はてなキーワード: 保護者とは
2023 年 5 月 25 日午後 6 時 46 分 EDT
ノースハリウッドの保護者ら、学区で予定されているプライド集会をボイコット「子供たちを家に留めておけ」
サティコイ小学校の保護者がプライド集会に反対するインスタグラムアカウントを作成
ジョシュア・Q・ネルソン ジョシュア・Q・ネルソン| 著 フォックス・ニュース
サティコイ小学校保護者という名のインスタグラムアカウントは月曜日、「保守的な価値観を共有し」、「この教材が子供たちに教えるのに適切だとは思わない」保護者たちが6月に子供たちを学校から帰宅させることを計画していると「激怒」したと投稿した。 2日は、LGBTQ+プライド月間を祝うために計画された学校集会のためです。
「注意:抗議活動は6月2日です!助けが必要です!サインが必要です!全員が来てください!」サティコイ小学校の保護者はインスタグラムの投稿のキャプションにこう書いた。
ロサンゼルス統一学区は、生徒たちにLGBTQ+コミュニティについて教えるために幼稚園から12年生までの学校集会がサティコイ小学校で開催されると発表した。
同団体は、生徒たちが「ママが2人いる子もいれば、パパが2人いる子もいる」というビデオを見ることになると主張している。
Los Angeles Unifiedは、私たちが奉仕するコミュニティの多様性を包含する安全で包括的な学習環境を作成することに取り組んでいます。 地区は、私たちの学生が彼らの最大の可能性を達成するために権限を与えることができるように、敬意、優しさ、思いやりでお互いを扱うために私たちの学校のコミュニティ内のすべての人を奨励し、"地区は声明で述べています。 「学校コミュニティとの関わりの一環として、私たちの学校は、私たちが奉仕する家族の多様性とインクルージョンの重要性について定期的に議論しています。 学校コミュニティとの関わりの一環として、私たちの学校は、私たちが奉仕する家族の多様性とインクルージョンの重要性について定期的に議論しています。 これは私たちの学校のコミュニティとの積極的な議論のままであり、私たちはこの重要なトピックについて家族と関わり続けることにコミットし 家族は常に子供たちと重要なトピックについて話し合うことが奨励されており、家族は学校のプログラムや活動の詳細については学校に連絡することもできます。"
少し違う話をさせていただきます。
昨日、電車に乗ろうと私鉄駅に行くと遠足であろう小学生の集団がいました。子供たちはテンションが上っているし、他の乗客に迷惑をかけてはいけないし、子供がはぐれたり事故にあったりするなんてことがあっては勿論いけないし、先生は大変だなと思って見ていましたが、引率の若い先生たちはそれを懸命にこなしていました。
昨今は、教職というのは人気がない職種だと聞きます。保護者からの要望、クレームなどの対応や、それに対応するべく書類仕事が増えたり、政治家が教育をいじくり回そうとして現場は大変なのだと聞いております。
それでもこういう風に若い方が教職に就いて子供たちを指導していて、まったく頭の下がることだなと思いました。
教師というものには昔のような尊敬が与えられていないと感じていますが、そういうのは宜しくないなとも思っています。そして、教育実習で心が折れるようなことがあったことが綴られていて、ちょっとこれは酷いなとも思いました。ただブックマークコメントにもあるように民間の企業でもそういう嫌な人間はいます。
元増田さんがどちらを選ぶかはあなたの決断なので、そのことには何も申し上げませんが、若い方が教職に就いて子供たちを指導してくれていることを尊敬し感謝している人間がいることも覚えて置いて下さい。
教育実習お疲れさまでした。
子供は産まなくてもよかった、というブログを見て、自分の気持ちも書いてみよーと思ってアカウント作って書いている。あの記事に原動力があったんだなーと思う。だいたいのことに共感した。あの記事を書いた人はけっこうすてきな保護者なんじゃないかとおもってる。とても疲れている人。ゆっくり休めるところで良いサービスを受けてほしいなとおもう。
