「奇跡」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 奇跡とは

2023-09-25

ボーイミーツガール理解できない人たち

出会ってすぐ両思いになるなんてありえない!リアルじゃない!

普通はありえないけど主人公ヒロインにはありえたんだっつーの!そういう奇跡が起きたって話だから、な!男女でペアになったけど気まずい空気のまま流れで解散したみたいなリアルは人様に見せるもんじゃねーからな!

anond:20230925112807

みんなきも過ぎwwww

増田結婚したのは自分相手探してこれなかった弱者チー牛だろ?www

一回り下の子面白いって思われただけでも奇跡なのに、その上おちんちんの世話までさせるの??wwww

その上稼ぎまで一緒とかいよいよ下方婚だなこれはww

2023-09-23

anond:20230923165239

でも数ある時代の中から現代にふっと生まれ意識が発生した奇跡は知ってるでしょう

2023-09-22

anond:20230922062817

金持ちっておおむね権力持ってる奴が多いからこういう意見を通す力があるんだよね

なので本当にやっかい

現在税金制度としての弱者救済制度がまだ残ってることに奇跡を感じることもあるよ

2023-09-21

久々に隣がやばいぐらいのクチャラーだった

奇跡的にノイズキャンセリングヘッドフォン持ってたので装着して事無きを得た

お店の人からは感じ悪く見えたかもなぁ

でも俺が着けたんじゃなくクチャラーが着けさせたんですよ

プログラマー箴言4 (AI生成)

1. コードは量子的な状態の幻影であり、デバッグ観測効果奇跡的な解釈である

2. 真のプログラマーバグコード境界を超え、未知の次元アルゴリズムを編み出す。

3. プログラム情報ブラックホールであり、エラーはその中で情報消失を引き起こす。

4. コードフラクタル儀式であり、再帰的な神秘主義の鏡である

5. プログラマー時間の糸を操り、バグはその糸を解きほぐす。

6. コードアイソレーションタンクであり、プログラマー感覚遮断を超越し、無限コンテキストコード理解する。

7. デバッグシュレディンガーバグとの対話であり、バグ存在非存在の重ね合わせの状態にある。

8. プログラミングは高次元マンデルブロ集合の探索であり、バグはその中に隠れた微小なフラクタルである

9. コード記号的な魔法陣であり、プログラマー記号の持つ意味を解読し、現実操作する魔法使いである

10. プログラマー宇宙アーキテクトであり、バグはそのアーキテクチャの深層に存在する謎である

https://anond.hatelabo.jp/20230921152820

2023-09-18

映画イエスタデイ」を見た。果たしてビートルズが不在の世界で、音楽現代と同様の発展体型を遂げるのか?

映画イエスタデイ」2019年の米英映画

主人公バスに轢かれて事故に合うことで異世界転移するという、

日本人には馴染み深い(?)展開でストーリーは始まる。

異世界と言っても基本的には我々が済む現実世界と同じだ。

ただ、いくつか異なる点がある。

そのひとつは「ビートルズ」が存在しなかった世界線ということだ。

主人公は売れない英国在住のシンガソングライター

ある日、自分自身に見切りをつけて定職につくと、

幼馴染の女性マネージャーに告げたその夜に事故あいビートルズが居ない世界へと転移する。

主人公ビートルズのいない世界で、ビートルズ楽曲自身の作であると偽り発表して世界的な名声を得ていくことになるが……果たして

というのが序盤のあらすじである

事故にあって(トラックではなくてバスだが)世界線を移動する、

というのはやはり日本アニメの影響があるんだろうか?とか思いながら見ていたんだけど、

ふと思った。

果たしてビートルズがいない世界でも、音楽世界現代の音楽シーンと同じものとなるのだろうか?

映画にはエドシーランが本人役で出ていて、本人の歌を本人がそのまま歌っている。

まりビートルズがいないことの影響を受けていないことを読み取ることが出来なくもない。

でも、これって多分無理じゃないか

音楽というのは生態系というか進化歴史というか、

進化リーみたいなものが割りとハッキリとしてる世界じゃない?

(わかりやすくいうとバッハとかモーツァルトがいないとしたら?ということ)

その中で「ビートルズ」の不在が果たして全く音楽シーンに影響を与えないことなんてあるのか?

ということが映画よりも気になり出し始めたところで、はたと気づいた。

これはあれだ、キリスト教原理主義みたいな考え方で回避すべき疑問なのだ

映画の中でも、一言二言だがだがこの転移が神の奇跡であることを示唆するセリフさりげなく入れられている。

まり、これは神が世界創造した時に人間聖書の中の記述と食い違うような考古学発見をするような世界創造されたということだ。

ダーウィン進化論が導き出されるような世界をなぜか(なぜなんだろう?)神様天地創造の時にお作りになった。

と同じことで、神様ビートルズがいないにも関わらずビートルズがいたのと全く変わりなく音楽が発展した世界創造されたのだ。

別の世界線に。

そういうことで納得した。

ちな、この世界線にはコカ・コーラ存在しない。

色々とビートルズ小ネタたくさん詰め込まれている映画なのだろうが筆者はあいにく詳しくなくてほとんどわからなかった。

それにしても、もしも君たちが同じ立場だったらどうする?

とても有名で君には馴染み深い作品存在しない世界線に飛ばされたら?

君が売れない小説家をしていて、村上春樹がいない世界線に飛ばされたら?

君が漫画家をしていて、ハンターハンター存在しない世界線に飛ばされたら?

どうするんだろう。

2023-09-14

優勝がニュースになるって恥ずかしいことなんだぞ?

雑魚球団がまぐれで優勝できました!奇跡です!ってコトだから

オリックスボコられろバーカwwwwwww

2023-09-13

5年くらい使ってたiPadのTPU保護ケース。

変色してついに欠けたりしてきた。

Amazon購入履歴からたどったら、以前買ったやつは売り切れ。

同じようなやつを見たらどれも、ボタンが押せないとかサイズが合わないとか穴の位置がズレてるみたいな低評価レビューがついてる。

俺が以前適当に買ったケースは奇跡的にまともなやつだったのか?と心配になったけどダメ元で800円の安いやつを買ったら、普通に使えるやつだったわ。

新品で変色もしてないから透明だし、気分がいいわ。

pixel8も気になるが、次くらいで自社開発TSMC製造チップになるっぽいから待つべきかな

で、Apple Siliconみたいな立ち上げから成功する奇跡は基本起きないだろうから2世代からとなるとpixel検討対象になるのはpixel10からかな

ジャニーズ性加害問題で起こっている論点ずらしが見るに耐えない

前提

・「再発防止」という建前をもってくることで「過去の精算」から目を逸らさせたいという意志ジャニーズメディア双方にある。

・その意味で、ジャニーズメディア関係は主従逆転したようで、今でもまだ共犯関係である


再発防止もなにもそもそも再発するわけがない

東山の会見では被害者への補償や、真相解明の話からは逃げて、

「これからジャニーズはどう変わっていくか」の話にもっていこうという意志が感じられた。

同様に、メディアもそこを焦点としていた。

でも再発防止って言っても、すでに犯人はこの世にいないじゃん。

逆にどうやったら再発するの?

今後は風通しよくするとか、ジャニー以外にも加害者がいたかもとかいうけど、

本来は「いまだ名乗り出ていないジャニーから被害者がどれだけいるのか?」を調べることでしょ。

知っていて黙認していた社員や現役タレントが、贖罪として自ら名乗り出て被害を語ることでしょ。


被害者人権という言葉を盾にした戦法

東山らの会見や、ジャニーズタレントが口を揃えていう

「噂でしか知らなかった」

「直接は聞いてない」

自分被害にあってない」

という発言を聞いて、さすがにまともな大人なら信じない。

なんで、数百名規模の加害が行われているのに、

ジャニーが気に入ってデビューさせてる人間けが被害から免られるのか?

美川憲一上沼恵美子ですら知ってた話を、間近にいた主要メンバーが知らないって、どんな奇跡だよ。

ここってジャニタレは一生、この苦しい嘘をつきつづけるしかないわけ。

これを認めたら、自分たちは性加害と代償に今の地位にいると認めたことになるし、

直接しっていたくせにずっと黙っていた卑怯者と思われるから

タレントの最大のミッションは、自分被害や直接知ってた被害を認めないまま、ほとぼりを冷めさせること。

被害者は現役にもいるかもしれないけど辛い記憶があるから言い出せないよね」

タレントには罪がないよね」という空気を醸成できたら勝ち。

これはメディアも同様だ。

クローズアップ現代などでも「噂には聞いていた」レベル証言しか出ないわけで、

誰も○○というグループの××くんが被害にあっていたとは言わないし、さすがにそれは他人からは言えない。

この「被害者気持ち」「プライバシーを守る」などの建前は、

東山も会見で何度か言っていたけど、今後もずっと便利に使われるだろう。

ついでにいうと、被害者の会のやつらも絶対に同時期に活動してた現役タレント

被害にあってたことなんて実名付きで知ってるわけで、

今それを言うと、自分セカンドレイプする側になるからあえて黙ってるけど、

どこでそのカードを切るのか?は今後の鍵になりそう。


企業ポーズ

アサヒとかサントリーがやってることも、ただのポーズだよ。

どうせ1年後とかにジャニーズ名称変更して、再発防止策を打ち出した時点で、

どっかの企業が「指針が示されたので」とか言ってジャニタレを再起用して、

それをマスコミ美談みたいに語って、また徐々に番組にも起用するようになる。

裏で取り決めまではしていないにせよ、企業メディアも、そこまではすでに見越してる。

今は、企業は自社のブランディングのためにポーズとして行動してるだけ。


結局このまま、再発防止のために体制をこうしました。皆さんの意見を聞いて社名変更しました。

一定期間は干されたので充分制裁は受けました。

となって、被害実態が出てくることなんてない。

真相解明があり得るとしたら、罪悪感に耐えられなくなった現役タレントが誰か告発するか、文春とかに裏でのLINEとか電話のやりとりがすっぱ抜かれるかじゃないの。

2023-09-12

増田ってすごい

どんな話を始めても嫌な顔をされない。

ここでなら初対面でいきなりうんこの話やセックスの話ができる。

身の回り差別病気死生観だって自由にしてもいい。

現実なら「意味が分からない(困惑)」「いや、ちょっと(苦笑)」「家族相談すれば?(他人事)」と拒否されるような話でも気軽な気持ちで始められる。すごい。

 

それにちゃんと返事が付くのがさらにすごい。

ノイズはかなり多いけどなんだかんだ反応らしきものがもらえる。

時にはとんでもなく博識な人や人情機微を知り尽くした風来の仙人みたいな人が現れて深い滋味のある返事をしてくれる。

どこの馬の骨ともわからない人間駄文時間を割き、親身に文章を考えてくれる、心温かい人がここには住んでいる。

報酬や見返りは一切ないのにだ。

ほとんど奇跡だと思う。

ここは奇跡が起こる場所だ。すごい。

 

また、ここでは自分で始めた話をどんな形でも終わることができる。

今ここで終わってもいいし後で書き足してもいい。

嫌になったら消すこともできる。

この真っ白なページにおいては、まるで編集長になったような気分になれる。すごい。

 

はてな匿名ダイアリー。略して増田

これだけすごい場所なのに「屑の掃き溜め」のように風聞されていることは残念でならない。

やはり昨今はSNS時代なのだろうか。

SNSで容易に付けられるハートやサムズアップに勝る真の愛がここにはあるだろうに。

2023-09-09

[]9月9日

ご飯

朝:袋ラーメン。昼:ナポリタン。夜:天かす梅干しウドンベーコンエッグ。間食:ハッピーターンパイの実

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみー。

○ LOOPERS -ルーパーズ-

・はじめに

綾辻以来の天才(シンホンカクコノカタノテンサイ)竜騎士07と、Keyコンビが送るキネティックノベル

位置情報を利用したリアル宝探しゲームが大好きなタイラが延々と8月1日繰り返す時間の渦現象に巻き込まれ、同じくループする時間に囚われたルーパーズを自称する面々との交流を描いた、宝探しを題材にした短編ノベルゲーム

短いボリュームながらギッシリ中身が詰まっためちゃくちゃ面白い作品だった。

カラッとした明るい雰囲気で、ハイテンポエピソードが展開していくんだけど、作品の中核を成してる宝探し醍醐味ヒロイン理解していく過程は丁寧に文量も多めなので、緩急のバランスバッチリ決まってた。

主人公タイラがいいヤツで大好き

宝探しが大好きで、宝探しに本気な主人公タイラ。

彼の前向きで一貫した明るい性格と、宝探しの魅力をプレゼンするくだりが、今作の魅力の大半を占めている。

個性的主人公一言で分類することが勿体無いぐらい、とても良いキャラクタだった。

開幕最初エピソードで、いきなり宝探しで初対面の女の子の心を鷲掴みにするところからまり徹頭徹尾宝探し楽しいと主張し続ける。

勿論ただ口で伝えるだけではなく、言葉を尽くして、行動して、とにかく宝探しの楽しさを伝え続けてくれる。

嫌味なところがいっさいない、根明性格なんだけど、それすらも実は宝探し根底にあると来たら、一貫されてて、宝探し楽しいという大前提を受け入れるしかない。

一事が万事、全て宝探しに繋がるのは流石に度が過ぎていたような気がするものの、遊んでいる最中は本当にそんな気がしてくる奇妙な説得力があった。

彼の明るさと宝探しゲームの楽しそうさから伝わってくる、繰り返しの時間だって楽しいじゃんな価値観は独特な味わいだった。

メインヒロインのミアが素直可愛い

そんなタイラのカップリング相手になる、年下で感情の起伏が少ないタイプの女の子ミア。

明太子が好きでそればかり食べているというらしさや、感情表現が苦手だったのに徐々に笑顔になるシーンが増える可愛らしさなど、物語ヒロインをしている。

特に彼女の見所は、タイラの魅力を引き立てるかのように、宝探しの魅力へ素直にドンドンとハマっていくのがストーリーの主軸になっている箇所だ。

宝探し初心者がハマっていく過程が丁寧に描写されていて、なるほどこれは楽しい遊びだなと、彼女目線からこそ理解できていく。

宝探し楽しいを腑に落とさないと今作のストーリー感情移入が出来ないので、彼女の素直さはある意味ではストーリースムーズに進める都合、ある意味では宝探しがそれだけシンプル楽しいことを伝える指標のようにもなっていて、文量の少なさを逆手に取った良い設定だと感じた。

ヒルダとレオナのイチャイチャが良き

おバカレオナのことが大好きなヒルダと、頭が良くてヒルダのことが大好きなレオナの、女子高生同士の関係も凄く良かった。

おバカレオナは思う込みが強くすぐヒルダの瑣末な嘘に騙されては、怒って頭突きかますやりとりがお馴染みで、お互いがお互いに構ってちゃんなのがとても良い。

二人の関係値によって奇跡が起こる部分は開発会社らしさも感じる泣ける展開になっていて、展開と文章をボイス、スチル絵、BGMが彩る正にど直球なアドベンチャーゲームの魅力あるシーンだった。

ルーパーズの面々の掘り下げは物足りない

タイラとミア、ヒルダとレオナの2組のカップル以外にも、ルーパーズというチーム名で同じくループに巻き込まれた幾人かのキャラが登場するが、彼らに関してはボリューム不足を感じた。

それぞれお当番エピソードがあるのに、3人セットで一気に消化したり、省略されている部分が多くて物足りなかった。

趣旨は伝わるし、彼らが力を合わせるときに取ってつけたような悪印象があるわけではないので、このゲームが好きだからこそもっと遊びたかった。

宝探しとは?

タイラの語る宝探しとはの答えを書き下すことは過剰なネタバレになると思うのでしないが、このくだりがとても良かった。

本格ミステリにおける、パズラーフェアプレイ精神などにも通じるところがある、良い意味抽象化された”ゲーム的な“解答が本作には用意されていてすごく好印象だった。

時間ループしなかったことになるからこそ、悪く言えば他人事、良く言えば客観的に遊べることを肯定する価値観がしっくりきたのだろうか。

この辺りは、ライター竜騎士07さんの過去作品(やインタビューや後書きなど)も踏まえた感想もいくつか思い浮かぶので、もう少し遊んだらそういう点でまとめてみたい。

・おわりに

タイラの魅力的なファーストインプレッションそのままに、一気に走り抜ける爽快な作品だった。

ちょっとボリューム不足は否めないものの、とても楽しくて大好きなゲームだ。

見知ったループもの楽しい側面と、宝探しという言葉は知っているけど楽しさの中身を知らないものとが合わさることで、とにかく楽しいことがいっぱい詰まっていた。

宝探し楽しい

タイラたちルーパーズが全然別のSF現象に巻き込まれる続編なんかもいつか遊べたらいいな。

35歳のギリギリ社会適合者の生存計画

自己紹介

35歳の見た目のとても悪いおじさんです。今は、親戚がやってる法人で、週1くらいのリモートワークで何とか職歴を繋いでいます

彼女いたことなし。友達は、たまーにzoomで話す親友が1人だけ。

経歴

・4留して一流大学卒業一流企業就職パワハラで2年で辞める。

修士の一流大学大学院に行きながら、アメリカの一流大学にも留学一流企業就職も、仕事が覚えられず過剰労働に耐えかねて半年で辞める

奇跡的にAI系の仕事役員待遇で某メガベンチャー就職するも、会社不正をしているのを指摘すると社長からの怒られが発生し、半年で退社。

奇跡的に一流大学大学院の情報系の博士課程に受かる。

博士学生としては研究は順調で論文も数本出している。しかし、職歴がないのがやばいと感じ、親戚のやってる法人リモートワークで週1で一応ここ2年働いていることになっている。実際はほぼ仕事していない。

  

なぜ人生がうまくいかないのか

まず、自分は、パワハラ受けて新卒企業を辞めているが、明らかに相手イライラさせる話し方なんだと思う。見た目も弱者のもの

ちなみに、格闘技では関東大会で優勝するくらいの肉体はあるが、見た目が気持ち悪い弱者

世の中には、こういう弱者いじめたくなる人がいて、そういうのに目をつけられて自分はいじめられる。

  

次に、仕事を覚えられない。普通の人が、普通にやることに、いちいち疑問が生じて、自分でやるのをためらう。

「それって法律違反じゃないか?」とかが目についてしまう。それでIT企業はクビになった。

  

弱点への対処方法

そもそも面接とかは自分はすごくうまく切り抜ける。パッと見の経歴がすごそうで、人当たりもいいのだ。

しかし、組織の中では全然うまく働けない。

そういうのに対処するには、「みんなと同じことをする」だろう。

「みんながおかしなことをしている」と思っても、「自分もとりあえずみんながやってるようにやる」ことだ。

失敗しても、みんながやってることなので大丈夫のはずだ。

そうやって、表面的に辻褄が合ってれば、とりあえず、仕事は流れていくはずだ。もし、ミスなどあれば、その都度相談すればいい。

「とりあえず、表面的に全てのフラグが立っている」状態大事だ。

  

今後の計画

とは言っても、自分博士をとったら、35歳。まともな職業にはつけないだろう。とりあえず就活はしてみるが。

就活うまくいかなけりゃ、あるとすれば、研究者だが、日本では厳しい、やはり、海外に行くしかないだろう。博士の中では論文出してる方だから、いけるかなあ。海外

海外で、何となく過ごすだけでも、一応、日本では尊敬されるっぽい「海外経験」ってやつだ。

海外経験あるなら、40近くても、「ま〜普通の人にはない経験したのかな?」で雇ってもらえるだろう。

それが、多分、自分人生ラストチャンスかなあ。まともに雇ってもらえるとしたら。

そこで、うまく適合できなきゃ終わりか。

だとしても、IT機器AIデバイス進化してるし、その時は自分の弱点もAIかに補ってもらえるんじゃないかなあ、コミュニケーションとかもchatGPTみたいなやつが勝手にやってくれるとかさ。

2023-09-05

anond:20230905115250

フロムゲーだがバンナムが関わっているのでフロムゲーというほどフロムゲーではないよ。

バンナムが関わっても面白い奇跡ゲームだよ!

2023-09-04

なんで人生は思い通りに行かないの?

なんていうか、幸せになるために必要ものが手に入りにくいこのシステムおかしくない???

政府がどうとかい意味じゃなく、生命のもの

嫌なことも一切なくただ快楽だけ貪って不老不死存在だっていてよくね??

宇宙ってそもそもまれたのが奇跡に近いらしいけど、それならそういう奇跡も起こしてくれてもいいよね

2023-09-03

anond:20230903153518

言葉尻を批判するんじゃなくて論理批判しろ

論理展開に批判するポイントがないならそれに反する事実を持ち出して批判すればいい

横だがとりあえず論理展開に批判すべきポイントはないと思った

こういうやつの科学的」は「現役医師が認めたガンが治る奇跡の水」と同レベル論理なのに気づいてないのが困りどころだ

我々は増田のBである

自尊心はまだない。

親譲りのアスペルガー子供の時からヒトモドキをしている。

何でも小学校の頃からイジメられていて死にたい死にたい言っていたことだけは記憶している。

他人の言った言葉をなんとなく真似て組み換えてきただけで、未だに他人が何をどういう意味で喋っていてどう考えているのかが分からない。

ウィトゲンシュタインコミュニケーションとは子供の玉蹴り遊びの延長であり、その場その場で生まれてきたルールが連綿と連なってきたものにすぎないと語っていたとツイッターで誰かが言っていたように思う。

まさに私が苦手としているのはそのような、持って生まれついた世間一般的共感能力空気を読む力によって、その場に発生するルールの力場を正しく掴んでいく言語ゲームなる遊びそのものなのだ

一流の声優は「あ」という言葉で100通りの表現ができると言うが、私はそういう人間コミュニケーション曖昧さが本当にもう耐えられない。

明確で論理的で常に同じ意味言葉が扱われることは、法律世界においてさえ存在せず、裁判所弁護士裁判官がアレコレ言い合った挙げ句に出てくる判決などの中でさえ、アレヤコレやの曖昧ものがその場限りの意味解釈を持って無数に絡み合っていると知った時は、もうこの世界には私の居場所なんて本当にないのだと絶望したものだ。

からすればマインスイーパーの最後の数クリックのように50:50の運任せになってしまったようにしか見えない状況を、別の人間から見れば明白に99:1でほぼ正解と言えるほうが当てられるらしいというのだから恐ろしい。

恐ろしいのは、その99:1が出来る人間割合が95:5の95の方であって、私のような人間こそが異常として扱われていることだ。

いつからそのことに気づいていたのか分からないが、なんとなく分かっていて、でもそれが未だに確信を持ちきれない所がある。

きっとこれは色盲と同じような物なのだろう。

彩度いっぱいに5色で塗り分けられているはずの戦隊ヒーローの何人かが誤差でしかない状態を幼少期から強いられてきて、それを当たり前だと感じた人間は、その僅かな誤差を見出し必死に見分けている状態が実は異常であるを薄々勘づきながらも確証を持てず、その病名と共に他者との違いを伝えられてもそれを認知することが出来ないのだ。

犬笛の音を聞き分けられないことを「そんなはんずがないだろう」と誰かに言われたら、何回までその言葉に耐えられるだろうか?

ふざけているわけではない。

色盲にとっての戦隊ヒーローであり、人間にとっての犬笛であるものが、私にとって人の語る言葉機微なのである

これはもう大変に厳しいことだ。

きっとこの文章を読んでいる人は「そうは言うが君はちゃん文字をかけているではないか。それなのに言葉がわからないんなんていうことがあるのかね?」と思うだろう。

だってそう思う。

だが分かっているつもりで分かっていないようなのだ

これはもう自覚のないアンドロイドがある日チューリングテストにかけられて「貴方は実は人間ではないのです」と告げられても、全く自分にはその自覚が持てないかのように全く分からないのだ。

今これを書いている私は共感能力をフルに稼働して自分と似た状況にある人間の姿を思い浮かべているように見えるだろうが、実際にはある種の論理的パズルを解くような気持ちで相似している事象を探してきているに過ぎないのである

普通の人が心によってやってみせるようなものを、私はただひたすらに論理的にやってみせているのを、そんなことをする必要があると思わない人間が、私も同じように共感能力によってこれらの考えに辿り着いていると勘違いしてくれているわけだ。

こうやって勘違いしてもらうのは私にとってはある意味で都合がいい。

何故なら、実際にはそうではないことが分かると途端に私は人間扱いされなくなり、ヒトマネの上手なロボットであるかのように扱われるだけだから

なんともしんどい人生だ。

これもそれも親から譲られた遺伝子が生まれつき現代社会と上手く折り合えていないのが悪いのであり、私が悪いわけでも親が悪いわけでも周囲が悪いわけでもないと分かってからは、割り切ることで楽になった部分と一生終わらない牢獄の中にいる自覚とで心はより有耶無耶になってきている。

私に出来ることといえば、とりあえず今までのようにヒトマネを繰り返して何とか自分を生き延びさせつつ、同じような気苦労を持つ人間を増やさないようにヴァージンを守ったままでこの人生を終わらせて見せることぐらいだ。

行き詰まった人生方針を求めて性格診断や適職診断なんかをやると、いつも「小説家芸術家になりましょう」「発明家研究者に向いてますよ」と無責任言葉が返ってくる。

実に下手くそに「貴方社会不適合者なので、象牙の塔なり自分アトリエなりに引きこもって居てくださるのがお似合いですよ」をオブラートに包んでくるものだと、自覚のない悪意なのか、純粋善意によっての社会から排斥なのかも分からないものをぶつけられたことを感じ入る。

その度に、「ああ、やはり自分はまともに生きるのは諦めるべきなのだ。だが、特別生き方を出来るほどの力はない。だからまともなフリをして今日迷惑をかけながらこの社会に張り付くのだ」と自己憐憫に浸るのだ。

これはもう精神的なリストカットしか言いようがないわけだが、同時にソレはある種の瀉血でもあるように感じる。

私がこの社会に望むのはもうベーシック・インカムの導入ぐらいだ。

もうこれ以上社会の中で「私は貴方達と同じように働ける人ですよ」と偽って暮らすのはしんどすぎる。

いい加減疲れた

人生の先行きのなさが、生来まれ持った脳の作りから始まっていると突きつけられ、まだなんとか自暴自棄にならずにいるのがすでに奇跡のようなものだ。

これ以上我々を責めないで欲しい。

責めるべきは、我々のような人間人間のフリをして社会に紛れ込まなければ生きていくことさえ出来ないこの社会の仕組みの方ではないか

本当に、ベーシックインカムが導入されれば、我々はそれを頼りに暮らし、もう二度と社会の表側で「私は給料分の仕事ができますよ。何故なら普通人間なのですから」と心にもないことを言ったりしないで済むのだから

2023-09-02

ふと時計を見ると既に二時を過ぎてしまっていた。

とはいえ焦る気にもならず、支度をしたり、ぼんやりしたりを繰り返してようやく家を出る。

陽の光を真っ向から享受している町の姿は嘘みたいに鮮やかに見えて、そのことが未だに慣れない。

昔はこうじゃなかったと思うのだが、ではどんなだったかと問うとはっきりとした記憶は出てこない。

そんなことを考えながらてくてく歩いていくと、やがて大きなガソリンスタンド看板が見えてきた。その下に相川もいる。これをイカダにして鳴門海峡を渡ると聞いた時には気でも違ったのかと思ったが、海外では看板や家の屋根なんかの平たくて大きいものイカダにして海に出るのがブームなのだという。

外国の人の考えることはまったくもってわからないものである

そうして私が持ってきた超高熱カッター看板の支柱を切ってやると、倒れた看板の前で何やら考え込むそぶりをしている相川

尋ねてみると曰く、持って帰る手段を考えていなかったのだそう。

呆れた男である。これでは私はただのいかれた犯罪者ではないか

そう言ってやると、いや、お前は犯罪者でなくともいかれた人間だよなどと訳の分からないことをこの男は平然と口にするので、思わず持っていたカッターで彼の左足の膝から下を切り落としてやった。

痛みにのたうち回る相川とは対象的に、奇跡というべきか、切り落とされた彼の膝から下の足は地面から生えているが如く屹立していた。

その様が何かに似ているなと思い、すぐにピンときた。

ガソリンスタンド看板の、残った支柱と似ているのだ。

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