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はてなキーワード: ゾンビとは

2024-07-26

タイザン先生が描くオリンピックコラボ漫画

これ聞いて皆が連想するのって「障害者になって絶望。でもパラリンピック活躍するッピ!でもそれも駄目。じゃあ観客席で応援するッピ!」みたいな感じでしょ。

なんか普通に成功する話を描いてて違和感が凄いわ。

つうかYOASOBIもビビるぐらい中身のない歌をやっててビックリだわね。

化物語の歌は「令和にもなって化物語とかゾンビすぎるだろwwwいつまでもロリコンやってねーでいい加減自分人生を歩めよwww死んだように生きてるのを割り切ってるとかイキってんじゃねーよwwwww」といい感じにぶん殴ってて面白かったのにな。

真面目にやるほど解像度クソほど下がるの面白すぎるだろコイツら。

2024-07-25

平成二年生まれオタクロマンス観(HL・BLGL)を形作った作品たち

もうすぐ誕生日を迎えて33歳が終わるので、いい機会だと思って平成初期生まれである自分ロマンス観の奥底に眠る作品について、水面まで引っ張り上げて雑語りしてみた。なお性別は男。

HL:anond:20240724184142

BL:これ

GL:anond:20240726224920

BL

なのだが、BLについては、実はかなり小さい頃から存在概念自体には触れていた。

ひとつ前で話題に出した図書館には、ティーンガール向けの(おそらく少女漫画卒業した近所のお姉さんたちからの)寄付所蔵があり、その中には白泉社系の漫画が数多く存在していた。当時の自分は、文字と絵があるなら何でも噛まずに飲み込む悪食だったので、男が少女漫画を読むとか特に何も考えずに頭を空っぽにしていろんな作品を乱読していた。そのお姉様方が残した漫画では……まあ割と頻繁に男と男がベッド・インする描写がございまして。たぶん清水玲子さんの作品だと思うのだけど、フツーに女が男と、男が男となんやかんやベッドで一緒に寝ていた。

当時は臥所をともにする意味を知らなかったので、ふーんで流していたけど、たぶんこれが原因でボーイ同士のラブにはじめから拒否感が無かったような気がする。長じて、そこそこの男オタクがBLを〇〇という蔑称で呼んで弄ぶおもちゃにしたり嫌ったりしている(た)のを見て、そんなに嫌う?と思ったこともあった。

あと、漫画の中にラッキーなことに「ぼくの地球を守って」もあって、それを血とし肉とし、年の差カップルやらTSやらやおいやらを学習していった。当時は倫くん精神年齢が近かったから、亜梨子のことをすっげー年上のお姉さんとしか思ってなかったけど、今思えば……いや、今思っても流石に年の差はあるわ。(ぼくたま面白かったなあ……【懐古】。好きなキャラはキャーおよびJrです)。

しかしながら、BLにハマる、つまり男と男のカップリングに熱を上げることはなかった。あくまでも、そういう価値観もあるという認識を持った程度。そんな自分のカチコチに固まった頭をぶっとばしたのが、数年前の自分誕生日近くに発売された某ゲームに出てくるLくんというキャラクターだった。ここまでが前置き。

タイトル
ジャンルRPG

(とくにBのLを主題にした作品ではないし、勝手自分が思っているだけなので作品名はぼかす)

このゲームは、とある学校先生となって選んだクラスの生徒たちを戦乱の時代に生き残れるように育て導いてゆくというもので、作り込まれ世界観に加えて、複数ある学級にそれぞれ個性豊かなキャラクターが何人もいる(しかも完全フルボイス!?)ことで、いろんな育成を試したり、生徒との恋愛シムを楽しんだり、生徒間でカップリングを作ったりと、様々に遊べて大きくヒットしたのだ。例に漏れ自分オキニキャラがおり、それがLくんだった。

