はてなキーワード: 人格とは
昔の話だ。当時、都内の繁華街にある飲食チェーンで店長職を務めていた。今はもう会社を辞めて実家に帰り、細々と親の仕事を手伝ってる。農業を営んでるから、食料品という意味では繋がってる。
あの頃はまだ30代半ばで、男が乗っている時期だった。心も体も無理がきいて、若者の考えもなんとか理解できて。懐かしいなぁ。今では50代が近づきつつある。
守秘義務とか一応あるから、どこの飲食チェーンかは言わない。読んでるうちにわかるかもしれないが。できればそっとしておいてほしい。
何の話をしようか迷ったが、『人』の話がいいだろう。何人かに絞って話がしたい。皆、よくも悪くも思い入れがある。三人だけ挙げよう。
もちろん仮名だ。雰囲気で名付けている。背は低めだったかな。危なっかしいけど、素直な子だった。だが、ある事件を機に店を辞めてしまった。
大学二年生で、MARCHクラスの大学に通っていた。やんごとなき方々が通いそうな大学名だった。私は専門学校出なので、大学生と聞いただけで眩しい感じがした。
彼は夕方~夜のメンバーだった。クローズまで残ることもあった。ところで、ある従業員I氏との折り合いが悪く、さらにスダ君が好きだった女子店員TさんがI氏と交際していることもあってか、勤務中に不安定な感じになることがあった。若さというものだ。
閉店作業中にI氏と諍いになることがあったらしい。マネージャークラスのアルバイト従業員の場合、連絡日誌を付けるのだが、そういう報告をみかけた。
実際、迷ったものだ。I氏は当時、二十代前半のフリーターで、付き合っていたTさんは大学四年生だった。I氏はほかの女子アルバイトにも手を出していた。時には、新人クルーを無理やり自分のビッグスクーターに載せて、当店の近くにあるラブホテルに直行することもあった。
相関図
I氏 ⇔ Tさん ← スダ君
↓
当時は2000年代の半ばだった。男のそういう行為も甲斐性のひとつとされた時代だ。迷惑行為ではあったが、相当の戦力だったため目を瞑らざるを得なかった。
ある年の秋、閉店数時間前だった。いつもだと、店の目の前にある事務所でシフトを作ることが多いのだが、この日ばかりは実店舗で指揮を取っていた。どんな時間帯にもインして、店舗の運営状況を確かめねば……という意識もあったが、正直この日は気分だった。
夜9時頃、スダ君がお店にインしてきた。この日は3時間半のシフトだ。だが、様子がおかしい。足早にタイムカードを切ったかと思うと、店の奥にあるシンクに手をかけてうずくまるように立っていた。
ほかのアルバイトも「様子がおかしいのでは?」と察していた。私は、スダ君と仲のいい大学生ふたりに事情を聴くように指示した。こういう時はこれでいい。私が聞いても真実を答える保証はない。聞き取りするとしたら彼らの後だ。
大学生ふたりが聞き取ったところによると、スダ君が事務所に入った時、こんなことがあったらしい。
・運悪く、スダ君が入ってきた音に気が付かずに目撃することとなった
・過去にもスダ君の目線からみてそうなのでは、と思うことがあった
これには悩んだ。どう対処すればいいのか。店を預かる者としては判断に迷うところだ。というのも、I氏もTさんも、はっきりいって当店の最高戦力(I氏はマネージャークラス、Tさんは接客専門職クラス)であり、辞めてもらっては困る。困るのだ。ただでさえ人手不足なのに。
本来は免職処分とすべきだ。事務所を本来の目的以外に使うな、とは言わない。待機時間に学校での課題を片付けたり、シフトを上がった後にお喋りをするとか、そういう使い方をしてもいい。少しくらいは。
ただ、過去においては、休憩室で飲み会を催していたクルー3名をまとめて免職処分にしたことがある。線引きが難しい。
結局、I氏もTさんも当店に残すことにした。I氏は「次やったら辞めさすぞ」と何度もクギを差したうえで、出勤停止の処分とした。Tさんは、大学卒業まで残り数か月だったのもあり、比較的温情のある処分をした。※思惑までは書かない。自分なりにバランスを取ったつもりだ。
スダ君には、「人生いろいろあるけど挫けてはいけない」「あなたはひたむきだから。きっと報われる時がくる」など精一杯フォローしたものの、冬になるまでには店を辞めて、同系列チェーン店に移籍した。確か、そこの店長から電話があって、「面接に来たけど、彼どんな子?」と聞かれたから、「ひたむきでいい子です。ちょっと心が弱いところもありますね。でも、戦力になりますよ」と答えた。今でいうリファラル採用だった。
それから約一年後、あの時スダ君から聞き取りをしてくれた大学生から連絡があった。スダ君が、移籍した先の系列店でマネージャークラスにランクアップしたという。私もその店に行ってみたところ、確かにスダ君がいた。社員と同じ服装でキビキビと働いていた。あの頃とは雰囲気が違う。人間として成長したのだ。
それからすぐ、私も遠方の店に異動になってしまって、スダ君を見ることはなくなった。今はどんな人間に成長しているのだろう。いい男になっているだろうか。そんな未来を願っている。
この子は、いわゆるプレーヤータイプの極致だった。ほかの繁盛店から移籍してきた子で、クルーとしての実力は折り紙付きだった。POSでの接客もキビキビとこなすし、サービスレベルは最低限以上だし、料理を作るオペレーション作業も人並み以上にできた。
どんな分野でもマルチに活躍できる子だった……ただし、現場作業に限っての話ではあるが。残念ながら、性格であるとか、人格であるとか、気質であるとか、そういうところに問題のある子だった。
話は逸れるが、圧倒的美人だった。街を歩いていたら男は皆振り返るし、雑誌でモデルをしていたとして不思議ではない。そういうルックスの子だった。
ただやはり、性格に難があった。気に入らないクルーに雑談を振られても冷たい態度を取ったり、無視することがあった。相手のことをミカンの皮くらいにしか思っていないのだ。
ある時だったか、フナモトさんの接客の現場でこんなことがあった(※当時は、女子で厨房に入る子は極端に少なかった)。母親と子どもふたりがレジに並んでいて、子どもがおもちゃ付きセットの説明を求めた。店内のカウンター横には、おもちゃの反則セットが豪勢に飾ってあった。※フナモトさんmaidになる。
だが、彼女は冷たい様子で「ポケモンです。種類はこちらから」とメニューを指さすだけだった。そのお子さんが十秒ほど迷っていたところ、フナモトさんがローファーの先でコーヒーシロップやストローが入ったラックを何度も蹴り飛ばすのが見えた。
またある時などは、夜の店内におばあさんがテイクアウトの注文後、「お水を持ち帰りでくれませんか」と言ってきた。フナモトさんはマニュアルどおり「お水は持ち帰りができません」(※衛生管理上の問題。お客の家で水が品質劣化した場合など)と答えたところ、おばあさんは「車にいる孫が薬を飲むので……水がほしいんです」とのこと。
さて、こういう時はどうすべきか。一応、会社のマニュアルには、接客については「ルールに準じつつも、自分らしい接客スタイルを求めてください。お客様のためになる接客を。迷った時はマネージャーに指示を仰ぎましょう」といったことが書いてある。
フナモトさんはおばあさんに告げた。「その子がカウンターまで来るなら用意できます」と。なるほど、機転が利いている。おばあさんが了承したところ、フナモトさんが水を用意してカウンターの前にいるおばあさんに水を届けた。
しかし、おばあさんは水を取って、そのまま車に戻ろうとしたのだ。フナモトさんが一瞬早かった。おばあさんの二の腕を掴んで、水泥棒をガードしたのだ。
船「ダメっていいましたよね!?」
婆「いいでしょ。やめて!」
船「ダメって言ったよな、おい!?」
婆「ちょっと!」
船「おい!! ……お廻りさん呼びましょーか?」
婆「……」
さすがに堪忍したのか、おばあさんは諦めて外の渋谷通りに留めてあった車に歩いていった。私はその様子を観ていたけど、どっちもどっちだと感じた。フナモトさんはお客様ファーストではなかったし、おばあさんにしてもジュースを買えばよかっただけのことだ。別に水でなくてもよかった。
私だったら、「本来は衛生管理上の問題があり認められませんが、今回はお薬の事情があるということで持ち帰りを認めます」と言っていただろう。マニュアルに反する行為ではあるが、これなら上の人間が観ていたとしても申し開きできる。
三つ目になるが、フナモトさんが専門学校を卒業する半年前のことだ。店内のポジションを替わりたいという要望があった。弊社では、漢字表記だと接客専門職とでもいうべきランクがあり、それに選ばれるとお洒落な制服を着ることができる。昔懐かしい、アンナミラーズの制服にちょっと似ている。
だが、それはフナモトさんのわがままに過ぎなかった。本人から理由を聞いたところ、「可愛い制服だから、最後に着てから卒店したい」とのことだった。当然却下したのだが、それに激昂したフナモトさんは「だったら店を辞めます!!」と宣言して、マネージャールームのパイプ椅子を立った。そのまま事務所を出て行き、二度と連絡してくることはなかった。残りのシフトはバックれてしまった……。
約二週間後、別の系列店から「フナモトさんという子が面接に来ているけど、どんな子ですか?」という問い合わせがあった。ちょっと迷った挙句に、こんなことを答えたかな。
「一本筋が通った子です。いい方に働くこともあれば、そうでないこともあります」
と告げた。嘘は言っていない。確かに嫌な別れ方はしたけれども、かつての仲間だ。応援はしたい。少なくとも、ほかの店への移籍を妨害したくない。
人格者じみたことを書いたけれども、保身のためでもあった。フナモトさんとは過去に二度、ホテルに行ったことがある。お店の公式飲み会があると、私はいつも若い子だけの方がいいだろうと思って(一万円を置いて)早めに帰るのだが、その時は最後の方まで残っていた。
宴も酣(takenawa)ということになって、二次会に行こうと幹事が言い出した後で、フナモトさんと帰り道が一緒になり、いろいろ話すうちに飲み直そうということになった。私はまだ三十代だったので、いろいろと抑えることができなかった。
フナモトさんの見た目はクールビューティといったところだが、いざ一緒に寝てみると情熱的なところがあった。やはり、体のいろいろな部分が柔らかかったのを憶えている。そういう体験が二度あった。
それで、上の段で電話を受けた時は、フナモトさんが暴走したらよくないことになるのでは……!? という懸念があった。そうはならなくてよかった。
思い返すと、これも懐かしい記憶だ。あの子は今も元気にしているだろうか。健やかであってほしい。
この子も鮮烈だった。当時は大学生。独得な雰囲気の子で、普段はボーっとしているかと思えば、厨房でのオペレーション中は熱気に満ち満ちていた。閉店時のクローズ作業も抜群に早かった。
難点があるとすれば、マイペースなところや、人を怒らせる発言をするところや、常識のなさだった。ある時などは、冗談だと信じたかったが、早朝の開店作業中に「今日は気合いを入れるためにビールを飲んできました!!」と宣言していた。
今でいうところの、発達障害というやつだと思う。そうでないならパーソナリティ障害か。医師ではないので判断はできないが。
さて、そのワタベ君だが、大学三年生のある時に「マネージャーになりたい」と言ってきた(※説明が遅れたが、正社員の仕事をするアルバイトをいう)。確かに、作業能力的には余裕でマネージャークラスだった。しかし、彼の発達障害的な言動は、他のアルバイト仲間の間では賛否両論だった。マイルールに対して過剰適応なところがあり、それが特に若い高校生クルーとの間に軋轢を生んでいた。
当時のマネージャー全員に賛否を聞いたところ、半々ということになった。これは低い数値だ。普通は八割以上が賛成する。そして、ワタベ君本人に対して「貴君の意に添いかねる」という意思を告げたところ、なんと……彼は弾けた。バックレたのだ。
フナモトさんと違って、自分のシフトはちゃんと消化していったが、店長である私に何も告げずに店を辞めた。ほかのアルバイト仲間には辞めることを伝えていたらしい。なんということでしょう……(劇的ビフォーアフター)。
でも、これでよかったのだ。こういう極端な行動を取る人間は管理者として相応しくない。彼がマネージャーになっていたとして、またどこかで軋轢を生んで誰かが店から消えてしまうような、そういう事態になっていたに違いない。
それから、約七ヶ月が経った頃だった。なんと、ワタベ君がお店に戻りたいという(ほかのマネージャーから聞いた)。なんでも、そのマネージャーにワタベ君が電話をかけて「就職活動が終わったので店に戻りたい」という旨を伝えたらしい。
これは、社会人でいうところの根回しに相当する行為だ。ワタベ君は成長したかもしれなかった。直球ストレートではなく、カーブを覚えた的な意味で。ワタベ君やるなぁ……。
実際、この時期はとんでもない忙しさだった。スタッフの頭数があまりに少なく、基準に達していない人でも雇わざるを得ず、それがまた現在のクルーとの摩擦を生むという悪循環だった。さすがの私も、相当な日数出勤することになった。時間外手当はゼロだった。名ばかり管理職というやつだ。
話が逸れた。数日後、ワタベ君とマネージャールームで面談をしたところ、次のような意見があった。
・もうマネージャーになりたいとは思わない
・これまでは申し訳なかった
・週に四日以上必ずシフトに入る
まあ、バックレではあるが、これからちゃんとするならいいだろうということで、ワタベ君を再雇用することにした。
しかし、私が人を見る目がないのは皆様すでにお分かりのとおりだ。本当に見る目がない。この会社でも、最終的にはエリアマネージャー(部長級)までは行けたのだが、そこでさらに上のクラスの人達と揉めごと(本部長クラスのセクハラ関係)を起こしてしまい、最終的には理不尽な降格処分(店長に戻れ!!)を突きつけられ、会社を辞めることにした。
さて。ワタベ君は普段はマジメだった。しかし、稀に凶悪な面を見せることがあった。ある日の早朝、お店の目の前に食品資材を搬入するトラックが停まっていた。ワタベ君は、せかせかと動いてトラックドライバーと協力し、荷台から野菜ジュースやコーラのシロップタンクやPotatoを下ろし、店内に運んでいた。
だがある時、見てしまった。トラックドライバーの目を盗んで、ワタベ君が野菜ジュースが50本ほど入ったビニル巻きの段ボールを――丸ごと盗んでいるのを。一瞬の早業だった。私でなければ見逃していたね。※一応、どうやって盗んだのかは伏せる。同様の行為を防ぐため。
その時ほど、自らの人を見る目のなさを恨んだことはない。ワタベ君はすでに雇用三ヶ月目だったし、彼がいなければ深夜と早朝のシフトが回らない。困った事態だった。当時の私には、見て見ぬ振りしかできなかった。
それから、ワタベ君は大学卒業まで店に在籍した。発達障害はやはりそのままで、ほかのアルバイト仲間との小競り合いが度々起こった。実は、ある時期から人手不足は解消していて、別にワタベ君には辞めてもらってもよくなっていた。クビにしようかと思ったことがある。しかし、性格や人柄が悪いとしか思えない彼が、多くのスタッフから嫌われながらも、一部のスタッフには懐かれているという現象を目の当たりにして思い留まった。
なぜ、そんな判断をしたのか? 彼は本当に悪どい人間なのか、と思ったのもあるが――今風の言葉でいえば「多様性」だ。彼は確かに、社会人以前に人として未熟なところが多くあった。だがしかし、一部の得意分野においては紛れもなく輝いていた。だったら、嫌なところには目を瞑ろう。それが当時の私の判断だった。
風の噂だと、新卒時点での彼は、都内の某区役所で地方公務員としてのキャリアをスタートしたらしい。東京生まれの東京育ちだから、やはり地元が一番ということだろう。彼も、元気でやっているといいのだが。
以上で終わりになる。
当時を振り返ってみて、間違いだったと思われる行動は多々ある。どれだけ後悔しても足りない。でも、それも人間だ。迷いながら進んでいくしかない。
ところで、満たされない心というのは、すごく大切だと思う。当時も今も、満足できる仕事をこなすというのは、とてもとても遠いことだと錯覚していた。
成長していくためには、これまでの自分を一人ずつ殺害していく必要があるのだと30代の頃は思っていた。朝が来るから起きるのです、みたいな当たり前のことだと思っていたけど、違うんだな。
人生が満たされなくても、自分は自分なのだ。理屈も何もない。ただ、それだけだ。だから、店長として飲食チェーンで働いていた頃の失敗だらけの自分も、今では受け入れられる。そういう情けない私まで含めて私なのだ。再確認できてよかった。
これは字が汚い人は100回頷くと思うのですが、字が汚い人はどれだけ練習しても上手く書けないんです。私自身絶望的に汚いのですが、ペン習字など何をやってもダメでした。何と言うか、思考のスピードに手が追い付かないのです。親の皆様、子供の字が下手でも怒らないで下さい。その位では死にません。— ちゃん社長 (@Malaysiachansan) May 27, 2023
だから何だ?
言い訳に聞こえてしまう。自分しか見ないメモはどうでもいいけど、読む相手がいる文章は相手が読める字で書くのが礼儀じゃない?
都合のいい言い訳ばかり言ってんじゃないよ。
思考の速度に対して手の動きが追い付かないと感じる時はあったけど、それを日常的に字が汚いのは思考スピードに手が追い付かないから!てされると、いやいやいやいやそれは字を綺麗に書く気がないからでは?になる
思考が速いのではなく、バッファが少ない(思考を一時保存できない)欠陥品なのだろう
あと職場の人間見てて思うけど、メモ書きはともかく伝言メモの類で人が読めない字を書く人の一部にパワハラ気質のある方がいる感触。なぜなら綺麗に書ける書けないではなく、結局は他人が読むことを想定しているかだと思う。自分しか読まないならどんなに汚くてもいいけど、他人も読むものでも読めないほど汚く書く人間は人間として信用してない。
有名な戦国武将や明治維新など歴史上活躍した頭の良い方々は筆字とてもきれいだ。鍛錬の有無なのでは?
字が汚いなんて別に現代では対してデメリットないんだから素直に認めればいいのに、字が汚いのは思考スピードに手が追いつかないみたいな謎の言い訳をするタイプの人は自分の非とか欠点を認めれないという別の問題がある気がするね一画一画をキレイに書こうとしてないから、に尽きる。
ま、まともな親は注意した方がいいと思う
見せるために書く行為は、「誰かに見せること」までも「思考」のうちに入れなければならないので、言い訳と言われても仕方ない。いい歳した大人が他人に「この程度なら何とか解読して貰える」とか期待してるなら甘え。思考のスピードに手が追いつかないはただの言い訳。
頭フル回転で速書きして雑に書いても字の形が綺麗な人はいる。
思考のスピードに字が追いつかないのは、みんなそう。その折り合いを付けられない人だと思う。待てるか待てないかだよ。
いやほんとさ、まだ第三者が言うなら理解できるんだが、自分で言うやつは向上心なくて嫌い。どうしたら上手くできるかを放棄している。頭の回転早いんだから仕方ないじゃん、許して、みたいな驕りを感じる。世の中の字が綺麗な人たち、おのれらよりみんな頭の回転遅いと思っとんか?努力と意識じゃボケ。
机が汚い人の言い訳と同じで嘘なんだよな。
人によっては、そもそも頭の回転もそれほど速くないぞ
書けないと開き直るならミスの予防のためにももうメールとかしろ
何でも苦手だからと放り出す前に、書を習うのも手だと思う。
元ツイみたいなのは、頭がいいので字は汚くても良いという開き直りを感じる。
字が汚いことは、字が汚いという事実以外の何者でもない。
昔職場に本当に字が汚い人がいて、こういう感じになりたくないと思い、なぜこの人の字が汚いか考えて、空間(平面?)把握能力がないと気がついて、そこから美術館とかに通うようになった
文字とは自分と他人の知識や思考を共有するためのコミュニケーションツールなので他人が読めない文字(あるいは読みにくい文字)はその時点で文字の意味をなさない。読めない文字は文字じゃないんですよ。
自己流でゴルフの練習するようなもんで、汚い字を100回書いても上手くはならんでしょうね。
知り合いの東大生でそういうのは一人いたけど、障害か病気かな?というくらい人格があかんやつだったな。
普段はともかく、字を綺麗に書かないといけない場面で綺麗に書けないやつは「物事を自己流でやっちゃってお手本通りにできない、色々と勘違いしてる低脳マン」と思われても仕方ない(一般的に)
https://anond.hatelabo.jp/20230529151106
これのブクマ、めちゃくちゃ彼氏がぶっ叩かれててドン引き。内容によっては誹謗中傷、人格否定すらやっているブコメもそれなりに集まっている。
女性の夢のために夫が仕事で家庭を支える、育児家事の大部分を背負うみたいなストーリーはそれなりにあるし、そういうものについては「素敵💓」ってやるのに、それを男女逆にしただけで男に対する嫌悪感を隠そうともしないブクマたち、本当にキモすぎてキモい。
女性のために男が犠牲になることは平然と当たり前のように受け入れるのに、逆になると我慢ができないのが女という生き物なのだ。
これはまた……。
普通に考えて彼氏は結婚考えてないと思うぞ…。あるいは彼氏の経歴で増田とマッチングすることを考えると相当なチー牛陰キャか…。チー牛陰キャが「増田のことを本気で考えて、寄り添えるのは俺以上に居ない」と言ってると考えると…色んな意味でやべー奴でしかないんじゃないかなあ…普通に考えて…。
もっとバックグラウンドが似通った人で人格的にまともな相手を探す方がいいと思うけどなあ…。
釣りであって欲しい。
GPT-4が公開されてからここ数ヶ月で何もかも変わっちゃったな。
意識とか心を作っることによって知能が現れるみたいな言説は違ってて、ただ単に世界の論理構造や概念のつながりを学習させることによって、副次的に心とか意識じみたものが現れるんじゃないの?
