はてなキーワード: わたしとは
頭の中ではいろんなこと聞いてほしくて、嫌だったこととか弱いところとか自分のことたくさん話して
でも実際に推しの前では、自分と相手同じ位話せたらとか、そういうこと考えて
誰がそんなふうに思わせたのだろう
言うまでもなく彼女だ
わたし、わたし彼女のことが好きだった。好きっていうのは、彼女から良く見られたくて、彼女みたいになりたくて、だから彼女みたいに誰かを助けられるような人でありたかった
彼女は何でも聞いてくれるってわかってた。だから、聞いてほしいことは全部飲み込んだ。代わりに一生懸命彼女への質問を考えたり、彼女の負担にならない話題を考えた。
わたし、彼女の前では、彼女とおんなじくらい立派になりたくて、とっても頑張ってたんだ
それで今も 彼女にだけは 胸を張りたくて
ねえ ここにゃ
...きいて、わたしさあ
でもね、わたしは頑張れない自分しか知らなくて、自分への信頼なんて全然なくて
だけど
あなたには胸を張りたいって、今も思うよ
実際はまだまだ這いつくばってて張る胸もなくても
それでも努力くらいはみせたいって
なんでかって
褒めてくれたから
だから頑張りたいよ
ここにゃ
実家が飲食店を営業してる。帰省時に手伝いをしていたある日から、たくさん食べる人について思ったことがある
モヤっとほどではないけど、GWに気になることがあった。ちょっと怖いな、という人に出会った……
両親が中華料理店をしている(町中華がいちばん近い)。帰省した時にお店を手伝うことがあって、その時は冬の寒い日だった
夜に、作業服?姿の30才くらいの男性が来店した。普通に注文をして、食事をして出て行った。初めて見る人だった。近所の人ではなさそうだ
うちのお店のお客様は、皆さん千~二千円くらいお食事をしていかれる。食事1~2品とビールの人が多い
でも、その人は、自分だけで七千円以上も注文して、すべて平らげていった。飲み物は紹興酒3杯だけ。残りはぜんぶ食べ物だった
正直、あの人が食べている時が怖かった。最初のから揚げとラーメンの後、天津飯を注文したあたりでおかしいって思ったけど、なんであんなに食べられるんだろうと思った……
お会計の時、私の母が料金の収受をした。普段は父と母の2人だけで店を営んでいる
母は、その作業服のお客さんからお金をもらって、お釣りを返す時に、その男性の両手を握って「また来てください」と言ってた
父も、わざわざカウンターの奥から「ありがとうございました」って……すごく、尊敬してる感じだった
私からすると、その人の食欲に違和感を覚えた。あんなに食べる人はちょっと怖いよ……
もしかしたら、私の感覚が変で、実際は、たくさん食べる人ってみんな尊敬するものなの?
言うまでもなくわたしは若輩であり、人生の先輩方からするとヘンな意見かもしれないけど、聞いてみたい
なんで父も母も、あんなにあの人に心を近づいていったのだろう。教えていただけるとありがたいです
先日、患者さんが病室で息を引き取りました。ご家族に囲まれながら、亡くなりました。
入院中、ご家族はよくお見舞いに来られていました。男性は独身だったようで、お見舞いに来るのは高齢のご両親と、ご兄弟、それに親戚らしき中年の方も数人お見えになっていました。
病室からはよく、励ましの声が聞こえました。
「まだまにあうよ」
「はやくおうちにかえろう」
「こんなところでしぬのはゆるさない」
当然、ご家族は男性の命が残り少ないことはご存知だったと思います。
それでも、賢明に語りかけていました。
男性は精神的に不安定だったのか、「帰らんと言ってるだろ!」と何度か怒鳴っていたのを憶えています。
「もう、放っておいてくれ」とも言っていました。
いよいよという頃になると、ご家族は男性を家に帰したいと、医師に相談するようになりました。
ところが、本人が頑なにそれを拒んだのです。
先生には、そう強く訴えていたそうです。
ご臨終の日。
かろうじて息をしている状態で、既に会話は無理でした。
病室には、ご家族だけを残して、最後の時間を過ごしていただきました。
「まにあわなかった」
「このできそこない」
「こんなはずかしいしにかたしよって」
「せっかく、おのぼりさんになれたのに」
ぺッと音が聞こえました。
