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2023-10-03

スマホ電池交換してみたけど古い電池の捨て場が無い

昔使ってたスマホなんだけど

気づいたらパンパンになってた

電池パックが膨らんでスマホの外装を持ち上げるほどだった

こういうのをハマグリというらしい

貝類には一家言あるが

言い得て妙だと思った


もう使わないし捨ててもいいんだけど

なんとなく愛着あった機体だから

引き続き我が家暮らして頂こうと

電池交換してみることにした

電池パックを買うために一通り通販サイトを巡ったけど

どこも比較在庫豊富だった

6年ほど前に発売された、今は多分誰も使ってないような機種だったのに意外だ

しかメーカーロゴが入った純正

まあ純正品とかその辺はどうにでも偽れるのか?

でもよく考えたら

今は誰も使ってないということは

もう使わなくなった人達が大量に売り払ったのだろうから

その売られた本体が分解されて状態のマシなバッテリーパックが

大量に流通することになったりしたのだろうか

それはそうと

電池パックの値段はアリエクが一番安いと思ってたけどヤフオクのほうが安かった

簡易な工具もついててて親切


パックが届いたんでいよいよ交換してみた

ギターピックを外装の隙間に入れこんで

そこから外装を固定してるツメを外していくという

いとも簡単作業本体の殻は剥けた

そこからYouTubeに交換解説動画があったので

その通りにしたらパックの交換まで5分もかからずいけた

メーカーや機種によっては接着剤ドライヤーで溶かすとか、面倒なものもあるようだ

それはそうと

スマホ内の容積はその半分以上を電池パックが占めていた

残りの部分にちょこんとした

ほんとうにこじんまりとした空間にこじんまりとした基板があって

そしてそのスマホのそういうものマザーボードというらしい

DOS/V自作勢としては

マザーボートとは古来より

全てのパーツの中で一番大きくて

全てを受け止めてくれる大いなる海なイメージだったのに

これじゃなんか、なんとなく寂しすぎるよ

そのあまりに軽きに泣きて三歩あゆめないよ

なんて一瞬思ったけど

ダントツで持ち歩いてたわ

まあそんなこんなで

デカイんだね、バッテリーパックは。

そりゃ研究者たちが日夜

エネルギー密度を高めるのに躍起になるわけだと思った

まあ知らんけど

あーそんでタイトルの話なんだけど

このパンパンになった電池パックの

捨て場が無いのよ

電池燃えないゴミで出しちゃダメという基礎知識はある

そして電池などは専用の充電式電池リサイクルBOXというものがあるという基礎知識もある

でも充電式電池リサイクルBOXの注意書きには

膨らんだ電池ダメですと書いてあるんだよね

どうすりゃいいの?

れいに剥き盗られた

パンパンハマグリの身

墓場まで持っていくか?

さすがに火葬できないよね

ネットには

自治体の窓口で居座ったら向こうが折れて回収してもらえたみたいな体験談があるけど

そんな大人になんてなりたくないんだよ

こちとら

anond:20231002225208

女性進出の次は女性独占か

その次は女性一家を支える世界が来て欲しいけど

世の中はどう動くのか

2023-10-02

アスミカケル1話感想

2023/10/04 追記: この日記週刊少年ジャンプにて連載中の「アスミカケル」の感想文になりますが、以下のような特徴がありますので先に注意点をば。

【注意点】

基本的感想フラットに思ったままを書いています

 悪い言い方をすれば、何も考えずに脳死で書いてると言っても過言ではないです。

 特に何が良いとか悪いとか考えず、ただ見て感じたものを書いてるだけなので、場合によっては褒めてるように見えたり、逆に貶してるように見えるかもしれませんが、どちらでもないです。

 赤い色を赤いと言うようなレベル稚拙な見たままの直観を出しているものと考えて頂ければ幸いです。この山は大きいなぁとか、そのレベルです。

 たまに「あっこの川、深いッ!」みたいな多少の感情は乗るかもですが、基本フラット自分にとって快不快を問わず感情が乗るのは良い作品だと思っていますよろしくお願いします。

②たまに何かから引用する事がありますが気にしないで下さい。

 上記の通り脳死で書いてるため、連想ゲーム的に他作品(他の漫画とかアニメとか)の内容やセリフなどを引用したりする事がありますが、比較のためではありません。

 つい「この人の髪型ハンバーグみてーだなぁ……」みたいな事を言うかもしれませんが、その人やハンバーグを貶めたり、逆にそれを理由に名作と引っ付けて評価を上げるような意図とかも無いです。皆無にして絶無です。

 そのような比較や同一視は両方の作者や作品に対して失礼であり、あくま自分の中では全く別のものだけど連想してしまったに過ぎないので、あくま個人の感想である事をご留意して頂けませば幸いです。

 

③同様に、何かしらキャラ演出などについての評価をする事もありますが、それ自体特に作品や作者の評価ではないです。

 もし仮に私が「このキャラ不快だなぁ」と言ったからといって、それが即ちその作品や作者が不快という事でもないです。不快キャラを出すことで、相対的に他のキャラの株が上がる事もあります

 世の中にヤベー人間いるからといって、即ち世の中がヤバい訳ではないように。その作中世界や世界の中の"もの"と作品との評価は全く異なるものであり、なんなら邪悪人間しか出てこない邪悪世界作品でも面白い場合もあるかと思います

 世界最高のコントラバス世界最高の尺八奏者世界最高のDJコラボしたところで、どうひっくり返っても「世界最高のジャズ」が生まれるなんて事はないように。要素同士の相性が良くなければ作品はチグハグになります

 演出とか構成とかストーリーとか諸々の要素が全て満点でも、それらが噛み合ってなければ作品として成り立たないように、あくまで要素と作品全体の評価は別物である認識して頂ければ助かります

 合言葉は「だが。それがいい」。大事だと思います

④また、自分目線はどちらかと言えば創作目線気味で「自分が作者だったらこうするかなぁ……」みたいな事を考えがちな傾向がありますが、だからといって作者へのリスペクトが無いわけではないです。

 そもそも自分創作者というより鑑賞者なので、岡目八目で「ああすれば良いのに」「こうすれば良いのに」と言ったところで自分自身が実際にそれを出来るかどうかと言えば答えはNoです。

 あくまで読者としての視点しかないため、実際に締め切り(納期)通りに同等以上のものを仕上げれるわけではないですし、実際その作品と同じテーマ自分表現するとしたら、それは作者の出す作品とは全く別物になると思います