自分には答えが出せない。産まない世界線、自分のすきなことに時間を使えて楽しかったろうな。一方で子供がいる状態の今、いなくなった状態のことを考えると、悲しくて苦しくなる。不可逆ってゾッとする。
妊娠する前は子供欲しいかどうか決められなかった。積極的に産みたい気持ちはないけど、絶対産まない、とは言い切れない、みたいな。中間地点にいて、年齢を重ねるとともに、女の役割って、みたいな呪いにかかって、苦しんでいるうちに妊娠した。社会的にけっこう非常識なタイミングだった。社会からはじき出される…とか思って冷や汗でた。でもそんな非常識さを受け止めてくれる環境であったことは救いだった。
(コンドームが避妊率低いことを知らなかった。コンビニに低用量ピルとか置いて避妊率○%!とかシールつけて刷り込んだほうがいい。自分で調べる知識もなかった。性について話す友達もいなくて雰囲気全然わかんなかった、妊娠が及ぼす自分への影響をまったく知らなかった。)
で、おろす勇気がなかった。豆みたいな影から心臓の音聞こえて、おろす=ころすだと思ってしまった。たぶんこれにはいろんな解釈があって、どんな解釈もその人なりの選択だとおもうけど。自分の場合はそう感じた。
それから先は、眼の前のことだけしか見えてなくて、産むしか選択肢が考えられなかった。とにかく子育てって何かわかんないまま産むって決めた。産むって決めたっていうより、ころせない、が近いかも。自己犠牲に憧れているところもあった。無痛にしたりとか、立会出産にしたりとか、何かを選ぶたびに親とか、おばあちゃんとか、道を歩く人達とかの言葉をネガティブに拾ってしまう。すっごいストレス。急にみんなマウント取ってくるし、見られ方が変わる。(男でよかったね、女なら次は男産まなきゃね、無痛なんてありがたみがわからないからやめなさい、私が産んだときはうんぬんかんぬん…妊婦ってエロいよねって、大学生くらいの男がコソコソ言ってる、妊婦って気使わなきゃいけないからダルい、って会社で思われてるかもなどなどなど)大好きな嗜好品を制限したり、ご飯食べれなかったり、常にお腹はち切れそうだったり、不安で上手く寝れなかったり。それでもころせないから我慢した。この精神状態が、ホルモンバランスのせいなのか性格や環境のせいなのかはわからないけど、とにかくあの気持ちで暮らす10ヶ月をもう一回やるのは結構度胸いる。産休、もっと早く始まっていいと思ったよ。安定期とかに限らず、早めに休めたら気持ち楽だったかも。無痛にしてよかったけど、麻酔するまで特大の生理痛ある。知らんかった。痛いって言うしかできない。産んだあと入院中どう過ごしたいですか?的なヒアリングがあったけど(どう過ごしたい・・?え?あ、、わからん)ってなって、気づいたら母子同室になってた。貧血でふらふらのなか泣き声にどうにか対処して、自分がしんどいときは看護師さんが赤ちゃんのケアをしてくれる病院のシステムをよく知らないで、入院1週間の母乳だのミルクだの、え?寝不足で頭まわらないんだが…
誰かスーパーサポートしてくれる人来て、全部聞いといて、、、って思った。全然わかんない、、って弱音吐いたら産休中なにしてたの?え、産休ってやっぱりたまひよとか読み込んでおく期間だったの?普通に社会から放り出された気分だったから将来が心配でFPの勉強とかしてた…(これはしてよかった)
電車やバスでしんどかったときに、当たり前のように席を譲ってくれた学生たちや、さりげなく体調を気遣ってカバーしてくれる大人たちのあったかさも知っているし、今はその時よりいろいろと理解が進んで、周りが見えてきている。しかしそれでも、またやれって、頼まれても、できないって言いたいと思うのは、やっぱ環境が不健全なんだろうな…
話は戻るけど、子供と関わるとき、めんどくさいな〜、つかれるな〜って感情が先立つ、っていうのにも共感した。
今幼児だけど、ルールが3つ以上ある遊びはできないから、大人にとってはすごく単純な遊びを2時間繰り返してる。それを床でやってる。こっちとしては10分遊んだら飽きるし、腰痛いし、床に座ってる状態から立ち上がると立ちくらみする。それをおくびにも出さずに子供に笑顔を向けたり、いちいちリアクションする。幼児が本当に飽きるまで付き合ったら過労死するんじゃないだろうか。イライラする原因で思い当たるのは、「単純な作業を同じルールで何度も繰り返す」「同じ言葉を繰り返し大きな声で言う、ずっと」「ぐずってみたものの、終わらせ方がわからなくて眠くなってきて更に機嫌が悪くなってギャン泣き」みたいなところ。意思の疎通ができると思って接すると、このあたりに「は?何言ってる?」となる。意思の疎通はできないものとおもってとにかく耐え忍ぶ。自分のための時間が削られていく。ああ〜
こうやって保護者っていうのは耐久値のレベルばっかり上がっていって、狂気的な育児を誰に助けを借りなくてもできるようになっていく…これ親からは、何甘えてんのよ〜って言われてます。甘えてはだめなのか。
これから先成人までの残り期間を疲れながら、麻痺しながら、なんとか続けていくんだと思う。カレンダーに、「母の気持ち優先する日」「父の気持ち優先する日」「子供の気持ち優先する日」とか割り当ててバランス保っていけばいいだろうか…決めたら逆に守れなかったとき更にストレスになるだろうか…やっぱアマゾンエコーのでっかいやつほしいかもな…試行錯誤なんだな考え続けるんだな、答えは出ない、正解はない
欧米でも仕事にフルコミットしているヤツは家庭をぶん投げてるヤツが多いぞ
日本 | 米国 | 中国 | 韓国 | |
---|---|---|---|---|
親(保護者)をとても尊敬している | 37.1% | 70.9%⭐️ | 59.7% | 44.6% |
どんなことをしてでも自分で親の世話をしたい | 37.9% | 51.9% | 87.7%⭐️ | 57.2% |
親の経済的な支援をするが、世話は家族や他人に頼みたい | 21.3%⭐️ | 19.3% | 6.3% | 7.3% |
体の不自由な人、お年寄りなどの手助けをしたことがある | 53.5% | 78.7% | 78.8%⭐️ | 60.8% |
弱い者いじめやケンカをやめさせたり、注意したことがある | 27.2% | 63.2%⭐️ | 54.2% | 50.5% |
私は人並みの能力があると思う | 55.7% | 88.5% | 90.6%⭐️ | 67.8% |
自分はダメな人間だと思うことがある | 72.5%⭐️ | 45.1% | 56.4% | 35.2% |
65歳以上の者のいる世帯数及び構成 | 令和元 (2019) | 昭和55 (1980) |
---|---|---|
単身世帯 | 28.8% (7,369千世帯)⭐️ | 10.7% (910千世帯) |
夫婦のみの世帯 | 32.3% (8,270千世帯)⭐️ | 16.2% (1,379千世帯) |
親と未婚の子のみの世帯 | 20%(5,118千世帯) | 10.5% (1,379千世帯) |
三世代世帯 | 9.4% (2,404千世帯) | 50.1% (4,254千世帯)⭐️ |
その他の世帯 | 9.5% (2,423千世帯) | 12.5% (1,062千世帯) |
https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2021/html/zenbun/s1_1_3.html
出来てないことはちゃんと『保護者として期待値に満たない』と言ってやるのが子どもの権利を守る真っ当な大人
お金が無いではなくて、メンタル的にポンコツは、とにかく無理をするな
親もその特性持っているから、金持ってたらギリ子ども育てられるかもね?くらい
精神障害を持ってても親になっていいけど、その現実は真摯に見つめた方がいい
精神疾患の親に育てられた経験のある方の体験談・メッセージ
https://www.nhk.or.jp/heart-net/new-voice/bbs/52/2.html
下記のワードで検索してもいいかもね
教職を辞して1年と少しの時間が経過したので何となく書いてみる。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000301186.html
年間500万がぼったくりと言わんばかりのブコメ勢だけど、東京都の0歳の保育園児にかかってる税金は月30万~50万なんだよな
全学年が500万とも書いてないし、低年齢児が500万で年齢が上がるともう少し値段が下がるとか
或いは上の年齢でもごく少人数制というのなら、税金使わないんだし保護者の自己負担額がそれくらいになるのは妥当だと思うんだが
小学生以上向けの塾なんかももっと遥かに短時間だけど毎日通えばそれなりに授業料かかるだろ
まして0~6歳なんて手間がかかる(その分人件費もかかる)年齢層の子を長時間預かったら何倍も金かかるのは当たり前だと思う
「公的な立場として不謹慎」らしいけど具体的にどこがダメなんだろう。
いい気分はしないまでは分かるけど、追い込むほどの出来事でもない気がしている。
・税金で飲み代を支払ったとか、
・絨毯に跡がのこるようなゲロ吐いたとか、
個人的には就業後にオフィスでちょっと飲み会する、みたいな感覚でいるんだよなあ。
大学生ノリな写真を見て嫌悪感を感じた人はいるかもしれないけど、
スシローペロペロ事件に代表されるようなバイトテロみたいに衛生面で被害にあって、営業停止に追い込まれたみたいな実害があるわけでもないしな~とも思ってる。
医療機関にかかって、環境を整えて、薬を処方してきちんと服薬すれば、統合失調症は寛解する人も少なくない。確かに、難治の患者さんもいるけれど、きちんと医療機関を利用して服薬すれば、一般人が恐れるような患者自身や周囲の他人に対して殺傷行為や破壊行為などによって危害を加えるリスクは、大幅に低下させられる。
ここが最初の関門=最大の関門となっていると言ってもよい。
と言うのは、最初に患者を連れて来る役割を任せられるのは、十中八九、患者の家族だから。精神医療の専門家のように知識がある訳でもない一般人が、上手く患者を口車に乗せて病院に行く気にさせるのは、相当に難しいからだ。おそらく、統合失調症の患者を家族に持つという人の中で「最初に医療機関に連れて行くのは楽だった、円滑に進んだ」と言う人は、少数派だと思う。
それに、せっかく薬を処方してもらっても、患者が服薬を止める、服薬を奨めても飲まないで苦労することも多い。飲めと言うと、怒ったり暴れることもある。青年や壮年の患者は体力があるのに看護するのは老いた保護者、だったりするので抑えるのも難しい。
こういった家族をはじめとした一般人には荷が重すぎるのではないかと思える、統合失調症患者の取り扱いの苦労を考慮せずに「病院から外に出して、患者さんを地域住民(=医療知識の素人)で見守りましょう」と、美しい理念だけを掲げる方針は、正しいものと言えるのだろうか。
医療専門家ですら「統合失調症の患者の取り扱い方は簡単」だなんて言わないのに、その難しいことを医療素人の一般人に任せようとすることは、酷だと思う。
偏見が差別がと言うけれど、恐怖や不安を覚えるとすれば、それは「きちんとした治療を受けていない人」に対するものなので、彼らが気軽にかつ正しく治療を受けやすいようにして欲しい。
蛙化の人や友人が蛙化の人のを読んだけどHSPと自称する人にまともな人がいたことがない
子供のクラスにも以前HSCと呼ばれる子が4月から転校してきて保護者から自己紹介があった
真逆のタイプの我が子には強めに、あなたが何とも感じないことに傷ついたりする子もいるんだよ
M田さんはとても心が優しく傷つきやすい子なんだって、だからあなたも優しくしてあげてね
と我が子に伝えたらわかった!と言って新学期が始まったのだけど
蓋を開けてみたらM田はただのワガママで繊細でも何でもなかった
自分の好きじゃないことはやりたくない、気に入らないと癇癪を起こし、自分の思い通りにする
他人に失礼なことをするのに相手に何か言われた大騒ぎしM田の親からクレームが入る
小学生が言われたら言い返す当たり前のことがM田にはしてはいけなかった
席替えもそうだ、平等にくじ引きをしようがM田がその席を気に入らなかったら配慮しなければいけない
ならいっそ最初にM田に好きな席を選んでもらい、残りのみんなでくじ引きをすればいいと思うのだけどHSCだからそれは許されない
学校側はおそらく知っていたのだろう
今思えばあの時の我が子のクラスはM田を抜いたらとてもいい子たちで構成されていたし担任も人気の先生だった
うちの子だって愚鈍だけど人に嫌なことをするタイプではなくポジティブで明るい優しい子だと思う
先生のことなら教育委員会などに持ち込めても子供のこと、更には自称特性持ちの弱者には保護者は非力なものだった
私達ができたことは来年以降M田と同じクラスにはしないで欲しいと訴えるということくらいでそれすら確約がない
HSCは障害があるわけではないから通級送りにも出来ない(こちらからしたら十分障害だと思うけど)
保護者が言うには好きでそうしてるわけじゃなくて性格だから仕方がないと言うものだった
本当にHSCって厄介だと感じた1年だったけどHSPの蛙化の記事を読んで当時を思い出して死ぬほどイライラした
そこに「性の要素」が絡めば、大抵のことは「変態」と見なされます。
例えば、店員を虐めるモンスタークレーマーや、最近のスシロー醤油さし事件の犯人は、「自己中な迷惑ヤロー」として認識されています。
しかし、その最中にこっそり、乳首やちんこを弄ってオナニーしていたらどうですか?
変態ですよね?
例えば、強い愛情から「子供をつけ回して過保護に見守る保護者」なら、まだコメディになります。
数年前に話題になった「羅小黒戦記」という中華アニメを劇場で見た。
クオリティは高かくて驚いたし、主人公たちが住んでいる精霊の故郷と人間の住んでいる街がただ単に「物理的に離れているだけ」なのに中国広いからそうなのかも、と思わせられたりという面白さはあったけど、ストーリーはどうも心の中に消化できない黒い澱のようなものを感じるものだった。
人間の街で明日も生き残れるかという境遇の主人公の精霊、幼い小黒がとある精霊仲間に助けられて彼らの街に行き、共に成長するが、その仲間は人間の開発によって故郷を侵食されていることを憂い、武力による戦いを志向していた。
小黒は彼らに愛着を感じつつも、人間界からきた保護者によって確保され、彼から教えを受けるうちに精霊仲間は極端な思想と恨みに凝り固まっていると改心して、彼らと戦う、という話だったように思う。
小黒の視点もそうなのだが、話が進むにつれ、キャラづけも精霊仲間は怒りた震えて狭窄なテロリストで、人間界の側は彼らを教えきれないことを理知的に嘆きつつ制圧せざるを得ない苦悩を滲ませる、しかし正しいのはこちらで、精霊たちはこちらが教化してあげることによって健やかな未来を共に目指せるのだ(でもできなければ武力で従わせるしかない)という感じ。
これって「中華こそが正統な大陸の支配者で、辺境の民は中華に教化され従うべき」という中華思想じゃん?って思った。
脇の話題に一旦逸れると、声優も務めた宇垣美里さんが「単純な戦いより大事なことを言っている作品で、ぜひみなさんに見てほしい」というようなことを言っていたが、戦う側が大喜びなわけはないとか、戦うにも理由があって一面的な悪みたいな単純なものではないというところなのかもしれない、でも大枠、最終的には主人公の小黒が人間側の理屈について恩ある精霊たちと袂をわかち、彼らを説教して戦うという流れではあるし、ロシアが「ウクライナなんて我々に率いられて大ロシアを共に目指すべきなのだ」っていう思想の枠組みでウエメセの暴挙に出てる今ふりかえっても、「そりゃ自分が関わったお仕事だからいいところ見てコメントするの当たり前だけどさ・・・」って思ってなんかがっかりした感じはあった。
本題に戻って、中国のアニメがクオリティ高い大作も作れるほどであるので、多分興味深い作品はある。
でも気合い入れた作品に外国人が見たら「これおかしなこと言ってるんじゃ?」っていう思想が練り込まれて、受け手はクオリティに感激してそこをスルーしてしまうような状況になっていくとしたらなんか微妙だなって思う。
その教師、曰く
という理屈であった。
「おい!犬!」
「犬の子供!」
と呼ばれた。
しかし他の教員たちは、特にそれを止めたり咎めたりはしなかったと記憶している。
大人になった今は、こういった明らかな人権侵害に対して、沈黙せずに憤りを訴えて抗議するべきであることも分かるし、ネット上で広くアドバイスを求めるとか、弁護士に相談するとか、色々と行動する方法も思いつく。
近年は、大学教員や企業の採用試験担当者などからセクハラやパワハラを受けた被害者が、SNSで被害情報を公開したニュースなども見聞するが、
と思う。しかし今そう思っても、実際にネットやSNSがあっても自分は何も出来ずにいたかもしれないとも思う。
「警察官という仕事をしている以上、世間の人たちに嫌われるのは仕方が無い」
「こういったことは、無言で堪えることが正しい振る舞いなのだ」
と何となく思っていた。
殊勝な心掛けというよりも、学習性の無力感で諦めていたという部分も大きかったと思う。
「そんな話(=警察官とその家族に対する差別)、自分は聞いたことが無い」
「そんなひどい出来事が本当に起きていれば、報道されているはずだ。報道されていないのだから、そんなことがあるはずが無い」
「作り話をするな」
と言う人たちが少なからずいて、それに辟易して、いつしか、小学生時代の嫌な思い出を自分は話さなくなった。
2023年現在、大手芸能事務所のボスであったジャニー喜多川による性的加害行為の醜聞が、海外メディアの報道を契機として、漸く日本社会でも公然と報じられるようになった。
そのニュースを見て、ジャニー喜多川から被害を受けた人たちに対して、自分が受けた被害とは内容や深刻さが違うというのは重々承知してはいるけど、勝手に少しだけシンパシーを自分は感じている。
新聞やテレビは報道してくれなかったけれど、自分が教師に「犬」呼ばわりされていたのは、本当の話だ。でも、世間からは「有り得ない話」ということにされてしまったのだ。
自分が被害を受けているのに、世間の人たちが見て見ぬふりをして、彼らが被害者である自分を守ることも、加害者を批判することもしない姿を見ると、無力感を感じて
と、無理やり自分に言い聞かせる他にない心理状態になることを、自分は知っている。
ジャニー喜多川に被害を受けて、そのことを告発しても一般マスメディアから黙殺された人たちも、きっと同じ無力感を感じていたのではないだろうかと想像する。
抗議の声を上げることが可能な世の中であること、その声に対して黙殺ではなく援助が寄せられる世の中となることを、切に願う。
昨日2023/05/25、長野県で痛ましい事件が発生した。被害者の一人となって殉職した警察官の一人のご子息が、父親を尊敬していること、ご子息自身も警察官となったことを、テレビのインタビューで話しておられたのを見た。
痛ましく悲しい事件のニュースなのだけれど、警察官である父親を尊敬していると堂々と言える世の中になったことは、少しだけ世の中が進歩したのだと思う。
子供の頃の自分も、この人のように堂々と、世間に対して「警察官である父親を尊敬している」と言うべきだったと思う。そういった意味では、犬呼ばわりする教師に抗議せずに済ませ、沈黙した自分もまた、加害者に加担した一人なのだ。
その己の罪は、背負っていこうと思う。
@females_db_park
ペ○ス有「女子大生で〜す^^」VSペ○ス無「女湯入り放題w」男同士のマウントバトル🔥
https://twitter.com/females_db_park/status/1660284226644885505?s=20
@females_db_park
やっぱり正体はいつもの女への偏見と嫉妬を強烈にこじらせたお約束パターン
今までのトランス達と一緒
https://twitter.com/females_db_park/status/1660284236577009666?s=20
@females_db_park
2018年に約29歳だったとすると今は30代半ばくらい?
学費も親持ちで恵まれた中年の男が再び女子大に入り直すグロテスクさよ
未成年では手術が困難だろうからという大学側の配慮も都合よく解釈
https://twitter.com/females_db_park/status/1660284245112418304?s=20
@females_db_park
実際はさほど苦痛な経験はなくてもこうやって自作自演に興じるうちに妄想を拗らせていくのか
みんな薄々気付いてるだろうけど、女装や女体加工アプリが入り口となり、強烈な刺激や中毒性が認知を歪ませていく危険性についても考えていくべきだと思う
https://twitter.com/females_db_park/status/1660284253647798274?s=20
@females_db_park
https://twitter.com/females_db_park/status/1660284261130457089?s=20
@females_db_park
そして、この30半ばのペニス有男性「りうる」、すでに女子大の寮に入ってる?入寮してるなら、他の学生や保護者への同意は取ってんの?
@females_db_park
16時間
自認がブレないようにボイトレ…?
不自然なトレーニングしないと本来の性別の自認になってしまうってなんだそれ
@females_db_park
苦言を呈してるこっちのトランスジェンダーも、結局は女湯に入れた自慢。女は置き去りで男同士のマウントバトルに過ぎない
元男という肩書きを売りにして女性に脅威を与える動画を繰り広げていたりと、手術したとはいっても下半身を整形しただけで全く信用できない
@females_db_park
9時間
りうるにブロックされてた
https://twitter.com/females_db_park/status/1660525685411299328?s=20
@females_db_park
1時間
「女子大生というのは狂言でネタ垢じゃないの?」って声がちょこちょこあるけど、ここまで設定作り込んでるほうが怖いくらい一致してる
これ偶然か…?
@Rika_rieul
5月20日
手術は経済的負担だけでなく身体的負担も大きいのと、身の回りの人たちが皆未手術でも私のことを女性として扱ってくれるので、大きな負担とリスクを負ってまでやる必要を感じていないのが主な理由です。仮に負担のない性別移行ができるとしたら移行していた可能性は大きいです。
はい嘘つき確定。やる気ゼロ。これだからトランスは性犯罪者しかいない。そもそも性転換する気ゼロ。こんな人間が再び大学に入る意味が全くない。女性を追い出して男性を入れる意味は全くない。
ちなみにりうるって韓国語かな。
さやぐち
@sayaguchi0415
5月19日
共学でも、大学に相談して合理的配慮で学生名簿の氏名を変えてる子もいますので、もし悩んでいる方いらしたらオープンキャンパスなどで相談してみてくださいね。ロッカーやトイレはどうしてたか記憶にないけど、少なくとも変更後の性別ではなかった気が…誰でもトイレと、着替えは時間帯貸出配慮かな https://twitter.com/Rika_rieul/status/1658734301926801410
悪いことしたのか聞いたら、そうじゃなくて親が病気になって「保護のため」入れられたと言っていた
(1) 緊急保護
ア 棄児、迷子、家出した子ども等現に適当な保護者又は宿所がないために緊急にその子どもを保護する必要がある場合
イ 虐待、放任等の理由によりその子どもを家庭から一時引き離す必要がある場合(虐待を受けた子どもについて法第27条第1項第3号の措置(法第28条の規定によるものを除く)が採られた場合において、当該虐待を行った保護者が子どもの引渡し又は子どもとの面会若しくは通信を求め、かつこれを認めた場合には再び虐待が行われ、又は虐待を受けた子どもの保護に支障をきたすと認める場合を含む。)
ウ 子どもの行動が自己又は他人の生命、身体、財産に危害を及ぼし若しくはそのおそれがある場合
(2) 行動観察
適切かつ具体的な援助指針を定めるために、一時保護による十分な行動観察、生活指導等を行う必要がある場合
短期間の心理療法、カウンセリング、生活指導等が有効であると判断される場合であって、地理的に遠隔又は子どもの性格、環境等の条件により、他の方法による援助が困難又は不適当であると判断される場合
なんとなく、不良が行くことになる児相と、虐待などで保護されるケースの児相は別なのかと思っていたが、同じらしい
エグいね
入管もそうだけど、何で日本ってこういう施設は容易に地獄を生み出してしまうんだろう?
通学すら出来ないらしいし、トイレも自由に行けないとか、もちろんスマホは数ヶ月没収
怖いなあ
そんなんじゃたとえ虐待されてても言い出せないじゃん
関連記事
https://www.nhk.or.jp/shutoken/wr/20230414b.html
うるさいし不合理だし話通じないし
でもさ、子供に馴染みができると、子供ってかわいいんだ、とか、この知らんガキも誰かにとっては大切な子供なんだ、とか想像がつくようになるわけ
だから寛容になれるし、少しでも子供本人にいい気持でいて欲しいなとか、保護者にとって楽なようになればなって思えるようになる
それだけの話やと思うわ
近年、教育に関連するニュースがネット上で話題を集めると、TwitterやYahooニュースのコメント欄には、自称・教員を名乗る人々が現れ、学校の教員が不足している、労働時間が長すぎる、部活動を廃止すべきだ、見回りやいじめの対応は教師の仕事ではないなど、さまざまな主張が飛び交う。
こうした議論を目にするたびに、俺は思う。
きみらが学生だった頃の先生は、残業してまで仕事に取り組み、部活動のサポートや問題児への対応、トラブルが生じたら謝罪に行き、いじめが発覚したら話を聞き、保護者からの苦情にも応え、あらゆることに取り組んでいたはずだ。
それこそが、きみらが今の自分たちに成長することができた理由ではないのか。
それなのに、自分たちの番になると、これは嫌だ、あれは嫌だ、こんなことは教師の仕事ではないと、わがままな意見ばかりいう。
現代の社会には、ゆとりの考え方が広まっていると言えるが、その中でも教育現場においては、考え方の変化が社会全体に与える影響は計り知れない。
もちろん、個人の意見や権利も尊重されるべきだ。だがその背後には、昔ながらの先生たちが持っていた献身と責任感があったことを忘れてはならないだろう。
教育は、社会を形成する基盤の一つであり、その土台が崩れれば、将来の社会も揺らぎかねない。
私たちは、ゆとり世代の教師たちが、自身の役割や責任を再確認し、昔の先生たちの姿勢に学ぶことが必要だと信じています。
私たち一人ひとりが、自分の立場や仕事に真摯に向き合い、社会全体の発展に貢献していくことが、より良い未来を築くための第一歩なのです。
小ぢんまりしたお店の中に、お店の人がこだわって仕入れてるのだろうと思わされる商品が所狭しと並べられていた
ヴィンテージの小物とか作家の手仕事で作られた陶器とか海外の工芸品とか、安いものから高いものまで並んだ商品棚には「お子様に商品を触らせないでください」「お子様に商品で遊ばせないでください」という注意書きの紙が貼り付けられていた
店の一角に一枚貼ってあるとかそんなものではなく、商品棚1つの横幅の中に複数枚といった短い間隔ごとにたくさん貼られていた
その紙の多さからお店側がどんな苦労をしたのか窺い知れるようでなんだか気の毒な気持ちになってしまった
とはいえ頻繁に注意書きが目に入ると自分が注意書きの対象でなくてもなんだか窮屈で買い物してても楽しくないなと思ったので、お店にそこまでさせた過去の迷惑な保護者と子供をちょっと恨めしく思った