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はてなキーワード: アラジンとは

2021-11-18

フェミってディズニーアニメには文句が言えないんだよな

ラプンツェル

ターザン

アラジン

どれも弱い姫を助ける話なのに

欧米様が作ったものには逆らえないジャップフェミワロタw

2021-11-13

アラジントースターの色が違う

アラジントースター通販で買った。

焼き具合は最高。食パン焼いたら、今まで食べた食パンの中で一番美味しく感じた。

ただ、色がちょっと違った。

グリーンを買ったが、写真よりちょっと濃いんだよな。

レトロでおしゃれ、というよりちょっと工業製品に近い色。

やはり通販で買う前は家電屋とかで現品見た方がいいな。

2021-11-07

トラブルメイカーの出ない映画を観たい

聞き分けの悪いキャラクターに対してイライラしてしまってせっかくのストーリーを楽しめないことが多くて悲しい。ディズニー系はわりと「ダメなやつがダメなまま受け入れられる」とか「ダメなやつだと思ってたけど本当はちゃんとしたやつだった」系の映画が多くて、少ししんどくなってしまう。

そういうのも含めて映画だとは理解しているものの、できれば現実逃避世界でまでストレスを感じたくないので最初からダメなやつが出てこない映画を観たいです。何か良いもの教えてもらえないでしょうか。

参考までに自分好き嫌い載せておきます

映画自体は好きだけど、キャラが苦手なもの

ファインディング・ドリー

リー

地球が静止する日

ジェイコブ(主人公義理の息子)

インサイドヘッド

悲しみ

シュガーラッシュ

ヴァネロペ、ラルフ

アナと雪の女王

アナ

デッドプール2

ファイヤーフィスト

ハウルの動く城

ソフィー

ハリー・ポッターと秘密の部屋

ドビー

スリル映画全般

エゴや思いつきで周りを危険晒すキャラクターたち

キャラクターへのストレスの少ない、好きな映画

バックトゥザフューチャー
ガーディアンズブギラクシー
ボヘミアンラプソディ
アラジン
シン・ゴジラ
時をかける少女

書いてみて思ったけど、子供キャラが嫌いな傾向があるのかも……。現実の子供は何やってても「まあ子どもだし仕方ないか」で許せるけど、物語の中ではただただ腹が立つ。

逆にコメディ映画キャラクターが振り切ってめちゃくちゃな奴ばっかりだと、あまり気にならなくなる。

2021-11-01

2021年 金曜ロードショー視聴率

01/08金 10.3% パラサイト半地下の家族

01/15金 *7.4% ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序TV版

01/22金 *7.4% ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破TV版

01/29金 *7.9% ヱヴァンゲリヲン新劇場版:QTV版

02/05金 *9.4% 名探偵コナン時計じかけの摩天楼

02/12金 *8.3% カイジファイナルゲーム

02/26金 *8.8% スター・ウォーズスカイウォーカー夜明

03/05金 *7.6% ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー

03/1211.8% Fukushima50

03/26金 *7.3% バイオハザード

04/02金 14.0% ハウルの動く城

04/09金 *8.8% ゲド戦記

04/16金 10.4% 名探偵コナン異次元狙撃

04/2310.0% 名探偵コナン天国カウントダウン

04/30金 12.0% るろうに剣心

05/07金 10.3% タイタニック前編

05/14金 12.0% タイタニック後編

05/21金 12.7% アラジン

05/28金 *8.2% スタンド・バイ・ミー

06/04金 11.1% ボヘミアン・ラプソディ

06/11金 *8.9% グーニーズ

06/18金 11.1% ザ・ファブル

06/25金 *9.4% ピーターラビット

07/02金 *9.4% おおかみこどもの雨と雪

07/09金 *9.9% バケモノの子

07/16金 10.7% サマーウォーズ

07/23金 *2.4% 君の膵臓をたべたい ※五輪開会式の裏

07/30金 *7.7% ワイルド・スピードICE BREAK

08/06金 *4.5% 僕のヒーローアカデミアTHE MOVIE・2人の英雄

08/13金 13.8% もののけ姫

08/20金 *9.1% 猫の恩返し

08/27金 10.2% 風立ちぬ

09/03金 *8.6% ジュラシック・パーク

2021-10-23

最近読んだBL

やっとお目当ての漫画を買えたし、Kindleセールもやってたしで、ほくほくした気分で今月のお小遣い残金を一気に遣い尽くした。

Red Hood』(ハジ)

 童話の『赤ずきん』がモチーフ漫画

あらすじ

 あるところに、森の魔女に生贄として女の子を捧げる風習のある村があった。魔女ハンターのゴルダは村の青年に雇われ、魔女を狩るために森に入った。ところが、ゴルダの被る赤頭巾を見た魔狼達が、ゴルダを魔女の一味と勘違いして襲いかかる。

 ゴルダは魔狼のリーダーであるフェンと利害が一致していることを知り、フェンに共闘を申し出るが……。

増田感想

 これは、シリアスストーリーと見せかけて、頭空っぽにして読む系のエンターテイメントwww 赤ずきんゴルダのキャラデザがとてもいい。性癖ぶっ込み過ぎなのに『魔法少女 俺』になりそうでならないところがいい。  

 BLには珍しく、攻めと受けと狼たち以外の殆ど女性キャラ。ゴルダ周りの女性キャラ達のにぎやかな掛け合いが面白い

 ストーリーには全然難しいところがない。とにかくゴルダのエッチで(胸ボタンが)弾けるワガママボディと人の心が無さすぎる言動を楽しむ漫画だった。ガチムチ好きな助平な人向き。

 読みごたえがすごい(ページ数多い)

『マイリトルインフェルノ』(朝田ねむい)

 どうやら『アラジン魔法のランプ』がモチーフであるらしい漫画上下巻。

あらすじ

 新井仁東京大学に行こうと思っていたが、受験に失敗。仕方なく地元大学入学した。高校時代まではいじめられっこだったが、大学に入ってからは痩せて髪も染め、パッとしないながらも平穏キャンパスライフを送っている。

 ところがある夜、通りがかりにふと目にとまった車のトランクから、どう見てもその筋の人っぽい、ガタイのいい男が飛び出してきた。男の腕にはガムテープで拘束された跡。どう見ても怪しい男に仁は財布を取られ、貯金も奪われ、家に居つかれてしまう。

 しかしこの、「まーくん」と名乗った男、なかなかのスパダリで……。

増田感想

 朝田ねむい作品大好きと言いつつ、ずっと読むのを後回しにしていた、朝田ねむい先生代表作。朝田先生商業BL界のなかでメジャーマイナーかといえばマイナーな方なんだけれども、本作は異常に人気があるので気になっていた。

 読んでみてその人気に納得。まーくんアントニオ猪木みたいな見た目とのギャップが凄まじい、スパダリ力のバリ高さがすごいのだ。朝田作品にしては珍しくハッキリとBLって感じだし。

 スパダリといっても大枚をはたいてゴージャスな世界を見せてくれる系というよりは、朝ご飯に鮭を焼き夜ご飯には唐揚げを作ってくれる、そしていつの間にか液晶テレビを1ランク上のでかい液晶テレビに買い換えてくれていたり、部屋の掃除もしてくれるという、実力派のスパダリである。地に足の着いたスパダリまーくん。一周回って夢がある。

 しかし裏では何をしているのかよくわからない、怪しい所がまたいいし、仁君に「おいていかないで」と泣かれて戻って来るのがまたいい。

 まーくん元彼存在感が濃くて、下巻では現受けの仁君よりも元彼の方が前面に出てきがちなので、攻めの元彼絶対さない系の人には向かない。

『Badass』(ハジ)

 タイトルは一周回って「最高の」っていう意味になる系のスラング竜人×人間 のバディもの

あらすじ

 亜人アルフォンスは警備業界大手ライフディフェンス」社の本社総務部で働いていたが、休日に遭遇した銀行強盗事件を単身で解決してしまたことで左遷されてしまう。

 左遷先は、社内でも回されたくない部署ナンバーワンと言われている「特殊害獣対策室」だった。だが室長ダンテアルフォンスを亜人からといって差別せず、バディとして対等に接してくれる。自由奔放で人たらしながら、繊細な気配りも見せるダンテに、アルフォンスは惹かれていく。

増田感想

 バディもの現場でのお仕事シーン(害獣退治)は少なめ。それよりはオフィスでの同僚達との会話シーンとか、アフター5とかのシーンが多め。設定はファンタスティックだけど、正統派オフィスラブっぽい感じ。

 これまたキャラクターデザインがとてもいい。アルフォンスのデザイン特に凝っている。

 ダンテのお姉さんみのあるお兄さんなキャラクターがとてもよく、そんなダンテアルフォンスが惹かれていくとこがすごくいい。

 表紙絵からはそんなに甘々な印象はないし、電子書籍サイトTwitter無料公開されている第1話にはラブ要素が全くないんだけれども、2話以降はアルフォンスとダンテは始終イチャイチャし続けている。しかも「※付き合っていません」という注釈状態で、これで付き合っていないだと!? という驚愕のイチャつきぶり。そしてアルフォンスの悩みっぷり。

 これ、商業BL好きの腐女子向きというよりは、二次創作BL好きの腐女子向き。

 「※付き合っていません」なのに果てしなくラブい……これ重要!!!!!

 二次創作BLを覚えて商業BLに手を伸ばしてみたものの、なんか思ってたんと違ってがっかりしたという腐女子おすすめの1冊。

 本編もボリュームがあり、おまけ漫画まで沢山ついて来るので、お腹一杯になる。

 が! この設定とストーリーでたった一巻で終わらせてしまうのは勿体ない! ぜひ続きを描いて欲しい漫画

 

2021-09-20

ものすごくいい加減なディズニー映画史

ディズニー映画に埋もれた名作などというもの存在せず、有名なやつは出来がよく、無名なやつは出来が悪い。

以下、備忘録をかねてウォルト・ディズニーアニメーションスタジオ制作長編アニメ映画史を概観したい。

メイクマインミュージック』以外はディズニープラスで全部見れる。

1. ディズニー黎明期白雪姫』(1937年からバンビ』(1942年)まで

おすすめ作品:『白雪姫』『ファンタジア』(ミッキーのやつだけ)『ダンボ

ディズニー長編アニメ歴史アニメ史に残る傑作『白雪姫』とともに幕を開ける。この作品はとにかく作画が凄まじく、戦後日本人が衝撃を受けたという逸話も納得の出来である著作権が切れているのでYoutube等でも見れるが、できるだけきれいな画質で見たほうがいい。7人の小人たちの非モテ自助コミュニティ描写ピカイチで、増田を見ているような人々は目を通しておいて損はないと思う。

ディズニー映画はこの頃から一貫して「教育的で」「社会的にただしいとされる」物語を描こうというはっきりとした意思を見て取ることができる。そのため、作品の背景には常に制作された時代価値観垣間見える。

例えば『白雪姫』の3年後に公開された『ピノキオ』では、主人公ピノキオを導く良心象徴としてジミニークリケットという名前コオロギが登場する。この「ジミニークリケット」という名前ジーザスクライストの言い換え語らしく、つまりここでは創造主の似姿として作られた人形が様々な誘惑と戦いながらも最終的にはイエス・キリストに導かれ、ただしい人間性を獲得するという物語が展開されるわけだ。

ピノキオ自体は退屈な作品ではあるものの、歴史時代背景を含めて見ていくと別の発見があり、それはそれで豊かな体験である。ちなみに当時のディズニー自身はむしろできるだけ宗教色を薄めたいと思っていたらしく、この辺は社会要請されてやむなくという側面が強いのかもしれない。

ほか『ファンタジア』中の「魔法使いの弟子」と『ダンボ』は見ていて単純にたのしい良作。『ダンボ』のお母さんの健気さは泣ける。

2. 最初の低迷期 『ラテンアメリカの旅』(1942年からイカボードトード氏』(1947年)まで

おすすめ作品:なし

バンビ』のあと『シンデレラ』まで長編物語映画はなく、とくにおもしろ作品はない。とはいえ日本人としては、バリバリ総力戦をやりながらアニメを量産していたアメリカの国力にむしろ驚くべきかもしれない。

この頃の作品群には「丁寧な植民地主義」とでも呼ぶべき傾向があり、具体的にはアメリカ開拓時代の美化とラテンアメリカへの観光的関心、キリスト教的な価値観三位一体となった教育映画制作されている。この辺はおそらく当時のアメリカ外交安全保障戦略と密接に結びついており、いわばアメリカ流の国策映画だったのではないだろうか。

丁寧な植民地主義的な傾向はこの後も非常に根強く、形を変え品を変え、ディズニーらしさの1つの要素として受け継がれていくことになる。

3. ディズニー復活期 『シンデレラ』(1951年から眠れる森の美女』(1959年)まで

おすすめ作品:『ふしぎの国のアリス』『眠れる森の美女

シンデレラ』は物語の大半を出来の悪いトムとジェリードタバタ展開が占め、あまりおもしろくはないもの興行的には大成功を収め、低迷期の脱出成功する。

眠れる森の美女』は『白雪姫』以来の超絶作画であり、これ以降の作品と見比べてもダントツクオリティが高い。一方で興行的には制作費の回収すらできず、総じて失敗作と見なされたようだ。ディズニー作品作画技法は『眠れる森の美女』でひとつの頂点に達し、以降はべつの方法論を模索していくことになる。

ほか『ふしぎの国のアリス』のチェシャ猫や芋虫悪夢的な描写は見たものに強いインパクトを与える。一方で登場人物にだれ1人としてまともに会話の通じるキャラがおらず、集中力の維持が非常にむずかしい作品でもある。

ピーター・パン』では全能感と成熟の拒絶というYoutuberの原型のようなヒーロー像が描かれる。ピーター・パン症候群とはよく言ったもので、本家ピーター・パン未成年淫行炎上する未来を強く予感させるキャラクターだった。

わんわん物語』では都市自由謳歌していた野良犬ペットとして不自由幸福を手に入れて物語が終わる。ここで描かれるペットたちのむき出しの奴隷根性は、前述の植民地主義無関係ではない。『ピーター・パン』『わんわん物語』ともにおもしろくはないが、それぞれ見どころのある作品となっている。

4. えんぴつ作画期 『101匹わんちゃん』(1961年からくまのプーさん 完全保存版』(1977年)まで

おすすめ作品:『101匹わんちゃん』『くまのプーさん 完全保存版』

眠れる森の美女』のアーティスティックで洗練された描線から一転、『101匹わんちゃん』以降はえんぴつで描かれたかのようなラフ描線作品構成されていく。『眠れる森の美女』以上のものを作り出すことが現実的不可能であり、見劣りを避けるという意図があるのか、あるいは端的に制作資金が枯渇しただけかもしれない。

技法的にはやはり『くまのプーさん 完全保存版』でひとつの完結を迎え、以降ディズニー映画は再び模索と低迷の季節を迎えることになる。

『おしゃれキャット』は金持ちペット使用人をブチのめす話で、一方『ロビン・フッド』は貧乏人が金持ちをブチ殺す話だ。この時期のディズニー節操のなさがすごい。

5. 模索時代ビアンカの大冒険』(1977年からオリバー ニューヨーク子猫ものがたり』(1988年)まで

おすすめ作品:『オリビアちゃんの大冒険

この時期の作品群の特徴を一言で言い表すならば、「リアリティへの接近」ということばになるだろう。それは一方では作画技法への3DCGの導入というかたちで現れ、他方で物語上では善と悪の単純な二項対立の脱却が図られることになる。

前者は『コルドロン』の奥行きのある大胆なカメラワーク作画法、『オリビアちゃんの大冒険』『オリバー ニューヨーク子猫ものがたり』での部分的3DCGの導入に見られる。後者は『きつねと猟犬』での人種対立メタファーとして描かれた動物間の争いや、多人種共生する複雑な現実を猫の姿を借りて描いた『オリバー ニューヨーク子猫ものがたり』に象徴である

『きつねと猟犬』はこれまでのディズニー作品に見られた家畜たちの奴隷根性を初めて批判的に描いた作品であり、『オリバー ニューヨーク子猫ものがたり』と合わせて「社会的にただしいとされる」物語像の変容を見て取ることができるだろう。ただしこの時期の作品群は総じて地味で魅力がない。どうやら創業者ウォルト・ディズニーの死や主要スタッフの大量離脱の影響があったようだ。『コルドロン』は興行的にも大コケし、ディズニーの低迷を象徴する作品となった。

シャーロック・ホームズ翻案であるオリビアちゃんの大冒険』がかろうじて見ていられるという程度で、単品の映画作品としておもしろものは少ない。『オリビアちゃんの大冒険』では、冒頭からネズミ女児パンチラという一体どこに需要があるのかわからない謎サービスカットがあり、視聴者集中力が乱される。

6. ディズニールネサンスリトル・マーメイド』(1989年からターザン』(1999年)まで

おすすめ作品:『リトル・マーメイド』『美女と野獣』『アラジン

この時期ディズニー批評評価興行収入の両面で復活を遂げ、一般に「ディズニールネサンス」と呼ばれているらしい。本稿でもその表現に従う。

しか作品クオリティ過去10年とは比べものにならないほど高く、ルネサンスと呼ばれるのも納得の時期である。一方で技術革新価値観の変容は停滞気味で、歴史の流れとしてはさほどおもしろくないというのが正直なところ。ルネサンス言葉通り、ある種の保守回帰時代に当たる。

おそらくこの時期、真に革新的だったのは、作品の表層に現れる技術テーマ設定ではなく、安定して高品質作品を量産する社内の体制組織づくりの技術にあったのではないか

個別作品として語れる部分は非常に多く、『リトル・マーメイド』は作画がよく、『アラジン』は見ていてたのしい。

美女と野獣』でははっきりと他者理解テーマに打ち出し、また女性主人公男性から求婚を拒絶する主体性を獲得するなどプリンセスものとして出色の出来栄え他者尊重することを覚えた野獣が救われ、他者存在最後まで容認できなかった村のヤンキー破滅する。主人公読書好きでヤンキーと話が合わないインテリとして描かれる点も珍しい。ただしこの他者理解プリンセス側に一方的負担を強いるかたちとなっている側面が強くあり、なかなかむずかしい部分もある。

ポカホンタス』は白人によるアメリカ侵略植民地化を矮小化し美化するかなり最悪のお話で、案の定ネイティブアメリカン民族団体にかなり怒られたようだ。引き続き怒られてほしい。

ターザン』もインディアンゴリラに変えただけで『ポカホンタス』とほぼ同類型のお話ではあるが、最後白人研究者たちがゴリラ部落に居残ることでギリギリバランスを取っている。ここにはターザンポカホンタスの男女差が絡んでおり、単純にターザンのほうがいいとも言いがたい。

ノートルダムの鐘』は強引にハッピーエンド化されているという不満はあるものの、子供向けの大作映画障害者活躍を描いた点は積極的評価されてよいだろう。そもそもディズニー作品には『ノートルダムの鐘』以外にも障害者がやたらとよく出てくる。アメリカ社会には障害者積極的に受け入れる土壌があるからできるのだとは思うのだが、日本コンテンツおよび社会全体でも頑張ってほしいポイントである東京ディズニーランドでもべつに障害者見かけないし。

そのほか『ムーラン』『ターザン』ではそれぞれ3D技術進歩を見て取ることができる。

7. 3Dへの過渡期 『ファンタジア2000』(2000年)からホーム・オン・ザ・レンジ にぎやか農場を救え!』(2004年)まで

おすすめ作品:『リロ・アンド・スティッチ

みたび低迷期である。『ダイナソー』に代表されるように3D映画への本格的な移行が始まり2D映画最後の全盛期に当たる。

作品としては『リロ・アンド・スティッチ』がずば抜けてすばらしい仕上がりで、商業的にも大成功を収めた。『リロ・アンド・スティッチ』は王子様に救われるというプリンセスもの物語類型とは異なる、弱者同士が助け合う疑似家族モデルを明確に示した重要作品である

自分欲求をうまくコントロールできない少女リロと、破壊衝動を植え付けられ誕生した人工生命スティッチが、貧困家庭ネグレクト問題SFアクションを背景に成長していく姿が描かれる。キャラクターデザインはかわいらしく、作画からかい小ネタに至るまで非常に丁寧に作られており、娯楽作品としてもすばらしい。リロの姉・ナニの恋人もいいヤツで好感が持てる。

残念ながらディズニー映画ではこのあと疑似家族的な想像力は発展せず、プリンセスものという旧来の枠組みのなかで無理やり「価値観アップデート」を図ることになっていく。

アトランティス 失われた帝国』はディズニー映画には珍しく人がバンバン死ぬ作品で、ふしぎの海のナディア宮崎作品みたいなものアメリカ人が真似して作るとこうなるのかといった印象。ガバガバ設定とご都合主義が目につき、リアル路線なのかファンタジー路線なのかどっちつかずの失敗作だった。ただし主人公オタク青年採用されている点は注目が必要で、これ以降ディズニー主人公イケメンマッチョではなく非モテオタク主体となっていく。

白雪姫』で人間扱いされていなかった非モテ小人たちが「社会的にただしいとされる」物語主人公となる時代を迎え、しかもそれが日本アニメの強い影響化で発生しているわけで、価値観の大きな変化を感じ取ることができる。ただし、『白雪姫』の王子様はあれはあれで人間味のかけらもない平板キャラクターではあるので、モテ非モテという面ではそこまで単純明快な話ではない。

ブラザーベア』は殺した相手の子を育てるというなかなか攻めたお話ではあるのだが、最終的にファンタジーに着地するせいでどうも軸がブレる。

続く

https://anond.hatelabo.jp/20210920162554

2021-08-23

anond:20210819132842

ポッピンアラジンは定価10万弱するぞ。型落ちとか中古ならわからんけども。

2021-08-09

anond:20210808115549

竜とそばかすの姫とディズニー作品の違い

「魅力的な敵役がいない」

『101』ならクルエラ、『ラプンツェル』だったら母親、『美女と野獣』だったらガストンアラジン』ジャファー『ライオンキング叔父スカー


ブラック・ウィドウ』『キャプテン・マーベル』にもいないけどさ。サノスが全部だけどさ。


それにしたって「ジャスティン」やチーターウーマンキーホルダーやアクスタが売ってたとして欲しいと思うか?

竜DV父がフリーザダースベーダー吉良吉影ディアボロプッチ神父みたいにスピンオフ二次創作主人公になれると思うか?

2021-08-01

最近の姪っ子と増田家その2

姪っ子の話、6本立て。

これなに?

とにかくいろんなものに興味を示すようで、指さして何物かをこちらに問うようになった。

増田も指をさされて、増田母に「これなーに?」と聞かれた。姪っ子、増田のことはもう2年くらい知ってくれてると思ったんですが。もしや改めて知ろうとしてくれてる?

くすぐり

姪っ子はくすぐられるのが好きみたいで、こちこちょするときゃっきゃと身をよじって笑う。かわいい

母がお腹をくすぐっていたときに「せなかもやる」とリクエストしてきた。言いたいことをはっきり主張できる姪っ子、素晴らしい。

この間はついに姪っ子がくすぐる側に回った。

ありさんが〜おててを〜こちこちこちょ〜!」と、いつも母がくすぐるときの口上を完コピし、つたない手つきでくすぐっていた。おばもくすぐってほしい。

電話

電話の親機の留守電ボタンでよく遊んでいたが、ついに電話をかけるふりをするようになった。

もしもし〜まじ?あーそっか、うん、うん、はーい」など。

本当に電話してるようなことを言う。耳がいいのか、聞いたことをマネするのが姪っ子は得意だ。

姪っ子と親機と子機の内線で電話することがたまにあるが、電話越しと直接のステレオで聞こえる姪っ子の声は新鮮だった。

あけていいよ

袋などで開けたいものがある時、姪っ子は開けられないと周りの大人に渡す。

その時の言い方が「あけていいよー」なのだ

お願いではなく許可制なのでちょっと笑ってしまう。姪っ子さまのお許しが出るたびに、謹んで開けさせてもらっている。

お腹見せて

姪っ子のお腹はまんまるでちょっと出ててぷにぷにだ。とにかくかわいい

あんまりかわいいので「さわっていい?」と聞くと、「いいよー」や「はい」と返してくれるが、時々首を振られる。NOが言える姪っ子、素晴らしい。

触ると本当に天国に来たかと思うほど幸せになれるのだが、あまり触りすぎるとそっと手を払いのけられる。大人対応だ。

ちなみに、姉とお腹の話をしてたら横で聞いてた姪っ子が「さわるー?」と聞いてきた。こんなおばでごめん。

名前

姪っ子、人の名前を言えるようになった。

「お名前教えて?」というと名前を言ってくれる。ただ、誰の名前を聞いても苗字はすべて姪っ子家の苗字になる。人間のみならず植物キャラクターまで。

仮に姪っ子家の苗字を「増田」とすると(まぎらわしいけど)、「増田ちゃん(※ちゃん=おばのあだ名)」や「増田はっぱ」、「増田アラジン」など。我が家も姪っ子家に吸収合併されてる模様。



どうかこれからも元気で楽しくすごしていってほしい。

2021-06-19

anond:20210619185659

エヴァとかff7とか90年代流行ったコンテンツ再放送とかリメイクでずっと繰り返し続けてる。なんか日本の衰退と重なってると思わなくもない。

アメリカのが衰退してそう


アメリカ2019年映画年間興行収入ランキングコンテンツ(またはキャラクター)のデビュー

  1. アベンジャーズ/エンドゲーム1963年
  2. ライオン・キング1994年
  3. トイ・ストーリー4(1995年
  4. アナと雪の女王2(2013年アンデルセン童話雪の女王』 1844年)
  5. キャプテン・マーベル1940年
  6. スター・ウォーズ/スカイウォーカー夜明け(1977年
  7. スパイダーマン:ファー・フロムホーム1962年
  8. アラジン1992年、『アラジン魔法のランプ』 成立時期不明
  9. ジョーカー1940年
  10. IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(1990年

アメリカ2020年映画年間興行収入ランキングコンテンツ(またはキャラクター)のデビュー

  1. バッドボーイズ フォーライフ1995年
  2. 1917 命をかけた伝令(2019年
  3. ソニック・ザ・ムービー1991年
  4. ジュマンジ/ネクストレベル1995年
  5. スター・ウォーズ/スカイウォーカー夜明け(1977年
  6. ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(1992年
  7. ドクタードリトル1920年
  8. ストーリー・オブ・マイライフ/わたし若草物語1868年
  9. 透明人間1897年
  10. 野性の呼び声(1903年

2021-05-25

金曜ロードショーピーターラビットが放映されるとかで、Twitterでも話題になってるけれど。

この間のタイタニックアラジンもそうだったけど、テレビでの放送を切っ掛けにして映画やその題材に関する豆知識を得られるのは楽しい

テレビを見る人は減ったとは言われても、テレビってこういうふうに共通話題提供するという意義は大きいと思うんだよなあ

2021-05-21

アラジンで青いウィルスミスが青くなくなる件

演出だろうけど自由人間になるのはちょっとだけモヤっとする

2021-03-30

anond:20210330104046

ベタだけど、アラジンライオンキングなんかは聞き慣れた曲が多くていい

シカゴ、ジキルとハイドは重厚な感じでいい

2021-01-16

anond:20200603025833

そういやあ小説トップでここは中国ですって書かれてるアラジンさんの改変はデズニさんの改変?

2020-11-21

anond:20201121112311

芸能人に限らず下手なやつにやらせんなって話

庵野秀明オタクにとっては神様(善神か悪神かしらんが)みたいな人ではあるけど声優としてはガチうんこ

あれはあれで味があってよかったという人もいるけど俺には耐えられなかった

あれでいいならそこらへんのおっさんでも鈴木でも吾郎でもなんでもええやろと思った

耳すま立花隆と同じぐらいの拒絶感と違和感があった

トトロ糸井重里はあれはあれで悪くなかったよなと許せたこの俺が!

あ、羽賀研二アラジンケンは大好きです

2020-10-19

パンピーとの会話で一番荒れるのって飛行機話題だよな

あえてパンピーと言う見下した言い方をするのは

やつらが「自分価値観以外のパラダイム認知するための脳の容量がゼロから」な。

そうじゃないただの一般人パンピーとは思いません。

 

でさあ、

ネット何気なく雑談みたいなことしてて

パンピーが突然激昂してくるのって必ず飛行機話題なのよ。

 

俺が他の乗客と一緒に飛行機と乗ったことがない家庭で育ったってことを何気なく言うと

「あっふーん(察し)飛行機乗ったことないんだ?」みたいな反応が返ってくるわけ。

 

え?いや親父の持っているコンコルドだったよっていうと

もう「嘘だ!」ってブチギレて発狂してくるわけ。

 

何にキレてるのかさっぱりわからなかったけどなだめながら話を聞くと

飛行機に乗ったことがないならしょうがないが、コンコルドを持ってると嘘をいうことはありえない、認められない」

っていう話らしいのね。

 

当人も何にキレてるのか整理できてないんじゃないかってぐらいキレてくるんだけど

要するにジャンボジェット機にみんな乗っているという価値観否定されたことに対するショックがすさまじいっぽいわけ。

 

俺もさすがに

いやなんでそんなに怒るのかわからん

 

特に不自由も感じずそれで育ったし(「海外に出かけるときコンコルド!?早すぎじゃないか!」って言われた)

だっていうけど顔も知らないあなたにそんな微妙な嘘をついてなんになるの

っていうんだけどまあ信じないし落ち着かない。

 

要するにジャンボジェット機しか移動したことがない人とコンコルドで移動する人間の断絶な訳よ。

俺は生涯マッハ1超派だけど、一般人はジャンボジェット機がみんなで乗れて醍醐味なんやろな―っていうのは想像は出来る。

 

修学旅行グアムに行ったときはあーみんなと一緒にジャンボジェット機乗ればよかったんだなって思ったし。(まあコンコルドからあっさり着いてしまったけど)

 

でもなぜかパンピーはその逆の想像全然できないのよね。

できないかパンピーなんだけど。

 

マッハ1超の高速移動だとあなたが日々実感してるような集団で乗っている醍醐味全然感じられないし

時間有効活動の度合いとかもジャンボジェット機とは比べ物にならないし、空港旅券のチェックもなく顔パススルーで乗り降りしてるし、

ライフスタイルにもよるけどジャンボジェット機に乗らない選択全然あるんですよ

ってことがどうしても認められない。

 

この「認められない」ってのが重要なんだけど、

単に想像できないって言うのを通り越した「認められない」の気配を感じたのよね。

ジャンボジェット機と言うのが一種信仰対象心理的安定感の要になってるので

ジャンボジェット機が要らないっていうのは別のライフスタイル示唆をされるという以上に

自分価値観人生に対する根本的な否定として受け止めてるんだなって

何度かその種のパンピーとやりとりするうちに段々わかってきた。

 

どっかの砂漠の民に「魔法の絨毯は持ってねえし要らないですね」って言ったら

「そういうアラジンも居るのか…想像したこともなかった」ではなく

「我々の生活と魂とジーニーを根本から否定したな!」ってなるかもしれない。

 

パンピーにジャンボジェット機要らねえって言ったときあいつらの激烈な反発はそういう感じの作用が心の中で起きてる。

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