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はてなキーワード: マスクとは

2023-06-07

風邪流行、やはり3年も消毒+マスクワクチンしてたせいだった。

やだもー。やっぱこれ正しかったじゃないの! ※地上波放送。速攻で削除された https://youtu.be/--YygBQuj8g?t=529

 

流行ってるからマスク付けろだの、免疫低下してるから外せだの、まだやるんすか?

anond:20230607114643

こんな普通のことを主張しなければならないくらマスクアンチが増えて声がデカくなちゃってるんだろうな

俺はマスクを着用し続ける

俺には持病がある。新旧コロナウイルスを歓迎する訳にはいかない。

風通しの良い外なら外している事も有るが、公共交通建物の中では着用しているし、今後も続ける。

誰が何と言おうとマスク効用ゼロでは無いと思っている。

第5類に引き下げられてから新型コロナウイルス新規感染者数の公表が為されなくなったが、

確実に第9派は始まっていると考えている。

俺は罹患したくない、飲食店の衝立も、消毒液も、これまで通り必要だと思っている。

キチガイ

それは違う、病弱なだけだ、理解してくれ。

anond:20230606192645

それはあるかもな

皆がマスク外すようになったら「感染を広めるための陰謀だ」っていい出しそう

anond:20230607095753

暴れてるのはマスク厨だろ

現にマスクなくした途端に、風邪引きまくってる人が増えてきている。


こんなデータもクソもないデマを垂れ流すし

最近いつにも増してネットで反マスク派が暴れてる。ちょっと怖いわ。

未知のウイルスに対して、防御するのは当然だと思ってるんだけど違うのか?

現にマスクなくした途端に、風邪引きまくってる人が増えてきている。これってマスク効果あるってことだよね。完璧ではないにせよね。

だったら、知らないウイルスに対してマスクで防御するのは普通にしかったのではないか

今になってマスクはあーだこーだいうのは違うんじゃない?あの時点では普通に最善だったと思うよ。

今はマスク自由なんだから、好きにしたらいいのに、なんでそんな文句ばっか言ってんだろうね。

これの怖いのは、もし次のウイルス流行った時だと思う。コロナが大したことなかったから、これも大丈夫だろうみたいなエビデンスもない偽情報感覚に踊らされて、大変なことになる気がする。

コロナは序章なんだと思うよ。知らんが。

こういう話は抽象化すればよくある話で、地震があまりいか防災を怠ってて、実際起こったら大変なことになったとか。自分大丈夫だと勝手に思い込んでるバイアスとかね。

anond:20230607085913

ワイはマスクワクチンもやってきたが、消毒は極力せず手洗いもせっけんを使わず水でよく流すに留めてきたので、風邪とも無縁で済んでるやでという話

2023-06-06

アンチ-ミソジニー立場からアンチマン溝口感情を出来るだけ同情的に読み解いてみる

一応断っておくが、本稿は岡田索雲によるwebアクション掲載アンチマン』( https://comic-action.com/episode/4856001361287348513 )のネタバレ論評であるネタバレが嫌な人は先のリンクから漫画を読んでからお進みください。



妄想範囲(前提として)

父親介護しながら食品会社に勤務する溝口。彼は、日常で蓄積した鬱憤を“ある方法”で発散していた……。『ようきなやつら』の岡田索雲が描く、アンチの哀歌。

公式のこの紹介文のなかの“ある方法”がダブルクオーテーションで括ってあるのは、それが妄想である事の示唆となっている。その妄想現実境界線をどこに引くか、実はそれは本作においてあまり重要ではない。溝口ポジションが少し変わるだけだからだ。

だが、一応妄想現実区別を付けておこう。妄想範囲を広く取りすぎると発散してしまうので、できる限り狭くとる方向でいく。

強姦妄想

1回目ヘルパー、2回目同僚田山への描写妄想である事に異論はそうないはずだ。実際に手を出すまでのマッサージ依頼や、ジャスティスブレードマグカップの部分を妄想に含めるか否かは本稿ではあまり問題にならない。個人的感想としては、田山ジャスティスブレード好きと言うのは都合が良すぎるように思えるので、妄想だと思う。

ぶつかり&スマホ破壊

こちらははてブ内では結構割れているようだが、どちらともとれるよう曖昧描写に留めているようにみえる。それでも、スマホ破壊100%ウキウキでぶつかり3連発があまり現実描写には思えない事と、本稿の前提である溝口に同情的に」という前提のもと、妄想であるという前提で進めていく。その方が溝口悪質性が弱まるからだ。

この場合も、1回目の妄想対象を見つけて横目で追いかけるコマまでは妄想ではないとする。漫画では描かれていないが、対象を決めて尾行を実際に行いながらぶつかり妄想をしたとしておく。3回目で、ぶつかりターゲットストーキング中に田山を見つけ、尾行対象を変更しているからだ。

レスバトル

こちらもそこそこ割れているように見えるが、正直どちらでも良い。レスバトルに完全勝利していない事から、紹介文での「鬱憤解消」には当たらない。なので、現実であってもおかしくはない。しかし、特にここが溝口感情読み解きにかかわる事はないので、好きな方を採用してほしい。2回とも父親のうなり声で中断される所が、目覚ましで中断される強姦妄想と似ているな、とは思う。

見舞客

同僚、結果的通り魔から庇った女性母親の3組が溝口の見舞に来るが、こちらもレスバトルと同様、溝口感情読み解きにはかかわらないので、好きな方を採用してほしい。

残りの他全て

現実に起こったものとする。

溝口感情

母親

まず、溝口の心に一番重くのしかかっているのが、幼少期に自分を連れずに去って行った母親である事に異論はそうないだろう。

それを埋める代償行動として、溝口女性嫌悪、ミソジニーに嵌ってしまう。これが如実に表れるのが、2回目のレスバトルでの「女は戦えないから逃げる」(女性ヘルパーも入るかもしれない)、そして直後父親に言い放った「あんたがあの女殴って愛想つかされなかったら」というセリフのなかの「あの女」だ。「母さん」や「母親」じゃなくて「あの女」と呼んだ所にミソジニーの染みつき方が垣間見える。

母親への執着は、父親葬式後、戸口の方を眺めるコマでも強調される。来るはずのない(恐らく連絡もしていない、そもそも知らないかも)母親を期待する視線だ。

田山にお礼を言われて浮かれる

2回目の会議後、「繊細さは女性ならではのものじゃない」という発言にお礼を言われて溝口は浮かれる。ただ、これは田山フォローしようという意図はなく、直後に描写されるように、自分父親介護をしていたり、ジェンダーロールの押し付けをつらいと思っているから出てきた言葉だ。だからお礼を言われても第一声が「へ?」となる。

溝口の目に目にハイライトが2つ入るのは全編で2回あるがその内の1回が本件である。なお、お礼を言われた直後は何のことかわかっていない様子で、その後も本当に分かったのかは不明瞭だが、「溝口に同情的に」ルールで、分かったという事にしておく。

その後スキップのような軽い足取りでぶつかり3連妄想に繋がる。上機嫌なのに何故、鬱憤発散行為であるぶつかりをするのか?という疑問が沸くが、自分はこれは妄想の習慣化と考える。電車事件の前段階だ。

ジャスティスブレード女主人公

溝口の目にハイライトが2つ入る2か所の2つ目が、ネット情報仕入れて実際にスマホ女性ジャスティスブレードを観た瞬間だ。ミソジニーを忘れた、女性主人公への純粋好意の表れ。しかし、ネットの声ですぐにミソジニーが戻ってくる。

マスク象徴意味合いと、溝口の考える"ライン"

溝口他人が居るスペースでは基本的マスクをしている。自宅でもヘルパーを迎える時はマスクONだ。これは、社会的な望ましさに合わせようとする意図の表れで、やったらまずい事・言ったらまずい事を出さない様に自制している事の表れでもある。

社内会議1回目での、女性モデルの胸の強調をマスクON状態で「気にしすぎ」と言ったのも、溝口が考える社会的望ましさのラインを越えていないという事だ。

また、喫煙所ではマスクをあごに寄せて口を出し、眼鏡の同僚にあまり望ましくない「狙ってんの?あの女」などというセリフはいしまう。

溝口の考える社会的望ましさのラインは恐らく一般社会が考えるそれよりも低い。

まず、女性ヘルパーをジロジロと眺めて嫌がられ、男性に交代されてしまう。男性ヘルパーへ「急に変わるものなんですか?」と質問しているが、自分行為によるものだという自覚があるか否かは特に描写されない。同情的ルールに基づいて、本稿では質問の時点で気づいた(それが出来るだけの知恵がある)ものとする。

また、この件の前には、電車内で女性を盗み見するコマがある。「見る」事が加害行為になりうる事は分かっていなかったのだ。

スマホ歩き女性へのストーキングも、毎回ターゲットを変えているから発覚・問題化しないだけで、少なくとも一般社会では褒められた行為ではない。これに溝口が気づいているかは明確ではないが、先ほどの盗み見と同様に、気づかれなければ問題ないと思っていたのだろう。

壊れていく溝口

父親の死後、栄養ドリンクの空き瓶の山が、ハードワーク・オーバーワークの忙しさで気を紛らわせようとする溝口の心情がうかがえる。

父親は、母親を失う原因であり、憎む対象であってもおかしくないのだが、基本的には社会的望ましさに従ってか、無言で介護をする。

2回目のレスバトルで劣勢だった怒りに任せて本音をぶつけはするが、その後もすぐに介護を続ける。

微妙関係性ではあれど、自分言葉父親自殺に追いやった事は溝口にとってつらい事実だったんだろう。

結果、残業のしすぎで上司に「最近厳しくなってる」と残業禁止される。そこで1回目の会議で「女性の体の強調」を問題視した田山眼鏡に目をやり、ハイライトの無い目のコマの後、「そうやって男の仕事も奪っていくんだよなぁ…」「お前たちは…」というセリフ。これは父親死亡前までなら出さなかったセリフだ。上司大丈夫か?と違和感を示している。