 素人や読者の視点というのは独り善がりなものであり、あらゆる創作者には個性があるし個々の事情もある。その全てを重んじ、リスペクトしていきたいと自分は考えています

ここから 2023/10/03記入の本文(原文ママ):

アスミカケルを電子ジャンプバックナンバーにて読む。概ね1p毎に気付いた事などを書いていく。

とりあえずざっくりカラーの1p目(ジャンプ本誌3p目)。最初の「痛いのは嫌いだ」「苦しいのも嫌いだ」「強いから何だってんだ何の意味がある」「怖い…なのにどうして…」「戦わずはいられない…!!」

この部分で恐らく作品テーマを開示している。要するに、不快さやデメリットを抱えると分かっていても「人が戦う理由は何か」が主題であると思われる。そのため、最初の掴みとして「殴られたり極められる人」を描き、「それでもなお血の滴る道を進む」という事を示唆している。

どうも火ノ丸相撲の人が描いてる漫画であるらしい。火ノ丸相撲もそうだが、格闘漫画それ自体自分にとっては基本的に相性が良くない。ただし、これはリアルに起因するものなので無視しても良い。表紙については前述のページと同じく、一部を除いた全員が前方向を向く事で戦いにポジティブな要素を示唆しているものと思われる。

次。ジャンプ本誌26pより本編開始。ここで何気なくだが、やや不自然明日見家の全員をネームプレートに示している。これは古くは沼駿先生の「左門くんはサモナー」に於いても使われた手法だが、「左門くんはサモナー」の場合特定意図を持って何度も示されている事に注意したい。ここでは現状、明日見家の全員を紹介する以上の意図は汲み取れない。

家長である祖父の獏は覇気がなく、物忘れ気味な事が示唆されている。また、リフォームをした事および、その前に配偶者(祖母)を亡くしている事も先のネームプレートから汲み取れることが分かる。ただし現状、そこまで読む必要はない。次のページでは息子たる和虎をリフォーム後に亡くしている事が分かる。恐らく獏はリフォーム後に忘れ癖が出ているものとも考えられる。

ここで出ている長女と次女らしき人物は羚と三羽か?最初は二兎だと思ったが、二兎が主人公であると思しき少年であった。兄は一狼。二狼でなくてよかった(良くない)。名前の由来は原則として動物に由来するものと考えられるが、祖父が夢を食べると言われる獏なのは意図してのことか。であるとするなら、他の名前にも意図があると考えて良いだろう。次。

二兎が一般的より冴えない、やや怖がりの高校生として描かれている。ここで最初のページに示されている恐いという部分が示されているため、キャラ付けとしては重要だが、演出として主人公への広い共感を呼ぶという感じはしない。次。

そこで友人が守ってくれたり、格闘技の道について示される。友人が最初は強い(主人公を護る勇気を示す)という点では鵺の陰陽師と同じくしているが、鵺の陰陽師よりは凡庸とした見せ方ではある。逆に言えば奇を衒っていないという事でもあるので、まあ王道と言えるが、王道なりの見せ方として絵力による演出がもう少し欲しいというのは読者として欲張りだろうか。次。

そこで主人公が機転を利かせて窮地を脱するという形でキャラを示す。これも基本的には読者に共感というよりは離れていく方向の形だが、前述の「怖くても戦う」という部分を見せるためにはギャップを作る必要が出てくる。しかし昨今の読者は言うなればせっかちなので、私も例に漏れず「ここで主人公が魅せる部分だろう」という感覚がある。

引き続き、格闘技への道を示すシーンが続く。ここでも主人公はひたすらに怖さを出す。しかキャラ付けとして一貫しているといえば一貫しているが、ややくどさも出てくる。怖さばかりをピックアップするので、恐らく意図しての事だろうと思われるが、やや強すぎるのではないかとも思う。次。

まだ主人公の弱音は続くが、ここで漸く主人公資質を見せるシーンが出る。ただしあくま受け身である。これもスマートに避けるとかでなく受け身なのは、やはり痛みなどを受けるという部分が思想としてあるのだろう。その上でダメージコントロール技術としての受け身を出すのは理には適っているが、インパクトとしては地味だ。次。

主人公最初に示した好みのヒロインを出すページ。ここでも格闘技。これで格闘漫画じゃなかったら何なのかとなる格闘押し。もう少し展開が早くても良い。体幹概念を出すが、ここで問題は「体幹とは何か?」というのを主人公が知っている事。逆にいうと、ここで体幹について知らない読者に「体幹とは?」と疑問を持たせる効果はあるだろうが、やや濃ゆい

そしてヒロインの置かれている立ち位置も出しつつ、先程に書いたMMAを出す。しか主人公が覚えていない。作中時間が経っているのは分かるが、読者としては一瞬なので「…「MMA」って何だっけ…?」は、ややくどい気もする。が、このくどさは恐らく想定する読者層によるのだろう。要は、流れで適当に読んでる読者に向けて思い出させる効果を狙うものと考えられる。そして再びの一狼。次。

物忘れ気味な「じいちゃん」によるMMA解説と、かつ祖父ギャップ提示。これにより確実なまでに明日見家が武術一家である事を示している。わざわざ道場を別個に建ててるのだから当然そうなる。しかし、そう汲み取れない、つまり格闘系の文脈に疎い読者には「急に謎の道場!?」となりかねないコンテクストありきの部分なので、やや不親切か?次。

再び「じいちゃん」(獏)の物忘れと、残りの家族や更に家庭環境を明示。(羚以外)。手帳重要ものだとも示す。次。

ようやく羚の名前が出る。個々の負い目を提示するシーン。回想に入る。次。

過去回想。まあ家庭環境という感じだ。再びの不穏さを提示しながら次。

イジりからイジメに。まあ主人公の情けなさを散々に提示しているのだが、それと対象的に友人とヒロインの格が上がる。次。

ヒロイン戦闘能力に対し、再び主人公能力を示すシーン。基本的に技を受ける事が前提で話が進んでいく。ひたすらテーマに沿わせようとする意地は分かるが、ここまでくどいと自分としては結構と気になる。

ここで舞台装置だった不良についてはスルーされ、ヒロインの家がMMAなり格闘技関係事務である事を示唆しながら次に。

MMAジムヒロイン目的目標開示。一応、不良にも逃げたというフォローが入る。ヒロイン主人公を見定めている事も暗に示唆しつつ、友人が前進。次。

兎にも角にも主人公の人柄を示しまくる。リアルでなら良いが、漫画なのでくどく感じる。説明は少なすぎても多すぎても良くないが、サラッと流して欲しいのが個人的感覚

戦うヒロインなので眼鏡を取るのは当たり前だが主人公が割りと欲求に素直である事も同時に示される。格闘技説明が入ったため、とりあえず一旦ここから暫くは感想を書きながらでなく流し読みで良いと判断

どうでもよいが、遠目にヒロインを見るとシルエットだけならワールドトリガー宇佐美栞に似ている事に気付く。閑話休題。これらの説明類は、大なり小なり格闘技に対して事前知識があるか、興味が無いと頭に入らないのではないかと思う。

主人公体験パート。「当て勘」など格闘技ワードが続く。この場合は「距離感位置関係の把握など、空間把握と自身身体把握ないし操作とがズレている」と考えれば良いが、兎にも角にも主人公の魅力が地味かつ描かれないのが続く。1話も中盤に差し掛かるが、これで大丈夫なのだろうか。次。

フォローとばかり「明日見」の武術について示唆しつつ、また回想と次ページで不穏な事が起きますよというコマを使う。濫用では?次。

不良の顔も三度まで。次。

ここで漸く主人公が「強さ」を示す。

まあ一線を超えるまで強さを示さないというのも良いのだが、良くも悪くもリアル人間という感じで創作物としては何とも。

ワンピース1話で言うならシャンクスが酒をぶっかけられるくらいのラフさと、銃を抜いてから豹変という所に、ここまでページをかけるのか……という感想が強い。

良く言えば丁寧ではある。そして主人公武術活躍するのを示唆して次に。逆にいうと、こういう「丁寧だけど驚きが無い」というのが強い特徴に感じる。火ノ丸相撲は本誌かつ序盤しか読んでいないので記憶が薄いのだが、こういう作風なのだろうか?次。

戦闘シーン。組んで、回転させて壁に衝突させ、足を抜いて相手の力を利用して投げ飛ばす。簡単に言えばこれだけなのだが、こういう限られた空間でのストリートファイトは少しコマ割りと構図に工夫をして分かりやすくしていくと有り難いか

あと「殺れ」はガチ古武術としての教えなら分からなくもないが、MMAメインなのと主人公キャラには合わない。ここは「躊躇うな」とか「そのための備えをしろ」だけで止めても良いとは思う。次。

ここも戦闘シーンだが、やはり武闘経験がある前提での描写が目立つ。別に理として間違った事は書いてないし描いていないのだろうが……

こういう部分が多いのは、アスミカケル自体格闘技経験者に向けた漫画なのだとして割り切った方が良いだろう。次。

組技系の格闘家としての主人公披露。当て勘のなさや受け身など攻撃を受ける前提の描写に納得はいくが、絵的に不良のほうが目立ってしま演出

ここは思い切って主人公を目立つよう分かりやすく上に描いても問題は無かったと思うが、何かしらの意図があるのだろうか。よく分からない。編集者が気付かない訳がないので、まあ何かしらの演出なのだろう。次。

ヒロインによる制止と事態収束、および疑義の投げかけと解説。ここも最後コマ示唆。……「丁寧といえば丁寧」。次。

最終的に格闘技について前向きにはなるという所で終了。

総評……非常に申し訳ないのだが、主人公言うなれば「極力リスクを負わずに良い所だけ取っていく」という印象が強い。50点のために、解ける問題を解かないというのが事態悪化させているまである。そこまで考えていないといえばそこまでだが、どちらにせよお調子者という感じで自分には理解し難い。

また、話運びや演出等については丁寧で王道チックだが、それ故に意外性が低く、かつ格闘技関連の説明描写などが読者の格闘技についての知識想像力依存しているため、一話で読者をもぎとるには少し弱いところがあるのではと思わなくもない。それをスルーさせるだけの演出力がもう少し欲しいように思わなくもない。

どちからといえば(古い)マガジンとかチャンピオン向けの話を、あえてジャンプでやってる……という感覚が強く、火ノ丸相撲のように「相撲について分からない人でも付いていける」力があるかと言われると、少し怪しいところがあるのではないかと感じた……個人的感覚だが、まあ格闘技経験者なら考えずに読めば気にならないのかもしれない。

主人公以外のキャラクターについては、良くも悪くも魅力的かというと何とも言い難い。ヒロイン自体は良い感じに読者を引っ張ってこれそうなキャラをしているが、同時に少しキワモノさも併せ持つ。こういったニッチだったり少々リアル性格的要素を持ったキャラを扱う場合、週刊少年誌というより青年誌月刊誌向きなのかもしれない感じはある。

概ねそんなところか。次話以降については、また時間のある時に読んで感想を書くかもしれないし、書かないかもしれない。ひとまず終了。

ジャニオタ一家

追記

「懇親会がなきゃジャニオタなんて分からなかったくらい普通の人」だから何かあっても表面化しないでしょ。

私はジャニオタママと親しくない他人なのでジャニオタ一家父親は顔を見た事も無いし、書いた以上の事は知らない。

この一家に限らずジャニーズファンやってた親子って今どうなってるんだろうって興味がある。

サクッと推し変してるなら良かったって思うけど、全員同じタイミングで同じ方向に変わる訳ないし、色んな軋轢があるんじゃないかなと。

宗教二世とか三世ドキュメンタリーみたいに取材してる人とか居ないのかな。

 

 

 

幼稚園で同じクラス一家全員ジャニーズファンのお子さんがいる。

毎年懇親会で親の自己紹介みたいな一言を軽く話していくのだけどジャニオタママ担任幼稚園教諭や保育士ジャニオタ率の高さはすごい)とすごく盛り上がっていて、家族みんなでコンサートファンクラブも3,4入ってるだと話していた。

そしてお子さんはジャニーズイケメン、とはならないがニコニコ人懐こくて良い子でやっぱりジャニオタ

一家ジャニーズを中心にまわってるみたいな印象だった。

今年度の懇親会では今ほどは報道されてなくて、担任先生ジャニオタママニコニコジャニーズの話で盛り上がっていた。

それを傍目に見て何とも言えない気分になったのを覚えている。

そして今、ジャニオタママ担任はやつれて荒れて…という訳でも無く特に変わった様子は無い。

懇親会がなきゃジャニオタなんて分からなかったくらい普通の人だから当たり前なんだけど。

来年の懇親会も二人は皆の前でジャニーズの話をするのかなあなんて思うけど、今年で卒業なのでジャニオタ一家の行く末は知る事は出来ない。

世の中にはきっと親子三代ジャニオタやってますなんて人もいて、ジャニーズ崩壊=家庭崩壊まで行く人もいるんだろうな、そういう二次被害三次被害的なものもこれから出てくるのかもしれない。

2023-09-30

anond:20230930172307

解禁されたら自分栽培するでしょ。

一家庭何鉢までとかルールは設定されるだろうがそんなもん律儀に守るやつはいない。

anond:20230930171616

初心者だった頃から現在に至るまで常に自分の描いたものに納得いかないけど描かなきゃいけない状況に駆られる形で絵描いてて漫画家やってる

なんでそこまでして描いてるかというと芸術家一家に育っているか

絵を描くのは目で見て頭で分かって手が動くをリンクさせていく行為

近道はあるのかもしれんけど経験上は思いつかない、強迫観念に駆られつつ目と頭と手を動かすをひたすら繰り返す事で金を取れる程度に成長は出来た

2023-09-29

ジャニーズ被害問題、こうやってグダグダの慣れあいで終わるんだろ

これについては海外の似たような性被害事例を参考にすれば「被害者総出の集団民事訴訟ジャニーズ事務所から数十億単位賠償金を支払わせてから事務所をぶっ潰して、元事務所メンバー独立移転して再活動を図る」以外に解決策はないはずなのに、ジャニーズ性加害問題当事者の会とやら「ジャニーズ事務所は温存させて毎年売り上げのいくらかを慰謝料として支払い続けてほしい」なんて日本人特有の玉色的な提案をしてるからこんなグダグダになるんだよ。

ジャニー一家上層部が真に心を入れ替えて半永久的にこれまでの被害者たちに贖罪を続けて慰謝料自主的に払い続けるなんて、無理に決まってるじゃん。

被害者の方々には同情の気持ちしかないけど、一度事務所相手戦争を仕掛けたら相手をぶっ潰すくらいの勢いで徹底的にやりきる以外にゴールなんてありえないでしょ。

すでに現時点でこれまでCMスポンサーだった大手企業がさぁーーーとジャニーズ事務所から撤退してるのをみて被害者の会の連中が「そんなことは望んでない」とか言い出してマジ本末転倒だよ。

2023-09-28

anond:20230928171326

それ絶対兄と揉めるだろ…

一家からしたら「何でうちだけ金出して介護もしなきゃならないんだ」ってなる

兄の妻が同じようにうちは金もさない夫にも出させないし介護もしない!って言い出したらどうする気なんだろ

anond:20230927201528

肌にダメージを与えたくないってこと?

日焼け止めはもうやってるということなので…

自分NHKの「トリセツショー」の洗顔の仕方でやってる。あのやり方でやったらお肌白くなった

あと血管の機能が発達するので体内の隅々にまで酸素栄養が行き届きやすくなる。

とりあえずこんなもんか?

これは個人体感なんだけど、管理栄養士人達はそれなりにある程度歳を重ねていても肌綺麗な人多かったから、食事は肌に影響すると思う。

あと我が一家、母が食事にすごい気を遣っていたので全員歳の割には肌の状態は綺麗。

最後の3つは生き方に関わるからどこまでやるかにもよるだろうけど、できるところからやっていけばいいんじゃない

2023-09-24

失業者welcomeな国はないだろう

一家を挙げて南米はいけないんだよ

2023-09-23

まあみろ!って私のダークサイドが滲み出たのです。

近所に野良猫に餌をやる一家がいるわけです。

もうね、庭には子猫だらけ。無法地帯

で、私の家の庭にうんこを垂れるわけですよ。

自分が可愛がっても無い、懐きもしない猫のうんこショベルですくって処分してあげてるのです。

嫌になる。ほんと、マジでくせぇし。

その家の御主人は朝、家の北側道路を歩いて月極駐車場まで歩いて行ってるんですね。

目が合えば、挨拶は交わすんですけど、心は通ってはいません。

ふと、思ったのです。

お前、猫のうんこ舐めてるだろうと。猫を餌付けだけして愛玩し、猫のうんこ、舐めてるだろ。

でですよ。昨日の昼に猫が糞をしていて、いつものよう処分するんですけど、はっと思ったんですよ。

丁寧に処分するんじゃなくて、家の北側道路のど真ん中に投げ捨てればいいんじゃないかってね。

その北側道路自分家族普段使わないし、実害は無いんじゃないかって。

で、やってやったわけですよ。道路にポイ。もういいでしょ。飼い主でもないし。責任は無いし。

何なら通勤時にネコうんこ踏めって。もっと言えば、ご主人がいつも歩いている位置になるように置いてやったわけです。

そのまま駐車場まで行って車に乗り込んで、靴裏の溝に嵌りこんだ猫のうんこを車のフロアマットに塗りたくってしまえ。と。

そしたらですね。

今朝、そのうんこどうなってたと思います

見事に踏まれていました。

綺麗に粉砕です。

御主人じゃないかも知れない、奥様かも、お孫さんかもね。

でも、思ったんですよ、心から

ざまぁみろ!と。

2023-09-20

夫と離婚した事を今とても後悔している。

夫と暮らし始めて家を買う際、私両親たっての希望二世帯(私達夫婦、私両親)で住む事になった。

自分達が住んでいる家も年数が経ちリフォームするお金もあまりいから、まだ売れるうちに売って一緒に住みたい、お金もこっちでも出せる分は出すからって。

夫は始めは反対してたけど私も話し合ってなんとか承諾。中古の平屋を買って住む事になった。


まず部屋の割り振りで不満が出た。

夫の部屋は始めは6畳ちょっとある収納付きの部屋だったが、両親共荷物あるとそこは却下されて

他の部屋も母に取られて、私も私で色々荷物多くて収納ある部屋じゃないと無理だったので

結局夫に与えられたのは一番小さい部屋。しかも客間兼も予定だっただから和室

その時も抗議されたけど、夫は元々綺麗好きで私物もあまり無かったから、両親に荷物を捨てさせる訳にもいかなかった。


家のお金の事でも揉めた。

例えば家の購入代金が3000万ぐらいで、夫が頭金を1000万ぐらい出した。

本来は父も出すハズだったがまとまった貯蓄が無いからと拒否

ローンも二人で半々出すハズが、両親が支払ったのは始めの数ヶ月ぐらい。

色々物入りだと理由をつけて支払わなくなり、夫が抗議すると「金に汚い、意地汚い」と両親からまれ吐き捨てられたと。



両親は父・母共に悪い人では無いハズなんだけど、口は悪い人で、良くも悪くも遠慮無いタイプ

夫に対し稼ぎがどうとか、◯◯(私)に優しくしてんのか?ちゃんしろよ!と、発破なのか嫌味なのか

夫に対してちょっと判断に困る小言を度々言う様になった。

夫は父親を小さい頃に亡くし片親だったのだが、それについても弄るというかネタにする様になり

夫が嫌味に反論しても「片親だからそんな細かい事気にするんだな、本当に育ちが悪い」と言われるとか。


夫は度々私に「傷ついた」「辛い、我慢してるけど限界になりそう」「君からも彼らに抗議して欲しい」と相談というか愚痴を吐いていた。

私が全てを直接見聞きしていた訳でも無いのだけれど、両親の年齢特有の遠慮無さと口の悪さは今に始まった事じゃないし

ある程度慣れてもらわないと困るのでは?と思っていた。元々他人同士なんだし、始めから上手くやれないのは普通だと。

一応私からも両親に注意した事は何度もあるが、その度に分かったよ~とは言うが、改善はされなかった様で、私自身も諦めていた。

また、部屋の割り振りにも文句を言われた。一番広く収納のある部屋は両親が使い、夫は一番小さい窓のない部屋になった事とか。

荷物が多過ぎる両親と綺麗好きで私物も少なめな夫では仕方ないと当時は思ったが、夫は不満タラタラだった。

「どうして俺の家なのに、自分だけこんな部屋なんだ」と。あまりにもグチグチ言うから喧嘩になった事もあった。

「この人、こんな小さい所あるんだ…」って当時はガッカリしたり冷めた事もあった。


傷ついた、辛いアピールする夫に冷める気持ちとか、相手するのが面倒だと思った事も一度や二度では無かった。

どうせ夫がいないと我が家生活は成り立つのは難しいのだから離婚などされる訳ないしあり得ないと思っていた。



そんな夫がある日、いきなり出ていった。

慌てて連絡すると「離婚したい。(私両親に)いびられて監視されて子供作る気にもなれない。親の肩ばかり持つお前にも愛想が尽きた」と言われた。

何度も離婚はしたくない、考え直して欲しい、両親にはきちんと注意するから、と言っても、全く信用してくれなかった。

「お前は俺が買った家で肩身の狭い思いをして、嫌味いびりをしてくる両親も止めず、相談してもはいはいって態度で俺の味方になってくれなかった」

のが、信用出来なくなった理由という。

それは誤解で、これからちゃんとするから、親との同居も無くて良いし、一生尽くすから謝罪懇願した。


でも結局ダメで、夫とは離婚になった。たかだか二年の結婚生活はあっという間に終わった。

間に入った女性弁護士からは、ローンの頭金も放棄貯金慰謝料財産分与で貰ったから、随分良い条件で離婚出来ましたね♪

笑顔で言われたが、何の慰めにもならなかった。



家のローンは私が引き継ぎ、生活は一気に苦しくなった。

ただでさえ低年収で、不安定仕事しかしてなかったから、副業としてアルバイトを始めたがそれがいつの間にか本業になった。

アルバイトから契約社員にもなれたが、月の手取り20万も無い。その内大半が、ローンと生活費で消えていく。

私の手元には殆ど残らない。あまりにもきつくて、本業は諦めて、更に副業バイトも始めたが、焼け石に水だった。


生活費は両親のも含まれる。その頃には退職した父と専業だった母の口癖は「俺(私)らは無職から金が無い」。

普段の食費から雑費から外食費用旅行費用、父の競馬新聞や母の行きつけマッサージ代まで、何にしても私がお金を出さねければいけない状態

お金を出さないとすごいうるさいし「サラ金から金借りてきてでも何とかする」などと脅してくる。

母は「この歳でこんな惨めでひもじい思いを…老い先短い人生なのに…」と泣き落としてくる。

呆れるばかりだが、これでも私を育ててくれた両親なので無下にする事も出来ない。


ひたすら生活に追われて婚活もクソも無いのに両親からは「再婚はしないのか?」などと無神経にせっつかれる。

こんな状態でも、それでも何とか交際してくれる人が現れ、とても良い人で、両親にも顔合わせもした。

その際に「前の夫みたいに軟弱なヤツじゃないといいけどな~」「ね~あの人は心が弱すぎたもんね~」などとのたまう両親。

彼氏には離婚した理由をぼかしていたが、固まっていた彼氏には事情を話さざるを得なくなった。

ちゃんと正直に話した結果、「申し訳無いけど、あの両親とは上手くやっていける気がしない」と言われ、結婚の話は無しになり交際も終わった。

婚約破棄慰謝料として200万程貰ったが、両親が「嫌な事は忘れよう!」と、豪華な旅行計画し、一瞬で無くなった。

私も半ば無理やり連れて行かれたが、全く楽しく無かった。両親だけはブランド物なんかも買い漁りホクホクだったけど。



もう30代半ばも過ぎて、結婚はどんどん遠ざかっていく。

給料は増えず、生活費も上がり、ストレスばかりの私を他所に両親は旅行なんか行っちゃってる。

働いてた時の貯金らしい。だったら生活費出してよ、家を建てた時だって前夫との約束反故しないでよ!

って言いたくなったけど、もうあの歳なら何を言っても無駄だと、私自身が諦めている。


とにかく生活が苦しく、そうなると思い出すのは夫との日々だった。

それなりに稼いでて、家事マメで良くやってくれて、我慢強かったあの人。

今は夫の言う事をなんでも聞いて尽くしてあげられる、やり直したい、本当にそう思った。


共通の知人を介して元夫と連絡を取った。元夫は今でも独身らしい。

外で会うと、店に入った途端「金なの?いくら欲しいの?」と言われた。

お金じゃない、やり直したいだけと言うと

「どうせ生活が苦しくて俺と一緒になれば楽出来ると思ってるんでしょ?それ金くれって言うのと一緒だよ」とまで言われた。

さすがに腹が立って「そんな人じゃなかったのに…」と嘆くと「お前ら一家がそうさせたんだろ。結婚して何の得も無かった。

味方が一人もいない家で肩身狭い思いをする為に結婚して家を買ったんじゃないのに。結局あの家もお前らのモンになったし、

俺はお前らに家買わされただけだろ。どうせ俺の事なんて都合の良いATMしか思っていなかったんだろ!」って

最後は元夫も感情的になり、話し合いは決裂した。


元夫は、交際相手はいるが結婚はしない、しても内縁で親同士の付き合いも一切無い関係じゃないと無理だという。

「お前らみたいなのにまた引っかかりたく無いからな」って嫌味を言われて、反論出来ない私はどれだけ悲惨だったのだろう?



お互い原因があるんだろうけど、私だけが不幸になっている気がしてならない。

夫は独身貴族で優雅かもしれないが、女性には男ほどの稼げる職は少なく、社会から差別を受けてますます追い詰められている。

家にももはや両親は味方では無く寄生虫だ。どこまでこの社会は、離婚女性が生きづらい社会なのだろう?

苦しくて泣きたくなる。仕事行きたくない……

2023-09-18

増田的にはVIVANTってどうだった?

個人的には物足りなかった。

ちょっとネタバレありで感想を言うから、まだ観てない人は気を付けてほしい。

でだ。

どこが物足りなかったかといえば、それは日本ドラマ限界を感じたから。

最後一家離散の原因となった上官を殺さず生かす。

それは”あくまで法に従う”姿勢を遵守し、テロ行為を是としないから。

これは件の安倍元首相銃撃事件もあってのことだろう。

から最後まで法に準ずる。

そこに間違いがあろうとも。

ここに大きな違和感を覚えた。

もちろんテロ肯定するわけじゃない。

要するに何が言いたいかというと、日本ってカウンターカルチャー作れないよね?って話。

VIVANTでも最終的には「日本政府が正しいよね」「だから現状は変えずにそのままでいい」ってなって終わり。

からVIVANTは国際的で大きな話に思わせておいて、その実とても小さな話だったと思う。

2023-09-17

anond:20230917081523

明らかに読者として意味不明だって話なのにそこも読み解けないのやばい

もとから表現の自由に関するリテラシーの低さに呆れてる層→説明がくどくなるのに納得しているし共感できる

表現の自由が分かってない層→読んでも意味からいから反応しない

表現の自由が分かってないし中身も特に理解できてないが否定的に反応する層→??????

多分Twitterとかの情弱表現の自由を間に受けてて専門知識がないのに理解したつもりになってるヤバい奴、医師でも医学生でもないのに医学一家言持ってるみたいなバケモン

2023-09-12

ジャニーズ被害者バッシングするひと(サンプル:60代男性田舎暮らし

山本一郎記事で「本件についてツイッター言及してるのほぼ女性」みたいなことを言っていた。

そんなこたねーだろってまず直感的に思ったわけだが、身近にケースがあった。

ここでは増田の父のケースから男性から見たジャニーズ問題へのあれこれについて書く。

昨日、父親テレビ報道を見ながら「嫌なのに嫌と断れなかった軟弱者たちだろ」とぼやいていた。

ツイッターとか会見のYouTube配信に湧いてた醜悪コメと大差なく、普通にセカンドレイプ不快だったので軽い口論に。

結果、納得させることはできず、そのまま中井貴一の出てる時代劇チャンネルを変えて停戦

あ〜こういうコメントする人ってこういう心性のパターンもあるのか…しかもそれが父だったのか…とちょっと落ち込んだ。

以下、周辺情報など(フェイクあり)。

関東圏の田舎在住。コンビニとか徒歩圏内存在しない結構ガチの山奥。

現在は父と母ふたり暮らし。両親共移住者増田田舎で育った。本件は帰省中のできごと。

・父は高卒建築業に就き、結婚移住後は林業従事者。芸能的な世界とは一切縁がない。

しかしメインの娯楽はテレビであるため、ニュースで取り扱われるLGBTQとか生成AIとかそういう話題は知っている。

・もちろん「ネット」は見るが我々の思う「ネットはてな、各種SNSなど)」にアクセスすることはないと思われる。

・プチ左翼。父と仲のいいひとに赤旗新聞購読者がいる。基本的反自民

あくま想像しかできないが、父は「反権力」的な思想を持ちつつ、しかしある種の「自己決定論者」であるためにジャニーズ問題については上のような発言をしたのだと思う。

他のお茶の間パネラー発言を思い返すと、「LGBTQ政策はすすめるべき、なぜなら個人の決定が最大の権力となるべきだから(意訳)」と言っていた。トランスヘイトとかもない。

おそらく、移住者であるという点も重要。越してきたばかりの頃に一定村八分があったことを聞いている。

それを跳ね除けて現在村議会などにも参加しているという経緯が自己決定論的な心性を育んだのだと思う。増田個人として、そういう父にある程度の尊敬はある。

増田も少しばかり現場系の仕事したことがあるが、危険が伴う肉体労働現場においては、「反権力」と「自己決定論」が至極マッチョに培われる空気がある。

大学行ってるのにバカだよな」「政治家とか全員頭悪い」「生活保護とかクソだよな」

というのの一部は増田が受けた非難であるが……裏返せば、「自らの選択キツイ労働をしている自分らほど独立心が強くエライはいない」。

まるっきり同じトーンで、かつて、ブラウン管の中のジャニーズタレントを父は非難していた。

放送局権力首輪を繋がれ、思考力がなく、筋力もなく、暴力にも見舞われず、美貌だけで父の何十倍もしくは何百倍も稼いでいるから。同じ男なのに。

しかニュースにより判明したことというのは、放送局手綱を握っていたのはほかでもないジャニーズ事務所だということ、所属するタレントらは暴力をふるわれていたこである

情報強者の方は、それは何十年も前に明らかになっていただろう、というかもしれないが、それはお茶の間コメンテーターの父には届いていなかった。

さて2023年BBCの徹底追求以降の現況であるが、ネットではジャニーズ被害者を「負け組おっさん」と叩き、金銭要求など筋が通らないだろうという反論が噴出している。

父もその声に同調するようである

以下、その日の会話(なお、この会話の間母は黙々と家事をしていた)。

父「嫌なら嫌といえばいいだけだろう」

増「被害者未成年だよ、そんなことできないでしょう」

父「未成年だろうが関係ねえよ。だいたいやりたくてやってんだろ」

増「やりたくなかったから今事件になってる」

父「なんで今さら?っつうかんじ。本人は死んでんだから

増「いまさらもなにも、一度つけられた傷だよ。補償されるのは筋が通ると思うけど」

父「実力がなかったやつらなんだろ、売れてるやつらも同じこんなら、こいつらだけ金もらうのはおかしいだろ」

あれ? たぶん、増田子供だった頃に攻撃対象だった「軟弱者(=テレビに出ているジャニーズ)」が擁護対象になっている。

さらなる「軟弱者(=ジャニーズ被害者)」の登場により、デビュー組が相対的強者へとスライドしたのである

父と同じ強者に仲間入り! なるほどそういうことか。

…という結論は今まさに思いつくままに書いていて導き出されたわけであるが、ウーム、これを一般化するならば、こういう心性により被害者バッシングする男性もいるのだろう。

少なからず誰もが美醜を問われてめんどくせえ世間に生きて、ジャニーズのものに対して複雑な感情もつ男性って思ってるより多いと思う。

からジャニーズの瓦解を祈る男もいるし、今話したケースみたいに屈折しまくってなぜか被害者組を非難する男もいる。山本一郎適当なこというな。

そしてふたたび増田家の話に戻ると、過去、屈強な父権一家を統べた父が、白髪も増え腰を痛め事実弱体化したというのもあろうが、帰省した増田が「こんな優しかったっけ?」と思う程度には軟化したのは、強権をふるった過去を取り繕おうとしているのではないか、と、ちょっとセンチな気分にすらなっていたところの本件であったから、だいぶショックというか、はっきりいって気まずい。と同時に、マッチョ思想根深さを知るというか、マッチョ思想卑怯な面を見てしまったというか。そのことが一番悲しいかも。書いてて悲しくなったからここらで。終。

2023-09-11

ワイも、家族の面倒見たくない人と結婚する必要性・・・別に籍を入れずに恋人同士のままでいいだろ・・・とは思うけど

この増田をどういうお気持ちで書いてますの?↓

子供育てる苦労をキャンセルした分、旦那の身内の世話ぐらいしたるわぐらいに思えばええ

anond:20230911204715

 

かと言ってこっちはこっちで地獄なんだよな、フツーにタカリしょ。お前の金で家買えよってなる

> 男女逆にすると女のタカ根性が見えてくる。

> 2歳下の彼女実家のローンを払ってあげてるらしい😨 結婚したら彼女実家に住まなきゃ😨

> とはならんやろ

> お前の稼ぎでお前が家借りて住むに決まってんだろ

> なんで徹底的にタカる気満々なんだ?

 

いや実家のローン払ってる彼女の方がタカってる構図だろそれ

本来二人の生活費にするべき金の大半を実家に渡してんだから、その分自分たち生活費は男にタカる事になる

実家も娘に寄生してるやべえ毒親一家だしその女やべえ結婚すんな逃げろの大合唱になるだろそんなの

なのに何で男女逆にしたら女が金払って家借りればOK!になるんだ?意味からなすぎるぞ

https://anond.hatelabo.jp/20230911224350#

 

 

でも、『増田が家(二人だけの新居)を買えばOK?』(https://anond.hatelabo.jp/20230910174049#)ってのもあって

よかったわ

 

ほんとこういう話題闇深でドン引き。天然のマイルドサイコパスでなくば無自覚な毒育ちなんだろな

anond:20230911121149

いや実家のローン払ってる彼女の方がタカってる構図だろそれ

本来二人の生活費にするべき金の大半を実家に渡してんだから、その分自分たち生活費は男にタカる事になる

実家も娘に寄生してるやべえ毒親一家だしその女やべえ結婚すんな逃げろの大合唱になるだろそんなの

なのに何で男女逆にしたら女が金払って家借りればOK!になるんだ?意味からなすぎるぞ

同じようにその男やべえ結婚すんな逃げろってなるべきなのに女叩きしたいがために滅茶苦茶言ってるだけだろそれ

2023-09-10

anond:20230910183236

一家に一人専業主婦がいた頃の話を持ち出されても比較にならんぞ。

もしくは妻側が仕事家事も二倍がんばるならいいけどな。

でもそんなことに労力掛けて潰れたら無駄だぞ。

anond:20230910180042

そこまで言うなら、妻側が専属シェフを雇うか夫を専業主夫にできるくらい稼げよ。

一家に一人専業主婦主夫がいる時代じゃないんだ。

時代は変わったんだよ、おばさん。

自分が並の稼ぎなら過剰な要求をまき散らすな。

『橋からの眺め』@東京芸術劇場プレイハウス

を観てきた。

主演の伊藤英明ビジュアルと、数年前の大河ドラマ麒麟がくる』における伊藤氏の役どころが素晴らしかったため、今回もそれを期待して行ったわけである

あらすじは公式ホームページにあるが、

https://stage.parco.jp/program/aviewfromthebridge

ステレオタイプジェンダーロールに拘泥し家長として振る舞うエディ(伊藤氏)とその妻ビー(坂井真紀)、妻の姉の娘でエディが愛してやまず、成長してなお家に縛り付けられているキャサリン福地桃子)、そして妻の従兄弟でありイタリアから不法移民としてやってくる兄弟マルコ和田正人)とロドルフォ(松島庄汰)の物語である

で、何が書きたいかというと、よくわからない観劇体験をしてしまったという話。

 

なぜなら、伊藤英明徹頭徹尾棒読みからだ。

 

冒頭は、狂言回し弁護士高橋克己)の澱みないモノローグで始まる。その後幕が開き、幸福な頃の一家の姿が描写されるが、伊藤氏が口を開いた瞬間に強い違和感が襲ってくる。

棒読みだ。

言葉の一つ一つが、『セリフ』として意味を持たず流れ落ちていく。

キャサリン帰宅した叔父の胸に飛び込み、絡みつくように抱き合う。不穏さを感じさせる、目に焼きつくほど無邪気な愛の光景と共に、低音で棒読みセリフが流れ落ちていく。

劇が進行し、過保護に育てられ男を知らないキャサリンは、初めて目の前に現れた若い移民独身男性・ロドルフォに一目で恋に落ちる。エディはロドルフォが『カマ野郎』(ママ。70年も昔の戯曲なのだである言いがかりをつけ、そんな男に姪が奪われてなるものかと旧知の弁護士の元へ駆け込んだ。「法にできることはない」と窘める弁護士に激昂した口調で激しく詰め寄る。激昂した口調で激しく詰め寄っているのにも関わらず、セリフは相変わらず流れていく。会話が成立していないのだ。

高橋克己演じる弁護士は、本能的かつインモラル嫉妬に駆られた男を前にした常識人というより、意味を持たない言葉の奔流の前に、言語限界を知って戸惑い立ち尽くすインテリといった様相を呈してくる。

ビーを演じる坂井真紀氏は、妻として夫に寄り添い、あるいは向き合う姿そのままに、崩れがちな家庭の場面を立て直そうとしていたが、やはり圧倒的に流れていく主演のセリフ量の前には勝てない。

ドルフォとキャサリンとの会話は慣れてくれば違和感がなかったが、おそらく物語構造上、その若き二人は、そもそも一人の人間として彼に見られていないためだ。だから会話が成立しなくても大丈夫なのだ

しかし今度はそのせいで、二人がエディに向ける愛や憎悪困惑に一切の重みがなくなってくる。あの純粋に不可解な言語の羅列に対し、何を真っ当に苦悩しているのだ、という感じがしてくる。

そしてその異様な不協和音を抱えたまま、劇は終盤の悲劇なだれ込んでいく。

  

失礼なことばかり書いてしまったが、伊藤英明氏はおそらく演技が下手なわけではないと思う。「演技の適性がピーキーすぎる」だけだ。正直動きだけで言えば他の役者の方が怪しいところもなくはなく、伊藤氏がそれをカバーしていたところもあった。

エディのくたびれた労働者の姿態、日常的に男らしさを意識しつけた一挙手一投足、戯れにロドルフォにボクシングを仕掛ける時の軽やかで悪意を秘めた動きと笑い、嫉妬を滾らせて部屋の隅に沈み込んでいる姿の不気味さ。舞台映えしないとは決して言わせない長身も相まって、エディという男そのものを見事に、しかも色気と悲哀を横溢させて表している。

ただひとたびセリフを発すると、演劇空間位相が容赦無くズレ出してしまう。

 

パンフレットを買えなかった(持ち帰る袋がなかった)ので薄い理解ではあるが、アーサー・ミラー脚本は、シンプルに受け止めれば、移民への差別意識問題女性の自立・連帯問題からみつけつつ、家父長としての姿にこだわる男の自尊心と、その体面の下に押さえつけられた欲望を鋭く抉り出したものだろう。

ただそんな真っ当な狙いを外れて、主演のセリフの大半が機能しない状況で、この舞台は圧倒的な不条理劇として立ち上がってくる。冒頭の弁護士モノローグで、ギリシア悲劇的な『条理』は示されているにもかかわらずである

繰り返されるエディの「尊重されたい」という言葉は発されるそばから空疎になり、なんの意味も持たずに空を彷徨う。圧倒的な空疎に対して周囲は嘆き、怒り、困惑し、愛を語り、そして悲劇を止められないことをなぜか勝手に悟る。

そしてその空を彷徨うような言葉で表される自尊心に怒りを掻き立てられ、エディはあまりにも無意味で不可解な死へと突っ込んでいくのである伊藤氏の怒りの演技は見応えのあるものであるが故に、その怒りの根源が空虚しかないという不条理はいや増していく。

そして唐突に死んだエディを、役者たちは無表情で見下ろす。我々の中に紛れ込んでいた全くの異分子がやっと去った、という解放感さえ浮かべて。

 

それはとりもなおさず、エディが脚本上囚われていたすべてのものの虚しさを示す、メタ的かつ正確な表現に他ならない。

あるいは、棒読みの彼こそがリアル人間であり、周りの役者たちを「芝居がかった偽物たち」と捉えることさえできる。

人間感情言葉で表すことなど到底無意味であり、根底にあるのは超言語的な(本能的な)愛と嫉妬憎悪だけだ。それでも周囲の「芝居がかった偽物たち」とエディは、無意味空疎言葉コミュニケーションする他ない。そして彼は己のものでない空虚言葉で己を取り繕い、縛り、孤立し、ついには偽物たちに殺されてしまう。

この姿が、あらゆるイズムに囲まれ現代人の戯画でなくてなんだろう。

 

まりこの劇を伊藤英明の演技が不条理劇に昇華することによって、今回の舞台は一応の成立を見ているのである

 

幕が降りた後、私はい観劇体験をしたのかどうか一考した。期待していたものではなかった。しかし無ではない。あのエディは間違いなく、ただ達者な役者が演じるよりはるかに深みのある造型をしていた。よくわからない観劇体験だったが、今私にこれほどの長文を書かせるほどの体験ではあった。

それが演出家の狙いだったかはわからないが。

2023-09-06

「カネがない男は結婚できない」のは日本だけだった…他の先進国女性も稼ぐため

結婚ジニ係数は、比較対象の7つの国では日本が最も高い。カネがない男性結婚できない度合いが最も大きい。男性一家を養うべき、というジェンダー観が強いためだろう。女性の側は、結婚すると家事育児をほぼ一手で担うことになり、収入は大きく目減りする。よって、結婚相手男性に高い収入を求めざるを得ない。だがこのご時世、そういう男性は少ない。

男女平等が進んでいるスウェーデンでは、結婚ジニ係数は小さい。男性の稼ぎのみに依存するのではなく、夫婦二馬力生計を立てていく展望が持てるためだろう。ちなみに7つの国の結婚ジニ係数は、2019年頃の合計特殊出生率マイナス相関関係にある。

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/09/post-102574_2.php

anond:20230905110715

最近こういう系統人気エントリーに上がること多いけど

結局素人駄文置き場としては、日常生活に密着した事柄でそれぞれ一家言ありそうなところをくすぐるのが大衆釣りやすいんだろうな。

意図的にそれを狙ってやってる増田が数名いるように見える。

anond:20230906082736

なんか再婚希望シンママ婚活パーティー、参加したくなってきたな…。

子ども目当てっていうとアレだけど、増田一家のような、幸せな家庭を目指すならアリじゃないか

考えてみると、奥さんに産め産め圧力掛けるより、子ども付属の方が低リスクだ。

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