はてなキーワード: 大成功とは
被爆者やその2世らが「G7には失望した」というコメントを出していて、そのニュースに対してはてな民の「首脳が来ただけでも充分だろ」だとか「自分の中ではかなり良いサミットだったなあ」とかいうコメントにスターが付きまくってるけど、そりゃあ原爆を実際に体験した人ら、その家族らは、ただのG7首脳の観光旅行には全く期待してないわけで、宣言をどうするかとか、未来に向けてどういう発言をするのかを細かくチェックしているんよね。
それがあってあのコメントなわけで、お好み焼き食べてニコニコしてる首脳の写真見て、今回のサミットは大成功だなあとコメントして、更に被爆者のコメントにまで批判を向けるのはどうなのだろうか。
本来は、
自分が責任を負いたくないとかってのも、「自分がもし子育てゲームに失敗したとき、子供本人から恨まれたらどうしよう」でしかないのよ
親が子に与えられる影響はもちろん一定数はあるけど、逆言えば完璧に条件揃えて完璧に管理したらデザイン通りの子に成長するかっていうとそれもないわけで
じゃあネットで声が大きい人はなんで子育てに過剰に身構えるのか?というと理由はひとつしかない
それは
「子育てというゲームに参入する以上、子育てで勝たなきゃいけない」
最近はゲームでも趣味でもなんでも、調べれば上1割程度の技量を簡単に身に着ける方法がたくさん出てくる
なので、「負けたくない人」は参入する前にそのゲームや趣味を調べまくって、自分が上1割になれる見通しが立たなければそもそも参入しない
それで優越感と精神的な優位性を保ち続けて生きてきている人がそれなりの割合で存在しているんだよ
そういう人が「子育てゲーム」を事前にリサーチしたらどうなるか?
まず、そういう人たちは「子育てゲーム」の勝利条件をかなり短絡的で薄いところに設定していて、だいたいが
くらいを思っている
本来は、
であれば大大大成功なんだけど、「子育てゲーム」の人はそうは思えない
で、「子育てゲーム」参加者は、このゲームは遺伝子的な要因と、環境要因がかなり大きなゲームで、つまり、子育てのメソッド以前に勝負は5割くらい決まっていることに気付く
それが自らの経済状況や結婚相手のレベルによって勝率が高くないと見えた時、それはもうゲームそのものをdisる
卑屈なように見せて、子持ちを褒め殺して馬鹿にするパターンもある
次は、仮に環境はクリアできたとしても、残りの5割に必勝法がなく、かなり不確定な要素が満載なことに気付く
え、これなんかひとつボタン掛け違えるだけでクリア不可に陥らん?交通事故とかイジメとかで終わるやん…ってなったらもう参加を見送る人がまたごそっと増える
で、いつも通り、ゲームそのものや既存の参加者をdisり始める
それが、ネットに溢れる
「わたしは!
こそだてを!
したく!
ありません!」
の正体だよ
自分が責任を負いたくないとかってのも、「自分がもし子育てゲームに失敗したとき、子供本人から恨まれたらどうしよう」でしかないのよ
親が子に与えられる影響はもちろん一定数はあるけど、逆言えば完璧に条件揃えて完璧に管理したらデザイン通りの子に成長するかっていうとそれもないわけで
子供に過剰な期待を寄せ過ぎる反動が「責任を負いたくない」でしかないのよね
増田のいう「楽に考えなよ」は正しいんだけど、「子育てゲーム」の人にはおそらく届かなくて、「それってエンジョイ勢のたわごとですよね、私は勝たなきゃ意味ないんです」って思う人がそれなり出てくるんだよ
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3が全米で大ヒット。
4月中一回も全米興行収入1位の座を譲らなかった映画版マリオを破って1位につけた。
監督は今はDCスタジオの共同会長兼CEOになったジェームズ・ガン。
元々トロマ映画というエログロナンセンス映画出身で脚本をメインに行っていたが
この映画は1500万ドルの予算に対して全米興行収入は800万ドル以下。爆死。
次に監督した映画がマイベスト映画の一つでもある「スーパー!」
