はてなキーワード: 神聖かまってちゃんとは
でも10年前ぐらいは意識高い音楽オタクが異様に持ち上げてたのに、今や彼らはそんなことなかったかのように忘れてしまっている。
なんとなくその理由を考えてみたけど、ceroが登場したことによる2015年ぐらいからのシティポップブームとその流れで出てきた中村佳穂のような「これ褒めとけばセンスいい」アーティストの登場で
かまってちゃんのような殺伐さがあるものはダサいというムードになって彼らの存在感が薄れていったのかも(丸投げ)。
この神聖かまってちゃんの名前が出てこない対談も参考になった。
でも海外では2010年のつまんね。が知られざる名盤として一歩一歩、存在感を伸ばしてる。もしかしたらいつか華は咲くかもしれない。
サカナクションのボーカルがサブスクとCD印税の収入を明かしていて、「こんなに少ないの!?」って話題になっている。
まるでサカナの人が低年収じゃないかと心配している人もいるけど、サカナの人が着ているものや住んでいる家、乗っている車を考えると普通に年収1000万超えてるとは思うよ。
とはいえ、ミュージシャンはけっこう有名な人でもバイトをしていたり、苦境を訴えたりしているので驚くことはある。外から見ているとここらへんはすごく謎だ。
神聖かまってちゃんのベースがメジャー活動10年目なのに「食えない」って理由で脱退したのも話題になった。
かと思えば、意外な人がカラオケ印税でがっぽがっぽって話も聞く。
「今いちブレイクしていないよな~」って人でもずっと専業で音楽活動していたりするのでよくわからない。ここらへんは事務所の給料なのだろうか?
スチャダラパーはデビュー時に「給料10万円」をネタにしていたけれど、今では活動30年を超える。
大槻ケンヂは10年ぐらい前までは音楽よりも作家業のほうが収入がいいと言っていたけれど、今では作家業は引退状態なので、バンド活動だけで食えてるってことだろうか?でもチャートには入ってこないので謎である。
小沢健二はなにかのインタビューで「原盤権を持っていたから、自分は長く休むことができた」って言っていたけれど、原盤権を持っていると収入が変わってくるのだろうか。休んでいるときも事務所の給料は出ていたのかな?
印税未払いって話も聞くし、不利な契約で縛られて所属していたなんて話も聞く。
かと思えば、サカナクションみたいにいい服着ていい車乗っている人が収入が少ないみたいな素振りをしたりする。
どうなっているのか謎である。
イヤホン/ヘッドホンから爆音で音楽を聴くことにはまっている。
はまる理由は二つ。
一つは、映画で観た天才キャラの真似をすることで、自分も天才になれると信じているから。
発達障害の検事が難事件を解決していく映画で、主人公は幼少期のトラウマから障害持ち。
極めて凡人な私と作品の中にしか存在しない空想の天才を重ね合わせ、薄っぺらい天才を演じようとしている。
大したことない、一般的な悩みを抱えた自分を認められず、そこから逃げ出す一つの手段。
二つ目は、爆音で音楽を聴いている最中は、私を苛立たせるいくつかの大きい問題を、その時間だけ忘れられるから。
これは思いもよらなかったことで、鼓膜が爆音で振動している間は仕事のこととかを考えずに済む。
朝でもよいし、夜でもよい。
とにかく、考えたくもないことから一瞬でも逃げられることが大事で、そのおかげで今日という日をまた生き延びることができている。
聴く曲は気分によって変わる。
一般的(と信じている)な気分の良い日は、オーソドックスなポップ。
極めて前向きな歌詞とアップテンポなメロディにあわせ、私の気分も上がっていく。
まあなんとなく思い立って自分って何が好きなのかなって思い出してみる
中高と大学2年くらいまでよく読んでた気がする。
その次は「monster」、「国民クイズ」、「アドルフに告ぐ」、「レベルE」、「変身のニュース」、「鉄コン筋クリート」
その次は「P2」、「ネウロ」、「ドロヘドロ」、「日々ロック」、「マスターキートン」、「no.5」、「月下の棋士」、「三国志(横山)」、「JOJO 1,2,8部」
次はアニメを
まどマギが初めて見た深夜アニメで、アニメってめちゃくちゃ面白いなと思ってそれ以来5年くらいアニメを見てた。
1クールに1-3本づつ
でも5年たってみたらまどマギ並みに面白いアニメって少ないのかなっていうのがなんとなくのアニメの印象。
じゃあ思い出してみる
トップは、「まどマギ」、「ピンポン」、「四畳半神話体系」、「灰羽連盟」
その次は、「有頂天家族」、「fate/zero」、「エヴァンゲリオン」、「ニアアンダーセブン」
その次は、「カイバ」、「JOJO 2部」、「全てがfになる」
久しぶりにアニメを見ようと思う
夜は短しは見逃してしまった、、、
アニメは好きなんだけど特に最近のアニメの顔の書き方は未だに好きじゃない
最初に好きになった洋楽(というか音楽)はレッチリの「by the way」
レッチリを好きって言うと、趣味変わってるなって顔をよくされたけど、今考えてもレッチリはかっこいいと思う、まあ別にいいけど
そこから、他に聞いてたのは、oasis、chemical brothers 、beatles、eric clapton、quiero clubとかかな
under worldとかmiles davisとかかっこつけて聞いてたけど、今思うと良さはよく分かってなかったと思うし、今もよく分からない
そういえばそのころ毎週水曜日、itunesで今週のシングルというものがあって、出始めのミュージシャンの曲を一曲ダウンロードできた
そこで知れたのは、神聖かまってちゃん、via audio、YOMOYAとか、あれはよかったな
高校在学中に相対性理論を知る、相対性理論のシンクロニシティーンまでは本当に好き
最近知ったのは、bruno mars
お話が好きなのと、授業を聞いてるのがしんどくて授業中によく読んでた
表現が面白いのと、ポルノ小説と、ファッションで読んでた気がする
小説じゃないんだけど、「14歳からの哲学」っていう本を読んでた
けど、なんか違和感があったし、その違和感はいつしか確信に変わり哲学嫌いになった
「アメリ」、「善き人のためのソナタ」、「ホテルルワンダ」、「英国王給仕人に乾杯」
大学時代に見た
が好き
疲れたのでこの辺りで一旦終了
パスピエや神聖かまってちゃんなどのバンドが流行っていった流れを思い出した
アーリーマジョリティは何らかの裏づけ、権威、証明をほしがる
(周回遅れな自分を思い返せばよくわかる)
その説得力として先にアーリーアダプターを納得させとかなきゃいけない
二次創作をやってピコ手なりに名を売っていこうとした流れを思い返すと
イノベーターは変なことさえしてれば向こうから寄ってきてくれるんだ
だけどそこで終わってしまう 次の目新しいものにすぐ行ってしまう
対して、アーリーアダプターはそれなりに情があって、多少は踏みとどまってくれる
この「情」がポイントなのかなーと思う
ただ奇をてらってるだけではない、ちゃんとした人だと思ってもらうことが
なんとなく、アーリーアダプターに売り込む裏口があるような気はしている
たとえばジャンルAの形をしたジャンルBをAファンに見せると斬新に見えるとか
Aについてアーリーアダプターな人はそれなりに発言力も持っている
その人を納得させれるだけAとして成立させていれば、Bで釣ることもできるかもしれない
そして、宮森はやととは劉邦タイプの人間なのだと感じたので書いておく。
https://camp-fire.jp/projects/view/7679
これを見てみよう。
キャンプファイアーで各インセンティブの項目と、それぞれについたパトロンの数を見てみよう。
宮森自身には何も提供できるものがない。彼にできるのは、意味の分からない自分語りをすることと、歌を歌うだけだ。
他のものは全部他の人間が提供している。彼は何もしない。できない。
【みやもリターン】音痴なみやもがあなたのために一曲魂を込めた唄を歌い、それを動画にして送ります。
人生に悩んだ時に聞いてください。
選曲は、ファイト(中島みゆき)、ロックンロールは鳴り止まないっ(神聖かまってちゃん)、卒業(尾崎豊)、バラ色の日々(THE YELLOW MONKEY)、Grateful days(Doragon Ash)から選べます。
だが、それで全然かまわないのである。むしろ、そのことに意味がある。
ハイパーリバ邸に関して、宮森がやる気をだして自分で何かしようとしたら駄目になるだろう。かれは徹底的に何もしないほうが良い。
彼はただ何かをやろうと音頭をとるだけだ。旗印になるだけだ。真っ先に俺はこれをやりますって言ってあとは他人に丸投げするだけだ。
細かいことなんてなにもわからない。責任も取れない。つっこまれたら血ヘドを吐いて寝込むしかできないのだ。だって、自分は無能なのだから。
だが、この音頭を取るだけ、旗印になるだけ、ということができる人間が少ないのだ。
普通の人間は、論理的に考えようとするからだ。 プライドが邪魔してバカなことができない。
能力はあってもなかなか自分が矢面に立ったり、自分が先陣を切るのはためらってしまう。失敗した時にうけるダメージを考えてしり込みしてしまう。
この男は自分が何もできないことを気にしない。 大勢の前で自分がやりたいことを叫ぶことをためらわない。 そういう人間が他にあまりいない。
だったら、それがやりたいけど要は勇気がないやつらは、この男のもとに集まらざるを得ない。
そこそこ有能だが、自分に自信がなくて一人では動けない奴らが、宮森はやとという無能な頭を使って、自分たちがやりたいことをやる。
宮森自身には何の価値もない。ただの無能なクズ人間だ。 そんなことは見ればわかる。
でも、ならばその無能なクズ人間の周りに、なんで人が集まるのかということを考えなければならない。
ところで。
宮森が一人で50円でなんでもやりますといったときは意味が分からなかった。宮森自身は本当に救いようがないアホだと再確認した。
お前、自分自身ではなんもできねえ無能なクズだろうが。奈に勘違いしてんだ。
お前ができるのは庭の草むしりとへたくそな唄を歌うだけで、それも仲間内にしか求められてないんだよ。
お前自身が何かやろうなんて思ってんじゃねえよ。
そして、余計なことをして、旗印のもとに集ってきてる人たちにまで迷惑かけてんじゃねえ。
宮森のもとに集まる人間には、有能だがきっかけがないだけの人もいる。
だが、それ以上に、宮森と同レベルに無能で、だが、宮森のように勇気もなくてただ宮森にあこがれる馬鹿がいる。
50円騒動では、前者はやはり有能で沈黙を守ったが、後者が黙っていられなかった。仕方ないよな、馬鹿だから。
こいつらが宮森さんは悪くない、悪いのはあいつらだと連呼すればするほど、宮森の無能さが浮き彫りになった。
これは、有能なやつらにも悪影響を与えただろう。
勤勉な無能は害しかなさない。宮森の周りのバカは、宮森のことが大事ならお前らは黙っているべきだった。だが、自分が馬鹿であるということすら理解できていなかったようだ。
劉邦の時代と、宮森との違いは、劉邦の時代だったら有能な奴しか発言権や権力を持たなかったことだ。
だが、今は宮森の周りにいる有能な人間だけでなく、無能な人間まで自由に発言できてしまう。
おそらく、こいつらの存在が宮森にとって致命的ながんになり、これにより崩壊することだろう。
数年前に「これから来る若手ロックバンド」みたいな特集があると、
andymoriとか黒猫チェルシーとかthe bawdiesとか神聖かまってちゃんとか世界の終わりとかと並んでよく挙げられていた印象。