「光明」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 光明とは

2019-05-13

今、夢見りあむがアツい。

夢見りあむ、新アイドルの一人として数々のヤバさを引っ提げて登場したその女は登場するや否やトレンドを席巻し、そのキャッチーな設定もあってか瞬く間に時の人となった。

そして今、中間総合3位に急浮上し、あろうことか"声無し"の新人であるにもかかわらずその勢いのまま8代目シンデレラガールの座に手が届こうとしている。というか祭り上げられんとしている。

(個人的にはせっかく充分なポテンシャルがあるのだからりあむにはもっと徐々に順位を伸ばしてきてほしかったと思う。普通にりあむのことは好きなので。確かに今回のこれも彼女らしいといえば彼女らしいのだが、次回で異様な失速をしそうなのが怖い。)

彼女キャラクターはどうしようもなくネット人間を惹きつける。

彼女個性人間なら、特にネット人間なら誰しもが持っている負の側面が親しまやすいように加工されデフォルメされたものだ。

はみ出し者の受け皿としてのインターネットに住まう人間が夢見りあむとかいういきなり「クズだよ!!」と挨拶かます炎上上等の[自称・ザコメンタル]の承認欲求擬人化に惹かれないはずがない。

実際新アイドルの中でもりあむの界隈外の波及はすさまじく、あるVtuberやある女優言及されているのを目撃したときは「これは総合10位以内もありうるな」なんて思ったし、また、出口調査のようなことをしているbot情報を見たときは「これが本当なら属性3位か2位には入りそうだな」だなんて思ったりもした。

R-18イラストの多さも彼女の強みといえるだろう。キャラクターにとってエロほど手っ取り早くオタク間での知名度を上げる手段もないだろうし。

現在アイドルマスターシンデレラガールズの話題の中心は夢見りあむだ。

夢見りあむに関する投稿はほかのどんなアイドルに関する投稿よりもバズりやすいし、

夢見りあむの登場する二次創作はそうでない二次創作よりも拡散されやすい。

Twitter上の"面白い"Pや"分かってる"感じのPだってみんな夢見りあむの話をしている。

まさに「乗るしかない このビッグウェーブに」なのだ今シーズン流行一位は夢見りあむなのだ

総選挙リポートの「平均投票数ランキング」には入っていないというのに「最初の1票を集めたアイドルランキング」には入っているように、「とりあえずりあむに一票入れるのが面白そうだ」という軽い気持ち投票したプロデューサーも多いのではないだろうか。

無論軽い気持ち投票することを批判したいわけではない。カジュアル層の数はそのままコンテンツ寿命に直結するし、"重い"気持ち投票する層の票を貰い受けることを期待するのが難しい以上軽い気持ちの票を奪い合うことになるのは当然の道理だ。最近総選挙が"面白い"ことをして人目を惹く競技になるのも仕方のないことだ。そも"選挙"というのはそういうものであるし。

夢見りあむが中間総合3位に入ってしまった以上これからはとりあえずの一票ではなく気持ちのこもった複数票が増加することが考えられる。おそらくは推し及び担当アイドル総選挙から得られるリターンの少ない層が複数票を投じることになるのだろう。ざっと以下のパターンが考えられる。

・例えばただ音ゲーとしてデレステを楽しんでいる人のような、プロデューサーなんて重いもの背負うつもりはないよという層

担当アイドル未来及び運営絶望している層

・うちの担当アイドルには声もついているし今後の活躍もある程度期待できるが(再当選も含めて)シンデレラガールへの道はまだまだ険しいなという層

アニメを経てデレステリリースし、総選挙も第8回を迎えた今もしかたらこういった層は既に多数派にまでなっているのかもしれない。彼らにとって夢見りあむという新星が3位をかっさらっていったことはちょっとした(人によってはかなりの)光明だろう。夢見りあむに投票することによってようやく(あるいは再び)彼らも総選挙という"エンターテインメント"に参加することができるのだ。

そしてここでも彼女キャラクター性が顔を出す。仮に彼女シンデレラガールになれば「総選挙破壊した失礼な新人」として炎上するだろう。だが「炎上でもいい!目立ちたい!」彼女にとってそれは"おいしい"のだ(それはそれとしてやむと思うけど)。負けたとしてもそれはそれで"おいしい"しそもそもファンに対して「オタク!ぼくをすこれ!よ!」とのたまうような「こんにちはクズだよ!!」なのだから気に病むこともない(やっぱりやむと思うけど)。いずれにしても総選挙を楽しんだという結果を残すことができる。夢見りあむへの投票はローリスクどころかノーリスクハイリターンなのだ

















ここからは嘆かせてくれ。

いやいやいやふざけないでくれよ。さっきあんなことを言った手前夢見りあむに軽い気持ち投票した人のことを批判するつもりはないが、せめてこの運の悪さくらいは嘆かせてくれ。

何で俺の担当がこんな民衆の願望機みたいなやつと戦わなきゃならないんだ。何で今回に限ってこんな"民意"そのものみたいなやつが出てくるんだ。こっちは民意の恐ろしさはお向かいの二回目の配役投票ときに散々思い知ってるんだよ。あの時も半分は"民意"に負けたようなものだし、まさしく世界を敵に回している感覚だった。いかに最強の陣営と称されようともそれ以外の陣営に束になられたら勝利絶望的で、単体の力なんてせいぜいがその程度だということをこれでもかと思い知らされた。

(初速は彼らの自力であったこと、巻き込んだ浮動票をそのまま支持層として固定できたのは彼らのたゆまぬ選挙活動の成果であること、何よりそのアイドルが魅力的であったことをそのアイドル名誉のために一応併記しておく)

これまで通り普通に人気のあるアイドルだけと戦わせてくれよ。ここまでくるのに8年かかったんだ。それでようやく今回ガラスの靴を履かせてあげられるかもしれないんだ。お前の担当は人気があるんだろまた次回があるからいいだろじゃねえんだよ。

今回で夢見りあむがシンデレラガールになったので次回以降総選挙はやりませんとならないと言い切れるその根拠はどこにある?

次回までの間にまた夢見りあむやBBEMYBABYみたいな意味不明ムーブメントが起きないと断言できるか?

そもそもこんなに運営に恨みを抱えている人間が多い中で来年までアイドルマスターシンデレラガールズが生き残っている保証はあるのか?

勝ちを望めるときに勝ちを望まないやつに何が成せるんだ。いつだって今だろうが。

運営に鉄槌を下そうじゃねえんだよ。言っておくが夢見りあむに応援以外の"重い"気持ち投票してるやつはさっきのやつの対象外からな。悪いのは私のアイドルを不遇な目に遭わせている運営なんだなんて下らない理論武装自己肯定してんじゃねえ。故意他人が楽しんでいるところを邪魔しておいて他人の足を引っ張っておいてよくもそんなことをいけしゃあしゃあとぬかせたな?何も知らねえりあむを自分利益のためだけに利用してるお前らはまさしく邪悪だよ。心底軽蔑するよ。

炎上でもいい!目立ちたい!」だからwin-winじゃなかったのかって?さっきのはアイドルを"キャラクター"として認識している"軽い"気持ちの層に向けた言葉であってこれはお前らみたいな"重い"気持ち投票するようなアイドルを"人間"として認識している層に向けた言葉だ。あいつもドルオタの端くれなんだ。当然頑張るアイドルの尊さも知ってんだよ。それをこんな勝ち方が嬉しいわけねえだろ。あくまでも「炎上"でも"いい」だけであってりあむだって別に好きで炎上してるわけじゃねえんだよ。

りあむにお前らの怨念を背負う義務なんてさらさらねえし俺の担当(ともう一人)だってわざわざ運営の業に立ち向かう義理なんてねえんだよ。でもシンデレラガールになるにはもうりあむから逃げ切る以外に道はねえんだ。なんだこれ。マジで今回なんなんだ。








来年か再来年には俺も素直な気持ちで夢見りあむに投票できるようになってればいいな。切に願うよ。

2018-10-24

群論

群論教科書数学所のコーナーから何気なく手をとった。あとでこれは全くの無駄(不効率)だと分かった。

群にも色々あり、馴染んでいるのは回転群とか並進群とかだけど、純粋群論カバー範囲もっと広い。加法群とかまである

目標を不変にする群って具体的な形は何?行列で表されないのか?

基底の対象化についてはなんとなく光明が見えてきた。射影だ!!!!!しかし射影演算子公式に具体的に何を代入して射影すればいいのか分からない

2018-09-28

anond:20180919025553

え!!?!?学部生の自分が言うのも何だけどめちゃめちゃすごくない???自分なんか理系で女だし容姿もよくないし同期の女子学問に興味のある人ちっともいないかソロプレイ努力してるけど周りの男子は仲間で輪読会なり勉強会なりしててクソ羨ましい惨めに感じるだろやめろよ。何で男子のがすぐに切磋琢磨できる仲間が見つかるんだよ。男になりてえよなあ!?!?!?所属している研究室の分野の勉強が好きで朝早くから大学来てほぼ毎日本読んだり論文読んだり自分なりに努力してるはずなんだけどな。研究室なら仲間は見つかるだろうと思ったけど誰一人勉強会や輪読会の提案に乗ってくれなかったな。院を変えようとしたが院の試験にも落ちた。はい落ちこぼれ容姿も悪い社会クズ

自分が男だったなら仲間を見つけられたはずだとかもっと上を目指せたはずだとか思いながら過ごしとるわ。でもそれは自分に期待しすぎているだけで、ここまで落ちぶれていながら自分が変に意識が高いだけの努力中途半端しかできない無能で惨めなブスであることを受け入れられず逃げているだけでさあ。今はまだ未熟でもこれから努力を続ければ報われるはずだとか光明が見えるはずとか思っててさあ、きっと勉強が好きなだけで研究に対する姿勢ポテンシャルはちっともないんだ。なのに浅ましくも自分を磨きたいとか院進を考えてしまって。きっと周りの同期の男子は惨めなブスだと思ってるだろうし、研究室の人には無能が何やっても意味ないのに変に努力して上を目指そうとしてて滑稽とか笑われてるんだ。どんなに頑張ったってその先には首吊り用の紐しか用意されていないのに。失敗したり辛くなるのは当たり前だよとか言う人いるけど大体男だし、女性だと美人だし、努力ができる人たちばかりでさあ。それでもこの道を諦めて、自分が何もできない普通の人ができることが普通にできないことを受け入れてそれ相応の道に進むことを選びたくなくて。

こんな落ちこぼれに言われたって響かないだろうけど浪人までして何かを成し遂げるために努力できる人で尊敬する。男だろうから仲間にも恵まれているのだろう。頭がよくないとかあるけど自分の思ってる頭がよくないとは全然違くて優秀なんだろな。努力しているつもりではいたけれど自分には才能も気力もなかった。大学に入って変に視野を広げてしまって興味のあるものを見つけてしまったのが間違いだった。本当に努力できる、才能のある、その資格がある人はこういう人を指すんだろう。そしてそういう人たちが不遇な目にあってしまっているのに、無能自分は今の現状を辛いとか誰か助けてほしいと嘆いている。コイツ一発シバきましょうよ・・・

なんと言うか、もう頑張っているだろうから精神安定剤というか、心の拠り所が見つかることを祈ります

2018-08-22

anond:20180822040734

グロくてホラー絶望的なのがよければ魔法少女オブ・ジ・エンドとか

パンドラとかローゼンとかも上がってるが、内容暗めの話ではあるけれど光明がある話だからな。

2018-08-13

絶望的な状況をなんとかする話

圧倒的劣勢、状況は刻々と悪化打つ手はことごとく裏目に出る…

そういうヒリついたシチュエーションで、それでも冷静さを失わない登場人物

1%可能性を2%に、2%を3%にするために知力を尽くして奔走する

そして漸く見えた光明が不測の事態さら悪化し、それでも諦めずに

プランB、プランCを捻り出して打開を試みる

…という筋書きのフィクションが好きだ。

間違えても主人公が土壇場の謎パワーで必殺技ドン!みたいなものではなく、

きちんとロジカル整合性を持った(すくなくともそう見える)プロットのもの

それも、派手なアクションや立ち回りよりは、会議、根回し、裏工作を丹念に描くようなものが良い。

たとえば映画オデッセイ」の原作であるアンディ・ウィアーの「火星の人」とか。

漫画だと「皇国の守護者」はすごく好みだった。ただこれは単に撤退戦好きなのかもしれない。

ノンフィクションだとクリントンロメシャの「レッドプラトーン」みたいな。

ちょっと毛色違うけど数年前の大河ドラマ真田丸」の後半、大阪の陣のあたりはしびれる展開が多かった記憶がある。

…「好きだ」といいつつあんまりそういう作品思いつかなかった。

もし「これ近いんじゃない?」みたいなやつがあれば教えて欲しい。夏休み暇なので読み漁る。

2018-06-29

オッス!オラBBA

先日、「恋愛映画って面白いの?」的なエントリが上がっていたので主観的独善的面白い恋愛映画を上げてく。

1.「ストリートオブファイヤー

 80年代の「こうだったらかっこいいのに!」を全部詰め込んだ映画臆面もなくて恥ずかしい。でも素敵。

 流れ者の男が誘拐された現在ロックスターとなった元カノ暴走族から奪還する映画最後元カノは「天使を見つけられなかっから街へイカ男の子を探しに行こう。」と歌う。曲はかっこいいのに何この歌詞7月デジタルリマスター版が映画館で公開されるので興味がある人は見に行ってほしい。

2.「ターミネーター1」

 先日、トラバで書いたから省略。とにかく運命の恋ね。

3.「シド アンド ナンシー

 ド底辺男と女のどうしようもない恋愛映画

 何故か日本人ルースターズの「どう仕様もない恋の歌」がセルフBGMでかかってしまう。

 この二人の思考回路や行動原理は全くわからないのだがなぜか惹かれる。

 ジョニー・ロットンが全く似てないので彼のファンの人は見ないでほしい。

 これはピストルズ映画ではなく、バカで這いつくばっているような男と女恋愛映画なのだから

4.「そこのみにて光輝く

 池脇千鶴主演、相手役は綾野剛

 これもただただ暗い、どうしようもない社会で生きている女の恋愛映画

 本当に救われない。彼氏と一緒に見ると言葉を失くす。

 最後には一筋の光明もある気がする。

 綾野剛は本当に池脇千鶴を大切に扱うセックスをする。

 いいラブシーンだった。

 池脇の有名なちっぱいもこの映画では生きてる。あれが豊乳だったら惨め感が希薄になる。

 池脇はずーっと映画活躍してほしい。テレビなんかに降りてこなくていい。

5.「ベティブルー

 激しいメンヘラ女に振り回される小説家志望の男の恋愛映画

 女は激しすぎて最後には自分すら壊してしまう。

 女性妄想の中で一度はこんな恋愛位に憧れると思う。

 でも、男性は見終わったらグッタリしちゃうから見ないほうがいいよ。

6.「お嬢さん

 原作は「荊の城」。

 日本人お嬢さんを騙して財産強奪しようとする詐欺少女と仲間たち。

 でも、お嬢さん少女はいしか恋のようなものが芽生え始める。

 構成映像衣装舞台装置が秀逸で二人のラブシーンも耽美で涎でる。

 お嬢さんフェロモン系で少女アイドル系の容姿で配役もバッチリ

 

番外編「人斬り」

 勝新太郎倍賞美津子のラブシーンがエロい

 絶対勝新エッチうまいはず。画面を通してねちっこさが伝わってくる。

 玉緒が離婚しなかったわけだわ~。

2018-05-23

控えめに言って教師なんて社会人としてクソ

教師という職業バカにしているのではなくて、勘違いしていると誰も幸せになれないよという話だ。

単純に言えば教師教師しかないということ。

アメフトの話をみてつくづく思うのだが、そのことを知らずして大事子供を預けることなんて絶対してはダメだ。

教師というのは、基本的学校出て教職員になるための指導を受けて教師になる。

それで教師になったら、教師世界の中で教師としての成長を遂げて、教師世界の中での生き残り方を学ぶことになる。

それによって生み出されるのは教師としてのスペシャリストであって、社会の中で揉まれに揉まれまくって角が取れた成熟した大人ではないということだ。

彼らは一見して社会人みたいな顔をしているが、一般社会企業に務めるという経験ほとんどしてない。

教師教師世界理不尽なこともあるだろうが、普通社会人が社会に出て味わうであろう日常的な理不尽とは縁遠い存在なのだ

売上のためにクソみたいな顧客とクソみたいな上司に板挟みにされても笑ってなければいけないようなこともなければ、行き詰まって職を転々としながら居場所を見つけるような経験したことはない。

その中から針に糸を通すような光明見出して、人間性を大きく成長させるような機会もないのだ。

教師という閉じられた特殊世界の中にいる人間が、どうしてこれから社会に出る若者たち社会のことを教えることができるというのか。

もし教師世界限界を感じた人間がいたとしたら、彼らはすでに教師を続けていない。

いうなれば、教師を続けている人間は、教師という世界適応できた人間に限られているということだ。

そのことを理解していない大人が多すぎる。

所詮教師が教えられるのは、学問教師としての生き方しかない。

それなのに人間として立派な教えを教師に期待するは矛盾だ。

そんな人間子供を平気で預けておいて、ひどい目にあってから教師を恨んでもなにも始まらないではないか

学校は生徒を立派な人間に育て上げるだなんてエゴはもう捨ててしまえ。

人間性を育てるのは家庭であり親の役目だ。

学校学問を学ぶ場所であり、教師を志す人間を育てる場所しかない。

それが理解できない限り、自分の子供が正しく成長することは諦めたほうが良い。

学校が悪いのではない。学校にそんなことを期待している親が悪いだけだ。

そしていつだって被害を被るのは子どもたちだ。

クソみたいな大人エゴで、子どもたちだけが傷つき続ける世の中を本当に終わらせたい。

2018-05-12

野原みさえがかわいいことに今更気づいてしまった。

このゴールデンウィーク家族友達も、当然恋人もいないぼっちとして予定ひとつなくぼんやりと過ごしていた。

その孤独の中で小さな光明としてあったのがAbemaTVによる怒涛のクレしん映画連続放送である。新作映画プロモーションとして一日一本過去作を放映していたそれを何の気なしに見始めた。どうせやることもないし、程良く笑えて程良く感動するものだろうと思った。完全にナメてた。

子供の頃に軽いトラウマになっていたブリブリ王国の秘宝やヘンダーランドなんかは今見ても充分怖さがあった(クレしん映画は全体的にホラーのシーンが結構怖い)塩沢兼人さんの演じるぶりぶりざえもんも久しぶりに聞いたが、どこか耳の奥に染み着いていたんだと思う。すごく懐かしく感じた。

知っている話は何となく思い出しながら、知らない話はわくわくしながら見ることができた。

その中で、野原みさえという女性のかわいさに気付いてしまったわけだ。

今更プロフィールなど要らないだろうが知っている範囲で少し書いておこう。多少間違っているかもしれないが。

野原みさえ 旧姓小山みさえ 現在29歳の専業主婦であり、夫 野原ひろし(35)(双葉商事係長)、長男 野原しんのすけ(5)(幼稚園児)、長女 野原ひまわり(0)(乳児)と同居している。両親ともに健在であり、姉と妹を持つ次女である

長男からは「みさえ」「三段腹」「おべんぴ」「妖怪ケツデカおばば」などと呼ばれているが、しんのすけの級友の母親と比べても決して遜色はない。

現在の世の中でいえば相当勝ち組に分類されるだろう。

そもそも作品舞台平成初期なので今とは世相が全く違うわけだが。

(余談として、連載当時から年をとっていたらみさえはそろそろ還暦が見えてくる歳になる。また、現在のみさえの年齢から子供の頃見ていたアニメなんかを計算すると、あと数年もすればプリキュアを見ていた世代になるので恐ろしい)

閑話休題映画の話に戻ろう。

脚本演出、その時々によってみさえはいろんな表情を見せる。

ある時はひとりの母として、ある時は夢見る少女として。

その配分がたまらなく絶妙なのである

ユメミーワールドはそのどちらも充分堪能できた。ピュアハート!と叫びながらひろしとともに下の毛をすべて剃り上げたうえで幼児コスプレをし、息子たちのために敵の前に立ちふさがる。これだけいうと相当とち狂っているかもしれないが、子供の心を忘れず、息子たち(子供)のために頑張る姿は親のそれでもある。

また、ユメミーワールドではひとりの母としても印象的なシーンがあり、子への愛情というもの垣間見ることができる。

同じく母親としての印象深さでいえば野生王国なんかも母性全開で大変よかった。なぜ自分はみさえからまれてこなかったのか。なぜ自分の親がみさえじゃないのか相当悩むくらいには、ひとりの母親として美しい姿を見せてもらえた。

よくいわれるところの名作、大人帝国の逆襲なんかもなかなかに捨てがたい。子供時代を思いだし、かわいい(痛々しい)魔法少女コスプレを見せたかと思えば母としての強さも垣間見れる。

かわいいコスプレでいえば三分ポッキリ大進撃はかなりよかった。みさえがかわいいという感想しかない。毎回様々な原型のなくなるほどのコスチュームに身を包み、世界を丸ごと救ってしまうそイマジネーション力たるや。家族内でも一番想像力があるのではないだろうか。変身ヒロインに憧れるひとりの少女としてのみさえが前面に押し出されている。

もちろんこの話でも最終的に母親としての強さや愛を感じられるシーンがある辺りがたまらない。

ならはしさんの演技もまさに実家のような安心感のある声で、これは初期からほとんど変わらない(しんのすけがだいぶ変わっているので面食らったというのもある)

二児の母としての強さ、そして年齢を重ねても色褪せない夢見る少女としてのかわいさ。その両方をあまりにも絶妙バランスで兼ね備えている。

もちろん映画なので相当美化されている部分もあるだろうが、それでも大人であり子供である、そのかわいさにどうしようもなく惹かれた。

野原みさえは、まちがいなくかわいい






アニメが始まった頃、しんのすけとほぼ変わらない歳だった自分もついにみさえと同い年になった。家族友達恋人も予定もなく、ただただゴールデンウィークぼっちクレしん映画を見ていたアラサー女はもはや妖怪にも等しいと思う。

