はてなキーワード: 憂鬱とは
明らかにミスしてるのに誰かが気づくまで放置、咎められても自分の非は一切認めず、問題の本質から目をそらし続け、整合性がとれるまで何度も屁理屈をこねくり回し、本質とは関係ない枝葉の部分の正当性が認められれば大元のミスもチャラになると思い込んでいる。
しまいには「私はそんなことしていない、そんな事実はない、勘違いして騒ぎ立てるお前らが悪い」とこちらに責任転嫁する。
こんな言い方は非常に恐縮ですが、お馬鹿さんなのかな?と思う。
月曜になればまたそいつと顔を合わせて仕事するのかと思うと憂鬱な気持ちになる。
こういう「謝ったら死ぬ病」?の人とはどう付き合ったらいいんだろう。
本当のこと言うと関わり合いたくない。距離を置くのが一番いいのはわかってる。わかってるけどさ…
あー逃げたい。思い切って転職しようかなあ。
タイトルどおりだ。あの事件から5年以上が経った。心の傷も癒えてきた。そろそろ増田で語ってもいいだろう。予防線で悪いが、あまり長文を投稿することはない。読みにくい箇所はテキトーに読み流してほしい。
悪いけど、思い出したくないことだから、わりと書き殴らせてもらう。推敲はほぼしない。
花見シーズンの日曜日だった。当時は地元の市役所に勤めてて、労働組合主催の新人歓迎会だったんだが、皆でレジャーを楽しんでいた。組合のお金で遊びに行けることもあって、幹事連中は食料品やお酒をガッツリ買い込んでた。
標高でいえば1kmはあるだろうか、そんな高い山にテニスコートとかサッカー場がある公共施設があって、そこのテニスコート(クレイコートだった)でみんなでテニスをしたり、森林公園を散歩して遊んでたよ。羽高湖だったかな。懐かしい。
メンバーは、比較的若手の職員が20人ほどだった。そこまで詳しく覚えてない。昔のことだしな。で、昼が近づいてきて、さあ湖に行ってバーベキューだ、という時になった。当方はテニスを満喫して気分が高まっていた。といってもスポーツやるようなタイプじゃないし、なんなら今風の言葉でいうとチー牛とか言われるタイプの人間になる。
すでに誰かが管理棟からバーベキューセットを借りてきてるのが遠目に見えて、テニスコートの前面道路を横断しつつあった。それで、さぁメシの準備だというところで、テニスのボールが自分のすぐ目の前に飛んできて、右を向くと同期の女がラケットを振ったと思ったら、その子がしゃがみ込んで、胸を押さえて、そのままクレイコートに倒れ込んだ。
自分は捉え切れてなかったんだが、テニスのボールが胸のあたりに命中したのだ。当たり所が悪くて、こんなことになってしまった。
当時二十代だった自分は、大慌てで声を出して、その同期の子に駆け寄った。ほかの集まりの参加者は遠目から見てる感じで、何人かがこっちに小走りできていた。
自分はすぐに、見様見真似で心臓マッサージを始めた。焦っていたので呼吸の確認はしてない。マッサージは、その子のTシャツと厚手のトレーナーの上からだったが、何とかなるだろうと思っていた。近づいてきた人の中にひとりだけ40代ほどの女性がいたから、「代わってくれ」と言ったけど、首を横に振ってるような、なんとも言えない様子だった。
その後も心臓マッサージを続けたけどダメだった。意識を失ってる人って、間近で見るとマジで人形みたいだった。呼吸がなくても生きてるのはわかるけど、でも異常に脱力していて、本当に人形みたいだった。
厚手のトレーナーが邪魔なのか?? と思ったから、脱がしてシャツだけにして、消防の講習で習ったのを思い出しながらマッサージを続けた。でも、ぜんぜん意識が戻らない。テニスコートの入り口を見ると人がまばらだった。まずいと思った(※焦っていたからわからなかったが、みんな対応に走っていたのだと信じたい)。
人工呼吸をやるしかないと思って、さっきの40代ほどの女性を見た。傍に人だかりが増えていた。その女性は、めっちゃビビった様子だった。諦めて視線を同期の子に戻して、人工呼吸を始めた。気道は確保したが、医療関係者じゃないからできていたかは不明だ。
