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はてなキーワード: ゾンビとは

2020-05-26

この状況を一番的確に予想してた本

って何かな?

個人的にはマックス・ブルックスの『ワールドウォーZ』だと思うんだよね。ブラピ主演で映画化されたんでそっちを知ってる人の方が多いかもしれないけれど、実は元になった本は全然別物で、本から入った人にとっては劇場版はすこぶる評価悪いんよね(しか制作の指揮をつとめたブラピ資金難に直面して当初の脚本からは大幅に違う内容になったとか)。

本の方は国連に勤めている主人公ゾンビによって一度滅びかけた世界の生き残りにインタビューをしていくというオムニバス形式で、いろんな登場人物がいてそれぞれの国や地域がどのようにゾンビ(およびそのウイルスパニック)に対応たかという点に焦点が当てられている。もちろんゾンビなんていう空想世界存在だけで敬遠する人も多いと思うんだけど、重要なのは各国の対応の部分で作者のメル・ブルックスはいろんな分野の専門家にもし「世界的な脅威が襲ってきた場合にどうなるのか」という取材を重ねているため、この度のコロナパンデミックと被る部分があるように感じた(もちろん全然違う部分もあるけども)。以下に共通点現実出来事と比べながら延べたいと思う。思いっきネタバレなんで興味ある人は是非読んでor読み直してから見てネ。

https://www.bbc.com/japanese/51409970

  • 初期の段階では感染していながらも国外脱出しようとした人々によって感染が拡大した点

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020040700752&g=int

https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3982906.html

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/05/post-93353.php

ちなみに日本はというと、人口密度が高いのと銃などの自衛手段を持たないため完全崩壊周辺諸国への難民が溢れるといった展開。引きこもりハッカー、ポン刀、被爆者とエキソチズム満載すぎるため読んでてちょっとゲンナリした…。また個人的に含みがあるなと思ったのが本作には対ゾンビ秘密兵器みたいなものが出てこない、もしくは出てきても結局大して役に立たないこと。結局は地道に対処と予防をしていくしかねぇなってことなのかな

作者のマックス・ブルックスは本書発表後になんとウェストポイントアメリカ陸軍士官学校)のフェロー就任し、そして今回のコロナの騒ぎが始まった折に海軍中将からコロナに関して注意喚起メールをもらったそうな。

https://mwi.usma.edu/max-brooks/

たこジャーナリストツイートによるとアメリカおよびイギリス危機管理対策に関わる人たちなんかは本書を読むことが課せられてるとかなんとか

https://twitter.com/MikeStuchbery_/status/1234819359660560385

そんなわけで非常事態宣言が解除された今、改めて振り返ってみてこの作品のこういうとこも似てるってあれば教えて欲しい。

そしてこれ書いていてまた読みたくなったので、自分も改めてオーディオブック版を試してみようと思う。ちなみにオーディオブック版の声優マーク・ハミルサイモンペグマーティン・スコーセッシなどなどとこれまた豪華

2020-05-25

anond:20200524224226

ウォーキングデッドみたいに

ゾンビFPS+AOE2みたいなゲームがやりたい

そこらの山で二毛作しながら耐久値ありの簡易発電所を川に設置するゲーム

2020-05-21

anond:20200521182251

日本共産党は、情弱相手に、ともかく怒りの感情を煽る戦略

 

ところが問題がややこしくなると、誘導されてきたサヨクカブレが、行き場を失いゾンビのようにウロウロし始める。

 

コテコテ共産革命戦士のうちの親父(80歳)なんて、黒川の顔がテレビに出るたびに何かつぶやいているんだけど意味不明😁

2020-05-19

anond:20200519052534

ライオン

ぶん殴りたい、ぶん殴りたい、まだぶん殴りたくなる~

なるほど分からん

  

残酷な天使のテーゼ

少年よ神話になれ

人間を本にしたいというつまりジョジョ4部のあいつのこと

  

創聖のアクエリオン

一億と二千年経っても愛してる

人間じゃなくてゾンビとかそういうことになれということ

2020-05-16

コロナゾンビゲーは変わるのか?

フェイスシールドが追加され、汚染されたドアノブ表現が加えられアルコール消毒が必要

という風に変わると思うがどうだろう。

2020-05-13

岡村隆史発言問題だけど、Twitter批判コメントには賛同できない

まずスタンスとして、岡村隆史発言批判されて然るべき内容であると思っている。前々からテレビラジオで危ない発言をくり返していたことは知っていたので、今回の騒動の以前から岡村さんまじでもうメディア発言せずに大人しくしてくれ…」とすら思っていた。

だけど、今回のことでTwitterで彼を叩いていたり、番組降板署名運動を行なったりしていた人たちには、どうしても賛同できずにいる。批判コメントを読んでいると無性にイライラしてしまう。

かといって「賛同できない」とTwitterにひとたび書き込めば、岡村隆史擁護するのか!とお叱りのリプライが飛んできたり、結局おまえも男尊女卑なやつなんだよ…という無言の圧力を感じてしまうので、弱気なぼくははてな匿名ダイアリーに思いの丈をぶつけてみることにする。

尚、この記事岡村隆史発言内容の問題性を取り上げているわけではない。発言内容に擁護余地はないと思っている。

岡村隆史批判するツイートノイローゼになりそうなくらいたくさん読んでいくなかで、もしかしたら批判する彼らは「どこでも、だれでも、ポリティカル・コレクトネス(以下、ポリコレ)を意識した言葉で話すべき」と考えているのかもしれない、と思った。たぶんそこが自分との最大の相違点だ。

ポリコレという価値観には基本的賛同する。正しい考え方だと思う。ただ、「誰もがどこでも等しく正しい言葉で話すべき」という思想は、逆に危険だとすら思う。

重要なのは発言した場所だと思っていて、「ポリコレ意識した言葉で話すべき場所」と「そうでもない場所」があるんじゃないかと考える。それはきれいに切り分けられるものではなくて、時と場合グラデーションになっている。いまの深夜ラジオが「ポリコレ無視していい場所」だとは言いきれないが、例えば国会議員の会見と同じだけの意識もつ必要はないだろう。

「深夜」の「ラジオ」の「お笑い芸人」の発言に、そこまで目を尖らせる意味ってどこまであるのか。公衆面前に引きずり出して袋叩きにするムーブメントが、社会をよい方向に進めているといえるのか。

発言問題性はしっかり指摘されるべきだし、岡村隆史には修正してもらいたいところだが、今回岡村隆史を叩いている人は岡村隆史ラジオリスナーではない人がほとんどで(だからあい発言をしていいというわけではない)つまり、彼のラジオはある程度は人が区分された範囲であった、と言える。それって、グラデーションでいうところの、限りなくグレーに近い場所ではないか

そのグラデーション意識されずに、固定化された正しさで捌かれることにおそろしさを感じる。

「誰もがどこでも正しい言葉で話す社会」を理想とする気持ちもわからなくもないが、実際そうなるときっとなかなかの地獄が待っていると思う。なぜならポリコレも抑圧の一種からだ。正しいことであっても、抑圧が抑圧であることに変わりはない。 社会を正しさで漂白していけば、必ず大きなしっぺ返しがやってくる。(遠い喩えでピンとこないかもしれないが、オバマ大統領という正しさのあとにトランプ大統領という地獄が待っていたようなものトランプ当選したことポリコレ的な抑圧から反動だと思っている)。

社会のグレーな場所には、当然グレーな感情が棲みついている。行政世間の声は「そんなものけしからん」「治安悪化させている」といってその一角漂白していく。グレーな場所排除できて一件落着だと言って行政世間はすっきりするだろう。しかし、グレーな場所がなくなったからといって、社会からグレーな感情がなくなったわけではない。グレーな感情は行き場を失い、社会ゾンビのように徘徊する。そしてある日突然、グレーな場所で隠れてなきゃいけなかった生々しい感情衝動が、日曜日電気街に突っ込んでくる。出勤ラッシュ地下鉄のなかでばらまかれる。授業中の小学校刃物を持ってやってくる。

過度に漂白化を押し進めようとするのは、社会というものを単純なものとして考えすぎだと思う。社会混沌としていて、グレーのグラデーションでできていて、とてもムラのあるものだ。そんな気持ち自分のなかで顕著に現れたのが、今回の岡村隆史騒動だった。

あとついでに言うと、もし仮に彼が今回の騒動きっかけに自殺していたら、みなさんどうしていたんだろう、と思う。

2020-05-09

anond:20200509204359

おじいちゃん、もう日本バブル崩壊に加えて貸し剥がしだの自己責任だのゾンビ退場だのの追い打ちでもうめちゃくちゃに破壊されたでしょ。

バブル以降に発展したITなんて国際的競争力ないじゃない。トップ1%引用論文もなくなったし。これから起きる産業みんな日本競争力は起きないでしょ。

2020-05-07

あるいみ

どくどくゾンビのくさいいきって

いまだと

毒ガス散布になるのかね

まぁでも息がくせぇはなぁ

anond:20200507073849

だんだんそれがわかってくるから組織論心理政治を学んで「自分が報われる場所に移ろうとする」んじゃね?

そうして技術空洞化して、いい技術ねーかーとはい回るゾンビばかりの社会なのが日本

2020-05-03

ラスアスってアホだわ

ゾンビはやってるのに何にんげん同士であらそってんの

つーかゾンビものやりたいのに人間と戦わせるな

2020-05-02

拝金主義者が気持ち悪い

全ての行動の指針が金、優先順位トップに常に金

こういうのを同じ人間とは思えない

ゾンビか何かとしか見れない

我がアンデッド軍団は99%の死亡と1%の遺骨から成っている

ほとんどゾンビでたまにスケルトン

2020-05-01

anond:20200501001448

いやアホかよ放っといても滅ぶオーバー75なんてどうでもいいんだよ

ドラッグストアマスク騒動パチンコ店も悪質クレーマー爺婆も各種コロナ奇行も、過剰な自粛自警団もいまこのとき老人ホームに押し込められた爺婆がやってるわけじゃないんだよ。

それをやってる大半はまだ街をゾンビのように出歩けて、暴れてわめき散らすモラルのぶっ壊れたイカれた団塊老人たちなんだよ。

人口ピラミッドをみてみろよ。今のあいつらがあのモラル迷惑行動のままで75歳以上の後期高齢者になったらこの国がどうなると思うよ

もらうものだけもらってアホのように薬を飲み医療費をしゃぶりつくし外資医薬品に国費を流れ散らかして散々厄災を振りまいてこの世を去っていくんだぞ

そうなるまえに処分すべきなんだよ

真にバブル謳歌した世代もこいつらだし、日本の様々な問題を先送りにして年金受給をうけて逃げ切りをしようという魂胆なんだからそんな邪悪な魂のイナゴのような連中に

もらい逃げを許すくらいなら老いきる前に断つべきなんだよ。

分かるか?

