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はてなキーワード: リリックとは

2024-04-24

anond:20200804152152

そんなお前に山崎まさよしOne more time,One more chanceのリリックを教える

いつでも捜しているよ どっかに君の姿を

向いのホーム 路地裏の窓

こんなとこにいるはずもないのに

2024-04-23

anond:20240423181738

そんなお前にBUMP OF CHICKENの66号線のリリックを送る

声を無くしたら僕じゃなくなる

それでも好きだと言ってくれます

ただ一言だけ褒めてください

それだけで全てを信じる

2024-04-18

anond:20240415040512

Mori Calliope(もりかりおぺ)

ホロEN一期生として、衝撃的なデビューを果たしたラッパーキャラ死神

カリオペがデビューした2020年当時は、今から振り返るとまだVTuber創世記と言っていいんじゃないかと思います

実際に服役してた個人勢の「懲役太郎」さんとかエッジの効いたVTuberはいたんですが所詮アングラで、「死神」というキャラ設定でデビューしたホロEN一期生が、デビュー配信でいきなりプロレベル(に聞こえた)のオリジナルラップ曲をリリースした衝撃はものすごく大きかった気がする。

ラップリリックを含む作詞と、イラストも描ける多才な人。日本語もかなりうまくなった気がする。

Nerissa Ravencroft(ねりっされいぶんくろふと)

ホロEN三期生「Advent」所属キャラは「音の魔神」。ホロも期を重ねて、世界観がややコアになってきた気がする。

EN三期はデビュー後たったの2ヶ月でJP7期相当(7期ではない)の「ReGLOSS」がデビューしたこともあり、ホロには珍しいデビュー続きとなってしまい、その点でやや不遇感があるかも。

EN三期ともなると色々なホロメンの中でデビューしただけあり、ネリッサは一聴して歌がものすごく上手いと思います

喋りは英語なのでちょっとしかわかりませんが、歌全振り系のおもしろお姉さんっぽいw

Kobo Kanaeru(こぼかなえる)

ホロIDインドネシア)の三期生。レインシャーマン

中の人インドネシアで相当有名な人らしく、最初から一定の人気がありました。

もちろんホロでもちゃん活動していて、愛されクソガキキャラとして人気ですw

2024-04-15

anond:20240415133815

長年連れ添った仲の良い老夫婦がいて

「片方が先に死んだら、さみしくないように壁に埋めよう」

と言い交わしていた。

しばらくして、婆さんが先に死んだ。

爺さんは悲しみ、約束通り婆さんの死骸を壁に埋めた。

すると、ことある事に壁の中から「じいさん、じいさん…」と婆さんの呼ぶ声がする

爺さんはその声に「はいはい、爺さんはここにいるよ」と答えていたが。

ある日、どうしても用事で出なくてはいけなくなったので村の若い男に、留守番を頼んだ。

男が留守番をしていると、壁の中から婆さんの声がする

 

「じいさん、じいさん…」

男は答えた。

はいはい、じいさんはここにいるよ」

最初のうちは答えていた。

けれどしかし、婆さんの声はなんどもなんども呼んでくる。

「じいさん、じいさん…」

やがて、男は耐えきれなくなって叫んだ。

「うっせえ! じいさんはいねーよ!」

すると、壁の中から鬼の形相をした老婆が現れ、「じいさんはどこだあ!」と叫んだ

 

すると突然、まばゆいばかりのスポットライトが飛び出したばあさんを映し出す

「JI-I-SA-Nは」「どこだ!」ステージにばあさんの声が響く

詰め掛けたオーディエンスはばあさんの久々のステージに期待で爆発しそうだ

今晩も伝説リリックが聴ける。ストリートまれヒップホップ育ち。本物のラップが聴けるのだ

キャップを斜めに被りオーバーサイズTシャツをきたじいさんがターンテーブルをいじりながら目でばあさんに合図する

重たいサウンドスピーカーから響く。ショウの始まり

「 ここでTOUJO! わしがONRYO! 鬼のGYOUSO! ばあさんSANJYO! 

