はてなキーワード: ヲタクとは
俺って異常だわっていうヲタクが広めたんだろ
ジャニーズ事務所の会見で話題に上がった、Mステの忖度問題。ドルヲタの間では随分と前からそんなことは常識だったけれど、どうも世間では売れていないから出ていないだけという認識らしい。
この件に関して、オリコンの上半期シングルランキングに基づき、「ジャニーズのグループにはファンが多いから出ているだけだ」という投稿がX(旧Twitter)にあったけれど、そのランキングで9位に入っていたINIはMステに出演したことがない。
その点について指摘するリプライに対して、「特典商法で複数枚買わせているから」という声があった。ああ、本当にそうならばどれだけ良かっただろうかと思った。
オリコンで1位を獲るようなアイドルに限って言うならば、そういう人たちを対象とした今の「推し活」の根底には、間違いなく「見栄」がある。アイドル側にも、運営側にも、ヲタク側にもある。
CDの売れないこの時代にアイドルだけはCDが売れる理由は特典―――ではなく、「見栄」だ。推しに良い結果を届けて見栄を張らせたいというのも、人気のアイドルを推している自分でいたいというのもあるだろう。推しがオリコン1位以外を獲るのなんて見たくないとか、前回の売上枚数を越えさせないととか、そんな類のものもあると思う。
「見栄」が顕著だった事例として、Sexy ZoneとTHE RAMPAGEのシングルリリース日がほぼ被った件が挙げられる。
THE RAMPAGEの方は購入者が参加できるリリースイベントを開催していたことと、Sexy Zoneメンバーの匂わせ疑惑が重なった結果、オリコンデイリー1位がTHE RAMPAGE、2位がSexy Zoneとなる日も続き、発売日が1日早かったとはいえ、THE RAMPAGEの方がSexy Zoneの売上枚数よりも多く、このままいけば週間1位という状況にまで至った。
結局のところ、Sexy Zone側のヲタクの必死の呼び掛けの甲斐もあり、1位はSexy Zone。2011年から続く連続1位記録を守り抜いた。
わけなのだが。
推しの1位のために、なんの特典もないのに必死で頑張るセクゾのヲタクを見て、正直言って怖くなった。いや、正確に言えば後に購入者が応募できるファンミーティングの開催が発表されたため、なんの特典もないわけではなかったのだが、発売されたのが3日、ファンミ発表が7日だったことを考えると、少なくともその間は、なんの見返りもなしに大量購入していたヲタクが多くいたわけだ。
ヲタクからすれば、推しが今回も1位を獲ることこそが見返りなのだろうと思う。私自身ドルヲタなので、その気持ちは理解できる。
けれども、大量購入の付加価値としての特典がある方が、分かりやすい見返りがある分幾らかマシなのではと考えてしまったのだ。
ホストとアイドル、そしてVtuberは並べて語られることが多い。
ホストとアイドルは擬似恋愛を取り扱う職業という点で、ホストとVtuberは大金が動くという点で、同列に扱われることも多かった印象だったけれど、最近の界隈の状況を見るとアイドルも後者の側面が強くなっている気がする。
オリコンで1位を獲らせるために、Billboard JAPANのHOT 100で1位を獲らせるために、国宝級イケメンランキングで1位を獲らせるために、モデルプレスが開催する1位になったところで特にどうにもならない謎のランキングで1位を獲らせるために。
担当にナンバーワンを獲らせるためにシャンパンをいれるホス狂と、なにが違うのだろう。
規模と反比例するように、ヲタク個人への見返りは小さくなっていく。特にジャニーズなんかは、規模に関わらずデビュー前からずっとメディアへの露出があるわけだから、推しが「売れる」ことでたくさん見られるようになるかと言われれば元が多い分微妙なところだし、ライブの会場が広くなればなるほど双眼鏡やモニター越しの推ししか見られなくなる。
ならなぜ応援するのか。見返りなど求めていないからだろうか。「アイドル」でいることこそが見返りなのだろうか。それとも実は見返りがあるのかな。形に残る自分宛の見返りが欲しいドルヲタには、分からない。
人によっては嫌な気持ちになってしまうかもしれないことを書いたからお詫びにセクゾの曲を宣伝しておく。セクゾのシティーポップはいいぞ。
[B! 表現] ほとんどの人は、そもそも表現者になりたいとは思ってないのでは - ふろむだ@分裂勘違い君劇場
100文字に押し込めてしまったときに溢れだす部分が少しでも正確に伝わらなくなることに耐えられないから。
いいバトルだな。
俺も混ぜろよ。
タイトルと少しの間だけ矛盾することを許されるなら、多分俺は「(凄い)表現者になりたい」んだと思う。
でもそれは俺が望んでいることを実現するための手段として手っ取り早く一石三鳥出来るのが「(凄く売れっ子な)表現者になる」だからというだけだ。
まず、俺は大金が欲しい。
仕事辞めて好きなことだけして生きたい。
美味しいものを食べたいってほどじゃないけど、ふとトンカツを食べようとした時に余計なものがチラついてチリチリしたくない1ミクロンだって。
勉強したくなったときに専門書の値段を見てビビるような人生をやめて、一流の家庭教師を当たり前みたいに雇ってみたい。
とにかく金があればなんとかなる。
次に叶うならば神になりてえ。
神っていうのは人間を辞めて神話のそんざいになりたいとかじゃなくて、「ジャンルの神」ぐらいの立ち位置だ。
その界隈にいる人類の中で最上クラスの完成度で指先から直接発射するように出力したいものを飛び出させたいんだ。
はじめに言葉ありき、ヒカリアレのたった一言で宇宙を包む無数の光子が概念として生まれだしたと聖書は語るけど、これに近いナニカになりたい。
俺が「こういうの欲しい」と思ったら、次に意識が戻ってきた時にはそれが目の前にあって欲しい。
俺が選んだいくつかの限定的なジャンルだけでいいから、そのジャンルの全能になって脳が欲しいと思った物が現実にこの手の中に生み出せる存在になりたい。
俺は神になりてえ。
ただ単に、俺が思ったらそれが実現させてえ。
俺は人付き合いが苦手だ。
職場で人とすれ違うのさえ嫌で必要以上に距離を離して壁に身体を擦り付けるようにあるいては「当てつけか!」と怒られてばかりのダンゴムシだ。
理解したいという気持ちはこの世界に無数に散らばった創作物から作者の言いたかったこと探ししていれば何とかかんとか満たしていける。
でも理解されたさを満たすには誰かに自分をさらけ出さなきゃ駄目だ。
誰かの理解されたさと理解したさ、人に理解してもらえる人間であることの確認と、人を理解できる感受性の再確認、そのためのイニシエーション。だろ?
俺はそれを直接自分の体を人前に晒さないで少しでも済ませたいんだ。
だから創作物に自分ヲタクしてボトルメールを流す見てーな気持ちでこの世界に投げ込んで返事を待つんだ。
アマチュア無線が一時期あんなに流行った理由なんて結局コレだよ!
帰ってくる返事がカーテンの揺らぎだって俺が「届いたんだ!」」と思えればそれでいいんだけど、でもできれば「これはカーテンの揺らぎじゃない!本当に届いたんだ!」したいんだ。
そのためにはとにかくランダムアクセスの絶対数を絶対的に増やし続ける以外の近道はないだろ?
そうした欲望を叶えてくれる手段として「超有名な表現者になる」ってのは全く持って理想的ではある。
「表現者」そのものはともかく一握りの「有名な表現者」になれたら、きっと金と知名度が手に入る。
出張先の土産でとりあえずモンド・セレクションを受賞した中から選ぼうとするように、噂が噂を読んで、顧客が顧客を増やしてファンが生まれて、金が俺の懐に次々入ってくる。
そして俺は、仕事を通して金と存在意義を目指す必要がなくなったことを感じて、自由を手にするんだ!
あとはもう自分次第だろ?
手にした自由の大きさに振り回されて、何者でもなかったという自覚だけが自分のたった一つの武器だったんじゃないかって毎日後悔してるような人生が待ってる可能性だってあるけどさ。
もしかしたら俺は手にした自由をちゃんと強くなるために使って、強くなって、強くなって、強くなって、ある日ふと神に辿り着いてたって気づくかも知れないだろ?
神になる近道なんて時間と自信なんだよ結局は。
表現者として生きることが出来れば、表現し続けるために生きることが出来るだろ?
な?
誰だよこのさも「超バズってて大金持ちになってフォロー10人なのにフォロワー100万人のアカウントがないと表現者じゃないですよ」みたいな意味分からね―言葉の定義を始めた日本語下手くそ侍はよぉ!!!!
