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はてなキーワード: ヘラとは

2024-07-26

anond:20240726163155

そんな日本人としての誇り持ってる奴いる?

いるとしてもネットで騒いでる奴らだけでしょ

そういう奴もリアル外人チャイニーズって言われてもヘラヘラしてそう。

んでネットでは人種差別されて悔しくて泣いたとか言ってそう

2024-07-23

先週傷ついたこ

・おれに話しかけてくれる人がいないこと

調子に乗ってると言われたこ

攻撃的ないじりに対して毅然とした態度を取れずヘラヘラしてしまたこ

・人と上手く話せない自分

・おれが話しかけてもさほど盛り上がらないので人が離れていってしまうこと

あーあ〜〜〜〜。やっぱそう上手くいかないな。

2024-07-22

どうでもいいけど下記を増田は本気で本当だと思ってんのか?

妹が自殺云々

早速下記みたいなのも沸いてるし、山奥の奇習を続けている同人女マジでどうしようもねぇ

パブリックスペースエロ垂れ流して謎の検索避け強制し、反AIやってたり、ジャニ擁護してたり、雑トランス擁護してたり、自称フェミだったり、自称発達障害グレーだったりするだけある

 

はてなガバガバ人権感覚

漫画家が「障がい者ネタツイート」をした後、妹が自◯した話には

漫画家責任を~人を傷つける言葉はやめるべき~とか言いながら

画像AI話題では絵描き廃業しろ消えろだのAIを嫌う絵描きキチガイだの言ってんのさすがに笑うわ

別人じゃなくて同じ奴だから

  

絵描きなんてアマプロヘラり気味の奴多いの分かってんだろうに

一応書いとくと優しくしろとかではないからな?一貫性なくて呆れるって話

https://anond.hatelabo.jp/20240722194530#

anond:20240722195101 anond:20240722170611

はてなガバガバ人権感覚

漫画家が「障がい者ネタツイート」をした後、妹が自◯した話には

漫画家責任を~人を傷つける言葉はやめるべき~とか言いながら

画像AI話題では絵描き廃業しろ消えろだのAIを嫌う絵描きキチガイだの言ってんのさすがに笑うわ

別人じゃなくて同じ奴だから

  

絵描きなんてアマプロヘラり気味の奴多いの分かってんだろうに

一応書いとくと優しくしろとかではないからな?一貫性なくて呆れるって話

2024-07-21

ガキへの注意の仕方

羽田空港歩いていて、対面から来る子連れ

ガキが薬でもやってんのか感じで「ウヘヘェ」と俺のルート真正面に広がって邪魔になる。

まぁガキはいい。問題は親の注意方法

「前見てー」

とだけ。

なんだその注意法。仕方ないけど邪魔障害物なのか俺は?

お前のガキが人の迷惑になってんだから、こっちに向かってすみません会釈くらいしろや。

こっちからしたらお前らの方がこれ以上ない位邪魔なんだよ。

ガキもこっち見ながらニヘラヘラしてるだけで盛大にイラッとした。

この親多分ガキがなんかやらかしても謝らないし見ないふりするんだろ。それか被害者に居直るとか。

ちゃん教育受けてないやつは子供作れないようにした方がいいよ。免許制にするとか。

2024-07-20

ものすごくてきとうにレシピを書いてみる

そうめん

手のひらがおさまるぐらいの鍋(家で使ってる鍋はこんなもん)を用意する

用意した鍋にふちよりちょっと少ないぐらい水を入れる

コンロに置いて、火力調節のレバーを真ん中にする

水の上に小さな泡が出てきたら、その上でそうめんの束についてる紙(?)を取って、麺を先っぽだけ水にいれる

水に入れたら、くっつかないように麺をばらばらにする。そのうちくたっとなるからそしたら水に沈める

菜箸(長い箸)かお玉か木べらで5周ぐらいぐるぐるする

しばらくすると、白い泡が鍋から飛び出しそうになるので、火を消すか火力調節のレバーを左端にに寄せる

2分ぐらい待って、火を消す

ざる(銀色の小さな穴が空いてるやつ)をシンクに置いて、そこに鍋の中身を全部いれる

入れたらめちゃ熱いので、水をかけながらざるを

ぐるぐる回す

麺が冷めたら、とにかく麺をわしゃわしゃする

持ち上げて、水を垂らす

冷たくなったら、冷蔵庫に入れる

もしくは氷を入れてしばらく待つ

テーブルかなんかに皿を置いて(ザルと同じぐらいの多きさの皿)その上にざるを置く

おわり

(これで合ってるのかは知らない)

ステーキ炒め

ボウルっていう銀色ハゲ頭をひっくり返したみたいな奴があれば便利なんだけど、別にどんぶりでもなんとかなる

そのみたいな奴に肉(豚コマでもカルビ用でもなんでもいい)なるべく薄っぺらいやつ

をいれてスーパーのどっかに売ってるステーキの素をいれて、ハンバーグ作るみたいに混ぜる

創味シャンタンとか香味ペーストみたいなのを

親指の爪の先から根元ぐらいまで出していれる

更にまぜる

しばらくたったら、手を洗ってフライパン

コンロに置いて、油を垂らす

火をつけて一分待ったら、さっき混ぜたのをフライパンにいれてヘラかなんかでまぜる

しばらく混ぜたら、赤色が無くなってくる

赤色が消えたら、火を消して皿に盛る

なんか赤色がまだあるなーと思ったらレンジ

一分ぐらいあっためる

おしまい

タンリー炒め

フライパンに油を垂らし、火をつける(レバー真ん中ぐらい)

豚肉をいれて、ぐるぐるヘラかなんかで混ぜたら

タンリーチキンの素をいれる

ついでに香味ペーストも指の先ぐらい入れる

醤油も入れたら美味しいけど量の調節が難しいのであんまりおすすめしない

5分ぐらい(中火のままだと)炒めたらたぶん出来る。強火は早いけどおすすめしない

皿に盛る

おしまい

真似してまずかった!って意見は受け付けてません

2024-07-18

カンニングした理由からカンニングをやめるまで1

カンニング卑怯であり、姑息であり、やってはいけないことだ。大前提である

長いけど吐きたくなった。本当は墓場まで持って行くべきだと、ずっと思っていた。

だけどカンニングニュースを見て以来、ずっとモヤモヤしていた。過去清算をしたくなってきた。そんな年齢なのかもしれない。

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カンニングしたことがある。小学生中学生くらいまで。

私にとってテストの点数なんかどうでもよかった。友だちと遊べて、学校行事に楽しく参加できればそれでよかった。だけど親は違う。成績が全てだった。普段は優しくて褒めてくれるのに、点数を見たときは怒ってる。だから低い点数なんか取るわけにはいかなくてカンニングした。誰にもバレない上手いカンニングをしていた。

こんなことを言えば「カンニングをするなんてクズ」「性根が腐ってる」「カンニングした奴はぶん殴れ・退学」みたいな意見が出ると思う。そうだろう。自分もそう思う。そう思っててもカンニングはやめられなかった。やめたら点数が悪くなる。そうすると親に怒られる。第三者から指さされるより、自分の母に怒られるのだけは死ぬほど嫌だった。

「なんでこんな低いの?」「なんで勉強もっとしないの?」「遊んでいるからだよね?」と責められる。

でも当時の私はそれに「はい、ごめんなさい」しか言えなかった。小学生だった当時の自分は「なんで?なんでがわからない」としかならなかった。しかし言えば「ふざけてんの?」と絶対に怒鳴る。怒鳴らなかったとしても頭悪いと思われるという事実が嫌だった。怖くて怖くて怖い。母が自分否定してくるという事は、小学生自分にとって死ぬことの次に嫌な事だった。母がキレたときの金切り声が嫌だった。

そして勉強しようと机に向かう。何もわからない。何をどうすれば覚えられるのかわからない。あ、そうだ、聞けばいい、そう思っていたのは最初だけだった。今思えばやらなければよかった。

小3くらいの時、学校先生に「これがわからない」と聞く。先生は小ばかにしたように「こんなのがわからないの?!」と大声で驚く。クラスメイトに丸聞こえ。クスクス声が聞こえた。「わかんねーから聞いてんだよボケカス」と思った。「ひたすら書けばいい」と言われた。どうしても根本的な説明が欲しくて何度も聞いたが「あー、はいはい。これは教科書のここみて」と言われただけだった。先生はそのまま1軍のグループと一緒に遊んでいた。

また塾で算数範囲簡単でどんどんレベルアップして、学校で習っていない割り算に突入した時がある。初めてみる記号でわからない。いつも親切に教えてくれる信頼していた大人休みだったので、別の人に「教えてください」と言ったら「は?!こんなのわからないの?!」と言われたのが今でも鮮明に思い出す。「えと、初めてみる記号で…」と怯えながら言うと「ぷwwww割り算なんて簡単だよ。ほら6÷2は、鉛筆6本を2人で割るんだよ」と。明らかに面倒くさそうな態度だったから「あ、はい、わかりました」と切りあげた。"割る"という概念すらわからなかった私は適当に解いて採点に出す。全部バツだった。泣きたくなった。全部バツ人生で初めてだったからだ。

中学受験期、受験用の塾に通い始めた。わからないことを塾の先生に聞いた。「この程度で質問しにくるの?こんなとこスルーしていい」と言われた。「この程度もわかんねーから聞いてんだよ」と思った。教えてくれたけど「こんなの簡単。余裕だよ。試験になんかでないよ」と言う。私にとっては本気で悩んで本気でわからなかったことだった。それは簡単なことで質問する質じゃない。自分質問することは簡単すぎて馬鹿にされる。そう思うようになった。

親に聞く。「塾(または学校)の先生に聞きなさい」と言われた。怒られるかもと思い何度もお願いした。しかし母は上から目線で「ねぇ、なんでわからないの?こんなに説明しているのに?聞いてる?」と言った。私が「どうしてそうなるの?」「なんで?」と聞きすぎたのかぶち切れた。「理由より覚えろ!」

そこからかに質問するのをやめた。

積み重ねによって、わからない→この程度もわからない・簡単と言われるだろう→自分馬鹿→なら勉強したって意味ないじゃん。といったループになってた。

解説を読んで「なるほど」と思っても、何も見ていないと何もわからない。テキストを解いても見たことある問題だなで終わってしまう。そして解説を見て「あれと同じ問題だったのに覚えていない。自分記憶力はダメなんだ。自分馬鹿なんだ」と自分が嫌になる。もっと勉強が嫌いになる。自分も嫌いになる。間違えちゃだめだと普段勉強試験並みのプレッシャーを感じていた。そしてもっと勉強が嫌いになって机に向かっても宿題に答えを写す作業だけしてた。

また、父は「遊んでこそ人生。いろいろ遊べ!」そんな人間だったので、私は父親っ子だった。それもあって母に内緒で父と一緒に出掛けたり、買い物をした。バレたときは怒られたが父はヘラヘラしていた。母が父に怒らないようにカンニングをしていたのもあった。私の点数がよければ母は怒らない。父も怒られない。兄弟に飛び火がいかない。

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理科だけは楽しかった。星とか断層とか自然には興味があった。だから塾のテストでも理科だけは点数がよかった。全国順位も高かった。だけど一個だけ点数がよくても塾のクラスは上がらないし、母は「理科ひとつできたところでねぇ…」と言う。中学受験のメインは算数国語から特に褒められなかった。理科のみの受験なんてないからだ。

父は勉強のことを「お母さんに聞いてね」としか言わないのでテストの点数を見せても「点数なんて気にしちゃいけないよ」と言う。励ましだと思うけど当時の自分は母と父、どちらも点数を褒めてはくれなかった。

はいつも比べる。○○さんは、兄は、テレビのあの子は、同い年なのに、あんたも同じ塾通っているのに。そして仲の良かった友人を嫌がっていた。あの子のお母さん嘘つきだから、あの子貧乏で意地汚いから、あの子小学生テストすら0点だから別に仲いいなら良いけどというが、そんな言葉は嫌いだから言うのだ。

ある時、酷かった国語テストの点数を書き換えたこともある。先生と同じペンを使ってバレない程度に書き換えた。と思ったがうっすらとバレた。「こんなに間違えているのにこの点数なの?」その時の母の目を今でも覚えている。

母に疑われている。怒鳴られる。○○さんは×点なのにと比べられる。なんで?責めされる。また遊びが規制される。兄弟と比べられる。この子は頭がよくなくてと紹介される。こんな子に育てた覚えはないと言われる。塾の金が無駄だったと言われる。教えてもくれないのに勉強を傍で監視してくるようになる。趣味バカにされる。

そんなことがドッと脳内を襲ってくる。おぼれて死んでしまいそうな罪悪感と恐怖で吐き気が喉元まで来るが、飲み込む。「そ、そんなことないよ」と答える。大きなため息をされた。冷や汗が止まらなかった。塾のラウンジでみんなが帰宅だと盛り上がる中、テストを見られて責められていた。小学生の頃のある日の記憶だが、今でも思い出すと頭痛吐き気がする。

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カンニングがひどくなる。塾で一回遠回しに指摘された。親に連絡入っていなかったが、でもやめられない。「バレない方法は」と考え、バレない方法にたどり着いた。でもカンニングには限界があって多少は点数がよくなっても多少で止まる。

でも楽だった。カンニングさえすればちょっと点数が上がる。本当は自分の実力で勝負しようと勉強を頑張った。でもわからない。わからないのにやらなきゃいけない。怒られる。怒鳴られる。金切り声が響いてしまう。頭に全く入らない。やらないといけない何かをこなしているだけだった。

勉強する→わからない→宿題が進まない→進捗を見に来た親に「これしかやっていないのか」「なんで?」と責められる→わかんないと言えば「解説をみてもう一度解くの」と言われる→解説を見たとき理解する→また自力で解くがわからない→解説をみると同じ系統問題だと気が付き自信を無くす→やる気がそがれて進まない→進捗を見に来た親に…と責められる時間自己嫌悪時間になる。

勉強なんて嫌いで仕方がなかった。答えを微妙アレンジして写すだけの日々だった。勉強時間なんて写すだけなので10分で終わる。10分で終わると親が怪しむので、父が持ってた漫画を借りてこっそり読んでいた。自分の部屋があって良かったと思う。

「私、そばで見ているから」と母が監視しながら塾の宿題したことがある。しか問題を見てもまず何をすればいいのかすらわからない。ずっと悩んでいると「寝てる?」「集中しなさい」としか言わない。怖い。責めてくる。「全然進んでない。なんで?」「なんでわからないの?」と責めてくる。私は「ごめんなさい。わからない」しか言えない。解説バンと渡される。解説が難しすぎてわからないと母に言う。「文章の通りでしょうが!」と怒ってくる。ますます頭が痛くなって解説が頭に入らない。文字が嫌になる。責められる。そして私は限界に達し「わかんない!うるさい!ババァ!」と叫ぶ。母と喧嘩をして「親になんて態度だ!」と家をつまみ出される。そして「私が悪かった」と泣きながら家のドアをたたく。「勉強しないあんたが悪い」「勉強すればこんなことにはならない」と責めながら家に入れてもらう。そんなのばっかりだ。兄は第一子だから母は優しかった。弟は末っ子だったから母は優しかった。私だけいつもこんなんだった。

でも優しいところもあるからすべてが嫌いになれなくて嫌だった。誕生日は祝ってくれるし、お年玉だってくれる。私の好きな食べ物もわかっていて「あなたが好きな食べ物よ!」と夕飯を豪勢にしてくれることだってある。「男たちには内緒ね」と高級なお菓子をくれることもある。旅行にも連れて行ってくれる。だからなおさら怒らせたくないとプレッシャーがかかった。小学生の頃、勉強の話を家でしたくなかった。みんなで楽しく生活しているのに私のせいでぶち壊れる。勉強して追い込まないとと思っても全然できない。そして誰も見ていないお風呂で泣いてた。勉強のできない自分なんて。何で覚えられないんだ!バカだ!バカ!と自分が大っ嫌いだった。枕が濡れることもよくあった。

小学生の頃には戻りたくない。社会人になった今でも思う。社会プレッシャーの方が何倍もましだ。

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小学校テストは授業を聞いていれば簡単ですぐ解けたのでいつも満点だった。でも母は「学校のはあたりまえじゃん」と笑っていた。塾のテストだけを見て、塾のテストだけで怒っていた。

結局、中学受験面接が重視されるところに受かった。おしゃべりは得意だった。

他の筆記だけの場所は全部落ちた。筆記だけのところはカンニングしていた。でも落ちた。そんな程度の能力だ。私は。カンニングしておいて落ちる。クズバカだ。

親としては微妙ライン学校だったらしく「受かって良かった」と言う裏では明らかに嫌がっていた。反抗期がくっそ尖っていた時期に「やっぱそんな学校いれるんじゃなかった」と言われていたのを覚えている。私が大好きな学校のせいにするなと私は怒ったから覚えている。

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中学に入っても母はテストの点数を見てきた。英語が酷くてすごく嫌な顔をしていたのを覚えている。英語は将来必要だとかどうでもいい必要性を1時間述べて、英語を教えてあげると言われたが上から目線だったので、案の定私はキレて断った。

そんな中、中学一年先生は優しかった。一年が終わる時の面談勉強が苦しいと相談した時こう言われた。

「君はどんなタイプの子でも仲良くなれる。これほどまでいろんなグループの人と仲良くなれるのは僕の教師人生40年で初めてだ。確かに成績は良くないけど、そこだけで落ち込まなくていいんだよ」そこで初めて勉強以外を褒めてくれる先生出会った気がする。

「君の友人の**って子は成績がいいから、その子相談してみたら?」と目から鱗だった。自分小学生のころから同級生と比べられていたせいで同級生に聞く=恥だと思っていた。人に質問する=恥だとも思っていた。

そこからカンニングをしなくなった。した記憶もないし、していないと断言できる。

成績は悪かったが、学校生活はとても楽しかった。先生たちは私の成績に頭を抱えていた時もあったが「まぁ、君は学校を楽しんでいるからいいか」みたいな感じで責める人はいなかった。学業以外で頼られることも多かった。追試会場でも追試仲間と一緒に先生に「授業が面白くない・わかり辛い。こうしてほしい」と相談することも増えた。そこの校風職員室がカフェのようなノリで入れるため、おしゃべりが好きだった自分先生に遠慮なく雑談を仕掛けた。そこからテストの点数が悪いぞお前→じゃあテストどうすればいい?→ここを山にして覚えればいいんだと教えられる→山なら授業のあそこがわかり辛いなどを相談する。

追々々々試くらいまでしょっちゅう行ったことがあるが、先生バカにしてきたことは一度もなかった。むしろ「君はよく逃げずに会場に来るねぇ」と感心していた。そこから追々々々試に来る、忍耐だけあるバカ共に一から丁寧に教えてくれた。ありがとう先生

そこから母への反抗期が激しくなった気がする。父方の祖母が亡くなったからのもあった。祖母戦争体験者で父と似ていて「自由笑顔であることが一番」な人だった。私はそっち派だった。母からしたら姑としていつも喧嘩していたのは覚えている。

から何を言われても「うっせぇんだよ!」で返した。小学生の頃は母に怒られたら怯えるしかなかったが、中学高校は「世の中は勉強だけで評価されるんじゃないんだ」と感じ、勉強のことしか言わない・認めない母と時には殴り合いになった。

後半→https://anond.hatelabo.jp/20240718233140

転職活動する度に一次面接数回落ちてガッカリして変にヘラった結果、派遣適当就職決めるから面接が苦手なまんまだしキャリアアップもできない

書類作成はやる気満々のときセミナー対策するから書類選考はある程度通るけど面接カスの出来上がり

2024-07-08

弊社ではセクハラと認められなかった

追記)ただの書き捨てに反応あってびっくりした!ありがとう!異動の相談は人事にしたけどだめだったから辞めようとしてるよ!

はっきり言えよ断れよ、っていう人たちに聞きたいんだけどそれって1回目誘われた時から言っていいものなの?なんて言うの?「予定あるんですみません〜」って断り続けたけど、最初から業務以外で関わりたくないっす」って言うべきだった?

——

勇気を出したのに、今もその人と同じ部署で働いている。

遠くない未来私は会社を辞めると思うけど、同僚にも愚痴れないのでここで吐き出す。

30歳の時に転職をした。結婚妊娠も予定はなかったけど、長く働きたいと思って、何かとちゃんとしていそうな上場企業の子会社で、女性活躍をうたう(実際業界特性女性比率は高い)会社。風通しも良さそうだったか入社を決めた。

問題は、入社して1年経つ頃に起こった。

部署40代半ばの独身男性が何かと近寄ってくるようになった。話の内容に関わらずニヤニヤして話しかけられ、業務の話が終わってもすぐに立ち去らず、まじで興味のない雑談をしてくることが増えた。

ある時、LINEを交換せざるを得ない状況に追いやられ、交換したら月に1度という「しつこい」と言い切れない頻度で連絡が来るようになった。

部署とはいえ業務で接点があったことと、いずれその人と同じ部署になる可能性があったこからはっきり拒絶を示せなかった。

「他部署の人との交流の場を設けてあげるよ」

映画見た?僕は見たけどよくわからなかったよ。まだ見てないなら僕も一緒に行くよ」

入社して1年だね。お祝いしよう」

「近所でイベントがあるんだけど楽しいから行こう」

明確に2人でというわけでもない、下ネタでもない、仲の良い同僚からきたらなんとも思わない内容かもしれない。でも送ってきたのは、業務上のやり取りしかない40代半ばの男性

この人と仲良くなりたいと思ったことがない、プライベートを知りたいと思ったことがない、ただただ私は仕事をする上で最低限の愛想で接していただけなのに。

春になって、その男性が上司になることが決まった。着任の挨拶個人的に受けたが、LINEには一切触れなかった、触れられなかった。

数ヶ月、気持ち悪さに耐え仕事をしていたが、いつもニヤニヤ?ヘラヘラしている顔を見ると吐き気を催すようになった。気分が優れないことが増え、もう異動するか休むかしたくて産業医相談した。

そこからは早くて、人事からその男性に「連絡先を消すように」「2人きりでの会議は控えること」とお達しが出た。

だけど、それだけだった。

人事からは「同じ部署になる前のことだから・・・今何か言われてるわけじゃないか

セクハラとは言えない」と言われた。そうだよね、と思いつつ

こっちは働きづらさを感じているんだが!!!!!!と怒りたい気持ち

もう生理的に無理だから働けないよ〜・・・という気持ち

じゃあ美人局みたくもっと仕掛けてセクハラで刺せばよかったってこと?!という気持ちで死にたくなった。

少し前にTwitterで、新入社員ご飯に誘う30代半ば婚活男性ツイートがバズった。批判的な声が多くて安心した。一回り離れた職場人間に、私的な誘いをするの人間おかしいんだ。

もうすぐ会社を辞めると思う。

年齢や職歴のこともあるからすぐには転職先が見つからいかもしれない。不安はあるけど、ニヤニヤしてるきもLINEおじさんと働く方がずっと不幸だ。

退職金も出ない、ボーナスも受け取れない、セクハラじゃないか会社事由での退職にもならない。せめてもの報復として、きもLINE印刷した用紙を会社のあらゆるところに残してやめようと思う。

2024-07-05

初めて嫌いなBLカップリングが出来た

初めて嫌いだなと思うカップリングが出来た。地雷とはまた別。嫌い。キャラは二人とも好きなのにカップリングになると嫌いになる。おそらく組み合わせや解釈問題ではなく界隈に対する気持ち

ジャンル世界一有名な漫画の一つだと思うくらい人気な某漫画カップリングの組み合わせはどちらかというとマイナー寄り。

なんかね、平成初期の名残がすごいの。

そのカップリングキャラがどちらも初期から登場しているので、マジで平成初期からキャラ解釈とか描写とか書き手さんたちの嗜好が変わってないのかもしれない。連載開始が平成初期だから辻褄は合う。

でも今日日見いくら平成初期。すっごい。

原作では主人公の憧れで仲間や友人を大切にする強キャラが何故か、受け大好き大好きハァハァ受けにちょっかいかける奴は許さねえ(殺)みたいな、受け至上主義変態セコム化腹黒化闇化の平成初期オンパレードの攻めになってる。今時そんなことある

原作でそんな描写ないのにしょっちゅう受けのところに行ってて受けから「帰れ!」て拒絶するところから始まる作品がとんでもなく多い。そういうテンプレート配布されているの?ってくらい多い。攻めは拒絶されてもヘラヘラして「素直じゃねえなぁ♡」みたいな感じでグイグイ行く。原作でそんな描写ないのにどうして全員がそういう解釈なのか分からない。

あとビックリするほど攻めの仲間に対する描写がない。あっても「やれやれ」って攻めに付き合ってる。主人公の仲間の父親が攻めの仲間にもいるけど、その仲間は妻の死に目に会えてないのに。そんな仲間つれて自分好きな人のところにグイグイ行くのやばくないか

どういうキャラ解釈してるの?それとも本当にテンプレートが配布されてて皆それを使わなきゃいけないとかルールでもあるの?村八分にされるとか?

受けもなんか平成初期のツンデレ受けをイメージしたら多分それがそのままその界隈の受けになる。攻めをキモがりつつなんだかんだ受け入れて抱かれてる。平成初期の受けと違うのは喘ぎ方くらい。最近の喘ぎ声って「お゛♡♡♡♡」みたいな汚気味でハート乱舞だよね。そこは今時だった。

原作ではどちらかというと敵キャラなんだけど主人公と協力したこともあって、キャラクターとして可愛げもあるから憎めない人気キャラだと思う。

でも正直「BLでは珍しいタイプの受けを推してる私♡♡」勢と「ティーンズラブによくある冴えないヒロインが何故か有能でイケメンな男に溺愛されててヒロインは気付いてないor相手にしてないラブコメ」に自己投影してる勢がいる。偏見だけど。

受けにハァハァしてる攻めも実際は書き手が受けにハァハァしてるのを攻めに代役させてるだけの人も絶対にいる。偏見だけど。

ツンデレかどうかは原作だけじゃ判断できないけど白痴はわわ系にしてないだけ誠実かもしれない。まだツンデレツンギレお前のことなんか好きじゃねーんだからな!フン!てしてる方がキャラの方向は合ってる。

ここまで書いて気付いたけどもしかして受け厨が多いのかもしれない。だから攻めのことはどうでもよくて変なキャラ崩壊させているの?え?俄然嫌い。

ぶっちゃけ映画きっかけでそのキャラたちの二次創作読んだから目につきやすかったのかもしれないけど、攻めが救えなかった少女も、受けが一緒に居たら救えた!みたいなif多くてびっくりしてた。

そんなわけなくない?どんだけ攻めに興味なくて攻めsage受けageしたいの?

そんなことしなくても受けはおいしいキャラだし最高なのに。かわいそう。書き手技量がないと誰かを貶めないとキャラの良さを出せないのね。大変だなあ。

数行前に受け厨って書いたけど受け厨でもないな。「自分が考えた最強の推しキャラ」を当てはめる枠に受けを選んだだけで受けにもそこまで愛はないのかも。

自分が考えた最強の推しキャラ」≠受けだから原作より性格良くして、戦闘力も上げて、色んなキャラに愛されてるように捏造する。逆行とか成り代わりとかまさにそれだもの原作キャラを借りずに一からキャラを作れ。

二次創作検索して人気順に読んで判断しちゃったけど、最近の界隈の作品はまた様変わりしているかもしれない。長寿ジャンルだし人気順だと10年前の作品とかも出てくる。

諦めるのは早計だと思うけど、でももう無理。嫌いになっちゃった

令和だよ?って言葉も嫌いだけど、流石に思う。令和だよ?

変態セコム化暗黒化闇化って女体化とか年齢操作並みに特殊設定なのになんで界隈では常識ですって扱いにされているのか。無理すぎる。それが広まって受け入れられている民度。やば。

なんで平成で終わらなかったんだろう。本当に当時から一定書き手さんがいてずっと続いているなら凄い。でも平成初期の産物平成で終わらせて欲しい。アップデートって言葉も好きじゃないけど流石にアップデートしろよって思う。そういうセンスってやっぱり年代には勝てないの?

ハマりそうだったのにハマれなくって悔しいし勿体ない。平成初期のカップリング解釈とか王道が合わないことはまったく惜しくないけど。そのカップリングにハマれなかったのは惜しい。

でも今の王道や考え方もいつかは令和初期(笑)倦厭されるのかもしれない。私もいつかこんな風に嫌われるのかな。時代を越えられなくなる前に消滅したいね

自分だって我儘に振る舞いた〜い!!

自分のご機嫌とって貰えなかった!!ってキレていいならそうしたいですけど?!

お茶用意してくれなかったって!!

風呂沸かしてくれなかったって!!

馬鹿にしてもヘラヘラ笑ってくれなかったって!!

キレていいならそうしたい!!です!!けど!!!!

はいい歳した大人なのでしませ〜〜〜ん!!!!!!

2024-07-04

カバオのせいで会社クビにされそう

ホントまじふざけんなよ。

事の経緯

俺はIT系会社勤務。

御多分に漏れず、リモートOK。社内のコミュニケーションツールSlackという最近流行の感じの会社

ウチの会社はこのSlack運用ルールがかなり緩くて、プロジェクトチャンネル以外にも、趣味サークルだったり突発飲みだったりのチャンネルを立て放題だった。

俺は同期だったりプロジェクト過去絡んだ人だったりの雑談チャンネル作って、愚痴ったり不満言い合ったりしながらのほほんと仕事してた。まぁ、今回これが災いしたんだけど。

事の発端は数か月前の月一の全社会議に遡る。ちょうどその頃、アサインされてずっと雲行きが怪しかったプロジェクトがとうとう炎上し始めた頃だった。

何処でもそうなんだろうけど、ウチの全社会議では会社経営状況と、各部門の案件状況の説明、その他全社連絡事項的なことが語られる。

で、プロジェクトが絶賛炎上中だった俺はイライラしながら話を聞いていた。

そしたら、社長の口から仕事論」的なことが話された。

要するにこういう事だった。

プロジェクトメンバープロジェクト責任感と使命感を持たねばならない。

PM責任押し付けず、積極的業務に取り組んでほしい。

・より技術的に挑戦的な業務に挑んで欲しい。

…。わかる…。わかるさ…。それが大事なことはわかる。なんなら新卒だって大事だと思うだろう。

しかし俺は我慢できなかった。なんてったってPMスケジュール管理技術選定もロクにできなかった結果、俺のプロジェクト炎上し、終わらぬ残業休出で疲れ果てていたのだ。

俺は救いを求めて俺の立てた雑談チャンネルを覗いた。案の定メンバーから不平不満が書き連ねられていた。

俺も俺の思いの丈を暴露しよう。そう思ったが、その時ある名案が浮かんだ。

俺は社長が全社会議で語った内容をそのまま、チャンネルに投下した。ただし、下記のようにして。

   ∩ _ ∩     人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
  / \ / \   <  プロジェクトメンバープロジェクト責任感と使命感を持たねばならない。   >
 | (゚)=(゚) |   < PM責任押し付けず、積極的業務に取り組んでほしい。           >
 |  ●_●  |   < より技術的に挑戦的な業務に挑んで欲しい。                  >
 /       \  <                                       >
| 〃―――-ヾ  | <                                       >
 \___二___/  <                                        >
              YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY

はたして、投稿したポストに瞬く間につく「草」スタンプチャンネルでは大受けだった。なんてったって天下のカバAAである

俺は味を占め、プロジェクト顧客への鬱憤をぶつけるように、全社会議がある度に社長上長、果ては顧客セリフカバAAに喋らせることに心血を注ぐようになった。

上長バレへ

しかし俺とカバオの蜜月はそう長く続かなかった。

ある日、というか先日、上長会議室に呼び出された。

俺は、「昇進か?それともプロジェクト移動か?」と呑気に会議室に入った俺に、上長会議室備え付けのモニターで俺の雑談チャンネル投稿されたカバAA達を淡々と見せつけてきた。

上長は元々感情をあらわにする方ではなく、正直怖いと思ったことはなかった。だが、俺のカバ作品達を見せられてヘラヘラしていた俺に、「笑ってる場合じゃないよ?」と吐き捨てるように言い放ち、俺は事の重大さを自覚した。

上長感情の籠らない口調で、淡々と次のようなことを語った。

・君の投稿については社長も全て把握している。

・今後個人でのチャンネル作成上長の認可を必須とすることにした。

顧客まで貶すような人を今後もプロジェクトアサインさせられない。プロジェクトの引継ぎ資料作成しておいて。

・君と違って皆真面目に会社のことを考えて就業している。それを茶化すような投稿をする神経が分からない。

会議室から出され、自席に戻った俺を待っていたのは、同僚からの冷たい目線であった。

「お前のせいで面倒くさいことになった。」皆、そう無言で訴えていた。

そして現在

かくして俺は今週いっぱいで社内ニートが確定した。俺の後釜にはピアスイケメン新卒が入るらしい。なお、そいつ炎上案件に突っ込まれる要因となった俺のことをボロクソ言ってるんだそうな。

というか、俺のクソレス監視するなら炎上案件スケジュールかについて管理しろよ。意味わからん

社内ニートだともう会社ライフ絶望的かね?給料以外に魅力のない会社だったから正直別にいいけど。

しかし、これが炎上案件を頑張った結末とはね。ともあれ俺はカバオを許さない。

2024-07-02

毎日配信しているのに、常にハイテンションで騒ぎ続けられる配信者って頭おかしい化け物にしか見えなくてドン引きするまであったんだけど、ワイだって社内でお局様や課長にいびり倒されてイライラしていても客先に行けばヘラヘラヘコヘコできていることに気付いて、あれは一種営業技術なんだなって気付いてからは楽しく見られるようになった。

あの人達だって配信切ったら「はー、視聴者マネもクソクソクソ!俺以外みんな死ねばいいのに!」ってキレ散らかしながら、半裸で酒飲んで、楽しくなってきたらちんちん振り回して遊んでるんだろう。

2024-06-23

大谷翔平藤井聡太と比べて自分人生が劣っているとは思えない

この感覚なんなんだろうな。

スポーツ選手とか学者とか芸能人とか、世間でスゲーと思われてる人は沢山いるけど、そういう人らと比べて自分が見劣りするとは思えない。

別に自分の何が凄いってわけじゃないんだよ。

何か努力してるってこともないし、特別な才能があるわけでもない。

平日は仕事だけやってて、休日趣味にのんべんだらりと浸かってる。

その仕事だってしたことない代物だし、年収だって低い。趣味も上部だけの浅い付き合い方で、お世辞にも上手いとは言えないレベルだ。

でもなんと言うか、負けてる気がしないんだよな。むしろ自分の方が美味しく生きてるんじゃないかという気さえする。

仮に総理大臣アメリカ大統領相手でもヘラヘラ笑っていられる自信がある。

これは俺が軽薄なだけなのか、誰でもそういう部分はあるのか。どうなの?

小学生教師性犯罪者では困るので、女性教師になればいいというが

小学生と関わる仕事してるけど、若い女先生に抱きついて胸触ったりお尻触ったりする男児めっちゃいるからね....

こっちが真剣に叱ってもヘラヘラ、ニヤニヤ。

小学生の時点ですでに女をおもちゃ感覚で扱ってる子がまぁまぁいる。

https://x.com/yeona_lee_/status/1804404840329810399

 

大半の女性普通こんな仕事はしたくないと思うんだよな

女性教師をさせることではなく、別の方法解決してもろて

両親に渡せなかった日記の供養

私はさ中学生高校生あたりまでずっと「うちはお金ないんだ、貧乏なんだ」って思って暮らしてたんだよ。だって病院行くにも「あんたはほんま金かかるなあ」って文句言われるし塾行くにも編入するにもずっと金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金って言われて育てられたから。お金よりもまず娘の体調を心配して欲しいのに。だから私はもっとお腹を壊すのに。そんなにお金がかかるのが嫌ならなんで子供なんか産んだんだよってずっと思ってた。なのに妹がうちの家計についてなんて言ってたか知ってる?妹がが買ってもらおうとしていたものに対して「それお金かかるじゃん」って私が言ったらさ、「大丈夫わたしお父さんとお母さんのこと信頼してるからだって何でも買ってくれるもん🎶」だよ?

だってわかってるよこの家が貧乏なんかじゃないことを。だってお父さんはいつも良い服着てるし子供のセーターを買う時には一直線にイーストボーイに行くし、お母さんは物価高に気づくのが私や世間よりずっと遅かったし、何より一馬力なのに物価高の今でも変わらぬ生活水準を維持できているし。平均以上、いやさらにそれ以上のお金がないことはないって気付いてた。ただ長女の私に余計なお金を遣うのが本当に嫌なだけなんだと。私は通信大学入学が決まった時、「ああこれでまた『アンタは金がかかる』って言われなくて済む」って心底安堵した。それでもスクーリング学費交通費申請するのは気が重くて、なんて言われるか怯えながら毎回お願いしてた。「アンタは金がかかる」って言われるたび、私は「アンタなんか要らないのに」って言われてる気持ちになるから。今年の冬、いつも自分で払ってる教科書代が、授業が重なって高額になってしまって、いつもお父さんが「教科書代は出してあげる」って言ってるのを信用して今回は出してもらえないか聞いたらさ、大きなため息ついて乞食扱いだよ?お金はあげる、それくらい自分で払え、父親母親の板挟みで、信用したら裏切られて甘えようとしたら突き放されて。お金を貰える貰えないよりも、このやりとりが何よりもつらかった。

これが一貫して「子供お金を遣うのが嫌な親」だったらまだ納得できたのに、妹にはポンポンお金遣ってるんだもん。そのうえ「アンタは金がかかる」と責めることもないし、「誰の金で生活してるんだ」と必要以上の罪悪感を抱かせることもしない、もちろん乞食扱いだって一切しない。ずるいと思わない?私なんか最初から要らなかったんだと思わない?私がいなくて妹だけだったら良かったのにっていつも思うの。

「遊びに行く時は毎度毎度お小遣い付き」「私がお金無くて友達と遊べないって相談した時は、『そういうこと言うと次から誘ってもらえなくなるよ?』って嬉しそうに言いのけたのに?それで私だけサイゼでお水飲んでたのに?」