みたいな意見をどっかでみききして、なるほどなーって思った。
まぁちょっとしたやり取りするだけのAIに特徴的な心とか人格は不要だし、今のGPT-4みたいに「AIごっこ」するように徹底的に調教して機械として振る舞わせるのは、一般的なアプローチではあると思う。
Hはずっと自分が悪いと繰り返してたけど、ところどころで「でも私も辛いんだよ?」「HSPってね…(だから理解して?)」みたいなチラチラを挟んできて、けっこうしんどかった。
ここ、めちゃくちゃわかるわ。
うちの妻もだけど、「自分が悪い」と言いつつ、本当のところでは自分は悪いと思っていないというか、
「自分が悪い」のは自分のせいじゃないというか、「自分が悪い」のも含めて自分が被害者だと思っているんだろうな、ということがよくある。
「大人同士で同意があればセックスしても誰も傷つけない」と主張する人もいますが、それは間違いです。
現実には大学生や新入社員など、20代前半の女性が酒やドラッグで酩酊させられ、「同意」を捏造するという性犯罪の手口が横行しています。
大人同士であろうが、同意があろうが、「生きた人格のある人間を相手にセックスしてもよい」という狂った倫理観を肯定すること自体が性犯罪の蔓延に奉仕しているのです。
生きた人体の内蔵と内蔵を擦り合わせて性的快楽を得るという危険な行為に走らずとも人は生きていけるし、性的に満足することも可能です。
「大人同士で同意があればセックスしても誰も傷つけない」と主張する人もいますが、それは間違いです。
現実には大学生や新入社員など、20代前半の女性が酒やドラッグで酩酊させられ、「同意」を捏造するという性犯罪の手口が横行しています。
大人同士であろうが、同意があろうが、「生きた人格のある人間を相手にセックスしてもよい」という狂った倫理観を肯定すること自体が性犯罪の蔓延に奉仕しているのです。
生きた人体の内蔵と内蔵を擦り合わせて性的快楽を得るという危険な行為に走らずとも人は生きていけるし、性的に満足することも可能です。
増田、HSPじゃないと思うわ。感覚過敏エピソードが何もないじゃん。リアルHSPの人に失礼。
カウンセリングもココナラで悩み聞きます1時間500円みたいなやつじゃねえの?
まあ、これ普通に人格に問題あるだけでしょ。回避性パーソナリティ障害なんていうと病名みたいになるけど、要は逃げグセがあるだけ。
エピソードを見る限り、一貫して「人間関係において予測される嫌な事態を避けている」だけのように見える。
女友達とはちゃんと関係構築できているのにって思うでしょ?それさ、これまでの人生においては1vs1の人間関係を構築する必要はなかったから適度に逃げてもクセが露呈しなかっただけだよ。
友人関係は婚活みたいに「お断り」も「交際終了」もないもんね。必然的に相手からの「お断り」から逃げるためにこっちから関係を断つなんて必要はない。
最初から相手とぶつかりそうなことや断られそうなこと一人だけ浮きそうなことを避けて同調してれば良好な関係作れるし、そうやってりゃ人を不快にはさせないから女友達には礼儀正しいいい人ぐらいに思われてるでしょうよ。逃げてるのがバレてないだけ。
あと、蛙化現象も本来の意味と違うよね。蛙化は、単に「些細なことで嫌いになる」んじゃない。自分が元々好意を持ってた人が自分に興味を持つと嫌いになってしまうんだよ。「自分なんかに興味を持つから気持ち悪い」ってレベルの話なの。
これは、自己肯定感の低さゆえなのだけど、増田の場合、謎に自己肯定感は高いからその気持は絶対に理解できないと思う。
なぜ自己肯定感が高いと感じるか。それは「私は恋愛に関して何の障害も無いのに非モテ」って自認からも読み取れるし、文章全体に漂う「自分のような人も多い、女ならみんなそう、自分はHSPだから普通の人より度合いが強いだけ」という謎の思い込みもそうだよね。
で、増田の疑問。他の人がなんで恋愛や結婚できてるかってのは単純な話で、他の人は増田ほど相手との衝突や相手から拒絶されることを恐れてないだけ。
「ヤリモクかもしれない」「本当は自分はスペアかもしれない」「女なら誰でも良いのかもしれない」そんなことは誰でも考えるんだよ。でも、普通はそこで逃げないの。ひとまずは相手を信用して実際に付き合って信頼関係を作って恋愛や結婚に至ってるの。
だから、まずHSPだの蛙化現象だの都合のよさそうなラベルは外したほうがいい。
他の普通の人と違って自分は「逃げグセのある人間」「自分が怒られないために平気で嘘をつき他人を傷つけるタイプの人間」だという自認をまずもったほうがいいんじゃない?
「ブロックしてしまった人達に対し、罪悪感が無いとか申し訳無いという思いが無い訳ではありません。寧ろ強いです。」とか言ってるけどさ、これも逃げだよ。
正確に言うと、相手や周囲の人に及ぶ影響みたいなものを真面目に考えて誠心誠意謝罪するとかとにかく自分で対処するのが面倒だから、一番自己完結して気楽な「罪悪感」に逃げてるの。
罪悪感持ったり、申し訳ないって思うの、殊勝に見えるけど、実は自分は布団ひっかぶってるだけで何のアクションも取らなくていい一番ラクな選択肢だよね。
まあ、結論として、いくら世間にHSPなり自称HSPの困ったちゃんに対する理解が深まったとしても、現状の増田をどうにかすることは難しい。
「世間に理解がない」というのを免罪符にしてるのは見る人が見たらまるわかりだし、見苦しい。
身内には「怒られに弱い」って理解してもらって若干表現をマイルドにしてもらうぐらいなら可能かもしれないけど、それでも怒られること拒絶されること嫌われることハズレを引くことを完全に回避することはできないんだしね。
増田が100%安心できる相手なんていないし、結婚を視野に入れた付き合い、具体的には赤の他人と将来一緒に暮らす前提で付き合う以上怒られたり拒絶されたりはどうしたって避けられないから。
増田がまだ若くてかわいいメンヘラちゃんだったらワンチャンあるかもしれない。男も性欲が勝って理解のあるスパダリ彼くんやってくれるかもしれないし、増田もちょっとはアホになって男を信じることができるかもしれないよ。
でも、もう30代半ばでデブスでしょ…それは厳しいよさすがに。
「大人同士で同意があればセックスしても誰も傷つけない」と主張する人もいますが、それは間違いです。
現実には大学生や新入社員など、20代前半の女性が酒やドラッグで酩酊させられ、「同意」を捏造するという性犯罪の手口が横行しています。
大人同士であろうが、同意があろうが、「生きた人格のある人間を相手にセックスしてもよい」という狂った倫理観を肯定すること自体が性犯罪の蔓延に奉仕しているのです。
生きた人体の内蔵と内蔵を擦り合わせて性的快楽を得るという危険な行為に走らずとも人は生きていけるし、性的に満足することも可能です。
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そこ分かってない人が凄く多そうだね。
「たとえば出身大学や地域で差別してませんよ」というのを名目上でも守るためにそういった質問を禁止してる会社はある。
学生側がエントリーシートに書くのも推奨せず、もしもそれを破ったら印象が悪くなるかもって話をしてる所も。
実際に俺が会社で「現場の人間としてちょっと面接に出てきて欲しい」と言われた時もそういう質問は禁止されてた。
判定基準ちょっと見せて貰ったら「出自に纏わる部分のエピソードを加点対象としないこと。ただし話の流れで仕方なく出てきてしまうことはあるので、それを話したこと自体を減点対象にもしないこと」みたいなことは書かれてたと思う。(俺自身が境界よりな人格なので「面接の判定基準とかちょっと教えてもらっていいですか?ルールブック見ないでゲームマスター手伝うとか怖いんで」と聞いたらチラっと見せてもらえた。コミュ障って知れ渡ってるってお得ね。じゃあなんでソイツに面接手伝わせた?)
結局こういう風にしてるってのが全然伝わってないし、それを伝えるための努力もしてないのがアカンと思うんだよな。
テンプレとして「着てくる服は何でも構いませんよ。私服でも構いません(と言って私服で着てきた奴は落とすぞ)」をいまだに使ってる会社は多い。
そんな会社コッチから願い下げとけって息巻く人はいるけど、単に人事部の人間がどうやって就活生に点数つけて良いのか分からんくて安易な点数の付け方に飛びついただけで、実際に事務所入ったら誰もそんなの求めてない会社とかもあるよ。
問題の本質は人事が必要以上に裁量を持っていること、人事に対して会社のトップが老害的な価値観に媚びることを求めがちなこととかが問題かな。
まあ人間偉くなった所で中身は幼稚園児の頃からあんま変わってないからさ、権力持ってる人からすると今時の若者感ある連中が自分の会社うろついてるのは気に食わないんだと思う。
俺も自分と価値観が違いそうな人が大勢いる場所では疲れるし、渋谷とか。
まあこの辺は人事の権力が会社から独立しきれてない部分、その割には最終決定権は強すぎる部分の歪さが問題なんかな。
でも就活シーズンに新人採用するために社内で持ち回って面接やりましょうとかは絶対労力的に見合わないんだよな。
ちょっと手伝うだけでも最新ポリコレルールへの配慮研修+宿題+実際の面接で結局2日ぐらい使わされた気がするけど、慣れてないことさせられたからかなり疲労があるのに俺の人事査定的には「突発的などうでもいいお手伝い」としてしか扱われずに0査定なんだからやってられねえよね。
実務経験バイトしかないような人間の中から地雷を取り除けとか。
それで変なの入ったら全責任取らされるとか、そりゃーいろんな部署からちょっとずつ人質引っ張ってきて「お前らの所の人間も見抜けなかったよな?」って流れにしたがるわけですわ。
「大人同士で同意があればセックスしても誰も傷つけない」と主張する人もいますが、それは間違いです。
現実には大学生や新入社員など、20代前半の女性が酒やドラッグで酩酊させられ、「同意」を捏造するという性犯罪の手口が横行しています。
大人同士であろうが、同意があろうが、「生きた人格のある人間を相手にセックスしてもよい」という狂った倫理観を肯定すること自体が性犯罪の蔓延に奉仕しているのです。
生きた人体の内蔵と内蔵を擦り合わせて性的快楽を得るという危険な行為に走らずとも人は生きていけるし、性的に満足することも可能です。
「大人同士で同意があればセックスしても誰も傷つけない」と主張する人もいますが、それは間違いです。
現実には大学生や新入社員など、20代前半の女性が酒やドラッグで酩酊させられ、「同意」を捏造するという性犯罪の手口が横行しています。
大人同士であろうが、同意があろうが、「生きた人格のある人間を相手にセックスしてもよい」という狂った倫理観を肯定すること自体が性犯罪の蔓延に奉仕しているのです。
生きた人体の内蔵と内蔵を擦り合わせて性的快楽を得るという危険な行為に走らずとも人は生きていけるし、性的に満足することも可能です。
「大人同士で同意があればセックスしても誰も傷つけない」と主張する人もいますが、それは間違いです。
現実には大学生や新入社員など、20代前半の女性が酒やドラッグで酩酊させられ、「同意」を捏造するという性犯罪の手口が横行しています。
大人同士であろうが、同意があろうが、「生きた人格のある人間を相手にセックスしてもよい」という狂った倫理観を肯定すること自体が性犯罪の蔓延に奉仕しているのです。
生きた人体の内蔵と内蔵を擦り合わせて性的快楽を得るという危険な行為に走らずとも人は生きていけるし、性的に満足することも可能です。
「大人同士で同意があればセックスしても誰も傷つけない」と主張する人もいますが、それは間違いです。
現実には大学生や新入社員など、20代前半の女性が酒やドラッグで酩酊させられ、「同意」を捏造するという性犯罪の手口が横行しています。
大人同士であろうが、同意があろうが、「生きた人格のある人間を相手にセックスしてもよい」という狂った倫理観を肯定すること自体が性犯罪の蔓延に奉仕しているのです。
生きた人体の内蔵と内蔵を擦り合わせて性的快楽を得るという危険な行為に走らずとも人は生きていけるし、性的に満足することも可能です。
「大人同士で同意があればセックスしても誰も傷つけない」と主張する人もいますが、それは間違いです。
現実には大学生や新入社員など、20代前半の女性が酒やドラッグで酩酊させられ、「同意」を捏造するという性犯罪の手口が横行しています。
大人同士であろうが、同意があろうが、「生きた人格のある人間を相手にセックスしてもよい」という狂った倫理観を肯定すること自体が性犯罪の蔓延に奉仕しているのです。
生きた人体の内蔵と内蔵を擦り合わせて性的快楽を得るという危険な行為に走らずとも人は生きていけるし、性的に満足することも可能です。
「大人同士で同意があればセックスしても誰も傷つけない」と主張する人もいますが、それは間違いです。
現実には大学生や新入社員など、20代前半の女性が酒やドラッグで酩酊させられ、「同意」を捏造するという性犯罪の手口が横行しています。
大人同士であろうが、同意があろうが、「生きた人格のある人間を相手にセックスしてもよい」という狂った倫理観を肯定すること自体が性犯罪の蔓延に奉仕しているのです。
生きた人体の内蔵と内蔵を擦り合わせて性的快楽を得るという危険な行為に走らずとも人は生きていけるし、性的に満足することも可能です。