はてなキーワード: コストとは
そうなんだと思う。
趣味とか自分が好きな事はむしろ占いなんか使わなくて、どっちかというと絶対自分で決めたいと思うから、結局心の底でどうでもいいと思っていることにコストかけたくなくて占いを使ってるのかもしれない。
家を建てる際に考慮すべき重要なステップやアドバイスを以下に示します。
これらのポイントを考慮して、設計士との相談に臨む準備を整えましょう。
家を建てる際に最も重要なステップは、予算の設定です。建築、設計、内装、外装、ランドスケープなど、すべてのコストを考慮し、予算を設定しましょう。予算内で計画を立てることが重要です。
家に求める目標や優先事項を明確にしましょう。家族の人数、将来の拡張の可能性、エネルギー効率、デザインの好みなどを考慮してください。
土地の条件や規制事項を確認し、建設に適したかどうかを調査しましょう。地盤調査や環境に関する情報を取得し、建物の位置や基礎の設計に役立てます。
家のデザインと間取りを検討し、家族のニーズに合ったものにしましょう。将来的な変更や拡張の可能性を考慮に入れた設計が望ましいです。
予算を確保する方法を検討し、必要な資金を確保しましょう。住宅ローンや貯金、補助金、助成金などが考えられます。
質の高い建設業者を選ぶことは非常に重要です。複数の業者と見積もりを比較し、信頼性や実績を確認しましょう。
エネルギー効率の高い家を建てることで、将来のランニングコストを削減しましょう。太陽光発電や断熱材の選定など、環境への配慮を検討しましょう。
地域の建築許可や規制に従うため、関連する文書や許可を取得しましょう。これには建築許可、環境許可、都市計画に関する規制が含まれます。
建物保険と建設中の保険を検討し、建設プロジェクトをリスクから守りましょう。
設計士、建設業者、関連する専門家とのコミュニケーションを大切にしましょう。進捗状況や変更、予算について定期的に対話し、トラブルを避けましょう。
最終的なアドバイスは、あなたの個別の状況とニーズに合わせて調整することが大切です。
設計士と協力して、理想の家を建てるプロセスを楽しんでください。
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オウム真理教には他のものすべてを犠牲にして帰依する必要がある。
どちらも「これだけやったんだから」とそれまでにかけたコストを考えて離脱しにくくなる心理が働く。
オウムの教祖は、熱心な信奉者がいる一方、反発していた信者もいた。
信者からは、「変人だけどおもしろいおじさん」のように思われていたらしい。
ソシャゲにもプロデューサーがおり、従順に従うプレイヤーもいればクソ運営などと反発するプレイヤーもいる。
しかしどちらも、ツイッターをフォローするなどしてプロデューサーの一挙手一投足に注目するし、インタビュー記事が出れば精読される。
プロデューサーは時々罵倒されながらも、あだ名で呼ばれるなど、結局「変人だけどおもしろいおじさん」という立場になっている。
横やが、助言系おじさんって「やらないよりやったほうが良い」とかいう助言を振りまいて若者の行動のコストを増やしてくることが多いで
ローン完済済みの家に手を付けていない退職金と年金、不労所得だけで日々の生活が成り立っている自分の実家と
外食すれば両親が払ってくれる(自分が出すこともあるが)自分の実家と、
良い大人が3人(妻の両親と祖母)もいて、娘に経済的に依存するのもどうなんだという思いがある
恐らく毎月のコスト(家賃を覗いた生活費)は自分の実家の方がたぶん安いし
やめてくれと言っても子供に何でもない日におもちゃやお菓子を買い与える
定期的にあるわけではないが、大きな出費があった時に妻がいくらか支払っているのを見たこともある
正直妻の実家にはキャッシュフローを見直して、死ぬまでにお金がなくならないか、
毎月いくらまでなら使えるか、誰かが亡くなった時などにどういう風に生活が変わるのかなどを考えてほしい
その上である程度の資金援助ならやってもいいが、ズルズルとお金がなくて...で払うようなことはしたくない
妻にもやんわりと伝えているし、妻からもそれとなく義実家にそういう話題を出すこともあるが、まあ状況は変わっていない
どこかで1回ちゃんとした話はしたいと思っているのだが
「お前の実家は金持ちだから私や私の家族の気持ちはわからない」と言われたらどうあっても平行線だなと感じている
とは言え、自分の両親がそれなりの資産を持っているのは小さい時から倹約してきた部分も大きいと思うし、
セキュリティソフトウェアの研究開発、という仕事を自分の経験をもとに紹介します。主な想定読者は、情報セキュリティ関連を仕事にしたいと考えている学生や若手、特に、いわゆる「低レイヤー技術」に惹かれている人です。
低レイヤ技術を間接的に仕事で生かしてきた経験の共有。元Linuxカーネル開発技術者の場合 - 覚書を読んで思い出したのですが、セキュリティキャンプなどで、セキュリティに興味のある学生とやり取りをしていて、ソフトウェアエンジニアリングの分野でセキュリティ関連のキャリアが議論されることが少ないと感じました。自分はセキュリティソフトウェアの研究開発に10年以上携わっていることもあり、この職業は低レイヤー技術をセキュリティに活かせる面白い選択肢だと思っているので、紹介してみることにしました。
セキュリティソフトウェアの研究開発では、アンチウイルスやEDRなど、文字通りセキュリティ機能を提供するソフトウェアを研究、開発します。
「研究、開発」と書いたように、この職業には研究と開発の両面があります。
研究は、実現可能性や価値が定かでないアイディアを調査、試験実装する、という仕事がその一部です。例えば、ファイルをディスクに書き込まないマルウェアを検知したいが、どのような技術的選択肢と課題があるかを評価する。実現可能な場合は、開発チームと協働して実装、出荷にこぎつける。あるいは、製品として実装された機能がバイパスされないか調査したり、バイパスされてしまった場合にはその原因を究明したりして、製品を改善するために開発チームと協働する、という場合もあります。
開発は、研究との対比という意味においては、できると判っているアイディアを保守性の高い状態で実現する作業だといえます。保守性の重視は研究との大きな違いで、例えば、研究では、コメントもテストものない書き殴りのコードで十分であっても、開発の工程では、5年後でも改修が必要になるため許容できなかったりします。製品という大きなコードの中での開発であるため、別のチームや利害関係者との連携も、研究の場合よりずっと重要です。例えば、リードのポジションであれば、研究工程で実現可能と分かったアイディアが、既存の機能に統合する形で実装されるべきか否かアーキテクトと議論したり、テスト計画を品質保証のチームと練ったり、プロジェクトのスケジュールを調整したりします。
研究は、既定の手法がなく、闇の中を手探りで進める面があり、最終的に製品レベルにこぎつけずに終わる場合も多いです。判りやすい成果が出ない場合があるので、好き嫌いが別れやすいです。自分は、職業としては研究3,開発7くらいのバランスが好きで、趣味では逆に研究8,開発2くらいになってます。趣味では成果が出ようが出まいが過程が楽しければ満足、という個人的な考え方がこの違いとして出ているようです。
この職業のおいて、低レイヤー技術に明るいことは、ほかの多くのエンジニアができないことができるという付加価値、だと自分は考えています。例えば、特定分野の詳細を知っていることでその分野の研究、開発が効率よくできたり、新しいアイディアが生まれたりします。具体例をいくつか挙げると、OSの仮想メモリー管理に親しみがあれば、プロセスのメモリーを走査してメモリー上のみに存在するマルウェアを検出する機能をより効果的に設計、実装できる。プロセッサーの機能の詳細を知っていれば、CETという新しいプロセッサーにしかないセキュリティ機能を、他のプロセッサー機能を使って疑似的に実現するというアイディアを思いつく。などです。脆弱性の知識や探す技術も、とても価値があります。脆弱性を知らない人と、知っている人では、どちらが脆弱性の少ない設計や実装をできるでしょう。自社の製品の脆弱性を、開発中に発見するのと、テスト・出荷後に発見、改修を加えるのではどちらのコストが少なくて済むでしょう。コンパイラーの知識は検出ロジックを書くための独自言語の開発に、エミュレーターの実装経験はマルウェア解析エンジンの開発に役立ちます。
ただ、低レイヤー技術は付加価値であることに注意してほしいです。
まず前提として、ほかの平均的なエンジニアができることに加えて低レイヤー技術があるべきです。セキュリティソフトウェア開発者の多くは、実はセキュリティや低レイヤーのエキスパートではありません。優秀な開発者であることに加えてこれらを必要条件にしてしまうと、人が雇えなくなってしまうためです。そのため、一般的なエンジニアリングの能力に加えて低レイヤー技術やセキュリティという強みがあると、大多数の開発者ができない(したがらない)ことを任せられる人、と差別化してもらえる可能性が高いです。一方、エンジニアリングに対する素養や意欲なしでは、セキュリティソフトウェアの研究開発職は難しいです。その場合、研究者のほうがあっています。(ちなみに自分は、脆弱性解析とマルウェア解析を専門とする研究職にも各2年ほど就いていました。)
ここからは一般論になりますが、OSに詳しくても、プロセッサーに詳しくても、バグハントが得意でも、それを会社が求める結果を出すために使えなくては意味がありません。会社は、あなたがやりたい仕事をくれません。会社は、会社が必要としている仕事をもってくるだけです。
ではどうやって「会社が必要とする仕事」と「あなたがやりたい仕事」の重複を最大化するか。
まずは、上司にどういう仕事をしたいかを明示的に、繰り返し話しておきます。さらに、能動的に、自分からプロジェクトのアイディアを提案して意欲を示すことも心がけます。あなたの仕事を最終的に選ぶのは上司である以上、上司からの理解は必須です。良い上司(そして良い上司であることを可能する、良い上司の上司)は、必ず、あなたの能力に対する信頼度に応じて、あなたの意向を考慮してくれます。言い換えると、まずはやりたい仕事を主張する前に、与えられた仕事をこなして信頼を得る必要があります。個人的な経験では、これは1年あれば十分で、1年たっても状況に変化がない場合、あなたの仕事ぶりが上司の信頼を得るのに不十分か、あなたがやりたい仕事をうまく伝えられていないか、上司やその上司あるいは会社に問題があるか、あるいはこれらの組み合わせの可能性が高いです。
上記がうまくいかない場合、チームや会社を変えることを検討しましょう。チーム異動はリスクの少ない選択肢です。これも、実現するか否かは、上司からの信頼の程度に大きく依存します。会社を変えるのはリスクが大きいですが、上司やその上司を変えるよりも現実的です。新しい会社でもうまくいかなかったら、また新しい会社を探せばOKです。最終的にあった会社に行きつくか、自分の能力やコミュニケーションに問題があることに気づくと思います。
最後に、「会社が必要とする仕事」と「あなたがやりたい仕事」の重複を追求しないことも視野にいれておきましょう。仕事はあくまでお金のためであって、やりたい仕事のほうが楽しいが必要要件ではない。……という視点を持っておくと、些細なミスマッチで不満をためて、そこそこ良い環境から性急に転職してしまう、という状況を防ぎやすいです。隣の芝生は青い、ということを忘れないように。
セキュリティソフトウェアの研究開発は、セキュリティに深く関わりつつ低レイヤー技術を付加価値として自分を差別化できる面白い職業です。
ところで自分は7年務めた研究開発職を退職しました。おめでとう、ありがとう。これからは、また違う低レイヤー技術+セキュリティの研究開発をしていきます。
根っからの陰キャで生まれてから16年間一度も恋人ができなかった。
田舎のデカい中学によくある苛烈なカーストで溺れ死ぬことを防ぐべく無理して作った友人はみんな陽キャで当たり前のように恋バナをしていた。
いや陽キャじゃなくたって陰キャは陰キャ同士でよろしくやっている。私に恋人ができないのは私が陰キャだからではなくて、私がちょっとおかしいからだ。私は人間として失格に違いない。みんなが当たり前に他人に恋をして、距離を詰めて、付き合って、デートしているのに私にはその当たり前のことすらできないんだから。
口には出さなかったけどそういう気持ちで中学生活を送っていた。
息苦しい中学を卒業して高校に入り、生まれてから16年と1か月たったころ。中学の同級生だった男友達から毎日LINEが来ていて、私もその子のことは趣味が合う貴重な陰の友達として大好きだったから返事を返すのが楽しかった。ゲームのこと、勉強のこと、Twitterのこと。
でもやりとりを続けているうちに、あれ?と思った。もしかしてこいつ、私のことが好きなのか? BL小説ばかり読んでいて恋愛の実践経験ゼロの残念な私にでもわかるくらいあからさまな好意だった。
コンプレックスが溜まって恋に恋する状態だった私は必死に相手から告白の言葉をひきだした。これで私にも彼氏ができる! 人並みの高校生になれるチャンスを逃してなるものか! 今思うと本当に失礼だな。自分のコンプレックスを解消するために友達を完全に利用している。アクセサリーじゃねえんだぞ。
交際関係にある人間たちは密に連絡を取り合ってイチャイチャするっていうのが当時の自分にはイメージとしてあったから、5日間くらいは毎日夜遅くまでLINEをしていた。こっぱずかしいやり取りをしていた気がする。でも1週間たつと、友達時代は楽しめていた毎日の連絡がなぜかちょっと面倒になってきた。結局6か月後の別れる直前には、LINEは週一で会うのは月一くらいの頻度になっていた。とにかく相手から熱量のある感情を向けられるのがつらかった。同じものを返せないし、重荷だし。
ここで恋愛経験値が0から1になった私は学んだ。お付き合いっていうのは相手との関係を維持するために努力する意気がある人どうしでするものなんだ。当たり前のことだけどどんな人間関係でも築くにあたっていろんな制約が生まれるわけで、その中でも恋人関係なんていうトップクラスに密な関係を築くなら心身にそれ相応のコストがかかる。私のような自己中でちゃらんぽらんな女は恋人を作るなんて人並みの生活にふさわしくないんだ。
それからしばらくは恋愛向いてないからしょうがないよねとわかったようなふりをして生きていたけど、身をもってお付き合いの大変さや世のカップルたちが他人に費やすエネルギーの大きさ尊さを知ってしまった分、それができない自分に対するコンプレックスはどんどんどんどんふくらんでいった。
次の転換期は大学に入ってからだった。上京してきた私はさまざまな人の新しい考えに触れて、地元にいたころより視野が少し広がった。その恩恵かはわからないけど、どうやら自分は男性より女性に性欲を抱くらしいということも分かった。
で、相変わらず本当にバカなんだけど、今まで恋ができなかったのは対象を間違えていただけで女性なら好きになれるかもしれない! とか考えて、2丁目通いだのLGBTサークルだの始めてみた。どれもそれなりに楽しく過ごせるんだけど、一回会ったらもう次はいいや、相手に会う時間より自分の時間が大事だし……と思って2回目には続かなかった。問題は対象の性別じゃなくて出会いより自分を優先しちゃうその態度だろうが。
しばらくしたら大学のサークル(LGBTではない普通の課外活動)ですごく気になる子ができた。趣味も価値観も合って、一人暮らしの私の家によく泊まりにくる子。運動してるからきれいに筋肉がついて引き締まった体をしてるけど、太股はむちむちしててかわいい。いつもその子のことをつい目で追ってしまって、なにしろ今までそんな経験なかったからもうこれが恋なのね!! って信じてしまい、私も恋ができるんだ、他人に熱烈な懸想ができるんだとすごく救われた気持ちになった。我ながらばかばかしいと思うけど本当にこれだけで自分が真人間になれたと本気で思っていた。相手はノンケだから付き合えたりはしないけど、一番近い友達でいたい。結婚式でこの子の友人代表としてスピーチができたら幸せだなぁなんて完全に自分に酔っぱらっていた。
でもそうじゃなかった。初めて女の人と寝てからわかった、私があの子に抱いているのは恋心なんかじゃなくてただの性欲だ。性欲を視線に乗せてあの子の身体を追っていただけだったんだ。それに気づいて、しょっちゅう泊まりに来てくれるような大事な友達に性欲を抱いていた自分を心底気持ち悪いと思った。それと同時にやっぱり私は恋ができないんだなあと実感して、もういいかげん人並みであることを諦めて欠陥品の自覚を持たないといけないと思った。女性に性欲が向く人間であることについては臓腑にストンと降りてきてなんの葛藤もなかったのに、恋愛ができないことについてはめちゃめちゃしんどい。
これ読んでる人は恋愛ごときで人間失格とかバカじゃねーのかって思ってるよね。私もそう思う。アセクシャルの人にも怒られそう。
でもコンプレックスってそういうものじゃない? 他人の意見なんかどうでもよくて、私個人の劣等感で完結してる。理性では取るに足らない差異だとわかってても心がそれを受け入れられるとは限らない。
寂しいから恋人がほしいとか、生活の中にウキウキができるように好きな人がほしいとかじゃなくて、みんなが当たり前にできていることを全くできずむしろ苦痛にすら感じるのがほんとうに恥ずかしくて悲しくて、悔しいから恋をしたい。片思いでも何でもいいから人を好きになってみたい。友達として大好きな人は何人もいるけどその先のときめきを感じられたことが一度もない。恋バナを聞いていても相手の感情が想像できなくて退屈にすら感じる。他人なんか面倒なら縁を切ればいい、つらいなら二度と会わなければいいと思うんだけどきっとみんな「そういうことじゃない」って言う。
失恋した友達は私のことを「恋愛に左右されずに生きててかっこいい、うらやましい」って言うけど、私は能力的に劣ったかっこ悪い人間だよ。私からすれば失恋して泣いちゃうくらい他人を真摯に愛していたあなたのほうがかっこいい、うらやましいよ。
百歩譲ってギャンブル的だとしても、「ただの」ギャンブルと言えるほど単純に頭の悪いものではない
というかギャンブル的な射幸性が強かったら共産党が許さないだろう
一見ギャンブル的なランダム性が強い普通のガチャのように見えて、運によるブレを極力少なくする仕様になっているのよ
これは、基本の排出率を非常に低くすることでランダム性を逆に低くしている巧妙な手法で
最初のうちはまずでないが、天井付近になると急激に確率上昇していき天井-10あたりの地点で大半の人が排出する、という形になる
これに天井カウントの次回ガチャバナーへの引き継ぎが加わればまさに「かけた分だけ確実に充実する」堅実な疑似定量配布仕様と言える
従来の国産ガチャゲの仕様も廃課金レベルに膨大なガチャ試行を前提とすれば「かけた分だけ確実に充実する」とは言えるが、収束するまでの規模感がまるで違う
この確率変動はマスクデータになっているんだが、ユーザー統計から事実上明らかになっている
国産ガチャゲは業界団体による公開義務みたいなもんがあったはずで、その自主規制のせいで、かえってこういう健全方向へのガチャ仕様の抜本的改革がしづらくなっている
国産ガチャゲでは大当たりの率を高くすればするほどユーザーが喜ぶんだが、それは要するにランダム性を高めて射幸心を煽るものになってしまう
だから運良く引かれても経営が傾かないように、フェスだのなんだのと言って高排出期間とそうでない期間を作ったりするし
一週間無料10連だのといってヤクの売人ムーブをしてガチャ中毒になってもらいつつ運格差をバラマキによる試行回数で埋めてもらい溜飲を下げさせようとする
中華ガチャゲではそもそも天井前に引けることがまずない代わりに、そういう嫌らしいことをせず、トータルコストを低めの2万ほどに抑えており、ついでに排出ポイントがほぼ分かっているため平穏な心で回せて必要な予算も推定しやすい
国産ガチャゲでは天井前に少ない連数で引けることがしょっちゅうあるが、確率設定がゆるくても所詮一桁%なので運が悪いと天井まで6万7万コースになってしまうしSNSでの引けた自慢が精神的に堪える構造になり、ヤケの追い課金や「爆死」が発生する
最終的に無課金微課金で得られるキャラクター由来コンテンツへのアクセス可能度合いは大差ないものの、中華の方がより計画的に狙ったキャラクターを取得していくために排出を自己管理できるゲームらしさがある
その上キャラクター取得由来以外のコンテンツの質が(開発費が潤沢になりがちな分だけ)中華の方が優れているのでゲーム体験全体としてはより優れたものになる
そういうゲーム体験に価値があると感じているから、キャラ取得コストの妥当性を認める人が多くなり、幅広いユーザーから薄く広くの集金モデルが可能になっているわけ
一昔まえの国産ガチャゲでは逸般人レベルに金を持った0.数%の「太客」の理性をいかに崩せるかが収益性の肝になっていて、無料ユーザーはその餌でしかなかったが、そういう時代ではもうないわけよ
って世界観が崩されるのが怖いんだろうな、って思った
先の増田含めて
そりゃ悪徳経営者もいるだろうが、潤沢に公金が突っ込まれてる分、ホワイト経営はしやすいだろう
あとモンスターペアレンツの多い地域
なんだろうな
給与が高くもないがそれほど忙しくもない仕事というのは、のんびりして平和そうに見えて、だいたいギスギスしてる。
受注が右肩下がり。
それでギスギス。
業務改善したってしかたないので、みんな労働時間が8時間なら、ルーチンとして8時間きっかりかかるように仕事をしてる。
実際はそれより少し足が出る。
「自分はボールを投げた。返答待ちで遅くなってるだけで仕方ない。」
等々。
そういうことがあるから、ルーチンワークを効率化して、余った時間をバッファタイムにすればいい、という発想には至らない。雇われ人だからだ。
じゃあ経営者が言うかと言えばそれもない。
経営層は自分の任期を全うできればいいと思ってるし、いよいよとなっても取引先に迷惑がかからない自主廃業できればいいとすら考えてる。
現場に踏み入ってまで波風を立てたいとは思ってない。
それでも一瞬の脳内変換はあるだろ。おまえは相手の理解力に甘えてるんだよ。自分が負担すべきだった「正しく伝える」コストを、相手の「正しく理解する」コストに転嫁している。「伝わればいい」は間違えている側が言うべきではない。開き直るな。
「何のためにそんなことを聞くのか?」
「それを聞いてどうしたい(どうしてほしい)のか?」
がわからないことがある。
しかし毎度毎度相手の言葉だけでなく、細かい表情やジェスチャー、ニュアンスや言葉の裏まで、1つたりとも取りこぼすことなく察知しなければならないとなると、とてつもなくコミュニケーションコストの高い相手であり、安易に接触したくなくなる。
現代日本でふいんき、って言われて一発で雰囲気ってわからない人いる??
https://www.nhk.or.jp/bunken/research/kotoba/20181101_3.html
おまえが今後の人生で何度も何度も会話相手に「ふいんき?ああ、雰囲気か」という脳内変換コストを押し付けるのを、いまこの瞬間に訂正のコストを支払うことで無くそうとしてくれてるんだぞ。地に伏して感謝して今後は同じ間違いをしない誓いを立てろよ。
子なし二人暮らし共働きで食費は折半なんだけどどうしても折半に納得出来ない。
性差による食べる量の違いだけなら別に折半で良いんだけど相手が主食をほぼ食べずおかずだけで腹を満たすタイプの人間で明らかにコストが違いすぎる。
例えるなら私は定食1人前で相手は定食のご飯なしおかずのみ4人前みたいな。
大家族でもないし育ち盛りの男子中学生でもないのに一度の食事にもも肉五枚使うって正直異常でしょ。
白米もパンも口直し程度に100gあれば十分・なんなら多いらしい。金銭面もそうだけど魚肉ばかり食べるのって健康面でどうなん?とも思うし解決策が見当たらない。
アメリカという大国のインフレは世界中の物価に影響があり日本も例外ではない
だがFRBの楽観的な見通しに反して物価はまだまだ前年比でプラスとなったまま上がり続けている
それは、トランプバイデンあわせて2兆ドル規模の返済義務のない補助金を紐無しマネーとしてばら蒔いたからに他ならない
このマネーは返済義務がないので、一旦市中に出回ると利上げでは直接回収できない
利上げで直接回収できるマネーは利下げで刷った、返済義務のある紐付きマネーであって、企業の債務維持コストが上がるため債務を減らそうと言う動きが増加し、そして返済されたマネーは信用創造の逆回転でバランスシートから消えてマネーの総量が減りマネーの希少価値が高まってインフレが抑えられていく
だから補助金で配ったマネーが莫大な場合、いくら利上げしてもインフレが収まらない
だけど大統領選を控えてるバイデンが増税を言うことなんてほぼ不可能なので増税をするのは2024年11月以降
つまり補助金マネーの回収が始まるのは少なくとも2025年以降
物価が下がり始めるのは早くて税金徴収実務が始まる2026年6月以降
自分が見返りを求めてしまったから余計に虚しい気持ちを抱いたという理由は棚にぶち上げて
自分が以前作ったまとめ資料を、後続で出してきた奴がいたとき、後続の奴らだけ褒められてたら多少はやさぐれるのも多めに見て欲しい
自分と後続、互いが作った成果物は見てない状態だからお互いマネとか一切できなくて。故に尚更フラットな評価を下されていると自覚して苦しくなる
自分がまとめた時は時間がタイトだったからExcel1枚にペラっとまとめ上げたけど、
後続は1ヶ月くらい余裕あるからそりゃゆっくり目次作って表題デザインつけてリンク貼ってって出来るよ。