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2017-11-21

https://anond.hatelabo.jp/20171120235424

反対意見多いけど、わりと難しい問題だと思う。

芸術表現として作品性があるものや娯楽は、もともとポリティカルコレクトネスと相性悪いし、実際、まだそこまではPC求められてないと思う。竹久夢二デブも描け、比村奇石貧乳も描けってのは無茶でしょう。アニメ美少女だけでもまだ許される。作品から。娯楽だから

表現を良いものと感じる感覚、娯楽を楽しいと感じる感覚は、受け手五感とか欲望と直結していて、欲望対象って(メディアによって作り出される部分はあるとしても)個人個人それぞれ限定されるものだし、特に、その中でも性欲は芸術や娯楽のフックとしてはとても協力である一方、生殖に直結するから厳選されてて当然であり、もしも老若男女属性わず欲情する人間がいたら相当特殊だと思う。

一方、企業自治体や国やメディア芸術表現や娯楽を提示する時には、それが大きければ大きいほどに公共性とか社会的責任が発生して、ニュートラルな感じ良さが求められ、偏りが出ると差別ってことになる。清潔感があり普通っぽく性的でないものでないと叱られる。「のうりん」はアニメなら問題ないけど、観光協会キャラになるとダメ、みたいな感じ。あるいは単体の作品なら問題なくとも、それらから何らかの賞に選定するイベントが発生した場合には公共性が求められたり(映画賞ノミネートされるのが白人主演ばかりだと炎上する)、業界全体で発売される商品群に明らかな偏りがあると批判される(ゲーム勇者は男ばかり、けしからん、など)

で、元増田の話に戻すと、ヴィクシーのカタログもショウももともと「ヴィクシーっぽさ」みたいな世界観があって限りなく作品性が成立してたよね。元増田は、モデル多様性を持つことで作品としての魅力が失われたことに嘆いているだけで、レイシストとは違う。

でも、ヴィクトリアシークレットはすでに相当に大きい国際企業であり、公共性を求められる立場になってしまった。そうなるとカタログもショウも作品や娯楽ではなく公共物だ。細い白人だけなのは自然だしおかしい→人種や体型を多様にしましょうというところになるのはやむを得ない。

そして、それを突き詰めると今度は「女体持ちだけなのは差別」「若くて健康人間だけなのは差別」となって来てもおかしくない。実際、きれいなランジェリーを着用したい男性一定数いるのだし。80代のモデル身体欠損のあるモデル存在する。

この方向を推し進めていくと、公共特定属性押し出しブランドイメージ表現すること自体が許されなくなるだろうし、広告も掲示物もあらゆる企業企画が、無数の属性提示された中から自分の好きな属性だけを自分なり編集者なりAIなりが編集してそれだけを見るようになって、自分用にチューンされたVRの中で生きることにならざるを得ないよね。それはそれで面白そうだけど。

追記

あるいは公共性を帯びたもの=つまらないもの と思って最初から諦めるという方向もありそう。「バンドは売れるとくだらなくなる」みたいな価値観は昔からあるし。

anond:20171120235424

で、VSの下着どれだけ持ってるの?

大量に持ってるならそう書きそうだけど。日本だと限られた店でしか手に入らないけどね。

まあ増田一人が大量に持ってたとしても、全体からしたら誤差ですらないレベルだろうし

日本人全体の購買数だって誤差レベルだろうけど。

つーかあれ、アメリカだと田舎ショッピングモール(高級でもなんでもない)にも入ってる、価格もごく庶民的ブランドだけどね。

位置付けはH&Mと大して変わらんよ。

大衆に大量に売りさばくのが目的なら、あらゆる人種なり体型の人を対象にするのは当たり前。

増田勝手に「白人のみが入る事を許される地上の楽園」とか勘違いしてるだけじゃないの?

まさか実際買った事はなくて、ファッションショーだけ見てるんじゃないよね?

それだと「好きなインディーズバンドメジャーデビューしたら作風メジャー寄りになってしまったのが許せない。

売れなくなろうが元通りに戻してほしい。自分音源買った事なくてyoutubeしか見た事ないけど」と言ってる事一緒だよ?

虎の威を借る

自称、某有名パンクバンドギターさんの知り合いという人に会った。というか、飲み屋ギター弾いて遊んでたら声をかけられた。俺は〇〇(有名人)とは兄弟みたいなもんだ!って。

…だからあんた誰?

初対面でいきなり他人名前を出してくる奴には絶対ろくな奴がいない気がする。

2017-11-20

通販大手アマゾン海賊版CDが出品されている。

何故かは分からないが、通販大手アマゾン海賊版CDが出品されています

ここでいう海賊版CDとは偽物ではなくて、そもそもオリジナル存在せずジャケットタイトル独自に作られた作品です。

例えば下記。

White Trash Import

Marilyn Manson & Spooky Kids 形式: CD

https://www.amazon.co.jp/White-Trash-Marilyn-Manson/dp/B0012RCX14/ref=sr_1_2?s=music&ie=UTF8&qid=1511178811&sr=1-2&keywords=marilyn+manson+White+Trash

https://www.amazon.co.jp/dp/B005N8PDOW/ref=dm_cd_album_lnk

ロックバンドマリリン・マンソン」のCDホワイトトラッシュというもの存在しません。ジャケットは恐らく、音楽雑誌か何かから写真を持ってきて作ったのではないでしょうか。

収録されている曲は、「マリリン・マンソン」の前身バンドマリリン・マンソン&ザ・スプーキーキッズ」の曲のようです。ちなみに、海賊版White Trash発売時点ではすでに、「マリリン・マンソン&ザ・スプーキーキッズ」は「マリリン・マンソン」になっています

アマゾンも出品物のチェックはあまり手が回っていないのでしょうか。

このような海賊版を見かけても手を出してはいけません。買わない、売らない、薦めないでお願いします。

2017-11-18

女性声優ライブとかやるのやめてほしい

最近abemaTV金曜日声優ライブやってるから結構見てるんだけどさぁ、

バックバンドのイカした感じのバンドマンと女声優和気藹々してると苦しくなってくる

ギター、◯◯!!』とか一人ひとり演奏者を紹介するお決まりのシーンとかもう胸が張り裂けそうになる

きっと、バンドするような奴らはきっとアニメなんて馬鹿にしてるよ、

しかも男で音楽やってる奴なんてモテるために始めた奴が大半だしモテない奴から順にドロップアウトしていく法則から考えると

大人になっても音楽続けてるって時点で相当モテまくり共演者食いまくりだよ。

女性声優だって、いつか誰かと恋に落ちるのは仕方がないよ

それにしてもだ、アニメ声優も愛していないチャラいバンドマンに俺らの愛しの女性声優が食われたとして、お前ら納得できるか?

俺はできないよ

辛いよ、この気持ちどうすればいいんだろう……

2017-11-15

イエモンドキュメンタリー映画

特に猛烈なファンというわけでもなく、何気ない気持ちで観てみたんだけど、アラフォー自分にはじわじわ刺さる作品だった。

ネタバレに触れるかもしれないが(そもそもドキュメンタリーネタバレがあるのかわからないが)、簡単感想を書く。

90年代活躍した伝説のバンド」みたいな扱いになっているが、イエローモンキーって当時の日本音楽シーンでは、どメジャーって感じでもなかった気がする。

カラオケJAMを歌うやつはたくさんいたけど、GLAYとかラルク代表されるような90年代流行ったV系バンドほど人気があるわけでもないし、MICHELLE GUN ELEPHANTとか、エレカシほど硬派で骨太イメージもない。

当時流行ったUKロックとか、グランジとか洋楽が好きなやつからダサい馬鹿にされていた。そんな立ち位置

でも見た目は日本人離れしてかっこよかったかな。だから女子ファンが多かった。

2001年、人気の絶頂といわれた時代に突然活動を停止して、その約3年後に解散理由は明らかにされていない。

映画は、2016年5月代々木競技場での再結成ツアー初日から年明けのカウントダウンライブまでのステージ楽屋裏を淡々と密着していて、それにメンバーそれぞれのインタビューと彼らの原点であるという渋谷ライブハウスLa mama」の無観客ライブを織り交ぜて構成している。

過剰な演出もなく、シンプルに追ってるだけなんだけど、たいしてファンでもなかった自分が引き込まれしまったのは、きっと映し出されている人の「人間臭さ」なんだと思う。

皆50を過ぎたおっさんだというのに、メンバー同士アホみたいに仲が良さげであるトランポリンを跳ねたり、リーゼントにしてみたり、ライブ前後楽屋風景さながら中学校の昼休みだ。

そしてアホみたいに化粧が濃い。深い皺の刻まれた50男の顔にファンデーションを幾重にも重ね、アイラインを引き、口紅を施し、頭皮マッサージをされている姿は、ある種のおぞましささえある。

そしてその年齢ゆえ、過酷スケジュールツアー中に起きる、体の不調。

ぎっくり腰や熱、腱鞘炎に加え、ステージ中にボーカル吉井が声が突然出なくなるという、最悪のアクシデントもある。ライブが中断され、騒然とした客席、ピリピリとしたバックステージカメラは追っている。

ライブのリハやレコーディングでの音作り風景も興味深かった。「こんな細かいところまで?」「そこまでして客はわかるのか?」というくらい綿密で、本番ギリギリまで試行錯誤している。

しかしたら、解散ブランクがあるからなのかもしれない。

決してスマートではない、中年オヤジ仕事風景

それなのに、ステージの上では、煌びやかな艶とオーラもつロックミュージシャンの魅力をまとうから不思議である

上手く表現できないが、そんじょそこらの30代、40代ミュージシャンには出せそうにない「凄み」があるのだ。

これまでの日本ロックシーンで、音楽に地道かつ真摯に向き合いながらも「華のあるビジュアル」の中年ミュージシャン存在しなかったのではないだろうかと思う。

90年代20代の頃はさほど魅力を感じることができなかったが、自分不惑を迎えた歳となって、素直に「かっこいい」と思える年上のおっさんが世の中に存在するのは有難いことである

「オトトキ」ってタイトル最後まで意味からないうえ、めちゃめちゃダサいし、キャッチコピーは「4Pしようぜ!」だし、ポスタービジュアルはクソスベってるけど、この歳に出会えてよかったな、と地味に思った作品だ。

「好きなことをして食っていく」系の話

いまホットエントリはいって1000以上ブクマを集めてるけど「好きなことをして食っていけるか」みたいな思考をしてる時点でそいつダメなんじゃね?

現状がダメすぎて現実逃避してるやつにしか見えない。

漫画家になって食っていきたい」「バンドで有名になりたい」みたいな難易度の高いことを考えてるやつでも、まだ「とりあえず編集部に持ち込みしてみよう。いやアシに応募したほうが近道か?」とか具体的に考えてるならいいと思う。

でも「好きなことで食っていくということは・・・」とか抽象的なことを考え始めたらダメだろ。

2017-11-14

結婚記念日

来月の24日が父と母の結婚記念日

自分は親元を離れて暮らしてるのだが、突然「〇〇、ディナーショーチケットが3枚あるからあなたもこない?」と電話があった

もちろん行くつもりだ

だが、17年間生きてきてなにもしてあげられてないのが悲しい。だからピアノでも披露しようと思う

習った経験なんてないし(独学で少しだけピアノは弾いてた)、そもそも音楽とは程遠い生活(楽器弾かない、ライブ行かないって意味ね)で、進学校に行くために親元を離れたようなものだった

でも、僕には唯一好きなバンドがいた、sumikaだ

sumikaは受験の時にもお世話になったし、暇と心に余裕さえあれば聴いてるバンド

なので、loversピアノで弾こうと思う。ゲスト?に管弦楽系の人を呼んで、最初モブのフリをしてたけど、だんだんピアノに混ざってくるっていうものも考えたけど、今から募集するのは難しいよなぁ。

とびっきりすごい結婚記念日にさせてあげたい。

母さん、父さん、育ててくれてありがとう

今度は僕が感謝を返すよ

2017-11-13

anond:20171113135514

AppleWatchは通知を受け取るのがメインで活動量計はサブだよ。

食事の途中でも通知を見るためにiPhoneを取り出すような中毒者向けの商品なの。

http://wired.jp/special/2015/apple-watch/

時計概念を考える過程で、チームはApple Watch存在意義を見出す。スマートフォンが、みんなの人生ダメにしている、ということだ。誰もが経験たことがあるように、アイヴリンチダイ、そしてすべてのアップル社員は、みな電話の着信音に支配されている。うるさい通知のリストを、絶え間なく確認しなければいけないからだ。「わたしたちはいまのテクノロジーによって、つながり過ぎています」とリンチは言う。「誰もがスマートフォンをもっていて、スクリーンを終始見ているのです」。そこで彼らは、夕食の席でもスマートフォンに夢中になったり、電話が鳴ったり震えたりするたびに無意識ポケットの中に手を突っ込んでしまうような人々に目を向けた。「それくらい、人は誰かとかかわっていたいものなのです」。リンチは言う。「ならば、そのつながりをもう少し人間らしく、誰かと一緒にいる瞬間にも可能にするにはどうすればいいのでしょう?」

携帯は、わたしたち生活を蝕むようになった。では、理想から逆算をして設計することができたらどうなるだろう。例えば、一度に何時間も使わないようにする、もしくは使えないようなデヴァイスをつくることができたら? 余計な情報はすべて除外して、本当に重要ものだけを届けるデヴァイスをつくることができたら? それは現代生活を変えることができるかもしれない。30年以上もの間、できるだけ長く注意を引きつけられるデヴァイスの開発をしてきたのち、アップルは、その流れに逆らうことを決めたのだ。

アップルこそ、わたしたち現代人の問題をつくり上げた張本人である。そして彼らは、四角い金属板とミラノ製のバンドで、この問題解決することができると考えている。

クリスマスイルミネーション増田巣まんょしー音美類の済ます陸(回文

部屋の中でマフラーする人ってカッコいいよね。

おはようございます

中尾彬です!

ドンドンヒューヒューパフパフの体裁を保って

かれこれここに書き続けている増田

もう何回になったのかしら?

どうりでもう世間はすっかりクリスマスなのね。

ここ、

みかん花咲く丘公園駅前の広場

噴水があって、

てっぺんに立っているポール

クリスマスツリー見立て

そこから円錐状に

オレンジLEDイルミネーションが飾られているわ。

先日その点灯式があったの。

バンド演奏なんかも合ったりなんかしてライブは盛り上がって

街中はちょっと早いにおとずれたクリスマスに、

賑わってたわよ。

レコード屋さんはこれから

山下達郎フェアーに向けて大忙し!

大変なんだろうけど、

もうこれは冬の風物詩として

仕方ないわね。

これからクリスマスが終わるまで、

その曲しかヘビロテでかからないこの商店街

あいたたどんどんどん級だけど

からってサンタクロースは早くには来ないわ。

だって煙突がないんだもの

あ、煙突と言えば商店街に入る手前にある

銭湯の梅湯の煙突があったっけ。

とてもサンタクロースが入れそうな煙突じゃないけど、

でもきっとそこからのろしのように上がる煙を見て

サンタさんはやって来てくれるはずよ!

ノーラッドにサンタさんを見付けてもらいましょう~

うふふ。


今日朝ご飯

パンプキンパンが美味しそうだったので、

もういったいハロウィーンはいつに終わったのよ的な感じだけど、

パンプキンには罪はないわ。

美味しいんだもの

デトックスウォーター

濃いめに作っておいた

ジャスミンティーをお湯で割る、

自分で好きな濃さに出来るからいいのよね。

この時期はあまり冷たいものガブガブのまないから、

濃いめに作っておいて、

お湯で割るスタイル

便利で良いわよ。


すいすいすいようび~

今日も頑張ろう~おー!

2017-11-12

幻想芸術集団Les Miroirs公演『アルラウネの滴り -改訂版-』

ダス! イスト! デア! トロプフェン! デス! アルラウネ!

アイネ! クライネ! ナハト! フランケンシュタイン

イッヒ! リーベ! ナツィオナル! ソシアリスティッシェあわわわわわ! この辺で。

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“幻想芸術集団 Les Miroirs(レ・ミロワール)” という豪快な源氏名を名乗っているが、つまりは都内の小劇団だ。

んーむ、どういうことなんだろ、また芝居を観に来てしまった。

これまでの人生で演劇なんて片手の指にあまるくらいしか行ったことないのに。

ひょんなことから、とある小劇団の芝居に行ったのが先月。

劇場でダバっと大量のフライヤー(チラシ)を渡されるので、眺めているうちに妙に気になって今回はこの劇団の演目『アルラウネの滴り -改訂版-』を観に行ってきた。

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観劇後の印象がなかなか良くて、それで妙に語りたくなったので記録の意味でレビューを残しておくことにする。

当方、舞台観劇はズブの素人なので、マニアから見たら噴飯モノの印象がバンバン飛び出すことと思われるが、そこはヌルく見逃してほしい。

あと、上演も終わっていることだし、ネタバレ上等で書くので、そこは4649!

それでは、行ってみよー!

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■全体として

先入観が無かったといえばウソになるわけで。

幻想芸術集団という大迎なプレフィックス

おフランス語の劇団名でミロワール(鏡たち)というのは、つまりキャスト達のことだろう。

豪奢な近世ヨーロッパ風衣装。

小洒落たサロンで撮った宣材写真

キレイどころの若い女性を中心に固めたキャスト

中央には男装の麗人

「これはきっと、『ベルばら』風にお嬢様たちがキラッキラにやりたいことだけをやりたおした豪華絢爛、欧州絵巻だろうな」と。

それで、「どれ、どれだけ背中とオシリが痒くなるか、いっちょ見てやろう」くらいの気持ちで足を運んだのだが。

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これが。

開始10分で背筋を伸ばして、

脳を総動員して、

つまりは本気でストーリーを追いかけることになった。

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近世ドイツを舞台にしたバリバリに骨太なサスペンススリラーになってる。

そりゃそうだよな。

単なるキラキラ少女漫画ワールドだけで、旗揚げから10年以上も劇団が存続できるワケないもんな。

幻想的な要素は “アルラウネ(マンドラゴラ)の美女を集めた娼館” というキー・ガジェット一点のみ。

あとは細部まできっちりと整合したダークなクライムストーリーで。

(このへん、『スリーピー・ホロウ』(ティム・バートン)に通じるものがあるな。

 あれも超現実はデュラハン首無し騎士)の一点だけで、あとはストレートな推理モノだった)

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そして、今さらながら。

自分がなんで演劇を面白いと感じるか、分かった。

ミニチュアジオラマを見ているのと同じだ。

右から左から、見ても見ても、どこまで見ても情報量が尽きることがない。

これはフレームで切り取られた映画にはない楽しみであって。

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この舞台にしても。

ブリンケン伯爵が実に俗物らしくロゼマリー嬢を相手に大笑しているときに、うしろでフローラ嫌悪感をまる出しにしていたり。

カスパルが客前で気取った口上を並べているときに、後ろでオリヴィアペトラクスクス笑っていたり。

ふとカスパルが来歴をほのめかすときに、バックでアルマアラベスクをキメていたり。

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どこに視線を固定しても、漏れる情報がある。

これが脳にすごい負担がかかる。

決して不快ではない負担が。

これが自分的な芝居の楽しみだと、劇場を出るときに気がついた。

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作劇について、もうちょっと書くと。

衣装がキラッキラなのは舞台が娼家だからであって、ここを誤解していた。

実際の登場人物はというと、全員が第三身分。

(脇役の伯爵、伯爵夫人、王様の3人をのぞく

それも、ドラマにしやすい貧民でもなければブルジョアでもなく、中間層知識人というのがニクい。

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そしてデカダンス

スパイス程度の頽廃なんてもんじゃない。超頽廃。超デカダンス

なにせ純愛がまったく出てこない。

娼館。

仮面夫婦

父を求めて得られなかった少年は長じて若いツバメ(愛人)となる。

例外はアルマカスパル気持ちが通じるところ、それにヘタレ青年が主人公に想いを寄せるところだが、どちらも一方通行に近い。

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さらに設定考証がすげぇ。

神聖ローマ帝国時代のバイエルンの片隅にある架空の歓楽街、というか売春窟を中心に時代と風俗をガチガチに作り込んである。

おそらく、俺の気が付かないところもガチガチだろう。

唯一、気になったのは

「あれ、ドイツ語圏ならネーデルランドじゃなくてニーダーランドじゃね?」

ってところくらいで、これも観客のアタマへの入りやすさを選択した結果だろう。

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うん。正直に言うと、作り込みすぎじゃね? っていうところもあった。

具体的に言うと、ダイアログが文語中心で、若干だけど苦しい。

当方、語彙力にはそこそこ自信があるオッサンだが、それでも、

「じい(侍医)」とか、

「せんていこう(選帝侯)」とか、

会話をトレースして理解するのにアタマを総動員する必要があった。

かと言ってなぁ。

そこを「侍医」→「お付きの医者」とか、「選帝侯」→「偉大なる領主さま」とか言いかえるとテイストがどんどんボヤけるしなぁ。

時代のフレーバーとして、いたしかたなしか。

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ほかにも上に書いた「若いツバメ」とか、娼館ではロウソクがタイムチャージに使われていたりとか。

ともかく文学的で含みのある表現を多用していて、ターゲット年齢が高いか、あるいはマニアックな層か、ともあれコレくらいのレベル普通なのかな?

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あと、要求水準の高い批判をすると。

階級社会不条理に対する怒り” というのを冒頭に打ち出した割には、通底するというほど通底していない。

21世紀の今から見て付け足した感じ。

フレーム全体の仇役としてエーヴェルス先生を立てて、カール殿下の誅殺を5分のエピローグとしてサラっと流したので余計にそんな感じがする。

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もう1つ細かいことを言うと、カスパルとエーヴェルス先生がクライマックスに対峙するまでハチあわせしないのは、苦しくないか?

それを言うのはヤボというものか。

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ま、ともかく。

全体として、チケット代以上に大いに楽しみ、没入し、満足した。

見て損はなかった。

ほかの演目については保証しかねるけど、再演のときには是非とも足を運んでみてください。(繰り返すけど、俺は関係者じゃないよ)

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以下は、キャストと演出について

※普段は「役者は顔じゃない」というのがポリシーなんだけど、ここまでビジュアルにこだわった劇団と演目に対しては、しゃーない、キャストビジュアルについても言及させてもらいます。あしからずぅ。

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■男優3人

劇団と演目を全体として俯瞰すれば。

耽美で退廃的なテイスト

きらびやかな衣装と意匠。

おそらく女性中心の運営で女性中心の企画立案で女性中心のキャスティングをしている集団だと推察するけど。

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自分にウソはつけない。正直に言う。

観劇後の印象は男優三人組が大部分かっさらって行った。

全員が客演。

おそらく、3人が3人とも、キャスティング担当者が選びに選んで一本釣りで連れてきたのだろう、と、思う。

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 エーヴェルス先生の狂気、

 フランツの怯懦と勇気、

 ブリンケン伯爵の俗物さ。

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多分それは、つまりこういうことだろう。

女性陣、主人公2トップをふくめ、大部分のキャラクターは何らかの葛藤や二面性を抱えていて、心理に微妙な綾があるのに対して、男性陣3人は完全にバイプレイヤーとしてストーリーの進行装置以上のキャラクターが割り振られていない。

あとはそれを渾身のパワーで演じれば良いだけで、結果としてものすごい強烈でシンプルな印象をこっちに叩きつけてくることになる。

これが観劇初心者の俺みたいな人種にはビンビン来るのよ。

ある意味三者三様にヨゴレで良い役をもらってるとも言えるわけで。

こればっかりは、しょうがない。

こういう観客もいるということで、ひとつ

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■高山タツヤ(エーヴェルス先生)

いやしかし、悪役ってオイシイよな。

自分的には今回の演目でこの人がNo.1。

最初はシャーロック・ホームズ的な近代合理精神の尖兵として事件に切り込んでいくのかと思いきや。

途中からどんどんマッドサイエンティストの素顔が出てきて、終盤すべての黒幕という正体が明らかになって、最後はムスカ大佐みたいに天誅がくだる。

宣伝スチルでは “生に倦み疲れた貴族” みたいな立ち位置かなーと思っていたら、もっとパワフルだった。

理性的で狂人、策謀家で紳士、もうテンコ盛り。

唯一の難としては、演技とキャラクター作りが設定より若干、若く感じた。

そのせいでカスパルとの対比が弱い。

しかし、それにしても、実験体のときにカスパル13歳、エーヴェルス24歳。

最後に対峙した時点でカスパル31歳、エーヴェルス42歳か。

これまた描写の難しい年齢差を持ってきたな、とは思う。

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■谷英樹(フランツ

普段は剣戟主体のアクション俳優さんらしい。もったいない(と言ったら失礼か)。

ねぇねぇ、性格俳優やりましょーよ。

できますって絶対。実際できてたし。

高い鼻筋、シュッとした輪郭ともあいまってヨーロッパダメダメ青年を完全に演じきっていた。

迷い、失敗し、バカにされ、それでもフローラへの思い一徹。

というか、この劇中、唯一の未熟者役で、これは配役としてよいポジション

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■杉山洋介(ブリンケン伯爵)

たぶん、この人はただの色ボケ爺ぃじゃないよ。

宮廷の権謀術数

複雑な典礼プロトコルの知悉、

家門の切り盛り。

そういったシンドイ大事や雑事を乗り越えて、やっとこさトレッフェン通りで馴染みの嬢を片手に思いっきりハジけているところに腹上死。

涙を禁じえません。

そういう想像が働くところが、杉山氏のキャラクター作りのなせる技かと。

いや、たんなる家門だよりのアーパー伯爵っていう設定かもしれないけどさ。

ともかく、そんな感じがした。

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■武川美聡(オリヴィア)・小川麻里奈(ペトラ

ストーリーも半ばを過ぎたところで、ハタと気がついた。

カスパルフローラが客から評価をもぎとってくるフォワードだとしたら、オリヴィアペトラ役のこの2人が失点を防ぐディフェンダーなのね」

アルラウネだけじゃない、葬儀の席のゴシップ婦人、伯爵家の侍女と、早着替えをしながら、縦横無尽に八面六臂。

よほどの高能力者じゃないと、こうはいかない。

逆に言えば。

ストーリースケールに比してジャスト10人という少数精鋭のセッションで。

もしもこの2人が「私たちモブよ、モブよ、モブなのよ~」と手を抜いたり段取りが悪かったりしたら?

それこそ目も当てられないほど悲惨なことになるのは想像できる。

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この芝居を観た人がいたら聞きたいのだが。

ストーリー展開のつなぎが悪かったところがあったか?

会話のリズムと展開がギクシャクしたところがあったか?

状況の説明が足りないと感じたところがあったか?

少なくとも、俺にとっては無かった。

これ全部、彼女たちの仕事であって。

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こうも言える。

「観客を40人と仮定して、80個の目玉とその批評眼の猛攻を、2時間近くの上演中、ゼロ失点でしのぎきった」と。

しかも、それだけじゃない。

「それじゃ、ここはカスパルを見ていよう」と視線を切ったままにしておくと、いつの間にか “弱気なオリヴィア” と “地味に辛辣なペトラ” がシャドーストライカーとしてヌッっと認知の前景に割り込んでくるから油断がならない。

専属キャストスポットを浴びて歌い踊る後ろで、 “舞台成立請負人” として劇団を渡り歩くって、ックーッ! シビれるっすねぇ(想像のしすぎか)。

特にオリヴィア役の武川さんはホームチーム無しのフリーランサー

次にどこで会えるかもわからないという、この西部劇カウボーイ感。

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■マリコ(伯爵夫人クロリス)

政略結婚で異国に嫁ぎ、政治のあおりで幽閉状態。

夫に先立たれ、あとは家門を守る化石となりつつある中、若いツバメとともにふと訪れた春。

でも心の底では彼が自分を利用しているだけと気がついていて、寂しさがつのる人生の晩秋。

っていうメロドラマ的挿入話を、たった1人でゴリゴリ成立させてしまった。

オフショットを見たら、周囲に負けず劣らずの美人さんなのに、哀切よろめき婦人にサクッと変身するあたり、地味にスゴいよ、この人。

.

■中村ナツ子(ロゼマリー)

加東大介(『用心棒』)といい、中村梅雀(『八代将軍吉宗』)といい、馬鹿キャラってオイシイよな。

と、思いつつ、可愛い子チャンで馬鹿キャラってのは失敗例が山ほどあるワケで。

美人馬鹿キャラ、厳密に言うと “短慮と衝動、それに浅知恵で状況を悪化させるキャラ” っていうのは、全世界のホラーパニック映画ファンが怒りまくってることからも分かるとおり劇薬であって、書くのも演るのも本当に難しくて大変で。

フィクションで最近の成功例だと、『デスノート』の弥海砂とか。自分の中では『ウォーターシップダウンのうさぎたち』のネルシルタとか)

その中でも彼女ロゼマリーの配役と演技は大成功と言っていい。

シナリオ、人物造形、演技の巧みさ、3つが合体して、ストーリーを停滞どころかグイグイ展開させる存在として実に効いている。

アルラウネたちが、それぞれどこか華美な中にもダークさを感じさせる装いの中、ひとり明るい髪色でキャるるンッとしたバービー人形のような出で立ちも良い。

彼女を舞台で見るのは実はこれが初めてではなくて、かなりの美形なことは知っていたけど、作りようによっては、なんというか、 “こういう美人” にもなるのか、と今さら驚く。

(彼女の第一印象については、

https://anond.hatelabo.jp/20170925212923

 の中村ナツ子の項を参照のこと)

というあたりで。

最後に。

あー、業務連絡、業務連絡。中村さん、編集者やってみる気はありませんか? 原稿ライティングができてAdobe製品が使える最強のマルチ編集者になれますよ。その気になったら、いつでも当方に声をかけてください。

.

■麻生ウラ(アルマ

うー、うーうーうー。モゴモゴ、わかった、言う。

えー、強烈な声優声なのは、演出上の要請か、それともそれ以外の発声メソッドを持っていないのか。前者だと信じたい。

さて。

最古参のアルラウネ、そしてカスパルの右腕として気持ちを交わし、動き、嘆き、そして踊る。

ちょうどキャプテン・ハーロックにおけるミーメみたいな立ち位置

ただし彼女の場合は愛と忠誠心一方通行気味なのが哀しい。

キレイどころ揃いのキャストの中でもアタマ1つ抜けているビジュアルダンスを買われての登板か。

(「ビジュアル充実で演技とダンスが良いなら文句ねーだろ」という方は、この項の2行目を参照のこと)

休眠状態の彼女のポーズを見て、開場のときに舞台においてあったオブジェの意味がやっとわかった。

それにしても。

アイライン抜きでもアニメキャラ級の大きなお眼々。

とんでもなく整ったマスク

スレンダーで柔軟な身体は恐ろしく妖艶に動く。

世を忍ぶ仮の姿バンドヴォーカル兼ヨガ・インストラクターとのこと。

ドュフフフフ、オジサンに勤務先教えてくれないかなぁ。

(この6行、後でカット)

.

■乃々雅ゆう(フローラ

アイライナー(と、おそらくカラコン)を差し引いても深い情熱的な眼、意志の強そうな頬からおとがいライン

なんというか、豪華欧州絵巻を演るために生まれてきたような。

実際、ブルボン王朝の末席にいて、ベラスケスが肖像を描いてそうだ。

(なぜブルボン王朝(スペイン)かというと、黒髪だから)

その意味では、この劇団の申し子みたいな雰囲気。

立ち上げからのメンバーかと思った。

そのくらいピッタリの所属先を見つけたと言えるんじゃなかろうか。

宣材写真を見たときはもっと毒のある雰囲気で、「ふむ、このヒトが超々々毒婦をやったら面白そうだ」と思って劇場に行ったんだけど。

なんというか、キャラクターもご本人も想像より瑞々しい感じの人だった。

“運命と戦うヒロイン” という、もう本人の雰囲気そのままの役回りを手堅く好演。

娼館の女主人のときはもっと毒々しくても良かった気がする。

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■朝霞ルイ(カスパル

どんなに声のトーンを落としても客席まで声が届いていたのは彼女だけだった。

ベテランの風格。

打ち棄てられた実験体児がどこでどうやって成長すれば、こんな艶やかでピカレスクトリックスターに育つのか、そこを見てみたかった気もするが、そこを書いたらタダでさえ2時間ちかくある上演時間がさらに伸びるので、いたしかたなし。

この俳優さん、眉頭にいい感じに険が出ていて、男装の麗人からリアル美丈夫への過渡期にある感じがする。

男役としては、これからが一番いい時期なんじゃなかろうか。

ダークヒーローカスパルを好演。

カスパルがどんな人物かというと。

ん。

待てよ……整理すると!

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1)娼館の影のNo.1として女主人をウラからあやつり、朗々と艶やかな口上を述べるトリックスターで、

2)火災その他のカタストロフから巧みにサバイバルし、言葉巧みに未亡人の情夫におさまる冷徹ピカレスクで、

3)非人道的な実験の結果として対アルラウネ耐性を有する厨二病キャラで、

4)それでいて不幸な幼少期から、どこかはりつめた脆さを感じさせ、

 (それは例えて言うならば、ラインハルト・V・ローエングラム的な)

5)そして、こころ疲れた時には情を交わす女アルマが影に寄り添い。

.

なんてこったい! 男装女子の演りたいこと、全部入りじゃねーか!

どうなってるんだ朝霞さん! アナタの配役が一番オイシイよ!

旗揚げメンバー特権か!?

観劇前はフローラカスパルが互いのカウンターパートをつとめるセッティングかと思ったら、終わってみれば伯爵から先生からアルラウネ達からフローラから、もうもう全員が彼との関係性を軸に話が展開するという、まさにザ・主人公・オブ・ザ・主人公

しかし考えてみれば、そのぶん舞台上でも舞台裏でも負荷は並大抵では無かったはずで、本当にご苦労さまでした。

良かったっす。

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■a-m.Lully

あの役がオイシイ、この役がオイシイ、と書いていて気が付いたが、

全者全様にオイシイ役ばかり。

調べたら当然のごとく、当て書き脚本だった。

この辺が座付き作家、というか作家が率いる劇団の最っ高のアドバンテージだよなぁ。

と、同時に。

「このストーリー、映像化してもイケるんじゃね?

 というか、ヨーロッパあたりに売り込んでもいいんじゃね?」

と思ったのだが。

脚本、キャスト、演出のケミストリー化学反応)による名演と脚本単体のポテンシャルの見分けがつくほど、俺は観劇に強いわけではないので、この印象は保留しておく。

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大道具・セット

背景と大道具がすごい。なんてったって “何もない” んだから。

物理的に必要な長椅子が脇においてあるだけ。

これ、大英断だと思う。

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メインの舞台となるのは近世ヨーロッパの娼館で。

自分がイメージできるのは『ジェヴォーダンの獣』(クリストフ・ガンズ)くらいだけど、あれを雰囲気だけでも匂わせるには1千万円あっても足りない。

その後の場面展開を考えたら、そこはバッサリ切り落として、そのかわり衣装と装飾品にガッツリリソース(金と時間と手間)をかける。

キャストこそが情景の担い手という戦略。これ大正解

少なくとも自分はそう思った。

.

で、板の上には何もない代わりに、ステージ背面全体を三分割して並んだ3つのセル(部屋)。

ライティング次第で中のキャストを浮かび上がらせて、複数のストーリーラインを同時に進行できる空間なんだけど、これが実に効いてる。

回想、視点の移動、娼館の部屋それぞれ。もう大活躍。

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白眉はエーヴェルス先生が娼館に潜入するシーン。

ライティングを目まぐるしく切り替えて、それこそ『ミッションインポッシブル』か『オーシャンズ11』かっていう高速カットバックを実現している。

(いや実際、照明さんは胃に穴が空いたんじゃなかろうか?)

実を言うとアタマのスミでは「それをやりたいなら映画でやったら?」と思わないでも無かったけど、映像作品と舞台の良いとこ取りをした意図は買うし、実際、効果的だった。

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と、同時に。

こうも思った。

「ああ、そういうことか。エイゼンシュテイン以降の変革は舞台にも及んで、自分はいま変革後の作品を見てるのね」と。

MTV以降、ライブコンサートに巨大モニターが導入されて各種フレーミングが可能になったように、舞台も律儀に単一フレーム(場の一致)なんて守ってる場合じゃないよね。

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■最後に、気がついたこと、気になったことをまとめて

・会場の音響が悪すぎ!

 卓かアンプが、どこかでバチバチに歪んでる。

 せっかく古典派の交響曲ストイックなまでにかためた選曲が台無し。

 客席横では四六時中、空調がプシュープシュー鳴ってるし。

.

キャパ、狭すぎ!

 ねえねえ、次はもっと大きい小屋でやりましょーよ。

 大丈夫。大丈夫だって

 連日満員でエクストラシート用意するくらいなんだから。

 ぜったい大丈夫だって!(←無責任

.

・ハッキリとした開演ベルが欲しかったところ。

 カスパルがおもむろに登場してアルラウネのオブジェを撤去して暗転ってのは、演出としてどうかと思った

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プログラムの誤植。

 コーヒー愛飲の習慣のところ、 “嫌遠” は “嫌厭” の間違い。 

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・余談だけど、今回の上演『改訂版』の前の上演回をみんな『祈念』と呼んでいる。

 理由を調べようと思ったけど、まーいーか。

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キャスティングの軽重に関係なく、みんな多かれ少なかれセリフが飛んだり、噛んだりしていた。

 最終日の最終回、疲労のピーク。

 ステージハイっていったって、限度があるわね。

 その中でもディフェンダー2人(武川、小川)は、自分が見る限り

 挙動とセリフに一切のミスがなかったことを記録しておく。

.

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……んー、こんな感じか。

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ともかく、まとめとして言うならば。

幻想芸術集団レ・ミロワールの『アルラウネの滴り -改訂版-』良かったっす。

次もタイミングが合えば観に行こうと思いつつ、このテキストを終わる。

2017-11-11

未就学児お断りじゃないのかよ

邦楽バンドライブによく行く

どのバンドもだいたいチケットに未就学児は入場できませんと書いてある

それにもかかわらずどう見ても未就学児にしか見えない子供が必ずいるんだけどどうなってんだ?

中にはスタンドからって完全赤ちゃん連れて来てる親もいるし

案の定途中で泣き出してる

大事子供の耳に負担だって思わないの?それともライブ大音量ってそんなに悪影響じゃないとか?

何にせよ一番の理由自分のためなんだけど、集中できないから来ないでほしい

主催者側も連れて来たら入れないぐらいの処置しろよ何のための注意書きなんだよ

どういうつもりでちびっ子を連れて来ているのか親に聞きたい

キモ金おばさんは真面目なタイプとは限らないというか

風俗で稼いでバンドのおっかけしてたメンヘラの成れ果てみたいのが多くて

性格的にも割とどうしようもない

女で純粋容姿ダメなだけでどん底まで落ちるって相当なレアケースだし(いないとは言わないが)

2017-11-10

anond:20171110102837

例えば無名インディーズバンドだったり、元SMAPの人たちがそういう曲を歌ってたら

こないだの72時間ラストで歌ってたな

あれは重みがやばかった

欅坂ってよくわかんないんだけど

今いる職場ではだいたい邦楽が流れてて、

1日1回以上は欅坂の曲(主にサイレントマジョリティー?だかって曲)を聞くんだけど、

あの曲たちを歌う欅坂ってグループの良さがわからない。

いや、メロディー歌詞もいいとは思うんだ。

アイドルしからぬかっこいい曲調で、メッセージ性の強い歌詞はいいなとは思う。

でも結局欅坂ってアイドルじゃん。

サイレントマジョリティー歌ってる彼女たち自身が「大人たちに支配され」ているよね?

あの歌だって結局秋元さんが作詞した曲を歌わされてるだけじゃね?ってなる

そうなるとどの曲も一気に薄っぺらく聞こえる。

例えば無名インディーズバンドだったり、元SMAPの人たちがそういう曲を歌ってたら説得力もありそうだけど。


はいえ、世間的には売れてるわけじゃん。

ということは自分の今書いたような認識が間違っているか、それ以上の魅力があるかってことだと思うんだけど。

誰か教えてほしい。

2017-11-09

バリバラ

録画してたバリバラを見た。

バリバラは気が向いたときに見てる。

自分は、難病を患って闘病生活送った後に重度の身体障害が残ったアラサー女。

障害は今でも少しずつ進んでる。

NHK バリバラ | 特別企画 脱・MZK! (最もズレてる健常者)

http://www6.nhk.or.jp/baribara/lineup/single.html?i=590#top

私は、バリバラに出演されている方ほど自分障害についての考え方を確立できていない。

できることなら今すぐ障害を取り去って走りたい、シロツメクサの上を転がりたい、海に飛び込みたい、雪に身体を埋めたい、境目がわからなくなるぐらい誰かを抱きしめたい

放送を見てハライチ岩井さんについて思ったのは、たぶん素直な人。障害のある人を身近に感じられなかったがゆえの他人事感。

でも、障害のある人だって障害のない人や自分と別の障害のある人の苦労とか存在を身近に感じられていないことが多いと思う。

障害のある人同士でも障害の種類や程度が違えば、壁を作ったり差別している現場を見たこともある。

何が言いたいかというと、岩井さんと友達になりたいなってこと。

岩井さんが好きなロックバンドは、私が20年以上愛してきたバンド。同じバンドを深く愛せるっとことは、心の深いところでつながれるということだと思ってる。

一緒にライブに行きましょう。そうすれば、障害があるから違うこと、障害があるけど同じなこと、わかると思う。

自分障害が無くなる代わりに、他の誰かが障害者になるとしたら」という岩井さんの質問に対する私の答えは、

みんなで分け合えたらいいのになということ。約100年の人生の中の少しの時間障害のある時間を生きてみたら誰しも得るものがあるはず。

障害のある人も、障害のない時間を生きてみたらどう思うかな。想像するほど自由じゃないかもしれないよ。

でも、そんなことはできない。でもでも、想像はできる。経験や想いを共有することはできる。そのことを加速させるために、学校職場趣味の場、街で、障害の有無とは関係なくつながれる社会にしていきたい。

岩井さん、ライブ会場で客席を見回してみてください。絶対障害のある人がいます。同じ空間で同じように音楽を楽しんでいる障害のある人がいます。実は身近にいるんですよ。

日本人が昔から好きな、歌謡曲的というか、哀愁マイナーメロディってのがあって、AKBグループはずっとそれを踏襲してるって感じがある

ドイツとか北欧バンドがなぜか日本ウケるとか、ボンジョビクイーン最初日本で売れたとかも、哀愁メロディが要因

件の人は、今だと9mmとか聞けばいいんじゃないかな

2017-11-07

サイコパスを見分ける観察眼

2年後に判明した正体

2年前、T君は超美人のNさんを狙って、頑張って気を引いていた。

だけど、NさんはT君にはなびかず、T君の努力空振りに終わっていた。

 

最近SNSでT君が結婚たことを知った。

新婦のMちゃんのページを見たら、2年前の同時期にT君とデートしてる写真がアップされていた。

TはMちゃんをキープしつつNさんも狙っていた、という実態が判明したw

 

Tはヴィジュアル系バンドボーカルをやっていたのでファンも多かっただろう。

Mちゃんもプロフを見ると地下アイドル活動していたかわいい子だった。(NさんはMちゃんを整えてもっと美人にしたかんじ)

なるほど、その手の顔が好みであわよくば乗り換えかつまみ食いを狙ってたんだね?

 

NさんとMさんの交友範囲は重なっておらず2人には接点がなさそうだった。

Tの誘いに乗らなかったNさんはTの下衆な本性を見抜いていたのだろう。

Nさんは美人なだけではなく賢明女性だったのだ。

 

本性を見抜かれていたサイコパス

2年前の我々はこのようなTの実態をまだ知らなかった。

酒の席でY君が「Tだけには絶対幸せになって欲しくない」とTの悪口をボロクソに言っていた。

Tはちょっと図々しくて自己中なキャラだけどそこまで酷く言うほどかね?とその時は思ったがやっと謎が解けた。

我々が見ていた表面的なTは、Nさんにしつこく付きまとうウザイやつだったがもっと裏の顔があったのだ。

 

Y君ゴメン。

Yは陰口を叩くカスだと思ったけど私が間違ってた。Tは嫌われるだけの理由を持つサイコパスだったんだね。

Tの本性を見抜いていたNさんやY君。私には人を見る目がないと実感した今日この頃もっとハイコンテクストコミュニケーション能力を身に付けたいです。

 

全然知らない子だけど、Mちゃんが好きな人結婚できたと思うのであれば、幸せになって欲しい。

2017-11-05

19年ぶりの快挙 11年目の現実 星に願いを

音楽は最高だ、ライブ現実不安を吹き飛ばしてくれる!このバンドを聴き日々暮らすんだ、と胸に刻んだあの日から11

この度 バンギャ 卒業しま

横浜育ち、物心がつき始めた98年あの栄光はいまもここに

 中高生の時は野球にさほど感心がなかった、でも横浜は気になった種田の真似はしたし、TBS買収に驚いたし、WBCテレビ観戦をしていたけれどもあの頃は専らバンドお年玉CDバイト代ライブ遠征費に出演してるラジオ新譜MDに入れ悶えていた、まさに青春

そして中学3年生にして運命的なバンドと出逢いをしたのだ。

裸足で唄う姿や衝撃的な歌詞、一変して何処か懐かしい哀愁を帯びた音

雷に撃たれたのだ、心が震えた15の出来事。音だけでなく奏でる人物像が知りたい、その世界観もっと知りたい‼決してメジャーと言い難い彼らの情報必死に集めた。雑誌の表紙なんて飾らなかったから切り抜きを貰ってファイリングした。ライブ最前列で触れ、握手会番組観覧。増える黒いTシャツタオル。それはそれは痛いくらいに夢中になりました、神のごとし全てでしたか

 好きなメンバーが出来た、カープファンだった。

へぇ、丁度登場曲にこのバンド使ってる選手いるし応援しよ♪原初カープ女子であった、だがいつしかそんな誓いも忘れたのだ。ゴールデンウィークの谷間の日、仕事学校があるのにも関わらずデイゲームを行ったガラガラハマスタサヨナラホームラン

 人生二度目の落雷ヤバい楽しい

日米どちらのポストシーズンが終わった。やはり野球楽しいな。

話題cs制度についてお話ししよう。私が応援しているベイスターズは3位ながらも下剋上という形で日本シリーズ進出した。えっビール掛けもしちゃうの?風邪引かないでね、呪詛っぽい不吉なコメントは止めてね。選手の喜びが眩しかった、19年ぶりの乾杯。本当に嬉しく思ったが同時に驚き戸惑った。これでいいのかな?唯でさえ1位のチームと貯金10以上あるのに、他のチームの方がパ・リーグ相手善戦するのでは...

 そんな素人の余計な心配他所ベイスターズはあのホークス相手に見応えのある試合が出来たのではないかと思う、あのサファテにイニング跨がせたんだぜ! 次はセ・リーグ優勝して堂々と挑みましょう。お疲れ様でした、2月キャンプで会おう!しかし今後はcs制度見直し必要だろう。あとNPBは開催時間デイゲームにしてください、屋外球場は客も選手も辛いでしょうに。

さてシーズンも終わったしTwitterで新しい音楽の発掘するかー

飛び込んだ横浜を下げたツイート、おやどこから?あのバンドマンだった、やはり優勝チームファンはそんな思考になる人も居るよね、好きな人だけに複雑だなぁと思いつつ返信欄を覗いてみた。”○○倒せクソ不愉快““ビール掛けとか球団は敬意がない”  敬意?

いやいやいや~巨大なブーメラン刺さってます目には目を理論ではないですが、カープ球団にそんなのあったの?締め出しとか相手チームに嫌がらせグッズ作るのに?軽率発言は止しなさい、表現者であるなら尚更、失望したよ。それならば勝者にこそ敬意が向けられるべきでは?あなた発言侮辱だ。最近ネタがないからか演奏じゃなくボルダリングとかアイドル的な要素まで入れてきて笑ってたらこんな...炎上かい

恐らくはカープ選手に対する侮辱行為みえる、という事で発言したのだろうか。推測の域で語っても不毛なのでやめにする

カープファン選手は本当に情熱や実力もナンバーワンだと思う。カープファン選手すみません不快発言しょうが球団は無理です、運営が無理。あと○○倒せコールセ・リーグだとヤクルト中日阪神さんはチャンテ内に組み込まれていますし。そんなにカッカするなよおじさん。

そんなわけで11年間続けたバンドファンバンギャ卒業しま

メンバーみんな結婚してもやめなかったのにね

リーダーが一昨年何年経ってもリスナーが戻ってこれるようなバンドでいたいです。と発言していてしみじみ言葉の暖かさを感じていたのですが残念です。戦争の歌やら日常の歌、このバンドは沢山良い歌があります

ですが政治宗教野球は慎重な話題が多いのです。タクシー運転手さんはよく気をつけていると聞いたことがあります

もう私は純真気持ちで彼らの音楽は聞けません、ライブに言ってもどす黒い渦が巻いて楽しめないでしょう。たかだかそんな呟きでそんな失望するなよ、と頭の中ではわかってはいますが行き場のない思いを綴ったまでです。自分の幼稚さも陰湿さも重々承知です。だけどTwitter掲示板もそんな呟き話題にすらなっていないもの!完全に個人的な憤り。

ただのファンなら別に良かった、だが尊敬する大好きなアーティストの声がそれだぜ、笑えるわ


頭が冷えたらまた彼らの音楽聴くかもしれません

いや、ベイスターズが優勝したらかな?頑張れよ‼

長文失礼致しました、昨今のSNS発展によるこのような悲しみにふれる方が少なくありますように。


さよならもう会わない気がするよ グッズどうしようかな

2017-11-04

anond:20171104083021

DVはともかく、目立ちたがりでなきゃバンドボーカルなんてやらんだろ

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