はてなキーワード: 正義の味方とは
結局女性は配慮とか感情資源のマジョリティで、性的搾取うんぬんの炎上は全部TPO=マジョリティの決めた規範 に配慮しろって話!!!
女性向け広告がTPOとかいうのにひっかからないのは単に女性がマジョリティだから!!!
規制派は、たわわが
3 TPOに従って取り下げるべき
って主張。
1はOK。人によるけど、巨乳を喜ぶ男性の数が多いことは賛成、たわわがその層を狙ってることも賛成。
問題は2と3なんだよな。
2と3の後ろには
4 男性が女性にプラス評価するときそれは全部セックスが目的で、(Twitter大学でいうところの「性的モノ化」)
って前提が隠れてる。
4は男性に対する純粋な偏見なんだよな。男性はセックスのことしか考えてない!!!みたいなの個人で思うのは勝手だけど、そういう差別的なことは「公共の場」でいうのはポッポポポリティカルコレクトじゃないですよ!!!
逆に4を否定するなら、女性向け広告を「性的搾取」で問題視しないのはおかしいんだよな、マッチョも高身長も全部アウト!!!燃えろ燃えろ!!!
どっちでもないのに女性にたいする性的搾取は許されないけど、男性に対する性的搾取はOK!っていうなら、それは男性軽視ですよ!!!
もうこれで分かったと思う!!!
「アウトな感じがする」なら、
それはあなたが男性に歪んだステレオタイプを持っているか、男性軽視の差別主義者だからか、マイノリティを抑圧するマジョリティだから!!!
結局女性は配慮とか感情資源のマジョリティで、このへんの性的搾取うんぬんの炎上は全部TPO=マジョリティの決めた規範へ配慮しろというだけ!!!
升区士郎VS神真斗Qの野望
士郎はマスク信者であり、どんな時でもマスクを愛用していた。コロナ禍中、マスクが買えないという人たちのために人力で日本を埋め尽くせるほどのマスクを作ったという逸話を持つ。
そんな彼は秘密結社神真斗Qの存在を知る。ただのカルト集団である思われていたが知らないうちに理系の学生を確保、さらに組織としての整備がされていた。正義の味方の下層部をいいように使う上層部は怪電波を流し洗脳することで信者を増やしていた。彼らの目的は真実を伝えることらしい。彼らの真実の中には升区士郎にとって不利益なものもあった。
情報戦につき、ロシアのクレームは7割ぐらい、ウクライナのクレームも5割ぐらいは割り引いて聞いてる。ウクライナ政府は先週早くに、ITコミュニケーション(オンライン・プロパガンダのことだろ、たぶん)に特化した省庁を新設した。— Midori Fujisawa共訳『候補者ジェレミー・コービン』岩波書店 (@midoriSW19) March 3, 2022
正義の味方汁で脳味噌がブヨブヨ。醜い。— Midori Fujisawa共訳『候補者ジェレミー・コービン』岩波書店 (@midoriSW19) March 12, 2022
ポール・メイソン、そもそもディープなNATOファンなので、こうなるのも時間の問題ではあったんだけど、中道リベラルの大好物「左翼はプーチンが好き」陰謀論に首まで浸かっている。ツイッターを渉猟すれば、自説を補強する何物かを見つけることは簡単だけど、それが主流でもなければ大多数でもない。— Midori Fujisawa共訳『候補者ジェレミー・コービン』岩波書店 (@midoriSW19) March 12, 2022
どっちの情報も信頼性差っ引いてるとかいいながら、結局トランピストのツイートとか、アンチ欧米中道リベラルのろくでもないの参照してるから『左翼はプーチン大好き』とか言われんだよ。
醜いのはアンチ正義ゆえに『ツイッターを渉猟すれば、自説を補強する何物かを見つけることは簡単』といいながらトランピストに自説補強を頼るそのモラルだろう。
女性がコスメ売り場で一部の男性の行為により被害にあい、その結果男性全員を警戒せざるを得なくなるっていうよくあるパターンの話で
これまたよくある正論がこれです
悪いのは一部の男性なだけで男性全体を標的にするなといった旨のご意見ですね
女性と男性に分けちゃうと脊髄反射で反対しちゃう人は女性を子供に変えてもいいですよ?
おとなからなんらかの被害にあった子供が大人全員を警戒するようになる事を正論で抑え込むのが正解か?って話です
結局その正論って一部の加害者からの被害と対策を「狙われた属性だけで解決しろよ」って言ってるだけなんですよね
被害者に寄り添えるならば、一部の男性による被害が女性を警戒させ「その一部の男性の行いが」他の男性にも波及してしまったと認識できるんですよね
遠因の被害者の男性が近因の被害者たる女性に対して「お前らだけでなんとかしろよ。こっちにまで被害広げんな」ってキレてるわけです
それってバカバカしくないですか?根本の原因は一部男性なのに被害者同士が争っちゃってる
入店拒否とかまで差別されるならまだしも、多少警戒されるぐらいは被害者同士寄り添って理解し合えないものでしょうかね?
[B! 差別] 差別は必ずしも『悪』なわけではなくその妥当性は議論や対話によって決められるが、自らの無謬性を絶対に守り抜きたい人間とは議論も対話も行うことができない - 自意識高い系男子
[追記]
sotonohitokun ロシア兵士に殺されたからロシア人全てを憎むのは仕方ないよ派と、反戦で捕まったロシア人迄憎むのはおかしいよ派。この人は前者だが俺は後者で有りたいかな。
憎むのは仕方ないとは言ってませんよ?
反戦で捕まったロシア人迄憎むのはおかしいよという意見は私も同意です
ロシア兵士と反戦で捕まったロシア人のように居場所が違えばいいのでしょうけどね
売り場にくる一般男性と一部の面倒な男性の見分けは付きませんし、同じ場所に存在しています
売り場はいわば戦場であり戦時中なのでロシアウクライナで例えるなら…
ロシア兵士が一般的なロシア人の見た目に偽装してウクライナで暴れている状況でしょうか?
そんな状況で正論を言う人は
「今ウクライナにロシア人が入国しても一般ロシア人の可能性もあるのだから警戒せず受け入れろ派」ですかね
とかもありそうですね
その場合私は「今ウクライナにロシア人が入国したら警戒されても仕方ない派」ですね
ウクライナ人がそれを差別と認識できなくても…それすらも仕方ないかなと思えます
なんというか他の記事のブクマも見たりしていると正論一辺倒の人って売り場が戦時中っていう認識が薄いのかなと思っちゃいますね
私も別に戦後まで差別すべきとは思ってないですし、売り場の人も一部の面倒な男性がいなくなれば警戒しなくなると思いますけどね
CocoA "女性がコスメ売り場で一部の男性の行為により被害にあい"<-"一部の男性"を"一部の日本人"としないのは自分が加害者側にいたくないからですよねー。いつも私は被害者側で糾弾する正義の味方
こう言う話を増田に書くと無条件で女性だと思っちゃうんですかね?
私は男性ですのでその言い方ですと加害者側になるかと思いますし、ずっと男性の立場で書いているつもりでした
それと元記事が一部の男性と書いてあったのでそのまま書いていただけでしょうね。特に意識していなかった部分です
karaage280 母親に虐待された男が女自体に憎しみをぶつけていれば、ミソジニストと呼ばれるだろう。「被害者」だからって何もかも許されるわけではない。
何もかも許されるべきとは書いてないですよ
「入店拒否とかまで差別されるならまだしも、多少警戒されるぐらいは」と書いてます
whkr 「女性を子供に変えてもいいですよ?」って自然に書いちゃう人は、女性を未熟な子供と同一視している慈悲的差別に気付いてなさそう。
女性の話となると無条件で拒否反応示すだろうなと。上のお二人のように。
未熟ではないものに例える(反撃能力があるものに例える)と〇〇すればいいじゃんとブクマするのが目に見えているので
『子ども向け番組に感じた違和感の正体…ヒーローと悪役の見た目から考えるルッキズム、山崎ナオコーラさんに聞く』
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f4617873399c61edb2f30eb519e6312a2aa7d3e
ツッコんだ時点で負けのようなガバガバ論だったが、やはり突っ込まずにはいられなかったのでツッコんでおく(敗北)。
山崎さん(以下敬称略) 日本の子ども向けのアニメ番組や戦隊ヒーロー番組などでは、悪役のキャラクターが黒っぽい色で表現されたり、目を細くつり上げられていたり、歯がギザギザとがっていたりすることがまだありますね。このように、外見とキャラクター(悪者である、といった性格や設定)をひもづけるのがルッキズムです。
お手本のようなガバ論。
この特徴で真っ先に思い浮かんだのは「Go!プリンセスプリキュア」のクローズ(https://www.toei-anim.co.jp/tv/princess_precure/character/close.php)。
彼は悪役らしい見た目に違わず第1話から主人公・キュアフローラの敵として登場するが、しかし最終的にはフローラと対になる存在としても描かれ、彼女に新たな価値観を与え、ある種爽やかなエンドを迎える。
「悪そうな見た目の相手はやっつけてもいい」ではなく、寧ろ、「一見悪そうな見た目に見えても独自の流儀を持ち、時として主人公サイドに劣らぬ価値観を持つ」ということを象徴するキャラクターである。
『善と悪は戦いながら 終わりのないメビウスの輪 正義だって立場で変わる それが現実なんだね』(クローズが所属する敵組織のキャラソン「Perfect Black」から引用)
上記の山崎ナオコーラ氏の論に従うと、悪役キャラを悪役的な記号で示すのがそもそも間違いだということになるが、それは逆に危険な考えではないのか。
大切なのは「見た目に関わらず、作中で重要な役割を持ち、活躍する」ことである。
悪役らしい見た目のキャラが単に倒されるばかりの作品ならば議論に値するかもしれないが、現実の子ども向け番組はそうではない。寧ろテンプレの悪役キャラの方が珍しく、皆何かしらの主義主張や背景を持ち、既存の価値観に一石を投じていくことが多い(時には喋らぬ怪獣すら)。
また、子ども向け番組では子どもが一見して味方と敵を判断しやすくするために、製作の都合上使われるカラーリングが統一されがちであるということも付け加えておく。
次。
子供向けのアニメや特撮ものも、一見外見が良く、正義の見方と思われるキャラが、悪者って言う展開も、子供の教育上必要だと思う。
ヤフコメより引用したが、これはそもそも書いた人間の認識が間違っている。
一見正義の味方に見えて実は悪者であるというキャラクターが子ども向け番組にどれだけいることか!
例として最もわかりやすいのは「仮面ライダーゼロワン」より天津垓だろうか(https://www.tv-asahi.co.jp/zero-one/cast/gai.html)。
作中では大企業・ZAIAエンタープライズジャパンの代表取締役社長であり、白基調の服装でクリーンなイメージ、言動も丁寧。
変身した姿・仮面ライダーサウザーも金色で王道にかっこよくデザインされており、動物のモチーフには子どもに人気のコーカサスオオカブトが使われていて隙がない。
作中では、洗練された社会人である天津に対して、新米の社長である主人公の言動の粗が目立つというシーンも存在した。
ゼロワンだけでなく、実は悪者であるというキャラクターはそこら中におり、もはや子ども向け番組のテンプレの1つと言ってもいい。
批判したり、提案をするならせめて事実に基づいてしてほしいところである。
存在しない事実を挙げて教育を憂う人は一体何と戦っているんだろう...。
ということで自分から一点、子供向け番組とルッキズムに対する問題提起をしておく。
上でも紹介する仮面ライダーゼロワンでは「ヒューマギア」という、人間によってつくられた人間そっくりの人造ロボットが多数登場する。
ゼロワン世界ではこのヒューマギアが一般流通して社会を支える歯車の1つになっているのだが、一覧(https://www.kamen-rider-official.com/zukan/character/1749)を見るとしばしば既存の価値観の再生産のような見た目のヒューマギアもいる。
「白衣の天使ましろちゃん」は素直に捉えれば「看護してもらうナースは美人でかわいい方がいい」という願望を反映した見た目・ネーミングだと考えられるし(他のヒューマギアはこんなにキラキラした名前ではない)、ラッパーと言えば黒人でアフロだぜ!と言わんばかりの「MCチェケラ」などもいる(他の職業のヒューマギアは殆どが一般的な日本人の見た目)。
前述の通りこのヒューマギアたちは人間によって開発された「商品」であり、これらの価値観がゼロワン世界で意図的に再生産されているというのは、議論の余地がある点かと思う。