こっちがぐっと予算を削られて250万ドルの製作費に対して興行収入は約30万ドル。大爆死。
その爆死男ジェームズ・ガンをマーベルスタジオはガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの監督に抜擢。
そして映画は大ヒット全米で3億3000万ドル、全世界で7億7000万ドル稼いだ。
ちなみに日本での売り上げは10億円。日本、ほんまにアメコミ当たらんな。
つーか、これまでMAX1500万ドルの仕事しかしたことなくてそれも爆死、
でも大成功だったんだよなぁ。
よく孤児の乳児は特別養子縁組の引き取り手があらわれやすいって言うじゃん
妊娠した段階で「自分には子供が育てられないな」って思ったらはやく子供を引き取ってくれる施設に相談して、二回目の親ガチャひかせてあげてほしい
育てる能力が高くてお金をたくさん持っている夫婦に引き取ってもらった方がwinwinだ
というのが、知り合いの夫婦で立派な職業についてる人たちが特別養子縁組をして大切にお子さんを育てていることを知ったから
養子になったお子さん、2回目の親ガチャ大成功やないかい!って思ったから
優しくてお金もあって大切に愛情かけてもらってとても幸せだなって第3者から見て思った
野良妊婦で産まれたばかりの赤ちゃんを殺す母親って知的障がいとか発達障がいとかあったり、妊娠出産自体をなかったことにしたいと考えて殺すんだろうけど
今週は麻婆豆腐たくさん食べた!
いつもは丸美屋の麻婆豆腐しか食べないんだけど、ちょっといろいろ(コストダウン目当てで)試してみた。
いくつか食べてみた結果、お安いなりに…というか自分の口がもう丸美屋に染まっているせいかこれじゃないなぁと空振りするばかりだった。どれもまずくはないが、いや嘘。ひとつだけこれは麻婆豆腐じゃないだろという商品があった。キムチの素が入っていてチゲ鍋の豆腐を食べているのでは?と一口ごとに疑問が渦巻く品があった。それを除き、丸美屋から乗り換えれるほどの妥協点に達しない感じだった。
そして一通り安い品を試し終えた昨日、最後に手作りしてみようかと思い立った。
中華料理なんてご家庭で手作りするには調味料が特殊すぎるでしょうとレシピも調べてなかったのだけれど
https://www.kurashiru.com/recipes/d928b358-e7ab-4ab6-9ad8-409f1d4c21e9
しょうゆ
概ねこの三つで作れることがわかった。
え!?豆板醤だけでいいの!?他は和食?自炊に使ういつメンだけど!?
他のレシピでは甜麺醤を使ったりもするそうだけど、とりあえずこれだけであの味が出るという。
半信半疑ながら、豆板醤を買うだけで試せるのなら試してみるかと本日作ってみました。
そしてレシピを再確認したら、二人前で豆板醤が小さじ1しか要らないらしい!半信半疑から8割不信で眉唾ながら作ってみることに。
酒
で作ってみた。しょっぱなからアレンジするのは料理下手の基本!かまへんかまへん。
黒いフライパンに各種調味料を落とす…。分量で言えば醤油と酒が支配的だ…。
醤油色の黒い水にまだ溶けきってない味覇がふわふわと浮遊する。多少豆板醤のトウガラシ?の赤みが見え隠れするが、怪しい…。
豆腐を投入し、火にかける。ひと煮立ちし、水溶き片栗粉を入れる。
うーん、たったこれだけで麻婆豆腐なのか?やはり怪しい。全然麻婆豆腐の気分にならない。
黒い水と思っていた液体が、気付けばあの麻婆豆腐の黄金色になっているではないか。ゴールデン!豆腐の白と片栗粉のとろみが合わさりテラテラと輝いている。
こ、これは…!麻婆豆腐ッ…!
たかだか小さじ1の豆板醤!一皿分だとさらに半分の分量!それがなければ醤油と酒とみりんの和煮物ではないか!
……イタダキャス……
……
……
……
麻婆豆腐だコレー!!
予防線としてちょっと多めにいれた味覇か豆板醤の辛みのせいか、ちょっとしょっぱい気もするけれど既製品の塩分量も相当だったので全然OK。
様々な添加物もないせいでごくシンプルな味だけどそれはとても自分好みな方向性だから許せる!
まあひき肉を入れたら豆腐以外で100円トントンぐらいになるのかな?それでも大豆タンパクの鳥そぼろに比べれば同じ値段で随分リッチになりそう~。
自炊の何が楽しいって自分が納得した味と栄養がこの値段で!って食べるたびにかみ締めることができること。
麻婆豆腐はいままで豆腐を使うこともあってそこの納得感が足りなかったんだけどそこが解消された気分よ。
他の麻婆豆腐の素を試したのは遠回りだったかもしれないけれど、でも逆にもう味がわかったから。未練なく自炊の道に走れるわー。
うーんとね、、、エヴァが第何時かのアニメブームを牽引してクリエイターに影響を与えて商業的にも大成功した、ってのはわりと一般的な言説として存在してるよね?
はっきりいうが俺はファンでもないなんでもない、何度も言うけど一般的に存在してる言説を例に出しただけなの。なんでさっきもこれ言ってるのに俺をファン扱いするのかよくわからないんだけども。
てかまあ流れを見りゃわかると思うけど、そもそもエヴァの話が主題ではなかったからね。
君がエヴァを過大評価されてると思ってるのは、わかった、わかったよ。
とはいえもう20年以上前のことだから今から検証するのは大変だし、
今存在するああいった一般的な言説が人々の共通認識として撤回されるまで今更考えが変わることもないので、
独立ジャンルとして確立する前後の悪役令嬢モノってもうちょっと自分の力でどうこうしてたと思うんですよ。
男がやってくれる系であってもさ。フェミニズム影響下の海外YAみたいに、自分は女王バチ・マネージャーとして差配して、いろんな一芸に秀でた(自分に惚れてる)有能男でやりくりするみたいなさ。
もはやこのジャンルの古典であるところの「公爵令嬢~」なんか、いきなり「カカオを輸入して社交界に宣伝させたら大成功」ってエピソートが入って、え?それで成功したの?生産も加工も流通も?って感じだけどそれでも自分でなんかやってますよ。まああれは植民地経営モノですけども。
それに比べて最近は、捨てた男より容姿がよくて、家柄がよくて、金があって、権力があって、頭がよくて、力があって自分以外には暴力的で、個性も自我もなくていうことをなんでも聞いてくれる全部盛りオールインワン男。これ。
そういう男に見出されて、その男が全部お膳立てして、ただし全部先回りしてやっておきながらおいしい所は自分にやらせてくれて幸せ!みたいのんが異世界〔恋愛〕ランキング席捲してんの。
いやあるのはいいんよ。
「はじめて書いてみました」みたいなのってそんなもんだよね。
でもさー上位互換機種のオールインワン男が全部勝手にやってくれるのって後退してんじゃん。
それをみんな喜んで読んでるわけじゃん。
現代ディズニープリンセスを見て育っても結局デウス・エクウス・オージサマが最強の物語なんだったらどうすればいいのさ。
ハヤカワから出た18禁なろうも「報酬のために寝るのは虚無だけどその相手がイケオジ権力者なら真のセックス」って内容でフェミ小説扱いされてたからわかんないけど。あれを私たちのためのフェミニズム小説だって受容してたYA世代いまどうしてるんだろうね。女性の権利のためのパパ活でもしてんのかな。
でもたとえば「仕事をやめて家に入ってニコニコして家事してくれる奥さんがいいな~」みたいな男性の好みは、まあ、さんざん批判されて公言が憚られる感じになってるじゃないですか。「意識をアップデートしましょう!」って言われちゃうよね。個人の自由なのに。
男性ばっかり意識のアップデート求められるの、おかしくないですか?
稼得能力を男性に求めるの、家事能力を女性に求めるのと同じくらいには典型的なジェンダーロールでしょ?
そして、ジェンダーロールの押し付けは、良くないことなんでしょ?