いや、はじめはまっとうに可愛い女子陣(LとかMとか)にエへエヘしていたんだけど、なんか気が付いたらLくんのことがすげー気になる存在になっていたのよ。そのゲームはいわゆるコミュ的な、キャラ同士が交流するイベントがあるんだけど、Lくんは初っ端からエンジン全開で仲間に対して自分のことを「容姿端麗にして才気煥発」とナルシ発言カマして、空気の読めない高慢ちきナルシスト変な髪型貴族として高笑いしながら自分フルネームしかもミドルネームあるから長い)を連呼していたんだ。それでおもしれーやつ〈ルビ:コメディリリーフ〉的にLくんが気に入っていたんだけど、ゲームが終盤に近づくにつれて、なんかLくんが覚醒して、おかっぱナルシストからシメ耽美髪美ノブレスブリージュグレート薔薇貴族に大変身したのね。おもしれーやつだと思っていた可愛い生徒が、ウルトラスーパーデラックス紳士になってしまって困惑3割感動7割で、まあ端的に言うと「り゛っば゛に゛な゛っ゛た゛ね゛ぇ(泣)」だった。

それで一周目をクリアする頃にはLくんを含めた学級の全員を超大好きになっていたのだが……話はここから。そう「一周目をクリア」が意味するのは二周目があるということ。実はこのゲームは学級の数だけ、正確にはさらに隠し的なルート一つがあり、何周もしないとストーリーの全容が分からないという恐ろしい作品だったのだ。

そこで、ゲームクリアして二周目を違う学級ではじめたのだけど……完全に元の学級ロスになっていた。新しいルートを進める傍ら、最初ルートファン通称は「実家」)の思い出を反芻する日々。新ルートで元の学級の子達と交流すると、現学級のライバルなのにいい働きをしたら「うちの子立派!」と思わず叫んで親バカの如く他学級を褒めるというしまつ。ついには、日々彼らのファンアートやらキャラ語りを探し回るゾンビになっていた。

このゲームは発売当時にそこそこ話題になった作品だったので、ネット検索すると、それはもうファンアートや感想の海……いや大海原の如く豊穣な熱情(しばしば劣情)にありつけた。そうすると、次は二次創作というグランドラインに正面から向き合うことになるのは必然だった。名支援と呼ばれるLくんとMちゃんを描いた漫画作品平民貴族の組み合わせのLくんとLちゃん小説、声デカ貴族組のLくんとFくんファンアート、そして学級長のCとLくん、LくんとC、またCとLくん、LくんとC……そう、実はLくんは異性とのカップリングよりも、学級長であるC(男)とのカップリングが、多分最も人気があったのだ。

CというキャラはLくんの真逆とも言えるキャラクターであった。級長のくせして腹黒軍師系だし、すぐに策を弄してハメようとするし。だが、内心にとんでもなく大きな野望を抱えているという複雑なキャラクターでもあった。やや高慢だが優等生のLくんと人当たりはいいが腹の底を見せないC。二人はストーリーでもコミュでも犬猿の仲というべきであった。

二次創作という大海原には様々な島が浮かんでいた。デフォルメされた姿でうさ耳が生えて赤面しているLくんがいたと思えば、リアル等身でどシリアスな殺して殺されての戦場汚泥に塗れている姿があり、Cを言葉攻めしていたり逆にされていたり、現代パロ、学パロ、性転換、敵対シチュモブ、死ネタetc... ニュービーだった自分には直接的な官能的な絡み合いこそ刺激が強かったが、ネットの海に放流される彼・彼女たちの漫画イラスト小説イメソンetc……そこには確かにキャラクターへの愛があった。

そんな調子で元の学級への未練(飢え)を同志達の供給で癒やしつつ、数百時間かけて全ルートを回りきり、ついに念願の最初ルートに戻って最高難易度でもう一度やり直すことに。そこにはかつてと変わらぬ愛すべき学級の生徒たちの姿があった。Lくんも相変わらずCに突っかかって、Cはそんな彼のことを面倒臭がって、変わらぬ犬猿の仲……いや、なにかおかしい。

それは衝撃が固体になった瞬間だった。

初見プレイ時にはまだBL筋が十分に発達していたかったため見逃していたのだが、チャクラが開かれた今となって見ると、それはもうコッテリとした男と男のクソデカ感情がこれでもかと描かれていたのだ。

先に少し述べたように、Lくんはナルシストの傾向があれど、基本的には名門貴族の跡取り息子としての教育を受けている礼節を持った男であった。先に紹介した他のキャラとの珍妙コミュにしても、彼は彼なりに真面目に誠実な態度を取っていた、ただ空回りしていただけで。しかしどうだこれは! Cとのやりとりに彼がこれまで受けてきた教養のある態度は認められない。そう、それは嫉妬。内側に秘めていた激情。むき出しの激重感情がそこにあった。

名門貴族の跡取りとして生まれた彼は、諸侯が己が利益を優先し団結をしようとしないこの諸侯連盟の現状を憂え、この国を正しく導くのは自分の責務であると自負していた。学問を修め、領主としての振る舞いを学び、着々と目標に邁進していた。そんな彼の前に現れたのが出自不明でありながらも突如として諸侯長の跡取りとなったCだった。全く貴族らしさを感じさせず、あまつさえ貴族の位なんて屁とも思っていない異物。それがLくんにとってCだった。

自分が欲しくてたまらなかった立場にありながらも、それを歯牙にもかけず、貴族の責務にも無関心で、それでいて何かを企んでいるのに見せようとしない見通せない。だから「君など現れなければ……」と本心が溢れてしまう。悔しそうな声。それは俺先生や他のクラスメイトには見せない、彼の心から嫉妬だった。しかし、その心は、先生とCの隣で彼が望む未来の片鱗に触れていくにつれて変わっていった。領内の、国内ことだけしか考えていなかった彼は、この世界人種差別身分のことまでも変えていこうとするCの考えに触れ、彼こそが皆を率いていく器だと内心は認めるようになる。そして、二人きりのとき「君のいない世界など味気ない」と告げ、自らにとって彼が大切な存在であると言外と認める。

このやりとりを再見した時、なぜ、自分はこの感情ドッヂボールに気が付けなかったのか、と唖然となった。「お前さえいなければ」からの「お前がいない世界など」という完璧な回収。こ、これがブロマンスなのか……と濡れた泥を投げつけられたような衝撃だった。これで完全にチャクラが開いた感覚があった。

この二人はエンディング後の後日談もいいのだ……アニメ化の際は、鹿ルートエンディング曲は風塵回廊でお願いします。

Twitterインプレゾンビ 日本属国しか存在しなかった

Twitterインプレゾンビだが、

アメリカの人気Twitterアカウントを見てみると、

ほとんどついていない。

おそらく手動で削除されてる。


日本Twitterに群がるインプレゾンビ放置されているのは、

日本人が運営にカモにされているからだろう。

Twitter世界一インプレッションを達成しました!と報告していたが、

半分は日本人とそれに群がるインプレゾンビ


やはりすべての資本家は打倒すべき。

anond:20240724092450

はてなー自分が気に入らない相手ゾンビ呼ばわりするのに躊躇がなさすぎる。

2024-07-24

anond:20240724092450

増田の80%は壺ゾンビだと思う。

俺が統一教会自民党バカにすると必ず湧いてくる。

anond:20240724224142

ありがとねー。

貴重な暇を使ってこんな熱量しかも丁寧に感想を書いて貰えるなんて嬉しいぜ。

全面的に有り難いよー。

きみの言う通り、このゾンビは噛まないよ。

あと、起きてる間はずっと大声で叫んでいて、限界に達すると急に動かなくなる。

一応、こういう形にした言い訳をすると、増田的には基本的に人が死ななくて、ギリ意思疎通図れる個体がいるくらいの塩梅がいいなーと思ったんだよね。

新入社員経理担当領収書確認のために出勤する業務命令が出るくらいにしたかったし。

ただ、赤ちゃん比喩はイケてなかったね。

ワーキングメモリが常にゼロ状態意図してたんだけど、描写によってはあどけない印象になっちゃ可能性あるね。

「急にウイスキーを一瓶飲んだ状態」のほうが近いのかな。まだ少し違う気がするけど。

ともあれ、人に見せるとき単語選択を楽しちゃいけないなって戒めました。

あとはこの設定だと、「元の判断力が高すぎてゾンビ化してたのに気づかれないプロジェクトマネージャー」とか、「主人公ウイルス感染してパニック状態経験した後、治療されてちょっとゾンビに優しくなるイベント」とか書けそうだと思ってて。

書いたら楽しそうだな〜。

anond:20240724004755

釣りなのか? という気もしてきたけど、ピュアな方だったらすみません

追記されたとおぼしき世界観設定だけツッコんでおく。

ゾンビ化したひとは判断力感覚喪失で常にパニック状態赤ちゃんみたいに暴れ出す。

ゾンビは人を見ると助けを求めて近づいてくるが、力加減ができないので、傍目からは襲って来るように見える。

趣味に合う人もおるんだろうが。

当然ですがブコメ書いた人とは別人です。

で、書き出そうとして、まあ斬新でもないが悪くもないかも、とは思いなおした。

だいたい設定が知りたい人って、(自分もそうだけど)世界説得力が欲しい。(のと単純な設定中毒も相当数。謎にこだわりが強い)

動物とかだと、暴れたり人や他の動物を襲う理由が明らかなので(作者と読者で共有出来てるので)襲ってきても、なにゆえ? とは思わない。

が、行動原理が謎のままだと、実は作者はこう思ってましたの答えを誤解曲解してると、読んでて違和感が生じるのよね、最悪の場合はあちこちで。

上手い作者はそれでも貫き通したり、そもそもちゃんと設定してるけど。設定が雑だと揺れるんだよ、話や登場人物の行動が。

この設定だと、ゾンビが抱きつく、抱きつこう縋りつこうとして体の制御が出来ず、ひっかくとかはありえても、噛むが封じられそう。(噛まないならいいです)

そもそも赤ちゃんみたいに暴れ出す」が自分の中では多少じたばた程度でしかない。(それを他の言葉で例えるのは難しいが)

作中で一度でも赤ちゃんという比喩を使ってしまうと、ゾンビの動きと読者イメージの赤子の間のギャップで、多分辻褄合わない系なんだろなと興味を失うか、他の部分が優れていたら、深読みして、期待度が上がって、読み進めてがっかりしてしまうかも。

例えで書いたのでしょうから、こういう指摘は無粋すぎるので、全面的こちがごめんなさいですが、暇だったので

anond:20240724164054

7dtdのゾンビは死んだ動物を食いに行くけど生きた動物には無関心でモヤッとした覚え

anond:20240724092450

ブクマ違和感あるんだけどゾンビって血を求めて彷徨うんだっけ?

まれると感染するタイプはいるけどイコール血を求めてる訳では無い様な

anond:20240724132137

あー、知ってたけど忘れてた

あんまり生活の一部でも興味があるものでも厄介なものでもなかったからか

不死で厄介(じわじわ増えるとパフォーマンスに影響し出していずれ致命的な状況になる)、かなりゾンビ

anond:20240724092450

ゾ・ゾ・ゾ ゾンビー ゾンビ・ホーケー むいてもむいても 皮がかぶってる〜

anond:20240724132635

ゾンビ=しぶといってことかな?

潰したはずなのにっていう。

anond:20240724132137

この説明から逆算して俺が名前を付けるとしたらゾンビじゃなくてゴーストとかを選ぶだろうなと思った

anond:20240724131530

ゾンビプロセス

LinuxOSなどで、すでに終了してプログラム実体は消えたのに存在が残ってしまっているプロセスのこと。占有していたメモリ解放されずに残り続けるなどの害がある。

killコマンド強制終了必要

anond:20240724092450

有名なのは

哲学的ゾンビインプレゾンビゾンビシャークだと思うけど(最後はおいといて)

これだけ見ても二系統あるよね

本能というか、ウィルスゾンビ力に乗っ取られて捻じ曲げられた行動しかとれない、意志を失ったという元々のゾンビ的な属性

わらわら沸いて増えていくという、今のインプレゾンビで顕著な属性(もちろん、思考不足を揶揄もしているだろう)

他にもゾンビには色々特徴があるので、なるほどなーと思えるところをワード繋ぎ合わせられたら、バズる目は出てくると思う

紫い、噛む、手を前にして歩く、壁があっても止まらない、内臓こぼれがち、目玉落ちがち、うーうー言う、犬もなりがち、犬は素早い、犬は窓から来てびっくりする

そういえば、Day of the dead(死霊のえじき)にはワニのゾンビ?が登場してた気がするけど、

冒頭の一瞬だけど、ワニにどうやって感染したんだろう…😟

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