はてなキーワード: 2019年とは
2019年9月から投資をはじめて+2,700%になってる話【 anond:20240725200007 】
上記の投稿について、+2,700%は明らかに嘘だと思って相手にする価値は無いと感じて昨晩はスルーしたけど、現在はブクマ数180を超えている。しかもブコメ一覧や注目コメントによると信じている人の方が多数の模様だ。
国内の製造業株で5年間で+2,700%(28倍)なんてあり得るのか? と思ったので、ここ5年間で株価上昇率の高い銘柄を調べてみた。
銘柄 | コード | 業種 | 株価上昇率 |
---|---|---|---|
ジャパンエンジンコーポレーション | 6016 | 輸送用機器 | 49倍 |
タカトリ | 6338 | 機械 | 31倍 |
TOWA | 6315 | 機械 | 26.6倍 |
内海造船 | 7018 | 輸送用機器 | 18.4倍 |
ダントーホールディングス | 5337 | ガラス・土石製品 | 18.3倍 |
名村造船所 | 7014 | 輸送用機器 | 16.7倍 |
三ッ星 | 5820 | 非鉄金属 | 15.6倍 |
デクセリアルズ | 4980 | 化学 | 14.3倍 |
マツモト | 7901 | その他製品 | 11.9倍 |
大阪チタニウムテクノロジーズ | 5726 | 非鉄金属 | 6.3倍 |
株価上昇率はここ5年間の最安値に対する最高値の比から算出した。
上記の表によると、ジャパンエンジンコーポレーションかタカトリなら可能だが、とても人間業とは思えない。アルゴリズム取引だとしてもまず不可能だ。2020年1月のコロナショック(最安値)で買い、株価が最高値を付けた時点で売らなければ、上記の表で示した上昇率にならないからだ。
しかも、『俺の投資の決まりごとは信用取引をせず現物取引のみで行い』とあるので、上記の上昇率以上に稼ぐことは不可能だ。それに、ジャパンエンジンコーポレーションもタカトリも海運動静に影響を与えるほどの大企業ではないから、元増田の手法では銘柄をスクリーニング(選別)できるはずもない。
ただ、リーマンショックによる就職難という身の上話だったりMarineTraffic.comによる海運動静の分析などといった説明が論理的になされていることから、100%完全な嘘という訳でもなさそうだ。+273.2%を+2,732%とするように、1桁盛ったというのならあり得る話だ。
これまで10年以上コツコツ積んでいた投資信託を解約し、元手400万円程度から自分で実際に取引してみようと株取引をはじめた。
その結果の5年前から今日までの成績は+2,700%超の+2,732%だ。
他のエントリで失敗談が話題になっていたので成功談も必要だろうと俺自身の投資の考え方と共に書く。
まず投資を始めようとしたきっかけが、あまりの円高傾向に政府は円安傾向に振ろうと努力するのではないか?という予測が2019年頃から既にあり、2019年9月頃の日経平均株価は中・長期目線で大幅な上下動をすることもなく安定していた。
もしも本当に為替が円安傾向に振るのであれば、庶民でも手が出る現実味のある価格で推移している日本株、特に輸出企業の株を買えば儲けが出るのではないか?という欲目を持った。
更に言えば、中・長期目線で大幅な上下動をしていない日経平均株価を考えると素人投資であっても損失を最小限に抑えられる可能性が幾分か高いのではないか?という考えに至って投資信託をすべて解約し400万円程度で株取引をはじめた。
一番最初に目を付けたのは海運関連株だった。
何故、海運関連株なのか?という理由は明白で、実は俺自身が高校・大学と海運を中心とした船舶関連のことを専攻している早い話が船乗りとなれる資格である海技士資格保有者だからだ。
とは言っても実はリーマン・ショック直撃世代であり、就職氷河期を下回る就職率の影響をもろに受け就職が上手く行かず、当時は非常に競争率が高くとも他の求人数と比較すると絶対数自体は多かった中卒の給与か?と疑いたくなる超安月給の零細IT系企業へ就職をした。
地元に居た幼馴染の友人たちはコンビニバイトを奪い合っていたのでマシと言えばマシではあったが、地方民からすると工場生産が海外移転してしまったので非正規期間工すら無く、地方ではコンビニバイトですら競争率が非常に高かったのだ。
船乗りのスキルは塩漬けにせざる得なく、意味のない学生時代だったなと考えながら日々安月給で過ごし、か細くも貯蓄のために投資信託へ積立していたが、社会人となって初めて活かせたタイミングが海運関連株の購入動機へ繋がったのだ。
俺は学生時代の学習経験から世界の主要生産物と、その生産物が世界の何処の港で積み下ろしされているのか?を学生時代の古い知識ながらも大まかに把握しており、MarineTraffic.comあたりで船舶の動静を観る知識とスキルを持っていた。
つまり、投資素人である自分は将来の需要予測が必要な先物取引は全く手が出せないものの、海運の積み下ろしという既に需要が確定している海運動静を観測することによって、日本の製造業がどれだけの資源を消費しようとしているか?を推測できたのだ。
