はてなキーワード: しづとは
紳士靴について「甲高は外羽根を履け」という安直なアレな。何となくのイメージから生まれた言説を再生産しているだけなのか、きつかったら緩めればいいからとりあえず買え、というプロ意識の欠如か、いずれにせよ幅狭甲高の俺からすれば間違ってるからやめて欲しい。
ネット記事を探しても、このことをきちんと捉えられているのは、
https://office-kabu.jp/shoes/how-to-choose-your-shoes/post-3282
これくらいじゃないかな。
外羽根が勧められる根拠は、「調整しやすいから」だそうだ。逆に言えば、内羽根は調整しづらいのか?
確かに、内羽根は最下部が閉じているから、調整シロがなさそうな感じがする。でもその最下部というのは、甲高の山の麓にあたる部分だ。まともに靴を買うなら、いわゆるボールジョイントという部分の幅をきっちり合わせて選ぶだろう?となれば、内羽根の先端が開かないことは大して問題にならない。紐を締める前から足が入らないような靴なら、そもそも履くなよ。
甲高が既成靴を履くとき、何がつらいって、足の甲の「角度」なんだよ。骨が出てて角度が合わないんだよ。
外羽根靴は、確かに紐を緩めることで羽根をがばっと開くことができる、紐の締め具合によって羽根で包まれた甲の面の上げ下げはできる。だけどそれは面の平行移動であって、角度は変わらない。すると、甲高の一番出っ張っている骨のところに締め付けの負担が集中するから、結局そこがきりきり痛むわけ。
一方内羽根靴というのは、羽根の最下点を軸として甲の角度を変えることができる靴だ。内羽根と外羽根の構造上の本質はここにある。だから、既成靴でもボールジョイントさえ合えば、あとは紐を緩めれば急角度な甲の立ち上がりにも対応できる。V字が開きすぎると見っともない、なんて言われるけどね。足の健康には代えられない。
日立R-H48R 475L アマゾンスーパーセールで\150,000円くらい
完全にステンレスっぽい見た目で選んだ そこは大満足
作り置きおかず冷凍とかはしない家庭なので冷凍庫は大引き出し*1、小引き出し*2でちょうどよく感じる
製氷皿は使ったことないからむしろ無くしてほしいくらいなんだけどみんな使ってるのかな?
棚板は若干調整が利いてそれで十分に感じる そんな細かく調整するか?ダイソーの冷蔵庫収納グッズ使えばいいよね
パナソニックKZ-G32AK ちょうどコロナで欠品して値上がりしてる時期で\48,000 今は\38,000くらい
オール電化なのでIH、三口目はヒーターの各社出してる安いタイプのやつ
作業スペースとの兼ね合いもあるけど間口75cmのやつのほうがやっぱり使いやすそう
だけど一気に価格が倍くらいになる
このクラスのやつはもれなくグリルがついてくるけどやっぱりいらないよね
グリルなしのタイプって需要がないのかなぜか高いけどみんなグリル使ってるの?
間口にしてもグリルにしても一番売れ筋のタイプが価格と機能のバランスが良くなるのはわかるけど業界の売り方で結果そうなったってだけで消費者のニーズが反映されてるとは到底思えない(主観)
アラジンの例のやつ4枚焼き ふるさと納税で頂いた 実質\15,000くらい?
これも見た目で選んだよなもんだけど、機能は値段ほど大したことない
東芝TW127XH1LW \185,000
ドラム式はマジで神 ほんとはパナのやつが良かったけどちょうど値上がりで価格差1.5倍くらいになったのでこちらを
自動投入はなくてもいいような気がするなあ 今の洗剤ってプッシュ式で入れるの楽だし
ただし埃の取りづらさはマジでなんとかしてほしい 毎日とるフィルターのところは楽だけど奥やパイプの中は分解しないと掃除できない
DIYとかは人よりはできる方だと思うけどあれは恐ろしくてやる気にはならない
買い替えさせるメーカーの策略だろうが、せめて10年は使えてほしいのに大丈夫なのだろうか
パイプの埃取る長いワイヤーブラシとかローラー台とか踏ん張るマンとか社外品でいいアイテム多いからそれ使えば使い勝手は多少上がる
メーカーでつけろよって言うけどそれ付けた分値上がりするからそういうのは社外品買えばいい
パナソニックNP-60MS8S(多分) キッチンの価格に含まれてるから詳しくは不明だけども多分15万くらい
一般的な深型タイプ もうこれは完全に失敗 コスパ重視だから値段が2~3倍する海外製品(BOSHも含む)にする気はさらさらないけどリンナイはもうちょっとちゃんとチェックすればよかった
もう慣れたけどいまだに食器は入れづらいし量は入らない ビルトイン食洗器という家電自体には大満足しているけど、買い替えで他の機種からこの機種にしてたらキレてたかもしれない
リクシルのカタログには当たり前のようにパナソニックしか載ってなかった(当時)のでリンナイさんもっと営業頑張って
あんまりテレビ見てないからちょっと評価しづらいけど遊郭編10話見たときはマジで感動した(アニメがすごいだけ定期)
日本企業にありがちなUIが使いづらいとかはあまり感じなかった(これも他と比較してないからよくわからないけど)
Anker Eufy RoboVac G30 ¥21,000
これも特に不満という不満がないけど、一度だけに二階の吹き抜けから落下したので怖くて二階で使ってない けど壊れなかったので多分丈夫なんだと思う
このロボット掃除機と、多分ドラム式のおかげで家の中から埃がほとんど出ない 前住んでた新築のアパートではすぐ巾木に埃溜まったのに今は掃除したことない
おまけにこの子のために床に物を置かなくなる人間に掃除させマシン
霧ヶ峰14畳寒冷地仕様 1F2Fに一台づつ 一台¥120,000弱(設置費用別)
自動洗浄とかそういった類の機能は嫌いなので極力シンプルなものを選んだので特に言うことなし
どちらかというと設置の仕方(室外機の位置とか配管とか)をよくよく考えた方がいいかも
うちは雪降る地域なのに室外機に下駄はかせてもらうのを忘れてて後悔してる
特に何が言いたいとかはないけど、ほかの増田も言ってるけどこうしてまとめてみるとキッチン周りの商品だけ「ん?」ってなる割合が高くなっている気がする
大したことない日常ツイートに対して、フォロワーが「私の彼氏は〜」「私はママにおねだりして〜」とか変なマウントを取ってくるようになった。
でも、横のつながりもあってブロックしづらいし、ミュートしてもリプで返してくるから意味がない。
嘘は書かない。美味しいもの食べた、気になってた〇〇を買った、新しいプチプラコスメ最高等、自分のお給料の範囲でできることだけ。美味しいものって言ってもファミレスでデザートも頼んじゃったとかだし、正直大学生レベルの日常を垂れ流してた。
でも、子供部屋住みのまともに働いてないフォロワーには自分のお金で好きな時に好きなことができるのはダメージでかいらしく、最初は「私は親の監視下から出れなくて〜好きなことが制限されてるのに〜」「彼氏はお金ないから私に奢らせてきて〜」みたいなポエム書いてたけど、最近静かになってきた。
一方私は嫌がらせのためとはいえ、生活を充実させることを意識したら日常が楽しくなってきた。
これぞ一石二鳥やな。
大体1か月ぐらい前に引っ越した。
初めての一人暮らし、古いが予算内に収まるRC造の分譲賃貸に偶々出会い、親の反応も好感触だったことからそこに決めた。
正直3点ユニットで入浴・トイレはしづらいし決して部屋は広くはないが、今のところ部屋自体にはそこそこ満足している。
しかし、引っ越したその日の夜から毎日、朝・昼・夜を問わず隣人が奇声を上げていた。
その日から今日にかけて、一時は収まったものの現在は再び毎日隣人は異様な声をあげている。
※隣人と記載しているが実際は位置をはっきりと確認したわけではないため、斜めの可能性もあるが簡単のため隣人と記載。
ある日、早朝4時ぐらいに奇声にいつもの様に起こされうつらうつらとしていると、「うるさいよ!」という声が遠くから聞こえた。
その後、少し経つと隣人は「上の人に怒られちゃいました」と言っていたようだった。
これは早朝に聞いたことのため、もしからしたら私の幻聴という可能性もあるが、ここを踏まえると隣人は配信者、またはボイチャ中という可能性が高いと思われる。
しかし、上記で書いたように隣人の発する奇声はバリエーションに乏しく、もしも配信者ならあまり面白くはなさそうだった。
ある日朝っぱらから奇声に起こされ正直やになり、両親に録音した音声を送った。
(奇声が起こり始めたら録音を結構している。ストーカーみたいだが、証拠集めのため仕方なし。)
それまでは自分がちょっと神経質気味というのもあり、両親は正直「またまた…」と思っていたと話していた。
音声を聞いた後、割と引き気味に「やばいね…普通じゃないねあの声は」と言われ、あぁあれは幻聴ではなかったのだなぁと思った。
その後、何日も隣人による奇声は続いたため、管理会社にも音声を添付して連絡した。
担当してくれた人は音声を聞いてやばい!と思ったのか、興奮気味に上記のことを話していた。
ただ、うちは分譲賃貸で部屋とマンション自体の管理会社が異なっており、担当の人よりマンション自体の管理会社はあまり重く事を考えていないようだった。
そのことで担当の人はちょっと憤慨した様子だった。(録音もあるんですよって言ったのに!と。)
自分としては最初、生活騒音程度ならお互い様、と思っておりあまり干渉したくなかったのだが、正直異様とも思える1人の奇声・笑い声が毎日続き、
しかも夜中や早朝とあっては中々しんどくなった。
言い訳をすると初めての一人暮らし、今まで賃貸に住んでいたものの隣人の音といえば掃除機が当たる音ぐらい、
だった自分にとってこんな奇声を真横かというぐらいの声量で発する人間がいるとは想定していなかった。
因みに今も奇声が隣からしている。
減税して若い子の給料と消費を増やすか、生活コストの低い地方で暮らせる人を増やすために若い子が上京しないように大学進学率下げちゃうのが近道だと思うよ?
世の中、同級生と結婚する人が多いのに、大学進学したら人間関係リセットになるからね。
私の言ってること、ものすごく保守的でおおよそ30代の人間が考えたこととは思えないと言われそうだけども…そらそうよ。
大昔のこと調べたり、今ネットで論争になってることを整理したら
「中途半端なやつが大学進学できるようにしてしまったことが大失敗なのでは?」
としか思えないのよ…うん
私の言ってること、ものすごく保守的でおおよそ30代の人間が考えたこととは思えないと言われそうだけども…そらそうよ。
大昔のこと調べたり、今ネットで論争になってることを整理したら
「中途半端なやつが大学進学できるようにしてしまったことが大失敗なのでは?」
としか思えないのよ…うん
不要論って言っても、
「そもそも、大学自体がエリート教育なんだから、一部の上澄みだけで良くね?50%もエリート教育したら質が下がるか、船頭多くして船山に登るかのどっちかやろ?」
という感覚です。
全部いらないって言うより、「それ大学出る必要あった?」と思う人多すぎ問題です
リーマン・震災・民主党政権の時代を見ちゃってるせいで、今の子ほど性善説でモノを考えられなくなってる気がするが、同時に
とも思うから、ズレてることに安心感も感じててフクザツな気持ち。
ひねくれ者は俺より上の世代だけでいいよ。
この間、「大卒そんなにいらなくね?」みたいな話をしたけど
受験自体が選別なんだから、もう早い段階で見切りつけさせた方がいい
高卒を政治的(学校の先生の雇用を守るため)に増やした背景を知ったときから「なんかキナ臭いな」と思ってた。
誰でも入れるしょーもない大学はより選別機能及び大学(大卒)の価値を暴落させてる。
高校時点で「学問や大企業戦士は難しそうだな」という人を一定数作ったほうがお互いのためよ
「高校野球の引退試合や、独立リーグは野球をプロ養成でもあるが、大半の人にとっては【野球を諦めさせる場所】である」
と言われてる。
大卒がそんなにいらないことに加え、中卒・高卒でもいい人が学問から切り替えて、働けるようにしづらくしてるのも、またね
夢は叶えられない人に与えるのは、むしろ残酷な呪いでしかない。
呪いになる前に夢を諦めさせる・切り替えて新しい進路をちゃんと作る方がはるかに大人の仕事で、教育的だと思うんだけど…こういう意見ってウケないのよね。
大学の授業料が高すぎるから、自然淘汰によって変わっていくとは思うけど
ちなみに、「大学の授業料、欧州に比べると高い問題」もこれも闇が深くて…大学が無料・安い国は税金で大学が運営されてたりするらしい。
つまり、大学無償化とか授業料抑えろって意見は、いらない大学を淘汰した後に言わないと、無駄な税負担が増えるだけ…というオチになりかねない。
いらない学校を淘汰した後でやらないといけないんだけど…民主党がこの政策に熱心で、その裏に日教組という支持母体がいることを知ってたら「こんなもん利権だろ」って、秒でわかる話。
で、社会党も民主党も(多分、支持母体も)資本主義や市場経済がわからんから、
金で客を選別できなくなるとね…どんなやつでもサービスを利用できる分、現場負担がえげつないことになるのよ
と言ったけど、アレは高校無償化しちゃった人たちにこそ当てはまる言葉。
八百屋は果物で儲けてるのだが、果物を快く買ってくれる人は客層がいい。
つまり、「大卒や高校を淘汰したほうがいいよ」というのは別に学生のためだけに言ってるんじゃないのよ。
仕事が楽になれば、学校の先生になりたい人を増やせるから…政治的じゃない人は先生も生徒もみんな得する。
仕事って客で大変さ変わるもん
ぼくが、
と言ってるのは、そこよ。
無償化して職員がクビにならない状況がハッピーかと言うと、違うのよ。
仕事は客層悪くなって大変。
逆に、客もサービスが改善されない不便または追加料金で別サービスに加入するしかなくなる。
「学校は偏差値で入れる入れないがあるんだから、市場経済とは切り離されてるし、そうあるべきだ」
