はてなキーワード: 東方とは
何故なら「ま〜ん(笑)」などの女性器を揶揄する2ちゃんねるミームはそもそも同性愛サロン板が発端だから
同性愛サロン板からニュー速VIP板へいわゆる「淫夢」が輸入され、それと同時期に女性器を揶揄するミームまで輸入された
同性愛サロン板では腐女子による荒らし行為が問題視されていた背景があって同性愛サロン板民が腐女子へ対して女性器を揶揄するようになったのが始まり
当時のニュー速VIP板の勢いは当時を知る者なら理解できるだろうけど、このニュー速VIP板の文化的影響は2ちゃんねる全体へ波及してしまった
では何故VIPPERが女性器を揶揄するようになったのか?と言えば「ねとらじ」の女性配信者のせい
当時のニュー速VIP板ではいわゆる「ねとらじスレ」が頻繁に立っていたのだけれど端的なイメージを伝えるならば当時の女性配信者は「オタサーの姫」だった
ニュー速VIP板では本来「(良くも悪くも)面白さ」に高い価値が持たれていたのだけれど、ねとらじによって女性性のみで一点突破し、本来(ニュー速VIP板的価値観で)評価されなければならない面白さが不当にも評価されないという事態になってしまったんだ
更に言えば2次創作BLは当然ながら原作に独自解釈を加えて男の登場人物の絡みを楽しむという文化だったのでVIPPERとしては受け入れがたいものだった
ねとらじ女性配信者がヘイトを買い、それへ巻き込まれるかたちで腐女子も叩こうという空気が醸成されていったがまだこのときは腐女子を名指しして叩くという動きがあまりなかった
この流れが変わるのがニコニコ動画と同性愛サロン板から輸入された淫夢の登場
ニコニコ動画の違法アップロードとMAD動画はVIPPERが求めていた面白さがあり、VIPPERは次第にねとらじからニコニコ動画へ偏重していくようになるんだ
VIPPERに淫夢が支持されたのは、一般的にイメージされる腐女子が好む明らかなフィクションである美男子同士のBLとはかけ離れた、実写のガチムチ・ぽっちゃりした男同士が絡み合うというある種の鏡面となっていたから
実際にニュー速VIP板へ腐女子が立てたと思われるスレには淫夢系のレスやAAを貼り付けるという嫌がらせが横行した
当然、ねとらじ女性配信者を持ち上げる男VIPPERへも男同士が濃く絡む淫夢は嫌がらせとなるので非常に高い効果があった
そして、ねとらじが廃れる切っ掛けとなるのがニコニコ生放送の登場
ニコニコ生放送はそれ以前に一大勢力となる東方・アイマス・ボカロを取り込んで「歌ってみた」を興隆させる
黎明期のニコニコ動画には「腐女子コメント(腐米/腐コメ)」と呼ばれる概念があり徹底的に腐米は嫌がられたが、これはニュー速VIP板から対ねとらじ女性配信者の空気が輸入されていたからだった
つまり当時の2ちゃんねる女叩き、そして女性器を揶揄するミームと淫夢は切っても切り離せない関係があり、それらの背景を追うと腐女子による同性愛サロン板荒らしに行き着くんだ
ねとらじ以前に1度2度の局所的なものではなく誰にも否定できないような多くの「ま〜ん(笑)」と揶揄されたという証拠があるならこの主張は成立しないので、どうぞ否定してみて欲しい
淫夢は同性愛サロン板で生まれ、腐女子が同性愛サロン板を荒らし、ニュー速VIP板がねとらじ女性配信者対抗のため活用拡大し、その流れで「ま〜ん(笑)」と揶揄するようになり、ニコニコ動画へ輸出した
これが歴史だ
コ○ースレイヤーなるボドゲを手に入れたのでレビューを書いていこうと思う。(テーマがテーマなので、自分のブログとかではなくここに書いてみる)
・ボドゲの嗜好(有名どころのみ)
好み: カタン、ドミニオン、カルカソンヌ、スモールワールド、seasons、パンデミック、成敗、ガイスター、ワンナイト人狼等々
not好み: Dominate Grail War 〜〜
紙製駒と金属製駒のニ種類のバージョンのうち、今回買ったのは金属製駒のほう。
まずは見た目から。
ただ一点、ボード(東方大陸マップ)の品質、これはちょっとなんとかしてほしい。そう何回も使わないうちに折り目から破れるか分離するかしそう。それに開くときのしっとり感がなく、フィーリングも良くない。
金属製駒は残念な出来。一般的にボドゲの金属駒は金属臭がしたりすることが多いのだが、そのようなことがなかったのは良い。
だが、マグネットがちゃんとついていなかったり、バリが残っていたりするものが混じっている。
デザインは結構凝っていて、アニメチックなイラストも割と良い。推しはカザフと紅軍。
後述するが、ルールが複雑で説明文が長い上、説明文を短くするためかアイコンでいろいろなものが代替されているのだが、このアイコンもめっちゃ小さくて何がなんだか…さらに似たようなアイコンが多い上に小さいのでほんと困る。老眼や色盲がある人にはおすすめしない。多分プレイするところまでたどり着かない。
あと、金属駒!組織駒の方はいいが、組織駒帽子が小さい!直径五ミリの駒ってどうなのよ。これが8種類176個あるので、分類には心を無にする必要がある。
次に翻訳について。
読んでいて、日本語変だな?と思うところはほぼない。正誤表の名前が"お誤り正し"になっているところぐらいだろうか?(いや、増田が無知なだけで、この言い回しが普通なところがあるのかもしれん。わからん)
ただカードでは、翻訳して文章が長くなったからか、文字がはみ出て切れているところがあった。(モンゴルの勢力カードで多分6文字欠けてる。細かいって?知ってるよ!)
正誤表にもあるが、名古屋が大阪になってるのはちょっと笑った。
ルールについて
"難しい"のひとことに尽きる。なんというか、ボドゲとして作られたボドゲというより、リアルなものをなんとかリアルっぽいままボドゲに落とし込んだような感じがするなにか。(個人の感想です)
ボドゲって、主題のテーマを限りなく簡略化した上でゲーム性を損なわないようにしているものが多い中、逆統戦はそういった努力は感じられない。(個人の感想です)
どちらかというとHOIとかそっち系のPCゲームに近い感じがする。(個人の(ry)
「ゲームの操作がアイコン化されていてこれが12種類。まあちょっと種類多いけどよくあるやつね。そして、宣伝、資金、スパイ、武装、指揮、組織、交通、粛清、混乱のアクションがあってアイコンがこれね…ふむふむ。勢力が9タイプあってアイコンがこれね…ふむふむ?。統治者が9種類あってアイコンが…って覚えられるかぁぁ!!!」
さて、ゲームは1人(紅軍)対その他全員(革命勢力or日本)の対戦となる。 (注:日本向けローカライズで勢力カードに日本が追加されている)
それぞれが駒(組織)を増やし、敵対勢力の駒は妨害して減らすというのが大まかなゲームの流れ。ちなみに革命勢力は一般勢力6+日本+反乱勢力5+宛+拡張反乱勢力47から選べるよ!
拡張反乱勢力は名前とステータスだけで、増田にはバックグラウンドがよくわからなかった。せっかくだからルルブにでも書いておけばいいのに。ちなみにタイとか朝鮮とかマカオとか秦とか選べる。
セットアップはカードの枚数と種類が多く、金属駒が小さい(重要なので何度でも言うぞ。)、そしてボドゲにありがちな説明文理解不能案件なため割と厄介。(一般のアクションカード内にも中分類があるようなのだが、どれがどれなのかよくわからない。とりあえず推測でプレイしてる)
一方、ゲームプレイの流れはよくあるイベント・アクション・終了の3フェーズ制の繰り返しとわかりやすい。
アクションフェーズも簡単にまとめると、手札を使うか、手札をコストに新しいカードを買うか、というわかりやすさ。(ただし、コストは宣伝と資金という2つのパラメータがあってうーんという…)
唯一面倒なのは、アクションフェーズで、ボードの駒を増減させる際に、勢力によって駒の置ける位置が違うので、ボードをめっちゃしっかり見ないといけない。流石にわかりにくすぎると思ったのか、透明ミニマップという駒のおける位置をまとめたミニマップがついているのだが、まあ小さくて見えないよね。
(A2大サイズのボードをA5サイズのミニマップにしているのだからそれはそう)
紅軍は台湾統一or革命勢力が勝利条件を満たさない、革命勢力はそれぞれの基準値を超える都市(必須の都市がある場合も)に組織をおいたら勝利となる。
あ、日本?これはチートですよチート。一人だけ完全別ルールな上、存在するだけで革命勢力の難易度がガクッと下がるという。特に少人数プレイのときに猛威を振るう
その他
・Steam版とスマホ版で利用できるクーポンコードがついているが、まだどちらもリリースされていない。
・めっちゃ煽りまくりの三段階難易度表記はルールブックにはなかった
・駒は絶対に無くすけど予備はない。カードも予備はない。(そもそもカードは総枚数しか記載がないので、なくしても何をなくしたのかわからん問題)
・中華圏には50音順ならぬ画数順という概念があることを知った。へー
・政治思想関係なく割と楽しめると思う。点数で言ったら70点ぐらい。
・ルールは難しめ&面倒なので、ある程度ボドゲになれたメンバーでないと厳しそう
・ゲームのルール上、紅軍のプレイが難しく、「一番なれたプレイヤーが紅軍をプレイする」ことがルルブでも推奨されているのだが、その場合ゲームの所有者が毎回台湾統一を目指すことになるわけど本当にそれでいいん?
・小さい子がいる場所で遊ぶ&保管するのは、金属駒の誤飲の可能性が高いのでやめたほうがいい。単なる金属駒でなくマグネット付きだからめっちゃ危ないよ。
オタクたちはこの上なく団結し、みんなで協力?して共通の敵をやっつけるという体験をした。
中にはこれによってはじめてツイートや動画がバズったといって大喜びしている人間もいた。
どうやら今回の件は彼らにとって成功体験、いや耐え難い快楽になったようだ。
それから物言いが過激になったり、いろんな人に物申すのを我慢できなくなったりしているやつがちらほらいる。
これって、フェミニストの連中が最初は明らかにおかしい奴をやっつけるために必要性があって団結してたのに
いつの間にか「あの時の快感」をもう一度得たいと考えて火をつけるようになったことを思い出す。
オタクくんたちは身の程をわきまえてすぎた欲望を抱かないようにしてほしい。
お七の家は天和2年12月28日の大火(天和の大火)で焼け出され、お七は親とともに正仙院に避難した。
寺での避難生活のなかでお七は寺小姓生田庄之介 と恋仲になる。
やがて店が建て直され、お七一家は寺を引き払ったが、お七の庄之介への想いは募るばかり。
投稿作品が東方とかバンドリとかゴリゴリ男の趣味でしかもイケメンが描かれている作品が一切ないから「あれ?」って思ったけど辿ったら案の定じゃん
職場とか婚活とか生理とか女性特有っぽい内容で検索かけてみたんだけど、
@zumikuni
https://twitter.com/zumikuni/status/1319778479970217986
@zumikuni
介護好きだし、相手の親の介護は出来るけど、どうしても私が精神障害者って打ち明けないと行けないからな、婚活は厳しい。介護福祉士と管理栄養士持ってるから共稼ぎ歓迎だけど今の年収300万代だしなー辛いね現実。
https://twitter.com/zumikuni/status/1319528369952681985
結局男性の精神疾患患者の物語には絶対理解ある彼女ちゃんは現れないし、
女性の精神疾患患者のお話には必ず理解ある彼くんが出てくるし自分語り上に出てこなくてもそれは隠しているだけか男が女を装ってるだけっていう絶望的な結論がわかるだけのオチでした
東方の原曲は自作の同人ゲームBGMで、作者の神主ことZUN氏は多分昔からSC-88Proとかの良い音源を使ってDTMしてたとは思うんだけど、結局はMIDIなわけよ。
楽譜はかなり技巧的で複雑怪奇なんだけど(実際自分が作曲したものを聞いてもらうためにゲームを作りはじめたと言ってた)、音自体はMIDI音源をサンプリングしたにしては(良い音源使ってるから)だいぶリッチに聴こえるとは言え、結局は一人で作った打ち込みサウンド感が滲み出てるわけ。通になるとこのDTM感こそZUN作品の味だと分かるものの、普通の人は「すごい個性的な曲だけどなんかちょっとリアルじゃない」と違和感をおぼえる具合。というかピアノもドラムも人間業じゃないしベースも大抵和音で鳴ってる。
だから、このなんかヤバい曲を俺らのバンドで再現してみよーぜ!だとか、この聞いたことないくらいメロディアスなBGMに歌詞つけて歌ってみましたわ!みたいな、二次創作欲が刺激される原曲でもあった。そして神主も二次に寛容だった。
アニメMADみたいな、基本商業流通している洗練された作品を切り貼りして面白おかしいナンセンス動画を作り、こっそりネットのオタク内で楽しむ方向ような方向の二次創作とは真逆だったわけ。
ボカロというのは、クリプトン社などが公式として一次の権利を持つ商業モノではあるけども、楽器ソフトとしての音声データとその声の主というキャラ設定だけが一次設定としてあるにすぎない。
そこに不完全性というか、むしろユーザーの創意工夫によってキャラの世界観を作ってくださいねとする商品なわけなので、これも東方のように二次創作欲が刺激される元コンテンツなわけよ。
それでボカロPと名乗る多くはアマチュアのDTMerたちが、言ってしまえば楽曲を披露したくってゲームを作ったZUN氏のように、自作曲を公開していくわけ。
でもそこはアマチュアなりの編成の拙さがあったり、ボーカルもボカロという普通の人が聞くとケロケロと聴こえる萌え声風機械音声にすぎないわけで、「すごい癖のある曲だけどなんかちょっとリアルじゃない」と違和感を覚えてしまう具合。
なので三次創作として「××(ボカロ曲)歌ってみた」とか「演奏してみた」というのが生まれてくる。
これが大手アーティストの曲とかだと少し抵抗や遠慮、あるいは権利面の危うさから一歩踏み出す人は減ってくるところだが、ボカロだとボカロ曲作者自体が自分たちと同じ同人音楽畑の人間だということが分かるから、抵抗が減る。
これで脅迫犯とかいちいち捜査協力したり刑事告訴したりで費用は膨らむばかりだし割と早めに自壊するんじゃないの
できもしないそんな言葉を真に受けて脅迫でやりかえそうだの電話凸しようだので将来を棒に振るやつらもバカ。
どっちもバカなんだから独占権とか身に余る鈍器をふりまわすなよな。
東方ジャンルは上から下までバカばっかりだから今後ともちかよるべからずだな。子孫に伝えるわw
ちなみに交互にしゃべるゆっくり演出形式は特許でもないので個人で独占できない。
マリサの顔がずっと同じ顔のパカパカ程度なら最初に書いた絵師さんの著作権は発生してるかもしれん(神主じゃなく饅頭の絵師いるんだろ)。
だが、著作権でも演出された作品一本まるごとは独占できても「演出アイデア」までは独占できないんよ(いやだれかが指揮とらなきゃ再現できない紅白の小林みたいな演出は著作隣接権がつくけどさ)。
ゆっくり茶番劇という名前でなければ次からはのんびり茶番劇っていう名前でやりゃいいとおもう。
はぁ~~~
また〇経新聞(一時期ビジネスモデル特許で煽って煽られたバカは全部こけたそのあと特許庁からお触れが出ちゃった)みたいな知能のやつらの相手か…