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はてなキーワード: リリックとは

2022-06-23

anond:20220623232217

ガドロがイオンのノンフライ麺で腹満たしてるってリリック書いた時にわかるーとかあれまずいよなとかで盛り上がってたやん

2022-05-20

平成5年まれが選ぶ平成邦楽BEST50

anond:20220517213328を見て自分もやりたくなったので今更ですがやらせてください。

キリがないので1アーティスト1曲縛りで。

順位付けしようとしたけど結局好きなアーティスト順にしか並べてないことに気づいて発売順に並べることにしました。

1990-1999

あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう / 岡村靖幸 (1990)
MAGIC TOUCH / 山下達郎 (1993)
虹 / 電気グルーヴ (1994)
強い気持ち・強い愛 / 小沢健二 (1995)
心を開いて / ZARD (1996)
I'm proud [full version] / 華原朋美 (1996)
Liar! Liar! / B'z (1997)
明日、春が来たら / 松たか子 (1997)
願い事ひとつだけ / 小松未歩 (1998)
picnic / rumania montevideo (1999)

2000-2006

夏の幻 / GARNET CROW (2000)
Close To Your Heart / 愛内里菜 (2000)
ロージー / aiko (2001)
二人のアカボシ / キンモクセイ (2002)
そうだ!We're ALIVE / モーニング娘。 (2002)
key to my heart / 倉木麻衣 (2002)
あたしンち / 矢野顕子 (2003)
Passion / 宇多田ヒカル (2005)
パーフェクトスター・パーフェクトスタイル / Perfume (2006)
パレード / 平沢進 (2006)

2007-2013

you may crawl / school food punishment (2007)
FREE FREE / 鈴木亜美 joins 中田ヤスタカ (2007)
チャイナディスコティカ / Aira Mitsuki (2008)
the Time is Now / capsule (2008)
Jasper / 木村カエラ (2008)
LOVEずっきゅん / 相対性理論 (2008)
PRECIOUS / MEG (2009)
水玉病 / アーバンギャルド (2009)
Last Love Letter / チャットモンチー (2009)
能動的三分間 / 東京事変 (2009)
それでも言えない YOU&I / 南波志帆 (2009)

2010-2013

2人のストーリー / YUKI (2010)
美ちなる方へ / 神聖かまってちゃん (2010)
PONPONPON -extended mix- / きゃりーぱみゅぱみゅ (2011)
ルーキー / サカナクション (2011)
PERFECT BLUE / Base Ball Bear (2013)
Saturday night to Sunday morning / Shiggy Jr. (2013)
社会の窓 / クリープハイプ (2013)
でんでんぱっしょん / でんぱ組.inc (2013)
ミッドナイト清純異性交遊 / 大森靖子 (2013)

2014-2018

LOVE ME TENDER / Wienners (2014)
WillYou♡Marry♡Me? / 清竜人25 (2014)
トキノワ / パスピエ (2015)
君が私をダメにする / 黒木渚 (2015)
生きていたんだよな / あいみょん (2016)
金星 / 女王蜂 (2016)
  • 作詞作曲薔薇園アヴ
  • 「火炎」とか「夜天」もいいんだけど、やっぱりこれが一番かなと思う。一時期これとtofubeatsの「SO WHAT!?」ばっかり聴いてた。どちらも明るい中に切なさがあって好き。
N.E.O. / CHAI (2017)
アラジン / 水曜日のカンパネラ (2017)
READY FOR YOUR LOVE / 平井堅 (2017)
7秒 / モーモールルギャバン (2018)

以上、50曲。選曲コメントで合計6時間ぐらいかかった気がする。でも楽しかった。

BEST50から漏れた曲をこの続きに書いてたけど文字数制限で省かれたので別記事に分けました。

anond:20220520014210

2022-05-19

じゃあ俺がオチとしてオタク気持ち悪い平成ベスト音楽語りでもするか

最初に言っておくけど俺は音楽センス0で音楽は完全に「情報を食う派」だからな。

以下目次。順番は思いついた順なので特に意味はない。食える情報系統が違いすぎて順位はつけられねえや。

・硝子ドール

アカシア

eternal reality

Love Destiny

きれいな旋律

バンバード

・Constan Moderato

In the Blue Sky

・群青

・CROSSING

・夏の記憶

Gの閃光

Kiss the Future

・硝子ドール

作詞こだまさおり

作曲編曲帆足圭吾MONACA

歌:もえ・すなお from STAR☆ANIS

データカードダスアニメアイカツ!』より藤堂ユリカ様(ヴァンパイア設定アイドル)の持ち歌。女児向けでまさかプログレッシブメタルを!更にはピロピロギターソロを完備。個人的特筆すべきは「永遠の時を生きる吸血鬼少女」という設定からまれた『超・少女趣味耽美的・モラトリアム語り』な歌詞である。「ビロードの重い空」、「鍵が壊れた鳥籠」、「自分だけに見える鎖」などなどの歌詞によって浮かび上がる永遠の暗闇の中に自ら引き籠もりその悲観的な世界に酔いしれる姿。それを「いつまでも少年時代トラウマに引き込もったまま人間関係を構築しなくて良い趣味フィクション世界に籠もり続ける」オタク勝手自分に重ねてガン刺さりである。人目を恐れて締め切った暗い部屋の中で人生絶望しながら聴きたい曲。

アカシア

作詞作曲藤原基央

歌・編曲BUMP OF CHICKEN

ポケモンMV『GOTCHA!テーマソングMVを見ればそこにはポケモンの20年分の歩みが。目を閉じればBUMP OF CHICKENの25年の歩みが。

バンドってのはときに「メンバーAがメンバーBに音楽やらせ続けるために存在し続けている」なんて表現されることがあるが、BUMPもそういうタイプバンドだと思ってる。最高の仲間と出会い仲間を輝かせる中で自分も輝く道がある。ウッチャンとナッチャン、ピカチュウサトシオタクオタク趣味。まあ俺みたいな消費オンリーオタク一方的に貰うだけでは誰かに何かを与えたことはないが、心の中で出しもしないラブレターはいくらでも綴ってきたから輝きを見出してきた回数じゃ負けてねえぜって気持ちで聞いてるぜ。

eternal reality

作詞編曲八木沼悟志

作曲小室哲哉八木沼悟志

歌:fripSide

TVアニメとある科学の超電磁砲S』の後期OP。でももっとずっと重要なのはfripSide小室哲哉作曲した歌を歌ってるってこと!オタクソングの中には一定割合でコレもろに小室の影響を受けているなって曲が存在する。I'Veが一時期量産したエロゲソング代表されるように!それが、今、遂に、交差する!伝説との共闘。始祖との共演。夢のクロスオーバー。内容それ自体よりなんかもうそこが凄い!fripsideクロスオーバーだと『escape -crossroads version-』という白詰草話大槍葦人ガンスリンガーガールっぽいやつ)のOP(元はresetの曲)をfripsideが歌ったバージョン個人的には激推しなんだが、だが、eternal realityは……小室とのクロスオーバーは圧倒的すぎる……俺たちがずっと心のなかで思ったことが具現化してんだぞ……。