2020-04-28

初心者が、格闘ゲームの『調整』という名の『処刑』を初めて味わった

初めて匿名ダイアリーを使わせてもらう。

自分はそれなりに平均的なゲーマーだ。

SFC世代に生まれスクエニRPGにハマり、

カプコンアクションゲームに胸を熱くさせ、任天堂で育った人間だ。

年を重ねてゲームの頻度自体は減っていったが、

それでもまだまだ新作PVを見ては心ときめかせて、今はFF7Rを少しずつ進めている。

歳のせいかリメイク版ではクラウドが可愛くて仕方ない。そんなゲーマーだ。


さて、今回は格闘ゲームについてお話する。

格闘ゲームを初めて触ったのは、ストリートファイター2だ。

幼少期、友達の家でわちゃわちゃ騒ぎながら対戦した。

波動拳を打つことができるTくんが猛威を振るったが、友達同士の対戦は無性にしかった。

負けるたびにコントローラーを交代して、みんなで打倒Tくんと、一丸となった。

それからも、格闘ゲームにはちょこちょこと手を出していった。

キングオブファイターズギルティギア鉄拳バーチャファイターなど、

ただ、どれもひとりで遊んだことはない。

友達の家や、ゲームセンター。あくまでも、その場で遊ぶだけの対戦ツールとしての楽しみ方だ。

から、ひとりでうまくなるために一生懸命努力したことはなかった。

から勉強も、授業を聞いているだけでそれなりにテストの点は取れたから、

きっと、似たような感覚だったのかもしれない。

もちろん新作が出ると手を出して、オンラインで対戦したこともあったけれど、

画面の向こうの誰かの存在を感じることができず、

「昔遊んだ格闘ゲームとは、なんだか違うゲームだな」と首を傾げたりして、

格闘ゲームは結局、自分には合わないんだと思い込んでいた。

それよりデビルメイクライでお手軽簡単なかっこいいコンボを試したり、

無双シリーズバッタバッタとザコ敵を薙ぎ払うほうが、遥かに楽しくて、気持ちよかったのだ。


そんな折、『グランブルーファンタジーヴァーサス』という格闘ゲームが発売した。

ソシャゲグラブルを題材にした、2D格闘ゲームだ。(ストリートファイター2みたいなやつだ)

格闘ゲーム自分にとって敷居の高いものだと思っていた私だが、

グランブルーファンタジーヴァーサス(以下GBVS)については、ちょっと手を出してみようかな、と思った。

理由は3点。

ひとつネット上の付き合いのある友達が、何人かプレイすること。

近年はDiscordなどのボイチャ環境が整ってきたため、小学校の時のあの間隔を味わえるのではないか、と淡い期待を抱いたのだ。

2つ目は、誰もが1から始める新作タイトルであること。

これなら格ゲーの浅瀬をちゃぷちゃぷしていた自分でも、そこそこ戦いを楽しむことができるのではないだろうか。

3点目。これが大事だった。そもそもグラブルをやっていた自分にとって、

あのかわいいキャラを操ることができるのは、非常に楽しそうだったのだ。

ジーちゃん最初から使えないことには憤慨したものの、それはじゅうぶん手を出すに足る理由だった。

プレイするたびにすぐ辞めるのが、いつもの私の格ゲーにおけるパターンだ。

今回もそうなるんだろうな、という予想が、どこかにあった。

ともあれ「またすぐ辞めてるw」と友達に冷やかされるのも、悔しいので、

続けるための努力はするべきだろう。


さて、始めるとなれば、キャラ選びだ。

これが大事であるということは、今まで数多くの格ゲー挫折していた私は痛いほど知っている。

まるで永遠の伴侶を決めるかのように、慎重になるべきだった。

私はペルソナ4が大好きで、その格ゲーが出るということで、狂喜乱舞したことがある。

その際は、最愛の伴侶として千枝ちゃんを選んだ。千枝ちゃんと添い遂げようと思ったのだ。

けれど……私は、挫折した。

まりにも難しかったのだ。

キャラ愛だけではどうしようもならない壁が、そこにはあった。

私は千枝ちゃんを愛することができなかったのだ。

結果、私はペルソナ4の格ゲーごと、やめてしまった。

その反省から、今回は好きなキャラにこだわるのはやめよう、と思った。

簡単で、それなりに強くて、動かしていて楽しいキャラがいい。

できるだけ気楽にお付き合いができるような、そんな人だ。

私は『カタリナ』という女騎士を選んだ。

しかし、カタリナさんと結婚する気はなかった。


本家グラブルにおいて、カタリナさんはそれほど人気の高いキャラではない。

女性キャラとしてはむしろネタ枠で、グラブル内で連載されている4コマ漫画でも散々弄り倒されている。

私自身も、ヴィーラさんは好きだったけれど、カタリナさん自身はいい印象も悪い印象も、なにも抱いていなかった。

なので「まあ、ジーちゃんが追加されるまで、お付き合いをお願いします」という気分で、彼女の手を取った。

彼女はこんな不誠実な私にも、「よろしくな」と微笑んでくれた。

交際を始めると、カタリナさんは確かに動かしやすキャラだった。

必要なパーツはなにもかも揃っている。炊事も洗濯掃除もできて、さらに素直な性格だ。

実際、カタリナさんはどのプレイヤーからも「強いキャラ」と言われていて、

自分がうまくなればなるほど、誰にだって勝てるポテンシャルを秘めているらしかった。

一緒にゲームを始めた、格ゲーに詳しい友人は「君がカタリナを選んでほっとした」と言ってくれた。

間もなく、格ゲーにおいて、操作簡単である、ということの重要性を私は初めて思い知ることとなる。


少し話は変わるけれど、

格闘ゲームは複雑なジャンケンだ。

誰もがグー、チョキ、パー以外に、

ギョス、メランダポポポチーノ、アラモ、ショポーリ、スイギョー(適当)などなど、

30個ぐらいの手をもっている。

ギョスという手はポポポチーノ、アラモには負けるものの、

スイギョー、ショボーリ、パー、ニャフ、など4つの手に勝てる。他の24個の手とはあいこだ。

こういったことを、毎瞬毎瞬、頭の中で考えながら、試合を進めていくゲームだ。

難しいのだ。

複雑なルールが覚えられない私にとって、カタリナさんは救世主だった。

カタリナさんは、グー、チョキ、パーの三つさえ覚えれば、だいたいなんでもできた。

キャラが30個の手を使いこなしてくる中、カタリナさんの手は三つで足りた。

初めて見る相手に、「えっ、なにその技!? どうやって対応すればいいの!?」と度肝を抜かれる攻撃をされても、

自分で調べてみれば、「なるほど、これは実はチョキで勝てる手だったのか……」とすぐに答えが用意されている。

対戦して、一方的にやられて、自分で調べ物をして、そしてまた対戦をする。

すると今度は、相手のゾゾゾジゾという手に勝てるチョキを用意した私が優勢に戦える。

対戦相手も私がチョキを連発するようになると、そのチョキに勝つ手を用意してくる。

これを繰り返していくと、私はいつの間にか、さっきまで手も足も出なかった相手と五分に渡り合えるようになった。

楽しい

楽しくて、毎日GBVSをやった。

昨日あれほどボコボコにされたフェリに対して、一晩練習しただけで、それなりに勝てるようになるなんて。

すごい。

格ゲーってこんなに面白いものだったのか。


どんなに強い相手でも、カタリナさんがいれば「いずれは勝てるようになるかも」という希望を抱いた。

今まで私は格闘ゲームを誤解していたんだ、と気づいた。

私は格闘ゲームゲームの上手い人がやるゲーム、という認識でいた。

バイオハザードゾンビに一度も捕まらないようにスイスイプレイする人が遊ぶものだと思っていたのだ。

けれど、違った。

格闘ゲームというのは、非常に複雑なジャンケンで、相手の行動に対してこれをすれば勝てる、という手を用意しておくゲームなのだ

大事なのは反復練習と、調べ物だ。

こんなにシンプルゲームだったのか……と目からウロコが落ちた。

もちろん、それを教えてくれたのは、カタリナさんだった。

「カタリナさん、本当に強いね

「なあに、私を上手に操ってくれる、キミがいてこそだよ」

カタリナさん……。

つの間にか、私にとって彼女はかけがえのない大切な存在になっていた。

よくよく見れば、顔もめちゃくちゃ美人だった。

(余談だが、先日本グラブルにおいて開催された水古戦場においてカタリナさんが使えて嬉しかった)




私はカタリナさんとともに、反復練習、そして調べ物を続けた。

負けては調べ、負けては勝てる手を考える。

少しずつ成長していった。


共に初めた友人はSSランクというメジャーリーグみたいな場所に旅立っていったけれど、

私もAランクというマイナーリーグでそこそこ戦えるようになっていった。

なによりも、自分が徐々にうまくなっていくのが楽しかったのだ。

私の実力があがると、カタリナさんはますますその力を発揮し、期待に応えてくれた。

いや、違う。私がカタリナさんの期待に応えれるようになったのが、嬉しかったのだ。

私のそばでは「キミは日々強くなっていくな」とカタリナさんが微笑んでくれていた。

彼女出会った頃よりわずかに……いや、明らかに綺麗になった。(私は強めの幻覚を見るようになった)

途中のバージョンアップでもともとの本命であるジーちゃんが追加されても、

私はカタリナさんのまま、GBVSを続けていった。

「本当に、私でいいのか……?」と恥じらうカタリナに、私は大きくうなずいた。

「当たり前だよ。私にとって、カタリナさんがグラブルなんだ」

私たち結婚した。


社会人ゲーマーになると、とにかくゲーム時間を捻出するのが大変だ。

積みゲーもたくさん増えてきた。

そんな中、回転寿司のように、次々と新しいゲームに手を出してはクリアーしていくのが、私の最近スタイルだった。

ストーリーのないゲーム時間をかけるのは、無駄だと思いこんでいた。

けれど、GBVSは違った。

すでにこの時点で私は、2000試合以上もプレイしている。

こんなにものめり込んだ格闘ゲームは、初めてだった。

多くのゲームを後回しにして、GBVSをプレイした。

それだけ多くの時間、私はカタリナさんと共に過ごした。

そして、4月28日

バージョンアップの日がやってきた。



先に言っておくと、カタリナさんは確かに強かった。

一部のプレイヤーから反感を買うほどに強かったのだ。

「仕方ないさ。格闘ゲームというものは、バランス大事なんだ」とカタリナさんは寂しそうに微笑んでいた。

から、ある程度の弱体化が入ることについては、私も納得していた。

しょうがないよね。調整ってよくある話だし」

といっても、これは『頭で』納得していた、というだけの話だ。

よく格ゲーでは「修正しろ」だの「弱体化はよ」だの、声が多く上がる。

実際に私も、スマブラDXで友人のフォックスに宇宙の果てまで蹴り飛ばされた際には「修正しろ!」と叫んでいた。

だけど、私は本当の意味での『修正』という言葉を知らなかったのだ。

なぜなら今まで、本気で格闘ゲームに向き合ったことなどなかったからだ。

一夜限りでの付き合いしかなかったから。

カタリナさんが弱体化された。



PS4を起動し、技を確認して、すぐにわかった。

私の顔はたちまち青ざめた。

唖然とした。

メインで使用する近Bがなによりも、破格の弱さになっていたのだ。

近Bという技は、どんな状況でも万能に使える最強のチョキであった。

多くの手に勝つことができて、コンボでも重要役割を担う、カタリナさんの愛刀であった。

なによりもモーションがかっこいい。レイピアを高速で振り下ろすと、空気を切り裂くようにそのしなりが見て取れる。

カタリナさんの力強さ、そして剣に懸ける想いがこれでもかと伝わってくる、袈裟斬り。それが近Bだ。

その近Bが、死んでいた。

アップデート情報ではたった二行で片付けられた修正だ。

『硬直を増やしました』『認識間合いを狭くしました』というそのたったふたつの言葉で、

カタリナさんの手触りはまったく変わっていた。

私は震える声で問いかける。

「カタリナさん、カタリナさん、大丈夫……?」

するとカタリナさんは笑顔でこう言うのだ。

「私はカタリナだ。これからよろしくな」と。

そう、気づいた。

たったひとつの技が弱くなったそれだけで、カタリナさんは、

私が2000試合も共に歩んできたカタリナさんは、

まったくの別物になってしまったのだ。


私の結婚したカタリナさんは、もうどこにもいない。

これからは近Lという、漫才ツッコミみたいに手の甲をぺちっと突き出して柄で殴る技を、メインに使わなければならない。

「近Bか? しかしあの技は、使ったところで仕方ないだろう」

このカタリナは苦笑いをする。

「ガードされて1フレーム不利だ。立ち回りで振るような技じゃない。私はそういう戦い方はしないんだ」

違う。私のカタリナさんはそういう戦い方をする人だった。

私のカタリナさんはどこにいったの?

私の最愛のカタリナさんは、消えてしまったのだ。

格ゲー初心者が、毎日300回ずつ練習をして、

ちょっとずつヒット確認ができるようになっていった遠Cが弱体化されたことなんて、どうだっていい。

突進技のダメージが減った? それがなんだっていうんだ。

色んな所からヘイトを集めているJUなんて、削除してくれたって構わない。

から、近Bを、近Bを返してくれ。

せめて微不利じゃなくて、五分にしてくれ。

私のカタリナさんは、2000試合で少なくとも近Bを2万回以上は振り回した。

トレーニングモードを合わせたら、その5倍はいくだろう。

その技が、処刑されたのだ。

格闘ゲームの『調整』がどれほど恐ろしいものなのか、私は初めて味わった。

セーブデータが消えるんじゃない。自分が今まで積み上げてきた『努力』が無かったことにされるのだ。

まりにも悔しくて、悲しかった。

こんな長文を書いてしまうほどに、気持ちの行き場がなかった。

ただ受け入れることしかできない突然の交通事故に遭ったような気分だ。

有名プロゲーマーが「なによりも調整を恐れている」という発言をした際に、私は「そういうものか」と思っていた。

弱くなったキャラを捨てて、すぐに強いキャラばっかり使う人のことを「キャラ愛着がないんだなあ」と思っていた。

バカだった。

キャラとは、外見や名前だけのことじゃないのだ。

私のカタリナさんは、間違いなく近Bを主軸に攻め込むカタリナさんだった。

だけどもう、そのカタリナさんはどこにもいない。

別物だ。

これから格闘ゲームプレイするたびに、私は、

「でもどうせ弱体化されるんだろう」という想いを抱いて、遊んでいくのだろうか?




ただ、ひとつだけ言わせてほしい。

ありがとう、カタリナさん。

あなたのおかげで私は、強くなるために努力することの大切さを知りました。

あなたのおかげで私は、格闘ゲームの楽しさを初めて知ることができました。

これは私があなたへ送る、最初最後ラブレターです。

あなたがいなくなったグラブルを愛せるかどうかは、まだわかりません。

しかしたら別の恋人を見つけて、恥知らずグラブルを続けるのかもしれません。

だけど、あなたがいてくれたから、私は幸せでした……。

ありがとう、カタリナさん。あちらへいっても、元気に近Bを振り回してください。







あいうて、新しいカタリナさんでも、それなりに戦えそうではあるんだけどね……。

操作感が変わる調整は、やっぱつれぇわ…………。

2020-04-27

例えば新型コロナもっと厄介ならみんなどう行動するのだろう

例えば今の新型コロナに掛かった人が死んで、24時間後にゾンビとなって無差別に襲ってくるようになってくるとしたら?

(襲撃に対する負傷の有無を問わずゾンビに対して濃厚接触となったものコロナにかかるリスクが有るものとする)

さすがの日本政府でも強硬策に出るんだろうか。

それとも24時間までに火葬すればオッケーだからみなさん慌てずに…とかのんきなこと言うんだろうか。

みんな今と同じぐらいのパニックにならず(なって)に過ごせるのかな。

なーんてことをたまに考える

2020-04-21

自民党独裁政権ならなぜ今すぐ強権発動してコロナ収束させないのか

もしかしてコロナ収束させる気がないのか?

与党はすでにコロナウイルスに脳を乗っ取られて日本の滅亡のためにせっせと働くように操られているのか?

野党やこの状況に危機感を抱く草莽武力革命でも何でもして政権交代をしてコロナと戦わないのか?

この国の政権コロナウイルスそのものであればもう民主主義は死んだ。

だったら民主主義手続きに従って政権交代を行う必要はないだろう。

コロナを収めるために手段を選ぶときではないはずだ。

それをしないのであればやはり彼らもコロナウイルスに脳を乗っ取られているといってもいい。

日本はすでに上から下までコロナウイルスに完全に支配されたゾンビ国家だ。

2020-04-20

アンチャーデッド

名前はなんとなく聞いたことあるけど内容は知らない程度。無料配信だったのでダウンロードしてプレイした。

まずダウンロードする際にゲーム説明を見てみると、どうもトレジャーハント系っぽい感じ。

なんとなくサバイバルホラー系とかゾンビ系だと思ってた。

よくよく見てみると「Uncharted」なのね。アンチャーデッドだとずっと思ってた。アンチャーが何なのか知らんけど。

で、この週末にプレイしてたんだけど、やっぱゾンビじゃねーか。こいつらがアンチャーなんだろ。

もしくは中に入ってた元凶のアレ。

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