はてなキーワード: ライスとは
いきなりだが私はビリヤニが大好きだ。パラパラの米に染み込んだスパイスの旨味、そして中から出てくるゴロゴロの肉、カレーとは一味違った食感。たまらない。大好き。ここまで書いただけでもうビリヤニが食べたくなってきた。ところが、世間におけるビリヤニの地位は未だ微妙な状態である。
という書き出しで『流行れ!ビリヤニ!』(https://anond.hatelabo.jp/20201113184445)を書いたのが約3年前。
あれから、ビリヤニはめちゃくちゃ流行った。それはもう自分でも想像していない程に流行った。まさかセブンイレブンでバスマティライスのビリヤニが発売されて、品切れで探し回る日が来るなんて夢にも思わなかった。
(第一弾の時点では日本米で心底がっかりしたけど、第二弾でバスマティライスになったのはとても嬉しかった。エリックサウスさんありがとう。もしも第三弾があるとしたら今度はぜひライタをつけて欲しい)
前の日記では「正直よほど好きじゃない限りは1200円出して食べるようなもんではない」みたいなこと書かれてちょっとムカついたりもしたけど、でも、流行ったぜ。ざまあみろ。
この3年で本格的なビリヤニが食べられる店も格段に増えて、ビリヤニ店巡りをするのがとても楽しかった。カーンさんのカレー、エリックサウス、アナスドーザビリヤニ、行徳ビリヤーニハウス、ビリヤニ大澤、サラムナマステ、マハラジャビリヤニ、スリヤローヤルガーデン、マサラダルバール(今までに行ったビリヤニが特においしい店を並べたもの。順不同)、その他ビリヤニを提供する全ての方々、そしてビリヤニを食べてくれた日本中の皆さん、本当にありがとうございました。なんかすごく上から目線みたいだけど、とにかく感謝の気持ちを表したかった。本当にありがとうございました。これからもビリヤニをよろしくお願いします。自分も一生ビリヤニを食べ続けます。
そして、今こそ叫びたい。
西千葉「ベンガルタイガー」か茅ヶ崎「ボージャン」です!!!!
※追記:今は完全予約制になってて、コース料理(8,000円)のみになってるみたいです。敷居が高くなってしまった…。悲しい。ちなみに去年の6月くらいに僕は食べてきました。
美味しいカレーを各所で結構食べてきたと思っているのだけど、一番美味しい。
正統派インドカレーが味わえる「青山シターラ」や、チーズクルチャが美味しくて半地下の店内がめちゃお洒落な「銀座のグルガオン」、そしてその系列店「京橋のダバ・インディア(今は御茶ノ水のゴンドになったらしい)」、そしてそのダバ・インディアで修行された店主が開業された「木場のカマルプール」、銀座博品館のレストラン階にあるビリヤニがモリモリに盛られる「カーン・ケバブ・ビリヤニ」、いつもじゃがいものを食べるタイミングを見失う神田の欧風カレーの「ボンディ」、寡黙でちょっと地味めな店主が黙々とつくる美しく華やかなカレーとのギャップが激しい「御茶ノ水ホンカトリー」、そしてもちろん千葉県といえばココ検見川の名店「シタール」などなど、いろんな場所、いろんなジャンルのカレー屋さんに行ったけど、
僕が現時点で一番美味しいと思うカレーはここ、ベンガルタイガー。
ここのカレーはもちろんインドカレーとしてのベースの美味しさはありつつ、スパイスの香りが華やかで(あまり他のお店では味わったことがない独自性があるのもgood)、それに加え、盛り付けも素晴らしく、食事の楽しさをぐんと引き上げてくれる。
このカレーが気軽に食べられるってだけでも、西千葉(というか千葉駅の方が近いエリアかもだが)に住んでるの羨ましいなと思うレベル。ちなみにベンガルタイガーがオープンしたのは僕が西千葉から引っ越した後なので、当時は味わうことができなかった。久しぶりに西千葉に行ったら、こんなカレーの名店がオープンしているとは……。
料理の見映え【5】/5
料理の適正量【2】/3
店内の雰囲気【3】/5
