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2024-03-19

20代オルガン勧めるのやめろ

ディープパープルのジョン・ロードとか、ハモンドオルガン叩いたり倒したり、酷いことしたよね

血の気の多い若者オルガンを勧めるのは間違い

グランドピアノなら、そう簡単には倒せまい

個人的には、あれを保育園のお姉さんにやってもらいたい…

大学入試AIによって選抜されるべき

論文を書けるかどうかの簡単なチェックと性格診断でよい

就職向きの生徒を中心に選抜

2024-03-18

連絡を取りたくなってしま

いわゆる人間関係リセット症候群だろうか。これまでの人生で、何度も人とのご縁を無理やり断っている。

現実の付き合いなら習い事をやめたり学校卒業する節目に、インターネット上の関係性なら何の前触れもなくやってしまう。突発的にLINEブロックして、他のSNSフォローフォロワーも解除、相手からは連絡が取れないようにする。

最悪のクセなのは分かっているんだけど、「自分気持ちが悪い人間で、絶対周囲に迷惑かけている。いない方が良い」という気持ちに突然陥って、自分でも止めがたい。

人間関係キャパティが小さいのか、知り合いが増えると物凄く疲れてしまって、どうにか減らさないと心身ともに不調になってしまうというのもある。

ここからが本題で、最近なぜか上に書いたような縁を切った人たちのことを思い出すようになってしまった。一緒にこれをしたのが楽しかったなとか、こういう部分が人として素敵だったなとか。それで連絡を取りたくて仕方なくなってる。

やろうと思えば、ブロックリストを辿ったり昔のリプライ欄を遡ったりして簡単メッセージを送れちゃうんだよ。でも自分から唐突フェードアウトしたのに今更のうのうと戻ろうとするなんて、相手にとって気持ち悪い以外の何者でもない。あまりに失礼だ。そもそも忘れられている可能性も高いと思う。仮に連絡は取れたとしても、仲良くしていた頃のような関係性に戻れる確率なんて無いに等しい。

なんとか思いとどまりたいけど、誘惑に負けそうな日が続いている。もしこれを見た人がいたら、連絡を取ることについてどう思うかを教えて欲しいのと、反対派ならキツめの否定言葉をぶつけてくれたら嬉しい。

障害者の方でも健常者と全く同じサービスを受けられるのが望ましいが

もし映画館で働いていて車椅子ユーザーの方が椅子に移動させてくれて言われたら、やっぱり大変だよなあと思う。

軽い女性でも50キロぐらいはあるだろうし、他のスタッフと協力したとしてもかなりの重労働だろう。

今回車椅子の方を擁護している人で自分がその立場になったのを想像出来ている人はどれくらいいるだろうか。

体重のある介護者を車椅子に乗り降りさせるのはプロでも簡単でもないと思う。

 

たとえば、常日頃から非常に弱者に寄り添う姿勢を見せているモバイルプリンスさんの例を見てみよう。

彼の所属していた組織精神疾患のあるK氏がトラブルを起こした際、ケアは無理だということで組織から追放され

「K氏と接触するのは注意して」との趣旨文書が公開された。

 

精神疾患のある方でも周りがケア社会活動に参加できるのが理想だが、

モバイルプリンスさんが参加したツイキャスにおいて、犯罪を犯したわけでもないK氏に対し

「そういう保護施設みたいなものに行って貰うしかない」

などという非常におぞましい議論がなされていた。

 

モバイルプリンスさんはそれらに積極的賛同したわけではないが、特に注意するわけでもなく黙認するかのような態度をとったことが一部で批判されている。

私も同じ立場だったらケアするのは無理だと思うのでモバイルプリンスさんをそこまで批判する気はないが

彼の様に弱者に寄り添う優しい姿勢を発信している方でも、実際に弱者ケアを実行するのは非常にハードルが高いのである

 

参考

https://note.com/msnrjn/n/n14b65a2afb02

https://note.com/msnrjn/n/n502b234c1294#e5Hc2

# 女性を守るという大義は、障害者差別正当化するか vol.6 モバイルプリンス氏の罪_未必の故意

https://note.com/msnrjn/n/n5f27b13b063a

※一部デマが流れているので追記

note著者マスナリジュン氏はコメント欄を封鎖するため有料設定にしていますが(有料記事は買わないとコメントできない)、

noteの売り上げはマスナリ氏が同額を上乗せし寄付しており、売れれば売れるほどマスナリ氏の支出も多くなり、これによって金儲けはできません。

車椅子を押す側 の ぼやきと一部の生活

車椅子を押す側のとある所感、一例として書いてみる。

あんまりまとまってないけど、ご容赦ください。

  

――――――――

  

自分車椅子押す側の健常者。

身内が車椅子。元は歩けてたけど、病気車椅子になった。

押す側の人はわかると思うんだけど、車椅子ってちょっとぶつかっただけで超痛い。

から押す側はだいぶ神経使う。重いし。

  

で、身内は結局あんまり外に出たがらなくなった。

繊細な人なんだなとか思われるかもしれないが、身内は人並に大雑把で人並に優しく人並に理不尽な人だ。

  

――――――――

  

そんな身内の言い分を聞いてちょっと唸ったことがある。

例えば、人混みを通らなければならないとき

介助者の自分は当然「すみません」って声をかけて通るんだけど、

乗ってる側としては「何で謝らなきゃならないんだ」って悲しくなるらしい。

  

そんなことで?ただの声かけじゃない?と思った。

大体人混み通るときって健常者だって「すみませーん」ぐらい言うし。

で、よくよく話を聞いてみると、そもそも「頭を下げないと道も通れないことが悲しい」というような旨を言う。

それは意味が違うと思うけどなあ…と思い、

そのときは「SorryじゃなくてPardonの意味から、受け取り方が違うよ!」と慰めた。

  

そういうことを言う人でもなかったので、何となく引っ掛かりを覚えた。

よくよく考え、「そういう風に考えてしまう」こと自体が、身内の内情を表している、そんな気がした。

  

――――――――

  

人間というか生き物は、自立したい生物だと思う。

金銭的に依存したいとか、恋愛的に依存したいとかは健全じゃないながらあると思うが、

身体を動かす点において依存したい』という人間は、多分いない。だって不便じゃん。

自分身体が突然制御不能になったら嫌でしょ。

最初は周囲に助けられてなんとかなるかもしんないけど、それがずっと、死ぬまで続くなら本当に毎日毎日うんざりすると思う。

周囲だって毎日毎日世話することに疲れてくると思う。そう考えちゃうのも、周囲を信用できていないみたいでいやだし。

  

でも車椅子の人って実際こうなんだろうなと。

傲慢な人だとか、人を使役することに慣れている人なら、「でも俺は動けないし」で済むかもしれない。

本当~に一般の、どこにでもいる普通の人が突然そんな状況に置かれ始めたら、段々だんだん申し訳ないな…」って気持ちになるのは必然な気がする。

自分要求のために絶対人が動かなきゃならない」が毎日毎日、この先もずっと…って考えたら、しんどくなるわそりゃ。

いくらこっちが善意でも、いや善意からこそ。

  

まり、身内の中に蓄積された「また頼ってしまった」「また助けて貰ってしまった」という無力さと、

「それに対して自分が返せるものが何もない」という良心の呵責、周囲が自分をどう思っているかへの不安

それらが蓄積した結果、「何で謝らなきゃならないんだ…」という最初言動のものになってるのかなと思った。

  

――――――――

  

いや、これはマジでよくない。と思った自分は「もっと外に出て元気でいて欲しいな」と安易に考えた。

だってずっと家にいるってことは、やっぱり生活に彩りがなくなるし、体力も筋力も落ちてくる。

これって、人によっては段々生きる気力が減退する場合もあるし、ネガティブになることも多くなると思う。

外に出て沢山刺激があった方が、色んなことが塗り替えられるじゃない。

  

でも、それも難しいんだよね、車椅子だとさ…。

  

簡単な例でいえば、トイレだ。当然多目的トイレしか使えない。

から多目的トイレを探さなきゃならない。で、もし使用されてたら使用が終わるまで待たなきゃならない。

車椅子トイレ使用中で、仕方なく待つことはある。大体お仲間だったり、赤ちゃんだったりする。

ただ、10分後ぐらいに水を流す音もせず、ばっちりメイク決めたJKが出てくると流石にムッとする。

いや確かに多目的だけれども…苛つく気持ちは理性では抑えられない。

しかしたら彼女も何か抱えているのかもしれないので口汚く言いたくはない。

かもしれないが…しれないが…しかし…世の中には多目的トイレセックスをするアホもいたりするからな…。

健常者なら、許容できる範囲かもしれない。だってそんな苛立ちも抱えず他のトイレに行けば済むのだ。

  

車椅子の人だって介助者だって別に自分関係なければ許せるかもしれない。

本来なら…病気になったり、事故に遭わなければ…。

そういうありもしない未来過去がそのたびに去来し空しくなる。

心の許容範囲の在り方、理不尽に変わってくる。必死だ。

  

――――――――

  

他の例だと、地方美術館では2階に行けないこともあったし、砂利道はガタガタしすぎて危ないから通れないこともある。

外出の選択肢として楽なのはアウトレット舗装されてるし広いから一人当たりの占有面積もゆったり。でも数は限られてるし場所によっては早々行けない。

海辺の砂浜なんて車輪がもたれるから絶対だめだ。山を登ることも、ハイキングもできない。

  

エスカレーター階段も使えないから常にエレベーターを探さなければならない。

エレベーターって意外と辺鄙なところにあるから、実際探し当てるまでもかなり大変な目に遭ったりする。

一度エレベーター縛りで移動してみると、面白いと思う。それをこの先ずっと続けるとなると辟易だと思うが。

見つけたとしても、必ずしも乗れるわけではない。混んでたりするからね。

降りて譲ってくれる優しい人がいると、この先この人に今の五万倍の幸せがあるといいな!と思う。有難いことこの上ない。

  

実際バリアフリーは沢山あるし、色んな公的機関では配慮されてることが多い。

障害者オンリーの観覧日を設けてくれる美術館などは本当に助かる。

若ければ車椅子サッカーとかバスケとか、そういった活動もあるかもしれないが、年をとるとインドアなことしかできなくなるので。

  

ただ「使える」バリアフリーかっていうと難しいときもある。

とんでもない角度の段差の補助?だったりすると「あーっ惜しいですね」となってスルーせざるを得ない。

エレベーター行くのに遠回りしなきゃいけなかったりするし。まあ、仕方ないんだけどね。やってくれるだけ有難い。

(この「やってくれるだけ有難い」も、身内の「何で謝らなきゃいけないんだ」の一部だとは思うが…)

  

施設は、入場料がいらなかったり、半額になったりする。

でもまあそれは「平等サービスを受けられないことによる減額」なのかもなと思う。

美術館だと照明が反射して、絵がよく見れなかったりする。健常者と見る位置が違うから

コンサートなら車椅子用の席は固定で、「可も不可もない中間よりちょっと遠い席」が普通かも。

たまに逆にえらい良い席なときもあるけど。最後尾があたる可能性もないが、最前席があたる可能性はない。

  

本人は車椅子に乗ったまま、介助者の自分パイプ椅子…なんてこともあった。

クラシックコンサートだったが、ずっと尻が痛かった。ちゃんとした席が横にあるんだからそっちにして欲しかったなあと思ったけど、まあ仕方がない。

「尻が痛かった…」と少し溢すと、申し訳なさそうな顔をされて「しまった」と思ったりする。

楽しむために行くのに、悲しい気持ちになるのは本末転倒だ。

  

――――――――

  

マジで行ける分いいと思うのだ。行ける分良い。でも、ざっと書いただけでもこれだけ大変なことがある。

自分車椅子だったらと考えると、そりゃ外出たくないよなって思う。

望んだわけでもないのに、同じサービスが受けられない。周りに迷惑だと思われているし、介助者にも迷惑がかかる。遠回りさせる。自分いるから存分に楽しめなかったりする。そもそも自分の行動や欲求に付き合わせている。

そういった事実によって生まれ葛藤が『何で謝らなきゃならないんだ』、ひいては『何でいちいち感謝しないといけないんだ』になるのは、わからんでもない。

そういう立場体験していない自分が、その感情否定することはできない。

  

ただ「しょうがないよね」って茶を濁して共感することしかできない。無力だなあと思う。

身内の気持ちは身内にしかからいから、ここまで考えているか感じているか実際は知らないけど、まあ大外れではないと思う。

  

当初は「そんなことで?」と困惑した自分も、もう肯定するほかないなと思ってる。

だって事実事実で動かしようがない。

すみません」って言わないと通れないんだから

  

――――――――

  

設備が悪い!とか周りが悪い!って文句もあるときはあるけど、

社会に生きる人間は良くも悪くも社会にある程度迎合しなきゃならないというのが個人的な持論。

人間は全員が「違う」から。違うから、お互いを譲歩し適切な距離を保って、険悪にならない距離コミュニケーションをとる。

これは最近トランスジェンダー関係の話でもそうなのかなと思う。

自分のすべて受け入れてほしい!と思うなら、そういう社会に行くか、新しく作るしかないんじゃないだろうか。

平和に生きてる人たちを脅かしてまで自分を押し通したいと思う人と、手を取り合いたいなんて思わないだろう。

  

からまあ、身内の心情に心をいためつつも仕方ないよな、なんて思う自分もいて、

なんていうか…罪悪感じゃないけど、申し訳なさを感じたりもする。

  

身体不自由だろうと身内には元気でいてほしいから、

色々人生楽しめるものを用意できるよう、無理じゃない程度にやっていきたい。

無理させてると思わせるのが一番、本人にもよくないと思うので。

  

――――――――

  

そういうわけで(?)

車椅子を押す側として思うのは、優しく見守ってくれる人がたくさんいてくれればいいなと思う。

助けてくれなくたっていい、通り過ぎたって全然良い。

舌打ちしたり、からかったり、邪魔になることはしないでくれれば。

  

こんなん、健常者でも当然のマナーだと思うんで、改めて言うのも変な話だけど。

  

――――――――

  

おまけ

  

これは最近の空しかった話。

テレビの某野外音楽フェス特集を見て「一回ぐらい行きたかったなぁ」と言われた時は「それは…無理だな…」と思った。

  

「そりゃ車椅子なんだから無理でしょ」って当然のように言う人はいると思う。

いや無理なんだよ。そりゃそう。無理なの。物理的に。

かに頑張れば行けるかもしんないけど。知らないけど、配慮もされてると思う。

でも立ち見の音楽フェスに行くというハードルそもそも高い。そこに行くまでの道程ハードルも高い。

立ち見だから見るとしても多分後ろの方でしっとり見るしかない。車椅子にぶつかると怪我させちゃうだろうし。

何より、身内と自分の体力や精神力が持つとも思えない。

そういったリスクをひっくるめて考えて「無理」となる。勿論フェス非難してるわけではない。

  

でも行きたいなって気持ちは誰にだってわくもんだし。

「金がないから無理」とか「忙しいから無理」とかと違って、「車椅子から無理」は本人にはどう努力もできない「無理」だ。

から「行きたい」じゃなくて「行きたかったなあ」になる。

  

介助人としては軽く「え!行きたいなら頑張るよ!」なんて返したりするけど、身内は難しいことを知ってるから、何も言わずに首を横に振る。

  

こんな無力なこと、ある?

自分はまあ行こうと思えばいつでも行ける。

身内はこの先あの景色体験することはないんだ。と思ったら無性に悲しくなった。

  

――――――――

  

やっぱりあんまりまとまらなかった。

外人日本RPGに対して抱いている不満とは 「なぜ子供パーティに加わるのか」「悪役に魅力がない」

日本では相変わらずの人気ジャンルである一方、海外ではそこまで人気というほどでもないRPG最近では「JRPG」という言葉も定着しつつあり、「Fallout3」や「Fable II」のような海外RPGと、日本RPGとを明確に分けて考える動きもあったりする。

そんな中、イギリスゲーム雑誌「THE OFFICIAL XBOX MAGAZINE」のサイトにおいて、「JRPGが変えなければならない7つのこと」(原題「7 J-RPG Hates(And What Needs To Change)」)なる記事掲載されて話題を呼んでいる。

多少筆者による意訳が入ってはいものの、記事内で指摘されている「変えなければならないこと」とは、簡単にまとめると以下の7点。

 

1:子供キャラクターパーティに加えるのをやめさせるべき

パーティに一人はいる、幼い子供キャラクター。でも生きるか死ぬかのミッションに、9歳の子供を連れていくのはどうなの?

 

2:悪人もっとクール

90年代以前のような、記憶に残るような悪役がいない。誰だって魅力のないケチな悪役なんかと対立したくはない。

 

3:装備を変えたら外見も変わるべき

せっかくすばらしい防具を手に入れて装備しても、彼らが着ているのはいつも同じ服。主人公たちが成長している実感がない。

 

4:もっとまともな声優

日本語のオリジナル音声に比べて、吹き替え声優がチープ。

 

5:ムービーシーンであっさり死ぬキャラクター

ほんのちょっと前までは華麗に銃弾をかわし、巨大なモンスター翻弄していたキャラクターを、ムービーシーンで突然殺すのはやめてほしい。

 

6:もっとダンジョンパズル要素を

ゼルダの伝説」のように、ダンジョンではもっと頭を使わせてほしい。単にザコとのランダムバトルでイライラさせられるだけのダンジョンにはうんざり

 

7:ヒーローにも悪の側面を

私たちが見たいのはもっと複雑で、深みのあるストーリー世界はそうはっきりと白黒に塗り分けられるものではないし、時には世界破壊するようなヒーロー必要では?

http://gamez.itmedia.co.jp/games/articles/0902/03/news054.html

為替10年わい、ついに気づく

株のほうが簡単では?

結婚出産しないのはコスパを求めてるせいだとか机上の空論を繰り広げている人達は、

周りの既婚者と独身顔面偏差値の差を見てみればそれが的外れな事に簡単に気付くと思うんだが。

anond:20240318181653

撮り鉄と大差ないね

自分の欲に対して客観視できず、倫理観も働かなくなるのがオタクって感じがする

もちろん全てのオタクがそうではないから、まぁスターウォーズでいうところのダークサイドオタク

そして人は簡単ダークサイドへ堕ちる

最初ネコキャラクター最初に「~ニャ」のように喋るキャラは何なのだろう、ちょっと気になるね

あるいは犬のキャラで「~ワン」でもいい

革命なのは「~ロボ」みたいな類の語尾だよな……これは『メダロット』に登場するキャラクターの語尾

「~ウサ」「~ゴロ」のような種族名、個体名を語尾とする、という新たな用例が産まれ

しかし、軽く調べてみたが「~ロボ」以前にもこのような用例は存在する

「~ニャロメ」という語尾

赤塚不二夫は偉大ということか

キャラ語尾

役割語の中の一分類

フィクションキャラクター個性付与するための変な語尾

例)「~ザウルス」「~ナリ」「~だわさ」「~だなも」

キャラ語尾をさらに二つの分類に分けたい

「もともと現実話者存在する語尾」「もともと現実話者存在しない語尾」

前者は「~ザマス」「~ぜよ」「~じゃ」「~だっちゃ」など方言由来だったり老人口調だったり

後者は「~ニャ」「~ッピ」「~ロボ」「~ゲソ」など鳴き声由来だったり種族名由来だったり

分類してみて整理できた、自分の興味は後者側の歴史ということか

面白そうなテーマなだけあって先行研究豊富にある

『〈役割語〉小辞典』を購入しましょうね

「~ニャ」「~ワン」の初出なんかも書かれてると嬉しいんだが

のらくろ』は変な語尾を付けてしゃべっていないようだ

手塚治虫作のキャラで変な語尾は……「~だわさ」はあるけど、後者タイプの語尾はなんかあったかなあ

鉄腕アトム』の「地上最大のロボット」の回が載っている単行本kindleで購入し読んでみたが、語尾でのキャラ付け全然やってないんだなあ

こういう調べものをしている時が一番楽しい

参考:語尾の一覧 | ニコニコ大百科

役割語(キャラクターとことばの結びつき)に関する簡単な読書案内 - 誰がログ ここら辺の本読みましょうね

これは日記です

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漫画やアニメなどで、一番最初に猫のキャラクターの語尾に「〜ニャ」をつけた作品は何でしょうか? | Quora

うーん

「にゃん」のもつ意味としては

動物キャラクター言語学リンク切れURL)の(13枚目 注14)に

14)山口(2002)によれば、ネコの鳴き声を表す「にゃん」は、江戸時代から用いられており、当時は、「現代 よりも淫靡意味合いを帯びていた」と述べている。

とあるので、江戸時代からそういう意味で使われてるんですね。

相当古いな……ただ、語尾として使用されていたかどうか明記されていない、出典元をさらにひかないと

「~ワン」もウナギイヌ以前に存在するかどうか

またしても赤塚不二夫

anond:20240318174100

基本情報/応用情報は、資格としての魅力はともかく勉強になるから取っといて損はないはず

難易度CS触れてたら簡単だけど、それでも応用情報は少し対策する感じ

納期の決め方

基本的に依頼した側が決めるものでは…ないのか。

[方法1]

依頼側から「どれくらいかかるか?」を請負側に尋ねる

 ↓

請負から納期回答

 ↓

依賴側「じゃあそれで」

[方法2]

依頼側から「いついつまでに完成してほしい」を請負側に伝える

 ↓

請負からかひかいとう

 ↓

(可能場合)

依賴側「じゃあそれで」

(不可能場合)

双方で再調整

どちらかでいうとどちらがスタンダードなのだろう。

(もちろん他にも様々な決め方があるのだろうけど)

個人的方法2が自然と感じるのは、私自身が請負側になることが多いからだろうか。

受ける側からすると、いつまでにやってほしいのかを明確にしてもらわないと、今すぐにでもやってほしいのか、後回しにしても構わないのか判断をつけるのが難しくなるし、無理なものは無理と断らなければ、結局依頼側が困ることになる可能性もある。

しかし依頼側からすると、方法1のように相手方に丸投げしてしまったほうが楽で簡単(いついつまでにできると納期回答したではないか…と詰めやすくもなる)だから、そうしたくなってしまうのだろう。

仮に「いついつまでに完成してほしい」が明らかに無茶な納期指定だった場合、(無理な納期を設定したという意味において)悪者になりたくないだろうしな。


周りに納期を決めない(尋ねても曖昧言動に終始)人間が多く、最近違和感モヤモヤの一因である

anond:20240318165507

月額1万円くらい簡単にあげられるだろって思う

募集!サクッと短時間で安く作れるおやつ

最近自炊にハマっていて、簡単味噌汁パスタスパイスカレーとかよく作っているんですが、それのおやつ版って無いかしら?

プリン牛乳・卵・砂糖だけで安い、早い、簡単、かつとっても美味しいから毎週作っていたら流石に飽きた。

次に、おやつとは言えないけれど、ラッシーヨーグルト砂糖だけだから最高!だったけど、毎日飲んでたら飽きた。

なんというか3時のおやつちょっと甘い物を摂取したいのだけど、

ザ・お菓子作り!みたいな、しっかり計量したり、粉ふるったり、色々混ぜたり、手間かかるのは嫌で、

かつバターいっぱい、クリームチーズいっぱい入れますみたいな、お高いのも嫌なんです。

ワガママ言ってますが、なにかおすすめ自作おやつ教えてもらえんでしょうか?

anond:20240317200248

Xがいい方向に改善されて炎上簡単に目につかなくなったんやろな

anond:20240318112959

中国は景気が悪いのが理由じゃね

景気よかったら大卒が働くべき仕事であふれかえるはずだから

あと中国って簡単起業できるんだっけ?共産党コネないとだめとかあったらつらそうとは思う

anond:20240318111130

簡単ハードルを超えられる人はさらに将来のことまで考える余裕を持てるが

ハードルを超えられない人はそのことを考え続けるしかない

という不平等の話だよね

anond:20240318105410

配信者になって馬鹿な女を釣れば簡単SEXできるんだな」

とは考えないんだよな

弱男はあらゆる能動的な行動を拒否して空から女の子が降ってくるのを待ってるだけだから

たとえ面倒くさい人たちだと思われようとも声を上げ続けることは重要

1995年に起きた阪神大震災と、2011年に起きた東日本大震災の二つの地震がある。

神戸の街がしっかり再建されたのに対して、東北沿岸の再建が道半ばになっているのはなぜだろうか。

これは当事者の「声の大きさ」ではないかと考えた。

阪神大震災場合は、神戸大阪人達中央政府に対して「神戸を早く復興せえよ!動きが遅い!」と声を上げ続けた。

近畿地方財界が、東京政府に対して大きな政治力を持っていたことも大きいだろう。

震災1年後の神戸阪神地方を行ってみても、ガレキは全部なくなって綺麗になっていた。

しか東北地方人達は、なんというか関西人と比べて自己主張しないというか、それが美徳だと思っているフシがある。

自分たちの主張を積極的に言わないと、簡単無視されてしまうといういい教訓である

関西人東京移住しても関西弁をしゃべっている」と批判されるが、それくらいやらないと自分たち存在感を示せないということではないか

anond:20240317200248

昔のまとめサイトが仕掛けた炎上リンク辿ってワンクリックソースを追いかけられたし、文言ググれば1発で元ネタ出てきた

今のSNSインフルエンサーが仕掛ける炎上スクショ画像拡散してソースなんてどうでもいいとばかりにリンク貼らないし、文言ググっても今のGoogleポンコツ過ぎて簡単元ネタまで辿り着けない

ほんと大変だしフェイクが蔓延るわけだわ

SwitchMinecraft

これまでPC/PS4/iPhoneマイクラやってきてて

初めてSwitchマイクラをやる機会があったんだけど

いろいろ酷くてびっくりした

マイクラってスペック必要だったんだな

そしてスペック低いと別のゲームやってるレベルで酷い

子供の間でマイクラ人気だけど、こんなんでやってるの?

iPhone版でいいからやってみたらびっくりするんじゃないか

例えば、まず起動がめちゃくちゃ遅い

おまけに結構バグが多くてしょっちゅうフリーズする

そんでワールド作成もクッソ遅い

プレステとかセガサタのレベル全然動かない

やっと読み込みできたと思ったらワールド全然表示されない

足下付近は表示されてるけどすぐそこにある山がレンダリングされないから何も見えない

少し移動するとその先が見えないから立ち止まってレンダリングされるのを待つ→移動するの繰り返しでストレス半端ない

砂浜を移動すると宝の地図に載ってるチェストけが先にレンダリングされてそれから砂浜がレンダリングされるので

宝の地図がなくても掘り当てることが可能

調べて見たら洞窟とかも全部透視できるから廃坑ダイヤモンド古代都市とかも簡単に見つかるらしい

もはやゲームとして成立してない

高台に上ってあたりを見渡すとか海を渡っていたら遠くに島が見えてきたとか

そういうことが全然できないんだけど、どうやってバイオーム探してるの?

というかネザーとかエンドとかの探索って不可能なんじゃないの、これ

レルムズのサーバー使えば快適にできるようになるらしいけど、月額料金払って小学生は遊んでるってことなんかな

Switchスペックは低いと思ってたけど、ここまでとは思わなかったな

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