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2017-10-16

学級委員長山田

学級委員長山田は美化委員田中とともに化学教師である山崎の待つ第三理科室へ向かった。

道中、山田クラス同級生である竹村に遭遇し「サッカー部の笹岡と長嶋に今から急遽会わなければいけないか社会科教師の重松に伝言を伝えてほしい」と山田は言われた。

しか田中はそれには反対した。彼女はそういった伝言なら近くで暇そうにしている剣道部竹中に頼めばいいと言い張った。

だがそれをひそかに聞いていた化学部の丸山竹中パシリに使うことに憤慨し、そういうことな自分が重松に伝言をしに行くと請け負った。

安心した山田はその後第三理科室で用事を済ませて田中と別れ、恋人であるサッカー部高岡の待つ公園へと向かった。

ところで高岡には悪い噂がある。野球部山田サッカー部の重松、そして学級委員長山田と3股をかけているという噂だ。

だがそれは高岡のことが嫌いであバスケ部田中が広めた尾ひれがついた噂だった。

この田中サッカー部の笹岡が高岡のことを好きであることを好ましく思っておらず、高岡への好感度を下げるために画策したことだった。

しか化学部の丸山は、自分野球部山田と付き合っているため、この噂は真実でないと知っている。

事実、先週丸山は、美化委員田中野球部山田、そして柔道部小池ランチをしていたのだが、まさにその時間帯で高岡野球部山田デートしていたという噂が流れていたからだ。

こういった黒い噂が時折流れてくることについて、教師一同は良い感情を抱いていない。

特に社会科教師の丸谷にとっては、毎日職員会議無意味に開かれるため、家で待つ剣道部竹中下宿している甥であるため名字が違う)と話をすることがままならなく憤慨している。

また、丸谷はそういう噂よりもサッカー部の重松が相当な悪童であることに手を焼いていた。

重松がその悪友である柔道部竹中野球部の笹岡とつるんでいるせいでしょっちゅう呼び出しを食らうのだ。

一方で柔道部竹中童貞であり、サッカー部高岡のことを片思いしているピュアな男でもある。

そんな竹中からかって遊ぶのが美化委員田中サッカー部竹中である。ちなみにサッカー部竹中は彼の兄だ。

また、サッカー部竹中柔道部小池も友人であるため、柔道部竹中情報学級委員長山田にまで流れるほど詳細に伝わっている。

ところでサッカー部長嶋バスケ部田中最近万引きをしていたことが発覚した。

これによってまた職員会議が開かれる様子だ。社会科教師である重松はこれを聞いて深くため息をついた。

このように、誰が誰に対して何をしたかが明確になれば、登場人物が多くてもそれほど混乱しないことがわかる。

2017-10-09

LOLプロゲーマーみてるとさ

みんなオタクみたいな中肉中背や肥満体じゃなくて

野球部とかサッカー部みたいなやせ型で筋肉質なんだよな

やっぱゲーム競技性高めてくると筋肉とか運動神経がかかわってくるんだろうな

2017-10-04

呪い

小学生の頃、Jリーグが始まって、地元鹿島アントラーズが好きで応援してたらサッカー部の人に「サッカーやってないくせに語ってんじゃねーよwww」って言われたのがトラウマで35歳になった今でもサッカーを素直な気持ちで見れないんだけど、同じような人いる?twitterとかでサッカー語ってる人ってみんなサッカー経験者なの?そんなわけないよね?海外サッカーとか見て、すごいな!って思いたいんだけど、小学校で言われたあの言葉邪魔するんだ。

2017-09-17

息子に興奮してしま

息子に興奮してしま


私…40歳主婦

息子…17高校生


最近、息子に興奮してしまう。

もっと正確に言うと、抱かれたいし抱きたい。そういう行為を息子としたい。


小さい頃からそう思っていたわけではなく、

最近息子が男っぽくなってきてから意識するようになった。

こういう感情おかしいというのはわかっているので、

文章にすれば冷静になれると思って書いている。


例えば、風呂上がりの全裸の息子を見るとゾクゾクする。

サッカー部の息子は腹筋が割れていて逞しく、無駄な肉が一切ない。

最近息子は下着(パンツ)を自分で買うようになったのだけど、

洗濯をする時に私の知らないパンツを見るとまたゾクゾクする。

自分の部屋で自慰行為をしていると思うのだが、手伝ってあげたい。

そんな妄想が日々募り、悶々としてしまう。


本当におかしいと思う。

こんな気持ちになってしま理由をいくつか考えてみた。


1.単なる欲求不満

もう旦那とも10年以上レスなので欲求不満なのかもしれない。

そんな中、旦那以外で一番身近な男性意識してしまったのだろうか。

不倫をする勇気若さもないので、息子なら…という気持ちになるのかもしれない。


2.昔の美しかった自分に対してのナルシズム的感情

息子を見ていると、若く美しかった頃の自分を思い出す。

日焼けしてもシミのできないハリのある肌、

コシのある髪、脂肪のつきにくい体。

そんな美しかった私の遺伝子に対して興奮するのかもしれない。


3.息子への独占欲

もう少ししたら息子には彼女ができるだろうし、

いつか結婚もする。それが嫌で、繋ぎ止めておきたい気持ち

性的気持ちになっていくのかもしれない。


全部当てはまる気もするし、どれも当てはまらない気もする。

こんな気持ちになる母親は他のもいるのだろうか。

また、どうしたらこ気持ちは鎮まるのだろうか。

2017-09-16

昨今のブラック部活動批判に思うこと

現在部活動教員正規業務ではないということが世間に知れ、ボランティアでやっているということが問題になっている

私自身の話、昔20代から30代まで私立サッカー部顧問をやっていた。校庭が野球部軟式テニス部に使われてしまっていたため、学校の外の空き地部活動をやっていた。そのため遅くとも16:30にその場所につけるように仕事区切りをつけていた。

また、どんなに仕事があるときでも(たとえどんなに重要会議中でも)18:15に生徒を帰宅させ施設の門の施錠をするという最優先事項が会ったので、なにがあってもその時間にはそこにいっていた。

ただ現在サッカー部顧問を外れ囲碁部の顧問になってからは、それらの練習指導、施錠がただ単になくなったので特に仕事がないときは以前通り16:20には帰ってしまっている

文化部毎日あるわけではなく週に二度ほどでしか顧問はどの部にも二人いるので週一回17:45に部室の鍵を締めに行くだけ

勿論土日にやるのは文化祭の前一回だけ

とにかく週に3回ははやく帰るので、囲碁顧問になってから結婚した妻には「学校教員ってなんて楽なのかしら」と思われているようだ

サッカー部10年やったが囲碁部はすでに12年やっている

うちの学校では部活動顧問は一度なってしまえば自分からやめたいという以外、やめさせられることは基本ない、何しろボランティアから

部活動顧問をやっているとこういういいこともあるにはある

2017-09-06

表現規制なんて」って言うけどさ

真空パックAVの人に対する当たりの強さを見ていて不思議に思ったのだが、思春期に見聞きしたものの影響の大きさというのはなかなか侮れないと思う。

「影響を受ける」というよりも正確には「もともと心の内奥にある異性への都合のよい期待や幻想が、助長され増幅される」と考えている。

女性なので少女漫画に親しみながら育ったが、そこに出てくる「女の理想体現した完璧な(つまり女にとって最高に都合のいい)イケメン」が実在すると信じてしばらくのあいだ生きていた。もっと言えば、そういう人が自分だけのためにいつか目の前に現れる日が来ると疑いもなく信じていた。

子どものころのわたしは重度のコミュ障だったので、その世界観是正されるまでに結構な期間がかかった。

漫画の中のイケメンに比べたら現実男子自分に優しくしてくれなくて、かっこよくもなくて、頭もよくないし運動もたいしてできない。

から現実男子自分の中で勝手に蔑み、ばかにしていた。

一方で、漫画の中のイケメンとまではいかなくとも、かっこよくて人望があって、みんなの人気者のサッカー部とか野球部とかの男子とはまともに目を合わせて話すことができず、彼らの前ではやたら挙動不審になってキモがられていた。

コミュ障ゆえに二次元世界に逃げ込んでいた期間が結構長かった。

現実はどうやら漫画とは違うらしい、ということを頭では理解していても、気持ちの上で受け入れることをだいぶ長い間(今思い返してみると、高校の前半ぐらいまでそうだった)拒んでいた。

異性への過剰な期待とその裏返しとしての一方的な蔑み、というくだらない二極化から脱却して、男だとか女だとか意識する前にお互いに一人の人間として尊重しあうことが何よりも大切だ、ということに、もっと早く気づきたかった。

そうすれば、高校時代にもコミュ障なりにも周りの人と心の通い合う実のある生活を送れたのではないかと思う。

男女を完全にひっくり返しても、同じような地点を通過した人は無数にいると思う。

二次元なぞ有害からなくなってしまえ、などと言いたいわけではない。

真に有害なのは人間ひとりひとりの心の内奥にある、異性への原初的利己的な衝動、むきだしの欲望だ。

それを引き出し、有形化し、増幅させるのが二次元だ。

現実とうまく付き合っている人ならば早々に現実二次元区別をつけられるようになるのだろうけれど、コミュ障はなかなかそれに気づくチャンスを得られない。

気づかないかいつまでも異性への幻想を捨てきれず、ますますキモがられて現実から遠ざかっていく。

そういう人間にとって、二次元っていうのは救いの光明なのか、それとも甘い罠なのか。

まあべつに規制しようがしまいが自分はもういい大人なのでどうでもいいんだけど、子どもによっては結構影響はあるよね、ということを言いたくて書いた。

2017-09-04

とある習字教室女の子の話

昔の話をしてみようと思う。

随分と昔の話になる。

私が中学生だった頃の話だ。

私は、とある習字教室に通っていた。小学生の頃から通っている教室だった。私は毎週土曜日の午後に、その教室に通っていた。

私はそこで、筆と硬筆(いわゆる鉛筆)の書き取りをしていた。手本を見ながら、それを紙に写していき、都度先生に見せて指導をもらう。そんなことを、毎週していた。

ただ、この一見単純な作業、それなりに体力が要る。手本の通り、或いはそれ以上のものを書こうとすると、かなりの試行錯誤必要だ。

気が付くと、たいてい夕暮れ時になっていることが多かった。

教室には、私の他にも何人か、私と同じ中学校の生徒が通っていた。そこで、教室先生は、帰る方面が同じ人は、なるべく揃って帰るように促していた。

そこで、私と同じ方面に帰っていた女の子がいた。身長は低めで、とても顔立ちの整った女の子だった。彼女と同じ方面に帰る人は、私以外誰もいなかった為、私達は大抵、帰るときは二人で帰っていた。

帰る間、彼女と私との間には特におもしろい会話もなく、文字通り、ただ一緒に帰るだけの関係だった。

その当時、彼女にはとある噂があった。クラスの中のサッカー部男の子が好きとか、実はお互い好きで付き合っているとか、そんな噂だ。

ただ、しばらくするうちに、その男の子と別れた、という噂が出始めた。その男の子が、よくつるんでいた同じサッカー部員に対して「彼女、俺のこと好きじゃないから」みたいなことを話していたのを聞いたことがあったので、付き合っていたかはともかく、彼女の心がその男の子から離れていたのは、どうも事実のようだった。(周りをごまかすための嘘であった可能性もあるが…。)

ただ、そんな噂と一緒に、その女の子が私に対して好意を抱いているという噂も流れていた。

しかし、私と彼女との関係は、習字教室から一緒に帰る関係から、進展することはなかった。

その当時、私はとにかくストイック部活動に励んでおり、また異性に対する恋についてもよくわかっていなかった。(残念なことに、今でもよくわからない。 )

ただ、ぼんやり彼女のことは、かわいい女の子だよなぁ、と他の女の子にはない感情はあったと思う。

何度か、直接聞いてみようかな、と思うことはあった。実際その男の子の子と付き合っているか、とか、実際私のことどう思うか、とか。

ただ、実際に聞くことはなかった。その行為彼女に対して失礼なのではないかと思ったからだ。

そんなこんなで月日は経ち、卒業式。ついに私達の関係は、ほんとうに、全くなにも進展しなかった。ただ、実は私は彼女のことを少し意識していた。

この卒業式の日(実は別の日かもしれない。よく思い出せない…。)、私はとある別の女の子から告白をされた。ただ、私は、その子のことを、半ばよくわからない形で振ってしまった。告白してきた女の子からすれば、OKなのかNGなのかわからないような感じだったと思う。逃げるように振ってしまった。

もし、このとき告白されたのが、習字教室を一緒に帰った彼女であったならば、私は喜んで受け入れていたと思う。今にした思えば、私は彼女のことを好きだったのかもしれない。

その後、私達は別々の高校に進み、習字教室卒業したため、その後彼女との接点はなくなった。彼女の家の場所は知っていたので厳密には皆無というわけではないが、お互いに会うことはなかった。

当時の噂は、どこまで本当だったのだろうか。いずれにしても、私のようなヘタレ男と付き合わなかったのは正解かもしれない。

ただ、私は今でもたまに、彼女のことを思い出す。

彼女は今、元気だろうか。幸せ暮らしていることを願うばかりだ。

2017-09-02

嘘ってのは外部コミュニティを影で弄るのが楽しいんであって

わざわざ直接言ったり、同コミュニティ内で指摘しあっても楽しくないよね

 

女子A「昨日さ、S大のサッカー部の奴にナンパされてさー」

女子B「女子Aすごいじゃん。かわいいからね」

女子A「まーね。でもウザいからムシムシ」

女子B「えーもったいない

女子A「いやナンパとかウザいだけだし、毎日されるし」

 

男子A「ププププ」

男子B「おい、声出すなよw聞こえるだろww」

男子A「だってよ、女子Aが毎日ナンパってwwかわいいってww」

男子C「おい、やめたれよwww」

男子A「絶対嘘だしww鏡みたことありますかwww」

男子B「聞こえるってww」

男子A「女子Aとか、俺だったらヤラしてくれるって言っても無理だわw」

男子B「え、俺ヤルだけなら全然いける」

男子C「俺もいけるわ。結構胸でけーし」

男子A「マジで。。。」

  

こういう陰口感が面白いんだよね。

 

 

男子A「おい、今日夢でさ、すんげーエロい夢を見たwww」

男子B「え、マジで!どういうの?」

男子A「爆乳外人が、俺の上にのって腰ふってんのよw

で、思わず夢で気持ちいい気持ちいいって叫んだのよ、そしたら、実際に声出してみたいで、うるせーぞってかーちゃんに怒られたww」

男子B「wwww」

男子C「それ嘘だよね。なんで嘘つくの?」

男子A「う、うそじゃねーし」

男子C「いや、嘘だよね」

男子A・B「・・・・・・・」

 

こういうのは面白くないよね。

 

 

以上、ツイッターリプライ2chレスで「嘘松だろ」ってのをよく見かけるようになって思ったことでした。

2017-08-23

女を差別してるのは強者男性達だ

俺は2ch嫌儲板に生息している20代ジャップオスだ

最近俺のホームである2ch嫌儲板にて、嫌儲蔓延る俺のような弱者男性を汚い言葉煽り立てる通称まんナイトフェミニストのふりをして女を擁護弱者男性攻撃するが、その実態は単なる逆貼り厨のま~ん(笑)が大好きな精子ジャップオス)とフェミま~ん(笑)が非常に多い

それは男女の対立を煽るスレを立てて論争の場を作り出すケンモメンにも責任はあるけど、やはり一番責任があるのはこいつらまんナイトフェミま~ん(笑)だろう

俺が思うに、小林ギリ子なんかをRTしてるTwitterフェミま~ん(笑)界隈やガールチャンネルのババま~ん(笑)、果てはここはてなに生息するリベラル気取りのフェミま~ん(笑)やまんナイト達は、対立軸の設定を間違っていると思うわけだ

俺達弱者男性は近年根底から問題提起されている制度的かつ文化的蔓延した男尊女卑を作り出した元凶ではない

その元凶24時間戦えますか?的マッチョイズムを是として昭和ジャップランド建設してきたジジイ共であって、俺達弱者男性はむしろそうしたジャップバブルの時代於いては、こうしたジジイ達にフィギュア萌え族等と蔑称を与えられ差別されてきたことは歴史証明しているではないか

直近の話題をあげるなら、あの牛乳石鹸CMだってそうだ

あのCM企画した奴は弱者男性なのか?

そいつ年収200万そこそこで毎日うどん食べてる俺達弱者男性の仲間だと思うか?

男尊女卑に関して言えばマスメディアの影響を無視しては語れないはずだが、マスメディアに勤めている人間年収200万そこそこで毎日うどんすすってるか?違うだろ?

あとホモソーシャルって言葉があるけどさ、ああい関係性が顕著に現れる集団って例えばラグビー部だったりサッカー部だったり所謂卓球バドミントンを陰のスポーツとした時に陽のスポーツに分類されるスポーツマン達が挙げられるわけだが、そいつらってかつてファギュア萌え族と侮蔑された俺達弱者男性の仲間なのか?違うだろ?

はっきり言うけど日本蔓延る「男尊女卑」を牽引してきたのは俺達弱者男性の対極に位置する、こうした強者男性達だろ

そんなの俺達弱者男性社会に大した影響力を有してないんだからちょっと考えれば当たり前の話なんだよ

俺達にはそんな社会全体の流れを作り上げるようなエネルギーはないんだよ

うどん一杯で得られるエネルギーには限界があるんだよ

ここまで読んだらもういい加減理解できただろ?

フェミま~ん(笑)やまんナイト共は俺達弱者男性を叩くのを今すぐ止めろ

もう社会になんの影響力も持たない弱者を虐めるのは止めろ

もっとこう体育会系のさぁ、女性性的に消費するのが日課ですみたいな広告代理店社員とか野球選手とかタレント俳優アイドルお笑い芸人とか秋元康とか責めるべき奴はいっぱいいるじゃん

そいつらを殲滅してこいよ

ばーか

追記

ジャップオスにやたら拘る奴がいるけど黒人自分のことニガーとか言うのと同じだろ

それはもうこっちの文化しか言いようがないっすわ

文句つけてる奴はもしかして自虐史観ガーとか言っちゃうタイプ同類

2017-08-20

JKハルは異世界娼婦になった が面白かった

ここ数日twitterでバズってて、感想検索してみたらけっこうな数のひとが絶賛してたんで読んだ。

これね

http://novel18.syosetu.com/n4381dp/

あらすじはこんな感じ。

小山ハルは少しビッチ普通JK。同じクラスの陰キャ男子の異世界転移に巻き込まれ生活のために娼館で働くことになった。コミュ力と図太さを武器に、ハルは夜の異世界を生き抜いていく。

掲載サイトは【小説家になろう】の男性向け18禁サイトノクターンノベルズ女性向け18禁サイトムーンライトノベルズ】(※2017/08/20 14:28/指摘いただいて訂正)。

からバリバリHシーンがあるんだけどそれはこの物語が描こうとしたモノを鑑みればむしろ不可避だがそれを理由忌避せずぜひ読んでみてほしい……、というのはいったん置いといてだな。

え!? このネタをノクタでやる!? え、え……? マジで……?