1億年かけてオパールになった貝の写真をXで見たことがあって、すごく綺麗で美しくて、いいなあ、わたしも死んだらいつかそんな綺麗なものになりたいな、なんて思ってたんですけど、人間がオパールになれるとしても歯ぐらいらしくて、なろうとしてなれる宝石は精々人の手を借りて骨から作るダイヤぐらいらしくてですね。
生まれついて孤独だった人間にそんな風に手間暇かけて宝石にしてくれるような相手はいないので、わたしの夢はあっさり憧れのまま終わったんですけれども、今日デパートをぶらついてたらマニキュアが目に入ったんですよ。
ラメ入りの真っ赤な色とか落ち着きのない青色とかがずらずらと並んでて、まあでもマニキュアに興味はなかったので目を逸らそうとしたら、その中に一個見覚えのある色があったんですよ。
そうなんです、貝のオパールみたいな色のマニキュアがあったんです。
勿論“オパール色”なんて名前じゃなく、なんだかおしゃれな雰囲気のカタカナの名前が付けられてた色だったんですけど、あまりに綺麗で買ってしまいました。
指にマニキュアを塗るのはNGな職場ですし、足の爪も、いや足全体ですが不恰好な形をしているので塗る場所がないなあ、なんて少しだけ思ったんですけど、それでもそんな事を考えたのはとっくに会計を終わらせた後の電車の中でしたので無意味でした。
家に帰って、足の指の爪を切って、いつもより早めにお風呂に入って、いつもより長めに丁寧にごつごつとした足を石鹸で洗って、お風呂から上がった後もいつもより丁寧に足を拭いて、なんとなくボディクリームも足に塗り込んだりして、それでマニキュアを塗りました。
最後に塗ったのは小学生の頃でしたし、そのマニキュアすらヘタクソな塗り方だと母に笑われたのですぐに捨ててしまったぐらいなので、まあムラはあるしあまり綺麗には塗れなかったのですが、それでもわたしの足の爪の色はオパールと同じ色になってくれました。
触れてみると磨き上げられた貝のようにツルツルしていて、何度か塗り直しをしたせいか凸凹もあって、ヘタクソだな、と思った後、でも嬉しいなあ、という気持ちがワッと湧き上がってきて、しばらくむくんだ足の先にのったオパールを眺めていました。1億年は案外短かったです。
つくづく差別やいじめを平然とするような人間ほど人には好かれるし
脚本家の黒田洋介さんがかつて、障害のある妹さんの事でいじめられていて
その女の子はいじめっ子を好きだと知って絶望したと語っていたのを思い出す
誰にでも分け隔てなく優しい人も結局、生涯の伴侶には差別主義者やいじめっ子を選ぶ
多分その方が生物として優れているから、それは仕方のない事なんだろう
最近は『わたしの幸せな結婚』や『鬼の花嫁』みたいに、周りから虐げられる主人公が高貴なハイスペ男性に選ばれて大逆転ざまあ展開になる作品が流行っているけれど
いや、分かってはいるけどさ
やっぱ辛えわ
ちょうど花火の打ち上げがあるというので、昔通っていた中学校のグラウンドに行ってみた
地元で一番大きい夏まつりがやっていて、娘が2人ともはしゃいでいた
夜になると、愛知県から有名な手筒花火のプロの人たちがやってくるらしい
暑い中を数時間待って、ようやく夜になって手筒花火が始まったのはいいけど……人ごみで全く見えない。グラウンドの中央に軽く千人はいるので無理もないか……と思った
観覧席はズラッと前に並んでいるのだけど、抽選で当たった人だけなんだって。実質、市内在住の人しか参加できないタイプの抽選。わたし達には縁がない
でも、あるスペースを見つけた。当選者用の受付のあるゲートだった
そこは、人があまりいない。手筒花火がゲートの奥にある受付テント越しによくみえる
でも、ゲート前には無断侵入の不届き者?をガードしようとする警備スタッフ(雰囲気が市職員っぽい)がいた
ピカピカ光る誘導棒を振って、しっかりと入口をガードしていた。彼がゲート真正面にいて、手筒花火を見る風情じゃなかった。男性なので大きかったのもある。だから、ここには人があまりいないのね……
手筒花火が半分終わった頃だろうか、人通りがだいぶ減っていた。私たちの周りにもあと数人しか残ってなかった
手筒花火は面白かった。娘2人も、あまりの迫力にわーきゃーと騒いでいた
そうしたら、その警備スタッフの人は、
「ここまでならいいですよ」
と、誘導棒のガードを外して、ゲートの真横に逸れてくれた
これで、娘たちから手筒花火がばっちり見えるようになった!! ついでに私からも!!
子どもたちは、手筒花火から火花がもえあがるところや、龍みたいに焔がぐりんぐりん空中を舞うところとか、最後に「ぽーんっ!!」と大きい音で爆発する花火筒とか、表情を変えて大喜びだった
わたしも、たくさん写真や動画を撮れて大満足だった。まさか田舎に帰って、こんなにいいことがあるなんて思ってもみなかった。人生最後の手筒花火かもしれないし
あの時のスタッフさん、名も知らない誰かにはなるけど、本当にありがとう!!
あの人が府中市の職員さんなのか、イベント会社の人なのか、派遣スタッフの人なのか、どういうつもりで警備を中断してくれたのか、ぜんぜんわかんないけど、とにかくありがとう!!
増田ちゃん、話がスッキリしててウケるっすね。強い言葉を振りかざしてた社長が逆に打ち負かされるのは、まさに因果応報ってやつっす。こんな社長、日頃からあれこれ社員を追い詰めて、結局自分が墓穴を掘るなんてザマァとしか言えないっすよ。
訴えられてからの言い訳も滑稽すぎるっす。「本意ではない」とか「成長して欲しかった」なんて後付けの理由、どう考えても通るはずがないのに、社長のアホさ加減には呆れるしかないっすね。ネットに情報が晒されるリスクも考えずに行動してるなんて、先見の明がなさすぎるっす。
増田ちゃんが退職を考えてるのも納得っす。そんな社長に仕えるなんて、まるで百害あって一利なしっす。裏切り者呼ばわりなんて、普通に考えて社会常識が欠けてるとしか思えないっすよ。退職後に未払い賃金を請求するのはむしろ当然の権利っすから、しっかりやればいいっす。
でもVLOOKUPできゃっきゃ言ってる人たちもいるけど、世の中はどこでもAI使ってるからね。反AIに言いたいことは下記ですわ
考える苦手な人、具体的には『検索が得意じゃない人』は、
テキトーにAIプロント集みたいなの買うか、ネットや動画のまとめ見てAIの練習した方がええで
AIって尋ね方や条件の与え方で答え変わるんよ
フツーに検索できる人は興味持ったタイミングや必要になったタイミングで問題ないと思うけど、
そうじゃない人は今度は遅れを取らないようにしよう
言霊でも呪言でも祝詞でもいいけど、基本的に言葉って人を縛るからね
増田にとって言葉は空気よりも軽くて、トラバで遊ぶ以上の意味を絶対に持ち得ない、あらゆる記憶感情を秒で置き去ることが可能
そんなタイプなら特に問題ないけど、そうじゃないなら、おれわたしはAIを絶対に使わないって、とんでもない縛り、とんでもないデバフだと思うの
インターネットなんて邪悪だ!おれはわたしは検索エンジンを使わない・PC・スマホ使わない!って人って
ゼロじゃないけど、現代ではかなり少ない。全世界のスマートフォン契約数が約67億件だからね
増田がやってることはこれと同じことだよ?
AI好き好き大好きになれとかAI驚き屋に慣れとは言わんけど、出来るだけフラットな気持ちで早いとこ触れて、使いこなせる側に回った方がええど
今回の蓮舫敗北をうけて、もっとリベラル思想を大衆に理解してもらわなければ!
