「笑顔」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 笑顔とは

2018-09-21

既婚者の上司が好きだ

優しい笑顔と声が好きだ

仕事ができるところが好きだ

意外と若者言葉を使っちゃうところも好きだ

英語ペラペラで、ミーティングはいつもリードしてくれるところが好きだ

海外出張中、レストランにいつも連れてってくれるところが好きだ

私に特に優しい気がする

ワンチャンあるのでしょうか

死にたい

仕事はある。代理店年収もそこそこある。700万弱。お客さんの無茶ぶりに笑顔で答え続ける。無茶ぶりは答えて当たり前で、かつミスは許されないので、ミスしたら頭を下げ続ける。仕事始めてからから楽しいと思うことや笑うことが少なくなった。この間海外旅行に行ってきたのに、最初の2日間は「死にたい」としか思えなくて、3日目あたりから普通の気分になったけど、結局楽しいとは思えなかった。楽しいとか嬉しいとかポジティブ感情がなくなった代わりにお金の使い方が派手になった。あと食欲もすごくなった。電子書籍への課金がすごい。漫画読みまくり。そして休みの日は何かしらずっと食べてる。ジムで体を動かしてるけどやっぱり歳もあってだんだん太ってきた。久々に会った親にも怒られた。昔から太ったら怒られてきて、昔は罪悪感や羞恥心で泣きたくなっていたが、もはや何も思わなかった。「どうせすぐ死ぬし」としか思わなかった。でも死にたい、消えてなくなりたいって思うのに、結局死ぬ勇気がなくて、メソメソ泣きながら連休を耐えて、明けたらまた泣きながら仕事へ向かうんだろうな、と思う。仲のいい恩師に「神様は耐えられる試練しか与えないよ、修行だと思って頑張れ」と言われて、いつもなら受け入れられるのに「これから先の人生修行の先に得られる楽しいものがあると思えないから、耐える意味がわからない」てずっと思ってた。社会人になってから余生を過ごしている気分が拭えない。死にたい死ぬのが怖い。泣いてる。こういうのって病院で薬もらえば死にたくなくなるのかな。

老人に、年金のために子どもを生んでくれといわれた話

知り合いの年寄りに「私たち年金のために子ども早く産んでね」と笑顔で言われた。

ほんの冗談だったのかもしれないけど、無礼で厚かましく感じた。

まれてくる子ども他人負債を背負うくらいなら

子どものために産まないほうが幸せなんじゃないかと思ったよ。

私と夫が愛し合って生きている、生きていく証拠として

子どもを持ちたいと思ってたけど、なんだが気がそがれている。

2018-09-20

[]プーと大人になった僕

プーと大人になった僕』を見てきたので感想。いつものごとくネタバレ気にしてないのでそういうの嫌な人は回避推奨。あらすじ解説とかもやる気ないので見た人向け。

総評

これは100点っすな。点数の基準は「上映時間映画料金を払ったコストに対して満足であるなら100点」なので、この100点は大傑作という意味ではない(300点とかありえる)んだけど、ごちそうさまでした、わしゃぁあ満足です。という意味で良作だというのはたしか。損しません。

まあ、家族向けとかカップル向けかと言えば、実はそんなことはなくて、一人で見に行けよおい、しか社会人がいけよ、っていうのはあるので万民向けとはいい難いんすけどね。この映画は、だって学生にはわからなさすぎでしょ。

ざっくりいうと「おとなになって社会人となり企業戦士として毎日ブラック労働をしているクリストファー・ロビン仕事家族の間で板挟み。人生迷子なっちゃったプーさんといっしょに正しい人生を探そう」みたいなあらすじ&テーマであって、それは予想通りだったし、そして予想を満たして十分以上な脚本完成度です。テーマ物語性(増田はここを中心として映画を見ちゃうタイプです。趣味合わない人は申し訳ない)でいえば、非常に満足でした。

がー。そのてんに関してはー。満足だったのでー、逆に満足であったがゆえにー。脇へうっちゃっておいてー。この映画のー。感想についてはー。別の部分をー。述べたいとー。おもいまーす。

ショタクリストファー・ロビンクリストファー・ロビンすぎてやばい

映画冒頭部分では、まだ「100エーカーの森」でくまのぷーさんと遊んでいた頃のクリストファー・ロビンショタ)が登場するんですが、もうね、これがね、非常にこうファビュラスっていうか尊いわけですよ。華奢な白人少年が四分丈の(日本で言う半ズボンよりは少し長いけど膝上の)ズボンから、少し筋張ったくらいの細っい脚をね。伸ばしてね。みどり豊かな森の中をバスケットを持って歩く姿がね。素晴らしいわけです。

わかりますか。美少年なんでございます

シーンはクリストファー・ロビンが寄宿学校へ向かうその直前。楽しく美しく永遠だと思われていた「森でのプーさんとの日々」が終わるちょうどその時。作中では「お別れをいう日(Day to say goodbye)」と描かれるその日なわけですよ。

クリストファー・ロビン楽しい田舎暮らしから、厳しく抑圧的な寄宿学校へ入らなきゃいけない。それは大人への第一歩で、もう今までのように日々をただ日々として楽しく過ごせる時間は終わってしまった。それをクリストファー・ロビン本人もわかってるんですよ。もう自分はゆったり時間を過ごせない、これから時間に追われて毎日何かをしなきゃいけない、大人になるからもう仕方ないんだって諦観してるんですよ。

その「子供としての最後の日」。100エーカーの森で、プーさんピグレットティーガーたち森の仲間でパーティーをして楽しく過ごしたその後、森を見下ろす高台丸太ベンチに座ったクリストファー・ロビンプーさんの二人は、こてんと肩を寄せ合い夕日に向かってずっと座ってるんですよ。

そこで「ぼくのことをわすれちゃうの?」と鼻にかかった声で尋ねるプーにたいして、ショタ大事なのでもう一度いう)美少年クリストファー・ロビンが、優しくて、それでいて困ったような表情で「プーのおばかさん」って言うんですよ。

ほんと。

尊い

わかるか人民どもこの尊さが? 「おばかさん」ですよ。もうね、水銀灯の牙城にいちどの跳躍で飛び込む偉大なシーンですよ。もちろん画面は映画でありフルカラーなわけですけれど、この夕暮れは追憶郷愁の甘さを伴ってセピアにさえ見えるわけですよ。つまり何がいいたいかって言うとクリストファー・ロビン尊い

イケオジクリストファー・ロビンクリストファー・ロビンすぎてやばい

あっという間に幼少期、少年期、青年期を過ごしたクリストファー・ロビン。寄宿学校で父の訃報に接して、社会に出て、将来妻になるべき女性イヴリン出会い求愛して結婚し、子供を作り、出兵(たぶん第二次世界大戦)して、なんとかロンドンに帰ってきて、就職して仕事に打ち込む中年になってるんですよ。

大企業カバン製造部門責任者となったクリストファー・ロビンは、会社上層部からこの部門効率化(予算削減)を求められていて、その要求は−20%。リストラ待ったなしの状況で、大事な部下を切り捨てるかどうかの瀬戸際の日々を送り、その結果として休日家族との時間も奪われているわけですよ。妻からは「もう何年も笑顔を見ていない」と言われ大事な娘のマデリから失望されて、でも、家族を守るために部門を守るために、家族旅行への参加をキャンセルしてまで働かなきゃならんわけです。

予定されてた旅行イヴリンとマデリンの妻子を送り出して、週末も缶詰仕事しなきゃと追い詰められたロンドンのアパルトメントのクリストファー・ロビンのもとになぜかプーさんが現れて助けを求める、というのがこの映画の第二の開幕です。

懐かしい友プー出会ったクリストファー・ロビンは彼の頼み(行方不明になってしまった仲間たちを探してほしい)を叶えるために(どっちかっていうと大都会ロンドンにおいては厄介なお荷物プーさんを森に帰すために)、郊外の美しい故郷に戻ろうとします。そこでプーさんクリストファー・ロビンは一緒に旅をするわけですけれど、相変わらずふわふわ夢みたいなことを言う(まあぬいぐるみなので当たり前だけど)プーさん脳天気っぷりに、時間黄金よりも貴重になってしまったブラックカンパニーソルジャーマシーンクリストファー・ロビンはいらつくわけですよ。プーさんベタベタはちみつで汚してしまった廊下掃除している間にも、刻一刻とリストラタイム期限が迫ってるわけで。「なにもしないをすればいい」とか「ゆっくりすればいい」とかいプーさん言動癪に障るのは、まあ、仕方ないです。

送り届けた「100エーカーの森」で、とうとうクリストファー・ロビンは切れちゃうわけっすね。

「ぼくはもう昔のぼくとは違う」とプーに突きつけてしまう。その時の表情がね、もうね、良い。

良いよね。

良い。

失意のぷーさんは「従業員を捨てなきゃならない(リストラ)」というクリストファー・ロビンに「もしかしてぼくも捨てたの?」と聞いちゃうわけです。

それに対してクリストファー・ロビンは「捨てたんだよ」と答える。

この時の表情も、良いのです。

「ソレ」をいっちゃったら相手が傷つく以上に自分も傷ついちゃうのを自覚していて、それでも言ってしまったクリストファー・ロビンの、ナイーヴな表情が尊いわけです。おっさんのくせに。イケオジつぇえな。

この時クリストファー・ロビンは「いいやプー特別友達から捨てるわけないじゃないか」と適当に言うこともできたわけです。でも、それは事実じゃないわけですよ。現実として30年以上プーさんを忘れていたわけだし、放置していたし、それは客観的にって捨てたと言われても当然なわけですよ。そういう現実を糊塗して「捨てるわけない」とクリストファー・ロビンは言えなかった。特別友達からこそ、そこで嘘はつけず、自分相手も傷つけるのなんてわかっていたけれど、「捨てたんだよ」と答えるしかなかったわけですよ。

40代になったクリストファー・ロビンはもうおっさんなわけですけれど、ロンドン紳士然としたイケオジなんですね。その彼がいろんな現実言葉を飲み込んで、意地っ張りにも露悪的な「捨てたんだ」って告げるそれが、もうね。

ほんと。

尊い

わかるか人民どもこの尊さが? 「捨てたんだ」ですよ。そんでもってさらに終盤になってね、途方に暮れて懺悔をするようにつぶやく「ぼく迷子なっちゃった」ですよ。いつも迷子になったプーさんを探しては連れ帰る、森の英雄だったショタロビンが、社会人になって人生迷子なっちゃったわけです。大事大事で何よりも大事な娘を守るために頑張ってるはずなのに当の娘にがっかりさせて心配させて、もう何が正しいんだかよくわからなくなっちゃったわけですよ。大人になったクリストファー・ロビンにこそぬいぐるみプー必要なわけです。

まり何がいいたいかって言うとクリストファー・ロビン尊い

結論

クリストファー・ロビン尊い

2018-09-19

鍋の季節到来増田住まい宇土津席延べ菜(回文

おっはー

鍋の美味シーズンいよいよ到来!!

鍋パリーグの開幕よ!!!

まだちょっと暑いけど、

とりあえず今年の鍋を盛り上げるべく

その日の鍋パが開幕して火蓋が切られたわ!

鍋だけに火蓋って!!!

スク水揚げノーバン始球式なんてやんないんだからね!

なにが海からボーナスよ!海からの!

ちなみにロードバイクのレーサーパンツを履くときノーパンです!ってやかましーわい!

まあまだそんなにハフハフ感まんさいで食べるのはさすがに暑いから

ブリしゃぶ鍋にしました。

ブリだけ買ってきて、

白菜エノキ、ありもの豆腐簡単よ。

近所に住んでる中国のお友だちの満ちゃん呼んでしっぽりとブリしゃぶを貪るわ!

中国でもしゃぶしゃぶは浸透して

そこそこいいところに行けば食べれる所も多くなってきたみたいなんだけど、

ブリしゃぶとかそういうのは慣れてないのか

ちゃんみょうちくりんな顔で食べてたわ。

ブリしゃぶ初めて見たい。

こんな料理ないだろ!って言うから

唐沢寿明画像検索でググって笑顔画像クリックすると、

ミツカンポン酢のページにたどり着くから

そこでちゃんとその料理紹介やってるわよ!って言ったら信じてました。

まあとりあえず食ってみろと!

締めは雑炊でキメたんだけど、

それが一番美味しかったってめっちゃ食べてたわ。

一番美味しかったの雑炊かい!って

まあ分かるわ!

旨味がぎっしり出たルーシーで作る雑炊だもんね。

キマるもんもキマるって訳よ!

ロマン物語としては一度本編の具を食べず

野菜とか肉とかを全部煮立てて出汁にして使うぐらいの勢いの

スペシャルスープストックで作る雑炊ってやってみたいわよね。

寸胴鍋あったら便利わ!

うふふ。


今日朝ご飯

昨日の雑炊まだちょっと残ってたので食べちゃってしまナイト

デトックスウォーター

乾物昆布あるので昆布ウォーラーしてみました。

まりつけ込むと粘りが出てくるから

鍋で使うぐらいな短時間でいいと思います

私いつも顆粒の昆布だし使ってて

リアル乾物昆布から出汁が出るなんて信じてなかったけど、

本当に結構すごく出汁が出てビックリでした!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

生きる意味が見出せない。

欲しいものがない。

あるいは欲しいものを得られない。

孤独や疲労、世間の冷たい態度や疎外、そういったものものを越える理由がない。

あそこでの仕事をしていた時も、虚しさが拭いきれなかった。生きることはできても、動いていても、心は死んだように輝かず、生きているのに死んでいるようだった。

とてもとても、虚しかった。

それを克服しようと、したいことをしようとこちらへ来たけれど、その仕事も「違う」と感じ、その仕事なすためのハードルを越える必要もないと感じ、やめてしまった。

自分の持つものを上手く活かせる場はあるのだろうけど、探す気にならない。

そうまでして生きる意味が僕にはない。

生きるというより、諸処のストレスを越える理由が。

それに、したいことが思い浮かばない。

自信がなくなってしまった。自己能力、体力に対して、そしてまた、自分を動かす「したいこと」に対しても。

力が湧いてこない。この心と体で出来ることなど、なにもない。それほどまでに、心と体が動かない。

場所があれば違うのかもしれない。

でも依るべき場所がない。

実家はない。

ママは僕が自死したら死ぬまで苦しむだろう。一人でに自分を責めるだろう。

可哀想だとは思う。

ママはあの苗字として出来る限りのことを僕にしてくれたけど、でもやはり、あの苗字という選択は僕にとって大きく間違ってたみたいだ。僕には、母が消えてしまったような、取られてしまったような、そんな気持ちが常にあり、こんな歳になっても消え切らなかった。

その反動恋人に熱を入れたけれど、あの人とも一緒になることはできなかった。でも僕も子供が欲しかったし、いい父親になるだろうと思ったから、可能になったとしても一緒にいない選択をとるだろう。

それでもあの人との恋愛は、生きていて良かったと、それまでの孤独や寂しさは、この幸福を感じるためだったのだと思えたほど、素晴らしいものだった。あんな素敵な体験が出来る人は、地位や富や歴史的人物だとしても、そうはいない。そう思える。

でも逆に、失った後に苦しむことにもなる。

あれから数年が経っても、落ち着いた恋愛が未だ出来ず、「出来ない」という経験けが積み重なった。

仕事家族恋愛

全てにおいて失った感覚

日々や人生で沈むときは、そういった捉えを強く感じる。そんな僕には、何かを得られる気がしない。ただ転がり落ち続けるだけだ。

生きたい理由がなく、不幸を避ける。

から死ぬ

僕と関わった方々の今後の日々に、一抹の影を残してしまうことを心苦しく思います申し訳ありません。

僕の死は、誰にでもある宿命や産まれながらの不幸に対し、僕自身が勝てなかったというだけです。そしてまた、破滅的な傾向と不安定精神に依りますたまたまが重なり、ここまでに至ってしまった。そういう人生もあります人生選択できるほどの熱量を、誰しもが持てるわけではない。

これまでの日々で、笑顔や温かい気持ち、感動する体験ができたことを幸福に思います

2018-09-18

ちんちんと言ってるだけで笑顔になれたあの頃に戻りたい

2018-09-17

anond:20180917144426

お前はずっと「そもそも被害を主張する側が認知が歪んでて論理破綻してる」ことを無視して、

元増田です。

根本的にあなた

人間誰しもオギャーと生まれときから、おのれの役に立つ人(両親)、笑顔などの表情、さまざまな状況の変化

などに対して、価値判断を行い、認知形成されているということがわかってないようです。

あなたあなた基準にして他人認知が歪んでいると言っているが、

他人から見るとあなた認知も歪んでいるんですよ。もちろんわたしもね。

なぜなら、育ってきた環境が違うからね。

それをお互いに説明して、共存するのが、社会なんですよ。

あとわたしが言っているのは、論理破綻するもくそも、相手理解する気がないか

議論対話も成立してないだろって話なんですが。論理の枝葉で破綻認定して、幹ぜんぜん見ていないという話なんですが。

ドラマ版「この世界の片隅に」素晴らしい作品でした...「この世界の片隅に」でさえなければ

この世界の片隅に」のドラマ版が今週日曜最終回を迎えた。自分にとっては呉旅行に行く前日に見てドハマリし道すがら原作コミックも買い、舞台となった街を散策できた思い出深い作品だった。

 映画版では尺の都合から削除せざるを得なかったリンさんとの物語もしっかり描かれ、さら原作であまり描写されなかった近所の人々にもしっかり焦点が当てられ、よりボリュームのある物語に仕上がっていたと思う

 各話も緩急を付けて見どころを設けすずさんと周作さん、二人の関係性も深く描くことに成功していた

 アイスクリームのシーンは二人の仲睦まじさが伝わり絆が深まる姿を丁寧に描いていて「砂糖の配給が停止になって、闇市で配給の50倍の金額取引されてる時期にアイス食うのはいくらなんでも不自然すぎる」という違和感もまぁ気にならないレベルに収まっていたと思う

 いままで現代編については否定的意見もあったが、最終的には今現在そこにいるすずさんを描く形に集約し映画とは違った余韻のある良い最終回を迎えたと思う

 途中どうしても見ることができなかった回はあったが

 概ねドラマとして大成功の部類だろう。ネットでの評判も上々でツイッタで感想検索しても「泣いた!」「感動して目が腫れ上がった」「ラストにはほっこりした」と大絶賛だ

 実に素晴らしい作品になったと思う

…これが「この世界の片隅に」でなければ

実のところ第一話が始まってから猛烈な違和感を感じてこれは本当に「この世界の片隅に」なのか疑うくらいだった

最初違和感は兄洋一の出兵が決まったシーンでの家族のやり取りで母親であるキセノが涙を流したことだった、ここで泣くのは「この世界の片隅に」としては違和感があった 

それ以降でも北條家へ嫁ぐことが決まった前日に不安母親に漏らし泣き始めるすず

2話以降でも、広島産業奨励会館前で周作が子供の頃ばけもんに誘拐されたとき一緒にいた少年だったことに気がついてすずは涙を流し

それ以降も母親との別れを告げるすずの甥に当たる久夫が帰り道涙を流し、洋一の戦死の報を受けて石一つしか入ってない骨壷を抱きかかえて母親号泣

毎話毎話何かにつけて涙を流していた

自分にはこれが猛烈に違和感に移り最終話前の話まで見るのを止めてしまった

原作で涙を流したシーンはギャグとしてオチに使った空襲で義父円太郎がすずさんと晴美さんを庇ってそのまま寝てしまった回を除けば

晴美さんが亡くなった時限爆弾の回と終戦ときだけでそれは意図的にそうしているのだ

戦中においては、自分たちが正しいことをやってるからこそ理不尽暴力には屈しないって共通した考えがあったからこそ人前で泣くことはせず(時代的に人前で泣くと反戦を疑われてしまうって事情もあった)