何回か人工呼吸をした後に、また心臓マッサージに戻って、「戻れ、戻れ」と口ずさんで、三回目の人工呼吸をしようとしたところで、「おい」という別の男の声が聞こえて、AEDを持って来ていた。
「やってくれん?」
と自分が言うと、「やり方がわからんけえ。お前がやるんど」と言い返された。自分もやり方はわからなかったが、AEDの箱を開けると、何やら説明の音声が始まって、同期の子のシャツを脱がせて、下着の横に電極パッドを嵌めて……。AEDの指示どおりにはやれたと思う。いや、わからんけど。やれたとは思う。で、真横や真後ろを見たら、もう参加者全員がこっちを見ていて、どうしようかと思っていたら、救急車じゃなくって、管理棟の人が乗った軽バンがテニスコート内に入ってきた。
施設の職員に同期の子を渡すと、軽バンの後部座席を倒して、横に眠らせるみたいにしてバンの後ろ扉が閉まって、そのまま全力ダッシュで車は走って行った……。(追記 救急車じゃないのか?と自分も感じたが、固定式の車止めの幅の関係で、救急車が施設内に入れなかったのが理由になる。書いてなくて申し訳ない)
この時、周りからはどう思われていたんだろうか。それはわからない。わからないということにしたい。みんな、今日はもうこれで終わりだな、みたいなどんよりとしたムードだった。自分に声をかける人はいなかった。いや、元々親しい人が参加してなかったのもあるが。
次の週からは、針のむしろみたいな感じになった。視線でわかるんだ、同じ階の男性職員は自分を見てクスっと笑ってるし、女性はあからさまに自分のことを避けてる。それが仕事上のコミュニケーションにまで影響していた。
イベント用品を取りに行く小間使いすら任せてもらえないし、何人かで集まって会議のセッティングをする際もハブられるようになった。連絡や報告も、口頭でのやつはあまり回してもらえない。
苦しかったのは、ある時だったか、エレベーターで書庫にあるファイルを運んでいて、職場近くまで下りた時だった。エレベーターの扉が開いた時に聞こえてきた。
「あいつキスしてたよ」「変態みたいだった!!」「ハアハア言ってたって……まじキモイ」「ブラまで取ろうとしてたって」みたいな自分に関する噂が直接、聞こえた。30代ほどのやや上の世代の職員が噂をしていた。あの時ほど救命活動を後悔したことはない。
あの時、無理をしてでもあの女性に代わってもらえばよかった、と当時は思っていた。そうすれば、こんな思いをせずに済んだのに。
結局、同期の子は命は助かったけど、しばらく入院が必要になったと聞いた。その子が復帰するまでの間に、自分は会社に行けない状態になっていた。事故から三週間くらいだったか?
当時、憂鬱を通り越してうつ病寸前になっていた。メンタルクリニックにこそかからずに済んだが、有給を半分ほど使ったところで、市役所を辞めると職場長に伝えて、それから二度だけ人事課に出勤すると、離職の手続きが終わった。AEDのことは上の人には言わなかった。なんかもう、どうでもよくなっていた。人間が信じられないという気持ちだ。わかるだろうか。
今は、市役所があったのと同じ広島県の東の、さらに端っこにある中規模工場で働いている。相当地味な仕事だけど、自分には合ってる。自分は優れた人間じゃないけど、父親や祖父が優れていたためか家にお金はある。つまんない人生になったけど、老人になった後はそれを頼りにしたい。
今日、自分が伝えたいことがひとつだけある。確かに、法律とか倫理とかいう観点からすると、自分の行いは正しいし、あの市役所の連中は間違ってる。今でも惨めな気分だ。でも、それは理念のうえでの話であって、現実は違う。
現実世界だと、自分みたいに見た目がいまいちなヤツは、イジメを受けたり(あいつキッショとか職場で言われたり)するわけだろう。それが現実だ。だから、状況を見て判断する必要がある。
自分は、あの同期の子を助けたいと思った。だったらあの時、自分じゃない誰かに託さないといけなかった。助けようとしてはいけなかった。それだけだ。
嫌な話を聞かせてしまって申し訳ない。でも、死ぬまでにはどこかで話したいと思っていた。当方、はてなは好きだけどブログは開設していない。ここしかないと思った。
以前は片付け魔入ってるくらいキチンとした部屋で暮らしていた家族だが、鬱病を発症したくらいだっただろうか。
段々と物が増え、新たに購入した物は既にある物の上に積まれるか、床に直置きだ。
もちろん通り道にも物があるから、いちいち跨ぎ越さないと行き来はできない。
故に私はもう家族の部屋にはめったなことがなければ立ち入らない。
なにが嫌って、家の中で歩き回るのに、物を跨ぎ越すことほど私をいらだたせることはない。
なにもなければただまっすぐに歩けるものを、いちいちその一瞬に足を取られる。
なんなら、物がひっかかって崩れる、飛ぶ。
その度にイライラして細い血管とか神経とかがぶちぶち切れる気がする。
そしてその雑多に積みあがった物は自然とお互いを支え合い、お互いがなければ成立しないゴミの山となるのだ。
そこらじゅうに積みあがってるし、なんなら物も入ってる。
メルカリの発送に使うの?ふうん。
不用品はあっても、メルカリの商品紹介文を考えるのが面倒なの。ふうん。
それができりゃいいけど。
まあ物量に負けますよね。
テーブルにもアホほど物あって、こんなスペースじゃ鍋もできないし、ホットプレートも出せない。
なんでこんなにテーブル狭いのって言ってくるから、なんて返答したらいいのかわからなくなる。
いや、主にあなたのせいじゃないんですかね?
そのくせ気軽にガシャポンとか回してくる。
いや、それどこ置くんだよ、マジで。
ねぇよ、余分な置き場所とか。
飾られもしない投げっぱなしのガシャポン、何体あると思ってんだよ。
なんかああいう形のあるものに、ほこりが細かいところにまで入り込んで忘れられた感じになってるのを見るのが嫌だ。
てゆーか、人の好きなアニメのキャラとかゲットしてこないでよ、頼んでないし。
私がそういうの飾らないって気づいてないの?
あなたが寄越したメイド服の綾波とか、とっくに買取に出してますからね?
5年分のテレビライフ、スクラップしてから処分したいって言って積み場所かえてから一年半がたちました。
寒気がするね。
まあ、最悪見る見ないは置いといてもいいんだけど。
どんだけスクラップする手間かかる?
5年分のテレビライフ(正確には1年半分追加されている)、まあ70センチ以上はありますよね。
この一年半まるっきりの手つかずですよね。
一応ときどき声掛けしてますけど、なんか半笑いの対応ですよね。
なんで私が半笑いであしらわれなければならないのか?
一昨年の11月ごろに積んで、年内に片付けると言ったのあなたですよ、自分で期限切ってたんですけど?
この間ようやく整理した親関係の書類、ファイリングしたけどしまう場所なくて結局つみっぱじゃないですか。
買った雑誌も未読でつみっぱだもんね。
うん、体調不良とかもあるんだよね、知ってるよ、ずっと見てるわけだから。
持病を複数抱えて、治る見込みなくて大変なんだよね。
そういう人になにか要求することの方が酷なのかもね、私は酷い人ですね。
でももう酷い人でいいですよ。
私は心の平穏が欲しいです。
居間でうたた寝しても体が痛いと思いながら目覚めたくないです。(物が邪魔で足が伸ばせない)
憂鬱です。
キッチンとか他の場所掃除しても、驚くぐらいすぐ汚れるんですよ。
なぜか。
居間を掃除してないせいで、ここからゴミが持ち出されるんですよ。
この間、私の居場所に猫がいたので家族が居場所にしてる方に座ったんだけど、汚すぎて寒気がした。
もう全部捨てたい。
部屋にある物全部捨てたい。
目に入る物全部捨てたい。
去年は食事中にこのゴミの山からゴキブリ出てきたんだよな。(初めてではない)
あー、全部捨てたいな~。
以前はもっと怒りとか苛立ちとかでテンション上がる感じだったけど、もうさー、そういう感じでもないんだよね。
怒り疲れちゃったのかな。
でも部屋が片付いて欲しいっていう望みはまだ捨てられないでいる。
むしろこの望みが捨てられたら、楽になれるのかな。
捨てたい、捨てたい、なにもかも。
経験があって即戦力です!という感じで、人手不足の我が部署に配属になった。
ただ、実際仕事をさせてみるも
まあ何にもできない。
とりあえず新人と同じ扱いにしようということになり
向こうにいやらしい気持ちが無いことは見て取れるんだけど
本当に近い。近くて嫌だ。
物の受け渡しとかするときに手が触れることも結構あってかなり嫌だなと思う。
元々おじさんという人種を苦手だな、と思う節があるので、そのせいもあるかもしれない。
我慢するしか無いな〜と思う反面、本当にパーソナルスペースの違いによるストレスがすごくて毎日が憂鬱。
おじさんに悪意が無いことはわかるから、やっぱこっちが我慢するしか無いのかな。
正直に「近いです」って言うのはやめた方がいいよね。
少なくとも年度末まではペア組んでやらないといけないのでどうにかしたいな。
耐えるか〜
女増田はなにも悪くないし、悪意を持って読んでさえ女増田は責められない。
はてながネットの最先端だったのは過去になりつつあるのを実感してる。
皆んなは、そうは思わないのか? いや、同意する人ならとっくの昔にここを去ってるか。
男性の性欲を否定されたり女性の拒絶心を露わにされたりするとブチ切れる傾向は昔からあった。
はてなって今で言う弱者男性、昔は非モテ論壇なんて言われてたけど、そんな人たちの居場所だったから。
それでも日陰者同士で傷を舐め合うような優しさと、古き良きオタクらしい紳士性を兼ね備えた人たちが人気者だった。
何かが変わった。
スターを競い合うかのように、過激で人を傷つけるのに容赦のないコメントが増えた。
建設的コメントフィルターが実装された以降も、心なさの加速は止まらなかった印象がある。
加えて、どういうわけか反ポリコレやミソジニーが爆発的に増長して、いまの姿になった、そう思ってる。
俺は、憂鬱になりつつも代替を探すのが億劫だったから、ガマンして使い続けてたが。
心が折れたのを実感したよ。
トドメはむしろ、あまり酷くはない、ささやかなコメントだったな。
私に興味は持ってもらえなくて「お仕事は何してるんですか?」「ご実家はどちらですか?」とか事務的な確認されて、私個人について深掘りされたり話を広げてくれなくてすごく悲しくなった。
…
相手からは私のスペックを確認されて「そうなんですね〜」とか言われて、別れて「また会いましょう」って何?
…
女子大生に聞くようなこと、とは人生経験に触れず個人を掘り下げないスペックの事務的な確認を指す。 「お仕事は何してるんですか?」って質問はその範疇にあって必要だからこそ例示してある。文面上同じ質問が女子大生に聞くような質問だ、などとは筆者は主張していない。
…なんかもう、疲れたわ。
私は赤ちゃんではない未就学児が心から苦手で、買い物するや遊びに行く時もいないような時間を場所を模索するくらい徹底してる
何が苦手かというと、
うるさい
ずっと喋り続けるので構わないといけなくなるとこっち側の体力がしんどい
変な方向に走るから空間把握能力が劣る自分には追跡や衝突を避ける事が難しい
ブラックキャップを至るところに設置したので今年の夏は大丈夫、そう安心していた――さっき風呂に入るまでは。
そこにいたのは、ゴキブリとは似て非なる黒くてデカい虫。全長2cmもあろうかというそれが壁にへばりついていた。
気持ち悪いのでさっさとシャワーで流そうとしたのだが、思った以上に抵抗してくる。
ゴキブリなら一瞬で水流に負けてそのまま排水口へゴールインなのだが、こいつは5秒も10秒もへばりついて動こうとしない。
シャワーの温度はそれなりに温かいのにこいつには効いていないようだ。
ようやく壁から落ち、そのまま流れてくれるかと思いきや、床の僅かな凹凸に手足を引っ掛けて抵抗してくる。
しかも少しでもシャワーを当て損なうと速攻で走り出してどこに行くかわかったもんじゃない。
格闘の末、なんとか排水口にゴールインさせた。しっかり流れ切るよう10秒ほど排水口にシャワーを当て続けたのち、シャワーを止め、一息つく。
ようやく風呂に入れる、そう思って振り返った瞬間だった――。
あの黒い蠱が、いる。
慌ててシャワーの蛇口をひねり、もう一度やつに狙いを定める。その時だった。
やつは羽を広げて……飛び回り始めた。
俺はもうパニックになって情けない声を上げながらシャワーを振り回した。
そうこうしているうちに運良くシャワーがヒットして、もう一度やつを排水口送りにすることに成功。
二度と這い上がってこれないようにシャワーと一緒にボディソープを流し込んだ。
だが心残りなことが一つある。
俺はやつを小さくしたような虫(5mm程度)を、すでに自室で5匹ぐらい目撃している。
見つけたものに関しては潰して処分したが、もし風呂場にいたアレが最終進化系なのだとしたら……。
今年の夏は憂鬱だ。
渾身のデートの誘いをさらりと流され早数日、今日も今日とて飲酒しながら日記を書き連ねる。
近ごろ忙しいのと、散々っぱら書いているように恋の失敗があり、悪天候も重なり、とにかく精神状態が悪い。しばらく使わずに済んでいた頓服を夕方ごろ飲んだ。胸の中に雨雲のようなものがある。重たくて苦しい。ああ、しばらく人生上手くいってたのにな。
月一で心療内科に通っているが、最近は特段医師に相談したいようなこともなく、先々月から減薬が出来ていた。主治医との相性はすこぶる良い。
先生は私の様子を真摯に聞き、しっかりと同意を取ったうえで処方をコントロールしてくれる。
精神医学が未発達な時代に生まれていたら、私はいまごろ座敷牢の鉄格子を掴んでいただろうから、つねづね現代医学には感謝している所だ。
だがこの調子では、減薬の努力も虚しく、ふたたび処方を増やしていただくほかないだろう。
少し上手くいっていた(ように思い込んでいた)男性に軽くあしらわれた位で、ハルマゲドン前夜のような絶望ぶり、我ながら滑稽である。
しかし誓って言うが私は今回の件に限って悲しんでいるのではない。
むしろ今回の件は、大きな大きなコンプレックスが噴出してくる小さな切っ掛けにすぎなかったと思う。
私は幸福ながら、今まで自らのコンプレックスというものに気付いて来なかった、というより見て見ぬふりをしてきたのけれど、よく考えてみれば、私はとても長い間、男性に愛されない=容姿や性格に魅力がない ことに深い悲しみを覚えていた。
驕りかもしれないが、勉強も仕事も人付き合いも、並み以上には出来る、という自負がある。周囲の人や環境に恵まれた部分が大きいものの、やはり自分自身で努力はしてきたつもりだ。その点に関して私は概ね満足するし、卑屈にならない。
天地がひっくりかえっても、人様に認めてもらえるとは思われない。お洒落は嫌いではないし、日ごろメイクも髪も整えるが、どれほど着飾ったとして男の人のお眼鏡には適うはずがない。
思い返してみると、中学校のころには、無意識の中にこのような考えがあった。
何故これほどまでに自己評価がいびつになってしまったのかは分からない。きっと原因があるのだが、今はそこまで思い至らない。
異性に対してあまりに卑屈がゆえに、好きな人から袖にされて、悲しいより先に、「ああ、やっぱり」と妙に腑に落ちた感じがしてしまった。
それが、堪らないほど辛く、虚しい。
私を選んでよと駄々を捏ねてみたかった。もう少し早く出会っていればと悔やめる女性でいたかった。
いずれにせよ手に入らないと諦めているから、そんな感情も湧いてこない。ただ、泥のような自己嫌悪の中に寝転がっている。
こんな思いはいつまで続くのだろうか。
以前の日記にコメントをくださった方々、ありがとうございました。失礼な表現かもしれませんが、まさに心のこもった叱咤激励、と思いました。お言葉しかと受け止めます。
ヒーロー願望というべきか、他人の心の支えになり悩みを聞いて励まして元気にしたり、幸せを感じさせたい。相手が救われるのを見て自分の承認欲求を満たしたい。
なので弱者の助けになりたい、という欲がある。
当方事務なので営業のクズに日々心を砕いており、聖人願望と殺意が常に揺れている。
だが他部署はまだいい。自分と同じ部署の自分と同じ仕事をしてるヤツがクズだと殺意が湧く。
特に「分からない場合は遠慮なく聞いてください!」みたいな聖人活動を「俺の仕事が増えるからやめろ」みたいに阻害してくる奴。ロクに対応もしないくせに対応したらしたで「この程度で問い合わせてくんな」「なんで事前に言わないの?」とか言う。あと無知の自覚がなく、知ったかぶりで対応するのでいつまでも問い合わせが解決しない。そして周りに助けを求めず、責任転嫁して丸投げする。過去の問い合わせを覚えない、参照しない、振り返り会でも振り返らない(聞き流す)。マニュアル内容は忘れる。
お前さえ抹殺できれば、せめて意思を捻じ曲げられれば、問い合わせてきた人にも丸投げされる人にも迷惑かけずに済むのに。と思うとそいつへだけどうしても優しくできなくなる。一応、2年はやんわり改善案を出すなどして対応してきたんだが、最近はどんどん怒りっぽくなっている。まだ声は荒げていないものの態度はかなり厳しくなっていて、チーム会議は私のせいで大変空気が悪い。怒ってないからまだ耐えてる方、まだマシなんだと主張したいがそれは私の尺度であり、周りから見たら態度に出てる時点でアウトだろう。聖人さなど夢のまた夢になりつつある。お陰で会議がある日が憂鬱すぎる。
奴にも聖人のように振る舞うようになるにはどうすればいいんだ。優しくなりたい。
【追記】
書いててなんとなく整理できた。同じチームの人間には私の正義(主観)と同等の聖人行為をするべきという欲求があって、そいつがそうでないことにキレてるのだと分かった。
私の好きでやってることに他人を強引に巻き込むのはよろしくない。せめてこのクズと同一視されないよう、自分は自分として精一杯頑張ることにする。あとクズに責任転嫁されないように「クズが言った」「クズだけの要望」「クズの確認不足で申し訳ございません」と責任の所在は常に明確にしておこうと心に決めた。
GWが開けたことで、「退社時にアプリで炊飯開始して、家に着いて玄関開けたら2分でご飯」という本来訴求されていた使い方を試せる機会となった。
が、まだ慣れていないせいか帰宅途中(ほぼ家に着きそう)で炊飯開始を思い出す感じになってしまう。しかも自宅まで30分程度なので仮に退社即炊飯開始しても30分程度は待つことになる。
なので遅くとも21時には帰るとか、事前に帰宅時間の目処を付けてセットしておくのが上手い使い方になりそう。
やっぱ曜日毎に炊飯時間をセットできるとか、IFTTTでAPI連携させて指定の場所から出たら炊飯開始とかが出来るようになって欲しい。
なんてことを考えながら本日はちょっと早めに帰れそうだからアプリで炊飯開始させようとしたら何故か通信エラー表示となり炊飯器へ指示を飛ばせない。
家の回線か無線LANか。家を出た時点ではどちらも特に問題なかったはずだがと思いながら帰宅後に炊飯器本体を確認してみると、無線LANの接続状態を示すLEDは点灯状態で問題ないように見える。
ならば炊飯器側が怪しいのでマニュアルを見ながら無線LAN機能のオンオフを複数回してみるが状況変化無し。
ならばと電源コードの挿抜を行って再起動を図るが状況変化無し。
すると残る手段、というかできることはアプリから「無線LAN再設定」をするか「炊飯器の登録」を消して再登録をするか。
問題はこのどちらの手順であっても、無線LAN接続のために炊飯器背面のQRコードを読ませるというクソ手順が必要になるということ。
本体質量4.8kgに残ってるお米が大凡半分程度の1kgはなので合わせて6kgの重量になる訳だが、それを持ち上げて回して後ろを見ろという訳だ。
どう考えても面倒くさいし憂鬱だ。
取り敢えず飯を食いたいので本体操作で炊こうとするが、本体だと0.5合単位でしか炊けない。
0.5合、0.75合、1合それぞれ炊いて食べてみた感想としては0.5合は物足りない、1合は多い、なので0.75合が自分は食べたいのだ。
多めに炊いて冷凍などという面倒な手段は、そもそも「食べたいときに食べる量だけ炊く」というこの炊飯器のコンセプトに共鳴した自分には毛頭無い。
映画で席を譲ってもらえるか聞くことの是非が話題になっているけど、これ見てて私は同僚のことを思い出した。
わからないことがあるとなんでも調べずに聞いてきて覚えない人
聞く相手だって適当で、なんとなくキーワードが似てれば投げちゃう
だいたいイントラネットとかマニュアルに書いてあることなので、そこへのリンクを投げて返事するんだけど、いつも餌やりしてる気分になって憂鬱
こうなったのも理由があって、以前マニュアルに書いてあることを聞いてきたので、自分で調べてくれと言って放置していたら、彼自身で調べる事ができなかったのか何なのか知らないけど放置してプロジェクトが遅れた。
上司に理由を聞かれて、その返事が、「私さんが情報をくれなかったから」だってさ
しょうもないけど、ダメ元でなんでも聞いてみて、その回答コストを押し付けてくる感じとか、回答しないときの嫌な感じを持たせてくる感じとか、映画館の席の話に似てるなって思ったのでつぶやき。
玉ねぎの頭とお尻を包丁で切り落として、断面を見ると、先端の方が茶色くなってる。そこを切り取るのがすごくめんどくさい。表面だけならいいけど、何層にも重なってるところで、それぞれ違う形に茶色くなってたりするから、チマチマ切らないといけなくてめんどくさい。
たまに、芯に近い部分が割と奥の方まで茶色かったりすると「ここを掘れってか?」ってキレ気味になる。
あと、皮を剥いたときに、一部が皮化してて、一部は皮化してないやつがある。その層を丸ごと捨てるか、皮化してないところを生かすかの判断をさせられるのがめんどくさいし、生かすと決めたら決めたで切る形がちょっと複雑でめんどくさい。
ネットで調べても、これを楽に解決できる方法が見つからなかった。こういう愚痴も見つからなかった。玉ねぎが茶色いのは腐ってるかどうかみたいな話ばっかり出てくる。みんなどうやって玉ねぎの加工に耐えてるの?めんどくさくないの?
これを読んで心底腹が立ち絶望しこの世に怒りと虚しさを抱いた。
この国の女はすぐに外国人に股開くろくでなしの動物しかいない。
今に始まったことじゃない。戦後すぐだって夫が戦地で必死に戦って死んだのに、妻はとっとと死んだ夫との「正統な大和人の」子供を捨てて夫を殺した白人の米軍兵に股開いてアヘアヘヨガって「混ざり物の」あいのこ産んでんだからマジで報われないよな。
俺は未だに子供どころか、結婚も付き合ったこともデートしたこともない。
でも、もし俺が白人に生まれてたら違かったんだろうな。都内のクソバカ私大に留学して「ニホンショクスキデスー。アニメスキデスー」って言いながらその辺のクソジャップメスに声かけまくってたらヤリまくれたんだろう。あいのこも産ませ放題で責任も取らなくていい。
俺のこと振った同級生もサークルの後輩もバイトの同期も会社の同期も、俺が白人だったら「コニチワ〜」って言うだけでアヘアヘヨガって無責任生中出し出産プレイさせてくれたんだろうな。
マジでこの世はクソだわ。ゴールデンウィークだっていうのに憂鬱な気分になった。
てかマジで、テレビとかで父親白人男性、母親メスジャップの混ざり物タレントや女優、モデルに仕事させんなよ。その度に不快になるんじゃボケ。
具体的な日付はあまり覚えていないが道路族が去年の春ぐらいに引っ越してきた。
自分は長年ずっと京都の北の方に住んでいる。そんな中、一昨年ぐらいから空き地に新築住宅が建てられはじめていて音がうるさく嫌な予感がしていた。また、工事で騒音が出るのは当然なのにもかかわらず、事前に挨拶にも来ないので本当に嫌な予感しかなかった。核家族世帯にありがちだが、地域に住むということがどういうことかわかっておらず、都市部のように当たり前のようにサービスを受ける側だと思っていることが多いのだ。近所の住民とも少し話したが、どんな人が引っ越してくるのか不安でしょうがなかった。家の外観を見たところ、まあ若い世代が引っ越してくるのだろうと思った。とにかく不安だった。
そのうち家族が新しく引っ越してきた。見るからにヤンキーっぽい出で立ちであり、異質な感じを受けた。周りの住民たちは、どんな人間なのかを確認するために先手を打って若い家族に媚びを売っているようだった。自分はああいうのは好きになれない。まあ放っておけばそのうち挨拶に来るだろうと思っていた。
しかし、しばらく待っても挨拶に来ない。それどころか、毎日のように狭い庭ではしゃいでいる子どもと親を見かけるようになった。自分は昔から窓をあけてボーッと景色を見て考え事をするのが好きだったのでそれをぶち壊された気分だった。最初は新居で浮かれているのだろうと思っていたが、ずっと騒いでいるので、きっと周りの迷惑を考えられない人間なのだろうと憂鬱になった。
それにボーッと景色を見ているだけなのに、その余所者はジーッとこちらを軽蔑したような顔で見てきて、ヤバい奴らだなと思った。特に女の方は典型的なヒステリーを持ったようなやつで、自分の一番嫌いなタイプだ。自分は母親がそういうタイプだったのでよくわかる。「私こそが正義なり。私の思い通りにならない人間は悪である」と断罪するようなやつだ。観察していたところ専業主婦のようだ。
子どもと外で遊ぶのは良いことだが、それにしてもうるさい。平日の夕方や土日の終日で、ボールの突き跳ねや「イエーーーーイ!!!」だの「ギャハハハハハハ!!!」だの、およそ住宅地とは思えない騒ぎ方で騒いでいるのでいい加減こちらもノイローゼになってくる。心の休まるときがない。自分は学校に勤めているので、ちょうど自分の休みの時間帯と騒いでいる時間帯がよく被るのだ。家に帰ると絶えずうるさいというのは本当に困る。周りの住民もそれとなく「お子さん、元気でよろしいですね」などと遠回しに注意しているようだが、全然理解できていない様子だ。周りも迷惑しているのだが許容範囲らしい。あれを許容できるというのはよくわからないが、自分が神経質だとは特に思わない。
それで、これは良くないことだとは思うが、あるときもう我慢がならなくて2階から外に向けて小便をした。完全に不審者だ。しかしいろいろ調べたが、まあこちらのことをキチガイだと思ってくれれば怖くなってやむだろうと思ったわけだ。さすがに「うるさすぎたから嫌がらせしてきたのだろう」と考えるぐらいの脳はあるはずだと考えたわけだ。自分としては、もしそういうやつが横に住んでいたら相当嫌なので、まあこれで騒ぐこともなくなるだろうと思った。
しかし、なくなったのは最初だけで、しばらくするとまた「イエーーーーイ!!!」だの「ギャハハハハハハ!!!」だのが始まった。信じられなかった。気のせいかどうかわからないが、声量も大きくなった気がした。徹底的にうるさい。なんで自分は前から住んでいただけなのにこんな目に遭わなければいけないんだと苦痛だった。こう言ってはなんだが、隣人は精神障害者に違いない。相手の気持ちを推し量るということが不可能なのだろう。自分が姫であることは当然で、周りは姫である自分を輝かせてくれるための家畜にすぎないと、そう感じているのだと思った。その後も何度か同じようなやり取りが続いたが、一向に収まる気はなかった。
また、うるさいだけではない。夏になったら友人を呼んでバーベキューをし始めた。もう勘弁してほしい。バーベキューを住宅地でしないでほしい。常識的におかしい。臭いも騒ぎも酷く、精神がどうにかなりそうだった。我慢の限界だったので、注意しにいくことにした。だいたい会話はこんな感じだ。覚えてる限りでは、
「あの、すみません……」
「は? 何お前?」
「あの家に住んでる者です。バーベキューなんですがすごく臭うのでやめてもらえませんか?」
「別に臭わなくね? ねー、臭うかなー?? 別に届かないでしょ。何? クレーム?」
「いや、あの家の二階に住んでるから届くんですよ。やめてほしいです」
「いやいや! どう見ても離れてるっしょー! 臭くないでしょ」
こういう流れで自分が警察を呼んだ。警察を呼んでも何か変わるわけではないが……。民事不介入の原則というのがあるのだが、少なくともああいう輩は権力には弱いから効くだろう。
このトラブルに似たことが何度も何度もあった。あるときには、その隣人が親父に突撃していた。小便については親父にたしなめられたが、まあそれは自分でもイカれていると思うからわかっている。親父は「世の中にはああいう猿みたいなのもいるんだ」とある種の諦念を持っていて、自分がどうにか自助努力で回避しようとすることによく思っていない様子だ。会社でも愚痴って鬱憤を晴らしているが、どうにもこうにもいかない。
こういうのってどうやったら解決できるのか、本当に助けてほしい。
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(なお、この話は https://anond.hatelabo.jp/20230504110406 に基づいた創作であり、内容はフィクションです)