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はてなキーワード: 無限とは

2024-11-02

anond:20241102125716

自分彼氏場合だと、とにかく、服でもインテリアでも、なんかワンポイントとか色柄があるやつを選びがち

無地の白とかベージュとか茶色とか黒とかではなく、なにか目立つ要素があるものを選ぶ傾向がある

それらを組み合わせることがダサさにつながってる

普通にスーツ着てる分にはかっこいいと思うのに、私服がすごいダサい

本人は気に入ってるみたいだから特に文句はいわない(かっこよくなってモテると困るし)

たとえば靴下なんか黒一色でいいじゃん(いちいち左右合わせなくていいし)とか言うと「せっかく買うんだから選びたい」っていうの

金がないとか、安い店でしか買えないという以前に、つまらない服をお金だして買いたくないってのが一番にありそう

どんなダサい男にも、それなりのおしゃれ欲とかこだわりがあるけど、それを発露した瞬間、一部のおしゃれ人以外ダサくなると思う。

遠目には色がガチャガチャしてなければそれなりにおしゃれに見えるんだよね。

女の服ってそんなに色柄がすごくバリエーションあるわけではなく、形、シルエットのほうで無限バリエーションがあるから、おしゃれ欲を満たしつつトータル感あるコーディネイトしやすいというのはある。

2024-11-01

anond:20241101165840

「まぁ、皆さん、少し考えてごらんなさいな!頭の良し悪しが会話の基本になるなんて、あたくし、聞いたこともありませんわ!

「その通り、アリス嬢。会話というものはね、紅茶砂糖の粒と一緒で、頭数の多さと関係があるのだよ。わがはい帽子砂糖が何個入るか試してみなさい、無限にね。だが決して満杯にはならないのだ。」

無限というなら、もしかして砂糖帽子AIが数え切れるほど賢くなるのかね?」

「およよ、だが皆様!AIに任せてしまうと、女王に怒られまするよ。『AIに首をちょん切られよ』などという命令が、あってたまるか!」

「そうさ、そうさ、AIがやったほうが良いことと、そうじゃないことがあるにゃ。でも、君たち、頭の良さなんて関係ないのにゃ。大事なのは、どれだけ迷わせられるか、だにゃ。」

「首をはねよ!AIに知恵を貸す者の首を!あたしの意見AIよりも一番大事に決まっておるわ!

「皆さん、落ち着いて!専門的な議論に踏み込もうとするとき重要なのは、まずその議論が何の役に立つか考えることですわ。」

「役に立つ?だとすると、毎日毎日お茶を飲むことが最大の議論ではないか!それがわたしの答えだ!」

「つまり、わがはい紅茶を淹れ続ける限り、それが一番の役割というわけでござるね。ふむふむ、AIが何も口を出さずとも、わがはいの茶は完璧に美味しく仕上がるのだ!」

「およよ、ですが女王様が!女王様が満足するAIの茶など、おそらく存在しませんでおじゃる!」

「そうにゃ、結局のところ、頭が良くても悪くても、迷いこそがこの国の醍醐味にゃんだから議論なんて、なくてもいいのさにゃ。」

「じゃあ首をはねよ!アリス、お前も首をはねられたくなければAI議論なんて言わぬことだな!」

「分かりましたわ、女王様。では、AI議論など、もう少し控えめに……それより、紅茶のおかわりをいただけますか?」

「おや、次は15杯目だぞ、これは、砂糖を一つ増やすべきではないか?」

「にゃんでもいいさ、どうせ君たち全員、いつか首をはねられるんだからにゃ。」

呪術廻戦の「完全な球体」という技はおかしくね?

完全な球体は接触面積がゼロから圧力無限大で、接触したものを何でも破壊できるとかい理屈

完全な平面と完全な球体が接触したらそうかもしれんけど↓こういう地面にめり込んでる状態になったら、接地面積がゼロじゃなくなって無限圧力ではなくなるのでは。

https://img.animanch.com/2024/06/1-73.jpg

漫画ファン界隈で、ゆで理論みたいな扱いじゃなくて、このアイデアすげえみたいな扱いされていて、なんでって感じになる。

守谷駅前 再開発議論の整理(後半)

こんにちはかもめんです。

守谷駅再開発議論について整理しています

こちらは記事の後半になります

ぜひ、前半からお読みください。

https://anond.hatelabo.jp/20241031080310

<前半の概要

1.守谷駅前の開発は現在失敗しているか議論

2.守谷駅前の再開発必要なのかの議論

3.守谷駅前の再開発は実現可能なのかの議論

に分解することを目的とし、

守谷駅周辺に関するデータ収集

上記1.守谷駅前の開発は現在失敗しているか議論・2.守谷駅前の再開発必要なのかの議論

記載しています

↓以下、続きとなります

================

3.守谷駅前の再開発は実現可能なのかの議論

守谷駅周辺は散々な状態だし、再開発しないと守谷市にとっては大問題が降りかかるであろうことは理解できたと思います

!?できてない!?最初から読み直してきてください

ニーズに関しては2で考えてきたので、ここからは、そもそも守谷駅前の再開発が実現可能なのかを考察したいと思います

3-1 金の話

再開発において最も必要ものは、お金です。先ほど集めた通り、

地価:この10年で1.5倍になっています。 また、

建築費:2015年100とすると、現在は135程度まで上昇しています

一般財団法人 建設物価調査会https://www.kensetu-bukka.or.jp/indexgraph/k-city10.html?city=1&type=21&index=1&index=2&index=3&year=2011

今後の地価建設費は正直読めないところもありますが、最低賃金の引上げや作業員の不足が響いた場合、今後も高騰を続ける可能性はあります

生涯に渡って守谷人口が増え続けることが見込める場合は、地価も高騰を続けるでしょうし、建築費高騰も回収できるでしょう。

ただし、人口を細かく見ていると、ほぼ開発の終わった松並青葉は人口は既に横ばいに入っています

また、ひがし野や中央も、大型のマンションができるタイミング以外は基本的に横ばいで推移していることに注意が必要です。

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ひがし野1丁目+4丁目 1091/H29→1110/H30→1226/H31→1304/R2→1298/R3→1337/R4→1341/R5→1370/R6

中 央1丁目~4丁目 2327/H29→2354/H30→2401/H31→2366/R2→2334/R3→2331/R4→2556/R5→2584/R6

百合ケ丘2丁目+3丁目 4737/H29→4825/H30→4781/H31→4840/R2→4849/R3→4930/R4→4931/R5→5001/R6

松並青葉1丁目~4丁目 1463/H29→2123/H30→2717/H31→2366/R2→2334/R3→2331/R4→2556/R5→2584/R6

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意外に思われるかもしれませんが、今後、守谷人口が増える余地があるのは、空き地がある場所です。

(高齢化が進んだ地区の住み替えが住んだとしても、人口は増えません。よくて維持です。)

そう考えると、守谷地価を上げることは、人口観点からも難しそうであるかもしれません。

もちろん周辺とのバランスも大きく影響するとは思いますが。

3-2 土地収用の話

そしてお金があったとて、重要なのは土地収用です。

これも調べていなくて申し訳ないのですが、守谷駅周辺は、元々駅があった地区のため地権者が多く、収容が難しいという話を聞いたことがあります

実際に駐車場が広がっている、そしてそれも運営会社がそれぞれ違うことから見ても、それは一定事実であろうことは容易に想像されます

正直、儲かることが予見されるならもう誰かがやってる可能性は高いんですよね・・・

そう考えると、土地収用にもある程度多額の金額交渉力が必要になることは自明でしょう。

から交渉を始めて、着工がいつになるのか・・という観点も抑えておくと良さそうです。

この項では「実現可能性」について議論必要かと思います

そしてそれは市の財政内部留保見直し必要なことも理解していますが、申し訳ありません、私はそこまで踏み込むほど、この問題必要性を感じていません。

※残念ながら、必要性を訴える2候補も、財源については一切触れていませんでしたということはお伝えしておきます

ただし、

・この10年で、地価が1.5倍や建築費が1.3倍になったこ

・駅周辺の人口はほぼ頭打ち状態に近づいているであろうこと

・そう考えると、今からの開発は高値掴みになる可能性もありえること

・少なくとも再開発必要性を訴える2候補から、財源や具体的に必要金額提示がないこと

土地収用にも時間がかかるであろうこと、いつから再開発議論をし、いつ頃にどうなるのかに関しても明確でないこと

に関してまで踏まえた上で、「そもそもやれるのか」を議論された方が良いのではないかと思います

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4.マクドナルド理論

話は変わりますが、皆さんはマクドナルドに行ったことがありますか?

マクドナルドマーケティングで有名な話があります

マクドナルドではアンケートをとると、「健康に良いメニューが欲しい」という声が多く届くそうです。

そしてその顧客ニーズを基に、実際に健康に良いメニューリリースしてはことごとく失敗する歴史を繰り返しています

例えばみなさん、「マクドナルド健康メニューがあったらいいよね!?」と聞かれたら、「いい!」と答えますよね?

それと同じく、「守谷駅前がにぎわってたら良いよね?」と聞かれたらなんとか答えますか?

大半の方は「いい!」と答えるでしょう。

だって、賑わってて悪いと思うことは特にないでしょうし(ガールズバーから聞こえるヘタクソなカラオケがうるさい、みたいな実害は想像しづらいでしょう)

このことからニーズと購買にはある程度の差があることが想像されます

経営マーケティングタッチした経験がある方はわかるかもしれませんが、アンケートで言われたから全てそれに従ったり、クレーマーに丁寧に対応しきってニーズを拾い上げようとすると、経営コケることが多いです。

経営者はどこかで線引きすべきですし、消費者経営側に無限要求をぶつけるのは極めてナンセンスです。

そういった観点守谷再開発について考えてみると、「私は何をどこまで要求すべきなのか」ということが整理して考えられるかもしれません。

もちろん、耳障りいいこと言われたら「いいな!」と思っちゃうのは人間として当然なんですけどね。

4-2SWOT分析限界

マーケティングフレームとしてSWOTというものがあります

自社の内部環境と外部環境

STRENGTH:強み

WEAKNESS:弱み

OPPORTUNITY:機会

THREAT:脅威

に分解し、効果的な戦略立案するためのフレームとされています

これ、未だに使っている人は注意が必要です。

なぜなら、「真面目な人であればあるほど、WEAKNESSには対策必要だ」という考えに陥るからです。

このフレームを使いこなせていないと、以下のような思考に陥る人がいます

マクドナルドでは健康メニューが弱みだ→改善しなきゃ!

守谷駅駅前が賑わってないのが弱みだ→改善しなきゃ!

そう、重要なのは、弱みは「改善しなくてはならない」のではなく、「それを個性として受け止め切る」か「諦める」という選択肢として残すことです。

自分経営上、これはタッチしません・・!というのはものすごく勇気のいることです。

しかし、全方位に配慮した製品ほど売れづらいものはありません。

全方位に世界一配慮した製品は売れますが、それはすぐ超えられるのが世の常。

経営戦略を考えても、「守谷駅前が弱点」という観点に、どこまで向き合うかは、検討する必要があるでしょう。

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5.最後

ということで、改めて何度も論点になる「守谷駅再開発」について、個人的論点を整理してみたつもりです。

1.守谷駅前の開発は現在失敗しているか議論

2.守谷駅前の再開発必要なのかの議論

3.守谷駅前の再開発は実現可能なのかの議論

これらをごちゃまぜにせず、本当に守谷駅再開発についての議論が活発化すると嬉しいなと思っています

私が「負の遺産」と書くと、「負の遺産ではない」の一言でぶったぎられたりするのですが、できれば論拠も伺いたいです。

今回の文章は、自分居住者として当事者なので、事実ベースにしているつもりですが、解釈もふんだんに含まれています

ぜひ丁寧に読み解いていただいて、守谷未来について考えられるといいなと思います

それを踏まえて、守谷駅前再開発をせずに沈没しても、駅前再開発をして沈没しても、それも私たち選択です。楽しく生きていきましょう。

また、私は、自民の手先でも松丸の犬でもありません。

ただ、議論がごちゃごちゃしているのが気持ち悪い性分なので、こんなアホみたいな長文を書いています

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

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6.本当に最後

前回の記事は、おかげ様で多くの方に読んでいただくことができました。

https://anond.hatelabo.jp/20241028233555

個人的には、当該記事ベース議論が発展することを祈っていたのですが、実際にその様子が見られずちょっと残念です。

それどころか、この数日で起きていることとして

他人本名を名乗ってネットを荒らす(人として本当に終わっている行為

・人の経営するお店や病院真偽不明悪口を書く(事実不明なので卑怯

裏金レッテルを貼り付け、拡散する(事実ではなく、推測なのでセーフという考えで卑怯

という残念な状況に陥ってしまいましたね。僕の文章が原因ではないことは百も承知ですが。

私は政治家でも聖人でもないので、理論的に理性的にやりとりができない人との交流に対して前向きではありません。

というか、そういうことができない人が支持する候補に票を入れることはないし、そういった行為は裏で拡散されてるから辞めた方がいいですよー。笑

ブラックホール宇宙論というのを知って宇宙の謎がようやく溶けた

宇宙にはやはり無限時間があって

無限時間で作られた無限大の大きさのブラックホールの中に地球のある宇宙があったんだ

ビックバン理論は無理があるとずっと思ってた

選択肢に生きる

こんにちは、私は20代内向的男性です。ゲームは私にとって単なる娯楽以上の存在で、もはや人生のものといっても過言ではありません。でも、その向き合い方は少し変わっているかもしれません。多くのゲーマー自由世界探検できるサンドボックスゲームに夢中になっているのを横目に、僕はどちらかというと「ナラティブがあるゲーム」が好きなんです。計画を立てて構築するサンドボックスの魅力にはどこか馴染めなくて、自分の中のストーリーを築くようなゲームの方に心が引かれるんですよね。

「今」を生きるゲームプレイ

僕は、未来計画を立てるのがあまり得意じゃない。というか、そもそもきじゃない。スケジュールを組んだり、長期目標に向けてコツコツ積み上げたりするのは、むしろ苦痛なんです。そんな僕にとってゲームも、プレイ計画を立てるようなものではなく、目の前の「選択肢」をひとつひとつ選んで反応する場。その結果、物語がどう展開するのかを見るのが面白いんです。

サンドボックス自由度は確かにすごいんですが、「自由」というよりも、無限選択肢に放り出される感じがするんですよね。どうしても「さて、何をすべきか…」と途方に暮れることが多い。『マインクラフト』も好きなんですけど、無限可能性を前にすると何をやるか迷いっぱなしで、いつの間にか放り出してしまうんです。

一方で、ナラティブが中心に据えられたゲーム、たとえば『The Elder Scrolls V: Skyrim』や『バイオハザードシリーズには、いつもワクワクさせられます。これらのゲーム選択肢連続で、与えられるストーリーの中に自分なりの足跡を残せる。計画を立てる必要もなく、ただ目の前のシーンやイベントに集中して、その瞬間の選択を楽しめるんです。

『TESV: Skyrim』──選択とともに歩む

Skyrim』は僕にとって「選択の宝庫」で、何をするかがハッキリしているので安心します。ゲーム内で自由に動ける一方で、明確な目的が常にある。例えば、メインクエストでドラゴンと戦うか、あるいはサイドクエスト吸血鬼ハンターとして冒険するか。その都度、今自分が「これをやる」と決めればいいだけだから、迷わずに済むんです。

ゲーム内での選択が直接的にストーリーに反映され、結果として自分なりの体験が作られていく。この「反応」の積み重ねこそが僕にとってのナラティブであり、最終的には一つの壮大なストーリーが生まれているんです。なんというか、まるで僕自身がこの世界に一つの役割を持った存在なんだという錯覚を与えてくれるような気さえします。

バイオハザード』と恐怖の選択肢

バイオハザードシリーズもまた、目の前の出来事に反応し続けるゲームです。ゾンビが迫り来る中、わずかな弾薬でどれを倒し、どれを無視して進むか、サバイバルのもの選択連続。この極限状態では、計画的に準備する余裕もなく、その瞬間その瞬間の判断が求められます。目の前の敵にどう立ち向かうか、選択を誤れば命取りになる。そのリアルな緊張感がたまらないんです。

また、『バイオハザード』では自分受動的な存在であることも忘れがたい要素です。閉ざされた場所や限られたアイテムでどう生き延びるか、計画的に「攻略」するよりも、即時の判断と限られたリソースで切り抜けていく。この制約こそが、僕にとっての楽しさの根源にあります

サンドボックスへの苦手意識と7DTDの体験

とはいえ、まったくサンドボックスが嫌いというわけではありません。『7 Days to Die』というゲームも好きで時々プレイするんですが、これもまた計画を立てて生き延びるという点で、僕にとっては少し苦手な部分もあります特にこのゲームは、サンドボックスでありながらサバイバル要素も強い。そのため、ある程度は目の前のことに反応する形でプレイできるんですが、進めていくうちにどうしても「拠点の強化計画を立てなきゃ…」という義務感にかられてしまうんです。

この矛盾が、僕にとってのゲーム体験の興味深いポイントでもありますサンドボックスの中でも「サバイバル」という強い目的があれば楽しめるけれど、その自由さに飲み込まれると一気に迷子になる。目の前のタスクをこなしていくスタイル自分には合っているんだと、7DTDを通じて改めて感じました。

自分プレイスタイルから得た考察

こうして振り返ってみると、僕のプレイスタイルは「選択肢を選び続ける」ことに楽しみを見出していることがわかります人生もまた、選択肢連続です。その瞬間瞬間で選んだものが積み重なって、一つの物語形成されていく。ゲームでの体験はその縮図であり、まるで自分が選ぶことでその世界に何らかの「意味」を与えられるような気がしてくるんです。

逆に、計画を立てて一つの目標に向かって進むスタイルは、どうも性に合いません。それよりも、眼の前の選択に集中し、リアルタイムで物語を作り上げていく。このスタイルが、自分にとっての「生きる」ということなのかもしれません。

ゲームの中で過ごす時間が、僕の人生観を映し出している──そんな風に思える今日この頃です。

anond:20241101115042

和歌山県民やけど、田舎の方に行くと冬にガチ無限ミカンくれるよ。出所はもはやどこか分からんけど、うちは、まず祖父母ミカン貰ってきて、それを俺たちが貰って、それでも余るから近所に配ってる。

コンバーターコーンバター技術食文化に宿る人間創造

コンバーターコーンバター。この二つの言葉は、一見すると無関係対象を指しているように思われる。しかし、その響きには微妙共通点があり、現代人に与える感覚的な違いは、文化歴史の流れを通じて形成されてきた感性の奥底に根ざしていると言える。人間歴史の中で、技術食文化進化と、それらが生み出す美的な感動は切り離せない関係にあり、ここに「コンバーター」と「コーンバター」を媒介とした考察を試みることで、その深奥を垣間見ることができるのではないだろうか。

まず、「コンバーター」とは、一般的には何らかの機能属性を変換する装置技術を指す言葉である電圧を変換する電源コンバーターや、信号を変換するデジタルアナログコンバーターなど、その用途は多岐にわたり現代社会を支える根幹を成す技術ひとつとなっている。これに対して「コーンバター」とは、穀物であるトウモロコシコーンから作られるバター、あるいはそれに類する加工品のことを指す。日本においてはそれほど一般的ではないが、北米南米など、トウモロコシ主食の一部として重要視する文化圏では、伝統的な食材の一つとして親しまれている。

一見、全く異なる二つの概念であるコンバーターコーンバターしかし、その歴史的背景に目を向けてみると、人間の知恵と工夫、さらにそこからまれ美的感性が反映されていることに気づかされる。コンバーターの登場は、工業化技術革新によってもたらされた、変換や変容の技術に関する人間知識結晶である。これに対し、コーンバター農業の発展や食文化進化に密接に結びついている。技術の変換と食材の変換、いずれも人間生活を豊かにするために築いてきた歴史の一側面であり、そこには特有美的価値が含まれている。

人間は、常に物質エネルギーさら情報の変換を行うことで、生活利便性を高めてきた。コンバーターはその象徴的な存在である。例えば、電圧を変換するコンバーターがなければ、さまざまな電化製品自由使用することはできない。デジタル信号アナログに変換することで、音楽映像スムーズに楽しむことが可能になる。これらの技術は、もともと無機的で冷たい印象を与えるものであるが、実際にはその内部に「変換」というダイナミックなプロセスを含んでいる点に美しさが宿る。変換の過程は、単なる物理的な操作にとどまらず、情報エネルギーが形を変えて新たな価値を生む瞬間である。この「変換の美学」は、人間の手によって機械的装置デバイスに具現化され、現代社会の中で目に見えない存在感を発している。

一方で、コーンバターには全く異なる美的価値内包されている。コーンバターは、トウモロコシという自然から得られる素材を加工することで生み出される、食品としての変換の結果であるトウモロコシは、古代アメリカ大陸文明において神聖視された作物であり、その栽培と加工は生活の基盤を形成してきた。コーンバターもその伝統の一部であり、味や風味の中に先人たちの知恵が凝縮されている。食品としての変換過程は、技術的な効率を追求する工業的な変換とは異なり、味わいや栄養価を最大限に引き出すための工夫が重視される。ここに、人間が生きるために必要とする基本的欲求と、それを超えて美味しさや楽しさを追求する美的感覚が交差する点が見出される。

また、コンバーターコーンバターは、それぞれ人間内面的な感覚にも影響を与えている。コンバーターがもたらす利便性は、私たち生活を快適にし、さらには新たな表現可能性を広げている。情報自由に変換し、自在操作できるという感覚は、無限創造力を解き放つものであり、それ自体一種の「技術の美」であると言える。一方、コーンバターがもたらす味覚の体験は、単なる食欲の充足を超えて、郷愁安心感さらには家族共同体との結びつきといった、人間らしい感情喚起するものである。口に含むたびに、自然の恵みを感じ、その過程に込められた労働愛情を味わうことができる。このように、コーンバター食文化の一端としての「食の美」を表している。

さらに深く考察を進めると、コンバーターコーンバターの間には、「変換」という共通テーマがあることに気づく。コンバーター無機物エネルギーを変換し、コーンバターは生の素材を加工することで新たな形に変える。この変換のプロセスには、人間自然物質に働きかけ、何かを新しい価値へと変える行為が見受けられる。この行為自体に、人間が美を見出してきたのではないだろうか。機械的な変換は冷徹である一方、そこには洗練された精密さや無駄のない機能美がある。これに対して、食品の変換には、温もりや手作り感といった情緒的な美がある。いずれも異なる美意識でありながら、共に人間の手によって完成される過程である

現代テクノロジー社会において、コンバーターほとんどの人々にとって日常の一部であり、存在意識することなく利用されている。しかし、それが果たしている役割は極めて重要であり、その背後にある技術的な進化は、実に人間の叡智の賜物である。一方で、コーンバターのような伝統的な食品には、技術的な進歩とは異なる価値観が込められている。ここには「不変の美」という要素が存在し、テクノロジー進化とは対照的な、永遠に続く食文化の美が感じられる。コーンバターを口にするたびに、人々は祖先が歩んだ道を辿り、自然との共生を改めて感じることができる。

このように、コンバーターコーンバターは、それぞれ異なる形で人間生活を豊かにし、感性を刺激する存在である。どちらも変換という行為を通じて人間生活寄与し、美的価値提供している。そして、技術進化伝統継承という二つの相反する要素が、私たち感覚と美意識に新たな価値観をもたらしている。この二つの対象比較することで見えてくるのは、人間が創り出す「美」の多様性と、その根底にある普遍的な美意識である

国民民主党政策6月所得税減税が永久に続くってことっ!?

6月に今月は余裕あるなーって思ったのが無限ってことっ!?ヤバすぎんか!!!

2024-10-31

anond:20241031213716

財源がないって言えば無限増税できると思ってる人たちも問題だと思うけどなあ

anond:20241031184736

こういう無限完璧さを求めるやつって論理すごい下手よな

F井電機の思い出

昔の職場が派手に爆発四散したので思い出を語ってみる。

とっくの昔に退職たから、今回の件の内部事情全然知らない。

期待して開いた人はごめんね。


大学の推薦で選考受けた。

写真やってたかカメラ関係メーカーに行きたかった。

一次面接で志望理由説明したら「うちカメラやってないけど?」

募 集 要 項 に 書 い て あ っ た ん で す け ど ?


調べてみたら2ちゃんねるブラック企業リストにも載ってた。

大学の推薦で受けてるから無碍に扱う事も出来ず、真面目に選考受けつつも落ちる事を祈っていた。

無 事 採 用 。


リーマンショックの影響が色濃い時代だったので、内定出ただけマシかって事で入社

本社入社式と新人研修だけ受けて、そこから中国工場に3か月間放り込まれる。


F井電機は「FPS」と言われる生産方式採用していて、カンバン方式カイゼンによる効率化が特徴。

要は昔えらい人たちがトヨタ工場研修を受けて「すげぇ!」ってなったトヨタ生産方式(TPS)をまんまなぞってるだけ。

FPS無限改善」とか言ってたけど「無限ではねぇだろ」といつも思ってた。

このFPSを学ぶために新人中国工場ライン工として送り込まれる。


工場広東省のド田舎にあるので娯楽はなく、自動的工場の寮に缶詰状態になる。

休みの日はたまに先輩が深圳に連れてってくれたりはあったけど、基本的工場周辺の飲食店スーパーに行くぐらいしか出来なかった。

工場で一緒に働くのは更にド田舎から出稼ぎに来てる兄ちゃんちゃんで、自分中国語話せなかったけどメモ帳漢字筆談で割となんとかコミュニケーションできてた。

無愛想な人もいたけど、フレンドリーな人も多くて異文化交流が楽しかった思い出がある。

ただ、自分たちがその辺の工員の10倍の給料を貰ってる事だけは絶対黙っとけと言われてたので、交流しながらずっと心にわだかまりがあった。


肝心の研修の方は、まぁキツいながらも面白かったかな。

ただ、それ以上の学びはそんなになく「こんなに金と時間かけてやるほどの研修か?」と思った。

研修の終わりに配属希望を聞かれたので、ライン担当していた製品部署希望した。(当然カメラじゃない)

最後送別会では白酒をアホほど飲まされ、みんなで寮のロビーで死んでた。掃除のおばちゃんごめん。


で、本社に戻って配属先発表。

全く別製品部署に配属が決定。

流石に3か月も工場にいるとその製品について詳しくなるわけで、それを活かす部署に配属されるのかと思いきや、全く別の部署

いよいよ何のための研修だったのかわからなくなる。


部署に配属されて、先輩のもとOJTで色々と学んでいった。

人に関しては良い人が多かったかなーと思う。

ただ、雑談で話す内容が基本「社内の噂話」「ゴルフ」「女」「酒」ばっかりで、全然水が合わなかった。

技術職ってもっとオタクがいるのかと思いきやめっちゃ体育会系

そういう意味では情に厚く面倒見のいい人が多かったかもしれない。

飲み会の後に興味ないおっパブに呼び出された挙句自分の分自腹で払わされたのは未だに納得してないけどな。


仕事の方は流石にアレコレと具体的には書けないけど、とにかく会社ケチだった。

年間休日数は業界内でぶっちぎりの最下位祝日のある週は土曜出勤ってパターン

出勤日数多いか給料いかっていうと全くそんなことなはい

しか残業代はフルで出てた。定時は22時みたいな感じだったけど満額支給だった。謎。


仕事で使う文房具や工具類は買って貰えないので基本自腹。

外注するような部品は流石に経費申請するけど、ホームセンターで買えるような材料は自腹。

外注先への見積もり依頼も基本的相見積もりを取って、必ず価格交渉するようにと厳命されていた。

地元のおじいちゃんがやってるような町工場に毎回価格交渉するのが本当に嫌だった。

良い仕事してくれる相手を買い叩こうとする会社が嫌いだった。

挙句、値段だけみて中国の激安工場発注して、とんでもない品質で上がって来た部品社員が手作業リワークすんの。バカかと。


そういえば、全国にある某施設に収めた製品不具合があるのが分かって、暇そうな社員集めて全国修理行脚するなんてイベントがあった。

北海道沖縄案件に誰が行くかでザワザワしてた気がする。

自分青森担当になって、往復の飛行機ホテル2泊の事前申請?をしたんだけども、

「往路は丸一日かけて青森まで新幹線で行ってください」「復路はホテルに泊まら夜行列車で帰ってきてそのまま出社して下さい」って言われた。

行きはバカみたいに時間かけて行くくせに、帰りそんな急いでホテル代までケチ必要あるんか???(帰着日に急ぎの案件があるわけでもない

ちなみにその夜行列車普通に遅延したので、出社したのは朝の予定が昼過ぎ。なんなんだよ。

出張の時はどれだけ時間かけてもいいから1円でも安い交通手段を探せってのがルールになってて、人件費って知っとる????って感じだった。本当にアホ。

自分が辞める直前の頃は業績も悪くて出張行くのは管理職以上ばっかりで

その管理職自身役員が納得するような安い飛行機めっちゃ時間使って探すような状況だった。あのさぁ人件費って(ry


まぁ、こんな感じで人にもモノにも金払い悪いし、本当にセンスないなって思った。


あと、おじいちゃん会長自分会社を好きすぎ。

会長が本書く度に社内で配ってた。誰も興味ないのに。

「業績悪いかボーナス減らすね」って言いながら自分の功績をまとめたWebサイトとか社史とか作ってた。マジそういうとこやぞ。

社長から会長になっても、新社長の影が超薄い。裏で牛耳ってるのは結局会長

社内行事があっても「会長は、会長でないと対応できない案件のため欠席です」ばっかり。

波乱万丈なAV機器業界で90歳のおじいちゃんが舵取りしてて生き残れるわけないじゃん。


辞める決意をした一番の理由やりがいの無さだったかな。

自分設計したもの工場で量産されて市場に出ていくのは確かにおもろいよ。

でも、

自分日本設計して、

行った事もない中国工場で量産されて、

アメリカのどこぞのウォルマートで売られて、

全然知らん人達が手に取っていく

って一見すると技術者として幸せなようで、全くやりがいがなかった。

自分仕事がどこにどう繋がってるのか、自分の目や肌で感じる事が自分の中では大切な事なんだなって気付いた。

から辞めた。


会社ものづくりしても何も面白くねぇわ!!!ってなって、今は全く別の業界で生きてる。

辞める時は上司が「そんなんで世間通用するとは思えない」って言ってたけど、普通に年収増えてるしノー残業だよ。

一緒に仕事してた人たちはどうしてるだろうなぁ。無事に逃げられてたらいいけど。

追記

嘘松認定されてて草

まぁ話半分で読んでくれたらいいよ。

編集画面開いたついでに小ネタ書いとくわ

anond:20241030141015

何回読んでも意味わかんなくて混乱するんだけど

向こうから告白してきたら誠実だという判定をしている?のが意味からないというか

それ何も「見抜」いてなくない?

そのあとから浮気したり結婚してから浮気したりする可能性を全然排除できてない気がするんだけどそれはいいんだろうか

疑り深いのかガバガバなのかさっぱりわからないというか

 

あと結局そんなガバガバ保障でいいなら

自分からアプローチすればもっと満足度の高い物件と成約してたんじゃない?とか

そういうことも無限に気になってしま

 

要するに文量のわりに論理的な行動指針が全くないので

なんでこんな風に行動してるのかわからないし

なんでこの行動を開示したいのかもわからない

 

うーん

Vのエロ絵師

Vが引退したら資産無駄になるけどどうせ転生するから無限に書けれる。すげー無限キャベツじゃん。現代錬金術かよ

2024-10-30

anond:20241030231823

100年耐えたら無限年何も考えずに済むやで☺️

DEIはなぜこんなにも嫌われてしまったのか

ポエムなのでソースはないです。最初ポジション宣言しておくと、俺はDEIには肯定的というか、まだ何か可能性があるのではないかと信じたい派。

俺が思うDEIのいいところ

DEIのいいところはDEIのI、Inclution、包括性にあると思う。これは単に性的マイノリティを包括して1つのチームで頑張ろうぜというだけではなく、年齢、人種国籍による先入観を持たず、その人の個性尊重して共同作業しよう、生産性を高めていこうというところにあると思う。

この理想像はかつてのアメリカ理想像に重なるところがあると思う。様々なバックグラウンドを持つ人がアメリカという新天地自分の夢をかなえるアメリカンドリームをより一般的にした概念がDEIだと思う。

なぜDEIが嫌われてしまたか

イメージ戦略の失敗

表層的にはここが一番大きいと思う。性的マイノリティがDEIを自分エゴ正当化する大義名分としてしまったため、そのほかのDEIをなんとなく知っている層への押し付けになってしまった。トランス女性トイレ問題や、ゲームなどにこれらの押し付けが出てしまっているので、なんとなくDEIを知っている人がDEIに対して嫌悪感を持ってしまった。

結局のところ、全てが階級闘争だったのだという現実

古くは共産主義極右民族最近ではオタクなど、全ての集団発言権を強化し利益を増やすための階級闘争に挑む。DEIが考慮すべき包括すべきとした性的人種国籍におけるマイノリティは実はマイノリティとして理解され協調しながら社会の一員になりたいわけではなかったというところがDEIの失敗の根本原因だと思う。

今のアメリカの分裂も詰まるところ白人アフロアメリカン、インド既得権益層と、これからアメリカに入ってくるヒスパニックメキシコ以南)、モンゴロイド(つまり中国人)との階級闘争なのだと思う。DEIの受容の精神は受容する側が好ましく思う限りにおいて受容できるという話に過ぎず、では受容可能な限度とは何かというと、自分立場が脅かされない程度ということになってしまう。今のアメリカには完全なフロンティアなどすでになく、ゼロサムゲームなのだとしたら新規参戦があることはイコール自分立場が脅かされることになってしまう。 無限の包括性は不可能であり、DEIは理論破綻しているのだ。

ではどのようにマイノリティが受容されるべきかとなれば受容する側の受容忍度を変えるほかなく、それは今までの民族開放運動のような形となり、結局のところDEIは従来の開放運動看板を付け替えたものにならざるを得ない。

じゃあどうすればいいのか

わかりません。みんなが笑って暮らせればいいのにね。

たった2ページ

数個のセリフ

まれキャラデザ

無限に広がる夢

2024-10-29

anond:20241029104911

でもこういうの、追放しなかったら

「国が公認している」

追放したら

「悪の国が追放たから正しい」で

無限自己補強するぞ。

 

国民判断させる前にまずやることがあるだろ。

anond:20241029160339

理解できない

死にたくない

無限に生き続けたい

死にたいと思ってるやつもただの中二病で、実際は死にたくないと思っているよ

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