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はてなキーワード: テーブルとは

2023-09-22

テーブル席で3人で飯食うときだいたい自分の隣が空くやつwwwwww

それはたまたまでも気のせいでもないぞ

2023-09-21

実母から言動淡々と書いてみる

幼少期〜学童

頭をいきなり平手打ちされるのは日常茶飯事。昭和だったし。

顔は「女の子から」叩かれなかった。

あんたの話は聞きたくない。おもしろくないから!」

(デレキを手に持って)「これで叩いてやろうか?」

「お父さん(仕事に行ってて)居ないんだから、誰も助けてくれないんだからね!」

「泣いて済まそうとしたってダメなんだからね!」(泣いて済まそうとしてはいないが、どうしても泣き声が止まらない)

夜中に文字通り叩き起こされ、怒鳴られまくる。理由は私が寝ぼけてパジャマを脱いで布団にくるまっていたから。

1週間、早く寝られたらビニールプールを買ってやる、と言われたが、寝付きの悪い子どもだったし当時は寝かしつけという概念がなかったのでなかなか寝られず、「もう買ってやんない!あんたが悪いんだからね!」寝られたら丸を書き込む表を壁に貼ってあったのだが、ビリビリに破られる。

食事中「しゃべってないで食•べ•な•さ•い!」(テーブルドンドン叩きながら)

トイレに、チラシの裏を使って書いた『トイレ新聞』を貼っておいたら、無言で捨てられてた。

「お父さんに似てトロいんだから!」

あんた本当におじいちゃん(父方の祖父、実母にとっての舅。母は舅が大嫌い)にそっくりだよねえ!」

「誰に似たんだか!」

ピンクが似合わないねえ」

「せっかく苦労して産んだのに!」

テストで98点取ったとき「どうして100点取れなかったの?」

あんたって本当、学校で何があったかとか話してくれないよねえ」

他に思い出したら追記する。

続く予定。たぶん。

毎日チキンラーメンを食べていた……

20代貧乏だった頃、毎食チキンラーメンを食べていたことがある。

実家微妙健康志向であったので、子供の頃から袋麺やインスタント食品自体を口にする機会があまりなかったからだろうか。大学生の頃、自分で稼いだ金で食べるインスタント食品ファストフードがめちゃくちゃ美味しかった。

会社勤めを始めた後も、零細に勤めてたのと、そもそも薄給若者を働かせることが常態化していた業界だったので、慢性的に金がなく、それが不健康食生活拍車をかけた。

なけなしの給料は、社会保障費と家賃光熱費で消えていき、その残りで書籍を買うような生活だったから、夕飯を抜いたりすることが常態化していた。

そんな生活の中で、すごく重宝したのがチキンラーメンだ。当時、袋麺は5つセットで200円台、セールなら198円とかで買えたので、安い時に買いだめて、しょっちゅう食べていた。

ある時、ひょっとしたら、毎食チキンラーメンでもいけるんじゃないか?と思って、本当に毎食食べるようにしてみた。

朝昼晩チキンラーメン生活の始まりだ。

基本的に、食へのこだわりがなく、昨日の晩ごはん今日晩御飯と同じでも気にしない性質だったので、チャレンジ開始後は順調に家にあるチキンラーメンを消費していた。

でも思いの外、終わりはすぐにやってきた。

5日目の昼、14食目のチキンラーメンが美味しく感じなくなったのだ。そしてチキンラーメンを口に入れること自体身体が躊躇し始めた。

まずあの濃厚な香りが美味しそうだと感じなくなった。そして無理矢理口に入れても、飲み込むことができなくなった。麺をすすっても喉を通らないのだ。

その時は無理矢理食べ切ったが、次の15食目、その日の晩はもう無理だった。あんなに好きだったものが目の前にあるのに、どうしても食べられないのだ。空腹を感じているのに、目の前のチキンラーメンを食べることを身体が拒絶するのだ。

もっと空腹になれば、食べられるかもしれない。そう考えて、水以外は摂らないようにしてみた。空腹は最高の調味料というではないか。ましてやチキンラーメン調味料ではない。食事なのだからもっと美味しく食べられるはずなのだ

翌朝は頭痛と空腹で目が覚めた。

チキンラーメンの袋を開けると、あの濃厚な香りが、頭痛悪化させ、吐気を感じさせた。まだ身体チキンラーメンを受付ないらしい。つまり空腹が足りないのだ。水で空腹を紛らわせることにした。

その晩、身体の震えが止まらなくなった。熱はないのに悪寒頭痛がする。水を飲めば落ち着くが、チキンラーメン匂いが少しでもすると、頭痛悪化した。

布団にくるまって寝ようとしたが、コメカミが脈動するほどの頭痛で寝られない。心臓の音が部屋に響く。安いワンルームの壁の向こうの生活音が鮮明に聞こえてくるような気がする。

なんでこんなに苦しまねばならないのだろう

自分は、ただ、チキンラーメンを食べたかっただけなのに

思いたったように始まったこ生活は、唐突に終わりを告げた。学生時代から付き合っていた、県外に住む彼女が、翌朝訪ねてきたからだ。どうも前の晩、電話をかけてきた際、電話口の僕の様子があまりにもおかしいので、様子を見にきたらしい。

僕はあまり覚えていないのだけれど、あとから聴いたところによると、耳元で喋られると、頭に響いて、頭痛が酷くなるとか、空腹でチキンラーメンが食べられないとかいって、泣いたり怒ったりしていたらしい。

僕の部屋にやってきた彼女は、酷い顔で布団に包まる僕と、ゴミ箱に突っ込まれた大量のチキンラーメンの空袋と、食べるのを断念して流しに放置されたどんぶり、散乱するミネラルウォーターペットボトルを見て、何かを感じたのだろう。

とりあえずコンビニに走り、スポーツドリンクゼリー飲料プリンを買ってきて、少しずつ僕の口に押し込み、寝かしつけ、流しに放置されたチキンラーメンを片付け、部屋の空気を入れ替えた。

夕方に目を覚ました僕は数日ぶりに頭痛から解放されていた。

空腹は感じていたので、彼女にそういうと、とりあえずシャワーを浴びて服を着替えるように言われた。浴室の鏡に写る自分の顔は、眼だけギョロッとしているように見えた。

僕たちは、ゆっくり駅前商店街を歩いて、普通うどん屋に入って、僕はたまごとじ、彼女キツネうどんを注文した。先に運ばれてきたのはキツネうどんだった。彼女は七味を手にとったけど、なぜかうどんにはかけず、そのまま僕から1番遠いテーブルの端においた。

僕と彼女は、あまり話すこともなく、ゆっくりうどんを食べて、店を出た。その足で駅に向かって、彼女はひとこと

「また来週」

とだけ囁いて改札をくぐって帰っていった。

今でも年に数回、チキンラーメンを食べる。

けれど、なぜあの時チキンラーメンだけでイケると思ったのかは思い出せない。

スーパーで「完全食」という文字を見るたびに、これなら5日目を超えられるかもしれない、という思いが頭をよぎる。でもいまさらそれに挑むほど、僕は若くはないのだ。

anond:20230921152327

収入揚げ足取りマンは黙ってな

世帯年収2000万超なら間違いなく認可保育のテーブル上限だからむしろ大抵の認可外は安上がりだぞ

もちろん月10万超の高級認可外もあるけどそれはまた別の話だ

2023-09-19

投稿更生学校などというものが本当にあるのかと、ここに書き込みをしている増田諸氏には疑う向きもあるが、あるものはある。現にこの自分在校生としてこの記事執筆投稿担当しているのだから疑う余地もない。

最近流行りの、増田投稿限定カフェ運営に参加すれば在学期間(刑期?)が3ヶ月短縮される制度が始まったので応募してみたが、心が折れてしまい1週間も続かなかったので、その経緯を説明たかった。

場所東中野にある何の変哲もない雑居ビルの一室だが、階段まで有名ラーメン店並みに男女の列が続いているので、すぐにそれとわかる。入口はてなidの記入を求められるという情報があるがそういったことはない。ただし入室時にノートPCネットブック使用が推奨されている)で増田へのログイン状態を示すことが求められているため、右上のid表記でだいたいばれている。

中の空間は意外なほど広々としていて、白い壁に濃いグリーンリノリウム張りの床になっている。室内にはダイニングテーブルだか机だかよくわからない木製の台が複数置いてあり、周囲に配置された無印良品の木製椅子に座って注文することになっている。

台の上にはメニューが置いてあり、魚定食ラーメンお茶の3種類しかない(から注文を取るのは比較的楽ではあった)。魚定食はいもののじっさいには魚のフライ定食であって、白身魚フライウスターソースたっぷりかけ、ご飯味噌汁とともに食べるようになっている。ラーメン醤油ラーメンのように見えるが、スープはどことなく甘酸っぱく、コーラが入っているらしい。お茶は至って普通煎茶であって、薄手の湯呑みに入って出てくる。茶菓子特につかない。

ホール係であった自分にとって特に印象的だったのは、お茶を注文した人の誰もが不機嫌そうで、一口飲んでもその不機嫌さは一向に変わらなかったことだ。理由はわからない。

このカフェでの勤務が続かなかった理由として、激しい便臭に耐えられなかったことがあげられる。魚定食を頼んだ客は例外なく漏らしていた。本人は何くわぬ顔をしていても、ズボンスカートの隙間から油のようなものが床に垂れて水溜り(油溜まり?)を作っており、それがいたるところで激しい便臭を放っていた。漏らした客の退店後に椅子の座面と床を拭くのは自分を含めたホール係の役割だった。

1ヶ月勤め上げれば早く外に出られるというインセンティブはあったものの肉体的に勤務を続けることができなかった。勤務を終えてシャワーを浴び、寮に戻ってもまだ便臭がしていた。その臭いは幻臭なのか自分の肉体の放つ臭いなのか分からず、夜も眠れなくなり、勤務中止を申し出た。

そういうわけでいまだに自分は再投稿更生学校でこんな投稿を続けている。先にリタイアした同期が同じようなエントリ投稿しているせいで「再投稿は甘え」などと今にも刺されるのではないかと、ビクビクしながら「この内容を登録する」ボタンをこれから押す。

気になる。些細なことが。

①7時頃、ミスタードーナツ会計

 バーコード決済ができる機械が設置されているものの、何Payに対応しているか表記がなく不明

 普段から現金を持ち歩くタイプではないので、一瞬固まるが、その隙に「楽天ドコモポイントカードありますか?」と店員がきいてくる。

 ああ、楽天を持っているがそういうことではない。

 私が知りたいのは楽天PAYが使えるのかということだ。

 なぜなら楽天ポイントを貯められるからといって楽天PAYが使えるとは限らないからだ。このケースに先週3回は遭遇した。

②9時頃、吉野家入口

 この店舗には始めてくるってことで自転車駐輪場場所がわからない。先行する同じ吉野家にINしていった青年チャリダーについていった。

 ておまえバイトかい。裏口まで連れてくるんじゃないよ。

③9時頃、吉野家入店

 入店時、客おじいさん1体の配置。なんとこの店舗ドリンクバーがある。牛丼大盛りを席に運んだ後だったため、次回に期待。

 おじいさん3体が10分置きに入店。なぜかわからないが、全員とんでもないクチャラーである

 クチャオーケストラを聞かされながら飯を完食。

 食後、休憩がてら読書。おじい3体はドアの外に出て行き、店内は私1人。

 次はどこに行こうかなーなんて考えていたら、背の高い青年が私の隣の席に座ってきた。

 なぜ?このクソ広い店内でなぜ?

 他に隣の席のようなテーブルとイスが10台以上あるのに?なぜ私のとなりに?

 パズルゲームだとでも思ってんのか?次に入店したおじい1体と合わせて、私もろともテトリスのごとく消えようとでも。。?

 いいかげんにし。。おいおいおいなんだその犬食いは。音もすげえぞ。口で音ゲーでもしてんのか。

11時頃、道路

 私の顔は中の上くらいなのだが、道行く女二人組のコメント

 「イケメ、、バッグださ」

 バッグで負けた。

⑤13時頃、家

 先週、ポケモン図鑑番号を投げると、そのポケモン名前画像を返してくれるAPIトリガーで呼び出すGASを書いた。

 ポケモンといえばポケモンフュージョンというのがあった。ポケモンAPIと組み合わせることは可能だろうか。

 https://pokemon.alexonsager.net/ja/56/68

 これがポケモンフュージョンURL最後の「56」と「68」が合体させるポケモン図鑑Noなわけだが、任意図鑑No、つまり任意の2つの数字ポケモンフュージョンさせられることになる。

 ちなみにここではマンキーが表示されているはずだ。(マンキーカイリキー

 では任意の2つの数字で、身の回りにあるものは何だろうか?

 2つの数字

 XとY。。

 そう座標だ。

 GoogleMapを見てみよう。

 https://maps.google.com/maps?ll=【緯度】,【経度】

 でその座標の地図が表示できるらしい。座標なのでケツに0をいっぱい付けないと検索できない。

 ではマンキーのケツに0をいっぱいぶち込むとどこを指すのか、

 https://maps.google.com/maps?ll=58.00000000000000,68.0000000000000

 ロシアだ、、、、ロシアのきいたこともねぇ意味わからん川にぶちこまれている。

 今日は以上だ。

マクドナルド喧嘩してた高校生カップル彼氏

2Fでオーダーし、3Fで飲食するタイプマクドナルドだった。

Sサイズドリンクだけをお盆に乗せて3Fに登るおれの足音はやけに音が通った。

90席もあるフロアであり、昼過ぎでもあった。そんな頃合いならガヤガヤしているはずだ。しか

まるでその気配がなかった。そういう意味での「やけに」だ。

登り切ったその先は、その静けさとは裏腹に混んでいた。

3Fにてウロウロと席を探すおれは、既に通り過ぎた満席テーブル席を意図せず振り返ることになる。

「じゃあ寝れば良かったじゃんッッ」

という金切り声によって。

そのとき気付いた。みんなその喧嘩を聞くために静かにしているのだと。

性分のせいもあり、おれは空席の探索を辞め、「カウンター席では余裕があれば1席離して座る」という配慮によって構成されたカウンター席に身を捩じ込むことで、彼らの状況を把握することに徹した。

ストローが口の中で異物感を感じる程度に溶けてしまうほどの喧嘩になるとも知らず。

[状況]

女性高校3年生。受験の話をしていたこと。まだ垢抜けていない様子、そしてマックシェイク1つというオーダー。察するに恐らく高校3年生だろう。

そして男性。彼は恐らく高校卒業したばかりの新社会人だろう。「仕事が〜」という話が時々混じっていたこと。また、パワーバランス的に女性がかなり上だったもあり、そこまで歳が離れていないだろうと思った。

発端は昨日とのことだ。

受験勉強を早く終わらせて、風呂に入る前に彼らの間で電話が始まったということだ。

風呂に入る前から〜ということは、夕食後およそ20:00~から電話を始めたのであろう。

途中で彼女が「風呂に入ってくるね!」と話すと彼氏が「うん、戻ってきたらまたかけるね!」と話したという。ここまでは良かったのだ。

さて、その後風呂から戻り23:30に事件は起きた。

「...体調悪いから寝て良い?」と彼氏が伝えたらしい。すると女性は途端に電話を切り「寝れば?」というラインのみ送って連絡がつかなかったという。

男性はこの電話の切り方に「配慮がない!」と怒っていた。

一方彼女はこの後の出来事に憤怒していた。

なんと、体調悪いから寝ると話して電話を切ったにも関わらず、その30分後にその彼氏の「Instagram閲覧履歴」を発見したらしい。

ということで、彼女としては

「体調悪いのではなく、あたしと電話したくないか電話を切ったんだろ?」

とのことだ。それに対して彼氏は「いや、寝る前に携帯見るじゃんか?」と話すが「見る元気あるじゃん、じゃあ体調悪いの嘘じゃん!」ということだ。

この話で彼氏論破され始めると、電話の切り方の話に彼氏が持っていき、「今その話は関係ない!」「いや、関係ある!」以降ループという感じだった。

ループに気付いたところでおれは離席した。

さて、ここでは

1.なぜ彼女ガチャ切りしたのか?

2. 閲覧履歴に対してどう対処すべきだったか

大事になる。

まず「なぜ彼女ガチャ切りしたのか?」だ。

これは彼氏。お前が悪い。

円満な会話の中で「てか体調が〜」と話したものなら「え、全然気にせず!寝なよ!むしろありがとね」などと出てくるものだろう。

明らかに電話でつまらないという感じが出てしまっており、かつそれが10分以上続いていたのではないか

ただそうなるのもわかる。往々にして恋に溺れた女性との電話はつまらない。

そういうときは「次会うとき話すことが無くなるのが嫌だから、X時まで電話しよ!」と先に伝えることだ。

そしてその時刻を5分ほど過ぎた頃に「え、やば、楽し過ぎて5分も過ぎちゃってた!照」

これだ。これを使え。電話の件は以上だ。

次に閲覧履歴だ。

まずInstagram閲覧履歴相手に見えないようにしろ。これは設定でできるらしい。けど彼女にそのことをバレないようにしろ

例えば今のアカウント趣味垢という程にしつつ、しれっと本垢を作るとか。

これで次回以降起きない。

では起きてしまった今回どう対処すべきだったか

これはもう「愛想良く可愛げを持って謝る」しかない。本当にこれしかない。

男にはそれで乗り切らなければならない時がある。謝りつつ彼女の好きなものプレゼントしたり、好きなところに連れて行く。

こういうときのためだけに、男は彼女の好みを知っている必要があるのだ。

高校卒業したばかりで色々わからないところもあるよな。

おじさんから伝えられることは1つ。

負け戦はするな。

まらない電話は長く続かないような仕組みを作る。

完全に逃げ道のない論点においては先に謝る。

これだ。

最後に。

あれだけ喧嘩してりゃ彼女は喉が乾いているはずだ。店を出る前にSサイズドリンクくらい、奢ってやれ。

2023-09-18

最近転職したんだけど

なんというか、新しい職場は一回り以上若いエンジニアが多いので、意外と面白い

弁当男子が多い

まぁ、給料安い、やりがい搾取ベンチャー企業なので、仕方ないのかもしれないが、多い。

ランチときに、みんなと弁当談義しながらフリーアドレステーブルで食べるの楽しい

あんまり酒飲まない

噂に聞いていたが、これほどとは。

上記給料安いのと関係してるのだとは思うのだけど、ホント仕事終わりに飲みに行かない。

挨拶しない

隣の席の若手が朝に出勤してきたときに、挨拶に対して無言なので「ワイヤレスイヤホンしてるのかな?」と思ったけど、してない。

何日も挨拶に返事しないので、そういうものかと慣れた。

気がつくと、朝出勤してきたとき、入室時に挨拶するの、派遣おっさんとオイラぐらいw

・みんな頭良くて真面目

まぁ、ディープテックベンチャーから・・・というのもあるとは思うのだけど。

説明時に、いきなり数式書き出すので「ぉ、ぉぅ…」と納得してしまうこと多いw

まぁ何にせよ、仕事やりがい搾取されぐらい楽しいし、これからも頑張れそうなので転職してよかった。

作り捨てるタイプのくだらない案件しか関わってこなかったかweb開発が難しいみたいな話にピンとこない

デカくて古いシステムだったら依存関係が入り組んでたりテーブルが数百個ぐらいあって大変なのかね

ヘアアイロン使用はご遠慮下さい

店の近くにイベントホールがある。そこでアイドルライブがあると開店直後から結構客が来る。

一人で飲み物を注文して席でスマホをいじり、連れが来るとそのまま退店していく待ち合わせ客。テーブルいっぱいにライブグッズを広げて撮影会を始める客。ラストオーダーが終わり、閉店時間ギリギリに支払いを一人ずつ分けてする客。

それぐらいはかまわない。楽しそうで微笑ましいくらいだ。

ただ混雑時に何も注文せずトイレ直行し、ウォシュレットコンセントを抜いてヘアアイロンをそこに挿し、髪巻いて出ていった奴らだけは許さん。

「〇〇の店、無料トイレの電源使えて携帯充電できる!ヘアアイロン使えるよ!」とSNSに書きこんだ奴も許さん。恥ずかしくないのか。おそらく、便座の上に鏡を置いて床にしゃがんで髪を巻く姿勢になっただろう。汚いと思わないのだろうか。

アイドルのグッズを持ってそういった行動をするのは、ファンの印象が悪くなるかもしれないと想像しないのか。

そんなことより可愛くして推しに会いに行くことが大事なのかもしれないが、お前の髪なんぞアイドルは見ていないぞ。

だが俺は見た。お前らの姿が防犯カメラに映っていたからな。

anond:20230918154050

10年以上運用され、テーブル1000を超えた業務仕様の塊の、webアプリを目の前にしても同じことを言えるかな?

2023-09-16

anond:20230916222626

EXCELできます」はどこまでかで決めよう

セル入力できる?

合計出せる?

vlookup使える?

グラフ出して資料作れる?

ボットテーブル使える?

 

個人的にはストアドはマクロ作れるレベル

anond:20230916070916

都庁給料がそんな高いわけないだろ…。順調に出世した上位5%くらいの給与テーブル鵜呑みにしてるのか?

2023-09-15

ねこと過ごすことについて

(前回のご報告)https://anond.hatelabo.jp/20230612204535

とてもすてきなねこと長い間ずっといっしょに暮らしてきたのですがちょうど一年ほど前に亡くしてしまい、いろいろあって今は代が替わったやっぱりすてきなねこ暮らしています。先代の老ねこは少し離れたところからたまに艶然とした一瞥を向けていただける程度だったのに対し、まだ若い彼女増田一挙一動が気になって仕方がなく、在宅勤務中の増田を香箱を組みつつ後ろから見張り、お茶など汲みに立ち上がった刹那に流し台まで一気に先回ろうとするなど、まるで1秒1秒が楽しいこと興味深いことで満ち溢れているかのような日々を過ごされているようです。

常時増田にかまってもらいたいと彼女に感じていただいていることは、ほんとうに痛いほど嬉しく思いつつも、増田も一端の社会人なので在宅勤務中といえどきちんと仕事と向き合っています。一方彼女は白くてふわふわのおなかをみせればどうせかまってもらえるなどと簡単に考えていて、流し台までの先回り途中の追い抜きざまに滑り込むようにおなかをみせるなど凝ったことをしてみせるわけですが、増田はそれを軽く一瞥して、テーブルの上に手にしていた空のマグカップを置いて、じっくりと彼女のおなかを撫でたりします。特におなか側からまえ足のわきの下あたりをぐぐっと強めに撫でたりするとたいそう喜んでいただけます。またブラッシングという大人の嗜みの良さもご理解されてきたようで、これまではブラシにじゃれるだけだったのが梳いてほしい部分をご指示くださることも増えてきました。

それ以外の重要事項といえば、これまで遊びといえばひもだったのが、最近とってくることの楽しさを発見された模様です。つまり増田が小さくてまるいものを投げ、それを追いかけて持ってくることを好まれるようになったわけですが、捕獲を模した爪へのひっかかりを楽しみたい場合はくだものネットくるくる丸めものを、カラカラと鳴る音のエキサイティングな追跡を味わいたい場合ペットボトルの蓋を投げることを所望されます。ただし持ってくるよりキャッチすることを優先して堪能したいような場合は、増田が投げたあと増田が取りに行って反対側に投げ返すよう促したりします。

あと好きなものといえば、1ダースペットボトルの水が包まれていたシュリンクパッケージでしょうか。彼女がその中に潜まれている際に増田そばを通りかかると稲妻のように手が伸びてアタックされたりしますが、増田が寝っ転がってそちらに顔を向けた際は手加減して肉球でそっと押し返すにとどめてくれたりもします。

朝は5時にご飯を召し上がった後、一緒にベランダに出て、増田盆栽に水をやり、彼女は向かい屋根に集うハトたちにきゃきゃきゃきゃとクラッキングすることがルーティンになっているのですが、なんとなくひんやりとした空気に暑くて暑かった夏もようやく終わりが見えてきたように感じます。次の季節はどういったことが好きになるのか増田も楽しみにしておりますこちらからは以上です

https://imgur.com/a/Sjh9Zy7

2023-09-14

ワイももう、年上の女性とのアヴァンチュールは無い

「恥ずかしい言葉」は、その単語発音を恥ずかしいもの卑猥もの、人前で言ってはいけないもの、として、社会みんなでその恥ずかしさを維持しているのた。

子供の時は、辞書の「セックス」のページを開くのも躊躇われ、中学になると「Sex」が丸で囲われた。

中1までは「勃起してんの?」と大声で言う女子がいた。保健の第二次性徴期単語は割り切った。これを静液と言う。

大学の時はパソコン通信東京がらくた工房で、JONなるハンドルが「スマンコ」と謝罪しながら何かを言い切る、言わばマントラを作り出し、僕は驚愕した。後に「スキャット マンコ JON」を一度だけ名乗り、その一度が僕の中では今でも続いている。

閑話休題。時は流れて、20代後半のとき2ちゃんのおかげで「マソコ」や「チソコ」と女子も言いやすくなった。ネットスラングの体で言うのだ。「私のマソコも濡れて来ましたよ」。

大阪の女の子は、「その、東京で言う『ま』から言葉別に言えるしそうでもないんですけど、同じもの大阪て言う言葉かあって、わかりますよね?、そっちの方は、もう、本当に恥ずかしくてひゃあってなる。その、名前意味じゃなくて、その行為をすることの意味にもなっていて」「どんなふうにいうんですか?」「えっ、その。。お、おめこしようや。。とか」「へえー」。

その時17歳女の子は「どこが気持ちいいのかなー?」「え、言えない://」「私のおまんこ見てくださいって言って」「言えない、恥ずかしくて」だったけど、22歳になって見た目も大人びたその子に「今はもうまんこって言えるの?」と聞いたら、「大人になったからってまんこなんて言えませんよ、今言っちゃいましたけどね」と少し早口で言い切った。

時に、さっきまではそんな感じじゃなかったのに、エッチときに「ペニスが、あなたペニスが!」と、声に出すことによってより性的興奮を高めたいんだけど、いつも言ってない単語からちんちんともちんぽとも言えなくて、英語ならハイソ風だしおかしくもないだろうとペニスと言う女性。ピロートークのとき、「まんこ気持ち良かった」「(うんうん)」「私のまんこがって言って」「わた、しの、おまんこ、が。なんか恥ずかしい」。ワイが女性股間を触りながら、「おちんちん大好き」とリピートアフターミーすると、女性はワイのちんこを触ってきながら、「僕はけいこ、私本名けいこって言うんだけど、僕はけいこの全てにメロメロですって言って」「僕はけいこの全てにメロメロです。顔も身体気持ち良くてエロいまんこも、髪型も物静かな性格だけどエロくて女の子っぽいところとか、」「本当に?すごく褒めてくれて嬉しい。んーっちゅばっ。キスしちゃった」「僕もお返しに、ちゅっ」「なにかして欲しいことある?なんでもしてあげたい」「ではー、ではー、」。

今、朝の京浜東北線の中で書いてるけど、強姦魔通勤途中の女性を襲ったら、成功率は下がるだろうな。女性会社に遅れることが問題で、前向きに抵抗または回避するだろうな。徹夜明けで平日の朝の町に出たとき、いつも考えてた。

さっき、隣の若い女子が明らかにワイの体に頭を寄せて寝ようとしてた。直に伝わる体温が熱くて艶かしかった。結果としてもたれかかるんじゃなくて、最初から狙いを定めることもあるんだな。

一晩せっくす3回した女子が、朝食でファミレスに行って料理を半分こしたり間接キスしたり「ノーパンノーストだからスースーする」とテーブルの下でスカートを扇いだり、結局また昼からホテルになんだけと、部屋に入ってすぐに鏡に向かって化粧直しをして、「すぐ用意するからちょっと待っててくださいね」と髪を縛って。なんの用意かな。

彼女を気取りたいからそうするのだ。多分料理とか作りたいだろうな。私だけの君になって欲しいよだろうな。大事にされたいんだろうな。真剣にずっとそう考えててほしいんだろうな。僕が今までとは違う人生に連れていってくれ、、、

「私のお尻って可愛くない?」と見ると、大きな丸いお尻があった。「可愛くて、後ろから目で追っちゃうような」と適当に言って、触ってキスをすると、「私と結婚したい?」と普通に言った。「結婚したら毎日会えるの?」「セックスは週に2回かなー。でも最初毎日ちゃうよね。そしたら妊娠もして、もう一人産めるかなー。今日、多分大丈夫な日だから、生でしてみる?ナマって下品に言っちゃった。避妊具着けないで中で射精してみる?」「赤ちゃんできちゃう。。」「その話をしてんの」

anond:20230914115910

どっちもどっち論なんかやっとらんわボケ どっちも大事って言うとるんじゃ

過激派フェミや表自戦士の主張がそのまま全部通ったら問題だと思うけど、社会前進するためにはあらゆる立場意見テーブルの上に置かれる必要があるという話

2023-09-12

退職まであと3週間

転職年収上がるから、現職の賃金テーブル転職後の年収を比べて、「この人位もらえる予定なのか~」と考える後ろ暗い遊びをしている

2023-09-11

恐ろしい夢を見た話

増田大学2年、女。

昨日の夜から今日の朝にかけて、恐ろしい夢を見た話がしたい。

どこにも吐き出せないからせめてここにだけ書き残させて。

夢の内容は

高校時代の友人と数年ぶりに会って現在自分生活高校生活を振り返りながら談笑する」という字面だけ見れば何ら恐ろしい要素は無い他愛のない夢だった。

その友人との関係性を加味しなければの話だが。

・・・

その友人はみらい(仮名)という名前だ。

元々面識はなかったが、高2の新学期コロナによる数ヶ月にわたる臨時休校狭間で行われたクラス替えで同じクラスになり自己紹介で私が「趣味読書で◯◯◯◯◯と◯◯◯◯が好きです」と言ったのがきっかけで仲良くなった。

自己紹介が終わって自由に席移動して気になる人と話していい時間になった時、私は元々友達が少ないためクラス内に友達がいないこと、そして他人に執着しない性格だったこともあり手持ちの本を読んでやり過ごそうとした。

すると、「ねえ、◯◯◯◯◯好きってホントわたしも好きなんだ〜」とみらいが話しかけてきた。

第一印象は「綺麗だな」だった。

二重まぶたに通った鼻筋、光を湛える黒目がちの瞳、細く白い腕、赤い唇。

どこをとっても絵に書いたような美少女だ。

◯◯◯◯◯は私達の世代が好んで読むような作家ではないので本物の読書家だということは問わずとも明らかだった。

その後時間の許す限り◯◯◯◯◯や他の好きなこと、部活などの話をした。

その日の下校の時にはどちらともなく先生の目を盗んで校内でスマホの電源をつけ、LINEを交換するほど意気投合していた。

その日から臨時休校で暇を持て余していたこともありほぼ毎日のようにLINEでいろいろな話をした。

初めて話したときからなんとなく感じていたが、みらいは私と思考パターンが似ていた。

そして学力もほぼ差が無かった。

得意な教科の話になったとき時、二人とも同じ教科を挙げた。

その教科は私が1年の間たった1度だけ1位を名も知らぬ誰かに明け渡してしまった教科だった。

まさかと思いながら「もしかして1位取ったことある?」と返信した。

すると、「もしかしてずっと1位だったの◯◯(増田の下の名前)だったの!?私、1回だけ1位取ったことあってその回以外はずっと2位だったの!」と返ってきた。

こんなことってあるのかと思った。

それと同時に彼女のは切磋琢磨しあえる良い関係になる予感がした。

臨時休校が明けて登校が始まると私達はさらに仲良くなった。

それとともに私の中には負の感情が巣食いはじめた

初めて遠隔ではない担任の授業を受け、二人で談笑しながら教室へ向かっていると、担任からしかけられた。

増田新川(みらいの苗字)(仮名)!お前ら1年の頃から同じクラスだったのか?」

担任にはそれぐらい仲がよく見えたのだろう。

「違いますよ〜!担任なら前のクラスぐらい把握しておくのが筋ってもんじゃないですか〜?」

とみらいが軽口を叩いているのを横目に見ながら私は内心嬉しくて堪らなかった。

こんな美少女と対等な友人関係を築けていることが他人の目から見ても明らかなこと、私はその事実歓喜した。

しかし、その数日後私は地獄を見た。

その日、授業が終わると担任ロッカーを整理しているみらいの所へ向かうのが見えた。

その数秒後、廊下から二人の笑い声が聴こえてきて、今度は私のもとに担任がやってきた。

その担任第一声が

「ごめん。新川増田だと勘違いして声かけちゃった。だってお前ら背丈といい雰囲気といいなんか似すぎなんだよ。」

だった。

信じられなかった。あの美少女を私だと見間違えるなんて。

だって私は重い一重まぶたで背も彼女ほど高くはない。

それなのに見間違えるなんて許せない、彼女の美に対する冒涜だとさえ感じた。

きっと委員会の連絡か何がだったとは思うが、担任のその後の言葉が頭に入ってこないほどの衝撃だった。

担任と会話したあとチャイムがなったので自分の席に戻るともう一度さっきのことについて思索を巡らした。

そこで私は気付いてしまった。

私がおかしいということに。

普通人間なら心の中で喜ぶべきことを私は赦されないことだと感じて、しかも怒りさえも感じた。

どう考えてもおかしい。

他人に執着しないはずの私が、彼女には彼女に対しては何故かこんなに心を掻き乱されている。

もう手遅れだった。

その頃にはもう彼女への、そして彼女の美に対する感情はもはや信仰の域に達していたことを、その時ようやくわからされた。

私とみらいはいつもそばに居た。

休み時間になると彼女の方から私の所へやってくるのが当たり前だった。

その美しさや性格から友達は多いが、その数多くの友達の中で私のことを選んでくれた。

それが私にとっては至上の喜びだった。

クラスメイトが

「みらいちゃんかわいい〜」と言うと

みらいは

「まぁね〜」と当たり前だとばかりに返答していた。

そんな彼女自己肯定感の高さがこの上なく好きで、でもそんな彼女が眩しかった。

だってはいつも彼女の影だったから。

彼女が他のクラスメイトの「かわいい」と言われる時、私はいつも息苦しかった。

私をかわいいと言ってくれる人はいいから。

当たり前だ。わかってる。私が彼女より醜い事は私自身が誰よりも知っている。

決して表には出さなかったが称賛を全てほしいままにしている彼女が横にいると気が滅入ることも多々あった。

それでも私は彼女と一緒にいた。

二人でいる時だけは、その美しい瞳に私以外は映らないから。

それから数カ月後、修学旅行が始まった。

もちろん全ての行動を共にした。

一日目は某県の某資料館へ2学年全員で向かった。

みらいも私も暗い場所は苦手なのでドキドキしながら入館した。

手が触れたのを契機に、どちらともなくお互いに指を絡めて相手の震えを感じながら暗い館内を歩いた。

私は手汗が出やすい体質なので1度手を解こうとしたが、

「怖いから話さないで」と小声で訴えられたので逆らえるわけもなく結局出口までそのまま向かった。

その次の日は班別活動で某県の某洋館へ向かった。

私がお土産を見繕っていると、みらいが

「ねえ、◯◯こういうの好きでしょ?」といきなり声をかけてきた。

彼女の指差す先には、色とりどりの硝子でできた美しいエジプト香水瓶(中は空)があった。

美しい曲線と精緻彫刻

まさに私の求めるもののものだった。

凄く綺麗……とつぶやく

「全部一点ものらしいよ!せっかくだからお揃いで買おうよ!」とみらいはもう買う気満々でその手の中には桜色の香水瓶が収まっていた。

私は彼女のそれとデザインの一部がよく似た空色香水瓶を選び二人でレジへ向かった。

その日の夜食ホテルレストランで食べた。

なかなか量が多く、少食気味なみらいは食べきることができるのかと心配になったのでそれとなく隣にいる彼女を見やるともう限界という顔をしていた。

すると彼女の方から

「これとこれ食べれる?」と言ってきたので有り難く拝借した。

それで終わると思いきや、デザートミニケーキの二種盛りがやってきた。

私はぺろりと平らげたが、彼女はどうしても最後の一つが食べられないようだった。

そして

「ごめん。これ食べれる?」と聞いてきた。

私はうんと言おうとしたが、

私の食器フォークはつい先程席を巡回しているホテルの方に回収されてしまったので食べる術がない。

手で食べるのははしたないしと逡巡していると

はい、あ〜ん」

と私の方に彼女フォークで刺したケーキ差し向けてきた。

同じテーブルの生徒の視線彼女の手と私の顔に集まり、恥ずかしさで頬に熱が走るのを感じた。

いつまでもこのままではいられないと思い、覚悟を決めて顔を近づけ、食べた。

修学旅行でそんなことが起こったため、その後の学校生活ではクラスメイトに彼女との仲をからかわれることも増えた。

「なんかみらいちゃん増田さんって二人だけの世界?っていうか独特な空気感あるよね〜」と言われたりなんかもした。

今まではそう感じたことは無かったがあの修学旅行を経ると確かにと思う自分も居た。

その関係に心地よさを感じる一方、今振り返ればどこか嫌悪感があった。

念のため言っておくと、私は普通の女だ。

小中学生の頃は普通男子と付き合っていたし、好きになるのはいつも男だった。

でも共学は嫌いだった。共学の女が嫌いだった。

あらぬ噂を立てて私と彼氏を引き離そうとする、そういう汚い女が大嫌いだった。

から高校女子校を選んだ。

中学時代仲の良かった先輩から

女子校は本当に生きやすい。男がいないとそういう争いとかもないし。」と聞いていたのもあり必死勉強して女子校入学した。

女子校は先輩の言う通り生きやす空間だった。

秘密の花園なんてのは空想だけれど、進学校だったこともあり皆自分が一番大切だから自然無駄な争いを避けるようになっていたから本当に生きやすかった。

彼女存在けが想定外だった。

今思い返すとというより当時から薄々感じていたが、みらいはボディータッチが多かった。

1日に少なくとも2回以上はハグしてくるし、堂々と人前で手は繋ぐし、とにかく距離感おかしい。

最初こそ戸惑っていた私も仲良くなるにつれて気にしなくなってきたものの、時折嫌悪感に近いものを感じることさえあった。

でも、やめてとは言えなかった。

だってそうされている時だけは自分特別だと感じられたから。

2年の3学期になって3年生0学期なんていう進学校あるあるワード教師の口から出始める中、彼女との関係が変わった(と増田勝手に思っている)出来事が起こった。

2学年最後模試だ。

その前の記述模試から国数英3教科に加えて理社科目が追加された。

その記述模試ではあの教科は二人仲良く同点だった。

最後模試マーク模試だった。

2年最後だしここで一つ頑張ってあの教科でみらいに勝ちたいと密かに思っていた。

毎晩負けまいと勉強して迎えた本番。

習っていない範囲もあったが自分勉強してカバーした分自身はあった。

3月、結果が出た。

私はその教科で全国一桁の順位を取った。

模試順位掲示されるので早速見ると、みらいは私のすぐ下の段にいた。

しか偏差値には20程の差があった。

私は勝ったと思う前に彼女の不調が気になった。

トイレに行っていたみらいがこちらに来て順位が張り出された紙を見ると

「やっぱり◯◯はすごいよ、」と一言言って自分の席に戻っていった。

その日は話しかけてもどこか上の空だった。

次の日、彼女は休んだ。

心配休み時間隠れてスマホを起動させ、LINEを開いてメッセージを送った

すると数分後

明日は行ける。心配かけてごめん。」と返ってきた。

こんな時まで謝ってくるのが彼女らしいなとその時は思った。

次の日予告通り彼女は帰ってきたが、いつものボディータッチは無いしなんだかひどく静かだった。

結局2年の終業式の日まで彼女はずっとそんな感じだった。

3年になるとクラスが離れた。

前はあんなに同じクラスがいいと思っていたのに、最近彼女の煮えきらない態度をあまり好ましく思っていなかったので実際の所は

嬉しさ7割悲しみ3割といったところだった。

しかしその思いはすぐ覆された。

一つがクラスメイトの私に対する反応だった。

2年の時みらいと私ともう一人のクラスメイトの3人でたまに会話することがあった。

3年に進級してそのクラスメイトとはまた同じクラスになったので声をかけると

素っ気無いそぶりですぐ別の友達の所へ向かっていった。

そこで私は気付いてしまった。

結局私は彼女が隣りにいなければ価値のない、何も特別なところなどない人間だと。

みらいとはクラスが2つ離れていたため頻繁には話すことは無かったが、たまに会話するとそれはそれは惨めな気持ちになった。

彼女友達が多い。

私にとっての彼女はたった一人の心を許せる友人だった。

けれど彼女にとっては大勢友達の中の一人でしか無いという事実に串刺しにされる気持ちだった。

から私は彼女抜きで特別になると決めた。

2月模試の結果が私の背を押してくれた。

私にはポテンシャルがあることを教えてくれた。

それだけに縋って、今までの人生でやったことのないぐらい死ぬ気で勉強した。

その成果は存外早く出て6月模試では早速学年1位に躍り出た。

この結果には教師陣も驚いたのか露骨におだててくるようになった。

それをあしらいながら只管勉強した。

7月、もう何ヶ月もLINEなんて送ってこなかったのにみらいから急に連絡が来た。

夏休み日中学校勉強するよね?

良かったらうちの部室くる?」という内容だった。

彼女美術部の期待の星で、大学も某美大を目指していた。

3年に入ってからは画塾にも通い始めたと聞いた。

彼女には夏休み特別に部室の一角占領する権利顧問からもらったらしい。

私はその誘いにあっさり乗った。

彼女と実質二人だけで過ごせる時間をみすみす手放す訳がなかった。

夏休み、みらいの部活の日はみらいの部室で、それ以外の学校開放日はひたすら教室図書館勉強をする日々が始まった。

部室ではみらいが自分の背丈ほどの大きさのキャンパスにひたすら油性絵の具を塗りたくっていた。

正直油性絵の具の匂いは苦手だったが、みらいと同じ空間にいる方が大切なので我慢した。

他愛のない話をしながら、彼女は絵を、私は過去問をそれぞれ仕上げていった。

そんな夏が終わると、また連絡を取る回数が減った。

それもそのはず、彼女は推薦と一般美大受験するため、画塾に通うだけでなく面接練習なども必要になったからだ。

私はただ勉強していった。

この頃には志望校偏差値を大幅に上回る成績を取れるようになってきた。

冬がやってきた。

去年のクリスマス彼女と一緒に過ごしたのに今年はひとりだ。

そんなことを思いながら夜食で出されたホールケーキの残りを頬張りながら勉強していると突然LINE電話がかかってきた。

みらいだ。

素早くスマホに手を伸ばし電話に出た。

「ねえ、受験終わったら卒業旅行行こうよ。

修学旅行でまわったとこ、また二人で全部回ろう」

みらいは電話越しにそう言った。

私が

「うん、絶対行こう。約束

と言うと

「うん。約束。」という言葉最後電話が切れた。

突然そんな提案をしてきたのには驚いたが、その約束は私を鼓舞した。

そして迎えた共通テスト

かつて無い手応えを感じた。

自己採点をするとこれまで取ったことのないほどの高得点だった。

私は私大1本だったか2月受験は終わった。

みらいは家の都合で国公立しか受けられないと言っていたか3月にならないと結果は出ない。

祈るような気持ち2月を過ごした。

3月の頭、卒業式があった。

式が終わってもみらいの元へ向かった

「◯◯、待ってた」

そう彼女は言った。

写真撮りたい」

そう言うと彼女は私にカメラを向けてきた。

自分顔面に自信が無い私はせっかくだから二人で映ろうよと言って彼女スマホを借りてツーショを撮った。

その後は卒アル落書きをし合って別れた。

案外あっさりした別れだった。

そのときはそれでいいと思っていた。

だって卒業旅行に行こうと彼女は言ったから。

その日、LINE彼女スマホで撮った写真が送られてきたのを最後彼女からLINEが送られてくることは無かった。

みらいは志望校合格したら連絡すると言っていた。

彼女志望校合格発表日が過ぎても連絡が来なかったので、私はある決意をした。

整形をする決意を。

幼い頃から親に「醜い顔で産んだから形代は出すよ。ただし、高校卒業したらね」と言われていた。

今こそその時だと思い、すぐカウンセリングの予約をし、施術プランと日程も決まった。

私の思い一重は施術とダウンタイムを経て左右差のない整った二重になった。

大学が始まってからもみらいから連絡が来ることは無かった。

私は私で上京したので新しい暮らしと新しい環境に慣れるので精一杯でみらいに連絡している時間もなかった。

二重になってから人生難易度体感20レペル下がった。

大学同級生とはすぐに仲良くなれた。

それこそみらいが高校時代同級生から言われていたように

かわいい」なんて言われるようにもなった。

高校時代までの私からしたら信じられないほど環境が変わった。

やっぱり美は正義だなと感じた。

前期は友達遊んだテストレポートと格闘している間に過ぎ去っていった

夏休みも終わりに差し掛かった頃、ふとみらいのことを思い出した。

そして私からLINEを送った。

時間後、数日後、数週間後。

待てども待てども返信が来ない。

それどころか未読無視をされている。

プロフィール画像などは変更されているかLINEを見ていない訳では無いだろうに。

つの間にか私は彼女LINE確認しなくなっていった。

しかし私は今でもふとした瞬間にかつての彼女を思い出してしまう。

例えば鏡で自分の顔を見るとき

いつだっただろうか。

私とみらいはあの時担任が言ったように本当に瓜二つだと初めて気付いたのは。

卒業式の後、送られてきた彼女と一緒に写った写真をまじまじと見てみると

私と彼女は鼻の高さ、形、口の大きさ、頭蓋の形が本当によく似ていた。

そう、違っていたのは目だけだった。

私が二重に整形したことで、私の目はぱっちりと開くようになり、彼女の瞳の形そのものになっていた。

今の私と彼女双子のようにそっくりなのだろう。

今の彼女はどんな顔をしているのだろう。きっと美しさが増しているだろう。

そんなことを、私は鏡で自分の顔を見ると考えてしまう。

・・・

今日見た夢は

みらいと数年越しに会って食事なんかしながら

近況や今までのこと、あの時はお互いをどう思っていたかについて話し合う夢だった。

美しいのは相変わらずだなぁなんて彼女を見つめていると、

「◯◯、整形したの?良いじゃん似合ってるよ」なんて言ってきた。

本当に彼女らしいなんて思っているとアラームの音で現実に引き戻された。

起きて夢かぁと思いながら十数ヶ月ぶりに彼女LINEを開いたがやはり既読はついていない。

午後、用事を済ませて家に帰って来ると既読がつくはずないのになんとなくまたみらいのLINEを開きたくなった。

その衝動のまま、トーク画面を開き、自分の送ったメッセージを目で追う

「みらい!最近どう?元気?」

見慣れたそのメッセージの上に目を向けると、そこにはそのメッセージを送った日付が表示されていた。

それを見て息を呑んだ。

そこに表示されていたのは

「1年前の今日の日付」だった。

こんなに都合のいいタイミングで夢に出てくるほど彼女の幻影をいつまでもいかけている自分が心底恐ろしい。

という話。

anond:20230910223147

建築的には、上の方に書いている人がいるように、広縁だった空間なんだよ

でも雨が吹き込むバルコニーみたいなものから建物平家ではなくなると、落下防止の手摺がつき、それに漏水しないように建具が設置されたの。そして縁側の幅しかない謎の空間になったんだよ。

その上、空間的に勿体ないから、テーブル椅子を置き、コンセントを這わして冷蔵庫を置き、ついでに配管を回して洗面台まで置くところが出てきた

半外部としての空間的な意味は失われたけど、主室が外につながる間のバッファ空間として生き残ったんだ

生活様式が変わり、持家政策によって狭小敷地建蔽率いっぱいに部屋を区切るようなった現在、縁側という空間的な余裕を使いこなすことができなくなった現代人には謎の空間しか認識できないモノが残ったんだよ

もはや和室としての様式は失われて、ただ畳(のようなモノ)が敷いてある部屋を和室と呼んでいるように、床の間とかもTV置きみたいな棚っぽいなにかになっているのと同じように、建築的な意味は失われていって、ただなんともいえない空間けが残っていくんだよ

若い人には古いビル公衆電話コーナーも謎空間でしょ

anond:20230910214945

まさかと思うが、嫁が家事してるときゲームに夢中になってたわけではないだろうな?皿洗いしてるときソファゲーム(家の中の片付けしろ)、掃除機かけてるとき食卓読書テーブルを拭け、見てないならテレビを消せ)等々

家事はやっとけよ?

anond:20230910214945

やられたら、内心はともかくあくまで怒らず、ただしっかりはっきり小馬鹿にしていくのがいい。

「うっわw様子見てりゃ「こっちが楽しんでるところに水差しちゃうな〜」とかタイミングとかわかるじゃん?だけど今言うんだ、逆にすげー笑」

「今すぐはそれに考えたり対応絶対にしたくないから、今やってほしいこととかあったら一人でやっといて!」

「不満があったら相手がなんかしてる時じゃなくて紙に書いといてテーブルにでも置いときなよw鬱陶しいからさ〜」

「こっちが楽しいの終わるまでは、控えめに言ってちょっと絶対話聞きたくないから、邪魔してこないでね!」

「うわまたなんかブツブツ言い出した〜!今それ必要性格悪いムーブだってわかってやってるよね?笑」とか

「うっざ笑 うざいからあとにして!」とかシンプルでもいいね

ワンチャン甘えてるつもりでやってる?でもクソうざい、最低な性格人間の行動に見えてマジで嫌いになりそう!😊」

こういうやつを都度言ってこう!

相手は、「そういう状態でも自分を優先してくれるか」試してるし、

自分に矢印が向いてないのが不満だし、自分より下に見てる増田が楽しそうなのが普通に不快なんだろうと思う。

なので、「試されても応じない」し、「性格の悪いお前でいるかぎり、そういう事をしてもオレの矢印は

そちらに向き直さないので、そういうモラハラ行動は今後は無視していくし、やった分だけ嫌いになりますし、

あなたを見下すことになると思う」と本当のことを言って、あとは趣味エンジョイしましょう

2023-09-10

友達主婦ジャニーズのなんとか君のファンで、なんとか君が自分の息子だという設定で料理をすると苦にならないと言い出してたんだけどある日「(なんとか君〜!)ごはん出来たよ〜!」って呼んだら知らんモサい男2人(旦那と中2の息子)がテーブルについたから本気でお前ら誰だよってなったらしい

親について

年子どもが産まれた。

育児は大変だけど子ども可愛い

自分が親になってから自分の親ってどうだったっけと考えることが多くなった。

考えれば考えるほどもやもやしてしまい、すっきりする方法がわからないのでここに書いてみる。

自分家族構成

・父

・母

・姉(歳が10ぐらい離れている)

自分

・妹(歳が5ぐらい離れている)

両親はいたが、色々問題があった家庭だったと思う。

父親仕事での怪我や元のメンタルの弱さが影響し、自律神経失調症のようなものを患っていた。

ヒステリックで激昂することも多く、怒鳴り散らしたり、殴られたり、寒い中外に出されたりすることもあった。

朝ごはん中にいきなり苛立って、果物ナイフテーブルに突き刺したこともあった。

自分小学校低学年か中学年ぐらいの年齢だったと思う。

またギャンブルをしていて、お金を家に入れなかったり、私が祖父母からもらったお年玉を盗んで使ったりしていた。

母親は父の状態の悪さや、父の実家からの扱いの酷さに嫌気がさし、

父が仕事夜勤の時はいつも家を空けていた。

これも自分小学生の時だと思う。

朝起きると母の姿と母の車がなく、母がどこかで死んでいたらどうしようと泣いていた。

昔なので携帯電話はなく、連絡手段がなかった。

環境の悪さの元凶は間違いなく父親である

しかし、自分の心のもやもや母親言動に起因するものが多い。

小学校低学年の自分を家に残し、よく夜空けていたためひとりぼっちだった。

・妹と私の誕生日は日にちが近く、妹のほうが日数が数日早い。そのため誕生日のお祝いはまとめてand妹が中心and自分誕生日の日にはお祝いの言葉プレゼントもなかった。

・「妹は親と一緒にいれる時間が少ないから、出来る限り一緒にいてあげたい。色々なものを残してあげたい」が母の口癖。

母親は人の話を最後まで聞くのが苦手で、よく途中で被せられた。それが重なって、あまり自分気持ちを言うのが得意ではなくなった。

気持ちを言うのが得意でなかったけれど、中学年の時に母と揉めて「お父さんはギャンブルで家におらず、お母さんは妹と出掛けてしまって寂しかった」と言ったら、「そんなのお母さんだけのせいじゃない」と言われた。

高校生の時、両親が離婚した。離婚後は母と暮らすことをえらんだが、内縁男性との同居も始まった。夜ごはんの時、母は内縁男性と話すことに夢中になり、私が話しかけても無視されていた。

などなど。

父や母に感謝できること、してもらった恩などはたくさんあるはずなのに、

今思い出すのは悲しい思い出ばかりでつらい。

思い出す度に、絶対にこんな悲しくて寂しくてつらい思いは自分の子どもにさせないと強く思う。

親の機嫌が子ども人格形成に大きく影響することを身をもって知っているからこそ、

自分育児で余裕がなくなって何か悪いことを子どもにしてしまうのではないかと怯えている。

2023-09-09

女体家具が欲しい

結婚していて子供もいて、両親も元気。

仕事もあるし、収入はまぁ人並みくらいかな。

自分にしてはよくできた人生だと思う。

ところで俺は女体家具が欲しい。

女体家具に心を掴まれきっかけは、中学生の頃に背伸びして観た映画時計仕掛けのオレンジ」の冒頭で主人公たちがたむろしているミルクバー内装

女性型のマネキン人形で出来たテーブルの前にドカッと座っているシーンを見て今までにない胸の高まりを感じた。

元ネタアレン・ジョーンズ作品集もこっそり持っている。

でもそれ以上のこと、つまり女体家具を部屋に揃え、女体家具に囲まれて暮らすのは自分人生では多分もう無理だ。

バカバカしい欲望だとは思うが、時々その事実絶望する。

ちなみに女体家具SM的な文脈で生身の人間家具として使うプレイという意味合いもあると思うが、自分は生身の女性にそういうことをするのには特に興奮しない。

しろ人形、それもプラスチックとかの硬質で無機質な、それでいてプロポーションの整った「物」であることが大切だ。

人間のような形をした、人間でないものフェチなのだろう。

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