 違法なMAISO! じいさんTOUSO! 壁からわしが呼ぶGENCHO

 (ドゥ~ン ドゥンドゥンドゥ~ン キュワキャキャキャッキャキュワキャ!)

 年金減少! 医療費上昇! ボケてて大変! 食事時間

 冷たい世間を生き抜き! パークゴルフ息抜き

 どこだJI-I-SA-N老人MONDAI! そんな毎日リアルなSONZAI!

 SAY HO!(HO!) SAY HO HO HO HO!」

じいさんのプレイ好調だ。オーディエンス熱狂はこわいくらいだ。

まだ、俺らの時代は始まったばかりだ、そんなメッセージがばあさんの口から飛び出していく

本物のヒップホップが、ここにあるのだ。

2024-04-09

いまさらポエトリーリーディングにハマッた

普段ヒップホップとかラップとか全然聴かないし詩にも興味ないんだけど、このまえYoutube不可思議/wonderboy のPelliculeを聴いてからポエトリーリーディングに完全にハマってしまって、もう最近はこのジャンルしか聴いてない

ポエトリーリーディング音楽としてはラップに近くて、でもどちらかというと韻よりも詩を重視してる雰囲気があって、まあトラックに合わせて詩を朗読するみたいな感じ

でもその詩というか、魂のリリックみたいなものが本当にストレートに心に響いて、最初に聴いたときは頭をガーーンとぶん殴られたような衝撃を受けた

とくに初めてPellicule聴いたときは、なんというか、今までの価値観がひっくり返るような衝撃だったし、初めて音楽を聴いて泣いてしまった

やっぱり音楽って、結局は言葉を届けるものだし、感情の入ったポエトリーリーディングが聴いてる側にはいちばん届くんだなぁとしみじみ思う

本当に、ポエトリーリーディングが今一番熱いから、もっと流行ってほしいし、おすすめとかがあったら教えてほしい

2024-02-11

anond:20240211065438

🤓「(ジャイアンってリリックセンスも悪いんだよなぁ…)わーいいいぞーパチパチ」

2023-12-08

ライムスターについて思うこと

すきです。

なのでもう一度、3人体制アルバムを作って欲しい。

ライムスターが他ジャンルとのコラボを大きな強みとしているのはよくわかる。よくわかるよ。

ただ正直言ってそれは「ほかのヒップホップグループだったら40点しか出せないやつをライムスターなら65点くらいまで出せる」って話なのよ。「あー思ったより上手にまとめたね」

ヒップホップで100点出す力量あるのになんで他ジャンルで薄めて65点の作品量産して「これが俺らの強み!」って言うの?

かにビート外注を始めた初のアルバム「マニュフェスト」は名盤だと思う。なんなら個人的に「Come On!!!!!!!!」は人生の中で最も好きな曲と思っている。

ただ、やっぱりこのアルバムは全体通してヒップホップの枠の中でやり遂げているから好きなんだと思う。

今年出たアルバム、ごめん、1回頑張って全曲聴いたけどそれだけだったよ。どんなコラボでもそつなくこなしてすごいね武道館またやるんでしょ?すごい。本当にすごい。

3人体制の厳しさはわからないでもない。アタマこんがらがって良し悪しの判断含めわけわかんなくなる気もする。でもまたそれを見たい。Mr.Drunkビートもっと聴きたい。「けしからん」とか「前略」みたいなバカリリックが聴きたい。

ライブは相変わらずすごく楽しいです。去年も見に行きました。その努力を惜しんでいないのがすごく伝わってきて、お客さんを全力で楽しませようとする気迫が(コロナ禍の「声出しNGライブ」だったのでそれが特に)伝わってきてとても幸せ気持ちになりました。

でも、楽しいライブから家に帰っても聴く曲が今無いんです。

2023-12-04

anond:20231203220347

唾奇のSoda Water

別に幸せじゃない訳ではないでしょってリリックが一生刺さって抜けないんだ

2023-12-01

[]

・RETTER(feat.JAKEN)/百足、韻マン(2023年)

「怒られちゃうかもおりこうちゃんに クソラッパーたちオリコンチャートイン」のリリックが好き

・Fall In Love/TEN'S UNIQUE(2021年)

・Rignt Now (New Mix) (feat.KEIJU,YZERR)/DJ CHARI(2018年)

FRESH ALLDAY(feat.Shurken Pap,MUD)/Gottz(2021年)

・Rusty Knife (feat. Tiji Jojo,T-pablow,KEIJU,IO)/BAD HOP(2021年)

・F with U (feat. Kalassy Nikoff)/¥ellow Bucks(2021年)

・TRADE/guca owl(2021年)

Hood ster/Yvng Patra(2023年)

[]

・RETTER(feat.JAKEN)/百足、韻マン(2023年)

「怒られちゃうかもおりこうちゃんに クソラッパーたちオリコンチャートイン」のリリックが好き

・Fall In Love/TEN'S UNIQUE(2021年)

・Rignt Now (New Mix) (feat.KEIJU,YZERR)/DJ CHARI(2018年)

FRESH ALLDAY(feat.Shurken Pap,MUD)/Gottz(2021年)

・Rusty Knife (feat. Tiji Jojo,T-pablow,KEIJU,IO)/BAD HOP(2021年)

・F with U (feat. Kalassy Nikoff)/¥ellow Bucks(2021年)

・TRADE/guca owl(2021年)

Hood ster/Yvng Patra(2023年)

2023-09-14

anond:20230914171443

ワイが聞いてるやで!

あんな見た目だけど元々漫画家になりたくて(なぜか)美大に入ったような内省的な文学ボーイだから

情緒的なリリックが多くてけっこう好き

2023-08-07

救うのに手を差し伸べるのに掬われるのは足

ラッパーとしてのコーサカは1ミリ評価してないけど

このリリックだけはめっちゃいいわ

2023-08-03

anond:20230803034026

よし、干した布団を叩いたビートリリックをのせて対抗だ!

2023-07-23

J-POP歌詞は既にブルーハーツで完成してしまい、完結した。

というか、ブルーハーツ歌詞は洗練され過ぎていた。

ポエトリリック言葉には強烈なメッセージが込められ、軽快な音楽に乗って脳の奥にまで届けられる。

詩的で素敵。

回文的で散文的。

それでいて誰もが共感できる歌詞

誰もが賛同してしまイメージ

まじまじと浮かび上がる青空の下。

良いやつも悪い奴もいる世の中を憎むのではなく、ただそれを映し出して歌い上げる。

それは一種宗教に似ていた。

歌詞が曲から浮き出ていた。

浮かんでいた。

からこそブルーハーツ解散後、ハイロウズとなって歌詞に対する見方を変えた。

歌詞歌詞であり、それは音に過ぎないのだと。

前向きなメッセージが欲しいなら、啓発本を読めばいい。

人生について知りたければ、聖書を手にすればいい。

彼ら、ヒロトマーシーが求めているものあくま音楽

音、なんだ。

音に意味必要ない。限定される、意味を縛るような言葉は。

からこそ音楽における歌詞は、本来もっと自由であるべきなんだ。

実際、今のJ-POP歌詞不自由ものが多い。

物語的、啓発系、そして何かと意味を問う。

意味なんて必須ではないんだ。それが音楽歌詞となれば猶更のこと。

言葉言葉を縛り付けるような歌詞なんていうのは、本当に必要なんだろうか?

最近流行歌を聞くと、意味を求め過ぎているというか、なんだか生き急いでいるような気がする。

2023-07-19

可愛い女に彼氏いないで欲しい

うぇくそリリックほんまにいい。

弱者男性のための歌すぎて涙が出て来る。

 

の子となんかしたいかナンパしたい

って 話では賛同しないし

目と目があって 手が触れ合う

みたいなこと じゃないのさ

 

付き合いたいって 訳じゃないけど

なんか 可愛いから なんか

彼氏いないで 欲しいなっていう

この強がり100%リリックほんまに刺さる。

本当はなんかしたいしナンパもしたいし目と目が合って手が触れ合うその時

全ての謎が解けてほしいけど、別にそんなことは望んでないって言い張る虚勢がいい。

 

