はてなキーワード: オマケとは
月会費は6000円強
推定50代のチビのオッさん。痩せているように見えるが全身筋骨隆々
全てのウェイトトレで限界ギリギリまで追い込む姿勢は素晴らしいがその度に
海亀が産卵するときのようなイキんだ顔で「イッッ!」「ンアッッッ!」と叫ぶので命名した。
推定50代のオッさん。ガメラみたいな筋肉デブ。オマケに異様に肌が日焼けしているので
真っ黒な体躯をしていて悪徳不動産会社の社長っぽいオラついた感がある。
ただし足トレをサボっているのが足の細さで素人目に見ても明らか
スミスマシンで胸筋トレをするのがお馴染みだが余りに高速で動かしまくって故障させた事がある
推定30代の男。顔が韓国人っぽいが韓国人かどうかは不明。ただし全身異様に体が締まっているので
韓国軍に居たんじゃないかと思っている。基本的に無害だがベンチプレスやスミスマシンにダンベルを持ち込んで
ダンベルトレーニングをするので真っ当に使いたい時腹立たしい。しかも1時間くらい退かない
推定40代くらいの男。ネパール人かもしれないがわからん。腹が出ている。
必ず筋トレ中にインスタライブを始め出すので煩い事この上無い。
そのせいか最近ジム内に「動画の撮影は原則禁止です」と英語で書かれた貼り紙があるが
さまぁ〜ずの大竹に似ている50代くらいのオッさん。マナーはいいのだが異様に丈の短い短パンを履いている。
SO2(スターオーシャンセカンドストーリー)がリメイクされれるみたいっすね。
前回プレイ時はあのキャラで進めたから今度はあのキャラでやろっかな~~~年食って性癖も変わってきたしな~~~みたいに思っちょります。
でもビジュアルアップデートとか追加要素とかありそうやしオキニのパーティーで進めるべきなんかなー、この年で2周やるのはもういよいよしんどいしなーみたいに悩んでるでゲスよ。
金はかかるけど全員仲間になるじゃん。
まあワシは無課金主義じゃけえ本当に狙ってる子以外は来た子を可愛がる運命論者ですがよ。
ソシャゲでパーティー完全武装できんのは金払いが悪いワシのせいやが、フルプライス払って買ったゲームで自由にパーティー組めないってダルくねって思うわけですよ。
これがチンチンナイフとカレッジソードの二択とかだったらまあ我慢できる所はある。
でもキャラで二択はな~~~~片方が完全に2周目用の捨てキャラとかならまだしもな~~~。
たとえば「アシュトン」or「ゴブリン丸ゴブリン之助」みたいな二択だったら、ゴブリン丸は面白ストーリーだけツイッターやニコ動でまとめてるの見りゃいいからで切り捨てていけるじゃん気軽に?
せめてそれぐらいであって欲しいんだよなー。
2周目用の縛りプレイとしての選択肢以外であって欲しくないんだよ。
つうか攻略本見ないと見落としちゃうからビビって「ネタバレは嫌だけどここだけは見なきゃ……」と『取り返しがつかない要素』みたいなページを見るのが本当にやだ。
アモスみたいなオマケキャラなら我慢できるけど、そうじゃなくてガチで大事なキャラが選択要素だったり選択肢ミスったら仲間にならんかったりみたいなのしんどいですよ。
「最近のゲームはノーストレスでプレイヤーも雑魚ばっからしいっすねwwww」みたいな話をどこぞの菌類がしてたけどよー、それは正しい流れだと思うのよさ。
良いストレスと悪いストレスっていうか、無駄なストレスと無駄じゃないストレスっていうか、見落としても後で取り返しやすいストレスと下手すると何も残らなかった感触さえあるストレスっていうか。
ダクソ1一周目攻略本なしクリアしてから、完全に行ってなかったダンジョンが存在したことに気づいて「あそこで急に難易度上がった気がしたのってアッシが階段飛ばしてたからだったデヤンスー!!!!」となるのを耐えられるのは究極ダクソがお礼参りを楽しめるゲームデザインだからっていうか。
RPGでやって欲しくないんすよね。
攻略本縛って後悔まみれの1周目をやって、攻略本必死に見て2周目するようなことになるようなデザインは。
RPGはね~~~何度もやるのがダルいんだよ~~~~効率プレイできるゲームだけどさSO2は。
でも効率プレイしすぎると冒険感が濁って作業感が増すんだな~~~。
マジさ~~~このへんのストレスからはフリーにしてくれ~~~~。
客の望むストレスだけくれよ~~~。
肝心の怪獣戦闘がいいから基本的には満足なんだけど、二点だけそれでもなーという点が。
飛行形態時とかはウミガメシルエットになったりスピンしたりするんだけど、変形時はあからさまに煙で隠したりしてる。シームレスに変形したり部分アップでごまかしつつ変化を見せたりしないから、この点は手抜きというか…実写特撮的だな・モデル差し替えてるだけだなと感じてしまった。多大な労力を使う3Dだから逆に実写的な限界が生じているのか?と気になった。そういえば怪獣の成長(巨大化)とかも目を離したら、という風だった。損傷で頑張ってたのは手の切断ぐらい?
主人公たちの服がエピローグ含めずっと一緒。これもモデルの問題か。汚れとかは頑張ってて1話見たときは期待が高かったんだけどなぁ。大人の制服組はこういった問題を回避できるんだから主人公たちも学校服にすればよかったのに。それでもママの服が同じになるけど。
そも人間モデルが怪獣に比べて簡略というのは怪獣に力入れてるってことなので目をつぶるけどそれとは許容できるラインが別。
どちらも他の作品でもおきる問題なんだけど、全体的に高クオリティな映像をお出ししているからこういった部分が手抜きに見えてひっかかった。
ジュブナイルものとして良くできてるし人間ドラマも悪くなかったけど、優れてるとはいえないひっかかりかたがまあまあ。
怪獣で人口減らしてぇ~!ってのが昔でも今でもかなりの支配階級の人間の思考になるのが謎。
せめて現代で人口問題が起こってるシーンがあればよかったけど、ただの選民思想でとりあえず減らそって考えっぽくてわけがわからない。古代の計画の再演だけどどっちの理由も謎でなぁ。
さらにどんでん返ししたかと思ったらそいつの野望も同じでやんの。現トップを切って自分の派閥が既存組織を支配したい感じかな?私怨込みでトップ切る理由はわかるが人類減らしてぇ~は共通ビジョンなもんで。コイツなにがしたいん?主人公やガメラの処遇・行動目的には影響しねぇな?とモヤモヤした。演技も露骨に悪役でなぁ。
そもそも想定残人口が低すぎて文明維持できそうにないんよ。怪獣に荒らされた後だし。
目的といえば裏切られたトップたちが余裕だったのも見ながらだとわからない。食料がすぐに無くなり転覆が成功されたら餓死なのにグラス片手に怪獣談義してんの。世界的組織が幹部家系とはいえ科学者一人で作った反乱組みでひとつの発射場を占拠したところでリカバリーが効くと考えたのか。(それでもイカ怪獣+主人公コードで支配されたらやばくね?)よくわからない。
彼らは人口を減らした後の地球が目的なはずだから帰還に寄与しないギャオスを応援する理由にもならない気がするんだけどなぁ。
主人公たちの扱いも怪獣の増殖(体積?個体数?)の餌だったわけだけど、じゃあさっさと善人面したり事情を知らない人間を高めの地位につけて騙したりせずに拉致っちゃえばいいよね。世界中の子供が候補で怪獣に狙われ(生き延び)たら優先度アップ。どうせ滅ぼす文明社会にのんびり監視端末渡して解放してるのがなんだか謎。
ガメラと主人公に絆がない。と言い換えてもいい。おそらくメイン主人公がゴジラ信者なのはコード保持者でガメラやオレリウム?だっけ?エネルギー石とシンクロできるから。だけど別に彼らが心を通わせてるわけでもなくて人(自分たち)を守ってくれてるガメラを慕ってるだけの一方通行。
そもそもガメラは多分他の怪獣と同じ存在で、古代で反乱がおきて反乱側の人間がコードを使って人間を守るように命令した。のかな。そういう風に解釈した。主人公を守るのもコード持ちを食べたら増殖して人類がやばいから。
つまりガメラは守り神に見えても人間に洗脳された人類を怪獣から守るマシーンなわけですよ。脳だけ弄られた逆仮面ライダー?ジャイガー戦を見るにコード保有者を優先するけど一般市民の退避も待ってるようですし。
敵怪獣が現れたら都合よく何の縁もないただ敵に食われたらやばいコード保有者を守って身を犠牲にしても人を逃がし、敵を倒したら見返りも何も求めずただ去っていく。究極に人類に都合がいい、都合よくされた悲しきモンスター…。自立行動以上の自我を感じない。古代でおそらくワンオペで怪獣しばき倒して勝利して、だけど命令解除されず放置され現代でうん万年前の命令に縛られたまままたワンオペで怪獣しばき隊の無償奉仕してる。
序盤で主人公がカメを助けるじゃん?その心の優しさがガメラに見止められると思うじゃん?ないんだなそれが。
自我のなさは最後のオマケの月破壊まで及びこんなもんシナリオに操られるだけじゃねーか。それが出来るなら襲われ待ちしないで怪獣の痕跡がある各所を先制攻撃しとるよ。
主人公はガメラシンパだけどさぁ。君、過去を見た上でガメラの気持ち考えたことある?ってね。
そういうガメラ自身への掘り下げが行われなかったから、(考察しないのもどうかと思うが)当事者たちはともかく俯瞰する視聴者の自分からはガメラは哀れな存在に思えたし主人公たちと共感する妨げになっていた。
ヒーロー怪獣はなぜ人類を守るのか。まあ平成のまま生物兵器の一言で片付けてもいいけどせっかく尺があったのにもったいない。それこそ精神的な意味でのガメラの「Rebirth」を描いてもよかったのではないだろうか。
うーん…月を目指すわけでもなく当時財団が作ってたオーバーテクノロジーの超PHSをパクったかのような雰囲気になってるわで良いインパクトはないよね。なぜジョブズにしたかったのかさっぱりわからない。
話数 サブタイトル
第2話 地下水道
第3話 深く静かに潜航せよ
第4話 斬る
第5話 月は無慈悲な夜の女王
第6話 幼年期の終わり
シンプルなタイトルと古典作品のタイトルが混じっている。しかも斬るが小説の間に挟まるから日常からSFへの転換を表してるとも受け取れない(斬るって名前の有名作品が実はある?)(斬る自体はギロンのシンプルなタイトルで好き)。