清潔感【2】/3
使いやすさ・混雑度【1】/3
接客【2】/3
トータル【40】/50
ベンガルタイガーが人生で一番美味しいカレーと思ってたんだが、颯爽と現れたのが茅ヶ崎にある「ボージャン」。ここのカレー本当に美味しくて、びっくりした。
値段はちょっとお高めなんだが、こんだけ色んなものが提供されて、かつ、めちゃ美味しいカレーも食べられるってなると、妥当なんだよな。いつもは1枚はナンのおかわりをするのが通常なのだが、ここではナンはおかわりせずに満腹になれた。腹9分目くらい。(ちなみにボージャンはナンのおかわり無料じゃないです)
ナッツ、レーズン、エッグ、パニール、クリーム、トマトグレビーを加えて仕上げたムグライチキンカリーってことらしいんだけど、まぁ最高に美味しかった。
僕辛すぎるのはちょっと苦手なんだけど、ちょうどよいマイルドさだし、クリーミーなコクもあって濃厚だし、時々カリッとするナッツの歯ごたえも小気味よくて、人生一番を更新しました。
タンドリーチキン、タンドリーケバブもジューシーで、骨からの肉離れも良くて焼き加減も抜群。ちょっとした焦げの香りもアクセントになってて美味しかった。
「チキンモルタニ」は、ちょっと独特だったなぁ。美味しいし、初めて食べる味だったから楽しかったんだけど、サラッとしてて、ちょい酸味が強めで、辛さも少し強い。僕は濃厚で、トロッとしたカレーが好きだから、自分の好みでは無かったかも。でも美味しい。
あと、味とは関係ないんだけど、店内の雰囲気めちゃ良かった。でっかい天窓がついてて光が降り注ぐ感じが気持ちいいし、テーブル・椅子・調度品などなど上品にまとまってて、お洒落。空間として素晴らしい。トイレも綺麗。
駅から離れてるし、行きづらいのだけど、駐車場が6台分あるので、車でも行ける。(僕は10分くらい駐車場内で待った)
・Aセット:1,740円(カレー、ナン、ライス、サラダ、ベジタブルカレー)
・Dセット:2,140円(カレー、ナン、ケバブ盛合せ、サラダ、ベジタブルカレー)
料理の見映え【5】/5
料理の適正量【2】/3
店内の雰囲気【4】/5
清潔感【3】/3
使いやすさ・混雑度【2】/3
接客【2】/3
トータル【43】/50
加熱用シュレッドチーズが賞味期限間近なのに気づいたのでやった 後悔はしていない
1人前
ベーコンを切っておく 1きれとって半分にするくらいの申し訳程度でOK
フライパン(フッ素コーティング)にシュレッドチーズを三つかみいれる 150gくらいあるんじゃねえかな
火をつけて加熱、半分とけたらぐるぐるまぜてチーズフォンデュ状にする
くつくつ溶岩みたいになったらちょっとよせてあいたとこに卵をわりいれる、
ここまで油はいらない、チーズから油がたっぷりでる(発酵バター味)
卵ひっくりかえそうとしたらひっくりかえらなかったので上から溶岩チーズをかける これぞ逆チーズオムレツってこった
好みの堅さの卵になったら皿にどちゃあと全部ほうりこんでライスかパンそえてケチャップ少しずつ掛けてたべる
汚れ物がすくなくてよい
https://www.youtube.com/watch?v=LbIB6xkWLXQ
しかし、他人が書いている気がしない。これ自分が昔書いていた文章。
自分は頭がいいとか完全に思い違いしている。
たとえが全くたとえになっていない。あと仮定に根拠がない。おまえは仮定を持ち出す必要はない。ただの意味のない詭弁でしかない。
堀口の文章、自分はこう思っているしかないんだけど、一切根拠がないうえに自分に都合がいいことしか言わない。
しかも質問の文章を全く読んでいない。自分の言葉に置き換えているのは致命的。
これは完全に頭が悪いです。なぜなら、質問が理解できない、ということにしかならないからです。
やるなら、いったん引用して、こうですか?みたいに書くのが普通。
著作権とかいう割に、引用がめちゃくちゃでどの口で著作権とかいうわけ?
笑うよりほかにない。社会学者とかヒューマンライツナウとかマジでこういう思考ですね。
これ質問に対する回答をみたら、堀口英利とは友達にも家族にも職場にもいてほしくないレベル。延々と文章が続いて、一切回答ができない。
堀口の発言ってまんま社会学者や立憲民主党や日本共産党のゴミ女議員の思考そのものだよ。
宇佐美典也(本物)
@usaminoriya
一部で話題の堀口英利くんのアベプラ出演経緯についてですが、スタッフに確認したところ
「スタッフが番組のテーマに沿ってwebサーチしてたら、以下のnoteがスタッフの目に止まって連絡したらすぐ出演が決まった。能條桃子氏は無関係。」
とのこと。
はい、これは認知プロファイリングすると、能條桃子氏が関係があるか、能條桃子氏の周辺の人の「コネ」で出演しているのは確定ですね。
なぜなら、堀口の文章って社会学者とかいうあほの100%の腐りきった文章だから。能條桃子あたりが関係していないということはあり得ない。
@RiceDavit
社会学の本って新書レベルでもいっぱい出ているし、読んでみたらふつうに同意や納得ができたり面白かったりする本も多いんだからいろいろと読んでみたらいいと思うんだけど、社会学叩きする人らは騒ぎたいか政治ごっこがしたいだけで知識や物事についての正しい理解に興味あるわけでもないだろうし…
自分が正しいとか勘違いしている狂人が社会学者ですね。興味がないのではなく、社会学者はうそしかいわずなんら役立たないってことなんですよね。
堀口と完全にシンクロしている。
SNSに何か期待はもうできない? 社会学者が見たツイッター改めX
ツイッターの名前が「X」に変わり、おなじみだった青い鳥もいなくなってしまった。SNSの代表格で、とりわけ日本で愛されたツイッターとはいったい何だったのか。「カーニヴァル化する社会」「ウェブ社会のゆくえ」などの著書がある関西学院大学の鈴木謙介准教授(理論社会学)に聞いた。
バカに聞いても仕方ないでしょ。社会学者には社会なんてわかるわけがない。狂った馬鹿以外いないでしょ。
キングス・カレッジ・ロンドン 社会科学・公共政策学部 戦争学科 戦争学専
例えばこの紹介、簡単にいうとインチキな社会学でしかないです。学問じゃないですね。キングスだろと何だろうと、イギリスであろうと社会学者にはなんの価値もない。全員バカばっかりです。
@komorikentarou
宇崎ちゃん献血ポスター叩きが起こったときに、社会学者の肩書の方が一人でもそれに反対する声をあげていたら、今の社会学全般への厳しい風当たりは遙かに和らいでいたはず。その事例だけではないが、そういう例が累積している。
https://twitter.com/komorikentarou/status/1356046891033653250
もうゆうにさんじゅうねん()は前になるが、なんだか体育会系ノリの文系クラブに属していたとき、なにか上回生の目にかなうことをやりとげたら「ピートムで肉、喰わしたるわ!」という不文律があった京都の大学生時代、幸運にも何度か嵐山の東の手前にあった『ピーピングトム』というステーキハウスに連れていって奢ってもらったことがあった。
卒業して数年してから、京都駅の南側にも系列店があったのを発見したり(ネットなんか影も形も無かった頃)したが、安月給の身には縁のないジャンルだなぁとそのまま通り過ぎただけであった。
…月日は流れ、ふと思い出して検索したところ、北山店というところしかもう残っていないのがわかった。「行ってみるか」地下鉄ふくむ鉄道の最寄駅よりもわりと外れた立地にあるので市バス停留所から降りて赴く(Google検索でいちばん徒歩距離が少ない候補を採用した、暑いから…)。
建物の二階部分にある店舗の扉を開けると、奥まで続く長いカウンターと、そのカウンターに沿ってなおかつそれよりも見えないくらい奥まで続く調理スペースが広がる。
150gから500gまでの範囲で注文できるが、カウンターに立ててある見本写真なども参考にしつつ、300gをオーダーすることにした。あと、サラダ類やライスさえも別注文なので、ミニサラダと中ライス、それから瓶のヱビスビールも頼む。それから感覚的に10分から15分くらい待ったかな?といったところですべての品が揃った。
…美味い。しみじみ美味い。小鉢にポン酢醤油と大根おろしと小口切りネギを張ったものが添えられているので時々それに浸しながら、ライスとビールと交互に噛み締める。ポン酢は例の完全味付けを標榜する旭ポン酢系統の出汁とかの旨味がなくでも香料ではなく柑橘類の酸味で勝負するタイプであったが、そんなものに浸さなくても、肉だけ齧って十二分に美味い。見た目はサイコロ状に切り分けられて表面ガリガリに焦がされ粗挽き胡椒が認められ中央が紅くて肉汁が侵出している状態なのだが、ソースもとくにかかってないようなのに、本当にそれだけで美味い。メシマズアレンジャー入門クラス生ゆえ、ついつい卓上の塩やミルに入った胡椒を振ってみたりもしたが、?という感想しか出なかったくらい、どういう理屈かマジでわからないが味わい深かった…。全部たいらげたあと、好奇心と「これも絶対うまい」との確信をもってステーキ皿に遺ったワインレッドな肉汁も啜ってしまったが、汁だけなのに肉の旨味と甘味が確かに感じられた!
先に居た客が退店して独りだけになった気安さもあり、ほとんど同世代だろうとおもわれる顔立ちのやや疲れ気味な店員(ワンオペだった)に味を褒めたら『来られたのは初めてですか』と訪ねてきたので、嵐山に行ったことはあった、調べたら失くなっていたのでここに来た、と伝えると『マスターが亡くなったので閉店した』『ここ(北山店)が先にできて、2年してから嵐山がオープンした』『サラダのドレッシングはここのが少し酸味が強いかもしれない、肉の焼き方やスタイルは同じ』と話をしてもらった。
ネットでいろいろ調べて自宅でも買ってきた肉を焼くことはあるけど、最初の一回以外、どうも満足したことがない。やはりクラシックなステーキというのは美味いものだなぁ、と知った日であった。
結論はタイトルに書いてあるが理由をできるだけ簡単に説明しよう。
食文化において「常食」となりうるには次の3つの条件を満たす必要がある。
これらを満たしている日本の常食といえばおにぎりやライスを含む米、コンビニやパンやで売られるパン、ラーメンやにおける麺、コンビニやイタリアンでのパスタ、複合的なものでは通常バーガーやフィレオフィッシュバーガーや牛丼などが代表される。
①昨今では牛肉が買い負けしがちだが牛肉を使ったファーストフードで常食されているため、牛肉をファーストフードで扱うという問題自体はクリアされている。現実としてステーキチェーン店や個人店が存在する。
②こちらも同様にステーキチェーン店は新旧で入れ替わりこそあるものの増加傾向にある。まだ十分とは言えないがステーキ店自体の増加は時間が解決するはずだ。
③ここが特に深刻な問題を抱えている。まず一般的な日本人はステーキという料理そのものを理解していない。
ステーキは肉そのものの品質・下処理・焼きである料理の3要素によって大きく味を変える。
安い肉であっても下処理や焼きが最適であればそれなりの味に変わるのがステーキだ。
しかしステーキを常食していない一般的な日本人は、大多数の人間は、この筋を取る下処理や指定された焼き加減を忠実に守る重要性を理解していない。
この料理としてのステーキの良し悪しを理解できないのが多数派、という事実が後述する問題につながる。
何か祝い事や給料日にステーキでも食べるかと考える人はいるだろうが、日本人がわざわざラーメンや焼肉よりもステーキを選ぶ確率は低い。
グループで食べるのにも個人で食べるのにも普段から食べ慣れているラーメンの方が信頼性も高く店舗数もバリエーションも多い。
価格帯であればラーメンとさして変わらないほどの価格設定がされる安めのステーキチェーンですらラーメンを競合と捉えると勝つのは難しい。
つまり候補としてラーメンを押しのけるようなステーキを常食したいと思っている人間はステーキそのものが好きな日本人である。
そういった人間が現在のステーキチェーンの躍進を支えている原動力であるが、現在は少数派であることも認めざるを得ない。
ステーキチェーンのリピート率ではステーキ好きの方が多いが店の売上に対しては新規客や低頻度の客の方が多いのだ。
ハッキリ言ってステーキチェーンの提供するステーキのレベルは非情に低い。
レアで注文すると中は生であっても冷え切った状態で提供されたり、レアで注文したのにミディアムで出てくるなんて珍しくもない。
肝心の肉は脂身は良しとして筋が残りまくっており、噛み切れずにペーパーに吐き出すのは当たり前。
下処理の段階でスジを取り除く工程はトリミングと言われるが、そもそもトリミングをできる料理人が店舗に常駐していない、もしくは分量を減らさないようにケチっている。
当然、肉の最適な焼き加減を見極める技術を持つ料理人もいるわけがない。そのため、あるチェーン店では誰にでもできるレアをデフォルトにして、あとは客に鉄板で焼かせるようにしている。
なお、頼んだ焼き加減ではない状態を確認させて見せてみても、バイト店員は「レア」も「ミディアムレア」も「ミディアム」も「ウェルダン」も理解していないから意味が無い。
マニュアルで「ミディアムレアがお勧めですが」と生体自動音声を流しているだけで言葉の意味を一ミリも理解していない。
ホールもバイト。焼いてるやつもバイト。オーナーも店長も不在。誰も知らないのだ。
彼らに訴えたところで肉はレアに戻らないし何も解決しないし再発防止もされない。
下処理と焼きの技術を一定のレベルに保障する沖縄発のチェーン店が存在するが、それは本場のノウハウを日本本土に持ってきている成功である。
他のチェーン店はとにかく肉の質や値段、店員をどう安く雇うかしか頭にないからクオリティは下がり続ける一方だ。
ところがこんなレベルの低いステーキが出ても、大半の日本人は肉が鉄板の上で焼かれているのなら「なんでもステーキ」に見えるわけだ。
上司が寿司を奢ってくれるというからついていくと、外国人がカリフォルニア巻きなどといって創作の寿司を日本人に出せば、なんだこれは?と訝しむだろう。
カリフォルニア巻きレベルのド酷いステーキを出しても大半の日本人は喜んで食べるのだから、違いの分かる少数のために下処理や焼きに時間と金と人を使うメリットがないのだ。売上的には。
そうやって客のレベルが低いせいで酷いステーキは酷いステーキのまま提供され続けることになる。
しかし、本当にステーキが常食に成り上がるためには、リピーターを増やさなければならない。
今のままではリピーターはさらに高い価格設定のステーキハウスに移ってしまう。もしくは自宅で楽しむか。
新規や低頻度でステーキの良し悪しが分からないような層だけをターゲットにしているチェーン店は、別の新しい競合に簡単に奪われてしまう。
地に足がついた食文化になるためには、ステーキの良し悪しが分かってしまうようなリピーターを増やさなければならないが、そのための技術も人も金もノウハウもない。
今のままではステーキが好きで今のステーキチェーン店に通いつめることで、いずれリピーターは自分の食べているステーキのレベルが低いことに勝手に気づく。
そうなるとさらに上を求めるか、コスパ重視で自宅ステーキの2択しかない。
そしてステーキを常食化に失敗したせいで、同業だけでなく他業のラーメンや焼肉とミーハーな客の取り合いをせざるを得ない。
それが日本のステーキ業界という実に宙ぶらりんな業界の正体である。
レビューにどれだけ筋だらけや焼きすぎ焼けてないと低評価がついたところでビクともしないのは、舌馬鹿の売上を当てにしている形態のため改善が不可能だからだ。
メディアに出てくるステーキ紹介も肉汁や柔らかい話しかしない、この程度の食文化では常食になるはずがない。
もし、ステーキを本当の意味で常食へと成り上がらせるだけの知識と力を兼ね備えたチェーン店が誕生すれば、今のステーキ業界を圧巻して簡単に覇権を握ることができる。
これからのステーキ業界に必要なのは「どんなステーキが良いステーキなのか」という啓蒙を店が行い、客が地道に教育されることでリピーターを増やしていくしかない。
でなければ日本にステーキ常食の未来などない。牛丼や焼肉や焼き鳥には一生勝てない。
これらは店も客も底辺でもある程度良し悪しが分かってしまうため、同業で競争社会が成立するからだ。
何番煎じかわかりませんが良い出会いがあればと思ってるのはもちろん、どういうところで突っ込まれるのか気になったので書いてみました。
30歳/千葉県在住/165.9cm/64-66kg/年収手取り540万(半年スパンでじわじわ昇給)/
F欄文系卒(デザイン系、1年2年はデッサン造形、3年4年はAdobe全般、web,UIデザイン、processing)
都内のIT(インフラ系)に勤務。基本フルリモート、集中できない時は出社。土日休み/駅近に一人暮らし
お酒は好きだけど普段から家で飲むとかではない/タバコ吸ったことない
顔はココリコ田中、阿部寛、鈴木杏とかって言われたことがある。/中肉中背、よく見ると少し腹が出てる
音楽や映画、アートが好きな人。何かを手を動かして作品とかを作るのが楽しいと感じる人
/千葉~東京に住んでる人/子供はほしい/体型はちょい痩せ~ちょっと太っている(つまめるくらいにはお腹が出ている)
もしお付き合いするとなればライスワークはやめてほしい、体をこわしてほしくないので。(健康な範囲で働くのが楽しいならぜひ働いてほしい)
ニートしたい場合は(多少家事は手伝ってほしいかも)月15万までなら出します。
喫煙者であること。酒癖が悪い、大量に酒を飲む人、ポリアモリーの人
趣味・好きなこと
①写真を撮ること(主に町中での女性のポートレート)。カメラより写真が好き。
どうしても被写体の女性に使う時間(撮影、レタッチ厳選)が発生するのでそれが嫌なら言っていただければ辞めます。
②DJ 小さいDJバーで月一回位の頻度でナイトイベントに出てます。チャラ箱には行きません。ジャンルはBASS系なのでEDMやハウス・テクノなどメインストリームではありません。
これもイベントの形式上朝帰りとなってしまうため嫌なら言っていただければ辞めます
③ガンプラ作り
最近出来てませんがだいたい素組み→スミ入れくらいです。
[映画]園子温(ハラスメントを肯定する意図ではなく)、伊丹十三、庵野秀明、マーベルはクアントマニアまでは追ってた
[音楽]The Prodigy,pendulum,massive attack,boom boom satellites,BUCK-TICK,凛として時雨
声優(堀江由衣)→二次元系(ハルヒ、クラナド)→ハロヲタ→ちょっとマイナーなアイドルオタ→(現在)強いオタク属性は無し
趣味が多いので散財がちだけど、目的ができれば貯金します。パートナーとは財布別が良いです。
体に悪そうなものはだいたい好き。好き嫌いはあまり無い≒食にあまりこだわりがない
一人だとポートレートの撮影のロケハン以外引きこもりがちなのでいろいろ連れていってくれる方だとありがたい。
浅く広く以上のこと(座学、暗記、詳細なパラメータ設計等)はすこぶる苦手(MBTIで言うとENFP-T)