はてなキーワード: 負け犬の遠吠えとは
なんでこれが分からんのかね
【追記】
・greenT そうじゃねえ、まず良い政策があってそこに支持率がついていくんだ
↑君がいいと思ってる政党支持率ついてきてないでしょ。君の論理なら悪い政策掲げてるから支持率ついてきてないことになるねw
↑選挙で成果出せない無能政党を手放しで支持するって政党に信仰心かなんかあるの?w
・tokatongtongtokatongtong ひたすらおまかせ政治。まさにこういうセンスの連中がかっての「水戸黄門」人気を支えてたわけで、このての面倒くさがり屋連中に「自治」「民主制」ってシステムは、まさに豚に真珠/猫に小判/馬の耳に念
↑典型的な負け犬の遠吠え。文句言ってるのに周りが変わってくれなくて切れてるだけの老害クレーマーレベルw
・hdwdgfva どうして良い政策を掲げることすらできない政党が、政権を取ったら良い政策が実行できると思ってるんですか?
↑民主主義人民共和国を自称する国家が良い政策実行してるか?自称すること掲げることに意味なんてない。良い政策があるなら政権とって実行すればいいんだよ。政権取らないこと前提で言うだけの野党に価値はない。
・namisk 「とにかく政権とって勝手に社会を良くしてくれ」君の意思はどこにあるんだ?思考放棄か?それでも人間か? https://www.amazon.co.jp/dp/4480081569 力を正義と誤解すると全体主義が生まれるんだよ。正義は議論から生まれるんだ
↑議論相手に「人間か?」なんて言うやつが議論語るなよw対抗勢力になって発言力がなければ単なる独り言。そんなことも分からんとかお前人間じゃないのか?w
・yetch どっかの誰がが勝手に良い感じにしてくれへんかなって、松本人志がキンチョールのCMで言ってた。
↑言うだけで何かやってる気になってるやつも相当無能で滑稽だろうがw
直接文句言えたかって言うと多分無理だけど俺は2回目も拍手しなかったと思う。
「みんなが黙るまで〇分かかりました」とか勝手にキレて職員室に帰る先生(謝罪に来るのを待ってる)みたいじゃん。
学生と来賓っていう圧倒的にわかりやすい上下関係の上であんな偉そうな物言いで
「どうする?俺は別にこのままでもいいけど?」って言われたら口には出せないけど「帰れよ」って思うもん。
1対1とか、グループワークとか個人が認識できるところだったら目を付けられることを避けて拍手したかもしれないけど、
このご時世だから楽しく引きこもりライフを送らせていただいてる。オンライン授業になって勉強もはかどるようになったし、積読解消できて気になってた映画も鑑賞できてと文化的ブルジョワ生活をできている。だから今の社会にほとんど不満はない。楽しみにしてたイベントが消えて、就活が心配なのが不満の種だ。
これが本題なんだけど「あなたの行動が大切な人の命を守ります」がいまいちピンとこない。世に蔓延る大切な人のために自粛しろフレーズの話をしたいと思う。
大切な人がいないわけじゃない。両親もいるし体が弱い幼馴染がいるから感染してほしくないなとは思ってる。でも、彼らが自分の行動でコロナに感染することないんだよね。住んでる地方が違うから。私は大学進学を機に地方をまたいで引っ越した人間だ。だから今住んでる場所に大切な人がいない。恋人いないし、友人片手で数えられる程度。そもそも私と関わりある人は同年代の大学生。つまり感染しても重症化しない(可能性が高い)。両親と同居してる大学生も多いけど、数少ない私の友人はみんな一人暮らしだ。自分がちょっとばかり特殊な環境にいることは理解してる。
だから「あなたの行動が大切な人の命を守ります」って言われても「別に?」ってなるんだよ。自分がコロナに感染しても最悪死ぬだけ。後遺症残って生きながらえるほうがきついかもしれないけど。
今は正直この生活が楽だけど去年の緊急事態宣言が出たときはこの言葉がめちゃくちゃきつかった。だって身近に大切な人がいなんだもん。越してきた場所でまっとうな人間関係を築けなかったのを社会が後ろ指刺してくる感覚。この世の中の一人ひとりに大切な人がいるって思えるのは能天気なのか、孤独な人間を切り捨ててるだけなのかわからない。せめて後者であってほしいと思う。