というのが第1話を読んだ感想

というのはですね、なろうっていわゆる異世界転生(転移チートハーレム無双が一大人ジャンルなんですが、なろうの男性向け18禁サイトであるところのノクタでも当然人気なんですよ。で、このJKハルはそれを全力でぶった斬っていく。

どういうことかということ東京JKをやっていた主人公小山ハルが男にとってまったく都合が良くない、不都合女子……なんです。

 

JKハルは異世界に転生(転移)したはいものの何のチートももらわなかったので娼館娼婦やるしか生きていく術がない。だから1話から春(ハルっていうネーミングはこっから来てるんだろうなあ!)を売るシーンがあって、相手はあらすじに【同じクラスの陰キャ男子の異世界転移に巻き込まれ】ってある奴なんですけど、このセックスシーンがもうヒエヒエ。完全に冷めてます

というのもですね、普通なら異世界チーレムの主人公をやってるはずの【同じクラスの陰キャ男子】、千葉っていうんですがコイツが絵に描いたようなクソオタなんですよ。現実世界じゃクラスの隅っこで他のカースト下位とチョロチョロやってるだけのやつが、異世界にきていいチートをもらったことによってイキリオタククラスチェンジにし、稼いだ金を握りしめオラついた感じでハルを買ってるんです。

一方のハルは元の世界じゃ3代目なサッカー部彼氏がいたりするクラスの中心で輝いているようなイケてるJKです。だからこの千葉って男は、元の世界でたまった鬱屈を、元の世界で輝いたハルを抱くことで晴らしてるんですよ。さらにはハル自分に靡いているとか勘違いもしちゃってて、

「俺といるときは、仕事じゃなくて本当のエッチしていいよ」

とか言うんですよ、はいキモいさらには、

「はぁ、はぁ、やべ、俺、小山とやってる……関口たちに教えてやりてえ……」

とかも言うんですよ、最悪にキモい

当のハルは、そういう千葉キモいところとかメンドクセーところとかウザいところを内心で毒づきながらもキッチリ感じてるフリをして、精液を搾りとってやる。プロなので。

「あぁん、感じてるよぉっ。あたし、千葉に抱かれてるときが一番気持ちいい!」

(中略)

 はい、イッた。

 70ルバー分の精液が、あたしのマンコに支払われていく。

完全にギャグで最高にコミカルなんだけど、笑えないっていうか……。

オタクでノクタ住人の俺からすりゃあもうめちゃくちゃ身につまされるし、心の中はヒエヒエですよ。

じゃあこれそういうある種のなろう・ノクタメタ小説なのかというとそういう面はあるけどそれがメインじゃなくて、全貌が明らかになるのは2話なんです。

 

ハルたちが転生(転移)したこの異世界ってのはいわゆる中世ヨーロッパ世界で、酒場娼館を兼ねている。ハルは1階の酒場ウェイトレスとして働きつつ、客に気に入られれば買われて2階でセクロスする。で、ハルのいる街は魔王軍と戦う最前線にあって軍の関係者とか冒険者とか客で、あらくれ者も多い。

しかもこの世界完璧男尊女卑と来たもんだ。現代日本の何倍も男尊寄り。

で、2話にそんな行き過ぎた男尊女卑世界象徴するようなモブおっさんが出てくる。加虐趣味があって、ハルのケツを叩いたり、濡れてないのに挿入しようとしたり、首を絞めたりする。だけどハルはそんなクソみたいな客相手でも愛想を振りまくし、感じてるふりをするし、首絞めするなら追加料金払えとも言う。プロなので。で、コトが終わったあとには首に残った痕をリボンで隠して1階でウェイトレスやるんですよ、愛想ふりまきながら。

そうなんす、この話は東京ちょっとビッチですげー前向きなJKが、異世界のクソみたいな男尊女卑価値観の中でがんばるフェミニズムお話なんですよ。

冒頭twitterで回ってきたと言いましたが、はてなー向けに発信源を明らかにしておくと小島アジコの嫁であるところの801ちゃんです。あと高殿円

という話をした段階で、これを読んでるはてなーの8割ぐらいはブラバしたくなっただろうが、ちょっと待ってくれ、せっかくここまで読んでくれたんだ、堪えてつかーさいや。

 

これは男ってクソだよね、って話じゃないんですよ。いや、出て来る男は大概クソで、ハルはだいたいひどい目にあわされるんだが、物語が追っているのはそういうひどいとしか言い様のない状況でも力強く生きているハルや向こうの世界女性の姿なんですよ。

ハルは超がつくぐらい前向きだけどちょっとビッチJKしかいかセックスで金を稼ぐしか、誰にも頼れない異世界で生きていく術がない。だけど彼女はそれを呪わず愚痴ったりはするけど)客に愛想を振りまき、精液を搾り取り、店の嬢ランキング上位(神ファイブ)を目指して身を立てていく。

この嬢ランキング上位をハルが狙ってる話はモノローグとしてかなりの頻度で出てくるんだけど、彼女の前向きさを象徴していてとてもいいなと思う。逆に言うと状況だけど見るとかなり陰惨な話なんだけど、そういうハルの前向きさによってこの話はギリギリのところで持ちこたえている。

そしてこれは女が生きづらい異世界底抜けに前向きなJK娼婦やりつつがんばる話ではあるんだけど、もう少し広い目で見れば社会的弱者ががんばるって話でもある。弱者だしその度合がひどいので正視に堪えないほど屈辱的なシーンもでてくるけど、それでも折れずに現実的に・打算的に愛想をふりまくハルには男オタクといえど元気をもらえる(ハルの感じてるふりを信じ込んで「オラ、俺のちんぽに夢中になりやがって!」とかイキってるおっさんに、(ばーか、頭ん中がちんぽでいっぱいになってるのはおっさんだろ)とハルが内心毒づきながら受け流すシーンは最高にクールだし、(男オタとしては)最高につらいけど)。

 

でもこれだけならわざわざ増田感想投稿することはしなかったと思う。

ツイッターでいっぱい誉めてるひといるし、男オタたる筆者はそういう連中と本来的には相容れない存在なので。でも最終話にこれだけは感想を述べておきたい! って思えるシーンがあって、だからこの増田を書いた。前段までの文章はその助走みたいなもんだ。

ボカすけど、ネタバレ要素ありなので未読者は注意されたし。

 

JKハル本編14万字のうちの終盤に、けっこうな事件が起きる。で、その解決方法が筆者的には残念だった。いやわかる、そうするしかない。そうするよりほか解決方法がない。だけどそうしてしまうか、と。それじゃ強くないとダメって話になっちゃわない? と。ひどく落胆した。130点ぐらいあったのか-50点でポイント80点、みたいな。

しかし、だ。

本編最終話女子会トークでその評価がひっくり返った。

ああああああ……! と唸った。これは凄い。

 

こんな異世界に放り込まれそれでも前向きにサバイブしていけるハルはある種の超人なんですよ。そしてこの男尊女卑世界じゃ白眼視される、お外で女子だけでご飯なんてことをやってのけるハルはこの先、この世界女性地位を向上させていく活動家であり英雄なんですよ。

そこまで至ると逆に、なんだハルが凄いからそういう前向きでいられるんじゃん、という想いが湧いてくる。上記にも記した、事件解決方法鑑みると、いっそうその想いが強くなる。そこにがっかりしたんですよ、でも違ったんですよ。

本編最終話女子会トーク。その参加者ハル娼婦仲間であるルペちゃんと言う子がいる。

そのルペちゃんはハルの1個上ながら娼婦経験は3年ぐらいうえで色々教えてくれるいい子。先輩というより同輩といった感じのいたって普通女の子だ。なんならこの世界常識にとらわれていて、女の子だけで外で食事するなんて、みたいなことを最初は言う。

その普通女の子が、女子会トークさらりととんでもない発言をする。それはハルがああするしかなかった、あれにすがるしかなかったことを、別の角度から成して見せたという話なんだ。

ここが本当に見事だ。

何が見事なのか。

起きてしまったあの事件

それに対処するハルは、ある意味これまで自分たちを虐げてきた強者論理に取り込まれしまった、と俺には見えた。その怒りはまったくもって正当だと思うけど、あの瞬間のハルは、社会的弱者ながらにそれでも前向きにサバイブしてきたその全てを投げ捨て、強者と同じ方法をとった、そう見えた。強くなければあの世界では生きていけないんだ、つまり物語強者論理に取り込まれしまったのだ、とそう思えた。

でもそうじゃなかった。ルペちゃんのあの台詞によって、違う道が示されたと俺は思う。

ルペちゃんはちょっと特殊なところはあるけど、ハルなんかに比べれば普通女の子だ。その彼女が、ちゃんとあのクソみたいな世界強者論理(=男)と向き合えるということを示してくれた。

それはハルからあの世界でがんばれるわけでも、ハルから生きていられるわけでもない。あの世界の弱者たちはたぶんみんながんばっていて、そうやって生きてるということなんだと思う。

そこを最後提示された瞬間、馬鹿みたいに腑に落ちて、これは【生きる】ってことを真正から描いた話なんだなーって思った。

あともうひとつ。そのルペちゃんの台詞によって同時に、あのクソオタな千葉が救われているのが凄い。それも作中において、そしてメタ的な意味でのキャラとして二重の意味で救われているのが本当に凄い。

 

このクソみたいな男尊女卑世界ハルやルペちゃんやみんなは汗水たらしてなんなら精液まみれになりながらも一生懸命に生きてる。

それは大部分がしんどいことでつらいことで時には死にたくなることだってたくさんある世界だと思う。時には疲れてへたりこむこともあろう。それでもまた立ち上がって生きていくためにこつこつと頑張り始める。そして身の回りを良くするために社会ちょっとずつ変えていこうとしている。

その姿はとてもまぶしく、なんだかとても元気がもらえることのように、思うのだ。

 

※追記

感想書いた後に番外編よんだ。すごくよかった。みんな読んでくれ……!

