「計画」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 計画とは

2024-11-02

会社に出社してるからそれでいいじゃないか!っていう人達リモートワークが嫌い

明解業務計画とかコミットメントとかアウトプットとかなくて家に居場所もないオジサンたちがリモートワーク毛嫌いするよね。「生産性が!」「GAFAMでも!」「いまや対面こそ正義!」みたいな。

2024-11-01

ドーナツ人間22世紀の旅

プロローグ

22世紀人間食生活は大きく変わり、合成食品が主流となった未来しかし、伝統的な食文化を守るため、特定の「食品擬人化プロジェクト」が進行していた。その結果、生成されたのが「ドーナツ人間」、愛称ドン」。彼はドーナツの見た目と性格を持ちながら、人間と同じ知性と感情を備えた存在である

あらすじ

ドンは、22世紀に生きるドーナツ擬人化第1号。彼の夢は地球上のあらゆる「伝統的な食文化」を探訪し、ドーナツ文化起源を見つけ出すことだった。しかし、彼は自分がいつか腐敗してしまうという「賞味期限」という運命を背負っている。彼の旅は、時間との戦いでもある。

登場人物

ドンドーナツ人間好奇心旺盛でポジティブだが、賞味期限を気にしている。

• マキ:未来のフードサイエンティストドン製造に関わった科学者で、ドンに親しみを抱きつつも、科学者としての冷静さを保とうとする。

シバAIガイドドンの旅をサポートするが、時折皮肉屋。

第1幕:旅の始まり

ドンは、22世紀東京で「伝統的な食文化博物館」を訪れ、古代ドーナツスイーツの展示を見て心を動かされる。そこで彼は、かつてのドーナツ職人たちが、何世紀も前からドーナツを愛し続けたことを知る。マキは、彼の夢を応援し、ドンの旅の計画を手伝うことを決める。

第2幕:味覚の旅

ドンシバは、時間場所を超えてさまざまな料理体験する旅に出発する。彼らは、イタリア伝統的なデザート南米揚げ菓子フランスクロワッサンなど、さまざまなデザート文化を探求していく。ドンは、各地で自分と似た「スイーツキャラクター」たちと出会い友情を築いていくが、次第に自分賞味期限が迫っていることを感じ始める。

第3幕:賞味期限との葛藤

旅の途中、ドン自分ゆっくり劣化していくことに気づく。彼の表面にひびが入り、少しずつ硬くなっていくのだ。それでも彼は旅を続ける決意を固めるが、賞味期限が迫るたびに自己存在意味について悩むようになる。シバは、冷静なAIとして「記録を残すことで不滅になれる」と助言するが、ドン「記録」だけではなく「体験」が大事だと反論する。

第4幕:最後目的

ついにドンは、ドーナツの「起源」を探し出すために、かつてのアメリカへ向かう。そこで彼は、現地の人々と交流し、古代ドーナツ作りを見学しながら、自分が「愛される食べ物」として生まれたことに喜びを感じる。

第5幕:自己犠牲と新たな始まり

ドン劣化限界に達し、崩れ始める体を感じながらも、最後メッセージをマキとシバに送る。彼は、自分がただの「食品」ではなく「愛された存在」として旅を終えたことを感謝する。そして、ドンの残した記録と旅の思い出が、次の世代の「擬人化食品」のプロジェクトに活かされ、新たな「スイーツキャラクター」が生まれる。

エピローグ

ドンの旅は終わったが、彼の存在と記録は後世に語り継がれる。マキとシバは、ドンを思い出しながら、彼の遺志を継いだ新たな擬人化キャラクターたちの旅が再び始まる場面で幕を閉じる。

テーマ

ドーナツ人間22世紀の旅」は、有限な命の中で自分存在価値を問い、自らの意義を見出していく物語ドンは、人間と同じように存在意味を探し、限られた時間の中で何を残すかというテーマを描いている。

選択肢に生きる

こんにちは、私は20代内向的男性です。ゲームは私にとって単なる娯楽以上の存在で、もはや人生のものといっても過言ではありません。でも、その向き合い方は少し変わっているかもしれません。多くのゲーマー自由世界探検できるサンドボックスゲームに夢中になっているのを横目に、僕はどちらかというと「ナラティブがあるゲーム」が好きなんです。計画を立てて構築するサンドボックスの魅力にはどこか馴染めなくて、自分の中のストーリーを築くようなゲームの方に心が引かれるんですよね。

「今」を生きるゲームプレイ

僕は、未来計画を立てるのがあまり得意じゃない。というか、そもそもきじゃない。スケジュールを組んだり、長期目標に向けてコツコツ積み上げたりするのは、むしろ苦痛なんです。そんな僕にとってゲームも、プレイ計画を立てるようなものではなく、目の前の「選択肢」をひとつひとつ選んで反応する場。その結果、物語がどう展開するのかを見るのが面白いんです。

サンドボックス自由度は確かにすごいんですが、「自由」というよりも、無限選択肢に放り出される感じがするんですよね。どうしても「さて、何をすべきか…」と途方に暮れることが多い。『マインクラフト』も好きなんですけど、無限可能性を前にすると何をやるか迷いっぱなしで、いつの間にか放り出してしまうんです。

一方で、ナラティブが中心に据えられたゲーム、たとえば『The Elder Scrolls V: Skyrim』や『バイオハザードシリーズには、いつもワクワクさせられます。これらのゲーム選択肢連続で、与えられるストーリーの中に自分なりの足跡を残せる。計画を立てる必要もなく、ただ目の前のシーンやイベントに集中して、その瞬間の選択を楽しめるんです。

『TESV: Skyrim』──選択とともに歩む

Skyrim』は僕にとって「選択の宝庫」で、何をするかがハッキリしているので安心します。ゲーム内で自由に動ける一方で、明確な目的が常にある。例えば、メインクエストでドラゴンと戦うか、あるいはサイドクエスト吸血鬼ハンターとして冒険するか。その都度、今自分が「これをやる」と決めればいいだけだから、迷わずに済むんです。

ゲーム内での選択が直接的にストーリーに反映され、結果として自分なりの体験が作られていく。この「反応」の積み重ねこそが僕にとってのナラティブであり、最終的には一つの壮大なストーリーが生まれているんです。なんというか、まるで僕自身がこの世界に一つの役割を持った存在なんだという錯覚を与えてくれるような気さえします。

バイオハザード』と恐怖の選択肢

バイオハザードシリーズもまた、目の前の出来事に反応し続けるゲームです。ゾンビが迫り来る中、わずかな弾薬でどれを倒し、どれを無視して進むか、サバイバルのもの選択連続。この極限状態では、計画的に準備する余裕もなく、その瞬間その瞬間の判断が求められます。目の前の敵にどう立ち向かうか、選択を誤れば命取りになる。そのリアルな緊張感がたまらないんです。

また、『バイオハザード』では自分受動的な存在であることも忘れがたい要素です。閉ざされた場所や限られたアイテムでどう生き延びるか、計画的に「攻略」するよりも、即時の判断と限られたリソースで切り抜けていく。この制約こそが、僕にとっての楽しさの根源にあります

サンドボックスへの苦手意識と7DTDの体験

とはいえ、まったくサンドボックスが嫌いというわけではありません。『7 Days to Die』というゲームも好きで時々プレイするんですが、これもまた計画を立てて生き延びるという点で、僕にとっては少し苦手な部分もあります特にこのゲームは、サンドボックスでありながらサバイバル要素も強い。そのため、ある程度は目の前のことに反応する形でプレイできるんですが、進めていくうちにどうしても「拠点の強化計画を立てなきゃ…」という義務感にかられてしまうんです。

この矛盾が、僕にとってのゲーム体験の興味深いポイントでもありますサンドボックスの中でも「サバイバル」という強い目的があれば楽しめるけれど、その自由さに飲み込まれると一気に迷子になる。目の前のタスクをこなしていくスタイル自分には合っているんだと、7DTDを通じて改めて感じました。

