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この文章、どう?
フェミニズム的視点のおもしろさはもちろん、名作をさらに深くひもとくツールとしての「批評」の楽しさを男女問わずに教えてくれる1冊です。女性ならではの、甘くて、ときにピリッと、そして爆発的なパワーを秘めた批評の世界へ飛び込むことができます。
個人的に、
「批評」の楽しさを男女問わずに教えてくれる1冊です。女性ならではの、甘くて、ときにピリッと、そして爆発的なパワーを秘めた批評の世界へ
ってところが結構気になる
女性の良さを褒めるのはアファーマティブアクションだからOK?
でも前の文で文脈が違うとはいえ「男女問わず」なんて言ってんだし、やっぱり直後に「特定の性別に特有のものがある」って読める文を配置するのはどうなんだって感じがある
これってどうなんだポリコレ的に
話変わるけど、昔普段ゲームをやらない妻にゲームをやらせてみたって記事を見た
その記事でネタの為に妻の失敗を記録し研究するんだけど、ドラゴンが攻めて来た時に
家の屋根裏に隠れてしまってストーリーが進まなくなってしまった。みたいな
リアルになりすぎ、自由度が高くなりすぎて、またゲームの作り手とプレーヤーの間の
信頼関係、「ゲームのお約束」を理解していない事から起こる齟齬も面白いけど、
(本題)夫がなんで北へ行けと指示を受けているのに北にいかないんだ?って妻に聞くと
方角が分からなかったと答えた。夫が画面上方のコンパスがあるだろう?って聞くと、
画面がごちゃごちゃしていて(UIの情報密度が高すぎる)理解しきれなかったから、
(本題)人間、情報が溢れると意識から切り捨てる機能があるらしい
そういえば、たまにVTuberやyoutuber、特に女や、子供がゲームをする時、
後から「何したらいいのー何したらいいのー」状態になって、コメント欄の
指示厨が発狂するけど、ただ小学生みたいにこらえ症がなかったり
興味が無くいい加減だけではなく、メッセージやチュートリアル飛ばし症候群もこういう
「情報が溢れると人間は意識から切り捨てる機能」の結果なのかもしれない
ゲームに慣れてる人程あえて、一字一句読んで使える情報を拾おうとするし、
また、逆にどう考えてもこの説明を書いた奴は最小限の文章を殴り書きする事だけ
考えてるクソバイトで、読む人が理解する事を意識してネーだろみたいな時もあるが
(3/4)
実体験の話は面白かったけど、結論の50行はいらねェだろ。1/2~1/3に削れる、
無駄な文章。ショキャツ小梅がいう所のアカサカで無駄な勉学。勉強の為の勉強
さて
(1/4)
その文章単独であればそう読み取ることが出来るが、その前の増田が「エビデンスに納得できない」って書いてるんだから、日本語としては納得の部分に引っ掛けた話をしないとズレた持論を強弁する基地外にしかならんぞ。
テンションの高いだけの企画にテロップが付いたバラエティ番組風動画
著作権フリーBGMを流してどこかで拾ってきた感動話的、トリビア的なコピペ文章
ソシャゲ系ゲーム攻略動画の「それ、動画である必要ある?文章でよくね?グラサンorマスク着用兄さん喋る姿、ナレーションじゃダメ?」
はいはい、上手いのはわかったから、歌ってみなくていいよ(COVER)
そろそろ終わろうとしている。
足掛け4年、治療期間でいうと3年間。掛けた金額は年収2年分。
肝心の原因は省くが、私たち夫婦はクリニックに行ったら「自然妊娠は限りなく難しく、さまざまなレベルの治療のうち、一番最後の一手『顕微授精』しか取れる手はありません」と言われた。
「顕微授精」とは、卵子を体内から取り出して、精子を1匹、針で注入して受精させる方法だ。まさしく試験管ベイビー。手術も伴い、1回1回の治療が高額なのが特徴だ。
0.00002%~0.00007%くらいだ。
数学が苦手な私でもわかる。
これは天文学的数字だ。
ハッキリ言って、その事実だけで十分に打ちひしがれる。
私たちも打ちひしがれた。
でも、打ちひしがれてばかりでも年を取るばかり。今が、人生のうちで一番若い。
私たちも、そして私たちの卵子も精子も、どんどん年を取る。治療に取り掛かるなら早い方がいいのだ。
いくつかの不妊専門クリニックを訪ね、とあるクリニックで早速、顕微授精のための治療を始めた。
流れは主に以下。
①月経が来たら、受診し治療計画を立てる。この時、ホルモン補充のための服薬や注射のスケジュールも組む。女性ホルモンをあの手この手でガンガン入れて、本来1か月に1個しか取れない卵子を大量生産する。
②クリニックの方針によって、その都度予約しての院内注射か自己注射を選ぶ。(高くても自己注の方が、圧倒的な気楽さが私はあった)
③再び指定の日に受診し、卵子を包む袋が増えているか、大きさなども測り、採卵手術の日を決める。予定通りの大きさ等になってない場合は、ここで何回か受診をして様子観察を繰り返す。(これが仕事のある身には辛い。そんなカンタンに予定を開けることなどできないのだ。)
④採卵手術の日が決まったら、指定の時間に病院に行き、手術を待つ。麻酔は使うクリニックと使わないクリニックがある。使い方さまざま。針を打つ箇所にに限定的に使うところもあるし、希望により静脈麻酔を使うところもある。
(手術自体は10分程度だから、あまり強い麻酔を使って麻酔が覚めるまで院内で休憩しても、お互いあまりいいことがないのだ。)
毎回50万近く払って、私が得たもの。
孫悟空の頭のわっかを締め付けられるようなひどい頭痛。吐き気。脂汗。気持ち悪さ。
ただでさえ、当時はフルタイム勤務と土日の家業の手伝いで疲れがたまっていた。
夫も夫で、こんなに副作用がひどいとは露ほどにも思わず、「土日は休ませてくれ」とお願いする私をずいぶん怠け者扱いした。
今は時が進み、治療期間の私を放っておいた方がいいと理解している。
また、ホルモン補充の注射が自己注射に切り替わったので、夫が見てる前で注射の儀式。
注射の針を見せては、「これをお前にぶっ刺す!そしたら、具合悪くなって私みたいに布団から離れられなくなるんだからな!笑」と脅している。
ちょっとかわいそうだけど、仕方がない。
採卵手術は採卵手術で、手術中の気絶を経験。
採卵手術では、ながーい針をあそこにぶっ刺して、子宮から卵巣まで貫通させる。で、針をぐりぐり動かして、卵子を吸い取る。人によって痛みの差があるらしいが、私は最初の手術で意識を失った。
採卵後には。ホルモン補充により卵巣が膨れ上がり、1週間絶対安静。1日3回ウエストを測り、腹水がたまらないか確認する。尿の出が悪くなったり腹囲が大きくなったら、即連絡。
注意書きが山ほど書かれた紙を持たされて、疲労困憊で帰宅する。
この症状は「OHSS(卵巣過剰刺激症候群)」といい、ホルモン補充療法の一番の副作用だ。
悪化すると、血液が濃くなり電解質の異常が起こったり血栓症を引き起こすこともある。
私は安静だけで、事なきを得たが、本当に色んな事が辛すぎる。
以上の症状は毎回ではなかったが、私を打ちひしがせるのに十分だった。
実際、無理だった。たびたび仕事に穴をあけ、仲間のフォローを受けながらも、フラフラだった。
でも、不思議なことに治療の回によっては、全然大丈夫なこともある。
だから、元気な時は体調もいつもどおり。
「次もこのくらい大丈夫だといいな」と思うし、でもひどい時は目が当てられないくらい体調が悪くなるので、自分でも自分の体調が読めない。
説明すればするほど、自分の状況が克明になるし、人に言われるまでもなく「この治療を続けても、授かれるのか?」という難問にぶちあたる。
近距離に住む義両親に打ち明けたのは、今からほんの数か月前だ。毎週のように会っているけど、絶対言いたくなかった。
ガッカリさせるのも嫌だし、気を使われるのも嫌だ、不妊の原因を話すのも嫌だ、今月は治療だというのも嫌だ、詳しい治療の結果を話すのも嫌だ、全部が嫌だった。
それでも、打ち明けたのは「もう治療を終わらせよう」と思ったからだ。
0%と0.00002%~0.00007%の間には、毎回体調を奪われるような副作用と数十万円のお支払いが待っている。
考えれば考えるほどバカのようだし、実際バカにならないと、こんなこと続けられない。
そして、バカなりに色々考えながら、3年間治療に取り組んできた。
ドクターに相談しながら、治療の順番を変えたり、今できる最善を尽くしてきた。
0%と0.00002%~0.00007%の間には特に何もないようにも思われたし、
今吸っている空気から二酸化炭素だけを素手で取り出すのと同じくらい、困難があるようにも思われた。
そして、今この文章を書いている。
この3年間、不妊治療について何か書こうなんて夢にも思わなかった。
でも、「書こう」と思ったのは「治療を一旦卒業する」ことを決めて、振り返ってみると、
「あぁ、なんだ。私ってすごい頑張ってきたなぁ」と思えたからだ。
私はこの3年間ものすごい困難と向き合い、あるのかないのか分からない0%と0.00002%~0.00007%の間を、行ったり来たりしながら、歩いてきた。
私たちは、治療の度に1つか2つの受精卵を冷凍しながら、ここまで来た。
液体窒素で冷凍された卵たちに、特に何の思い入れもないが、得られた結果といえば、
このいくつかの受精卵。
私の親族には、「妊娠悪阻」で長期入院歴を持つ者と、「子宮外妊娠」を繰り返した者がいる。
私もそうなるかもしれないし、ならないかもしれない。でも、なんだか確率は高そうだ。
こういう分かりきった結果をや推論、不安を重ねながらも、1回1回の治療を着実に積み上げてきた。
そんな中で、言った本人は心配しているつもり。だけど、心をえぐられるような言葉にも出会った。
ありがとう、うっせー死ね。もう既にホルモン補充で独特の太り方をしているよ。
「妊娠したくて治療を頑張っているかも知れないけど、産んでからの方が大変だからね。」
ありがとう、うっせー死ね。あんたんとこも不妊治療したからって、土足で踏み込んでくるな、ばーか。
むしろ、宇宙に放り投げる。二度と地球に帰ってこないように、大気圏で燃え尽きて死ね。
こういう黒い気持ちになることもある。
一人で打ちひしがれて、誰にも当たれない。相手も悪気0%だ。
無茶を承知で治療を継続しているから、涙が出てくることもある。
それが辛い3年間でもあった。
そろそろ最後の採卵手術を迎える。
この3年間で得たもの。
それは、副作用、期待薄な結果、それでも向き合い続けながら、生活を構成する全てに中途半端になりながら生きてきた証。
こんなことを言うのは大げさだけど、今までやりたいことは努力でほとんど叶えてきた。
行きたかった高校、大学、海外留学、取りたかった資格、それを活かした仕事に就いてきたこと。
でも、この不妊治療ばっかりは、体調・仕事・休養・家業・金銭などなど生活の根幹をなすことがら全てが思うようには進まず、身体もメンタルもボロボロになった。
倒せないものがあること。
努力が何の成果にも結びつかないこと。
それでも、それに向かって進んでいくこと。
そういう今までにない道のりを味あわせてもらった。
別にありがとうを言うつもりは毛頭ないが、この3年間はそれを味わい尽くした期間だった。
カルビ・ハラミ・ホルモン・シマ腸・・・思い浮かべるだけで美味しそうだ。
さあ!全部終わったら、5年ぶりに鶯谷園行くぞ。
(断っておくが、鶯谷には鶯谷園だけのためにしか行ったことがない。)
そう決意すると、
あぁ、よだれが出てくる。
一度だけ人と付き合ったことがある。
長時間無意味なLINEのやり取りをするのやそもそも電話が苦手なのだが、相手はそれをコミュニケーション手段とするタイプだったらしく頻繁に要求してくるので、3回に1回くらいは返答していた。
結果、「僕のこと嫌いになった?」を日に何度も言ってくるようになった。
面倒になったので別れた。正直組み合わせが悪すぎたと思う。
文章やネタがとめどなく溢れてくるタイプで、創作者として尊敬している。ただし連絡が多い。あと会話の主導権を強引に持っていくところがある。
嫌いではないけど、自分の精神力が十分あるときでないと辛いものがある。返事はたまにだけ返す。(というか、こちらが返答を練っている間に3通くらい別の話題がポンポン飛んでくるため結果的にそうなる)
曰く、「ごめん、私のこと嫌いになった?」
返事はまだしていない。
※宇崎ちゃん騒動の前に読むの人がフォロワーどのくらいいたか知らずに書いている文章です。
タイツのPRで大炎上したところに巻き込まれたイラストレーターさん、100万フォロワー行ったのか。
宇崎ちゃんはその後ブレイクしたこともそうだけど、「フェミ炎上=いいモノが末端のバカまで浸透したという証拠」になりつつあるな。
これ、某有名人も同じ事言ってたんだけど、フォロワーさんの質や空気感がある数字を超えると変わるんだって。
※自分は得意教科だけなら東大生より優秀だと思っているFラン大卒の書いた文章です。
【鉄緑会】最強の東大受験塾!?鉄緑会に入ったパンピーの末路という動画を見た。
素晴らしい動画だった。
おとなになるとたいていのトップランナーのことはつべでわかる時代になったが当時それがなかったから学内や模試の成績で勘違いしがちなんよね
野球の世界とかでも「名門校にいるとプロになるやつがどんなやつか(自分が今どの時点にいるか)がわかるのがいいよ」なんて話をマスコミ報道で聞けたりするんだけど、
受験の場合このものさしがある場所とない場所の情報格差がデカい。下手すると野球以上にアバウトだったりもする…
もうちょっとややこしいのは発達障害者あるあるとして「ごく一部の科目だけ偏差値が高い」ってのがあるわけですが…これにより受験が簡単なのか難しいのか…自分がどの程度なのか余計混乱する。
しかも受験には素材型指名なんて概念はないから…自分がどのぐらいできるか、いつ判断するかがね…
まぁ…受験や就活で痛い目を見た人間だから「どうにかするにはどうしたら良かったのだろう?」というやり直し願望が前はすごい強かったけど…最近はなくなってきたかな。
バランスよく点数が取れるようになっても本質はデコボコのままだから、もっと早く開き直るのが最適解だったと思うので
できないことはできない(可能な限りやらない)、できることはできる(どんどん勝負していく)が本質。
読文速度の影響も大きい。
読書の習慣がある人は特に訓練してなくても、1500〜2000字/分くらいの能力は持ってる。
センター試験の国語の文量が多くて、全部読んでたら解く時間が足りないなんて思わなかったよね。
一方で、日本人の平均は400〜600字/分だ。
これは、増田が10秒で読める文章を30秒〜60秒かけて読む計算になる。
平均でこれだから、全体の30〜40%くらいの平均以下の人はもちろんもっと時間がかかる。
コンビニで、読むのに1, 2分かかるポップを読むか?
おそらく、増田の書いた簡潔な文はそれらの人にとっては全然簡潔じゃない。
「短く書いてるのに読まない」ではなく、「長い文だから読まない」なんだよ
おまえの文章からは「俺は他人に迷惑をかけないために自分のやりたいことを我慢しているのに、あいつらは好き勝手やってずるいじゃないか」という叫びが聞こえてくるようだ
だが、おまえがやりたいことをやらないのは、「他人に迷惑をかけないため」ではない
また、おまえは「あいつらは好き勝手やってずるい」の例として、子育てしにくい社会に異議を唱える子持ちの親を挙げている
しかし、おまえは「おれは〇〇と違って他人のために自分のやりたいことを我慢しているんだ」と言うためのマクラとしてたまたま子持ちの親を選んだに過ぎない 例として使えるならなんでもよかったはずだ
この文章の本題は「子持ちの親」ではない
「俺がやりたいことを我慢しているのは、他人のせいだ」という言い訳だ
誰に向かって言い訳しているのか?
「自分がやりたいことを我慢しているのは他人に迷惑をかけないためだ」と言う人間のほとんどは、他人の存在を言い訳にしているだけだ
文章で書いて説明した だけでは不十分で どうやって人に読ませるか?読んでもらえるか?という工夫が必要だなと思う。
コンビニなんかは店内のあちこちにポップやチラシが貼ってあって、しかもほとんどの人にとっては無意味なものが多い。
なので俺も(店内に張り出されてるものはいちいち読まない)って意識で買い物するからからあげくんの注意書きは見逃すと思う。
本を読むのが嫌いな人が多いからだと思う。日本の国語教育って基本暗記だし、授業中教師が言った「登場人物がどういう心理をしどういう描写をしたか」とかそういうのを必死に暗記して、
本の内容そのものは読まない。答えだけを暗記してそれを書くだけ。むしろ文章を読んでたら時間のロスになる。得点を取るためにはテストを作る人が言う答えだけ暗記したほうが効率が良い。
昨日TLで「ポンコツ後輩、長い電話だと報告メールが直接話法になりがち」的なツイートを見かけた。
仕事上かかってきた電話の報告をすることが多いんだけど、自分は毎回直接話法で書いて報告してる。
たとえば、
お疲れ様です。
=======
伝言内容
=======
みたいな感じ。
間接話法だと主語がなんだかわかりにくくなると思って直接話法にしてるんだけど、わかりづらいのだろうか。
いや、というか直接話法以外でよい連絡方法があるのだろうか。
考えても結局「『~~』とのことです。」みたいな、結局直接話法しか思いつかない。
どれくらいの情報をメールで送ったら良いのかわからなくなってきた。
今のところできるだけ勘違いのないように文章を書くことに注力してるけど、語弊がないようにすると文章がすごく長くなる。
仕事上相手に勘違いさせると結構面倒なことになるからそうしてるけど、文章が長いと相手もなかなか動いてくれない(なるべく変な文章にならないようにはしてるけど、多分文章の長さだけで後回しにしちゃう気持ちはとてもわかる)。
すごい簡素な連絡を送って相手からの問合せを待つのもアリかな? と思ったこともあるけど、これはこれで相手にツッコミどころとその根拠を探させる負担を強いることになるし、やり取りの回数も増える。ダメな気がする。