私はまだ恵まれてる方だと思う。両親は健在だし連絡とり合える友人もいる。でもガチで孤独な人ってどうなんだろう。親とか兄弟がいなくて恋人や友人もいない人は普通にいると思う。その人に対して「大切な人のために~」って社会が呼びかけるのってすごい残酷だと思うんだよね。自分は感染してもいいやって思う人を抑止するためにできたフレーズなんだろうけど、これで逆に自暴自棄になる人もいる。私は根っからの引きこもり体質だからよかったけどもうちょい活動的だったら「大切な人いませ~~~ん」ってふらふらしてたと思う。もうちょっと馬鹿だったらコロナはただの風邪って言ってマスクをせずに電車とか乗ってたと思う。
なにはともあれ「あなたの行動が大切な人の命を守ります」系のフレーズは諸刃の剣みたいなもんで、多用すると別の観点で人間を刺し殺しかねないなって思ってる。というかそのフレーズで人間の行動を制限できない時期に入ってると思う。存在しない大切な人のためになんで自分が自粛しなきゃならんのと思ってしまう。大切な人と共に過ごせる社会の勝ち組は孤独とは無縁でいいねと負け犬の遠吠えをしてこの増田を終わりたいと思う。
おれはどちらかというと反出生主義寄りなんだけど、ナタ(ナタリスト。出生主義者、子供を産むことをよしとする人間)がどうこうっつって社会に戦いを挑むような元気はない
でも世の反出生主義者の人たちはそうでもないみたいで、異様に強い言葉を使って激しく生殖を糾弾している おれが見てもオイオイ…と思うような言い方なので、生殖を行なって脳が変質した生殖派の皆さんにはさぞかし攻撃的に見えるだろうと思う
そんで怒った生殖派の皆さんが理屈もへったくれもない謎理論で口汚く罵りはじめる ガキだの甘えだの負け犬の遠吠えだの、そういう言葉が並ぶことになる
いつもそんな感じだ 両陣営アホに見える
話し合いらしきものが生じてるのを見たことがない 反出生の皆さんがキョーレツな主張をして、生殖派の皆さんが感情的に言い返す 本当に不毛!
なんとかなんねえのかなあ、マジで!
ちなみにおれ自身は結構いい家庭に生まれてそこそこの環境や教育を与えられたのに、結果としては毎晩寝る前に「このまま目が覚めませんように!」なんて祈っている限界低賃金無趣味男性になってしまったので、子育てがギャンブルだってことはかなり強く意識している
両親がそのギャンブルに失敗した結果おれは30〜80年くらいさっさと死にてえなと思いながら生きていくことになってるわけで、それを踏まえると自分が子供をつくろうって気には到底なれない
でもまあ、他人の子供はどうでもいい 勝手に苦しめばいい というか、できるだけ苦しんで欲しい そのほうが面白いから…
ラディカル反出生の人に足りないのはズバリ、他人の苦悩を楽しむ心だと思うんだよな
「ああっ!お前は子供を産んだ!なんて酷いことをするんだ!最低だ!」なんて思ってもストレスが増えるだけ
「オッ子供生まれとるやんけ😁不幸になれ〜不幸になれ〜、別に願わんでもなるか、この世ならな!wワハハ!」こう思っといたほうが絶対ええねん
体調の問題もあり、正社員ではない仕事を6月から続けて来た。コロナ禍の中、外に出るのは正直怖かったがずっと室内にいるのも辛かったからだ。
今まで正社員であろうと無かろうと、ボーナスなんてまともに貰った事も無かった。ある時はiPadの現物支給(退社時に返還する)で、ある時は雀の涙で、悲しくなるレベルだった。
就職したのは氷河期でブラック企業しか残っていなかったのだ。5年務めあげたが、送別会すら開いて貰えない、寂しい赤字企業だったのを覚えている。
そんな私が、コロナ禍を経てようやく人並みにボーナスが頂ける事になった。
「あの人はボーナス無しで!」と総務に言われた事もある。失業保険でなんとか食いつないで来た。
けれど、10月から働き始めた人は言う。「ボーナス貰えない人だって沢山いるわよ」
その人はまだ支給対象ではない。ミスも多く、完璧とは程遠いその人。先輩職員はこちらだと言うつもりはないが、成果物にいちゃもん付けて直させて来たりもした。