Love Destiny

作詞作曲伊藤千夏

編曲小林信吾

歌:堀江由衣

アニメ版『シスター・プリンセス』のOP。ある日突然12人の妹ができることで知られるあのシスプリ代表する曲。「lovelovelove」に「アイアイアイ」とルビをふる歌詞は一度見聞きすれば忘れられない。内容自体は「ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!」で長年愛される堀江由衣が歌うバリバリ純愛ソング。とにかくシスプリは凄かった。いま流行りのラブライブと設定を考えたのが同じ人(公野櫻子)だと言えば、その凄さの片鱗が少しは想像できるかも?一時期インターネット個人日記でどこもROラグナロクオンライン)とシスプリの話をしてる時代が確かにあったんだ。KANONROシスプリの話を皆してたんだ。最近だとシスプリキャラが20周年を記念してVtuberをやっていてまたちょっと話題になった。そのVのバーチャルライブ最中でこの曲のイントロが流れた時、どこからか「きょええ~~~~~~」という叫びが聞こえた。その時「わかる。」と思ったもんよ。だって本当に心拍数が凄い上がって、まるで初恋の人に夢で再開したみたいになって、さすがは運命の恋を歌う超名曲だなって。美化された思い出の完成形なんだよ。


きれいな旋律

作詞今野緒雪

作曲マーティ・フリードマン

編曲中沢伴行井内舞子

歌:KOTOKO

OVAマリア様がみてるEDオタク的にマーティと言えばももクロかコレ!本当にきれいな旋律なんだなコレが。その綺麗さがマリみてイメージと最高に噛み合って神々しい清涼感がある。聞いている間だけはどんな汚いオタク静謐気持ちになってしまうのだ。この曲を聞いてるとき必要な語彙力は「きれい」の3文字だけで十分だ。

oblivious

作詞作曲編曲梶浦由記

歌:Kalafina

劇場版空の境界』第1章OP。あの頃の日本に漂ういよいよ駄目なのではという閉塞感、自分価値を高めて生き残るしか無いという焦燥感、そうはいっても俺には無理だろという絶望感、そこから逃げるために広がる妄想膨らむ悲観の非現実感。そういったロクでもないものが心のなかで混ざり合ううちに、都会の暗黒へと魂が霧散していくような浮遊感。青く光る闇が広がりがちなビジュアルイメージとの噛み合いが最高だぜ。梶浦由記名曲まみれな中でコゼットの肖像からまり.hackまどマギやら脳内で次々トーナメントで戦わせていった結果最後にはコレが残った。研ぎ澄ましてもしょうがないオタクペラペラ感受性が尖らされた挙げ句センサー無限の虚無の中に落ちていく感じが好き。

バンバード

作曲:mozell

フリーゲーム遺跡島と7つのまほう』等で使われているフリー楽曲。数多くのアレンジ存在し、その中でも『バンバードPiano Version~』が特に有名。ノリノリでテンポのいい民族風の音が非常に軽快で楽しい。とにかく「音」が「楽」しい。うわーい「音楽」だ―。鼓膜に気持ちの良い周波数が次々叩き込まれて脳が快感に揺られる気持ちを味わいたい欲求を満たす能力が非常に高い。

Constan Moderato

作曲:ミツキヨ

スマホゲームブルーアーカイブタイトルBGMタイトル画面にふさわしい柔らかさをベースとして軽快にピッコピッコと音を叩いていくエレクトロな曲調に妙な安心感がある。これは……GBCとかGBAゲームでありがちだったアノ感じや……なんちゅうもんを食わせてくれたんや……。強めの味付けでスパイス聴かせて音を立たせていくレトロさは健在。そこにGB時代と比べ物にならないスマホゲーの豊富な容量が実現する当時にはなかった柔らかさを追加。古臭さは感じさせずに圧倒的に懐かしい全方面にあったっけえ音。これぞまさに実家のような安心感デジタル羊水よ。

In the Blue Sky

作曲小山健太郎

アーケードゲーム(家庭用もあるけど)『電脳戦機バーチャロン』の主人公ステージBGM。知ってる人なら一発で分るレベル自己主張抜群のイントロを聞けば魂が当時のゲーセンへと帰っていく。対人ゲーというストレス憎しみ発生装置からまれたとは思えない爽やかさと前向きさ。それでいてピリピリきてる神経とのくっつきの良さ。いつしか意識は画面の中へとシンクロし機体と痛覚がリンクするのだ「痛っ」「食らったのお前じゃないだろ」

群青

作詞作曲編曲:Ayase

歌:YOASOBI

ブルボンアルフォート』のCMソングらしいが、オタクからすると漫画ブルーピリオドイメージソング。八虎の「好き」が受け入れられた感覚手拍子コーラス表現する発想が天才すぎる。コーラスパートの明るさによって今度は1人で歌っている時の孤独さが加速する。芸術というコミュニケーションを通して不安を抱えながら恐る恐る胸襟を開く怖さ、伝わることの喜び、ブルーピリオド世界観がよく表現されてるぜ。そんな姿に漫画家と音楽家の間でもグッドコミュニケーション成立してるなと俯瞰視点古参面だ。ブルーピリオドが本当に面白いって皆が知ってくれて俺も鼻が高いよ。

CROSSING

作詞田中ロミオ

作曲:Funczion

歌:Marica

18禁ノベルゲームCROSS†CHANNELED。「絶望でよかった」から始まる歌詞自己社会への失望感を語りながらも、それでも結局は人と関わる道を選ぶことを歌う。聞き手社会不適合度が高いほどに何度も何度も頷いてしまう。同じように社会への不適合を嘆く歌詞の歌は世の中に数あれど多くはメタルオッサンヘドバンしながら聞き手を責めるがこちらはゆったりとその懺悔を復唱するかのように歌ってくれるので非常にメンタルにいい。社会が怖くて仕方ない夜でも何度も聞いているうちになんとか社会に戻ろうと思わせてくれるので助かっている。このゲームインスパイアされたらしい岸田教団の『84』もオススメ

夏の記憶

作曲前口渉

編曲鈴木Daichi秀行

作詞・歌: 清浦夏実

TVアニメスケッチブック』の最終話前回の限定OP。どこまでも広がる夏草の真横でママチャリ漕いでるような光景が浮かぶ曲。シットリとしていながらも爽やかな夏限定の青いノスタルジーまったりしたいときに聞くとちょうどいい。

Gの閃光

作詞井荻麟富野由悠季

作曲編曲菅野祐悟

歌:ハセガワダイスケ

TVアニメガンダム GのレコンギスタED。散々鬱っぽいことを繰り返してきたガンダムシリーズながらもまさかの超前向きソング。と思わせて2番では「リアル地獄」と言い出し、3番にいたっては「出来ると思ってない」なんて語ってしまう躁鬱の激しさ。富野監督が今までの人生の中から『やらないと始まらいからやるしかない』という答えを導きそれを若者へと伝えようとするある種の説教ソング。でも富野がそこまでいうならまあ地獄の中であがくしかねえなって気持ちになれる。


Kiss the Future

作詞元長柾木

作曲高瀬一矢

編曲C.G mix

歌:SHIHO

18禁ノベルゲーム未来にキスを-Kiss the Future-』テーマソング歌詞叙述トリックかけてくる歌でこれ超えてるの俺はまだ知らない。OPネタバレしてたアニメゲームは知ってる。叙述トリック仕込んでる恋愛ソングも知ってる。でも曲単体で叙述トリック成立させつつゲームの設定とも絡めてきててやってることのスケール作品世界根底全部ひっくり返してくるようなのは自分が知る限りこれだけ。それ以上にやってることのテーマが好き。気持ちのいいリリックで気の狂ったトリックしかけてくるし作曲高瀬一矢全部好き。なにより今の世界だと「まあ人類って結局何度もピンチを乗り越えられてるからうそう滅びなくね?」が蔓延してるけど、その直前の「本当にピンチになったとき人類は遂に滅びるのでは?」に神経をとがらせることがまだ出来た時代の名残とかデジタル技術指数関数進歩への盲信とかが加わってこの曲の展開に対してコレマジであり得るんじゃねみたいなノリがまだ可能でさ……つまりは失われた技術オーパーツだよ。

2022-05-17

anond:20220517085509

呂布カルマで思い出したけど、パリピ孔明6話のkabe太人のラップって、ガチラップ好きから見たらどう見えんの?

素人めにみて、あんまり上手いようには感じなくて。リリックはともかくグルーヴがなぁ。ラッパーじゃなく、声優がやってるって考えるとめちゃくちゃ上手いとは思うが。

ラップとかよーしらんし、自信ないか自分感覚あってんのかな?って。

2022-05-16

anond:20220516202659

元増田じゃないけど「メッキにしか見えない言葉」ってのがまさにメッキだな。

リリックメーカーからそのへんはよーわかる。

自分に酔ってうまいこと言ったつもりになるのは楽しいよな。

プロリリック比較して絶望するのがオチだけど。

2022-04-24

50歳になってわかったこ

50歳になったよ。

半世紀も生きてきたのに一昨日くらいに生まれてきた感覚。溢れるリリック

いまだにJCJKが最高。

二次元も最高。

結婚したいと思ったことは一度もなし。

付き合ったことはあるが面倒臭いだけ。

メリットなし。

俺は自慰が好き未だに1日7度抜き。

彼女同棲、次第に減るセックス

まるマジン

決壊寸前のダム

薄い本でしごく俺。

それを見てキモいと出ていく彼女

だが俺は自由

射精最高。

ひと月に21回以上の射精

前立腺ガンのリスク20%現象

リアルはクソだが鑑賞は最高。

スカートの裾の揺れ。

白いひかがみふくらはぎは至高。

俺が生まれて半世紀。

決して触れぬが俺ルール

悟りを手に入れた俺だけのルール

2022-03-24

セクハラに対しての暴力って許していいの?

セクハラダメなら、制裁というテイで振るわれる暴力ダメじゃない?

セクハラギャグで済ますのはダメ制裁ギャグ調で不足だからダメ」っていう自論を通すために、意図的に「暴力制裁私刑)はギャグ調だからセーフ」ってやってるよね。「セクハラギャグ調にしても深刻のままだけど、暴力ギャグ調にすれば深刻ではなくなる」ってダブルスタンダードをやってるよね。

これは「AがダメならBはどーなんだ!?」って当て擦りで言ってるんじゃないのよ。「AがダメとするためにBをセーフ扱いしているが、いやいやBもダメでしょ」って言ってる。

  1. ギャグ調とか関係無く、セクハラは許されないし、私刑も許されない。制裁から後者の罪が相殺されるなどという話にはならない。セクハラ男はもちろん、女の暴力表現規制するべき
  2. ギャグ調だからOKフィクションからOK制裁があるのでOK、ただしよいこは真似しないでね

のどっちかなら、賛否は別として理屈としては分かる。これでやっと次の話に進めるようになる。

でも、そうせず、なんでわざわざ粗いダブスタリリックに甘んじて「オタクの揚げ足取ったったw」みたいなノリなのか全然分からん

2022-02-28

沖縄やんちゃ少年たちは沖縄独立を望んでない

沖縄やんちゃ少年たちの一般社会への再接続サポートをする仕事をしているのだけれど、沖縄若者文化というか何と言うか、端的に言えば不良少年たちは沖縄独立を望んでいない場合が大半だ。
現在沖縄若者米軍基地が非常に身近なためかファッションから音楽までアメリカ由来のHIPHOPスタイルを非常に好み、沖縄米軍関係者を親に持つアメリカ少年たちとコミュニケーションを取って生活をしている(ここで言うコミュニケーションは血を伴うものも含む)。
まりアメリカバッドボーイズ/バッドガールズスタイル日本の不良スタイルへと集合させた本土とはちょっと違う不良スタイルへと昇華させている。

アメリカスクールカーストが稀に話題となるけれども、バッド少年たちはスクールカーストへ組み込まれていない例外層であり、何故かと言えばバッド少年層と喧嘩になれば拳銃が出てきたりして子供同士の喧嘩とはまったく言えなくなってしまうからである
から最上であるジョッグやクイーンであってもバッド少年層とは距離を起く。ジョッグやクイーンが最終的に求め憧れるパワーとはヒーローのパワーであり、バッド少年が求める文字通り何にも縛られない自由になるためのパワーなので求めるパワーの質が違うのだ。
そうアメリカ籍の少年から聞いた。

はてな話題になる沖縄の話と言えば、米軍基地沖縄独立を絡めたものであるが、はてなで取り上げられスターが付くブコメにはかなりの偏りがあるし、おそらく・・・というよりはほぼ確信的に沖縄の大部分の若者から支持が得られないものだったりする。
少なくとも沖縄若者からすると米軍基地へ直接雇用されれば安定職だし、出入り業者就職してもそこそこ良い待遇を得られることが確定する。
それ以外の就職口の大半が沖縄は3次産業ばかりが発展してしまった土地柄なので観光のための施設店舗を作り整備する土建業か、観光飲食のものを扱うサービス業なので低賃金なのだ
まり沖縄若者からすると割の良い就職である米軍関係沖縄の外へ出すなんてのは害悪以外なにものでもなく、口々にその手の話にはほぼ間違いなく一笑に付してしまう。
はてな一部の人には微妙感情を持つことになるだろうが現代沖縄で「少年から大人になる≒就職口として米軍関係検討する」ということを意味する。

それでも米軍関係者による暴力事件がという考えが巡ってしまう人も居るだろうけど忘れないで欲しい。沖縄やんちゃ少年たちの存在を。
さら沖縄在住の人に説明するまでもないことだが、知らない人へ説明するならば「不良というものへどういうイメージを持っているか?」をまず考えて頂きたい。
私は不良のイメージの一部に「不良は大人迷惑を掛けるもの」というのがあるし、多くの人もそうだろう。そして「沖縄では迷惑を掛ける大人対象米軍関係者すら含まれている」としたら察しはじめる人も出てくるのではないか
沖縄発の犯罪事件報道には偏りがあるのはご存知だと思うし、米軍関係者による無意識アジアへの差別思想ももちろんあるだろうが、あれだけ成人式で騒ぐ沖縄やんちゃ少年たちがなぜ普段から報道されず、警察により行き過ぎた取り締まりなどセンセーショナルなことがないと取り上げられないのは不自然だと思わないだろうか?そう偏っているのである