まあええわ。
でもそもそもさ、俺は「表現者になりたい」が目的じゃないんだよ。
俺の目的は最初に言ったように「大金」「神になること」「無数の消費者」でしかないんだ。
じゃあ、俺はどっちなんだろうな。
「表現者になりたい」でいいのか?
それとも「表現者になりたい」ではないのか?
は?
知ってるけど夢は見てもいいだろ?
・AIが話題になるずっと前からfanboxやFantiaのガイドラインに許可されていない二次創作で金取ることを批判していた。
どこを問題にしてるのか焦点はっきりさせてほしいんだよね
なら「ガイドラインに許可されてない~」とかいう関係ないことは書くなや。な?
そういうの本当に良くないから。
君が言いたいことの核が「ガイドラインを墨守せずサービスを使うのは良くない」なら、
でもそうじゃないならそうやって関係ないことを書くな。
厳しい言い方すればそれはウソ・誤魔化しなんだよ。
自分の本心や本当の動機と違う「尤もらしい理由」を付け足したわけだから。
これは本当にみんなに言える。
表現規制したい奴等とかもさ。
規制したい気持ちはいいんだけど自分の気持ちに厳密に向き合えって話なんだよ。
そしたらどこに出しても恥ずかしくない立派な論陣が出て来るか、
若しくはただの自分のちっぽけなネガティブ感情だと気付いたので治しましょうってなるか、
いずれにせよ何かが進む。
なのに「子供に悪影響~」とか
絶対それが核ではないであろう尤もらしいだけのウソをつくじゃん?
それやってるから全然議論が進まないし、自分の気持ちすらふわふわなままなんだよな。
「そうです僕は嫌儲です」でいいじゃん。
自分が正しいと思う信念がそれなら堂々と「嫌儲です」って名乗れよ。
君は「嫌儲」をよしとしてないのかもしれない。
なら自分の主張が「嫌儲」でありつつ「嫌儲」と名乗るのが嫌、という
いやー、個人的には二次創作も立派な創作だと思うなあ。(俺はやってないよ)
良いものとゴミがはっきり分かれるし、腕やセンスがありありと出る。
あれが創作じゃないわけあるか?
法律論として「人の権利物で金儲けするのはよろしくない」ならまだわかるけど
「創作者ヅラ~」っていうことはそういう権利問題の話でもなさそうだよね?
ということはたとえば、
創作者の中では脛に傷があると思えた二次創作者を狙って攻撃することで
そのコンプレックスを嫌そうとしている?
儲かるからでは?
わざわざpixivに本番シーンを抜いた不完全エロを投稿して「続きはfanboxで!」はなんなんだ?どう考えても二次創作エロを商材にしたドスケベサブスクサービスじゃねえか。
その通りだと思うが何が問題なんだ?
関係ないけどドスケベ搾精呪法を思い出したぞ?(ちなみにプロエロ漫画家によるサブスクの中の二次創作エロである)
なにが?
わざわざ発表するほど強いお気持ちならもうちょっと自己省察して言葉にせえよ。
これはあくまで古臭いヲタクの「二次創作はアングラだし、二次創作元の目に入らないようひっそりと楽しめ。金稼ぎなんてもってのほか」という考えから来ている。
ていうかやはり、君の気持からはそこはかとないコンプレックスと言うか嫉視の様なものを感じる。
いやそれは現に出てるやろ
ふざけんじゃないよ。
なんで?
お前がキャラデザインをしたのか?
君、そんなこと言い出したらアメコミアーティストは全員作家じゃないのか?
時代小説や歴史小説で信長やら秀吉やらを使う作家は作家ではないのか?
一次創作やる時に気を付けるのはな、「自分の世界を読者にいかに理解してもらうか」だよ。
どこに焦点置くかはいろいろあらあな。
頭が固い……と言うよりやはり何かのコンプレックスっぽいものを感じる。
「この作品のこのキャラにこんなエッチなことをさせました!」なんてな、作家性もクソもねえし、リスペクトもクソもないよ。キャラクターの消費。
「人様の絵」って、人様の絵を使ってるやつが言える言葉ではない。
それはもう凄く頭が古いというか、才能が無いよね。
作家としても読者としても。
同じキャラにセックスさせるんでも出来なんてまるっきり変わる。
極端に言えば作者より良いセックスを描ける二次創作者だってきっといる。
失礼な話だけど例えば、
俺はヒロアカって原作あんま好きじゃないけど二次創作は結構好きなんだよな。
作者はざっくりしたキャラデザとかガワを作るのは上手いけど
会話の機微とかリアリティある青春描写とか全く才能ないからさ。
あのキャラの学生生活を見たいと思ったら二次創作の方がいいわけ。
俺はヒロアカ二次創作者のうち俺の好みで技量も高い人のことを創作者だと認めざるを得ないんだわ。
こういうことを理解できないのだとすれば
相当作品を理解・消費する能力が低いか、理解したくない感情的な動機があるかじゃないのかな。
大体ネットで二次創作挙げて創作者気取ってるやつは碌な奴じゃない。
自分の考えた一次創作じゃインプレッションもらえないからって、二次創作に頼ってるだけの承認欲求だけが発達したつまらん人間だろ。
二次創作からスタートして一次創作者になった人なんかごまんといる。
すっごいふるい先輩達の時代には「二次創作なんかやってる奴は作家になれん」みたいな議論があったみたいなんだけど
現実の実績がその迷信を粉砕してしまってそれからさらに数十年後の世界に我々は生きてるわけで
君は一体何歳なんだ?
君とか言っちゃったけど年齢的に大先輩な可能性も感じる。
ゆえに、自分が住んでいる場所を自慢するやつは、100%バカだと断定できる。
ユダヤ人は「神から約束された場所」と称して、中東の特定地域に固執し、他人が住んでる土地を強奪して住み始めた。
「神の意思」と言えば何をやってもOKになるのか?そんなわけねーだろ!
神から指示されたのでやったという詐欺師どもは、俺の目の前にその神を連れて来いよ?連れてこれないなら神はいないという証拠になる。
詐欺師どもは、神が存在してないと困るから、「理神論」という屁理屈、言い訳を捻り出した。
理神論(りしんろん、英: deism)とは、神の存在を啓示によらず合理的に説明しようとする立場。
この宇宙の創造主としての神の実在を認めるが、聖書などに伝えられるような人格的存在だとは認めない。
神がおこなったのは宇宙とその自然法則の創造だけで、それ以降、宇宙は自己発展するとする。
人間理性の存在をその論の前提とし、奇跡・啓示・預言などによる神の介入はあり得ないとして排斥される。
神の存在を認めるという点において、有神論(theism)の一つと言えるが、啓示を肯定する他の立場との対比から、有神論とは区別する場合もある。
17世紀のスピノザらを起源として、イギリスで論争が起こり、18世紀のフランス・ドイツの啓蒙思想家(フィロゾーフ)たちに受け継がれ、フランス革命期の「最高存在の祭典」の思想的背景になった。
理神論=頭の中で考えだした神ならいてもいいよね?という妄想の産物であり、基地外である証拠でしかない。
戦争でパレスチナ人を殺して土地を奪い、そこにイスラエルを建国したユダヤ人は、他人から見れば単なる強盗でしかない。
しかも、ユダヤ教も一枚岩ではなく様々な派閥があり、イスラエルの建国=強盗方式ではダメというユダヤ人もいる有様だ。(タカ派とハト派)
今の時代でも、自主的に鎖国している日本人がポンコツであるのと同様に、重力に縛られて自主的に地上にとどまっている人間もポンコツと言える。
いわば、鎖国ならぬ「鎖星」だなwww
地球という星の表面の一部、それを地面と呼んでいる。
重力によって地面に縛られた人間は、地面に愛着して、自分が住んでいる場所が好きだ!と叫び、俺が住んでる場所が最高!という思い込みを形成していく。
その結果、都会に住んでいる者は都会が最高だといい、田舎に住んでいる者は田舎が最高という。しかし、それはどちらも間違いだ。思い込みであり、錯覚であり、単なる観念の1つに過ぎない。
もしも人間に翼があったら、人間にロケットエンジンがあったら、空でも宇宙にでも行けただろう。
そのとき、人間とは地面とは切り離された、地面から独立した存在だった、と初めて認識できるだろう。
宇宙飛行士が「宇宙から地球を見たら国境線がなかった」と言っていた。
国境は人間が勝手に決めた線でしかなく、本来地球には国境はないのが真実だった。
重力に勝って宇宙に行ける新人類は、すなわち地面から解放された人間には、真実がありのままに見えるのだ。
ここまで丁寧に説明すれば分かるだろう。
地面にへばりついてるポンコツは身の程を知るがいい。(ガ○ダムとか宇宙アニメを見て喜んでるだけのヲタクも同様にポンコツでしかない)
インターネットではアクセスできない情報が、国会図書館に行けば見れるのだ。
他には?
外国語ができて、他の国でも生活できる人は、日本以外にも生活拠点を持った方がいいよ。
将来、中国が台湾を侵略したら、日本も戦争に巻き込まれて、日本も戦場になるリスクがあるからね。
『序』『破』で「実はループ世界でサァ!」とか散々考察(妄想)を垂れ流して、
「なるほどそういう意見もありますね(眼鏡クイッ」みたいなやりとりをしてたヲタク共が、
Q公開と同時に、何言っても「どうせ庵野はそこまで考えてないと思うよ」で雑切りされるようになったあの時の空気感すごかったよね
ポニョの時に「今までは『帰ってきた』けど、今作は向こう側に行っちまったんだ!!」とか考察垂れ流してた奴はまだ生きてるのかな?
よくもまぁこんな意味の分からない内容からそこまで妄想を広げられるもんだと思ったもんだが…
「君たちはどう生きるか」の考察も「どうせ過去作のオマージュを描きたかっただけ/パヤオの実体験を入れたかっただけ」って意見が散見される
「難解だ」「これは深い」とか言ってる考察厨はどんな解説をしてくれるのか楽しみ(そんな人出てくるんですかね
ポニョの考察ってあれって増田だっけ?2chのスレまとめだったっけ?
って調べたらポニョ公開が2004年で匿名ダイアリー開設が2006年だったわ
マジかよ
ヲタクが回してるだけだろ
5ch(旧2ch)っていわゆるヲタクに限らず書き込んでますよね?でも電車男というドラマがあったように、2chはオタクが集う場所というイメージも確かにあった。これってどういうことなんでしょう?最初の方はアニメとか漫画とかフィギュアとか電車とか「オタク」な感じの板しかなかったから、オタクばっかり書き込んでたのは正しいが、今に至るまでにスケート板やら各種科学板やら株式板やらおおよそ考えつく限りのあらゆる板を導入していったから、普通の人も書き込むようになったということでしょうか?
それとも板の多様性は昔も割りとあったけども、それ以上に当時個人でネットに接続していた人は先進的な人に限られていたから、どの板の住人であっても「ネットにつなぐほどにはITに詳しい」というギーク・ナード的な共通点があったから、どの板の住民も最低一つは板とは無関係にオタク的な趣味を掛け持ちしていたということなのでしょうか?
当方ジャニヲタ20年選手。タイトルの切り口の言説をインターネット上で意外と見かけないので書いてみる。
ジャニー喜多川性加害問題についてジャニーズ事務所の対応の歯切れが劇的に悪い理由として、「責任を取りたくないし経済的損失を被りたくもない経営陣の保身」「タレントの二次被害保護」以外に「絶対的なジャニー喜多川信仰」があると考える。一連の報道を受けた一部ジャニヲタがジャニー擁護、あまつさえ告発者叩きというドン引きムーブをかましているが、他でもないジャニタレが常日頃からジャニーを神のごとく信仰し讃えていることが彼女たちをそのような行動に搔き立てる要因の一つと考える。
過去から現代に向けて歴史を辿る構成となっている1部は、ジャニー喜多川の大きな肖像画を前に、2人の少年が「誰、あれ?」「世界でいちばん大きなショーをつくった人だよ」と会話するシーンから始まり、オープニング曲として光一が作詞・プロデュースした新曲「天からの手紙」が流れる。この楽曲は、ジャニー喜多川からの手紙をコンセプトに、過去のジャニーの言葉から詞が組み立てられた、本作の新テーマ曲となっている。JOHNNYS' World -ジャニーズ・ワールド- - Wikipedia
この舞台の出演者は総勢50名のジャニーズJr.、2000年代生まれがこの内容を大マジでやっている。ジャニー喜多川は「EternalProducer」として冠されている。
性加害があったことを認める→ジャニー喜多川を犯罪者と認める→犯罪者を神と崇めるが如き言動はもはやカルトであり、現代社会において許容されない→信仰を覆さないと活動を継続することができない。
これを許容することができない(あるいはこれを許容した上での活動継続を想定することができない)タレントが相当数存在すると考えられる。ただ、信仰の種類や度合いはグループによって、グループの中でも個々のタレントによって大きく濃淡があるだろう。
内部的に、信仰を覆せないタレント【性加害を認めてはならないよ派】と、とっとと損切りして現代社会におけるポジションを極力維持すべしとするタレント【認めるところは認めて禊をしようよ派】に分かれるのではないか。経営がどちらに付くかによって表に見える展開は大きく変わる。
真っ当なエンタメ企業として生き残るには既に認めるしか選択肢が無い状況に見えるが、過去何十年もジャニーズ事務所の本質は真っ当なエンタメ企業ではなく異常カルト集団であったわけなので、この局面で急に真っ当な判断ができるとはあまり思わない。ただ、ジャニー・メリーの死後、ジュリー・滝沢体制の下で格段にまともになってきている途上であったとも見えているのは事実。(比較の問題の域は出ないが)
「二次創作を有料に描いてる人が文句を言うなってのはお門違い過ぎないかなってね。今回のAIの問題点は「『人様の絵』を使うなって感じじゃないの?」とかのたまってるアホがいてイライラして書き始めた。
・AIが話題になるずっと前からfanboxやFantiaのガイドラインに許可されていない二次創作で金取ることを批判していた。
・イラスト生成AIは肯定派だが、あくまでそれは技術の進歩としてで、オープンソースとして研究されるべきだったし、クローズドにして金を取るのも、そのAIを使った金儲けも禁止すべきとは思ってる。(ただ、プロンプトのコツみたいなのはイラスト教本みたいな感じだからそれはfanboxでも出していいかなって思っている。)要はAIで金儲けしなければいい。
・二次創作そのものはどんどんやっていいと思っているが、それで金を受け取るのは違うだろクソ!と思っている。
まとめると嫌儲主義みたいだが、こんな感じ。今回の二次創作はfanboxで公開されてるエロ絵みたいなものを前提に考えてる。
あくまで「AIを禁止されないために相手の弱みを突く」ではなく、「二次創作で金取ってるやつがいっちょ前に創作者ヅラしてんじゃねえよカス」という立場。もちろんAI絵師は絵を描いてる!なんていう気はサラサラないし、そいつらはネットの承認欲求こじらせたアホとすら思っている。
そもそもAI禁止されたところでネットは遮断されないんだから、中国あたりにスクレイピングされて日本語の通じない相手が新たなイラストAI出すだけだし、規制は根本的な解決にならないだろ。
「AI絵師はこんなひどいことやってるし、こんなクソなんですよ!」といわれた場合、「そうですね。ひどい奴ですね。許せませんね。」となる。俺はイラストAIで金儲けなんてしたことないから、そいつはカスだね!で済む。単純な白と黒の二元論で物事を考える頭Mr.ゲーム&ウォッチがいないことを祈る。
それでこの前AI規制を訴えたアホがきらら作品のエロ二次創作でfanbox・fantia・DLsite・DMMのマネタイズしてたのを必死こいて削除してたのを見て思ったけど、最近の絵師(笑)はなぜ二次創作で金を取る?
同人誌ならまだ分かるが、データ媒体なら印刷費も郵送もいらねえのに何で金とんだよ。
作家の支援なら一次創作だけfanboxで投稿すればいいし、二次創作は無料公開すればいいじゃん。
わざわざpixivに本番シーンを抜いた不完全エロを投稿して「続きはfanboxで!」はなんなんだ?どう考えても二次創作エロを商材にしたドスケベサブスクサービスじゃねえか。
それを俺は昔から「おかしくない?」と指摘していた。これはあくまで古臭いヲタクの「二次創作はアングラだし、二次創作元の目に入らないようひっそりと楽しめ。金稼ぎなんてもってのほか」という考えから来ている。
ふざけんじゃないよ。
お前がキャラデザインをしたのか?
お前が周囲のキャラクターとのエモーショナルな関係性を考えたのか?
お前がそのキャラクターが織りなすストーリーで誰かの心を震わせたのか?
一次創作やる時に気を付けるのはな、「自分の世界を読者にいかに理解してもらうか」だよ。
その過程を「みんな知ってるあの作品のあのキャラです!」ですっ飛ばしといて創作者気取ってんじゃないよ。
お前がやったのは作品の文脈のフリーライドでしかないのを自覚しろ。
「この作品のこのキャラにこんなエッチなことをさせました!」なんてな、作家性もクソもねえし、リスペクトもクソもないよ。キャラクターの消費。
「人様の絵」って、人様の絵を使ってるやつが言える言葉ではない。
大体ネットで二次創作挙げて創作者気取ってるやつは碌な奴じゃない。
自分の考えた一次創作じゃインプレッションもらえないからって、二次創作に頼ってるだけの承認欲求だけが発達したつまらん人間だろ。
一次創作描いて少ないインプレッションに打ちのめされて自分がつまらない人間であることを自覚しろ。
長々描いてきたが、俺の主張はこうだ。
・「ガイドラインで許可されていない二次創作エロ描いてるやつはfanboxやめるか一次創作にとっかえろ」
・「『自分はイラストの練習頑張ってきたのに、後から来たAIがイイ感じのイラストかけるようになってずるい!』と思うのは好きにしろ。当然の感情だし、AIを悪用する奴が完全に悪い。ただしアホの理論武装をして作家性とか言い出すな。それが言いたきゃ一次創作しろ。」
・「ちなみに一次創作者は好きなだけイラストAIに文句つけまくれ。お前にはその権利がある。」
・「二次創作で金を取るな。それはお前が金を取っていい領分を超えている。」
別にAI批判をしてもいい。確かに法律的には学習はセーフだが、倫理的に問題は実際ある。国に禁止を訴えかけてもいい。(他国が保有してたら意味がない核みたいなもんだから、俺としてははイラストAIを普及させまくって市場的な価値を下げまくった方が、オリジナルの画風を持ってる人が有利になると思う。)
ただAIが悪いからといって、お前が二次創作で金取ったりすることが許されたわけじゃないのは肝に銘じておけ。
これは100%俺のお気持ちであって、この内容に俺の中の倫理的な正しさはあっても、皆に共有できる正しさはあまり含まれていない。(版権に迷惑かけなければ二次創作やりまくれ!とはいいわけがない)
そこらへんはきちんと明言しておく。
昔のヲタクは可愛らしい2次元の女性を見ることで、なんとも表現しがたい感情が「萌え」出てていたのである。
「萌え」という表現はあまりにも文学的だ。それは簡単に言ってしまえば「恋」なのだが、2次元の美少女に恋をしている人というのは常識外れで逸脱した人間だという当時の感覚があったため、ヲタクたちは社会から身を潜めるようになる。子どもでもないのに2次元のキャラを好きになる、ましてや恋愛感情を持つなんておかしい。そういう無意識下の抑圧がヲタクたちの衝動をますます2次元へと駆り立てることになる。
「萌え」は性的感情を昇華させる手段であった。結局彼らはどこかで「エロ」を求めていたのだろうが、露骨に「エロ」に走ることはなかった。それは彼らのヲタクとしてのプライドのようなものであった。ヲタクコミュニティが形成されるにつれ、作品と真摯に向き合うことが第一義とされた。エロは瑣末なものとされた。それは「エロ」を前提とするエロゲーにまで及んだ。ストーリーを感動的なものにすることで、それらは「泣きゲー」と呼ばれた。これは彼らのプライドであった。
しかし現在、社会の世代交代に従ってヲタクは市民権を勝ち取るに至った。2次元が好きなことは普通とされ、日常会話で深夜アニメの話が出ることは珍しくなくなった。だが、それと同時にヲタク文化のローコンテクスト化が進んだことは否定できない。これはヲタク産業が拡大し競争原理が働いたがゆえ、より分かりやすく「エロ」いものがウケるようになってしまったことに起因する。
コスプレも最早コスプレのテイをなしていないものが増え、エロを書かない絵師の居場所も無くなりつつある。これは以前のヲタク文化ではありえない話である。「作品と真摯に向き合うこと」がまず守られていない。それはコンテンツの制作側と受け手の両方に言えることだ。
最近エロい広告を非難されることに対して表現の自由だとか言う人もいるけれど、そんな節操ないことをしていたら社会から批判されるのは当たり前だと思う。おっぱいが大きいだの貧乳だので騒ぎすぎ。気持ち悪いと思われるのは当然。だからもう一度原点である「萌え」に立ち返るべきだと思う。「エロ」は所詮コンテンツの表面をなぞるだけの浅い思考にすぎない。もっと深く作品と向き合って、自分の中で一度完結させて欲しい。他人の意見をすぐに求めないで欲しい。ヲタクはもっと一人の時間を作るべきだ。そこから「萌え」は生まれる。今のヲタクは浅い。
まず「ヲタクを叩かれると瞬間湯沸かし機みたいに怒る」が誤りです