自分は非モテかつ恋愛にほぼ興味がないのである時期まで自身のことを草食系と思っていたし、会話の中で恋愛の話を振られても草食系を自称することで回避してきた。
けれど会社の飲み会で女の先輩から「草食系っていうかモテないだけじゃない?ただの言い訳でしょ」と言われ、周りから大爆笑されてしまった事がトラウマで草食系を自称できなくなった。
別に恋愛に興味津々であれば非モテじゃなかったと言うつもりはないけど、わざわざ引きずり出してきて魅力の無さを指摘しなくてもいいじゃん、ジャッジしなくていいじゃんとは思う。こっちが近づいていったわけじゃないんだからさ。
これって男は恋愛に興味津々に違いないという決めつけのせいなんだろうけど、非モテがこれを決めつけだ!って騒いでも負け犬の遠吠えとしか取られないんだろうなー。
辛いッピ
その中でも『7年前の本が欲しい!』と似たような体験をし、そこから一種の敗北を味わったのでツラツラと書こうと思う。
まだまだ生意気なJCからJKに上がる直前の冬に、友人Yととある特撮の本を作った。
彼女はキャラの心情を書くのとオリジナル要素を混ぜるのが好きな物書きで、ある意味悪癖なそれが一種の作風になっていた。
20ページもない本をひーこら言いながら作って、とある雑誌の片隅の同人誌作りましただったか売りますだったかのコーナーに投稿して、載った事にはしゃいだ思い出がある。
売れなかったが。
その雑誌の情報から、まさか問い合わせしてくるとは思わないだろう。
平成初期の特撮だ。今でもファンは多いが、本を出すほどの情熱家はさすがに居ない。と思う。探してないけど。
JCの頃に書いたコピー本だし、本文は違う人の物だから私にはどうしようもないと返すと、どうにかその人とは連絡が取れないかと食い下がってくる。
そこまで欲しいならと私はYに連絡を取ってみることにした。
連絡がつかなかった。
携帯のメアドは変えているだろうから、連絡が着くまいと思い電話をしたのに、携帯の番号が変わっていた。
仕方ないのでご実家に掛けるとYのお母さんが出て、
「結婚して家を出て、今は関東にいる。だがいくら親友だったあなたでも、あの子が連絡先を教えてない人に勝手に教えるわけにはいかない。申し訳ない」
ととりつく島もなく切られてしまった。
厨二全開の彼女は、お人好しというか素直すぎるバカというか面倒見の鬼というか、いややっぱり騙されやすいバカと言おう。
とにかく騙されやすいので、借金の保証人にもホイホイなりそうだとは思っていた。お母さんもそれを警戒したのだろう。わかる。だってあの子はバカだ。
しかし、バカでも結婚しているとは。オタクはいつの間にか卒業して、マトモになったのか。
それはそれで悲しいな。騙されてないといいな。と思いながら、彼女と同じく厨二全開だった友人Tに連絡をしてみた。
仕事もバリバリ出来て同人活動もガッツリしているせいで、彼氏と長続きしない(告白してきながら活動を理解しない相手が悪い)私とは違い、なんか愛を育んでいた。しかも旦那と2人FG○重課金者。なんだその理解あるどころか同士の旦那は。ずるい。私も理解して欲しい。シレッとフレコ交換した。二人とも強かった。
まぁそんな彼女はYと大親友だった。当時は険悪だったと本人は言うが、私からすれば当時から互いを嫌悪しながらも理解して、何かあったら背中を任せるくらいには信頼してる関係だった。例えるなら蒼い槍兵と赤い弓兵の関係だ。
だから連絡しているだろうと思ったが、彼女も連絡先は知ってるが連絡はしていないという。
しかし、問い合わせの本は大事に保管しているので、スキャンして送ってくれることになった。お前がおけパだ!感謝しかない。
問い合わせた人にも連絡して、問い合わせの本の話は終わった。
友人二人の結婚に若干の敗北感を感じつつも、良かった良かったと思っていたら、特大の感想文がきた。
これは、Yに送らねばならない。(使命感
しかし。Yとは連絡がつかない。
Tに事情を話したら、彼女経由でなんとか直接Yと連絡が取れた。
緊張しながらYにメールする。だって相手はオタクを辞めた(と思われる)のだ。ここでこちらがオタク臭のあるメールをして「その歳でこんな文章しか書けないの?」とバカにされたくない。
なんせ彼女は、バカだった。私が面倒を見てやらねばならない友人だった。
服はスーパーの服飾コーナーで買ったような適当な物。髪はいつもボサボサポニテ。ダサい眼鏡に小太りの小動物。それが私の中の彼女だ。
まぁつまり、完全に見下していた。
結婚しても、どうせ悪い男に騙されて言い様にこき使われてぼろ雑巾になってる事だろう。私が別れさせて、更正させてやらねば。だってバカだし。なんて酷いことを思っていた。
メールには、過去の本とはいえ無許可でコピー本を相手に送付した事の謝罪と、その感想がきていたことを伝え、全文を載せた。そして少しだけ自分の近況を伝えた。
それに対する返信は、少しだけ砕けた感じはあったが、れっきとした社会人の返信で、そこでまず頭を殴られた。
彼女からも近況があり、子供がいること、まだオタクをしていて、本まで出していたこと。
LINEしてるのでよければとあったので、即友達申請を送った。送ってから社交辞令ではと思ったが、彼女からすぐに受理されて、FG○スタンプで挨拶された。そこから色々話した。
確認すると二次小説はブクマしてた。心臓が止まった。数ある中でも超好きな設定の奴だったからだ。
一次小説はエタってたので続きはよぅ!と急かしておいた。まだ読んでないが、きっと面白い。
二次小説もプレイ終わってから続きを書くと書いてあったのに半年経っていた。急かしたらこちらはもう書かない関わらないと断言された。何とか頼み込んで、くっつくとこまでは頑張ると言質を取った。
布教されたゲームの二次小説も書いていたので三話まで読んで、ちょうど半額セールしてたので即買った。
国民的ゲームとマイ○ク○フトのシステムが合体したゲーム。連休中にクリアして続きを読もうと思う。
小説は、昔と同じようにオリジナル要素をうまく混ぜて、より面白くしていた。その作品をよく愛し、調べ、必死に設定を考えなければこうはならない。本人は言わなかったが、きっと昔と同じように必死に設定ノートを作ったのだろう。
同人作家として負けた。と感じた。
そして旦那の話を振ってみると、待ってましたと言わんばかりに惚気られて、子供自慢もされた。ポケ○ン新作のバッヂ七個取る幼稚園児ってすごいな。さすがに親の育成手伝いはあると思いたい。
ともかく話ぶりから騙されて居ないし、旦那さん理解あるどころか同レベルのオタクで楽しそうだというのは感じた。
女としても負けてる。いやいや、結婚が幸せとは限らないし。いま私も幸せだし。と強がってみたが独り身さみしい。一緒にゲームしてくれる彼氏欲しい。
とりあえず、ゲームを終わらせて小説を読みきったら、彼女の本を買おうと思う。
散々見下していた人間が言う台詞ではないが、私は彼女の小説のファンなのだ。
じゃなかったら、あれだけ厨二全開の小汚ないオタクだった彼女に本を作ろうなんて声をかけていない。
と書いていたら、Yから旦那に出会った当時の写真が送られてきた。
何とか写真はないかせがんだ結果、最近はないが昔なら。と渋々出してくれたものだ。
最後に出会った成人式ではまん丸で、白い着物も相まってマシュマロなんてからかった。
写真には、ほっそりした脚に黒タイツをはいた、膝丈スカートにふわふわのブラウスをきた、こじゃれた眼鏡の丸顔の女の子がいた。
別人だった。
二十歳当時の精神的DVしてくる彼氏が浮気してたことで別れてから、ストレスが減ってがっつり体重が落ちたらしい。待って。情報が多い。
当時に彼氏が居たことにも驚いたが、朗らかに笑いつつもあの裏にはDV受けてたの?しかも浮気されてたなんて。解放されて良かった。本当に。そこから今の旦那さんに出会えて本当に良かった。
今は育児疲れでボロボロらしい。せめて眼鏡の写真をとせがんだら、送ってくれた。いい人過ぎないか。しかもこじゃれてた。子供に曲げられても大丈夫な眼鏡らしい。すごいな。
ここまできたら自分はもはや矮小な人間としか思えなくなってきた。
そんな彼女は言った。ジャンルが合えばまた本を出したいね。と。
私の返信はこうだ。
つまりはまぁ、
見下していた相手が
ボロ負けした喪女の話