自分プレイスタイルから得た考察

こうして振り返ってみると、僕のプレイスタイルは「選択肢を選び続ける」ことに楽しみを見出していることがわかります人生もまた、選択肢連続です。その瞬間瞬間で選んだものが積み重なって、一つの物語形成されていく。ゲームでの体験はその縮図であり、まるで自分が選ぶことでその世界に何らかの「意味」を与えられるような気がしてくるんです。

逆に、計画を立てて一つの目標に向かって進むスタイルは、どうも性に合いません。それよりも、眼の前の選択に集中し、リアルタイムで物語を作り上げていく。このスタイルが、自分にとっての「生きる」ということなのかもしれません。

ゲームの中で過ごす時間が、僕の人生観を映し出している──そんな風に思える今日この頃です。

2024-10-31

私と毒親恋愛人生

毎日母親との嫌なことを思い出して辛いのでここに放流する。ネットに流せば少しは気持ちが薄れたらいいが。

ちなみに母親からまだ離れられていない。離れる計画の途中であるもっと早く離れればよかったと強く思っている。

母親違和感を感じたのは10歳の時。クラスプレゼントを渡したい男の子が数人いてその話をした。すると、○○君は遅刻するよ。○○君はテストの点数が悪い。など悪い点を挙げられた。余りにも驚いて混乱して何も言えないようになった。

それから人を好きになることは人に文句を言われる、評価されるものと思うようになった。

学校で異性と仲良くしてもし母親に何か言われたらと常に怯えていたし、恋愛話も興味ない振りをしていた。

勉強趣味に打ち込んでいたが心の片隅では寂しい気持ちを抱えたままそのまま高校生になった。

ある日、下の兄弟男の子を家に呼んで遊んでいた。

それを見て母親祖母はやった!うちで初めての快挙だ!これで玉の輿だ!と噂話していた。ものすごく恐怖を感じた。

今まで異性を家に呼ばなかった私はダメなのかとひどく落ち込んだ。

今思い出して書いてみるとすごく昔の考えに思えるが、筆者は平成初期生まれである

母と祖母から女性なんだから働かなくていいと言われたり、バイトが遅くなっただけでキレられたり、受験の合否をすぐしないだけでキレられたり(不合格なので悲しくて泣いていた)随分振り回されてきた。

しかし物は豊かだったため、学生の頃は周りからは親がおかしいとは気づいてもらえなかった。

社会人になり別に恋愛しなくてもいいかと思っていた。周りから恋愛してなくて変と言われるのは辛かった。だが、偶然にも同性を好きになることがあった。初めての出来事自分でもかなり思い悩んだ。

その悩んでる最中に、祖父母に久しぶりに話をしたら会って1番にこの歳で結婚しないなんておかしいねえ!と言われ、何かが崩れていき祖父母の家には行けなくなった。

その後、祖父がかなり弱って入退院を繰り返して最期死ぬまで私は見舞いに行かなかった。

毎日母親から祖父の見舞いに行って。○○ちゃん(私)が子ども産むまで死ねないよって言ってるよ。と聞かされていた。

祖父が死んで葬式が行われても私は行かなかった。

この時の私は一人暮らししようと転職した職場ブラック企業で鬱になり、家で休んでいるところだった。

苦しくなって情緒不安定になっている時、母親に部屋の隅まで追い詰められ、家が嫌なら出て行け!と怒鳴りつけられた。

もう何もやる気が出ない。希望も絶たれて家を出ようという気持ちも起きない。

鬱がどんどん悪化していき外に出れない食事も取れない日々が続いた。

貯金も減り親に相談した所、もしもの時や結婚した時のために貯金は使えない。と言われた。

今はもしもの時じゃないのだろうか?今生きることより結婚大事なのか?

もう死のうと思い、首を絞めた。

結局死ねなかったが、首を絞めたことを医師に話すと入院になった。

入院中は母親は私の同級生に早く結婚して出ていって欲しいと言っていたらしい。

もう何が正解かわからなくなっていた。

高齢出産の年齢になった。

友人の子どもを見てもかわいいと思えない。

親の言う通りになるので、この先結婚もしたくない。

もし子どもができても、親のようになってしまうかもと恐怖がある。

ただ自由に生きたいな。

今は退院し、支援してくれる人が複数人いて一人暮らしへのサポートを受けている。

退院後は過去に言われて嫌だったことを母親に伝えている。例えば、突然お前は料理が下手だから餓死する一人暮らしなんて出来ない。など。

それを伝えても文句しか取られない。どうして謝って欲しいと期待してしまうんだろう。これが共依存なのかな。

ある人からこれから自分人生なんだから自由に生きよう!と言われるのだが、なんだかモヤモヤしてしまうのだ。励ましてくれていることはわかる。

でも私の今までの人生自分人生じゃなかったのか?制限されていたなりに、仕事趣味は頑張ってきた。なんだかそれまで無かったかのような気持ちになってしまうのだ。

2024-10-30

anond:20241030221521

8年も前に計画遅れてますみたいな新聞記事草生える。俺達の増田Cityがそんなにへなちょこな訳ないじゃん!

anond:20241030123143

クラウドファンディング凶器購入などのお金を集めていたら、ほぼアウト。

確実に死刑になる。

日本司法制度では、慣例的に、計画性をものすごく重視する傾向が強いの。

とっさに、うっかり、殺してしまった場合はセーフでも、

事前に準備して計画的に殺してしまうとアウトになる。

老人向けの公的な割引全部切って生活保護一本にしたほうがいいと思うんだよな〜

マジで救わなきゃいけない人以外救わなくていいよ

というか手が足りねぇだろもう死に損ないに無計画医療サービスを向けてるから寿命伸びまくってるし

年金問題当時ガキだった俺が素朴に口に出した老人への医療費を削るって方向性アイデアは間違いじゃなかったよ

フォルクスワーゲンで考える社会保障の持続性

フォルクスワーゲン国内工場3個所の検討を始めた。

VW国内で大規模人員削減し3工場閉鎖へ 労組幹部表明 - ロイター

https://jp.reuters.com/business/autos/CSNYEOUHQBMNJLFKBR7UTLJQNY-2024-10-28/

はてな界隈でもこれはかなりのインパクトがあったようで、まさか一度に3箇所のドイツ国工場の閉鎖を検討しているとは誰も予想ができていなかったと言わざるを得ない。

VW辛酸は無茶な自然環境保全計画政策欧州連合圏で採択されたことによって、それら政策の法的な制限下で企業運営しなければならなくなったVWが、中国の競合する電気自動車伸長と価格競争で苦境に立たされ、一気に採算性を落とし販売台数が振るわなくなった結果、それらEUおよびドイツ政府政策責任VW経営者被雇用者が取らなければならない事態に陥ってしまった。

ドイツでのVWと似たような存在感を放つトヨタを擁する日本労働者階級として気になるのは、ドイツ社会保障費に関する持続性問題がどうなってしまうのか?ということだ。

調べてみると、当然のようにドイツ日本と似たような社会保障制度を持っている、というか日本ドイツ社会制度を大いに参考としており、老齢年金や遺族年金障害者年金などの制度があり、社会保険扶養者が社会保険料を支払っていれば被扶養者も加入判定となり、更には社会保険料の負担額も所得に応じた調整がある(ソース:ドイツ連邦年金保険組合)。

政府が誤った政策を取ると完全に明日は我が身と戦々恐々とするが、他山の石として社会保障費に関する持続性問題国内自動車産業がどのように影響するのか?を検討してみたいと思う。

