「いいね!」を含む日記 RSS

はてなキーワード: いいね!とは

2018-11-13

ツイッターブロックされた...

たまに見ていいね!押すだけだったのに。ショックだわ。

毎日見てたのがバレた?足あと機能とかないよね?

2018-11-12

恋活婚活を切り分けて、婚活をしようぜ

https://anond.hatelabo.jp/20181111063412

当方婚活経由で結婚したアラフォーオッサン

元増田と元々増田 https://anond.hatelabo.jp/20181111063412 に言いたいことがあるのだが、アプリ所詮恋活メイン、我々のような奴にこそちゃんとした相談所やお見合い等が相応しい。

俺が活動してたのは2010年前後で、アプリは今ほど無かったから、そこの事情は変わってるかもしれないことだけは予め言っておく。すまん。

  

まず、アプリって何百人とマッチングしてお互い良い人いればお付き合いになるわけじゃん。

数百~場合によっては4桁人数の「いいね!からベストパートナーを絞り込めてお付き合いに至った幸運な人はそれでいいと思うのよ。

でもさあ、問題は本気度なんだよ。良い人がいれば付き合いたい、と、悪くなければ結婚しよう、では本気度が違いすぎる。

俺も当時アプリ(と言うかWeb婚活ページ)で約2年かけて数百件マッチング20人くらいの人とお会いしたよ。

わかったのは、本当に色んな人が世の中にはいるってこと。

良い人がいれば付き合いたいとか言ってるような人はむしろ可愛いもんで、最悪だと『昼飯や夜飯、酒代奢らせて食費浮かせる目的』の奴すらいる。

あと相手の身元が証明されてるかどうかが結局わかんないってのもポイント。婚歴無しなのは本当だったけど実は子供がいるとか会ってから言うなよっつー話で。

  

ガチ相談所やお見合いだと、相手の婚歴、子供の有無、年収が少なくとも第三者確認されてるから、そこが大きい。

個人的には、あのクソ高い入会費や月会費は、それらが証明されているという事実のために払っていた、と言っても過言ではない。

そしてガチ相談所のメンバーは、やはり結婚に対するモチベーションが違う。(親に無理やり入れられてクッソ不貞腐れて活動してる男女もいるらしいが、そういう例外はここでは無視する)

ぶっちゃけ俺は大手O相談所で、経験者ならわかるはずだが、入会するために最低2回は事務所に出向かねばならず、必要書類その他のめんどくせえ準備をして、それでも入会した奴は最初からして本気度が違う。

元増田と元々増田、その歳まで童貞だったということは、恋活(俺的にはアプリは全て恋活カテゴリだ)は向いてない。速やかに婚活ガチ相談所かお見合い)へ移行しよう。

  

最後に、俺から見たアプリ相談所等のメリットデメリットを書き記しておく。前述のとおり2010年前後記憶によるものなので、今とは違っている部分があることを念頭においていただければと思う。

  

アプリ

 メリット

  とにかく手軽

  月額費用が安い

  幅広く色んな人とマッチングできる可能性あり

 デメリット

  手軽が故にダラダラと『より良い人』を探してしまいがち

  『良い人がいれば付き合いたい』とか結婚ではなく恋愛目的の緩い奴が大量にいる

  そういう奴に限って『良い人ってどういう人』のイメージが固まってない(すまんこれは俺の私怨込みだ)

  見た目(写真)、年収、婚歴等が実はまったく証明されていない。盛ってる奴が多い(とは言え、盛ってる奴は数をこなす何となくわかるようになる)

 アプリ総評

  ギリアラサーまで、できれば20代年齢の人が、中長期的に『恋人』を探すには向いていると思う。特に男の場合インパクトのある高年収か見た目の良ささえあれば有利に勝負できる可能性はある。頑張れ。

  

パーティ

 メリット

  やはり直接多くの人と接触できることは大きい。まだるっこしさが無い

  短時間で数をこなすので、あんまり緊張している暇が無い

  一回あたりの費用は精々数千円なので、行きまくらない限りそんなに費用がかからない

 デメリット

  見た目がアレな奴は全然ダメ。ただし清潔であればなんとかなる

  やはり恋活目的者が多く、結婚相手真剣に探してるって感じの人はあんまりいない

  「友達の連れ添いで来た」とか言うマジで邪魔参加者が時々存在する

  場合によっては、『短時間でアレな奴約10人との面接連続して行う』ことになるため、外れのパーティだと疲労感がすごい

  アプリと同じく、年収その他が証明されていない場合が多い。盛った上で女を食おうとするバカ男が実在する

 パーティ総評

  それなり以上の見た目とコミュ力のある奴なら勝負になる。ただしアプリと同じく「まだ見ぬもっと良い人を求める旅」に出かけてしまうと帰って来れなくなるぞ! オタ限定とか、カテゴリを絞った感じのパーティだと勝率が上がるかもしれない。頑張れ。

  

大手相談

 メリット

  本記事で何度も言ってるが、収入、婚歴等の身の上が証明されていること(証明できる書類を提出しなければ入会できない)。写真もそんなには盛れないので実物と違う人が来ることも無い

  結婚に対する意欲の高い人がアプリパーティと比べて明らかに多い

  担当アドバイザーさんを有効活用すれば、時に耳に痛いこともあるが、けっこう有効アドバイスをしてくれるので、家族や知り合いには黙って活動してるけど誰かからアドバイス欲しい、みたいな時に助かる

  相談事務所側でマッチング作業をやった上で毎月決まった人数を紹介してくれるため、自分で選ぶ労力はかなり減る

 デメリット

  それでも入会費、会費は高い。入ったからには本気で活動して1年以内に相手決めて退会する等の目標を設定しないと、年間約20万円がずっと出ていくことになる。

  『ここまで辿り着いてしまった人』ということで男女ともにアレな人がいる。アレでなくても、異性経験が乏しく、異性の扱いに慣れてない人が多い。

 相談総評

  ぶっちゃけアプリと何が違うかと言うと、身元の証明と、紹介される人数が限られていること。そこで「こんなアレな人ばっか紹介しやがって」と憤るか、「紹介されたからには、この人たちと真剣にやり取りしてみよう」と思えるかで明暗は分かれるだろう。ここまで来たら、良い人がいたら結婚するんじゃなくて、問題なければ結婚するんだ。頑張れ。

  

最後に、相手に対して「良いと言うか、特に問題無かったので結婚を決めた」俺だが、幸せ結婚生活を過ごせているので、結婚生活をちゃんとやる能力は恋とは特に関係ない。頑張れ、元増田と元々増田よ。

2018-11-08

anond:20181107211816

あーいいね!

悪人役というかずば抜けていい人エピソード少ないイメージだし納得だな

他にもないかなあ

2018-10-25

anond:20181025231105

返事ありがとう(*´∀`*)嬉しい!

ボッチコタツ〜 足めいいっぱい伸ばせていいね!

私もコタツデビュー考えようかなぁ。

机に使うあるある!ある!

15年ぐらい自社株を買っていたらいつのまにか1000万越えてた

コツコツ貯めてると気付いたら増えてるのな

今日日経ナイアガラ株価は下がってるけど15年前に比べたら全然上がってて、500万の投資が2倍の1000万になってた

気分がいいね!

2018-10-23

anond:20181023101226

あはははは怒らないでよ早く話聞いてもらえるような友達できるといいね!

2018-10-21

anond:20181021014111

いいね!

銃で解決出来ると思えば余裕も出てくるし抑止力にもなる。

2018-10-18

anond:20181018135052

その服いいね! はよくて、顔がかわいい! はだめっぽい

まれつきで変えられない容姿についての発言はだめで服みたいな選択したものはいい感じ? 口紅の色とか褒めるのはたぶん大丈夫そうで髪はわかんない

パフェ食べるのはどうなんだろう? 意外性って含みがある時点でだめだったりすんのかな

美味しそうに食べている人を見るとうれしい気持ちになる とかは全然いいと思うんだけど世間一般がわかんない

anond:20181018073551

いいね!

素晴らしい。

次はもう30分ぐらい早起きして朝ジム行こうぜ。めっちゃ気持ちいいよ。

夜もめっちゃ早く眠くなるけど。

2018-10-14

anond:20181014215610

外付けCPUいいね!

ラズパイとか、使い方によっては、安いARMプロセッサで実現できるかも?

2018-10-13

ツイッターでの人間関係ツイッター疲れ

私は二次創作活動をしている。

大半のSNSには登録し、作品投稿したり次イベント頒布する同人誌宣伝使用したりしている。

その中でも特に活用しているのがツイッターだ。

上記のような使い方+同じ趣味作品CP好きな人フォローし、時にフォローされて交流を深めることにも利用している。

しかし、最近ツイッターアカウントを消してしまおうかと私は悩んでいる。

私は同人活動を始めたのは数年前からだが、ツイッターはそれ以前から利用していた。

ただ、頻繁に呟きをするわけでもなく、本当に登録しているという形だけのものだった。

それが今は、朝起きたらツイッターを開き、昼休憩でツイッターを開き、夜就寝前にツイッターを開く。ご飯3食食べるのと同じようにツイッターをしている。

自分でもツイッター中毒なのだろうなとは思うけれどもやめられない。(中毒なんだからそりゃそうだ)

やめられない理由ひとつに、ツイッターの「いいね」や「リツイート」の機能があげられる。

これ自体はい機能だと思うし、この機能に私もずいぶん救われた。

でもこれが私自身を苦しめるものひとつになってしまった。

作品投稿すればリンクをつけてツイッターに呟く。

原稿の進捗を呟く。

萌えツイートする。

そこに目に見える形で「いいね」や「リツイート」が押される。

単純に気分がいい。

満たされたような気持ちになった。

いいね」や「リツイート」というのは、大半が「あなた共感しますよ」「あなたのこの作品・呟きいいね!」という意味合いで使われているだろう。(リツイート場合リツイートされた先での反応にもよるけど)

最初は、自分創作したものいいねリツイートで広まり感想いただき共感してくれる人、自分共感する人と交流を深められ、なんて最高なんだという思いでいっぱいだった。

なにせ、私がWeb創作をしだした頃は個人サイトに溢れ、サーチやBBSWeb拍手やメールフォームなどを積極的に設置するスタイルで、イベントなどに出ない限り同じ趣味の方と交流できないだけでなく、感想ひとつ貰える機会もなかなかなかった。

それだけに、ラフ感想を送り合え、なおかつ思いを言葉にするのが難しい人や直接感想を送るのが難しい人は「いいね」や「リツイート」で好意を示せるのだからツイッターはすごいと思う。

からだ。だからこそ、手軽に人と繋がれるこのツールにのめり込み、疲れ果て、今そこから離れようとしている。

いいね」や「リツイート」、「フォロワー」の数が目に見えるのだからもっと欲しい、もっともっとという欲求が生まれた。

それがいつしか、以前よりも反応がないと「あれ、今回のは良くなかったかな…」とあれだけかきたかったネタのはずなのに、ひとつ作品を作ったというスッキリとした気持ちにならなくなってきてしまったのだ。

感想が欲しい』『反応がないから辞めます』系のツイートが定期的にバズる度に、「自分楽しいから創作してるだけで、感想貰えなかったから辞めるというのはどうなの?」という意見が出るけれど、私は心の中で「そうだよね。私もそう思う」という思いと、「でも感想はやっぱり欲しいよ…」という思いに苛まれる。

感想別にいらない、系の人の話を見ていても、正直、「ツイッター作品投稿サイトにあげている時点で、やっぱり誰かに見て欲しいんだよ。承認欲求あって当たり前だよ。人だもの」と思ってしまう。

そうじゃない、と言い続ける人もいるだろうけど、人が見る場所投稿しているのだから、少なから承認欲求があるはずなのだ

そういうものだと思っているし、駄目なこととも思わない。

でも、そんな思いとは裏腹に「承認欲求があることが見えるのはなんか嫌な人間みたい」という思いも同時に抱えてしまう。

それが今になって、だんだんと苦しくなってきてしまった。

また人間関係でも、現実人間関係とはまた違っている。

それが私は最後までどこかしっくりこない事があった。

ツイッターでの交流基本的本名でないやり取りになる。

同人仲間でも、私の本名を知っているのはひとにぎりの仲のいい人たちだけだ。

そんな中、ツイッターで知り合って、お泊まりし合うような仲になった友人。

LINEでもやり取りするし、本当の親友だと思っているが、最近その友人がツイッターの裏アカウントを削除した。

そのアカウントは身内のみ招待している状態で、私もその中の1人だった。

それが、別でもアカウントを作っていて、その裏アカウントさらに少数の人としか繋がっていないようだった。

それにものすごくショックを受けた。

アカウントをかなり転々としていたその友人だけど、私のこともずっとフォローしてくれていたのに、どうして。

嫌になったのかな。

何かしたのかな。

そんな思いがぐるぐると渦巻いて、しんどい

相手にとって私はボタン一つで離れられる存在だし、他に仲良くしてた人(中にはちょっと愚痴を言っていた人)とは繋がっていて、私との繋がりはもういいんだ、と思った。

そう考えてしま自分が嫌だし、なんだかその友人に執着しているようでそれも苦しい。

リアルだと、直接何かを言い合ったり出来る。

でもあくまでも始まりネットからだし、直接会うには距離も離れすぎている。

LINEで連絡を取っても、裏のさらに裏垢を教えてもいない人間が知っていたとなったら、それはそれで相手も気味悪がるだろう。

表垢では繋がったままなのが、またしんどい

いっそ全部すっぱり切ってくれればいいのに

ああ、でもそれはそれで精神ダメージは大きいだろうな…とか思ったり。

ツイッターの恐ろしい面だと思う。

ボタン一つで相手交流を断つことが出来る。

上記の事があり、なんだかもうすべて疲れてしまった。

ツイッターでの愚痴

文字しか相手を見ていないのにその人の人間性を否定する。

自分の考えの押し付け

ツイッターは本当に素晴らしいツールであるというのは、私の本当の気持ちだ。

知らない世界を教えてくれるし、気軽に心が救われることもある。

でも、なんだか疲れちゃったなぁ。

こんな気にし過ぎな性格ではなかったのにな。

ああ、これがツイッター疲れか。

どうやってつながるのか

ツイッターやインスタ上で、コメントし合ったり食事したりする人達って、どうやって繋がったの?

いいね!ってしあえばいいのか?

というか一方的いいね!する状況にしかならない…

教えてほしい。

2018-10-10

バカマツタケの"完全人工栽培"は偉業なのか

先日、加古川肥料メーカー多木化学バカマツタケ(Tricholoma bakamatsutake)の完全人工栽培成功を発表した。それを森林ジャーナリスト田中淳夫氏がyahoo!ニュースで取り上げた記事は、多数のブクマを集め話題さらった。

http://archive.is/fdyLb 

ただ記事の内容には不正確な情報や、やや解説が不十分と感じる点があったので補足したいと思う。なお増田は単なるきのこ愛好家に過ぎず本稿は信憑性に乏しいが、ブクマカのきのこへの興味と深い理解一助となれば幸いだ。

冗長になってしまったので、概要だけ知りたい方や長文が苦手な方は、先に下部の【まとめ】を読まれることを推奨する。

以下該当記事の一部を引用するかたちで解説

バカマツタケマツタケの近縁種。名前名前だけに、マツタケより劣るように思いがちだが、実は姿もよく似ているうえに味と香りこちらの方が美味しくて強いと言われるキノコである

マツタケよりも香りが強いというのは一般に言われるが、マツタケよりも美味しいという話は聞いたことがない。野生下ではマツタケよりも相当に貧弱で、発生時期が早く暖かいこと、一般湿度の高い広葉樹林に生えることからマツタケよりも柔く品質劣化がはやい(一般的にきのこ寒冷地・痩せ地に生えるほど日持ちが良く高品質ものを得やすい)ことが関係すると思われる。近縁で姿がよく似ているというのは本当で、素人目には見分けがつかない。増田にも発生場所情報なしに個体だけで同定できる自信はない。

別名がサマツ早松であるように、マツタケより早く8~9月に発生することから名に「バカ」がついてしまった。

バカマツタケサマツと呼ぶ地域は確かにあるらしい。しかし必ずしもサマツバカマツタケではない。きのこ地方名は極めて多様で曖昧世界だ。その証拠に「サマツ」といっても梅雨時期に少量発生するマツタケを指すこともあれば、モミタケオオモミタケ等を指す地域もあるようだ。

マツタケの人工栽培がなかなか成功しない中、バカマツタケの方が環境適応やすいか栽培もしやすいのではないかと注目する研究者はいた。実は昨年には奈良県森林技術センターが、人工培養の菌を自然にある樹木に植え付けて発生させることに成功している。

『人工培養の菌を自然にある樹木に植え付けて』という表現は正確ではない。菌に感染した苗木を人工的に作り出し植樹することで自然下で発生させた、とするのが正しい。既に自然化で定着している樹木に植菌を施すのと、無菌状態の苗木に植菌するのとでは似て非なる技術だ。(ところで同様の研究マツタケでも行われており、無菌培養の松苗木の感染には成功しているものの、植樹後のマツタケ発生については再現性に乏しい。理由としては自然環境化においてマツタケ菌が他の害菌に負けてしまうこと、マツタケの発生にはまとまった菌糸量とそれを支える大きさの松が必要なことが挙げられる。例えば自然下でマツタケが生えるためには一般20年生程度の松が必要とされる。)補足になるが、奈良県森林技術センターバカマツタケ栽培研究農水省委託事業で、2015年より森林総合研究所(国立)との協働で進めている。要するに国策が3年の歳月を経て文字通り実を結んだかたちだ。今年の2月頃に、はてブでも話題にのぼった。しかし本件とは全く関係のない別個の案件であり、おそらく情報の共有などもされていなかっただろう。奈良県森林技術センターが松の苗木を利用するのに対し、多木化学は菌床を用いた完全人工栽培に取り組んだ。研究テーマアプローチも全く異なり、時期も多木化学のほうが先行している。

これがバカマツタケ栽培の第1号で、今年も継続発生させて実用化に一歩近づけた。ところが多木化学は(中略)木クズなどによる人工培地(菌床)で培養から生育までを室内環境で完結させたのだ。これは画期的なことで、キノコ栽培常識を覆す大発明かもしれない。

菌根菌(樹木との共生関係を結ぶ集団)とされるバカマツタケで『人工培地(菌床)で培養から生育までを室内環境で完結』、つまり”完全人工栽培"に成功したというのは実に画期的なことである。この成果は偉業と言っても差し支えないものであると思う。三重大学の菌学者白水先生も、

とその成果を讃えている。

しかし本文にある『キノコ栽培常識を覆す大発明』というのは誇張にあたる可能性が極めて高い。なぜなら「菌根菌の完全人工栽培成功」という点においては既に先行研究があり、実はとうに商品化もされているのだから。例えばホンシメジの人工栽培がこれにあたる。

とくにマツタケ類は、植物との共生必須と考えられてきた。これまでマツタケ菌糸の培養成功した例はいくつかある(私もその度取材に行って、いよいよマツタケ栽培成功か、と期待していたのだが……)が、子実体(傘のある姿のキノコ)を出すことに成功していなかった。だが多木化学は、とうとう菌糸から実体を出させるシグナルを見つけたのである。この研究成果は、これまでの定説を破るものであり、学術上も大きな成果だろう。

繰り返しになるが、多木化学の成果が学術上も大きな意味を持つ可能性は高い。しかし、その成果がどのレベルかという点については当該記事では説明不十分なので、詳しく補足する必要がある。一般きのこ栽培はざっくり以下の工程をたどる。

a. 優良品種の選定・組織分離

b. 菌糸の培養

c. 原基形成

d. 原基の成長肥大

e. 子実体きのこ)の発生

ごく簡単に一連の流れを説明する。はじめに野生のきのこをたくさん採ってきて、それらの中から有望そうな株の組織(胞子ではない)を切り取って培養する。具体的には寒天培地というデンプンなどの栄養素を添加し固めたものを使う。きのこ組織を切り取り培地に置くだけで(コンタミを防ぐ必要はあるものの)、比較的容易にクローンである「菌糸体」を得ることができる。無事目的の菌糸体が得られたら、それらを培養して増やす必要がある。従来は木くずの他に、米ぬか、フスマなどを添加し水を加え固めたもの(=菌床)を用いる。菌糸体は、適切な温度、水分、光などある条件が重なると原基(きのこの基)を形成する。原基は一般に、低温、水分供給、切断などの刺激により成長をはじめ、十分な菌糸体の量と栄養供給を伴って肥大し、きのこの発生に至る。

ここで問題になるのは、b. 菌糸の培養、c. 原基形成、d. 原基の成長肥大という三つの工程それぞれに、全く違ったメカニズム存在することであるマツタケを例にとると、これまで少なくとも半世紀以上もの研究蓄積(野外での観察研究の記録を遡ると実に70年以上)がある中で、c,dについては再現性に乏しく、bについてもまともな成果はあがっていない。マツタケ栽培の難しさにして最大の課題は実はここ《b. 菌糸の培養》にある。とにかく菌糸の成長が遅い上に、どのようなメカニズムで菌糸が栄養素を取り入れ増殖するのかということがほとんど未解明なままなのである

理由は当該記事にあるとおり、マツタケ樹木共生関係を結ぶ「菌根菌」であることが大きい。マツタケ菌糸の生育には生きている樹木必要で、実験室での再現ほとんど不可能といっていい。それではなぜバカマツタケは完全人工栽培可能だったのか。

マツタケなどの樹木共生する菌根菌に対し、シイタケナメコなど、倒木や落ち葉などを分解し、栄養源とする菌類は「腐生菌」と呼ばれる。腐生菌の多くは菌床による栽培可能で、多くが一般に出回っているのは既知のとおりである。実は菌根菌は、腐生菌が進化過程樹木共生する力を獲得し、腐生的な能力を失った集団だと考えられている。ところが菌根菌の中には、完全に腐生的な能力を失っておらず、腐生と共生、いわば両刀使いが存在するのである。その代表ホンシメジであるホンシメジは「香り松茸、味しめじ」と言われるように、我が国における代表的な食用である。菌根菌とされるホンシメジ栽培は、マツタケ同様に長らく不可能と考えられてきた。しか系統により極めて強力な腐生的な能力を備えるもの発見された(研究により、これまで同種と考えられてきた本種が実は様々な系統もしくは別種に分けられることがわかってきた)。1999年タカラバイオなどにより菌床による完全人工栽培法が確立され、その後商品化もされており、少量ながら現在一般流通している。

多木化学バカマツタケ栽培は菌床を用いた完全栽培なので、上記ホンシメジ栽培成功と同様である。つまり、本件はバカマツタケの中から腐生的な能力を持つ系統を選定し、培養から実体を発生させるまで成功したということだ。リリースにあるとおり、今後は栽培の安定化と供給体制の構築が図られ、数年後にバカマツタケ食卓に並ぶことの実現性は極めて高い。それではマツタケ栽培への応用についてはどうか。

勘の良い方には察しがつくと思うが、前述のc〜eの工程については応用が効く可能性が高い。他のきのこ栽培でも成功しているように、十分な菌糸体と栄養を確保することさえできれば、原基形成〜子実体に至るまで管理可能なことを初めてマツタケ類においても示したことは大きい。ただし、最大の課題である《b. 菌糸の培養》については、ほとんど応用が効かない可能性が高い。なぜならマツタケにおいては既に膨大な先行研究があり、当然ホンシメジバカマツタケ同様に”両刀使い”が存在する可能性も、その系統選びも、菌糸培養を促進する成分や菌糸の栄養源についても、少なくともバカマツタケよりは遥かに詳しく調べられているかである。それをもってしてもまともな菌糸培養に至っていないのが現状なのだ

つまるところ、多木化学による本研究の主な成果は以下の二点にまとめられる。

繰り返すがこれらが偉大な成果であことに疑いの余地はない。一方でマツタケや他の菌根菌の人工栽培を実現するには、それぞれの種類において腐生菌的能力もつ系統の発掘と培養法の確立必須となる。その意味において本研究の応用範囲限定的となる。田中淳夫氏は今回の研究結果により、さも菌根菌の栄養吸収のメカニズムが明らかにされ、あらゆる菌根菌の人工栽培可能になるかのような書き方をしているが(あるいは本当にそう思っているのかもしれない)、残念ながらそうではないことはここまで読んでくださった聡明ブクマカ殿にはご理解いただけたかと思う。

菌床栽培なら、植物共生させないので培養期間が短く、室内の環境を調整することで季節を問わず生産できる。また室内栽培から虫の被害にあわず収穫時も混入の心配がない、収穫も簡単……などのメリットがある。

逆にデメリットを挙げるとすれば、野生のものとは全く異なる味わいと食感になることである。つまるところ、野生の品と菌床栽培のものとでは全く別物と考えるべきである養殖ブリと天然ブリの味わいが全く異なるように(それでも近年の養殖技術進化は素晴らしく、季節によっては天然物を凌駕するものさえある)、それぞれの美味しさと楽しみ方があると増田は考える。今回の成果によりバカマツタケ普通に食べられるようになったら嬉しいし、美味しければ普及すると思う。ただし、仮にマツタケの完全人工栽培確立されたところで、天然松茸価値のものは今後も揺るぎのないものである消費者がどう捉えるかはさておき)。

菌根菌のキノコの中には、マツタケ類だけでなく、トリュフポルチーニホンシメジタマゴタケなど高級キノコが多い。今回の成功が、これらの人工栽培技術もつながるかもしれない。

トリュフポルチーニは、日本におけるマツタケ同様にヨーロッパで盛んに研究がなされているが、今のところ菌床での栽培成功したという話は聞かない。ホンシメジは前述のとおり既に栽培法が確立されており既に商品化もされている。

これらの菌根菌の人工栽培可能にするには、ひとえに”両刀使い”の系統発見と、それらの培養方法確立である。ちなみに本家マツタケにも、実は”両刀使い”の存在示唆されており、引き続き研究が進められている。また、マツタケ類は世界中に似たような種が多数存在しており、マツタケ(Tricholoma matsutake)の中にも、例えば中国の山奥には広葉樹共生する系統があり、更にはそれらが日本ナラやカシと共生関係を結ぶことがわかっていたりもする。種の中にも多様性があり、それらをしらみつぶしに調べていけば、そのうち栽培可能ものに出くわさないとも限らない。その点はトリュフだろうがポルチーニだろうが同様である。ただし、その研究がどれほど途方もなく根気のいる仕事なのは間違いない(ちなみにトリュフポルチーニ国産種が知られており、積極的に狙うマニアが相当数いる)。ところで、遺伝子組み換え技術により、これらの菌根菌に腐生菌的能力を付加することも可能とする研究者もおり、そのうち遺伝子組み換えマツタケの完全人工栽培実験レベル成功する日も来るかもしれない。

まとめ

参考文献

https://news.yahoo.co.jp/byline/tanakaatsuo/20181006-00099530/

http://fs.magicalir.net/tdnet/2018/4025/20181003413938.pdf

http://www.kinokkusu.co.jp/etc/09zatugaku/mame/mame04-3.html

https://www.ffpri.affrc.go.jp/pubs/bulletin/424/documents/424-1.pdf

http://www.jsmrs.jp/journal/No31_2/No31_2_167.pdf

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjom/50/2/50_jjom.H20-07/_pdf/-char/ja

トラバブコメに反応

見た目 味も 香りも 同等以上なら 偉業

あくまで野生産同士の比較なら、やや下位互換という感じではないでしょうかね。栽培バカマツタケは食べてないのでわかりませんが、うまくすればそこそこ美味しいものができる可能性はあるかなと。ただ、マツタケって単体で食ってそんなにうまいものじゃないと思うので、一般家庭での調理には手を焼く気がします。炊き込みご飯するにも炊飯器臭くなるしね。料亭とかでマツタケ代用品として普及する可能性はあるかもしれない。<

2018-10-09

そんなに性を表に出すのが嫌ならムスリムにでもなってろよ

ちなみに俺が大学院時代ゼミ生だったインドネシア人(豚の匂いすら嫌がるクソ真面目系ムスリム)とは英語でエグい下ネタ言い合って意気投合してましたけども

男の性欲を否定する人だけで構成された地上の楽園が見つかるといいね!

2018-10-05

社会人になるとマッチングアプリしか出会方法がなかった

学生の頃、社会人の知人に「社会人になったらマジで出会いがないから、できれば学生のうちに彼女を作っておいたほうがいいぞ…」と言われました。その頃の私は「出会い自分で作るものだし、どうせ仕事言い訳にしたいだけだろうな」なんて内心ではバカにしていたのですが…。

自分社会人になると、「あのとき言葉は、本当だったんだな…」と痛感したのです。仕事が忙しいのはもちろんですが、仕事終わりになると「疲れたし、さっさと帰って寝たい…」としか考えないから、出会いを探す余裕もなかったですね…。

さらに、「それなら、職場での出会いを期待すれば?」と思うでしょうが、それもままなりません。職場って良くも悪くも『仕事に集中するための場所』ですから、そういう話題を持ち出すと不快感を与えやすいし、それを言いふらされると社内評価も下がってしまうのです…。

ちなみに学生時代に彼女も作れなかったので、私はよくいる『社会人になってから出会いを探す男』になってしまいました。こうなると生涯独身も考えないといけない…と思いきや、『タップル誕生』という方法を見つけたことで、私もなんとかなったのです。

タップ誕生がどんなものかと言うと、『忙しい社会人でも唯一まともに恋人探しができるサービス』って感じですね。実際に、このアプリを使う人のほとんどは社会人ですし、30代の男性もたくさんいました。やっぱり、社会人ってみんな出会いがないんですね…。

ですが、タップ誕生社会人からも期待の目を向けられているように、忙しい人でも安心の仕組みがありますマッチングした人に対していいね!を押すのですが、これは女性から押してくれることもあり、その人にいいね!を返すとメッセージでやり取りできるのです。

こうした仕組みから分かるように、基本的には空き時間でもできるほどの簡単コミュニケーションですし、事前に仕事で忙しいと伝えておけば、返事も待ってくれやすいです。そもそも相手女性ほとんどが社会人なので、どちらも昼間はあんまり時間がありませんからね。

そうした空き時間でのやり取りでも仲良くしてくれる人がいて、本当にデートまでこぎ着けることができました。私も「ネットだけでやり取りしていた人って、実際に会えないんだろうな…」と不安視していたものの、それは杞憂でしたね。

出会いがないと嘆く社会人は、もはやタップ誕生以外ではチャンスもないと思うので、迷わず使うことをオススメします。

2018-10-03

E-taxの糞さをみんな知るべき】

要約:500億円+毎年90億円を溝に捨てているシステムがある。

 

確定申告システムE-taxは「ネットだけで納税と申告が完結するよ!」って言うシステム

これだけ聞くといいね!ってなるじゃん。

違うんだよ!全然だよ!やばいよ!

利用必要なのは以下の二点。

1.ICカードリーダライタ

2.電子証明書

この時点でおかしい。カードリーダライタを買わなきゃいけない。まぁアマゾンで買えるからいいとしよう。

そして、電子証明書

ゲットするには住基カードもしくはマイナンバーカードを持って市役所に行って発行してもらう。

市役所にいくんだって

じゃあネットで完結してないじゃん。

意味がわからない。

しかも、使ったけどシステムが使いにくい

何が必要なのか、そのために何が必要かの説明複数ページに渡り別々の場所に点在している。

エクセルGoogleツールだいたい使えるけど、これは無理。

時間格闘して納税できなかった。

開発は500億円かけてたらしいけどなんでこんなことになったのか。

舛添さんが昔1億?とかそこら使ってなんか怒られてたけど

こっちは500億。

500万円じゃなくて500億。

でも報道されない。謎。buzzfeedなんとかして

2018-10-02

anond:20181002004025

口臭…??

向こうはタバコお酒毎日飲むからむしろ私が気になってる方かなぁ

運動一緒にっていいね!思いつかなかった!ありがとう

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