はてなキーワード: ftmとは
https://junko-mitsuhashi.blog.ss-blog.jp/2018-11-08-3
ドナー(子宮提供者)として、今回は親族(母親・姉妹)を想定しているけど、将来的には、トランスジェンダー(FtM)が想定されていること、書かれていない。
若くて健康な子宮の安定的な供給源としては、トランスジェンダー(FtM)しか想定できないと思う。
現在、年間に国内外で700~800くらいの(機能的には)健康な子宮が摘出されているわけで、供給源としては有り余るくらい。
臓器売買は日本では法律で禁止されているので、建前は「いらないので(善意で提供しますから)使ってください」なのだが、世の中、なかなか建前通りにはいかないのが現実で、新しい「ビジネス」の臭いを感じてしまうのは、私の思い過ごしか・・・?
https://junko-mitsuhashi.blog.ss-blog.jp/2022-11-25-6
私は、第3者がドナーになる子宮移植には、倫理的に、はっきり反対の立場だが、今回は、親族の女性がドナーということで、倫理上の問題は回避されたということか?
それでも、いろいろ疑問が残る。
どうも思想的な背景に「子宮の有効利用」みたいな意図があるように思う。
それを進めていくと、必然的に「第3者からの提供の可」になっていくし、その脱法化の結果、「子宮の売買」に至る危険性が見える。
2018年の「第20回GID(性同一性障害)学会」で、菅沼信彦先生(京都大学医学部教授:当時)の子宮移植についての講演を聴いたときに、「(医療資源としての)子宮の有効利用」みたいな発想を感じた。
そもそも、なぜGID学会に子宮移植の話をしにくるのか?ということ。
もっと、はっきり言えば、何を欲しがっているのか?ということ。
それは、その後、岡山大学病院と協力して、FtMの摘出子宮の提供意思についてのアンケート調査が実施されたことから明らか。
「GID特例法」で、子宮摘出手術を性別変更の要件にしておきながら(法律による誘導)、その子宮を「医療資源」として利用しようとする発想は、私は医療倫理に乖(もと)ると考えるので、はっきり反対した。
三橋順子氏は子宮の安定的な供給源になりうるとすればトランス男性だという事実を述べた上で、トランス男性からの子宮移植に否定的である。
もっとも否定の根拠にある戸籍変更要件は今年裁判の判決で緩和されたが、第3者がドナーになる点は残る。
そもそも仮にトランス男性からの子宮移植が認められたとしても、その為に女性をトランス男性にするなんていうのは話の飛躍した陰謀論でしかないし、子宮有りの戸籍変更を支持している相手に対してはなおさら辻褄が合ってない。
自分で言ってるけど、この人ftmじゃないじゃん。 読んだ人もこれがftmという前提で語っちゃ駄目だよ。
ただの思い込み激しい気分屋な人。5年後にはまた別の事言ってそう
身体違和があるのはグラデの中でも濃い方ってブコメに共感する。私は女ジェンダーがしっくりこなくて性的指向も謎な女だが身体違和はなかった。幼少期も第二次性徴の時期にも男になりたいと思ったことは一度もない。
増田が納得してるならそれでいいが、女が男のように振る舞うことは男が女のように振る舞うことより社会に受け入れられやすいので、男になるリスクを取らなかった潜在的なFtMはそれなりにいるのではないかと考えている。女は女の肉体さえ持っていさえすれば女に分類されるので、女の性別の揺らぎは男のそれより軽視されやすい感覚がある。
私も、男も女もない世界にならねえかなと思っているクチだが、そういうことを全く思わない男や女が相当数存在することを考えると増田は生き辛い側に属しているのではと思う。私は、男でも女でもない性別があったらそれになりたかった。性別欄に「その他」がある時はいつも「その他」を選んでいる。
MtFとかFtMとか大半は必要ないんじゃないかなって思ってる。
LGBTQの人が書いた本について小学生が書いた読書感想文が区の冊子に載っていて、読書感想文にてFtMに強いあこがれを感じる旨を告白していた。
なんでも、母親が女だからとスカートやフリフリの服など、いわゆる女の子っぽい格好を強要するのが嫌という話だった。
そして、男ならそういう服装をさせられないという理由でFtMを望んでいるようだった。
元増田も女性に与えられる不利益を避けたいという理由でFtMを望んでいるだけで、自分が男としての人生を生きたいというわけではなさそう。
私は思春期から青年期にかけて、本気で自分のことを性同一性障害だと思っていました。
手術や戸籍変更も検討し、就職の際も男性としての就職を希望するつもりでした。
私は女子高育ちで、「世間では女性というだけでこんな不利益があってこんな被害に遭っている!」という話を聞いて、自分が女性であること=そのような不利益を被らねばならないことが我慢できず、自分は本当は男性なのだ、と主張したかっただけでした。
幸い私は身長も高く、筋力もあり、声も低かったため、男性的な格好や振る舞いが自然に受け入れられ、女子校の中では男の子になりたい女の子として受け入れてもらっていました。
しかし、大学に入学し2年がすぎ、周囲の本物の男性の実態を理解していくにつれ、私がなりたかったのは「男性的なかっこよさを持つ人間」「女性であるが故の不利益を被らなくてすむ人生」だったことに気がつきました。
そもそもコスパが悪いのです。トランスであると主張することは。周囲に様々な気遣いをお願いし、就職活動においてもまずもって有利に働くことはありません。他社の些細な言動で傷つき、ああ自分は本当にこの性別なのだろうかと日々自問自答を繰り返します。
少なくとも私は、上記の「男性的なかっこよさを持つ人間」「女性であるが故の不利益を被らなくてすむ人生」を手に入れるためにトランスであると主張していました。私の性転換は目的ではなく手段でした。
そして現在、私は女性としてのかっこよさに磨きをかけるつもりでいます。理想の私(屈強な男性)になることは叶いませんでしたが、理想の女性(美しくて凛々しい女性)を目指しています。自称FtM時代は避けていた化粧やオフショルなどを取り入れて、少しずつ自分の中の男として生きていきたかった気持ちと折り合いをつけています。おしゃれとしての男性装はいまだにしますし、もう少し先に進めたらスカートも履くかもしれません。なぜなら私が綺麗なお姉さんがドレスとか好きだから。
ラフな格好してる時は綺麗なお兄さんに見えて、着飾ってる時は綺麗なお姉さんに見えるくらいの中性具合になりたい。難しいです。
それでさ、両性とか無性とか移り変わる性とかなんなんですか。私も自分はその中のどれなのかなってたくさん悩んだ時期があります。その上で言わせて欲しい。だるい、面倒臭い、両性無性はまだ良いです。移り変わる性(周囲にも理解を求める)の人たち本当になんなんですか!?それはだって両者の利益部分だけ掻っ攫いたいだけにしか聞こえない。その主張が自分の首を絞めているとも知らずに。ましてやトランスエイジに至っては何!?!?!?あれはもう無理だよ無理があるよわけわかんないよ……。
LGBTQとか面倒臭えよ。誰が誰を好きでも放っておいてくれよ(ちなみに私は女性よりのバイセクシャルです)。誰がどんな格好をしようと好き勝手させてくれよ。誰しもが性別を理由に虐げられない社会にしてくれよ。全部に名前つけようとしなくていいよ。分からないものは分からないでいいよ。自分のやりたいことを押し通して他者の権利を侵害するのやめろよ。ましてやそれが性欲によるものなのであればもっとやめろよ。
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・身体違和はありました。自分にちんちんついてないのおかしいや胸が大きくなることに対しての気持ち悪さ。自分が産まれたかった姿は男性です。ただこれも無い物ねだりや単に憧れであると言われて仕舞えばそれまで。
・両性無性揺れ動く性、名前をつけて安心する瞬間は確かにあります。ただそれを声高に私は今日は女だけど明日は男なのでそういう配慮の仕方をしろ!!という人間はだるいだろって話。配慮をしたくないわけではなく、性別違和者に特別な配慮をしなくても性別によって差別されない男女対等な世界を作ろうぜと言っている。