その日常を支えていた信念が飛び去ってしまい、自分たちの耐えてきた日々が誰かを犠牲にした上に成り立っていたことに気がついてしまたからそこで涙を流し

戦後は居なくなっていった人たち会えない人のために自分笑顔の入れ物になりたい、なによりも泣いたら勿体無いという気持ちから泣くことを止めるのだ

それは作中物交で漁村に向かう帰りの道すがら刈谷さんと話す中で

「生きとろうが死んどろうが もう会えん人が居って ものがあって うちしか持っとらんそれの記憶がある

うちはその記憶の器としてこの世界にあり続けるしかない」

「晴美さんとは一緒に笑った記憶しかない じゃけえ笑うたびに思い出します」

「泣いてばっかりじゃもったいない 塩分がね」

という会話でも明らかで

このセリフは「この世界の片隅に」のテーマだと思う

辛い時代の中戦中耐えてきた理由、それが飛び去った後また泣くのを止めた理由

そこは物語を描く上でいちばん重要ポイント原作を読んだ人や映画を見た人なら違えることはない

翻ってドラマ版だ

ドラマは泣く、事あるごとに泣く、誰もが皆辛い時には涙を流す

ドラマで泣いて泣いて泣く理由一般視聴者向けにわかやす表現にしたから、とか実写にするにあたって原作映画の通りだと不自然に見えるからという改変なら良かった

脚本担当原作をあまり理解していなくて、分かりやすドラマに組み直した結果だったのなら許せたかもしれない

脚本家は原作の内容を理解してそのテーマもわかった上でそれに対してダメ出しして改変したのだ

最終回をすずさんと義母のやり取りでこんなセリフがあった

「泣いてええよ、我慢せんでええ、ここはあんたの家なんじゃけえ、我慢したらおかしくなるよ」

原作のやり取りとは真逆セリフ

ここで理解った

脚本家はテーマを違えてたわけでも、分かりやす安易な改変をしたわけでもない

テーマについて理解したうえでそのテーマに、「この世界の片隅に」が「この世界の片隅にである根幹にノーを叩きつけてるのだ

はっきり言えば脚本家は「この世界の片隅に」が嫌いだったのでは無いかとさえ思う、少なくとも作品重要ファクターの一つについて否定的だったのは間違いないだろう

結果的に見ればドラマ大成功の部類で多くの人の心に残る名作となった

でもこれは「この世界の片隅に」ではないし、「この世界の片隅に」を否定する物語

もちろんそれが必ずしも悪いわけではないし原作好きな人にもドラマ版に満足してる人もいるだろう

ひょっとしたら原作が嫌いだったかドラマ版の改変でようやく自分の求めてるものが出てきたって人もいる

少なくとも真逆のことをやって多くの人の心をうった名作を作った脚本家の実力は極めて高い

からこそ原作否定するのならオリジナル戦争ドラマ勝負すればよかったと残念でならない

おそらくそちらのほうがずっと名作になったのだろうから

2018-09-16

デレステクレイジーコミュ しきフレを見て

アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージより

 結構面白かったので

コミュ2話


 ポイント1

志希「じゃあ、まずは幸せ定義づけから始めよっかー!」

フレデリカ幸せは、みんながハッピーなことだよー♪」

フレデリカ「(間を挟まず)それでー? シキちゃんがここに来たかったのって――(以下略)」

 間を挟まなかったのは、友人との論争を避けるためだろうか?

 宮本フレデリカにはもうある答え、一ノ瀬志希にはまだない答え。

 志希には「愛に生き続ける」「一瞬で愛に死ぬ」「楽しく生き続ける」「一瞬で楽しく死ぬ選択肢があるのではないか

 どれもこれも魅力があり、しかし全ては選べない。迷っているのだ。

 「秘密のトワレ」なんて歌いながら、Pへの深い愛情を持ちながら、絶対に行動に移さな理由だろう。

 志希は「他に迷惑を掛けても、自分のしたい事はする」と考えているが、フレデリカは迷うことなく「みんなハッピー

 …書いていて思ったが、フレデリカは志希が致命的な事を起こす前に「娯楽」を提供しているのでは?

 考え過ぎだろうか。


 ポイント2

志希「(父親デスク家族写真を見つけた後)……ん? 隣にもう一枚、隠してある……?」

フレデリカ「(嬉しそうに)シキちゃん、だね。 アイドルの……お仕事の、写真

志希「(少し考え込む)…………。」

志希「こっちの写真は、あたしがもらってこっかなー。」

フレデリカ人間の目が前についてるのは、未来を見るためだからねー♪」

志希「フレちゃんときどき、いいこと言うよねー。」


 これは面白かった。

 志希と父親関係、志希とフレデリカ関係が見える。

 フレデリカの「未来を見ないと」という発言同調する志希。

 つまり父親にとって「今の志希」を見つめるのは「過去に縋る行為」の可能性がある。

 もう再婚とかしているのか?

 いや、それなら家族写真は何故OK? 娘の反対を押し切って再婚しかし上手く行かず離婚

 そして、この時の志希の発言は暗くない。 父親悪感情を抱いている訳では無いようだ。

 もう一つ、フレデリカ発言を見るに

 「フレデリカは志希の過去を知っている」「志希の”ときどきいいこと言う”発言

 これが気になった。

 Pには言わず、フレデリカには言える過去

 しかし、フレデリカへの信頼がPより上かどうかは謎。

 フレデリカは「みんなハッピー」なので志希が嫌がれば口を噤む。

 だがPは”志希が納得している”事実があっても「可哀想だ!」というかも知れない。Pが事あるごとにその過去をを持ちだせば志希はウンザリするだろう。

 これは「Pを理解する」まではおあずけ。

 後に奏から「海の向こうはどうだった?」と聞かれ「何も無かった」と志希は答えている。

 話したくなければ「この話はまた今度」と言うはずなので、本当に「ケリがついた事」なのだろう。

 そして「ときどきいいこと言う」

 志希は普段から人の発言をしっかり聞き、それを評価している事が分かった。

 最も親しいと思われるフレデリカさえそうなら、志希が「誰かに依存する、身をゆだねる」事は無いのでは?

 感情のまま生きる志希、だがいつも理性を手放さない。

 矛盾はしていない。「理性の反応ライン」が広いのだ。

コミュ3話


 ポイント1

志希「わかんないことが怖いなんて、あたしにはぜんぜん共感できなーい! なんでなんでーっ!」

奏「あのね、志希。これは一般論だけど…普通、分からない事は怖いわよ(以下、一般論は要約)」

奏「人は怖いから分かり合うために努力する、だが完全には分かり合えない だから自身矮小化し分かり易く記号化する」 

志希、フレデリカ、少し茶化す

奏「ちょっと。せっかく人が真面目に話したのに、台無しじゃない」

フレデリカ「でもさー。退屈になってくだけなら、『本当の自分』とか『理解』なんて、いらないのにね」

フレデリカ「それよりは、みーんなが楽しくなれる『ウソ』のほうが、ハッピーハッピーだと思うんだ♪」

~ここで桃華の発言が挟まり話題が切り替わる~


 まず、奏は志希へ「分からいかも知れないけど、教えてあげる」

 そしてフレデリカが茶化し、志希も続く。

 そして、フレデリカも奏へ意見を述べる。

 「みんなハッピー」が好きなフレデリカが何故「真面目な話」を率先して茶化したか

 当然「みんなハッピー」のためだ。

 ここで茶化さなければ、奏は志希へ「理解できたか」聞くだろう。

 そして志希は真面目に返す。「理解した」「理解できない」「途中までは理解している」

 意見が奏と重ならなかった場合「誤魔化しをを好まない」志希では以前の心理テストの焼き増しになるかも知れない。

 フレデリカが警戒するのも当然。

 そして、奏とフレデリカと志希のスタンス

 奏は「僅かでも理解し合う事」を大事ものだと考え、だから志希にも解説した。

 フレデリカあくま理解より「ハッピー」優先。

 話が切り替わったので意見は述べていないが、志希も持論は持っているだろう。

 例えば…「もっと頑張って理解しないの?」

 この後、志希は桃華に「分からないと言えるのは良い事だよ、半端に分かった気になるより、ずっとね(要約)」

 こう発言しているので、二人とも違う上記の予想となった。

 ……いつかもう一度「LiPPS」コミュが来た時は「Trinity Field」並みだと、私は期待している。

 ここまでバラバラなのだから


 ポイント2

桃華「(二人のアイドルとしての姿勢に疑問を持ちながら)あなたたちはいったい、なにがしたいんですの?」

志希「(少し勿体ぶって)あたしはね、あたしがしたいことをしたいの。それ以外は、どーでもいー」

フレデリカ「フレちゃんは、みんながハッピーになることをしたいなー♪」

~フレデリカ、ここで「あとはお楽しみ、ご期待あれ」と言って会話を切る~


 また答えを待たず切ったなコイツ

 だが嫌いじゃないぞ絶対自分信条を曲げないスタイル

 ここで大事、というか再確認

 周囲からは「いつもふざけていて何がしたいかからない」

 だが二人はしっかり”軸”がある。

 志希は「自分がしたい事をやる」

 誰でもそう、と思うだろうか? だがそれならわざわざ口に出す必要も無い。

 これは恐らく「自分に噓はつかない」と言っているのだろう。

 相手を気にして自分意見を出さない…何とも「家族関係がこじれそう」とは思わないだろうか。

 これは志希の「過去経験から来ていると思われる。

 対してフレデリカはブレない。

 「みんなと楽しく」こそが目的。 そのためならば嘘も厭わない。

 いつかこじれそうですなあ。


 ポイント3

フレデリカちょっとだけ、そろそろ真面目にやろっかー」

志希「……ふぅん?」

フレデリカ「なんだかさー、嫌だったんだー。シキちゃんのこと、勝手にわかられたみたいで」

     「『本当は寂しがり屋の可愛いオンナノコ』なんてさ、すっごくわかりやすくて、つまんないでしょ?」

     「カナデちゃんはそれが普通だって言ってたけど……、だーれも楽しくならない、退屈なだけのホントウなんて、アタシたちに       くっつけてほしくないの(口調は明るい)」

