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はてなキーワード: 奉仕とは

2023-09-29

anond:20230929063050

○○だと思う?レベルの話って下手の考え休むに似たりというか下衆の勘繰りの域を出ないじゃん

ジャニー亡き今も東山ジュニア性的奉仕強要してたりマネージャーなり関係者が関与してる事実関係が出てきたら認識を改めるよ

2023-09-26

万物黎明』は人類歴史を誤解している・続きの続きの続きの続き

国家に反対すること

フラナリーやマーカス、スコットらに倣えば、最近まですべての階級社会における中心的な政治闘争は、誰が土地を耕し、誰が食料を手に入れるかをめぐるものだった。グレーバーとウェングローの見方は異なる。彼らにとって中心的な問題権力であり、中心的な敵は国家である。そのため、彼らはいくつかの点で階級無視している。これは彼らがアナーキストからではない。ほとんどのアナーキストは、常に階級権力を同時に重視することができる。

しかし、『万物黎明』における省略は重要である。グレーバーとウェングローは、合意的で参加型の集会を支持する議論推し進めようと躍起になっているように見えるが、そのために私たちに一連の謎を残している。4つの簡単な例を挙げれば、その問題がよくわかるだろう。

著者たちは、都市における国家に先行することが多い、村落における階級格差の拡大には関心がなく、その文献を否定している。また、小王国領主爵位にも興味がない。中央集権的な大国家が存在しなければそれでいいのだ。私たちは、複雑な採集民に関する彼らの説明の中に、このような紆余曲折をいくつか見てきた。このようなことは、他の多くの例にも現れている。

インダス

インダス川沿いの古代都市モヘンジョ=ダロでは、約4万人が階級的不平等国家もなく暮らしていた。

そして彼らは、ヒンドゥトヴァ派の歴史家たちと同様に、モヘンジョ=ダロは実際に南アジアカーストに沿って組織されていたと示唆する。しかし、グレーバーとウェングローは、これは平等主義的なカーストであったと言う。最初は驚かされるが、彼らが言いたいのは、王のいないカーストの不平等容認できるということである[11]。

ナチェス

彼らは一貫して伝統的な王権の力を最小限に抑えている。ミシシッピ川流域のナチェズ王国がその好例である。グレーバーとウェングローは、太陽王権力凶悪な残虐性は彼の村の外には及ばなかったと言う。しかし実際には、ナチェズは白人プランター奉仕する奴隷貿易における主要な地域勢力であった[12]。

人間犠牲

グレーバーとウェングローは、残酷人身御供祭り世界中の初期の州で見られるという重要事実を正しく強調している。数十人から数百人が生け贄にされ、その多くは戦争捕虜若い女性、貧しい人々であった。

彼らは当然憤慨している。しかし、これらの生け贄の目的は、敵である他国の人々を恐怖に陥れることであったとも感じている。それとは対照的に、私たちは、流血の主な目的は、流血の実際の聴衆である残酷地方国家臣民を恐怖に陥れることだったと考えている。

実際、このような残酷さが、それぞれの国家の初期の歴史に特徴的なのはそのためだろう。国家正当性がまだ弱く、恐怖が最も必要とされていた時代である国家権力が強化されるにつれて、戦乱や敵対は続くものの、壮大な犠牲が消えていくのもそのためだろう。

集会

集会のもの重要最後の例である。グレーバーとウェングローは、古代メソポタミア王国国家における都市集会の力を極めて正しく指摘している。彼らは、これは王がすべての権力を持っていたわけではないという証拠だと言う。これは正しい。これらの王国階級闘争が止まっていたと考えるのは、よほどナイーブでなければならないだろう。

しかし、グレイバーとウェングローは飛躍する。彼らは、これらの都市議会は、参加型民主主義を掲げる「占拠せよ!」やその他の社会正義運動集会に似ていると指摘する。

古代メソポタミアでは、参加型民主主義いかなる形態についても、これといった証拠はない。しかし、他の階級社会における都市全体や全国的議会については、膨大な証拠がある。そのどれもが、富裕層や有力な一族によって支配されていた。古代スパルタでは地主支配していた。ローマ元老院も同様だった。ジョン王や男爵家もそうだった。そしてごく最近まで、ヨーロッパのすべての議会有権者富裕層に限られていた。

この近視眼は重要である。他の多くの人々と同様、私たち王国国家を、不平等社会における支配階級ルールを強化し、強制するために集まる方法として理解している。『万物黎明』では、そのプロセスは目に見えない。

* *

グレーバーとウェングローは怒っている。この怒りには、私たちのようにグローバルな不平等絶望し、グローバル・エリート政治を憎み、気候の混乱を恐れる読者を喜ばせるエネルギーがある。

多くの点で、彼らの本は新鮮な風を吹き込んでくれる。そして私たちは、既存のすべての国家に対する敵意を共有している。しかし、今後、気候変動を食い止めるためには、階級環境の中心的重要性を含む人間の条件に関する理解必要である

脚注

[1] Fredrich Engels, 1884, The Origin of the Family, Private Property and the State. The book was revived as a key text by socialist and Marxist feminists in debates about women’s liberation. Pace the 19th century social Darwinism which clearly took a lead from the Old Testament, it is now quite clear that both pastoralism and slash and burn agriculture appeared after, and not before, the advent of settled agriculture.

[2] Franz Boas, The Mind of Primitive Man, 1911; Claudia Ruth Pierpoint, ‘The Measure of America’, 2004; Ned Blackhawk and Isaiah Lorado Wilner, Indigenous Visions: Rediscovering the World of Franz Boas, 2018; Rosemary Lévy, Franz Boas: The Emergence of the Anthropologist, 2019.