女性に古風なジェンダーロールを求める男性は、だんだん少なくなってきてるし、声も上げづらくなってますよね。少なくとも私の周りではそんな一昔前のジェンダーロールにこだわる発言をしたら白い目で見られますよ。意識のアップデート大成功! いや素晴らしいですね。
で、そういうアップデートされた意識の持ち主からすると、「男は稼いでこそナンボ!」みたいな前時代のジェンダーロールを公言して恥じない一部の女性はアップデートされてない蛮族にしか見えないです。お前の意識もアップデートしろよ。いつまで男の所得にこだわってんだよ。「女は家事ができないと」とか吐かす旧人類のお仲間かよ。お前らみたいなのが大手を振って歩ける時代は終わったんだよ。わかれよ。
うちの双子たちは先日1歳になった。
上にも既に1人子供がいて、「子どもは2人まで」と思っていた中の双子妊娠で戸惑いは大きかった。周囲の反応や体調、切迫早産などトラブルは尽きなかったけれど、無事に生まれてくれて感謝している。
双子の妊娠には妊娠経過にとても関わりのある膜性というものがあり、その分類とよく聞かれる一卵性か二卵性かというのは一致しない。膜性は羊膜や胎盤の数で3種類に分けられる。
私は赤ちゃんそれぞれに羊膜と胎盤がある一番安全性の高いタイプだった。そしてこのタイプは双子が同性である場合は一卵性か二卵性かが遺伝子検査をしないとわからない。結果的に同性だったので今もわからないけれどかかりつけ医には一卵性では?と言われている。
正産期に近づく頃には腹囲は100cmになった。双子妊娠では小さい方だと思う。切迫早産で2ヶ月入院した。
マイナートラブルは多々あったけれど妊娠後期には肋骨の痛みに襲われ苦しんだ。腹が大きくなるにつれて肋骨も開くそうなのだけど、それも限界があって痛むとのこと。上の子の妊娠では経験しなかったので驚いた。
当事者になるまで、双子は出産時にどうやって出てくるかなんて考えたこともなかった。私の出産した近場の病院では帝王切開一択だったので、帝王切開で産んだ。生まれる順番は子宮の中で下の方にいた子が先に出されて兄姉となるそうで、うちの場合は数分の差で下の子が生まれた。
経産婦だと病院によっては経膣分娩で一人ずつ産めるらしい。その場合は、陣痛が来たらまず一人生まれて、30分ほどあいてまた陣痛が来てもう一人生まれるらしい。人体の神秘…。
時々「一度の出産で2人もいてお得☆」や「双子ちゃんいいなぁ〜双子ほしい☆」など言われることもあり、その気持ちもわからないでもないのだけど、望んでない双子妊娠を終えた身としては多胎妊娠は母子ともに危ないのでおすすめしないな、と心の中で思っている。思ってなれるものでもないけれど。
計画分娩も含まれているのだろうけれど、双子妊娠の半分は早産で生まれている。うちの子達は2000gを2人とも超えて生まれてくれたので双子妊娠としては大成功なほうだと思うけれど、産後は呼吸が何度か止まりミルクを消化せず、他にも不具合がいくつかあったのでしばらくNICUのお世話になった。
そんなこんなで双子は1歳になった。
今でも赤ちゃんが二人いることを不思議に思う。自分と同じような存在がずっと一緒にいるってどんな感じなんだろう。
生後2か月、お互いの存在に気付いた様子。寝るタイミングはバラバラ。お互いの泣き声は聞こえていないかのように寝ていても起きないので助かった。
生後3か月、お互いを見つめ合ったり手を伸ばしたりしている。
生後4ヶ月、双子2、ずりばいを始める。
生後6か月、双子1の上に双子2がうつぶせで乗る。気に入ったようで気付くとずっと乗っている。
生後7か月、双子1、ずりばいを始める。2人寄ってお互いのやることを見ている。おもちゃの取り合いをする。
生後8か月、双子2、つかまり立ちを始める。2人向かい合ってけらけら笑っている。双子2、双子1の背中の上に立つ(つかまり立ち)高いところに手が届いて気に入っている様子。
生後9か月、双子1もつかまり立ちを始める。お互いのうんちに興味があるようでオムツ替えをしているとうんちを奪いに来る。お互いのやっていることが気になって仕方ないらしい。双子2がベビーサークルに入れられたのを見て双子1がサークルのドアを引っ張って開けようとする。
生後10か月、双子2、一人でたっちを始める。双子たちが上の子に懐き始める。おもちゃの取り合いが激しくなってきた。
生後11か月、双子1、ちょうだい、どうぞができる。双子たち、おもちゃを取り合いするのになぜかいつも一緒にいる。双子1が噛むようになり、双子2も噛まれる。