2017-08-11

https://anond.hatelabo.jp/20170811014555

吹奏楽ガチ勢みたいな野心の塊が

地方ゴミ楽団自衛隊プープー吹いて満足できる訳ない

 

サッカー部サッカー選手

やきうやきう選手

ちゃんと自分領域の延長線に目指すモノがあるのに・・・

なんだか可哀そうな部活だね(笑)

2017-08-05

非モテはいつまでも学生時代から卒業できない

最高にエモい気分だ。

今日テーマソングはこれ。

https://www.youtube.com/watch?v=vgxsj6rIraM

さて、俺はモテない。

モテないことに悩んでいる。

モテないことに悩んでいるというか、

モテている奴がうらやましい。

うらやむの「やむ」は

「病む」という言葉から来ている

…というのを誰かのブログで読んだ。

誰かをうらやむ、という気持ちは、

おそらく、自分の中の狭い世界から抜け出せていないから、

湧き上がってくる感情なのだろう。

狭い世界と言われて思い出すのが、

中学高校などの「学校生活」だ。

高校生の頃、俺には好きな女の子がいた。

高校2年生の頃に初めてその子と同じクラスになった。

高2といえば修学旅行だ。

田舎から東京に来て、

初めて見るお台場夜景。本当に素晴らしかった。

そんなキラキラした景色よりもずっと、

キラキラした二人の思い出を彼女と作りたかった。

しかし俺はクラスの地味な男仲間とダベッてばかりで、

その間、彼女サッカー部イケメンディズニーデートをしていた。

修学旅行が終わった次の日に、

俺は学校彼女からクッキーをもらった。

なぜか。

彼女が持っていたカメラ

クラスで「唯一」俺だけ映っておらず、

俺の写真だけなく、そのおわびとしてクッキーを作ってきてくれたのだ。

なんて悲しい。いやそのオチは今どうでもいいんだ。

そういう感じでやってきた俺の学生生活がもととなって、

誰かをうらやむ、モテるやつをうらやむという心の習慣ができてきたのではないか

…ということが言いたい。

好きだったクラスメイト彼女は、

世界に一人しかいない。

そんな彼女には、俺じゃない好きな人がいる。

俺はそいつに、嫉妬しか感じない。

もっと楽しそうに恋愛をしている男女は、

そんなに一人の人間に入れ込んだりしない賢さがある。

いや、相手自分と同じ土俵に乗ってくれそうなら話は別だが、

相手好きな人がいると分かって、

そいつジェラシー感じちゃったりする痛い人間ではないはずだ。

相手自分などお呼びではないのだから

それは彼らが、豊富人生経験恋愛経験社会経験から

学校生活」という狭いオリに囚われた価値観を捨ててきたからではないか

そして、俺にはそれができていない。

案外、この世のすべての愚かさというのは、

学校生活で培われた心の習慣みたいなものが原因なんじゃないか

モテる誰かをうらやんで、病んでいく、俺みたいな愚かな人間も。

2017-07-11

マネージャー

野球部マネージャーとかサッカー部マネージャーとか、何が嬉しくて進んでつまらない仕事を受けるの?

どうせイケメンに股開くためだろう?

てことはさ、昔大学マネージャーやってましたって発言は「私イケメン大好きで股を開くためならめんどくさい仕事でも引き受けます」ってアピールしてるようなもんじゃん。

間違ってる?

2017-06-26

教材用ヨサコイソーランを産み出した小学校卒業した

https://anond.hatelabo.jp/20160617143210

俺の卒業した小学校は、いわゆる「学校教材用ヨサコイソーラン」を産み出した小学校だ。

https://youtu.be/GJVr7CR9jLY

この曲である

曲の途中で子供の「ハイハイ!」という声が入っているが、

それは俺の3個上の先輩たちの声である

もともと児童をすぐ殴って泣かせることで有名(20年前は何の問題にもならなかった)なサッカー部顧問体育教師がヨサコイソーランをやりたいとか言い出して、

周りの反対を押しきって勝手に始めた。(97年くらい。)

その年から、うちの小学校修学旅行札幌のヨサコイソーラン祭りに参加するだけという、とてもつまらないものになってしまった。

一泊二日で札幌の街中を躍り歩くだけである

他に特に観光するわけでもなく、ただただ純粋に踊るだけ。

修学旅行でもなんでもねえ。本当につまんねえ。

もちろん「そんなことしないで、ちゃんと観光させてほしい」と反対する保護者の方が多かったが、

いつも児童をぶん殴る体育教師

「なあ、オメーラ!ヨサコイやりたいよなぁ?なぁ!」って言うので児童は黙って頷くしかないのである

そうして、「児童が自らやりたいと言った」というテイのもと強制的に付き合わされることになり、

そこから数年間は、保護者の反対を押しきってまで札幌のヨサコイソーラン祭りに参加するだけの修学旅行が続いた。

もちろん、俺の学年の修学旅行札幌のヨサコイソーラン祭りで踊っただけで終わった。

もともとヨサコイソーランなんかに興味のない俺にとって、心底つまらなかった。

ヨサコイ用の衣装を高い金額で買わされ、学校に行けば毎日躍りの練習

小学校高学年になってからは、体育の授業といえばヨサコイを踊った記憶しかない。

土日になれば、地域祭りやら老人ホームに駆り出され、踊らされる。強制的に。

こんなの楽しんでいる児童は、ヤンキー気質の奴だけだった。

この体育教師趣味強制的に付き合わされているだけで、迷惑しかなかった。

しかし、2002年2003年頃に、保護者の猛反対に合い、修学旅行はもとの観光に戻り、ヨサコイ強制全員参加から、やりたい生徒だけの参加になり、次第に下火になったと聞いた。

教師の横暴が許された最後時代である

そんな教師が作り出したのが上記の「学校教材用ヨサコイソーラン」であり、CD化され全国の小学校で使われていたわけである

さすがに20年前の曲なので、今はこの曲は使われずに

新しい学校教材用ヨサコイソーランが使われているらしい。

うちの小学校の著名な卒業生に、杉村太蔵がいる。

2017-06-15

お父さんへ

父の日おめでとう。

今年はお父さんが私の父になって30年目の記念の父の日です。

お祝いにはウイスキーを手配しています。去年は竹鶴だったけど、今年はまた少し値上がりしてたかマッカランにしたよ。喜んでくれると嬉しいな。

今年は定年の年ですね。これからも元気に過ごしてください。

私はこれを書いている今も、この手紙をお父さんに渡しても良いものか、決めかねていて、今も迷いながら筆を動かしています

お父さん、高校生まで一緒に暮らした中でお父さんは私をずっと虐待してきました。お父さんはしつけと呼んでいたけれど、大人になった今、私は強く強く確信しています。あれは確かに虐待でした。

殴られたことは数え切れないけど、

私が最も印象深く覚えてるエピソードを3つだけ、ここで振り返らせてください。

私が小学生とき、隣のみんなが庭でBBQをしていて私はそれを物干し竿にぶら下がりながら眺めていました。隣の幼馴染と一言二言言葉を交わし、〇〇ちゃんもおいでよー!と誘われ、行く行くー!と答えた瞬間でした。私は頭に強い衝撃を感じて目がチカチカして気づけば地面に頭を抱えてへたり込んでいました。後ろを振り向くと真っ赤に顔を上気させたお父さんがゲンコツを握り締めたまま何かを怒鳴っていました。

あ、私殴られたのかー。前触れもなく突然殴られると、殴られたことに気づかないんだー。ショックのあまりでしょうか、的外れなことについて考えていたのを覚えています

隣のみんなも暴力行為に怯えてシーンと水を打ったように静まり返ってしまっていました。私はその時は体と心の痛みよりも、殴られたことを他人に見られたことがとにかく恥ずかしかった。今解析すると、恥ずかしい、というのは「こんなに雑に扱われている価値のない私」であることがみんなにバレてしまって恥ずかしい、「こんな酷いことを出来るお父さんが私のお父さんであること」が恥ずかしいということです。当時は後者しか思いいたりませんでしたが。

私が小学生とき、6、7人くらいの大勢が私の家に集まってワーワーキャーキャー騒いでいました。平日の疲れを取ろうと遅くまで寝ていたお父さんをうるさくして起こしてしまったのでしょう。見るからに不機嫌な顔で二階から起きて降りてきて、廊下私たちとすれ違いました。

不機嫌なお父さんの顔を見て友達が私に聞いてくれたのです。お家の人、大丈夫?と。友達の前でカッコつけたい私はこのようなことを言いました。全然平気だし!お父さんがちょっとぐらい、うるさがろうが気にしないで大丈夫だし!

まさか階段を降りてすぐの洗面所でお父さんがその返事を聞いてるとも思わずに。お父さんはすぐに怒鳴りました。「おい、〇〇!!今すぐ降りてけ!!」そして洗面所で私を殴りながら叱ります。「わいのあん親をナメくさった態度はなんよ!ふざくんのも大概にせぇ!!」友達にもすぐ帰って貰えと言われ、私は泣きじゃぐりながら二階に上がり友達に「もう今日はやっぱり帰ってだって」と伝えに行きました。恥ずかしかったです。友達の私を哀れむ目が私をより一層惨めにさせました。

私が高校卒業式の日。卒業式を終えて父兄と一緒に生徒が最後ホームルームクラスで受けていた時。私はガムを噛んでいました。バレないように奥歯で。悲しくて泣いてしまいそうで、わざとハスに構えた態度でそれを誤魔化したくてガムを噛んでいました。

お父さんは後ろから見てそれに気づいていたんですね。ホームルームが終わり、外廊下にいたお父さんとお母さんのところに駆け寄った私を躊躇なく殴りました。平手打ちゲンコツかは忘れましたが頭部を殴りました。少し小声で、でもしっかりと怒鳴ります。「わいは先生をなめちょんのか。ガムなんか食いやがって。」教室の中から美人サッカー部マネージャーの〇〇ちゃんが目撃して目を丸くしています。私は恥ずかしくなって一言言葉を発しないまま逃げました。追いかけてこないだけの分別がお父さんにあの時あって本当に良かったです。

....書いていて疲れてきました。とにかく私は、お父さんに何度となく虐待を受けたきましたし、かつそれを今日でもありありと覚えています

そう、覚えているのです。はっきりと、まじまじと。暗黙の了解として、虐待なんてまるでなかったかのように過去虐待のことも一度も我が家では会話に出ません。

でも、私は覚えています。お父さんも覚えているでしょ?

....虐待を受けながら育ったことで、私の中でとても大きく何かが損なわれてしまった。きっとお父さんが想像してる以上に私はとっても傷ついたし、歪んでしまった。でもね、私はそれをいびつな形だけどなんとか修復できたの。周りのサポートも借りた。自分自身努力した。私は今や人並み以上の生活を手に入れた。

それでいいと思ってた。もう過去のことは忘れて老い先短いお父さんに表面上優しくしてあげればいいって。お父さんのことを許す必要はないけど、どこかで区切りを付けて前を向いて進んで行かなきゃ仕方ないじゃん、って。暴力を受けたことじゃなくお父さんが私にしてくれたことに目を向けようって。今私がこうしているのもお父さんが大学まで出してくれたお陰だよね。ありがとうって。

あぁ本当に心の底からそう思えたなら。そしたらこんな手紙私はお父さんに渡す必要はなくて....とりあえず最後まで書いてから決めるね。

心理学者河合隼雄先生の本に書いてあったんだけど、「人を殴るのはいけないよ」と言われながら、でも殴られて育った子はやっぱり人を殴るんだって子供は親の言葉じゃなくて行動を見てるから。私も〇〇ちゃんをいずれ殴る日が来るのかな。そんな日絶対来ないって誓ってるけどでも、私は怖い。自分自身が信用出来ないから。

お父さんに今聞いて意味があることはなんで殴ったのか?じゃなくて、「今、私のことを『大切で尊重されるべき人間』だと感じてくれていますか?」かな。

あとはやっぱり謝ってほしい。無かったようなふりをしないで、出来ればタイムワープして過去の小さな私に謝ってほしい。貴方をないがしろにしてごめんって。粗末に扱って「「こんな理不尽な扱いを受けるのは自分自身価値がないからなんだ」って思い込ませてゴメン。大切で尊重されるべき〇〇ちゃんをそんな風に扱ってしまったこと、本当にゴメン」って。

あぁもうまとまりもないし何が伝えたいのか、これじゃわからいね。書けば整理できるかと思ったんだけどますます混乱してしまった。

急にこんなこと伝えられてびっくりした?悲しくなった?それともまた昔みたいに怒ってる?怒ってももう私のことは殴れないよ。残念?

お母さんを大事にしてね。

それでは。

2017-05-30

(昨日見た夢)六月の月

六月。陽が紫陽花色の残滓を残し沈んだ直後、入れ替わりに空へ現れた低く大きな月と、

明滅する黄ばんだ街灯に照らされる薄暗がりの中、セーラー服を着た少女が廃品工場敷地に積みあがった錆びたガラクタの山を睨み付けていた。

帰宅途中、自転車で通りかかってその様子を見つけ、なんとなく立ち止まって彼女を眺めている私に気付いたのか、

彼女は一度、背後に停めてある彼女の銀の自転車越しに私の方を振り向いたが、すぐに興味を失ったように視線ガラクタの山へと戻した。

肩までかかるまっすぐな黒髪と、やや度の強い眼鏡をかけた彼女について、名前はわからなかったが、私は自分彼女同級生だという事をなぜか知っていた。

私は、人気のない工場入り口自転車に跨ったまま、声をかけるでもなく、しばらく彼女の背を眺めていた。

「ねえ。」

不意に彼女が口を開いた。

その言葉が私に向けられたものなのか確かめる間もなく、聞いていようがいまいが関係ない一方的な様子で、彼女は続けた。

「ユキのこと、覚えてる?」

ユキという名前には聞き覚えがあった。タニムラユキ。緩くパーマのかかった、明るい栗色の髪が印象的な少女

タニムラさんは、私と彼女の前年度の同級生で、明るく活発で誰にでも分け隔てなく接するタイプの、少し勉強が苦手な子だった。

成績が良く控えめな性格の目の前で背を向けている彼女とは好対照性格ながら、傍から見ても二人は特に仲の良い友人関係だったように見受けられた。

タニムラさんは、五ヶ月前、ちょうど冬休みが明ける頃に亡くなった。

朝、ご家族が起こしに行くと自室で首を吊って亡くなっていたそうだ。

遺書のなかった彼女の死は、二年生への進級を控え、進路や勉強についての悩みが原因の突発的な自殺として片づけられた。

私も通夜に参列し、学校では命の大切さを説く授業が行われ、現在も一部の生徒にはカウンセラーによる面談継続的実施されているはずだ。

もちろん覚えている、と私が口を開きかけた途端、彼女が先に口を開いた。

「ユキ、自殺する前日に『明日先輩に告白する』って言ってたんだ。」

「先輩?」

間抜けな私が、今夜初めて声を発して聞き返した。タニムラさんの死は、実は失恋によるものだったのか。

聞き返されたことが不快だとでも言いたげに少しの間を置いて、彼女は続けた。

「……シュート先輩。サッカー部の。このことは多分……ユキのご両親も知らないと思う。」

シュート先輩について、名前を聞いても顔が思い浮かぶほどの接点はなかったが、

私はその名前が、スポーツがとても得意で容姿の整った、女子生徒から人気のある一学年上の男子生徒だという断片的な情報は持ち合わせていた。

「ユキが死んだ少し後、私、シュート先輩のところに話を聞きに行ったの。

 少しでも、亡くなる前のユキの様子を聞きたくて。

 そしたら、部室の中から『マワしたのがバレるかと思って焦った』『まさか死ぬとは』って……。アイツら、笑ってた。」

その言葉を聞いて、私は言葉を失った。

ごくありふれた、思春期精神的な揺らぎに勢いが付きすぎて死んでしまったのだとばかり思っていたタニムラさんが、

彼女気持ちを踏みにじる、俄かには信じがたいような乱暴を受けたことを苦にして亡くなっていた、ということか。

「許せないって思った。絶対に、絶対にこいつらに復讐して、ユキの仇を取ってやるんだって……。」

絞り出すようにそう言うと、彼女は手に持っていた、どこかのご当地ものらしいキャラクターマスコットを、潰れるほど強く握りしめた。

マスコットを歪め、ガラクタの山の頂上を睨み付けたまま、彼女さらに語る。

「その後、シュート先輩やサッカー部の事を調べたら、結構いろんな噂があった。

 サッカー部の連中は、みんな共犯みたいだった。

 だから、アイツらに近づいて、油断させて、証拠タップリ掴んで、

 卒業まであと少しの……そう、ユキの一周忌秘密を全部バラ撒いて、あいつらの人生グッチャグチャにしてやろうと思った。」

「……そのために私は、都合のいい女になろうと思った。

 無条件に愛して、尽くして、学校でも街でも家でも、いつでも呼び出せて、身体を使わせる、そんな女……。

 男って面白いのね、最初は皆に使わせていたのに、何度も繰り返して、それでも私が離れないとわかると

 段々情がわいてきたみたいに、逆に独占したがって、優しくするようになるの。」

シュート先輩のその行為はとても認められるものではなかったが、その心情がどこか理解できるような気もしてしまった後ろめたさを、私は沈黙で隠した。

「それで、これからは、部活引退して、私が勉強サポートして、いい大学入学を決めて……その後、その後全部台無しにしてやるつもりだったのに……!」

彼女の語気が強くなり、嗚咽が混じり始める。不意に振りかぶるように上げられた右手に握られたマスコットが、更に変形した。

「なのに……なんであっさり死ぬのよ!なによ、遠征帰りのバス事故って!!」

「なんで、遠征先で私に、プレゼントなんか買ってんのよ……!!!

事故サッカー部バスが?そんな話を、私はまだ聞いていなかった。

しかし言われてみれば、昼間救急車が妙にたくさん走っていて、学校教師陣の様子が慌ただしかったような気がする。

驚き、展開を吞み込めないでいる私を置き去りにするように、彼女は続けた。

夕方病院で先輩のお母さんに会って渡されたの、この人形。『あの子が、あなたに。いつもありがとう。』って。」

「何よそれ!!ざまあみろ!自業自得だ!死んで当然だ!因果応報だって

 私が!ユキのために!言って……!笑って……!こんなもの、投げ捨ててやらなきゃいけないのに!!」

腕を振り上げたまま髪を振り乱す彼女の声は、最早完全に泣き叫んでいた。

「どうして、捨てられないのよ……!こんな……ものが……!!」

きじゃくり、肩を震わせながら、力なく彼女右手が降ろされていく。歪んだマスコットを握りしめたまま。

「どうして……」

なだれ、小刻みに震える彼女の背と、同年代人物から発せられたあまりに強烈な感情を前にして、

己の幼稚さが急に恥ずかしくなり、かける言葉も見つけられずただただ見つめるばかりの私を、

先ほどよりも濃さを増した夜と、少し高くなった月が見降ろしていた。


昨日風邪をひいて20時間ぐらい寝ていたら色々な夢を見たのだけれど、その中でも印象に残っているもの文章におこしてみた。

でも頭の中の映像ではもっと迫力あったんだよなー。うーん。やはり夢の話はしょうもないか。

実はシュート先輩の乗ったバス事故は、独自真実を突き止めた(学生が噂を拾えるくらいだし)

タニムラパパあたりが起こしてたりするのかなーとか、起きてから想像してゾワっとなりました。

2017-05-25

高校生の時は先生が好きだった。

会社の同僚が、友達高校の時の先生結婚した、という話をしていた。

そういえば自分高校生の時は先生が好きだったなあって思い出した。

先生とは担任でもなければ教科も受け持ってもらってない。接点がほぼ無い。

先生サッカー部顧問だった。

割と進学校高校だったから、土日も教室解放されていて、自主勉しに通っていて(そんな生徒もほぼいなかったけど。真面目だったなあ。)、部活で来ていた先生とはよくすれ違っていて。

なんとなく話すきっかけがあって、それから勉強質問したり、たわいのない話をしたり。

好きだと伝えたことはないし、先生と生徒以外の何ものでもなかった。

ある日先生が、「あ〜いたいた。」って言いながら、突然チョコレートをくれた。「ホワイトデーから。」って。

いや、バレンタインデーに何にもしてないけど?

その時は本当に嬉しくて、空き箱を大事にとっておいてた。今になって振り返ると気にはかけてくれてたんだなあ。

それから想いを伝えることなく、卒業して約15年がたった。

思い立ってFacebook名前検索してみた。

検索結果の最初の2件、知らない人が出て来て、やっぱ先生ってFacebookやらないのかな、ってあきらめかけてよく見たら、苗字名前が逆になっている人がそうだった。

変わってない。

子供との写真が写っていて、幸せ暮らしてるんだなあって嬉しかった。

そういう私も子どもが2人いるから、時はたったんだなあって感慨深かった。

知らなかったんだけど、先生は花が好きなようで、見つけた花を写真に撮って記事にしていた。

その中に、彼岸花写真があった。

花言葉は『独立』『再会』。『また会う日を楽しみに』。皆さんの人生に幸あれ」と。

久しぶりに会って、エールを贈られたような気分になった。嬉しかった。泣いた。きっと自分に充てられた言葉ではないんだけど。そういえばそんな先生が好きだった。

今はもう地元とは遠く離れた県の学校で働いているらしく、もう二度と会うことはないけど、思い出すとじんわり心が温かくなる記憶自分にもあったんだって、ここに書いておく。

2017-05-18

職場の人が息子に手をあげている

職場の同僚(38歳、男性)が、息子さんを殴っているという話を度々していて、大丈夫なのか心配

状況を話すと、彼の息子さん(中学生男子)が、一年以上不登校状態家庭内で暴れる事が多くて、包丁を持ち出したり、壁に穴をあけたり。好きなゲームに没頭していて、嫌な事は一切やりたがらない、と。

話を聴いていると、素人判断危険なんだけど、何らかの発達障害かも、と思わせる部分がある。実は、その可能性は同僚もわかっていて、何度も受診をすすめてはいる、と。

でも、受診はしていない。本人はおろか、同僚の奥さんが猛反対しているんだとか。

奥さん的には、「息子を障者にしてしまうことで、彼が普通人生を送る可能性が閉ざされてしまう」事が耐え難いらしい。

いや、その認識は違うだろう!と強く思うんだけど、同僚の話を聞く限り、説得は無理ゲーに近い。

奥さんはかなり疲弊してて、もう一人いる息子さんのサッカー部活動に没頭することで平静を保っている状態。同僚は、不眠。

相手に「息子に向き合っていない」などと言って喧嘩しているそうな。

「いや、2人とも向き合い過ぎ(かつ、向き合う方法が間違ってる←カッコ内は当人には言ってないです、もちろん)、家庭内で決着つけようとしないで、支援の力を借りたりすれば、みんな少し息をつけるのでは?」みたいな事は伝えたんだけど、届いてないと思う。

あと、「殴ってしまうと、息子さんとの信頼関係メタメタになる。仮に何らかの障碍なら、なぜ殴られているのか、理解出来てない可能性も高いし」とも何度も言うんだろうけど、それも届いてなさげ

誰彼構わず(さほど親しくない俺にまで)「いやー、息子殴ってしまってね」みたいな事を口にする同僚は、相当追い込まれてるっぽいけど、息子さんはもっと気の毒だよな。なんか、部外者に出来ることがあれば、乞う情報

2017-05-13

ウェイの会話批判マジレスする人は何もわかっていない

内容の無いコミュニケーションを馬鹿にしている人は、何もわかっていない

あいつらは、内容の無いことばかり喋っている」と言って、学校職場の同僚を馬鹿にする人は多い。思春期ありがちなセリフかと思いきや、年配の人が、同じようなことを喋っているのを見て驚くこともある。


ウェイ「あいつらゲームとかの話ばっかり何が面白いんだ」に対して陰キャが「あいつらの会話内容なんじゃん」と言ったところにマジレスされても困る(わざとやってるのだろうけど)。その年配の人とやらも配偶者とかに「電波仕事の話ばっかりよく飽きないね」的なことを言われて「主婦同士の会話のほうが飽きそうだが」とか感じてるだけのことだろう。

クラスの上半分のウェイは上昇・秩序ゲームやってるのかもしれないが下半分は生き残り・秩序ゲームなのである。上半分はいかにもっと有利なポジションにいけるか、いかに仲良くなるか、いかに役に立ってるアピールをするかで動いているが、下半分はいかにいじめられないかトラブルに巻き込まれいか、余計なことを押し付けられないかで動く。


おいそれと転校・転職できない環境下なら、カースト弱者簡単には逃げられないから、内容の無いコミュニケーションを回して校内政治社内政治確立し、ヒエラルキーを確定させるのは、コミュ強の社会適応としては有効だと思いますよ。多かれ少なかれ、これはみんなやってるじゃーん、な事だとも思う

https://twitter.com/twit_shirokuma/status/862819416282603520]



1年間はクラス替えもないのだから、上に行こうなどと考えるよりDQNの気まぐれいじめルーレットを避けることを考えたほうが現実的である。「優しいというのは言い訳であり自己保身」みたいな言い方がある通り、いい人キャラはいじめにくい。無害であり、上に行こうなんていう生意気なことは考えてない、という雰囲気を出す以外の選択肢はない。雑談で盛り上がるより相手の話を面白く聞いて興味深く質問するふりをするほうがいい。抵抗できなさそうなヤツだと思われる副作用もあるが、男気ある系のDQN教師や先輩に気に入られていればなんとかなる。ウェイとは逆に「無害であること」「その集団に入らない努力」「分際を自覚し身の丈に合わない権利責任放棄すること」「過剰に買いかぶられないこと」「お節介を気分を害さないように断ること」が必要なのである。(そういう状況であるのに、某問題群のこととなると臆病だの批判をかわすための安全に痛い自己批判だの安全からメタ視線でのポリコレ批判だのという批判もあるが、彼らはオタクにどういう反応をしろというのだろうか)。陰キャが抵抗したり牙を向くときというのはこの秩序が強要や抑圧で乱れたときである悪魔的なことを言えば陰キャ勢は一人いじめられっ子を生贄として差し出せば1年間は安泰なのであり、そのとき選ばれるのは上からも下からも反感を買う「自分は下じゃない」みたいなナルシスト系の陰キャだ。この時ウェイと陰キャの利害は一致している。

回避であること、表向き主体性放棄していることは陰キャにとって合理的である。何かの本で回避性人格障害治療法が変わったと書いてあったのだが要するに「いじめれっこを同性同年齢の集団に戻していたが最近はいじめが発生するからなされていない」というものだった。地域にもよるかもしれないがDQNいじめられて回避であることを合理的選択した陰キャを1匹、DQNの群れに投げ入れるなんて狂気の沙汰じゃないだろうか。教師や先輩の介入が入りにくい「集団」に入れるなんて逆効果になるとしか思えない。治療方針の転換は妥当なのだろうと思う。また真面目系クズACとする意見を見たことがあるが、これも因果関係が逆のように思う。自己犠牲ではなく、自分を大切にするためにこそ逆らわないのだから

陰キャにとって「あいつは真面目wつまんないやつ」「空気」「影が薄い」「人生楽しいか」と言われたらそれは適応成功している証拠である。「自分透明な存在だ」「自分は誰の役にも立っていないのではないか」「何のために生きるのか、なぜ生きなければいけないのか」と感じる機会は当然ウェイより多くなるが、はなからそれ以外の選択肢などないのだから、感じるだけ問うだけ無駄なのであり、そう感じたり問うたりするのは大体が脳のコンディションが悪いときなのなのだから心より体調に気を使ったほうが良い。

長くなったが要するに、サッカー部に入ろうとも考えてない野球豚が「サッカーなんて玉けり遊び何が楽しいんだ」と言ったことにサカ豚から「玉ける練習で、レギュラーを目指してるんだ。」とかガチでこられても唖然とするほかないという話だ。昔のid:p_shirokumaなら「レギュラーになれないやつの僻みだ」と、あさっての方向の批判をしていたと思うが、今回のマジレスさらに一光年あさっての方向に退却しているように思える。

2017-04-20

地方公立高校スクールカーストとかの暴露話

今年卒業したので書き留め。大人になってから読み直したら、おもしろそう。高校スペック偏差値60ぐらいの自称進学校。主な進学先は産近甲龍とか駅弁かしこい人で金沢らへんの国公立とか関関同立同志社あんまりいない。京大とか宮廷もっといない。1年に1人いるかいないかぐらい。でたら、黄金世代ってみんな呼んでるwちなみに、ぼくは早稲田受けた。余裕で落ちたけど。倍率高すぎ!社学は受かったと思ったんだけどなぁ。あー早稲田いきたかったああああ!浪人してもういっかいチャレンジします!

みんな部活入らなきゃいけない高校で、ぼくは中学ときサッカー部入ってたけど、高校では文化系部活入ってた。

で、まぁクラスことなんだけど、なんか中学高校と比べてみるといろいろ違うこと多い。まず、人間関係ドライ休み時間とかって中学ときは1人で過ごすとか考えられなかったけど、高校では結構みんな1人で自分の席にいることが多い。携帯いじったり、勉強したり、寝てたりとか、もちろん友達としゃべってる人もいるけどねー。移動教室も1人でしたりとかって人結構いたなー。ぼくもわりかし1人でいたかなぁ。喋りに来てくれる友達あんまいなかったからねw基本みんなこっちから喋りかけないと、なかなかみんな喋ってくんない。昼ごはんとき男子はみんな1人で食べてた。友達のとこわざわざ行ってた人もいたけどね。でも、そういう人は少数派かな。女子は固まって食べてた。三年のときいっき二極化してておもしろかったなw

基本人間関係は主に部活か高1の友達で固定。高2.高3でできた友達もいるんだけど、休み時間とかわざわざその人のとこに喋りに行くかっていうとそんなことしない。周りもだいたいそんな感じだったよ。

部活運動部がやっぱりカースト上位。男子は「ハンドボールバトミントン野球テニスサッカー、その他」みたいな順番。とはいものの、リア充部活関係なくリア充で集まってた。まぁでも、リア充になるには運動部必要条件十分条件ではないけど。運動部にも結構寒いやつとかいるし。声でかいテンション高いけど、言ってることつまんないし。そういうこと言ってるやつって自分のことめっちゃ面白いと思ってんだろうなぁ。女子は「ハンドボールバトミントンバスケ、その他」みたいな感じ?というか、ぼく陰キャだからあんまそういうの知らねーんですけどwハンドボール部の人らはみんなキャピキャピしてた印象!友達と話すことはだいたい勉強部活のこと。どの参考書がいいとか、あいつの成績が上がったとか下がったとか、高校の授業はクソだとか、学校先生分かりにくすぎて草とか、部活の先輩闇すぎとか。あと、人の悪口結構言ってたなぁ!ごめんなさい!だって、けっこー盛り上がるんんだもん!あとは、ゲームのコトとか。高1のときパズドラの話ばっかだったなw懐かし〜。小中学生ときはみんな下ネタとかガンガン言いまくってたんだけど、高校生になってからはみんな言わなくなった。ちんことかまんことかあいつはcカップあるなとかなになにとなになにがやったとかやってないとかwそーいうの!ぼくがサッカー部だったからかもしれないけど、けっこー中学ときは話してた!でも、高校生になってからは誰も言わなくなった。みんな大人だよねぇ。。保険時間とかでセックスの話になっても、みんなクスリともしないし。

というかそもそも彼女彼氏持ちがほぼいないんだよね。クラスのうち2〜3人ぐらい。だからホントリア充って意外と少ないし、他の高校のことはよく知らないけど、少なくともぼくの高校童貞処女率99パー。なんくみのあいつがなんくみのなになにとやったとかっていうのはときどき聞くけど、やれてるのはほんの一握りってのは間違いない。なんかのサイトで「童貞卒業の平均年齢は高校!」とかあるけど、ねーよwあんたらしっかり調査してんのか?って感じ。ぼくも大学生のうちには卒業したいけどね。というか、そもそも出会いの場がない。隣の席の子とかとペアワークするときとか、実験ときかぐらしかないし、あとは文化祭ときの準備ぐらい。だけど、たかが準備期間1週間ぐらいでそこまで仲良くなれるかっていうと無理だし、ペアワークも英語音読とかするぐらいだし、実験だって1年に2,3回だからね。まぁ、そりゃ彼女つくるのは無理ですわー(言い訳)。高校になってから女子とまともにラインしたことない!

文化祭クラスで劇やるんだけど、これみんな出れるわけじゃない。カースト上位しか出れない。つーか、「リア充度」と「かしこさ」ってある程度比例する。だから原稿とか覚えなきゃいけない劇ではかしこい人じゃないとダメリア充度=かしこさ=頼れるってことだから、まぁリア充が劇出るのは当然っちゃ当然。顔も雰囲気大事なわけだし、陰キャだと声も小さいしブサイクだしダメ。だから、裏方に回るんだけど、やっぱりなんか惨めなんだよね。照明とかで劇出てる人とかと照らすんだけど、これはぼくの人生を表してるんじゃないかって。このままぼくたち陰キャがリア充を照らし続けるんじゃないかって。リア充のためにこの社会はできてて、裏方で陰キャはリア充のために汗くせ働いてんじゃないかって。そういうこと思ったりして、ぼくは早稲田入ろうって決めた。「こいつら今は表舞台リア充どうし劇やってキャアキャアやってんのかもしんないけど、このままテキトーに楽しんでテキトー暮らしてそのままズルズル落ちてけや。5年後にはぼくが一気に逆転してやるからな!みてろよコノヤロー」って思ってた。まぁ、早稲田落ちちゃったから逆転できなかったわけだけどw(あきらめないぞー!)それでもまぁなんだかんだ文化祭結構しかたか別にいいんだけどね!リア充だって、いい人も多いし、ぼくなんかと仲良くしてくれる人もけっこーいるわけで。別にそこまで嫌いじゃないんだけどね。

驚いたのがぼっちの多さ。中学ときぼっちなんてほぼいなかったのに。クラスに2〜3人はいたし、1人もぼっちがいないクラスはなかったんじゃないかなぁ。先生別に仲良くしろとか言わないし干渉しない感じ。まぁ当たり前か。でも、ぼっちってクラスラインに入れてもらえなかったりするんだよね。ほら、クラスラインって友達登録してる人を招待していくシステムから、誰も友達登録してないと入れてもらえないのね。かといって、入れないままーってわけにもいかいから、誰かにいれてもらわなきゃいけないんだけど、誰が招待するかとかでおまえがしろよーとかそういう感じになってかわいそうだった。そうそう、クラスライングループにいつ入るかは結構重要で、早く入れた奴はやっぱり友達多い。ぼくはもちろん最後の方で、すげー恥ずかしかった。おい!お前ぼくのこと友達登録してるくせになんで招待せーへんねん!って言いたくなる。クラスのみんなにぼくと仲が良いってに思われたくないのかもね〜。まぁ、その気持ちわからんでもないけどさ。最後の方入るとさ、通知とか来るわけ「〇〇さんが参加しました」的なね。それでみんなわかるわけ。あー入ったなと。こいつこんな遅いってことは友達少ないんだなって。わざわざ口には出さんけど、みんな絶対思ってる。

ぼくの高校自称進学校だったからかもしんないけど、みんな志望大学高すぎ。宮廷いきたいとか同志社いきたいとかって。おいおいおまえらこの高校しかこれなかったんだから現実みろやボケ。みたいに思ってたwまぁぼくもなんだけど。自覚症状あんまないんだよね。特大ブーメラン投げときます。だから関関同立志望→産近甲龍宮廷駅弁ってなる。ぼくの周りの人で志望大学いった人ってゼロ。ほんとだよ?どんだけ大学受験厳しいねんって感じ。あ!1人いたわ。まぁゼロではないか。でも、それぐらい厳しいよ!中学ときはみんな第1志望受かってたけど、高校はそうはいかない。だから「志望大学ワンランク上を目指せ!」っていうアドバイスはけっこう正しい。あとtwitterはド田舎地方高校だけどみんなやってる。8割以上はやってるかなぁ。インスタやってる人はあんまりいない。女子は、わりかしやってる人いるんだけど、男子は少ないね〜。なんかインスタやってる男子って痛いよねw

まぁ、そんな感じ!もっと書きたいけど眠いからます。ここまで読んでくれた人いるのかな?拙い文章で読みにくかったでしょ?ごめんなさいね。でも、なんか書いたらいろいろ整理されてスッキリしました。ありがとうございます!じゃあ、おやすみなさい〜!

2017-04-15

地方公立高校スクールカーストとかの暴露話

今年卒業したので書き留め。大人になってから読み直したら、おもしろそう。高校スペック偏差値60ぐらいの自称進学校。主な進学先は産近甲龍とか駅弁かしこい人で金沢らへんの国公立とか関関同立同志社あんまりいない。京大とか宮廷もっといない。1年に1人いるかいないかぐらい。でたら、黄金世代ってみんな呼んでるwみんな部活入らなきないけない高校で、ぼくは中学ときサッカー部入ってたけど、高校では文化系部活入ってた。あとちなみにぼくは今年早稲田受けた。余裕で落ちたけどw社学は受かったかなって思ってたんだけどなー。倍率高すぎやねん!あー早稲田いきてーよぉおおおおお。浪人してもっかいチャレンジします!

で、まぁクラスことなんだけど、なんか中学高校と比べてみるといろいろ違うこと多い。まず、人間関係ドライ休み時間とかって中学ときは1人で過ごすとか考えられなかったけど、高校では結構みんな1人で自分の席にいることが多い。携帯いじったり、勉強したり、寝てたりとか、もちろん友達としゃべってる人もいるけどねー。移動教室も1人でしたりとかって人結構いたなー。ぼくもわかりかし1人でいたかなぁ。喋りに来てくれる友達あんまいなかったからねw基本みんなこっちから喋りかけないと、なかなかみんな喋ってくんない。昼ごはんとき男子はみんな1人で食べてた。友達のとこわざわざ行ってた人もいたけどね。でも、そういう人は少数派かな。女子は固まって食べてた。三年のときいっき二極化してておもしろかったなw

基本人間関係は主に部活か高1の友達で固定。高2.高3でできた友達もいるんだけど、休み時間とかわざわざその人のとこに喋りに行くかっていうとそんなことしない。周りもだいたいそんな感じだったよ。

部活運動部がやっぱりカースト上位。男子は「ハンドボールバトミントン野球テニスサッカー、その他」みたいな順番。とはいものの、リア充部活関係なくリア充で集まってた。まぁでも、リア充になるには運動部必要条件十分条件ではないけど。運動部にも結構寒いやつとかいるし。声でかいテンション高いけど、言ってることつまんないし。そういうこと言ってるやつって自分のことめっちゃ面白いと思ってんだろうなぁ。女子は「ハンドボールバトミントンバスケ、その他」みたいな感じ?というか、ぼく陰キャだからあんまそういうの知らねーんですけどwハンドボール部の人らはみんなキャピキャピしてた印象!友達と話すことはだいたい勉強部活のこと。どの参考書がいいとか、あいつの成績が上がったとか下がったとか、高校の授業はクソだとか、学校先生分かりにくすぎて草とか、部活の先輩闇すぎとか。あと、人の悪口結構言ってたなぁ!ごめんなさい!だって、けっこー盛り上がるんんだもん!あとは、ゲームのコトとか。高1のときパズドラの話ばっかだったなw懐かし〜。小中学生ときはみんな下ネタとかガンガン言いまくってたんだけど、高校生になってからはみんな言わなくなった。ちんことかまんことかあいつはcカップあるなとかなになにとなになにがやったとかやってないとかwそーいうの!ぼくがサッカー部だったからかもしれないけど、けっこー中学ときは話してた!でも、高校生になってからは誰も言わなくなった。みんな大人だよねぇ。。保険時間とかでセックスの話になっても、みんなクスリともしないし。

というかそもそも彼女彼氏持ちがほぼいないんだよね。クラスのうち2〜3人ぐらい。だからホントリア充って意外と少ないし、他の高校のことはよく知らないけど、少なくともぼくの高校童貞処女率99パー。なんくみのあいつがなんくみのなになにとやったとかっていうのはときどき聞くけど、やれてるのはほんの一握りってのは間違いない。なんかのサイトで「童貞卒業の平均年齢は高校!」とかあるけど、ねーよwあんたらしっかり調査してんのか?って感じ。ぼくも大学生のうちには卒業したいけどね。というか、そもそも出会いの場がない。隣の席の子とかとペアワークするときとか、実験ときかぐらしかないし、あとは文化祭ときの準備ぐらい。だけど、たかが準備期間1週間ぐらいでそこまで仲良くなれるかっていうと無理だし、ペアワークも英語音読とかするぐらいだし、実験だって1年に2,3回だからね。まぁ、そりゃ彼女つくるのは無理ですわー(言い訳)。高校になってから女子とまともにラインしたことない!

文化祭クラスで劇やるんだけど、これみんな出れるわけじゃない。カースト上位しか出れない。つーか、「リア充度」と「かしこさ」ってある程度比例する。だから原稿とか覚えなきゃいけない劇ではかしこい人じゃないとダメリア充度=かしこさ=頼れるってことだから、まぁリア充が劇出るのは当然っちゃ当然。顔も雰囲気大事なわけだし、陰キャだと声も小さいしブサイクだしダメ。だから、裏方に回るんだけど、やっぱりなんか惨めなんだよね。照明とかで劇出てる人とかと照らすんだけど、これはぼくの人生を表してるんじゃないかって。このままぼくたち陰キャがリア充を照らし続けるんじゃないかって。リア充のためにこの社会はできてて、裏方で陰キャはリア充のために汗くせ働いてんじゃないかって。そういうこと思ったりして、ぼくは早稲田入ろうって決めた。「こいつら今は表舞台リア充どうし劇やってキャアキャアやってんのかもしんないけど、このままテキトーに楽しんでテキトー暮らしてそのままズルズル落ちてけや。5年後にはぼくが一気に逆転してやるからな!みてろよコノヤロー」って思ってた。まぁ、早稲田落ちちゃったから逆転できなかったわけだけどw(あきらめないぞー!)それでもまぁなんだかんだ文化祭結構しかたか別にいいんだけどね!リア充だって、いい人も多いし、ぼくなんかと仲良くしてくれる人もけっこーいるわけで。別にそこまで嫌いじゃないんだけどね。

驚いたのがぼっちの多さ。中学ときぼっちなんてほぼいなかったのに。クラスに2〜3人はいたし、1人もぼっちがいないクラスはなかったんじゃないかなぁ。先生別に仲良くしろとか言わないし干渉しない感じ。まぁ当たり前か。でも、ぼっちってクラスラインに入れてもらえなかったりするんだよね。ほら、クラスラインって友達登録してる人を招待していくシステムから、誰も友達登録してないと入れてもらえないのね。かといって、入れないままーってわけにもいかいから、誰かにいれてもらわなきゃいけないんだけど、誰が招待するかとかでおまえがしろよーとかそういう感じになってかわいそうだった。そうそう、クラスライングループにいつ入るかは結構重要で、早く入れた奴はやっぱり友達多い。ぼくはもちろん最後の方で、すげー恥ずかしかった。おい!お前ぼくのこと友達登録してるくせになんで招待せーへんねん!って言いたくなる。クラスのみんなにぼくと仲が良いってに思われたくないのかもね〜。まぁ、その気持ちわからんでもないけどさ。最後の方入るとさ、通知とか来るわけ「〇〇さんが参加しました」的なね。それでみんなわかるわけ。あー入ったなと。こいつこんな遅いってことは友達少ないんだなって。わざわざ口には出さんけど、みんな絶対思ってる。

ぼくの高校自称進学校だったからかもしんないけど、みんな志望大学高すぎ。宮廷いきたいとか同志社いきたいとかって。おいおいおまえらこの高校しかこれなかったんだから現実みろやボケ。みたいに思ってたwまぁぼくもなんだけど。自覚症状あんまないんだよね。特大ブーメラン投げときます。だから関関同立志望→産近甲龍宮廷駅弁ってなる。ぼくの周りの人で志望大学いった人ってゼロ。ほんとだよwどんだけ大学受験厳しいねんって感じ。あ!1人いたわ。まぁゼロではないか。でも、それぐらい厳しいよ!中学ときはみんな第1志望受かってたけど、高校はそうはいかない。だから「志望大学ワンランク上を目指せ!」っていうアドバイスはけっこう正しい。あとtwitterはド田舎地方高校だけどみんなやってる。8割以上はやってるかなぁ。インスタやってる人はあんまりいない。もちろんリア充女子は、わりかしやってる人いるんだけど、男子は少ないね〜。なんかインスタやってる男子って痛いw

まぁ、そんな感じ!もっと書きたいけど眠いからます。ここまで読んでくれた人いるのかな?拙い文章で読みにくかったでしょ?ごめんなさいね。でも、なんか書きたらいろいろ整理されてスッキリしました。ありがとうございます!じゃあ、おやすみなさい〜!

2017-04-09

50歳を目前にして空前絶後モテている。ハゲているのに。

古い小さなバーのカウンター隣の女の人と会話した。彼女は少し特殊仕事をしていた。

その分野に興味があったので、いろいろと質問したりして、話は盛り上がった。

彼女ママ友と3人で来ていたが、俺とふたりだけで20分ほどしゃべっていた。

足元を見るとハンカチを落としていたので「落ちてるよ」と言って拾って、顔を見ると

彼女の目が溶けていた。俺にも落ちてたのね。またモテしまった。ハゲているのに。

変なことが起きだしたのが、3、4年前。観光地に行ったときと、山登りに行ったときに、

2週連続で女の人に声をかけられた。

たくさん人がいるのに、俺のところにピンポイントで来たような感じだった。

どちらからですか?みたいな何気ない会話を2,3分しただけだったが、

どちらの女の人もとても美人な人だったのだ。

不思議現象だな、と思っていたのだが、決定的なことがあった。

立ち飲みの店で、友人の集まりに一人で参加した。彼らは共通の知り合いで、俺だけが

ゲストのような感じ。友人に紹介されて、簡単自己紹介などをして、飲んでいた。

隣にかわいい女の人がいて、ラッキーと思いながら、楽しく話をした。

店は混んでいたが、隣と肩がふれる程度。なのに彼女だんだん、俺にくっついてくる。

酔ったのかな???と思ってると、テーブルの下で突然左手を握られた。体が固まる。

その時はじめて「俺モテているんだな」と確信した。ハゲているのに。

それからモテモテる。初対面の人だけではなく、同窓会に行けば、お誘いの嵐。

幼馴染とヤボ用があって、ファミレスで話してると、髪の毛をサワサワして、服の胸元をずっといじって

もじもじするので、帰りたいのかな、とか考えてたけど、俺に気があったようで、後日飲みのお誘いをうけた。

ショッピングモールで偶然会った、高校の時のサッカー部マネージャーには、

一言目に「久しぶりっ!旦那単身赴任中ー」と言われる。

旦那単身赴任中なんです」は、これ以外にも2人に言われたことがある。

どう考えてもモテている。モテようと思っていないのにモテている。ハゲているのに。

モテようと思っていないのは、ハゲいるからだ。ハゲ歴も長いと、モテようなんていう考えは

どこかにしまったままで取り出せない。人を好きになる、ということも30年ぐらいない。

もともと惚れっぽくない上に、若くからハゲしまったので、感覚も思い出せない。

若くからハゲるということは、その後の人生ハゲのくせにモテようとか、ハゲのくせに誰かを好きになるとか、

そういう煩悩を消していく修行者のような日々を過ごすということでもある。

からモテようと思わなく、人を好きになることもないベテランになると、どんな美人相手でもまったく緊張しない。

美人と話ができる。ラッキー!」としか思っていない。そうすると話は盛り上がり、

気がつくとモテているという悪循環(好循環?)。ハゲているのに。

ただ、どれだけモテようとも、その先に進展しない。俺が好きにならないからだろう。

この人、俺のこと好きなんだな、と思っても、ただそれだけ。情にほだされることもない。

俺のこと嫌いなんだな、と思っても同じ。何も感じない。感情の起伏がない。そしてこれも原因は、ハゲ歴が長いからだ。

モテの場数を踏んでいくと、いつか女の人がいきなり服を脱ぎだしてくれるんじゃないか、と思っていた。

が、もちろんそういうことはなく、女の人はいろいろな形で好意を男に伝え、男がそれを受け止めて、

男側からアプローチしないと、はじまらないんだな、ということを学んだ。

大人のお付き合いは、そういうシステムになっているようだ。

冒頭の彼女は、ママ友彼女異変に気がついて、彼女を連れてそそくさと帰ってしまった。

いいよ。ラインの交換は済ませちゃったもんね。

どうしようかな。好きって言っちゃおうかな。言ったら、はじまっちゃうのかな。

でも言っちゃったら、本当に好きになってしまう気がするんだな。ハゲているのに。

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