はてなキーワード: マネタイズとは
たしかに異国のカルチャーにアクセスする人は教養やソーシャルランクが高い人が多い傾向はある
しかしそれは即ち文化以前の一般的な常識を有してたり・文化以前の一般的なコミュニケーション能力を持つということを意味するものではない
彼・彼女らはそれぞれが所属する国で明確に社会的スキルが怪しいとか言われちゃっている
偉大なエンジニアで名だたる企業でCTOやらやってた某氏もweeb(日本のゲームや萌えエロ好き)かつ人種差別的な言動をとってたのは
なんとなく知られてる話だよね
海外勢から頻繁にオファーが来るような絵師でなくても、自分の作品や投稿に反応がついてたり、
彼・彼女らがTwitter・Tumblr・各種掲示板ほか彼・彼女いそうなとこで何を話してるのかを見れば
むやみやたらに『ちゅごい 』『なかよくちょう』とはならないはず
というか、いっさい英語を読まなくても、
日本でどういう人がアニメ・ゲーム・マンガ・二次創作エロのオタクだったりするかくらいは
アニメ・ゲーム・マンガ・二次創作エロに縁のある人ならば誰だってわかることでしょうよって思う
本当に本気で思考を止めている
まぁそれはそれとして、やはり異国のカルチャーにアクセスする人は教養やソーシャルランクが高い人が多い傾向にはあるので
マネタイズしたり見聞を広げるならブロックはしない方が良いとは思います
20年前はまだガラケーのアプリですら「勝手ソフト」と呼ばれてる時代だしなぁ
どう例えればいいんだろうな
そういう世界じゃなかったのよ
23年前に開発終了したにもかかわらずいまだ「定番」と呼ばれるアプリがあるらしい
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/serial/yajiuma/1390753.html
駆け出しエンジニアだった20年前、仕事でバイナリ見る機会はあまりなかったけど、TeraTerm、FFFTP、DF(差分比較。インストールが要らないのでサーバー作業で重宝した)あたりはよくお世話になった。当時のフリーソフト作者ってのはマネタイズとか全然考えてなさそうな連中ばかりで、俺もべつだん作者に感謝とかせずに当然みたいな顔して使っていた。今だったらこれくらいの定番ソフト作れたら会社立ち上げて売り抜けて一生遊んで暮らせる目もあると思うが、この現在の風潮を見て昔のフリーソフト開発者たちはどう思ってるんだろうか。裏切られたような気持ちでなければいいんだが。フリーソフトに限らずSHIFT the Oracleとか、Mr. XRAY(Delphi)とか、メーリングリストで親身にアドバイスしてた面々とか、そういう人々って半分は趣味にしても残りの半分は使命感というか、基本的にはアテネの学堂式インターネットコミュニケーションの理想を胸に、金銭的利益を求めずにそれぞれの形でコミュニティに貢献してたんだと思うんだよね。それが俺みたいな木っ端エンジニアとかに散々フリーライドされて、とくに見返りもなく、マネタイズの波にも乗り損ねて、もう年齢的に60手前ってところだと思うんだが、みんなどこでどうしてるんだろう。当時は銭金じゃなかったんだろうけど、いまの銭金一色のネットスケープをどう思ってるんだろう。みんな秀まるお氏くらいには報われてくれてればいいんだが。秀丸は買った。
よく、共同開発をする。
友人や気の合う同僚と組んで、チーム制作。
ずっと、一緒に何かを熱心に作ることに憧れてきた。
今も憧れてるし、これからそれを得てもずっとあこがれ続けると思う。
でもそんな共同開発をする時に、いつももやって、ドロンしたくなることがままある。
…というか、終わる時はいつもこれ。
自分は自由にゲームを作りたかったからちょっとしたプログラムも勉強していた。
それは自由にモノを作るための道具の一つとして。
何より一番の願いは、絵に全神経を集中させることだ。それは10年変わらない。
だからそれを先に考えておく。
そのあと絵やクリエイティブに集中するために。
でも共同制作をすると、
そのいわゆる土台作りを全部自分がやって、
じゃあエンジニアと組めばいい。
是非もない。その通りだ。
でもエンジニアで創作意欲にあふれている人に今まで出会えてない。
「何か作ろう!」と誘っても、
うーん…そうだねぇ、と帰ってくる。
気の乗らないやつ。
でも絵を作る能力が高くない人は、
まぁそこまでは心は読めない。
そんなこんなで、
共同制作をするたびに、エンジニア成分をすべて請け負うデザイナーという立ち位置になり、
どうしたら、この夢は叶うんでしょう?
なんでいつも同じパターンに陥るんでしょう?
たぶんズバッと増田の皆さんなら切ってくれるんでしょう。
もう、このループを切って、デザイン上の幸せをそろそろ得たい。
似たような企画、
歯車になるほど、なぜゲーム作りをしたい!と熱を帯びていたか忘れていく。
そんなことにうんざりしていた。
なので、今は
もうほんといっそズバッと切ってくれ~~~!!
何か救いを一つください…。
デザイン作らせてよ…。
転職歴としては1社目は新卒で入った地元の零細受託Web制作会社→4年前くらいに転職し現在自社サービス企業に勤務中。
ちなみにまだ内定は0件。
コロナを機にフルリモート案件が増えたのと、リーダー経験とか積むにつれて市場価値と今の職場が合わなくなってきたのがあるのと、
今の年収だと婚活で戦うのはかなりきついということを実感したので動き出すことに。現年収は400万ちょっとくらい。
専門卒で経験はPHP/JS中心だから経験してきた技術スタックや学歴的にはあんまり上位狙えるようなアレじゃないんけど今回は心が折れるまでは初年度年収600万を目指すことに。
現職でのリーダー経験と、Saasを立ち上げから設計・開発全部8割型自分で進めて競合と戦えるサービスに成長させた経験とか、ゼロイチで既存案件をDDDに移行したりテスト駆動体制を導入したりとか、まあまあ個人開発もやってますよとかその辺をアピールポイントとして戦うことに。
肌感覚としては「500万までは余裕だけど600万はきつい」だわ。
まず某転職サイトに応募すると早速600万のスカウトが来たユニコーン系ベンチャー。フルリモート。
「貴方のSaas開発経験に魅力を感じ~」とか書いてたから誰でも送ってる風じゃないと思い応募。
結果はなんと書類選考落ち。いや学歴とか職務経歴とかほぼ転職サイトにそのまま書いとったやん。
恐らくだけど選考時にGithubアカウントとかTwitterアカウントを求められたときに仕事用のものはセキュリティ上渡せないとか渋ったのと、
渋々渡した個人用Githubアカウントはオープンソース活動とかはしたことなかったからこれがしょぼいって思われたのかな?って思った
ちなみにこの会社からは書類選考落ち後に各転職サイトから5回くらいスカウトが来てる。
大手っていうわけではないけど割と有名なSaas企業。こっちもスカウト。転職サイトの上の方でよく見る気がする。
結構近しい分野のSaasを立ち上げから関わったことがあるのでこちらを武器に面接へ。1次面接落ち。
面接は割とうまく行ったと思うけどなぁ、って思ったけどやっぱりフルリモートでこの給与帯の休日は倍率半端なさそうだからちょっと良いくらいだと全然落ちるんだなと実感。
立ち上げから3年も経っていないベンチャー、ただし既に利益率は割と凄い感じで業界的にも硬そうだから応募。
カジュアル面談のときにCTOに是非応募してほしいって直接言われた。
1次の技術面接のレベルがたけぇ。○○の設計思想の内容だとかDIコンテナとかReactの状態管理用ライブラリの運用とかの質問をクイズ形式っぽく質問される。
割とうまく答えられたと思ったけど1次面接落ち。
有名地元に拠点がある東証一部上場の自社サービス企業。600万の求人と450万の求人で分かれてて600万の方で応募したら書類選考で「600万は厳しいけど450万なら良いですよ~」って言われてる状態。
やっぱ相場観的にはそうだよなぁって思った。
今週1次選考だけど受かっても年収交渉時に450万しかもらえないなら辞退しちゃうかも。
有名医療系ベンチャーと車業界系のSaas。カジュアル面談の要請出すも音沙汰なし。
別の転職サイトで確認すると応募条件大卒以上って書いてたから多分それが原因。ちゃんと書いとけや。実質書類落ち。
少人数の建築系ベンチャー。HPの情報量も少なく恐らく資金調達のフェーズでは?って感じの企業。
なんとなく社長から与沢翼の匂いがする。まだマネタイズまで行けてないのに何百億とか何兆とかやたらでかい数字を言いたがる感じ。
技術スタックに対して年収が高すぎるのが逆に怪しい感じがする。
一応最終選考まで残ってるが、通ったとして行くべきかは悩みどころ……
スカウト来て応募。かなり好感触だが求人票と実態の下限年収に相違あって思ってた年収より100万くらい下がりそう。
去年末くらいから始めた転職活動。今週も面接面接面談面談面接。
自分の市場価値みたいなところは良くも悪くも痛感する。500万までのスカウトはよく来るけど600万になるとやっぱなかなかこない。これが相場観なんだろうなって感じ。
「テックリード」とか「シニア」とかのスカウトは全く来ないからまだそういうレベルではないんだなぁって。
「誰もが知る有名企業で年収600万」は多分俺のスペックだと無理ゲーで、あとはいかに穴場のベンチャー狙えるかっていうところにかかってる感じ。
それはそれで安定捨てて市場価値より高い会社に勤める感じになるわけだし将来トータルで考えるとそれはそれで大丈夫なの?って感じもある。
でも専門卒じゃ20代現年収600万くらい武器ないと婚活じゃ戦えないしなぁとも……はよ彼女作ってこの悩みから開放されたい……
エントリーする度にそこで働く未来の自分を思い浮かべるのに祈られた瞬間に全部がなかったことになるの辛い
あとカジュアル面談受けまくってるけど、これが割と面白かったりする。
「こんな有名企業だけどQAは俺がリーダーやってる案件のがカバレッジ率とかしっかりしてるんだー、バグったら人が死ぬタイプのシステムじゃないし逆に今の運用が過剰品質すぎなのかなぁ」「LeSSって開発手法あるんだー」「前職も現職もSelenium導入って微妙な感じになってるけどこのMablってテストツールだと割と良い感じかも」「今の職場みたいに運用フェーズのエンジニア部署でKPI設定を半期ごとに設定するのは粒度がでかすぎるよなぁ、この会社みたいに1ヶ月周期とかで設定した方がよさそう」「ワーカーサーバーの悩むポイントはどこも同じだなぁ、でもやっぱGoだとPHPよりも並列処理強いんだなぁ」
他の会社の運用とか技術スタックの話を深堀りして質問しまくれる機会とかなかなかないから、落ちたは落ちたなりに吸収できるものはある気がする。
なんていうか話を聞いた感じまだ単体でマネタイズできてるわけでなくてサービス自体は開始してるけど恐らく無料で配って知名度上げているっていうフェーズっぽい。
資金調達額は結構凄いっぽくて恐らくそれだけで回している状態だと思う。
なんていうか社長から与沢翼の匂いを感じるんだよね、なんか肩書は凄そうなんだけどさ。
「○兆円規模の市場」とか「○○分野では一日に○十億円売り上げが出ている」とか「○千万円プレイヤーの社員」とか
なんか社長のツイッターとか求人情報見るとやたらでかい数字使ってるのがすげー気になる、いや「売り上げ○億円」ならわかるんだけど、その何兆円だとかはお前の功績でもなんでもないだろっていう。
大体でかい数字を使いたがる奴は胡散臭いっていう法則あるじゃん
これが孫正義だったりトヨタの社長が言ってるならまだわかるよ、名刺配ってる段階で口に出せる数字じゃないだろ
給料は割と高くて、でも逆に使われている技術スタックやドメインロジックの複雑さ以上に高いって感じだから、これ自体がなんか胡散臭く感じてきた。
悲しいかって?悲しい。だが俺の悲しさはお前とは違って、コンテンツの作り手である編集やライターが一向に報われていないところにある。
ちょっとした思いつきによる面白さを追求する、というカテゴリーは今も昔もあって、それ自体は今後も消えてはいかないと思う。だが、その面白さをマネタイズするのに成功してるのは、完全に後発のYouTubeやTikTokとかの連中で、デイリーポータルの編集やライターはクリエイティブに対する報酬を全くと言って良いほど受けてなさそうなのが悲しい。
少し前には、猫の動画をアップしてるやつが、YouTubeの公式から銀の盾をもらって新築の一軒家を購入していた。一方で、デイリーポータルやオモコロやらロケットニュースのライターは相変わらずビンボ臭くて、まあそれも良いところなのだが、潤ってる感じが全くない。デイリーポータルの林さんとか、YouTube業界の金持ち連中の100倍ぐらい稼いでビバリーヒルズに豪邸建てていてもいいとおもうんだが、時折記事に出てくる自宅のマンション一階ベランダとか相変わらずビンボ臭くてそれがまたいい。江ノ島くんとかジャガーとかキャデラックに乗ってるぐらいのスターになっていておかしくないところが、いまだにママチャリに乗っててもそれがいいんだが、やっばり俺は悲しい。