はてなキーワード: でんぱ組.incとは
anond:20220517213328を見て自分もやりたくなったので今更ですがやらせてください。
キリがないので1アーティスト1曲縛りで。
順位付けしようとしたけど結局好きなアーティスト順にしか並べてないことに気づいて発売順に並べることにしました。
以上、50曲。選曲とコメントで合計6時間ぐらいかかった気がする。でも楽しかった。
私はもがちゃんの事が大好きで、かれこれ5年程度推し続けている。
でんぱ組在籍時代はあの6人のでんぱ組が大好きだったし、私にとって本当に支えだった。
もがちゃんにとってもあの6人のでんぱ組は大切というか、彼女の言葉を借りれば「全て」であって、私と同じ様に大事にしていると思っていた。いつかの冠番組で、でんぱ組がこの6人で無くなるなら、つまり一人でも加わったり抜けたりするならでんぱ組を辞める、と言い切っていたのが凄く印象に残っていた。だから不仲説や脱退したがってる、みたいな噂は全然信じて無かった。
2017年1月のライブで、6人でのライブの凍結が発表された。もがちゃんは元々精神的に安定している方では無いので、環境が劇的に変わるであろう事を勝手に心配していたけれど、しばらくは元気そうだった。むしろライブで忙殺されていたのが緩和されたので、少し余裕すらある様に感じた。
状況は急転した。5月にサンリオピューロランドでのイベントを当日体調不良でドタキャンし、その時期から突如調子を崩していた。活動で多忙とは言えない状況下で何故こんなに調子を崩してしまったのか、裏で何が起きているのか、考えてもなんのヒントも見つけられず、目に見えて自体は悪化していた。
ショックだった。ショックだったけど、脱退を知らせるブログでも6人のでんぱ組に対するもがちゃんの想いが綴られていて、あれだけ大事にしていた6人のでんぱ組を捨てざるを得ない程のことが裏で起きているのだろうと考え、必死に受け止めた。
脱退理由は心身の不調とされていて、私はこれを信じている。ただ、何故心身をそこまで壊してしまったのかに関しては、(当時ライブは無かったのにも関わらず)ライブ活動の忙しさなどに触れぼやかす情報しか無く、正しく具体的に語られた事は私の知る限り無いと思う。
もがちゃんは脱退後、数ヶ月で割とあっさりソロ活動で復帰した。復帰まではしばらくかかる、あるいは復帰自体できないかもと思っていたので、嬉しかったし何より安心した。でもこの時以来、私の中で違和感を感じる事が一つだけ生まれた。
それは、自分の脱退で6人でんぱ組が失われた事に強い罪悪感を感じていないように感じた事。
これはもう、完全に私の感覚なのだけど、自分のせいで、自分の脱退であの6人のでんぱ組が失われる事になったと思っていないように感じる瞬間が節々にあった。というか、その罪悪感があったらあんなにすぐソロで復帰できていないと思っている。
その違和感に特に私が自覚的になったのは2018年の大阪生誕のもがちゃんの最後の挨拶で、「ぼくはファンの事をもう二度と裏切りたくない」と言ったあと、「本当はぼくとしてはファンのみんなを裏切ったつもりはない」と付け足すように言った時だった。具体的にどういう事なのか腹落ちはできないまま、違和感だけが膨らんでいった。
ねむちゃんの脱退に関してもがちゃんと事前に話していたという記事を見て、ねむちゃんの脱退経緯をちゃんと知りたくなって、特集記事やねむちゃんの書籍を買って読んだ。
私の中に強烈な引っかかりを生み出したのは、LINE NEWSの次の一文だった。
「初夏」とは5月頃だ。つまり、もがちゃんがあの、ピューロランドのイベントをドタキャンし、一気に調子を崩した時期だ。
ここから先は私、つまり一人のもがちゃんのヲタクの妄想でしかない。
私は公平な目線で解釈をしているつもりだけど、所詮もがちゃんのヲタクなので、きっと私にとって都合のいい解釈が入ってしまっていると思う。
それでも私はもがちゃんを信じたいし、こう解釈をすれば全て受け入れられるし、前よりもがちゃんの事が、そしてなんだっらねむちゃんの事も好きになっている。
芸能人の事を完全に理解することなどできないし、私はこの物語を信じることにしている。
2017年初夏、年末の大阪城のライブでねむちゃんが脱退しようと思っている、という事をねむちゃんからもがちゃんに直接伝えた。ただそれは、誰よりもあの6人のでんぱ組にこだわっていたもがちゃんにとっては受け入れられないものだった。ねむちゃんに対しても厳しい反応を返してしまい、その反応もあり二人の関係が冷え込み、ねむちゃんはインスタに「5人と1匹」の投稿をすることになる。ただとにかく、でんぱ組があの6人で無くなること、自分が同じステージの上で見送ることになることは、もがちゃんにとっては耐えきれないことだった。
そのことがストレスになり、心身を壊してしまい、もがちゃんはでんぱ組を脱退した。心身の状態的にも、その背景的にもあの辞め方しか無かった。大事にしていたあの6人のでんぱ組を自ら捨てたのでは無く、失われる事に耐えられず辞めるしか無くなってしまった。
(でんぱ組の方はこの脱退を受け話合いが持たれ、未鈴ちゃんがねむちゃんに頼み込み、ねむちゃんの脱退は延期された。これはまろやかな狂気2にもはっきりと記載されている)
「あの6人のでんぱ組」をもがちゃんが壊したのでは無いので、精神的な部分での立ち直りは私の当時の予想より早く、あっさりソロ活動に復帰できたし、「本当はぼくとしてはファンのみんなを裏切ったつもりはない」と漏らしてしまう。もがちゃんにとって「でんぱ組.inc」は「あの6人」である事が全て。だからでんぱ組に戻れば?というファンに対して、「それはできません。ねむいないし。」と答える。
2017年のねむちゃんの生誕で、もがちゃんがゲストで来た回。もがちゃん脱退直前のこのイベントに私は参加しておらず、二人がどんな風に「不仲説」の話をしたのかを知らない。
まろやかな狂気2を読むと、何が話されたのかはイベント参加者以外には秘密、という事なので内容を聞くような事はできないが、こんな処にこんな長文を書いてしまったのも、このイベントに参加されていた人がこの文章を読んで、どう思うか知りたい、というのが正直ある。
なんでこのタイミングなんでしょうってみんな思うよね
あーこういうやつもいるんだな くらいに思ってください
嫌いってわけじゃない
でも今回と以前を比べないでほしい
やってきた年数も違えば、乗り越えてきた壁の数も大きさも違う
「キャリアの違いなんて本人たちが一番よくわかってる」とかなんとかオタクは言ってきそう
そうですよねわかってないと 何倍も努力しないとまだまだ追い付けやしないところにいるよね オタクでも見ててわかるわ
受け入れられない理由、いくつかある
WWDBESTって曲みんな知ってるでしょう?
正直あれが出た瞬間に やばいなって思った
でも「あのね終わりなんて来ないって笑ってあげる」って言うこのたったワンフレーズを信じるしかなかった
「会えなくなって初めて気付くような」で泣いた理由は?
「当分ライブの予定がありません?」なんで?
「でも6人で必ず戻ってきます」嘘だった
あ、もう脱退"した"んだ 過去形 笑
メンバーが欠け
その人は もともと不安定というか敏感な人だなぁと思ってたしその繊細さが魅力でもあったから
脱線してるけど
あの時の涙を信じて 彼女たちを信じて待っていたファンを結果裏切ったこと
残されたメンバーに「約束を守れなくてごめんなさい」と謝らせたこと
歌えない曲を増やしたこと
脱退したからもう行く意味ないわって会えなくなったオタクがいること
つらかったな
今何を言ってももうどうにもならないんだけどね
夢で終わらんよって言ってたじゃん
ライブの予定がありません でも理由は言えません それぞれ個人のスキルを磨きます でもライブがないと暇だから夜中にラーメン食べちゃお ひま ひま ゲームしよ ひま ひま ごめん5人になっちゃった もどってきたよみんな待ってたでしょ?ライブします ライブ数日前ジャンプの早バレ ライブ当日の朝DNSに二人の投稿出した 新メンバー入ったけどみんなよろしく私たちはもう次にいるの 個人のスキルを磨くって言ったけど特に何をしたと発表するわけではありません ライブしなかった理由?いえません
こういうことなんだよ
納得できない気持ちはまだつづく
外国?なんで?
新メンバー?えっこの二人?
神神のモザイク。事前物販で売られたペンライトに増えた色。ワッペン。星が7個。サングラスのイラスト。
ジャンプの早バレ。
サプライズする気あったのかな。
わざとなのかな。
やさしい運営だなあ
二人に色々あるのは知ってる でも今は二人の人間性の話じゃない
かなしい
どうぞごちゃごちゃって言ってちょうだい
あっ、そうなんですね
ごめんなさいついていけなくって
あなたたちメンバーが思う切り替えの速度についていけませんでした
残しておくね ここに
「待たせたあげく約束も守れなくてごめんね
たくさん会いに行くからね」って
いうことばを、勝手に期待してた
そんなことなかったよ
47都道府県とか 言ってくれるかと思ってた
一番輝けるのがライブって言ってたのにね
観光大使、やめるのかな
しってるよ 今週の初日も 兼任の子のリリイベの合間の日でしょう
みんながリリイベいったりしてるの楽しそうだったから書いちゃった
みんな切り替えができてとってもえらいね
自分はむりだなあ
どんどん今までの曲が
新しくなっていく
あぁもういないんだと
ちゅるりちゅるりら
大事にしてね
新しいフォーメーション、
見たけど
涙が出るよ
たのしかったな
思い出もどんどん塗り替えられていく
この6人で武道館に行きたい
行けたね 2回も 連れていってくれてありがとう
一緒に夢を見れた数年間
楽しかった 本当に
最終的にはこうなってしまったけど
本当に大好きだったんだよ
今までありがとう
未完、収まりきらなくなったので分割 anond:20210626005632
4年半の歴史を持ち視聴ハードルが高くなっているだろうアイカツシリーズ。この春からご覧になってはいかがでしょうか。
漠然とアイカツに興味がある方、またはアイカツに興味がない方。
→今週からはじまった『アイカツスターズ!』の二年目シリーズである「アイカツスターズ!#51」の視聴をオススメします。(月曜日の夕方にYouTube公式 https://www.youtube.com/user/aikatsuTV に追加されます。)
続きモノのお話なのでついて行くのは大変かもしれませんが、新展開に新アイドル登場と賑やかな話になっているので楽しめる…かと。
アイカツはデータカードダスやミニライブ、公式のDJイベントにホログラムを用いたライブイベントなど様々な展開をしているのでリアルタイムで追い続けるのが一番のオススメです。
また去年の夏公開の映画「劇場版アイカツスターズ!」(女の子同士キスしそうなのはこれです)は1作で完結して『アイカツスターズ!』の魅力が詰まっているのでこちらもオススメです。
『アイカツ!』に興味がある(いちごちゃん、斧、崖登りはこれです)
→契約してる見放題サイトがあれば「アイカツ!#1」の視聴をオススメします。Amazonプライムやdアニメストア等で2ndシーズンまでの配信を行っています。
3rdシーズン以降はバンダイチャンネル等で配信中ですが、まずはお手元の見放題サービズでの視聴をオススメします。
『アイカツスターズ!』に興味がある(現在放送中のアニメがこれです)
→『アイカツスターズ!』はまだ見放題サービスに追加されていないので、先ずはDVDレンタルでの『劇場版アイカツスターズ!』の視聴がオススメです。
ネタバレとなってしまいますが、先述の通りリアルタイム視聴が最も楽しめると思っているので、「アイカツスターズ#51」以降の視聴を継続するのが個人的にはオススメです。
興味がありましたらデータカードダスも遊んだりアイカツオフィシャルショップに行くとよりアニメの方も楽しめるのではないでしょうか。
特定のキャラクターに興味がある(ビジュアル・二次創作・声優等から)
→該当アイドルの登場回、担当回を見るのをオススメします。アイカツはよく語られるよう長期シリーズならではの展開が醍醐味の一つではあるのですが、なにより魅力的アイドルがあってこそだと思います。
基本的に30分で完結する話となっているので好きな話を見ても楽しんでいただけるはずです。
また現在放送中のアイカツスターズ!の新キャラクター、エルザフォルテの歌唱は「でんぱ組.inc」の相沢梨紗さんとなっています。CD未収録の歌唱もある場合があるのでファンの方は視聴をオススメします。
僕はアニソンが好きだ。カッコいいのも好きだけど可愛いのが主に好きだ。シンセサイザーのピコピコ音、派手なギターソロ、かっこいいベース、正確無比なドラム。その他の管楽器が入る場合も、パーカッションが入る場合もある。
それらが生む音楽ににめっちゃ可愛い女の子の歌声が合わさったとき、有無を言わさずテンションがぶち上がる音楽が生み出される。最高だ。僕はテンションが下がりっぱなしになる就活中、アニソンに何度も何度も助けられてきた。
そんなアニソン好きだが、最近はアイドルにはまっている。でんぱ組.inc。
ノイタミナ枠のパンチラインというアニメのOPでしょこたんとコラボした「PUNCH LINE!」でこれは良いなと感じ、そこからズブズブとはまっていった。CDも買った。
僕と同じアニソン好きの方は、ぜひ聞いてみて欲しい。ベストアルバムも出たのでもしよければ買って欲しい。「でんでんぱっしょん」と「なんてったってシャングリラ」が最高だ。ぜひ。