はてなキーワード: 権利とは
まあ世の中の半分はバカなので仕方ないんだけど
永遠にウダウダ言ってて、加害された!傷ついた!弁護士は二次加害してくるからブロックした!私かわいそう!みたいなの
警察に言っても過呼吸でろくに説明もできないから門前払いされてるだけなのに、警察が辛いとか言い始める
性被害の知識がないため何が性被害なのかを理解しておらず、勝手に傷ついたり自尊心を下げたりして、自分で認めたくなくて警察に行かないという判断をしたくせに後でやはり傷ついていた、時効があったとか言い始める
これで相手が悪い!周りが悪い!私は悪くない!って暴れても無理じゃない?大人しく病院行けとしか言えない
加害者が悪いのは事実だけど、被害を認識したり被害を訴えたりできない人が何かしてもらえるわけないじゃん
そりゃ無理ゲー
いや日本はもともと全体が宗教的で、論理的な会話ができない人ばかりだし、かなりおかしい狂った国だよ
政治の話をするのはキモいし税金の使い道に文句を言うのは空気読めてないけど行列にちゃんと並ばない人は犯罪に等しいルール違反
義務を果たさないのに権利を得ようとするなって言った人までいるよ
批判と暴言の区別がつかないし、ハラスメントとデモの区別もつかないし、意見と感情の区別も、公民の区別も、議論と喧嘩の区別もつかないよ
パールハーバーはアジアの独立のためで、アジア差別と虐殺と慰安婦は「戦時中なので仕方なかった」「歴史はよく知らない」の国だよ
ヤクザのやり口だったり、The・キチガイみたいな人間がやることって認識があったけど
ググったが前例は無いようだ。流行らせようと思う。俺が名付け親な。
以下考察と説明をさせていただきますがよろしかったでしょうか
権利を保持しながら責任や義務を他人に押し付けるのが利口な処世術とされ
上位の人間はいつでもちゃぶ台をひっくりかえしてクレームできる余地を残したい。
だけど下々も防衛はしたいわけで
これが言語に現れた
「よろしいですね」「よろしいですか」「こちらですね」
いずれにしても
そこで「よろしかったでしょうか」
と軽く逃げておけば
「あなたの意思を私はこのように解釈し理解しましたが、最終確認はそちらでしてください」
せっかく責任を相手に投げつけたつもりなのに投げ返された図となる。
同じ確認応答に見えても言葉尻で最終意思決定の所在、その配分が大きく変わる。
「でしょうか」以外のフレーズもほぼこの構図で見ると合点がいく
「させていただく」系も
と投げ返す意図。
【ケース1】
こちらでよろしかったでしょうか(曖昧な確認)
(チラッ、アッ)やっぱりこっちもいいわね
【ケース2】
こちらですね(明瞭な応答)
(チラッ、アッ)ごめんなさい、やっぱりこっちに
【ケース3】
こちらですね(明瞭な応答)
(チラッ、アッ)違うわよ、勝手に決めないで
デザインは気に入ったけど色はこっちの方がいいわ
【ケース4】
これが気に入ったので(判断)、これください(明瞭な意思決定)
芸能人、政治家、曖昧な言語空間で意思や判断を示さないのが利口とされる。
示したところでベネフィットは無い。
ところが、そんな社会なので明瞭に意思意見判断を見せる人間は一定の支持を受けることができる。
しかし実際は責任、意思を示しておらず言葉尻、立ち居振る舞いが上手いだけ。
ビートたけしは緻密に避ける
「よろしかったでしょうか」を貫くのが利口やねん
稀に揶揄されたり、叱責されても、心の中でベロ出して謝ってりゃいい。
管理職になると「マジで仕事やる気ない人」のマネジメントってすごく大変って気づくよね。
自分と同じように他人も「仕事にやる気があって」「成長したいと考えている」という前提が大間違いなのだ…多くの人は「仕事にやる気がないし」「できるだけ仕事しないでお金をもらうか」しか考えてないのだ→
ここに気づかないとマネジメントでめちゃくちゃ労力を浪費することになる。どんだけ熱血指導したって相手はやる気がないんだもん!成長とかしたくないんだもん!自分のできる範囲でより多くのお金が欲しいだけなんだもん!相手はできるだけ権利を主張することに一生懸命なんだよね→
ここで気をつけなきゃいけないのは、そんな部下をストレッチしようと熱血指導()しすぎちゃうとパワハラで訴えられて、自分の立場が危うくなることもありうるんだよね( ;∀;)丁寧な指導が求められている時代なわけなんです…→https://togetter.com/li/1891905
https://www.kanaloco.jp/news/government/article-912720.html
そもそも性行為を伴わないAVってなんだ?っていうのがすごい疑問だ、法的に性行為を定義しなくてはならなくなる。
昔映画「最強の二人」で車いすに乗った富豪が黒人のヘルパーに「性欲はどう処理してんだ?」と聞かれて「耳たぶとイマジネーションだよ」っていうシーンがあり、そのあと美人女性のマッサージ師に「耳たぶを念入りに」マッサージさせるシーンがあったが、あれは性行為なのか?もしそうならあの名作は日本ではX指定のアダルトビデオになってしまう。だが一般的に耳たぶをもむのは性行為ではないだろう。
他にも道具を使うものはどうなのか、性器同士でなければいいのか、性器と性器でないものなら結合できるのか、避妊している場合は法律上の性行為なのかどうなのかなどなどとたぶん細かい議論が紛糾していくことは間違いがない。手をつなぐのはどうか、キスはどうか、耳たぶをかじるのは、愛撫は、などなどと解釈も拡大していく可能性がある。
そして細かくて複雑なレギュレーションが出来上がってこれに完全に従える団体などいないかすさまじいコストがかかるようになっていくという事実上の違法化といってもいいかもしれないが、AVには酒とよく似た問題がある。
それは簡単に作れるという点だ。
酒も作ろうと思えば店に売っているあれとこれで作れるなんて言うのはよく知られているし、昔はどぶろくなんかは家で作っていたらしい。そのくらいに簡単なものを違法にすれば、じゃぁ法律とか平気でぶっちぎれる人たちが作り出すだろう。
彼らがやっていることは違法行為になるため、何らかの被害、たとえばレイプのような暴力的なことをされる、妊娠させられてしまう、性病をうつされる、私は違法なことを平気でする業者がこの辺しっかり管理するとは到底思えない、他にもけがをする、障害をおってしまう、無理なスケジュールでメンタルを病んでしまう、搾取、詐欺、強要といったもろもろのトラブルに対して「あなたがやったことは違法なので保護されません」といわれておしまいになる可能性すらある。
そして周囲からも「犯罪とか知らないでやるとかwwwwwざまぁwwwww」みたいな反応をされるかもしれないが、この場合は性行為を強要されてしまった場合も含むだろうから話は難しくなる。
性行為はしないという契約をしていても、モラルの少ない現場ならどうせモザイクで隠されるしいいっしょとか言ってやってしまうこともあるかもしれないし、むしろやっています!っていうのを売りにするビデオすら裏やインターネットで出回る可能性もある。
つまり禁止するというのは実はすさまじく難しいということでもある。禁止すること自体の難しさもさることながら、これは禁止されたことを逸脱していないかの議論も起こるし、禁止を逸脱したときの訴訟何かも困難を極める。これは禁止されたことをやっているのか否か、こんなこと法律に定義できるのか?
私は性産業は一定の規制の下に合法化され「この振れ幅の中にいるうちはあなた方のやっていることは違法ではないので権利が守られます」という状況を作ることが大事だと思っている。
そしてきちんと法規制がされた状況なら啓蒙活動もしやすくなる。
「そもそも男に性欲があるからおかしい、性器きりおとせば良いだけの話じゃん」とか差別感情でパンパンになったやつらがうるさいんだろうなとは思っているが禁止ではなく規制が大事だと思っている。
セックスシーンのない AV ばかりになって、ヌード的な描写だけで興奮しろというのは酷だ。露骨度の低い性描写で興奮するのに慣れると、日常生活で薄着の女性を見たときに同様の反応を喚起しやすくなってしまう。社会にとっても危険だ。
コミケは見本誌チェックあるし電子も大抵プラットフォームの規制あるだろ
タダでtwitterで垂れ流すだけならtwitter社がザルだから(二次創作の場合原作の権利者に文句つけられなければ)やりたい放題だが
一兆歩譲って仮に君のその主張を無批判に受け入れるとして、
この件に関して世論は納得しており、「ドワンゴなら安心」という意見も散見されるが、私は喉に小骨が刺さったような感覚が抜けない。
大筋は私もいいと思っている。
・ドワンゴと「ゆっくり」の大元ネタである東方シリーズ作者のZUN氏はコミュニケーションを取っており、二次創作的な著作権の観点からはこの対応に問題はない。
・「『ゆっくり』関連用語の商標出願」は棄却されることが前提であり、その筋で有効な手段ではある。
・「実用上」どこかの企業なり個人が独占防止のために商標を持っておくことは確かに有効ではある。
「ゆっくり」は確かに東方シリーズの二次創作であり、ZUN氏の寛容さを前提にした文化ではある。
同様に、ドワンゴが提供するニコニコ動画を下地にした動画文化がなければ、「ゆっくり」はここまで発展しなかった。
しかし、「ゆっくり」動画を作り、視聴してきた数多のオタクたちも同時にいたからこそ、「ゆっくり」は育てられたのではないか?
「ゆっくり騒動」と比較して並べられるギコ猫や電車男のような2ちゃんねる発のコンテンツも、著作権に寛容な環境と、ユーザーが育て上げてきたものである。
いちユーザーの視点から見て、「ゆっくり」とは誰かが作り上げたものでなく、みんなで育て上げていったものであって、
誰かがその権利を持つことは、その権利の主張や使用料の発生がなくとも、私は頷けない。
https://kai-you.net/article/83717
ドワンゴは
「『ゆっくり茶番劇』は動画のジャンルやカテゴリー、動画の内容を示す表示として広く一般に使用されている文字列であるという認識であり、特定の企業や個人が独占すべき文字列ではない」
と説明しているが、「『ゆっくり』関連用語の商標出願」はしている。
これは単に矛盾している。
また、ドワンゴという企業体が存続できなくなった時の商標をどうするかについても説明されていない。
よって、ドワンゴの
「『ゆっくり』関連の文字列について、ドワンゴは将来にわたって一切の権利行使をしないことを約束する」
も、ドワンゴという企業体が吸収・合併・解散したのちに存続するかどうか、誰に権利が委譲されるのかという保証がない。
ギコ猫騒動の顛末として、2ちゃんねる運営であるひろゆき氏がギコ猫を始めとしたAAを商標出願しなかったように、今回もいちいち出願する必要はない。
なぜなら、「ゆっくり」にまつわるこのような騒動が実績として生まれた時点で、今後商標出願を通すこと、ひいては出すことも難しくなるはずだから。
「『ゆっくり』関連用語の商標出願」は棄却されることが前提であるものの、このデモンストレーションには実質的に意味がないと考える。
確かにドワンゴという企業はニコニコ動画という形で「ゆっくり」文化に貢献しているわけだが、その実は「営利企業」である。
ギコ猫騒動を通してタカラ、エイベックスなどといった営利企業の横暴に怒りを燃やしてきたにも関わらず、
「これまで文化に貢献してきたから」という理由で、今回はいち営利企業に全幅の信頼を寄せて商標権を任せよう、という思考は私には信じられない。
こんなやり方はいち企業の権威的なやり方にすぎない。オタクの文化は原理的に突き詰めてオタクたちの手に委ねられるべきだと考える。
なんなら、「ドワンゴが商標登録するなら、模倣犯は全部ドワンゴが倒してくれるからいいや」くらいに思ってるんじゃないか?と思う。
自分の手で戦えよ。
国税徴収法は、本人宛に返金があったとき町が自動的に横取りするルートを確立するのが主目的。
副次的に「あいつの金は町の金。お宅に渡った金は不正な移動だから町に回収する権利がある」と業者に直接主張する権利が発生する、くらいの話。
それでも業者は「うちはゲーム内通貨の購入を代行しただけで善意の第三者でーす」と主張して町に対抗する権利があるんだけど、業者には後ろめたいところがあるので対抗せず大人しく従ったという流れみたいだね。
今回役立ったのは、税金を滞納している者に対し、徴収者は滞納者の財産をいったん全額差し押さえてから、他の債権に優先して税金滞納分を抜き取ることができるというルール。
なんで全額差押が国に許されるのかというと、差し押さえってのは全財産一気に着手しないと散逸しちゃうおそれがあって、国が「国税分だけ差し押さえて回収するけどあとは知らん」ってやると他の債権者が泣くケースがあるんだわ。それで先取り特権のある国が代表して全額差し押さえやって、滞納税分を抜いた残りを他の債権者に下げ渡す仕組みになった(はず)。
東方の原曲は自作の同人ゲームBGMで、作者の神主ことZUN氏は多分昔からSC-88Proとかの良い音源を使ってDTMしてたとは思うんだけど、結局はMIDIなわけよ。
楽譜はかなり技巧的で複雑怪奇なんだけど(実際自分が作曲したものを聞いてもらうためにゲームを作りはじめたと言ってた)、音自体はMIDI音源をサンプリングしたにしては(良い音源使ってるから)だいぶリッチに聴こえるとは言え、結局は一人で作った打ち込みサウンド感が滲み出てるわけ。通になるとこのDTM感こそZUN作品の味だと分かるものの、普通の人は「すごい個性的な曲だけどなんかちょっとリアルじゃない」と違和感をおぼえる具合。というかピアノもドラムも人間業じゃないしベースも大抵和音で鳴ってる。
だから、このなんかヤバい曲を俺らのバンドで再現してみよーぜ!だとか、この聞いたことないくらいメロディアスなBGMに歌詞つけて歌ってみましたわ!みたいな、二次創作欲が刺激される原曲でもあった。そして神主も二次に寛容だった。
アニメMADみたいな、基本商業流通している洗練された作品を切り貼りして面白おかしいナンセンス動画を作り、こっそりネットのオタク内で楽しむ方向ような方向の二次創作とは真逆だったわけ。
ボカロというのは、クリプトン社などが公式として一次の権利を持つ商業モノではあるけども、楽器ソフトとしての音声データとその声の主というキャラ設定だけが一次設定としてあるにすぎない。
そこに不完全性というか、むしろユーザーの創意工夫によってキャラの世界観を作ってくださいねとする商品なわけなので、これも東方のように二次創作欲が刺激される元コンテンツなわけよ。
それでボカロPと名乗る多くはアマチュアのDTMerたちが、言ってしまえば楽曲を披露したくってゲームを作ったZUN氏のように、自作曲を公開していくわけ。
でもそこはアマチュアなりの編成の拙さがあったり、ボーカルもボカロという普通の人が聞くとケロケロと聴こえる萌え声風機械音声にすぎないわけで、「すごい癖のある曲だけどなんかちょっとリアルじゃない」と違和感を覚えてしまう具合。
なので三次創作として「××(ボカロ曲)歌ってみた」とか「演奏してみた」というのが生まれてくる。
これが大手アーティストの曲とかだと少し抵抗や遠慮、あるいは権利面の危うさから一歩踏み出す人は減ってくるところだが、ボカロだとボカロ曲作者自体が自分たちと同じ同人音楽畑の人間だということが分かるから、抵抗が減る。
最初はExcelで比率の計算式がわからないと言っていた、わかるよ~難しいよね~と相槌を打って流した。
次に小数点の計算で分からないといった、Excelを使わないタイミングで、普通に電卓が手元にあって、紙にはご丁寧に筆算の形で書いてあって。
怖。
様々なバックボーンがある可能性について考えを巡らせ、それとなく聞いたけど特になにかあるわけではないらしい。得手不得手は誰しもあるからと思っても全体的に、なにもかも、分からないらしい。
怖いから距離を置こうと思った、だって彼女のパフォーマンスで私の賃金が上がる立場ではないし。
最適解だと思ってる、近寄らない選択は私の権利だとも思う、でも隣なんだよな~~~
独り言もすごい、誰の話も聞かずに落書きしててすごい、みんなで雑談してるときの発言もズレててすごい。服装もすごい。私に話しかけるときのテンションもすごい。ヤバい。エグい。怖すぎる。
「ゆっくり茶番劇」の騒動は、商標権者側が放棄手続を行うという発表で幕引きされた(実際にされるかはこれからだが)。
そもそも登録されないためにはどうすればよかったのか、これからどうすればいいのか、現実的な対応をまとめたいと思う。
特許庁の「特許行政年次報告書」によれば、2020年に年間で登録される商標の数は実に約130,000件に上る。
https://www.jpo.go.jp/resources/report/nenji/2021/index.html
「ちゃんと周知徹底しろ」「利害関係者に自動で伝えるシステムにしろ」という、分かったような苦言をよく見るが
この方々の脳内では商標登録は年間で数百件ぐらいのイメージなんだろうなと思う。
年間13万件の個別の商標公報をいちいち国民全部に周知するのは現実性に乏しく、
実際にシステムを作ったとしてもこの人達は絶対に見ないし税金の無駄だとか文句言うだろう。文句しか言わないから。
商標が登録されるまでは「商標公開公報」と「商標登録公報」の2回公報発行がなされるので、そこで気づくしかなかった。
逆に言えば、特許庁からすれば『2回も公報発行した(+異議申立期間も設けた)のに何文句言ってんだお前ら』という感じ。
ただ、商標の年間の出願・登録件数は上述した通り多く、個別の商標公報をいちいち国民全部に周知するのは現実性に乏しいので、
必要な分野や文字の表記等について、J-PlatPat等の検索ツールで自分で確認をしに行くというシステムがとられている。
また、今回の騒動で知った方も多いとは思うが、商標登録を阻止するための方法は下記3種類が挙げられる。
・異議申立(登録後2か月:誰でも可)
登録後2か月が経過すると権利化阻止のハードルが跳ね上がるので、できれば公開公報が発行され、まだ審査が進んでいない時点で情報提供を行っておきたい。
(※情報提供も異議申立等と同じく、商標法の登録要件をどう満たさないかを法に則って説明する必要があるので、弁理士に任せよう)
基本的には「自分が取られたら困る言葉についてウォッチングしておく」or「取られたら困る言葉は先に取る」しかない。
守るべきものが明確だと思うので、民間の商標調査会社が提供している商標のウォッチングサービスを勧めたい。
(ステマだと思われたくないので、詳細な会社は「商標 ウォッチング」で検索して見比べて欲しい)
当然お金はかかってくるが、ウォッチングにかかる手間を代行して商標ゴロや競合の類似名称出願のリスクを低減してくれるのと
外国での商標対策や 無効化等についてもワンステップで相談に乗ってくれるところもあるため、
もし商標に関して付き合っている特許事務所等がない/ウォッチングサービスをやってないならこの機会に検討をしておきたいところ。
今回の騒動でも、外野の知識のない方々が間違った情報で騒いで関係各所に大きな混乱が発生したので、
正直、正当な権利者でもないあなたがどうこうする問題ではないとは思っているが、
好きな界隈についてこの機会に自衛を考えたい、という気持ちは分からなくもない。
ただ、上記のような調査会社が個人と契約してくれるかは不明だし、契約してくれても個人で運用するには結構高額なので、
Twitterの商標速報botの活用を勧めたい。公開された商標出願の内容をタイムリーに全部つぶやいてくれるという優れものだ。
https://twitter.com/trademark_bot
このbotから自動で特定キーワードを拾ってくるシステム等を作ってもいいだろうし、
twitter検索であれば「from:trademark_bot (検索キーワード)」で商標速報botに絞ってキーワード検索もできるので、
「何か個人でやれることを見つけたい」という人はそれぐらいから挑戦するのもいいだろう。
特許庁の今年のシステム刷新によって、商標関連の公報は毎日公開される運用に変更になった。
仕事でもないことで日常生活に差し障っては何にもならないので、1か月に1回等、日を決めて運用するのがいいだろう。
もし一見問題となりそうな商標出願が見つかっても、あなたがイメージする問題と実際に商標で起きる問題は範囲が異なることが多い。
(今回の騒動でも、ゆっくりジャンル全体に影響が出るとカッとなって誤解したり、ゆっくりの絵柄にまで権利が及ぶと勘違いしている人も多かった)
アクションを起こしたり騒いだりする前に、本当に影響があるものなのかできれば専門家(弁理士)に相談しよう。
経験を積んだがしかし今ひとつ陽の目を見ることのなかった仙人たちが世の中のさまざまなトピックに対して含蓄のある言葉を置いていく、そんなサービスを期待していたが、期待はずれもいいところだった。
実際は、実社会で居場所のない中途半端な無能がやり場のないコンプレックスをぶつけているだけ。
友達が少なく、所属する集団では好かれていない(ただし本人は"割り切っている"と自己洗脳で逃げ道を用意している)。運動も趣味も大した結果が残せず、集団での意図せぬ自分の立ち位置のトラウマから、常に多数派を敵視している。じゃあそれなら知性や高潔さこそ我が武器だ、といわんばかりだが、大した知識もなく独善的なので基本的には少し知っている人が見たら薄寒くなるような知ったかぶり上から目線ブコメで、たびたび増田で捲られている。大喜利なんて特に身の毛がよだつほど面白くない。身分が明かされる場所で言ったら周囲を悪い意味で黙らせる力となるだろう。まず結論ありきなので是々非々とは最も遠いところにいる奴が多い。だから税金の使い道を投資に例えた政治家を叩いていく。普通に投資じゃないか?使い道が気に食わなければ選挙で判断する権利を持つのが有権者だろうに。