「青年」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 青年とは

2022-11-01

anond:20221101045314

まぁ一時の勢いはないですね。かつての2chでは処女非処女問題は今のサイゼリヤデートと同じくらい繰り返し蒸し返されるテーマだったけど

まぁかつて処女厨だった青年たちも年を取って色々現実を知ったんでしょうね。好きな子彼女処女がどうか気にする当事者となる年齢でもなくなった。

そして今はVtuberファンのような若者の間で縮小されて再演されているのでしょう。

2022-10-31

anond:20221031121911

抗体,駆動,ナレーション,ナレーター,見逃,共同生活,共同 作業,戦線,足の爪,ムカつくから死んで,風呂上がり,眠気,辟易,火を噴く,グリップ,シンクロ,資金繰り,金券,向き合,読者モデル/読モ 青年マンガ 少年マンガ,電源を,レヘルン,傾け,簡単に見,夢を形,電子ドラッグ,掛け軸,ハウジング,斜視,バザール,永久就職,一発屋,追討,サイクロ プス,梅水晶,前衛(的),抱腹絶倒,游,登録者,生ハム,起死回生,フィルム,保全,ジョッキ,ただの一つ,手の者,もてなし,確約,非礼,我が主,遠洋漁業,配達指定,ショートパンツ,リセマラ,鏡月,虫刺され,滅多刺し,カーライル,生中継,在日,・セントラルドグマ,タウンウェアfanzadlサイト,時空間,・快舌,ウォッチタイマー,ストップウォッチ,ストッタイマー,レーダーサイト,国籍不明機,そんなだから,とやらが/を,pac3,国防,防衛上,冊子,インプラント,トリシューラ,キャラメルクランチ,アメニティ,ボンレスハム,熟成 ロリ j 幼女 中学,サウナ,空調,構内,ベロチュー,ぶちゅ,住宅展示,住販,・国産,パンスト かぶ 被 顔 頭,やんごと,ホルコムジャック,汗腺,噴出,噴水,噴射,濃密な男女の/男女の濃密な,継続fanza,厳罰化,法的措置,強い態度/姿勢,それどころ,暴行を働,人間不信,サイファー,ジークンドー,エタノール,申し送り,ガサ入れ,大箱,ローション,調書,個別撮影,スパイキング,全力を尽く,でっちでち,とやら,お電話,木箱,sdg,ナイロ(ー)ン,エタニティ,見逃し三振,縫い目,危機管理,当番制,真菌,模擬,改修,どこから洗,・羽根[突き],救援隊,ガーゴイル,ウガルル,まちカド猫部とパン食の部分,サバス,試飲,ミミック,つままれ,闊歩 裸,無届,平面化,スウツdlsite,ロハrenta,驥尾,非公式,楽屋落ち,共栄,爪痕/跡,リインカーネイション,ベンジャミン,ゼンゼダミン,岩塩,専任,[ぬぼっ/ー],リート,総選挙,ダラ絡み,[ムダ]毛,理由を述べ,マフラー 原付,ブラックペッパー,[こしょう(胡椒)],変態仮面,納豆臭,まん臭,覇気,最期,託卵,託,頭が下がる,・養殖,繁殖,国花,宿主,笑えない,むんむん,npo,カルテ,カウガール,来行,チャリティ,バブルサッカー,[黴],支援,活性化,dirty,ダーティ,脳内マップ,ポイズン,野生,食中毒,ハイアット,有効成分,下取り,氷嚢,票ハラ,住民集会,ワッフル,瀬戸内海,臭い立つ へそ,ホルスター ,こけら落とし,図鑑(エロ),秘書官,鉛直,陸橋,・かつかつ,かき はまぐり(booklive),めんま,ツェッペリン,ロクサーヌ,バス停,オーデ コロン,ピンセット,公道,スタテュー(チュー),・高層ホテル,生活感,老舗デパート,保存料,まな板,ノーパンしゃぶしゃぶ,黒塗り(エロ),白塗り(エロ),タブレット ミント,夢舞台,硫酸,対人恐怖,緘黙,音に聞く(こえ),ホカンス,・コーギー,c(3)4爆弾,円高,切り売り,御持論,エリザベータ,がり/ガリ勉(renta),・鶏卵,ゴム臭,原型師,vtr(ブイ),尖兵,缶づめ,美容製品 (オタク),口臭(エロ),ガチンコ,特盛,別働,紅しょうが(renta),管理栄養(めちゃコミ),ラブゲーム,編入 -編入生 -編入試験 -編入テスト,・住民投票,腕(を)組 ラブコメ 恋愛漫画,トイレ 流れ/流す(エロも),石づき/石突(エロも),サウナ,バランスボール,"あせっかき",・粘着す/し,舞台袖,一択,耳に達す,スタッフ,牽引,マンハイム,大隊,動員,ファミマ,水蜘蛛,はいから/ハイカラ,シースルー,ちびってし/ちびった,弔意,にじりよ,未来を見通,デリバティブ,レジュメ(エロ),甲冑,兜 仮面,バカ正直,ウィッグ,絆をつな,クルクス,・鑑定書,エキュート,ウォンバット,人為的,クローネ(シーモア),スメル,軒先,ミストレス,水先,せやから,デリケートゾーン,太ったバナナ,oライン(iライン/vio),スピロニア,こけに,ローマ字,・付け根,煮っころがし,呪う言葉,犯情,はける,・ソワカ,弾切れ,置き配,フィオナ,ぷにゅ,えびもち,あんかけ,ジャグジー,瞬き厳禁,裁断,舌を伸ば/のば,全部丸見え,・バラドル,無神経にも程/ほど,下味,四つ切り,カメリハ/カメリハーサル,正しく描写,舐めろ,・フラミンゴ,・・砂絵,薬をかけ(エロも),身を潜め(エロも),心が淀,山を買,延べ数,ドキュメンタル,一礼,グランピング,インフレータブルマスク,切らし,切ってくだ/下,囲み取材,枯渇,創造 フロンティア,勅使河原,ラッピングバス,公用車(エロも),業績回復(エロも),シュッシュ(ッ)て,養父市,擬音,踏み幅,実売,社会にいいこと,新たな幸せ,肉を見たく,女体を見たく,薬剤,・サンドウィッチマン,・ゴーストバスターズ,・箱買い,・ちぐはぐ,・深夜,・繧,次から次,あまり/余りに大,開襟,・カッターシャツ,だっこ/抱っこちゃん,ドッサー,デスネ,こごみ,脚/足の回転,デニムを,大根おろし,引っ掻き回,おとん,・風呂に入ろ/ら,大リーグ,チートデイ,・コーナーに,どう備え,我慢してた,水磨,遅める/て,数的,ひとつらなり,御成,影を潜め,根回し 物理,左折時,・まさか光景,インパクトゾーン,運命を分,償却,・好立地,巡航 ,てぐり船,のそれ,いとあがりけり,目視,宗教が絡,北の大地,カバー(を)かけ,フーリガン,コスプレ 制服 痛,らしから,陣頭,ポテコ,プライベートブランド,バイパス,隣人トラブル,同心円,服属欲,従属欲,バッドマザー,一括払う,ict,ccd,npo,研究が/を進,犯罪者立場,俗信,トランクルーム,限界点,閾値,uターン インターン,ゼークス,刑罰,入屋,喉笛,キロ先,バイパス,赤い線,保安局,話芸,重言,拡充,犯意,演技かか,同じ予約,ルールが変わ,旅行支援,・ぶわっ,まびょーん,音頭を取,アマニ油,選対,値下げに踏,リースバック,ハイドロプレーン,発炎筒,あったか空気,あたたか空気,管封,多文化,強姦罪 撤廃,公に広,スペースマウス,口当たり,塩辛,ラクレット,ピデ,魔改造 球体関節,別れを告,歴史の闇に消,映画 演劇 劇場,ディジョン,デザイナー,建築(学)科,妙薬,細島,貞和,大して増え,おじと甥,袂を分,子供が絵に描,5分で(抜),決裂して,ツボに効,さんけ猫,付き/つき従(4パターン),tenga化,フルボトル,あたおか,大串,あす(明日)にも,政争の具,・保温,薄づくり,ミヌエット,フラついて,no money"",オスジカ,摺り/こすり合わせ,くちゃい くちゃく,へそ天,紺色 紫,鼻もい,ハンコ(を)押させ,築浅,クレンジング,クレンザー,ビンビン敬礼,ダークソウル,井の中の蛙 大海,えっちら,コーワアイ,身を切,印象操作,ビッチ フェイスペイン,ニプレス ボディペイント,(ひとり)占めにしない,弁護士先生,ドミノ,収支(報告),罰則,貧乏芸人,貝(殻)を/が閉じ,肝が太,話を聞かせていただ,観光課,領袖,油ギッシュ,打刻,タイムカード,汚く感じ,内定確実,鏡文字,放熱,(電)磁石 乳首,帽子を深く 深く帽子を,資格を取れ,尻(しり) 剃,アナル 剃/シェーバー、シェービング,尻の毛を切,ラバードール,ゴムボード,ピエロ 肥満化,フェミニスト,空間 転移,キングランド,嘱託,審査会,勉強会,落とし主,報労,ノーカン,サドンデス,ワンオペ ソープ,栄養を/が取採,縮こま,この狭,フィメールクイーン,切り通し,鳳気至,物袋,車酔,グッディ,手首を,鍋底,したっぱ,見せ所,使い間にさ,体に押印 捺印,理屈を越え,あけて/ひろげてあげ,運筆,蔵入り,習字 ボディペ,筋肉化,筋肉 状態変化 肉体改造,小力,錬金術 賢者の石/金属化,北は北海道南は沖縄,マニアさん,食べること/事に執着,jr貨物,どう見られて,共同(で)製作制作,職人技,職人の/が技,同僚人,歴史法廷,偽旗,いびき,としては数少ない,体を心配,美しい色,立ち消え,心配なんかして,上の人間,玉垣,神職,にぎやかな道,会社をおとしいれ,シャルドルネ,ピノノワール,ピノムニエ,プロレス 貝合わせ,プロレス ハイキック まんすじ,プロレス 百合,今年は行(おこな)って,応援されている,一躍ブレイク,ご飯が進む,でカット,ハツモノ,かけあい,毛量,を/にペロペロ,押される,行方不明者 リスト,ddt,顔面ウォッシュ,妃南,地面が濡れ,滑りやす,下から見,歩いてみ