と言いたい人もいるかとは思うけど…親が授業料払ったり、参観する以上は切り離せないのよ。
いや、全員高卒にしたり、無償にしなかったらDQNやその親まで見なくてよかったかもですが…しちゃったから
東京で安くこき使える社畜がどうして生まれるかと言うと、大学進学のために上京する人が多すぎるからです
これも「東京に大学って固まってるよね」と気になって調べたんですが…やっぱダントツで多いんですよ。
ところが、東京の大学に進学して、借金したまま東京で就職・バイトするから…社畜問題に行き着く。
これぼくも香川県までの道中を青春18きっぷで行ったからわかったけど…完全にセルフレジしかないような駅のコンビニが地方にはあるんです。
ところが、首都圏は必ず人のレジがいるし、そもそも自動がないとこもまぁまぁある。
ホリエモンが言う「社畜がいるから自動化が進まない」は首都圏のお話
で、
「首都圏で自動化が進まない・技術が発展しないから嫌な仕事から人々が開放されない理由」
を掘り下げていくと、技能実習生もさることながら、安くこき使われる学生バイトと、若手フリーターが多すぎる問題…もっというと「大卒多すぎ問題」に繋がってるのです。
最近、
1990年代当時萌え文脈で人気あったのは、セーラームーンとかカードキャプターさくら、あとはナディアとか。このへんはブームといっていいんじゃないのかなあ。
なんか特徴的に目が大きくて顔の輪郭がとんがった絵柄が一時期流行って、そんなアニメが大量にあった記憶がある。
あと、Windowsが普及するまではPC98全盛期で、萌え系のエロゲが盛り上がってた。
一般向けに流行ったギャルゲ、ときメモとかの絵柄は少年物のラブコメだから萌えブームの文脈に回収しづらいけど、エロゲの絵柄はもっと今の萌え美少女寄りだよ。
誕生日が近づくと彼氏が欲しいものを私に聞いてから買ってくれるんだけどすごい困ってる。
1番欲しいものをプレゼントしようとしてくれてるんだと思うが、人からもらうと処分しづらいので本当に欲しいものは自分で買いたい。リクエストはない。
強いて言うなら、私に確認せずに「喜んでくれるかな〜」って私のことを考えてくれた何かが欲しい。
正直、人にお願いするような欲しいものが思いつかないので勝手に買ってきて欲しい。「最近疲れてるみたいだから薬局で入浴剤いっぱい買ってみたよ!」とかで良い。
じゃあ、それを言えよって思うでしょ。
そういう要望すると、ネットから探した選りすぐりを比較検討したプレゼン資料が出てくる。
プレゼントに適したまあまあ良いお値段入浴剤がリストアップがされており、その中から私が選んだものを3万円分購入とかになる。私が求めてるのはそういうのではない。
お互いにいい歳なのでそれなりの金額のプレゼントをしたいという気持ちは感じてる。
でも、「最近よく食べてるコンビニのお菓子を袋いっぱいあげまーす!」と急にパンパンのビニール袋を渡されたい。
普段、彼氏からもらったものはお礼を言って使ってるし、小物は飾ったり大事にしてるつもりなんだけど、本当は喜んでないと思われてるんだろうか。ワガママすぎるのか。。。
https://sumline.jp/phonebook/offices/48130
はこうなっている。
https://www.shimbashi-bg.co.jp/
平素より格別のご高配を賜りまして厚く御礼申し上げます。
この度、3月31日(金)をもちまして、新橋ビジネスガーデンを閉鎖することとなりました。
皆様の温かいご支援の中、営業してこられましたこと心より感謝申し上げます。
つまりみせばや法律事務所はレンタルスペースだったが、そこは閉店した。
痴漢に遭った女性の84%が通報を諦めるのは、一体だれのせいなのか
https://president.jp/articles/-/38243?page=3
現在でも、残業代の不払い、新型コロナ禍による休業手当の不支給など、本来請求できるはずの権利が行使しづらい状況があるようだ。そもそもそうした権利があることを知らない人々も少なくないのではないか。筆者が上梓した『おとめ六法』でも書いたが、自分が持つべき「権利」を認識することで初めて、権利の実現を求める声を上げることができる。
https://news.yahoo.co.jp/byline/ogawatamaka/20200123-00159877
痴漢で「示談慣れ」した常習者と被害者に"情報格差" 手薄な法的サポート
ーー「弁護士費用は高いのでは?」と不安に感じている被害者の方もいると思います。
岸本:日弁連の委託援助制度というのがあるんですね。この制度を利用すると、示談金額が300万円未満の場合に着手金が実質負担なしになります(※依頼者の預貯金が300万円以内の場合に利用可能)。成功報酬については、私の場合は、示談金額の10%と消費税です。
ーーこういう聞き方は失礼ですが、それで採算がとれるのでしょうか……?
岸本:痴漢の示談金交渉の場合、あまり時間がかからずに済む場合が多いのです。たとえば離婚調停・裁判に関わった場合、数年かかることもざらにありますが、こちらは早い場合は1週間ほどです。多数の事件を受任しても対応ができます。
ーー岸本先生のように痴漢の被害者側の代理人ですというのを打ち出している弁護士さんは他にもいるのでしょうか?
岸本:されている先生はいらっしゃると思いますが、数は多くない。報酬水準としては小さい部類に入るので、これまで弁護士が注力してこなかった分野だと思います。
ただ先程も申しましたように、かかる期間が短いし、業務負担も少ない。他の弁護士さんももっと参入していただいて、被害者側も弁護士を頼むのが当たり前になっていただいた方がいいと思います。
冤罪を肯定
完全に冤罪を肯定し、冤罪でも有罪扱いする報道を肯定。都合が悪くなるとお前が悪い。
@9jtCdbGf3lih8Fe
たまたま「偏見」が合っていたとしても、それでセーフにはならない。
たまたま「偏見」が違っていたらどうなっていたか、それを考えないのは思慮の浅い人々だ。
@9jtCdbGf3lih8Fe
この時点で「虚偽告訴」が確定したかのようなに騒ぐ連中は、ますます思慮が浅い。
一般論として、起訴された時点で検察官は有罪を確信しており、その根拠となる証拠も揃っているのが普通だとしてもね。
@9jtCdbGf3lih8Fe
性犯罪被害の虚偽告訴などというものは、甚だ許しがたい行為なのだ。
告発者はおかしいが時期は符号
連絡がつかないが12月
5月になっても
@kL6n9xPBMa737fI
レンタルスペースでした
郵送物が届かず
連絡もつかないそうです
スマホ料金が払えなくなり
ツイートできないのかもしれません
レンタルスペースどころか閉店しているので、こうツィートするのはおかしいが、
@otakulawyer
5月17日
あーあ、本当なら、ツイッターでイキッたあげくに岸本元弁護士になるのか...「おとめ六法は」どうなるのかな、絶版回収されて「さしとめ六法」、「おとがめ六法」、ついには「おつとめ六法」に?
@kL6n9xPBMa737fI
5月17日
第一東京弁護士会より
「弁護士岸本学に対する示談金着服の相談が弁護士会に多数あがってきている状態のため
岸本学専用担当窓口が対応することになったとの連絡あり。 twitter.com/9jtCdbGf3lih8F…
https://twitter.com/kL6n9xPBMa737fI/status/1658734656685240321?s=20
@otakulawyer
何の根拠もない予想だが、痴漢や性犯罪の示談は、単価の安い案件が多そうだし、慰謝料額の高くなるひどい被害事例は女性弁護士の方に行きやすいので、岸本弁護士は経営が苦しくなったのではないか。あと、嘆き苦しむ被害者に対し適切な報酬の請求をするのもためらわれ、ただ働きが増えたのかも知れない、
https://twitter.com/otakulawyer/status/1658757447262310401?s=20
https://twitter.com/otakulawyer/status/1658760305898577921?s=20
二弁の山口がこういうのは確度が高い。
「セックスそれ自体が『違法』だとでも?」と揶揄する連中がいるが、
女性にとって、自分の体内に他人の身体の一部を挿入されるという、最大強度の侵襲が、
もうおわかりでしょう。示談金が目当てです。
「インターネットのくだらねーネタ」ってあるじゃん。なんJネタとか淫夢ネタとか。
ああいうのってまあ内容自体のくだらなさ不道徳さはあるけど脳機能としては結構高度なんだよね。
色んな文脈が絡み合ったものを理解して再構築できる人間と出来ない人間がいる。
林修自身も自分がそういうネタになってるのを認識してて言及してる。
発端として林修はメジャーリーグファンであることを公言してて、
松井を評価してるけどイチローは微妙っていうポジションも匂わせてたわけ。
これは当時なんJで開催されてた「松井とイチローどっちが凄いか」っていう党派性ゲームのポジションに似てた。
「いつも『ゴキロー』とか書き込んでる口汚いイチローアンチは林修」
みたいなネタに発展していった。
なんJの松井VSイチローのアホ丸出しなレスバに参戦してたら面白い
っていうそういう発想。
参考資料として、野球関連の林修ネタのまとめがあるから各自でチェックしてみて
https://wikiwiki.jp/livejupiter/%E6%9E%97%E4%BF%AE
ここまでは誰も不幸になってなかった。
林修自身自分がなんJで捏造されて遊ばれてるのをテレビでネタにして笑わせてたぐらいで。
なんJで捏造された林修像は支離滅裂でイチローとイチローファンを煽りまくるお下劣クソ野郎だったけど
「林修の書き込みが見つかった!」みたいなネタスレが立てられてて。
「チンコビンビンですよ 神」とか後にミームになったような頭わるそーな書き込み繰り返してる人物のIDを林修だって言ってて。
勿論何の根拠もないしイメージ的に林修がそういう人だっていう訳でもない。
普段の本人とかけ離れたバカな書き込みの数々だからこそ「これが林修だったら面白い」って言うそういうネタなわけ。
誰もそんなの説明しないけど暗黙知でみんなが面白みを理解して乗っかるっていう場。
やってることはくだらないけどこれはやっぱりある種の高度な脳の機能なんだよね。
いわゆるハッタショとか言われる人たち。
(ここでなんでハッタショという差別用語っぽい俗語で書くのかというと
各発達障害の人に不用意な迷惑を掛けない配慮でハッタショと書いている。)
で、理解できる人は説明されなくても理解できる話の構造が説明されても全然理解できない人。
(はてなブックマークもそういう人の割合が多い傾向を感じるけど。)
林修が「年収〇〇以上でない人間は足手まとい」と発言したっていう画像の数々も
元々は「言うはずのない発言を言ったってことにしたら面白い」っていうネタなわけ。
巧妙な切り抜き画像を最初に作った人間は誰かを騙すつもりも林修への害意もなかった。
「林修が2chのエロ画像スレに『チンコビンビンですよ 神』と書き込んでいる」と同じで
「林修が低所得者を容赦なくdisって足手まとい扱いしている」が面白かっただけなのよ。
”林先生がそんなこと言うわけない”が前提にあり、”毎度バカな捏造されてる林先生”の面白みが下敷きにあったわけ。
でもそれが拡散していくうちにネタの分からないハッタショが入ってきちゃって
そいつらは「本当に林修がこういう発言をした」って信じ込んでしまったり、
あのネタ臭い画像を「低所得者を叩くためのシリアスな武器」って思い込んだりするわけ。
ジョークグッズをマジ使いし始めるわけ。
ザ・ハッタショ。
面白いネタや盛り上がってる場に最終的には後追いハッタショが現れて
学校でも居たでしょ。感覚的なネタが理解出来ないけどみんなの輪に入ろうとして
同じネタをただ大声で連呼する、みんながうわつまんなって冷めちゃう、みたいな子クラスに数人は居た。
高校ぐらいだとそのズレかたも受容されるようになるけど、中学ぐらいまではいじめられたりハブられたりしがち。
今回の件であれば後から寄って来たやつによって
→「林先生は実はこんな差別的な発言をする奴だった!許せん!」
みたいなことに最終的になった。
どっちのルートも事実ではないし、ネタの意図でもないし、ハッタショ丸出し。
これが流布されだしたら林修も黙ってられないよね。
全然ネタじゃなくなって実害が出るようになっちゃってるんだもん。
自分の名誉も傷付くし、自分が棍棒にされて低所得者を傷つけてるし。
つまり現在林修の名誉を傷つけるようなデマ散布者になってる人間も
大半はおそらく悪意とか嫌がらせの意図はない。だからキツいというか。
外には必ずハッタショがいてそいつが同じネタを(理解出来ないので)一番つまらない形で(低所得者ヘイト)使い出して
挙句、平和に閉じてたなんJみたいなところが「デマを撒き散らした!」みたいに叩かれる。
いやいやいや。
わりーのは輪の中の人達じゃなくて輪の外にいるハッタショやんけって言う。
あらゆるコミュニケーショントラブルにはこういうハッタショトリガーが多い。
ハッタショみが強い人間ほど「なるほど、後追いハッタショが悪いんだね」という納得にはならない。
それもある意味当たり前で、
最初にそういうネタやってた人間達が何故そんなことしてたのか理解できないから。
どうしても最初の奴等に悪意や落ち度があったということにしたがってしまう。
単なるネタを自分達やその同類が深刻にしてしまったということも受け入れられない。
で「お前等が悪ノリをしたのが悪いのに居直るな!」みたいに怒りだす。
あれは何言ってるかというと「マジとネタの見分けがつかない我々に責任持ってこられたら困る!」って言ってる。
「それは自分達が悪いんじゃなくてこんなネタを作った奴が悪い」って言いたくなってしまう。
大事故起こした人が「トヨタはもっとちゃんとした自動車作ってほしい」って言ってたけど
原因作ってるのは100ぱーハッタショ達なんだよね。
ハッタショが居なけりゃ誰も不幸になってなかったんだもん。
「うわーネタって言えば何やってもいいと思ってる奴がまだいる!!」「幼稚!」とかだと思う。
けど実際ネタだったわけだしネタがわかる人間しかいない間はみんなハッピーだった。
林修当人だってあくまでネタと了解されたうえでであれば、捏造怪人「お林」がネットに暴れ回るのを面白がって見てた。
もしここまで読んでる最中に既に
「ネタって言えば許されると思ってるのか!」と言いたくなってた人、
あなたはハッタショの疑いが濃いです。
○ご飯
朝:なし。昼:ナポリタン。夜:ネギと人参と玉ねぎとカニカマと餅の鍋焼きうどん。梅干し。
○調子
○ 一緒に行きましょう逝きましょう生きましょう
ウォーターフェニックス開発で販売はケムコからになる、短編ノベルゲーム。
プレイ時間的には2〜3時間程度と短いが壮大なストーリーが楽しめる面白い作品だった。
目覚めると何故か身体感覚が一才無くなってしまい食事をせずとも生き続けているが身動き一つとれない主人公と、突然死んでは生き返り死んでは生き返りを延々と繰り返す少女との出会い、交流が描かれる。
人類が行った愚かな行為によって地球は荒れ果て、生き残りは彼ら二名だけで、もうすでに文明と呼べるものは何一つない世界になっている。
少女が死を繰り返している理由は、なんと人間の愚かな行いによる哺乳類の死を再体験することでその罪を神に許して貰うためという設定が冒頭から開示される。
以降も神から与えられた贖罪の使命をこなす少女と、それをただ眺めて会話することしかできない主人公との価値観のすれ違いが物語を動かしていく。
この時点でかなりスケールの大きい話になるが、何分メイン登場人物の二人ともが死なない身体を持つため時間という意味でのスケールも壮大になっていく。
全ての哺乳類の死を体験するという膨大な使命を少しづつこなしていく内に、何故全ての生命が死に絶えたはずの世界に神と関係ない主人公がいるのか、本当に人間は誰一人いないのか、少女の使命はどんな結末を迎えるのかと、気になる要素の設定開示がハイテンポに行われていき、短いプレイ時間の中で大河的な壮大な価値観にふれることができる。
人の身では想像するのも難しいようで、ある意味では人の身だからこそ考えなければいけない、生きるということの根源的な意味、神との向き合い方、絶対に死が訪れるのにどうして生きるのかなどの問題に、死が訪れない二人故の答えが例え話でなく、こねくり回した表現でもなく、良い意味で伝わりやすいシンプルなものなのも印象深く面白かった。
そして、タイトルの「一緒に行きましょう逝きましょう生きましょう」が万感の思いが込められたいろいろな感情が詰まったもので、所謂タイトル回収シーンは深く染み入る良きものだった。
そんな価値観を問う壮大なストーリーに魅力的な補助線を引いてくれるのがヒロインの少女の可愛さ。
こんな過酷な状況ながら無垢で愛らしいシーンが多く、彼女が少しずつ知識を身につけていき、感情に名前を付けていく。
この無知な少女が人間らしさを身に付けていくという筋道があり、このヒロインが可愛いからこそ、軸がブレずかつ娯楽作品としての楽しさも担保していた。
何も知らないただ神に命じられるままに使命をこなしていた彼女が自身の意思を少しずつ作っていくからこそ、神との対峙が魅力的になっていく。
今のところ自分は産まなくても十分幸せだっただろうなーと思う。
子供はすくすく育ち、5歳になった。
共働きで、メインの稼ぎ手は私であり、夫とは仕事家事育児のすべてを分担している。
それでもとにかく、いくら分担したところで、母親業ってやつに心が馴染まない。
「面倒くさ〜」「疲れるな〜」とか、そういう感情が先立つ。親であるデメリットを毎日感じる。とくに自分が体調不良の時は本当に勘弁してくれと思う。
自分のリソースをここまで削られることに対して、育児って狂ってんなーとしみじみ思う。
常に睡眠不足だし、外に出りゃ私たちがちゃんとした親かどうかを逐一社会がチェックしてくるし、保育園から持って帰ってきた体調不良は家全体に蔓延するし、お金はバカほどかかるし、家の中は汚されるし散らかるし、ずっと騒々しいし、何かやろうと思えば体感20秒ごとにストップが入る。自分のことをする時間は本当にゼロになる。育児の裏でなにかに集中できることなんてひとつもない。デメリットを挙げだしたらキリがない。
ときどき夫が子供を連れ出してくれる時だけ、久しぶりの趣味の感覚を取り戻そうとしてみたり、家をいつもよりきれいにしたり、読書したり、仕事に関する勉強をしたり、お菓子を焼いたり、お風呂にゆっくり入ったり、はたまた好きに出かけたりできる。
この時間が永遠に続けばいいのになぁ、子供がいない人は休みごとにこんな風に動けるのか、羨ましいなぁ…と思う。実際自分は独身・子なし夫婦時代を楽しく過ごした。
自由な日の終わりに子供が帰ってくると、あーあ…と思う。次は一体いつ自由な身になれるんだろうなと凹む。
仕事終わりに保育園に向かう時も、自転車を漕ぎながら「これからまた明日の始業までしんどいな…」と毎日思う。仕事の方が自分の計画で動けるのでストレスを感じずに済む。
ゆえに金曜日は気分が沈む。
「ああやってしまった、産むんじゃなかった。」という感覚がずっとある。もう産む前には戻れないことに対しても、最初の数年は発狂しそうだったけど、ある程度心の中で折り合いはついたと思うのに。
もう巻き戻せないんだからちゃんとやらねばと思って、できる限り子供に関わって、仕事も主体的にこなすことを心掛けながら、気を遣ってくれている夫と子供が理由で関係が悪くならないように努力しつつ、自分の体調も崩さないように気を付けて来たけど、もう本当にマジで疲れたな。
楽になりたい。
子供を持つことの良いところってなんだろう。
子供がかわいらしいこと、その子供に好かれていて駆け寄ってくること、パートナーは子供がいて幸せだと思っているらしいこと、社会的に子供がいるというステータスが「まとも」と見られる時もあること、子持ちにしか縁のない場所に堂々と出入り出来ること、「子供を産めば良かった」という後悔をすることはなくなったこと、このぐらいか。
(ここに「自分が完全になった気になれた」「かけがえのない存在がいる」とかを一緒に挙げる人もいそうだが、それに関しては私は夫と結婚することですでに感じられていたので除外した。
同じように「子を産む」ことに付随する神秘めいた説明のつかない部分を体験できることに関しては、私がそれについて懐疑的なので除外した)
いや、これだけで頑張るには毎日キツすぎる。
それでもやりたいと思うならぜひやってみたらいいとおもうけど、全く他人にはお勧めできない。
特に、リミットを感じて周りにも子を産めと圧をかけられ迷いが生じている人には本当にお勧めできない。産んだら元には戻れない。
子供はいいよ、産みなよ、とか簡単に言う奴は、自分の苦しみを他人にも感じさせて分かち合える人間の母数を増やしたいのかな?とすら思う。
現状を知った上で産むかどうか選べるなら産まない。誰もこんなことしない方がいいとすら思う。
本当に何も知らなさすぎた。バカだったな。
「こうなる」ことをもし全部知った状態で産む前に戻れるなら、子供が欲しいという夫を説得して、共働き子なしで一生余裕ある暮らししようって言ったと思う。それでも子どもが欲しいなら別れよう!と言ったと思う。別れたいわけではないけど、子供が欲しい夫に後悔が残るのはかわいそうだから。
不可逆な選択を間違えたので、もう粛々とやっていくしかないと思って、時間とお金を湯水のように消費して毎日育児している。
自分の時間が吸われ続けて、やりたかったことは出来ず、このまま老いていくんだなあ。
あ〜、人生もっと楽しみたかった。これが正解なんだとしたら狂ってる。
若く楽しい時間を犠牲にして、一つの命を「人間にする」行為をしている。楽しめる人もいると思うけど、私はそうではなかった。
もちろん2人目は産まない。
子供を産んだ自分が詳細に想像がつかないまま子供を持ったのは本当にバカだったなぁと思う。
「こんなことを言う母親で子供がかわいそう」と言われる声が自分の中から聞こえてくる。
いくら子供に関わって心を砕いて、自分の持てるリソースを殆ど全て明け渡しても、母親の内心がこんなふうなら「子供がかわいそうと言われてしまいそうだ」と考えてしまうぐらい、育児の現場には内心どう思うかすら自由がない。
後悔してますと大っぴらに言うことは出来ない。子供を傷付けたいわけでもないので、胸にしまっている。これからも現実ではそうし続けると思う。
若い子は半数以上が子供を持ちたくないらしい。賢い!そうした方がいい!と思う。
産む前には絶対戻れない。私は知らなかったから子供を持ったけど。
もう一度言いたい、産む前には絶対戻れないって。何もかも元に戻らない。
[ 追記1:養子はどう?というコメントに対するレス以外、増田はコメント返信していません ]
[ 追記2:
疲れ果ててろくに推敲もせず書いたものが人に読まれていろいろコメントまでついていて驚いた。
「子供の目に入ったらどうする」「子供がかわいくないのか」「こんなものを人の目の触れる場所に書くな」というコメントが散見されたけど、「日々なんとかやっていて、子供とちゃんと関わっている」と想像がつくであろう情報を添えてもこんな意見が返ってくることこそ、子を持ったからにはこうあるべきという強い思想があることを浮き彫りにしていると思う。
(おすすめしている人もいたけど『母親になって後悔してる』はすでに読んでいるので、ブックマークが伸び始めた時点で私のことを人非人扱いするだろう意見が出てくることは想像がついた。むしろ思ったより共感が多いなと思ったほど。)
そして「子供を持つことで、人生の選択ミスをしたと思っている」という意見が見えてきづらい理由もなんとなく分かった。
こんなことを書く人間はすでに心が疲れているので、余計なことを言って他人から責められるなら辛くても大丈夫なふりをしてやり過ごす方がまだマシだし、こうやって文章にすることで子供に対する罪悪感から自責の念を強めてしまって投稿しづらいんだろうな。
匿名のエントリでさえこんな反応が返ってくるなら、そりゃ誰も言わないし、書いて残したりしないだろう。
とはいえ、これは私の心にとっての事実であり、しかも上記の理由から「表明する人が少なく、アクセスしづらい情報となっている」と思われるので、とりあえず消さずに置いておくことにした。
大した文章でもなんでもないんだけど、私は産む前に知ることが出来なかったことだし。
「自分の子供だけはやっぱり違う」とか、「人類がみんなやってきたことなんだから、あなたにも出来ないわけがない」とかだいたいそんなことを言われたので。
あまりにも不可逆な選択で間違えてしまったと思っている、でももう戻ることは絶対に出来ないので、毎日やり過ごしている。後悔している。疲れた。この投稿にそれ以上の意味はない。 ]
[ 追記3:
Twitterでいろいろとシェアされていることにたまたま気づいた。
こういう文章が引用した人間の持つ思想のお気持ち棒として振るわれるのは仕方ないことだが、引用した人の主張のバイアスがかかった状態で読まれて内容を勘違いされるのも本意ではないので、仕方なく補足として追記する。
あと、そもそもここまで読まれると想定して書いた文章ではないので、「自分の排泄物がやたらと批評されている」みたいな違和感があることも書いておく。
上記の文章は私にとっての事実であり、ただただ嘘のない気持ちを列挙したらこうなった。
とはいえ、いつまでも現状に文句たらたらでふてくされたまま人生を無為に過ごすつもりは全くない。
「母親になって後悔してる」と結びつけてシェアされたのが大きく伸びたせいか分からないが、私が今後一生ずっと子を持ったことを後悔し続け、後ろ向きに暮らす惨めで不幸な女だと決めつけてかかる人がいるが、それは違う。
(そもそも、同書に出てくる母親たちもそんな人ばかりではない。戻れるなら産まないというだけで、その人を幸福になれない人間と決めつけるのは早計だと思う。「母親になって後悔してる」の本の事例だと考えてシェアした人もそんなつもりは無いと思う。)
こんな生活になると想像しきれず、人生はめちゃくちゃになってしまった。戻れるなら私は産まない。今現在、後悔している。それは本当にそう。でも不幸とイコールでは無い。
私の子供はすでにそこに存在していて、それならば子供自身が思う自分の人生を送れるようにできる限り手助けしたいと思っている。
今現在、自分がこんな心境であるにしても、自分含め家族全員が幸せな人生を送れたら良いと思っている。
「誰もこんなしんどいことしない方がいい」とついつい思ってしまうとはいえ、私は反出生主義者ではない。どんな派閥も肯定する気はない。
他人にまったくおすすめできない行為ではあるし、後悔しているのも事実であるため、どうやら読む人によっては「この状態を不幸としない」ことに矛盾を感じるのかもしれない。
(※0か1かでしか考えられない人もいると思うので一応書いておくが、これは「だから子供を産んで後悔はしてるけど、やっぱり私は幸福です」と言っているわけでない。)
こんな人間はどうせ産まずともグダグダ言っているだろうという意見もまあ確かにそうだな、と思った。というか、それの何が悪いのか全く分からない。
子供を産まなかった別世界線の私が後悔したとして、子供を産めば良かったと後悔している、と表明することの何が悪いのか?
その時その時のその人にとっての真実を書いて、ネットの海に放流することはなんの罪もない。
いろんな人が好き勝手書いて、それをいろんな人が参照して、取捨選択に使えばいいと思う。
(人の言葉尻を捕えて揶揄することで主張をする人たちも、私からすればイラッとするが好きにするといいと思う。匿名ツールなんてそうやって使われるものだと思うし)
もはや自分で読むのも面倒臭いほど長文になってしまった。これ以上追記はしないので、あとは自由に解釈してもらえたらと思う。 ]
早朝の観るつもりが寝過ごして、夜はキツいから明日にするかな、と思ってなんとなく上映予定観たら昼間にやってた!予定見間違えてたみたい。
急いで観に行ったら、先週ほぼ満席だったのに他に一人しかいなくてアレ?ってなった。天気悪いし蒸し暑いからか?あんまり言うと特定されそうで怖いけど
本編は、めずらしく最序盤が一番面白いパターン。このまま最後までいけるかな?と考えたが後半集中力切れちゃった。結局、前回の記憶をどれだけ忘れてるか、集中力のピークがどこで来るか、って個体的要因が強くて、なかなかコントロールしづらい。
今回、教室のドア開けてた委員長っぽいメガネがマスク加筆されてたのに気付いた。教室にもう一人はマスク居たな
あとルミさん、実家が多分四国(遠い)で神戸で自営業しながらシングルマザーだから結構タフを越えたタフな女性と考えられる。
チカの父はいるけど、ツバメ、環、ルミが一人親なのは意図的な気がする。
こういう系の考察だと、ビジュアルガイドに載ってた社会学の先生のやつが良かった。プロが公式で書いてるんどからそりゃそうなんだけど。
いわゆる不良とかではないのだけど、例えばこんな感じ
他にも色々あるけど、中学生くらいまでは割りとやばめだったはず。ここにはかけないような内容もあるし、一歩間違えば傷害罪になるケースだってある
そんな兄は仕事ができない
俺も似た職種だし色々接点があるのだが、同じ職場にいる先輩から聞くに事務系も現場仕事もダメダメらしい
まあ牛丼屋の深夜バイトでも清掃が朝までに終えられなくて毎日ギリギリまでやっていたことを知っている身からすると、そりゃそうだよなとは思う
本人や周りの人から伝え聞くに
本人もそのことは理解しているようだし改善をしなきゃと努力はしている、とは思う。
だから毎日少しづつだが仕事を覚えているってのは聞くんだが、なんかその年齢にしては「2年目?」ってレベルらしい。
兄に「どんな仕事しているの」と聞いても「契約とか給与の仕事だよ」とはいうものの、やはり要領を得ない。
逆にPC関係にはやたら強くてOffice関係は色んな人から依頼があるらしいし、そういうものは生き生きしているんだとか。
多分兄は発達や自閉症スペクトラムなんだろう。というか10年くらい前にそういう診断を受けたんだよな。俺も同席したが、標準より能力のガタツキがあるようだ。
その上で投薬治療をしたが、結果的に対してよくならずになし崩しで終わってしまった。
たしかADHDとかに使う薬だったはずだが、兄のはそういうのとは違うんだよな。能力はほんと平均値だし、普通の事務仕事程度はできるレベルだと思う。
だけどなんというか、責任感や状況把握能力が極めて疎かだし、思い込みが激しい。
小学生の時に兄と遠足に行ったとき、地図を見ているのにいきなり冒険だとか言って訳のわからない場所に突入しだすし、言われたことや目に見えるものより自分の判断や直感や思い込みに左右される感じ。
挙動が安定しないし、本人曰く「脳が常に霞がかかっている」らしい
きちんと勉強すれば普通に成績取れるはずだけど、興味をなくすと全て放置する。だから資格も全然で免許も苦戦していた。
本人のやる気と興味に全ふりして環境が整えばすごく出来るはずだが、どうなんだろうね。兄の脳みそをキレイにする方法ってないんだろうか
【追記】
知的障害かもと判断したこともあるが、知能テストでは普通なんだよ。ガタガタしているってだけ。ただ、本人いわく「擬態している」とは言ってた。何かは不明。
兄は事務系が苦手だが、なんでもというわけではない。
兄は結婚して子供もいるのだが、その子の出生届からマイナンバー申請等までほぼ兄が処理していた。もちろんマイナポイントや児童手当も全クリ
車を知人から買ったときにも、個人間売買にも関わらず車税や名義変更も完璧にしていたらしい。
【追記】普通の人では、という意見だが確かに見た目は普通なんだよ
挙動不審なことや仕事が鈍くて不正確なことが周りの評判を悪くしているだけで、それ以外ではさして問題じゃない
普通っぽいし学歴もあるから普通のことをさせられるんだが、同じことをしても俺とかが普通にできることが兄には難しい
その差がどこにあるかまるでわからないままなんだ
嘘をつかないとか、上司に相談報告するとか、日程を厳守するとか、そういう一般的に身につけるべき社会人の基礎能力がなぜか兄に身につかない
そこさえできればグンと良くなるはずなのに、そこで躓いていて誰も改善できない
○ご飯
朝:なし。昼:カツカレー。夜:卵焼き。にんじんとシイタケと玉ねぎのお味噌汁。クラッカー。ヨーグルト。
○調子
むきゅーはややー。お仕事は、それなりー。
砂箱外伝を少しだけ。土日にじっくり遊びたい。
メンタル弱者に寄り添う生暖かいメッセージや誰も得しない死にたがり電話センターが乱立しているが、
実際問題メンタルヘルスの問題を抱えていると、人並みの社会生活を送ることは厳しい。
まず、生命保険の加入、および住宅ローン(団体信用生命保険の加入)が組めない。上記2つをやろうとすると、それぞれの既往歴チェックに引っかかる。
既往歴の申告期間は、生命保険がだいたい5年、住宅ローン(団信)が3年。つまり何らかの診断をもらうと、上記期間中は保険にも加入できないし、ローンを組んで家を買うこともできない。
厳密には引受基準緩和型の保険や、フラット35なら団信が任意だったりするのだが、健常者よりはコストがかかったり、資産価値が下がり続けるマイホームに35年かけてローンを払い続けるのは正直勘弁してほしい。
加えて、転職活動が非常に難しい。厳密には転職活動に際し、既往歴を開示する必要はないのだが、だいたいの職業の面接では病歴について面接官に質問されることがデフォルトである。
これに答えないこともできるが、普通に考えれば病歴を開示しない人は採用されないだろう。かといって、健常者である と嘘をついても、どこかしらのタイミングでバレることになる。(入社時に前職の源泉を渡すなど)
また、メンタルが不調なまま新しい職場で健常者を装いながら仕事を覚えるのはかなり酷なものである。
勝手にメンタルを潰しておいて態度がでかい、何様だと憤りを覚えるモーレツサラリーマン様もいらっしゃると思うが、こんなクズでも養わなければならない家族がいたりと、クズなりの正義や義務が存在するのだ。そんなクズが社会におけるハンディキャップを回避しながら鬱を治療する方法の一つが、個人輸入による投薬治療である。
これは必ずしも人に薦められる手段ではないし、私が責任を取れることは何もないが、現状 自分が服用するために個人で抗うつ剤を輸入して使用することは、法律上はセーフ(のはず)
ただし、薬品の種類によってはアウトだったり、一度に輸入できる量に制限があったりするので、そのあたりはきちんと調べる必要がある。
私は今年の3月初旬、現職からIT業界への転職を目指してプログラミングの学習をしていた。しかし、当時ChatGPTがもてはやされ、プログラマという職業がなくなるのでは、と喧伝されていたこと(今考えると馬っ鹿馬鹿しい)や、現職が非常に忙しくなってきたこと、加えて元々体が弱く季節の変わり目でガタがきていたこともあり、精神状態が非常によろしくなかった。
具体的には家中の物に当たり散らかす、職場の同僚と話している時に突然キレる、妻とまともに会話できなくなる(私の荒れた様子をみて怖がっていた)、外に出る事を避けるようになるなど。ただのやばい奴なのだが、自分をコントロールできない自分自身への絶望も相まって、精神状態は加速度的に悪くなっていた。
私が在職中にメンタルをやってしまったのは2度目で、前職では家庭事情(実家)のストレスで抑鬱状態が悪化し、めまいで体を起こすことができず、壁などの支えがないとまともに歩くことができない時期が1年以上続いた。その時はきちんと休職して通院し、抗うつ剤を処方されていたが、飲み初めのセロトニン症候群でめまい症状が劇的に悪化し、結局飲まずに時間の経過だけで症状をある程度改善させた。しかし、実際は(めまいが発生したり、抑うつ症状が発生した場合でも健常者のふりをして社会生活を行う)というスキルがついただけで、自身のメンタルヘルス自体が良くなったわけではない(と思っている。)
働き始めて2度目のメンタル不調がきたことで、根本的な治療を行わなければならないと思い立ち、前回はできなかった投薬治療をもう一度挑戦しようと考えた。ただし前回の休職、転職時に、メンタル関連の診断が降りるといわゆる「まともな人」が送れる社会活動が一部阻害されるとわかったので、個人輸入で抗うつ剤を仕入れ、休職と通院なしで薬と気合いで何とかする手段を思い立った。
私が購入したのは、トルコの製薬会社が製造している、とある抗うつ剤のジェネリック薬品。主に不安症状への効果が高いとネットに書かれており、もともと人嫌いな性格の自分に合うのではないか、と思い、軽い気持ちで1ヶ月分の錠剤を購入した。注文してから日本に到着するまで約3週間かかった。香港の倉庫から出庫されるまでは早かったが、トラッキングサイトを見るとフライトへの搭載と通関で時間を食っていたようだ。
ボロボロの状態で3週間を耐え抜き、ようやく手に入れた直後に規定量を服薬する。やはりセロトニン症候群によりめまい、吐き気が起こるが、今回は初期症状がおさまるまで我慢して飲み続ける。服薬してから5日ほどで、めまいや吐き気はなくなった。
そうすると、今度は薬による本来の作用を感じるようになった。私が飲んでいたのはSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)という、セロトニンの血中濃度が上がるタイプの薬なのだが、この効果なのか常に「お風呂上がり」のような感覚が体に染みついて離れないようになった。
お風呂上がりの時に、昔の辛い思い出が蘇ったり、将来に悲観したりすることはあまりないだろう。つまりは、通常の思考を妨げるマイナス要因が差し込まれなくなった という表現が近い気がする。脳みそにあたたかいバリアが張られているような?
飲み始めて1〜2週間はその感覚が強かったが、3週目以降はそれが当たり前のようになり、日常生活を送る中でトラウマのフラッシュバックや衝動的な不安に襲われることがほとんどなくなった。とんでもないものである。
しかし、良いのか悪いのか、現状の生活に満足ができるようになったので、IT業界への転職活動と学習は全くやらなくなってしまった。
ところが、GW中に運悪くコロナに感染してしまい、それなりに症状が重かったため1週間ほど薬をガバガバ飲みながら寝込むことになってしまった。コロナの諸症状を抑えるための薬が抗うつ剤とバッティングしないか不安だったため、一時的に抗うつ剤の服薬を止めたのである。
これにともない、不安、抑うつ症状が復活するかと思いきや、高熱と咳と呼吸困難でてんやわんやのためメンタルどころではない。生命の危機にメンタルもクソもないのである。結局、コロナの症状が治まった後も抗うつ剤の服用は再開していない。
3月に服用を始めた時は、自分の中の不調の波がピークだった時なので、今後も波がきた時に飲み始めればいいやと思っている。
服薬をやめて、また人嫌いや外に出たくない欲求が少しづつ復活してきている(程度はしれているので、元の性格に戻った、が正しい)。加えて、IT業界への転職欲求が復活してきている。
これは、現状維持では満足できず、慢性的に何らかの焦燥感に苛まれていることが原因だと思う。自分が抱える不安症状が、現状を脱するためのプラスの力になることもあるのだな、と、自分の性格を前向きに捉える事ができる良い機会となった。
文章として書いていて気づいたが、やはり自分はクズである。ちゃんとしている人たちから見れば、人並みのことができない人間が人並みの幸せを得ようとするな!信用もねえやつがローン組んで家買おうとしてんじゃねえ!と思うだろう。
現職の同僚や、休職してしまった前の会社の同僚にも迷惑をかけている。それを責め立てようとする自分もいる。
しかし結局、自分の身を立て直すこと以外で、迷惑をかけた方々へ報いる手段はないのだ。そう開き直ることで今日もなんとか働いている。今日もわたしは人並みの幸せを追い求め、ゴキブリのように生きていく。