どのような積み荷を運ぶ船種が何処から何処へ運んでいるか?その積載量はどれくらいか?というのをAPIを用いてグラフ化し上下動を見ることが出来、実際にその上下動は時間が立つに連れて上昇傾向を示したのであった。
更に言えば、もしも逆に下触れが継続するのであれば投資撤退が示されており、海運の状況と海運関連株の財務状況と株価を見ておけば安全性を高められるという判断もしていた。
そして読みは当たった。
鉄鋼やゴム、樹脂などを運ぶ船の動静は明らかに活発化し日本へ運び入れている。このタイミングで俺は日本の製造業の株を400万円使い切って多数買い、その直後あたりで為替が円安へ振り始めた。
製造業が四半期短信を発表する毎に株価は見る見る間に上昇し、俺の成績は本日の時点で+2,732%だ。
俺の投資の決まりごとは信用取引をせず現物取引のみで行い、そして自分自身の得意分野を把握し、自分が納得できるやり方で取引しよう、出来れば中・長期でということだ。
結局、自分が知らない業界の株を買っても何で上昇しているのか説明が付かない。説明が付かないということは儲けが出たとしても偶然に過ぎない。
何故こういう値動きをするのか?を自分自身が納得できる結論を出して投資は行うべきで、何の説明もなしに勘で買うのは撤退するのも勘になってしまうし絶対に良くはないのだ。
みんなも得意分野を持とう。
追記をはじめに書くべきとのブコメがありましたので修正しました。
○増補新版にしか弥助の記載がないってコメントあるけどそうなの?そもそもロックリーの本の方が先にでているらしいし、頑張ってこんな微妙なウソつくのはどうなんだ。/そもそも記載は本当でも南蛮人から買うしかない
○弥助の事書かれて無い2017年版大航海時代の日本人奴隷持ってるけど、2021年発行増補新版の間で何かに目覚めたんかな?17年版は序章の改宗ユダヤ人が異端狩りを逃れて日本へ逃げ込む所なんか凄い面白い本なんだけど
そしたらロックリー先生初出、岡・ソウザ先生がそれを取り入れた可能性もあるのか
そしてそれを取り込んでしまったせいで目茶苦茶な記載になったのかも
(肥後に弥助の妻子がいたと読み取れる件について)
○その部分は、校正の最終段階で、段落を丸ごと削除した際に残ってしまったミスです。2021年の再版刊行時にすでに修正済みです。アカデミアの方であれば、そういったことが生じることはご存知ではないでしょうか?それに、弥介の話は前段落で終わっているのは、文章を読めば理解できるところです。
○なおkindleは初版以降の修正は反映されないことが確認されたため、本日中央公論新社と協議の上、Amazonに修正依頼しました。来週には修正される予定です。本日大規模重版かかりましたので、同じ頁の数字の誤字も修正されます。ご指摘、どうもありがとうございました。
(後掲岡先生のXより)
アカデミアでは段落丸々削除する程度のミスは当然に生じうるから問題なし、またこれを弥助の話と取るのは読解力の問題、とのようだ。
弥助の話をしている流れで肥後の妻子の話を続けているのだから、普通の読解力だと弥助の話と受け取ると思うのだが。アカデミアの方々の高度な読解力は凄いね。
また、私なら、まずミスしてしまった本を読んでしまった読者に謝罪するけどアカデミアの流儀は分かんないね
なお、「廿」については修正されていそうだが、「器量すくやか」の誤読(?)についてはコメントされていなかった。
「戦国大名は黒人奴隷を求めた」説、ロックリーさんの捏造ではない
かもしれない。
アサクリの弥助問題から派生して、日本大学准教授のロックリー先生が、「戦国大名は黒人奴隷を欲していた」とデマを流している、との言説がある。
しかし、これはロックリー先生のデマではないのではないか、との意見がX上で交わされているので、ロックリー先生の名誉のためにまとめておこうと思う。(リンクが多くなりすぎるのでリンクは省略)
東京大学史料編纂所の准教授の岡美穂子先生と、その配偶者であり東京外国語大学特任教授のルシオ・デ・ソウザ先生の共著である「大航海時代の日本人奴隷 増補新版」(中公選書)という学術書がある。
屈強で珍しいカフル人を従者にすることは、日本人にとっては「富貴」や「威風」の象徴で、交易に関係する大名たちはこぞってその所有を望んだと思われる(215ページ)
また、ロックリー先生の著作の「信長と弥助」(太田出版)にはこうある。
ロックリー先生の著作が2019年出版、岡・ソウザ先生の著作が2017年であることから、ロックリー先生は岡・ソウザ先生の著作を参考に書かれた可能性がある。
つまり、岡・ソウザ先生は従者と記載しているのを、ロックリー先生が奴隷と言い換えてしまったようなのだ。母国語ではないせいで細かいニュアンスが変わってしまったのか、意図的なのかは不明だが。
ちなみに岡先生・ソウザ先生の著作に「「富貴」や「威風」の象徴…こぞってその所有を望んだと思われる」とあるが、その根拠は示されておらず、不明である。岡先生・ソウザ先生の博識にてらすと論ずるまでもないことなのかもしれない。
ただ、ロックリー先生の著作は英語版では内容が異なるという話もある。そこまで追えていないが。
商売上手の中央公論新社が、話題になったこの機会を捉えて「大航海時代の日本人奴隷 増補新版」を増刷してくださるそうだ。(https://x.com/chukoshinsho/status/1815737944243573035)
せっかくの機会なので皆様も是非お読みいただきたい。
注目すべきページがある。(https://i.imgur.com/aQlemYT.jpeg)
書籍内では「16、7歳」(4行目)とあるが、実は信長公記では「廿六、七」と書いてある。もちろんこれは26、27歳のことであり、①単純なミスが発見できなかったか、②「廿」という文字が読めなかったか、ということになる。ケアレスミスだろうか。
書籍内では「穏やかな気性」(5行目)とある。これも信長公記にあたってみると、「器量すくやか(健やか)」とあるが、現代文に訳すのならば「立派な」や「頑丈な」、「才気にあふれた」といった意味となる。これもケアレスミスだろうか。
書籍内では肥後に妻子がいたとされている(後ろから2行目)。文脈上これは弥助のことだと思われるが、史料中で弥助に妻子がいたことを示すものはまったくない。何を根拠にしているのだろうか。
ルシオ・デ・ソウザ先生は、ロックリー先生の最新作「A Gentleman from Japan」の推薦を書いており、関係は良好だと思われる。
岡美穂子先生によると次の通りだ。
「ゲンダイ」系の媒体、上からの圧力にも曲げず、頑張ってらっしゃいます。どうせ競馬と女性の裸の写真しか載っていないんだろうから読者の質など知れていると、オカミはタカをくくっておられるのかもしれませんが、なかなかどうして、左翼系知識人から、かなり支持されておりますのですよ。私は左翼でも、知識人でもありませんけど。でも右翼は絶対嫌だ。
そんなこんなんで、お友達がいるわけでもない日刊ゲンダイで、本が紹介されました。とても嬉しいです。
https://web.archive.org/web/20201101144221/https://mdesousa.exblog.jp/m2017-06-01/
岡先生のブログによると、左翼系知識人は日刊ゲンダイをかなり支持しているとのこと、また、御本人は左翼でも知識人でもないけど、右翼は絶対嫌とのことだ。
ちなみにこのブログは、2024年5月16日まではウェブアーカイブにて確認できるが、岡先生が今回の弥助・黒人奴隷議論に御参加されるころには既に削除されてしまっている。
弥助・黒人奴隷議論に際し、岡先生のなされた御発言をまとめておこうと思う。
○これだけ「歴史修正主義」って叫ぶ人が出てきてるのに(笑)、右系論壇が沈黙しているのは、さすがにこの問題に関わったら、常識を疑われると認識できているのだろう。
○将来を嘱望されていた呉座さんがあんなことになってしまったのは、あなたたちのような人と不用意に繋がってしまったからでしょうね。
○「権威の象徴としてアフリカ人奴隷を使うという流行が始まった」という文章を否定しろ、という意見が多いようですね。ここで迂闊に発言すれば揚げ足をとられそうです。外務省から正式な要請があれば、史料付きでやっても良いですよ。外務省がこの問題を本当に「国際的な国益問題」と判断すればですが。
○私はロックリーさんの著作は、日本語も英語も「歴史読みもの」であり、学術研究であるとは考えておりません。しかしそれが書かれるにあたって、彼が様々な文献にあたり、想像を超える努力をしたことは存じております。
○彼等にとって、ロックリーさんの著作が、歴史や日本への関心を形成するバイブルであるのだとしたら、それを否定するのは、彼等をとても傷つけることであり、それに対する防衛として、ネットの中で「歴史戦」が展開されているのでしょう。
○に「裏で」繋がっていませんが。私が海外で出版した本のレビューを権威あるジャーナルで紹介してくれたのは彼ですし。面識のない人を「あんた」と呼ぶのは、いかがなものでしょう。おそらく、現在表に出ている人間で、彼を表舞台に連れてこれるのは私だけですが、こんな人のためにはできませんね。
ここから、①右翼・右派に対する敵対心がある、②ロックリー先生の著作は読み物だが、ロックリー先生の努力やそれを信じる人のためにも否定しない。(ロックリー先生は史実と主張しているが)、③政府から言われれば自身の著作を修正しても良い、④ロックリー先生とは夫婦揃ってかなり深いつながりがある、という御意見をお持ち・事実関係であるいうことが読み取れそうだ。
著名な学者であり、岡先生の同僚でもある隠岐さや香先生まで、岡先生擁護の論陣を張っていた。
日本史研究者への歴史観にまつわる誹謗中傷、オンラインハラスメントは「アジアにおける学問の自由への脅威」の一例として報告されるレベルでして、まさに言論弾圧の一種として国際的にも認識されています
https://www.asianstudies.org/publications/new-threats-to-academic-freedom/
ちなみにオンラインハラスメントの日本での事例として、隠岐先生御紹介のページでは望月衣塑子さんの新聞記者が挙げられている。あれってフィクションじゃなかったっけ…?
・第1作「アサシンクリード」は2007年ごろに発売され、「シャドウズ」を含めるとメインシリーズとしては14作も出ており、海外では割と人気なシリーズで、日本でもゲーマーであればタイトルくらいは聞いたことがある人も多いかもしれない。
・海外の忍者人気の高さからか、忍者といえば日本のアサシンということで日本舞台を望む声はシリーズ初期から一定数存在した。
第3作「アサシンクリード3」のオープニング映像にてホルスの目(古代エジプトのシンボル)、Ω(オメガ。ギリシャ文字)、鳥居(日本における神域のシンボル)の3つが描かれているシーンがあり、
以前から一部ファンの間ではその3カ国を舞台にしたシリーズが出るだろうという予想が出ていたが、古代エジプトが舞台の10作目「オリジンズ(2017年発売)」、古代ギリシャが舞台の11作目「オデッセイ(2018年発売)」の発売後
SEKIRO(2019年発売)やGhost of Tsushima(2020年発売)など日本を舞台にしたヒット作がゲーム業界で続いたことなどから日本が舞台のシリーズ作品の期待が高まっていた。
(実際はオデッセイ~シャドウズまでの間に2作品出たため、日本舞台のシリーズはもう出ないのではという声も上がっていたが)
主な原因としては以下の2つと思われるが、正直ここまではシリーズファンやゲームファンたちなどを中心にしたツッコミや、炎上とまでいかずとも規模の小さい小火程度だったのではないかと思う。
一言でまとめるなら「過去作に比べて雑な部分やスタンスの違いが目立った」というところだろうか。
今作はダブル主人公であり、実在人物の黒人男性「弥助」と架空人物の日本人女性「奈緒江」」である。
これまでのシリーズでは主人公は架空の現地人という法則があり、近年におけるUBIはいわゆる「ポリコレ推し」が強かったため、日本人男性を差し置いての弥助の主人公起用を疑問視する声が出た。
だが個人的にはこれは明言化された法則ではない(はず)なので、UBIに対する不満のきっかけ程度ではないかと思っている。
シリーズ作品「ユニティ」で作成したノートルダム大聖堂の3Dマップデータが、2019年の火事で焼失した部分の復旧に使用できるのではないかといわれたり、
UBI自身も直近の作品である「オリジンズ」、「オデッセイ」、「ヴァルハラ」において「ディスカバリーツアー」と称して歴史ガイド配置したり、フィールドを自由に歩き回れるようにした学習教材用バージョンを提供するなど
しかし、公開された動画の畳の形状や、田植えの風景を見て「豊作で人手がいるのだろう」という発言、植生の季節感から、事前調査や考証が不足していると捉えられる部分が多数発見されたことで不満が一気に広がった。
「海外製のゲームなのに指摘が細かすぎ」とか、「フィクションなんだから現実と違うところもあるだろう」という意見が叩かれる原因はここにあるだろう。
直近のシリーズでUBI自身が考証力の高さを売りにしていたということを知らない≒話題にいっちょ噛みしにきただけと受け取られてしまうからだ。まぁ話は既にそんな次元じゃないというのもあるが。
このあたりから急激に炎上の規模が大きくなり自分は追いきれなくなったし追っていないのでパッとおもいつくものを箇条書き程度に。
・UBIへのインタビューでの弥助起用の理由が「私達の目になれる人物が欲しかった」などの発言が拡散される。
・日本向け動画に中国語字幕を設定するなどポカミスを連発する。
・コンセプトアートに関ヶ原鉄砲隊ののぼりなど、多数の盗用が見つかった。
・ロックリー氏の関係の部分は正直良くわかってない。弥助は一次資料が少ないのに伝説のサムライが云々みたいな表現がロックリー氏の著書とUBIに共通していて、そこから発展して追求されてるみたいな感じだろうか。
青山吉能さん
「関係各所の皆様、そしてファンの皆さま、ご迷惑、ご心配おかけしております。 少し前にお仕事にも復帰させていただき、本日よりTwitterもゆっくり再開していきます。 宜しくお願いいたします! 」
https://x.com/Yopipi555/status/1815218444788457733
声優・青山吉能、活動再開を発表 体調不良から復帰「ご迷惑、ご心配おかけしております」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/2cda5e0d8d705fad3ea7efa2b8d4bd1d020b3214
>2020年3月、所属事務所の「81プロデュース」が体調不良による青山の活動制限を発表した。当面の間休業し、一部活動に制限を設けるとしていた。
↓
これを見た記者が、恐らく記事を書くために【青山吉能 活動休止】でネット検索
↓
↓
「2020年から今日まで4年間活動休止していた」という記事が今日Yahooニュースにあがる 」
https://x.com/7VlZ3ZlzF2Bd2Zj/status/1815268669523636460
声優の青山吉能、休業&一部活動を制限 体調不良続き「療養に専念」 | ORICON NEWS
https://www.oricon.co.jp/news/2156820/full/
>青山は、アニメ『Wake Up, Girls!』の七瀬佳乃役、『恋愛暴君』のグリ役、『きかんしゃトーマス』のニア役などを務める。
>アニメ「恋愛暴君」のグリ役や「きかんしゃトーマス」のニア役などで知られる声優の青山吉能(よしの)
ちなみに「きかんしゃトーマス」のニア役を青山が担当したのは2019年~2022年の第22~第24シリーズであり
なぜ2024年のコタツ記事に現役でない役柄を持ち出したのかは不明である
【青山吉能 活動休止】でネット検索すると、コタツ記事の初期タイトルが出てくる
『声優・青山吉能、活動再開を発表 4年ぶり 体調不良から復帰』
その後記事タイトルから「4年ぶり」を消すなど姑息な路線修正を図るも
2020年に事務所が活動制限発表、はどうしても消せないらしい
なので体調不良の声優をアニメの主役に送り込む酷薄な事務所は無かったよ
真夏にコタツで記事を書かされているスポニチ記者におかれましては
【追記】
スポニチアネックス及びニュース配信先での記事が削除されました
1.一回目の放送
2.一回目の放送でファンになった人が大人になってリメイク企画を通す(10〜30年後)
3.海外に売るなど、IPを使いやすくするためリメイクする(10〜40年後)
4.原作者が亡くなったあと、今風にアレンジしてリメイクする(30〜60年後)
基本的に人間は年を取れば取るほど新しいものを受け入れられなくなるから
10代の時に刺さった大成功IPは、その人が60代になるまではリメイクし続けられて当然なんだ
例えばだけど
テレビは1954年が初で、今のところ2019年が最後だ(長編が終わったのは2002年)
巨乳と自分を比較して卑屈になる貧乳、処女いじりされて泣きそうな顔で耐える処女、ババアなのにJK制服とか着せられて「うわキツw」されるババア、みたいないじられて可哀想な女を消費するジャンルがあるけど
この種のやつHey! Say! JUMPというジャニーズグループの「ファンファーレ」という曲をカラオケでいじめで歌わされた地味な男子のこと思い出して本当に嫌な気持ちになる
いま調べたら2019年リリースだった、もうそんなに経つのか…コロナ前だから普通にカラオケ行ったんだよな…
曲の終盤で山田涼介(Hey! Say! JUMPのメンバー)が「忘れられないよ…」ってキメ顔で言うセリフの箇所があって
地味な男子に言わせてもそりゃキツいことになるよ、というかアニソンでもセリフパートって相当キツい感じになるものだし
それでいじめみたいに曲を入れさせてから「忘れられないよ…」まで言わせて爆笑していた冷酷な陽キャの女子のことも思い出して本当に震え上がるというか
なんのためにあんなことするのだろうサディズムというやつなのかな
共感性羞恥みたいな感覚で見てても本当にきつくて何度も思い出して背筋がぞわってなる
陽キャがみんな冷酷ってこともない
冷酷な人が陽キャとしてカースト上位に行けた場合、やりたい放題に人を操作できるので、そういう風になっちゃったコミュニティ本当にえぐい
オタク度合いが強かったらファンファーレ知らないしあのカラオケの場にもいない
いろいろな場所があったけど2軍と1軍の間みたいな場所の治安は結構きつくて、あの場所に長居するくらいだったらオタクグループに埋没したほうが安定してた
Hey! Say! JUMPや作曲者が悪いわけじゃないけどファンファーレトラウマ
・塁を「盗む」
・投手の癖を「盗む」
・モーションを盗む
と褒められるから?
甲子園出場。準々決勝まで進む。
2018年引退
中学校時代には学業成績で校内の上位に入っていて、富山第一高校では特別進学コースに所属していた。
幸山自身も、現役引退と大学受験を決めた直後の取材で、「勉強することは嫌いではない」と語っている
日本学生野球協会へ加盟する高校・大学野球部での指導に必要な学生野球資格の回復に向けて、2018年12月に講習会を受講した。
2019年4月からは、教員免許の取得に向けて國學院大學へ進学[27]。
日本プロ野球選手会によるNPB選手経験者へのセカンドキャリア施策の一環で、
2017年から高卒の元選手に限って実施している入学試験に合格したもので、この試験による入学者は幸山が初めてとされる[28]。
金銭に困窮?
(合鍵を持っていたり、内部事情、レジ状況等知っていたのだろうけど)
神奈川県警青葉署は17日、横浜市青葉区の飲食店に侵入して約600円を盗んだとして、建造物侵入と窃盗の疑いで、千葉県松戸市、高校非常勤講師
幸山一大容疑者(28)を逮捕した。容疑者は富山第一高から、2015年に育成ドラフト1位でソフトバンクへ入団した元選手。18年に退団した。
逮捕容疑は今年3月22日午前3時ごろから午後3時ごろの間に、横浜市青葉区の飲食店に侵入し、現金約600円を盗んだ疑い。「間違いありません」と容疑を認めているという。
署によると、当時店に従業員はおらず、出入り口から入ったとみられる。幸山容疑者は昨年3月までこの店でアルバイトとして勤務していた。
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ブクマの☆通知いらねートラバが来たか通知して欲しいと思って調べたらここに辿り着いた
まとめてくれてありがとう
オレオレFCは11日、S2阿賀崎に所属するFW野口を完全移籍で獲得した事を発表した。背番号は「29」。
野口は福岡県出身の24歳。181cm82kgの体格と左足のシュート力を併せ持つストライカー。FC太宰府の下部組織から2019年に阿賀崎に入団。21年から22年までの2年間はS3羽子島に育成型期限付き移籍し、昨年から復帰すると、終盤からレギュラーに定着。今季は開幕から好調で24試合で11得点を挙げ、得点ランク2位で阿賀崎の首位独走に貢献していた。野口に関しては複数クラブが獲得に動いた中で、オレオレFCが争奪戦を制した。
野口はクラブを通じて「はじめまして。この度、加入する事になりました野口です。1日でも早くチームの勝利に貢献出来るように、精一杯頑張りたいです。このクラブでプレーできることを楽しみにしています。応援宜しくお願い致します」とコメントしている。
また、FW浅田とMF森田がS2運馬に期限付き移籍する事が発表された。ともに期間は7月13日から12月31日まで。浅田は今季リーグ戦2試合、森田はリーグ戦1試合の出場にとどまっていた。
J1第26節が5、6、7日に行われた。
5日に行われたオレオレFC対神戸は神戸が4ー1で圧勝した。オレオレFCは2019年9月~10月以来の本拠地ワーストタイの4連敗。
6日に行われた上位陣は町田が名古屋を1ー0でシャットアウト。英2部クラブに移籍が濃厚なパリ五輪代表MF平河悠のラストマッチを飾った。名古屋は4連敗。2位の鹿島は札幌を、3位のG大阪も千葉をそれぞれ下した。最下位・札幌は8連敗。千葉は痛恨の敗北。
中京は横浜FMを下し、大分は広島を、鳥栖も新潟を、湘南は浦和にロスタイム2発で下した。湘南は6試合ぶり、大分は2試合ぶりの白星。鳥栖は連勝、中京もJ1初の3連勝を飾った。横浜FMはキューウェル監督の去就問題に発展する4連敗。磐田対川崎は引き分けで両者は残留争いに巻き込まれた。その他では柏対東京は柏が白星。東京V対C大阪は引き分けた。
7日は福岡対京都戦が行われ、京都がラストプレーで決勝点を奪い、連勝。この結果、残留争いは札幌と千葉が出遅れ、19位鳥栖から15位磐田まで勝ち点4差の大混戦に。次節は湘南と磐田、中京と千葉が残留争い直接対決となる。
ジャニーズ廃業、ジュリー追放、福田新社長就任と完膚なきまでに焼け野原にされたジャニヲタさん
「日本政府や保守は我々の味方だから都知事選で百合子V3なら我々の勝利」と大幅にゴールポストを動かすも、日本政府は国連の報告書に対して明治神宮再開発と原発事故の項目にのみ抗議
東京・明治神宮外苑地区で三井不動産などが行う再開発事業について、国連人権理事会の作業部会が5月末、「住民協議が不十分」と指摘する報告書を公表した。日本政府は全文削除を要求したが、文章は東京都がほぼ作成したことが判明。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/333152
報告書は、専門家で構成するビジネスと人権に関する作業部会が5月28日に公表。旧事務所の創業者ジャニー喜多川氏(2019年死去)による性加害問題について、被害者救済に向けた「道のりは長い」とし「依然として深い憂慮が残る」と指摘した。
(略)
日本側は原発事故を含む一部の報告内容について「事実に不正確な点があり、一方的な主張だ」などと意見書で反論している。一方、性加害問題には意見を付けなかった。
https://www.nikkansports.com/general/news/202406260000708.html
オレオレFCはヴィッセル神戸相手に1ー4。2試合連続4失点を許し、リーグ戦3連敗。本拠地では2019年9月~10月以来、クラブワーストタイの5連敗を喫した。前半11分に先制されたが、同19分にMF鈴木潤のゴールで同点。しかし後半4分に勝ち越されると、同19分には追加点を献上。右太腿裏の肉離れで離脱していたFW佐藤を後半27分から起用したが、同41分に痛恨の4失点目を献上した。