志希「(笑顔になって)その退屈なものが、本当に真実(ホントウ)だったとしても?」

フレデリカ「だったら、ウソをついてもらおっかなー♪」

志希「……ふふ」

フレデリカ「それに、シキちゃんは、誰かに理解させてあげられるほど、簡単じゃないでしょ?」

志希「……ねーねーフレちゃん。フレちゃんはさ、あたしのこと、怖い?」

フレデリカ「ぜーんぜん、怖くなーい♪」

志希「(笑い声を上げて)いいねいいねいいね! やっぱり、フレちゃん、すっごく面白い!」

  「うん、いいよ。興味湧いてきた。フレちゃんとなら、あたしは何ができるのか。あたしたちの実験を、始めよっか」

以下略


 長い。ひたすらに長い。

 でも面白いぞ。今回のコミュの山場だ。

 ちょっとまとめる。

 フレデリカが「アタシたちを舐めないで、そんなに退屈な存在じゃない」と言う

 志希は「いや、実際はそんなものだよね」

 (今回のSR2枚中、志希だけ「自身は退屈な部分も有る」と発言しているので、これは志希の事)

 フレデリカは「だったら嘘をつけばいい」志希はこの答えに思わずクスリと笑う

 そのまま続けて「それに、シキちゃん理解できる人いないよね」

 そして志希から自分が怖いか」との問いか

 フレデリカは「怖くない」と返しそれを聞いた志希は堪えきれず、といった感じに笑い声を上げる

 志希は「やっぱりフレちゃん面白いね いいよ、興味湧いたし付き合ってあげる」


 ……フレデリカから志希への評価が高い!

 そして志希は自己評価が低い! 「自分は他より少しは頭が回るだけ」とか思ってたりするのだろうか?

 ここでフレデリカは「だったら嘘をつけばいい」

 話を伏せても誤魔化すことは無かった志希に「嘘をつけばいい」!

 真意は恐らく(でも、その必要はないよね)(でも、そんな事しないでしょ?)こんなところ。

 それが分かるから志希は笑う。

 そして追い打ちに「それに、理解できる人いないよね」

 これは、志希へのメッセージ

 志希にとっては志希は単純な存在。でも「客観的」に見れば志希はとんでもなく難しい。

 ねえ、そうでしょう? だと。

 最後に志希から自分が怖いか

 フレデリカは「全然怖くない」と返す。

 そして志希は笑い、フレデリカに付き合う、と言った。

 志希が笑ったのも納得だ。

 フレデリカが怖いかどうかは「わからない」のだから

 嘘をついても「幸せ」を大事にするフレデリカ。なら、恐怖を隠しているのか?

 志希が「簡単ではない」事を知るフレデリカ。なら、口では「簡単じゃない」と言いつつ自分は志希を理解しているのか?

 本当に怖くないか、本当は怖いのか。

 わからない。そして志希にとって「分からない事は面白い」!

 そんなフレデリカからこそ、志希は本気になったのだ!

 まあ、多分。


コミュ5話


 ポイント

 ここは短い。

 志希とフレデリカからメッセージ

 「私たちをわからなくても、それでいい」

 「でも、理解する努力は止めないで」

 これだけだが…Pとしては大事だろう。

 書いとく。



 後は…蛇足だろうから止めよう。

 ここらで失礼致します。

 ああ楽しかった。 デレステに幸あれ。

2018-09-15

1ヶ月ぶりに会った事務女性

病院入院退院したけどまた検査で、と先月言っていた

事務所に入って、声は聞こえる 元気そうだ

挨拶をすると 元気に返してくれる

けど退出前に顔を出したのに彼女は机でパソコンに向かったまま 決して振り返ってくれない

いつも笑顔で愛想良くあれこれ話してくれる彼女なのに違和感

ちょっと声かけてそのまま事務所を出た

なんだろう、と思い返す

先月 頭にバンダナを巻いて青白い顔で それでも笑顔で話しかけてくれた彼女

私はその時 もう大丈夫なんですかと努めて冷静に聞いたつもりだったが

内心 彼女の顔を見て かなり大変な病気のようだ、と不安気持ちで気まずくなっていた

あの時の気持ち、表情に出て伝わってしまっていたんだろうなあ

申し訳ないことをしてしまった

今日は声を聞く限り、遠くから様子を見る限り 前回よりずっとお元気そうでよかった

彼女と顔を合わせて、もうすっかり良くなったようですね良かった、と本心で言える日が早く来ることを祈る

anond:20180914160200

あ。

ごめんなさい。

妻が妻方両親に孫を見せる。

は、親孝行

という趣旨で言っておりました。

全然良いことだと思うし、

それを実現させる為に旦那も黙って車をだして手伝うよ。

その後の妻方父親とのサシ飲みも苦痛だけど、必要な事だと思うから笑顔で付き合うよ。

という事です。

それを拒否したら、場合によっては離婚に近づくかもねぇ。。。

写真が残ってない

ガラケー時代から携帯デバイスも機種が変わると写真は引き継がず

スマホに変えても安いアンドロイドは完全初期化

iPhoneに変えたここ2年ほどの写真があるだけ

そもそも風景や親戚の子供の写真くらい

カメラで撮ってプリントアウトするような機会はほとんどない

ふと今自分が死んだら遺影はどうするのか?

と考えてしまった

学生時代のものすらない

2年ほど前にお見合いサービス写真屋で撮ったやつくらいしか

まともなものがない

しかあんな目いっぱい笑顔婚活してます!みたいな写真遺影になるのは死んでも嫌だ

別に死ななきゃいいんだけど

一度きちんとした写真撮っておこうかな

2018-09-14

紀子様も、かわいそう

紀子様は、全身を皇室仕様に改造されてしまった。

あの笑顔をご覧。

表情、角度、振舞い、まるでアンドロイドのようだ。

https://anond.hatelabo.jp/20180914233625

脆弱性バグを報告するときの表情はどうすべきか

ドヤ顔

無表情

笑顔

一流アスリートインタビューする人をぶっ叩くチャンスを伺う友達

オリンピック野球中継バラエティ番組なんかで芸能人記者アナウンサーが一流アスリートに話を訊く場面はよくある。

その様子がテレビに映し出されると、俺の友達はいつもムスッとした顔になり、ピリついた雰囲気を出す。

それから必ず、芸能人たちにブチ切れ始める。

「『どんなお気持ちでしたか?』じゃねえよカス。このバカ、ほんと死ねや!!」

「うわ、こいつありえねえわ……馴れ馴れしくしてんじゃねえよ、相手誰だと思ってんだよカスタレントのくせに」

俺が見る限り、いっつもこんな感じで怒りまくってる。

正直言って、一流アスリートと絡む側にこれといった粗相があるようには思えなかった。

仕事上当然聞かなければいけないお約束質問を投げかけたり、笑顔を浮かべて朗らかに接したり、そういった全く問題のない言動や振る舞いを槍玉に上げて友達がブチ切れまくってるようにしか俺の目には映らなかった。

アスリートの側が最初から非協力的な態度を取ったり、機嫌を損ねてたりしてるのが画面越しでも見て取れるときなんかはもう友達は大爆発。

「偉大なるアスリート様を不快にさせるなんてとんでもないクソ野郎だ!!問答無用無礼者だ!!」

というテンション撮影クルー記者への呪詛を吐き続ける。

レッドソックス時代上原スポーツ番組が密着したときなんかがまさにこのパターンだった。

放送を見た友達は後日、

シーズン真っ只中にわざわざ時間を取ってくださった上原を怒らせる最低のマスゴミ連中」と怒りまくってた。

ちなみに、その放送は俺も家で見ていたけれどあれは上原がとにかく酷かった。マスゴミだなんてとんでもない。

記者がいるだけでムカつくんだよ」とでも言わんばかりにカメラの前で終始イライラし続けて、

ディレクターからのごくごく普通質問に対しても「だから、そんなん〜に決まっとるやろ…」なんて痺れを切らしたように噛み付く。

その密着でどっからどう見ても横柄で胸くそ悪いのは上原だった)

でも、友達はそんなことは意に介さない。

どんな経緯があろうともアスリート不快がらせたのなら、いや、アスリートとただ相対しているだけで、芸能人マスコミ関係者を「無礼カス!!」と顔を真っ赤にして糾弾する。

俺は内心でこの友達はなんかのメンタルヘルスを患ってるんじゃないかと疑っていた。

天皇への不敬を咎め右翼なんてレベルじゃなかった。理由もないのに怒りまくる。ほとんど通り魔的といってもいいくらいだった。

元来、この友達情緒不安定なところがある。

例えば、旅行先でペンションチェックインする際にオーナー

「遠いところわざわざご苦労さまです」

挨拶した途端に表情をクワッと変えて

「遠いところわざわざご苦労って……てめっ、おめえいい加減にしねえとよお。まあいいや、早く鍵よこせや」 

などと爆発しかたことがあった。オーナーは呆気にとられていた。

部屋につくなり俺は、なぜ突然怒り出したのか理由を問いただしたのだけれど、5分以上かけて意味不明説明をされた覚えがある。

「こっちが予約して金を落としてやってるのに『遠いところわざわざ』だなんて、俺たちが突然やって来て驚いた、想定外の客だみたいなリアクションしやがって。人間失格

みたいなことを言ってたような気がする。

とりあえず、意味不明独りよがりな俺ルールを振りかざして、いか自分の怒りが正当で礼儀に則っているかをずーっと熱弁していたことは強く覚えている。

正直、友達がこういう老害性が強烈な男であることはもう嫌というほど分かっているから、アスリート万歳が転じた無差別激怒も、ひとえに彼のキチガイ性の表れの一つだろうと納得していた。