・思春期/厨二病をその当時に指摘されて否定されてもいいや違う私たちはトランスだって言っていたと思う。その時は自分がどうして男性になりたかった(女性を辞めたかった)のかに対する理解をしておらず、ただ「自分は男として生まれたかったのだ」と言う気持ちだけがあった。結局医者に行かなかったからわからないけれど、場合によっては私も性同一性障害の診断書を受けていたのかもしれない。
・どれだけ願っても手に入れられない男性としての屈強さを追い求めるよりも、配られた手札から作り上げられる最強の女性像を目指すことにした。私は美人でかっこよくて凛々しいお姉様が大好きなんですが、身長体型顔立ち的にどうも自分自身で理想のタイプのお姉さんになれそうな感じがある。絶賛模索中。後シンプルに女性装の方が男性装よりもファッションの幅があって楽しい。
彼氏との旅行で、ホテルに露天風呂があって入ってきた。一応言っておくとオペ済み。
長い間、露天風呂や温泉や銭湯には行けなかった。家族で旅行に行っても一人だけ部屋で過ごし、友達と旅行に行っても一人だけカフェで待ったりしていた。「カフェでのんびりしてるのも楽しいから気にしないで」とか言ってたけど、寂しかった。約二十年、そんな風だった。
思えば、水泳もそんな感じだな。運動音痴で球技も徒競走も下手だったからスポーツに参加できないことに不満はほとんどなかったけど(健康は損なわれたかも)、小学校時代唯一まともに出来たスポーツが水泳で、それも中学から水着になれなくなってやらなくなった。こちらも約二十年ぶりにプールに行ってみたら、全く泳げなくなってて驚いた。
風呂やプールに入れないこと自体は大した問題じゃない。別にそれで死ぬわけでもないし。ただ、思い出はその分失われた。トランスジェンダーじゃなかったらあったはずの旅行の思い出、トランスジェンダーじゃなかったらあったはずの青春の思い出が、全部ではないにしても失われた。女友達何人かとのとの女子旅なんかも、楽しいことはいっぱいあったけど、なんだろう。風呂自体がどうこうというより、風呂に一緒に行けないことや、それを周りが気遣ってることのせいで、雰囲気が明るくなりきらないんだよね。トランスジェンダーであることにも自分の外見にも不満はないけど、思い出が減ること、お金がかかること(手術を受けるだけで約二百万で、定期的な通院もあり、裁判所での手続きにも費用がかかる)、就職が大変なことかには不満がある。というか、無料で周りの人を納得させられる体が手に入って、無料で体が勝手にホルモンを出してくれるシスジェンダーたちが羨ましい。シスジェンダーであることを理由に就職できないこともないだろうし。
トランスジェンダーでも、FtMなんかは結構未オペで温泉行ったりしてるよね。ホルモン続けてると見た目もただの小さいおっさんでしかなくなったりするし、股間をタオルで隠してたら普通にバレずに入れるとか。FtM中年、まじでわかんないからね。言われてびっくりしたことが何度かある。まあ向こうも向こうの悩みがあると思うからどっちがいいとかじゃないんだろうけど、でもその辺は羨ましい。
でもそんなこともうどうでもよくて、久しぶりに満喫した露天風呂はとにかく気持ちよかった。もう周りから変な目で見られることもない外見だけど、他の利用客がいたらこちらが怖くなってしまうから、早朝の誰もいない時間に行った。実際には早起きのおばあちゃんが一人いたけど。海を眺めながらのんびりお風呂に浸かって、最高だった。生きててよかったなって思った。また水泳も習ったりしたいな。小学校の頃はクロールとかそこそこ得意だったんだよ。ジムとかも行ってみたい。
「 すとろべりーぷりんす」というグループ(2022年12月31日、NHK紅白歌合戦に出場)のメンバーの1人(FtM、子宮・卵巣摘出しているが、声が低くなるのを嫌い男性ホルモン投与はしていない)に影響された受診者が短期間に集中して来診した事例(「すとぷり症候群」)。
ようやっと金貯まったから今度生殖器摘出しにタイ行くやで~ガハハとか思ってたらTwitterに『すとぷり症候群』とか流れてきてゲラゲラ笑ってる。笑い事じゃねえけど。治療(笑)して8年になるけど何しろワイも自分がトランス男性だとは思ってねえ。
FTM(トランス男)診断って統合失調やら自閉症やら解離性同一症やらの可能性も視野にカウンセラーと半年以上かけて面談し病気を確定させて行く。医者がヤブでなければワイはとりあえずそっち方面は健常者のはずや。
きっかけになったすとぷりメンバー?のFTMって声が低くなりたくねえつって男性ホルモン打たねえまま子宮卵巣摘出したらしいけどそれってFTMじゃなくてXジェンダーなんじゃねえかな。知らんけど。
トランスジェンダーは一般的に『自分の性自認と自分の実体が違うことで自分の体(性別)が人形みたいに感じる』とかなんかわけわからん感覚があるらしいがワイはそういうのねえしな。で、カウンセラーと話してたときに『あなたは性自認が男というより女性性への怒りが強いと思うのですがそこら辺はどうですか?』って言われた。はいそうですって肯定してじゃあ治療は許可できませーんwって言われたら正直地獄だったので適当に言葉濁してFTM診断をもぎ取ったが、確かにその通りやった。
父親が子供の扱いに性差をつけるし、今は縁切った実の兄貴は兄弟間家庭間で気に入らないことがある度に腕力巻かせに事を進めて、天地がひっくり返っても腕っぷしで勝てるわけもねえ妹のワイはボコボコにぶん殴られた。でも性根は負けず嫌いだったので兄貴に逆らって、更にぶん殴られた。それでワイが勝てへんのはワイが女のせいやって女性性に恨みを持つようになったし、男みたいに強くなりたかった。こんなこと言ったらご本人に怒られるが□田○保里とか超羨ましかった。あんなの天が与えしものだろ。
そんなねじ曲がった性根ができたあとに思春期に突入、仲良かった同級生の男どもはどんどん背が高くなり声が低くなり身体能力がはね上がり、胸が出てマンコから血垂れ流して小6の時点で身長が止まった女のワイは友達として相手にされなくなった。兄貴には余計敵わなくなった。死ぬほど悔しかった。そんなときにテレビで性的マイノリティの人間が魔女裁判みたいなのにかけられてて、FTMって存在を知った。
トランスジェンダーは『自分の性に違和感を感じる人』って書かれていて、『男になりたい』と思っているワイは当事者じゃねえだろと思いはしたが、一刻も早く女性性(劣等感)から解放されたくてそれに救いを求めるようになった。まあ男性ホルモンを打てるのは18歳からなので成長期終わってから男性ホルモン打ったところで身長なんて伸びねえし骨格だって変わらねえんだけど、低身長射精能力なしの風俗にすら行けねえ男として価値無しの人間になってでも女性性を捨てたかった。
じゃあお前そんなナリで男好きなんかって言われるとところがどっこい当初は恋愛(性欲)対象って女だったんだよな~エロガキワイ、小一のころに同じ学区にいた小六の胸のでっけえお姉ちゃんのことガン見しまくってた。顔は覚えてねえけど胸のデカさだけは覚えてる。運動会のときとかマラソン大会のときとかたまんね~wwwって感じだった。日本が誇るアニメも漫画もエロい女の子いっぱい出てくるもんだからムヒョヒョ~wwwって感じで、これはもうFTMを名乗っても差し支えないのでは…?と割りと納得して今までFTMとして過ごしてきたのが経緯や。まあ抜刀できるもんがねえので女の子とイチャイチャしてェ~と思っても風俗にすら行けず家でぼっち飯や。射精できるお前ら羨ましすぎ。
なお当初はという記載がある通り最近はオタクジャンルに染まりすぎたせいか性別もジャンルも問わずにいけるようになってきた……こわ……もはや自分がシスなのかレズなのかバイなのかゲイなのかトランスなのかわからん。アイデンティティがガバガバや。
最近は疑似射精機能のあるチンコがつけられるみてえな話を小耳に挟んだが真偽は不明。また子宮卵巣乳房摘出に150万、疑似陰茎作成には更に300万かかる。射精機能つけるとなればどんな額になることやら。手が出ねえのでとりあえず今回は性別変更に必要な最低ラインの子宮卵巣乳房摘出だけやる。膣閉鎖は陰茎作成のときらしいので膣(まんこ)は残ったまんままや。とんだキメラやで。
買ってもいねえ宝くじ当たって疑似射精機能チンコほし~って思ったりしたもんやが、そういえばこの前テレビでカウンターカルチャー特集やってたんや。カウンターカルチャーの一つに身体改造ってのがあって、それでチンコから火炎放射できるやつ紹介されててはあ!!???ってなった。正直めっちゃ興奮した。
すげえ欲しい!!!
火炎放射チンコとかいうアホの発想にそう思った辺りワイの根底にあるのはガキの頃に感じた““““強くなりてえ””””という願望で、ワイが身をやつすべきはLGBT界隈ではなくカウンターカルチャー界隈かもしれん。しらんけど。
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なんとなく自語りしたくなったのでだらだら書いたが反応ありがとうやで、めっちゃ笑いながら読ませてもらったわwwww
[ちんこから炎を噴射して兄貴をアナルの内側から丸焼きにするってのが増田の究極の願望なんじゃないかな
夢見るのは勝手やがもうちょい人としての範囲内にとどまる願望に矯正した方が幸せになれるで]
すげー笑った、そんなわけないだろwwwwww
でも兄貴をねじ伏せたいっていう願望があるのはそのとおりで、恐らくそれは死ぬまで持ち続けるやろな。
筋トレに関してなんやけど、まあ筋トレすれば男っぽい体つきになってもう少し強く抵抗もできたかもな。せやけどワイが筋トレしなかったのには理由があって、女って健康体だと生理が来るんや。
もともとワイは動けるデブで膂力もあり(動けるジャイアン)、中1前半くらいまでは同級生の男どもとじゃれあってても力では負けなかったんや。兄貴にも多少は抵抗できたが倍返しでボコボコにされた。
前述の通り第二次性徴で身体能力に差が出るようになると思春期ってのもあって男友達から相手にされなくなり、残ったのは友達から置いてぼりくった負け犬性別(女)や。女性性への劣等感渦巻いている中で女の象徴の生理が来るとかほんまに気分最悪でな、死にたくて仕方がなかったやで。せやけどテレビのデブ特集でな、超肥満女は生理が来ないっちゅー内容が放送されててこれや!!!!ってなんたんや。どうも腹の脂肪が性器を圧迫して生理が来なくなるらしい。栄養失調なみにほせー体でも来なくなるらしいがそれじゃ膂力は出ん、筋トレしてデブの時より多少パワーアップしても男には勝てねえし健康体じゃ生理が来る、超肥満なら膂力維持のまま生理も止まる。未成年の間は薬(男性ホルモン)接種できねえから生理止められねえし、当時は超肥満の選択肢を取るしかなかったね。まあこれのお陰で今は体壊してガタガタやし、病院通さねえで個人輸入とかすれば未成年でも接種できたらしいきどあとの祭りやな。
ワイの場合は家庭環境教育環境、思春期の多感性からくる劣等感が原因やったし、家族と距離置いて自分のやりてーことやって好きなように暮らしている今は『男として扱ってください><』っていう感情はほぼねえな。思春期の頃は女扱いされるとアレルギー反応みたいに情緒が崩れたが今は冷めたもんや。どっかの大学の先生だか学生だかが言ってた『怒りや悲しみは所詮脳が発するの電気信号に過ぎない』っていう言葉がしっくり来てな、最近は人に何か言われてもなんも感じん。こういう言葉がしっくり来る辺りも、ワイはカウンターカルチャーの身体改造みたいなSF的なもんが好きというか性にあってるのかもしれん。感情は電子信号、火炎放射機能付きチンコは拡張パーツみたいな感覚や。
なので正直、今は精神的に性別変更がしてえ!!!って切迫感はない。まあするんやけど。性別変更するのはついでやな。家族と距離置くのに氏名変更するには性別変更って格好の口実なんや。性別変更後に下の名前変更するのはよく聞くのに対して氏名変更は聞いたことないので実行できるかはまだわからんがな。
今は体壊して本格的な筋トレできねえし、筋トレして兄貴をぶっ飛ばせるくらい強くなったところで互いに成人した今傷害罪で捕まって終わりや。下らん。鬱屈した感情を燻らせながら報われることのない願望背負って生きていくよりワイは兄貴から離れて静かに暮らすことを選んだやで。
筋トレして表面を取り繕ったところでチンコねえから女にもモテへんしな。
ガキの頃みたいに男として扱ってくださいっちゅー他人からするとクソ面倒臭いお気持ち表明もないし、お前らには迷惑かけずに(かけてへんよな?)生涯ぼっちで暮らしていくわ。
すとぷりのやつなんやけど、ショタの声帯で売りたいなら女のままでええわけやし、じゃあ女のまま“男性アイドルグループ”に所属できるかっていうとそんなことはあり得ねえので、『商売のためショタの声帯を維持したいからホルモン治療しない』っていうのはあり得ねえんじゃねえかなと個人的に思う。
ただ他の書き込みの[文化はグラデーション]ってやつみたいに本人にショタ願望があるのかもしれんな(まので女の生殖器は取るけどクリチンポとか低い声は欲していない)。知らんけど。
あとすとぷり症候群の何が耳が痛えのかっていうのを書き忘れたんやが、『すとぷり症候群って思春期のまんさんが『自分は特別だ』って思い込みたいだけのやつだろwwwww』みたいな書き込みがあって「はいその通りです私は思春期の頃に拗らせて自分を受け入れられなかったとか抜かす痛い女子中学生でした……」っちゅー気持ちになったんやな。耳が痛いやで。