溝口はここではマスクをしている。先ほど示したとおり、本稿ではマスク溝口社会的望ましさへあわせる態度の象徴として考えるのだが、ここでのセリフはそれに合致しない。ここに歯車の狂いが見える。自分自分制御しきれなくなってきている描写なのだ

その後、ぶつかり妄想対象公園でみつけた溝口は、その対象尾行中にスマホを見ながらすれ違う田山に気づく。尾行対象田山に変更するが、これはぶつかり妄想対象としてはないように思える。その後、田山眼鏡と会い、2人で車に乗り込んで走り去るのを目撃する。

溝口にとってこれは不倫現場で、喫煙所での眼鏡の「狙ってませんよ、結婚してますし」というセリフが嘘だったという認識になっているのだろう。

通り魔事件電車

電車の中で、溝口はだらしなく寝込んでしまう。この際、マスクが片耳にかかっているだけの状態になり、それを両脇の女性が嫌がっているコマが挟まれる。

これは溝口本人がマスクを外そうとして外したものではないと考える。片耳は残っているので、寝ぼけて意図せず「外れて」しまったと考えることが出来る。

これは直後の事件関係する。目の前でコケて四つん這いになった女性の尻を見て、襲い掛かってしまった事だ。マスクと同じく、これはきっと溝口意図せずやってしまったのだ。いつもしている妄想だと思い込んで乗り掛かってしまったのだ。それを補強するためのストレス父親の死、過労による疲労、同僚の密会だ。

意図せず女性に襲い掛かってしまった瞬間に通り魔に後頭部を刺されてしまう。

入院以降

最初確認したとおり、見舞客が妄想か否かは本稿では問題にならない。同僚達や庇った女性たちは、ただ淡々と見舞に来る様子だけが描かれ、溝口感情が動く様子はみられないからだ。どうでもいいのだ。

だが、死の間際(飛び立つトンボ、落ちる最後の一葉飛行機雲の3重の示唆がある)に母親が見舞に来て、手を添えられた時に溝口の目からは涙がこぼれる。結局溝口が欲していたのは母親だけだったという事だ。余りに単純すぎる解釈だと思うかもしれないが、であればこそ溝口の哀れさが際立つ。

溝口がバッドエンドを免れる方法

ここからはIFの話だ。母親を失った悲しさで得たものは偽の名誉であり、それは溝口にとって何の意味も無かったことは言及した。

何が溝口を不幸に追いやったのか。私見ではそれは「孤独」だ。

孤独は闇の感情を加速させる。孤独な以上、「ケア」される機会もない。ネットレスバトルはネットで完結してしまい、その先に居る個、溝口を慮ることは無い。

割れスマホとのレスバトルで、溝口は一端の真実を話してもいる。「(ぶつかり)被害者は女だけじゃない」「役割押し付けられて辛いのは女だけじゃない」。ただ、それは加害の理由にはならないのだ。内心の自由はある?ただの妄想私見では本作ではそれが現実に結びつく危険性が示唆されている。

一方で、割れスマホから流れてくる溝口敵対する意見にも論点ずらしやただの悪口になってるのも多い。

大前提として、レスバトルで人は考えを変えないのだ。カルト悪徳商法に嵌った人は、ただ事実を突きつけられても意固地になって更に悪化する事がある。そこから抜け出させるためには、親身になって付き合ってあげる人が必要になってくる。近年の反ワクチン問題カルト問題でもそういう記事をたくさん見た。

作品中には溝口が心を許せる相手は一人も出てこない。友達の影すらない。同僚とすら付き合いは希薄だ。助けが必要な人ほど助けて!と言いづらい構造もある。

朝日新聞記事に、『「死刑囚の元同僚」ツイッター実名発信 孤独な人の相談に乗る理由 (https://www.asahi.com/articles/ASR655CM1R65UTIL015.html)』というものがあった。

最後アクセルを踏むか迷った時に、頭に浮かぶ人になりたい」そうだ。溝口アクセルを踏んだのではなく、うっかり道を踏み外したわけだが、彼に必要だったのはこういう人の存在だったんだろう。時には赤の他人の方が悩みを打ち明けやす場合もある。チャンネルは多い方がよい。ただ、こんな重い事自分に出来る気は全くしない。

孤独による不幸を減らすために出来る事を考えてみよう。

先週の日曜

たまたま会社の人が、俺のことを見かけたらしい。

そのとき上下黒の黒マスクという格好で、俺が「忍者」と呼ばれていることを今日知った。

ノーマスクの同僚がガンガンコロナなっていってワロタ

別に自由になってんだからノーマスクで過ごすことは勝手にしたらいいけど、仕事に穴開けるなクソが。

見事にマスクしてないやつらばっかりコロナになってるから会社としてマスク推奨になったけど奴らは自由ガーって頑なにつけない。そして今日も1人コロナになってそいつ仕事を他のやつがカバーすることになった(コロナになったやつはティアキンしてるってツイートしてた。クソが)

あとなんでマスクしろにはあんなに反発するのに他のやつのマスク外そうとやっきになるんだ。こっちはコロナ以外にもこの時期黄砂とかで喉やられるんだよ。

はー、くそが。

anond:20230606175739

それなりの良識がある人は何だかんだマスクするから

マスクになるとそいつらの「上」に立てるわけだ

真実はどうでもいい

もし良識派がマスクしなければ逆張り勢はマスクし始める

妻が反マスクになってしまって悲しい……

過剰なマスク着用の「お願い」にウンザリするのはわかる

mRNAワクチン治験不足やそれを接種することへの不安もわかる

日本社会同調圧力への反発も理解できる

でもさ、風邪引いて咳やくしゃみが出てたら唾飛ばさないようにコロナ前はマスクしてたじゃんか

真冬ホテルの部屋では乾燥防止のためにマスクしてたじゃんか

インフル流行ったら予防でマスクしてたよね?

なんでコロナ前にやってたそういうことまでなかったことにしたり

だれかの陰謀に操られてたんだと「気づいて」しまうん?

診察中にマスクしてる医師までバカにするようになってしまうん?

anond:20230606174426

なんで他人マスクを脱がすのにこだわるの?

カインズ行ったら従業員マスク着用は本人の判断に任せてるみたいな店内アナウンスが入ってて確かに店員によってはしてない人もわりといてるんだけど

マスクにはまだまだ時間がかかりそうだなという印象

マスクで顔を隠すのは日本人気質にたぶんすごくフィットしてるんだろうな

ぎゃくになんでこれ返ってくるとおもったのか

契約を結んで187万円を支払えば、その後、クリニック側から謝礼として、毎月5万円がキャッシュバック。実質、無料で歯の矯正ができるというものでした。

 しかし、去年3月、クリニック側から突然、連絡がありました。

 クリニック関連会社「アーサー」:「(謝礼金の)お支払い日の延長をお願いさせて頂きたいと思っておりますウクライナロシア問題などの海外情勢の影響で、海外口座からの送金取引が停止しているということが、主な要因です」

 その後、返金はなく、今年1月には銀座のクリニックが閉院。治療も返金も放置されたままとなった、女性患者ら153人が、運営会社グランシールド」などに対し、集団訴訟を起こしました。4月には、警視庁詐欺罪などで、告訴状も提出しました。

 その後も被害相談は増え続け、6日、新たに159人が加わり、合わせて312人が、総額4億5000万円の損害賠償を求めて、集団訴訟を起こすことになったのです。

 被害額160万円 女性(26):「このまま、すきっ歯というのも変ですし、今皆がマスクを取り始めてるのに、私自身取りにくいというのもある。これだけの被害額を改めて聞くと、本当に許せない」

 被害弁護団団長加藤太郎弁護士:「なかなか312名が被害を訴えるのは、本当に珍しい事件https://news.yahoo.co.jp/articles/52f27cc68672ded126a7b65bbbb6b16dfdd82053

マスクってコロナ渦前からマスク憎んでたっけ?

花粉症の季節はどうしてたの?

2023-06-05

手ぶら国際線ターミナルにいる人

たまに手ぶら国際線ターミナルにいる人を見かける。これから飛行機に乗るにしても、今飛行機を降りたとしても、それが国際線であればそれなりに荷物を持っていそうなのになぜ手ぶらなんだろう?

この人はこれから飛行機に乗る人(もしくはもう乗っていってしまった人)の見送りに来ただけの人だろうか?

飛行機にこれから乗るパターンならもう荷物チェックインした人?でも国際線に乗るなら小さかったとしても持ち込み荷物の一つや二つ持っていそうなものである国際線は飛行時間が長くて喉が乾燥するからマスクをつけていたいし、首が痛くなるからネックピローも欲しい。より長時間フライトなら歯磨きだってしたい。(マスクとか歯磨きセットはポケットにも入るけど。)

エコノミークラスしか利用したこといからわからないけど、ビジネスクラスファーストクラス手ぶらで乗っても快適なのか?!(ビジネスクラスファーストクラスの人の荷物ってエコノミーと同じように座席上の”荷物棚”に入れるのかな?手ぶらで乗っている人が多いと”荷物棚”も空いてそうだな。)

でもビジネスクラスファーストクラスに乗るような格好の人が手ぶらなのを見たことないような気がする。手ぶらな人はどこか心許ない感じがする。ここまで書いて気づいたけど、ビジネスクラスとかファーストクラスのお客さんはラウンジいるから(?)エコノミー人と関わることすら少ないのか。。。

エコノミー人だけが空港をウロウロ動き回って足が疲れる、もしくはカチカチの椅子に座って腰を痛める。そしてこれから高級席に座る予定の人は、フライトの前からふわふわ椅子に座って安全場所にいる。

お金はあった方がいいなあ。

そんな私も何度かラウンジに入ったことがある。(ファーストクラスラウンジなどではなく、クレジットカードラウンジだけど。)お菓子コーヒーが置いてあって、自動ドアの外を徘徊する恐ろしいエコノミーから隔離されている。優越感を溶かしたコーヒーお菓子を胃に流し込む。ああ、私はここまで上り詰めた。もう一つお菓子を食べよう。

お菓子を食べようと席を立ち、チーズ味のクラッカーを取って席にもどると、すでにその席は中年男性に取られていた。ああ、荷物を置いておけばよかった。

いや、そういえば置く荷物などなかった。

私はその日、手ぶら国際線に乗ろうとしていた。

田舎高校に通っていた頃の思い出


昔のことに整理がついた。いつもお世話になっているはてなで語りたい。

ちょっと長くなるけどごめん。ピュア気持ちが赤裸々に表現されているなんてことはないので安心してほしい。若かりし頃の日記を見ながら書いている。

かつては花の高校生だった。今はすっかりアラサーが身に付いている。

地元の小中学校卒業してからは、家からキロほど離れた高校に通っていた。進学理由は、そう、友達三人がその高校を志望していたから。制服もかわいかった。だから私も志望した。今思えばその程度の理由だけど、自分には大事なことだった。

偏差値が高い学校ではなくて、みんな専門学校かに行く感じの、ごく平凡な高校だった。同じクラス大学に進んだ子は5人もいない。そんな中で、晴れて高校生になった私は、コンビニアルバイトに挑戦することにした。同じクラス女子アルバイトをしている子は少なかった。早く大人になりたかったのもある。

七月の始めだった。近所のセブンイレブンに応募した。夏は暑くて元気が出ないから嫌いで、新しいことを始めたくはなかった。けど、上の友達の一人がどうしても同じお店がいい!! というので、一緒に挑んでみることにした。

60才ほどのお爺さんがオーナーで、二人一緒に面接を受けたのを憶えている。パイプ椅子に座って面接を受けた。それで、志望動機を聞かれて、私は「社会勉強したいです」と言った。お小遣いが欲しかったのが本当だけど、別に嘘はついていない。

友達のMちゃんは、「タウンページを見て応募しました!!」と言っていた。「タウンワークのこと?」とオーナーに問い返されて、隣の部屋の大学生達が大笑いしていた。ほかにも同じくらいの時期にアルバイトで入った子達がいた。



八月頃だった。働いていて、ある男性に気が付いたのは。

その人は、がっしりした体形で、作業服を着ていた。あまり汚れはない。夏頃は薄い緑の作業服で、冬になると白い作業服の下からワイシャツネクタイが覗いていた(作業服の下にワイシャツを着ている人がいるよね。わかるかな…? 建設コンサルタントみたいな)。黒いカバンを持っていて、手のひら大のキイロイトリストラップひとつ付いていた。

ある時だった。その人のレジを受けたのが何度目かの時だ。私がいるレジの前に来た時、「こんにちは」と声をかけてきた。その時、私はどうすればいいかからなかった。ひとまず「こんにちは」と返して、何点かの食料品バーコードを読み取っていった。

レジ袋を渡す際、少しだけ手が触れた。変な感じがして手を引っ込めた。

その後も、その人は週に1,2回は私のいるレジに来た。その度に、「こんにちは」や「こんばんは」と挨拶をする。私は黙ってることにしていた。挨拶は返さない。マニュアルにないのもあるけど、なんだか変な感じがした。

ほかのアルバイトの子は、みんな「落ち着いてる」とか「男らしい」とか言っていて、でも私にはわからなかった。嫌な人じゃないとは思っていた。

その人のことをMちゃんに話してみた。すると、Mちゃんも同じように挨拶されているとのこと。そういう人みたいだった。彼女は、ちゃんと男の人に挨拶を返していた。何度か見たことがある。Mちゃんと一緒のシフトになることは珍しかったけど、作業服男性(当時の苗字を取ってKさんにする)に「こんにちは」と挨拶されると、「こんにちはー!!」と元気に返していた。

Mちゃんは人気があった。はつらつとしたキャラクターの子だった。30才になった今でもかわいい。異性にモテる子で、小柄で明るくて元気だった。不細工ではない。本当にいい子だった。



八月の終わり頃だった。生まれて初めて美容院に行った。当時実家には、両親と私と弟がいたんだけど、毎回千円カットだった。弟はスポーツ刈りで、私は簡単なボブカットだった。Mちゃん小学校の時から美容院に連れて行ってもらっていて、うらやましいと思っていた。

で、私も晴れて、初めてもらったお給料美容院に行ってみた。当時の私は物を知らない子だった。美容院にかかる料金も知らなかった。恥ずかしくて友達に聞くこともできなかった……。

入口では綺麗な人がこっちに来て、「初めてですか?」と聞かれた。緊張しながら「カットお願いします。ブローなしで」と言った。Mちゃん受け売りだった。「シャンプーしますか?」と問い返されたので、「お願いします」と伝えた。

こうして私は、まるで違う人になったみたいなショートヘアを手に入れた。料金はシャンプー込みで五千円だった。

それで、次の土曜の昼にコンビニレジをしているとKさんがやってきた。彼の順番がくると、「ん!?」という声が店内に響いた(はずだ。さすがに記憶あいまい)。ちょっとびっくりした。

増田さん、髪切った?」

どうしようかと思った。まだ、親以外の誰からコメントをもらっていない。なんだか怖くなって、「はい……切りました」って小さい声で答えた。そうしたら、

「似合ってるね!!」

と、Kさんは言うのだ。自信満々の目つきで。

あの頃は、Kさん特殊な人だと思っていた。まだ16年しか生きてなかったけど、彼のような人を見たことはなかった。でもその時、理由がわかった気がした。彼を特殊だと感じた理由が。

瞳だ。力強かった。当時、私と同じクラス男子はもちろん、周りの大人や、教師でさえあんな瞳の人はいなかった。Kさん目力ダントツだった。

ありがとうございます…」

途切れ途切れだったと思う。恥ずかしいけど、嬉しかった。レジの中で私は小さくなっていた。心臓の音が大きくなってきて、震える手でKさんが選んだ商品を読み込んでいた。お釣りを返す時に、緊張のあまり10円玉を床に落としてしまった。急いで拾って、拭くのも忘れて返した。



土日のどちらかで、Kさん接客をすることが多かった。

別に、その人に会うためでは全くない。そんなことは全然ない。ただ、雇用契約書を交わす時のオーナーとの約束で、「平日は2日と、土日のどちらかにシフトに入る。お盆正月シフトに入る。試験間中休み」という約束を守っていただけ。

月に何度か、Kさんは話しかけてきた。他愛のない話で、10秒くらいで終わる。ほかの話しかけてくる男の人と違って、こちらが返しやすい問いかけや、共感を呼びかける言葉が多かった(雨が多いね、名札が曲がってる、ゴキブリ死体が落ちてる、会計金額が2000円ぴったりとか)。

和やかな日々が続いていた。学校勉強は難しくなかった。偏差値が高くないところだった。風紀が乱れているとか、そういうことはなかったけど。制服を着崩す人は少ないし、部活動をやってる人もたくさんいた。女の子可愛い、ということで有名な広島県東部公立高校だった。思い出話が多くなってごめん。こんな時しか話せる機会がないので許してほしい。

その年の冬だった。放課後にMちゃんから相談を受けた。夕日が教室を照らしている時間帯で、ほんのりとまぶしかった。Mちゃんと一緒にやっている文化部活動が終わった後だった。彼女自分の机に座っていて、私は自分椅子をそこに移動させていた。

Mちゃんカバンの中から取り出したのは、手紙だった。薄い青色封筒だったと記憶している。小さい便せん2枚に渡って手紙が添えられていた。

「これ、あの人からもらった」

とMちゃんが言った。Kさんのことだ。話を聞くと、一昨日の夜にKさんコンビニに買い物に来て、帰り際にMちゃんに渡したという。それで、Mちゃんは受け取った。

もやもやとしていた。何かが燃える感じが、ぶすぶすと胸の奥から込み上げてくる。あの時、私の表情は歪んでいたかもしれない。へんな感情だった。心臓から血管へと、血液が流れ出ている感じがわかって、心臓から流れ出たその血が体の中を巡っていった。そういう感覚があった。

増田さん。これどうすればいい?」

「あー、はいはい。うん。すごいね。知らんよ。好きにすれば」

気持ち言葉で表すとこうなった。

そのまま席を立って、教室を出て、靴箱まで下りるところの階段で涙が込み上げてきた。別にKさんのことが好きなわけじゃなかった。当時、私に「付き合ってよ」と告白してくる男子もいた。Kさんはただのお客さんだった。何の感情もない。本当だ。

今思うと、わかる。女として負けたのだ。Mちゃんに。だから気分がもやもやした。当時は「女としての負け」という考え方はなかった。でも、心の中で感じていたのは、まさにそれだった。

コンビニを休むようになった。それまでは試験間中しか休んでなかったけど、行く気がしなくなっていた。休んでいる間は、別に普通だった。学校は楽しかったし、部活は週に二回しかなかったし、それ以外の日はまっすぐ家に帰っていたし、稼いで貯めたお金好きな音楽漫画雑誌に使っていた。

美容院には通い続けていた。三ヶ月に一度。何度もお風呂で髪を洗っていると、セットしてもらった髪がシワシワになる。そうなったら行くことにしていた。周りのおしゃれな子に合わせて、大人の女性が読むような本も買った。



高二の梅雨時だった。Mちゃんコンビニを辞めると聞いたのは。マクドで、同じ中学出身のみんなで騒いでいる時にMちゃんがそんなことを言った。別に理由はないらしい。

そんなことはないはずだ。だって、冬頃からMちゃんは太りだしていた。以前はスラっとしてこぢんまりしていたのに、今ではすっかり丸くなっていた。お腹が出ていて、制服を着ていても目立つ。以前はハムスターだったのに、今はチンチラだった。

Mちゃんが「オーナーが困ってるよ」と私に言った。ほかにも欠員が出て苦しいらしい。もう何ヶ月も休んだし、そろそろ出てみることにした。

Kさんは、やっぱり週に何度か来店していた。冷凍食品ホットスナック炭酸水ビールを買っていく。最初は「久しぶりだね」と聞いてきたので、「はいお久しぶりです!」と作り笑いを返した。

昨年入った高校生は、みんな辞めていた。先輩の大学生やパートさんに聞いてみたけど、そんなものらしい。オーナーは「働くという行為に耐性がつく子が少ない」「もっと楽なアルバイトを探す子も多い」と愚痴をこぼしていた。

それからKさんと話す頻度が増えていった。前よりも話すのが楽しくなっていた。Mちゃんが辞めて気分が楽になったのも正直ある。

その夏だった。一度、ファッションカラーというのをしてみたかった。夏休み限定で。完全に金髪にするんじゃなくて、線状にスッと部分的に染めるのをしてみたかった。

馴染みになった美容院に行って、当時流行っていたロングヘアの横髪の方に金色ラインを入れるのをやってもらった。後ろの毛先もちょっと染めた。

次の日、コンビニレジを受けているとKさんが入ってきた。土曜日で、ジーンズTシャツラフな格好だった気がする。

増田さん、今日どうしたの。金色じゃん」

はい。変えました」

「うん、うん。変わってるね」

「どーですか?」

「似合ってるね!」

この時、息がしにくくなって、左手を前に出して2,3回すばやく振った。小さい声で会計金額を告げて、お札を受け取って釣銭を取ろうとしたところで、また落としてしまった。お釣りを拾う時、休日だったので当たり前だけど、Kさんカバンを持ってないことに気が付いた。キイロイトリ(リラックマ…)のストラップを思い浮かべて彼の前に立った。

Mちゃん気持ちがわかったかもしれなかった。何も言わずにお釣りを返した。Kさんはほんのり笑っていた。2023年の今と違ってマスクをしていない。朗らかな笑顔だった。懐かしい。

でも、怖い時もあった。同じ年のことだったけど、私は中年のお客さんに怒られていた。声が聞き取りにくくて、タバコ選びに二度も失敗したからだ。Kさんレジの三番目に並ぼうとしていた。

ずっと怒られ続けていて、ようやく終わるかと思ったけど、やっぱりまだ続いていた。すると、Kさんが割って入ってきた。「すいません。あと二名ほど並んでるんですが」とフォローしてくれた。

でも、その中年のお客さんはキレてしまった。「兄さんは関係なかろうが。おい!!」とヒートアップしてた。「関係あるでしょ」とKさんが返していた。

かに店員もいなくて、話のやり合い(ほとんど平行線)が続いている中、いきなりだった。Kさんが「あぁ!!?」と怒鳴ったのだ。彼はおじさんにこんなことを言っていた。

「さっきからお前、つまらんことをグチグチグチグチと……俺はのう、お前に手を出そうとするんを、ずっと我慢しとるんやぞ!!」

「……兄さん警察呼ぶよ」

「呼べ!!」

「……」

おじさんが退散すると、Kさんバツが悪そうにしていた。ほかの子応援に来たので、私は向こうのレジに行った。



もうすぐ高3になる頃だった。変化があったのは。

Kさん手紙をもらった。夜9時くらいで、お客さんもほかの店員も誰もいなかった。会計を終えた後で、「増田さん、増田さん」と声をかけてきて、カバンの中から手紙を取り出した。

何も言わずに受け取って、家に帰って読んでみた。以下内容。

増田さんはよく動いていてすごいと思う

・どんな人なのか知りたい、食事に行きたい

・今年中に引っ越すのでその前に

・興味があるならメールがほしい

・興味がない場合は返信はいらない

当時は彼氏がいた。初めての彼氏だった。同じ学校で、お調子タイプ男子だった。

そこまで好きではなかったけど、告白されて悪い気はしなかったし、嫌な人でもないから付き合っていた。クラスの中でも悪い立ち位置の子じゃなかったのもある。

ある夜、その彼氏Kさんとを心の中で比べてみた。別に、どちらがいいとか結論は出なかった。いや、見た目も中味もKさん圧勝なんだけど、今の彼を嫌いにはなれなかった。それで、交際中の人がいる以上は、Kさんに何も答えない方がいいなって思った。

もし仮にKさんと会ってみて、一緒にご飯を食べて、もし仮に告白とかされて、付き合いはじめたとしても・・・・・・すぐにフラれるだろうなって、ベッドの中で思った。

Kさん雰囲気が優しそうで、見た目も悪くない人だった。ほかのアルバイトの子も皆格好いいって言ってた。自分相手にされない、付き合ってもすぐに幻滅されると思った。



高3に上がってからも、これまでどおりKさんとの関係が続いた。私のいるレジに並んで、たまに会話をする。天気の話が多かった。あとは、私のメイクとか、髪型とかが変わった時は気づいてくれた。ほかのお客さんがいない時に限って会話をしていた(迷惑になるから?)。

当時、高校を出た後の進路は美容専門学校を考えていた。そこまで大した志じゃない。高校入学した頃は、見た目が『じゃが芋』だった私も、メイクファッションを覚えてだいぶましになっていた。『メインクーン』になっていた。

自分でいうのはどうかと思うけど、本当に私は変わったのだ。高1の時の写真と高3の時の写真を比べると、じゃが芋から進化した存在になっていた。別人みたいだった。

その年の秋になると、第一志望の専門学校に入るために、コンビニの隣にある地域集会所で毎日勉強していた。いつも親が仕事帰りに迎えにきてくれる。当然Kさんと会うことはできず、悶々とした気分になった。

入学試験ちょっと前だった。集会所を出て、お腹がすいていてコンビニに何かを買いに行こうとしていた。すると、ちょうどKさんがお店から出てきたところだった。自転車に乗ろうとしていて、コンビニ駐車場に入った私を呼び止めた。

お疲れ様です」と声をかけてきて、私も「お疲れ様です」と返した。「今日寒いね」には、「本当寒いですね」と返した。「元気そうでよかった」には、「はいめっちゃ元気です!」と返した。泣きそうだった。嬉しかった。

その時、Kさんが「増田さん。俺、今日最後なんだ」と手短かに言った。「今週末に引っ越す。今日コンビニ最後から。じゃあ、元気で」と、Kさん自転車に乗った。

私が「こちらこそ、ありがとうございました」って言うと、「増田さんはい社会人になると思う。もし、大人になってどこかで会うことがあったら何か奢る。約束な」って、自転車に乗って私の家とは反対方向に駆けていった。



あれから十年以上が経った。今は結婚二年目で、生活に慣れてきた頃だ。子どもはまだいない。そろそろ社会人として復帰しようかと考えている。コンビニで働こうか、それとも昔いた会社契約社員ポジションを探そうか思案している。

実は、あの別れの日から数年後にKさんに会うことがあった。当時の私は、美容専門学校卒業した後、都会の方で美容とは関係のない仕事に就いていた。求人情報誌への掲載営業で、とある喫茶店に出入りしてたんだけど、ある日そこでKさんサンドイッチを食べているのを見た。その時は、作業服じゃなくてスーツだった。後日聞いたところだと、会社からの出向で政令指定都市に赴任しているとのこと。

お久しぶりです。元気でした?」と声をかけてみたけど、Kさんちょっと悩んだ様子だった。かくいう私もメイクが濃すぎたし、髪も長くなっていたから、気づくのに時間がかかったみたいだ。向こうも驚いてたっけ。やっぱり優しそうな雰囲気で、笑顔がまぶしかった。あの日約束どおり、後日ご飯をおごってもらった。

この日記を書こうと思ったきっかけは、早朝に旦那を送り出した後で、昔の自分を思い出したからだ。玄関で、旦那カバンに付いているぬいぐるみストラップを眺めていて、思うところがあった。

とりとめのない内容だったけど、以上になる。最後まで読んでくれた方がいたらうれしいな。

anond:20230605164225

ググって動画とか見たけど誰もマスクしてないな

anond:20230605125904

じゃあなんでおまえはマスクしてないの?

もう店員マスクしてないやつけっこう見かけるのに

いまだにマスクしてるやつって顔面偏差値隠し以外おらんやろ(笑)

ネットから飛び出してきたような異性嫌悪らしき人を見た

お昼にスーパーで買い物をしていた時なんだけど、ボディソープの棚をしばらく見てから移動しようと振り向いたら、あからさまに睨みつけてくる人がいた。店内は空いていて通路邪魔もしていないしマスクも着用してる。ぶつかりそうになったわけでも無い。睨みつけられる理由は一切無いはずなんだけど、最近ネットでよく見る異性嫌悪の人かもなと怖くなってそのまま離れた。年齢は若そうだけどおしゃれにはほど遠いデニムシャツとボサっとした髪の太った容姿で、申し訳ないけど異性には縁のない雰囲気の人だったし、何か色々こじらせてるんだろうなと思ってしまった。

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