一部の沖縄県警や一部の米軍関係者沖縄若者へ当たりが強いのは、そういったやんちゃ少年たちの存在が少なから関係していると言って良いし、米軍関係者暴力事件を起こしたとき何故か喧嘩相手の詳細がわからないのはその喧嘩相手は実はそういうことなのだ(少年法の絡みや報道慣習・自主規制もあるだろうけど)。
かに米軍治外法権の絡みから、何らかの事件沖縄内で米軍関係者が起こしたとき捜査権は事実上早い者勝ちなっちゃってるというのもある。
本土の人からすると意味がわからないだろうが、米軍関係車両交通事故を起こしたとき捜査するのは先に事故現場へ到着した警察もしくは米軍関係者がするという運用事実上されているのだ。
まぁだからこそ責任割合で1:9みたいな感じで米軍関係車両が悪いとなってしまっても米軍関係者が先に事故現場へ到着してしまうと責任割合概念が吹き飛んでしまい損してしまった経験のある沖縄県民が少なからず居るのだ。
パターンももちろんあるわけで米軍関係者からすると治外法権はなんとしてでも手放すわけにはいかないってのが現状だろう。

そんな様な状態であっても沖縄若者特にやんちゃ少年たちにとって米軍基地大事存在だ。
やんちゃ少年たちの沖縄HIPHOP文化根拠米軍基地にあるわけで彼らの青春のものだし、何よりも大人になると大事パートナーとなるからである

そして、その文脈と同じ様に沖縄独立沖縄若者やんちゃ少年たちにとってありえないのだ。
HIPHOPと言えばやはり立身出世ストーリーだ。地元の多くの人たちからそのスタイル独自のものと認められ評価され人気になって行き、都会で全世界成功者として大金を稼ぐ。
沖縄やんちゃ若者にとってのニューヨークとは本土東京であり、決して那覇市ではない。

本土沖縄芸能人過去に人気となったことがあるけれども、沖縄若者からすると沖縄芸能人シイジャア(先輩)である
その当時のスタイルHIPHOPではなかったけれども、沖縄若者特にやんちゃ少年たちはシイジャアに憧れて東京を目指している。自分リリック・フロウが世の中を席巻することを夢見ている。
それをすることが難しくなる沖縄独立沖縄若者が支持するか?と言えば支持するわけがない。
なので沖縄若者は「沖縄独立老害の世迷いごと」「アイツら中国から金貰ってる」「共産主義ダサい」と口々に言って意見がほぼ一致している。
ちなみに沖縄の多くの若者学術的に沖縄独立共産主義理解していないがスタイルとして沖縄独立共産主義ダサいと言っている。

生活へ密着する文化アメリカ志向大人になっての就職アメリカ志向なのが今の沖縄若者であり、そんな沖縄若者事情無視して今の大人たちの思想信条や都合によって沖縄独立論を語ると、今の大人引退した数十年後は逆に取り返しの付かないことになっているだろうと私は予測している。

補足情報として今の日本音楽シーンでは徐々にHIPHOP興隆しているけれども、本場アメリカの影響を強く受けた沖縄HIPHOP東京進出志向もあると思っている。
それがどういうことかと言えばHIPHOP派生系「TRAPスタイル」の流入東京で起きているということを意味している。
TRAPスタイルについては「TRAP 歴史」などでググって貰えればわかるだろうけど、ググるのが面倒な人へ端的にイメージだけ伝えると「違法薬物がかなり強く影響しているHIPHOP」だ。
このように端的なイメージだけ伝えると悪い印象しか与えないだろうが実際に悪い。どれくらい悪いかと言えばトランスサイケデリックなどと肩を並べられる、もしかしたらそれよりも悪いほど悪い。

このような音楽聴くなと言っているわけではないが、その文化へ濃密に自身の子供たちが浸かっているような気配があれば親は警戒したほうが良いとは思う。
違法薬物がなくともトランスサイケデリックスタイルは踏めるようにトラップもまた踏めるはずなのでトラップドリルに傾倒する若い子たちは今すぐに違法薬物が伴っているコミュニティと縁を切るように強く言おう。

キミのスタイルは魂の選りすぐりのスタイル キミの魂よりクスリ クスリスタイル 騙しのスタイル クスリより魂 楽しいスタイル キミのスタイル 騙しのクスリより楽しい選りすぐりの魂のスタイル

2022-02-02

はてブのための音MADの楽しみ方 ~モスバーガーに挟んで~

先日のモスバーガーのトム・ブラウン超合体CMになんか否定的だったので、識者の俺が音MADの楽しみ方を教示しよう。

最初に言っておくが強烈なハイコンテクストが特徴の文化なのでNot for meと思った瞬間に立ち去るように

このテキストでは当該の超合体CMのもの解説しません

教材 全28

教材は当然ニコニコから

そしてなんと教材にもってこいの28秒! この音MAD出会たからこの増田書いてるまである

分解

ソースは現時点では見なくてよい

視聴

では動画を見ましょう。

導入

パーカッションの助走ののち、映像メロディが同時に始まる。

タイトルトラック、特徴的な文字演出からこの動画が「神っぽいな」の音MADということがわかる。

そしてアニメ(もしくは原作小説)を知っていると、画像キャラクター結婚相手に高い理想を抱いているシーンを想起する。

まずここで視聴者コンテクストロードされる。この作品への向き合い方が決定される。

理解

まりにもロマンチック理想独白が「神っぽいな」のワードシンクロする

しかアニメの音声だと思いこんでいた矢先の「高学歴 高身長 高収入」の3連打によりなんだこの音声(音源)は!?の驚きと遭遇する

追い打ちのように音声のリリックオフボーカルのサビ部分にカッチリとはまり込み、リズム気持ちよくなる

尋常ではない繊細な作品と気付き、より深く注目する

加速

中世界にあるはずもない「ママ友とのランチヨガネイルサロン代」の登場により感情は更に加速される

ネタとしての異常性という部分ではもちろん、作中婚活期のロキシー境遇からすればあまりにも遠い理想に胸が締め付けられる。

そして続く「山崎賢人阿部寛坂口健太郎を足して割らない」、素材の爆発力である

まず感情として、割らないで大丈夫なのか、1人で十分じゃないか不安感が脳裏をよぎる。

そしてその場合顔は3つなのか? それはもう阿修羅なのでは? 阿修羅って神っぽいなと脳のシナプスが一気につながる

そういやケルベロスも顔3つだな。犬っぽいな。ぽいじゃん。脳内連想ゲーム危険領域突入する

回帰

そして化け物「顔の青年迷宮の奥底で偶然助けられるんです」と原作の展開に帰ってくる

この作品は投げっぱなしではなく、非常に練られた展開という満足感が気持ちよさに変換される

しかしここで終わらない

オチ

最後最後で内容がいきなりYouTuber「syamu game」氏の名言に変化する

コイニハッテンシテ 素敵なことやないですか」あまりものカーブ、脳はsyamu氏のコンテクストロードする

そして最後の音声「理想たかっ!」、BGMでは「憧れちゃうわ!」に重なる。歌詞を考えると関西弁ダブルミーニングも想起する

そしてsyamu氏が登場することにより同氏の「おい!それってYO!」という名言脳裏によぎる。

この動画で描かれていないことまで、沢山のシナプスがつながったと思う。この音MADの素晴らしさが理解できただろう。

小学生並の感想

非常に素晴らしい音MADでした。

音声素材の強すぎる力を見事に制御しきっていますし、動画エフェクトも最小限に留めています

とはいえそれは手抜きではありません。

素材の発掘力は音MADの肝ですし、楽曲PVオマージュは極めて精緻で丁寧さが伺えました。

キャラクタ楽曲、syamu氏の持つコンテクストシナジーがキマったシナプス感涙の作品でした。

総評 音MADとは

みなさん、少しは音MADという存在理解できましたか

リズムに合わせて素材を次々に展開し、コンテクストをつなぎ合わせて脳のシナプスを繋いで脳内麻薬ダバダバ

これが音MAD本質です

その性質ゆえに表社会に出ることは稀ですし、件のCM音MADではない、そうだとしても劣っていると批判が一部でなされる理由もわかっていただけたかと思います

ここまで聞いてくださってありがとうございます

それでは最後にトトトトトム・ブラウン、ぱちんこCRおどれまさのりファイアーの作者で知られる零氏がRTしたツイート引用を持って終わりにしたいと思います

ご清聴ありがとうございました。

音MADが表沙汰になってることに対して賛成派も反対派もいる様子ですね

僕としては「音MADという手法」は表沙汰になっていいが、「音MAD界隈のネタ」は絶対に表沙汰になるのは絶対にやめてほしい派です

https://twitter.com/nelucochen/status/1486927250155274240

トトトトトム・ブラウン

https://www.nicovideo.jp/watch/sm34503384

2021-11-16

anond:20211116221751

語彙が豊富言葉遊びに凝ってるといえば志人かなあ。これは韻ごとに色分けして表示してるリリック解説動画

https://www.youtube.com/watch?v=pxcZCkkb4m8

Creepy Nuts批判ブログイマイチだったので色々曲紹介していく

っていう体で本当ははてなのみんなにHIPHOP楽曲紹介したいだけなんだけどねw

まぁ最初体裁を守ろう

 

HIPHOPマツコ会議のCreepyNutsの発言違和感しかない理由

https://mitibatacul.hatenablog.com/entry/2021/11/15/020629

 

個人的にはこのブログ違和感しかなかったんだけど、まぁ好みの問題もあるわなw

ただ、ここはおかしんじゃね?

そんなR指定が、いつの間にか「共感度高め 毒気少なめ」な曲ばかりを作るようになってしまったのは、なんとも言えない気持ちになってしまます

ブコメで指摘してる人も居たけど、梅田サイファーとか他の客演チェックして言ってる?

 

【Lyric Video】テークエム - それじゃ無理 feat. R-指定, NORIKIYO & AKLO (prod.BACHLOGIC)

https://www.youtube.com/watch?v=_btu879gYdE

 

KennyDoes, ふぁんく, KZ, KBD, テークエム, KOPERU, peko, R-指定 / トラボルタカスタム ft. 鋼田テフロン(prod. BACHLOGIC

https://www.youtube.com/watch?v=KHdeYp3OQ4s

 

若手ラッパーへのdisトラボルタカスタムでの変態的なフロウ

ファモンってこんな感じだったの?おもしれーーwww今度聞いてみようかな?

あ、これはCreepy Nutsじゃないかノーカン

でもなーーー、メジャーデビュー後の晴れの舞台であろうTHE FIRST TAKECreepy Nutsが選んだ楽曲、「生業」なんだよなー

 

Creepy Nuts - 生業 / THE FIRST TAKE

https://www.youtube.com/watch?v=9K9mZtNgrIQ

 

個人的な話なんだが、この曲がリリースされた当初この曲いいなと思いつつモヤッとした部分もあったんだよ

俺は別にCreepy Nuts特別好きな訳でも無いし、オートチューン肯定派なんで、R-指定とか梅田サイファーで時々出てくるオートチューン否定的リリックは若干モヤるんだよな、まぁいいけどw

そういう曲を「共感度高め 毒気少なめ」と言われても違和感しかねーなぁ正直w

ま、R-指定自身こういう浅い理解って慣れっこで、そういうのもう織り込んでラップしてるみたいなんだけど

 

R-指定, KZ, peko, ふぁんく, KOPERU, KBD, KennyDoes - マジでハイ(prod. LIBRO) (Official Music Video)

https://www.youtube.com/watch?v=vgwhZyKQUU8

異端邪道亜流、、上等

被差別日本語ラップ代表

 

ブログの筆者が聴き手として浅いのかどうかは分からん梅田サイファーも偶々追ってなかったのかも知れないしね?

ただ、ここは怪しくね?

CreepyNutsの売り出し方が世間HIPHOPへのイメージを歪曲させてしまう原因の1つとなっている事が、ヘッズの共通認識としてありました。

そんな共通認識あるか?君の周りだけちゃう

ブログのページで引用されてる他のページでも

反対に、コアなヘッズには、むしろCreepyNutsを好きではない人が多いと思います

バトルにあまり興味がなくて、音源ばかり聴いているヘッズは勿論、R指定のバトルの強さは認めていても、CreepyNutsの音源は好きではないヘッズは多いです。

とあるけどこれも本当?勿論そういう人は居るけど「多い」?そこまで言える根拠はあるんかな?

(追記:つーか、後で思ったけどこいつ何ヘッズの代表面してんの?お前誰?)

 

これ読んでる人がHIPHOPあんまり興味なくても、メジャー叩いてマイナー持ち上げとけばカッコいいと思ってる人種が居る事は感覚的には分かると思う

彼がそうかどうかは判断が付かない。ただそういう可能性もある、程度に気に留めて貰えればいいよ、少なくとも彼のHIPHOP観に盲目的に追従する必要はない

Creepy NutsHIPHOPJ-POPかは各々が曲を聴いて判断すればいいよ

 

(長すぎて投稿できなかったから分けるわ)

2021-10-15

anond:20211015140931

曲全体はそうなんだけど、リリックをどこまで分解すれば著作権ありなしがかわるか、は別の問題なんよ

同意見」だけじゃ著作権は認められないでしょ?

2021-09-05

ヒップホップが消えるというのは、ネット時代らしいよなー

結構キックカンクルーの sayonara sayonara を聴いていたのだけど、最近になってベースとなる曲が存在して、歌詞をつけるだけだと知ったとき、俺の中で「ニコニコ」と一緒だったのかと、ショックを受けたのでした。ベース音源自作しないと、だめなんじゃないかね?リリックは好きよ。でも、ベース音源自作しようよ。

2021-08-31

ZEEBRAとかAK-69謝罪文

内容に突っ込み所多いのは勿論なんだけど、両者ほぼ似たような文章で誰かからひな形貰ったの丸分かりなのがダサいし、自分やらかした事すら自分言葉謝罪できないような人が紡ぐリリック聴いて感動できるのかって気持ちになる

2021-08-30

しろコンプライアンスしっかりしてるヒップホップないの?

弱者マイノリティへの思いやりもあり、

環境人権にも留意したリリック勝負する感じの。

ウィットに富んだやつ出てこいや

2021-08-21

anond:20210821031048

クボ氏がレッテル爆撃を行うことで呼応する様々な属性義憤を掘り起こし、それらすべてを自身およびフェミニズムに対する攻撃とみなして迎撃しようとする石川氏の狭量さと溢れる攻撃性が両輪となって“フェミニズム”を彼方まで運び去り続ける。

何てすがすがしいリリック・・・

2021-08-16

anond:20210816042831

随分リリック刻むやん、なんか嫌なことでもあったん?

2021-08-12

俳句和歌ってぶっちゃけゲームプレイ動画みたいなもんじゃん?

575(+77)のルールでどこまで連鎖を繋げられるか、短い中にどれだけリリックライムを詰められるかって競技の記録じゃん。

古今和歌集かぶっちゃけスーパープレイ集みたいな?

でもそれって詩としてのクオリティが高いかって定規を当てると真に自由ポエムよりも劣ると思うんだよな。

なんか世の中には俳句こそ最高のポエムだぜBUMP OF CHICKENよりも上!みたいな連中がいるんだが、いやBUMP OF CHICKENは置いといて俳句ポエムの頂点だとは思えねえんだけどなって。

日本人制限をかけたほうが強いって話はあるけどそれって単に制限の中で強いだけで青天井にした途端しょぼーんって萎んでくやつじゃん。

2021-08-03

先行者特権もあるしそもそもパイオニアでもあるし

KREVAってラッパーがいる

KICK THE CAN CREWってグループ1990年代後半から2000年代前半にかけて組んでいて

2002年には紅白にも出ているので知っている人もいるかと思う。

 

KREVAは元々MCバトルに出ていて、当時MCバトルの最高峰だった「B-BOY PARK」で1999年から2001年にかけて史上初の3連覇を達成している。その後、殿堂入り

今でもいくつかの当時の闇映像Youtubeで見ることができるが、はっきり言ってレベルは低い。

現在現役でやっているラッパーからも当時のKREVAなら負けるわけないと言われるくらいにはレベルが低い。

 

だが今から20年前はまだまだ「フリースタイル」、その中でも「トップオブザヘッド(完全即興)」で長い韻を踏める、ということ自体ほとんど特殊能力だった時代だった。KREVA相手が言ったことを受け取って韻を踏むという対話が強く、慶應義塾大学入学までのお勉強で培った豊富な語彙で意外性のある韻を踏んだ。

ここでちょっと余談なのだけど、最近ではフリースタイルバトルなんて言われているけど、元々フリースタイルは「音源で発表していないトラック(演奏)とリリック(歌詞)の組み合わせで演る」ことを指す。アメリカフリースタイルが生まれた当時は音源発表したリリックを別のDJが作ったトラックいかにうまく乗せるかで勝敗を競っていた。

 

そしてKREVA対話式の押韻(ライミング)重視のバトルスタイルに対するアンチテーゼとして、歌いまわし(フロウ)重視のスタイルや迫力(パッション)重視のスタイルなど様々なスタイルが生まれ、ぶつかり統合し分裂していく過程で、KREVAは『最先端から基準』、最低限のスタートラインになった。

から当時のKREVAのバトルが今見るとどれだけショボくても多くのMCKREVAに対してリスペクトを払っている。KREVA対話押韻主義で怒涛の三連覇を果たしたからこそ、MCバトルの進化スピードは飛躍的に上がったといって間違いない。

若い「今」しか見てない子にはわからない積み重ねというものがあるのだ。

 

じゃあ今のKREVAMCバトルをやったらどうなのかというと中々難しい。

KREVAは今でも精力的に作品リリースし続けており、デカい箱でライブバンバンやるバチバチの現役ラッパーだ。作品内では相変わらずクソカッコいい韻をバンバン踏んでいるし、最近は控えめだけどオシャレに喧嘩を売るテクニックも持ち合わせている。

から本気でMCバトルをやると決めて数か月練習してきたら、とわからないんじゃないか……

王貞治も今の練習理論と道具を最初から持って生まれてきたなら今でもHR王を獲れると言ったとか言わないとかいう話もあるし、こういうもしも話はいつになってもわくわくさせてくれるものだ。

2021-07-28

anond:20210727095457

https://bunshun.jp/denshiban/articles/b1436

開会式唐突イマジンの答え出た。

冷戦時代の墓から出てきたイマジンは、IOCからリクエスト

日本にはイマジンカウンターとなるコンテンツを用意できなかった。それは最初メッセージ性としては弱いテクノジャンルであるPerfumeを用意する予定だったから。AKBもアレですけど、Perfumeも客層考えるとサブカルの皮被ったアレですよ。キツい。芯がある歌を歌える人選じゃないんですよね。そして歌はドローンイマジン政治的意味をもっていたように、歌はテクノロジーの添え物じゃない。開会式での歌は、自国外交的スタンス意思表示になるんです。国歌だってそうでしょう。サブカルには申し訳ないけど、優等生的でつまらなくても外交的にはMISIAの方がマシ。なおかつ、ここでAKBではなくPerfume出すと中田ヤスタカ秋元康喧嘩しか見えないじゃん。二者とも国際的にウケてるってどういう意味でウケてるんだよ。各国の個人的好みならともかく、公的意味を持った外交舞台なら両方無理だよ。ただ、秋元才加は今のAKBとかと客層が違い、秋元康サイドも国際舞台ぐらいわかって妥協できるってことがわかったんで、AKBと聞いただけで排除に頑張った椎名林檎子供だったし、椎名林檎含めたサブカルサイドの人材多様性公共心もなかったと思う。

そして、IOCに対して日本イマジン以上に、今の紛争差別が絶えない国際社会に合ってるリリックのある歌を用意できなかったのが残念でならない。音楽監督林檎さんに遠慮してるのか、そもそも小山田氏の件もありこんなことになってしまうぐらいには友達のノリで仕事回してただけで考えがないのかわからないけど。それでも本当に日本としてイマジンがよかったら日本人としてイマジン和訳でもして日本語で歌えばよかった。日本語で歌えば外国から借りてきた言葉思想っぽくなくなるから英語歌詞ドローンで出すんだし。イマジンをどうしても入れるなら、それも無理なら妥協して日の丸運んでる救急隊員を多めにして自衛隊コロナ終戦イメージさせるイマジンから君が代って流れ?これで今の時代的には古くて言葉が強いイマジンを多少は打ち消して、今の時代コロナに打ち勝って長寿を願う君が代で行くという印象になるからドローン飛ばすと戦闘機想起になるんですけど今の時代戦争ってそうじゃないでしょ。でも、テクノ界隈、メッセージ性のある歌詞のある楽曲選択制作、めちゃくちゃ弱そう。ダンスの添え物的な音楽作るのは強いけど、MIKIKOさんみたいなダンスに強い人いなくなった時点で音楽監督以下のテクノ界隈チームの強みが相当削がれた感はある。同じアホなら踊らにゃソンソンとならずに、森山未來江戸消防記念会を出したのはよかったと思います

あと開会式台本はあっても、画だけあって、全体の一貫したシナリオがない。

各国や日本で傷ついた人が立ち上って共にスポーツができる目標に向かって手を繋いで歩み、スポーツができる平和を噛み締めるストーリーがない。

ネオ東京日本すごい的なの、どうでもいいですよ。各国のおかげで日本繁栄している謙虚さがなくて。ネオな『東京』だけじゃなくて、世界を包括するテーマ必要だった。

復興五輪ダメなら、もっと広く世界の人への歓迎と世界の傷ついた人に対する慈しみでよかった。日本すごい的な表現自分でするんじゃなくて、ささやかな気配りで各国に言わせないと恥ずかしい。で、とりあえず鳩を飛ばせば平和でしょ、という安易さ。

パクリパクリ騒いでるけど、パクリ予算ない中でのプロジェクトマネジメントの延長でしかなくて、元の案も根底外交オリンピック憲章的な思想がなくて良くないよ。見た目派手なテクノロジーとダンサー入れておけってスタンスMIKIKOから開会式当日までグダグダが続いててダメなんでしょ。

国際問題問題に向き合うスタンスみたいなことからサブカルが逃げた結果がこれなんだよ。

本当にああいう派手だけど中身がないMIKIKO案みたいな案をひっくり返すの、他のプロジェクトでも面倒ですよ。ああいう派手だけど中身のない仕事の後始末って一番したくないものなんですよ。派手さに気を取られてわかってないサブカルみたいな人がうるさいから。だから小林賢太郎は元々の経験不足や知名度業界政治力の割にはよくやった。あれ以上のこと当時の彼にはできなかったと思う。

これは、椎名林檎たちミュージシャン自己表現仕事ではなく、電通的なクライアント絶対主義でもなく、スポンサーの言うことを聞くけどスポンサー文句言いつつも自分作家性は通す映画舞台監督の仕事だった。

2021-06-28

anond:20210628224023

もう少しモンにとらわれないリリック刻んで

ずっと真夜中でいいのに。って歌詞が『低血ボルト』以降、歌詞ヤベーのちょいちょいあるなって

こういう10代の葛藤みたいなのはAdoちゃんのうっせーわで間に合ってるでしょうよ

けど、ずとまよ の曲のラインは相変わらず好き

はいいけど歌詞聴いててイラッとする

 

洋楽ってそこのところいいよな

よほど英語に長けてない限りよほど歌詞がヤバくないかぎり感性にピッタリ合わなくても気にならない

ラップなんて大抵は日本語じゃとても聴けない歌詞だけど

よっぽどヤバくない限りリリックセンステクしか意識が向かない

 

あと海外アーティスト過激(時には刺殺/銃殺/大規模な抗議活動)で意味不明批判中傷を受けがちで

なおかつ何十億・何百億も稼いでるけど、なかなか "U jelly? " とは返さんよね

自分をどの位置に置いてるから嫉妬(jelly)」や「批判中傷批評感想」の区別のない言葉をチョイスするのかは知らんが、

「俺(私)になりたいんだろ?」と海外アーティストっぽく返してくるとこまでいったら一周回ってカッコいいかも知れない

 

anond:20200823185218

2021-05-07

俺たちにも言葉の刃を握らせてくれ

拝啓ヒプノシスマイクくん。

ずっと君に伝えたかたことがある。どうか俺たちも、ラップでバトルをさせてくれないだろうか。

このことを言いたくて言いたくてずっとモヤモヤしていたので、今日匿名で吐き出せる場所をお借りして、ヒプノシスマイクくんへの思いを伝えたいと思います


ここ数日(いや数ヶ月)、ヒプノシスマイクオタク界隈はザワザワしている。バトルシーズンからだ。

今でこそ、界隈はそれなりにザワついている。けれどヒプノシスマイクくんはバトルシーズンの手始めに、高いクオリティと圧巻のパフォーマンス配信であることを生かしきった演出と、何より演じている方それぞれの魂がこもった素晴らしいライブを見せてくれた。

昨年3月コロナウイルスの影響によって配信にならざるをえなかったライブだって、もちろん素晴らしいものだった。でも今回のライブは、バトルであるという特性上「勝ちたい」という演者の方々の思いがビンビンに伝わってきて、その熱量とか気迫にグワッと心を掴まれものだった。画面越しなのに、こんなに熱くなれる、こんなに泣いて笑えるエンターテイメントがあるのか。そんな風に思わせてくれるライブだった。

この配信ではじめて聴くことになった新曲たちも、そのチームらしさが全開だったり、逆に今までにない曲調や歌詞だったり、心を鎮めないと冷静に聴けなかったり、逆に中毒になったように再生してしまったり、「待ってました!」と手を叩いて喜んだり、逆に「こんな風に来るの!?」と度肝を抜かれたり、どれも本当に最高だった。

それぞれのバトル曲も、言葉応酬と韻の踏み合いとそれぞれの信念のぶつかり合いを感じられて、どれも違う味わいながらも、たしかな満足の得られる仕上がりだったと思う。

視聴期間中、毎朝毎晩繰り返し観てもまだ足りないぐらい、プロフェッショナルによる最高のエンターテイメントを存分に味わわせてもらうことができた。関係者ご一同には、本当に頭が上がらない。早く円盤購入という形で感謝を伝えたい。

そしてここでは、観た人がどちらかのチームに一票を投じることができた。ひとつライブにつき一票。単純明快で、シンプルな仕組みだった。

「良すぎて選べない」という贅沢な悩みこそあれ、最終的に投じる票はひとつしかない以上、どちらかを選んでボタンを押すしかできなかった。

そしてこの時点で我々は、この一票が後に控えた投票形式での「一票」と同じ重みとして扱われるのかどうか知らなかった。(と、記憶している)いま思うと、それが不穏な空気前触れだったんだろう。

最高なライブの余韻の醒めないまま、現金投票券に換えてCDを積む形式のバトルが始まった。

前回のバトルでは、街からCDが消えたとか、相手チームのファンを装ったアンチ偽装工作をするとか、「〇〇のアニメイトにはもうCDがありません!」みたいな虚偽の情報が流れたりしたらしい。それは怖いな、と思っていたけれど、個人的な印象では、案外そうでもなかった。

から判明したところによると、「サイレント投票」といって、相手方に悟らせないように黙々と積むことが推奨されていたらしい。投票期間が終わると、「微力ながら〇票を投じました」というCDタワーの画像タイムラインに乱れ咲いていて、なるほどこれが令和のバトルか、と思った。

まあでも、外から見ている分には、比較的穏やかなまま過ぎていった期間だったように感じられる。

そのCD積みバトルが終わった段階で、中間発表をするのだと言われていた。

正直、なんでだろうとずっと不思議だった。戦いの火蓋が切って落とされた当時、我々は三次投票にあたる「VRバトル」の詳細を知らなかった。MAX一人6票らしい、というような情報はあったかもしれない。

とすれば、中間発表で僅差でも大差でも、ファンの母数が急激に変わらない以上、結果に大きな影響は与えられないだろうに。それなら、たくさんCDを積ませるためにライブでの投票が終わった時点でいちど結果を出せばいいのに。

不思議なことをするなあ、という疑念を抱きつつ、「VRで積めない可能性があるなら、実質CD勝負するしかない」と覚悟して積んでいる方々を見て、そういうものだろうかとアッサリ流していた。

で、中間発表があった。大差のついた戦いと、僅差の戦いと、逃げ切り/逆転を狙いたくなるような戦いがあった。(これ、あまりにも綺麗な分かれ方だったけど、ヒプノシスマイクくんの予想通りだったんだろうか)

そして中間発表と前後して、「VRでも積める」ことが判明した。しかも、一票あたりの単価が最もお得だ。(ライブはたしか四千円ぐらい、CDが二千円、VRは千円)そして、金額によって票の重みが変動することはないらしい。たぶん。

阿鼻叫喚、ってこのことか、と思った。タイムラインを眺めていると、めちゃくちゃに人間感情が乱高下していて、見ているだけで酔いそうな感覚になるほどだった。

すでに(単純計算で)十億円を超えるカネが動いていて、その上まだ、ヒプノシスマイクくんは人のカネと感情を動かすつもりらしい。

せめて少しでも巻き返したい、という気持ち

このまま圧勝したい、という気持ち

なんとか逃げ切りたかったり、猛追して逆転したかったりする気持ち

同じチームを応援する者同士の連帯感が高まる一方で、自陣への不信感を募らせたり、相手方への攻撃に転じたりする心情だってある。そして、今まで投じてきた票の意味を自問したり、疲れて何かが折れてしま気持ち

金銭によるバトルをはじめて間近で見る身として、ものすごい世界だなあと溜め息が漏れた。

中間発表の形式タイミングは、ここまできて振り返ると、それなりの合理性があったのだろう。

単に「VRも始めたからみんな観てね」って言うよりも、ずっと効果的に多くの人にアプリインストールプラットフォームへの会員登録をさせられる。

現金」や「CD」という物理空間での制約を受けない形式での投票は、よく言えばエコだし、わるく言えば金銭感覚をより麻痺させる。

中の人」を表に出して結果を発表するグロテスクだって結果的にはこの札束バトルを過熱させる要因のひとつになっている。

ごく個人的見解では、収益化のうまいコンテンツは見ていて信頼できる。そういう意味で、カネの集め方や人の心理誘導の仕方として、ヒプノシスマイクくんには一定の信頼を置いている。そのうえで、私は思うのだ。

ダッセーーーーー!!!!!

と。

ダサいあんまりにもダサい。やってることが格好悪い。ヒップホップってもっとイカした世界観じゃないのか?ここは昭和でも平成でもなくて令和、あるいはH歴じゃないのか?なんでこんなダサい商法を、君は性懲りもなく続けられるのか?答えてくれ、ヒプノシスマイクくん。

ヒップホップとか、ラップミュージック歴史にあまり明るくない人間でも、少なくともこのジャンルは「富める者によって独占されるべき音楽」ではないんじゃないか突っ込みたくなってしまう。資本主義が一番偉いから、カネや地位権力のない人間は虐げられて一生地べたに這いつくばってるべきだっていう世界に反逆できなくて、何がペンは剣よりヒプノシスマイクなんだ?教えてくれ、ヒプノシスマイクくん。

私には純粋に、それが疑問なのだコンテンツの維持にはお金必要なのは百も承知で、それでもなお、音楽(あるいは魂)の在り方と商法の相性が悪くて、これじゃああんまりにもダサいんじゃなかろうかと思ってしまうのだ。ダサすぎて仕方なくて、コンテンツとして廃れてしまうんじゃないだろうかと思って、そこに私はずっとヒヤヒヤしているのだ。


から、私は提言したい。せめて、俺たちもラップで戦わせてくれ!と。言葉がいまやマシンガンであるなら、ライムが脳漿をかき回せるなら、金銭以外のフィールドでも戦わせてくれないだろうか。

たとえば、CDを買ってシリアルコードを使って普通に投票すると、それは一票としてカウントされる。でも、リリックを添えて投票すれば、それが二票としてカウントされる。そういう仕組みはどうだろう。

こういう仕掛けなら、お金はあるけど時間のない人は、CDをたくさん買って黙々と投票すればいい。逆に、時間はあるけどお金のない人でも、リリックを練り上げることで力添えができる。今までたくさんヒプ生で学んできた知識も生かせるし、日本語母語としない人でも参加できるんじゃないだろうか。

日本語ラップ押韻判定が難しそうだけど、それを見極めるために人が雇われれば雇用の創出になるし、AI的なシステムを作ればラップの発展に貢献できるかもしれない。

今までプロとして歌詞提供してきた方々も、ひょっとしたら参戦してくれるかもしれない。それを見て、まだヒプノシスマイクに触れたことのなかったラッパーの方も、面白いと感じて参加してくれるかもしれない。総力戦である

こうなってくると、同じ「二票」になるのなら、CD二枚を買うのではなくてリリックを考えることを選択する人も出てくるだろう。演じている方への愛を伝える手段としても、体温のこもった一票を投じることができるというのは、悪い選択肢ではないはずだ。

それで、できれば、そうやって集まったリリックを選び抜いて、それを楽曲に使ってくれないだろうかと思うのだ。

それもまた、想像すら及ばないほど難しいものなんだろうということは、今まで世に出てきたヒプノシスマイク楽曲を聞いていればわかる。一連の曲の中で無駄フレーズなど一つもないほどに、リリックというのは緻密に組み上げられているのだ。

でも、たとえワンバースであっても、自分リリックが使われるかもしれないという可能性が見えていたほうが、ずっと張り合いがあるしドリームがあるじゃないかCD一枚、二千二百円に全身全霊をこめたリリックを乗せて票として投じて、それが「推し」のパンチラインになるかもしれない。そんなビッグドリームを抱けずして、何がヒプノシスマイクなのだろう。

ラップミュージックは、その人の人生を背負う音楽なのだという。だとしたらやはり、キャラクターへの愛やヒップホップへの造詣の深い人がより力を持つ投票の仕掛けとしても、リリックバトルをやってみてくれないだろうか。きっと面白いだろうから。それで盛り上がる世界を、私が見てみたいから。そんなムーブメントを巻き起こせるだけの力がヒプノシスマイクくんにはあると、私は特段の根拠もなく信じているから。

数年後には、「来たぜホンモノのDRB(絵文字) 燃やせ闘志入れてけよ気合い(絵文字) リリックバトルこれこそ新時代(絵文字)」みたいなフザけたお知らせとともに、本気でリリックバトルをブチ上げて欲しい。そういうヒプノシスマイクくんであってくれると嬉しいなと思っている、一人のファン気持ちでした。

なんだかんだ言いつつも、私はこのバトルシーズンをそれなりに楽しんでいるので、まずは今のバトルの結果を最後までキッチリ見届けたいと思います

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