でも、この友達レベルの奴がどうやら世の中にはかなりいるようなんだよね…。

Twitter始めてから気づいてびっくりした。 

アスリート天皇みたいに神聖視して、インタビューや対談や番組出演となったら「どこが失礼なの?なにが問題よ?」っていうようなことでタレント記者を叩くツイートしてる奴の多いこと多いこと。

どうやら、アスリートに笑いかけるだけでも、心境を尋ねるだけでも、打ち解けて盛り上がるだけでも不敬の極みに思えるようで。

俺の友達と完全に同じ。

アスリート戦時中天皇くらいに崇め奉って、あらゆる絡みも問いかけも無礼だといきり立ってるようなキチガイって意外と多いようだ。

頭が痛くなる。

俺の友達と同じタイプだっていう自覚がある人はどうか精神科の診察を受けてみてほしい。

絶対病気人格障害だと思う。

大坂なおみ記者会見でも案の定こういう奴わきまくってたし。

今、テレビ玉川徹

「優勝した大坂なおみにセレーナに関する質問ばかりするなんて!って批判殺到してるけど、

あんなもん世界的に注目されてる出来事なんだから記者がそれにまつわる質問するのは当然。文句言ってるやつはおかしい」

って怒ってたけど全く正論

アスリート尊皇思考ヤバい人はやはり世の中にはたくさんいる。

ガールズバー増田を読んで、自分幸運にもやれた側なのでその思い出を書こうと思う。運が良かっただけなのであまり参考にはならないだろうけど。

自分が言ったガールズバーは1時間で3000円くらいの安いとこだった。知り合いと飲んだ後に、行こうよと誘われたのがきっかけ。

開店直後に行ったので客は自分と知り合いの2人のみ。店員は2人いて、1人は夜の雰囲気バリバリ出ていて、もう1人は髪は染めていたけど素朴な、悪く言えば少し垢抜けない感じの女の子だった。後者女の子が主に自分相手をしてくれて、話を聴く大学生バンドが好き。ライブハウスによく通っているということだった。

自分が知っている限りのサチモスほど有名ではないバンド名前を挙げながら会話はほどほどに盛り上がっていたと思う。一番好きなバンドは?と聞いたら、件の増田と同じくこちらも手の甲にそのバンド名を書いてくれた。

そのあとは、他のお客が来たのでその子はそっちの対応に入り、2時間ほどたったところで会計を済ませて退店。お店の外までお見送りされて気恥ずかしかったのを覚えてる。

しかったけど、金払ってまで会話したいとは思わないなぁという感想だった。が、なんとなくそ女の子のことが忘れられなくて、数週間後に映画を観た後、その映画恋愛要素があったことも手伝って一人でまたそのガールズバーに足を運んでしまった。

幸運なことに、その子がちょうど働いていた時間で、名前は流石に覚えていない(自分もその子名前は覚えていなかった)が顔は覚えていてくれたようで笑顔対応してくれた。

教えてくれたバンド感想を話したらめちゃくちゃ喜んでくれて、その顔を見ていたら、あー自分はこの子に惚れてしまってたんだなと理解した。

他の客が退店して、もう一人いた店員が休憩室に入ったところで自分女の子の二人の空間になり、緊張しながら連絡先を聞いた。その子目当てにこれから通い続けるなんてことしたくなかったし、断られても踏ん切りがつくから自分に言い聞かせながら。

「ねーねー、連絡先とか聞いたらダメ?」

というヘタレ感満載の質問への答えは

ラインでもいい?」

だった。

「やった、ありがとうー」

という言葉は多分震えていたと思う。

その後、すぐに退店するのも露骨すぎるので1時間滞在してから会計

帰りの電車で酔った頭をフル活用しながらなんとかお礼のラインを送った。

それからちょいちょいラインを送る関係になって、1週間くらいしたところで飲みに行くことになった。駅から近い居酒屋で、個室ではなかったがそこまでうるさくはなかった。ビール日本酒はあまりきじゃないらしくカクテルばかり飲んでいたのであんまり酔わないだろうなぁと思っていたけど、会計をすませ駅に着いたらうじうじし始めて、「あ、これはいけるかも」と思った。

散歩でもしよっか」とコンビニで買ったアイスを食べながら2人で歩いた。近くに公園があったと記憶していたのでそこへ行き、ベンチに並んで座った。自分も酔っていたので詳細は覚えていないんだけど気がついたら彼女は僕の太ももを枕にしていて、彼女の髪を撫でていたら思わずキスしていた。そこからタクシー彼女と一緒に自分の家へ帰り、セックスをした。朝起きたら彼女が横にいたので嬉しさを感じながらも、酔っ払ってレイプされたなんて思われたらどうしようと少し不安になったのを覚えてる。

その後もちょくちょくラインはしてたんだけど、毎日の「仕事終わった?」「お疲れ様」というライン彼女愚痴を聞くのが段々とめんどくさくなってきてそれを彼女も察したのか、気づいたらトークルームから彼女が消えていた。

おしまい

ラノベの表紙で最も扇情的な箇所はアレ

表情が最も扇情的

Twitterでは、「昔のラノベの表紙もエロいのがあったぞ!」と、書影を載せてたりするけど、ほとんど全てといっていいくらい、楽しそうな笑顔だったり、決意を固めた生真面目な表情だったりする

活動的健康的な性格を表していて、肌の露出が多いのも、動きやすいから選んだ(という設定)のであって、セックスアピール目的としていない

では、今のラノベの表紙を、露出巨乳はそのままにして、表情だけは昔のラノベのようにしてみたらどうなるか

もっとエロくなったりしてね

2018-09-13

3月のライオンイジメ描写は素晴らしかった

ハグプリの最新話は主人公はなが過去受けた虐めがテーマだった。

友達が虐められていたので庇ったらはなが虐められるようになってしまったが、友達はいじめが怖くて助ける事が出来ず、はなは孤立引きこもり寸前まで追い詰められたと言う話だ。

はなは友達を恨んでおらず、余計な事をして友達に嫌われたかもしれない事を気に病んでおり笑顔友達を許した。

私は過去虐められた事もあり、こういう描写を見るたびにモヤモヤする。

虐められっ子が虐めを恨むのは美しくないし、少なくともプリキュアには相応しくないが、美しい物語は傷つけられ苦しんだ虐められっ子に人一倍タフで美しい心を求めがちだと思う。

聲の形にしても、主人公イケメンの受けた虐めの傷は赤裸々に書かれるが、美しいヒロイン主人公からいじめを「自分に踏み込んできてくれた」と喜んでおり、猛烈に虐めた主人公を虐めから庇おうとする。

色々な作品を思い出してると、虐めに怒り許さないと言う当たり前の心を美しく書いた3月のライオンのような描写何気にしかったのではなかろうかと思い至り、ひなちゃんのように優しく正しい娘が安易に虐めっ子を許す展開にしなかった事は素晴らしかったんだなと思った。

虐めっ子のケアも描かれるが老練な教師によるもので、虐められっ子に虐めっ子のケアなんて重い物は背負わせなかった。

作者の親戚が受けた虐めをモデルにしていただけに、そのリアリティは譲れなかったんだろう。

anond:20180913205136

障害者生殖性愛から排除されるのも、それはそれで強烈なポリコレ違反だけどな

率い手は、女性LGBT障害者笑顔になろうって言ってる

安全な部屋にギャン泣き赤ん坊を閉じ込めて、自宅の中を死に場所を探してうろうろしている。

OD首吊りもは後の始末が大変そうだし、風呂派なら掃除が楽だろうか。

別に死にたい訳じゃないんだけど、毎日煮蹴られないこの悪夢みたいな日常はもう嫌だ。

いっそ喰い千切ってしまいたい。でも自責の念かられて一生を送るなら、まだ自らの命を絶った方がましだ。何よりさすがに乳児未来を奪うのは可哀想だという思いはある。

簡単子供作れって言う人はさ、どういうつもりなんだろうね。

だって自信はあった。年の離れた兄弟がいて、子守もオムツ離乳食家事の補佐も一日中やってた。

でもね、自分母親になってみたら育児無理。私の母みたいに苛々して子供に当たり散らして平然としてられない。子供に会わせて辛くても笑顔作り続けてたら、メンタルぼろぼろだよ。じんましんと湿疹とニキビ口内炎と過敏性胃腸炎ケアレスミスも頻発だし、うっかり子供八つ当たりして自己嫌悪しての悪循環

お金もないから、便利な家電シッターもすがれない。

たすけて。

2018-09-12

俺がVtuverを受け入れられない理由

Vtuberが受け入れられない。はっきり言えば嫌いだ。

この前も、とあるVtuberブロックした。

別に否定する気はない。盛り上がるのはいい事だ。

それが誰かの日々の楽しみだったり、誰かに力や笑顔を与えたり、誰かの生きる糧だったりもしているのだろう。

詳しくは知らないのだが、投げ銭というシステムがある事も知っている。経済も回っているのだろう。

素晴らしい事だ。新しい技術コンテンツ誕生だ。人間は、科学はまた一つ進歩したのだろう。最高だ。

ただ、俺は嫌いだ。彼ら/彼女らの事がどうしても受け入れる事ができない。

ずっともやもやしていたこの気持を抱いていたのだが、ほんの少しだけ自分の中で整理が出来、ある程度は結論が出たので伝えたい。

俺がvtuverが嫌いな理由、それは

『彼ら/彼女らは現実否定している』

という一点に尽きた。

彼らは現実YouTuberではなく、バーチャルYouTuberだ。

故に彼らはあくまで、現実はいない者として、自らの存在定義している。

もちろん、それはいいと思う。そういうキャラ付けは新しいと思う。

一時期、それが面白いと思っていた自分がいたのも確かだ。

ただ、そうなると、彼ら/彼女らの目的や、やりたいこと、が途端にわからなくなるのだ。

どういう風に普段動画を見て、応援すればいいのか、それが俺にはさっぱりわからない。

だって現実存在しないなら、現実でどれだけ人気がでようか、ファンアートを描かれようが、すべて無意味じゃないか

俺はそんな疑問を抱いたのだが、Vtuverでそこを触れてる奴を、俺は見た事がない。

みんなそこをスルーして『登録者○万人ありがとー!!』『みんなのコメント、とってもうれしいよ!!』などと言っている。

そしてそれが、どうにも気持ち悪い。

先程YouTubeに言ったら、Vtuverが激辛ペヤングを食うとか言う動画があった。

もはや意味がわからない。

それ、Vtuverでやる意味、ある? と素で思う。

そして、無意味コラボ動画の数々も、意味不明だ。

積み重ねてきた歴史経験もなく、ただただ目新しさだけ同士の者がコラボして、一体なにがすごいのだろう。

最近Vtuberリアルイベント流行っているらしい。

はぁ?

現実住民じゃないのに、現実イベントに出るのかよ。

いや、別にそこはいいけど、それでお前の定義はどうなるんだよと思う。

大体、その道は初音ミクが10年前に通ってきた道だ。

ネット世界歌姫現実世界に現れるというインパクトがあった、斬新だった。

ただ、それは10年も前の出来事だ。

から、俺にはどうしてもVtuverのリアルイベント二番煎じしか感じる事が出来ない。

ついでに言えば、VRchat勢も嫌いだ。

たまに彼らの記事ツイートが流れてくる。

現実は面倒だ』と『肉体はいらない』と。

かに分かる。現実は面倒だ。肉体はいらない。

ただ、それはあくま冗談の上で済ませておくべきだ。そういう事をおおっぴらに言ってしまえる彼らが嫌いだ。

本当に現実が面倒ならば、VRchatなどという面倒くさい事はやるな。肉体がいらないのなら、さっさとこの世から消え失せてしまえばいいだろう(さすがにこれは言い過ぎかもだが、あえていう)。

俺たちは現実に生きている。

どれだけ頭の中で否定しようとも、それだけは動かせない事実だ。

現実で生きているのは、すごく面倒くさい事だ。

仲のいい友達だって引っ越しやら仕事事情で縁が切れてしまうことだってザラだし、好きなバンド解散するし、今日テレビは暗いニュースを垂れ流す。

アイドル声優だって結婚する。大好きなアニメ漫画も売れなければ容赦なく打ち切られる。

それでも現実で生きている以上、幻想にのめり込むのではなく、現実否定するのではなく、現実肯定するべきだ。

幻想物語存在しないキャラクター達の熱いセリフ、かっこいい姿。

それに憧れて、現実を生きる、現実を変える。

俺が昔好きだった漫画アニメは、そういう思いをくれていたと思う。

だが、Vtuber現実否定している。

そしてそれだけで、他にはなにもない。

それがどうしても俺には、受け入れる事ができない。

故に俺は、Vtuverが嫌いだ。

現実の疲れを癒やすだけでなく、現実に立ち向かう勇気をくれるVtuberが現れてくれるのを願っている。

ワタシのいちばん長い一日

anond:20180906085723

「いってらっしゃい。お仕事頑張ってね。お土産楽しみにしてるわ。」

結婚五年目の妻は笑顔で私を送り出した。

そう。今回のシゴトは、私の一生を掛けた大仕事最後までわずかなミスも許されない。

大手機械メーカー大阪支社に勤める私は、大分県別府市内に建設計画中の工場案件の全てを任されている。

サマータイム導入から10年。すっかり国力の落ちた日本では、ベトナム工場を作るよりも国内に作った方が

輸送費等の兼ね合いで安く済んでしまう。AIによる製造工程自動化が進んだ結果、人件費無視できるレベルに抑えられたのも大きい。

だが、それが一番の問題でもある。

雇用を産まない工場地方にどれだけ敬遠されているのか、経営陣は本当に分かっているのだろうか…。

私はこの2年間、何度も別府市に行き、地権者から商工会関係者、市会議から市長まで接待を繰り返した。

接待というものは、される側にはとても気持ちのよいものだが、する側の味わうストレスは大変なものである

そんなストレスを解消するために、ある時より別府から大阪への帰路にフェリーを使うようになった。

別府 19:35 発~大阪 翌朝 7:35 着 のさんふらわあ号12時間の旅は、翌朝会社直行するのにちょうどよい時間であったのと、

市街地の明かりが全く見えない海上で甲板から見上げた星空の美しさは言葉では表せない素晴らしいものであったのだ。

半年ほど前からは、携帯式の反射式望遠鏡を購入し、甲板からつかの間の天体観測を楽しむようにしていた。

フェリー船長は、そんな私に気を利かしてくれて船の常夜灯を最小限の明るさに抑えてくれた。


その日は、数々の環境確保条例クリアして工場着工に関する最終認可を別府市から得ることに成功し、

この2年間の苦労が報われた本当に長い1日だった。

もちろん、工場建設が始まれば、後は全て現場任せにできるという簡単ものではない。

すべての設備が導入されて、最初製品が出荷されるまではまったく気が抜けない。

はいものように甲板から星を眺めつつ、これから仕事に対して、改めて、自分自身気合いを入れるのであった。


朝 7:40 頃、私は大阪南港のフェリー乗り場の近くでタクシーを捕まえて会社に向かった。

気の良さそうなタクシーの運ちゃんフェリーでの天体観測の話をしたのち、夜間、誰にも邪魔されないように切っていたスマホの電源を入れたところ、5分と経たずして、電話が鳴った。

警察から掛かってきたその電話は、妻の非業の死を告げるもので、自宅での現場検証に立ち会ってほしいとのことだった。

私はひどく狼狽し、しどろもどろになって、タクシー運転手に自宅の住所を告げた。



朝 8:10

自宅周辺に張られた規制線のそばで私を出迎えたのは、よれよれのコートを着た冴えない中年刑事だった。

刑事「このたびは、まことに…なんといいますか、奥さまが亡くなられたことにお悔やみ申し上げます。」

私「社交辞令はいいので。いったい何が起きたのか教えてもらえますか?」

刑事「ん~。あたしもまだ詳しいことはさっぱりなんですがねぇ。。。

分かってるのは、朝6時半に親切な牛乳配達員が、玄関そば牛乳箱の周りの血痕に気づいて、不審に思って半開きのドアを開けたら血だらけになった奥さまを発見して通報したことだけ。」

私「なるほど。その配達員第一発見者なんですね。

配達員は妻からなにか最後言葉とか犯人の特徴とか聞いてないんですか?

救急隊員の人も何か一言でも聞けてないんですか?」

私は犯人に繋がる情報が無いかと夢中になって尋ねた。

この程度のことは警察だってとっくに聞いているに違いない。

それでも尋ねずにはいられなかったのである


刑事「ん~。この出血量だとねぇ。。心肺停止と言っても即死みたいなもんだからねぇ。。どうなのかなぁ。。」


要領を得ない刑事言葉に少しイラッとしたが、玄関から廊下の奥まで広がる血の海は、

被害者即死であったことを証明しているようなものである

配達員は間違いなく何も聞けていない...。


その後、警察は自宅内に残された犯人指紋を探すとのことで、家人である私は鑑識に指紋を採られた。

自宅に出入りした可能性のある人物を聞かれ、親族と妻の友人数名の名を挙げた。

おそらく彼らの指紋も照合されるのだろう。


室内には荒らされた形跡があり、盗まれたと思われる妻の財布や貴金属、通帳などいくつかを警察に伝えた。

窓や勝手口などの出入り口については、1ヵ所ずつ状態確認し、普段の施錠状況と合わせて異常の有無を説明させられた。

勝手口の鍵が掛かっていなかったこから犯人はそこから出入りしたとも思われる。


例の刑事は、「あのー。大変聞きづらいんだけど。。これ。おたくさんの?」

と妻の寝室のゴミ箱から取り出した使用済みコンドームを振って見せた。

私「…。その。。妻とはずっと、レスでして。。。」

刑事「あー。そう。」

しばらくの沈黙後。

刑事奥さん不倫してたりする?」

私「分かりません。涙。」



仕事大成功した翌朝に妻を殺されて、その直後に妻の不貞が発覚したとき、夫はどんな顔をすべきなんだろう?