可愛い女に彼氏いないで欲しい

ああ いてもいいや 別に構わないさ

俺に関係ないけど

フックも完璧

そうなんだよ、可愛い女に彼氏がいようがいまいが俺には関係ないんだよ。

別にカッコよくもないし若くもないか可能性はゼロだね

でも思っちゃうんだよな、彼氏いないでほしいって。

2023-05-06

真面目な話をできる場所が無くて寂しい。

私自身は別に真面目というか単に興味のある事について語り合いたいだけなのど、一般的にはマジメで退屈、拗らせてるとか一蹴されてあまり興味を持たれないような話。

美とはなんぞやとか、美味しいメシを定義できるのかとか、世界平和果たして実現できるのかとか。

古代ギリシャ人が暇すぎて哲学を始めたように、暇な時にふと考えるような素朴な疑問みたいな事について話し合いたい。

日常生活で周りの人間に真面目な顔してそんな事を言い出したら、雑に流されるかキチガイと思われて終わり。

からネットとかで気楽にやれたらいいなって思う。私に近い内向的な人も多いはずだし。

しかし色んなサイトはあるけれど、どうにも喧嘩腰な人が多い。5chの哲学板は(5ch自体)過疎らしいし。

あと私がやりたいのは別にラップバトルではない。

一面的正論や、正論ですらないリリックを並べ立てて正論感を競い合いたい訳ではない。なにか正しい感のある事、雑な一般論風の言葉でそれっぽくまとめてもらいたい訳ではない。

これはどういう事なのか、なぜそうなのか、世の中に出回るこの考えは果たして妥当ものなのか。

事実規範混同に、論理の飛躍に気を付けながら、とある疑問に対して「それはなぜ?」を繰り返す、要は哲学がしたいのかもしれない。

そこらの人が思いつく疑問なんて昔から議論されてるだろうし、哲学書を読むのも悪くはない。

でも私は車輪の再発明無駄だとは一切思わない。書いてある事を読んで、へーそうなんだで終われば必ずしも納得は伴わない。

私はこれまでの人生ニーチェハイデガーの陰気ながらも前向きな思想に近い価値観形成してきたけれど、思春期に彼らの著書を読んでも多分何言ってんだコイツしか感じなかったと思う。

他人と話し合う事で互いに自分では気づかなかった視点を得て、自分一人じゃ足踏みするばかりの疑問を吟味したい。

時に理屈から離れて互いの実感を伴った価値観を交えて、永遠に答えなんか出ないだろう疑問について、それでも誠実に考えを深めたいな。

2023-01-04

774inc. ブイアパ解散について説明

どうもゴシップV豚増田です

今回はバーチャルYouTuber事務所774inc.に所属する集団「ブイアパ」の解散について解説しま

とはいえこの解散はどちらかと言えば前向きな再出発であると私は考えています

ポジションの整理

会社事務所組織名
774株式会社774inc.ブイアパ・あにまーれ・ハニーストラップシュガーリリック・緋翼のクロスピース
エニーカラー株式会社にじさんじにじさんじにじさんじEN
カバー株式会社ホロライブプロダクションホロライブ・ホロスター

ブイアパという「集団」の歴史

ブイアパは集団です。よく言うグループユニットではありません

出発は4年前、企業運営バーチャルクリエイター集団として、個人活動していた鴨見カモミイラストレーター)や花奏かのんベーシスト作曲家)を招聘して事業スタートしました

ところがクリエイターは結局この2名だけで、残りのメンバーゲームの上手い一般VTuberでした(素敵なことです)

初年度の時点でクリエイターの2名への説明実態が食い違うことになり、解散直前まで花奏かのんは「話と違う」と言っています

モミ先生脱退

2年以上前イラストレーターのカモミ先生は脱退しました。言葉を選んで言うと、やはり方向性の違いです。

この前後メンバー配信は多くが非公開になっているので今から何があったのかソースに当たるのは難しいのですが、なんか全員泣いてました。

https://www.youtube.com/watch?v=wQ45NQIUke0

こんな動画出せるくらいには温かい集団だったのは確かです。道は違えても仲間(当時)

一般VTuber路線について

元々の理念と現状へのギャップがあったのはクリエイターサイドだけでなく、他のメンバーも同じでした

今でこそゲームに強い集団イメージのあるブイアパですが、この頃は「もう自分(が伸びる)にはFPSしかない」とセルフネグレクト状態メンバーもいました

後に若干名が追い込まれて一時休止しま

事務所合同イベントアイドル路線について

774inc.は大手では珍しく多数のグループを持つ事務所ですが、とはいえ縦割りではなく垣根を超えたイベントを打つ事務所でした

もちろん全員参加! と思いきやベーシスト花奏かのんは裏側に回ってステージ不参加でした(2020年)

本人も「表でアイドルみたいな活動するつもりもないし、元々裏方クリエイターという意識でやっている」と公言していますファンも広く受け入れてます

とは言え圧力があったのもまた事実で、何度か辞めようとしていたそうです(これも公言している)

ちなみに横断イベントは2回あって、後の2022年ポジション覚悟完了した人のそれでした。

マーブルルーム

花奏かのんがブイアパメンバーのために描き下ろしたユニット曲がマーブルルームです

https://www.youtube.com/watch?v=T3HPZQ2f51E

その動画楽曲)に花奏かのんはいません

しかセルフカバーはしています

解説配信も2回していて2時間を超えます

https://www.youtube.com/watch?v=qJAq77cprYc

有閑喫茶あにまーれ所属 宗谷いちか、ソロになります

いきなり話が飛びますが、774inc.のグループの1つあにまーれの宗谷いちかがソロになります

業界的にも元グループ存続のまま離脱は珍しい話で、774inc.では初めてでした

後にシュガーリリックの虎城アンナソロになり、ブイアパ解散下地ができたように見えます

花奏かのんプロデュース業やるってよ

2022年末、音楽ユニットをこれまた裏方でやるという話が出ました

その時、歴史が動きます

ブイアパはクリエイター集団で、カモミ先生と花奏かのんがブイアパだった

完全に憶測ですが、花奏かのんは3年くらい言い続けてきたブイアパ脱退をついに現実にしたのだと思います

そしてそうなった以上、ブイアパは役目を果たしたということで解散したのではないでしょうか

杏戸ゆげはずっとブイアパを「屋根のない建物」と呼んでいました

花奏かのんは昨日ブイアパをTNTで吹き飛ばしていました

バーチャルクリエイターの集まるアパートメント、Vアパは更地にして原状回復されたのだと僕は勝手に思ってます

今までありがとう

やー(「774inc.所属個人タレント」のスラング

とはいえ774inc.という事務所にいることに変わりはないので、ボチボチVTuberやっていくんでしょう

やっていったらいいな

2022-12-29

ぼっち・ざ・ろっく!はいいよ、バンドからリアル人間関係とか、演奏ライブの緊張感とか、やっぱり物語性があるから

他の音楽ジャンルだったら?

ぼっち・ざ・ひっぷほっぷ! →地道な生活を変えるため、思い切ってラップを刻み出した後藤ひとり。運命トラックメイカー、虹夏との出会いぼっち生活を変える!内省的で自虐的かつリアルリリックが、徐々に周りに届いて…。 あり得る。

ぼっち・ざ・ちるあうと! →カフェラウンジ流れるようなオシャレな音楽を作れれば、みんなが見直してくれるかも?過去音楽を参照して、ぼっちトラックメイキングが始まる…! ヤバい。独りの部屋から抜け出せるだろうか。

ぼっち・ざ・あんびえんと! →お父さんの好きな音楽ジャンル天啓を受けた後藤ひとり。音の深淵に近づくため、たった一人の冒険が今始まる…! ダメ。部屋に閉じ篭もっちゃう。

2022-12-20

「俺は東京まれヒップホップ育ち」を超えるリリックってないよな?

2位はダパンプ変換できない)の「IF・・・」かな?

2022-12-05

anond:20221205224832

すると突然、まばゆいばかりのスポットライトが飛び出したばあさんを映し出す

「JI-I-SA-Nは」「どこだ!」ステージにばあさんの声が響く

詰め掛けたオーディエンスはばあさんの久々のステージに期待で爆発しそうだ

今晩も伝説リリックが聴ける。ストリートまれヒップホップ育ち。本物のラップが聴けるのだ

キャップを斜めに被りオーバーサイズTシャツをきたじいさんがターンテーブルをいじりながら目でばあさんに合図する

重たいサウンドスピーカーから響く。ショウの始まり

「 ここでTOUJO! わしがONRYO! 鬼のGYOUSO! ばあさんSANJYO! 

 違法なMAISO! じいさんTOUSO! 壁からわしが呼ぶGENCHO

 (ドゥ~ン ドゥンドゥンドゥ~ン キュワキャキャキャッキャキュワキャ!)

 年金減少! 医療費上昇! ボケてて大変! 食事時間

 冷たい世間を生き抜き! パークゴルフ息抜き

 どこだJI-I-SA-N老人MONDAI! そんな毎日リアルなSONZAI!

 SAY HO!(HO!) SAY HO HO HO HO!」

じいさんのプレイ好調だ。オーディエンス熱狂はこわいくらいだ。

まだ、俺らの時代は始まったばかりだ、そんなメッセージがばあさんの口から飛び出していく

本物のヒップホップが、ここにあるのだ。

2022-12-04

anond:20221204023850

それボリュームの話だろ?

音楽の内容(リリックではない)に関しては?

例えばアンシャトロマンCMゲーム音楽付きで町中で流したら?

2022-11-16

anond:20221109222210

長年連れ添った仲の良い老夫婦がいて

「片方が先に死んだら、さみしくないように壁に埋めよう」

と言い交わしていた。

しばらくして、婆さんが先に死んだ。

爺さんは悲しみ、約束通り婆さんの死骸を壁に埋めた。

すると、ことある事に壁の中から「じいさん、じいさん…」と婆さんの呼ぶ声がする

爺さんはその声に「はいはい、爺さんはここにいるよ」と答えていたが。

ある日、どうしても用事で出なくてはいけなくなったので村の若い男に、留守番を頼んだ。

男が留守番をしていると、壁の中から婆さんの声がする

 

「じいさん、じいさん…」

男は答えた。

はいはい、じいさんはここにいるよ」

最初のうちは答えていた。

けれどしかし、婆さんの声はなんどもなんども呼んでくる。

「じいさん、じいさん…」

やがて、男は耐えきれなくなって叫んだ。

「うっせえ! じいさんはいねーよ!」

すると、壁の中から鬼の形相をした老婆が現れ、「じいさんはどこだあ!」と叫んだ

 

 

すると突然、まばゆいばかりのスポットライトが飛び出したばあさんを映し出す

「JI-I-SA-Nは」「どこだ!」ステージにばあさんの声が響く

詰め掛けたオーディエンスはばあさんの久々のステージに期待で爆発しそうだ

今晩も伝説リリックが聴ける。ストリートまれヒップホップ育ち。本物のラップが聴けるのだ

キャップを斜めに被りオーバーサイズTシャツをきたじいさんがターンテーブルをいじりながら目でばあさんに合図する

重たいサウンドスピーカーから響く。ショウの始まり

「 ここでTOUJO! わしがONRYO! 鬼のGYOUSO! ばあさんSANJYO! 

 違法なMAISO! じいさんTOUSO! 壁からわしが呼ぶGENCHO

 (ドゥ~ン ドゥンドゥンドゥ~ン キュワキャキャキャッキャキュワキャ!)

 年金減少! 医療費上昇! ボケてて大変! 食事時間

 冷たい世間を生き抜き! パークゴルフ息抜き

 どこだJI-I-SA-N老人MONDAI! そんな毎日リアルなSONZAI!

 SAY HO!(HO!) SAY HO HO HO HO!」

じいさんのプレイ好調だ。オーディエンス熱狂はこわいくらいだ。

まだ、俺らの時代は始まったばかりだ、そんなメッセージがばあさんの口から飛び出していく

本物のヒップホップが、ここにあるのだ。

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