はてなキーワード: 豚足とは
お腹空いた感じがして美味しいものを食べる妄想夜ご飯あれ食べたいこれ食べたいって想像するんだけど、
食べていると寝る時間が減って無くなるので、
ってお腹が減りまくりまくりすてぃーって言えないぐらいお腹が空いているのよ。
なんか豆乳だと優しい感じがして
なんだか美味しいわねって。
またリピしよーって
遅く帰ると、
ご飯にするかお風呂にするか卓越した選択肢の中から一択しか選べない、
いや選ばないと言っても言いすぎの過言ではない感じなんだけど、
寝る時間優先でとなると、
そういう感じになっちゃうのよね。
お腹がぐーっと鳴るわ。
ここ最近続けているお昼なんか食べる気力が無い、
別に食欲がないというわけでもないし、
おうどん屋さんの素麺定食でも食べに行こうかなーって思うけど、
なかなかしょっこいしょーいちとは腰が上がらないのよね。
億劫だわー。
そんな時期なのかも知れないわね。
早く帰れるときは本当にゆっくり銭湯でも浸かってとかしないとヘトヘトだわ。
ふー、
もうひと頑張り一旦ここでシーエムを挟みたいところだけど
なんだか
お腹空いている方が頭脳明晰って感じのゾーンに入れるかと思ったけど、
なんか実際これバテ気味なのかしら?って思うほど
何もかもが超億劫よ。
まあとりあえず、
なんだかメロンの取り合いにはなってなかったけど、
あー、
でも沖縄時代に賢秀にーにと豚足の取り合いで争った形跡があるので
やっぱりこれは
って私はそう分析するわ。
すっかりもうイタリアンレストランオーナーが丸くなっちゃってるじゃない。
暢子がリーダーを任されて上手くお店が回らなくても怒られなかったことにも
嵐の前の静けさを感じ得ずにはいられないわ。
あのオーナーが優しいと逆に恐怖よね。
まあそんなわけで、
バテたらだめよね。
バッテラは美味しいけど。
うふふ。
あいにく中のあいにくで品切れだったのが心残りの笹舟にのせて流したいところね。
もうすぐ七夕だしさ。
あのチマキみたいに笹の香りが良いにおいのする
笹の葉ウォーラーが出来るのかしら?
味は想像つかないけど、
何つってそんなことを思いながら水出し緑茶ウォーラーをキメたわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
私がたまーに行く、
ラーメン屋さん「一挙手一豚足」の”自家製麺塩豚骨白湯背脂蔵出ししょうゆ樽仕込み焦がし味噌にんにく野菜たっぷりラーメン”のパーフェクト感が超超絶絶に美味しいので
ランチそこで食べようかなーと思うんだけど、
なんだかここでラーメンを食べると
なんだか冬が来てダウンジャケットでもそろそろ本当に衣替えしなくちゃって思うので
実家にダウンジャケットを取りに行こうかなーって目論んでるところよ。
さすがに12月半ばになってきたら寒さ厳しい何もない襟裳岬のようにそこには寒さだけしかないって
話しでは聞くけど実際には行ったことないのよね。
本当二時間あれば行きたいんだけど、
本当に時間が欲しいなーって
いつか一人でのんびりそう言うところを
季節のいい時期のシーズンに車で回ってみたいなって53回ぐらいは思ってるけど、
生涯のうちにやりたいバケットリストのうちの100個の1つでもあるあし、
ただたんに現実逃避したいだけなのかも知れないわね。
そうよ。
そうに違いないってことで、
毎週1回は平日やっぱり絶対に銭湯に行ってしっぽりしたいところよ。
やっぱりね、
大量のお湯のパワーってのが熱さが違うのよね。
越えられない壁って言うか、
女湯と男湯の壁を隔てて、
「もうあがるよー」とか銭湯壁間通信してる家族の会話を聞いて子どもがキャッキャキャッキャ言ってるのを平和だなーって
もうすぐ冬至じゃなかったっけ?
見逃さずに行かなくちゃって思うわ。
平日と言えども
うふふ。
食べると美味しさ倍増16倍ぐらいにアップするわよね。
今度はジンジャーでもいいわね。
いま生姜が無いことを思いだしたわ、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
推しのフルネームと一緒に残念過ぎるコス写真をツイッターに上げるのをやめてくれ タグを付けるな 虫唾が走る
推しの新規絵が見たくてフルネームで検索をかけたら、出てきたのはブスな男装レイヤー
はじめまして、さようなら 生まれて初めてブロック機能を使った
顔と首がシームレスで繋がってて、ろくに手入れしていないであろう自眉を晒して、はち切れんばかりのわがまま豊満ボディで推しの衣装に袖を通してカメラ目線
地獄以外の何者でもない この光景を地獄と呼ばずして何を地獄と呼ぶのだろうか これならまだ原作ゲーが不祥事でサ終してレイヤーが去っていくのを待つ方がマシだ
毎日カメコも一緒にブロックしてるはずなのに、新しいブスで丸顔のアイコンが増えていく 絵師は増えない 字書きも増えない 服を着ただけのブスな男装レイヤーだけが増えていく
何の縛りもしがらみもなくツイッターを見てみたい ブサイクなレイヤーを見たくない 私のために消えてくれ
通販で適当に選んだようなウィッグかぶって、ケバすぎるメイクでシミとソバカスを目立たないようにして、肌荒れをコンシーラーで直して、頑張ってメイクしてる!って思ってるんだろうけど
その姿でイベント会場歩かないで 写真をツイッターに載せないで きちんと人に魅せられるよう努力しているレイヤーまで汚さないで
推しと同じ衣装を着て、謎の絡み動画を撮って「おそくほ〜!」なんて載せるな 吐き気がする
アプリで加工してるのかしらないけど、不自然なほどにでかいカラコン怖いよ 眼科行っていい感じのコンタクトのサイズ見繕ってもらえよ 浮いてるよ眼球
イベント周回する暇があったらそのムダ肉を削ぎ落とす努力をしてくれないか あんたらは趣味だろうがこっちだって毎日趣味で推しの絵を見てるんだよ
神絵師がたまに描いてくれる推しが何より楽しみなんだよ 週6勤務で疲れた身体を癒すのは神絵師の新規絵だけなんだ 豚足レイヤーの自撮りを眺める暇はない
メディアを非表示にしても、トレンドをパプアニューギニアに変更しても、仲の良いフォロワーだけのリストを作っても、どうしたって奴らは来る
推しの新規絵は見たい でも我慢ならん 推しのつぶやきを見たくて検索しただけなのに トレンドをタップしただけなのに!
どうしてこんな地獄の所業を受けなきゃならないんだ 前世で追い剥ぎでもしたのか私は
どうして公式アカウントでもないのに推しの台詞とのっぺり顔の自撮りを載せてるんだ 公式ミュージカルに出演したとかそういうのじゃないだろ 関係者じゃないだろ
どれだけ気持ち悪くて体型に似合ってないレイヤーがいても、それを甘んじて受け入れてる風潮がマジでやばい 集合写真とか正気じゃない ブスで集まってコス大会とかふざけてんのか ツイプラをそんな哀れみの会に使ってやるな
身内でやってくれ ツイッターにブスな自撮りを載せるな コスプレイヤーズアーカイブでやれ 自己顕示欲を満たしたいならそれ相応の努力をしろ
キャラになり切って、キャラの口調を真似て、キャラの服装のままイベントに参加できる精神が羨ましい 推しはそんな顎してないし、軽率に女体化なんかしない!! その鋼のメンタル分けてくれないかな 冗談だよ
ブスなレイヤーが売り子をやってるせいで一度も即売会に行った事がない フォロワーとリアルで邂逅した事がない オフ会したい でも怖い
神絵師のスペースでブスレイヤーが売り子やってたら気持ち悪すぎておかしくなってしまいそうだから 会場でもどんな顔をしてすれ違えばいいのか分からない きっと一生トラウマになるだろうから
もしコスプレの写真を載せるのなら、それ相応の覚悟を持って載せてくれ SNSに上げる前に一度で良いから振り返ってくれ 黒歴史にならないか 晒し上げされないか 知り合いに見つからないか 一度考えてからでも遅くない
ブサイクなレイヤーが嫌いで嫌いで気が狂いそうなオタクもいる事を頭の片隅に置いてくれ 頼むよレイヤー
恨んでくれて良い これはわがままだ あなたがいるだけで迷惑なんだ ごめんな
春キャベツ(やわらかいとこはちぎってサラダにした)の芯近くまでをざく切りする
この2つをフライパンにぶちこんで中火で炒める 脂はまぁ軽く敷いとくといいね
冷蔵庫の一番凍るあたりにしゃぶしゃぶのあまりのだし(和製ブイヨン)があった
上澄みをじょぼぼといれて煮込む
(なければブイヨンキューブと水150cc程度)
塩小さじ1弱 胡椒たっぷり あと好きな風味があればそれいれる(たたき梅肉、柚子胡椒、カレー粉など)
俺はポッカのレモン汁を握力検査の半分くらいで2.5秒くらい握った(意外と多いぞ)
とはいえあまりに脂がないのもうまくないので皮下脂肪(どよんの脂。小林カツヨ命名)も一切れフライパンに足す
鶏もも肉ぶちこんで蓋して火が通ったら終わり 汁気ごとよそう
※これはもともとコンビーフ炒めだった、塩コショウレモン汁でキャベツもやしコンビーフ炒めるだけでかなりおいしくなるそれの応用 コンビーフもやってほしい 塩とレモン強めにするとほんまにうまい にんにくタマネギも入れていいけどホントに料理になっちまうな
キャベツともやしがやわらかうまうまなので爆喰いきた 鶏肉とブイヨン少しが残った
そばつゆととき卵でタマネギなしの親子丼みたいにアレンジして一人分で食べた
なお俺の腹はタマネギに対しても弱いのでひさしぶりの親子丼である
鶏皮はいつものようにアルミホイルにひろげてグリルカリカリで脂すてて塩キツメにふってぺろり コラーゲンてのは煮ても焼いても最高にうまいな お腹がなおったら牛スジ食べたい というか脂でも横隔膜でもないスネのガジガジでもない牛すじ煮込みが食べたいけどぜったい消化できんのよな 俺には鶏皮と豚足のとろとろ煮があるからがまんだ
おやつに2月もおわりなのでさすがに鏡餅のプラあけて中の角餅だした
ぬらしてチンしてあんこのせてたべた これも一人分
KIRIとブルーベリージャムはさんだり、ゆで卵つぶしサラダ挟んだり、しらすのアヒージョ(既製品)挟んだりできるけど
俺はいまの腹では無理そう
その歳になって謝罪すらまともにできないクソ女は今日も元気に構ってちゃんかぁ〜?無駄に歳だけ重ねた独身三十路ババアが何かと「辞めようかなぁ(チラチラ」「もう死にますね(チラッ」って痛過ぎんだよ。
年下の男の子に構ってもらえるが嬉しいのは分かるけど経験豊富な女アピールやめた方がいいぞ。処女がバレんぞ。
それとお前のその胸は誇れるものじゃねぇぞ。そのぶっとい腕と腹の肉と豚足をどうにかしてから少食と巨乳アピールしろよな。
画像加工なしでも都会デビューした田舎娘感拭えないとのは本当にやべぇからそのコスプレメイクはやめた方がいいぞ。それでコスメ語ってると笑われるぞ。お前1部ではブタパンダって呼ばれてたんだぞ。
あと人の彼氏に媚び売るのやめろよな。彼氏から友人の愚痴聞くの気まずかったんだわ。
三十路クソ女も色々大変なの知ってるけど大体自分が撒いた種だからな。これからも色んな人の地雷踏み抜いて嫌われてってくれよな。
予定日を過ぎても一向に中の人が出てこないので、促進剤を打って強制出産する。本当はもう少し様子を見ることもできるらしいが、年末年始を挟むと病院側も色々あるらしい。オトナの事情だ。
妊娠する前、正直に言うと、妊婦なんて腹が大きくなるだけで何でもないと思っていた。
実際になってみると、意外としんどい。
ついでに頭も全く回らない。文章を読んでも一回では頭に入ってこないし、口頭での指示は言われたそばから抜けていく。
動悸や息切れもあるし、腰は痛いし、電車や車で酔う回数も明らかに増えた。
1日外をウロウロすると、あまりに疲れて顔色が真っ青になってしまう。
私は体力に全く自信のない自営業なので、妊娠が分かってからすぐに仕事を減らし、妊娠中はほとんど働かずに過ごしていた。
こんな状態でどうやって働き続けているのだろう。女の人ってすごい。
電車に乗ると、妊娠マークを見てすぐに席を譲ってくれる人がたくさんいた。
ヘロヘロ妊婦だったので、譲ってくれると本当に助かった。譲ってくれた人には、もれなく一生幸せに過ごせる呪いをかけておいた。
でも、面白いことに、席を譲ってくれる人は全員おば様。
若い人や男性は譲ってはくれない。譲ってくれないのか、妊婦マークに気付いてないのか、気付いても譲る必要性を感じていないのかは分からない。
ちなみに私も妊婦になる前は席を譲らない側の人間だった(席を譲ろうと思うほど妊婦に興味がなかった)から、譲られなくても格段何も思わなかった。
逆に譲ってくれたおば様たちは、きっと妊娠中に大変な思いをしたのだろうなぁと思うと涙が出そうだ。
私も妊婦さんを見たら、席を譲るようなオバちゃんになろうと思う。
妊婦は空気を吸っても太る、と聞いていたからビクビクしていたら、なんとびっくり体重が増えずに医者に怒られる、というレアな体験をした。
普段は食べないオヤツを1日2回食べ、カロリー気にせず食べたいものを朝昼晩と食べ、炭水化物を多めに取っても効果なし。
何が腹立たしいって、妊娠する前はこんな生活してたら普通に太っていたという事実である。
胎児、羊水、増加分の血液、胎盤の重さを全て足すとそのぐらいの重さらしいので、産んだら元の体重に戻りそうだ。
戻らなかったらどうしよう。
美味しいお店があると聞いて、父と豚足を食べに行った。
汚い立ち飲み屋のようなところで豚足を食べ、あまりに美味しいのでお持ち帰り。
翌日お持ち帰りを嬉々として食べたら、その日の晩に盛大に吐いた。
1つ言えることは、豚足はおいしいということ。
電車に乗って出かけようとしたら、人身事故の影響で混んでいた。
とりあえず乗った各駅停車。その中で、頭の先から冷たいものが足元まで降りてくる、という初めての感覚があった。
ああこれダメなやつ、と、次の駅で転がるように下車し、壁を伝って何とかベンチに腰を下ろした。
人でごった返したホームの中で、一緒に電車に乗っていた夫が温かい飲み物を買いに走り、全く回復しない私を見てすぐに駅員を呼びに行ってくれた。
私がベンチで気分の悪さと戦っていると、電車待ちの行列の中から2人のおば様がやってきた。
「大丈夫?」
「あら、あなた妊娠中?駅員さん呼ぼうか?ああ旦那さんが呼んでくれているのね。」
「顔が真っ白よ。」
そう言って見ず知らずの私の背中を撫で、大丈夫大丈夫、と励ましの呪文をかけてくれた。
まさかの優しさに号泣してしまった私を見て、泣かなくていいのよぉ〜とおば様たちが笑った。
「妊娠ははじめてかしら?」
知らない妊婦の腹の事情なんかに興味を持ってくれて、私はその質問に答えることで何とか気持ちを立て直すことができた。
あの優しさは一生忘れない。
そして、私もそういうことができる人間になりたいと思った。
これ以上電車に乗せるのは不安だと、夫は電車で家に帰り、車で迎えに来てくれることになった。
電車に乗った意味が全くなくなってしまったが、夫があまりに優しいので、将来介護は任せろと心の中で呟き駅長室でお留守番。
駅員さんはとても優しく気遣ってくれて、毛布やら枕やらを準備し、何かあったら声をかけてと丁寧に言って、仕事場へ戻って行った。
人身事故の最中なので、駅長室はたくさんの放送が飛び交っていた。ドコで電車が止まってるとか、駅のホームで何が起こったとか。
向こうの方で駅員さんの
「うぉおぅ…。こりゃもうダメだわ…。」
という、この世の終わりを見た人みたいな呟きが聞こえた。
その間にも、忘れ物をしたとか、切符がないとか、道に迷ったとか、迷子を見つけたとか、お客さんがドンドンやってきて、一つ一つ優しく対応する声が聞こえ続けていた。
ソファでまどろみながら、駅員さんってすごいなぁと思った。
お仕事、本当にご苦労様です。
私が倒れた駅のホームで、対応が遅いとか情報がないとか客の誘導が出来てないとか、ずっと大声で文句をつけているオッサンが1人いた。
でも、私におば様たちが駆け寄って慰めている姿を見て、声を荒げるのをすぐにやめていた。
気遣ってくれてありがとう。でも、駅員さんにも優しくしてほしいな。
妊娠して明らかに変わったのは、バストサイズと乳首の色だ。バストは大きくなり、乳首は真っ黒になった。
それはもうまっくろくろな乳首で、こりゃ「乳首をピンクにします」みたいな怪しげなクリームが売れるわけだと妙に納得した。
そしてお腹には、正中線と呼ばれるらしい、一本の黒い線が浮き出てきた。
胃のあたりから股の上にかけて、まっすぐ引かれた黒い線。妊娠週数が進むにつれ、ちょっとずつ濃くなっていった。
これは最初の細胞分裂の跡だと、どこかに書いてあった気がする。本当ならおもしろい。
切り取り線に見えるので、てっきり帝王切開の時はこの線を目印に縦にメスを入れるのかと思っていたら、横に切るらしい。
なんだ、キリトリ線じゃないのか…。
黒くなったのは乳首だけじゃない。
脇のあたりとか、背中の上の方とか、局所的に黒くなっているところがいくつかある。何故かはサッパリ分からない。
私は毛深くない方だが、明らかに産毛の量も増えた。背中も気持ちフワフワになり、お腹にも毛が生え、腰にも産毛のクッションができた。
毛が生えているところは弱いところだと聞いたことがある。胎児を守ろうとしてこうなっているのなら、私の身体は私の気持ちなんかよりよっぽどお母さんだ。
私は普段から化粧を全くしない程度には美容に興味がない。だから黒くなったところで、そういうものか、ぐらいの感慨で済んでいる。
でも美容にしっかり向き合っている女性は、この黒くなったり毛が生えたりする現象をどう受け止めるんだろう。
やはり、ショックを受けるのだろうか。
それとも、子が産めるのならと受け入れるのだろうか。
まだ見ぬ子のために自分のこだわりを一旦置いておけるって、すごいことだ。
一方では「妊婦は動くな、ゴロゴロすべし」と言われた。お腹が張ったりすると、赤ちゃんも苦しいらしい。
もう一方では「妊婦は動け、何でもやっちゃえ」と言われた。動いてはいけない場合は指示をするから、それ以外はお産に向けての体力作りのために動いてほしいらしい。
仕方ないので、都合のいい方を日替わりで信じることにした。おかげで楽しい妊婦生活だった。
おかげで好き勝手、ストレスもほとんどなく過ごしてきた気がする。
夫は優しさが服を着て歩いているような人で、義両親は付かず離れずの距離で気を回してくれる。
実の兄弟とも仲良しで、義兄弟やイトコ、ハトコとも、深夜まで話し込むことができる程度に仲がいい。
友人もそれなりにいて、出産経験のある子からのお下がりとお祝いで、赤ちゃん用品はほとんど買うことなく済んでしまった。
これだけ味方がいて、みんなに励まされているけど、やはり出産は怖い。どれだけ痛いのか考えただけで震える。
そして妊娠中は苦しい。何の理由もないのにメソメソ泣いて夫を困らせたり、何もしていないのに疲れて一日中寝ていたりした。
それでも周りは許してくれて、慰めてくれて、私の好物を買って来てくれたりする。
だから何とかここまで耐えることができた。
そこには必ず、DVを受けていませんか?と書いてある。
世の中にはいるのだ。人に恵まれず、望まない妊娠をして、苦しい妊婦生活を一人で過ごし、出産の恐怖に怯える人が。
私が大勢に支えられて何とかやってきた生活を、ただ一人で耐え抜くのはどんな気持ちなのだろう。
幸せになってほしい。
つわりで気持ちが悪いと「腹の中の人のせいだ!」と思うし、胎動で眠れないと「ちょっとは静かにしてよ!」とウンザリするし、思うように動けないと「お腹重すぎるよ!」と悪態をついたりする。
そもそもお腹が膨らんでいったところで、その中に人間が1人入っている、というのが信じられない。
でも、もし本当に産まれてくれたら、精一杯かわいがってみようと思っている。
私は子どもを産んで育てたいと思っているけれど、別に子ども好きではない。
だから泣き声を聞いてうるさいと思うことだってあるだろうし、イライラすることもあると思う。
ついでに家事も上手くないから、子どもにいい環境なんて作ってあげられない。
それでも休み休み愛して、一緒の時間を過ごして、ゆっくりお母さんになっていけたら素敵だ。
明日産まれたら、お腹の中の人は初めての肺呼吸と初めての哺乳で大パニックだろう。
その前に、狭い産道を通ることでヘロヘロかもしれない。
一緒に頑張ろう。
痛いのは怖いけど、私も何とかやってみるよ。
豚足みたいなやつじゃね?