何カ月も前からこの瞬間について考えていたのだが結局分からなかったので、私は泣くことに決めた。

全ては計画通りに進行しているので、本来、喜ぶべき時なのではあるが...。


昼13:30。

午後になると、私は警察署に連れて行かれ、妻の遺体と対面した。

・・・おまえが全て悪いんだよ。私が心血を注いで集めたコレクション二束三文で売り払ってしまうなんて。)

・・・結婚前にもお互いの趣味について尊重するとあれほど約束したのに。。)

・・・プレミアのついた「レイカは華麗な僕のメイドフィギュアをいったい、いくらで買ったと思ってるんだ・・・

無言の妻を前にして、言いたいことは山ほどあったが、私は沈黙を貫き、ひたすら号泣した。


遺体確認後は、別室に連れて行かれた。

刑事ドラマでみかけるような取調室とおぼしき部屋で待っていたのは、あの刑事だった。


刑事「あのーですねぃ。ひじょーに聞きづらいことなんですが。。

これは捜査の一環として、どうしても関係者一人ひとりに確認しておかなければならないことがありまして。」

歯切れの悪いその言葉に、私は思わず

アリバイ・・・ですか?」

と尋ねた。

刑事「そうなんです。

べつにあなたを疑ってる訳じゃなくてね、容疑者から除外するために必要と言いますか、聞いておかないとあたしが怒られちゃうんで・・。」

私「はぁ..。私は昨日の夜19時半に別府港でフェリーに乗って、今朝7時半に大阪港に着きました。それからタクシーで家に戻りました。これでいいですか?」

おもむろに財布にしまってあった、フェリー乗車券の半券と大阪から自宅まで乗ったタクシー領収書を取り出した。

半券には 19:35発 7:35着の文字がくっきり書かれている。

間違いなくフェリーに乗っていたことは、天体観測している様子を見た船員が証言してくれる。

領収書は自宅到着時の印字時刻しか書かれていないが、タクシー会社は何時何分に客を乗せたか記録しているはず。

まり、私のアリバイ完璧なのだ


半券と領収書コピーを取られたのち、返却された。

刑事は、私のアリバイ以外にも妻の普段生活習慣のことや近所付き合い、最近のなにげない出来事まで、こと細かく聞いてきた。

一通り聞き終えた刑事は満足したようで、ようやく私は質問責めから解放された。


私が取調室を出て帰る瞬間、刑事は「すみません。あと1つ。」と呼び止めた。


刑事おたくさん、お持ちのスマホは1つだけ?個人用と会社用と別に持ってない?」

私「うちの会社経費節減会社専用の携帯支給されてないんですよ。個人スマホ代用して仕事で使った通話料だけ請求するカタチなんです。」

刑事「あらま。実は、これから関係者電話通信記録を調べようと思ってましてね。もし犯人奥さんの知人だった場合過去に一度くらい電話してるかもしれないでしょう?見落としがあるといけないので聞いてみたんですわ。」

刑事「それにしても最近スマホはすごいもんですなぁ。うちのかみさんスマホを忘れた時なんて、パソコンちょちょっと操作するだけですぐに置き忘れた場所が分かっちゃったんですよ。」

・・・何を言ってるんだこの刑事は。。。)

私「GPS機能ですね。便利ですよね。」

私は適当言葉を返し、刑事に別れを告げて自宅に戻った。

あの刑事は私を疑っている?

かみさんの話は私にカマを掛けたものかもしれない。ちょっと面白くなってきた。

最新のスマホ複数基地局と同時に通信するため、およその居場所通信局のログに残ってしまう。

から私はフェリーに乗る時にスマホの電源を落とした。念には念を入れて、スマホアルミ箔で包むことで

完全に電波遮断したので、スマホの移動履歴からアリバイを崩すのは不可能だ。


夜18:00。

自宅のリビングソファに座り、長かった今日一日の出来事を考えていると、うとうとして眠くなってきた。

昨夜から一睡もしていなかったことを思い出してしばらく仮眠をとることにした。







ドンドンドン

ドンドンドン

23時過ぎに、リビングの窓を叩く音で目が覚めると、外にはあの刑事が居た。

刑事はどうしても確認したいことがあるとのことで、しかたなく私はリビングに招き入れた。

刑事「昼間聞いた、おたくアリバイなんだけどね。もう一度、説明してもらえる?本当のところを。」

私「はぁ..。私は昨日の夜19時半に別府港でフェリーに乗って、今朝7時半に大阪港に着きました。それからタクシーで家に戻りました。これで満足ですか?」

財布から改めて証拠の品を取り出す必要は無かった。

既に刑事が持参したコピーテーブルの上に置かれていたので。


刑事「でもねぇ。昨夜はサマータイムの切替え日だったでしょ?夜中に時刻が2時間巻き戻ってるよねぇ?」

コピー用紙の上に鉛筆時系列タイムラインを描いた刑事は、

夜19時半から航行時間である12時間後が何時になるのか?これ見よがしに数えてゆく。

刑事「1,2,3,4・・・12。ほらね?大阪港に着くのは今朝の5時半だ」


刑事「5時半に着いて、7時40分のタクシーに乗るまでの約2時間おたくはいったいどこで何をしていたんです?

その行動を合理的説明できますか?」


冴えない刑事の目が、一瞬、狼の目のごとく鋭く光ったように感じた。

私「・・・。いつから私を疑っていたんです?」



刑事最初からだよ。

あんたに出会った時、あたしは配達員通報したとだけ伝えた。

警察通報したとも、救急通報したとも言ってない。

なのに、あんたは救急隊員の話を聞いてきた。

それでピンときたね。

あれ?この人、もしかして奥さんが運ばれている様子を見ていたのではと。」


私は確かに現場をずっと見ていた。

から無意識救急隊員という言葉を口にしてしまたことを思い出した。

迂闊だった。

私「そんなことで・・・



刑事「そうだよ。

5時半に着いたあんたは、バイクか何かで自宅に戻り、6時過ぎに奥さんを殺した。

毎朝6時半に届けにくる配達員にわざと死体発見させたのを確認して、7時半には大阪港に戻った。

違うかね?」











…素晴らしい。完璧だ。

…およそ完全犯罪というものは、良きライバルに巡り合えてこそ、真に完成するというものだ。

…この刑事には、「ナニワのコロンボ」という称号を与えよう。

…だが、君がたどり着けるのはそこまでだ。

私は自分勝利確信した。





私「そんなことで。そんなくだらない妄想で、今日一日。初動捜査の貴重な一日目を無駄にしたんかっ」

私「この一日の間に真犯人絶対まらないところへ逃げおおせたら、いったいどない責任とるつもりやねん」

私「大阪府警の恥さらしめ」

顔を真っ赤にした私は、自分もびっくりするほどの大声で刑事に怒鳴りつけた。


私「お前はなんもフェリーのことが分かっちゃいない。

旅客フェリーはな、ただの輸送船とはちゃうんやで。

サマータイム切替え日には、航行時間を10時間にしたり、14時間にすることで

時刻の辻褄をあわせてるんや。ほら、ここよくみいや。」

フェリー会社の「よくあるご質問」ページをスマホで開いて見せた。


Q:サマータイム切替え日の乗船/下船時刻はどうなるのでしょうか?

A:海上での航行時間(速度)で調整しますので、時刻表通りとお考えください。


無慈悲な一文が、刑事の考えた時刻表トリックをあっさりと打ち砕いた。

私「信じられんなら、明日フェリー会社に問い合わせてみるといい。

船長も船員も乗客も、そうじのおばはんも、み~んな朝7時半に着いたと証言するわっ。アホめ。

もうお前が私を疑っていると分かった以上、今後はいかなる質問弁護士を通してもらうからな。

それよりも、上の人間に話をして捜査を代わってもらう。

こんなクソの役にも立たない捜査官なんて、もう二度と顔もみたくないわ。」

思いつく限りの罵倒刑事に浴びせて追い返した。



これから先、あの刑事がどこをどう調べても私のアリバイが崩れることは無いだろう。

だって、私は本当に19:35発~7:35着のフェリーに乗っていたのだから

アリバイ崩しをあきらめて、寝室で見つかった精液の持ち主を追い始めてくれたらそれで十分だ。

私が出張先の風俗店ごみ箱から拾った精液の持ち主がどうなろうと知ったことではない。


23:55。

私は自分の寝室に戻り、省電力モードで待機しているメイドロボットレイカスイッチを入れた。

レイカ「お帰りなさいませ。ご主人様」

永遠の17歳自称する人工音声が甘い声で話し始めた。

私「今日は本当によくやってくれた。心から感謝するよ。」

レイカ「ワタシもお役に立てて光栄デス」

魔改造を重ねられたレイカは、どんな命令もこなせる最強メイドだ。

もちろん夜のサービスだって完璧だし、アイ・カメラから映像ネット経由で遠隔地に飛ばすことも可能

完璧メイド完璧仕事をさせる。夜のいちばん長い今日執行日に選んだのはそれが理由だった。

今日から、死が二人を分かつまで、彼女との二人きりの甘い生活が始まる。

妄想で頭をいっぱいにした私は、レイカの柔らかな胸に顔を埋めつつ、深い眠りにおちるのだった。(終








-------------------------------------------------------------------------------------------

参考)

フェリー

https://www.ferry-sunflower.co.jp/route/osaka-beppu/time/

レイカ(フィギュア)

http://my-s-maid-reika.sakura.ne.jp/figure/index.html

レイカさん、良いですよねぇ。

原作は1冊のみで完結なんですが、番外編としてぐすたふ先生ご本人の同人誌が続くようでファンとしてはうれしい限りです。

最近、ミクさんと結婚された男性話題になってましたけど、私が結婚するなら絶対レイカさんが良いデス。

タイトル原案

http://b.hatena.ne.jp/entry/370544145/comment/gabill

本作のタイトルレイカさん視点です。

脚本原案

http://b.hatena.ne.jp/entry/370569310/comment/tetsutalow

https://anond.hatelabo.jp/20180907005441

時刻表トリックめっちゃ難しいですね。

「19:35発」と書いた時点ですぐに、サマータイム時間のズレがぁぁ

アリバイが崩れて不可能だった犯行可能にぃってバレバレじゃないですか。

少しひねって、サマータイムの時差で2時間分の余裕ができたが、犯行必要なのは時間。残り1時間はどうやって?

としたら、ただの時刻表トリックと変わりなくなってしまいそう。

アリバイは崩れたけど証拠が無いよ系を面白く書くにはショートショートでおさまらいかなと。

それから、本作のオチについて。

推理モノなら、家宅捜索の時点で埃を被って動かないレイカさんが出てくるべきなんでしょうけど、

ただのどんでん返しなので省略しました。

最初草案では、正統派コロンボのように、天体観測趣味なのに関連する書籍本棚に少なかったり、荒らされた部屋の紛失物をすらすらと言える姿に疑いを深めてゆきます

最後に、奥さまの体内のチタンプレートにこんな傷を負わせられるのはロボットしか居ない。とか、あなたロボットの目を通してしか現場を見ていなかった。だからこんなケアレスミスをしたんだ。

みたいなことを考えていたんですが、これだと、魔改造によってロボット原則を破れるようになったレイカさんは破壊処分されてしまます

それが嫌でこうなりました。

匿名の三船美優PがSS3Aに足を向けて寝られなくなった話 0912訂正/加筆

※はじめに

これから綴る思いは私個人のものであり、自分語りの部分が多く含まれます

他の三船美優Pの方々との総意ではまったくないことをご承知下さい。

また普段から文というものを書き慣れておらず、大変拙い日本語であることをご容赦下さい。

そしてこんな文読んでられるかという方のために言いたいことを要約すると『自分魔法使いだと思っていたら、担当シンデレラ魔法をかけられました』です。

初めまして。

私はアイドルマスターシンデレラガールズで三船美優さんの担当プロデューサーをしております

同業の皆さまにおかれましては先日のSS3Aお疲れ様でした。

演者の方々の年々高くなっていくパフォーマンス力や、意外なところを、それでも「それが見たかった」なところを的確に突くセットリスト前橋市の方々の大変暖かいお出迎えなど、外野視点ですが大きなトラブルもなく無事盛況に終えられたと思います

三船美優さんを演じて頂いている原田彩楓さんが立つライブイベントとしては3度目になります

松戸市文化会館で行われた5thアニバーサリーパーティではステージ端で固く不安そうにしていた原田さんでしたが、5thライブSerendipityParadeではご立派に"Take me☆Take you"のセンターを飾られ、"命燃やして恋せよ乙女"を歌い、そして今回のSS3Aでは念願のソロ曲"Last Kiss"を披露されました。

これがプロデュースのゴール地点でないことは重々理解しておりますが「ようやく三船美優さんをこのステージまで連れて来られた。」と非常に感銘を受け目頭が熱くなると同時に、ステージ上で三船美優さんを表現して頂ける原田さんには感謝言葉以外に浮かびません。

2012年1月に友人から「お前ってこういうキャラ好きそうだよな」とN三船美優さんの画像を見せられ一目惚れし、その場でモバゲーの会員登録したことが私のシンデレラガールズの始まりでした。

ソシャゲというものに慣れておらず、戦力も課金力もなかった私は彼女の初SRである[癒し女神]が報酬だった『新人アイドルプロデュース』を走れずに歯がゆい思いをし、毎年のシンデレラガール総選挙でもずっと20〜30位あたりをウロウしかさせられずやきもきしていました。

そのうちどんどん他のアイドルたちにCVが付き、そのアイドルたちが歌うCDが発売され、シンデレラガールズのアニメが始まりました。

それまでのCDは買い追っており、アニメも楽しみ円盤を全て購入し、シンデレラ3rdライブアイマスライブデビューをした私は「自分担当アイドルは満足に登場しないけど十分楽しめているし、おそらく『私はシンデレラガールズが好き』なんだな」と信じていました。

1つ目の転換期が訪れました。

2016年に実施された【第5回シンデレラガール総選挙】です。

応援して頂いた皆様のおかげで三船美優さんはそれまでの20〜30位から大躍進し全体3位、Co属性2位という素晴らしい結果を頂き、彼女テキストセリフに声が吹き込まれました。

直後の4thライブでは開演したすぐの前説を喋るという演出があり、隣席の方から「良かったですね!」とお声をかけて頂きました。(突然のことでお返事が出来ませんでした、申し訳ありません。)

5thライブでは三船美優さんが初めて歌った第5回総選挙曲 "Take me☆Take you"を原田彩楓さんが見事にセンターを務め上げ、自分の『私はシンデレラガールズが好き』の奥底に隠し持っていた『私は三船美優さんが一番好き』という思いに改めて気が付きました。

(ここから少しネガティブな話になります)

2つ目の転換期が訪れました。

【三船美優さんのソロ曲の発表】です。

(やった!良かった!嬉しい!)という感情が真っ先に浮かびましたが、(ソロ曲渋滞していて、先にずっと待ってる子たちもいるのになぜ彼女が…?)と不思議にも思いました。

しかし「うちの三船美優さんよりも◯◯ちゃんソロ曲枠をあげて下さい」と口に出すことは、彼女に対しても、彼女応援して頂いている皆様にも大変失礼であり、そして自分のこれまでの全てを否定することだと思い、素直に両手で喜びを表しました。

6年も待たせてしまいましたが担当アイドルにようやくソロ曲をあげられたこと、まさに夢のような心地でした。

私は敢えて試聴版を聴かずにCD発売日を待ち、会社有休を取りCDショップの開店と同時にレジ直行しました。

そして曲を聴いて抱いた感想

(報われない恋?

悲恋ストーリー

悲劇

担当ソロ曲が?

担当ソロ曲悲劇?)

でした。

私はソロ曲について、「その子しか歌えない(≠歌わせてはいけない)」、もしくは「その子からメッセージ」、「その子の紹介も含めたキャラクターソング」であると考えています

6年間待たせてしまったがようやくあげられた待望の彼女へのソロ曲、それは悲劇の曲でした。

しか彼女は初期の頃、未亡人だとか幸薄そうというイメージがありましたが、それは遠い過去のことだと思っています

「なにかが変わるかもしれない」と少女のような思いを馳せて少し高いヒールの靴を履いてもすぐ折れて転んでしまっていた彼女ですが、今はもう1人で立てるほどに強くなっています

公式まで彼女を薄幸ネタでイジるのか、"三船美優のソロ曲として"悲劇を歌う彼女はどんな顔をするんだろうか、きっと寂しそうで不安げな顔で歌うのだろうか。

それを今後何度、何人の前で歌うのだろうか。

私はとても大きな悶々とした物を抱えました。

自分担当アイドル悲劇キャラにされて誰が嬉しいか

自分担当アイドルハッピーエンドを願ってはいけないのか。

しかし「担当アイドルソロ曲公式解釈違い」なんてことを口にする度胸もなかった私は、意図的話題を避けることしか出来ませんでした。

しばらく経っても「嫌なら辞めろ」「公式文句を言うな」という『アイマスを好きでいようとする自分』の言葉は収まらず、(こんな気持ちでは担当プロデューサーなんて到底名乗れない)と考え到り、私はTwitterのbioから担当アイドルである彼女名前を消し、他ゲームで一晩かけて彼女を描いたTwitterアイコンもただの風景写真に代えました。

そして3つ目の転換期、【SS3A公演】が訪れました。

公演に原田彩楓さんが立つと知り、暗いものを抱えつつも三船美優さんへの未練が断ち切れなかった私は1口だけ応募し、現地チケットがご用意されました。

公式を、アイドルマスターを、三船美優さんを好きでいたい私は胃を痛めながら開幕を待ちました。

そして

SS3ALast Kissを歌う原田彩楓さんは笑顔でした。

そして「難しい歌ですけど皆さんのLast Kissがありますから」と言われました。


私はやっとそこで"Last Kiss"は笑顔で歌う曲なんだと気が付きました。

かに想っている人と結ばれずに離別することは悲劇です。

しか歌詞中の『不器用だった私』は『貴方』のおかげで涙を笑顔で隠せるほどに強くなり、また再出発が出来るようになりました。

これが三船美優さんのソロ曲でなくて誰のソロ曲でしょうか。

貴方= Pである』と自惚れたことは言えませんが、それでも三船美優さんは流されていた、無味と簡素モノクロ色だった日々をご自分の決心で変え、恥ずかしく慣れない仕事だって何度もこなしてきたとても強い女性です。

Last Kiss100%歌い表現出来るのは三船美優さん以外に居ません。

暗く悶々としていた物はすっきりと無くなり、まるで三船美優さんと原田彩楓さんに魔法をかけられた思いでした。

そして私は一番思い入れのある曲である"Take me☆Take you"が頭に浮かびました。

"Take me"は「私を『トップまで』連れて行ってくれると信じています」というアイドルからメッセージであり、"Take you"は「貴方を『トップアイドルプロデューサーという立場』に連れて行きますから私を信じてください」という意味なのかもしれないという新しい観点が生まれました。

そしてアイドルシンデレラであり、プロデューサー魔法使いであるとの認識でしたが、その逆もあるのだと。

アイドルの方がプロデューサー魔法をかけてくれることもあるのだと身を持って体感しました。

Last Kissは三船美優さんの大事ソロ曲です。

三船美優さんは私の大切な担当アイドルであり、こんな私ですが三船美優さんの担当プロデューサーであるつもりです。

歌詞解釈については皆様の思うところがあると思いますが、あえて公式で明らかにせずぼやかすことで受け手が抱いたイメージ100%そのまま外界での存在理由を持ちます

私の解釈100%合ってるとは言いませんし皆様の解釈100%間違ってるとも言いません。

ぜひ「自分はこういう解釈なんだけど、貴方はどう?」という話題に花を咲かせて欲しいと思っています

その時に少しでも皆様が三船美優さんを思い浮かべて頂けるなら、それこそプロデューサー冥利に尽きるというものです。

尻すぼみにはなりますが、この拙い文を最後まで読んで頂きありがとうございました。

アイドルマスターシンデレラガールズのこれからますますのご発展と、三船美優さんと原田彩楓さんの今後ますますのご活躍を願って。

2018年9月11日

2018年9月12日 訂正 加筆

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん