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はてなキーワード: 演者とは

2024-09-17

anond:20240917230151

ワイが行くのはライブハウスばっかやけど

どこもろくに演者が見えない環境ばっかりでクソやで

そのくせドリンク代だけはいっちょ前に取りやがる

オタク系のライブ代も随分高くなりました、それはいいんですけどね、

全面フラットすぎて前の方しかろくに演者が見えない展示場みたいな会場(あおなみ線終点のところとか北九州のあそことか幕張の展示ホールの方とか)はもうんざりなんですよ。

あいう所と比べたらまだ横浜の新しいアリーナの方が評判悪いけど全然マシなんですよ。

各地のドームとか遠すぎて豆粒サイズしか見れないみたいに言われるけど豆粒でも見れるだけマシなんですよ。

理想を言っていいなら有明のあそこみたいにどの席でもまあまあ演者が見れるような会場なら喜んでわけのわからんなんとかプレミアムにも入会してチケット申し込みますよ。

でも実際はほとんどの客がろくに演者を見れないような会場ばっかりでどんどん気持ちは離れてくんですよ。

チケ代を別の趣味に回したほうがマシってところまできてるんですよ。

まあもう何の期待もしてないですけどね。

立川ステージガーデンとかガチで客の事何も考えて無いですよね?

2024-09-16

シナリオライター仕事が取れてる秘密の1つ

今は魚拓しか残ってないが、あるシナリオライター

「出した作品ほぼ全部赤字なのに、仕事自体はある」

仕事自体があることで、そのノウハウを有料販売してる」

みたいなことを1ヶ月ぐらい前に紹介した。

この人のやり方というのが

「そこそこの声優さんと仲良くなって、宣伝してもらう」

という方法であることがわかってきた。

はてなというテキスト畑に入ればわかると思うけど…テキストというのは、オタク文化ヒエラルキーが一番低いわけ。

それはシナリオライターとて例外ではないのですよ。

そこで、「ヒエラルキーの高い人に宣伝してもらえるような恩を売ったり、交友関係を構築する」ことで、うまーく声優さんに食い込んだわけです。

この方法のいいところは、「自分が出演してない作品でさえ知り合いだからゲスト出演したり、宣伝してくれる」というところ。

声優さんアカウントというのは特殊

大手ではないので、)そこまでバズったりしないし、フォロワーも言うほど多くない。

ただ、「有名な人と知り合い」なことで仕事獲得の取っ掛かりにしやすい。

何よりも「その声優さんファンすぎて、どんなものでも声優さんが勧めたものはなんでも手に取る」というファンが一人ぐらいはいる。(演者として認知されてるレベルの人なら、盲目的な人が一人ぐらいはいる)

そのため、ここについて言えば

「これ本人の営業力みたいに言うてるけど、声優さんパワーだ」

と正直思った。

そして、ノウハウを売ることに対する眉唾ポイント

「そのライターさんが女性から、やりやすい(男でも私的な付き合いまで行くことはできなくないが、人やクラスタによってはハードルが上がって誰でもできることじゃない)」

声優さんは売れてるというよりもむしろ私的な付き合いで、そのシナリオライターについてつぶやいているが、事情を知らない人は業界のすごい人と錯覚する」

というところ。

雰囲気仕事を回して、「関わった作品ほぼ赤字」という話になってるから

雰囲気を作ることを営業力というのは、ちょっとどうなんだ?」

と正直思ってる。

この人について知ってから、音声界隈のXにありがちな

「いいもの作品についてちゃんと紹介してるわけじゃなくて、自分営業活動いか相手無自覚に快くやってもらうか」

という腹のさぐりあいみたいにみえて、なんだか疲れてしまった。

声優さんの中でも、ビジネス感覚のある人はことごとく自分サークル作って、それでうまく行ってる。

そして、Xでの腹のさぐりあい(告知のためのRTや、仲間内ネタ)ではなく、自分作品YouTubeなどの話がメインになってる。(声優同士でキャッキャするにもコラボ動画の中でやってて、Xではそんなにしてない)

ここは好き嫌い可能性もあるけど…

「腹のさぐりあいに長けた人が営業力がある」

というのは…なんか違うと思う。

いや、営業力はあるのかもしれない。

ただ…「関わった作品ほぼ赤字」となると、それ営業力問題なのかな?

どんな製品も、制作間内で回収できてないと、次の製品が作られるまでに伸びてしまう。

これはどんなものを作るにしても「期間内黒字にしないと持ち出せる資金力次第では、活動停止になる」「そういう状態では、その時点でプロだとしても、どんなに声優さん宣伝しても、リピートできない」という理解はあるのだろうか?

いや、自覚があるから例の増田魚拓しかないのか。

痛いところ突いたから、増田でも置いておけない記事なっちゃったんだろうなぁ…。

2024-09-15

ホロライブ3D配信でわからないこと

演者の視界はどうなってるんだろう?

ゴーグルしてるのかな?

でもそしたら表情取れないよね?

ってことはVisionPro方式

2.5の苦手意識が薄くなるまで

経緯を書く以上、特定ジャンル名を誤魔化しきれないので明言します。話の流れでそのジャンルの2.5を悪く言ってしまう事を先に謝ります

関係者の方々やその2.5を好きな方、本当にごめんなさい。





私は2.5次元、いわゆる漫画ゲーム等の舞台ミュージカル化が苦手だった。舞台化という存在を初めて知ったのが約10年くらい前でその時からコンテンツの新展開に大して期待感より困惑が強かった。


漫画ゲームアニメ化

原作ビジュアルで動き、声がつく

舞台

原作容姿を真似た人がアニメと違う声で話す


こんな感じの認識だった。

その時の私が声(声優)が好きなオタクでもあったせいもあると思う。ゲームであれは原作からついている声。私はビジュアル声優の声まで含めて1つのキャラクターだと認識していた。だから違和感が凄かった。

絶妙キャラクターに似ているような、角度によってはそうでもないような人が自分イメージの中と全く違う声で話していること自体にゾワッとしてしまった。

こんなの私の好きな○○じゃない、と宣伝の数十秒の動画拒否反応が出てしまった。

結局初めて舞台化の存在を知ったコンテンツはそのまま好きでいることをやめた。そこまで舞台化が嫌だったわけじゃなくて、その頃のTwitterなんかで繋がっていたコンテンツ好きな人同士の集まりの中で自分けが舞台を好きになれず、ついていけない気持ちが強くなったからやめた。楽しめない自分が嫌で嫌いだった。

その後も新たに好きなコンテンツができて舞台化する度に毎回界隈を卒業してきた。今回こそはと思って毎度舞台宣伝動画は見るようにしていたけれど全て無理だった。私と好きなキャラクターとは違う何かが本人かのように振舞っているのにどうしても耐えられなかった。