「一緒やなあ。今日も」。試合後、野河田彰信監督が漏らした言葉が全てを物語っていた。昨年覇者のタレント軍団相手に前半は互角も、後半に突き放され、終わって見れば、2試合連続の4失点大敗。3失点目を喫すると試合を諦めたのか、横断幕を撤収したり、帰るサポーターも多発。ブーイングも拍手もなかった。日中の最高気温が36度まで上昇した酷暑が、無力感と徒労感をさらに募らせた。
策は施した。出場停止明けのMF鈴木潤主将、DF岩田、村山がスタメンに復帰したが、8試合無得点のFW森永をスタメンから外し、前節得点したトーマス・ノレジーをラモン・ワーグナーと組ませて2トップに、GK松尾、MF後藤を6試合ぶりにスタメン起用し、現状打開を図ったが、いずれもミスを連発。特に2失点目は後藤がボールを奪われたもので、3失点目は松尾のキックミスからだった。
26試合で44失点と昨年の43失点を越え、リーグワースト3位。課題の守備が失点すると、反発できずに終わるー。今季何度も見てきた光景がなお繰り返され、明日以降の他会場の結果次第ではいよいよ降格圏も忍び寄る事態になった。指揮官は反発力のないチームに厳しい言葉を並べた。「ずっとやんか。反発力がない。悔しいを通り越して、だんだん怖くなっとるのか、その辺が分からんわ。そこを乗り越えていかないと、この世界では飯を食えへんで」。
次節は14日、アウェイで名古屋グランパスと対戦し、17日(アビスパ福岡戦)、20日(ガンバ大阪戦)と再び本拠地での対戦となる。17日の福岡戦に敗れれば、本拠地でのクラブワースト記録を更新する。鈴木潤主将は「僕も含め理解しがたいミスも多かった。この結果を軽く受け止めてはいけない」と話した。
●右太腿裏肉離れで離脱していたFW佐藤が約2ヶ月ぶりに復帰した。後半27分に投入されると、ポストプレーで起点となり、後半43分にはシュートを放つなど、存在感を見せたが「チームが負けたので……」と言葉少なだった。
オレオレFCは4日、ホーム神戸戦(5日:ロイスタ)に向けオレフィールドで一部非公開で調整した。先週から完全合流したFW佐藤は約3ヶ月ぶりのベンチ入りが濃厚。苦境にあえぐチームの攻撃の起爆剤となることを誓った。
194センチ、105キロの大型ストライカーが空気を変える。オレオレFCは直近5試合で1勝1分3敗と波に乗りきれず、降格圏の18位大分との勝ち点差は「8」あるものの、予断を許さない事態。佐藤は「自分が起爆剤になる」と宣言した。
4月の鳥栖戦で右太腿裏を肉離れ。全治4週間だったが、回復が長引き、ようやく先月下旬に完全合流した。チームはこの夏場に攻撃陣の補強を進めており、結果を出さなければいけない立場であることも理解している。「自分に求められているのはゴールなので、チャンスを与えられるなら、得点を決めたい。まずは勝利を忘れずにやっていきます」と強調した。
チームは本拠地で4連敗中。今節も敗れれば、2019年以来のワースト記録に並ぶ。“負の連鎖”を克服できなければ、残留争いに巻き込まれるだけに「僕達は勝つしかないですから」と誓った大砲。神戸の守備網に風穴を開け、約2ヶ月ぶりに本拠地のサポーターへ歓喜を浴びせる。
〇…前節、出場停止だったMF鈴木潤主将がチーム一丸での白星を誓った。町田戦はスタジアムで観戦し、1ー4で敗れた試合を見届けた。「ロイブルファミリアに悔しい思いをさせてしまった。チーム自体が温いとは思っていないけど、自分も含めて何処かで甘えがあるから、あのような結果になった。不甲斐ない試合は町田戦で終わり」。翌日にはミーティングを開き、思いの丈を述べたと言う。
出場停止が明ける神戸戦は「暑ければ、しっかりボールを動かし相手を走らせる。そうすれば、いつかへばってくる。90分通しての戦い方が大事」とポイントを挙げた。今節からリミテッドユニフォーム着用の最初の試合。「ブーイングを浴びせるためにやっている訳じゃないので、それを結果で示すだけです」と必勝を期した。
もう7月だ。
7月といえば、年に3回ある(3月場所、7月場所、11月場所)「増田のやべーやつ番付」の時期だ。
しかしながら、番付の中身はどうせほぼコピペになるだろうことは想像に難くない。
例えば、前回の3月場所の優勝者である字下げ増田の紹介文がこれだ。
昭和時代やイオン、女装子などの例外を除き、森羅万象を罵倒して回る増田。自身の経歴からか、特に法や行政、裁判所を目の敵にしている。
何度も削除を食らっては毎回戻ってきており、かつての安倍botや低能先生に劣らぬ危険人物。
自分語りによれば、殺害予告による二度の逮捕歴に加え、今なお各所でトラブルを起こしているらしい。
文頭をスペースで空けるため、「字下げ増田」と呼ばれる(ごく稀に空けないこともある)。別名フミさん、まーさん他。
『かつての安倍botや低能先生』とか、もはや誰それと言いたくなるくらいに昔の人だ。
初見の人は当然として、ここ数年ほど増田に入り浸っている人ですらわからない人もいるだろう。
4年も前に行われた2020年3月場所の紹介文をコピーしているだけだから、わからないのも当然だろう。