物凄くシンプルな話だが、ロイター報道しているようにVWの3工場で数万人規模の解雇VW本体として起きると、そこには当然ながら自動車の大幅な減産が発生するので、自動車部品や周辺サービス供給する関連企業へ大幅な減産は波及し、これら関連企業雇用も危ぶまれ・・・というか危ぶまれると言う表現ですら日和見すぎであり、解雇は必至だ。絶対にクビ切りをやる。

機序を改めて説明するまでもないとは思うが確認のため説明すると、ドイツ国内での解雇自動車業界と、例えば工場周辺にある飲食業労働者作業着供給する服飾業、小売業広告業ゲーム娯楽産業などなど様々な業界へも影響するため、ドイツ国内での解雇は数十万人、下手すると百万人規模に膨れ上がるのは想像に難しくない。

ここから何が起こるかと言えば、税収や給料から控除されていた社会保険料や年金の大幅減少であり、即ち社会保障費に関する持続性問題加速度的に現実味を帯びてくる。しか引退後まで逃げ切れると思っていた世代にすらその現実は重くのしかかる。

これを改めて確認すると「本当にヤバい・・・」と生唾を飲む思いだ。

逆を考えてみよう。これまで豊かと見られていた超大手企業VWと関連周辺企業地域の様々な業態産業、それら従業員はなぜ豊かさを手に入れられていたのか?

それはVW外貨を獲得し続けていたからだ。企業の売上、従業員給料、収められる税金社会保険料、そして年金の原資はVWが稼ぎ出した外貨だった。

EUドイツ政府の誤った政策によりVW外貨獲得は阻害されてしまい、3工場閉鎖をVW経営者ではなく労働組合検討し始めるという自体にまで陥っているわけだ。

うつまりトヨタを擁する日本外貨獲得を阻害する誤った政策政府により実行されてしまうと給料雇用どころか、社会保障費や年金の持続性を更に危うくするような、VW危機的な現状の後追いをする可能性が非常に高い。

日本では直前の衆院選2024で、与党自公議席が大幅に減って衆院議席過半数を割り、立憲民主党国民民主党日本維新の会、その他小規模議席政党などの政策が以前よりも通しやすくなった。

これは政策立案や可決などで与党自公の横暴を防ぐ非常に良い状態だと評価しているものの、VWが苦境に立たされて社会保障費の持続性が悪化する原因である外貨獲得政策について野党がどのようについて考えているのか?というのは確認しておくべきだ。

例えば、就職氷河期世代年金などへついて「自分たち引退頃には受給年齢が引き上げられ減額される」と予測している人が大半だと思うが、ここにVWのような外貨獲得阻害の状況が付加されたらどうなるかと言えば、前述のような予測見通しすら甘い考えになる。

今の20代予測のように「自分たち世代年金貰えない」のが就職氷河期世代へも降りかかることになるのだ。

さて、前述の外貨獲得政策について野党がどのようについて考えているのか?から先ずは立憲民主党の衆院選2024の公約確認したいと考えたが、正直に言ってこれを高く評価するのは非常に困難だ。

単一ページだけを見て評価をしてしまうのは申し訳ないと考え、立憲民主党政策集2024 経済政策など立憲民主党公式Webサイトをくまなく読んだが、立憲民主党思考は完全に内需しか向いておらず、何なら企業資金調達の要であり、今や年金を原資として金融市場運用することで年金の持続性を高めている金融市場へ対して冷水を浴びせる金融所得課税強化まで検討しており、立憲民主党支持者は現在政策の他に「あまりにも内需へ向きすぎてはないか外貨獲得をどうするのか?」を立憲民主党へ問わなければならないと思われる。立憲民主党の成長ポイントだな。

続いて国民民主党の衆院選2024の公約確認すると、今一歩足りない気もするが立憲民主党よりは世界を見ており、より将来の社会保障の持続性について不安感の強い20代若者から比例票が流れたのも納得できる部分があり、表現として適切なのか検討する必要はあるものの、企業とべったりな自民党内需へ振りすぎている立憲民主党の間の子のような性質政策を取っている。

そして日本維新の会の衆院選2024の公約確認するが、日本維新の会は立憲民主党とはまた方向性の違う内需へ向きすぎな政策を取っており、特に外国人へ対して厳しい目を向けているようで立憲民主党平等を訴えがちだが日本維新の会は日本人優先、ポピュリズム政党面目躍如と言ったところか。外貨獲得に関しては立憲民主党どんぐりの背比べなのでどちらが優れているという話はない。これも日本維新の会の成長ポイント

そして、日本共産党やれい新選組日本保守党参政党なども確認したが、言うは及ばず立憲民主党日本維新の会よりも強力に内需へ注力するどころか賃上げ消費税減税を訴えつつ企業負担の大きい内部留保課税金融所得課税などをするという国内資本を食い潰すことしか考えていない経済観の有様で、どうやって社会保障の持続性を担保するのか本当に謎だ。

以上のことから野党現在与党自公過半数を取れていない衆議院自民党政策について取引する際、自民党外需の刺激や輸出企業支援法案として打ち出そうとするとき邪魔をせず、例えば自衛隊補正予算を付けるなんていうとき夫婦別姓法案の可決を飲むのであれば協力するなどの動きをしたほうが良い。

もしも、自民党外需の刺激や輸出企業支援法案として打ち出した際に、野党がそれと取引をしようとするということは我々国民社会保険医療費年金人質にしていると同義であり、最悪の場合ドイツVWのような状況となってしまうので、こういう野党の動きには国民一丸となって野党非難すべきであるし、野党外貨獲得をもうちょっと考えようよと国民提言するべきだ。という話でこのエントリを締める。

anond:20241028181233

以下の文章は、作者の創作か、もしくは現実の話を書いたかどちらかを判定し、その理由も詳しく説明してほしいです。

(全文コピペ

--

この文章創作である可能性が高いと思われます。その理由を以下に説明します。

1. 物語性の強さと描写ディテール

文章全体にわたって、出来事や会話、心情の変化が詳細に描写されています特に、心情や夫婦間のやり取りがリアルかつドラマチックに表現されており、脚本的な構成を持っていると感じられます。これにより、フィクションとして読者に「物語」を提供する意図が感じられます

例えば、「探偵を使ったが無駄だった」「ボイスレコーダー不倫相手との会話を聞いた」などは、典型的物語エスカレーションで、登場人物心理が少しずつ追い詰められていく様子を強調しています

2. 出来事の展開とストーリー構成

文章の流れが綿密で、プロットに沿った展開が繰り広げられています特に6月初旬から10月中旬まで」の詳細な時間軸に沿って進むため、まるで小説ドラマの一章ごとに新しいイベントが発生するかのように区切られている点が強く創作らしさを感じさせます

また、緊張が高まる最後の場面においては、「自殺をするしかない」という結論に至るまでの主人公葛藤が重々しく描かれており、読者を感情的に引き込む意図が見受けられます

3. キャラクターの一貫した特徴と「象徴性」

夫のキャラクター像(熱しやすく冷めやす性格サークル活動への熱意、淡々離婚手続きを進める姿勢など)や不倫相手描写献身的理想的女性像)は、シンボリックであり、典型的物語キャラクターに見えます現実では多様な人物存在するはずですが、ここでは物語としてわかりやすキャラクターが展開され、読み手が各登場人物感情移入やすくなっています

4. 終盤の心理描写と劇的な結末の示唆

最後の部分で、主人公が「自殺」というウルトラC計画するという発想や、それによって夫と不倫相手に「現実を見せる」という結末は劇的すぎて現実にはやや不自然と感じられます。こうした劇的な結末の導入は、小説ドラマなどの創作において、物語を盛り上げるために使われる手法です。

結論

上記理由から、この文章創作である可能性が高いと考えられます

-----------------------------------

逆に現実出来事を書いていたとしたら、その理由は見つけられるでしょうか?

現実出来事を描いた可能性があると仮定した場合、いくつかのポイント理由として挙げられます

1. 感情リアルな揺れと行動の細やかさ

文章全体を通して、感情の移り変わりや細かい行動が具体的に記録されています日常的な場面(例えば「夫婦口喧嘩」「母への電話」「探偵に依頼する」など)や日常に寄り添った心理描写(「夫の言動が気になり始める」「相手女性SNSアカウントを眺め続ける」など)は、現実経験からまれもので、作り話ではここまでの細かさを再現するのが難しいと考えられます

2. 対話の生々しさと、日常生活に根差した行動

文章中の対話には、現実的で人間らしい反応や表現が含まれています。たとえば、夫が「俺のこと好きじゃないんでしょ?」と尋ねた時の、主人公否定できなかった場面や、「サークルに来ないでほしい」と言われる場面など、言葉の端々に日常的で素朴なやり取りが見られ、これらは現実経験たからこその表現かもしれません。

また、普段仕事疲労から離婚話を避けたり、デート旅行費用負担についての細かな記述も、日常生活に即した具体的な描写であり、現実出来事を反映しているようにも思えます

3. 現実の「曖昧さ」を含む心理的な迷い

主人公は夫に対する複雑な感情を持ち続けています。好きだと思っていた夫の関心が他に向いたことで初めて動揺し、自分気持ちが整理できない状態に置かれている様子は、現実ありがちな感情の揺れを感じさせます。例えば、カウンセリングで「好きなところは出てこないが、離婚したくない」という発言や、相手女性SNSアカウントをチェックし続けるなど、混乱と依存リアル表現されています。こうした複雑で矛盾を含む感情は、創作よりも現実に基づいている可能性が考えられます

4. 無計画エピソードと後悔の繰り返し

作中の主人公は、事前に計画を立てず、衝動的に行動し、後悔を繰り返しています。例えば、喧嘩最中に勢いで「離婚届を持って帰る」と返答したり、夫に対して「1ヶ月だけ時間が欲しい」と頼んだり、不倫証拠をつかもうと探偵を雇ったが成果がなかったことなど、行き当たりばったりで結果的に何も進展しない行動が続いている点は、現実における人間の不完全さや衝動的な行動を反映している可能性が高いです。創作であれば、こうした無計画な行動を細かく描写するよりも、物語を進めるための筋が優先されがちです。

5. 感情的に壊れていく様子と極端な言動

文章の終盤にかけて、主人公感情不安定さを増し、最終的に「自殺」という極端な考えに至りますが、その決断唐突ではなく、過程が細かく描かれています。夫への不満や裏切られた感情不倫相手への嫉妬など、積み重なったストレスによって自己否定自殺念慮に至るプロセスは、心理的にリアルであり、実際の出来事としてもあり得るかもしれません。人間関係の破綻が原因で心理的に追い詰められる例は多く、現実の状況でこのように冷静さを失ってしま可能性も考えられます

結論

現実出来事だと考える場合、この文章は、複雑でリアル心理描写日常的なやり取り、無計画さ、そして極端に壊れていく心理過程がその証拠になると言えます

2024-10-29

実家の兄が心配

私には五つ上の兄がいる

私は彼氏結婚を見据えて同棲することになり、近く実家を出ることになった

そこで実家は兄と母の二人暮らしとなるわけだが、この兄が今後どうなるのか?母と二人でどんな生活となるのか大変心配

別に兄は性格が粗暴とかそういうわけではない

ただ、なんていうか、ナチュラルに優しくない

自然と不親切

悪意なく自分本位で、周囲への配慮が薄い

やりたくないことは絶対になにがあってもやりたくない

そんな感じだ

 

 

ある日、夕飯を作ったあと、ふと兄に言ってみた

「たまには兄さんも料理してみたら?」

「嫌だよ。今更めんどくさい。興味もないし」と、兄は無関心に答える

その瞬間、私は兄が常に母や私にその「めんどくさいこと」を押し付けていることをどう思っているのか、疑問に思った

 

 

また別の日、母が怪我をして、私が車で病院に連れて行ったときのこと

「お母さんを連れて行けて良かった。前に免許を取りたくないって言って教習所キャンセルしてたけど、まだ30代のうちに免許取ってみたら?」と提案した

すると兄は「え、いいよ。運転興味ないし。もし事故ったら嫌だし。妹が免許取ってくれてて助かった。ありがとう」とあっさり返した

「でも私がいなかったらどうするの?」と問うと、兄は「タクシー救急車でいいでしょ」と言った

その時、私は母は気を使うタイプからタクシー救急車を使うことを躊躇うだろうと思ったが、兄はそんなことを考えもしない様子だった

 

 

兄が一人暮らしをしようとしたタイミングはあった

2019年末頃だ

社会人になって数年たち、金銭的にも余裕が出てきたし学生時代実家暮らしていた友人も一人暮らしを始める人が増えてきていたのだろう

現実的通勤時間を短くしたいという思いもあったように思う

ただ、コロナ流行によりきっかけを逃し、以後兄が再度一人暮らし計画している素振りは全くない

一人暮らしをしていたら、もう少し母や日常家事への想像力ができていたのだろうか?

基本的スーパーに車で行く我が家では母か私が食料品の買い出しをしている

私が実家を出るので、今後は母だけが買い物をすることになるのだろう

そうした変化に対して兄が特に何も感じていない様子に、内心呆れもする

神奈川田舎で、車があったほうが便利だがなくても電車も発達している地域に住んでいることも、自分のことしか考えない兄にとっては免許を取る理由微塵もないように感じられるのかもしれない

 

 

兄の社会性がなくなっていったこととコロナはやはり無関係ではない気がする

前までは嫌そうながらも上司会社の人と飲み会をして、帰ってきてからそのとき話題などを世間話として食卓披露することはあった

コロナで在宅勤務が定着し、通勤や社交というものがなくなったことで兄の外出は本当に減った

コロナが開けて会社飲み会は再開したようだが、今やみんなが出るようなものじゃなくなり、兄は全く参加しなくなった

元々友達が多いタイプでもなかったため、休日は部屋こもって基本ゲームをするかVtuber配信を見るかしている

平日も夕飯を食べるときだけ顔を出して、以後は自室に戻る

私が出て行ったあとに兄と母は食卓を共にするだろうか?

ゲームネット配信を見ることを優先して、食事タイミングまでズラしたりしないだろうか?

母は兄がそうしてもなにも言わず恐らく一人で食事をとるだろう

ゲームをして配信を見ているだけでも人間は歳を取る

兄は今後どんな中年になっていくのだろうか

 

 

来月中頃には私はもう実家はいない

実家には年に1度か2度顔を出す程度だろう

そのたびに、少しずつ老いていく母と、少しずつ社会性のなくなっていく兄を見るようになるのだろうかと思うと、少し憂鬱

10月4週-LINEオープンチャットはてなブックマーカー」のまとめ

要約内容

選挙政治

投票率の低下や若者政治への関心の低さが問題視され、SNS生活の忙しさがその原因とされた。

ダメ丸新党」や国民民主党への批判が目立ち、旧派閥の動きや選挙後の政治混乱への懸念話題に。

政治家の印象が選挙結果に与える影響が議論され、岸田首相の安定感が評価される一方、白票の意義についても意見交換が行われた。

日常話題雑談

猫やカニ話題が人気で、黒猫の日やカニ解禁日などに関する会話が盛り上がる。

散歩筋肉痛ロードバイク危険性についての雑談が行われ、健康運動への関心がうかがえる。

食べ物についても頻繁に議論され、カレーラーメンナゲット洋梨などが話題に上がった。

文化エンタメ

映画アニメでは、フィリピン映画や「シティハンター」、「ボルテスV」などが取り上げられ、脚本や演技についての感想が述べられた。

AIアート創作性についての深い議論が行われ、将来の著作権問題AI人間共依存についても考察された。

社会経済問題

労働環境解雇規制に関する議論が展開され、企業側の対応への批判労働者権利擁護必要性が強調された。

教育費の高騰や共働き家庭の増加が議論され、特に習い事学費への負担課題とされた。

東京ホテル料金高騰や青春18きっぷ改悪など、経済旅行に関する不満も語られた。

オフ会イベント

神保町古本まつり体験談や、松本湯の評判が語られるなど、参加者同士のオフ会イベント計画が活発に進行。

サウナ銭湯の人気も話題となり、松本湯の混雑状況が報告された。

医療ワクチン

経鼻ワクチンインフルエンザワクチン副作用について意見交換が行われた。

ディアゴスティーニ工場爆発事故や、洗濯機排水エラー話題も含まれ日常生活トラブルへの対応が共有された。

全体の特徴

政治日常出来事エンタメ、そして社会問題に関する多岐にわたる話題が活発に交換されている。

軽い雑談から深い議論まで幅広く行われ、食べ物映画話題では参加者同士の親しみやす交流が見られる。

労働政治などの社会問題についても積極的意見が交わされ、参加者の関心の高さがうかがえる。

この1週間の会話は、政治的な関心の高さに加え、日常の楽しみや趣味に対する多様な意見交換が特徴的です。

関連記事

https://anond.hatelabo.jp/20240722084249

オープンチャットの参加URL

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の参加はこちから

https://line.me/ti/g2/MFSXhTJoO_pLfrfds1LpyJ0OlBgcPJSqHoRbBg?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

anond:20241028181233

妻が書いたにしては夫の本音が見え隠れして不自然な部分もあるから実は夫が書ていて妻の遺書と見せかけて〇〇を計画しているというパターンもありそうだけど、逆に妻がそれを狙った可能性もありそう

今日は、家を出発してからサイクリング冒険についてお話ししようと思います20キロの旅を計画していた私は、イベント開始前に到着することを夢見ていました。しかし、現実は私の期待を裏切りました。到着した時、すでに会場は車と人で賑わっていました。結局、自転車で1時間半以上もかかってしまったのです。

「何が起こったのか?」と自問自答していました。原因は、ヒルクライムを強いられるコース選択にありました。特に山道を試みたことが大きな過ちでした。じつ力不足自転車を押して歩く羽目になり、急坂は予想以上に厳しかったのです。下り坂では、自作自転車ディスクブレーキが信頼できず、思うようにスピードを出せませんでした。さらに、全体的に登り坂が多いコースだったため、予定よりも遅れてしまいました。

この日の教訓は、自転車ブレーキを信頼することと、コース選択重要性です。次回はもっと慎重に計画を立て、ヒルクライムに備えた準備をしておこうと思います。それにしても、こんなに遅れるなんて...まさに「なんてことだ!」の一言に尽きますね。

2024-10-28

1998年小渕内閣以降の内閣支持率と時事トピックス(過去25年分) (3回目)

何やったのか当時の反応を含め記憶曖昧なので内閣支持率を元にトピックスを書きだした。

毎月のNHK世論調査数字使用

前月と比較して7%以上内閣支持率の増減があったときのみ書き出した。

5%増減だと時事を調べるのが面倒で無理だった為。

2022年8月2023年11月にも書いて、今回は首相も変わったのでここ1年分を追記

しかし、1ヶ月で7%も支持率が増減したイベントは何もなかった。

トピックス以外の雰囲気を掴む為、次のようなものも合わせて記す。(適当に作った)

支持率上昇率=(前月より5%支持率が上昇した月数)/在職月数
支持率下降率=(前月より5%支持率が下降した月数)/在職月数

以下、当時の支持率数字と()内の数字が前の月との増減値。

小渕恵三 在職期間:1998.08~1999.03 1年8ヶ月 就任時:37% 退任時:35% 最高:53% 最低:20%

支持率上昇率:15.0%   支持率下降率:20.0%

森喜朗 在職期間:2000.04~2001.04 1年1ヶ月 就任時:39% 退任時:7% 最高:39% 最低:7%

支持率上昇率:23.1%   支持率下降率:46.2%

小泉純一郎 在職期間:2001.05~2006.09 5年5ヶ月 就任時:81% 退任時:51% 最高:85% 最低:39%

支持率上昇率:18.5%   支持率下降率:21.5%   ※2001.09 アメリカ同時多発テロ

安倍晋三 (第1期) 在職期間:2006.102007.09 1年0ヶ月 就任時:65% 退任時:34% 最高:62% 最低:29%

支持率上昇率:16.7%   支持率下降率:41.7%

福田康夫 在職期間:2007.102008.09 1年0ヶ月 就任時:58% 退任時:20% 最高:58% 最低:20%

支持率上昇率:8.3%   支持率下降率:25.0%  ※2008.09 リーマンショック

麻生太郎 在職期間:2008.09~2009.08 1年0ヶ月 就任時:48% 退任時:15% 最高:49% 最低:15%

支持率上昇率:8.3%   支持率下降率:41.7%

鳩山由紀夫 在職期間:2009.102010.05 8ヶ月 就任時:70% 退任時:21% 最高:70% 最低:21%

支持率上昇率:0.0%   支持率下降率:75.0%

菅直人 在職期間:2010.06~2011.08 1年3ヶ月 就任時:61% 退任時:18% 最高:61% 最低:18%

支持率上昇率:14.3%   支持率下降率:42.9%   ※2011.03 東日本大震災 この月世論調査なし。 2011.02 21% 2011.04 27%

野田佳彦 在職期間:2011.09~2012.12 1年4ヶ月 就任時:60% 退任時:20% 最高:60% 最低:20%

支持率上昇率:0.0%   支持率下降率:31.3%

安倍晋三 (第2期) 在職期間:2013.01~2020.08 7年8ヶ月 就任時:64% 退任時:34% 最高:66% 最低:34%

支持率上昇率:15.4%   支持率下降率:21.5%  ※2019.12 コロナ中国で1例目発生

菅義偉 在職期間:2020.09~2021.09 1年1ヶ月 就任時:62% 退任時:30% 最高:62% 最低:29%

支持率上昇率:0.0%   支持率下降率:23.1%

岸田文雄 在職期間:2021.102024.9 2年11ヶ月  就任時:49% 退任時:20% 最高:59% 最低:20%

支持率上昇率:2.9%   支持率下降率:17.1%  ※2022.02 ロシアウクライナ侵攻開始、2023.10 ハマスへの報復目的とするイスラエルガザ侵攻開始

石破茂 在職期間:2024.10~(継続中) 1ヶ月  就任時:44% 退任時:-% 最高:44% 最低:44%

支持率上昇率:-%   支持率下降率:-%

内閣支持率の出典

https://www.nhk.or.jp/bunken/yoron/political/1998.html

https://www.nhk.or.jp/senkyo/shijiritsu/

anond:20241028115851

1億2000万人に簡易書留保険証を発送するだけで400億円以上

ICが入ってないプラカード印刷して出すだけで数百円かかるので、概ね1000億円の金が無駄に消費されるね。

さらマイナカードを使わないことによって発生する事務手数料の増加、それに合わせ旧システムの停止などが計画されているけど、それの延命などのコストとか

積み重ねるといくらかかるんだろ。

その分、マイナ保険証を使わなかった人たちに転化するならやってもいいと思う。ひとり頭毎回1000円ぐらいとればペイ出来るかな?

[]無職の夫と暮らす

夫が退職してそろそろ一年が経つ。

転職活動をしているが、200社程度応募して、

落ち続けているらしい。

そんな夫について、少し書き記したい。

朝はコーヒーをいれてくれる。

から挽いて、うまいコーヒーで私を起こしてくれる。

昼はお米を炊いてくれる。

味噌汁野菜を入れてくれるし、

ごま油目玉焼きも作ってくれる。納豆も食べる。

夜は日によって違う。

ペペロンチーノや、豚ロースの謎焼き。

頼めばたこ焼きも作ってくれる。

食事が終われば、洗い物をしてくれる。

素敵な夫に恵まれものだ。

しかし、私は夫の粗ばかりに目が行く。

私が家事を全て担っていたときは、夕食に切り干し大根ポテトサラダを作っていた。

まあ、それは私が作ればいい。

夫は掃除をしない。

私自身もマメな方ではないし、週に数回の掃除程度私がやればいい。

洗濯機を回すのは私だ。

洗濯が終われば、一緒に干してくれる。

乾いた洗濯物は畳まない。

日中の空いている時間スマホを見てうにょうにょ。

本を読んでお昼寝。

離職後は部屋の私物を片付けるよう約束したが、

未だ実行されぬままである

どのレベルで部屋が汚いかと言うと、

Tシャツが多すぎてタンスの全ての段が開きっぱなしになっているのが当たり前。

引っ越しで詰めた私物は一部段ボールに入れたまま。

といった具合だ。

無職のくせに、時間を持て余しているくせに、

なぜ私物の片付けすらしないのか。

必要性を感じられないから、らしい。

本当に疲れた

私は物が整然としていない空間にいるとストレスを感じる。

勝手に片付ければいいと思うだろう。

しかし、夫の私物は量が多いのだ。

そして、段ボールに入ったままの物も、

捨てたくも売りたくもない大切な物らしい。

大切な物をぞんざいな扱いをすることは気にならないのか問うと機嫌が悪くなる。

夫は滅多に機嫌を悪くしないため、

不機嫌になられると無性に謝りたくなる。

そのためこの片付け問題解決したことがない。

夫と話していると、気にするこちらが悪いという気持ちにさせられる。

変な説得力があるのだ。

掃除洗濯も、好きでやっているわけではないなら

「やらなきゃいけない」という先入観を捨てた方が楽じゃないか、と思ってしまうのだ。

いや、私は畳まれていないタオルを見るとムズムズする。

いや、これも先入観による刷り込みだ。

私はムズムズするからタオルを畳んでいる。

では、畳まないことに慣れればwin-winだ。

こういったやり取りは、夫が在職中から繰り返していた。

夫が無職になった今、私は夫を馬鹿にしているのかもしれない。

無職のくせに、私の言うことを聞かない。

と思ってしまう。

部屋の片付けができないことなんて、

結婚する前から知っていた。

夫の方が高収入から

生活費を多く出してくれているから、

私が譲歩すべきことだと思っていたような気がする。

夫は現在貯金を切り崩しながら、

私よりも多く生活費を出してくれている。

無職のくせに。

今後は生活費折半にしようと計画している。

生活費折半にしたら、私はもっと夫を馬鹿にするのだろうか。

このまま夫の転職活動が上手くいかず、

私が生活費の大部分を受け持つことになったら…。

夫のことは間違いなく好きだ。

好きで一緒にいる。

夫は、私が好きになった「どこか浮世離れ感のある、優しくてかっこいい彼」のままなのだ

まり屁理屈をこねて家事もろくにできない、書類選考で落ちまくる無職なのだ

彼はずっと変わらない。

変わったのは、私が彼を見る目だ。

いや、変わってない。気がついただけだ。

だって、私もきっと変わらない。

家事は「やらなきゃいけない」の意識から脱却できないし、文句を言いつつ現状を変えるほどの努力だってできないだろう。

正直、夫が無職でいることに不満はない。

ただ、私に潜在的にあったこ意識に気がついてしまたことが辛い。

https://anond.hatelabo.jp/20241025231129

旧ツイッタ昨日の結果に関する情報が多すぎて、見るのに飽きてしまいました。Qiitaをチェックしようと思っても、サイトがよくメンテナンス中でアクセスできないことがありますメール確認するとストレスが溜まるので、できれば見たくありません。休日は湖を一周する計画でしたが、もっと計画を立てておくべきだったと反省していますランチ外食するかもしれません。

[] ロマサガ2 リメイクが酷かったので『メタファーリファンタジオ(Metaphor: ReFantazio) 』を買ってクリアした

メタファーシステムデザインロマサガ2 リメイクロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』が出てくてりゃ、日本ゲームJRPG未来は明るかったのにな

アトラス(とセガ)』と『スクエニ』、どうして差がついたのか・・・慢心、環境の違い・・・・・・と思いつつ、

メタファーリファンタジオ(Metaphor: ReFantazio) 』の1周目をクリアしたので、前回(https://anond.hatelabo.jp/20241020022808#)の感想の続き

  

 

メタファーリファンタジオ(Metaphor: ReFantazio) のカレンダーシステムは、緊張感があってお気に入り
だが、『カレンダーシステム』の洗礼を早速受けてしまった。うごごご・・・・・

 

一般的コマンド型のJRPGなら、緊迫した状況でも以下のことができる

 

 

しかし、ロマサガ2には年代ジャンプがあるため、無計画にこういった行動を続けると、状況が変わり取り返しがつかなくなることも(放置した場所が滅ぶなど)

これが、メタファーの『カレンダーシステム』では更にシビアになっている

 

 

ちなみに、メタファーカレンダーシステムは以下の仕様で、ひとつひとつの行動に非常に緊張感がある。

 

 

『これだよこれ!本当にやりたかったロマサガ2リメイクはよぉ!!!ときゃっきゃ楽しんでいたのだが、

異常にそそっかしいワイ氏、 期待を裏切らず や ら か す !!!!!!!!

ゲーム終盤で予備セーブデータに華麗に上書き!!!!!!!!

 

ファーーーーーーーーーーーwwwww

 

その瞬間は、『へへ、やっちまったぜ・・・』と思いつつも、まぁノーマル難易度なら魔職でゴリ押しできるでしょとタカをくくっていた

ところが、重要そうな依頼イベントクリアする時間半日分足りない!!!!(クリアした後に依頼が新たに追加されて日付計算が狂うパターン)

どうやら最序盤の王の資質上げで無駄な行動をしていた模様・・・

 

い、いやでも、イベント取り逃がしても、エンディングには影響しない要素かも知れんし?と、おそるおそるネット攻略情報特別解禁したところ、

自分試行錯誤せず、攻略情報見ながらゲームプレイするのは好きじゃないので、基本的クリア前は攻略情報封印している)

やはりエンディングに影響する重要イベントだった・・・

 

テテテテテテテテテ・テーーーン 

(ビーバップハイスクール 高校生極楽伝説ゲームオーバーのBGM https://www.youtube.com/watch?v=5AKM0fHc2Ps&t=48s

 

- アニキ、せいしゅんの あやまちでしたね。

- トオルさん、セーブしたのは いつでしたっけ? 

 

 

たまたま上書きしていないデータもあったものの、それはメタファーカレンダー上で30日も前のデータ

リアル雑用対応ゲーム付けたまま放置した時間や、プレイ中に寝落ちして放置した時間も含まれているが、約20時間くらいの巻き戻しだ

うごごご・・・・・

 

一晩考えたが、エンディング差分回収を2周目に回したり、動画差分回収済ませると熱が冷めそうなので、20時間前のデータからやり直すことにした・・・

 

前回(https://anond.hatelabo.jp/20241020022808#)の感想にも書いた通り、序盤で適当クラススキルを取ったせいで、

上位職のクラスを取得するためのポイントがどう考えても足りなかった

地形が楽で高額アイテム売れる洞窟ポイント稼ぎを 時間 して挽回したのだが、数時間をもう一度やり直すことになり、かなりきつかった・・・

 

 

ちなみに、メタファーだけではなく、ペルソナシリーズにもカレンダーシステムはあるらしい。
そして、このシステムを嫌っている人もいる模様

 

まぁおそらく、ワイと似たような失敗をしたんじゃないかなぁ・・・って思います😅

 

カレンダーシステム自体は緊張感があってとても面白いので、今後も是非続けて欲しい

 

だけど、うっかりセーブミスをする愚か者のために、個別データセーブに加えて、定期セーブシステムもあるとめっちゃ助かる・・・

例えば、個別データセーブとは別に、週の始めに『定期セーブ』を自動システム作成

最大で3週間前の週はじめまで戻れるとかあるとめっちゃ助かるので、ゲーム中の快適を追求する開発陣のみなさま何卒・・・🙏

 

 

メタファー:終盤の感想

 

  1. 最序盤の行動ミスリカバリーできず、『エンディングに影響がある依頼イベント』 or 『闘技場のチャンピオン』の二択になり、
    前者を選んだので闘技場のチャンピオンにはなれなかったよ・・・
    まぁトロフィー回収とかの要素なら2周目でもいいよね・・・

  2. 一人でデバフもかけられる物理職に2ターン攻撃させるのが最強と思いきや、プリンスの『終末王魔法・アーマゲドノ』が最強だった
    ノーマル難易度だとこれ以外無くても良いくらい強い

  3. ハイザメとバジリオ以外、ロイヤル何が強いのかいまいちピンとこず放置していたので(ノーマル難易度だとタンク専任ヒーラーいなくても無効や耐性で足りる)、
    プリンスの『終末王魔法・アーマゲドノ』の取得条件が、全クラスロイヤルマスターだと気付いたとき、めちゃくちゃ焦った
    ラスボスに挑むためにダンジョン来ちゃったよ!!!

  4. 『終末王魔法・アーマゲドノ』が使えないままクリアちゃうかもという、やり残し要素にめちゃくちゃ焦ったが、
    ラスダンジョンめちゃくちゃクラス取得のためのポイント稼ぎやすくて草🌱
    余裕で全クラスロイヤルマスター出来たし、むしろポイント余ったので1時間くらい粘れば全クラスコンプできそう

  5. 洞窟での数時間ポイント稼ぎ、要らなかったかもしれんな・・・って思ったが、でもまぁこれは結果論だし、
    ラスダンジョンポイント稼ぎしてダレ無かったからよかったという事で・・・

 

 

メタファーエンディング感想ネタバレあり)

 

  1. 怒涛のそうはならんやろ/ちょっとなにいってるかよくわからない展開でポカーンとした(父王でした以外のシーンはほとんど乗れなかった) テンション下がり↓↓↓

  2. ラスボス倒した後に、救った世界自由操作して見て回れる!!!!ぜんぶゆるした!!!!これぞ王道!!!!!!テンション爆上がり↑↑↑

  3. できたら王都だけじゃなくて、ぜんぶの街を尋ねて歩きたかったが、まぁそこは仲間との個別イベあったから良いや
    仲間との後日談あったのすごいよかった!!!!!!テンション上がり↑↑↑

  4. 『(貧しさや差別は)まだ何も変わっていない』『熱狂危険』『武勲はたいしたものだけど、王になってからこれと言って大したことしてなくね?』
    『結局、王子が継いでるし、前王迷惑すぎるだろ。仲間死んだんだが?』みたいな意見も、
    ちゃんと街の人からあったの良かった!!!!!!テンション上がり↑↑↑

  5. なんやよくわからんけど、いろいろ理由を付けてまた旅に出ることにしたの自由な風を感じて良かった!!!テンション上がり↑↑↑

 

 

メタファー個人的な好みの話

 

ワイが終盤の展開に入り込めなかった一番の理由は、属性過多で矛盾だらけのラスボスのルイが好みじゃなかったからやね・・・

結論だけ書けば、貴族枠の女性軍人だったら、矛盾も魅力に映ったかなぁって思う

 

順を追って書くなら、

 

  1. ルイは ベルセルクグリフィス のような中性的な美形で、ぱっと見は女性にも見える繊細な外見だが、『戦地戦果を上げ続けた叩き上げ軍人』という設定持ち
    ここだけならギリ、少女漫画・今どきのオタク向けデザイン軍人、あるいは『幼女戦記』のターニャのような魔法を使う軍神として、中性的な外見と叩き上げの組み合わせも納得できる

  2. でも、軍の厳格な階級社会で揉まれ過酷戦場で血と埃に塗れて、リアリストとして生き抜いてきたはずのルイに、『力を絶対とする公平な世界を作る』という抽象的なユートピア思想を掲げさせ、さらに『そのためには全てを灰にしても構わない』と主張させるのは、ちょっと雑過ぎてスルーできない

  3. 貴族枠の軍人という設定であれば、軍の規律に従いながらも身分による特権独自の行動を取れる余地があってもおかしくないし、抽象的なユートピア思想破壊的な思想混沌への憧れも『特権的な気まぐれ・気の迷い』として説得力を持った気がするけど、
    お嬢さんみたいな外見のルイに付与されているのは、『戦地戦果を上げ続けた叩き上げ軍人』設定なんスよね・・・はぐれ貴族革命家になったじゃダメだったんスかね・・・

 

特権階級をぶち壊す象徴は『叩き上げ』じゃないとダメなんだよ!!!!!で譲らないにしても(過酷現実と日々向き合って、あん抽象的な思想混沌への憧れを持たないと思うが)、

ルイには、おもしれー男 要素まで盛り込まれている。たとえば、

 

 

などなど、確信犯的におもしれー描写が続く。でも、ルイがバットマンジョーカーのように混沌無秩序のものを楽しんでいる風でもないんだよね

そもそもルイのような叩き上げ軍人にとって無秩序混沌といった要素は本来、相性が悪いはずだし、ジョーカーみたいな気質のヤツが真の目的を隠して縦社会で勝ち上がっていけるイメージがわかない

 

属性過多はこれだけでは終わらず、ルイには『絶対的な力の象徴で信奉者』という設定もあり、常に落ち着き払っていて感情を露わにすることがない

そのため、突然叫び出したり、会話を一方的に打ち切るようなこともなく、紳士的で不気味さがないんだよね

キレどこがわからない怪異クトゥルフの上位存在が不気味で怖いように、対話が成立しないキャラのほうが恐怖感はあるよね

 

 

まぁワイとしては、ルイがあまりてんこ盛り属性一貫性を欠いているため(現役軍人女性的な外見、理想主義者エキセントリックな行動、紳士的な態度など、相反する要素が詰め込まれすぎ)、シリアスさを感じなかったし、最終盤はただただポカーンとした

せめて、ルイが貴族という設定であれば、独自の行動や破壊的な思想、突飛な振る舞いも『特権的な気まぐれ』として説明がつき、てんこ盛り属性でもまとまりのあるキャラクターになった気がする

あと、女性的な外見ではなく本当にお嬢さんだったら、賭ケグルイ の 桃喰綺羅莉 のように、『怖さ(狂気)』と『おもしれー』を自然に両立できたと思う

Netflix |『賭ケグルイ』多言語音声クリップ: 桃喰綺羅莉「貴方の左目を3億で買うわ」

https://youtu.be/7aOUk97Kto4

 

桃喰綺羅莉は、冷酷な暴君でありながら優雅さを保ち、狂気と不気味さが同居しているキャラ

危険分子放置したり、突飛な行動をとって自らの命を掛けたり、自らが支配していた学園のシステムお気に入り人物を壊されても『失うから面白い』と笑っており、

混沌を楽しむおもしれー女としても成立している

貴族的な立場からくる特権傲慢さと少女の無邪気さがあってこそ、エキセントリックな行動も説得力を持つと思うんです

 

・・・まぁ個人的な好みですけどね

 

 

メタファー個人的な好みじゃないと思う気になる点

最終盤のストーリーは若干気になる点があって、これたぶん、個人的な好みではない違和感だと思うので書いとく 

 

⭕️もしこういう主張・展開だったのならわかる :
  1. 「里が襲われたか復讐をする。襲撃した者たちだけでなく、このような状況を容認した世界のものが許せない」
    → まぁ被害を受けた側として、当然の感情よな

  2. 魔法不安を回収して、不安自分責任を持たない、誰かに押し付けるの正しくないから、持ち主に返すわ。それで化け物になっても混乱が起きても知らん!
    我は魔王だ!フハハハハハ」

    → なるほどね
    先進国人間新興国不都合押し付けたり、国内でも強い立場人間が弱い立場人間理不尽を強いるメタファーかなぁ) 

 

 

🔺共感はしにくいがギリわかる:
「里が襲われたが、復讐無益非生産的なため興味がない」

  → 人の心、どこかに置き忘れた?と思うが、理性的で高い志を持つ人物の主張としてギリわかる

  → 復讐無益なのはそれはそうだし、負の連鎖を断ち切って未来だけ見つめられるなら大変素晴らしいことだ

  

 

❌ 実際にメタファーの終盤にあった主張と展開。ちょっとなにをいっているか、なにをしたいのかわからない:
「里が襲われたことには復讐心を抱かないが、平等世界を作るために世界を灰に帰す。不安を戻されても化け物にならなかったヤツだけ生きる価値がある」

  → どういうことなの?なぜ復讐心がないのに破壊を選ぶん?

 

結論魔法不安を回収しなくても、特に混乱は起きなかったわ。不安で多くの人が化け物になったりもしなかったし、砂漠にも自然が戻ってきたわ」

  → じゃあ、不安を持ち主に返そうとするルイ討たずに、放っておいてもよかったんじゃね?

  → 『溜まった不安を一気に返すと狂化して化け物になるんだよ!』なら、ルイに交渉して少しずつ持ち主に返せばよかったのでは?

    わざわざ冷静沈着で会話出来るヤツにしたんだし

    というか、ルイがあくまで一気に不安を返して化け物化させることにこだわっているなら、結局、世の中への復讐心が動機ってことでいいの?

 

 

あと、やっぱりジュナだよなぁ

パーティメンバーのみんな命を掛けることになった納得感ある理由があるのに、ジュナだけ自ら諜報活動(当然命のやり取りがある)を始めた理由が、

歌の真剣み?深み?を持たせるためとか言う理由なのだが、後半で『歌だけでいいのかしら』、『歌だけじゃ寂しい』とか言い出す

どういうことな・・・?せめて歌キチだけは貫いてよ、救われた命・拾った命を自らわざわざ張ってるんだし

あと、三下に対する態度が酷かったのに、パーティに加入したあと個別イベント等では、善人通り越して聖人モード

あんなに心広いなら、三下永井豪眉にも、もう少しまともな態度は取れなかったもんなぁ・・・

 

 

総合的な感想

終盤の展開とルイとジュナといくつかの事柄に対する態度は気になりつつも、ゲームとしてはすこぶる快適で、派手で挑戦的で面白くて、1000000点なので言うこと無いっす

(しいていうなら、うっかり上書きセーブちゃう愚か者のために、個別データセーブとは別に、週の始めに『定期セーブ』を自動システム作成

最大で3週間前の週はじめまで戻れるとかあるとめっちゃ助かる)

 

幻想は無力なんかじゃない』もそうだねって思うね、あと考えるきっかけを作ろうって野心的な姿勢は感動した

めちゃくちゃ売れて、メタファーしっかり評価されて欲しい(シェンムーみたいにならないで欲しい)

あと、メタファーみたいな野心的で革新的作品がたくさん出る世の中でありますように

2024-10-27

anond:20241027121506

この場合、女が望むオシャレなレストランに連れてくことを相手に合わせると表現してるんだから

女が主体的に男の望む(自分の望まない)ようなデート計画して相手を楽しませるってことだろ

これを日常的にやってる女はほとんどいないだろうな

 疲れた

死にたい

もうやめたい

この言葉がしっくりくる

幸せになるために働こうとかしっくりこない

コロコロ変わるものと変わらないもの

働かずにして生きていけるならいいけど

どうにもならない時が来るから

変えなきゃいけないってのがきつい

いままで帰れてなかったんだから

ほぼ底辺でもおれを相手にしないと思うしね

何かが変わるかもしれない

誰かが救ってるってよくない

いうことコロコロ変わります許して

夢とか努力とか未来とか幸せとかおもしろいとか

koふ のべらぼう 不完璧 打算的

ようは 責任とりたくない

かがけたことができなかったときのショックが嫌

から べらぼうでありたい

みな芸術家だ 芸術が一番フォルダの上にある

koふ  なぜ不完璧 ショックを受けたくないか

計画変更を愛している 2週走ろう

頭悪い人間が嫌い

なぜ今日さないんだ

乾いてない

じゃあ頭よくなりたいのかといわれると微妙

anond:20241027112357

スペインサクラダ・ファミリアに行きたいのですね。正式名称は「サグラダ・ファミリア」と言います

サグラダ・ファミリアは、スペインバルセロナにある巨大な大聖堂で、アントニ・ガウディによって設計されました。未完のまま残されたガウディ最高傑作とも言われ、世界遺産にも登録されています。独特な建築様式と壮大なスケール世界中から観光客が訪れる人気の観光スポットです。

バルセロナへの旅行計画される際は、サグラダ・ファミリアだけでなく、ガウディの他の作品バルセロナの魅力的な文化美食もお楽しみください。

2024-10-26

みなさん、こんにちは!ぼく、ドラえもんです。

今回はみんなの毎日もっと楽しく、もっと便利にするため、選挙立候補することにしました!

まず、ぼくが目指すのは、どこでもドア普及計画どこでもドアがあれば、通勤や通学のストレスゼロになるし、遠くの友達家族にもいつでも会いに行けます。ぼくが当選したら、どこでもドアを全国に設置して、みんなの移動を快適にします!

次に、みんなが安心して眠れるように、暗記パン教育支援プロジェクト提案します。勉強が大変な子たちのために、必要知識をすぐに覚えられる暗記パン支給し、学びを応援します!もちろん、パンの味にもこだわって、勉強が楽しくなるように工夫しますよ。

未来のため、そしてみんなのために、どうかぼく、ドラえもんよろしくお願いします!

午前9時ちょい前に家を出て、20キロほどのサイクリング計画していました。10時の始業時間前に到着することを期待していましたが、

実際には大幅に遅れ、10時半を過ぎていたと思います。予想外の1時間半以上かかりました。

遅れの原因は

何だったのでしょうか?一つは、山道を試してみたことです。ヒルクライム力不足で、自転車を押して歩くことになりました。

下りは速く進めるはずでしたが、自作自転車ブレーキが信頼できず、思うように速度を上げられませんでした。さらに、全体に登り坂が多いコースでした。

帰り道は?

こちらも速くはなかったです。下り坂が多いので、往路よりも早く帰れるはずでしたが、ランチ休憩や尻の痛みが影響したのかもしれません。

2024-10-25

高校無償化とか子育て支援とか

政策に盛り込むのはわかる。

けど自分みたいな独身子なしは養育教育費関連の費用社会全体で負担しましょうって言われるとちょっとしんどさがある。

子ども産むか産まないかってそもそも経済力見合いで決めるもんじゃない?

自分支えるのに精一杯だから子供産まなかった自分みたいな人間も無計画子供産んだ人とかパワーカップルみたいな人の子供のために金出すのしんどいなって思う。

将来子供たちが高齢者を支えるの無理なくらい人口偏ってるし払った金額見合い恩恵期待できないよなってすぐにせこい発想になるわけよ。

今の世代子育て支援なしで乗り切れたように現役世代が余裕持って生活できるように可処分所得が増えるような政策ってなんかないのかな。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん