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2024-06-13

[]anond:20240613200534

https://utf.u-tokyo.ac.jp/project/pjt83

h抜きする意味が解らないのでリンクしておくね

地方母子家庭出身の女さんが東大博士号を取るまで

生活保護博士号ニキとか授業料値上げの報道かに触発された。

残念ながら、いわゆる理解のある彼くん要素がある。

長いと思ったら一番最後だけ読んでくれるとうれしい。

東大に入れたのは単純にペーパーテストがめちゃくちゃできたからだが、目指すようになったのは模試の結果を見た高校教師が勧めてくれたことがきっかけ。たぶん高2の春。

それから東大意識するようになって、現国問題で毎回おもしろ文章読めて最高〜、図書館で出典探して著者経歴を見ると東大出身者多いな〜、東大に行けばこういうおもしろい考えにもっと出会えるのかな??ぐらいの浅い動機東大第一志望にし始めた。

金のことはあんまり考えてなかった。

高校私立だったが奨学生として学費は全額免除してもらっていた上に(その条件で入学した)、民間団体が県住民対象でやっていた給付型奨学金支給されていた。

学力も授業だけで問題なかったので予備校に通う必要もなく、教育費はほぼゼロ

大学も同じように学力さえあれば行けるし、貧乏人にはそれ相応の奨学制度があってそれで何とかなると思っていた。だってそうあるべきじゃないか?

父親ギャンブルによる借金が原因で離婚し、母親非正規雇用で働き始めていたというのが数年前から我が家の状況だった。養育費もなく、突然働かざるを得なくなった母親は当然ストレスを抱えていた。その捌け口になったのが私。

自分の娘が東大に行けるはずがない、父親似の目つき・言葉存在その全てがとにかくムカつく、おまえもどうせ父親と同じだ、あんたは地頭が悪いからだめ、性根が良くなければ勉強なんてできたってなんにもならない。色んな言葉をぶつけられて、まあ限界でしたわ。

A判定しかない模試の結果を見せ続けてもだめ(ふーん、だから?)、日本学生支援機構の貸与奨学金の話をしてもだめ(あんたも父親と同じで借金踏み倒すんだろ!)、年収400万円以下が対象になる授業料免除の話をしてもだめ(ちゃん免除される保証がどこにあるの!?)、格安学生寮の話をしてもだめ(入れなかったらどうする、女なんだから余計な下宿費がかかる!)。

給付型奨学金地方のしょうもねえ高校全然情報はなく、先生たちも諦めるなぐらいしか言ってくれない。

自分で調べろって? 調べた上で給付型奨学金勘定から外していた。

募集人数がめちゃくちゃ少ないのに、「学業優秀」で「経済的に困難を抱えている」学生自分が「絶対に」該当するなんてどうして言い切れるんだ?

そんな不確かなものを頼みにできるわけがない。

地方、女、貧困が混ざるとこうなる事例としてぜひ参考にしてくれ。

制度存在することと、使えると認識することは違うんだ。うちの場合だけかもしれないけど。

結局「何とかなる」でゴリ押して、受験すること自体同意を得たのは高3の12月浪人なんてできるはずもないので、東大に落ちたらすでに受かっていた防衛大に行くつもりだった。とりあえず家から逃げることが第一目的に変わっていた。その上で大学おもしろそうなことを勉強たかった。そうじゃなきゃ生きている意味がないと思った。

無事に受験できて、合格した。合格たからってごちそうが出たわけでも金一封が出たわけでもなかった。

翌日に大震災。見事に被災して、なーーーーんも調べることもできないまま、ほぼ丸裸で上京した。

大学のこともなんもわからんし、クラスなんそれ、語学ごとに性格あるんだへー、五月祭なんてものがあるのかー、演習ってなんだ?

こんな感じ。臆病な自尊心合格発表前に色々調べておかなかった私も悪い。

ていうかみんな発言ちゃんとしすぎ、英語喋れすぎ、そしておしゃれすぎ。それに対して私は何もかもが終わりすぎ。

慣れない電車通学、週20コマの授業、母親言葉フラッシュバックで病んだ。健康診断の段階で精神科を勧められて受診はしたけど、医師震災サバイバーズ・ギルトですねで終わらせたのもあってその後の通院には結びつかなかった。

毎日何とか自殺先延ばしにして、大学に通い続けた。おもしろ講義を聞いている時だけは生きている感じがした。

そんな感じで大学と寮の往復で友人もできないまま夏学期が終わり、冬学期が終わった。試験対策が高度に制度化されているおかげもあって、単位には困らなかった。ぼっちこそ東大に行け。

2年生になって少しメンタル回復してようやく友人ができた。ようやくふつう大学生に近づけたと思った。3年生のときには友人の繋がりでのちの彼くんとの付き合いも始まった。

優秀かどうかは分からないけれど、友人になったのはみんな良い人たちだったし、私が母子家庭であることを公言していないせいか、友人たちが気を遣ってくれていたおかげか、対等な付き合いができたと思う。劣等感のようなものもそれほど感じなかった。仲良くなったのが都市部出身ゴリゴリ強者ではなく、地方中流〜上流家庭出身者ばかりだったというのも大いにあると思う。父親教授とか銀行員とか(母親は当然専業主婦)、そんなのばっかりだったけど。


仕送りは当然なかった。しかし、授業料全額免除家賃が月1万円程度の学生寮、さらには運良く引っかかった給付型奨学金のおかげで、経済的に困窮することもなかった。自分でも意外なぐらいに何とかなってしまった。

毎年授業料免除のために母親源泉徴収票を手に入れていたのだが、当時の母親年収200万に満たない程度である。たまに母親仕事が嫌になって無職になったり、転職を繰り返したりしていたので、提出書類をそろえるだけでも一苦労だった。

ちなみに震災の影響で提出できなかった書類を改めて提出するために訪れた奨学係で、たまたまリストを渡してもらえたか給付型奨学金に応募できた。


3年生になるとあっという間に就活ですよ。院進も国家公務員試験留学も考えてなかった。そういうのはタフでグローバルなふつう東大生がやるものなので。

自己分析しているとまた病んで眠れなくなった。家と大学図書館の往復の日々を過ごしてきた私に書けることなんてなかった。どうして自分ふつう東大生になれなかったのか。私と彼ら彼女らで何が違ったのか。

考えるのが嫌になって、手持ちのタマが切れた段階で就活をやめた。留年ぼんやり意識し始めて、さてどうしようとなったのが生活費授業料

特に遊びに行くわけでもなく、自炊を続け、節約しまくっていたのと、貸与型・給付型奨学金と細々としたアルバイトのおかげ何とかなりそうな貯金はすでにあった。

しか留年すると、奨学金は止まる上に、いくら世帯年収が低くても授業料免除対象から原則として外される。授業料分までの貯金はなかったし、家に頼ることはできなかった。

結局めちゃくちゃアルバイトをして授業料相当額を稼いで、留年に備えた。


「とりあえず留年」の先に何か目指している進路があるわけではなく、毎日自殺を考えていた。しかし、たまたま履修したゼミに救われて、大学院進学を考え始めた。もっと救われたかった。

成績だけは相変わらず良かったので、無事に合格できた。また、ようやくメンタル問題と向き合う決心がつき、学内カウンセリングに通った。留年した年の学費はこのために支払っていた気がする。

院進後は授業料免除奨学金も復活し、博士課程では生活費研究費付きのプログラム採用してもらえたから何とかなった。


博論書けない無理とふつう院生のように悩んでいたところ、身体を壊してしばらく入院することになった。標準年限の3年で上がれないのが確定したこと生活費のあてがないこと、研究アルバイトを両立させるような体力はないこと、その状況でまた授業料を支払わなくてはならないこと。何度も自殺は考えてきたけど、ついにその時が来たなと思った。

彼くんに頼ることは全く考えていなかった。しかし、結婚し、しか授業料も出すことをあっちから提案してきた。実は親戚に博士号持ちが多く、本人もかなり稼いでいたこと。これが「博士号取得にやたら理解のある彼くん」の背景にあった。

それまでは割り勘だったしお互いの家の話もロクにしていなかったので、そこそこお坊ちゃんであったことに驚くとともに、これが東大生の家庭なのかと惨めな気持ちになった。

しかし、自分人生にここまで賭けてくれる人がいるという事実は単純に嬉しかった。自分の救いのためだけではなく、応援してくれる彼のためにもさっさと博論を仕上げようと奮起し、かなり短期間で博論を仕上げて博士号を取った。

これがいかにして地方母子家庭出身の女が東大博士号を取ったかだ。要するに学力幸運に恵まれていたから。

高校民間公益財団法人東大の奨学制度博士課程学生向けプログラム、そのすべてに感謝している。うまくやれてる限りにおいて、選ばれる限りにおいて、多くを望まない限りにおいて、意外なほどに制度は充実しているというのが一当事者感想


まれながらに貧困だったわけではなく、しばらくはそれなりの生活を送り、両親もそろっていたので、ガチ不利層というわけではない。だから代表者ヅラする気はない。あくまで一つのケースとして見てもらうのがよい。また、学力自体最初から備わっていた。だから学力格差と関連する機会の平等の話ではない。

学力があっても受験自体が危うかったこと、経済的に一度でも詰んでいればそこで諦めていたであろうことが私がお伝えしたかった点である。詰まなかったのは単なる偶然。


博士課程の最後一年ふつう東大生が過ごしてきた環境なんだろうなとも思う。教育のために金を惜しまず、授業料を払い、衣食住が保障されて、何よりも心から応援してもらえる。率直にずるい。それなりにプレッシャーはあるし、生活保障されていても勉強研究が大変なのは分かったけど、でもずるい。

もちろん、そうじゃない人たちもたくさんいた。授業料免除申請の大行列、寮の住人たち、親との折り合いが悪く仕送りもないのに授業料免除から奨学金から対象外にされて私なんぞよりよっぽど厳しい経済状態にあった知人たち。彼ら彼女らと連帯することはなかったけれど、どうにかそれなりの人生を歩んでいることを願ってやまない。



授業料の値上げの必要性は理解している。国立大学法人改革はクソ。競争資金はクソ。

しかし、値上げの代わりに経済的に困難を抱えた層への支援を充実させる案には、次の5点の問題があることから反対の立場だ。むしろ授業料免除制度なんていらないくらいに、学生アルバイトで賄える範囲授業料を下げるべきだとさえ思う。

第1に、書類準備の手間。住民票、源泉徴収票アルバイト先・RA先生に書いてもらう収入関係書類、とにかく書類が多い。家族に提出をお願いする書類も多い。私の母親書類に関しては協力的であり、私自身の事務処理能力もそこまで低くないので何とかなったが、自分家族書類準備能力が不足している場合、あるいは家族が非協力的な場合、容易に詰む。しちめんどくさい書類を準備させる手間を経済的困難層に課すことは正しいことなのか? その手間を背負わされる学生たちを増やすことは正しいことなのか?

第2に、スティグマ。本当に困っている人の授業料免除されるならいいけどという言説はキャンパス内にも普通に存在した。生活保護と同じようなもので、授業料免除されているということは「恥ずかしい」。払えるものなら、こっちだってすばらしい授業と指導の対価として気前よく授業料を払いたかった。

第3に、高い授業料を払う層と授業料免除される層の発生による、「合格さえすれば平等であり対等なコミュニティの仲間である」という虚構崩壊

第4に、親との折り合いの悪い人々が制度狭間に陥る。学部生の場合独立生計を認められるハードルはめちゃめちゃ高かった。つまりたとえ親から仕送りが全く存在せず、世帯から恩恵を全く受けずに自分アルバイト等のみで生計を立てていたとしても、授業料免除対象に入れてもらえない。個人的にはこれが一番の問題。「親との折り合い」を判定条件に入れて、不正を見逃さずに、本当に支援必要学生を正しく判別できるのか? できるなら教えてくれ。そしてすぐ実行しろ。もしかしたらすでに改善されているのかもしれないけど。

第5に、留年すると原則対象外になるので、失敗・留年覚悟の挑戦ができなくなる。


他方で、なぜ高卒の人々には支援が行われずに、同じ年齢の大学生に対してのみ支援が行われるべきなのか、私には分からない。日本社会の発展に繋がるから? 勝手に期待して我々の未来を決めないでくれ。

高卒の人が一足先に社会で働いて収めてくれた税金が巡り巡って私の就学を支えていてくれていたこと、しか学歴理由に彼ら彼女らが下に見られること、さら生涯年収に大きな差が生まれることを考えると、勉強ができて大学入学できたというだけで大学生が優遇されていて非常に不公平だと思う。若者支援というくくりで全員に対して支援をやらないとおかしい。

最後、一番言いたかたこと。

結局東大に金がないのが悪いんだから、「貧しい家庭出身でも能力があるなら東大に行ける」、そういう理想を守りたいんなら自分で金を出してくれ。つまりみんな直接東大に寄附すればいいよ。「修学支援事業基金」っていうまさにその目的のための基金もある。

ttps://utf.u-tokyo.ac.jp/project/pjt83

ちなみに税額控除対象政府に回る金を減らして直接自分の思う公益のために金を投下できるすばらしい制度税額控除だ!

理想を実現するためには金がいる。金もさないくせにごちゃごちゃ抜かすな。口だけの偽善者になるな。

6月13日現在の今年度の寄付総額は約130万円、寄付件数は80件だ。

この数字が増えることを楽しみにしている。

地方母子家庭出身の女さんが東大博士号を取るまで

生活保護博士号ニキとか授業料値上げの報道かに触発された。

残念ながら、いわゆる理解のある彼くん要素がある。

長いと思ったら一番最後だけ読んでくれるとうれしい。

東大に入れたのは単純にペーパーテストがめちゃくちゃできたからだが、目指すようになったのは模試の結果を見た高校教師が勧めてくれたことがきっかけ。たぶん高2の春。

それから東大意識するようになって、現国問題で毎回おもしろ文章読めて最高〜、図書館で出典探して著者経歴を見ると東大出身者多いな〜、東大に行けばこういうおもしろい考えにもっと出会えるのかな??ぐらいの浅い動機東大第一志望にし始めた。

金のことはあんまり考えてなかった。

高校私立だったが奨学生として学費は全額免除してもらっていた上に(その条件で入学した)、民間団体が県住民対象でやっていた給付型奨学金支給されていた。

学力も授業だけで問題なかったので予備校に通う必要もなく、教育費はほぼゼロ

大学も同じように学力さえあれば行けるし、貧乏人にはそれ相応の奨学制度があってそれで何とかなると思っていた。だってそうあるべきじゃないか

父親ギャンブルによる借金が原因で離婚し、母親非正規雇用で働き始めていたというのが数年前から我が家の状況だった。養育費もなく、突然働かざるを得なくなった母親は当然ストレスを抱えていた。その捌け口になったのが私。

自分の娘が東大に行けるはずがない、父親似の目つき・言葉存在その全てがとにかくムカつく、おまえもどうせ父親と同じだ、あんたは地頭が悪いからだめ、性根が良くなければ勉強なんてできたってなんにもならない。色んな言葉をぶつけられて、まあ限界でしたわ。

A判定しかない模試の結果を見せ続けてもだめ(ふーん、だから?)、日本学生支援機構の貸与奨学金の話をしてもだめ(あんたも父親と同じで借金踏み倒すんだろ!)、年収400万円以下が対象になる授業料免除の話をしてもだめ(ちゃん免除される保証がどこにあるの!?)、格安学生寮の話をしてもだめ(入れなかったらどうする、女なんだから余計な下宿費がかかる!)。

給付型奨学金地方のしょうもねえ高校全然情報はなく、先生たちも諦めるなぐらいしか言ってくれない。

自分で調べろって? 調べた上で給付型奨学金勘定から外していた。

募集人数がめちゃくちゃ少ないのに、「学業優秀」で「経済的に困難を抱えている」学生自分が「絶対に」該当するなんてどうして言い切れるんだ?

そんな不確かなものを頼みにできるわけがない。


地方、女、貧困が混ざるとこうなる事例としてぜひ参考にしてくれ。

制度存在することと、使えると認識することは違うんだ。うちの場合だけかもしれないけど。


結局「何とかなる」でゴリ押して、受験すること自体同意を得たのは高3の12月浪人なんてできるはずもないので、東大に落ちたらすでに受かっていた防衛大に行くつもりだった。とりあえず家から逃げることが第一目的に変わっていた。その上で大学おもしろそうなことを勉強たかった。そうじゃなきゃ生きている意味がないと思った。

無事に受験できて、合格した。合格たからってごちそうが出たわけでも金一封が出たわけでもなかった。

翌日に大震災。見事に被災して、なーーーーんも調べることもできないまま、ほぼ丸裸で上京した。

大学のこともなんもわからんし、クラスなんそれ、語学ごとに性格あるんだへー、五月祭なんてものがあるのかー、演習ってなんだ?

こんな感じ。臆病な自尊心合格発表前に色々調べておかなかった私も悪い。

ていうかみんな発言ちゃんとしすぎ、英語喋れすぎ、そしておしゃれすぎ。それに対して私は何もかもが終わりすぎ。

慣れない電車通学、週20コマの授業、母親言葉フラッシュバックで病んだ。健康診断の段階で精神科を勧められて受診はしたけど、医師震災サバイバーズ・ギルトですねで終わらせたのもあってその後の通院には結びつかなかった。

毎日何とか自殺先延ばしにして、大学に通い続けた。おもしろ講義を聞いている時だけは生きている感じがした。


そんな感じで大学と寮の往復で友人もできないまま夏学期が終わり、冬学期が終わった。試験対策が高度に制度化されているおかげもあって、単位には困らなかった。ぼっちこそ東大に行け。

2年生になって少しメンタル回復してようやく友人ができた。ようやくふつう大学生に近づけたと思った。3年生のときには友人の繋がりでのちの彼くんとの付き合いも始まった。

優秀かどうかは分からないけれど、友人になったのはみんな良い人たちだったし、私が母子家庭であることを公言していないせいか、友人たちが気を遣ってくれていたおかげか、対等な付き合いができたと思う。劣等感のようなものもそれほど感じなかった。仲良くなったのが都市部出身ゴリゴリ強者ではなく、地方中流〜上流家庭出身者ばかりだったというのも大いにあると思う。父親教授とか銀行員とか(母親は当然専業主婦)、そんなのばっかりだったけど。



仕送りは当然なかった。しかし、授業料全額免除家賃が月1万円程度の学生寮、さらには運良く引っかかった給付型奨学金のおかげで、経済的に困窮することもなかった。自分でも意外なぐらいに何とかなってしまった。

毎年授業料免除のために母親源泉徴収票を手に入れていたのだが、当時の母親年収200万に満たない程度である。たまに母親仕事が嫌になって無職になったり、転職を繰り返したりしていたので、提出書類をそろえるだけでも一苦労だった。

ちなみに震災の影響で提出できなかった書類を改めて提出するために訪れた奨学係で、たまたまリストを渡してもらえたか給付型奨学金に応募できた。



3年生になるとあっという間に就活ですよ。院進も国家公務員試験留学も考えてなかった。そういうのはタフでグローバルなふつう東大生がやるものなので。

自己分析しているとまた病んで眠れなくなった。家と大学図書館の往復の日々を過ごしてきた私に書けることなんてなかった。どうして自分ふつう東大生になれなかったのか。私と彼ら彼女らで何が違ったのか。

考えるのが嫌になって、手持ちのタマが切れた段階で就活をやめた。留年ぼんやり意識し始めて、さてどうしようとなったのが生活費授業料

特に遊びに行くわけでもなく、自炊を続け、節約しまくっていたのと、貸与型・給付型奨学金と細々としたアルバイトのおかげ何とかなりそうな貯金はすでにあった。

しか留年すると、奨学金は止まる上に、いくら世帯年収が低くても授業料免除対象から原則として外される。授業料分までの貯金はなかったし、家に頼ることはできなかった。

結局めちゃくちゃアルバイトをして授業料相当額を稼いで、留年に備えた。



「とりあえず留年」の先に何か目指している進路があるわけではなく、毎日自殺を考えていた。しかし、たまたま履修したゼミに救われて、大学院進学を考え始めた。もっと救われたかった。

成績だけは相変わらず良かったので、無事に合格できた。また、ようやくメンタル問題と向き合う決心がつき、学内カウンセリングに通った。留年した年の学費はこのために支払っていた気がする。

院進後は授業料免除奨学金も復活し、博士課程では生活費研究費付きのプログラム採用してもらえたから何とかなった。



博論書けない無理とふつう院生のように悩んでいたところ、身体を壊してしばらく入院することになった。標準年限の3年で上がれないのが確定したこと生活費のあてがないこと、研究アルバイトを両立させるような体力はないこと、その状況でまた授業料を支払わなくてはならないこと。何度も自殺は考えてきたけど、ついにその時が来たなと思った。

彼くんに頼ることは全く考えていなかった。しかし、結婚し、しか授業料も出すことをあっちから提案してきた。実は親戚に博士号持ちが多く、本人もかなり稼いでいたこと。これが「博士号取得にやたら理解のある彼くん」の背景にあった。

それまでは割り勘だったしお互いの家の話もロクにしていなかったので、そこそこお坊ちゃんであったことに驚くとともに、これが東大生の家庭なのかと惨めな気持ちになった。

しかし、自分人生にここまで賭けてくれる人がいるという事実は単純に嬉しかった。自分の救いのためだけではなく、応援してくれる彼のためにもさっさと博論を仕上げようと奮起し、かなり短期間で博論を仕上げて博士号を取った。


これがいかにして地方母子家庭出身の女が東大博士号を取ったかだ。要するに学力幸運に恵まれていたから。

高校民間公益財団法人東大の奨学制度博士課程学生向けプログラム、そのすべてに感謝している。うまくやれてる限りにおいて、選ばれる限りにおいて、多くを望まない限りにおいて、意外なほどに制度は充実しているというのが一当事者感想



まれながらに貧困だったわけではなく、しばらくはそれなりの生活を送り、両親もそろっていたので、ガチ不利層というわけではない。だから代表者ヅラする気はない。あくまで一つのケースとして見てもらうのがよい。また、学力自体最初から備わっていた。だから学力格差と関連する機会の平等の話ではない。

学力があっても受験自体が危うかったこと、経済的に一度でも詰んでいればそこで諦めていたであろうことが私がお伝えしたかった点である。詰まなかったのは単なる偶然。



博士課程の最後一年ふつう東大生が過ごしてきた環境なんだろうなとも思う。教育のために金を惜しまず、授業料を払い、衣食住が保障されて、何よりも心から応援してもらえる。率直にずるい。それなりにプレッシャーはあるし、生活保障されていても勉強研究が大変なのは分かったけど、でもずるい。

もちろん、そうじゃない人たちもたくさんいた。授業料免除申請の大行列、寮の住人たち、親との折り合いが悪く仕送りもないのに授業料免除から奨学金から対象外にされて私なんぞよりよっぽど厳しい経済状態にあった知人たち。彼ら彼女らと連帯することはなかったけれど、どうにかそれなりの人生を歩んでいることを願ってやまない。




授業料の値上げの必要性は理解している。国立大学法人改革はクソ。競争資金はクソ。

しかし、値上げの代わりに経済的に困難を抱えた層への支援を充実させる案には、次の5点の問題があることから反対の立場だ。むしろ授業料免除制度なんていらないくらいに、学生アルバイトで賄える範囲授業料を下げるべきだとさえ思う。

第1に、書類準備の手間。住民票、源泉徴収票アルバイト先・RA先生に書いてもらう収入関係書類、とにかく書類が多い。家族に提出をお願いする書類も多い。私の母親書類に関しては協力的であり、私自身の事務処理能力もそこまで低くないので何とかなったが、自分家族書類準備能力が不足している場合、あるいは家族が非協力的な場合、容易に詰む。しちめんどくさい書類を準備させる手間を経済的困難層に課すことは正しいことなのか? その手間を背負わされる学生たちを増やすことは正しいことなのか?

第2に、スティグマ。本当に困っている人の授業料免除されるならいいけどという言説はキャンパス内にも普通に存在した。生活保護と同じようなもので、授業料免除されているということは「恥ずかしい」。払えるものなら、こっちだってすばらしい授業と指導の対価として気前よく授業料を払いたかった。

第3に、高い授業料を払う層と授業料免除される層の発生による、「合格さえすれば平等であり対等なコミュニティの仲間である」という虚構崩壊

第4に、親との折り合いの悪い人々が制度狭間に陥る。学部生の場合独立生計を認められるハードルはめちゃめちゃ高かった。つまりたとえ親から仕送りが全く存在せず、世帯から恩恵を全く受けずに自分アルバイト等のみで生計を立てていたとしても、授業料免除対象に入れてもらえない。個人的にはこれが一番の問題。「親との折り合い」を判定条件に入れて、不正を見逃さずに、本当に支援必要学生を正しく判別できるのか? できるなら教えてくれ。そしてすぐ実行しろ。もしかしたらすでに改善されているのかもしれないけど。

第5に、留年すると原則対象外になるので、失敗・留年覚悟の挑戦ができなくなる。



他方で、なぜ高卒の人々には支援が行われずに、同じ年齢の大学生に対してのみ支援が行われるべきなのか、私には分からない。日本社会の発展に繋がるから? 勝手に期待して我々の未来を決めないでくれ。

高卒の人が一足先に社会で働いて収めてくれた税金が巡り巡って私の就学を支えていてくれていたこと、しか学歴理由に彼ら彼女らが下に見られること、さら生涯年収に大きな差が生まれることを考えると、勉強ができて大学入学できたというだけで大学生が優遇されていて非常に不公平だと思う。若者支援というくくりで全員に対して支援をやらないとおかしい。


最後、一番言いたかたこと。

結局東大に金がないのが悪いんだから、「貧しい家庭出身でも能力があるなら東大に行ける」、そういう理想を守りたいんなら自分で金を出してくれ。つまりみんな直接東大に寄附すればいいよ。「修学支援事業基金」っていうまさにその目的のための基金もある。

ttps://utf.u-tokyo.ac.jp/project/pjt83

ちなみに税額控除対象政府に回る金を減らして直接自分の思う公益のために金を投下できるすばらしい制度税額控除だ!

理想を実現するためには金がいる。金もさないくせにごちゃごちゃ抜かすな。口だけの偽善者になるな。

6月13日現在の今年度の寄付総額は約130万円、寄付件数は80件だ。

この数字が増えることを楽しみにしている。

2024-06-12

anond:20240612233619

そのへん考えるとやっぱり女は上方婚が正解なんよね

顔が良くて金も稼いでる男ならまあ仕方ないわと思えるから夫婦関係が長続きするんだ

これがチビブサイク収入だった日には…

anond:20240612220847

チー牛から金もらったことないけどー笑

統失チー牛きんもーっ⭐️

金も能力も実績も権力も人脈もないクソ雑魚ナメクジみたいなのが

自分の何もなさがバレないと思って匿名ネットで身の程知らずに偉そうに他の人物事物ケチつけて回ってるのって

なんの意味価値もなくないか

anond:20240612195859

金も稼げん甲斐性なしがまともにちんよししてもらえると思うな

GPT4で60人月プロジェクトをワイ1人1日で終わらせました

えっ、どうしよう。このプロジェクト1500万ぐらいの予算が出てるけど、ワイ一人で1日で終わったから日給1500万でいい?流石にヤバすぎる。

明日は、200行ぐらいで毎日自動コミットするプログラム作ります。もちろんコミットメッセージもChatGPT4に書かせて。

フルリモート勤務なので、月曜から金もらってゲーム三昧最高すぎ。

GPT4にも出来るプログラム下請けに書かせてる日本情報産業構造ヤバいが、GPT4ヤバすぎる。

元請け上司も全員アホで良かった。GPT4で無双確定したので明日ゲーム買いに行きます

下請けプログラマー給料が低くて短納期雑用みたいなプログラムを書かせられる仕事

下請けプログラマー給料は低いが、プログラムの詳細な設計は上流から流れてくるし機械的プログラムがかけるからGPT4に書かせれば後は遊び放題の仕事

興味本位で有料会員になったんだが、60人月プロジェクト適当にGPT4に聞いていたら、要求通りの実装ほとんど終わり、テストドキュメントも揃ってしまった。

本当にまずいことになった。GPT4は世に出てはいけない。

的確なプロンプトをかける人、簡潔に言えば部下のプログラマーに的確な作業指示をだせる人はGPT4に近付けてはいけない。

日本の半分作業ゲーみたいな下請けプログラミングはマジで終わるぞ。

OpenAI社はとんでもないものを生み出してくれたな。

田舎は住みにくい

田舎って静かで空気がきれいで人がいいみたいなイメージがあるけど全くそんなことはない。

実際は近所の畑や田んぼで早朝から草刈り機やトラクターなどの騒音で目が覚めることが多い。

空気も農作業の土埃や肥料臭い稲刈り時期のモミカスや野焼きのすすなどで不快になる。

人は何も楽しみがないのか他人の噂話であることないことを話している。

ごみ分別は数え切れないほどの分別数で、最終的にはどうせまとめてごみ処理場で燃やすならこんな分別意味があるのかってほど。

近年の温暖化で夏は暑くて更に冬は寒いという環境になってしまたか光熱費もかかるし、その上水道金も高い。

近所のスーパー都市部スーパーより物の値段が高い。

ガソリン代は全国平均をはるかに上回っている。

給与も安いしそもそも働くところが少ない。

病院の数も少なく小児科産婦人科もない。

過疎化が進むのも当然だ。

どうせ死ぬし、金も記憶も持っていけないが、

それでも体験は魅力的だ

anond:20240612083924

自分を半殺しにして生まれてきた子供が憎いのって普通だと思うけどたいした理由にならないと思うの?

子供金も時間若さも全部奪ってくるのに?

仮に他人にここまで奪われたら殺意にまで繋がるの当前だと思うけど。

 

共感してる人たちは

たまたま理性が勝って子供を殺さずに済んだ幸運な人たちでは?

 

母親デフォルト子供に恨みなどないはずだ

って思ってる方が都合のいい母性信仰だと思う

2024-06-11

ふるさと納税で贅沢する金がない

ふるさと納税でいいフルーツかい海産物とかもらって飽きたとか言ってる人見かけるが金もってて羨ましい

俺は金がないので生活必需品をもらって日々の糧にするしかない

米とか

マジで金がない

anond:20240611104745

作ろうと思えばいくらでも作れるけど消費者リテラシはそんなに高くないし、高いリテラシフォーカスしたもの作ったって売れなきゃ困るから

もうお前達はそれだけ作ってろよ、金も流し込んでやるし家元リリースするたびに数億入ってくるプラットホームも作ってやっただろっていう戦車アニメくらい覚悟がないとそういうものは泥臭く交渉重ねないと排出できない

2024-06-10

晴耕雨読、寝そべり族

頭syamuさんみたいな政治家たちが金だけ盗って何もしないので

若者結婚せずすべて切り捨てて、最低限の寝そべり族みたいな生活をする

税金はドブ金、何も良くならず

海外へのバラマキと政治家中抜きチャンスのお小遣い用に徴収される

年金も全額免除になるように寝そべり族が正解やね

あとから条件変え放題のクソ詐欺制度に金払うの馬鹿臭すぎる

そして払ったからとて良くなるか?良くならない。

寝そべり族に対して、納税者タダ乗りするなと憤る社畜さんたちがいるけども

それって頭syamuさんの政治家に真っ先に向けるべき矛先でしょ

寝そべり族は、集金だけして自分たちだけ肥え太る政治家へのカウンターじゃん

無敵の人といっしょに、これからもっと増えると思うよ

どうせ働いたって対して金もらえないなら自由時間増やして晴耕雨読の最低限の生活でいいじゃん

素敵なお家にお生まれで、お家を継承しないとダメな人はどうぞ頑張って稼いで必死政治家という豚どもを育ててください

必死にたくさん働いたって何も返ってこない

奴隷として生きるだけになり無意味

anond:20240609223735

戦後なんて人間大量に減って、田舎はジジババだらけだったし、子供はすぐ死ぬし、田舎は割と少子高齢化してたような

でも助けがないと分かると案外ジジババもシャッキリするようで、子育てはするし働いてボケてる暇もなかったように見える

氷河期40代もどうせ金も支援もないと傷病兵のような気持ちいるから、黙って働いて、贅沢なんかする余裕ないから黙って死ぬ

これから就職する人は、人手の需要が上がってるから賃金は増えないとおかし

あとは私らがバタバタ死ねば明るい未来しかないのでは

大丈夫、私ら若い頃みんな睡眠不足を自慢して栄養ドリンク飲んでタバコ吸ってたし、栄養状況はこれから更に悪くなるし、医者にかかる金もいから、団塊世代より長生きなんかしたくてもできないよ

anond:20220106101918

数年前の投稿への自己レスアップデート

  

10ちょっと前に5,000万円のローンで土地購入+注文住宅を建てたが得しかない、という例です。」

と書いていた物件の売却が決まり、リターンが確定した。

  

結局自分半年程度、家族含めて1年も住めないまま、国内外の転勤が続き、その間ほぼずっと貸しっぱなし。

質問住宅ローンでも貸せるのかというものがありましたが、住む予定で借りて、実際に住んで、業務命令で転勤した場合OKであることは確認済み)

  

リーマンショック後・東日本大震災前のほぼ底値で仕入れ土地・資材、そして変に高いものを勧めてこないまじめな工務店に恵まれ幸運もあり、

また、借主や周辺環境の変化にも恵まれた(地価も上がった)ため、年間ベースでは常に手取り賃料>返済を維持できた。

最近完済した残債と売却額との差が約2,500万円。当初入れた頭金やメンテナンス費用税金などもあるので、実質的には1,500万円くらいのリターン。

加えて、後述のような事情で後数年は賃料が入る予定なので、その手取り分は純粋な追加リターンとなる。

 

売却のきっかけは離婚。売却先は元妻の親族

  

離婚にあたっては婚姻中に得た財産を分割する必要がある。

自分としては普通に売却して綺麗に現金での分割を主張したが、元妻側が不動産要望

(将来住むためというわけでなく、収益物件として保有したいとのこと)

  

自分と元妻の結婚後の資産自分の方が多いが、圧倒的というわけでないし、慰謝料請求こそしないが元妻に親切にする気になれない離婚理由(察してください)なので、ただで譲る気にはなれなかった。

結局複数不動産会社に売却の想定価格見積もりをとり、その平均の評価額−ローンの残債をベース婚姻後の純資産の合計を計算不動産を元妻が得る分、自分現金を得ることになった。

そこからさらに色々あり、結局元妻ではなく元妻の親族が直接の譲渡先となった。譲渡価格は上の見積もりに若干色をつけてくれた。

ただし、支払いはしばらくかかるため、それまではこちのもの、となった。こちらとしては賃料が入ってくるので異議はない。

諸々契約をし、公正証書作成し、離婚届を提出した。

  

離婚ダメージ、そして、ほとんど貸しっぱなしの物件だったとはいえ、どこかでリフォームして家族で過ごすことも考えた家を手放すのは思っていた以上にダメージがあった、というかまだある。

  

でも悪いことばかりではない。

売却しても負債が残るような物件でなくて本当に良かったと思った。

元妻もそこそこ稼ぐ人だったが、家は頭金も名義も返済も全部一人でやっていたことも、物事が複雑にならなくて良かった。

あと子供が成人していて親権について争うこともなかったのも良かったし、子供との関係が維持できているのも良かった。

  

今後どうするか?

この10年くらい好調だった資産運用に加えて、上のようなキャッシュが入ってくるので、完全にFIREもできる程度の資産となる。

家・不動産について言えば、今買いたいと思える不動産もないし、自分一人なら賃貸の方がいい。

当面は大きな判断をせず、日々の仕事をしていくことになるのだろう。

  

自分もほんの数ヶ月前まではこのような展開になるとは思わなかった。人生何あるかわからない。

2024-06-09

先延ばしこそ最大の悪

医者になろうが派遣社員になろうがスポーツ選手になろうがヤクザになろうが

先延ばし癖がある奴は絶対大成しないよな

学校では勉強教えるよりも先延ばししない人間を作ることに重点を置いてほしい

先延ばし癖が無かったらそれだけで人生半分勝ったも同然だと思う

金もいらん容姿もいらん、先延ばししない心だけがしかった

自分人生これで全部ワヤになったわ

60の既婚イケメンおじさんを若返らせれば少子化問題は一気に解決する

12歳くらいに若返れば金も持っててリスキリングも選び放題

インターハイも目指せる

オタクとして胸を張って生きていきたいなら「給料の多さ」か「業界に関われるか」だけを考えて仕事を選ぶべき

結局のところ、オタク活動をするのに一番必要なのって金なんですよね。

時間がなければコンテンツを消化することは出来ないけど、金さえあればひとまず消費には関われるわけですよ。

積みゲー積読だろうと、とにかく業界に対して金を落とすだけでも活動したことになる。

金を払わずコンテンツ試食して個人の腹を満たすことは出来ても、業界からしたらただひもじい思いをさせるだけの痛客になってしまう。

オタク就活をするときによく話題になるのが「忙しすぎる会社に入ると、オタク活動する時間が無くなる」なんですけど、それを第一優先にしてしまうとオタ活が上手くいかなくなるリスクがあります

先に言ったように、金が無いとオタ活は始まらいからです。

お金を払うというのは業界を支えるために顧客支援をするということなのですが、逆を言えば業界お金を払わないオタクは一切の支援が出来ていないと言えます

家の中に引きこもって情熱的なレビューいくら書こうが、アンチ活動を行っている連中がいることを通報して処罰を促していこうが、それらの貢献度はお金を払うことに比べれば微々たるもの

金の払えないオタクほど業界から見て存在意義の薄いものはない。

子供であるならば将来の顧客としての見込みもありますが、いい大人がロクに金もわずにあーだーこーだ言っているのはただ見苦しいだけ。

いいですかオタクの皆さん。

就活大事なのはお金」ですよ。

休みが多そうだからという理由給料の低い会社に入ってはいけません。

沢山ある休みの間、アプリで全話無料を読み尽くしたり、基本無料ゲーム無課金のまま重課金者と戦ったり、そういった乞食行為がカッコイイのは学生のうちだけですよ。

大人になったら、コンテンツお金を使ったことを誇りなさい。

大人自分で稼いだお金業界に落としたお金を誇るのは何も恥ずかしいことじゃない。

学生自分で稼いだわけでもないお小遣いでグッズを買ってそれを自慢するのは恥ずかしい部分もありますが(お菓子ジュースを買うのを我慢してグッズを買っているのでちょっとは偉い)、大人場合一切合切恥じることもなく、ただただ立派な行為なのです。

業界お金を落として支えられる人になりましょう。

性能の変わらないスキン、割高なDLC、それらに対して「ただのデータじゃん」と考えるのは子どものうちだけにしなさい。

大人になり、EXCEL資料プレゼンパワポの一つでも自分で作ってみれば、データの値段とはデータを作った人達賃金なのだ理解できるでしょう。

オタクとして胸を張って生きていきたいなら、「お金」を稼げる人になりなさい。

タワーマンションに済むためでも、FIREをするためでもない。

業界お金を落とすためです。

お金を落とさなければ、業界は死んでしまう。

もしくは、業界仕事で関わりなさい。

仕事で関わって、自分が頑張ることで業界を良くしなさい。

それがいいオタク活動というものです。

オタクとして胸を張りたいなら、仕事をする目的も「コンテンツ業界に貢献するため」を前提に起きなさい。

そしてそのために必要なのはコンテンツ業界で働く人を賃金環境の面で支えられるようになることです。

まりお金を落とせるかどうかなのです。

貴方貴方時間をたくさん使ったことをいくら主張しても、それで業界人達お腹は膨れません。

自分時間を確保することを優先して、休みやすそうなだけの職場に入るのはお辞めなさい。

オタクとして背中丸めて生きることになりますよ。

2024-06-08

anond:20240608191128

金もないのに見栄で贅沢品としての信念にだけは手を出すってヤバ過ぎ

anond:20240608113905

流し読みだけで返信してすまんけど、

ホテル宿泊なんかでも同じだけど、キャンセル料の基本は「バス会社が損したくない」という考えに基づくよね?

人気の路線で、「キャンセルされてもすぐに予約が埋まる」なら、本来必要ない。

でも逆に、その余裕もない出発5分前にキャンセルされたら、相手がどれだけ正当な理由を掲げようが、少なくともバス会社が丸損することは間違いない。

なので、今や日程や時間帯によって乗車料金が大きく違うのは当たり前なんだからキャンセル金も、出発までの猶予時間と共に、人気路線かどうかによっても差別化したらよいと思う。

5分前のキャンセル大目に見て欲しいという傲慢な客なんて、たとえお得意様だろうが、切り捨ててもよいのでは?

だってそもそもバス会社が損するのは、「もっと前もってキャンセルしてくれれば出発までに埋められたのに…」とくやしがるような人気路線の話のはずでしょう?傲慢な客を切り捨てたって、席は埋まるよ。

anond:20240608091039

支援してまで一人暮らしさせるなら子供は遠くに進学した学生とかだと思うんだが

食生活からバイトから交友関係生活サイクルだのなんだの、あれこれ口出して何にでも説教してくる

休みの日に勝手に部屋に入って冷蔵庫惣菜の山にして帰ったりしそう。

とか、親にそんな暇あるわけないじゃん

何で遠方に住んでる子の交友関係だのを親がそこまで把握してんの

惣菜届けに親がいちいち子供が住んでる場所に行けるわけないだろ

そんなに近かったら自宅から通学させるわ

やっぱ一軒家の実家からたことなくて、自分が同居の親にされた事をそのまんま想像してるだけなのかな

んで都会で新築の家借りるのにかかる金も、それを仕送りする親の苦労も想像できない子供部屋おばさんか

それだけ幼稚だから親も「説教」してくるんじゃないの?

2024-06-07

日本経済弱体化によりフジロック面子がどんどんしょぼくなっている

外タレが減った

良く言えば伝説、悪く言えば時代遅れおっさん向けアーティストばかり

時代最先端上り調子の波に乗っているアーティスト金もないし円安なのでギャラが払えなくて呼べない

フジロックという音楽イベントでは国内最大規模の興行でこれ

出演者ほとんど日本人

しかニッチ受けしかしない微妙面子をかき集めただけ

最近若いやつらの間には音楽に興味ないやつらがどんどん増えているらしいが

それも当然だよな

音楽つまんねーもん

イベントもつまらんし新キャラもつまらん、その割にはチケットソフトもグッズもじわじわ値上げして金がかかる

音楽の娯楽としての地位が低下している

本当の勝ち組23区外や横浜のはずれ、もしくは千葉の柏みたいな関東近郊のベッドタウンに住んでる連中な。

金もないくせに見栄張って23区内に住んでる奴は負け組

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