ttps://anond.hatelabo.jp/20200320181836
4年も前の紹介文を流用するのではなく、新規に書き直すべきだろう。
少なくとも、初見の人でも字下げ増田の投稿を読んでもらうために、「延岡」と検索することで字下げ増田の投稿をある程度カバーできることを説明すべきだろう。
さらに、字下げ増田を見分ける方法として、トラバでのタイトルを「anond:~」表記ではなく「https://~」とURL全文表記を使っていることも書くべきだろう。
それから前回の2024年3月場所の頃はやたらと小便小僧増田に絡むことが多かったから、そのことも説明文に入れるべきだっただろう。
もっとも、ここ数か月の間小便小僧増田はほとんど活動していないから、今さらな話だけれども。
前回優勝者の字下げ増田だけではなく、他の番付増田の紹介でもほとんどをコピペで済ませただけのお粗末なものだ。
それも、活動をしていないやべー奴(例えば、オールアンラーッキーデイズ増田)を番付そのままに据え置きするほどにいい加減なものだ。
最近だと「性欲強き者」が活動休止しているけど、どうせ何の言及もなしに番付据え置きにすることは予想される。
そんな低品質な番付一覧を義務感で投稿するくらいなら、勧進元(やべーやつ番付の主催者)は引退した方がいいだろう。
それか年に3回も開催する必要はないだろうから、年に1度だけにするのもいいだろう。
どうせここ数か月で目立ったやべー奴の登場などもないのだから。
2019年の時点では掻爬法のみ23.5%、(電動/手動)吸引法+掻爬法が40.3%、(電動/手動)吸引法のみが36%となっている。(厚生労働省)
https://www.gender.go.jp/kaigi/senmon/keikaku_kanshi/siryo/pdf/ka4-3-4.pdf
吸引法と掻爬法を併用するのは子宮内に胎児の一部が残留するのを防ぐ目的がある。
ただ古い医師は掻爬法に慣れた医師が多いせいで吸引法にのみできないのは技術の問題がある可能性もあると私は個人的には思う。
また胎児が大きめの場合は、吸引法のみでは対応できないため掻爬法が併用されるのが通常のよう。
WHOが言う通り、吸引法より掻爬法は全体での子宮穿孔や子宮内胎児(の一部)残留の危険はたしかに高いが、
熟練した医師ならば掻爬法でも安全性が高いので、掻爬法だからといって必ずしも倫理観がない医師とはならないと思う。
また昔はそうではなかったかもしれないが、いまは中絶の際に麻酔が出来る医院がほとんどなのでは?そうすると懲罰的とは言えない。
世界的には時代遅れの掻爬法が日本では併用含めるとメジャーになっているのは、人工妊娠中絶がタブーとなっていた歴史から(たとえば10万件あたりの事故率※を見た際に)許容できるほど安全であれば方法までは話し合われなかったのではないか。
また中絶を多く手掛ける医師は、出産を手掛ける医師より地位が低く見られてた経緯が関係あるかもしれない。と産科医は語っている。(NHK)
https://heart-net.nhk.or.jp/heart/contents/14_1/index.html
現在は掻爬法は吸引法より医院の得られる収入が少なく、今後はゆっくりではあるが掻爬法のみの医院は減ると思われる。
中絶薬については、認可していないのは国なので産科医の問題というわけではないが
選択肢が増えるのが大事なので薬は認可されるべきと私は思っている。
ただ薬が認可された場合は不正出血の危険があるため経過観察が必要なのと、人工的に陣痛を引き起こして(痛い)子宮内の胎児を出す必要があるので入院が必要になる可能性がある。
上記のNHKで語っている医師は、これはこれで痛く、(麻酔有りの場合の掻爬法や吸引法と比べてだと思う)苦痛が大きいのではと話している。また仕事をしている女性は気軽に入院できない。
※掻爬法や吸引法は調べたら日帰りばかりヒットした。検索した限りでは掻爬法でも併用でも吸引法でも通常麻酔は使う医院が多い様子。
“医会実態調査における妊娠 12 週未満の妊娠(中絶の場合) 10万851 件のうち子宮穿孔件数は搔爬法 12 件、併用法6件、吸引法1件だった。”
“同様に遺残件数(胎児の体の一部などが子宮に残る)は搔爬法 166 件、併用法 107 件、吸引 法 20 件”
“大量出血数についても搔爬法6件、併用法 9 件、吸引法 2 件 ”p88
https://www.jstage.jst.go.jp/article/wsj/28/0/28_79/_pdf
堕胎手術の値段の高さだ。たぶん中絶薬が認可されたとしてもかなり高額になるだろう。
コンドームで避妊したとしても方法を間違えれば妊娠の可能性は上がる(つまり男にかかっている)。緊急避妊薬もまだ土日含め気軽に入手できるとは言えない。というか低容量ピル含め値段が高い。
少なくとも義務教育で避妊方法をきちんと教えないのであれば、避妊薬、緊急避妊薬や、堕胎手術は保険適用にすべきだと思っている。