[3] Very good examples of this work include Sara Hdry, Mothers and Others: The Evolutionary Origins of Mutual Understanding, 2005; Elizabeth Marshall Thomas, The Old Way, 2001; two articles by Steven Kuhn and Mary Stiner: ‘What’s a Mother To Do’, 2006 and ‘How Hearth and Home Made us Human’, 2019; Loretta Cormier and Sharon Jones, The Domesticated Penis: How Womanhood has Shaped Manhood, 2015; a key paper by Joanna Overing, ‘Men Control Women? The “Catch-22” in the Analysis of Gender’, 1987; two books by Christopher Boehm: Hierarchy in the Forest and the Evolution of Egalitarian Behavior, 1999, and Moral Origins, 2012; every book by the primatologist Frans de Waal; the two chapters by Brian Ferguson in Douglas Fry, ed., War, Peace and Human Nature, 2013; Richard Wrangham, Catching Fire: How Cooking Made Us Human, 2010; and two books by the trans biologist Joan Roughgarden: Evolution’s Rainbow: Diversity, Gender and Sexuality in Nature and People, 2004, and The Genial Gene: Deconstructing Darwinian Selfishness, 2009.

[4] Our favourites among the ethnographies of our near contemporary hunter-gatherers are Marjorie Shostack, Nisa: The Life and Words of a !Kung Woman, 1981; Jean Briggs, Inuit Morality Play: The Emotional Education of a Three-Year-Old, 1998; Phyllis Kaberry, Aboriginal Women: Sacred and Profane, 1938, Karen Endicott and Kirk Endicott: The Headman was a Woman: The Gender Egalitarian Batek of Malaysia, 2008; Richard Lee, The !Kung San: Men, Women and Work in a Foraging Society, 1978; and Colin Turnbull, Wayward Servants: The Two Worlds of the African Pygmies, 1978.

[5] Kent Flannery and Joyce Marcus, The Creation of Inequality: How Our Prehistorical Ancestors Set the Stage for Monarchy, Slavery and Empire, 2012; and James C. Scott, The Art of Not Being Governed: An Anarchist History of Upland South-East Asia, 2009; Scott, Against the Grain: A Deep History of the Earliest States, 2017. Martin Jones, Feast: Why Humans Share Food, 2007, is also very useful.

[6] Edmund Leach had made a similar argument in 1954 in Political Systems of Highland Burma, and radically changed anthropology. For a brilliant ethnography of one group of anti-class hill rebels at the end of the twentieth century, see Shanshan Du, Chopsticks Only Work in Pairs: Gender Unity and Gender Equality Among the Lahu of Southeastern China, 2003. For Scott’s recent extension of his argument to ancient Mesopotamia, see Against the Grain.

[7] This is all succinctly described in Brian Hayden, ‘Transegalitarian Societies on the American Northwest Plateau: Social Dynamics and Cultural/Technological Changes,’ in Orlando Cerasuolo, ed., The Archaeology of Inequality, 2021.

[8] Start with Philip Drucker and Robert Heizer, 1967, To Make My Name Good: A Reexamination of the Southern Kwakiutl Potlatch; and Eric Wolf, Envisioning Power: Ideologies of Dominance and Crisis, 1999, 69-132.

[9] Jeanne Arnold, ‘Credit where Credit is Due: The History of the Chumash Oceangoing Plank Canoe’, 2007; and Lynn Gamble, The Chumash World at European Contact: Power, Trade and Fighting among Complex Hunter-Gatherers, 2011.

[10] On the Calusa, see The Dawn, 150-2; Fernando Santos-Cranero, 2010, Vital Enemies: Slavery, Predation and the Amerindian Political Economy of Life, 2010; and John Hann, Missions to the Calusa, 1991.

[11] Rita Wright, The Ancient Indus: Urbanism, Economy and Society, 2010; and Andrew Robinson, The Indus: Lost Civilizations, 2015.

[12] Robbie Ethridge and Sheri M. Shuck-Hall, Mapping the Mississippian Shatter Zone, 2009; and George Edward Milne, Natchez Country: Indians, Colonists and the Landscape of Race in French Louisiana, 2015.

2023-09-24

売国奴児玉下僕ナベツネ徳間康快

 児玉日本をどうしたかたかは、九頭竜ダム事件一つを取ってみても明々白々だ。

 ダムこそ日本最大の強みである

 児玉は、日本を弱体化させ、海外エネルギー資源依存させるために、日本ダム建設妨害した。

 連中は、CIAのエージェントとして、裏の表の顔で活躍していたが、実際は違う。

 CIAこそ、連中の飼い犬なのだ

 例の如く、アメリカ権威と力を利用した、上級国民工作員に過ぎない。

 更に、徳間康快は、逗子開成学園をリニューアルする際、「女性トイレだけをデパートみたいに豪華にしろ!」と放言した。

 実際、ルミネなどの男女トイレを比べてみれば、女性トイレの方だけが、異常なほど豪華で、男性トイレ公衆便所並みであることが分かる。

 その結果、日本での男女の公共トイレ利用時間は、女性の方が2,5倍。

 生理的な排泄時間は、男性の方が、一回の排泄に、長く時間がかかり、回数は男女ともに変わらないから、普通なら、男の方が利用時間が長くなるはずなのだ

 つまり、男は、汚いトイレ押し付けられた挙句我慢させられ、利用時間が減り、女は、ホテルのような豪華トイレ満喫し、利用時間が長くなっているだけだ。

 そのせいで、女性トイレの方が混むようになると、更に、「女性トイレの方が混むんだから女性トイレの数を2,5倍に増やせ! 同じトイレ数は差別!」と喚き、更なる男性差別女性優遇要求している。

 要するに、それがこの日本国における、男女差別真実である

 女性が、女性差別を訴える時は、常に、背景には、真の男性差別存在し、自分たち優遇されている事実を隠し、差別されている男たちが、不満を言えないようにさせるために、先に、「女性差別がー!」と攻撃しているだけだ。