ルミネ可愛いブラジャー買ってもらえるんだ」「初めて下着を買った時、友達生活必需品だからと親にお金を貰っていたから、私もと思って貰えるか聞いてみたら、大きなため息をついて『そんなお金ない』と言い放ったのに?」

入学祝いのiPad」「私の入学祝いは自転車だったのに?しかも私の学割使えとか意味わかんない自分で買えよ」

ジルスチュアートの財布」「電子辞書」「全身イーストボーイ」「switchスマホiPadも全部全部やり放題」私と妹との扱いの差は枚挙にいとまがない。

私のコンプレックスの根源は「両親に愛されたい」という強い気持ちが満たされないことにある。小学生の頃の私にとって、お母さんはいつも機嫌が悪い人で、父親は機嫌を損ねると大きな体と声と方言で怒鳴り出す人だった。しかもキレるポイント理解不能

中学生の私にとって、両親は私を支配しようとする人たちだった。思い通りにならないから縛りを強くして、私はそれが耐えられなくて反発しての繰り返し。スマホ没収するための金庫を買ったのを見た時は、心の底からゾッとした。私を支配することに夢中で、私との戦いに勝たなきゃとムキになってるんだ、もうこの人たちには話なんか通じないんだと恐怖した。当然私の意見なんか聞いてくれなかった。中1の中間テスト期間に、数学のワークが終わっていないからと部屋に軟禁されて、足を組んで座ったお父さんがゲームしながら真後ろで私を監視していたあの日から、私の心はおかしくなった。

高校の時のことはもうあんまり思い出したくないし、脳が思い出さないようにしてるのかもうあんまり覚えてない。ただ、高3の時はお父さんの姿を見るだけで、頭が真っ白になって、全身の震えと涙が止まらなかった。本当。自分の体がいつも通り制御できなかったのは初めてだった。私は過食嘔吐になって1年間食べたものをずっと吐いてたけど、お父さんとお母さんには見て見ぬ振りをされた。

中学の友人にも、高校の友人にも、成人してからあなたの親はちょっとおかしかったよ」って言われた。おかしいと思ってたのは私だけじゃなかったんだと思ってホッとした(もちろん、普通以上の暮らしをさせて、たくさんお金を出してやってるのに、とかそういう話ではないことをわかって欲しい。ここに書いてあるのは全て、『普通以上の環境と金銭を与えられたのに、どうして娘が心を病んだ出来損ないになってしまったのか』その理由から)。

もう一つ付け加えると、「誰の金で暮らしてると思ってるんだ」って言われたことがあるって言ったら、それも友達ドン引きされた。昔の話だって言うのもわかるけど、もうとっくに大人だった2人にとっての10年前の発言なんて、覚えてないしそんなつもりもなかったんだろう。だけど、まだ心の柔らかい子供だった私にとっては、一度言われたことでもこうやって心の中心に根を張って残ってる。そんなこと今更言われたってじゃあどうして欲しいんだって言うんだろうな。ここまで読んできてまだそんなことを思うのであれば、この長い訴えはひとつも届いていないんだろうなって私が悲しくなるだけだよ。私はただお父さんとお母さんに私の話を聞いて欲しかっただけだった。

私は両親の機嫌をうかがって怯えながら暮らす方法なんて覚えたくなかった。なのに妹にはそれが許されてる。人生で一番辛かったのは不登校の時、二番目は過食嘔吐に苦しんでた時、三番目が、妹と自分存在価値の差を見せつけられてる今。過食嘔吐ストレスの発散も兼ねていたけど、今は道具がないからもう吐けなくて、それに過食嘔吐は本当に辛かったからもう二度と吐きたくない。カショオができない今この家のリビングにいると排気ガスみたいな異臭がするようになった。耳鼻科では何の異常もなくて、ああ私はこの家にいちゃいけない存在からこんな酷い異臭がするんだなと思った。過食嘔吐に戻りたいと思ったのは完治して以来初めてだった。

結局は家族なんて血が繋がってるだけで、個々の自我を持つ他人の集合でしかないのは事実だ。それに加えて昔からお父さんとお母さんは、保護者子供関係一方的支配による繋がりとみなしている面がかなり強かった。だから思い通りにならない子供を縛るし、対等な話し合いの場に降りるなんてあり得ない。話を聞いて欲しいなら同じ土俵にまで上がってこい、あ、ただしお前は誰の金で生きてるのか考えろよ?って。「親に逆らうな」「馬鹿にしやがって」「口答えするな」、今思うと私はあなたたちの幼少期の復讐の道具にされていただけだった。父親祖父ファミコンを壊された恨みを私にぶつけて電子機器を隠して回った。母親は私のことを”理不尽な目に遭っても私たち長女だから仕方ないよね“仲間だと思っているけれど、私はあなたの娘であなたから愛情を貰うべき存在だ。私はあなたたちの人間的成長の犠牲になったというのか。

家族関係改善したのはお父さんとお母さんが支配を諦めたのと、私がお父さんとお母さんに愛されることを諦めたから。2人はそれぞれの人生もつ人間だけど、私にとっては替えようのないたった2人の保護者だったのに。私の7年続いた反抗期は全部「私自身を見て」「私の話を聞いて」「私に興味を示して」「私を心配して」「私の存在を許して」「私のそのままを愛してくれ」ってSOSだったのに、私が大人になって全部諦めることで終わりを迎えた。とても虚しい。期待したって意味ないことに気づいたのだってお父さんもお母さんもただの血が繋がってるだけの他人であって、いくら私が望んだって他人を変えることはできないと知っているから。

私はお父さんのことがお母さんのことが大好き。大好きだから私ばっかり期待して、期待以上のものが何も返ってこなくて落ち込んでる。私はお父さんとお母さんのことが大好きなのに、お父さんとお母さんは私が心療内科で何の治療をしているか知ろうとしないし、過食嘔吐を知らぬ存ぜぬする割に嫌味だけは言いにくるし、そもそも私がPMDDで数年間悩み続けてコツコツ治療をしていることさえ1ミリも興味がない。どうにか興味を持ってもらいたい私が1人でペラペラ喋ってるだけ。妹と扱いが違う!と訴えても仕方ないってヘラヘラするだけ。ひとこと、やりすぎだったね、ごめんねって言ってくれるだけで多少は救われるのに。私の気持ちなんて考えたこともないんだろう。

私は妹のことが大好き。一人っ子だったらもっとお金出すことに文句言われなかっただろうなって思うことは何百回もあったけど、それでも妹がいない生活なんて考えられない。たった1人の妹。妹が自分と同じ思いをしないように私なりに頑張ってきた。不登校の妹が「もう死にたい」と泣いた時は抱きしめて2人でわんわん泣いた。そんな悲しいこと言わないでって泣きながら、頭の片隅で私が死にたいって言った時親はなんて言ってたっけって思い出してた。ただただ困惑されて、腫れ物扱いに拍車がかかったのを覚えてる。

私はブラジャー代貰えなかったから妹には入学前に持たせてあげなきゃって思って「買ってあげたら?」って言ったら本当に買うからびっくりした。じゃあ私は?なんで?そんなお金ないって言ってたのに?

自分がして欲しかたことを妹に施すことで救われる自分と、より深く傷つく自分がいて、私は1人でどんどん気持ちを病んでいった。私は失敗作で実験体だと思った。3月からリビングはずっと異臭がしてた。これを書いている今もする。

妹の図々しさとか末っ子振る舞いにはイライラすることがある。それでも私も姉のはしくれだからか、顔を見ると全部許してしまう。私は妹がいなければ良かったなんて思ったことは一度もない。妹がいなかったとしてもその分の愛情が私に注がれることはない。私は可愛い娘じゃないから。いつもいつもいつもいつも「私が要らなかったんだ」と思う。「妹だけでよかったじゃん」って思ってる。

私はもう次に進みたい。もともと持っていたPMDD治療もかなり良いところまで来ていて、ホルモン由来の不安定からはだいぶ抜け出せた。それでもいつも自分なんか要らないんだと泣いていて、そのきっかけは全部全部家のこと。親のこと妹のこと家族のことでしょっちゅう傷ついて、過食と無茶な生活自分を痛めつける生活から抜け出したい。お父さんとお母さんと離れてもう何も期待しないで済む距離を保ちたい。許されている妹と許されない自分を比べたくない。家から出て一人暮らしがしたい。ここから一人暮らしについて相談する予定だったけど、親の顔を見るととてもじゃないけど自分気持ちを話す勇気なんてもうとっくに枯れてしまっていて声が出せなかった。きっと両親は本当に何も考えていないだけなんだと思う。私の腐った心はもう元には戻らないのに。どうせ話したって何も聞いてもらえないのが身に染みてる。どこにも出すあてがなくなった日記の供養でした。私の両親、やっぱりちょっとおかしいよ。

2024-06-18

anond:20240618222633

人生に飽きることはメンヘラではないだろ。むしろメンヘラ自分人生に興味があり過ぎるから現実理想ギャップに耐えられなくてヘラってるんじゃないの?

2024-06-15

優先順位スケジュール管理報連相もできないような奴がディレクター職につくな

ワイヤーフレームはおろか、文章すらろくに書けない奴がディレクター職につくな

会議の内容が理解できないような奴がディレクター職につくな

怒られても怒られたこしかからず、行動を直せないような奴がディレクター職につくな

トラブルや怒られが発生すると相性が悪いといって逃げるような奴がディレクター職につくな

周囲の工数を減らすための努力ができないような奴がディレクター職につくな

お前がいるとみんなが迷惑する

会話が通じてない、後先考えてない、優先順位がついてない気分的な言動が周囲をどれだけ困惑させているか

気づいてないのはお前だけだ

お前はヘラヘラとした態度で周りの仕事を増やす

お前は笑いながら人を過労させてるんだよ

お前はいつか人を殺すだろう

まじで消えろ

この業界から消えろ

お前に人と人の間に入る仕事は向いていない

心当たりのあるお前、お前だよ

港区ラジオを流すのをやめてほしい

金持ちの家に生まれ

音大に入って芸術活動やってます

みたいな連中ばかり出てくるラジオがあるんやけど

 

職場サウンド用に流してるんだよな

ベストヒットでもない微妙な曲作って

金持ちの生まれヘラヘラしてるやつらの話が

ずっと流れてくる

 

やめてほしい

2024-06-14

理解のある彼くんと結婚した

発達障害精神疾患持ち顔面偏差値低のメンヘラ女なんだけど、縁に恵まれ(?)理解のある彼くんと結婚した。

ヘラって入院すれば仕事の合間にお見舞いにきてくれ、深夜鬱で寝れないと電話をかければ毎日寝落ちするまでつけておいてくれるような人。

ご飯を作れなければ用意してくれるし、家事ができなければ家事代行頼んでくれる。

汚部屋でマトモにご飯食べてないことも多かったから、ほんとありがたい。

社会で生きて来て女耐性ないとこでこんなメンヘラに捕まっちゃって可哀想だな〜と思ってたけど、何年経っても私にベタ惚れで別れられず、なんだかんだで結婚することになってしまった。

顔良性格良し収入良しで、周りからほんと良い旦那さん貰ったね!って言われる日々。

神様なんていないよなーと何度も思ったけどいるのかもな。

2024-06-09

高校の頃、ブックオフチューリップベスト盤を買って青春の影を聴いた。なんかおれが特例なんじゃなくて、世の中にもこんな風に内省的な考えを持ってる人がいるんだな〜ってちょっと感動を覚えた。

自分の抱いてる気持ち普遍的ものだと、なんだか矮小化された気分にもなった。咀嚼中だった感情を先に言われたような悔しさもあった。そして考えてるテーマが似てる上に端的な言葉で表されてるから自分共感しているように思えるけど、実は重大な部分がおれのものとは違うんじゃないかという疑念もあった。

そんな感動だった。

そして言わんとしてる事は分かるけど、おれはその考えには与しないぜという気持ちがあった。

自分のために生きてきた時間他人のために生きる人生の前置きに過ぎないだなんて、そんなのは冗談じゃない。

そういう事を抜かす連中はおれみたいな奴に過去自分投影して、そして今の自分が「進歩」した状態だという確信のもと、ヘラヘラと「若いね〜」とでも言うんだろう。

それはお前の納得であって、おれの納得じゃはない。

例え全人類が似たような感情を抱いて似たような後悔を抱くとしたって、おれは他人の納得なんか借りたくない。車輪再生産で上等だ。自分で作った車輪で走る事に意義がある。

大人っていうのはそういう連中なんだろう。そんな大人には絶対にならねえぜ、と思ってた。閃光少女を聴いて、こうありたいもんだぜと思ってた。それはそれとして曲は好きなので青春の影も割と聴いてた。

そんな思い出を、ガールズバンドクライ第8話「もしも君が泣くならば」を観て鮮明に思い出したぜ。

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