もっと幅広い人たちにリベラルの言葉を届けなければならない!と言ってるバカサヨクが大勢いる
しょうがないから指摘してやるけど、リベサヨが嫌われてるのは、
その俺が俺が私私私わたしいい!!って自己主張の激しさと話の聞かなさなんだよな
シール剥がせって言ってもごちゃごちゃ言い訳して剥がさないしさ、
ずっと自己主張ばっかし続けてもてめーらの都合の話しかしない自己中だから嫌われてんの
今後さらに自己主張したところで逆効果にしかならないことぐらい理解しろよな
しばらく黙って世間の声を素直に聞け、まあそれができるんだったら今頃こんなに嫌われてねーけどな
最近ニュースになっている「学校検診で上半身裸になりたくない」みたいな問題を見るたびに、自分の経験を思い出す。
*
私は、小学2年生のとき、内科検診のため、長時間、上半身裸で廊下で待たされていたことがある。
クラス全員、教室を出るときに服を脱ぎ、上半身裸になってから、名前の順で整列(男子→女子の順)。
私は、女子かつ名前の順が一番最後だったので、クラスの一番最後だった。
上半身裸の30人の生徒が、一列になり、保健室へ向かっていった。
男子から順に診察していくなかで、女子は上半身裸で、保健室前の廊下で待たされていた。
みんなお互いに顔を見合わせながら、身をよじる、腕を組むなどして、自分なりに胸を隠していた。
*
なぜなら、私が所属するクラスの子供だけが、上半身裸になっていたからだ。
他のクラスの子供たちは、肌着を脱いで、素肌の上に体育着を着て待機するよう言われていたのだ(といあうか、それが学校の方針だったっぽい)。
「私はまだまだ順番が回ってこないので、服を着させてもらえませんか。」と。
先生は、「だめです。あと少しなんだから、我慢してください。」と言った。
私の前に並ぶ女子が「恥ずかしいから、服を着させてください」といったが、先生は、「まだ男女の体は、そんなに変わりません」と言った。
私は、がっかりしながらも、『でも、まだ女子だけでも十数人いるし、ひとりじゃないから…』と思い、我慢していた。
*
上半身裸の生徒の待機者は、私一人になった。
真後ろに続く隣のクラスの生徒は、皆、体育着を着ている。
胸元を腕で隠す、情けない姿。
恥ずかしくてたまらなかった。
隣のクラスの先生が心配して、「服、着てないの?寒くない?」と聞くので、「担任の先生が着ちゃだめというので」と返した。苦笑いをしていた。
ようやく診察に呼ばれ、診察を終えると、教室へ戻る。
誰にも見つからないように走って戻った。
*
教室へ戻ると、私以外の生徒は皆、服を着て授業を受けている。
上半身裸の私を皆がジロジロ見る。
私を置いて先に教室に戻っていた担任の先生が、私に早く服を着るように言う。
小2の、雨がたくさん降って、寒い日の春の話だった。
*
これは、2000年代に小学生だった私の、関東圏のとある公立小学校での実話です。
担任の先生は、50代半ばのおばあちゃんで、考え方が古いタイプのひとだった。
クラスメイトの男子が、水泳の授業後に下半身を露出し、踊っていたところ、その先生は、その生徒を殴って怒ったことがあった。
*
言霊でも呪言でも祝詞でもいいけど、基本的に言葉って人を縛るからね
増田にとって言葉は空気よりも軽くて、トラバで遊ぶ以上の意味を絶対に持ち得ない、あらゆる記憶感情を秒で置き去ることが可能
そんなタイプなら特に問題ないけど、そうじゃないなら、おれわたしはAIを絶対に使わないって、とんでもない縛り、とんでもないデバフだと思うの
インターネットなんて邪悪だ!おれはわたしは検索エンジンを使わない・PC・スマホ使わない!って人って
ゼロじゃないけど、現代ではかなり少ない。全世界のスマートフォン契約数が約67億件だからね
増田がやってることはこれと同じことだよ?
AI好き好き大好きになれとかAI驚き屋に慣れとは言わんけど、出来るだけフラットな気持ちで早いとこ触れて、使いこなせる側に回った方がええど