 先に、「性差別がー!」と攻撃すれば、身に覚えのない男たちは逆上し、上手く誘導すれば、「性差別なんて訴えるな! 性差しょうがない我慢しろ!」と言わせることができ、そうすれば、自分たちの真の性差別がバレた時も、「性差しょうがいか我慢すればいいんじゃないのかー!」と黙らせられる、というわけだ。

 誤信念の強化と、一貫性法則を使った、おぞましい差別肯定方法だ。

 そうして差別を飲み込まされ、自分の抱える真の不満について、訴えることはおろか、自分でも認めることすら出来なくなった男たちは、無意識に抑圧し、常に正体不明の不満に脅かされ続け、精神を失調する。

 バカ女は、マスゴミによって、そこまで増長させられた挙句自分の周りの男たちに、男性差別への不満を抑圧するように攻撃し、その結果、バカ女の周りには、去勢された負け犬と、正体不明の不満から、突然狂暴化するようなキチガイばかりになり、最低下劣なサゲマン女として、ゴミみたいな生涯を終えるのだ。

 それが、今の日本において、女が権力を握った家の末路だ。

 そういう糞フェミゲマン女とは、一切付き合ってはいけない。

 付き合わざるをえなかったら、どんな手を使っても脱洗脳しないと、潰されるのはこちらの方だ。

 日本の男は、そこまで追いつめられている。

 そして、それを助長しているのが、徳間のような、ヤクザのアメポチの、CIA工作員どもなのである

 これは、アメリカ、というかその背後にいる支配者たちによる、日本男性を性弱体化させ、女だけを増長させることにより、男女分断を図る、社会的、肉体的、精神攻撃なのだ

 特に男性差別トイレを作っているデパートの連中は、全て外国勢力工作員だと思って良い。

 デパートに居る奴らは、全員皆殺しにすべきである

 ヤクザ徳間は、中国に対し、日本人は奴隷になれとでも言わんばかりに喚いていたくせに、アメリカ映画セブン・イヤーズ・イン・チベットを、「お前が主催している映画祭で上映するな」と中国政府から圧力を掛けられると、途端に手のひらを返して、中国叩きに転じた。

 中国が、なぜそこまで横暴な要求をするようになったかというと、日本映画場合は、もっと酷い要求でも、全て無理やり、日本側の映画人に飲み込ませて、ひたすら増長させるようにしていたからだ。

 徳間のやり方は常に横暴で、本人自体ヤクザ同然だった以上に、もちろん、ヤクザアサヒ芸能を所有する徳間は、山口組とも懇ろで、何かあった場合は、ヤクザ工作員を利用したと言われている。

 そんな男が作ったのがジブリであり、よくもまあファミリー向け面できたわけである

 それが、アメリカ映画になった途端に、中国黙れと手のひらを返した。

 彼が、日本アメリカ、どちらの映画界を大事にしていたか、良く分かるだろう。

 それまで徳間は、反日デマである悪魔の飽食』を映画化しようとさえしていたのだ。

 中国人の被害者意識をくすぐって、更なる日本叩きを誘発することが目的なのは、火を見るよりも明らかだ。

 要するに、ここでも、男性差別による男女分断と同じ、中国人を増長させ、日本差別扇動し、怒らせ、日中分断を計画し、戦争までやらせようという意図していたのだ。

 それは言い過ぎだと言っている平和ボケの糞バカは、ウクライナを見てみるがいい。

 ロシアが進行する寸前まで、お前らみたいなバカが、「ロシアウクライナに侵攻するなんてあり得ない」とほざいていたのだ。

 ウクライナ反ロシア化を煽ったユーロマイダンだってアメリカ扇動したというあらゆる証拠が、既に上がっている。

 徳間のようなCIA工作員のせいで、中国他国に攻め入る可能性は、遥かに増大した。

 まあ、皮肉なことに、徳間時代には、中国を恐れていたせいで、中国増長させていたのが、今や、中国をなめ切っているせいで、中国の怒りを買おうとしている。

 怖いからへりくだる腰抜けと、下に見た相手には、とことん増長する屑のせいで、平和は脅かされるのだ。

 日本マスゴミ界は、テレビアニメ邦画も含めて、連中の工作員みたいな奴らが牛耳ってるんだから、どうしようもない。

 絶対に、アメリカメディアが勝つように調整されながら、一般日本人のスタッフなんて、超絶的なブラック環境で、過労死するまで使い潰されるだけ。

 その血による労働の対価は、「日本コンテンツって糞だな」という侮蔑と憎しみしかない。

 だから、男向けには、ゴミみたいな物ばっか作り、男女分断を図るための、女性向けコンテンツけが露骨なほど優遇されて作られている。

 まあ、その女向けコンテンツも、豪華なのは見た目だけで、内容は、こないだの『愚行録』のように、連中に搾取され、都合よく滅びてくれる糞メス犬になるよう洗脳するための有害コンテンツばかりなのだが。

 そりゃ先進国の中で、日本だけ、女性自殺率”も”伸びているわけだ。

 都合が悪くなれば自殺するまで追いつめる。

 助けてくれる男なんて、もういない。

 自分たちワガママのために、女は、搾取されるだけのメス犬に自分から成り果てといて、いざとなったら、散々罵ってきた男たちに、助けろと要求している。

 工作員どもに取り入った女どもには、破滅しかもたらされてはならない。

 徳間は、アサヒ芸能で、ヤクザのヨイショ記事を連発し、ヤクザ一般人を食い物にし、破滅させ、犯し、殺すことを助けた。

 マスゴミ信者どもは、そうした連中に与しているのだ。

 奴らがヤクザにどうされようが、自業自得というものだろう。

 マスゴミは、ナベツネ批判することはあっても、徳間批判することは全くない。

 おそらく、それは、徳間の方が上というより、徳間が、上級国民の中で、一番損な役回りを買って出て、自ら進んで手を汚していたからだろう。

 だから上級国民どもは、口で徳間を持ち上げて、また同じようなバカな身内に、自分たちのために、汚れ仕事やらせようという魂胆なわけだ。

 だから徳間も、死ぬ間際に、「俺は騙された」と喚いて、自業自得に惨めに苦しんで死んだ。

 徳間のような、悪辣レイシスト低能な屑は、自分たち上級国民だけを人間扱いし、それ以外の人間ゴミのように扱い、特に近くにいた奴から食い物にし、使い潰して、他の上級国民のために奉仕させた。

 他の上級国民さまのために、悪の限りを行い、その報いのために、下痢便のような生涯を奪われた。

 ナベツネのような奴は、一番有利なポジションキープし、楽をしながら、徳間のようなアホのカスを利用して、うまい思いだけをしまくっているから、同じ上級国民にも、嫌な顔をされるわけだ。

 だが、それは、徳間のような、自ら進んで悪事を働く屑が、馬鹿阿呆間抜けで、腐りきった下劣畜生なのが悪いのであって、ナベツネがいつも得をするのは、他の上級国民に比べたら、日ごろの行いが良いかなのだ

 ナベツネも屑だが、他の上級国民はそれ以下なのだから仕方ない。

2023-09-16

anond:20230915232055

実際は性奉仕つき家政婦を雇う制度からだよ

まり家事から解放され、好きな時に性欲を解消でき、結婚した人という社会的ステータスも得ることで

会社で3つもブーストがかかる行為ってこと

独身だと生活が荒れ、恋愛で消費し、独身から何か問題があるのではと疑われるんだから

このブーストの性能の良さがわかるだろ?

ついでに離婚しても会社内で得たポジションは失われないというボーナス付きだ

2023-09-15

ガメラ リバース 続き

anond:20230915135827

映像ちょっと気になる点もある

肝心の怪獣戦闘がいいか基本的には満足なんだけど、二点だけそれでもなーという点が。

ガメラ形態変化

飛行形態時とかはウミガメシルエットになったりスピンしたりするんだけど、変形時はあからさまに煙で隠したりしてる。シームレスに変形したり部分アップでごまかしつつ変化を見せたりしないから、この点は手抜きというか…実写特撮的だな・モデル差し替えてるだけだなと感じてしまった。多大な労力を使う3Dから逆に実写的な限界が生じているのか?と気になった。そういえば怪獣の成長(巨大化)とかも目を離したら、という風だった。損傷で頑張ってたのは手の切断ぐらい?

一張羅の服!

主人公たちの服がエピローグ含めずっと一緒。これもモデル問題か。汚れとかは頑張ってて1話見たときは期待が高かったんだけどなぁ。大人制服組はこういった問題回避できるんだから主人公たちも学校服にすればよかったのに。それでもママの服が同じになるけど。

そも人間モデル怪獣に比べて簡略というのは怪獣に力入れてるってことなので目をつぶるけどそれとは許容できるラインが別。

 

どちらも他の作品でもおきる問題なんだけど、全体的に高クオリティ映像をお出ししているからこういった部分が手抜きに見えてひっかかった。

シナリオはちょくちょくうーん…

ジュブナイルものとして良くできてるし人間ドラマも悪くなかったけど、優れてるとはいえないひっかかりかたがまあまあ。

黒幕たちの目的が謎

怪獣人口減らしてぇ~!ってのが昔でも今でもかなりの支配階級人間思考になるのが謎。

せめて現代人口問題が起こってるシーンがあればよかったけど、ただの選民思想でとりあえず減らそって考えっぽくてわけがからない。古代計画の再演だけどどっちの理由も謎でなぁ。

さらどんでん返したかと思ったらそいつの野望も同じでやんの。現トップを切って自分派閥既存組織支配したい感じかな?私怨込みでトップ切る理由はわかるが人類減らしてぇ~は共通ビジョンなもんで。コイツなにがしたいん?主人公ガメラ処遇・行動目的には影響しねぇな?とモヤモヤした。演技も露骨に悪役でなぁ。

そもそも想定残人口が低すぎて文明維持できそうにないんよ。怪獣に荒らされた後だし。

目的といえば裏切られたトップたちが余裕だったのも見ながらだとわからない。食料がすぐに無くなり転覆成功されたら餓死なのにグラス片手に怪獣談義してんの。世界組織幹部家系とはいえ科学者一人で作った反乱組みでひとつの発射場を占拠したところでリカバリーが効くと考えたのか。(それでもイカ怪獣+主人公コード支配されたらやばくね?)よくわからない。

彼らは人口を減らした後の地球目的なはずだから帰還に寄与しないギャオス応援する理由にもならない気がするんだけどなぁ。

 

主人公たちの扱いも怪獣の増殖(体積?個体数?)の餌だったわけだけど、じゃあさっさと善人面したり事情を知らない人間を高めの地位につけて騙したりせずに拉致っちゃえばいいよね。世界の子供が候補怪獣に狙われ(生き延び)たら優先度アップ。どうせ滅ぼす文明社会にのんびり監視端末渡して解放してるのがなんだか謎。

ガメラが生き物じゃない

ガメラ主人公に絆がない。と言い換えてもいい。おそらくメイン主人公ゴジラ信者なのはコード保持者でガメラやオレリウム?だっけ?エネルギー石とシンクロできるから。だけど別に彼らが心を通わせてるわけでもなくて人(自分たち)を守ってくれてるガメラを慕ってるだけの一方通行

そもそもガメラは多分他の怪獣と同じ存在で、古代で反乱がおきて反乱側の人間コードを使って人間を守るように命令した。のかな。そういう風に解釈した。主人公を守るのもコード持ちを食べたら増殖して人類やばいから

まりガメラは守り神に見えても人間洗脳された人類怪獣から守るマシーンなわけですよ。脳だけ弄られた逆仮面ライダー?ジャイガー戦を見るにコード保有者を優先するけど一般市民の退避も待ってるようですし。

怪獣が現れたら都合よく何の縁もないただ敵に食われたらやばいコード保有者を守って身を犠牲にしても人を逃がし、敵を倒したら見返りも何も求めずただ去っていく。究極に人類に都合がいい、都合よくされた悲しきモンスター…。自立行動以上の自我を感じない。古代でおそらくワンオペ怪獣しばき倒して勝利して、だけど命令解除されず放置され現代でうん万年前の命令に縛られたまままたワンオペ怪獣しばき隊無償奉仕してる。

序盤で主人公カメを助けるじゃん?その心の優しさがガメラに見止められると思うじゃん?ないんだなそれが。

自我のなさは最後オマケ月破壊まで及びこんなもんシナリオに操られるだけじゃねーか。それが出来るなら襲われ待ちしないで怪獣痕跡がある各所を先制攻撃しとるよ。

主人公ガメラシンパだけどさぁ。君、過去を見た上でガメラ気持ち考えたことある?ってね。

そういうガメラ自身への掘り下げが行われなかったから、(考察しないのもどうかと思うが)当事者たちはともかく俯瞰する視聴者自分からガメラは哀れな存在に思えたし主人公たちと共感する妨げになっていた。

 

ヒーロー怪獣はなぜ人類を守るのか。まあ平成のまま生物兵器一言で片付けてもいいけどせっかく尺があったのにもったいない。それこそ精神的な意味でのガメラの「Rebirth」を描いてもよかったのではないだろうか。

ラストジョブズ

うーん…月を目指すわけでもなく当時財団が作ってたオーバーテクノロジーの超PHSをパクったかのような雰囲気になってるわで良いインパクトはないよね。なぜジョブズにしたかったのかさっぱりわからない。

雑なタイトル引用

wikiから

話数 サブタイトル

1話 東京上空

第2話 地下水道

第3話 深く静かに潜航せよ

第4話 斬る

第5話 月は無慈悲な夜の女王

第6話 幼年期の終わり

シンプルタイトル古典作品タイトルが混じっている。しかも斬るが小説の間に挟まるから日常からSFへの転換を表してるとも受け取れない(斬るって名前の有名作品が実はある?)(斬る自体ギロンのシンプルタイトルで好き)。

そして古典作品引用も非常に雑。月や潜水艦ネクストステージなど要素はかかっているかな?とは思うがリスペクトは多分ないよね。増田はどれも読んだことないけどサブカルじゃ頻繁に引用されるからそれと比較してもね。ナデシコブラッドボーンとかと比較しても雑だなぁと。内容に見合わない引用タイトルをつけるセンスの方が鼻についてしまう。

その他

なぜか前線に出てくる指揮官や待機の天丼を繰り返す自衛隊に思ったほど意味がなかったり東京への援軍に沖縄ハワイから要請するって距離的にどーなんだろと気になったり。

6話のギャオス基地跡地で誰にも観察されず育ってたり(政府との連携時で調査隊とか行かないか?)。

ガメラは全身から放電?がクソ強いか火球使わなくてよくない?とか。切り離しに犠牲必要設計とか。腹部負傷したやつに重労働はそりゃ裏切られるよ…よく人望集めたなね。とかね。キャラがよくても脚本の部分部分が悪くもありで全体評価で良いストーリーとは言えなくなる。

全部怪獣で帳消しになるんだけどね。

 


 

というわけで、気になる点はあるものの一周目は確実に楽しめると思う。二周目以降に怪獣部分以外が楽しめるかは人それぞれかもだけど、これだけ書いた増田でもまあ見れるんじゃないかな?程度には面白い

ラストは二期を匂わせとも取れるけど、どうでしょうね。今はわりとおなか一杯で満足しちゃってる。なのであれで綺麗に完結と受け取るよ。(時差が気になるけど)

ガメラたいして知らない人がみてもマジで一気見する力はあるから、見て。ストレス要素も少なく怪獣かっこいいだけで完走できるからダメージ負いまくってそれでもボコガメラかっこいいから。

みてね。

みて。

みろ。

妊婦から」で無償奉仕が受けられると勘違いする馬鹿

自分身長くらいのサイズ段ボール3つ分の家具を買う時点でこの女が家に運び込むのは無理だってわかるだろ

旦那がいる時間時間指定するか、旦那休み配達指定するか、誰かに頼むか

運んできた配達員に中まで運んでもらえばいっかで無計画に物を買う馬鹿

そういう頭の悪さに加えて、くちゃくちゃ飯を食いながらYoutube愚痴るのも重ねて馬鹿

子ども栄養送っちゃってるから思考力が低下してるのかな?

支え合いができないアホ

ワイの中の社会常識として、職場の中では支え合っていくべきという考えなのでいろいろ可能な限り手を差し伸べるのだが

たくさん手を差し伸べる機会ができてしま無能な人ほど「支え合い」という概念とは無縁で、こちらが支えるばかりで何も返ってこない

やがてその無能な人の中ではワイがただの「助けてくれる優しい人」になり、さらにはその奉仕があって当たり前の当然のものになる。

だんだん仕事量のバランスが崩れてくるのでそれを正そうと無能な人でもできる業務をやってもらおうとする

するとその無能な人は「なんで私の仕事増えるんですか!?給料増えるわけでもないのに!」と不満をあらわにする。

そうやって職場はギスギスしていく。

2023-09-14

極めて組織的ジャニーズ事件喜多川こそハーバードUU黒幕マサである

この大学植民地政策を立ててきたことは歴史上の事実

日本語ならマサと性愛はセットとなる(本拠はマサ・チュー・セット)

UU(悠々)はどうでもいいことには、ふざけたダジャレを使う 

しかし一方で外国人兵士に忠誠を求める計画がある

ジャニーズテレビから消え出征中の妻に男が近づいたら心配だろ? じゃあ米軍奉仕しろ

よって今回のジャニーズ災は、台中戦争計画の一部として起きたはずである

一方、ジャニーズが消えて性愛情報溢れる世間であっても、有閑マダム浮気しなければ良いだけである

マサチューセッツイギリス王室時代セイラム魔女裁判が行われた地域

2023-09-13

anond:20230913155502

女が下方婚するんじゃなく、男が上方婚すればいいんだよ。

男は自分家庭内で偉そうにできる相手結婚相手に選びがち。

内助の功つくし奉仕する姿勢能力を磨けばいい。

妻の言うことには一切逆らわず、外を歩く時も3歩下がって荷物を全て持つ。

帰宅した妻がくつろげるように家を掃除し、食事家族食べ残し風呂最後

ほんの100年前まで女がやっていたことをやるだけさ。

2023-09-09

anond:20230909234326 anond:20230916160659

対人性愛は滅ぼそうに特に異論はないんですけど、

大人同士で同意があればセックスしても誰も傷つけない」と主張する人もいますが、それは間違いです。

現実には大学生新入社員など、20代前半の女性が酒やドラッグ酩酊させられ、「同意」を捏造するという性犯罪の手口が横行しています

大人同士であろうが、同意があろうが、「生きた人格のある人間相手セックスしてもよい」という狂った倫理観肯定すること自体性犯罪蔓延奉仕しているのです。

そもそも対人セックスなんて人生必要はありません。

 

ペド差別かい概念はないので発達障害はいい加減にしてもろて

 

勉強でも仕事でもゲームでもスポーツでも経験が長い年長者の方が通常は強い

からこそ未成年に限らずもう対人性愛は滅ぼそうなんだ

ろくなことになってねーじゃん

anond:20230822190420

増田意見もっともだと思う。本来あいうのは、「男による一方的な女のジャッジ(ばかりがはびこる世間の風潮)」に対するカウンターとして「女だって男をジャッジするぜ(そうされると男たちも不快でしょ?だからこういうのやめよう?)」という行為だったはずなのにね。少なくともゼロ年代のころまでは。だけど、自分らがキャッキャ言いながら内輪で盛り上がってるうちに、世間の風潮もすっかり変わって、自分自身深淵を覗き込んでるうちに深淵に覗かれて、いつのまにか自分が、かつて観測していた性加害モンスターおっさんそっくりになっていることに気付いてない、まあ、そういう状態だよね。

これに限らず、文句ばかり言う老害批判してた若手が、年とってもスタイル変えないでいるといつの間にか老害になってました、みたいなことって世間でよくある話。老フェミニストたちはそろそろ自分自身が、かつて批判対象にしてたおっさんたちなみにヤバい自己保身・権威化の空気を漂わせていることに気付いた方がいい。年寄は若手に少し席を譲り、自分時間を削って若者のために奉仕する、という姿勢もつ位でやっと、少しだけマシな、存在くらいは許される年寄になれんじゃないかと思うよ。

2023-09-08

紺綬褒章で調べていたら

https://www8.cao.go.jp/shokun/shurui-juyotaisho-hosho.html

いろいろ褒章あるんやね

りょくじゅほうしょう

緑綬褒章 長年にわたり社会奉仕する活動ボランティア活動)に従事し、顕著な実績を挙げた方

これずっと続けたらColaboの仁藤さんももらえるのかな?

2023-09-05

anond:20230905004147

はいはい、どこにでもいるエロい人だよ。

まず、何をもってしてポルノの子供かを真面目に考えてみよう。

子供とは何かってのはなかなか難しいが、善悪で言えば重要なのは君の言う通り年齢だけ。年齢さえクリアされればなんでもOK!!

 

けど、少なくともポルノにおいてはね。

法的な話をおいておけば、例えばだけど松果体異常とかの発育不全者を恋人にしてたら、まあ後ろ指は指されるだろう。想像するにだが、男女問わずな。子供欲情するヤバい人にしか見えないかしょうがないな。

しかし、これはまた違う見方をすれば、そういった困難を共に乗り越えようとする人とも見ることが出来るから、難しい問題だな!

 

で、一旦ポルノとしての子供が何かを改めた上で本題だが、妖精については直感的には小児性愛とはならないだろう。

いくつか理由は思い浮かぶが、単に妖精といった場合、「小さな成人型」を思い浮かべるだろう。例えばティンカーベルとかな。

それを対象欲情したとして、その欲情方向性にもよるが、実際に人間男性妖精女性との性交を思い浮かべた場合サイズ的な困難から、大抵の場合妖精女性側は大きなダメージを負うか、あるいは全身を用いた一方的奉仕かになるだろう。

これはまた、何か違う性的嗜好ではないかと考える。むしろ小児性愛との類似性を見出す方が難しい。非対称な関係であるという点とサイズ的な問題くらいしか思い浮かぶものがない。

よく、ロリコンを批難する声に、「成人女性相手にされないから弱い子供欲求を向ける」という意見がありがちだが、これには甚だ疑問だ。もちろん、そういった人もいるだろう。しかし、ならばポルノにまでその嗜好を向けるのは妥当性、一貫性がないと見える。

これはロリコンへの非難というより、児童を狙った性犯罪者への批難として分けて考えるべきだろう。

 

さて、最後スライムについてだが、これはかなり難しい問題だ。増田の言っているスライムのあり方は、ドラクエスライム的なものメタモン的なものかわからないが、変幻自在メタモンタイプの前提で話を進めよう。

例えばだが、変幻自在スライム幼女の姿に変形したとして、色見や触感まで再現可能だった場合、これは怪しい。なぜ怪しいかと言えば、それは「幼女を元に変形した」という事実問題だ。

この問題への理解を得やすくするため、少しアプローチを変えてみよう。

「既に存在する子供DNA採取し、クローン作成作成時のクローン元年齢と同年齢になった時点で性的対象にする。」

というケースで考えてみよう。これは法的、倫理的にどうか?と考えた場合クローン元になった女児は引き続き存在しているわけで、自身クローン性的搾取目的に利用すること自体に強い忌避感を抱くことだろうことは想像に難しくない。クローン完成時にそういった性知識が未成熟であったとしても、その事実が本人に知れれば人格形成上、大きな影響を及ぼす可能性は否めない。

そもそもクローンを作ること自体に大きな問題があり、重大な人権侵害とみなせるだろうしその利用目的性的搾取であった場合にはより強い批難が向けられて然るべきであろう。

さて、この時点で察しがつくかもしれないが、変幻自在スライムが変形した場合も同様に、本人の承諾や意思決定権およびそれらの妥当性を判断する能力がない状態で、模倣体を作成され、性的搾取対象にされるというのは、前述のクローン同様の問題を孕んでいる。

では、「本人に知られなければいいのか?」という論も考え得るが、本人が自認しているか人権侵害が起きているかは直接関係しないと考える。人権侵害については、本人がどうかももちろん大事だが、そのような行いをする人物社会容認し得るかという問題である

少し話を発展させて、ではコピー元の幼女が既に死亡している場合はどうか?と進めてみよう。

少なくとも、現行の法制度上、これをきちんと取り締まることは難しいだろう。

死者の名誉毀損というものがあるが、果たして擬態する生態を持った生物が死者に変形し活動することを名誉毀損として扱えるのかは非常に難しい問題だ。

これを人間故意に行わせ、そしてそれをポルノビデオなどとして配信販売などした場合名誉毀損が成立するだろう。

だが、個人的性的搾取対象とする場合は、倫理的には問題があるが、法的には対応できないのではないかと考える。

ただし、その事実が遺族などに知られた際には、裁判を起こされた場合には精神的苦痛があったとして負ける未来は容易に想像できる上、批難の対象となるかと言われれば、個人的にはだがなると断言したい。

 

このトピック不謹慎ながら、なかなか面白い思考実験だった。さて、今夜は妖精リョナにでもするか!!

2023-09-03

anond:20230903230218

これは本当にそう

子育てしてる=金持ち

自分たち子育てできるだけの境遇

それは自分の力で得たものですか?

そうでないことは明白なんよな

社会奉仕していくという気持ちがあれば

もう少し公共施設を使うのを遠慮するはず

bさん的には正社員に潜り込んで適当給料貰えればそれでいい、プライベートに使う金があればマジでどうでも良い、会社奉仕する人たち偉いなあって感じなのでは?

2023-08-29

anond:20230829233805

SMAPとかのヨゴレ役でも身体を張って楽しませるスピリットの根源がホモ奉仕だったとは…

ゲイ能界恐るべし

実際現代社会では利己的に生きることが生存戦略として正解なのだ

人間流動性が加速していく昨今で過度に周りの人間固執する必要はないし、取り返しのつかない大失態を犯しても環境一新させることも比較的容易にできてしま

そんな中で利他性を保って生きていくことが生存につながったような昔に造られた人間本能準拠する既成道徳因習に過度に凝り固められ縛られているから生きづらいのではないか

現代社会において利他的行動は我々に幸福感と生の喜びをもたらしてくれるポエム的なものに過ぎなく、利他的行動により生存が圧倒的に優位となれる可能性が高いわけではない

利他的行動は相手良心に身をゆだねるため相手利己的ならば奪われる

野生に生きる動物たちはむき出しの本能で日々血なまぐさく争っているが、人間は理性を用いて自分身体性の限界拡張する炎や武器などの圧倒的な暴力を生み出し、暴力支配された自然の理を理性で制限人間利己性を押さえつけることに成功した。そして各々の利己性は利他性に奉仕させられそれを美徳とすることで人間地球覇者となった。

まり人間性の起点は利他性にこそ存在している。しか人間はいつまでも本質的な原始本能である利己性をなくすまでには至ることができないでいる。

それは人間がやはりどこまで行っても獣であり、自分の体に縛り付けられた理性しか持ちえないからだろう。

から我々人類共生歴史根深く完全な利己的行動に走るには良心の呵責が伴いこれは簡単に捨てることができない。

完全に利己的行動へ堕するには獣にならなければいけない

獣になってでも生き延びることが美徳か?人間らしい利他性のために殉ずることが美徳か?

それを決めるのは個人自由で良い、この世の縦横無尽に広がる無限の地平線の深遠さに比べれば本当にとるに足らないことなのだから、、、

2023-08-24

女性立場から見た性事情

女性というか私個人の話ではあるのだけれども。

最近レス気味なのでなんとかしないと…と思っているので吐き出す。

1.歯の矯正中で口腔内がガチャガチャしているので口で奉仕行為ができない

現在上あごにネジ打ってパラタルバーも設置している。詳しくは検索してみてほしい。この状態の口に突っ込んでもいいのかどうかもわからないし、聞けるものでもないのでどうにもできない。

2.濡れなかったらどうしようと不安で緊張してしま

もともと口で奉仕するのが好きだったのに、先述のとおり口でできないため濡れるかどうかがわからない。

好きなエロコンテンツを見るとなんとか濡らすことは可能だけれど、突然誘われると本当に濡れない。無理。

3.疲れる

これに関してはもともと運動不足のせい。

行為が終わった後何もしたくなくなるし動きたくもない。

後処理をする気も起きない。そのまま気絶するように寝てしまいそうになる。

4.体力の差

先述したとおり、行為後は疲労で動けないし動きたくもない。

そんな中の会話で「おなかすいたね」という会話が発生したりする。「そうだね」と返事をすると「え?ご飯食べるでしょ?適当でいいからさ」などと言われてしまうとキレそうになってしまう。しばらく休憩しないと動く体力はありません。ご飯自分で作れと言うと意味が分からないという顔をされる。

あなたは元気でも私は元気じゃないのだが???となる。

5.後片付け

これは本当に個人差だと思うんですけど、濡れないときは濡れないのに濡れるときは大変なことになるくらい濡れる。タオル敷かないとシーツなんて容易に貫通する。

なのでタオルを敷いて事に及ぶんですがどうしてもずれたりすることがある。行為後にそれに気づいたらもうガン萎えシーツ引っ剥がし洗濯したいけど動きたくないし手伝ってくれそうにもないしでバカみたいに機嫌悪いまま洗濯をすることになる。

なんかい方法ありませんか。

あちらにもあちらなりの言い分があるのかもしれないが、出勤前日とか予定がある前日の夜とかに誘ってこないでほしい。

私より早く起きてくれたりしてくれるのであればまた話は違うのかもしれないが「朝弱いから~」とぐーすか寝ていると蹴り飛ばしたくなる。朝が弱いのはあなただけじゃないので。こちらの都合と肉体のことも考えてくれ。




こんな他責思考からレスになってるのかもしれない。

どう伝えたら円満解決できるんだろうか。

anond:20230824170318

女はイッた時に何か出るわけじゃないから、男からしたら射精みたいに分かりやすものがない。

その点潮は見た目に分かりやすく、出ちゃう気持ちいいんだ、って勘違いちゃうから潮吹いたら喜ぶんだよな。

相手気持ちよくさせてあげたいという奉仕気持ちと、自分テク気持ちよくさせたという満足感。

anond:20230824145925

「痴●専用車」ではお客様を癒す為、車掌も自らカラダを使ってご奉仕

痴漢プレイをする売女の話やん

概要ぐらい読んでから出せや

2023-08-23

anond:20230823200642

どうせ介護職とかの底辺高齢者叩きするだろ

公務員とか介護とか利用者奉仕すべき連中が利用者を恨んでいるのが問題なんだよ

金もらってんだから文句わずに従うべきなのに

風俗嬢気持ちよくなくても気持ち良いって言ってると思うと

心の底から楽しめない

気を使わせちゃって何かごめんねってなる

(まあパートナーもそうなんだろうけどさ)

場合によってはストレス射精できない事もある

そしてせっかく奉仕してくれたのに何かごめんってなるし、偶に言ってしまう…


別に色んな嬢と話すのが好きだし、最終的にはリフレッシュ出来るから良いんだけどさ

遺恨を残してしま




風俗玄人は何をモチベーションに楽しんでるんだろう?

anond:20230823012734

前戯萎えてるのは、けっこう伝わってきてる

「こんなのただの奉仕だよ、いつも疲れてる。ちゃんとやらないと、でもダメだよね。頑張るね」って直接言われて悲しくなってそのままレス突入してしまった……

2023-08-22

anond:20230822204207

翻訳

初めに彼はさっそく、二つの寺院破壊させて四町四方の地所を得たが、日本諸王候と貴人がことごとくこの工事奉仕するために来たので、通常二万五千名が従事した。

彼らは皆、カルサン(丈の短いズボン)と皮製の短いカバイア(上衣)を身に着け、彼は筆頭の現場監督として鍬を携え、大半の時間は手に竹を持って工事を指図した。

既述の通り、いっさいの工事はかつて日本で見たこともない石造りとしたが、そのための石がなかったので、石の偶像を多数破壊するように命じ、それらの偶像首に縄をかけられ、引きずって工事現場に運び込まれた。

都の人々は偶像を大いに崇敬していたので、このことは彼らに非常な驚きと恐怖をもたらした。

然して領主の一人と兵とともに毎日、各僧院より或る数量の石を彼のもとに運び、諸人は何事であれ、ひたすら彼を喜ばせ、少しもその意志に反しないようにしたので、石造りの祭壇を引き出し、仏、すなわち偶像を地に倒して破壊し、これを荷車で運んだ。

また、他の者は堀を造り、土を車で運んだり、山中の木を切ったりしたが、これは正しくエルサレム殿堂建築か、或いはカルタゴにおけるディドの工事の絵図を見るかのようであった。

(城の)外に水を満たした非常に大きな堀を造り、ここに多数の家鴨や種々の鳥を入れ、幾つかはね橋を架けた。

壁の高さは六、七ブラサあり、幅は場所により建築上の必要に応じて六、七、八ブラサであった。

そこにたいそう大きな門を三つと石造りの防塁を設け、その内側に別の狭い堀と日本能う限りの趣に富んだ遊歩場を造った。

内部(の造り)が精緻にして清潔であることは言語に絶する。

彼は工事が続く間、市の内外の僧院が鐘を鳴らすことを禁じ、城中の鐘のみは人々を参集し、帰らせるために鳴らすよう命じた。

この鐘が鳴ると貴人や大身は皆一様に、各自の手勢を率い、鍬や(運搬用の)担架を手に工事に入る。

信長は常に座るための虎の皮を腰に吊るし、はなはだ粗末な衣服をまとっており、諸人は彼に倣って同様の皮を携えていたが、何ぴとも宮廷の装束で彼の前に現れる者はいなかった。

作業が続いている間、(工事を)見ようと欲する者は男女とも、尻切(しりきれ)と称する藁の草履を履き、頭に帽子を被って彼の前を通った。

或る時、工事従事していた一人の兵士が一婦人の顔を見ようとしてその被り物を少し上げるのを、偶然、国主が目撃し、彼は即座に自らの手で彼の首を斬った。

この工事に関してもっとも驚嘆すべきは、彼がこれを信じ難いほどの短期間で行なったこである

すなわち、少なくとも四、五年を要すると思われるものを七十日間で完了したのである

以上は石材工事に関することであるhttps://ameblo.jp/ukitarumi/entry-12046841406.html

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