はてなキーワード: 鳴かず飛ばずとは
早稲田明治駒澤なんかの選手に限ってはリーグ戦の成績がド平凡でもドラフト指名当落選上にして貰えるし、4年時でも通算でも全く圧倒してない選手でも1~3位で指名してもらったりする
たとえ圧倒的な通算成績残していてなおかつ最終学年に向けて鰻登りのものだったとしても、MAX160キロ投げる投手でも育成指名すらしてもらえなかったりする。本当に
あと金に関してプロ野球の球団はシビアなようでめちゃくちゃどんぶり勘定。昭和のJTCみたいな感じ
例えば慶應大学卒の選手や甲子園のヒーローならたとえプロで鳴かず飛ばずでも8~10年は首切らなかったり(普通は3~4年で馘首)、
誰の目から見ても完全に終わった元一流選手選手(松坂とか)をデタラメな高年俸で獲得したり……
そのくせトライアウトとか育成ドラフトみたいな年1000万程度のコストを支払うかどうかの話になると球団側が異常なレベルにシビアになるの意味わからん
プロ野球界でもアマ野球界でも慶応って大して偉くなくて、とにかく早稲田がずば抜けて偉いって力関係なのになぜか慶応忖度が一番強いんだよな
見てる側が老いてるくせに「ガキがガキらしいことやってる作品」ばかり見たがるせいなのか
それとも
作ってる側が「そういう作品が受けるだろう」と思って似たようなものを作り続けるせいなのか
たまごにわとり
でも、印象として「中年(30代~)俳優がメインの作品」が多いと思うんだけど
寧ろ「若そうに見えるけどアラサー以上」って俳優達が中心な気がするわ
そこで目が出てるか否かは運じゃない?
当たり役を掴めるか否かだけ
平成入ってから「ニチアサ俳優」であっても結構早い段階でメジャー路線に行ける人も出てきたけど、じゃない方も多いなと思う
出自がニチアサでも2.5次元でもメジャーに出てこれるようになったのは良かったんじゃないの。その影で鳴かず飛ばずの人も居るってのは当然だし
みんなそれぞれの立場で精一杯やりたいことをやるだけだよな。倦まず弛まず夢を追い続けられるか否かは本人次第だ
平凡な人間が老いて突然脚光を浴びることはほぼ無く、若い頃に躓いたらそのまま老いるのが普通だけど
突然良作に恵まれて俳優として大成するって人も居るだろうからね
賭けだね
自分と同い年の元ジャニーズ事務所所属の男性が故・喜多川擴からの性加害について告白しているのをさっきニュースで見て、ジャニーズ事務所に入った同級生がいたことを思い出した。
小中学生のころ何度か同じクラスになったことのある彼がジャニーズ事務所に入ったという話はすぐ近所じゅうに広まり、自分の耳にも入ってきた。しかもいきなりドラマ出演も決まったという。
当時はまだ喜多川擴の性加害の話は知らなかったし(北公次「光GENJIへ」は少し前に刊行済)、さほど仲がよかったわけでもないので、確かに背も高くてカッコいいしなぁと思ったくらいで、特に気にもとめなかった。
その後、ラジオ「サイキック青年団」で喜多川の性的嗜好について知った時には、同級生の彼のことはすっかり忘れていた。
数年前にふと思い出して、彼の名前で検索してみた。ヒットしたのは、彼がメインキャラクターのひとりとして出演した映画(ドラマじゃなかった)一本に関する情報と、ショップ店員として顔出ししている今の彼の姿。「芸能界では鳴かず飛ばずだったのかな、でも元気そうだな」と思っただけで、その時は喜多川の性的嗜好については考えが至らなかった。
ジャニーズ事務所に入っていきなり大きな仕事が決まり、その後、おそらくすぐに退所した彼。芸能界が肌に合わなかっただけかもしれないし、単に戦力外通告を受けただけかもしれない。でも、もしかして彼も……。今日見たニュースがきっかけで、一連の性加害告発が急に身近に、立体的に感じられてきたのであった。
久しぶりに彼の名前で検索してみたら、顔出ししてたショップのサイトはヒットしなくなっていた。今も元気に暮らしているのかな。
先日、投稿した増田記事が注目されていたことに気付いた。ブコメも好意的なものが多く嬉しい。
情緒的な才能がないのか面白さが分からないエンタメ作品が多く、情報性の強いものを好む。
映像作品はほとんど見なく、話題の作品も3倍速で飛ばし飛ばし。ドキュメンタリーは悪くない。
マンガは絵でおおよそのストーリーを把握し、セリフと飛ばしていることが多い。
最近のお気に入りは「らーめん再遊記」「神様のバレー」「ベー革」だ。
心理描写でストーリーが進む小説は苦痛過ぎて途中で読むのを辞める。
そんな感じなので情緒的な作品も楽しめるようになりたいなと思い、自分で情緒的な作品を作ったら面白さが理解できるようになるのではと考えて増田で情緒的な記事を投稿し始めた。
鳴かず飛ばずの試行錯誤と研究が続く中、ついに注目され、共感、称賛してもらったが悩んでいる。
構成、タイトル、パンチラインなんかは同じくらいのレベル感だと思う記事でも全然反応がなかったりする。
情報性の強い記事で注目してもらった記事が何個かあるので、なんとなく注目される勘所は理解しているつもりではあるが、情緒性となるとこうも難しいものなのだな。
が、一度、反響をもらったことでモチベーションになることもある。
情緒記事は情報記事よりもユーザの解釈の違いでコメントの幅が広いのが面白い。
共感もあれば、アドバイスや自分の考えを述べたり、批判や憶測されたり。ひとつの記事でこんなに捉え方が違うんだなと感心する。
ブコメやレビューを見ていれば想像はできるのだが、当事者になると面白さが断然だ。
コメントをくれた人がどんな生き方をしているのか、どんな気持ちなのかを想像する楽しみがある。
学生の頃、作者の意図を理解するようなことを言われていたような気がするが、読み手の解釈によって作品が広がるし、楽しみ方も増える。
さっき昼飯の弁当を買いに外に出たら寒すぎてサムシングエルスになった。
ここでいう「サムシングエルス」というのは我々の世代ではけっこう売れたバンドで、私が最初に知ったのはNHK「みんなのうた」で流れてた「反省のうた」という曲だった。
けっこういい歌だなーと思って聞いてたのを思い出す。
そんな中、「電波少年」というテレビ番組の企画の中で「ラストチャンス」という曲を作成してミリオンセラー、オリコン1位を取る。
この曲をきっかけにめちゃめちゃ売れた。紅白にも出た。我々の世代でサムシングエルスを知らない人は少ないはず。
こうやっていい曲を作ってるバンドが売れるのはいいことだと思う。
けど、最近ふと思うことがある。
ちょっとしたきっかけがあれば第二のサムシングエルスになっていたかもしれないバンド。
もっと売れてたらもっと長く活動して良い曲を作り続けてくれたかもしれない。
というわけでここでは私が思う、もっと売れてもよかったミュージシャンを勝手に選出するよ。
ブラッツ・オン・ビーも最初に知ったのは「みんなのうた」だったと思う。
私が好きなのは3rdアルバム『ゆらふわ』で、あの頃はヘビーローテーションで聴いていた。
他にも、「世界を変えて」や「ゆらり ふわり 行こう」も好きだった
なんで売れなかったんだろう?
ザ・カスタネッツは知っている人も多いと思う。
一番有名なのはアニメGTOのエンディング曲「ねない ねない ねない」かな。
私が好きなのは「ムーンパレス」や「僕はそれがとても不思議だった」。他にもいい曲がたくさんある。
そこそこ売れた印象だけど、やっぱり大半の人が知らないという意味で、もっと売れてもよかったのではと思う。
中村一義はけっこう売れたしコアなファンがたくさんいるが、メジャーにはなれなかった。
オリコン13位の「セブンスター」が一番有名な曲かもしれない。
「すべての人たちに足りないのは・・」のところの歌詞がとても好き。
1stアルバム『金字塔』を初めて聞いたときの衝撃は忘れられない。
これはミスチルを超えるぞ、と本気で思った。
でも、そうはならなかった・・そうはならなかったんだよ・・ロック・・
だから、この話はここでお終いなんだ。
俺はもう社会人20年選手なのに鳴かず飛ばずの生活を送ってる。
何度か思い切って新しいことをしようと試みたがどれもうまくいかなかったんだよね。
ネットではエンジニアがもてはやされていて気になって調べてみたがどれも難しそうで俺には手が出せなかった。
それでも教材をいくつか買い漁り写経を何度かやってみたんだよ。
そうやってサンプルに毛が生えたようなちっこいプログラムを5個くらい作ったんかな。
プログラムの開発か、息子の開発かどっちが進展してるのかわからないがなんとかFANZAをスクレイピングした。
そんで動画の一覧を作ったりしてるうちに俺でもなんかサービスと呼べるものを作りたいなと思ってきたんだよね。
それから作っては直し作っては直しを10回くらいやってなんとか形になったのが https://fanz-tok.com/ というウェブサービス。
Tiktokみたいに動画をフリップしながら永遠に見続けられるよ笑
使い勝手とか各人の好みがあるだろうから意見くれたらどんどこ改善していく。
まさにこんなサービスが欲しかったんだよなーと俺はもう毎日使ってるw
立ち寄ってみてー
30代後半から結婚相談所やお見合いパーティー街コンの類の婚活を10年以上続けて、ずっと鳴かず飛ばずでもうだめだと思って諦めかけた時に、去年、奇跡的にやっと結婚相手に出会うことができた。
俺は底辺4大卒の40代後半地方在住の男で年収は400万ちょっと。KKOを絵に描いたような男だ。
結婚前提でのお付き合いがなんとか続いて、お互いの職場や家庭などの事情もありあと半年もすれば結婚の予定となった。プロポーズもokしてもらえた。
だけど、やっとつかみかけたこの幸せを、しょうもない原因で一瞬で失ってしまいそうで怖い。
彼女と出会うまで、はっきり言って10年間、俺にはロクな出会いがなかった。何人もの女性に理不尽なフラレ方をして、心底嫌な思いばかりして全く無駄としか言いようのない形で時間もお金もたくさん費やしてしまい、得るものが何もなく辛かった。全く無駄な10年だった。ここまでだめだなんて、やはり自分は自殺しなければいけない人間なのだと怒りと悲しみに震えた。絶望だった。毎日が苦痛だった。このことは彼女には話していない。
それなのに今の彼女と出会うことができたのは奇跡以外の何ものでもなかった。
だけど、こんな世の中が、そんな簡単にうまく俺に幸せを認めるわけがない。絶対になにか酷いことを俺に仕掛けて俺を打ちのめそうとするに違いない。
だから俺はこの世の中が恐ろしい。
今度は一体どういう形で俺に絶望を突きつけようとしているんだろう?
彼女を絶対に不幸にしたくない。結婚と結婚生活は絶対に成功させたい。今までのツケを取り戻したい。人並みの人生を送りたい。今までの悔しくて悲しい過去を帳消しにしたい!
それなのに、向こうは俺よりも一枚も二枚も上手で斜め先から俺を突き落としに掛かってくる。
頭も良くないし気力も金もコミュ力も乏しい俺は多分一瞬でやられてしまう。
お前らみたいに健康で頭がよくてコミュ力もあってお金もあれば、こんなことにはならないのに。
たった少しだけ、ほんの少しだけでも一つだけでもなにか人並みの力があれば、なんとか切り抜けられるかもしれないのに、
どうすりゃいいんだ!!!!!
07:10 東7受付。国展駅を出たところで東A枠列に合流できたがやはり先頭集団はいたらしい。
07:20 東駐車場1-4で列確定。東は夏は照り返しに焼かれ、冬は潮風に晒されて凍える最も過酷な待機場でいつもなら絶対選ばないが、チケ抽選で東でも申し込んでしまいしかもアーリーで当たってしまったので致し方なく。とはいえ今日は比較的暖かいこともあってかなり楽な待機だった。
07:33 このまま待っていても良かったがトイレと食糧確保のため西へ移動開始。ショートカットできるのではないかとゴキホイ下の歩道を通って行ってみたが失敗、素直に人の流れに従うべきだった。
08:04 TFT着。この時間で人が殆ど居なくて快適に過ごせるTFTはチケット制のお陰だと思うと、このままチケット制でいいのではないかと思ってしまう。
08:55 東駐車場着。場所取りの折り畳み椅子にAirTagを付けて、戻ってくるときに即座に折り畳み椅子をすぐ発見できるかを検証してみたが列横を後方から素通りしてみても反応無く、目測で元の場所を見ながら歩いて椅子を発見したところでiPhoneが反応して方向と距離を示した。列横の通路から椅子までは精々2m程度の距離で、通常であれば十分検知できるはずだが気持ちゆっくり歩かないと反応にしにくいように見える。
09:50頃(うろ覚え) 一つ横、恐らく1-5列で人が倒れたとの声があがり一人担架で運ばれていった。状況はわからないが、無事であると良いのだが(恐らく反省会で言及があると思う)。
10:22 列移動開始。
10:30 東6入場。
10:30 アフロくま最後尾着。リコリコ本で地獄が予想されるわ委託もあるわでどうしてもという訳では無いが、東のアーリーなら楽に買えるのではないかと軽いノリでチャレンジ。ぱっと見で30分はかかりそうな行列が既に出来ている。
11:33 アフロくま購入完。要した時間は1時間。なお毎度サクチケを入手していると思われる(明言こそしないが明らかに動きが一般参加のそれではない)人は10:35には買えたらしい。やっぱり一般参加に人権なんて無いね。
11:42 vivid color着。行列無し。新刊セットとゆきのんアクリルボード。絵としてはいろはすが好きだけどタペはどうせ買っても飾れないしでスルー。
11:57 しちごさんとウサギキノコ買い終わり。どちらもCDだけだと思ってたので予想外に特典付きらしきバージョンがあると頭がバグる。そしてコミケ中は金銭感覚よりも後悔しないことが優先されるので深く考えずに高い方で買ってしまう。
これで東は全て買い終わったので企業ブースの南に移動。ここ最近は企業ブースで特に買う物もなく、午後に雰囲気だけ少し見てスルーだったのでコロナ前かと見紛うような人の多さはかなり意外だった。
12:19 ナナシス着。ソシャゲとしては鳴かず飛ばずなので楽勝だと思っていたのに館外に列ができてしまっている。別のゲームとの合同ブースなのでそっちの客かも知れないがこの多さは1日目ブーストだとしてもかなり意外。
13:05 ナナシスで買い終わり。夕方だったらこの行列も無くすぐに買えていた可能性が高い。
13:24 しあわせの珈琲・紅茶着。ちょい気になってたブースなので茶葉を購入。どうしてコミケに出展をしたのか謎過ぎるが美味しそうな茶葉を少量ずつ買えるのは良い。小規模なのと他みたくコミケ特化みたいなレジ仕様でもないので常時5~6人程度の行列。
今回、VAが出展していたことをアフロくまの並び中に知ったのだがI'veのセットだけ買うにしても行列がエグい&どうせ通販でも買える&というかカバー曲のタイトル見ても知ってるのが1曲しかない…で別にいいやでスルー。
ここまでで買い物は一通り終わったので西34と西屋外展示場のいわゆるコスプレエリアへ。チケット制とコロナ後で明らかに治安が改善したのは間違いなくこの辺だと言える。「並び」の標準化で囲み文化が消えるデメリットはあるものの治安向上というメリットが余りに大きすぎた。
コスプレにも流行が反映される物だがやはりチケット制で人数が限られる影響を受けて、やはり今回も特定ジャンルが一大勢力みたいなのはない気がする。リコリコをよく見かけた気もするがウマ娘、vTuber、FGO、その他今年のアニメ作品と一通りいたので程よくバランスがあった感じがする。一発ネタ系のは明らかに見なくなってしまったが…。
自分はどちらかと言えば好きなキャラ駆動のタイプなので知ってるキャラでいて尚かつ好きなキャラのコスプレを撮る方、ということで初日はにごリリキャラばかりに。1作品のコスプレを数人見かけたらそれはもはや大手(個人の感想です)という感覚からするとやはり好きな人が多いのだなと。
16:00 コスプレエリア終了……のはずが、屋上ではロスタイムが長い。いつもだと即スタッフが解散を指示するが動きが遅いのは何でだろうと思ったら更衣室が17時終了らしいので珍しいお目こぼしのようだ。そういえば庭園に行くのを忘れた。取り敢えず出口へ。
16:24 JRバスのバス停着。前回ぐらいから評判が良いらしいJRバスに乗ってみたくなった(前は間違えて都営バスに乗ってしまった)。行列に並んだものの積み残したまま出発。定刻は16:36発なので臨時便であると判断して10分程度ならと正直不安になりながら待って、定刻を少し過ぎた頃にバス着。
16:45 JRバス乗車。全員座れるのは嘘では無いがやはりちょっと気持ち狭い。
17:22 東京駅着。日本橋口?というところの目の前ですぐに駅舎に入れるがJR線までは遠く迷いそうになった。りんかい線+京葉線と所要時間は大きく変わらないが、京葉線東京駅~東京駅間の徒歩移動もなく、狭くとも座っているだけで着くのは確かに楽だと言える。
高校生の時、同じクラスの友達にイラストがプロ並みに上手い子がいた。
親友だった私以外にその子が絵を書ける事を知ってる人はいなかった。
当時の私はイラストレーターになりたいワナビーだったものの、色々コンテストやらなんやらに絵を送っても鳴かず飛ばずで
病んでた時期だったので、絵がとんでもなく上手に書けるのにろくに人に見せない親友に対して内心僻んでいたりした。
ある時、出来心でSNSにアカウントを作り、親友の絵を自分流に微妙に表情や細部を変えただけのアレンジした絵を上げてみたら、まさかのたった数日でフォロワーが4000人を超えた。
アホな私は大勢が私をフォローして絵師として慕ってくれた事にすっかり舞い上がって、その後もいけしゃあしゃあと絵師のフリをしてフォロワーや他の絵師と交流したり、
私のファンだと言ってくれる人に特別にリクエストを受けて(実際には友人にリクエストして書いてもらった絵のアレンジ)絵を送ったりしていた。
そんな馬鹿な事を暫く続けていたけど、所詮人の絵をパクってただけの自分は
高校を卒業して親友と違う大学に行くようになってからは絵を頻繁に上げられなくなってしまった。
表向きはフォロワーや他の絵師仲間(と呼ぶのも今となってはあれだけど)には「仕事するようになって忙しくて絵が描けない」という事にしていたが、
親友と会って絵を描いて貰えるタイミングが物理的に減ったので、更新もまちまちになっていたのだが
そんな中その親友が私に「実は最近、絵に自信がついてきたので絵をブログで公開した」と報告してきた。
親友は私よりネットに疎かった事もあって、卒業後も私のしている事に気付いてはいなかったのだが、
絵をブログに上げられたら恐らく私のしていた事が近い内にバレるだろうと思ってこっそり謝罪文の準備をしていた。
親友のブログは私のイラストからのパクリを指摘する声と暴言コメントでいっぱいになっていて、私宛にも親友の事をパクリとして報告してくるDMや連絡が相次いでいた。
確かにネットに先にイラストを上げていたのは私だったので、傍から見たら界隈ではそれなりの絵師となっていた私の絵を、
親友が後からパクってブログに上げだした様にしか見えなかったんだと思う。
私が慌てて自分の方が親友の絵をトレースした事を書いた謝罪文を上げようとしていた矢先に、友人は既にブログを閉鎖してしまった。
流石にそんな事態になって本当に馬鹿だと思うけど、今更過ぎる罪悪感でこんな事を続けてはいけないと本気で思ったので、
私も「こんな事になったのは自分が悪い」と責任を取る様な形でSNSアカウントやネット上に上げていた絵を全て消して、引退した。
その後、親友に何度も本当の事を伝えようとしたものの、親友と連絡が取れなかったりその内引っ越した事を人伝手で聞いたりで、言うタイミングがないまま完全に疎遠になってしまった。
男友達3~4人で活動し、「あるテーマについての、バカな男子とその悪友たちのダベりとゲラ笑い」みたいなことを収録、編集でテンポをよくする。
余裕が出来たらちょっとした企画とかをやってもいい。深夜番組だった90年代の鉄腕DASHの短時間企画みたいな事が出来れば最高である。
インテリたちがホモソーシャルだのボーイズクラブだのを叩きまくる昨今だが、一般視聴者は男女ともに、そういうホモソ関係の若い男グループが大好きである。
というかホモソを批判している人が楽しんでるものが、端から見ればしっかりホモソ的コンテンツであることも多いわけで、それくらい娯楽として強い魅力がある。
うまく人気が出ればBL二次創作のネタにされだすので、それは覚悟しておくこと。
追記)ブクマカ達が「オモコロは若くないから違うし」って、「Fateはエロゲじゃなくて文学であり拙者はエロゲーマーではありませんぞ~!」みたいなことを言ってて笑ってしまったが、まあ「若い」は不要であった。俺氏(30代後半男性・職歴収入なし引きこもり・月ノ美兎のファン)からすればオモコロは若い範疇だが、たとえばハンチョウみたいな40代ボーイズクラブだってウケるだろう。マフィア梶田は35歳で杉田智和は42歳だし。
追記2)『水曜どうでしょう』はなぜホモソーシャルに陥らないのか 栗田隆子×西森路代なんて記事があるのを知った。既にブクマなどで言われているように、水どうは、ホモソーシャルの魅力たっぷりのコンテンツである。だが、フェミニズムが男性ホモソーシャルを悪としてきたせいで、フェミニストは「好みに合わないホモソもあるが、好みのホモソもある。ホモソーシャルは基本的に面白い」というシンプルな話に納得できない。そこでこの記事は自分達が楽しめないホモソコンテンツと水どうの違いを列挙することで、水どうはホモソっぽさはあるけど違うんだと言おうとしているのだが、だいぶ苦しい。フェミニストだって女性版ホモソは堂々と好んでる人多いし、ホモソはおもろいって認めていいと思う。記事後半でも下ネタトークはカットしていることに触れているし、女性をほぼ出さないことで男から女への視線を隠している、つまり水どうはペニスをカットして見せているホモソだ。
胸の谷間をこれでもかと見せる。太腿も時々見せるとなおよし。それをサムネでどんとアピールする。
また、たとえスタッフでも男の声や姿は決して出さないこと。男のチャンネルに女が出るのはそこまで問題でないが、女のチャンネルに男が出るのは嫌がられやすい。
サムネでおっぱいさえ見せてれば動画内容は何でもいいが、敢えて言うならば、プラモ作りとか、キャンプとか、釣りとか、いわゆる「オッサンのやる遊び」みたいなものがよい。
数年前に、「萌えキャラが男っぽい趣味をやる漫画、流行りすぎ」みたいなことがよく言われたが、Youtubeでは今でも、女がおっぱいをアピールしつつ男趣味をやるチャンネルが安定して人気である。
胸ではなく尻を武器にする手もあるが、アングルがやや難しい。筋トレや釣りなどしゃがむ姿勢が多い活動に縛られがちで大変だし、だったらTwitterでプレデターラットを着た自撮りをアップしてFantiaに誘導する方が手軽ではあろう。
A:巨乳の方が視聴者の目を引くので、多少の不利を背負うことは確かです。とはいえ致命的ではなく、(BANされない範囲で)露出する覚悟さえあれば十分戦えるでしょう。
付け加えるなら、サムネを工夫してどこか背徳的な美しさとエロスを醸し出すようにすると強いと思います。巨乳もそうですが、見た人をドキッとさせることが、エロに限らずサムネで釣るポイントです。
あなたのサムネを見た人がいけないものを見ちゃったみたいでドキッとして慌てて周囲を見回し他の人に画面をのぞかれてないか確認した後、あらためて画面に目をもどしてニマァッと笑ってしまうような、そういうのが理想です。
Q:女性ですが、顔に自信がありません。できれば顔出ししたくないです。
A:必ずしも顔を出さなくてもよいでしょう。撮影の際に、毎回顔が映らないアングルにするのが面倒ではありますが。
逆に、顔を出さないためという大義名分で、胸にクローズアップした画作りが自然になるメリットも発生します。
A:厳しいです。「人類は基本的に、うっすら女が好きで、うっすら男が嫌い」というように、男というだけで大衆への魅力に欠けます。
面白いことができる自信があるならば、YoutuberよりはオモシロTwitterアカウントとして活動し、万バズRTが起こせるようになったらYoutubeチャンネルを作るとよいでしょう。
Q:○○や××みたいな有名どころはそんなことしてない
A:100万登録オーバーみたいな奴らは運や才能が特殊過ぎて参考になりません。
5000人登録で結構すごい、1万登録で成功、10万登録が遠い目標、という規模感での話です。(男は成功した場合もう少し上を狙えそうですが、鳴かず飛ばず率が女より高いです)
Q:男が不利そうに書いてるけど、配信者のトップ層はほとんど男じゃん。しかも一人だったりするし。
A:ほとんどの男は世界中から嫌われているからこそ、たまにいる魅力的な男に人気が集中する、という勝者総取り構図です。
勝手に一夫多妻制のようになってしまうのが、面白くも切ないですね。
もうちょい詳しく説明すると、女性配信者同士の競争は、魅力度が2点、5点、7点、4点の人たちが競う環境みたいな感じで、7点の人が一番人気にはなるものの、2点の人にも理解ある彼氏面くんや熱心な囲いが現れやすくて、ファンが分散します。
一方、男性配信者同士の競争は、-4点、-1点、1点、0点が競う環境です。0点の人だって男性内ではまあまあの魅力がある方ですが、残念ながらほ見向きもされず、1点のアルファオスに視聴者が一点集中します。
よって人気ランキングの最上位は需要を総取りした男性YouTuberやタレントが多くなり、スーパートップではないがまあまあ見てもらえる辺りは女性が多く、誰にも見てもらえない最底辺には膨大な男性が死屍累々、ということになります。