そういうオタクで生きて、初めての2.5次元に触れてから約5年後。隠しきれないので言ってしまうと刀剣乱舞の新キャラ推しができてしまった。

その推しは追加キャラであり、好きになった時には既にコンテンツ舞台ミュージカル存在していた。もちろん既に界隈が2.5次元を楽しむ人が多いのを理解していたけれど、どうしてもその推しが好きで好きで絵を描いたりもしたくなってTwitterアカウントをつくった。2.5が苦手というだけで壁打ちにするつもりまではなかったから当然交流もした。新キャラだったから2.5のメディアミックスがあっても未登場だったからしばらくの間はなんの問題もなかった。

少しして舞台推しが出ることになった。今回ばかりは分かってて界隈に足を突っ込んだ手前、いい加減本編をちゃんと見ずに毛嫌いして食わず嫌いするのはやめようと思って配信を見ることにした。

これだけ公演を重ねているジャンル舞台ならイケるかもと思って決めた。

結局無理だった。むしろ余計に舞台が無理になった。

刀剣乱舞ゲームにはメインシナリオというもの存在しないため、舞台ミュージカルは完全オリジナルになる。私はその台本の話に拒否感を覚えてしまった。

応身の回りの同じキャラクター好きな人で2.5をよく見る人でも素直に喜んでいない感想もあったか台本に関しては一概に私の好みの問題だけではなかったんだと思う。でももちろん受け入れる人は受け入れる。新しく舞台が始まって私の推しが何度か出た後には、あの初登場の舞台悪夢だったんだと言わんばかりに受け入れられていった。苦手意識を持ったままの私もそれ自体はとても喜ばしいことだと思った。

そして交流を持っていた私のタイムライン舞台のレポ画像が多く流れるようになっていった。その絵を見ているのは楽しかった。だってそれは原作と同じビジュアルに描いた二次創作イラストから

だが次第に舞台での演者アドリブがレポではなくまるで原作から公式であるかのようにキャラクターに語らせる二次創作が増えてきた。

それが決定打になって界隈を抜けた。

舞台化してもキャラクターが好きだから刀剣乱舞特有の「私の本丸」と「舞台本丸」の認識でしのいでいた何かが限界になってしまった。同じキャラクターを好きでいる人同士で集まれたはずなのに私だけキャラクター認識がズレている感覚。違う何かを見ているんじゃないかとすら思えた。

逆輸入がとか侵食だとかそういうのじゃなくて自分けが好きなものを全て好きでいられないことが辛くなった。初めて舞台化を知った時と同じだった。

2.5次元が嫌いで楽しめない自分直視したくなかったから界隈を抜けた。メディアミックスが多い公式から周年の企画でも求められてる消費者じゃないなって気付いたのも大きかった。


それからまた数年経って、私はまた新しいジャンルにハマった。始まってから時間はそんなに経っていないもの舞台化は1回していたジャンルだった。

から誰とも交流せず、学生時代の友人との話題にするくらいで舞台には触れずに楽しんだ。

ハマってから数ヵ月後に2回目の舞台の公演がある事を知った。私は怖いもの見たさで配信チケットを買っていた。

なんだかんだで私は2.5次元を好きになりたかった。

その方が私は私のオタク人生が楽しくなるんじゃないかと思ったからだ。

配信で見たものは前に見た舞台とは完全に別物だった。原作があったか原作通りの台詞を言う。知っている流れで好きだった場面が三次元に具現化していることに喜びを感じた。初めての感覚だった。

私の中で苦手意識が薄くなっていった理由としては

原作絵がキャラクターよりはリアルに近い方の画風だったため引きのカメラであれば思っていたより違和感がなかった

原作通りの舞台展開でキャラクター性と齟齬が出るような台詞がない

・主に会話劇で現実に引き戻される感覚がなかった

・声オタクじゃなくなって許容範囲画広がった

だと思う。

2.5の舞台も見ている友人と話をしたらそもそも原作なしの完全オリジナル台本でやっている舞台の方が少ないらしい。そりゃそうか。

刀の舞台で苦手意識を無くそうと苦手な台本の公演以外のもの配信を見てみたりした事が間違いだったのかもしれないことに気付いた。

人気だから、これだけ公演やってて映画もやるくらいだからきっと良いもので好きなれるはずという思い込みだった。

おかげで舞台化したからといって界隈を抜けるようなオタクではなくなった。今でも1番酷かった頃の1〜2割は違和感があるけれど舞台ミュージカルを楽しんでいるタイムラインを見ても辛くなくなったのは大きい。むしろおすすめで流れてきた某ラップ女性オンリー舞台動画を見て舞台からコンテンツに興味を持つようにすらなった。

以上、オチなんてない2.5が苦手な人間が2.5を受け入れられるようになるまでの振り返りでした。

2024-09-12

anond:20240912080543

YouTuberとしても大丈夫なのか?

かにブレイキングダウン関連の再生数は凄いから、プロデューサーとしては凄いと思うけど

その一方で、演者としての朝倉未来ってここ数年存在感まり過ぎじゃね?

2024-09-11

歌舞伎ファングロいと思うこと

1 歌舞伎ファングロいと思うこと

数年来の歌舞伎ファンだけれど、ネットに放流される歌舞伎感想を見ていると、グロっ!と思うときがある。

いちばんそれを思うのは、歌舞伎の家に生まれ子ども特に未成年)に対しての、「お父さん(orお爺さんその他親戚)に似てきたね!」っていう感想。そういう感想には、ふと見ていて自分で思い至ることもあるけれど、一方で、自ら振り返ってみると、又は他の人の感想として見ると、うわっ!グロっ!と思ってしまう。

思っているだけだとモヤモヤするから、何がグロいか言語化してみると、それは、本人が決めるべきこと(将来の職業選択、そこで役者選択するとしてその芸風・方針)について、生まれや血族といった本人の意思ではどうしようもできない事実評価基準として、第三者にすぎないいちファン勝手判断して評価しているから、だと思う。

もっと踏み込んで言うと、無限職業選択の自由が拓けているはずの子どもに対して、第三者がその子もの将来を(職業だけではなく芸風まで)決めつけてしまっているという点について、無意識であるしろものすごく高慢に見える。

この所感は、古典演目を、比較若い役者が、過去の大役者確立したような型に倣ってやるような場合に、当該大役者親族(又は、その中でも風貌が似ている者)にやらせないとおかしい、みたいなコメントが出てくる場合にも同じことを思ってしまう。結局それは、今の演者ではなく、過去演者を求めているに過ぎないし、(こういう鑑賞態度は歌舞伎とあるあるではあるけれど、)個人的には、そのような鑑賞態度である限り、今の演者を(自ら理想化した過去演者比較して)批判的な目でしか見ることができないから、観劇が辛いものしかならず、実りのある観劇体験にならないんじゃないかと思う。

(逆に、役者に対する「〇〇屋に生まれたんだから(or所属しているんだから)、△△さんから指導を受けて××(演目)をやらないとおかしい」みたいなファン意見も同じ。言ってるファンは、親祖父母から指導を受けて同じ仕事やってるんだろうか……。)

2 世襲制度がこれからどうなるか

いや、そもそも上記のようなことを言ったら、御曹司かわいい初舞台で、ベテランのお弟子さんがセリフもなく後ろに座っているという構図自体、あたりまえだけど普通にグロい。

もっとも、もうこういう家による階級制度は、あと20年(いや、10年?)経ったら、消えて無くなってるんじゃないかなあと思う。そして、そういう兆候がちらちらと現実にも顕れていることは、今の歌舞伎ファンならば分かると思う。

まりは、これからの中心的なファン層は、歌舞伎への入り口が、刀剣乱舞歌舞伎その他の2.5次元歌舞伎、又は、大河ドラマその他の映像作品である人が多いと思われる。そういう人たち(そうでなくても、これからファンになる若者層)に、「お家」とか「名跡」とかに重きを置いて、扱いに差を設けることを正当化するような価値観は、もう通じないんじゃないかなあ、ということだ。ただでさえ、「親ガチャ」が流行語を超えて浸透しているような世代だし。

個人的に、初報が発表されたとき刀剣乱舞歌舞伎は今できる最高のコラボ歌舞伎だと思った。和の世界観親和的で、既存ファンの方の数が多くて、しか観劇抵抗がなく、むしろ積極的であるというのがすごい。これから若い歌舞伎ファン殆ど刀剣乱舞入口、ということは、普通に起きるんじゃないかなあって思う。いや、もう起きている?)

一方、上記で、階級制度が無くなるという兆候が顕れている、とは言ったけれど、現状は、それは、名家御曹司座頭を務める舞台で、実力のある弟子を大役に抜擢することがある、という形にしかなっていないとは思う。つまり「使う側」(座頭)と「使われる側」(大役に抜擢される弟子)がある、という権力構造には変わりはなく、単に「使う側」のお慈悲が発揮される回数が増えただけ、という状況にしかないようには思う。すなわち、従来の力関係にはそこまで変わりはないんじゃないかっていうことだ。

(あと個人的には、そういう「抜擢」をした役者/「抜擢」をされた役者のことを、美しいストーリーとしてSNS等で賞賛する行為は、度が過ぎると、上記権力構造再確認になりかねないし、弟子の苦しい立場ごと消費しているような感じがして、あまり乗り切れないところがある。歌舞伎御曹司の感動ドキュメンタリーと消費の仕方が同じというか。但し、そういう風潮が抜擢を後押ししていることは否めないし、全部を否定はできない。結局、観劇というのは突き詰めると観客による役者の消費ではあるし、役者バックグラウンドごと観客に消費させるのは、歌舞伎が今まで取ってきた手でもある。)

さらに言うと、一部SNSによる一部の役者・家への軽率DISも好きではない。ちゃんと芸単体を見て評価できる人が評価しているならともかく、SNS(というか、その人が構築しているタイムラインに流れてくる限られた情報)の、この人なら批判対象としてもいいんだ、という雰囲気に流されて、大した芸の批評もせず批判をしてるんじゃないかって気もするし、自分が「見巧者」であることのアピールとして軽率に使われてるだけな気がする。)

じゃあどうするんだという話だけれど、近い将来、御曹司弟子キッパリ区別して取り扱うような現行制度について、どこかのタイミングアナウンスがあって形式的な解消がなされる、という事象が起きてもおかしくないんじゃないかなあとは思っている。あくまで、上場企業である松竹が、今の門閥制度上場企業に相応しくない、とか言って形式的にやることかなとは思うけれど。具体的には、まずはポスター名前を載せる基準とか、筋書きの後ろの方の写真の大きさとか、動静表のあの色分けとか、あそこら辺の形式的な取り扱いから(一律、名代試験幹部昇進で区別するとか。)。

もっとも、役付きも、それに伴って柔軟になっていくってこともあるかもしれない。ただし、私は幕内事情は全く知らないし、上記権力構造は変わらないのかもしれないし、この考え方も全くの的外れかもしれないけれど。そもそも歌舞伎名家権力(私から見えるのは、歌舞伎古典の大役の配役くらいだが)がどこに裏打ちされているのかもよく分からないし(メンツを見てると、必ずしも集客じゃない気がする。そうすると、本当に“名家であることの一点のみで権力たりうるということなのかもしれないけれど、平成生まれ自分にはピンと来ない。)。

3 終わりに

最近御曹司はみんな上手いなあと思う。やっぱり、現代になって、色々な選択肢が拓けている中で、今の若手世代御曹司の皆は、自ら歌舞伎役者になることを選んだんだと思うし、やはりその覚悟に見合うだけの実力がある。これから歌舞伎がどうなっていくか全くわからない中で、歌舞伎を将来の道として選択してくれたことは、歌舞伎ファンとしてとてもありがたい。そんな御曹司たちとそうじゃない人達とで切磋琢磨していくのが健全なんじゃないかなあと思う。

そして、冒頭に戻ると、「お父さん(orお爺さんその他親戚)に似てきたね!」といった一連のグロ感想も、今の価値観にそぐわないものとして自然と淘汰されていくんじゃないかなあ。そして、価値が大き過ぎて空席になっていたはずの大名跡の価値は、空席のまま忘れ去られることになり、古典演目歌舞伎座でかかるとネット上でもかろうじて見受けられる、あの動作過去に誰々が始めたものだ、みたいなコメントマウントと、それを把握しなければならないという価値観も、良くも悪くも間もなく消えていくんだろう。

――最近研修所への入会やお弟子さんの入門自体微々たる数しかいから、まずそこから増やさないと、歌舞伎文化継続自体がかなりマズい? それはそう。

2024-09-07

映画】きみの色

・色々言いてえことはあるがいいかいかと聞かれたらいい

すごい丁寧に作られてる感じがした

・どってんアーメン相対性理論パスピエ足して割った感すげえ!!!もう入りのギターがバチクソ相対性理論じゃん!!!

・「変えられないものを受け入れる心の余裕を〜」「続きを知ってるかしら」の行は下りは浅学なので意味を解りきれてないが「良い…」と感じた

・全体的に良くも悪くもフワフワしてたな…

ギターちゃん学校を辞めた理由の「私はおばあちゃんが思うみたいな人じゃない…」に納得しきれなくて…

でもそういう「明確な理由は無いが漠然とした真綿で首を絞める感じ」で通常ルートから外れるのが逆に今の若い人っぽいのかな…「老」にはついていけん世界や…でもエンディングミスチルやしターゲット層が謎やな…ってなった

テルミン君も親は勉学押し付け毒親って程でも無いし勉学と両方できてるし、そこまで問題か…?見た目とか動きとかポジ的にLGBT系の何がかあるキャラかと思ってた

OP味噌っかす幼少時代ジゼル?と対のラスト自分自分でよかったジゼルの対は目茶苦茶よかった 自分自分でよかった(自分が今まで生きていた事報われ自己受容もの)物大好き

新垣結衣シスター先生よすぎ

いっぱい喋っちゃう先生可愛すぎ

Godなんちゃら

主人公ちゃんシスター先生が同じ廊下スカートフワッとさせてつい踊っちゃうシーン、良すぎる アニメーションの楽しみをわからせられて頂いた

百合に挟まれる男かと思ったら色彩共感覚ちゃんがドクストの千空くん(大樹君と杠ちゃん幸せならオッケーです)だった 色が綺麗ならオッケーです

しか高校生で女2人 男1人バンド人間関係こじれの予感しかせず男1人君がいかフェミニンっぽくてもなんかハラハラした

バンドとしてのストーリーの流れ+3人各々の背景でちょっとストーリー散らばって「これに向かって話が進行する!」って物語の明確な目印が無かったから終始良くも悪くも見ててフワフワした

バンドものなら途中経過でもうちょい演奏シーン欲しかった…

あとバンドものラスト演奏会に出て大トリ演奏シーンでシメなのは定石なんだしバレンタイン祭参加はもうちょい早めに提示して欲しかった

バンド演奏シーンが涼宮ハルヒ方式ビビった もっとBLUE GIANTみたく色彩ガンガン感覚ゴリ押しで来てくれるかと思ったらそうでもなく演者客観的撮影する方式だった…なんでや…SARUの神作画主人公ちゃんの色彩共感覚視点トリップさせて貰いたかった

あとその曲でその盛り上がり方はせんやろ…なってるやろがい!!!

洒落な丁寧な暮らし書店喫茶店に入ってソワソワし続ける気持ちだった

もしかしてサイエンスSARUの作品は合わないのかもしれない… 作画オタクじゃない

・おっ教会燃えるやつか?急に物語にエッジ効かせてくるやん…と思ったらそんなことなかった

教会でジゼル踊るシーンで心の底から「わあっすごい すごい」(萌え袖で指先だけパチパチさせる拍手)する性格の良さが足りず真顔のクソワロタAAみたくなったのでちょっと視聴にあたり感性が足りなかったのかもしれない

でも今考えたらOPEDのジゼルの中間地点という表現必要だったのかもしれん

学校もみんな性格とお育ちのいい子達ばっかりだったし…

バンドものテルミン参戦勢はじめてみた

追記

ギター相対性理論の人なんかい

本人やんけ!!

anond:20240907205622

質問は事前通告済みで

秘書官僚が考えた台本通り喋る演者だよ

彼は俳優なのさ

2024-09-04

高校演劇部やってたけど

周囲が卒業後に取った進路は主に4つ。

1.演劇やめる

これが一番多い。

とはいえ演者側をやめただけであって、今まで触れてこなかった観劇自体趣味になった人もちらほらいる。

2.地域の劇やミュージカルに参加

1年1回とか2年に1回とか地域でやってる町民や市民が参加する類の舞台に参加する人。

あくま演者スタッフとしてやればいいだけなので面倒な運営やら何やらにタッチしなくていいので気楽。

ここを入り口にして劇団に行く人もいる。

3.劇団サークルに入る

既存劇団大学演劇サークルに入るルート劇団審査なしで入れるところはアマチュアなのでサークルの延長線みたいな感じ。

地域劇に参加してやる気があるとこっちに流れる人もいる。

アマチュアとはいえ団体なのでパンフスポンサー探しやらチケットノルマやら面倒なことをやる必要がある。

公演が近づくとジャスラックがセット曲リストを提出しろと郵送してくる。稽古場公演でも送ってくるので催し物チェック係でもいるのか。

私も地域劇のスタッフ劇団ルートを通った。

4.劇団旗揚げする

レアルート。マジでやる気のある人が何人かいないとやらないやつ。

世代奇跡的にそういう人々がいて頑張っていたらしい(友人の友人ぐらいの人だったのでまた聞き)。

その劇団代替わりしながら今も存続している。

私の世代ではプロに進んだ人はいなかった(2時間ドラマモブやったとか地方局の単発ドラマの主演したとかはいたけど)。

正直、劇団はいつでも若い人が足りないので参加は容易だけど、諸々の事情(主に拘束時間)で続けるのやめとくわーって人は多い。

吹奏楽も結局そういうことなんじゃねえかなあと。

2024-09-02

anond:20240902114737

そもそもチャリティなんだからノーギャラでやれ理論に全く納得してない

着服とかは完全によくないけど

募金活動宣伝費として演者に金払うのは何もおかしなことじゃない

宣伝効果釣り合ってないとかの方面ならもっと企画を変えろとかコスパいい演者使えとかって話だし

2024-08-29

音源持ってるのにわざわざSpotifyで聴いてる。すると寂しさが和らぐんだ

なんかネットと繋がってるって思えるからかな。

スマホに入ってる音源だと、ネットから切り離されてるから一人って気持ちになる。

あとは、Spotify聴く演者お金がいくし、一石二鳥かなと思って。

この気持ち、分かる人いる?

2024-08-28

楽しみにしていたライブを隣のオタク台無しにされた

好きなコンテンツライブ遠征して両日参加したが、片日で自分の隣の席に座ったオタクが本当に最悪だった。

悔しいし悲しいしで思い出すとかなり辛くなってしまうため、早いところ感情を整理してしまいたいが、他人迷惑をかけないやり方がもう分からないのでここで吐き出して終わりにする。

ただ、相手禁止行為はしていないので完全に自分お気持ちである

・曲中、ギャッ!ギャッ!と小刻みに子供の癇癪のような奇声を出す。コールや、いわゆる黄色い声援とは違う(なのに推奨されているマスクをしない)

・目障りな振りコピ。なぜ自分の踊りを他人の視界に入れたがるのか?

・間隔が狭いのに地団駄みたいにジャンプして暴れる。床が揺れていた

ファンサをもらうのに夢中で、こちらの体の前にまではみ出してくる

・開演前、前にいる同担への敵意を口にする

どれかひとつふたつなら許せたかもしれないけれど、これらの連続ライブ中にメンタルが参ってしまった。

公演後に前の席の方が膝の上で何か(ぬいぐるみペンライト?)を撮影をしていた人に「ここは撮影禁止ですよ」なんて注意していて、何を偉そうにと心の中で毒づいてしまった。

(その通り場内はカメラ禁止なので、悪気がなくとも前の席の方の行動も味方はできない)

大人げない自覚はあったものの、負の感情支配されてXアカウントを探してしまった。

彼女が行動や発言でヒントを残しすぎていたので簡単に見つかった。

私に直接謝罪がなくとも、行動に対しての反省が少しでも書かれていたら心が楽になれると思った。

そんな都合のいいことはなく、実際には自分を美化するポストばかり。

特に「○○(グループ名)が好きな自分も誇れる最高のライブだった」このポストを見た時は、この人とは絶対に分かり合えないんだなって実感した。

あん品性のかけらのない姿の一体何が誇りなのか…

怒りに任せてその場で言わなくてよかった。気が強そうなポストが多いから多分口論になった。情けないが、自分は弱いので勢いで確実に負けていたと思う。

失礼だけど、横目に見た外見が幼かったから高大生かと思って(若いうちならこれから学んでいくよね)って自分をなだめた。

でもアカウント作成2010年自分より年上だと察した。

間違っても関わることがないように、アカウントブロックしている。

最後に見た時、「耳栓使わないで終わって嬉しい」と書いてあった。

自分もできれば使いたくなかったけど、突然出てくるあなたの金切り声に驚かされたくないから仕方なく着けていたのに…

ただただ悔しい。

ユニット曲の時、ファンサ欲しさに推しが描かれた長いタオルを広げてきて、私のペンライトの前まで被せてきた時は一瞬頭が真っ白になった。

さすがに舐められすぎでは?

私の推しもまさに今歌ってて、それを応援してるんですが?

一瞬だけ迷ったけど退けさせてもらったら、次から小さく畳んでもらえた。最初からそうしてくれよ…

様々な炎上に対して「(マイナス意見を持つ人は)同じファンを不幸にするのはやめてほしい」と書いていたけど、あなたも二度と取り返しのつかないライブ最中に何度も私を不幸にしている。しか良席で。

現状、それを知らせるためにDM突撃して文句ぶちまけるしか心がすっきりする方法はないと思う。

だが、まずそんな勇気ないし、何より今更どうしようもない。余韻が台無しになるのも、そこまでしたいわけじゃない。

自分10年ほどこの作品が好きで、何度もライブ応援上映には行ってるけどここまで下品自分勝手な人が近くにいるのは初めてだった。

今までは運が良かったのだろうか。

例の炎上などはともかく、演者スタッフも頑張ってくれていて、今回も遠征してきてよかったとは思っている。

元気にコールしてて、張り切って推しカラーでおしゃれしてて、今日が楽しみだったんだなって伝わってきた。

でもそれはあなただけじゃないんだよ。自分だってアースタンド前方当たった時からあの日まで、本当に嬉しかったのに何もかも台無しにされた。

何度も聞かせられた金切り声も迷惑だって気付いて口を押さえてもらうとか、ファンサほしいのでタオル広げていいですかとか事前にきいてくれれば気持ちよく協力したのに。

ライブのものあんな状況だから、決まっていた席があるだけ幸せなのは分かっている。

オタクなのに器が狭い人間すみません

まだ応援してたいけど、これがスタンダードなら自分にはもう向いてないのかもな。

シリアルコード積んでまで行きたかったライブなのに、今はコンテンツから離れて早く記憶が薄れることを願っている。

相手ポスト内容は単語などを改変しています

2024-08-27

anond:20240827202231

その演者、毎回火を着けてたという情報

しろ火を着けない時に予告してたとか...

そりゃそういうライブハウスを選んだ時点で「馬鹿だろ?」ぐらいしか思わない

anond:20190112221400

さすがにどうかと思った事件

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202408260000292.html

公式Xは【お詫びとお知らせ】と題した文書をアップ。25日に出演した東京三軒茶屋にあるライブハウスHEAVEN'S DOOR」でのライブイベントで「予告や警告なく、フロアに油を撒いて火をつけた演者さんがいらっしゃいました」とし、「この時、予告が無かったため、ドラム機材総額150万円相当がセミハードケースにてフロアに置かれたままで、大変危険な状況になっており、仕切るための防火カバーなども用意がない状態で、引火のおそれも多大にある状況でした」と説明した。

どうも、ライブハウスで油を撒いて火をつけるパフォーマンスを行った演奏者がいたらしい。

けが人が出なかったのが良かったが・・・・・

こち亀でいえばチャーリー小林あたりの話だと思うが・・・

まさかあのギャグが本当になるとは・・・

anond:20240827002442

いつまでも推せるとは限らないけど演者努力を怠ってないんだから、あえていうなら魔法が解けたというより、増田ヒロインと魂を重ねる者ではなくなったってことでしょ

anond:20240827000817

出演者を下げてるというより、目が覚めたって感じじゃない?

恋愛だってそれまですごく好きだったのに、あるきっかけで無理になることあるじゃん

いくら演者が頑張ってても、いつまでも推せるとは限らない

どう見たって中年のおじさんたちをキラキラアイドルに見せるのはキャスト努力コンテンツ魔法でしょ?

運営がその魔法を解いちゃったんだから、そこに残るのは歌って踊る頑張りやのおじさんたちでしかない

もともと頑張りやのおじさんたち自体ファンならそれでも冷めないけど、夢を見てた人は夢から覚めても仕方ない。

っていうか、運営ファンだけじゃなくて、演者すら裏切ってるよね。

今や大御所となったすごいキャストたちがファンに夢を見せるためにあそこまで頑張ってるのに、その夢をぶち壊しにしたんだもの

2024-08-26

anond:20240826020406

別のアイドルものライブで、うたプリも出てる50代声優たちが歌はえげつなく上手いのにダンスも求められてて、MCで「夢を壊したくない、同じユニット若い子の足を引っ張りたくないので必死」と涙ぐんでてちょっと不憫だったから、安全目的省エネを取るかキャラクターイメージパフォーマンスを取るかは難しい

けど演者の加齢なんかファンも知ってるから真っ当にやってくれりゃ楽しめるのに、実質有料の抽選参加権買わされて席ミスで嫌な思いしたら自治厨も湧くとかずっと割に合わない思いさせられてちゃ全てを見る目が厳しくなるよな

通ってる人間ほど映像の使い回しも分かっちゃう

2024-08-23

RISING SUN ROCK FESTIVAL 2024inEZO 2日目その②

RISING SUN ROCK FESTIVAL 2024inEZO 2日目その②

長すぎて文字数オーバー?になったので続き。

長めにやる事も想定して帰りの準備を全て整えてからレッドへ移動。前の方で観る元気はないので後ろの方で椅子に座って待機。中野さんの弾き語りドロップからスタート中野さんの歌うドロップ、とっても美しかったな…。最初からブチ上げるセットリストも良いけど、何だかこの順番と言うか出番が一番で正解なのでは?と思わせる程、曲を大切に歌ってるのが伝わってきて本当に素晴らしいスタートだった。その後キュウちゃん達也さんのツインドラムドラムセッション。こう言う機会でもなければ聴けないので貴重だよなぁ…と思いつつやっぱり耳が達也さんのドラムを追いかけてしまう笑

その後は久土さんを加えてTHE STALNの365。すごい迫力…!!ツインドラム最高…!!次に+イマイさん(達也さん曰く問題児笑)でteddy boy。こうやって聴くと何か不思議な感じだなぁ…。この辺りでチバさんってもう居ないんだなぁ…としんみりした気持ちになる。お別れ会も行ったけどずっと実感ないまま過ぎてて、でもこの日チバさんの曲を違う人が歌ってるの聴いて、もうチバさんの歌を生で聴く事はない事を突き付けられた感じがした。

一旦キュウちゃんが捌けてReiちゃんハルキさんと達也さんでシャンデリヤ。プロボの時は少しテンポ落としてた気がしたけどここではオリジナルテンポだった…と思う。しかしあのギターを弾きながら歌うのは至難の技過ぎる…。達也さんが「最近ミッシェルをよく聴いてるけど今更ミッシェル聴いてる元ブランキーって…笑」っての笑ってしまった。その後「かかってこいやー!!」って言っててお客さんの頭に「???」が浮かんでるのが見えた笑 達也さんはこれが通常運転です笑

Reiちゃんハルキさんが捌けてLOSALIOSの面々か出てくる。TOKIEさんの時、一際歓声多くて分かるー!!ってなった笑 いつも美しい〜!!LOSALIOSでhit man個人的LOSALIOSの曲が聴けるのめちゃくちゃ嬉しかったしカッコ良かったけど、このWEEKEND LOVERS企画をどう言う風に捉えてたかで反応変わってきてたと思う。これをチバさん追憶としてがっちり企画として期待してた人は何でLOSALIOS??と思ったと思うし後半のMANNISH BOYSとか意味わかんないって思ったかな?と感じた。個人的にはチバさん追憶込みのWEEKEND LOVERSと言うチバさん+達也さんの企画ってイメージで楽しみにしてたか普通にしかったんだよなぁ…。こればっかりは思い入れあるかなとも思うし。ちょっと話題ズレちゃったけどLOSALIOSカッコ良かった〜!!周りはほぼ座ってるor寝てるだったけど1人だけめちゃくちゃ楽しんでいた笑

次はYONCEイマイさんを呼び込んで1000のタンバリンイマイさんのギター正直苦手なんだけどオリジナル聴けてる感じは良かった。YONCEはチバさんへのリスペクトめちゃくちゃ感じたな〜。本当に大好きなんだろうなぁと言うのがビシビシ伝わってきたし、曲に声がめちゃくちゃ合ってた。と言うかやっぱYONCEって本当にカリスマ性がすごいな…。あんな黄土色のだら~んとした無地ロンTなのに異様にカッコイイと言う…笑

YONCEが捌けてLOSALIOSでもう一曲。IQ69。この曲のTOKIEさんのベース本当カッコ良かった…!!LOSALIOSの曲もっと聴きたかったけどそれは少数派の意見だったっぽい…。でも私はこのライジングの地でやるWEEKEND LOVERSLOSALIOSの曲が聴けた事が嬉しかったし最高に楽しかった。

バースデーの3人を呼び込んでLOSALIOS+the BirthdayCISCOCISCO始まった瞬間、寝てたり座ってた人がワラワラ立ち上がるの面白かった笑 キュウちゃんCISCOドラムが聴けて嬉しい。ここで斜に構えて盛り上がらないのは損なのでバチバチ盛り上がりました(7月リベンジも込めて)

LOSALIOSメンツが捌けてバースデーでI SAW RIGHT。やっぱチバさん不在を感じさせられるな…と聴きながら複雑な気持ちになる…。

バースデー+BOSSさんでハレルヤ個人的にこの曲すごく好きだった。アレンジ、めちゃくちゃカッコ良くて聴き入ってしまった。この日披露された曲の中でも上位に入る良さだった。

バースデー+YONCEプレスファクトリー。YONCEは本当にチバさん愛に溢れてるなぁ…と言う歌声スタンス。皆で歌ってみたいな事言ってたけど後ろの方は皆力尽きててほぼ歌ってなくて一人で歌う勇気なかった…笑

バースデー+中野ミホさん+イマイさんでOH!BABY DON'T CRY 。この辺り眠すぎて座ってた上に記憶ない…。多分ほぼ寝てた…。すみません…。

ハリーさんでBaby It's youハリーさん登場ですごい声援上がってた。流石…。しかし眠くて(ry

次の曲がバースデースライダーズのLet's go down the street。この辺りで重い腰を上げて立ち上がって観る。こんな機会多分もうないし…。めちゃくちゃカッコ良かったけどとりあえず立ってるので精一杯だった…。勿体ない…。そして次が世界の終わり!!また周りがワラワラと立ち上がってきて面白い笑 ハリーさんの歌う世界の終わりカッコ良かったなぁ。やっぱりこのメンツならハリーさんが歌うよねぇと言う選曲(YONCEステージ袖ですごい盛り上がっていたらしい。YONCE可愛い)

ハリーさんが捌けて民生さん+バースデーで誰かが。近くにいた家族(小さい子供がシートの上で寝てて大丈夫か…?と心配になった)の奥さんファンなのか旦那さんが寝てる奥さんを起こしていた。流石民生さんって感じで歌いこなしてたなぁ。予想してた感じよりハマっててすごく良かった。あとキュウちゃんドラムが単純に好き。前向きと言うかストレート歌詞をチバさんが書いた事に今はすごく励まされる(当時は何となく消化出来ないでいた)

一旦バースデーが捌けて民生さん+せっちゃんで恋のサングラス(せっちゃんがきょいのサングラスって言ってた笑)民生さんのギター何か変じゃない…?と思ってたけど普通にミスしてたっぽい笑 それ以外は豪華共演見れたし聴けて良かった。

民生さんが捌けて達也さんと堀江さんが出てきてMANNISH BOYS猿の惑星。この曲が始まって達也さんのドラム聴いたら今までめちゃくちゃ眠かったのに脳が覚醒して目が覚めて脳が冴え渡ってきてすごかった。三井寿名言「この音が……オレを蘇らせる何度でもよ」って感じでだった笑 個人的MANNISH BOYS聴けて嬉しかったけど多分大多数は微妙に感じてたかも…。でもさ、WEEKEND LOVERSなんだから良くない!?とは思う…。せっちゃんMC今日札幌狸小路路地で見つけた服屋で買った服を着てきた、そこでチバさんも買ってたって話が出てもう一枚買いましたって言う感動の話なのに達也さんが「良いカモじゃねーか!!」って言ったり、チバ君会場来てるんじゃないかなってせっちゃんが話したら「怪談じゃねーか!!」ってツッコんでせっちゃん困惑させたり、何か達也さんらしいなと思った笑 湿っぽい空気にさせないの私は好きだよ…!!

上記メンツ+ハルキさん+イマイさんで涙がこぼれそう。イマイさんの独特のギター、久しぶりに聴いた…。この曲はこれこれって感じだよね…笑 涙がこぼれそう良かったなぁ。達也さんが叩くこのドラム好きだなぁと思ったり。

MANNISH BOYS+バースデー+堀江さん+ReiちゃんでWEEKEND LOVERS!!聴けるの一番楽しみにしてた曲!この曲大好き。この日、何故かこの曲でチバさんがもう居ないんだって自分の中で決定的に突き付けられて急に涙が止まらなくなって一人で泣いていた…。まだまだ歌っていたかっただろうな…と思うと同時に種類は違えどチバさんと同じ病に罹った自分も今後頑張れるだろうかと考えてしまい余計涙…。でもこんなに素敵なライブが観れたんだから頑張ろうって思えた一曲でした。蝦夷の地でこの曲を聴く事が出来て本当に良かった。

アンコールバースデー3人でサイダーハルキさんとキュウちゃんが歌ってた。純粋に良い曲だなぁと感じた。チバさんらしいなと思える一曲

最後湿っぽくなるのもあれなんでこの曲で締めたいと思いますとキュウちゃん言葉からキャスト演奏されたローリンYONCEものすごく楽しそうにしてたのが印象的だった。ツインドラムすごい良かった〜!!最後は明るく終わるの良いね最後まで立って見れました!

途中でも書いたけどWEEKEND LOVERSステージについて結構微妙だったって意見も沢山見たけど私はこれがライジングで観れて嬉しかったし楽しかったです。2時間?ぐらいだったけど個人的にはあっという間だったし(途中眠くはなったけど笑)演者側の追憶気持ちが強くてこちら側が多少置いてけぼりでも良いのでは?と思う。あとそう言う役目にはあまり向いてないホスト役を達也さんがやっていたのもお疲れ様と言いたい。良い印象持たなかった人もいたかだけど…笑 愛に溢れた良いステージだったと私は思います

最後セットリスト載せとく(自分記憶用)勿論検索かけて調べてます

1.中野ミホ/ドロップ(弾き語り)

2.中村達也+クハラカズユキ+山本久土+イマイアキノブ/365

3.中村達也+クハラカズユキ+山本久土+イマイアキノブ/Teddy BOY

4.中村達也+Rei+ヒライハルキ/シャンデリ

5.LOSALIOS/Hit Man

6.LOSALIOS+イマイアキノブ+YONCE/1000のタンバリン

7.LOSALIOS/IQ69

8.LOSALIOS+The Birthday/CISCO〜思い出のサンフランシスコ

9.The Birthday/I SAW RIGHT

10.The Birthday+ILL-BOSSTINO/ハレルヤ

11.The Birthday+YONCE/プレスファクトリ

12.The Birthday+イマイアキノブ+中野ミホ/OH!BABY DON'T CRY

13.村越HARRY弘明/Baby It's you

14.村越HARRY弘明+The Birthday/Let's go down the street

15.村越HARRY弘明+The Birthday/世界の終わり

16.The Birthday+奥田民生/誰かが

17.奥田民生+斉藤和義/恋のサングラス

18.MANNISH BOYS+堀江博久/猿の惑星

19.MANNISH BOYS+堀江博久+ヒライハルキ+イマイアキノブ/涙がこぼれそう

20.MANNISH BOYS+The Birthday+堀江博久+Rei/WEEKEND LOVERS

E.N

1.The Birthday/サイダー

2.全キャスト/ローリン

WEEKEND LOVERSが終わった後はもう燃え尽きてテントに帰って帰り支度に勤しむ。トイレ行ったりゴミ捨てしたりしてたらクリープハイプが始まった。何か割とイキってる(言い方)感じのMCでまだ丸くなってないんか〜と思いつつ聞いていた。まだトガッてる時期なのかな?アジカンがトリやった時はもう丸くなってた気がするし、トリやるバンドって丸くなってる印象だったけど、よく考えたら去年のトリもトガッてたわ笑 10時発の飛行機に乗って帰るので早目にバスに乗りたいと思い去年の教訓も生かして(バス乗る迄結構並んだ)早目にテントから出てとぼとぼひたすら歩く(テントサイトトウモロコシだった為、入場口が遠かった)荷物が重かったけど充実感が勝っていた気がする。帰り道、演奏聴きながら歩いたけどやっぱ個人的に苦手な歌声…。まぁ世代交代ってこう言う事だよなぁと去年と今年のトリを見て感じています。あと今年も日の出は全く見えなかったです!!笑 

と言う事で私のライジングは終了しました。総括はまた別記事します!お疲れ様でした!!

2024-08-22

チー牛とはまた違うような….?

 

 こう言う人を一言で表すには何と言えば良いのか。

 男友達から聞いた話。

 地元お祭りで去年から演者側として参加してた男友達が、今年から参加したA男の行動に引いたと。

 Aは28歳、男友達23歳で、私は27歳。

 Aとはカジュアルバー友達と行った時にマスター経由で知り合った。Aがカラオケをしている時に友達合いの手を入れたりするくらいで、そこまで関係のない知り合いぐらいの距離感

 Aは割と序盤の方から「俺〇〇○(最大手)で働いてて、家もここに住んでてー(家賃高いところ)。」みたいなことを聞いてもないのに言ったり、好きな子に対して"見て見て俺こんなに頑張ったよ!(だから付き合ってよ)"アピールLINEで送りまくって更に嫌がられて、みたいな。

 正直、合わないなーって人だった。

 

 友達根明だし空気も読める人で、みんなから好かれるタイプ。去年からお祭り練習に参加したけど、輪の中心で可愛がられていた。

 今年Aもお祭りに参加することになって、少し心配していた。私は熱が出てしまって当日見に行けなかったため、友達にどうだったか聞いたら、もう出てくる出てくるエピソードが。

・金持ってるアピールするのに、友達メインで他の人から20本以上タバコをもらう。友達10本以上タバコをあげたよう。(自分お金も持ってきているのに近くの店に買いに行かずせびる)

10本以上タバコをあげたのに「これ、タバコくれたお返し。」と100円玉を友達に渡す。

友達は「いやいや、タバコの箱で返して。」と100円玉を突き返すと、すぐに箱を買いに行って箱で返した。次の日からはせびりに来なくなり他の年上の方に貰いに行く。その方達には返していない。

友達屋台のものを食べていたら「一口ちょうだい。」と全然一口ではない量を食べて「うまー!」以上。何もなし。

友達が、演者の方々から来年は上の役職?役?(分からんが上の階級の役)をやってと嬉しいことを言われていた横で、「え!?何で友達だけ?俺も声出して頑張って盛り上げたのに!」と文句をタレる。


 まだまだあるが、こんな、ツイッターとかで見聞きするザ!みたいな人って居るんだ…!と逆に感動してしまい、こう言う人を一言で表す言葉があるのかと気になった。

 こう言う人ってなんて言うの?

2024-08-19

anond:20240818234330

結論

からあるんとちがう?

そうした人間同士の関係性を楽しむような物語なんて。

 

■1.バディ物

息ぴったりのコンビ活躍を見せる「バディ物」と呼ばれるジャンルはまさにそれやん

映画で言えば「48時間」とか。

そういえばシャーロックホームズワトソン時代からある

定番ジャンルなんと違うかな。

(実際、映画ドラマシャーロックホームズものをやると、2人のバディ物として

作られることが多いように思う。映画では2009年ガイ・リッチー監督の「シャーロックホームズ」とかBBCドラマの「シャーロック」とか)

 

3人以上のチームであれば、アニメルパン三世とか思い浮かぶ

カリオストロの城では、ルパン次元、五右衛門のチームの

互いに背中を預けあう信頼関係は見どころのひとつじゃないかな。

(見どころの多い映画からあれだけど)

 

■2.ライバル関係共闘

窮地に陥ったときに敵同士の二人が共通の敵に向かって共闘する展開は盛り上がるよね。

ルパン銭形警部孫悟空ベジータキン肉マンロビンウォーズマンバッファローマン。かつてのライバル主人公と組む展開に熱くなった人は多いと思う。

本来敵同士のはずなのに、互いを思いやったり、(普段口にしないものの)認めあっていたりする※。

このあたりはファンの心に残るシーンになったりするよね。

※ 「カカロット お前がナンバーワンだ」って良い台詞よね。DBのこと私は良く知らないけど。

 

■3.思わぬサポート

本来、味方ではなかった他者が突然助けに来る展開も皆好きでしょ。

漫画ピンポン」でアクマが落ち込み逃避するペコを叱り励ますシーンで泣かない人は多分いない。

ちょっと違うかもだけど、スターウォーズエピソード4)でXウイングに乗ったルークピンチに陥いり、もうだめだという瞬間にハンソロが助けに入るシーンで歓声あげなかった人いる?戦闘直前には「俺は先頭には参加しないから」みたいなことをハンソロに言わせておいてこの展開だもの。狙いすぎでしょ。

 

■昔からある

1〜3に共通して言えるけど、「普段あんな態度をとっておいて、本当は心配しているんだよこいつは」みたいな人間関係に熱くなる人は多いんじゃないかな。

そんな人たちに向けたストーリー展開は昔からたくさんあるように思う。

バディ物なんて、関係萌えの人たちを狙い撃つためのジャンルだしね。

 

最近そうしたコンテンツが多いのは「お金になるから」かね

とは言え、関係萌えを前面に出した物語ばかりで食傷気味、しらけるという気持ちは分かる。

関係萌えを売りにするとキャラクターグッズという形でお金が回収しやすい」という事実がもしあるのだとすれば、それが原因なのかもね(知らんけど)

 

■備考

元の話はキャラクター同士が仲いいことと演者同士が仲いいこととをごっちゃに語っているのが気になった。

ひとまず、キャラクター同士が仲いい件について書いてみた。

フェスで友人なくしそう

15年以上付き合いある友から誘われて初参加したんだがFOする。10回くらいキレそうになったが頑張って耐えた。短くまとめたかったのにクッソ長くなった。

予め断っておくと気になった時点で指摘しない私も悪いと思うだろうが、友は指摘すると言い訳+機嫌悪くなるタイプに見受けられたので心健やかに2日間過ごすため我慢を選んだ。

とにかく段取りが悪く、待たせてくる

宿泊先のホテルで出発前のトイレに行かず会場着いてから混んでるトイレに行き出す。

・ほぼ同じタイミングで入ったトイレでは日焼け止めと化粧直しで10分以上待った。

・私の観たい演目が迫る中、友は長蛇のご飯列に並ぶ。ちなみに私は移動や演目中に全食事を済ませた。

・物販は整理券的な取り組みがあったのにやらない。

気遣いゼロ

※ 観たい演目時間被りがなく当初は一緒に回る予定にしたがこれが全ての失敗。

しかも私の風呂上がりに始めた風呂準備が私の風呂と同時間かかる始末。

  • 朝の準備で洗面台使う時間が被らないよう私が早めに諸々済ませた後、こちらの気遣いを全く感じ取らずのんびり洗面台を使う。流石にそろそろ出た方がいい時間になっても友が洗面台で髪セットしてたから私はロビートイレで用を足した。

からしたら勝手にテキパキしてるお節介な人って認識なのだろうか...

モラル...

撮影してる人がモニターに映ったり演者撮影okと言い出したりと撮影禁止ルールがザルではあったものの、著作権侵害だし注意して回るスタッフさんを目の前にして撮影できる神経の同行者はキツイ

一緒にいる間は大好きなアーティストでさえ全然盛り上がれず、別行動した途端元気に飛び跳ねてたから本当に友の行いが嫌だったんだと思う。1人で行けば良かったし向こうも私の異常に悪いノリに誘ったの後悔してると思うwww

ちなみに友はティーン可愛いお馬鹿さんじゃないんだよ。30代も半ばの独身ドルオタだよ。ここまでされると友に嫌われてる?って思うレベルだが独身中年ドルオタって地雷率高そうだし嫌われてても気にしないことにした。

2024-08-18

俳優イベントオタクとのゲーム対決ってなんのためにあるの?

推し俳優に限った話かもしれないが、俳優イベントでのオタクとのゲーム対決は、イベント運営俳優本人の手抜きのためのコーナーだと思う。ファン交流するツールが数人のオタクゲーム対決することだと思っているなら何かをはき違えている。参加していないファンは暇なので。

対決をしている15分ほどはトークをしなくていいし、数人のオタク相手するだけで済むから省エネだ。

2ショやお見送りを売りにしているイベントではあるが、私は俳優推しているつもりなので普通にその15分間は仕事の話をしてほしいし、ファンとの交流に割くのは最後のお見送り時間だけでいいのではないかと思う。

例えばゲストがいて、推し俳優ゲストの対戦ならまだ演者vs演者なので見ていられるが、めちゃくちゃゲームうまいわけでもない一般人を壇上に上げて推しゲーム対決をする意味がわからない。毎回ド虚無の時間になっている。正直言ってかなり暇だ。推しゲームする姿は配信いくらでも見れるので、わざわざ生で見る必要がない。

推しにはまずゲームに興味がないオタクがいることを理解してほしいし、さらに他のオタクを視界に入れることもまあまあ不快だということをわかってほしい。

ゲーム対決に参加するオタクが悪いというわけではない。そういうコーナーなのだからちゃんと壇上に上がって参加する意欲のあるオタクはえらいと思う。

毎回一万近くの参加費を徴収しておいて、ゲームに参加していない(する気もないが)ファンは画面を見る以外やることがないのが死ぬほどつまらなくてやばいと思うし、その約15分ほどの尺のぶん参加費を返してほしいとすら思う。

ちゃん拍手とかして盛り上げてやるオタクたちえらいよ。毎回暇すぎて写真の整理してるもんね。

2024-08-13

anond:20240804200632

他人という存在が、十把一絡げでだんだん不明瞭となる感じはなんか理解できる。

私も最近は、自分以外の存在って全てNPCなんじゃないかと信じるようになってきた。

もっと言うなら、この世界自分のためだけに作られていて、

自分以外の存在NPC演者として演じているだけに過ぎない、と思えるようになってきた。

増田が例示した、座席を塞いだり、待ち列を伸ばしたりする行為だけなら、たぶんロボットでもできるはずで、

それなら、自分以外の存在は結局、全て機械なんじゃ?とも思ったりするのだ。

あとは、ニュースで扱われるような複雑な社会も、あくまでも映像だけの話で、実際に存在しないとも思ってきてる。

あれらは、実在してると自分勘違いしているだけで、本当はテレビゲームキャラクターかなんかなのだと、思い始めてる。

まり、まとめると、私が知覚できる簡単動作をしている「他人」は、機械化されたNPCで、

ニュースで扱われるようなすごい存在の「他人」は、映像だけで実在しないと考え始めてきてるわけだ。

まあ、リアル他人」にそれを言うことは無いのだが、自分の中ではわりと信じられる事実に成りつつある。

しかし、本当にそうだとしたら、ここに書くことも、NPCに伝えることにしかならないわけで、

それにどんな意味があるのかって話になるわけなんだが…

という感じで、リアル人間というのが何なのか、なんだかよくわからなくなってる今日この頃

そんなのは良くないから、久しぶりに東京を離れ、実家に帰ろうかとも思ったりする。

しかし、どこに居たって「他人」は面倒なんだよなぁ。この夏休みも帰らないんだろうなぁ。

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