そして古典作品の引用も非常に雑。月や潜水艦やネクストステージなど要素はかかっているかな?とは思うがリスペクトは多分ないよね。増田はどれも読んだことないけどサブカルじゃ頻繁に引用されるからそれと比較してもね。ナデシコやブラッドボーンとかと比較しても雑だなぁと。内容に見合わない引用タイトルをつけるセンスの方が鼻についてしまう。
なぜか前線に出てくる指揮官や待機の天丼を繰り返す自衛隊に思ったほど意味がなかったり東京への援軍に沖縄やハワイ?から要請するって距離的にどーなんだろと気になったり。
6話のギャオスが基地跡地で誰にも観察されず育ってたり(政府との連携時で調査隊とか行かないか?)。
ガメラは全身からの放電?がクソ強いから火球使わなくてよくない?とか。切り離しに犠牲が必要な設計とか。腹部負傷したやつに重労働はそりゃ裏切られるよ…よく人望集めたなね。とかね。キャラがよくても脚本の部分部分が悪くもありで全体評価で良いストーリーとは言えなくなる。
全部怪獣で帳消しになるんだけどね。
というわけで、気になる点はあるものの一周目は確実に楽しめると思う。二周目以降に怪獣部分以外が楽しめるかは人それぞれかもだけど、これだけ書いた増田でもまあ見れるんじゃないかな?程度には面白い。
ラストは二期を匂わせとも取れるけど、どうでしょうね。今はわりとおなか一杯で満足しちゃってる。なのであれで綺麗に完結と受け取るよ。(時差が気になるけど)
ガメラたいして知らない人がみてもマジで一気見する力はあるから、見て。ストレス要素も少なく怪獣かっこいいだけで完走できるから。ダメージ負いまくってそれでもボコるガメラかっこいいから。
みてね。
みて。
みろ。
「着替えの時間を労働時間に入れろ。入れないなら労基に駆け込むぞ」
「あとちょっとで終わるからはサービス残業にして良い理由にならない。労基に駆け込むぞ」
「パワハラしまくる奴がいるって何度報告しても状況変わらねーぞ。労基に駆け込むぞ」
「ジジババ社員の男女差別発言いい加減辞めさせろ。労基に駆け込むぞ」
こういったことをまずはやっていけよ。
日本のストライキが批判されるのはそういった「先にまずは労基に駆け込め」って案件を放置しまくっておいてストライキしてるからだろ。
そもそもストライキのやり方にしたって「ここまでやったけど全然駄目でした許せね―」って話をせずに「安保反対」「安保反対」みたいに中身に何も詰まってないハズレのたこ焼きみたいな薄っぺらを掲げてるだけだから理解が得られんのだろうが。
ストライキは「客を人質に取った給与交渉」でしかないわけだからさ、いきなり人質に取られた側が嫌な気持ちになるのは当たり前じゃん。
それがどうしようもない事情があるならともかく、「地道な給与交渉も労基へのタレコミもダルイんで、手っ取り早くお前らを人質にとって要求通してみるわ」ってされたら、そりゃ批判されるよ。
まず先にやるべきことがあるだろって話ね。
外野を巻き込むまでのスピードが早すぎるし、そこを戦場の中心にするなよ。
ヒーローショーにしたって子供を人質に取るのは演出上のオマケであって、人質に取られた子供の怪演にその日のクオリティを託したりはしないだろ?
俺は「やることやったあとのストライキ」を批判する気はないよ。
でも「やることをやる前に始まった感じが強いストライキ」はガンガン批判する。
だって俺は客だもん。
馬鹿が勘違いしないようにハッキリ言うが「お客様は神様だから」って話じゃないからな?
客はあくまで他人でしかないから巻き込まれたら損するだけだって話だからな?
「客が神だから神の言うことを聞け」じゃないからなもう一度言うけど?
社員VS会社(VS労基)の戦いにいきなり巻き込まれているわけだよ客はさ。
そこを勘弁してくれと言ってるわけ。
ストライキ出来るぐらい皆で集まって動けるなら、会社が握りつぶせない形で色んなモノを労基だったり警察だったり週刊文春に垂れ込めるだろ?
それをまずやれって。
ストは正当な権利ではあるけど、客にだって「は~~~会社や労基とガンガンにバトったわけでもなく速攻で客を人質ですか~~~は~~~~???」って文句つける権利ぐらいはあるから。
正当な権利な。
お前さぁ……20年ぐらいず~~~っと同じことやってない?
火力と携行弾数を両立できる大型マシンガン系(今作だとガトリングだけど)で雑魚も大型も安定させつつ、脚部は飛行能力を高めにジェネレーターは大きめにしてあとはひたすらブーストちょんちょんでバニーホップ
もうずっとこれ
シリーズ10作か20作かあった気がするけど、対AC戦以外全部コレでいけるっつーか対AC戦でさえ基本ちゃんと守ってればコレでいけるんだよね
まあストーリーモードはただのオマケで本番は対人だからストーリーに最適解があっても別に問題ないやろってのは分からなくはない
でも毎回同じアセンブリして安定しちゃうってのはちょっとどうかと思うんだよね
各作品毎にそれぞれの装備に強い弱いがないとそれを手探りしていく面白みがないじゃん
近接武器はシリーズ毎に強い弱いがあるし使い方の癖も変わるけど実弾系の銃器は大体さわり心地いつも一緒だよね
ハンドガンとエネルギー武器はそこそこ体感変わるけどアサルトライフルやソレに近い使い心地のはどれも弾薬数と重量見ればどういう立ち位置か簡単に分かっちゃって面白くない
つーか問題は大型マシンガン・大型ガトリングが概ね全ミッションで90点ぐらいの正解度で安定しちゃってるのが本当駄目
それって面白いか?
MTGがスライ(赤の速攻)を握って20年ずっと勝ち続けられるゲームだったらこんなに売れたか?
ちょっとずつ正解や触り心地が変わるのってやっぱゲームとして必須だと思うわけですよ。
「今回のマシンガンは弱すぎるな~~~」って言わせて欲しいもんだね
なんか毎回「今回も強すぎるな~~~~」って言わされてる
使うやつが悪いの?
高身長イケメンで俳優やってて、オマケに運動神経良くてめちゃくちゃ勉強できるといういわゆる一軍的なクラスメートがいたんだが、
「お前なんで〇〇みたいな顔キモいやつと仲良いんだよ。マジで合ってないから遊ばないほうがいいよ」
と熱心に忠告されて大変な衝撃受けた。
その後、俺は月に一回くらいのペースで一軍君から同じ忠告を受けていたんだがその都度
とショックを受けていた。
共学に強くあったこの差別思想が男子校に来た途端全く感じられなくなっていただけに不意打ち的で余計に衝撃だった。
果たして、
Twitter見る限り二度転職して今ははてなや東大や慶応でお馴染みの外資系某総合コンサルで働いてるようだった。
夏は生命が躍動する季節。
増田にもその手の話が増えている。
物事には成功と失敗があり、すべてが思い通りになるわけじゃない。
しかし、やり方がまずくて失敗している場合なら、やり方を改善することで成功に導ける。
恋愛や結婚は人間関係の一形態なので、(1)人間を観察して、(2)人間の本質(行動原理)を理解すれば、突破口は見つかるだろう。
無人島に住んでいなければ、最初の条件はすでにクリアしている。あと2つだから簡単だ。(引きこもりでも誰にも会わないで生きるのは不可能だろう)
男も女も、こういう人が好きという条件がいろいろあるだろう。
例:
これらの価値判断は全て、出会ってからの時間の長さに依拠していることを理解しなければならない。
短期的に得られる情報 | その人の見た目(美人ブス、身長)、属性(年収、学歴)など |
長期的に得られる情報 | 一緒にいる時間が長くなって観察が進むと、目では見えない内面~性格とか生活習慣(酒癖、女癖、DVなど)が見えてくる。その人の価値観とか |
見た目とか、表面的な判断材料を重視している人は、他の重要な要素を見落とす可能性が高まるので、相手の欠点に気づかず、「こんなはずじゃなかった!」と後悔しがち。
表面だけでなく中身の観察を怠らない人は、別の指標で評価できるようになる。「こいつは見た目はいまいちだけど、能力が高くて、信頼できる人間だ」とか。
つまり、騙されにくくなるということ。これはビジネスとかでも必要な視点ですね。
身長云々とか、ルッキズムがアホな理由は、判断にバイアスがかかっており、物事をありのままに見れてないから。外見の良い人が好きなのはいいけどオマケだと考えた方が良い。他に優先すべき条件はある。
自分から「私は物事の表面しか見てないバカです」と申告してくれる人は扱いが楽ですね。相手にするのは時間の無駄なので、ハズレのブラックリストに追加して他を当たりましょう。
希望に合致する人が近所にいなければ、他所へ探しに行く冒険が始まる。
人口の半分が女なら、日本人の人口が約1億2000万人なので、日本人女性は約6000万人。
全ての女性に会うには、1人1秒と計算しても、39億秒≒6500万分≒108万3333時間≒4万5138日≒123年もかかるので、長寿世界記録者になるしかない。実際には年齢とかで対象を絞り込めばもっと少ないけど。
日本で見つからなければ、次は外国まで行動範囲を広げてみよう。というか、最初から外国に行ってもいい。
文明が発達した現代は、便利な道具が溢れており、何でも簡単に実現できるようになった。
カップラーメンもお湯を注ぐだけで3分待てば食べられる。わざわざ小麦粉を練って麺を作ることから始めなくても、既製品を買えば即完了。
恋愛や結婚もスマホでポチポチして、適当に相手を探すだけで済ますこともできる。
インスタントのおかげで人間は努力する機会が減り、怠惰になった。
しかし、インスタントが全てじゃないことを、人間は思い出さなければならない。
確かに不便だった原始時代に戻ることはできないが、まだまだインスタントでは手に入らないものもあるのが事実だ。
大昔の狩猟民族や農耕民族のように、行動力を発揮しないと得られないものも残っている。
低身長だからモテないとか、顔が良くないからモテないと嘆いている人は、自殺する前に考えるべきことがある。
自分が文明の利器に頼りすぎて、貧弱なモヤシになっている可能性を考慮しなければならない。
(ここまで書いていて、面倒くさくなってきたので結論に入ろう)
特にインスタントに慣れきっている現代人は、ネットで済ますのではなく、野外に飛び出すフィールドワークを大切にしよう。
これが結論。
(番外編)
チンポ磨くな! 男を磨け!
この合言葉を机の前に貼っておこう!
健闘を祈る!
https://anond.hatelabo.jp/20230813013341
俺も150cmしか身長ないけど恋愛でそんなに困ってない気がする。
結婚するまでに7人くらいとお付き合いさせていただいてる。
圧迫感なくてかわいいじゃんね。
まず同志よ。
わかるぞ。
人権がねぇんだ。
社会なんか変えるのに時間がかかるから、自分(身長以外)と行動を変えるしかねぇだろ!!!
俺は、俺の身長では、世の中の女の子に相手にされないと早いうちに気づいた。
そこで、無知だった俺は自分の気持ちに素直にアタックしてみては、友達の女の子らに恥を忍んで恋愛相談(ダメ出しレビュー大会)をしまくり、プライドを投げ捨て、ダメ出しは全部素直に聞いて、自分の恋愛的にダメなところは修正し続けた。
折れない心でトライアンドエラーを繰り返すと、なるほど、こういう人なら俺は相手にされるのか、こういう系の人は生理的に低身長がダメなのか、とわかってきた。
恥ずかしがってる場合じゃない!
挑戦して経験を積むんだ!
俺たちは下位1%だぞ!
肝に命じろ!!!!
今の低身長男性に人権のない社会で、普通の努力で普通の幸せが掴めると思うな!(マッチョです。すみません)
例えば、趣味のコミュニティでめちゃくちゃ頑張って、それなりにそのコミュニティの中でハイスキルと認められるようになれば、魅力は7割増しだ。
よくあるやつだと、楽器ができるやつは色々性格やら外見やらに問題があってもモテる的なやつ。
ノースキル&マジで趣味ないならボランティア活動とかでもいい。
めっっっちゃ頑張れ!
頑張ってるやつは光ってる!
女子には全て見透かされると思え!
でも多分色々苦労してきてるからたぶんお前いいやつ。
7割増しで俺らはやっとスタート地点。
そんで、日頃から物事を考えまくって本もたくさん読んで自分の言葉で常に語れるようにして、センス磨くために芸術鑑賞やら創作活動して、ちゃんと女の子の話も素直に共感して聞いて、それなりの清潔感と最低限のマナーがあって、朗らかに笑ってれば割といける!
上べだけの恋愛工学クソくらえ!
ごめん。
困ってたけど、根性でどうにかした話だったわ。
とにかく女子にボコボコに言われながら挑戦しつづけてわかったのは、世の中の女性は身長気にする勢と気にしない勢がいる!
お前が想像してる以上に、外見より中身が詰まってる人が好きなやつがたくさんいる!!
俺たちは、中身で勝負するしかないんだから、常人よりもすげーーーーーがんばって中身を磨け!!
男の話は話半分に聞け!
女友達いなかったら慈悲の心を持ってそうな同級生とかなんでも声掛けまくれ!
がんばれ!
応援してる!
他者評価(他人から見て自分をどう思うか?)よりも、自己評価(自分で自分をどう思うか?)を優先した方が良いのでは?
「他人からよく思われたい」というタイプのプライドが強すぎると、自分の価値観ではなく、評価してくれる他人の価値観に合わせがちになり、よく見せるための演技をしているだけのロボットになっちゃうよ。
役者じゃないんだから24時間演技を続けるのは無理だし、一時的な演技で頑張るよりも、時間はかかってもいいから本当の自分を磨いて成長していく方が大事だよ。
本物になれば、他人の目を気にしなくても、勝手に他人が褒めてくれるから、他人からの賞賛は後からついてくるオマケだと思って、最初から承認欲求丸出しのアホになる必要はないよ。
あと卑屈な人って、本当はすごくプライドが高いんだよね。
高すぎるプライドが満たせないから、その反動で卑屈になってるだけ。
卑屈な人が一度プライドを満たせる状況になると、これがとんでもなく傲慢なキャラクターになって「え?そういう人だっけ?」ってビックリするけど、それが本性なんだよね。
だから、なんで自分は卑屈なんだろうと思った場合は、本当は傲慢かもということに注意した方が良いよ。
好きな人に対してというか、他人に対して失礼なことを言ってしまう原因は、この卑屈の仕組みに照らし合わせて、よく考えてみよう。
「私なんかダメ」という卑下は、その前にプライドを満たせなかった体験が何かあって、それがきっかけで抑圧してるだけでは?(子供の頃に何か思い当たる節はあるのでは?)
…とにかく、卑屈になっても良いことはないから、今後の人生において、卑屈になるのはやめよう。
よく日本人で勘違いしている人がいるけど、謙虚と卑屈は違うものだよ。
謙虚さってのは、「あるものはある」と言い、「ないものはない」と言い、ありのままの自分を見せることだと思うよ。
だから、自分を大きく盛って見せたり、逆に小さく見せたりするのではなく、今のままの君でいればいいだけ。肩の力を抜いてリラックスしよう。
ボロが出て嫌われたらどうしようなんて心配しなくていい。
だって、欠点がなくてすべてにおいて完璧な人間なんていないから。
君より美人でモテモテのスーパーアイドルだって、飯を食えばクソもする。体調が悪いときなら下痢便をブリブリしてるよね。それでもモテモテなのは、マイナス面だけでなくプラス面もあるからだよね。
君のボロが出たとして、それで彼氏に嫌われるなら、それまでの相手でしかなかったということだから、気にしなくて良い。大して縁がなかっただけ。
本当に君のことが好きなら、多少あらが見えても、それだけでは嫌われたりしないよ。
お互い欠点のある人間同士の付き合いでは、相手の欠点だけを見たらそりゃ嫌いになるけど、相手の良いところを見たら好きになるよね?
相手のどこを見て好きになるかが決め手で、いくら欠点がたくさん見えてきたとしても、最初に自分が好きだと思った魅力が変わらないであり続ける限り、相手のことを好きでいられるよね。
彼氏に聞いてみなよ。
「私のどこが良くて好きになってくれたの?」って。
「君の○○なところが好き」って教えてくれたら、その1点だけ死守すればいいよ。他がグダグダでも、1個だけ守るならできるはず。
逆に君は彼のどこが好きだったの?
長い付き合いになれば、彼の長所が失われない限り、他に欠点が見えてきても、嫌いにはならないんじゃない?
結婚しても3組に1組の割合で離婚するという統計もあるみたいだけど、長く続いているカップルは、続くようにお互い努力していると思う。
お互いに好きだよと愛をささやく場合、具体的に相手の魅力=最初に好きになった部分とかを褒めることが大事だね。言うときは照れなくていい。本音なら正面から目を見て正々堂々と言えばいい。
相手を思いやる気持ちがあれば、相手を褒める=お互いにリスペクトできるし、その状態をキープできるように心がければ、長続きするはず。
(参考)うまくやるための強化の原理―飼いネコから配偶者まで https://www.amazon.co.jp/dp/4931199550
あと関係ないけど、人を見る目を培う意味で、人間の欲求、方向性について理解しておこう。
自分や他人を含めて、周りにいる全ての人間を注意深く観察すれば分かるけど、人間には様々な欲求があるけど、共通点があるね。
性欲と食欲も共通点があって、浮気するタイプと一人の対象を追っかけ続けるタイプとかあるよね。
ビッフェとかバイキングとか、いろんな料理が食べ放題のレストランに行って、相手がどういう食べ方をするか観察してみよう。
これをいうと、現代人のほとんどはポリアモリーじゃんという話になるけど実際その通りだよね。
たまにモノアモリーがいるぐらいだけど、性欲と食欲は全く同じ仕組みではないので、完全に一致してないけど、初見で相手の判断材料がないときとか、コールドリーディングするときのテクニックとして使えるね。
他人だけでなく、自分の長所を伸ばして、短所を改善する場合、自分自身もメタ視点で客観視できた方がいいから、自分も日々観察しておこう。
何か気づいたら、日記に書くとかね。
https://anond.hatelabo.jp/20230811002917
好きだった人に告白してもらえて付き合ったのに何していいか分からん
エッチ以外で自分が役に立てることがわからなくてデートのたびにエッチに誘ってしまう
私なんかセフレでいいよって言ったらそんな事言ったらだめって叱られてしまった
どうせ釣り合わないから叶わなくていいと思ってたのもあってキャパシティ的にしんどい
愚痴とか悩みとかも言ってって言われるけど1ミリも迷惑かけたくないしボロ出したくないのに言えるわけない
渋谷TSUTAYAが改装工事を行なってレンタルコーナーが無くなるかあっても大幅に縮小されることが
決定的になった。渋谷という超一等地に君臨して店員の数もレンタル在庫の数も群を抜いていた店が
レンタルを止めるのは衝撃であったと同時に遂に来たなぁという感じだった。
というのもレンタルコーナーのDVDが3割くらい常に貸出中のままだったからだ。
常にレンタルされてる訳でなく、TSUTAYAプレミアムの欠陥によって起こった事態である。
TSUTAYAプレミアムというのは月1080円払うことによって
TSUTAYA-TVの見放題と旧作のレンタルが5本まで無料になるサブスクである。
旧作のレンタルが出来るというのは魅力的なのだが、このシステム「返却期限」が存在しなかった。
つまり一度5本借りると1ヶ月借りようと1年借りようと延滞料金がかからなくなる。
(もしかしたら余りに長期間借り続けると問い合わせがあるかもだが。経験者がいれば教えて欲しい)
そうなるとどうなるかというとプレミアムで一度レンタルしてそのまま借りパクするかの様に
レンタルし続ける輩が現れてくる。元々渋谷TSUTAYAのレンタルコーナーは在庫数も作品の種類も
よその店舗の比にならない位置いてあるのだが、貸出中のケースだけが
置かれる状態になってしまう。特に映画好きに人気のある監督のコーナーは殆ど貸出中になっていて(たけし映画はほぼ全部貸出中のまま)
一見で借りるのが不可能だった。オマケに普通料金で借りてるかプレミアムで借りてるのかは一見分からないし
最近のGoogleってイマイチじゃね?と感じるので脱Googleをしていきたい。
〇検索 → Bingに切り替え済。悪くない。一般サイトは若干Googleより弱い。エロ系サイトは断然こっち。ポイントもらえる。
?メール → 用途別にGmailアカ12個持ってる。手間かかりすぎるので悩んでる(OutlookやYahooを含めると17個)
×カレンダー → Outlookはメール、カレンダー、連絡先が一つのアプリになってて使いやすそうなので変えたいがウィジェットに月表示がないためGoogle続行。
〇Office → 元々Microsoft使ってるので不要。
?地図 → Yahooと併用中。あまり地図使わないので気長に検証する。
〇日本語変換 → PCはWindowsデフォルト。スマホは?
〇クラウドストレージ → 元々OneDrive使ってるので不要。
×Keep → ウィジェットの見やすさで代替が無いのでGoogle続行。
〇Authenticator → Microsoftの方が機能多くね?と気付いたので移行予定。
×Youtube Music → 無料でクラウドにアップした曲をストリーミングできる機能の代替がないので続行。
ブラウザもChromeかEdgeの2択だったら余裕でEdge選ぶくらいには優秀だった。
というかBrave, Edge, Vivaldiあたりと比べてChromeがショボすぎなだけ感。
ただ、Youtube Musicのような他ではマネできない尖っているサービスはやはりGoogleと言うべきか使わざるを得ない。
東京にいわゆるサブカルチャー的な(本屋が多いだのライブが、コンサートが多いだの美術館やギャラリーがうんぬん)リソースの集積があるのは、まぁそう。
でも、東京には歴史があんまりないし、色んなお国から集まってきている人の集まりの街なので「東京のくらし」という共通認識もあんまりない。
増田は東京生まれ・育ちなのだが、東京には割と潤沢にあると言われがちなサブカルチャーやサブカルチャー的な”文化”よりも、人の生活に根差した文化がある地域が素敵だと思うのだ。この間はTVを見ていて、青森には「普段は別の仕事をしている市井のねぷた絵師」がいる、というのを知って、何だよそれめちゃステキじゃないか。と思った。
東京は、色んなお国から人が集まってきていて、そういう暮らしに根差した市井の文化は割と薄まってしまいやすい。まぁ薄まっているところも「東京らしさ」でもあるのだけれど、市井のねぷた絵師のような存在は文化だなーうらやましいな、カッコいいな、と思う。
ところで、サブカルチャー的な文化ではない、市井の文化も、薄まってしまっているとはいえ東京にも残っていたりする。
下町生まれ育ちの増田が感じる、東京の下町の、もうすぐなくなってしまうもしれないな…と思ったりもする、東京の市井の文化を紹介させてください。
そりゃ歴史のある他の街ほど立派なものではないが、東京はいわゆるお祭りが結構かなり多い。
下町は特に、もう数百年のあいだ狭い長屋に人がひしめき合って暮らしてきたところでもあって、人の数だけ「祈り」も必要とされてきたんだろうと思う、街ごとに小さいお社がある。小さいお社は普段は町内会で掃除とかの面倒を見ているが、このお社がお祭りに参加する。大きな祭りの氏子だったり(例えば神田祭だと100個ぐらい神輿が出るらしい)、自分たちだけの祭りがあったり色々である。
下町では、各町内ごとに「自分の町内は〇〇祭の神輿」がある。氏子という言い方なんだろうと思うんだが、かなり割とキッチリと、祭りの割り当て?範囲?みたいなものが決まっていて、町内ごとに神輿を持っている。まぁ他の街でも祭りってそういう感じだと思うので珍しくもないと思うけども。
下町の祭りは基本的には神輿がメイン、山王祭(日枝神社の祭り)は山車がメインのようだが、まぁあの辺は山の手だな。下町は神輿。わっしょい、わっしょい。
隅田川より西側の下町の祭りは、春~初夏ににやるところが多い気がする。そして隅田川より東側の祭りは夏にやるところが多い。夏にやる祭りは「水かけ祭り」といって、町内を練り歩く神輿に、宮入する神輿に近所の人たちが水をわっしゃーわっしゃーとぶっかける。手にバケツを持つおじいさん、ホースを持ち出すお母さん、金だらいにビールを浮かせながらひしゃくで水をかけるお父さんなど。担ぎ手もびしょびしょ、道路もびしょびしょになる。
神輿が出る日は一日中、町内が法被と脚絆、なんならふんどしの人がウロウロする。非日常ですごく楽しい。普段ダラシナイ自分の親父殿が祭りの衣装になると5割増しに格好よく見える。近所の、普段は古いビルの1階のすすけた喫茶店のマスターをやってるおじさんが、祭り半纏をめっちゃ粋に格好よく着こなしたり、新しいマンションの住人の若いお父さんの装束をきゅきゅっと直してあげてたりね。女も神輿担いでも全然オッケー。ただめちゃ肩が痛くなるので私はまぁ、雰囲気だけ味わって担ぎ手はあんまりやらない。子供神輿を持ってる町内もあるし、うちの町内は子どもは山車が出る。
下町の祭りは毎年はやらない、2年に1度とか3年に1度とか。本当のところは知らんけど「江戸っ子は祭りにお金を使いすぎるから毎年だと無理」だかららしい。馬鹿だな江戸っ子ときたら。
増田が子供の頃は近所に「木遣りをうなる爺さん」というのが居た。「木遣り」と書くので、木にまつわる仕事をする人たち、材木関連、とび職さん、火消し(火消し≒鳶)の労働歌がルーツなんだろうと思う。よく知らないのだが笑。Youtubeなどを見るとうなってる爺さんの動画があると思う。
結婚式の時とか葬式の時に「木遣りを歌うじいちゃん」が何人かで来てくれて、家の前にずらっと並んで木遣り歌を歌ってくれるのだ。平成の半ばに亡くなった祖父の出棺の時にずらっと「木遣り爺さん」が並んで歌ってくれたのが良い思い出。ちなみにおじいちゃんはとび職ではなかったので木遣りは歌えなかった。
まぁでも、もうこういうのは無くなっていくんだろうなーと思う。数年前に祖母が亡くなった時は少し離れた町の老人ホームだったので葬式もその町でやったから、それ以来木遣りうちには来てない。マンションも多いしなぁ。
今は、正月とか区の祭りとかに出くわすと「ずらっと並ぶ木遣り爺さん」が見られる。保存会が伝承しなくては、とかそういう感じみたい。
ちなみに祖父母の家には、私が子供の頃(昭和後半)まで、年末になると上記の「木遣りのじいさん」が門松を立てに来てくれていた。その木遣りのじいさんのことを祖父母は「親分さん」と呼んでいた。今思うとあれは銭形平次的な何かの名残なんだろうな。昭和の頃まで、うっすら「江戸」が残っていたんだろうなと思う。バブルで全部洗い流されたけどね…。
東京には寄席がある。上野の鈴本、浅草演芸ホール、新宿末廣亭、池袋演芸場。あといくつかの落語や演芸の団体がある。落語家が多い街、東京。
下町には落語家さんが結構たくさん住んでいたりする。私が初めて一人暮らしをしたマンションにも偶然かなり有名な落語家が住んでいて、すれ違うと気さくに挨拶してくれるおじいさんだった。
落語は、上記の定席小屋で毎日やっているし、〇〇市民会館、○○ホールみたいなところで独演会なんかたくさんやっているが、もっと小さい、近所の落語好きの蕎麦屋のお父さんが自分の店で若手を集めて落語会をする、みたいなことが、結構あちこちで見かける。
覚えている人もいるかもしれないが10数年前のNHKの朝ドラ「ちりとてちん」で(まぁあれは上方落語の話なんだけどさ)、アル中から立ち直った師匠を中心に一門の小さい落語会を近所の居酒屋で開くようになるのだが、その「寝床寄席」みたいなのが、蕎麦屋やら居酒屋やら和菓子屋やら、結構あちこちで見かける。神保町のらくごカフェとか日暮里のひぐらし亭とか、ミニ寄席が最近ブームだったりするが、それよりももっと「地元の落語好きの人が場所を貸す」みたいなのがあるんですよ。
これは良い文化ではないのだが、下町には、下町名物の、何て言うか「飛び地の庭」というか…歩道の植え込みを不法占拠して勝手に花壇を作っちゃう爺さん婆さんが生息している。下町の家は狭い。元々長屋だったところなのでとにかく家が狭いし庭なんてない。玄関を開けると2、3歩で歩道なのが下町建築。
なので、下町の園芸好きは、軒下などに細ーくプランターを並べて園芸を楽しむのだが、それが段々エスカレートし過激になってくると、歩道を飛び越えて飛び地的に、街路樹が植わっている土や植え込みにも鉢植えやらを置きだす。通行の邪魔になりかねないのでなぁ…とは思うが、庭の無い下町生まれなのに園芸を楽しみたいぐらいなので結構、きちんと管理されていてきれいな花が咲いたりする。逆ビッグモーターである。
そういえば下町は庭がないからかもしれないが、結構園芸趣味がある。朝顔祭りなんてのは典型だし、少し大きい神社の境内で植木屋台が出ていたり。庭がない家が多いからね…せめて緑を。でも良くないんですよ。
これは、すべてがそういうわけではないと思うのだが、下町に暮らすために必要なものとして「踏み込みすぎない、ちょうどいい親しさを表す距離」を作るスキルがあると思う。
増田は4代前までさかのぼれる東京者だが、その前の先祖は京都出身、新潟出身。しょせんはよそ者同士。色んな理由で集まってきたよそ者が大きくしてきた街が東京である。
例えば真逆の存在として地方の農業地域なら、農業という生計を近所で共に協力して行っていくという、関係を良くするための必然的な理由があるが、東京にはその理由が希薄である。だからこそ、隣近所とはそれなりに良い関係を継続しておく必要があり、かつお互い踏み込みすぎない適切な距離を保つ必要もある。この辺は、下町育ち同士だとすごく「そう!」となるのだが、下町育ちじゃない人(山の手育ちの人や郊外や地方の人)には、イマイチぴんと来てもらえないことが多い。都会に暮らすって、住み着いて何十年も経っても、少し緊張感のある交友関係が必要になるんだろうなと思ったりしている。
手前味噌で恐縮だが、増田は、ご近所さんや、よく行く店の店員さんとかと、適切な距離を取るのが上手いと思う。近所の人におすそ分けをもらったり、差し上げたり、常連の店でひっそりこっそりオマケをしてもらったり。そういうのを目立たないように、踏み込みすぎないように、負担にならないように。数か月に1回程度なんだけどね。何かがあったら協力できる程度、でもプライバシーを保った距離というか。
これは下町に限らないのだが、東京の文化的な特徴だと思う。墓が広い。というか「古い広い墓」がある。
前の項にも繋がる話だが、やはり東京に暮らす人は少し根無し草なのだ。先祖代々の寺や墓がない。ある人ももちろん結構いるんだけど。
特に明治期以降は、仕事の都合で東京に出てきている人が山ほどいるわけで、そういう人に向けた公園墓地がたくさんある。古くは谷中墓地、現代でも八王子とかちょっと郊外に「誰でも入れるでかい墓」がある。
やたらと広い墓には有名人の墓があったりするから墓趣味の人用の案内があったりするね。
このぐらい。
いや分かってるねん利回りの見積もりが甘かったのと、俺の投資センスが足りなかったのと、単純に運が悪かったというのが3大ファクターであり、物価上昇はオマケだって分かってるねん。
でもこれで割り切れるのは俺がFIREという道を選んだ責任を感じているからなんだよね。
もうちょっとやって駄目なら諦めて労働市場に戻る道もあるわけだし。
そういう感覚も逃げ道もなく漠然とタンス預金+年金で食ってけると信じてた高齢者はマジでヤバイんとちゃうかな。
慌てて投資に手を出したら食い物にされてるのは目に見えてる。
世の中には他人にだけリスク背負わせて当たったらせびりに来てハズレたら逃げてく競馬の非公式予想屋みたいな連中が大勢いるしな。
そこが分かってる老人や、そもそも投資をするという発想さえない老人の願いは「物価の停滞」のみでしょ。
物価の停滞は最終的に国際競争力の低下につながるけど、自分の逃げ切りしか考えてないジジババからしたらそんなのはどうでもいいんだろうね。
そしてそこを食いものにするように「物価を食い止める」みたいなマニフェストを掲げた老人票目当ての政治家が蔓延ると。
なんとなくそういう傾向はあるんだろうなとは前から思っていたが、いざ自分が似たような立場になると強く実感するわ。
俺の金が増えていかない状況で日本円の価値が下がっていくというのは耐えられないストレスだよ。
卵の値段を見る度に発狂しそうになる。