「タメ口」を含む日記 RSS

はてなキーワード: タメ口とは

2017-11-21

とある営業会社の特徴

遅刻しても数字さえ上げていればOK

上司シカトしても数字さえ上げていればOK

営業と称して外出中に車で寝てても数字さえ上げていればOK

上司タメ口でも数字さえ上げていればOK

上司冗談で小突いても数字さえ上げていればOK

無断欠勤しても数字さえ上げていればOK

定時前に勝手に帰っても数字さえ上げていればOK

一般常識なんか守らなくても数字さえ上げていればOK

勤務中にビールを飲んでも数字さえ上げていればOK

仕事時間のうち、半分喋っていても数字さえ上げていればOK

過程関係ない。とにかく数字のみ。数字正義数字が命。数字数字数字

anond:20171121020411

挨拶されないんですか?」とふつうに聞いてみるといいです。

同僚に「目上の人にタメ口なの?」と聞いたら「え、そうだよー」と言ってました。

尋ねることは別に恐ろしいことではないですから。むしろコミュニケーションきっかけになります。お互い黙っていると、いやらしい会社になると思います

2017-11-18

俳優熱がさめた

もうn番煎じではあるが突然俳優熱が冷めた話をする。

ある作品のある役でどっと人気が出た俳優を、そのある作品きっかけで好きになった。

その俳優をAと呼ぶことにする。

それから過去作品を貪るように見て、楽しくてツイッターアカウントまで作った。

オフ会してA語りをしまくったり、ガッツではないけど行ける現場にはなるべく足を運ぶようにした。

とにかくすべてが楽しかった。こんなに楽しい世界があるのかと、とにかく新鮮な楽しさを覚えた。

だけど、なぜだかあっという間に、突然Aヘの熱が冷めた。

理由は2つ。

1つはAのヲタクたちを見てからだ。

最初古参の人たちも仲良くしてくれたし温かいヲタクが多いんだと嬉しくなった。

が、なんだか最近SNS上でのAヲタが心底鬱陶しい。SNSというかtwitterだ。

これはAヲタあるあるなのか、それとも俳優ヲタという界隈自体がそういう性質なのかは分からないが

ある個人へのツイート感想考察などに対し、

「私はこう思うしその解釈は違うのでは?」という感じのツイート空リプでやりあう。

また現場SNS上で悪目立ちしたヲタク空リプ(鍵なしアカウント)で晒し合うなど。

なんとなくTLが不穏な空気になると、誰のツイートでこんな空気になるのかが大体分かるくらい

はっきりと分かるように空リプをする。

直接やれよっていう感じもあるが、とにかく自分解釈と違うものへの攻撃が強い。

(私が匿名のこの場所を使ってこのような文書を書いていること自体もそれと同等だということは承知している)

そして、古参押し付けがましさだ。

とあるごとに懐古する。あのイベントではこんなこと言ってた、今じゃこんなこともうないだろう、など。

まあ懐古するのは誰にでもあることだし、ただのつぶやき程度だからどうでもいいのだが

それを新規ヲタに向けてわざわざリプして教えてあげたり、

文章のいたるところから新規あなた方には知らないことを教えてあげよう」という匂いがきつい。

こういうのはAヲタに限らずどこの界隈でもいると思うが、Aヲタ古参はそんなに多くないため

そのある古参絶対存在みたいな感じになっている。

それを新規がありがたく頂戴している。皆喜び、その古参を讃える。

宗教のようですごく不気味だ。

もうあげたらきりがない。

Aへの笑えないマジ恋ツイートしんどい

笑えるテンションでマジ恋を叫んでいる人のほうがよほど健全に思える。

Aの接触イベのために化粧や服を頑張るとかも、しんどい

普段からやらないやつが突然綺麗にはなれない。普段から習慣的に頑張れよと思ってしまう。

Aのツイートに毎回タメ口でリプを送るやつも、しんどい気持ち悪い。友達じゃないんだよ。

ヲタクを見て俳優ヲタ卒をするっていうのを何度か見たことがあるが

本当にそれだ。

とにかくAにまつわるSNS疲れた。それなら私がSNSを辞めろ。正論だ。そうする。

2つめ、まあこれが決定的なのだ

その「ある作品」にAがとらわれすぎているところだ。

その「ある作品」はもう終わった。しかし、未だそこにワーキャーしている人も多いし

ヲタクもAというより、その役でしか見ていない人も多い。

別に構わないのだが、

当のAはそんな状況を見てからか「その役のイメージから出たい」という。

ならば、もういい加減、ある作品のある役に関する発言や行動をやめたらどうだとすら感じている。

ある作品とは関係のない場所でその役のセリフを言ってはヲタクを喜ばせたりするからだろう?と。

分かる。その役で自分が人気を得たんだという実感は分かる。

言っていることとやっていることが矛盾している。

それを見てスッと熱が引いたのを感じた。

Aの熱量ってそんなもんなんだ。へえ。

素敵な俳優だと思ったのに、すごく残念だった。

だけどヲタクって盲目だ。

そういう矛盾には目が向かないのか、むいたとしても背いているのかは分からないが

誰一人触れていない。気持ち悪さが倍増した。

またAが素敵な演技だ、素敵な役だと思えるまで

Aを応援することはないと思う。

2017-11-04

年上にもタメ口の先輩に

タメ口で絡み続けたら、俺と話す時だけ妙にかしこまって可愛い

2017-11-01

身近に血縁関係でないお姉さん的な存在がいるといいですね

仕事も、それ以外も、割となんでも話す

そこまで親密でもないから、変に気を使わないし

タメ口に近い感じでずっと話してる

姉御肌の、世話好きで、話好きな人になんでも聞いてもらおう

先輩、いつも、頼りにしてます

2017-10-27

失礼ながら真面目な話です

常人であれば普通にできる業務を、2~3倍の時間がかかってしまうが、当人は「これが普通で、早すぎるのは雑な仕事から。みんなちゃんとやりなさいよ!」と思っている。

業務パソコンを使うことになり、上からパソコンを覚えるよう業務命令が下ったが、「ヤダ」と反抗。(当人パソコンが使えない人)

・上役にタメ口調。会社役員にすらタメ口。当然怒られたが、当人はどうして怒られたのかわからない。むしろ文句を言っていた。

役職持ってないのに、後輩を自分の部下のように使おうとする。(「上司の指示より自分命令を優先しろ」とな)

仕事全般、何をやらせても覚えられない。(今までの業務で充分だから覚える必要がないと思っている。この人の業務アナログデジタル化により無くなるための措置なのだが…)


その他諸々、数え切れないくらいあるんだけど、こういうのが積み重なって、とうとう解雇されたそうです。

これ、何らかの障害を疑っていいレベルかな…?

(だからって何をどうこうしようということでもないんだけど)

2017-10-22

役職が下の年上に、タメ口ガンガン話してる

年が近ければ、距離感近ければ、上役でもタメ口

職場だけど、どうかと思うが、注意されないし、やめられない

じゃないと、ハキハキ話せない

2017-10-18

忙しくなるとテンション上がっちゃう

って何なんでしょうね

「あー、いそがしい、いそがしい!」って聞こえる声で口ずさみながら走り回って

その勢いで、誰かれ構わずタメ口になって

「〜してねっ」「駄目でしょ!」とかいママ子供に言う口調になるのは最高にムカつきます

私はムカつくのでオウム返しで「はぁい!わかったぁ」「そうだね〜駄目だねっ!」って屈託のない笑顔で返してます

その方、年上の先輩ですけど、結構効くみたいで、テンション元に戻るのでおすすめ

から観たら、どんなに自分がアホっぽいのか、そいつモノマネで教えてあげましょう

2017-10-16

かわいい子は社交辞令好意であっても癒やされるので

ぼくにも平等に接してください

なんか頼むとき

「は?自分でやれば」とか言って僕を睨むのはやめてくださいお願いしま

おかしいじゃないですか、僕が何をしたっていうんですか

業務の一環じゃないですか

私情を挟まないで上辺で接してください

面と向かって「増田くん嫌い」とか業務中に言うのはどういうつもりなんですか

その割にはなんか目が合うじゃないですか

どういうつもりなんですか

なんで僕がミーティングしてるときにじっと見てくるんですか

だいいちあなたとは部署が違うじゃないですか

たまに事務的に頼み事するけど、あからさまに他の人と態度違うじゃないですか

なんかタメ口で雑な対応じゃないですか

おかしいですよ、なんか意識してんですか?

こっちは意識しちゃいますよ、そんな態度されたら

2017-10-15

互助会

敬語ブコメしてるやつなんてはてなブログしか見ないけど

こいつら他所ではタメ口聞いてるのかそもそも互助会以外見てないのか

2017-10-11

Twitterインスタグラムブログ、いろいろあるけどそのコメント欄が気になる。

俳優応援しているコメントが多いが、中には「私は○○してるよ♡」と言った「だからなんだよ」と思うものである

絵文字過多でコメントタメ口だったりしてお前は何者なんだ。友達か。とイラっとする。

でも俳優からしたらSNSに一切コメントを書かない私よりも、そういったファンのほうが良いのだろうか。

俳優の演技についての感想は、手紙に書いてプレボに突っ込んでいるか不要だと思っていたけれど、するべきなんだろうか。

正直自分には俳優があげたご飯の写真に対して「美味しそうですね!」とかコメント出来ない。

俳優関係ないじゃん、鬱陶しいだけじゃない?って思ってしまう。

あとコメント残してる同厨は片っ端から鍵垢で鍵リスインして眺めてる私みたいなやつもいるだろうから、それが嫌だ。同族嫌悪だよ。

自分でもキモいと思うわ。

2017-10-08

ツイッターフォロー時の挨拶

@xxxx フォロー失礼します!気になったのでフォローさせていただきました(キラキラ)

@yyyy フォローありがとうございます(にっこり)よろしくお願いします!

@xxxx 敬語ポイしちゃって仲良くしてください(ハート)なんてお呼びすればいいですか?

私の居るジャンルではフォロー時のこの挨拶定番になっています

もちろんやらない人はいるけれど、大体はこのやりとり。

もうね、アホかと。

敬語ポイってなんだよ、まさか敬語もそんなポップな捨て方されるとは思ってなかったと思うな。

「なんてお呼びすればいいですか?」って!仮に私が「う〇こもりもり大臣」とかいツイッターネームならその質問はたぶん正解。いきなりう〇こちゃんって呼ぶ選択もあるけど、まあそれは置いといて。

一応日本人によくある名前ツイッターネームにしてるんだけどな?!自ら「〇〇ちゃんって呼んでください!」とかいうの恥ずかしすぎる…

そもそもタメ口で話すかなんて、ある程度の関係を築かないと選択できないものだと思ってて、タメ口から仲良くなれるとか敬語から仲良くなれないとかそういうのでもないのになぁ〜

2017-10-05

乙女ゲームがつらい

モラハラモラハラセクハラモラハラ

正確には女性向けのアイドル育成ゲームなんだけど。

まずこっちは仕事で向こうが明らかに年下でタメ口きかれるのムカつくよね。いや、生意気キャラとかならいいんだけど、真面目でおとなしめのキャラにまでもがタメ口きかせることでしか親愛感を出せないのか?っていう。

詳しくないからわからないけど、対アイドル系でこっちは仕事してるのにこんなに公私混同が多いのは何故?"禁断の"的な要素は未だに人気が根強いんだろうか?アイドルは、アイドル恋愛すると思うんですけど……。

あと「危なっかしい」とか「頼れ」とか「◯◯してあげる」とか言われるのもムカつく。いや何?そりゃ主人公(自分アバター)キャラマジでガチで危なっかしい奴なら別にいいけど、普通に普通社会生活できてる女じゃん。単にこっちが"女"ってことでその台詞言ってないか

もちろん、そのキャラが本当にそう思ってそう言ってるならいいんだけど、そんなことないし(キャラですから)、テキトーにこう言わせとき萌えるっしょwwみたいなのがことごとく萌えないどころか怒りしか湧かないんだよな。

いちばんムカつくのは、「俺のことだけ見てろよ」みたいな台詞ね……いや、無理……。物理的にも無理だし、こんな6000年前の台詞を今言わせるかってのも無理だしね。いや、そうは言っても、例えば道明寺司みたいなキャラが言わせられてるならいいんですよ。それを、普通~に善良そうな、こっちを気遣ってくれそうな子に言われてもつらいだけなんですよ。

要するに、例えばアイドルとして高みを目指してるはずのキャラ問答無用でクソクソ恋愛脳にされてモラハラ台詞言わされてるのがつらいんですよね。

もとから恋愛至上主義とかプレイボーイキャラはいいんですよ。全員が、とくに、設定的にこっちに興味なさそうなキャラが、それを補うために余計にモラハラ台詞言わされてるから嫌だ。

こんな愚痴言うなら辞めろって感じですよね。それは私もそう思う。

ただ本当に、男の子が頑張ってる姿を一方的に見たいだけなんですけど。恋愛とかしなくていいので。

2017-10-04

零細企業のつかれ。

社員5人以下の零細企業で働いている。

私以外は全員、入社半年未満の中途入社だ。

私も入社してもうすぐ2年という感じ。

 

入社時に先輩は二人いたが、

一人は私と入れ違いに転職し、もう一人も一年転職

さすがに仕事がさばききれないと経験者を数名採用したが、

蓋を開けてみると数名とも私よりスキルが低い。

(私のスキルが高いというわけではない。)

 

高めの技術必要仕事は私がほとんど引き受けているが、

その量が極端に多くてちょっと参っている。

 

前なら先輩と手分けしてできていた仕事も、今はお願いできる状態じゃない。

 

最初半年は持っているスキルがすぐに発揮できるわけではないかもしれないが、

その割には私が年下だからという理由名前で呼ばれたりタメ口だったりで、

なんとなくなんだかなぁだ。

玄関の掃き掃除とかしてくれ。

 

一人でめちゃくちゃ仕事こなしているから、疲れた

どうしても、疲れると、愚痴がでてしまう。

この仕事回せなくなったら、誰を頼ればいいんだろうという不安も、疲れが倍増する。

 

ボーナス3倍ほしい。

2017-10-02

anond:20171002221213

俺は、嫌いじゃない女子に睨まれてるよ

なんか、俺と話すときは、タメ口キツイ感じ

こええ

2017-09-28

職場のお局が嫌い。

自己中心的感情仕事する、なんせわがままな人。会社10年いたら上司にもタメ口でいいとかいう謎理論の態度を取る。

そのくせ自分が後輩(10年居たとしても)にタメ口使われたら大激怒するだろうと予想しやすい人。

そんなだから、周りが気をつかってお局が女王になっている。

部署の人だけど小さな会社から近い場所仕事しなきゃいけない。

時々仕事の話もしなきゃいけないけど、気に入らない人には不機嫌な態度だからしかけたくない。

私と同じ部署の先輩もその人のことが嫌いなので、愚痴らせてもらうときは強い言葉を使ってしまうけど、いざお局と話すとなると怖くなって動悸がする自分ビビリ具合にも呆れてしまう。

本当に苦痛

合わせてる他部署の人々も、注意しない上司たちも。

辞めたいけどコネで入れてもらったから、結婚でもしないと辞めにくい。まだ4年目だし。

早く結婚して辞めてくれないかな、お局…

ここまで書いて思ったけど、私も相当わがままなんだな。

2017-09-20

もやっとする婚活のはなし

もやっとしたのでここに書いておく。まあいものことですね。

オタク向け婚活サービス『とら婚活』のお話

ツイッター公式が「オタク趣味以外の何かをもったほうがいい」

とつぶやいたところ、批難殺到。「なんのためのオタ婚活だ!」と。

いやいやちょっと待ってよ。そこで切れるのおかしいでしょ。

確かに公式がいきなりタメ口ツイートしてるのは確かに違和感あるけどさ。

婚活サービス登録したら彼女ができる彼氏ができる魔法サービスじゃないでしょ?

例えば自分が紹介された異性に会いに行って、ひたっすら好きなジャンルの話だけされたら

ドン引きするでしょ?(特に違うジャンルだったら余計に)

オタ婚活サービス存在意義は、「オタクであることをお互い否定しない」ように

オタク専門のサービスになっているわけであって。

あなたが他にどんなもの相手に求めますか、そして自分は与えられますか。

その結果じゃあ結婚を考えますか、ってことでしょう?

たとえば相手の両親に会いに行くとしましょう。

一般常識、問われますよね。

会話できるかできないか、身なりはきっちりしているか、見られますよね。

まりそういうことなんですよ。

結婚は人と人が家族を作るものではありますが、お互いのバックボーンにはそれぞれに家族がいます

めんどくさいこともある。冠婚葬祭めんどくさい。

でも結婚ってそういうとこある。

それを乗り切るだけの何かももってないとダメだよ、と自分は捉えました。

まあね、どうせツイッターでたたいてる人間の中にどれだけ結婚考える人間がいたかっていう話になるけど。

オタク趣味であって生き方であって生きざまではあるけど

結婚できない理由にするもんじゃないよ。

2017-09-14

Iさんについて

職場で知り合ったIさんという女性の話。

うちの職場は繁忙期にデータ入力短期アルバイトを雇っている。期間は3ヶ月で、毎年5人位が採用される。短期雇用なので学生が多いのだが、Iさんはその中のひとりだった。

Iさんは母親日本人で、父親スロバキア人。両親がすぐに離婚してしまったので、父親に関する記憶はまったく無いらしい。

Iさんは18才までスロバキアで過ごし、日本大学に通うために都内移住してきた。東京に住み始めて、今年で4年目を迎えた。

最初にIさんがオフィスに現れた時、僕ら社員の間で軽いどよめきが起こった。Iさんがめちゃくちゃ美人だったからだ。その場から完全に浮きまくっていた。ギャグ漫画の中に、一人だけ画風の違う美少女が混ざっているようだった。しかもIさんはただの美人ではなかった。かなり個性的キャラだったのだ。

Iさんはかなり独特な日本語を話す。最初に聞いた時は、シュール現代詩みたいだと思った。でもわりとすぐに慣れた。それどころか、だんだん好ましく思えてきた。気が付くと、僕はIさんの言葉を渇望するようになっていた。彼女言葉には何とも言えない中毒性があった。

勤務初日、Iさんがデスクに座り、研修資料凝視しながらじっと固まっていた。僕はなんだか心配になって声をかけた。

「どうかしましたか?」

すみません、心が散歩ぎみでした」

散歩ぎみ。初めて聞く言葉だった。Iさんは頬を赤らめて、

「間違えました。そんな日本語は無いです」と言った。

僕は不安になった。彼女業務データ入力である。当然、日本語文章入力する。その独特過ぎる言葉遣いに、一抹の不安をおぼえた。

しかし、それは杞憂だった。Iさんは実に優秀で、業務は素早く、しかも正確だった。飲み込みも早かった。喋る言葉は独特だったが、業務に関しては何の問題もなかった。

ある日、Iさんが突然言った。

「私の髪が短くなったとしたら、どう考えますか?」

僕が答えあぐねていると、彼女はやけに深刻な面持ちで呟いた。

「髪を、切るんだよ....」

なぜかタメ口だった。

数日後、Iさんは肩まであった髪をバッサリ切って、ベリーショートになっていた。僕は褒めるつもりで、「勝手にしやがれ」のジーン・セバーグに似てますねと言った。Iさんはよくわからないという顔をした。

僕はIさんのおかげで、会社に行くのが楽しくなった。Iさんはなぜか僕を頼りにしてくれて、仕事でわからないことがあると、まず僕に質問してきた。本来、僕はあまりとっつきやすタイプではないはずなのだ。これに関しては、周りの社員不思議がっていた。

休憩時間になると、Iさんは雑誌を読みながら、ミックスナッツばかり食べていた。ある日、僕はIさんに訊いた。

昼ごはんはそれだけですか?」

Iさんは黙って頷いた。それからおもむろに雑誌丸めて、望遠鏡みたいにして僕の顔を覗きこんだ。僕がきょとんとしていると、今度は指で唇をなぞる仕草をしてみせた。「勝手にしやがれ」の真似だと、僕はやっと気付いた。

映画を見たんですか?」

「見ました。確認のためです」

スロバキアにいた頃から、Iさんは日本語勉強していたらしい。日本アニメをたくさん見て、漫画もよく読んでいた。

「どんな漫画を読んでいたんですか?」

「新忍者ハットリ君!」

Iさんはなぜか食いぎみに答えた。律儀に「新」を付けるところが面白いと思った。

日本に来てからは「鶴さん」の番組をよく見ていると言った。「鶴太郎ですか?」と聞いてみたが、どうやら違うようだった。「鶴さん」についてさらにくわしく聞くと「太ってる」「メガネ」「やさしそう」などという特徴を上げた。笑福亭鶴瓶のことかもしれない。

いちばん笑ってしまったのが、父親に関する話だった。Iさんは5歳ぐらいまで、ある男性写真を「これがお父さんだよ」と言われて育った。それは母親による嘘だったのだが、今でも写真には愛着があるからスマホに保存してあるのだという。見せてもらったら、カメラ目線で親指を立てているダイアモンドユカイだった。Iさんの母はレッドウォーリアーズのファンなのかもしれない。それにしても、なんという雑な嘘だろう。父親ダイアモンドユカイなら、Iさんは純粋日本人ということになってしまう。

Iさんは日本語貪欲に学んでいて、気になる言葉があったりすると、すぐにメモを取った。ある時、僕が何気なく使った「善処します」という言葉をやけに気に入って、ことあるごとに「ゼンショシマス」と言うようになった。

「この書類データに移して下さい」

「ゼンショシマス」

「いや、必ずお願いします」

こんなバカな会話を繰り返しているうちに、あっというまに3ヶ月が過ぎた。

僕とIさんはかなりうちとけて、ラインも交換した。しかし、Iさんのバイトが残り一週間という時に、僕は風邪で寝込んでしまった。残念ながら彼女最後の勤務を見届けることができなかった。繁忙期に風邪をひいてしまったのもショックだった。様々な業務が滞り、迷惑をかけてしまうからだ。

風邪は意外と長引いて、結局僕は5日も会社を休んでしまった。6日目に出勤すると、Iさんのデスクはすでに片付けられていた。なんとも寂しい気持ちになった。Iさんは今頃はオーストラリアにいるのかもしれないと、ぼんやり考えたりした。バイトが終わったら、オーストラリアに行ってパラグライダーをやるのだと、嬉しそうに話していたのだ。

課長挨拶に行くと、驚くべき報告を受けた。僕が休んでいる間、Iさんが僕の穴を埋めるために、毎日遅くまで残業をしてくれていたらしい。そのおかげでなんとか納期に間に合い、ピンチを切り抜けることができたという。Iさんは業務に関して、隅々までしっかり把握していて、とても頼りになったそうだ。短期間であそこまで教育するなんて、君も大したものだと、僕は課長に褒められた。どういうわけか、僕の評価が上がってしまった。

その日の夜、感謝を伝えようと思ってラインを開いたら、嘘みたいに絶妙タイミングで、Iさんの方からメッセージが届いた。

オーストラリアにいます

それから続々と写真が送られてきた。海辺街路駅前広場公園。どれも景色ばかりで、Iさん自身写真が一枚もなかった。なぜ自分写真を送ってこないのだろう。やはり変わっている....。気持ちよさそうに羽根を伸ばしている、野生(?)のインコ写真があったので、とりあえず僕はそれを待ち受けにした。

2017-09-08

はぁー看護師さん悪気はないんだろうけどムカついたわ〜!

私にだけタメ口聞いてくるんじゃねぇっつの

2017-08-27

ブリなんとか

小説投稿サイトを使ってみた。

今まで一人で黙々と書いていたのだけれども、せっかくなのでネットで公開してみることにした。

ミクシィ流行った時期もミクシィやってなかったんだけど、(そもそも友達がいないので招待してくれる人がいなかった)こういう雰囲気だったのかなと何となく思った。

プロフィールページにも作品ページにも足跡機能があり、読んだ人やスターを送った人が分かる。そんでスターを送ると、マメな人は「ありがとうございます」とお礼をしてくる。

ランキング上位は色んな人と手当たり次第交流する人ばかり。こういうのを互助会?っていうんですかね。スターをばらまいて、そのお返しにスターもらって上位になる感じ。

ランキング作品への評価というより、いかに人と仲良くするかで順位が決まっているような。熱心な人はサイト以外のSNSでも書き手交流して、お互いにスターを送り合っている。(誰がどのくらいスターを送ったのかも確認できる)

プロ志望な人がそれやってると、これがワナビーってやつかと感心する。

熱心な人のプロフィールページちょっと覗いただけで、その本人から、いきなりタメ口1行メッセージが来たこともある。こっちとしては、恐怖しかなかった。

友達いないから人との交流が極端に苦手なんだけど、自分としては交流するために小説を載せたんじゃなくて、ただ読んでほしいだけなんだ。

自分が書いた小説がクソなのかもしれないけれど、読まれもしない。

からといって自分互助会に入りたいとは思えない。仲間内スターを送り合って上位になってもむなしいだけにしか思えない気がする。

1か所しか使ってないから他のサイトは分からないけれど、途端にやる気をなくした。

順位が高い人に嫉妬しているだけかなと思ったけど、その輪に入るくらいなら読まれない方が気楽だ。

読む側としては、一人称小説が多すぎてだるいしかもノリが90年代初頭の少女小説みたいな。ティーンズハートとかレモン文庫とかコバルトとか。

普通に売られているミステリとかの小説でも一人称はあって、ああいう書き方なら面白いんだけど、ネット小説ポエムみたいな少女小説と同じ書き方なんだよね。

確かに90年代少女小説一人称でも面白いのはあった。ジャパネスクとかゴーストハントとか。でもそれって、よっぽど突出した人だよなー。その後一般文芸に行ってるし。

ネット小説普通小説とは違う、独自文化が息づいているんだなと思いつつ、それは独自文化というより、かなり昔の文化が残っているだけにも思える。一時期流行ったケータイ小説の流れみたいな。

字下げしてないのも気になるし、変な改行も気になる。

投稿するとき一人称三人称登録しなきゃいけないサイトはないかな。

これから何だかんだと書けば投稿するだろうけど、つかず離れずのスタンスでいたいなあ、と。あんまどっぷり浸かる場所じゃない。

といいつつ、読者数に落ち込む日々なのだった。しかもこの読者数も、本文ページへのアクセスであって、最後まで読んでもらえたわけではないんだろうなと思う。

開いてみないと自分に合う小説か分からないし、実際自分も開いてみて一人称ポエムだとすぐ閉じる。

2017-08-01

上下関係ミスったときリカバリー法ってないの?

こいつ話し方アホっぽいなぁ、とか、明らかに年下だよな、ってあいてに上から目線、あるいはタメ口で話して、実は先輩だったとか、年上だった場合ってどうリカバーすればいい?

自分はわからなくてもう2年近く、タメ口で話してる

相手は何も言って来ないのが辛い

けど、いきなり敬語にするのはおかしいでしょ?

どうしよう

2017-07-27

ブラック化の最大のリスク疲弊による「文明社会のものの突然死」

ブラック化が指摘されている業界が、遊園地ブランド品の店舗のようなどうでもいいものではなく、国民日常社会を成り立たせるるうえで必要不可欠なものばかりなのが気になる。だって鉄道なければ人が都市に住めなくなるし、銀行がだめじゃ大金管理が大変になる。

地元駅前いくらでもあるスーパーマーケットのうち1店舗レジ打ちを用意できなくなって休業しても誰も困らないが、警察署警察官を失えば、学生自転車の修理をする人間がいなくなれば、社会人オートバイ自動車を整備する人がいなくなれば、それだけで現代人の生活にかなり支障が出ると思う。

ブラック化が炎上しまくっている最大の原因は、昔のように閉鎖的だからではなく、むしろ逆。社会があまりに厳格過ぎて、その割に理想現実乖離しているため、誰もが不満を許せなくなっているということである。つまり適切な解決方法は、「社会にゆとり」を構築するしかない。

かつては退屈そうに本当に客を運ぶだけだった鉄道が、今はぜいたく品販売でもなんでもやってくれるし、私鉄の駅では旅行代理店業務もある。便利にはなったが、客層の質は昔と変わらず、不満要素もそのままならそりゃあ誰も使わなくなる。

そんな社会現実を魅力に思う人はどこにもいないわけで、たまに運よく鉄道好きな人がいても、年齢や身分に見合わないくらい張りきれる者(前者)ではなく、耐えがたきを耐えて村八分になるまで地元にしがみつく後者でもないなら、末期のソビエト東ドイツみたいな勢いの環境についてこれなくなる。

彼らがそのペースについてこれなければ、ただでさえ仕事を背負いながら子育てだってやらなければいけない大人たちもストレスをぶつけ、暴力まみれになるだろう。そうするとどちらも疲弊することになる。それで、消える。誰かが消えると増えたストレスの量を残ったメンツが背負う。これが繰り返されると、最終的には鉄道商売のもの疲弊するんじゃないか。膨大な収入をいっぺんに稼げる会社もけっきょくは公共交通なのでどこかで不満が爆発して潰されてしまう。自分よりもずっと貧しい客層に「邪魔だ!」と言われながらも観光列車にのるお得意様やオタクももちろん潰れる。そういう風な突然死が今後各地で起きる気がする。

景気が特別よくなってないのに公務員希望者が企業に流れているのは、試験ではねられるわけではなく、職場の現状に耐えられないからだろう。エリート大学からエリート公務員を目指す人に貧乏出身者が多いのも同じことだろうし、若者が娯楽を離れていること、大都会社会人二輪車自転車日用品として持っている理由も同じかと。

ブラック問題キモは、つまりそういう社会空間機能不全にあって、仕組みが成り立たなければやがては産業のものが突然死する(どこかの先進国専門学校がある日突然、若者専門学校離れなどをきっかけに、ある学校は潰れ、ある学校大学になったように)。運よくどんな理想的な現状であっても、この論理のままでは行き着く先は死だ。

専門学校はまだいい。なくても世の中成り立つから大学短大代用できるし、学費大学のほうが安いから。でも、この構造問題がもし出版業界で起きたら誰が作家の面倒を見るの?もしある日突然どこかの街の公共交通破綻したら、市民生活はどうなるのか。

ブラック社会の最大のリスク疲弊による「文明社会のものの突然死」。改めて多くの人が認識してほしい。公共に大きな影響を与えている仕事であれば、官業でもサービス業でも関係なく、一律に現状改善のための策を講ずるのが政治役割だと思うのだが、何もしてなくね?

あるとすれば決まりを変えるというやり方だ。これから知的障碍者精神障碍者でも公務員になれる流れだという。地方公務員はすでに身体障碍者採用が進んでいる。このままいけばいずれは学歴中小企業に入れるくらいのスキルがなくても「ブラック企業レベル雇用環境で」公務員として働けるようになるんじゃないか。人を選ばないなら誰でもできるようにすれば本当にいいのか?

そんなことをすれば、あらゆる人を選ばない職場機能不全に陥るだけではないかと思う。最近相次いでいるベストセラー書籍電波化は、売れっ子でありながら出版社にその利益還元されていないことが指摘されている。ブラック系の出版社から世間で時をきらめく有名人ドル箱作品が世に出たのだよ。

このままいけば、高卒以上の日本人かつ筆記試験面接に受かるだけでエスブリシュメントになれるようになって、街のそこら中で役人タメ口市民に応対する事件が頻発するようになるだろうし、現役の役人サイコ野郎横領とかやりまくって自治体のものを潰すことだってありえる。これじゃあ、まずいよ。

そうするとまともな人は支配層になることがバカバカしくなってしまう。バカバカしすぎてエリート層が民間に流れてしまう。あらゆるセクター同時多発的にそうなって、文明全体の質が一気に低下し、以前は考えられなかったトンデモ事件が頻発し、文明社会が突然死することは絵空事ではないだろうね。

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