でも、みさえのかわいさを野原家のわちゃわちゃとしたやりとりを充分に堪能できて楽しいゴールデンウィークだった。

みさえみたいな強さもかわいさも自分とは縁遠いけど、縁遠いからこそ推せるし、好きだなって思うんだろう。

2018-05-09

自分が、許してくれるまで

私は今、うつ病を誤魔化してないものとしようと、大量飲酒した結果、アルコール依存症入院してます

TOKIO山口さんのように、言葉は悪いですが、"流行" に乗って #metoo でもしたいのかとでも毒づかれそうな話です。

でもニュースを見るたびに、心が苦しいので、吐き出そうと思いたち、書きました。

結婚をして数年たってもこどもに恵まれなかったので、「太っていると妊娠しづらいらしいわよ」と言われたこと。

そして会社でのイジメから、ほぼ意地になってダイエットをしていました。

会社帰りに、ジムに通いながら、ハイボールに、サラダチキン

限界までの糖質制限

私は流行ものを冷ややかな目で見ているふりをしながら、つい取り入れたくなる、ただの30も過ぎた普通の女です。

糖質はほぼなく、更にアルコールを分解するには当然、人体はエネルギーを使うので、スルスルと体重が減って、当時はそれが楽しくて堪らなかったのです。

約90kgあった体重の25%以上をなくしました。

でも、もうその頃には、まずお酒を飲まないと、食べ物を口にする事自体に罪悪感を感じるようになってました。

イジメの関連で通っていた精神科医にある日飲酒が発覚して、現在に至るというわけです。

話は飛びますが、私の祖父は、アルコール依存症でした。

祖母が大好きだった私にとって、"あのひと"は動物しか見えなかった。

その祖父と同じような歳の人間が、私の今いる病棟にはたくさんいます

廃人のように毎日、寝ている人もいれば、何かにとりつかれたように明るい人もいて、一言で「アルコール依存症」と括られるのだから世界は窮屈だと思いました。

朝昼夜のホールでの食事毎日、同じ席で赤の他人食卓を囲みます

それなりに会話を交わすうちに打ち解けるテーブルもあれば、いつまでも険悪なテーブルもありますから、すべては運です。

「ほんとうに、言葉は短いほどよい。それだけで、信じさせることが出来るならば。」

今朝、朝食をとりながら、毎日同じテーブルを囲む男性と、太宰治の「葉」の一文の話になりました。

たまたま病院の近くに、太宰治の墓があって、まもなく桜桃忌だという話になったからです。

「酒は体に悪い」

これがシンプルで短い真実で、それを自分に信じさせることが出来れば、どんなに楽か、とふたりで笑いました。

アルコール病棟というのは、意外とにこやかな場所なのです。

たまたま、隣の席に恵まれたということも、もちろんありますが。

何故、私がここに入院するようになったか、彼が知らないように、

ももちろん彼がなぜこの病院に入ることになったのかを知らないわけです。

でも林芙美子の言うとおり、私にとって「どんづまり世界は、光明紙一重で、ほんとうに朗らか」なのです。

こどものころ、こんな病気になって、こんな病院に入れられるような人間

きっと碌でもなくて、自制心も、教養も、まともな教育も受けていないような人間だと、思っていました。

動物のように、欲求を抑えることも出来ない、そんなイメージしか持っていませんでした。

隣席の男性はともかく、私が「教養のある人間」だなんていう思い上がりはまったくありません。

多分、彼も私も、小さく、普通に、素朴に、生きてきた人間のはずだと思います

それなりの勉学をこなし、それなりの大学を出て、日々与えられた仕事をこなし、小さく暮らしてきただけのはずなのです。

普通」に生きる、というのはとても難しいことなのだと知りました。

今、私は、"こどもの頃の私"の許しを待っています

偏見を持っていたこと全てが、鏡となって反射して、自分を許すことが出来ません。

周りは、「今気づいてよかった」「これから治療していこう」「前向きに」と誰も私をせめません。

一方の私は、どちらが"前"なのかすら、わかっていないのに。

そして、自分を、まだ動物だとしか、思えずにいるのに。

お酒の影響もあり、脳の能力が低下している、こんな私の文章は今、さぞや読みづらいことと思います

ただ、ひとつ伝えたかったのは、あの事件も「酔っ払ってあんなことして恥ずかしい」で片付けられるようなものではない、ということです。

全くお酒を飲めない人間以外には誰にでも起きうることです。ここ数日ニュースを見るたびに苦しいのです。

いつか、他の人ではなくて、自分自分を許してくれますように。

太宰治はこうも言っていました。

「私は、独りで、きょうまでたたかって来たつもりですが、何だかどうにも負けそうで、心細くてたまらなくなりました。けれども、まさか、いままで軽蔑しつづけて来た者たちに、どうか仲間にいれて下さい、私が悪うございました、と今さら頼む事も出来ません。私は、やっぱり独りで、下等な酒など飲みながら、私のたたかいを、たたかい続けるよりほか無いんです。」

 6月19日には、サクランボを探して、外出許可を取ってみようかと、思っています

2018-05-08

[] #55-6「代々大原則」

≪ 前

くそっ! 生徒会の奴らめ、姑息な真似を!」

ウサクは地団太を踏んでいる。

俺は、現実で地団太を踏んでいる人間を初めて見た。

笑ってはいけない状況なのだが、それが逆に口元を緩ませようとする。

俺は左手で口元を覆い隠し、現状を分析して気を紛らせた。

まあ、ウサクはよほど悔しかったのだろう。

校則修正のため、出来る限りのことはやっている。

それは無理を通すためじゃなく、無理を通さないためにだ。

にも関わらず、相手はそれを無下にするのだから、たまったものではない。

一体、どうすればいいのか。

俺たちには光明が見えなかった。

副会長含む生徒会メンバーが、そんな俺たちを尻目に悠々と通り過ぎる。

会長は、無言でウサクの肩をポンポンと叩くと、そそくさと生徒会の列に加わった。

あれが精一杯の慰めなのだろう。

「……ん? ウサク、襟元に紙が入ってるぞ」

だが、それはあくまで表向きのモーションだった。

会長はその時に、こっそりとウサクに紙を渡したんだ。

「何か書いてあるな……こ、これは!?

そして、その紙に書かれていた打開策に、俺たちは驚愕した。


…………

鎮圧部だ。副会長あなた校則4条の3項、及び校則8条の2項を違反したという報告を受けて、馳せ参じた」

「その他にも、様々な報告がきていた」

「なんだって!?

つの策は、いわば“目には目を”ってヤツだ。

生徒会がカジマにやったように、鎮圧部を利用させてもらった。

はいっても、カジマとは違い、副会長校則違反をしている証拠は何一つない。

要は「しているかも」っていう、“善意の報告”をしただけだ。

事実無根だ」

事実そうだったとして、現時点での我らでは、それを判断することができない。なので調査にご協力いただきたい」

「これから、しばらくの間、身辺を鎮圧部のメンバーが付いて回ることになるが、ご了承を」

しかし、ワシには生徒会仕事が……」

邪魔にならないよう極力務めるが、仮に邪魔になったとしても、そんなことは我々には関係ない」

校則修正の首謀者である副会長は、これで動きを制限されることになる。

ひとまず、妨害工作は落ち着くだろう。


…………

そして、大校則修正が決まる当日。

生徒会長が結果を発表する。

「……ということで撤回案により……大校則修正を……撤回します」

ウサクたちはガッツポーズをあげる。

「やったぞ、我々の勝利だ!」

「オイラ鎮圧部にこってり絞られている間に、なんか勝っちゃてるんすけど……まあ、いっか」

生徒会は、特に副会長は信じられないといった様子だ。

「そんな馬鹿!? 撤回案は通していないはずだ」

いや、通っていたのだ。

副会長鎮圧部によって上手く身動きを取れない隙を狙った。

もちろん、他の生徒会メンバーだって全くの無能というわけではない。

そのまま撤回案を出しても、奴らの「後回し戦術」によって別の案ばかり優先されて、通りはしないだろう。

から、逆にそれを利用してやった。

『壊れた備品の買い替え』などが書かれた紙に、大校則修正撤回案を“ついで”という体でこっそり紛れ込ませた。

これが二つ目の策、“抱き合わせ戦法”だ。

こうして、お世辞にもスマートにとはいかなったが、何はともあれ俺たちの学校平穏は保たれたってわけだ。


話はこれで終わりだが、ちょっとした余談がある。

実はもう一つ策があったんだ。

それは万が一、大校則修正されてしまった場合の最終手段

修正された大校則を、更に修正する案を出すことで、元に戻そうという策だ。

生徒会が大校則修正するのは、新しい校則を作りやすくしたり、既存校則を変えやすくするため。

それは修正後の大校則だって例外じゃないってわけだ。

整備されたような道にも、抜け道があったり、獣道ができるなんてのは珍しいことじゃない。

「この策を使わずに済んで良かった」

「確かに。その案を通すために、また面倒くさいことをやらなきゃいけないのは嫌だもんな」

「違う。そもそも秩序とは、社会を安定させるためにある。その秩序が頻繁に作られたり、変わったりするのは社会不安定だということを意味するからだ」

「なんだそりゃ。だったら、大校則修正されたままでもいいってことか?」

「そうじゃない。だが、相応の理由があるから秩序を易々と作り変えようとすれば、生徒会の奴らと同じになってしまうだろう。その点では、鎮圧部の奴らは遥かにマシだとすら言える」

ウサクは相変わらず、変なところに拘るなあ。

最終的には、自分にとって嫌かどうかっていう話でしかないのに、やたらと取り繕いたがる。

もうちょっとシンプルに、かつ融通がきいたほうが生きやすいだろうに。

不器用な奴だよ、ほんと。

(おわり)

2018-05-03

anond:20180503190740

如是。我聞。一時。仏住。王舎城耆闍崛山中。与

比丘衆万二千人倶。皆是阿羅漢。諸漏已

尽。無復煩悩。逮得己利。尽諸有結。心得自在

其名曰。阿若?陳如。摩訶迦葉。優楼頻螺迦

葉。伽耶迦葉。那提迦葉。舎利弗大目?連。摩

迦旃延。阿?楼駄。劫賓那。?梵波提。離婆

多。畢陵伽婆蹉。薄拘羅。摩訶拘?羅。難陀。孫

陀羅難陀富楼那弥多羅尼子須菩提阿難

羅?羅。如是衆所知識。大阿羅漢等。復有学

無学二千人。摩訶波闍波提比丘尼。与眷属

六千人倶。羅?羅母耶輸陀羅比丘尼。亦与

眷属倶。菩薩摩訶薩八万人。皆於阿耨多羅

三藐三菩提。不退転。皆得陀羅尼。楽説弁才。

不退転法輪。供養無量。百千諸仏。於諸仏

所。植衆徳本。常為諸仏。之所称歎。以慈修身

善入仏慧。通達大智。到於彼岸名称普聞。無

世界。能度無数。百千衆生。其名曰。文殊

菩薩観世音菩薩。得大勢菩薩。常精進

薩。不休息菩薩。宝掌菩薩。薬王菩薩。勇施菩

薩。宝月菩薩月光菩薩満月菩薩。大力菩薩

無量力菩薩。越三界菩薩。?陀婆羅菩薩。弥

菩薩。宝積菩薩導師菩薩。如是等菩薩

訶薩。八万人倶。爾時釈提桓因。与其眷属。二

天子倶。復有名月天子。普香天子。宝光天

子。四大天王。与其眷属。万天子倶。自在天子

大自在天子。与其眷属。三万天子倶。娑婆

界主。梵天王。尸棄大梵。光明大梵等。与其眷

属。万二千天子倶。有八龍王難陀龍王。跋難

龍王娑伽羅龍王。和脩吉龍王徳叉迦

王。阿那婆達多龍王摩那斯龍王優鉢羅

王等。各与若干。百千眷属倶。有四緊那羅王

緊那羅王。妙法緊那羅王。大法緊那羅王

持法緊那羅王。各与若干。百千眷属倶。有四

乾闥婆王。楽乾闥婆王。楽音乾闥婆王。美乾

闥婆王。美音乾闥婆王。各与若干。百千眷属

倶。有四阿脩羅王。婆稚阿脩羅王。?羅騫駄

阿脩羅王。毘摩質多羅阿脩羅王。羅?阿脩

羅王。各与若干。百千眷属倶。有四迦楼羅王

威徳迦楼羅王。大身迦楼羅王。大満迦楼

羅王。如意迦楼羅王。各与若干。百千眷属倶。

韋提希子。阿闍世王。与若干。百千眷属倶。各

礼仏足。退坐一面。爾時世尊。四衆囲繞。供養

恭敬。尊重讃歎。為諸菩薩。説大乗経。名無

義。教菩薩法。仏所護念。仏説此経已。結跏趺

坐。入於無量義処三昧。身心不動。是時天雨。

曼陀羅華。摩訶曼陀羅華。曼殊沙華。摩訶曼

殊沙華而散仏上。及諸大衆。普仏世界六種

震動。爾時会中。比丘比丘尼。優婆塞。優婆夷。

天。龍。夜叉乾闥婆。阿脩羅。迦楼羅緊那羅。摩

?羅伽。人非人。及諸小王。転輪聖王。是諸大

衆。得未曾有。歓喜合掌。一心観仏。爾時仏放。

眉間白毫相光。照東方。万八千世界。靡不周

遍。下至阿鼻地獄。上至阿迦尼?天。於此世

界。尽見彼土。六趣衆生。又見彼土。現在諸仏。

及聞諸仏。所説経法。并見彼諸。比丘比丘尼。

優婆塞。優婆夷。諸修行得道者。復見諸菩薩

摩訶薩。種種因縁。種種信解。種種相貌。行菩

薩道。復見諸仏。般涅槃者。復見諸仏。般涅槃

後。以仏舎利。起七宝塔。爾時弥勒菩薩。作是

念。今者世尊。現神変相。以何因縁。而有此瑞。

今仏世尊。入于三昧。是不可思議。現希有事

当以問誰。誰能答者。復作此念。是文殊師利

法王之子。已曾親近供養。過去無量諸仏。必

応見此。希有之相。我今当問。爾時比丘比丘

尼。優婆塞。優婆夷。及諸天龍鬼神等。咸作此

念。是仏光明神通之相。今当問誰。爾時弥勒

菩薩。欲自決疑。又観四衆。比丘比丘尼。優婆

塞。優婆夷。及諸天龍鬼神等。衆会之心。而問

文殊師利言。以何因縁。而有此瑞。神通之相。

放大光明。照于東方。万八千土。悉見彼仏。国

界荘厳。於是弥勒菩薩。欲重宣此義。以偈問

2018-03-11

オタ友とちんこは、いつ失うか分からない。

私は所謂オタクという生き物、しかも基本好きになるのは主要ではなく脇なんかでひっそり生きているか主要でも女性人気の低いマイナーキャラだ。見目麗しいキラキラしたイケメンよりも、一癖も二癖もいやもう五癖くらいあるキャラの方が好きだ。

例えるとすればアンパンマンより天丼マン工藤新一より毛利小五郎ハウルよりクロトワ、サトシよりタケシ徳井より福田ハンバーグよりクレソン…みたいな感じだろうか。ハンバーグに至ってはクレソンが乗っていない時の方が多いだろう。


そんな癖がある決して正統派とは言えないキャラを気付けば好きになってしまう。

付き合いたいとかは微塵も思わない。何気無い彼らの生活を己が干渉すること無く、空から見守りたい。

もう少し具体的に言うと、彼らの住んでる家の壁とか、あとベットになりたい。いつだって柔軟剤香りを纏ったシーツで君の身体を優しく包み込み、安眠へと誘ってあげたい。

北枕だろうが私が幸運を運んでくるよ、安心してお眠り。


お気付きの方もいらっしゃるかもしれないが、ここまでは前置き。つまりプロローグである結構長々書いてしまったがまだ「部屋を明るくしてテレビから離れて観ましょう」なんてテロップが出る辺りだろうか。これから本編が始まる。ずっとこんな調子で続くから、部屋を明るくしてテレビから離れて観ましょう。


遡ること数年前、私はやっぱりしがないオタクだった。あるアニメ放送が始まりなんとなくで観始めたら最後、どっぷりとハマってしまった。

毎週の放送が楽しみで、おのずと好きなキャラ所謂推しも出来た。決してグットルッキングガイとは言えなかったが、性格立ち位置セリフ回しなんかが凄く好きだった。いつもは筋肉むきむきのキャラばかり好きになるのに、「痩身も悪くないな!」と思えた。

そのキャラが出る回は例え一瞬でも何度も何度も繰り返し観た。

そんなこんなで推しが出来ると、今度はそれを語り合う相手が欲しくなる。

現代にはツイッターなんていうオタクに優しいコンテンツがあるので、私はそれで仲間を探した。…が、やはりマイナーなのである。私が好きになるキャラは基本マイナーなのである全然仲間がいないのである

人気アニメで、沢山のオタクが楽しげにひしめき合っていると言うのに、その人混みを掻き分けども掻き分けども見つからない。カバンの中も机の中も探したけれど見つからない。

私はここだよー!早く見つけてー!お願いー!

そんな叫び声をあげていた時、光明が見えた。

腐女子お姉さま方だ。

もう全然良い、腐女子でも貴腐人でもなんでも良い。それより僕と踊りませんか。

そんなこんなで私は腐女子お姉さま方という素敵な語れる仲間を見つけ、幸せ推し語り生活が始まる……はずだった。はずだったんだけど、いや始まってはいた。でもね、そのお姉さま方は一番好きなキャラ別にいた。

推しが違った。

ではどうして私の呼び掛けに彼女達は応えたか。……そう、そこでカップリングという問題が発生するのである

カップリングとはつまりキャラ同士がイチャイチャするに当たっての男性役と女性役の掛け合わせだ。

掛け合わせるキャラによって名称も変わる。アンパンマン男性役で天丼マン女性役ならアン天みたいな、知らんけど。

基本一番好きなキャラ…最推し女性役にする人が多い(勿論逆の人も沢山いるけどその傾向が強い)。

私が繋がったお姉さま方はみなさん私の推し男性役に置いていた。そこで認識齟齬が生じていたわけだ。ついでに男役と女役を逆にした所謂「逆カプ」の人口はほぼ無かった。

あとなんかカップリング名称ウンコみたいだった。

悪口ではなく比喩でもなく、本当にウンコみたいなカップリング名だった。もうどう擁護も出来ない程にウンコだった。(その後あまりにもウンコなので名称が改良されたらしいけど、それはまた別のお話)


そんなわけでどうにも腑に落ちないままずるずるとアニメを見てツイッターなんかで感想を漏らしていた時、一人の同志と繋がった。

彼女もやっぱり腐女子で、しかも最推し別にいる。私の推し男性役の方に置いて腐った生活を楽しんでいるような人だった。しかし話していくうちに彼女は彼らをBLとしてではなく、キャラ同士の精神的な繋がりが好きだと吐露するようになった。

性別ではなく、彼らの関係性が好きなのだと。

……分かる、分かるよ。分かりみが深いよ。

そう私も同意した。

というのも、彼女の最推しと私の最推しは協力者であり主従であり静と動であり、また一種の腹心の友のような複雑な関係だった。それが好きなのだ彼女は言う。私も全く同じだった。

それからと言うもの彼女とめちゃくちゃ二人の考察を語り尽くした。とても楽しかった。アニメ最終回を迎え、各々考えさせられる様なラストではあったがそれでも私達の熱は冷めず、毎日毎日推しは違えど二人の関係性を語って盛り上がった。

こんな時間いつまでも続くと、私も彼女も思っていたことだろう。多分。


そんなある日、事件は起きた。

アニメ最終回から数ヶ月経ったある日、一冊のスピンオフ本が出版された。なんと私の推しがメインキャラだった。しかアニメ本編よりも前が舞台。つまり彼の半生を知ることが出来る。

まりに嬉しくて号泣した。

発売日を手帳書き込み、わくわくしながら待ってそして満を持して小説を手に入れた。フォロワー腐女子お姉さま方もみなさん手に入れていたし、もちろん彼女も「スピンオフ買ってきた!」とはしゃいでいた。また沢山語れるネタが増える!嬉しい!私は素直にそう思っていたし、フォロワーさん達も彼女も同じ気持ちだっただろう。

そう、読むまではね。

その日の夜、ツイッタータイムライン死屍累々だった。本当にあれは地獄だった、誰も全く幸せじゃ無かった。さながらお通夜。全員喪服着て泣きながらお焼香あげてる。

みんながわくわくしながらページをめくり、余す所無く読み込んだであろう私の推しスピンオフにはとんでもないことが記されていた。


私の推しには、ちんこが無い。


ちんこが無い……?

ちんこが無いって……?

ちんこが無い……?

どういうこと……?

比喩……??

いいや、比喩ではない。

本当にちんこが無かった。

正確に言えば拷問の末去勢されていた。正直、どう自分の中で処理すれば良いかからなかった。だって今まで推しちんこが無いなんて状況、一度だって経験して来なかった。というか考えたことすら無かった。そらそうだ、もしかしていかも?なんて日常的に考えてたら危ない人だ。

何時だってそこにあって然るべきのちんこ

世界男性の大多数に付いてるちんこ

でも、やっぱり、現実推しにはちんこが無い。

まあね、別に私はそれでも良かった。

ちんこがあろうと無かろうと、推し推しであることに変わりはない。別にちんこ必要性とか無かったし。ただトイレとか立って出来ないのかなとは思ったけど。いつも個室に入らなきゃいけないわけだから推し小学校高学年の多感な時期じゃなくて良かったなみたいな。え、小学校高学年の推し想像したらか〜わ〜い〜い〜!

だが、腐女子お姉さま方は違った。そりゃそうだ、だって男性役に据えてた男にちんこが無かったんだもの

じゃあ今まで私達がしてた妄想ってなに???あのちんこはなんだったの???まぼろし???

そんな感じでみんな死んでいた。現実について行けず、一部ハイテンションな人もいて逆に悲しくなった。

そんな、無理すんなよ…泣きたい時は泣いて良いんだぞ…。

そうやって私が肩を抱いてやる前に、1人また1人とお姉さま方は別のカップリング、もしくは別の推しを見つけジャンルから去っていった。随分と人が少なくなって廃れ、ダムに沈んだ街みたいになった。

でも、私にはあの子がいた。

そう、彼らの精神的な繋がりが好きだと言っていたあの子が。

やったー!あの子なら別に私の推しちんこがなくても変わらず語ってくれる!だって精神的な繋がりが好きなんだもの!そう思い、私はウキウキでその子アカウントを覗いた。

もう、全然彼女は呟いていなかった。

明らかにツイートが減ったのは推しちんこが無いと判明した時期。当初はそれでもぽつぽつと呟いていたようだが、次第にそれもなくなり「すごい」という呟きを最後更新がなくなっていた。何がすごかったのか、それを聞くことは金輪際叶わないだろう。

なぜなら、彼女それから暫くしてアカウントを消してしまたから。


ああ、ちんこか。


私はそう思った。

ちんこか、ちんこなのか。

お前もちんこなのか。

私は信じていたのに、結局ちんこなのか。

精神的な繋がりが好きだと言っていた彼女リプライを思い出し、そしてまた思った。

好きだったの、ちんこ的な繋がりじゃん。


なぜ突然こんな話をしたためたか

それは、つい最近公式で大きな発表があったからだ。どうやら、私に天国と地獄両方を見せてくれたその作品映画第2段が制作されるらしい。きっと私の推しは出ては来ないだろう。それでも、あの時感じた失意とそれを上回る楽しかった記憶とを思い出し記録しておきたいと思ったのだ。

映画公開が待ち遠しい限りである

しかしオタ友とちんこは、いつ失うか分からない。

みなさんもどうか気を付けて頂きたいと切に思う。



追記

女性キャラおっぱいがないなんて事良くあるよとのコメントを頂いたが、良く考えてみて欲しい。私の推しにないのはちんこだ。つまり男性である。ならばそこで消失すべきは女性器の方ではないだろうか。

貴方の大好きな女の子女性器が無いのである、じゃあ今までの甘い妄想はなんだったんだ!?あの穴は幻想だったのか!?何処に出し入れしてたんだ!?なんて思わないだろうか。

私は推しの事をそういう目で見てはいなかったのでノーダメージだったが、そういう目で見ていた腐女子お姉さま方には大ダメージだったのだ。きっと今まで自分の中で育んできた彼らの記憶幻想だったと悟り、とんでもない喪失感に襲われたのだろう。ご理解頂きたい、彼女たちも私とは別角度で心に傷を負ったのだ。

2018-02-21

anond:20180221112354

ワイドパンツ場合アンクル丈で足首の先端を見せ、且つその足首が細い事がキレイに見える条件だが、単に足が太いことを隠すための便利アイテムだと勘違いして履いてる人が多い。

その結果、フルレングスで履いてトップスダボダボなので、さながら男性の袴(はかま)のような出で立ちの女性が増えてしまった事は、メーカーにとっては予想外だっただろう。

しかしこうなった理由メーカー自身が作り出したとも言える、と私は考える。


スキニーパンツがあまりにも長らく定着してしまい、そのあいだ、足が長くまっすぐ細い女性時代謳歌し、足に自信を持てない女性にとっては暗黒時代だったと言っても良いだろう。

そんな彼女らが救いを求める中メーカーがもたらした光が、まさにスカンツを始めとしたワイドパンツだ。

しかし、体型を強調する代わりにレングスや微妙な緩さといったセンス必要としないスキニーに対し、体型がごまかせる反面 絶妙なレングスやサイズ感が要求されるワイドパンツは、あまりにもギャップが有りすぎた。


またファーストファッション全盛のこの時代ノウハウや知見の共有がなされないまま市場けが急拡大してしまった事も、ワイドパンツにとって不幸といえる。

高いポテンシャルを持ちながらも、正しい使い方や知識が共有されないまま価値を失い、市場から姿を消していった商品衣料品に限らず枚挙にいとまがない。

私は、ワイドパンツという足太女性にとっての一筋の光明が、早晩姿を消してしまう事を強く危惧している。

2018-02-13

今日とある歌手ライブを観た

大音量歌手の圧倒的パフォーマンス、声量、会場全体の熱気、高揚感。胸の奥がざわめいた。何十年ぶりに高まった鼓動で心がざわめいた。ここ数十年の自分はとても暗い。それは仕事人間関係も何もかもがうまくいっていない状況だから。だからどんどん性格が暗くなっていった。今の自分は昔の自分とは正反対だ。ライブでも周りの人の盛り上がりと自分正反対自分は心の中では楽しんでいるのだけど、表情は軽く微笑んでいるだけで体を動かすでもなく手を叩くでもなく、ただ静かに聴き入っていた。そうじゃない、これじゃない。俺がやりたいのは周りのみんなと同じように踊って手を叩いて声を上げて一体になって楽しむことだ。もっとから感情を弾けさせて全力で楽しむことだ。でも今日はそれが出来なかった。楽しかったけどできなかった。でも今までの病的な性格の落ち込みに一筋の光明が射したように思う。これから今日のような激しいライブもっと行こうと思う。心が打ち震えるようなエンターテイメントで俺の心の病気は治るかもしれない。そして自分パフォーマンスをする立場になりたい。みんなに見てもらいたい、楽しませたい、盛り上げたい。きっとそれが本当の気持ち

2018-01-31

デレマスをやめた

アイドルマスター シンデレラガールズ

100人以上の女の子たちがいるわけで。

キャラかぶらないためにそれぞれに、

強烈な「個性」を持たされてこの世に生まれ女の子たち。

その「個性」は要するに女の子たちの「コンプレックス」だった。

胸に密かに抱えた「コンプレックス」にこそ、

プロデューサー光明を見いだしてくれて。

その個性は悪いことじゃない。むしろ武器になる。輝きになる。

そういう言葉コンプレックスを救ってくれる物語

ましてプレイヤーオタクだ。

多かれ少なかれ、コンプレックスを抱いている。

心に傷を持っている。

からコンプレックスを抱える女の子を導き、

その個性を認め、伸ばし、愛することは、

自分自身を救うことに他ならなかった。

でも。

気づけば女の子たちは、瞬く間に成長していく。

アイドルとして輝き出す。

それはもちろん、プロデューサーの、アイドルの望んだこと。

でも、成長するにつれて、

彼女たちは最初に持っていた個性を少しずつ失い、

普通女の子」になっていく。

コンプレックスを克服することが成長として描かれ、

できなかったことができるようになることを幸せとして描かれ、

どんどんと普通かわいい女の子になっていく。

プレイヤーを置いて。

おかしい。

この世界は、個性を認めてくれる世界ではなかったのか。

個性を克服するのではなく、個性武器にすることで、

苦しみから救ってくれる物語ではなかったのか。

彼女たちに重ねた自分の心の傷は、癒えることはない。

コンプレックスは克服しないと、

シンデレラにはなれないのだという残酷事実けが

現実世界自分自身に降りかかってくる。

これは地獄だ。

なにより、自分に降りかかる火の粉より、

女の子たちに申し訳が立たなかった。

プロデューサー仕事は、個性を殺すことだったのだろうか。

成長し夢に向かうことは、個性を殺すことだったのだろうか。

個性を認められて、救われた、あの頃の女の子申し訳が立たない。

ごめんね。ごめんねと言いながら、私はデレステをやめた。

きっと、私がいない方が、彼女たちは幸せになれるから

2018-01-26

映画アポロ13号を初めて見た。

ロケットを飛ばす前の直前に、チームに一人一人声をかけるシーンは心底かっこいいし、

爆発が起きた後の混乱の中でジムロウが月着陸船の始動管制官より先に指示するシーンは

少し見えた光明で、計算尺計算尺だと少しテンションも上がった。

手動で地球に合わせて起動補正を行った着陸船の窓...あの右端の隅っこの赤い目盛りって月に着陸するときにフレッドが目測でフラマウロに着陸するために使われるはずだったんだよね

...そうひとりごちて少し悲しくなった。

分かってても最後通信途絶では手を合わせて無事を祈りたくなる。

アポロ13号の帰還船を生目で見るよりもアポロ宇宙船ソースコードを読むよりも

あとになってしまったけどそれでも楽しかった。

今度は月のひつじを借りてこよう。

2017-10-10

anond:20171010131413

中小個人規模でも「サーバ(のインスタンス)ごと納品」が認められるようになったのは非メジャー言語使いにとっては光明である

ぶっちゃけ入力受け付けて希望の出力してメンテナンス契約さえあればユーザーは満足なわけだから

中身がどうなってるかとか開発言語が何かとかはわりとどうでもよろしい

そこにこだわる客は切っちゃえ

2017-09-06

表現規制なんて」って言うけどさ

真空パックAVの人に対する当たりの強さを見ていて不思議に思ったのだが、思春期に見聞きしたものの影響の大きさというのはなかなか侮れないと思う。

「影響を受ける」というよりも正確には「もともと心の内奥にある異性への都合のよい期待や幻想が、助長され増幅される」と考えている。

女性なので少女漫画に親しみながら育ったが、そこに出てくる「女の理想体現した完璧な(つまり女にとって最高に都合のいい)イケメン」が実在すると信じてしばらくのあいだ生きていた。もっと言えば、そういう人が自分だけのためにいつか目の前に現れる日が来ると疑いもなく信じていた。

子どものころのわたしは重度のコミュ障だったので、その世界観是正されるまでに結構な期間がかかった。

漫画の中のイケメンに比べたら現実男子自分に優しくしてくれなくて、かっこよくもなくて、頭もよくないし運動もたいしてできない。

から現実男子自分の中で勝手に蔑み、ばかにしていた。

一方で、漫画の中のイケメンとまではいかなくとも、かっこよくて人望があって、みんなの人気者のサッカー部とか野球部とかの男子とはまともに目を合わせて話すことができず、彼らの前ではやたら挙動不審になってキモがられていた。

コミュ障ゆえに二次元世界に逃げ込んでいた期間が結構長かった。

現実はどうやら漫画とは違うらしい、ということを頭では理解していても、気持ちの上で受け入れることをだいぶ長い間(今思い返してみると、高校の前半ぐらいまでそうだった)拒んでいた。

異性への過剰な期待とその裏返しとしての一方的な蔑み、というくだらない二極化から脱却して、男だとか女だとか意識する前にお互いに一人の人間として尊重しあうことが何よりも大切だ、ということに、もっと早く気づきたかった。

そうすれば、高校時代にもコミュ障なりにも周りの人と心の通い合う実のある生活を送れたのではないかと思う。

男女を完全にひっくり返しても、同じような地点を通過した人は無数にいると思う。

二次元なぞ有害からなくなってしまえ、などと言いたいわけではない。

真に有害なのは人間ひとりひとりの心の内奥にある、異性への原初的利己的な衝動、むきだしの欲望だ。

それを引き出し、有形化し、増幅させるのが二次元だ。

現実とうまく付き合っている人ならば早々に現実二次元区別をつけられるようになるのだろうけれど、コミュ障はなかなかそれに気づくチャンスを得られない。

気づかないかいつまでも異性への幻想を捨てきれず、ますますキモがられて現実から遠ざかっていく。

そういう人間にとって、二次元っていうのは救いの光明なのか、それとも甘い罠なのか。

まあべつに規制しようがしまいが自分はもういい大人なのでどうでもいいんだけど、子どもによっては結構影響はあるよね、ということを言いたくて書いた。

2017-08-31

日本を救う最後希望である安楽死制度

これから少子高齢化社会日本が生き延びる道。

病気持ちの老人大国になる日本で膨れ上がる社会保障費を抑える手段がないと日本沈没するのは明白。

産業経済もこれからジェットコースターのように廃れているく。

グローバル競争の中で企業正社員派遣に変え低賃金にすることで急場をしのいだ。

しかしそれでも日本はもう復興できない。

地震災害大国ニッポンは定期的に打撃を受ける。

これから急速に膨れ上がる社会保障費は今以上に日本を圧迫していく。

そのうち超天才が現れ日本を救ってくれるとか呑気に妄想現実逃避するしか手がない。

うそんな天才が生まれる土壌も人口絶対数日本にはない。

AI,IOT化でどんどん人間仕事はなくなっていく。

この超現実の中で一つの光明としてベーシックインカム案が湧き上がっているが

この案のキモ貧富の差関係なく一律に金をもらえる代わりに

社会保障費をなくそうというものだ。

7~8万の最低限の収入保証するがそれ以上の生活に関しては各個人に委ねられる。

もっといい暮らしをしたい人は働けばいいし、

現状で満足なら何もしなくても良い。

しかしその際、社会保障費はなくなるので病気になっても保険が効かなくなり

金のない人は満足な治療も受けられず野垂れ死ぬしかない。

これではベーシックインカムに賛成する老人は少ないだろう。

法案を通すには圧倒的多数の老人を説得する他ない。


そこで、この課題解決する唯一の手段

それが安楽死制度

60代以上になったら自分判断安楽死選択可能にすればいい。

そして苦しまずに余生を終わらせてあげる。

病気で痛みや辛さに苦しみながらのたうち回って死ぬのは怖いから嫌だけど

安楽死で静かに死ねるのなら死を選ぶことを躊躇しない老人が多いはずだ。

そして病気病院にかかる費用年金などの社会保障費を抑えることができる。

今の日本で老人が金を溜め込んでしまっているのは

がめつくてそんなことをしているわけではなく

終わりの見えない自分人生を人に迷惑かけず暮らすためにやむをえなくそうせざるをえないから。

終わりがわからいかいくら金があっても足りない。

これが日本における金の流れを堰き止めてしまっている元凶

これをなくすためには老人に自分で終わりの時間を決めさせてあげればいい。

そうすれば余分な蓄えは必要なくなり老人も金を使い出す。

間違ってはいけないのはこれは死を強制する制度ではない。

生きたい人は長生きすればいい。

安楽死を望む人にだけ適用する制度だ。


今の日本の老人はがめつい自分のことしか考えていない老人ばかりのような報道もあるが

多くのまっとうな老人は自分長生きすることで若い世代を圧迫していることは重々承知している。

そして医療無駄に発達して簡単死ねなくなってしまった日本において

よぼよぼの体に鞭打ちながら長生きしていてもなんにも幸せではないのである

もう最近では癌ごときでは死ねない。

まだ体が動くならまだしも余命だけ無駄に長くなって

生産性のない出費がかさむばかり。

こんなの幸せでも何でもない。


もし自分が早く人生を終わらせられることで

人の役に立てるのなら

喜んで人生を終わらせたいと思っている心優しき老人で日本はあふれているはずだ。

安楽死制度を是非実現させて欲しい。

日本を救える手段はもうこの方法しかない。

これでみんなが幸せになれる。

死ということを扱うのでいろんな反発は起こると思う。

しかし、みんなが思っている以上に安楽死制度提案したら賛成する人が多いはずだ。

怖がらず挑戦してみて欲しい。

うそこにしか可能性はないのだから

2017-05-13

[] #24-3「あの音楽歌詞

≪ 前

だがそんなことを口にすれば、弟たちは俺を巻き込んだ上で面倒くさいことに発展する予感がした。

なので知らないフリを決めこうとしたのだが、弟の仲間の一人であるドッペルは目ざとかった。

「マスダの兄ちゃん、何か思いついた?」

「……いや、別に?」

「本当にぃ?」

弟たちの眼光が鋭い。

いつその視線物理的に刺さってもおかしくない。

観念した俺は白状することにした。

「……本当に大したことじゃないぞ」

「それを決めるのは俺たちだ」

「……ガイドと名乗る、未来から来たとかい人間がいるのは知っているか?」

「ああ、あの人? 見たことある

キテレツな格好ですごい胡散臭いよね」

だが、あいつの持っているアイテムの力が本物であることは、みんな薄々分かっていた。

或いは、と考えたのだ。

「なるほど……だめでもともとか」

「でも、今度はその自称未来人さんを探さなきゃいけないのかあ……」

「もしその人が本物なら、下手すれば既に未来に帰っているかも」

かにさした光明も、その筋道のなさに弟たちの表情は曇るばかりだ。

どうやら、灯台下暗しであることを知らなかったらしい。

「何だお前たち、知らなかったのか。その未来人は、いまシロクロのとこに居候しているんだぞ」

「ええ!? 本当かよ、シロクロ」

イエス! ザッツ! ライト!」

弟たちにとって、それは意外な人物だったようだ。

まあ、シロクロは身の上話をロクにしない上に、言動が怪しくてコミニケーションが難しい人物である

なので、それを当たり前のように受け入れていた弟たちにとってはむしろ意外だったのかもしれない。

「なんで、今まで言わなかったんだよ」

プライバシーポリシー!」

シロクロが分かるような分からないことを言う。

「そ、そうか……」

俺たちは適当に相槌をうつ


未来人は俺に門前払いされた後も何件か周ったらしいが、結局信じてもらえなかったようだ。

任務が終わるまで帰ることができないので途方に暮れていたところを、通りがかったシロクロに拾われたらしい。

まあ、シロクロは“アレ”だから信じるだろうな。

或いはシロクロ自身、謎の多い人間から波長が合うのかもしれない。

ただ信じてもらえてもシロクロに話が通じているわけではないから、任務遂行できず宙ぶらりん状態、といったところだろう。

「シロクロも大概だよな。そんな胡散臭い奴を住まわせてやってるとか」

アイマスト! ゴードゥ! グッドシングス!」

シロクロが分かるような分からないことを言う。

「あー、はいはい

弟たちはシロクロの発言を受け流す。

その後、十数秒かけてそれっぽい理屈を並べてシロクロを言いくるめ、自宅へ案内してもらうことになった。

そしてガイドと知り合いであった俺は、仲介役ということで付き添う羽目となった。

次 ≫

2017-04-24

2chまとめアプリ作ったら、突然DL数500倍になって朝日新聞を抜いた件w

僕は大学卒業後にIT系企業就職したが、ブラック企業精神的に辛くなり辞めた。

クライアントからの狂った納期無駄仕様理不尽に感じながら進める日々から解放されたが、ニートも暇だったので、結局プログラミングは続ける事になった。

ニートになってiOSアプリ開発を初めて2年ぐらいが経つ。

約1年前から2chまとめ系のiOSアプリを開発していて、本格的にネイティブ機能を使って開発したのはこのアプリが初めてである

昨日(4/23)に、ダウンロード数が突然500倍になるという夢のような出来事が起きた。

※もちろん、お金を出して広告を出稿したとかではない。

毎日、定期的にダウンロード数やアクティブ数などがわかるfabricという解析ツールをチェックしているのだが、その日は朝から明らかに数字おかしかった。

たまに数字バグっていてあとから修正されることもあるので、その日は半信半疑ながら定期的に数字確認していた。

サーバーサイドはAWS+Rails+redisで構築しており、内部のDBGAのevent trackingで記事の閲覧回数は計測していたのだが、

その数は普段より明らかに多く、fabricで見えている数字がすべてではなかったとしても今までの最高記録を更新するとは思っていた。

そして翌日(4/24)のAppStoreのランキングを見て、fabric数字が異常ではなかったことを確信した。

無料ニュースランキングで13位を記録。(前日は80位)

ランキングの少し後ろには、日本経済新聞(17位)、NHK(21位)、朝日新聞(27位)など

誰もが知っている大手企業アプリがずらずらと並んでいる。

アプリ開発に夢を感じる瞬間だった。

今まで地道に1年間、大きいものから小さいものまでコツコツ修正を積み重ねてきた。

基本的には、特別な事は何もしていないと言えると思うが、実直にやってきた自負はある。

具体的には大体下記の7つぐらい。

1. 既存アプリ機能洗い出し

2. 既存アプリレビューコメントで、評価されている機能リストアップ

3. その中で、共通機能は全て実装共通してないものでも、レビューコメント要望が多かったものは、全て実装

4. 記事を見やすくする為に、サイト1つ1つをチェックして、jsで最適表示。(これが一番大変だった。。)

5. 他のアプリはあまりコメントに注力していなかったのでコメント機能の強化

6. ロード時間にはこだわりたかったので、1ミリ秒でも早くする為に部分部分でのキャッシュを頑張った

7. お問い合わせを全てチェックし、1個ずつ出来る限り対応最近だと、お問い合わせ頂いた音楽バックグラウンド再生対応しました)

クライアントに付き合わされて意味不明仕様実装していた頃よりは、精神衛生上遥かに良く、実際に使って下さるユーザーの方々がいることに、やり甲斐も感じている。

おかげさまでレビューやお問合わせでたくさんの改善要望などを頂いているので、これからユーザーの方に満足して頂けるよう開発を頑張っていきます

気になる広告収益は、昨日のADNW収益が1日○万円だった。このペースだと、1ヶ月で前職の給与の3倍ぐらいになるんじゃないかと思っている。

ようやく自分人生光明差してきたと思う。

タイトルアプリたまたま目についたアプリで、特に以前の職場で何かあった訳ではありません(^^)

自分と同じようにブラック企業で働いていて夢も希望のないプログラマー達への救いになれば。

2017-01-23

[] #13-1「弟が出来るまで」

「俺ってどうやって生まれたの?」

ある日、弟の投げかけた言葉である

ああ、とうとう来てしまたかと思っていたにも関わらず、両親は動揺した。

命題であることもそうだが、弟は知の探求家なのだ

一度、疑問を持てば自分が納得する答えを探し求め、その労力を厭わない。

魔法少女の正体を暴いたり、エベレストだって登る。

そんな弟に、生半可な回答は危険なのだ

「そうね……よく知らないの。ほら、私ってサイボーグでしょ?」

サイボーグだと生まれないの?」

「まあ……」

我が家ならではの誤魔化し方であるが、後々ややこしいことになりそうなのは目に見えている。

「母さんが本格的にサイボーグ化したのって、つい最近だろ。そもそもサイボーグであることと、知っているかどうかとは関係ないし」

「あ、それもそうか」

俺は横に入って訂正をせざるを得なかった。

具体的にどうこう言えというつもりはないが、誤魔化すならもう少し支障がない方向性でいくべきだろう。


「……」

「……」

両親の回答に、俺は思わずため息が漏れた。

回答というか、要は“沈黙である

当然ながら弟は納得しない。

「ちぇ……なんだよ、それ。じゃあ兄貴は知ってる?」

そして両親がその調子であれば、次に訊ねられる身内は俺しかいないことになる。

父が目配せをする。

どうやら、さきほどの俺の訂正と同時に、回答権を俺に譲った形にしたつもりらしい。

「なあ、兄貴……」

「待て、説明するには言葉選びと構成大事なんだ。それを考えている……」

正直なところ、俺は皆がそこまでして誤魔化す理由すら把握していない。

しかし、漫然と「今じゃない」という思いが横たわっているが故に苦心する。

まり、恐らく父と母は「今じゃない」と判断したのだ。

それを汲み取るべきかは知らないが、かといって返答に窮することは変わらない。

俺の知識ボキャブラリでは、言えることに限界があるのだ。

コウノトリだのキャベツ畑だのは陳腐すぎるが、無修正ポルノを例に説明するのが愚策であることもさすがに分かっている。

かといって、ここで両親と同じく沈黙を貫いたり下手なことを言ったりすれば、その被害我が家だけではすまないことになるだろう。

いわば、意図せずして俺は弟の知的好奇心を止める最後の砦となってしまったのだ。

なんだか、こういうこと前にもあったな……。

ああ、関係のないことまで思い出して、考えがまとまらなくなってきた。


「いや、待てよ」

わずからこぼれる。

俺はそうして思い出した記憶の中から、一つの光明見出したのだ。

「俺も所詮ティーンエイジャー。言える事は少ない。だが、それでも言える事はある」

「お、なになに?」

「お前が生まれる前の話だ。第三者から見えてくる、誕生真実ってのもあるんだぜ」

俺の意味深な語り口に、傍観を決め込んでいた両親もソワソワし始める。

真実……?」

「まあ、聞け」

次 ≫

2016-12-02

人の進む道

プライドのためにいろいろなもの犠牲にして戦い続ける。

そんな生き方しか教えてもらえなかった。

そんな生き方しか認めてもらえなかった。

負け犬は次々排除された。

いくら懸命にしがみついても、それが当たり前のように扱われ

ただただ前進できない日々。

光明をつかむ術はあるのか。ないのか。

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん