はてなキーワード: Base Ball Bearとは
anond:20220517213328を見て自分もやりたくなったので今更ですがやらせてください。
キリがないので1アーティスト1曲縛りで。
順位付けしようとしたけど結局好きなアーティスト順にしか並べてないことに気づいて発売順に並べることにしました。
以上、50曲。選曲とコメントで合計6時間ぐらいかかった気がする。でも楽しかった。
に触発されて作ってみたら全然30曲じゃ足りなかったので50曲になりました。
H2Oじゃない方。夏休みの朝、ラジオ体操から帰ってきて視聴する「らんま1/2熱闘編」。
亀田誠治が偉大すぎる。
RIP SLYMEはメンバー間で色々あったようで空中分解してしまって悲しい。
唯一無二のシンガーソングライターだと思う。
タワレコで何の気なしに視聴したら好みにドンピシャでハマった。
Aメロを家で口ずさんでいたら夫に「こわい」って言われた。
ヘッドフォンで聴いているとハヤシのHey!が右からやってくる。
コーラスワークが綺麗で清涼感がある。
盆踊りに流したい。
色気のあるベースから始まり更に色気のあるヴォーカルが乗っかる。
こういうかっこいいアニソンが量産されてほしい。
FM802のヘビーローテーションになっていたのをよく覚えている。
準新作だと気づかずに7泊8日レンタルして返却時涙目になった。
シンセサイザーの響きには近未来感を感じるけど同時に哀愁も漂っていてすごいと思う。
高校生の時付き合っていた彼氏に「この曲を歌えるようになってほしい」と言われ「無茶な」と思った。
今聴いてもサウンドのすべてがおしゃれ。
夏の終わりに聴きたい。
Salyuも唯一無二の歌声だな。サビのハモりが気持ちよすぎる。
甘酸っぱさ満点。
確か、歌詞の視点が独特なのをROCKIN' ON JAPAN誌上でツッコまれてた。
2006年のRUSH BALLのオープニングアクトで一目惚れした。
私のBUMP OF CHICKENはここから。
多幸感あふれるメロディーとストリングスと大サビの歌詞の対比が好き。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
Apple Musicで検索しながら作ったので、サブスクに入ってなくて漏れた曲がいくつかあります。
Base Ball Bearといえば、青春時代を代表するバンドとして挙げる人も多いはずだ。
そんな、『C』とか『十七才』とか聞いていた頃のユーザーが時を超えて突然、新譜『DIARY KEY』を聞いたら、きっと「ベボベ丸くなったな(苦笑)」と言うんじゃないだろうか。
だが、このアルバムは、「丸くなった」と表すには惜しいくらいの熱量のこもったアルバムだ。
どういうことか、俺が解説する。
このアルバムのタイトルになっている「DIARY KEY」から始まる11曲について述べるには、ベボベの過去に少し遡る必要がある。
ベボベにはたくさんの変遷があって、ここに辿り着いているから。
これらのアルバムは、どこかカッコつけていて、“強く在らねば”と前を睨んで立っている…そんな印象だった。
湯浅が失踪して、3人になって、外部要因によって突如として続けるか辞めるかの岐路に立たされた彼ら。
湯浅がいないままツアーが終わって、その後3人体制で続けることを決意した彼ら。
メンバーの発言から、『C2』の頃には既に、湯浅はまともに曲を作ってこなかったらしい。
そうして完成した『C2』をベボベはどう捉えているのかは分からない。
しかし、“3人でやる”ことを宣言するように『光源』をリリースしたあと、3年かかって『C3』を出した。
ここには、どこかリベンジのような、前に進み出すような意志を感じずにはいられない。
3人でもクオリティの高い仕事ができることを知らしめるように、ライブを行い、CDを出し続ける新生Base Ball Bearからは、“3人でも大丈夫だ”というメッセージをひしひしと感じた。
そこには、少なからず思春期のような、虚勢のようなものがあったように思う。
『DIARY KEY』からは、虚勢はもう感じられなかった。そこにあったのは、確かな「強さ」だった。
思春期だった親戚の子どもが、いつのまにか大きくなって結婚の報告をしてきたような衝撃。
世界を憎むような、殺意があるような、尖った歌詞だったあの頃からは想像もつかないほど、
それはそれは優しくて、大きくて、包み込まれるような世界が広がっている。
強くなければ優しくはなれない。
『C3』を聞いた時、ここまで優しくなれるのか、と目を見張ったものだが、『DIARY KEY』はそんな驚きを超越してきた。
湯浅の脱退は、『光源』・『C3』は、『DIARY KEY』に到達するために必要だったといえる、とさえ。
Cross Wordsを聞いた時 こういうのがずっと続いていけばいい、と願ったのが、今叶った。
それは決して空想の中の優しさではなくて、生活の中にある、すごく具体的なものだ。
11曲からは、柔らかな眼差しで見られる世界があって、彼らはいつまでも変わらず音楽を作り続ける、そんなメッセージがあるように感じてならない。
Base Ball Bearというバンドは、ここまで強くなったのだ。
はっきり言って、4人だったときよりも ずっと進化して良くなった。
“到達点”感が凄まじくて、解散するんじゃないかと不安がよぎるくらいに。
1曲ずつ良さを書こうと思ったが、オナニーを人に見せるより恥ずかしい気がしてきたので、ここら辺で書くのをやめようと思う。
俺が良いと思うんだ、ここで書かなくても読者諸君は聞けば分かるはずだ。
CD販売、各種配信サイトにて聞けるので、未視聴の方がいればぜひ聞いて欲しい。
https://form.run/@bbb-diarykey-DL
https://form.run/@bbb-diarykey-PRE
▼配信
https://baseballbear.lnk.to/diarykey
どんなことが起きても、生活は続いていく。
ベランダでパーラメント吸いながら、明日も何とかやっていくか、と。
ベボベもそうやって、続いていって欲しいと願ってやまない。
宮下公園を媒介してNIKEがたたかれているみたいだね。ブクマカたちは安全圏からいつも通りいい子ちゃんぶって正論で罵詈雑言を浴びせてくるけどもう慣れちゃった。
自分はもう何年も渋谷で仕事して渋谷で生活している。渋谷って一口に言ってもいろいろな区画があって、それぞれの区画で治安が良かったり悪かったりする。道玄坂のホテル街は相変わらずラブホが立ち並んでてカップルと風俗客と風俗嬢がうろうろしてるし、スクランブル交差点はいつも関ヶ原で、センター街はリアルエクバ、宇田川町はDJがリアルGTAだし、宮益坂はいつだって坂がきつく、マークシティは死相のあらわれたホームレスがベンチみたいなところで寝転がってたし、南平台はいつだって渋谷と呼んでいいのか分からない。その中でも、宮下公園だけはあからさま近寄ってはいけないムードがただよっていた。それはホームレスがいっぱいいるからっていうのもあるけど、公園では何が行われてるか分からないし、犯罪の噂をしこたま聞くからだ。よく分からないけどなんかやばそうな空気を宮下公園からはいつも感じていた。
実際のところ、ホームレスの母数は統計上減っている。ガチの貧困者がホームレスにならずにネカフェ難民などに移行してるそうだが、それでもジュリーみたいなルンペンは体感で見てもここ数年で明らかに見なくなった。宮下のところや駅のところで高架下にはダンボールを毛布がわりにしたホームレスがいるけど、本当に見かけるのはそのくらいだ。マークシティからもいなくなった。あと、ホームレスは一般市民と比べて結核持ちが多いから、公衆衛生的にもよろしくない。
ところで、Base Ball BearってバンドのSAYONARA-NOSTALGIAって曲にミュージックビデオがついてて、2004年の渋谷が舞台になっているんだけど、ナンバガに憧れた男女がビル屋上で演奏してる裏で、ヒカリエができる前の治安の悪い宮下公園で治安の悪そうなJKが治安の悪そうなことをしてるなんだかよく分からないミュージックビデオだった。2004の頃からしてもそんなに治安の良い空間じゃあなかったのだろう。
そしていま、ちょくちょく宮下公園を通過している。あのあたりに限定すれば、本当に治安が良くなったと思う。安心して宮下を通過できるので治安が良くなったことを体感している。ホームレスの村よりはパリピがインスタ映えを求めてウェイウェイしてる方が明らかに平和だ。
もちろん単にホームレスの母数が減ったからって貧困がなくなったわけでもないけど、行政とナイキが結託して弱者を排除してるっていう単純なストーリーには区民の立場からノーと言いたい。
反応ありがとうございます。
きょうはラップ系が中心になりました。
5.963
何も言わずにまずは「すけるとんがーる」というおばけになった女の子の曲を聞いてください。
https://m.youtube.com/watch?v=TnAXvHySCtc
懐かしさのあるエレクトロな打ち込みと未熟な歌声の平板な歌い方が歌詞のふわふわとした足の付かなさと深遠さを見事に表していて、眠い目で電車乗りながら流れてきて歌詞に気づいたら思わず目を覚ましてしまいました。
死をテーマにして、このふわふわしたものを表現した、というのはこれまで出会ったことがなかったので衝撃でした。
ほかにも同じアルバムの「Beef or Chicken」なんかもコミック的なゆるさが上手く表現に結びついて侮れないですね。
正直、このひとたちがアイドルなのかちょっと判断付かないのですがアイドル枠で大丈夫ですよね??
それくらい表現全振り、歌唱の上手さ、楽曲の洗練さ、愛嬌はなく完成されたひとつの校庭カメラガールドライというひとつの哲学的な世界を表現することに特化されたアイドルソングです。校庭カメラガールドライ聞くと、何かを喪失していることを強く意識するのだけれどなんなんだろう。
「Josephine」(Cメロが泣く)
https://m.youtube.com/watch?v=hXSCR7vpF28
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B07MCYF5M4/ref=tmm_fbs_msc_title_0?ie=UTF8&qid=1595083660&sr=8-3
世界観がもうおやすみホログラム。校庭カメラガールドライが完全に異世界からやって来た音楽だとしておやすみホログラムは2,3歩先の世界を歌う音楽。普通の曲なのに近未来、ポストアポカリプスを感じさせる何かがあって生々しい。
https://m.youtube.com/watch?v=UuPGNx_kzIQ&index=59&list=PLTOuQiNLOjBksY4m9VK9Rbu-xtmOs3TSc
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B07XHNPJPC/ref=tmm_fbs_msc_title_0?ie=UTF8&qid=1595084405&sr=8-3
この流れで書いていいのだろうか……。虹のコンキスタドール。
私の知っている虹のコンキスタドールファンの女の子は、虹のコンキスタドールしか私のこと分かってくれないって言っていたのだけれど「love麺 恋味 やわめ」聞いて、モテるけど自己肯定的になれない女の子特有の自分でも分かっている面倒さがとても良く表現されていて、舌を巻きました。
ほかの曲を聞いてみるとそこまでエモさはないので言い切ることはできないけれどそういう女の子を惹きつける何かがあるのだと思う。
「love麺 恋味 やわめ」(トマト麺が歌詞に出てくる曲が今まであっただろうか?)
https://m.youtube.com/watch?v=jez8p3t0Vng
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B078JZSPWP/ref=tmm_fbs_msc_title_0?ie=UTF8&qid=1595085506&sr=8-24
〜〜以下返信〜〜
私もいままで90年代から活動しているアーティストばかり聞いてきたので、こんなに豊潤な世界が広がっているなんて知らなかったです!
好きなアーティストが実は曲を提供していたりそういった繋がりが見つけられると嬉しいですね。
#フィロのスがないやん!
フィロソフィーのダンスさんのことですよね!
私はようやく最近たどり着いたのでまだ咀嚼中なので続きを書くうちに取り上げられたらと思います!
#音楽の楽しみ方が良い
ありがとうございます! 少しでも楽しみ方が伝わってアイドルソング好きが増えたら嬉しいですね! 正直、需要に対して供給のバランスが溢れていてもっとみんな語って欲しいのです!
#知らない分野だけに楽しい。トラバ東京女子流はアーティスト枠に移行説?(「Partition Love」とか「Limited addiction」好きだけど随分前の話しだ…)
東京女子流さんは名前聞いたことあるのに何でないのかと思ったらすべてunlimited入りでした…。新曲のPV見た感じ絶対に好きになるのに、プライムだけなんで本当に残念です。課金するかかなり悩みます。
#この流れならMELLOW MELLOWを入れよう。最新シングル「最高傑作」(これが曲名)は小西康陽、カップリングの「メインストリートは朝7時」はフィロのスの各曲を作ってる宮野弦士。
MELLOW MELLOWは聞いてます! 次の回あたりで取り上げる予定です!!!
わー、ここにもフィロのスの名前が! やっぱりおすすめ繋がりだけだと重要なところがすっぽり抜けちゃいますね。
ありがとうございます!! そういえばBBBって略すから合わないなとは思っておりました。
#この流れならフィロのス入れてほしかった。ukkaも入れよう。あとこの流れから外れるが音楽に一家言あると自称するなら代代代を聴け。
あと(桜エビ〜ず改めて)ukkaですね! 桜エビ〜ずはプライム入ってたんで聞いています。ハッピーな感じが好きです! ukkaはまだ何ででもPV見た感じ好きです!!!
代代代は昨日ようやくたどり着きました! チェックします!!!
# RYUTistいいよな。アルバムだと日本海夕日ライン、MVなら夢見る花小路、柳箱名義のともだちがいい。nuanceのタイムマジックオンリー、ゆっふぃーの君にトロピタイナ(西寺郷太)も聞こう
わー! RYUTistいいですよね! どれも大好きです!!! オススメも聞いてみます!!!
リストに入っていましたが完全に埋もれていました! しっかりチェックします!!!!
# 山瀬まみ
上にも書きましたがプライム入ってなかったのでノーチェックでした……。
# youtubeだけでなくamazon musicのリンクつけろよ そういうとこだぞ
分かりました!
TRICERATOPS - Fall Again(2000年)
ポルノグラフィティ - Century lovers(2000年)
ノーナ・リーヴス - LOVE TOGETHER(2000年)
JUDY AND MARY - Rainbow Devils Land(2001年)
SUPERCAR - YUMEGIWA LAST BOY(2001年)
B'z - ultra soul(2001年)
THE BACK HORN - 涙がこぼれたら(2002年)
https://youtu.be/0ZwG5QuxJw0?t=5m30s
ASIAN KUNG-FU GENERATION - 君という花(2003年)
フジファブリック - ダンス2000(2004年)(インディーズ盤では2002年)
BUMP OF CHICKEN - オンリーロンリーグローリー(2004年)
キャプテン・ストライダム - マウンテン・ア・ゴーゴー・ツー(2004年)
ART-SCHOOL - あと10秒で(2005年)
the band apart - higher(2005年)
Base Ball Bear - ELECTRIC SUMMER(2006年)
BOOM BOOM SATELLITES - KICK IT OUT(2006年)
サザンオールスターズ - DIRTY OLD MAN ~さらば夏よ~(2006年)
hare-brained unity - ORION(2006年)
https://youtu.be/9IaIHX2FO-0?t=15s
Mr.Children - フェイク(2007年)
L'Arc〜en〜Ciel - SEVENTH HEAVEN(2007年)
MONOBRIGHT - 頭の中のSOS(2007年)
GOING UNDER GROUND - TWISTER(2007年)
school food punishment - you may crawl(2007年)
Aqua Timez - 虹(2008年)
the telephones - Love&DISCO(2008年)
竹内電気 - Baby I Love you(2008年)
winnie - first class speed of light(2009年)
UNISON SQUARE GARDEN - MR.アンディ(2009年)
昔、HUNGRY DAYSというバンドがいた。
wikipediaによると、
2003年、TEENS'MUSIC FESTIVALに出場し、ティーンズ大賞を受賞する。大賞受賞曲となった「明日に向かって」でメジャーデビュー。さらに、映画「ビートキッズ」のオーディションを受け合格し出演している。元気で飾り付けないストレートな歌詞が魅力。若いリスナーにメッセージを送り続けていたが、2006年春に解散した。
この「明日に向かって」が流れていたのが僕とHUNGRY DAYSとの最初の出会いだった。
【LIVE】HUNGRY DAYS 明日に向かって ‐ ニコニコ動画:Q
「あーメンバー僕と同い年なんだなー」
「なんじゃこのゴイステみたいなサウンドは」
「うわー青いなーほんとうに青いなーこいつら」
とゲンナリしつつも青春だらけの歌詞と曲に魅かれていった僕は彼らの曲をヘビロテしまくっていたのを覚えている。
曲がやたらとゴイステに似ているのは、今は亡き公式サイトによるとメンバー全員がゴイステ好きだったから。
とは言うものの、高校を卒業してから彼らの曲は聴かなくなり、気付いたら解散していたのをwikipediaで知った。
バンドを解散した後メンバーが何をしているのかさえ分からなかった。
とは言うものの、1年に1、2回くらい「こんなバンドがおったなー」って感じで曲を聞いていたりしていたわけだが、
昨日ベースの人とイケメンドラムの人が女性ボーカルを迎えてバンドを組んでて「ポストいきものがかり」と呼ばれて
ブレイクし始めている事を知った。昨日のドラマの主題歌歌ってるし。
それはもうびっくりである。閃光のようにバァっと光ってひっそりと消えていった人たちが、今こうして
彼らを見ていると、デビュー時期とかは微妙に違うけど、ほぼ同年代のBase Ball Bear と RADWIMPSを思い出す。
ゴイステの影響を受けまってたHUNGRY DAYS。
ナンバガの影響受けまくってたBase Ball Bear。
早々に解散してしまったHUNGRY DAYSと違い、ベボベとradは今でも活動を続けているけど、
ベボベはなんだかスタイリッシュヒカシューみたいになっているし、
radは色恋まみれのBUMP OF CHICKIENみたいになっている。
思い出は変わらないけど、人って本当に変わるもんだなあとしみじみと思ってしまったのだった。