anond:20221031121718

時計 工房,ごろごろ,解錠、開錠,おだし,肌荒れ,キャピキャピ、キャピッ,ツーカーつうかあ,キャベツ,アノマリー,ミーハー,マホガニー,特等席,筋金,家具,受賞,金賞,演出(家),抗菌,とんぼ玉,チョイス,納言,発光,発酵,ぐぬ,闇堕ち,串,追い回,追い掛け回,定理,人力車,参内,ジェスチャー,ゴブレッド,縮れ毛,うれしそう,考え方,女性らし,マヌル,軍手,順転,押し戻,押し返,更衣,気(に)さえ,薙刀,特殊(な)メイク,ポリープ,過呼吸,水生(生物),木工,塗りこめ,汗だく,つゆだく,磨き切,振り切,保湿,歯ブラシ,漫談,抜本的,拝借,段取り,エア,はっちゃけ,ゴールドコースト,糖(分),淡白,くった笑い,水流,言葉数,色合い,バケット,バスケット,顔の(しみ),キスカム,往来,テラス,湯煙,血煙,ごねて/る/た,創作料理,思いきや,プルーム,トーイングライド,置き土産,置(き)物,加護,パウダールーム,シースルー,スケスケ,カウントダウン,リゾート,フォースコミックキューン,超特大,ジェイド,生(け)簀,ぷりぷり,ターメリック,・レモングラス,旬な/の,果樹,つかみ取り,フリード,ジープ,ツアー,手ブラ,アーユー(ハッピー),竹槍,ハッピー,ワンルーム,習性,ばちばち,ちんちくりん,髪を染、 髪 に染め,ちんまい、ちんまく,畢生,子猫,妖精さん,額装,学窓,装剣,楽想,うなって/た,うなる,スタメン,バカラ,ターメリック,もうじき,略して,人呼んで,断崖,絶壁,こそばゆ,コンテナ,達して/た,白骨化,スティック,そし(祖師),回天,幕僚,勃起不全,ラチェット,社会不安社会ファン,装甲[車],ポーン,フリーマン,生い茂,範囲内,投石,一彦,ハッシュ[タグ],アジェンダ,正面攻撃,挟み撃ち,攻撃の手,イカ東,青磁,武器 揃え,鉄球,鉄鎖,不気味 (年漫画),気の毒,かいつま,捨て猫/犬,血が流,気持ちが(は)分,考えとい,人(間)らし,人魔,手(を)回,ノック,命拾い,インタビュー,血迷,ステレオ(タイプ),流れに任,寝落,蛇口,ヘルシー,ファインダー,ラリアット,湧水,裂け目,丹生,ダイナマイト,闖入,イントル,両軍 譲,インボイス,臆し,白拍子,離反,番茶,ほうじ茶,林道,枯れ沢,大きな石,ナイーブ,留め置,遠吠え,ややこ,仲裁,[いさかい] 仲裁,殊勝,ほどほど,接敵,冴え,エントリー,ボールルーム,金村,大回し,スライス,デリシャス,想像以上,飲み干,手(に)汗,気を吐,両脇,散り際,安地,テレビ電話,がらり(と),配偶,蛙化,懸命,肉詰め,ブランク,実習,生まれつき(身)体,持て囃,ビルの灯,完璧超人,弱点,セーフティ,水場,廃業,ガンレイド,鳩舎,交渉 まとま,分け前,首輪,事態悪化,しだれ桜,にも上る/り,矛盾が詰,決行,赤(っ)恥,大捕り物,大作戦,罠に落ち,売り[捌],大弱り,(はなし) (ながれ),裏ビジネス,リエーブル,チムニー,シェルター,バミる,家族経営,幸先,盛りが,メイド[きっさ],地質(学),ボンベ,タップダン,一世一代,手焼き,大量生産,炭火,天日(干し),手土産,塩み、塩味,感服,おもてなし,バブリー,化粧の乗り,ファンデ,五色,frp,切り盛り,純米,先代,専大,体に沁み,流氷,パイコー,不眠(症),不可避,歌声,へそくり,古傷,撤収,ごめんなさいでした,コア,帯電,ずんだ,酒米,ハラミ,絵付け,盛り付け,煮付け,甘醤油,添え物,認諾,手料理,所望,バスローブ,感謝です,なびい/く/か,やかん,後味,ごろごろ グルメrenta,ドライブレコーダー,ベリドット,菓子折,かいがいし,パジャマ(パーティ),申し出,(往復)書簡,看病,小市民,ヒットマン,打撃,ドラムロール,デッドヒート,イップス,チェアマン,ションベン,おいだき,三助,捜査官,ラテ,マキアート,五分,連取,可動,熟考,トクン,リリスト,洗い物,ナイロン,ブレスレット,飛節,盗聴,完落ち,ゾク,ボヘミアン,トッカーナ,仏具(屋)、仏壇,スタミナ,ワグネル,流産,押して,衰弱,ランウェ,計を案,飾らない,非業,扁平,スキャン/ナ,気道,石棺,こじあけ,御大,エンチャント,アヌビス,モットー,処遇,カルナク,探検部,ウエイトトレ,ドリア,調伏,ぶっとおし,満願,オープンエンド,サポセンサポートセンター,コールセンター,脳波,水回し,泳がせる感じ,心が乱、心を乱,ブザー,黒ずん/む,花火師,ちゃち,・ジューシー,ジョッキ,手数,ぶちかま,お宮,ハイクラス,もったいぶ,甘辛,仕上がり,ハァハァハアハア,招き猫,アンク,ニューフェイス、ニューフェース,保護施設,保健所,ジャングル,ボディシート,一投,一変,ヤシの,シャンタン,(割り勘),エレジー,アイオワ,死守,全容,千羽鶴,ビジュアル,ランタン,ファンシー,食玩,通夜,ワイオミング,皿洗い,スケスケ,連れ込み,b球,リバーサル,クロックアップ,肛虐,ゴンドラ,暮れ[なず],フリーウェ,サロン,サロメ,ロールスロイス,亜麻(色),レディメイド,エステ,スプライト,肩代わり,ガーゼ,トレンカ,おちおち,フェリー,努力結晶,押し出、押しだ、押しで,むせて、むせちゃ,ランニング,詰める,チェイサー,射程,鼻毛,スモック,ラッパー グリル,ジルコニア,歯 マニキュア,お花を摘 ,初号機,スプレ,給養,サブレ,くっきり クリfanza,すっぽんぽん,純喫茶,ボーノ,プロシュート,代行者,はちゃめちゃ,快諾,サンパレス,給金,ちんま,(記者)会見,ダイタント,プールバー,甘露(煮),グラッセ,エミュー,ハンモック,屋上階,引き払,詰め合,バルサミコ,ペイスリー,メメント,病み付き,一暴れ,インサート,ディーバ,臭いフェチ,マルハン,救いようのない,抜けれ,カタログfanza,ガレキ,派手,公然の秘密,弾丸ツアー,待望,歯形,・つるしこ,競売,タマリンド,八路,シャント,手繰,偏頗,配意,カタラーナ,代官山,アラカルト,白だし,ぬか renta,ビネガー,お通夜(状態),ベンリアック,カスク,ミルトン,実態解明,ぼわ,ぬらぬら,絶海,命を繋,打ち殺,逃げ[果/おお],亜空,本船,・ファーストブラッド,異常成長,ハウリング,タナトス,三文,ホログラム,手仕事,オーラス,争いを演,チーム戦,腰抜け,(お)払い箱,肩章,アズラバラクラ,魔笛,最後希望,現場監督,重なり合,殲滅,カトレア,カミツレ,ターポリン,生鮮,ショーケース,シロップ,つぼ,バター,マーガリン,蛇の道,マット感,水上スキー,社殿,大自然,賞味,鎮守の,リノベー,トーチカ,・入れ食い,異本(軍),激アツ,機軸,ドライアド,中座,焼き[入れ],パラドール,みしみし,丸焼き,チャーター,セージ,ローリエ,オレガノ,噺(家),弁士,三盆,卵白,黄桃,キープ,桜桃,撥水,生地引き,生地 皿,ラヴィアン,シャンソン,オーダー ,指名,・お[肉],ツィギー,スパッ,グリナ,ギグ,山間,谷あい,開校,野鳥,過疎,ブルース,改装 ,スタジオ,フルベッキ,ゲイド,業物,落着,一件,一見,偽史,文筆,秘史,馬賊,近時 ,殺到,近侍,虚説,再論,史論,半券,版権,パーソナリティ,推移,モザイク,年金,対面,隠密,言わず語らず,求職,離職,腸詰,[煙突],スナップ,地中海,エーゲ,バイタル,・西日 ,品数,トロットロ,ストライプ,仕込み,うずたかく,・空が広,外野,端っこ,フリースペース,曇りガラス,ガラス張り,uv,大空間,空気清浄,摺りガラス,更改,沙羅,アザリエ,出番,マスト,トリマー,鶏がら,スフレ,つぶら,見やす,プロフェ,退会,正伝,あてこす,引き付け,勘繰,ルームメイト,円玉,こすこす,コラボ,ハーレー/イ,ダビッドソン,水生,地生,リアクション,りんご飴,落とし穴,日サロ,倒錯,原付,[にくづき],[にくずき],(鍵)括弧,・コミッショ,膝掛け,膝枕,全面,ドブに,[曰く],[況や],掠れ,ネルシャツ,企画書,辞令,所業,合わせる顔,しんどい/く,浮腫,草稿,草案,ナッツ,デレツン,個人(の)情報,一枚岩,スカラシップ,リリース,チャプター,魚臭,休工,ノミネート,フェスタ,炒め,ハインリヒ,アレルゲ/ギ,冠番組,スコティッシュ,がんも,白濁,乳白,・金箔,身から出た,手つき,激写,脱力,肩甲,売(り)上,・ヨロヨロ,・鼻水,ラッシュ,アナウンス,宣誓,立命,クィア,ぬめぬめ,・ぬたぬた,思案,つけ汁,パルトナー,感嘆,無名,岩盤,配電,bpm,方策,毛玉,健康診断,レシピ,買われ,オージー,抽選,焼き目,焦げ目,気兼ね,フレグランス,特製,徳性,ジューシー,・シャキシャキ,中だるみ,パンパン,完食,一心不乱,バーン,食欲(より),答えを出,日ぶり,出会い頭,雑学fanza,消化fanza,味変,語らい,逃げ出す,犬も歩けば,飴細工,職人芸,橋脚,ウィンドウ,浸み,タッパー,遠巻き,どうやら,髪飾り,カフェイン,ゲットー,・隆起,キャメル,塩基(性),生え際,ミステイク,ランペイジ,ザクザク,フード,永久脱毛,地下壕,地下牢,座敷牢,花水,プロパガンダ,ピラルク,カートリッジ,爪先立ち,製粉,ふくらはぎ,打ちたて,マーベル,プレーン,ユニット,満額,タマリンド,タルムード,持続,[寝ぼけ],田中花子,雲隠れ,説明責任,任命責任,紙袋,雲助,清潔,シャクティ,[ぶさまん],模型,改作,シャフト ,パキューン,台座,代物,白物,丸い石,留保,利上げ,ピカーニャ,乳袋,アーカイブ/バ,乗り上げ,執行役員,ひきよす,吸い込まれそう,吸い寄せられそう,もげる/て,レジ,家電,是正,賞与,基本給,ふんわり,・幅寄せ,見据え,ビロード,ベルベット,余白,無人販売,物販,頒布,切れ間,内縁 一夫多妻,駐在,よってもって,知恵をつけ,当番弁護,[チョビ],芽吹,緑豊か,原生林,水路,水源,なみなみと,心が洗われ,式台,[培/つちか],乞巧奠,読師,ユトレヒト,尻すぼみ,遺影,お別れ会,送別,教官,付け根,淫行勧誘,官有,年物,シュレッダー,野性味,念写,カミキリムシ,ばっちい,雪松,家業,名刺交換,横列,ワキ,事案,くってよ,速度,今からのお楽しみ,目の毒,デブリ,インスピ,特価,物価,が定番,騒音器/機,ユニーク,完封,完全試合,ロールパン,檄,[満ち満ち],ドッキング,ラダー,彩色,おあいこ,スチャ,献杯,保線区,禅閤,禅寺,プロンプト,制式,香味,裾臭,談義,コーラス,クチクラ,ユレモ,胸算用,麗質,・じめじめ,・ヘルメット,スコーン,ラクトース,亀裂,ブレックファスト,絵師,気球,がっちり,・スプラッシュ,時間が膨ら,監禁 逮捕,歴任 ,スパダリ,・スクリュー,コーク,手錠 監禁,折悪,見手,クヌルプ,オーバーゲージ,オーバーヒート,イグニッション,擦過,作家性,lsd,生乾き,雑用,温泉街,恥辱に塗,ドレッドヘア,連行,同盟 同名,号泣,デカマラ,衝突事故,オブザーバー,卵みたい,監修,踊ら,慣習,監修,・・第一級,筋によ,易い戦,手塩,バイアウト,買い叩,にけつ,スターライト,ばっくれ,座学,三店方式,マドラー,アームチェア,ぞわぞわ,秘めやか,アールデコ,仁術,久留米木,ビビビ,白眉,忍びやか,フィラー,ビスコ,放列,しっぺ返し,どんでん返し,小遣い,ピラティス,津神,あぶく銭,ジュラの,お荷物,進物,名手,カゼル,コンフェクト,オッドアイ,面罵,[硯],罪業,在郷,退席,セシウム,バッテラ,哲人,フラッペ,フラペ,善悪,[清々(せいせい)],新企画,穴場,最大級,芳名,小書き,小文字,隠れ家的,大人女子,げし,ロンハーマン,ハートランド,フラワーアレンジ,造花,めっちゃ,鬼電,手造り/作り,手づくり,メッキ,バーガンディ,襟足,ネモフィラ,涼を求め,ピスタチオ,キッシュ,ホロホロ,哀叫,肘掛,じゃらし,サディス,特別存在,肯定感,[ゴムかけ],製図,放電,アピール力,畑仕事,美しい友情,アクセント,セレナ,クラクラ,リカバリー,秘湯,プレーオフ,パーラー,集団訴訟,フフフのフ,割り箸,赤面症,自己評価,卑屈,不義密通,カヌレ,積算,盤面,なんだかんだ,補欠合格,映像で,ショートドラマ,足労,もそこそこ,食えない,お見知り,運が付,がてら,まざまざ,死地,からめ取,放流,送電,位牌,バターチキン,お取り寄せ,マグニチュード,耳を揃え,誅殺,天才性,伝染,共振,・狂信,頓挫,数人の男/女,現場局員,一巻の,値打ち,持ち出,昇天,爆発オチ,不当な扱い,熱中症,ボレロ,頭を抱,我こそは,天才的な能力,田酒,なれば,ニット(帽),長谷寺,調査会社,ちゃせんまげ,健全な,釘付け,チョリソー,テスラ,[噛み千切],のようなもの,内々/内内,べランディング,日休,覆面調査,かむ(手偏に鼻),土豪,怒号,うつけぶり,青い目(の),思い上,肩衣,書士,耳鳴,運命が待,問題が,突き進,辣腕,諫死,沙汰の限り,諫止,コースター,コスタリカ,安いもん/もの,自戒(の念),視界を/が,添え木,ぐうの音,離合集散,流れ解散,覇権,鼻を折/が折,世に問,老練,大ポカ,ひそひそ声,箔付け,謹白,しこりが,前置き,博学,追従,諫言,賞罰,伺いを立て,大御所様,民草,ランカー,急転直下,イケるクチ,わかり手,大ブーム,創業,ハンドル(さばき),筋が[よ/良],バフ,黄楊櫛,パクり/ら,ひと目で,遊びが,椿油,キューティクル,後れ毛,・[癖]毛,一流,顔芸,航続,落ち合,マットレス,が意味する,個人撮影,個撮,過度な露出,[お断り],ローアングル,ポーレイト/ポートレート,タンブラー,バウチャー,シャッター通り,別氏,参院選,公定,控除,腫れ物,キャピキャピ,マブダチ,おうふ,大の大人,恐れ多,春闘,一喜一憂,スポット,いないではな,参入,無謀,dm,国債,ポーカー,縁に感謝,・不法滞在,(ハウス)ダスト,コピー本,卒アル,ダンドリ,タシュケン,確変,確定演出,ドッキリ,度肝,アタッチ,双方向,多重,モバイル,芸能界に[縋],下取り,真っ暗,雑念,でけた,リバイバル,デリート,連れション,こじゃれた,シュール,盗作,ストック,・くるぶし,マグマ,生い立ち,ラブマ,クイズ 優勝,グミ,釈迦に説法,ずんぐり,ポトフ,冒涜,字幕,生放送,恋愛観,道徳観,焼き増し,平均値,既婚,一層,衝天,デュオ,デュエット, Permalink | 記事への反応(1) | 12:19

俺のメモ帳を一挙大公開

見聞きした言葉でこれ使えるなと思ったのを日々notepad.exeで追加してる。

たとえば丁々発止なんて言葉fanzaあたりで検索するとエロいのが出る雰囲気を俺は感じるのでそういうのを記録している。

あるいは「小力(こぢから)」みたいな言葉はあまり使われていないように感じるが、ただでさえそんな言葉がもし漫画で使われているとしたら、その言葉が含まれるその紹介文の該当箇所はどういうことを言ったものなのだろう、そしてそれはどういう漫画だろう、ということが気になるので、そういう言葉も集めてる。この場合たとえば最近も「大串」と調べたら、「巨大串」という形で使われていたという意外な発見もあて面白い

以下リスト(原文の改行はコンマに置換してある)はじめの方は単語じゃなく文のようになってる関係なさそうなのもある。

ディスガイア萌えアニメtwitter,塩辛履歴dlsite,太陽の塔全身タイツ着ぐるみtwitter,↑マスクかぶ(被)/つけ、仮面,丁々発止dlfanza,bike shorts2=8,おこや,マリーインボスカヤ イボンスカヤ,twitter肉まん東方dlサイトsite,エロ漫画スレsaucenao,つるみく(似てるユーザのF5から),ブックマークgamekemono,・パチパラ,81475783,調布fitnessマイバスケット,dicl big musclar,筋肉 皮モノ/物,nsfwポイピクサムネ表示,・土方つなぎ,・野田総理追悼演説全文,肉じゅばん,,ミリム 転 丸呑み,漫画家イエナガ アニメ化ベクトー,/g/ shingekiとか雑誌,軒猿,kemono精液,,モブコント,essensial pack,早押しクイズ appstore,八島さんが堕ちるまでfanza全頭・1967357latex貧乳,全身ラバー、全身をラバー、全身がラバーラバーで全身、ラバーに全身,マネキン人形化,シーメール化びんたま見てから,剣手2183114 scilence,masked face anthology kigurumi latex bodysuit bondage(bdsm),船,saimin 嵌ってる,hotmilk 3、6,smell,,pixivブクマ数500ぐらいの,股ぐら柱の背比べ,skebからpixiv登録してない奴のツイッター,chanrio,夜更かし股蒸れ,,,misakuraミーツ,藍,,男体化/改造手術,ftm/手術性転換←むしろから,クリ(陰核)尿道(尿管)/手術改造,尿道(尿管)開通延長[伸ば/伸び],クリに尿道/尿道クリ[繋いで/繋ぎ五段活用],シーメールカントボーイふたなり化男体化改造,人形リョナdid,スキューバどざえもん,人中/顔射、精,膣閉鎖まん肉陰唇恥丘ぷにまん/縫,ピエロ肥満膨体強制,・毛穴/ワックス剃毛,,魔法少女 魔女っ娘 猿(の格好) ボディースーツ 全身タイツ 着ぐるみ もじもじくん,ラブドールダッチタイツぐるみ,ファザコン,産卵,股裂,変態洗脳戦闘員痴女,のっぺらぼう化改造 ,club cinq,少年エース,中に無いもの掛け合わせに使うの歓迎,同人はきりがないし検索から外す,さすがの知名度ガキはここに,変身まちかど,めがね魅了ほのおき,シチュとしてもし例外多くなったら定義を変える,site:thebase.in,,オフロードスター壱號,ただのノァ,,シールブックたまごっちパワパフサウスパークリトルポニーアメリカは,少女漫画がなくて存在していたと思えるかで決まるサクラ大戦きしだめるアルルまで,・資格受験を控えてるからとはわざわざコンビニでは雑誌のほうを見ないようにしてる,つまりちょっとでも目に入ったら調べずにはいられなくなることを恐れてのことだがそんな些細なことでも反応せずにはいられないほどそれはつまりそれほどまで二次元に対して熱意を持っている,・二次元オナニーしてそのパンツを洗わない,,253 名前名無し象は鼻がウナギだ! 2022/04/14(木) 20:45:17.21 0,"スタッフで美味しく" 約 2,310,000 件,"スタッフが美味しく" 約 470,000 件,"スタッフに美味しく" 約 69,900 件,,"スタッフでおいしく" 約 178,000 件,"スタッフがおいしく" 約 241,000 件,"スタッフにおいしく" 約 31,000 件,,ポッキー半分がスタッフにおいしくいただかれた状態でやってくる,,480名無しさん@どーでもいいことだが。 (アウアウウー Sabb-AI/Q)2022/04/12(火) 23:58:04.54ID:WiTaAD0Va>>482,>>478,やべーぞレイプだは無頼男、クンニしろオラァはエデンの檻、パコさんはパジャマ彼女,,青少年ショッキングな性暴力を見せることの良し悪しと、現実フィクション混同は別問題でしょ,リアルからじゃなく、例えばこれが非現実的な触手で腹ボコ異種姦とかでも同じようになったと思うぞ,,子供が真似する云々は親の躾の問題じゃないかねえ,プロレス技とか真似して大怪我みたいな事件もあるからなんとも言い難いが,,国情報見方がよくわからないんだよな,たとえば相場の欄があるが商人のとこで見れるから二度手間じゃないかと思う,最近まで見る価値一切無いとさえ思ってたが在庫の欄は一度に商人取引できる量と関係あるということでそこだけ見るようにはなった,他に国情報について見方というかこういう数値だったらこういう行動をとればいいみたいな指針を立てるみたいな活用法的なものはあるだろうか?,,https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/gengo/1630676954/871,にある旧おじに対してお前らが上という考え,これは正しいと思う,しかし俺に対してお前らの立場が上だと思ってるのなら図に乗るなという感じだな,俺は客観普遍科学方法論を説いてるだけ,それはお前が理解しようがしまいが揺らぐようなものでもないのにも関わらず、生暖かい目でお前らが理解するのを待ってやってるだけだ,そういうわけでどう考えても俺が上,,[1;31mhitomi: An unexpected error occurred: AttributeError - 'NoneType' object,has no attribute 'startswith'. Please run gallery-dl again with the --verbose fl,ag, copy its output and report this issue on https://github.com/mikf/gallery-dl/,issues .[0m,,西側,東側,東西,冷戦,俳句,俳諧,句会,句集,詩集,諜報,間諜,苦界,刺繍,正の字,着ぐるみ,器具罪,ガーターベルト,楽器 琴,琴,大正琴,アルトサックス,無心,医院,傀儡,sdカード,給湯,急騰,エフェクト,物置,精錬,屋台骨,こしひかり,陣屋,臨時,創業,一膳 膳,七味,目の色が変わ(を変え),辛子,鉄山,格式,そっか,品種,・肉厚,肉薄,アホ毛,食い逃げ,なん(何)のこれ(しき),オリジナリティ,不憫,秋晴,習性,お家芸,旧い,旧党,無理数,あおひげ,物見高,横断,黄疸,痰壺,横臥,サロン男性向け,オジキソウ,物産,琥珀,タペタム,産界,一本締め,縄会,鍵盤ハーモニカ,(届いた)ビデオテープ,カロリン,棟上,子煩悩,握力,筋トレ,郵,踏破,鉄の足,旅慣れ,古武術,オドリコソウ,負荷,フカヒレ,整髪,社交ダンス ,閣下,モスク,聖地,遊学,遊楽,幽学,魚拓,ジェラート,(えら)骨,すんごい,まっいっか、まっいいか、まいいか、まいっか,カステラ,アイヤッパン,先取り,考古(歴史) 修復,口訣,養蚕,医院,きよみず,制限,周辺,よそよそし,カチューシャ,・蒔絵,机上の空論,机上,鋳造,殺(戮)兵器,留守番,留守居,襦袢,えるゴミ,溶鉱,倫理,呵責,反知性,高踏,互市,ビーフン,観戦,波消し,パンチが強い,アンダーグラウンド,アングラ,海賊版,平坦,ドメイン,ドレイン,根絶,歯車,海中,海底,改訂,関係機関,修正作業,年末調整,(是見)よがし,おんしょく(音色)renta,バンドサウンド,自己流,パワーコード,音のぶつかり,さしもの,水(みず)反射スカートパン下着,手鏡,禁門,金紋,礎と,可塑,門人,外貨,説諭,戦略,序曲,おなかトントン,終曲,サイコロ,コッペパン,アクアパッツァ,吐息,揚げパン,邪魔,カルエル,バズーカ,収穫祭,・炭鉱,切手小切手,図鑑,辞典,事典,揺籃,ショートカット,ガトー,ビュッフェ,法律上,巧妙,創作物創作,寺子屋、寺子,寺古,じゃらん,無責任,若女将女将,よいではないかrenta,節操,奥行き,野沢菜,塩梅,ボケボケ,カフェセレブ,暗示,ふりふり,穏便,使い魔,(にこにこえがお)renta,胴衣,同位体,電動マッサージ、電マ,軽便,(マグロ),表面積,受熱,副虹,ソレイユ,変面,変顔,プリクラ,アカデミ,変心,スイギュウ,エンパシー,個室,霊地,ネカフェ,(吊り橋),・マート,へにょり,出来るような気,結構な,ガードレール,マンホール,群生,開帳,朱印,良妻賢母,ミルフィーユ,(踏切),歩道橋,バス停,停留,ババロア,(食い込),コットン,オーガニック,ネイリスト,メイク崩れ,いたがゆ,オッズ,レバレッジ,助詞,金貨,言語学,文法,命運,概論,練習試合,ワセリン,コランダム,夜のしじま(静寂),ハウスマスター,モノクル,即席家族,収拾,あてられ(た),実直,教導,労をねぎら,見取り図,高砂,ガンマン,ピストル,ベースキャンプ,祭りのあと,あまじょっぱ,きくらげ,親分肌,姉御肌,出囃子,はみご,(あしからず),オープン,最後入院,テレビ 企画,伏魔殿,クリーンヒット,無神経,信頼関係,夫(妻)の理解,カミングアウト,メンタル(ヘルス),有機(の),デバフ,勝たん,徒歩(かち),八重歯,考えがある,持ち合わせ,視聴者(fanza),ざるをえ(得),所狭し,急成長,タイトルホルダー,見込み,見切り発車,滑り止め,皆様,お目汚し,シツレー,これにて,ラバー フェチ,タイムライン,原価,パン粉,ターニング,ベーグル,マフィン,スラット,スナッフ,カリカリ,急成長,(樽),ぷつっと,くさびを打,ヒーラー 悪役,打ち首,ぶつ切り,スパット,ドルチェ,カルティエ,ブルガリ,スムージー,週末,郷(さと),ひさご,ナメル,目出し帽,ドリップ,ドーリィ,御役御免,ケーブルカー,容体,陰性,東京進出,縮こま,交信,消臭,認識機能,まん毛,クリプト,テンガロン,嗅ぎ付,切り通し,渡り鳥,カヤック,リンクル,美貌,魔盾,もっこり,スカル,翡翠,デイジー,冷え性,痛車,(みずみずし),裏日本,いぶった,連れション,立ちション,しみしみ,ヴィヴァーチェ,立食,コールスロー,カシミール,コンチネンタル,道連れ,アロス,笑撃,安直,腰溜め,土壌,音楽シーン,血 ぴゅー,カルドゥッチ,ナリシング,ごにょごにょ,ごみごみょ,改正,初稿,強直,包囲(男性向け),(真っ只中),厚み,ロコモコ,アヒポキ,ホクホク,(葦簀),西日,放屁,むぐって/た,直売,ひさが笑,チェーマン,エトランゼ,マニ(教),ご意思,あからさま,心躍,こなれる/て,究極の歌姫,タイアップ,引きも切ら,ふーふー,猫舌,微動,デーツ,かしこぶ,篭手,かすり傷,爪楊枝,シンセサイザ,児童文学,ボーカロイド,直帰,急務,まっしぐら,家系図,秋の機械,バインバイン,コンバイン,モータウン,腐心,揺籃,ガラス張り,膣トレ,ナイトクラブ,ポールダンス,げんなり,経血,フェムゾーン,突破,ロイター板,舗装,懊悩,除霊,徐行,逃げ道,黙殺,・リーキ,どうらら,大喜利,レール,リニア,値札,上臈,キッチンカー,顆粒 ,なで肩,スプリング,トレパク,パクり,ひょっこり,重工,校歌,生まれてくる,ドリフ,審査,新芽,隠し部屋,丸刈り,ラブソング,泡切れ,虎の子,キックスケーター,敢行,野宿,エルドラド,段々畑,自他(とも),プレス機,加工物,ホッピー,もそろ,(飴)色,デミグラス,グレービー,グレープ,野火,スタンプ(ラリー),ラリー,崚,いってきます,社会勉強,蕗の薹,問屋,イントロ,ティーナ,出向(い),魂魄,(部)外秘,サルベージ,健康骨,腐葉土,遺留,慰留,二人三脚,かかと落とし,安食,パディトン,ドミグラス,マッシュ(ルーム),休職,ケルヒャー,ソイソース,ホットサンド,コーヒーフレッシュ,トロンボーン,類似,言い遺,民泊,ダクト,ドーラー,半地下,マナ,寄り目,シュラスコ,屋台骨,土性骨,すべすべ,ハメが外,火薬 花火,舞妓 化粧(が),バーニャカウダ,ヒジャブ,ジップライン,女性用,男性用,用兵,籠城,伏兵,輪切り,アク (漫画家)[括弧が先],復職,フルール,ペチュニア,無撚,造反,肌を合わ,淫蕩,手芸,tl漫画家,ラクシュミ,黄石公,解呪,夜職,高目,フェビアン,大公望,ザッピング,こういう時,反転攻勢,肌掛け,ドア越し,式典,マクロビ,それなり,プレスカード,身分証,当て込,折込,うってつけ,サンドバッグ,閉塞,葉巻,オスロ,フラッパーの(な),ならず者,しゃきっ,運命論,ギャング,盗んだ車,共同作業,・配信,バンラリース,別離,発喪,政変,ビタミンB1,眼精,天誅,天佑,孤立化,開かせ,年の頃,八つぁん,(ぐあい),ヴェルヴェット,悲嘆,勅許,へしこ,アクアリウム,開明,持ち上が,やってのけ,晦冥,それはあれ,手の者,正義マン,乾 いぬい,むろお,・あみだ(くじ),ドッジボール,鍼灸,板金,気流,手(もみ),壁紙,パンパス,debut,パンプス,ドレッサー,映画宣伝,誉れな,足蹴,司牧,鞠躬如,けん玉,(じゃらんぽん),デトックス,キンパラ,鼻につく,言い分,貫け,真作,ニス,姦婦,贋作,フェルメール,あんかけ ,キックボード,全容,のど飴,しゃあしゃあ,覆る/し,心臓な/だ,にゅうにゅう、にゅーにゅー,ドッキング,万華、華鏡,戒 法,受戒,(ことこと),お召し,パーキング,水あめ、水飴,じとじと,しれっと,ヘラ期,汽笛,(中長)期的,(唐揚げ),atm (年漫画),(ものまね)renta,ギャラ呑み, うんてい,水玉,肉まん,水油,天花粉,香油,持って数,叩き込,異物,改変,遺伝子 組,儚、果敢ない/く、はかない/く,物は言い,言い逃げ,嫌な打算,こわすぎrenta,口にす/し,マーシナリー,洗いざら,赤線,青線,節介,ディーゼル,(なんともでき),みなは,アストリンゼン,ケトン,ファルシオン,間取り,見取り,柑,ノープラン,しっくり,バイキング,グロッキー,シッカロール,勝負になら,せていただ,ツルツル,コーティング,bgm,効果音,バックグラウンド,(すけこまし),コケティッシュ,気落ち,あざと,さかいに,国防,カピカ,八重歯、犬歯、臼歯,薄幸,・旧師,白光,くんだり,とどま,素敵空間,宅浪,パッケージ,ツマミ,パッキング,サイバー,・5次元(の)女,アンティーク,独り者,ディスカウント,運航,水難,分際,間際,特長,テニサー,(蒸し蒸し),修正済み,こさめ,緩和,引き締め,逆さ吊り,おしおき,仕立て屋,見立て,備え,梁 柱,正座,未来志向,転倒,瞬発,奮発,実写,唱歌,トロフィー,ハンチング,・子分,古文,(のたれ死),恵まれ,この先,痛恨,失言,ビット,ピット,ショークラブ,ペシミス,まぐろ 漁船,世替わり,あがき,おぼれ,プリントシ-ル,余念,下まつげ,エクステ,唱和,・な校則,復縁,(掘り起こ),小窓,明り取り,のろけ 年漫画, Permalink | 記事への反応(2) | 12:17

2022-10-30

現代羅生門

青年「お前は原作の絵を盗んで商売をする気か!!」

二次創作屋「生きるためなら何を盗んでもいいんじゃ」

青年(AI屋)「なら私がお前の絵を盗んでもなんの問題もないな」

 

羅 生 門

2022-10-25

anond:20221025173552

個人資質じゃね?ご愁傷様という感じ。

俺もよくお気持ち表明するけど、唯一違うのはDV家庭で育ったって点かな。親から殴られたり暴言吐かれたりしながら幼少期〜青年期を毎日怯えながら過ごすのは辛かったし、普通の家庭に生まれたかったと毎日のように思ってたよ。

2022-10-21

ワナビイラストレーターから就職に失敗した末路

23歳、大学4年生。

イラストレーターを目指していたが、普通大学で実績もない俺を採用してくれるところなんてどこにもない。

就職説明会に参加したが、自分場違い感を感じたことを覚えている。

そこで思ったのは、「俺、就職できないな」という直感だった。美大に対して憧れを持っていた俺は、美大受験予備校に顔を出す。

しかしそこに居たのは、18歳の少年少女一心不乱に美大を目指している姿。すでに就職が決まった、俺より1個下の青年が顔を出してくれた。

自分には画力も、時間もない。その時強く感じ、心の中で何かが折れるのを感じた。

だが人と同じ道を行きたくない俺は、その心を無視して、イラストレーターを目指し続けた。


大学卒業後、24歳。俺は半年ニートになった。犬が病気になっていたので看病しつつ、俺は惰性で絵を描き続けた。

予備校美大に入るよりコスパがいいという選択からイラスト系のバイトを受けることにした。

1枚1500円、月の最高収入は2万。ニートや画塾に行ってるやつよりマシだ、俺は実務経験を積んでいるんだと言い聞かせながら、だれにでも描ける背景イラスト生産し続けた。


あっという間に2年がたった。26歳、アラサーだ。友達とたまにキャンプ行った記憶と、ゲームをやってたまに背景イラストを描いて犬と遊んだ記憶しかない。犬は死んだ。

ピクシブtwitterに上げるイラストは、相変わらず50いいねがいいとこ。

情熱が失われていることに気づいていたが、形だけイラストレーターを目指し続けた。もうほとんどオリジナルイラストも描いていない。トミーウォーカー試験も落ち続ける。

初めて彼女ができたが、一瞬で振られた。当たり前だ。社会常識仕事もない。周りの友達は着実にスキルを身に着けて社会人になっている。

イラストバイトから来た半額のリテイク案件。内容はほぼ新規イラストと同じ。自分の中で何かが切れて、不満をメールで送ったら仕事は来なくなった。


空っぽになった夢の残骸である俺は、マッチングアプリを始めた。処女美女、ブス、ヤリマンを抱き続けた。

イラストレーターをしてると嘘をついて。空っぽになった自分を埋めるように、デートを繰り返し、振られ、抱いてを繰り返した。

気付けばセックスした人間20手前。デートしたのは50人以上。

親にはイラストレーター仕事をうけているふりをした。


そんな自分に嫌気がさして、27歳でライターを始めた。マッチングアプリで培った営業力で、運よく月10万ほど稼げるようになったが、社会人になりそこなったクズばかりの集まりで初めて3か月で幻滅した。

そこそこ金が溜まったので昔からやりたかった俳優も目指してみたが、もうそこには席が用意されていなかった。

スクールで叱られて、褒められることもない。活躍できる道筋も無い。

だらしない生活が災いして、ライター契約を打ち切られた。今では月収2万がせいぜい。


今は28歳。これが俺の、ワナビイラストレーターから就職に失敗した末路だ。中途半端に夢を追いかけて、取りこぼしたものを拾おうとして、今ではこんな沼にはまってしまった。

やりたいことはあるけれど、スキルも、若さも、情熱も無い。一応俳優は片手間に目指すけれど。イラストレーターも片手間に目指すけれど。

こうやって理想を抱いて溺死するんだなぁと感じる。

今度はアメリカに行こうとか考えてるんだよ。夢を失敗して自暴自棄になってるモンスターだよ。

2022-10-19

[] 劇場版ドラえもん

「ドラえも~~~~ん!!!!」

のび太はいものように(ここまで書いた。以下全てAI

 

ドラえもんに泣きついた。

しかし、ドラえもんから返ってきた答えは意外なものだった。

「あー……すまないんだけど、僕、もう帰らなくちゃいけないんだ」

「帰るってどこへ?」

未来へだよ」

ドラえもんがそう言った瞬間、のび太スネ夫の目の前でドラえもんの体が少しずつ透け始めた。

「ドッ、ドラえもん!?

「どどどどうしたんだよ!」

慌てる二人にドラえもん申し訳なさそうな顔で告げた。

「ごめんよ。実は君たちと遊んでいる間にタイムマシンを壊してしまったみた……うわっ!」

ドラえもん言葉最後まで聞かず、二人は慌ててドラえもんに飛びつきその体を揺さぶった。

「なんでそんなことするんだよ!ドラえもんがいないと僕ら困るじゃないか!」

「そうだぞ!なんとかしろよぉ!」

「無茶言うなぁ!僕は今すぐ戻らないと大変なことになるんだ!頼むから離してくれぇ!」

二人がかりでもびくともしないほど強い力でしがみつく二人をどうにか振り払うと、ドラえもんは大きく息を吐いた。

「……とにかくだね、僕はもう行かないといけない。だから最後にこれを渡しておくよ」

ドラえもんポケットに手を入れ取り出したのは、小さな箱だった。

それを見た途端、のび太の目が大きく見開かれた。

「そっ、それは……まさか……!」

「ああ、『どこでもドア』だよ」

「いやっほおおおう!!」

大喜びする二人の横でドラえもんは少し不安げに呟いた。

「ただ、これは試作品なんだ。まだテスト段階のものだけど……」

「それでいい!最高だぜドラえもん!」

「早く使ってみようぜ!」

興奮して飛び跳ねる二人にドラえもんは苦笑しながら言った。「まあまあ、落ち着いて。まずはこの『どこでもドア』の説明をするよ。この扉を開けるとどこに繋がっているのか分からないけど、とにかく開けてみるしかないんだ。もし変な場所に繋がってしまったら、最悪帰れなくなるかもしれない」

「そっ、それでもいいよ!行こうぜ!」

「うん、行こう!」

二人は同時にドアノブを掴み勢いよく回そうとしたが、それよりも先にドラえもんがその手を止めた。

「待ってくれ!本当に行く気かい?もしものことがあっても大丈夫なのかい?」

心配そうに見つめるドラえもんを見て、二人は思わず吹き出ししまった。

大丈夫だって!何言ってんだよ!」

「それに、こんな面白そうなことを途中で放り出すなんてできないだろ?」

二人は笑いながらそう言った。そして、改めてドアノブを握ると大きく深呼吸をした。

「よし!じゃあいくよ!」

「うん!」

「せーのっ!!」

掛け声と共に二人はドアを思い切り開いた。すると眩しい光が差し込み、一瞬目がくらむ。次の瞬間、二人は全く別の場所にいた。

そこは森に囲まれ空き地のような場所で、辺りには大きな屋敷があった。しかし、その光景に驚いたのも束の間、今度は別の場所に移動していた。

先程までいた場所とは打って変わり、そこには見たこともないような立派な建物が建っていた。さらに、そこかしこ大勢の人が忙しなく走り回っている。

「ここは……一体どこなんだ……?」

呆然と立ち尽くすのび太の横で、スネ夫がぽつりと呟いた。

「なんか……すごく騒々しいところだな……」

「確かに……。ここって日本じゃないのかな?」

「いや、多分違うと思うよ」

突然背後から声をかけられ、二人は驚き振り返った。そこには、メガネをかけた優しそうな青年が立っていた。

「驚かせてごめんね。僕はエル・マタドーラ。君たちはどこから来たんだい?」

エルと名乗った男は優しく微笑みかけた。その笑顔につられて、二人は口々に自分たちの名を名乗った。

「ぼっ、ぼくは野比のび太です」

「オレは剛田武だ」

「ノビタくんとタケシくんだね。よろしく。ところで、どうしてここに来たんだい?」

「それが……僕たちにも分からないんです。気がつけばここにいて……あなたはここで何をしているんですか?」

「僕かい?僕は今からここで働くんだ。今日からこの城で働くことになったからね。……おっと、急がないと遅れてしまう。それじゃあまた会えるといいねバイバーイ!」

エルはそう言うと慌ただしく走っていった。

「えっ!?ちょっ、ちょっと!」

「おーい!待ってくれぇ!」

慌てて後を追いかけようとする二人だったが、その時再び光に包まれたかと思うと、またしても別の場所に移動していた。そこは薄暗い森の中だった。

「ここは……さっきの場所とは違うみたいだな。それにしてもあの人、足速すぎだろ!」

「でもどうしよう……このままだと遅刻だよぉ……」

「そうだなぁ……あっ!そうだ!これ使えばいいんじゃんか!」

「あぁっ!!そっか!すっかり忘れてた!」

ドラえもんから渡された『どこでもドア』を思い出した二人は早速使おうとしたが、そこで二人は重要なことに気付いた。

「……でもこれ、使い方が分からないぞ」

「……うん」

「参ったな……ドラえもんなら知ってると思ったんだけど……う~ん……あっ、そうだ!」

何か思いついたのか、のび太ポケットに手を入れた。

「確か、ポケットの中に説明書が入っていたはずだ」

「本当か?……お、あった!」

ポケットの中から取り出したのは、先程の箱と同じ大きさの箱だった。それを見た瞬間、のび太の顔が輝いた。

「これだ!きっとこれが説明書に違いない!」

「良かったぁ!これで安心して使えるよ!」

のび太スネ夫は嬉しそうに箱を開けると、中に入っていた紙を取り出した。

「えっと……なになに?この道具は……」

「……タイムマシン

のび太は手に持った紙の上の方に書かれた文字を読むと、少し間を置いて叫んだ。

「……はああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

 

(ここから何度生成しても「ああああああ」を続けるだけとなってしまったので打ち切りします)

2022-10-17

明日の私のためにできる最高のこと

ASDADHD持ち、躁鬱の大学生。何度も留年を重ねています夏休みが明けてからまともに登校しておらず、人生数度目の不登校なうです。中学高校ではなく大学です。やばいよね。ずっと私に投資してきてた親からも流石に愛想を尽かされて、ごめん、私まともになれそうにないからもう死ぬね、って伝えたら死ぬなら樹海に行ってくれと言われました。というわけで行こうかと思うのですが気持ちの整理のため、というかスッキリするため?全部吐き出す投稿です。使い方合ってるのかなこれ

親のお金で買ったゲーム漫画などの別次元空想話に逃避している時だけが幸せです。でも私は多分、2次元が好き、というわけではないんだと思います現実を見ないで済むのならなんでも、睡眠でも、アルコールでも。どんなものであってもいいみたい。

人と関わるのが苦痛です。どうして目を見て話さないといけないのか、声をかけられたら応答しないといけないのか、興味がなくても楽しそうにしないといけないのか、分かりません。高校現代文テストクラスで1番優秀だったのに、現実人間がなにをどう感じるかを、私の頭はどうしてか結びつけてくれない。ずっと分からないままです。

忘れ物します。無くし物をします。道が覚えられません。熱しやすく冷めやすいです。人からの連絡を返すのに1ヶ月かかります。よく吃るし、失敗するし、打たれ弱くて、あらゆる能力が低くて、初めてのバイト(単発)で初回にこっぴどく怒られて辞めてから1度も働いたことがありません。

大学に行けなくなったのは自分でもなんでだか分かりません。自分が何考えてるのかも分からん。私はそもそも大学に進みたかった訳じゃないのに親に学校学科勝手に決められたせいでやる気が…とはいえ、まともな神経してたら学校嫌でも行くと思うんですよね。ダブったら学費勿体ないし、就職もきつくなるし。だからなんだかんだ言って結局全面的に私が悪いんです。将来のこと考えられてない愚か者は私。

このままじゃやばい、変わらなきゃ、明日からは切り替えてちゃん学校行こう、人としてちゃんとしようって思って毎晩寝ます。でも起きると、自分は何も切り替わってないし変わるために何したらいいのか分かってないんです。で、なんとなくゲーム始めて一日が終わって、うーん明日の私が頑張るはず!って考えて寝て、無限ループです。結局私の深層心理的には変わる気がないんだろうなと思います

発達障害と、それを認識していながらも甘く見ていた青年期の自分のせいです。ずっといつかはなんとかなるはず、って思って処世術人生設計も模索せずぼーっと生きてきました。結果、取り返しつかないほどの諸々低スペのゴミになっていました。

やらない言い訳ばかり探している人生が恥ずかしいです。変わるための努力が、自分を好きになるための努力がどうしてできないんだろう。 1日1日を大事にして、真面目に生きている人達申し訳ないです。もう終わりにしたいです。欠陥だらけの自分は、人間として産まれてくるべきでなかったのだと思います。期待を抱いて何かを始めて、そうして失敗する度に自分能力の低さを思い知らされます。いっそそれを自覚できないほど鈍感だったら良かったのに。人に迷惑をかけて、それでも気にせず図太く生きられたら良かったのに。糖質の人、重度の障害を持つ人を見る度に羨ましい、なんて最低なことを考えてしまます

健常者でないけれど異常者にもなりきれない、まともじゃないのにまともになろうと頑張ろうともしない、自分が本当に嫌い。世界で一番嫌い。

大学行けなくなって。この程度のことでつまづくなんて、どう考えてもこの先生きのこれないだろうって思うようになりました。そんなふうにならないように、今までどうしておけばよかったのかも分からない。人間絶対向いてなかったと思うので来世があったら頼むからカニかにまれたいな。本当に、本当に私として生まれてきたくなかった。人生の中で楽しいと感じた瞬間が全く思い出せない。

高校入学から精神科に通って、カウンセリングで話を聞いてもらって、薬を処方されて。高いお金を月に何度もかけてきましたが、効き目がありません。薬は、大分から現状から目を逸らさせて問題先延ばしにするよくない道具です。生きてればいいことあるって先生カウンセラーさんも言ってくれた。もう聞き飽きたよ。なかったよ。てかいいことって何か、私結局ずっと分かんないままだったよ。

最近は動けなくて、水を取りに行く気力がなく薬を飲めていません。何をどうやったって私のポンコツぶりは治らないと思ってるから飲む気がないのもある。当然お風呂入れてなくてあちこちかゆい臭い。何も生み出せない自分が生きていたら地球全体の損失なのではないか資源無駄遣いなのではないかと感じたから、そういう理由なら勇気出して死ねるかな…という言い訳を気を抜くと考えてしまう。結局自死動機他人のせいにして自分背中を押そうとする自分。嫌い。

太宰治の『人間失格』を初めて読んで、私は1人じゃないんだって励まされた中学1年生のある瞬間(大分厨二病w)から、いつかまともになれるからちゃんとした大人になれるから、って信じて死ぬのを先延ばしにしていたけれど、私にはいつかなんて訪れないんだって最近気が付きました。どうしてか変わろうっていう努力ができない。1度決意しても、気持ちも行動も持続しない。全部私が悪いです。20数年生きて、親の金で色々なことにチャレンジさせてもらって、結局分かったのは私は何も向いていないということ。自分のやりたくて、好きなことがなんなのか分かりません。そして、好きじゃないことを頑張れる根性がありません。生き恥晒していると思います

何度も何度も死のうと決意して、その度に怖くて何も出来ずに先延ばしにしてきたけれど、そろそろ、いや、今がその時なのかな。

私の悩みも生き方も道端の石みたいにちっぽけだってことは分かっていますもっと苦しい人がいる。世界が私の把握できる範囲よりずっと広いことを知っているから、余計に絶望する。こんなくだらない悩みで死にたい、って思ってしまっているって、本当に生きる価値がない。

いやほんと生きるモチベないわ。そろそろ樹海行くか。死ぬ前日にどうしてもしたいことってなんだろうってずっと考えてたけど結局何も思いつかなかった。私が人生で1番大事に思ってたことってなんだったんだろうか。これだ!って思っても、1週間も続いたこと多分なかったな。本当にろくでもない人生だった。樹海に行く、って、もしかして人生初の前日の私が明日の私のためにしてあげるいい感じのことなんじゃないかって気がしている。

2022-10-12

ろくさんの言葉を読んでもまだ暴力はいけないと君は言うのか

小学6年生[4]の少女・ふうちゃんは、神戸海岸に近い下町にある沖縄料理店「てだのふあ・おきなわ亭」の一人娘。両親は沖縄出身で、店には母の遠戚に当たるオジやん、鋳物工場で働く青年のギッチョンチョンとその先輩の昭吉くん、左腕のない溶接工のろくさん、父の親友のゴロちゃんといったやはり沖縄出身の人々、そして神戸まれで艀乗りのギンちゃんといった常連が集まっていた。神戸で生まれ育ったふうちゃん自分ふるさと神戸沖縄のどちらなのだろうかという思いを抱いていた。

初秋のある日、ふうちゃん一家神戸の山の方にいた。ピクニックの趣だったが、それは神経科受診する父の付き添いだった。ふうちゃんの父はこの半年の間に精神を病んで家族ともほとんど会話しなくなった。父は発作を起こすと「ふうちゃんが殺されるやろが」とつぶやいたり、ふうちゃんを抱きしめて泣いたりした。ふうちゃんを気にした担任梶山先生は、沖縄の草花遊びの載った雑誌を贈る。ふうちゃんは草花遊びを店に飾って父を喜ばせようと考える。

ギッチョンチョン沖縄出身のキヨシという少年を店に連れてくる。キヨシに沖縄言葉を教えようとしたギッチョンチョンは、言葉問題自殺した沖縄出身者を軽蔑したギンちゃんを殴った。店で喧嘩した罰としてふうちゃんは二人に草花遊びづくりを手伝わせた。ギッチョンチョンは、キヨシが金を持って出ていったことや親と離れて育ち「捨てられた」と誤解していることを明かし、「肝苦(ちむぐ)りさ」[注 3]だと話す。草花遊びで店を飾ると常連客は歓迎したが、ろくさんは店の外でアダンの葉で作った風車を握って泣いていた。ふうちゃんは母からろくさんが戦争子どもを亡くしたと聞く。だが、それ以上の戦争の話は「悲しいことは一日も早く忘れてしまいたいやろ」と教えてもらえない。ふうちゃんはギッチョンチョンに頼んで沖縄戦の写真の載った本を見せてもらう。しか集団自決写真を見て嘔吐してしまう。

ふうちゃんはキヨシが勤めていた料亭で「オキナワ」と蔑まれいたことを知る。ギッチョンチョンの金を返しにきたキヨシを追いかけたふうちゃんは右足のアキレス腱を切って入院した。ふうちゃんは父がなかなか見舞いに来ないことを不審に思う。病院で付き添ったキヨシはおきなわ亭で働くことになる。沖縄出身若い女性が孤独死したという新聞記事きっかけに、キヨシは自分の姉が19歳で自殺したことをふうちゃんに打ち明ける。それ以来、キヨシは進んで沖縄料理を覚えたりするようになった。

全快後、ふうちゃん自分入院中に発作を起こした父が同級生の家に現れ、警察通報されたあと病院に5日間入れられたことを知る。キヨシはふうちゃんを元気づけようと、沖縄菓子を作ったり、ギッチョンチョンからふうちゃんが付き添いを頼まれデートを実行するなどした。

梶山先生が授業で自分たちの歴史をたどる勉強をしようと呼びかけたのに応じて、ふうちゃんはもう一度沖縄歴史を調べようとする。だが周囲の人に話を聞けば相手の辛い部分に触れてしまうことに悩み、先生手紙を書く。先生はふうちゃん気持ちを思いやれなかった自分を恥じる、いっしょに勉強したいと返事に記した。

ふうちゃんの父が一人で外出して不審な行動をしているという話があり、その現場である明石市海岸に行ったふうちゃんの母やゴロちゃんは、その場所が父が少年時代に戦火にあった沖縄本島南部海岸に似ていることに気づく。父の発症の原因が戦争関係しているとわかったことに周囲の人々はショックを受ける。キヨシは自分の姉の死や母が家を出て行った理由を考えるようになる。キヨシは所在のわかった母親にふうちゃんと会いに行き、その疑問をぶつけた。母は今は話せないが必ず手紙説明すると涙ながらに答える。まもなく手紙が届くが、キヨシはいもの通りだった。

その矢先キヨシはかつての不良仲間からグループを抜けた制裁として殴打を受ける。キヨシは抵抗せずに耐えていたが、沖縄侮辱する言葉を聞いて相手を傷つける。重傷を負ったキヨシは入院して二度にわたる手術を受けた。キヨシが回復に向かうと警察事情聴取病院に来る。過去前科があり、今度も相手に傷を負わせているという理由だった。居合わせたろくさんは「警察は公平な立場」「沖縄関係なく法の前には平等」という警官に根元しかない左手を見せ、日本兵命令で幼いわが子をこの手で殺し集団自決に参加したことを告げて、これでも平等と言えるのかと尋ねると警官沈黙した。その夜、ふうちゃんの母は父が幼少期に辛い目に遭ってきたことをふうちゃんに話す。翌日、キヨシは自分で書いた手紙をふうちゃんに渡した。その中にはキヨシの母の過去について触れられていた。

ふうちゃん卒業とキヨシの退院に合わせ、ふうちゃんの母は一家とキヨシで父の故郷である波照間島に行くことを決める。だが、出発前夜、父は急逝する[注 4]。物語は、ふうちゃんがキヨシと冒頭の「ピクニック」の場所にもう一度来た場面で幕を閉じる。

2022-10-11

anond:20221010123036

例えば、男が公共性的消費されるのはもう普通になった

アニメ絵で男の競泳水着ポスターが貼ってあっても普通でしょ

イケメンが半裸で表紙を飾っても普通

富豪やらエリートなどの男性が、その意思をはく奪され、何の変哲もない女に恋焦がれれるなどという屈辱的なゲームもTVでCMされるほどだ

では、それらと萌え絵などを通して行われる搾取とやらは何が違うのか?

行為性としてはなにも違わない

電車なり、会社なり、学校なりで、男性性的な目に晒されている

でなければ、ストーカーとか起こらんでしょ

男ほどあからさまに、「食った」などという輩が居ないだけで

相手意思などお構いなしに気を引こうと動くものはいるだろうし

一定集団になれば、ランク付けなどもされているはずだ


ではなぜ、男⇒女だけ特別憎悪する人がいるのかと言えば

痴漢されたり、強姦されたり、ナンパされたりという、受動的な被害が多いからに過ぎない

行為性が同じことだが、性としての非対称性があるから、男は「特別に」禁欲的に生きなければならないとされる

イケメンCMに起用するのは構わないが、美女を使ってはダメ

イケメン壁ドンしてくれるのは構わないが、美女ラッキースケベダメ

イケメンが狸顔女に救われるのは構わないが、美女が冴えない青年に救われるのはダメ

なんで?

【男だから

これは、何かに似てるよね

そう、黒人には犯罪者が多い「だから黒人偏見で見るのは差別ではない区別だ、みたいな

だけどまぁ、叩いてる方は、そういう自覚がないんだよ

だって被害者だもの

まぁこれも、差別によくある構図だよね

あいつらは悪いことをする「だから特別に俺たちとは違う規制が掛けられなければならない

2022-10-04

シカンは、事故直後の新聞

茶髪青年が無理に押したので群衆雪崩が発生した」

茶髪青年たちが歩道橋天井によじ登って騒ぎ不安煽り立てた」

証言して責任逃れを図ろうとし、マスメディア報道ではこの証言を元とした評論も見受けられた。

ところが後日の調査によれば、実際はその茶髪青年たちは歩道橋中央での惨事通報するため、

歩道橋プラスチック壁を破壊して屋根に登り、歩道橋への群衆流入を阻止しようと惨事を皆に伝え、119番救急車要請していたことが判明した。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E%E7%9F%B3%E8%8A%B1%E7%81%AB%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E6%AD%A9%E9%81%93%E6%A9%8B%E4%BA%8B%E6%95%85

茶髪青年歩道橋プラスチック壁を破壊して屋根に登り騒いだせいで、死者がでた

被害を減らすために頑張っていた


火災現場にいくと、いつも赤い車が居る。あの赤い車が放火しているに違いない!

⇒赤い車は消火のために集まっていた

作画崩壊したアニメを見ると、いつも同じ作画監督がいる。あの作画監督中抜きしてるに違いない!

⇒その作画監督は、製作が遅れている作品を間に合わせるために呼ばれていた

22歳で100万円のお金が準備できて、バイク日本一周するバイタリティと体力があり、3万人のフォロワーを作れて時にはフォロワーの家に泊めてもらえるほどの発信力とコミュ力があるけどADHD社会が辛いから自〇しま・・・って自分勝手すぎる

22歳の青年バイク47都道府県走破する旅の終わり、自〇予告し川治ダムに飛び込む「最後日本一周出来て幸せだった、楽しかった。さようなら

https://togetter.com/li/1953226

なんでそう極端に走るのかなあ。

その衝動性がADHD

もう一度言うけどそんな衝動性を持つ人が「22歳で100万円のお金が準備できて、バイク日本一周するバイタリティと体力があり、3万人のフォロワーを作れて時には家に泊めてもらえるほどの発信力とコミュ力」を持てるの?

それ程のスペックがあっても生きてられないのだとしたら世の中のほとんどのADHDも生きられないじゃん。

でも世の中ADHDでも生きてる人はたくさんいる。だからこの人の自〇は間違い。

しかしたら実家が太いんだけどいわゆる良家で世間一般の平均では許されないという価値観の元に育てられたのか?

本人にしかからない苦しみもあるのかもしれないけど、これには全然共感納得できない。

2022-09-27

山上モデルに『セヴンティーン』みたいなの書くのはセーフ?

主人公「おれ」は自涜に惑溺している少年である。「おれ」は過剰な自意識を抱えて他人の目に怯えている。「おれ」は死について、自分が無になることについて、強い怖れを抱いている。十七歳の誕生日食卓で「おれ」が自分の中でもあいまいな考えで皇室批判自衛隊批判を口にしたところ、自衛隊病院看護婦をしている姉から着実な理屈で論駁されてしまう。「おれ」は逆上して姉を蹴りつけてしまうが、そのことにすぐ後悔し、自責の念にまみれながら、逃避的に自涜を行なって寝る。「ああ、生きているあいだいつもオルガスムだったらどんなに幸福だろう」


翌日は、古文定期試験の日だったが「おれ」は試験に全く歯が立たない。試験が終わり、東大志望の優等生の連中は小賢しく試験問題の論評をしている。クラス剽軽ものの「新東宝」は試験問題下ネタにしてクラス女の子を笑わせている。どちらも「おれ」には疎ましい。試験の次の時間は体育の800m走であった。「新東宝」は「おれ」が密かに恋情を抱いているクラスのマドンナの杉恵美子に「マスをかくやつはすぐへたばる」と怪情報を流したと冗談を言う。「おれ」は他の走者より完全に遅れてゴールインする。ゴールインしてみると「おれ」は走りながら失禁しており皆の嘲笑の的となった。


絶望しながら自治会をさぼって帰宅の途につく「おれ」に「新東宝」が声をかけてくる。右翼街頭演説サクラにならないかという。右翼サクラをやっていることは「新東宝」の秘密のようである。連れ立って新橋駅前にいくと街宣車の上で「皇道派」の逆木原国彦が演説をしている。演説は全く盛り上がっていないが、逆木原はまったく気にせず演説を続ける。「あいつらは売国奴だ 、ヘドだ 。おれは誓っていいが、あいつらを殺してやる」「諸君自分の弱い生をまもるためにあいつらを殺しつくそう、それが正義だ」「おれ」はこの言葉に胸を打たれる。


気がつくと後ろに三人組の女事務員がおり「おれ」を指差して「あいつ、《右》よ、若いくせに。ねえ、職業的なんだわ 」と言っている。逆木原演説に感化された「おれ」は他人の目を跳ね返す力を得ており、こう怒号する。「 《右》がどうした、おい、おれたち 《右》がどうしたというんだ、淫売ども!」これをきっかけに「おれ」は「皇道派」に入党し、家を離れ「皇道派本部で暮らすようになる。「きみは天皇陛下の大御心にかなう日本男子だよ、きみこそ真の日本人の魂をもっている選ばれた少年だ!」


「おれ」の学校での立場は180度変わる。「皇道派」のサクラを隠れてやっていたことが負い目の「新東宝」が宣伝係となって、俺の《右》としての武勇伝学校中で広める。「新東宝」によると、800メートル走での「おれ」の失禁の失態は 、懲罰的ランニングをさせた体育教官への「軽蔑の 《右》的表現」ということになった。自治会の《左》の秀才が「おれ」に議論をふっかけてくるが、「おれ」は自分自身がかつてあいまいな考えのままにしていたところを突くだけでよかった。杉恵美子は「おれ」に興味津々の目でいう。「あなたみたいに時代錯誤の 《右》少年防衛大学にでも行くことね 」


「おれ」には他人の目が怖くなくなってきた。逆木原に性欲を抑圧せず「トルコ風呂の女にきみの男根をひともみさせるんだね」と言われたとき不安だったが実際にいってみると杞憂だった。俺は「鉄串のような男根」を持つ男だった。「おれの男根が日の光だった、おれの男根が花だった、おれは激烈なオルガスム快感におそわれ、また暗黒の空にうかぶ黄金人間を見た、ああ、おお、天皇陛下!燦然たる太陽天皇陛下」。「おれ」は他人の目を克服したこと、そして自分天皇陛下の御子であることを確信する。


「おれ」は逆木原書庫天皇陛下ときあかす書物を探し出す。谷口雅春の 『天皇絶対論とその影響 』を読み、求めていたものをかちとる。 「《忠とは私心があってはならない》」 「天皇陛下精神も肉体もささげつくすのだ。私心を棄てる、おれのすべてを放棄する!」「おれ」は自分があれほど恐れていた死の恐怖からまぬがれているのをさとる。逆木原が「七生報国天皇陛下万歳」と書いてくれた稽古着で「おれ」は柔道空手に熱中して取り組む。


安保闘争国会デモでは「おれ」は十万の 《左》どもに立ちむかう二十人の皇道派青年グループの最も勇敢で最も兇暴な最も右よりのセヴンティーンとなった。デモ最中女子学生が死んで、デモ隊が打ちひしがれて泣きながら黙禱していた時、「おれ」は強姦者のオルガスムを感じ、黄金の幻影にみな殺しを誓う、唯一人の至福のセヴンティーンだった。

セヴンティーン - Wikipedia

2022-09-21

俺はどうしてもルッキズム容姿主義)を悪だとは思えない

ここ何年か「ルッキズムは悪であり解体すべき思想」みたいな意見ネットで見るようになった、気がする

容姿理由にした差別容姿が悪い・外見が人と違うという理由差別なんてそりゃ無い方が良いに決まってる

エレファント・マンという映画があったけど、それも人と容姿が違うという理由見世物小屋名物になった男性の見ているだけで気分が沈むような悲しい話らしい

少なくとも自分他人を嘲り蔑み馬鹿にする事を娯楽にしている奴を見かけたら不愉快気持ちになるしこんな奴ら消えちまえ、と思う。(恐らくは自分も消える側になるけど)

容姿差別反対」を掲げる上で「ルッキズム」という言葉が出て来るのは差別を一つ無くそうとしている動きだろうし良い事だ、と軽く思っていた

ところがね

この「ルッキズム」という言葉、使っているのは主に女性が多いんだけど

「綺麗な女ばかりチヤホヤしやがって…」「若い女ばかりチヤホヤしやがって…」

という…「容姿が良い人間が好かれる・優遇される」という現象に対する怒りの言葉…として使ってる人が大半だな、と見ていて思った

容姿差別に反対する言葉からてっきりエレファント・マンみたいに見世物になってる人に対する差別をやめろ!!って怒りの言葉だと思っていたのに

それと、人間自分体験した事・知る事しか語れないというのは人間からしょうがない事だとは思うんだけど…ルッキズム」という言葉が使われる文章って

「私はルッキズム呪縛で傷付いて~」とか「ルッキズム支配された日本は本当クソ」とか「あの漫画ルッキズムを推進して~」とか

自分ルッキズムのせいで昔不快な目に遭った、ルッキズム存在する日本は酷い国だ、ルッキズムを出してきたあの作品の作者は差別主義者だとか

そういう他人攻撃するための概念自分がこんな酷い目に遭ったのはこんな思想があるせいだ、みたいな負の感情を吐き出すための便利な道具として使われてるな…と思ってしまった

「そういえば自分容姿で異性の好みを選んでるんだよな…」とか自省的だったり自分と異なる性別の人への同情に「ルッキズム」という言葉を使ってる人は自分が見た限りでは目に入らなかった

ルッキズム」という言葉に対する不信感を一番募らせたのは

ルッキズム批判した当の本人ルッキズムをまるで捨てていない所を目にしたのが一番大きかったからかもしれない

その具体例が今から紹介する漫画なんだけど

アクの強いおとぎ話の姫たち #4

白雪姫

https://www.pixiv.net/artworks/87790305

現代的な解釈が取り入れられたぶっ飛んだ面白い白雪姫

という触れ込みではてなでも話題になっていた事があるのでこの漫画を読んだ事がある人も居るんじゃないだろうか?

白雪姫を題材に「白雪姫の継母も男達の言葉に傷付き狂わされた被害者だった」という視点ルッキズムエイジズム(年齢主義)を痛烈に批判した小気味の良い内容なのだけど

この漫画の中でも作者きり子氏の思想を代弁する白雪姫白雪姫の継母は「女性受けのする美人」として描かれ、

誰々が美しいと『選定してる鏡がキモいジジイなのは『「あの鏡の存在って、世間一般男性目線の価値観物体化したものだよね」って思ったので』あえてキモい顔に書いたらしい

自分が好きな相手は美しく、嫌いな相手は醜く描くって正にルッキズムそのままだよなーって思ったり

若さ以外に魅力ない女が世に憚るのどうなん?』『若くなくなっても美しい人はいくらでもいる』って感想欄での読者ときり子氏のやり取りを見て

結局容姿主義・年齢主義批判する理由って「若い女が男からチヤホヤされてるのにこの人達はムカついてるだけなんだな」って思った。そうとしか思えなかった。

女性容姿や年齢でしか評価出来ないキモい男達死ねよ」って思想ならまだ分からんでも無かったけど、「若いだけで男にチヤホヤされてる女うぜえ」もセットの思想なんだと気付いた

(『』内原ママ

とにかくこういうインパクトがある漫画を読んで「この人は年齢や容姿で人を評価する風潮が嫌いなんだな…」と理解したんだけど

他に投稿されていた作品を見るに見目麗しい美青年を寵愛している事も分かって「…あれ?」って思った

白雪姫漫画を描いたきり子さんは以前はどろろ(2019年版)の二次創作もよく描かれていたんだけど

テガミバチなどを描かれた浅田弘幸先生リファインした主人公百鬼丸原作ともまた方向性が違う耽美青年になっていた

どろろ2019年

https://imgur.com/a/H20XVF7

https://imgur.com/9ZxXQTD

正直この日記の内容とは直接関係のない事だけど…この新百鬼丸、ハッと息を呑むくらいカッコいいと思う。

手塚治虫先生作品は大昔から女性ファンが多い事で有名だけど、どろろ2019年版)も盛り上がっているのは女性ファンが多かった。

絶世の美男子一見男の子にも見える女の子の二人旅…そりゃおにロリ好きな人にはたまらんだろうな、と思う。自分も嫌いじゃないしおにロリ

だけども。「若く美しい異性」に熱を上げてキャーキャー持ち上げる事って、きり子さんが白雪姫で痛烈に批判した「ルッキズム」であり「エイジズム」なんじゃないか?ともまた思った。

もし百鬼丸特に見目麗しくも無い中年の親父でもこのきり子さんが変わらずどろろの事が好きで作品から二次創作バンバン描いていたならともかく、そうじゃないでしょう?

百鬼丸 in 令和のOffice

https://www.pixiv.net/artworks/78886731

モブ女性にキャーキャー言われるような顔が良い美男子大好きじゃんきり子さん。

いや「顔が良い美男子」の事が好きってそれ自体別におかしくも何ともないけど。

白雪姫で「世間一般男性」を「キモいジジイ」として描いて自分どろろ2019年版)みたいな美男子を愛好してるのは、女性から男性へのルッキズムエイジズムを肯定してるって事なんですか?

という風に、ルッキズム批判する人に対して、そういう貴方ルッキズムはどうなんだ?と言い返したくなるから

俺は「自然容姿の良い異性を好きになってしまう傾向」(ルッキズム)を批判するのはどこまで行っても不毛から止めた方が良いんじゃないかなぁ…と思ってる

追記

誤字を修正

2022-09-16

スマホ催眠をかけようとした青年がいました

操作ミスしてスマホから楽天カードマンのけたたましい音が鳴りました

青年催眠は解けました、そう実は催眠にかかっていたのは青年だったのです

楽天カードマンによって性欲という名の催眠にかかっていた青年正気を取り戻しました

ありがとう楽天カードマン

少子化な中、いつまでsexタブーなのか?

時代は97年くらいまで徐々にオープンになって、その後どんどんクローズになっていってる

少子化改善するかなと密かに期待してるが

でもジジババが国を牛耳ってる時点でどうしようもないのではないかとも思う

ふと調べてみたところ、90年代はやはり若者青年割合がかなり多かったらしい

これからどんどん年寄り割合が増えていくから絶望的かもしれん

2022-08-24

ひさしぶりに尾崎豊「卒業」を聴いた

Apple Music自動選曲で流れてきたので聴いた。

この歌はサビの部分で盛り上げてから

「この支配から卒業

と締めくくる。

この部分を聴いた瞬間に「古っ!」と思ってしまった。

昔はそんなふうに感じたことはなかった。この変化はなんなのだろう。

管理社会象徴としての学校に反抗する少年/青年』という図式がもう現代では通用しないというか、

不良として荒ぶっているのだけど、どこか純なところを残した、ある種の真実に向かっていく、はぐれ者としての少年/青年、みたいなものを無批判に称賛することの度外れなこっ恥ずかしさというか。

何かわからないけれど、聴いていて異様な気恥ずかしさと、現代感覚とのずれを感じた。

そういうもの自分事としてとらえる時期を自分が過ぎてしまたからかもしれないが。

いまの中高生ぐらいの年齢の人がいま尾崎豊の曲を聴いたらどういう感想を持つのだろう。聞いてみたい気がする。

桃鉄の最新デザイン言うほど悪くないとおもったけどボンビーだけ別物やん

マーク・ザッカーバーグっぽい中途半端青年になってもうたわ

2022-08-23

anond:20220823160515

漫画かつ一読でいいなら漫画喫茶の方が融通が効くだろう

フリージアとか砂ぼうずとかナウシカとかAKIRAとかの青年コミック大判は全部漫喫で読んだわ

なお自炊なら「"私的使用"のための複製」だからバリバリ著作権法に引っかかるけど

2022-08-22

anond:20220822135843

働き手である青年がごっそり消えたんだから

そのぶん子供を産んで補填せんとあかんのやん

農村にとっては出産雇用やで

anond:20220821130015

戦争後に増えてる国もあるけどそうでもない国もそこそこない?

ここ50年見てみると

 

戦争って疫病とかと違って青年が消えるから人口増加にプラスになる感じしないんだよな

第一ベビーブームはやっぱり単純に数年様子見してた人たちが一気に生んだだけだと思う

2022-08-15

共感にあらがえ - 内田樹の研究室を読んで

これは、いろいろと考えさせられるいい文章だと思った。永井陽右という青年を振り回すかのように語る内田樹。こういうマウントは嫌いじゃない。

ただ、内田が、

感情の器」って、あくまでも個人的身体条件のようなものから

というとき、何か逃げた回答のような印象を受けた。

たとえそれが自分の中から湧き出す内発的なものだとしても、大昔にアダム・スミス道徳感情論で追求したように、何かのテコで共鳴し、社会規範構成するに至るメカニズムが何かしらあるんだろうと俺には思えてならない。

そういう感覚を身に着けるのにどうすればいいかと問うた永井氏に、家風だとか、弟子入りだとか、そんな表現内田氏がするのは、けむに巻いているようにしか思えなかった。

家風にしても弟子入りにしても、そのつながり方が、社会規範にむすびつくメカニズムがあるはずだ。

アレックス・カー20年前に書いた本で『犬と鬼』という著作がある。

おりしも建設省代表される特別会計の闇が浮き彫りになった時代

アメリカの7倍のコンクリートを使って日本山河コンクリートで固めようとしていた、公共事業のあり方に疑問を呈した名著。

その『犬と鬼』のなかでカーは、そんな日本に至った問題を解明するヒントは「徳の逆説」にあるという。

「徳の逆説」というのは、国家も人も同様に、自分たちに最も欠けている資質を最も高く評価する傾向があるという、カーが常々思っている真理を彼なりに名付けたものだ。


A・カーは、フェアプレイ精神といいつつ、七つの海を支配した大英帝国の事例、平等を錦の御旗にしていた共産主義者トップ黒海に豪奢な別荘を保有し、人民実質的農奴と変わらない生活だったというソ連の例などを挙げつつ、最後に、和を貴ぶ日本人がなぜ明治開国後、対外侵略に夢中になったかという精神性に触れてゆく。

「徳の逆説」は、身近なところでも当てはまる。口うるさい親や上司説教ブーメランに思えてならない、という経験は誰もがしているはず。そして気が付くと俺も親父と同じことを子供に、という連鎖

最近、想起するのはやはり旧統一教会家族価値を高らかに謳いあげておきながら、その活動が原因で多くの家族崩壊している、といった、「おまゆう問題崩壊させているがゆえにますます高まる家庭の価値、という悪循環。これもA・カーのいう「徳の逆説」が見事に当てはまる。これは人が自分自身を規律しようとするとき動機付けメカニズムなのだ

内田永井議論テーマひとつである人権平等。あたか普遍的原理についても、

それを概念として具体化して社会が取り込んだ過程を決して忘れてはならない。

アメリカ建国者の一人、トーマスジェファーソン人権宣言を起草した当時、200人以上も奴隷を抱えていた。

これは矛盾というよりも、むしろ奴隷制にどっぷりと漬かっていたからこそ人権宣言が生まれたという「徳の逆説」のメカニズムを見るべきだろう。

どんなに薄汚れた社会であっても、一度高らかに掲げた理想は、その社会を真綿で絞めてゆく。欲望大全開の人民を前提にすると、民主政は成り立つのか。多数決をすれば少数者が圧政に苦しむのではないか、これがマディソン含め、建国者懸念だった。しかし、為政者の徳(アリストクラシー)と、欲望とは別に社会で正しいと思うことに投票する、二重人格的な資質人民に備わっていると信じて建国者デモクラシー設計した。裁判を通じ、繰り返し憲法価値観をテストする、という振り返りをビルトインした設計は本当に優れたものだ。結果として、最高裁が突き付けた奴隷制と財産権矛盾が、南北戦争北軍正当性を決定的にする。

内田議論に戻ると、外付けの人権というテーマと同時に、内発的なものとしての感情の器という、とても重要キーワードを出している。それは他方で外付け実装された人権と、どのような整理ができるのだろうか。

自分でうまく整理がつかなかった。内田はいう。

「人としてどうふるまうべきか」を子どもに刷り込むのは「家風」なんですよ。子どもたちは親の背中を見て、人間としての生き方を学ぶ。それは教科書で教えることじゃない。

これは、親子を中心とした自分史と言い換えられるのではないかと思った。さらにいえば、自分史は必ずしも親は関係いかもしれないのではないか。つまりこれまでの人生、来し方がキーなのでは。

内発的なものと外付けのもの、この二つはやはり、きちんと切り分けて、そして二つが、どうつながってゆくのか。以下、自分なりに整理を試みる。

まず外付けの倫理から。どのように受容されてきたか

舶来の概念というのは明治以来、洪水のように入った。民法など契約法の世界は、ほぼほぼ圧倒されたし、戦後憲法のものアメリカ経験に基づいたものだ。

しかし、日本人権教育は、残念なことに、人権普遍性を論証することに熱を上げてしまって、そもそも誰の内発的な経験がもとになっていたかという成り立ちのメカニズムを忘れた議論が多い。公共の福祉論などをいくら学説定義を整理してきれいに論じても、だから何?の議論だった。

戦後人権を外付け実装してきた日本は、そのルール規範の成り立ちといった背景をもう少し知る必要がある。それは教養として。

現在、旧統一教会問題話題の、国家宗教というテーマにしてもそうだ。

政教分離キーワードとなるのは、恐怖から解放だ。宗教に悩まされ、その扱いに苦慮するのは古今東西課題だ。宗教いかに折り合いをつけた制度設計をするか、古代ローマ時代からずっと抱えてきた。宗教的寛容、これが統治のカギだと気が付いたのはカルタゴ勝利した古代ローマ

そのテーマに対して、新天地アメリカに到着したプロテスタントたちの子孫が18世紀になってメイフラワー号の協約を思い出して試みたのは、旧世界では試みたことのない壮大な社会実験だった。百家争鳴な多様性のなかで社会構成するには、誰が正しいことを言っているのかは誰も断定できない、という前提に立つ必要再確認された。それが言論の自由関係では、20世紀初頭にホームズ裁判官らに代表されるように、自由市場比喩が生まれる背景ともなった。

他方、旧世界フランスでは、唯一の正しさを神に代わって宣言するカトリック教会権威苛烈弾圧が恐怖であった。だから公共空間合理化を徹底し、宗教を一掃する制度設計になった。フランス言論の自由は、その意味カトリック否定する権利が原点となる経験なのだ。だからこそ、フランスでは今でも神を冒涜する言論というのが非常に重要意味をもっていて、先日、仏風刺紙シャルリー編集長が英作家ラシュディ氏襲撃を非難したこと歴史的な背景は深い。

このように、人権というものは、何に対して恐怖してきた歴史があり、生まれてきたものなのか、という原点に思いを致すことが大切だし考えるコツだ。利他性じゃなくね。

それは、実は国によって微妙コンテクストが異なるものであり、普遍的価値として昇華できなくもないけれども、むしろ司法を通じて、原点となった恐怖を大切に思い出す機会が重要で、その社会が、その真理を繰り返し確信し、制度を強化し、再生産する重要な仕組みなのだと思う。逆に言うと、普遍的価値なら、なぜ何千年も克服できなかったか意味を問うというか。

しかし、外付けの倫理として受け取ったものを、思い出すかのように歴史を振り返るのは容易ではない。戦後日本裁判所も含めて。

でも、それこそが日本人権教育に欠如したものだということは個人的には強く思うところだ。


その意味では、外付けではない、外国の借り物ではない、内発的なもの感情の器からみえてくる倫理、これは本当に大きな価値がある。

内発的なものを自省するうえで、もっとも大切なのは自分の国や自分家族自分自身の歴史だと俺は思う。

自分自分先祖が痛い目にあってきた経験、あるいは他者を痛めにあわせてきた経験というのは、その人固有のものであって、その自分史や国の歴史を忘れてしまうと、あとは外付けの倫理けが残る。国レベルで言えば、それは端的に明治以降の日本アジア欧米との対外関係であり、開国以降、アメリカに敗北するまでの戦争に明け暮れた体験に他ならないし、国家神道によって死生観まで国に洗脳されかけた手痛い経験だ。

歴史というと大げさだが、要するに「自分たちに最も欠けている資質を最も高く評価する」、おまゆう精神自覚することだ。これは教養として学ぶというよりも、もう少し内省的なものだと思う。

自分理想とするもの現実とのギャップを振り返る作業といってもいい。

自分に欠けている部分、そこにこそ追い求めている何か理想的な姿の反転がある、という振り返り。

ネイションとしていえば、戦争体験の振り返りが重要キーになるし、国家宗教というのは、国家神道と戦争という経験で痛い目をみているのであり、ある意味、輸入された欧米経験教養として追体験するだけではなく、日本人が原体験としてもっていた大切な教訓。愛媛県靖国神社玉串料訴訟(1997年)の最高裁判決行政戦没者の遺族の援護行政のために靖国神社などに対し玉串料支出したこと違憲とした歴史的判決で、戦争経験がしっかり振り返えられた、という点で、司法仕事としてとても大きなものを残したと思う。建国精神を振り返るのが裁判所の仕事の一つだと思う。

しかし、戦後77年。戦争体験が風化するなかで、「あの時代を生き抜いた」という共通体験共通項として持っていたものがどんどん失われているのが今の時代

50年前の高度成長期だったら、戦争で死んだ部下を思い出しながら、仕事にまい進し、酒場で同期の仲間と語り合う、とか、厳粛に生きるための厳粛な死が記憶としてあった。

「あの頃は」という共通過去で人はつながることができた。それが内発的なものとして60年安保闘争を支え、水俣闘争があった。外付けの倫理ではない、思い出としての切実さの空気の共有があった。

まり、舶来の外付けの価値観と内発的な器は、その頃はわりと調和していた、といえるのだ。

それが、失われ、外付けの価値観だけがカラカラと空回りし始めているのが今の時代の特徴で、失われつつある寛容性の正体なのだろう。

永井氏はそんな時代に生まれ育った。彼は対談のなかで、大学時代

「そうかそうか、人権というものがあるのか、みんな賛同してるし普遍性高いじゃん」となりました。

と、外付けの人権から始まったと語っているが、外付けのものにも普遍性のみに着目し、それが生まれてきたプロセスを振り返らない、人権教育の失敗が見て取れる。

また、日本憲法に組み込まれ歴史への反省(前文含め)も記憶の風化とともに、個々人の内省が、時代への共鳴という形で、共感を醸成しなくなってしまっている。

高度成長期に「あの頃」といえば戦争時代だった。

それはかろうじて80年代までは存在していた。「おしん」が異例の1年間の朝ドラで始まってしばらくすると、

視聴者からは、おしん私自身そのものです、という声が橋田壽賀子のもとに多数届いたという。

しかし、時代は変わって、平成から令和になって「あの頃」といえば、昭和の末期なのだ

しかもそれをノスタルジックに思い出す、三丁目の夕日的な振り返りだった。さらには、あさま山荘であり、学歴社会バイクを盗んで走る尾崎豊であり、バブルの思い出なのだ。それは、その遺産に苦しんだ次の世代にとっては共感を呼びにくいものであるし、自分たちの社会の重圧と、戦争記憶との関連が薄まった。当然、日本憲法リアリティが失われ、右派から改憲論議が盛り上がってくるのは必然的なことだった。そんななか、統一教会が国の内部を白アリのように巣くって愕然とした先月から今月にかけての出来事というのは、忘れかけた宗教国家の結びつきの恐ろしさを、突如呼び覚まされるものだったに違いない。

しかし、いずれにしても過去記憶憲法規範が直接に結び付かない、その世代経験、そこに、永井紛争国の辺境の地を自分テーマに選んだヒントがあるように思えてならない。

紛争リアルがそこにある。そこに普遍的価値として大学生ときに知った人権、そして憲法価値を、自分なりの振り返りとして再確認する、動機付けがあったようにも思う。

しかし、たとえ社会の人々と共有されないものであったとしても、ひとは自分史のなかで、どうふるまうべきかを動機付けられる。

永井氏が、内田氏との対話のなかで

私は逆に、子どもの頃はよく母親に殴られたり色々と物を捨てられたりされていて、そのときに「この家では力を持った奴は殴ったり物を捨てたりしていいんだな」と思ってしまったんです。そして中学生になって殴られたときに「よく見たら小さいし別に喧嘩が強いわけでもないな」ということに気が付きまして。それでそこから自分母親のことを殴りまくるようになりました。ひどい時はアザだらけでしたよね。父親単身赴任でしたし。

といったときに、内田はそこにしっかりと気が付くべきだったと思う。

全然人権派じゃないね(笑)。」と返した内田に若干物足りなさを感じたのは、まさにそこだ。

動機付けられるものが、必ずしも、家風であったり、模範的ロールモデルとは限らないのだ。

この体験辺境の地での人権探し、自分探しは、多分無関係ではない。


ともあれアレックス・カー面白い

読んだのは20年前だが、年齢を重ねれば重ねるほど、彼のいう、逆徳精神の考え方が真理に思えてくる。

A clue to the problem may be found in what I call the theory of Opposite Virtues. Nations, like people in this respect, may pride themselves most highly on the quality they most lack. Hence “fair play” is a golden virtue in Great Britain, the country that attacked and subjugated half the globe. “Equality” was the banner of Soviet Russia, where commissars owned lavish dachas on the Black Sea and the proletariat lived no better than serfs. The United States prides itself on its high “moral standard,” while perpetuating racial and moral double standards. And then there is l’amour in France, a nation of cold-blooded rationalists. Or Canadians priding themselves most on being so distinctively “Canadian.” In Japan we must look at the time-honored ideal of Wa, “peace.” Wa means security, stability, everything in its proper place, “knowing what is enough.”Yet a persistent irony of Japanese history since 1868 is that for all the emphasis on peace and harmony, they are exactly the virtues that Japan did not pursue. At the end of the nineteenth century, rather than settling back to enjoy its new prosperity, Japan embarked on a campaign to conquer and colonize its neighbors. By the 1930s, it had already acquired a tremendous empire in East Asia; this inability to stop led to its suicidal attack on the U.S. base at Pearl Harbor, as a result of which it lost everything. Something similar is happening again. Perhaps Japan values Wa so highly for the very reason that it has such a strong tendency toward imbalance and uncontrollable extremes.

Dogs and Demons, 2002, A

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん