はてなキーワード: ハウジングとは
他はともかく、この部分は意味不明すぎる。
「性犯罪/DV被害者シェルター」なんだから、性犯罪やDVの被害者はそもそも男女関係なく受け入れるべきで、トランス女性以前にシス男性が入れないのは悪質な差別なのでは?
(強姦罪が強制性交罪に変わって男性も被害者になり得るようになったのはまさか知ってるよね? DVでも男性の被害者もいることはちょっとでもものを考える能力があればわかるよね?)
たとえば、土砂崩れ専用の避難所に家が崖下にある女性が入れないとしたらとんでもない差別じゃん。同様に、性犯罪/DV被害者の避難所に被害にあった男性が入れないのはとんでもない差別だと思わない?
いやあれはフツーに反省して欲しいけど、届いてるか不安になるなぁ・・・
ステッカーについてはなんか色々ありそうだけど(何が本当なんだか)、ネトウヨみたいに暴走してる人たちがいなきゃ、
真偽不明のスッテカーはともかく、暴走でいちばんドン引いたのは、下記ですね
不愉快だから基本スルーしてたんだけど、それでも興味で勝手に推測されるタイムラインにれんちゃんのネタ出てきたのよ
その中である政治家だったか、まぁとにかくある程度の影響力がありそうな人が、
意気揚々とゆりっぺの批判の落書き(?)が壁に書かれてたよ!って投稿してるポストが流れてきたの
自民憎しで暴れている人たち、山本太郎の周辺の一部の人たち、あれらをコントロール出来てないんだから反省してね
そもそも元祖のネトウヨ製造メーカーの自民ですらネトウヨをコントロール出来ない現実を見つめてね
あと世の中はまともな人の方が多いから回るのよ
ニュースと長文を見ないけど、動画で真実に目覚めてしまう層も残念ながらそれなりいるようだけど、
この人たちの投票行動が変われば、結果が見えてるから投票行かない、長文やニュース見る層も投票行くようになるから
バカみてーにとりあえず子育て支援って言っておけばいいだろ(鼻ホジ)ではなくて
もっと包括的で誰も取りこぼさない、常にいちばん下の弱者に目を当てたことを言って欲しい
(例えば給食無償化にしたって、最終目標は夏休みも子どもたちが給食を食べれるようにすることです!とか、味覚過敏・食物アレルギーがある子も給食が楽しい時間にします!とか)
(都庁はホームレス追い出したけど、ハウジングファーストとして○○をします!とか、めちゃくちゃ医療費掛かるのに難病認定されない人の支援とか、介護してる人の休息や就職支援とか)
まずは、カルト信者の暴走をコントロールしてからその妄想を抱くんだって思ってるよ
まさか感覚が麻痺して暴言・暴走をなんとも思ってないとかないよな?
あと、実績があってすぐに実現可能なことを選ぶメリットとしてアピールするのとは別に、
理想や目標を説くがある思うんだけど、そこの目線が弱者にあたっていないのが意味不明でどういうアドバイス受けてんだ?ってなる
それから普段から弱者に目線を合わせて、障がい者福祉施設や子ども食堂のお手伝い活動とかできるよなぁ
めちゃくちゃ医療費掛かるのに難病認定されない人の支援とか、介護してる人の休息や就職支援とか、家を無くしてしまった人のハウジングファースト支援や就職支援とか
無限にできる事はあるよなぁ
実務は政治家としての基盤が強い人が担うことになるだろうけど、席を確保するだけなら上記でいくらでも可能なんだわ
それらをしないで、ネットでカルト集団作ろうって理解の範疇を超えているね
それから、わかりやすさについては児童文学や役員へのプレゼン並みに真摯に向き合う
ネットサーフィンしてた時に、なんか怖いこと言ってた人たちじゃないのに票を入れるも忘れないで欲しい
②「我と思わん者は遠慮なく大臣室に来てください。そして、何でも言ってほしい。上司の許可を得る必要はありません。できることはやる。できないことはやらない。しかしすべての責任はこの田中角栄が背負う。以上」
⑤「有名大学の学長とか教授などそういう人ばかりに上級叙勲をしている。けしからん。人間の基本をつくるのは、一番教育の難しい小学校の教員にこそあるんだ。そこのいわゆる幼年期の教育を恵まれない環境でやっている先生に、最大の敬意を表して最高の環境をつくってやらなきゃダメだ。そうならなきゃ日本は良くならん」
⑥「一分考えて答えの出ないものは、一生かかっても答えは出はせんよ」
インスタンス落として終わりだぞ
インスタンス落とせない()とかスーパーポンコツかスーパーハッカーでもない限り起こり得りえないけど、
その場合もフツーに、AmazonやMicrosoftが落としてくれるよ
というかデータセンターのハウジングでも物理的に落とすくらいはやってくれる(リモートハンズサービス)
https://www.ntt.com/business/services/data-center/colocation/nexcenter/remote.html
https://rsi-kk.com/jp/service/remotehand/
これを超えてエンジニアが直接行かなきゃいけないレベルはどこにサーバー置いていようが即日復活不可能ですわ
(まぁ通常そんな設計しないんですけど)
そもそも出社出来ませ〜んとか草なんよ
それもかなり良い身なりした爺さん婆さんホームレスが多いんだわ
(お出かけ・仕事じゃないので身なり気にしないモードになってる時のワイくんよりも、よほど身なりが良い)
なんだろうな?良い身なりが出来るような人がホームレスに落ちる事案が増えているってこと?
それとも最近は寄付で良い物寄付してくれる人が多いから、ホームレスでも身なりが良いってこと?
ただ、完全に自律神経は壊れていて、暑いのにダウン着てたりする人もするんだよなぁ・・・
ハウジングファースやっている団体やらに寄付する以外に、今のワイにできることって何かあるのかしらね?
まぁ、単純に金がないだけで無く、さまざまな原因が重なって目の前の結果があるわけで、
その激重な原因を、ワイのクソ雑魚メンタル&不器用さで受け止めたり、いい感じで割り切りつつ支援の手続きしたりが出来る気が微塵もしないので、
太古の昔から言われているように、自分自身が財を成して他者に余裕で援助が出来るようになるか、希少性のあるスキルや資格(例えば弁護士とか)を持つほかないのだろうけど、
何か自分に出来ることはないかな?と思いながら、何もできずに死にたくはないなぁ・・・(まぁそれ以前に自分の老後と老いた親の安泰の確保なんだが)
でも手元に無限のお金があったら、手当たり次第ホームレスに100万あげて、家借りて、メンタルクリニックに繋げるしてぇなって妄想するよね
それだけじゃ全員の解決はしないだろうけど、10人に1〜3人位は、これでなんとかなったりしないかなって思う
あと、重たい障がいがある家族がいる人に休息の支援と、重たい障がいのある人のQoLをあげたり、選択肢を広げたりもやりたい
点字図書の寄付とか以外に、ITでなんとかできたりしないかな?それこそ電子書籍の音読とかさ。アクセシブルライブラリーとか素敵よね
特別好きでも得意でもないITで頑張って技術支援するのと、希少性のあるスキルや資格(例えば弁護士とか)習得して支援するのどっちが良いのかなぁ・・・
まぁ老後考えたら両方やれなんだろうな
これ言い出したバカは誰なんでしょうね
もし、増田に悪気はないなら、 ハウジングファースト ホームレス で検索するといいと思う
(一例)
https://www.nhk.or.jp/heart-net/article/204/
件のがどっち指すのかわからんけど、どっちもさほど戦闘に重きが置かれてる作りじゃないから、一定以上強くするのはマジで趣味の域だよ。
物語と世界探索が主軸だから、そこで度肝を抜いてもらえるよう一番お金と工数かけて作られてる。スマホゲーどころか大半のコンシューマーRPGより凝ってると思う。
戦闘システムそれ自体もかなり練り込まれてて研究しがいがあるけど。
原神の場合は一生ハウジングしてる人もいれば、サブコンテンツのデジタルカードゲームして世界大会目指す人、バエ写真・動画とってSNSに上げる人、料理再現する人、衣服や建築の意匠から考察をする人、いろいろいる。まあこのへんはネトゲあるある。
イベントでも、戦闘系コンテンツは数ある遊びのうちの一つで、毎回違うミニゲームをやることになる(スマホゲーでは異例)から、戦闘一辺倒ではなくて、なんというか文化的。
他のスマホゲームでは性能で釣って過剰な課金に至る人が多いのかもしれんけど、ここの場合は「与えすぎてくれる運営開発に報いる」気分でちょっと万札を気持ちよく投じてしまえる側面が大きい。
ネタバレにならん範囲で本気度が伝わる部分は音楽くらいだろうから、ちょっとこのへん覗いてくれればユーザー心理が分かるかもしれん。
https://www.youtube.com/watch?v=kRd1cW0_VMA
ちなみにオンラインコンサートとかいってアーティスト動員した有料レベルの映像を毎年公開してて、これは原神スターレイル崩壊3rdいずれでも最近やってる。
https://www.youtube.com/watch?v=Q126ms-sC90
だいたいネタバレになるけど公式にあがってる各所で流れるムービーやキャラPVなんかも映像表現の凝り方が異様なほどで、そのペースも矢継ぎ早で、ちょっとよそが真似できる感じじゃない。
それだけお金かけてユーザーに還元してるってことが、たまのアピールではなく日々ひしひしと伝わってくるから良い循環を産むんだろう。
アイドル系リズムゲーなんかをやっていたときも、性能要求はシビアでないから推しへの愛を示すお布施課金みたいな風潮を感じていて、これはこれで一種の理想形だと思って課金してたけど
より普遍的で王道な形で熱意と開発力のスケールが違うもんを見せられるともう感謝を表明するマシーンになるしかない、べつに何も強いられてないんだけどな
タウンハウジング
→再度書類とりにいくはめに。
・グループ会社で、全スタッフ正社員でやってます。広告とかだしてないから安いです。
→実際きたのは、タウン引越センターの名刺ももっていない、下請け業者。
JCOM
・JCOM管理物件だから、と休日に時間とって説明を聞かされて、「テレビない」「ネットも別で契約する」といっているのに、「契約に関わらず入居時には設備点検が必要です」とのことで工事日程きめる。
→当日、工事担当からTEL「本日はテレビの接続点検でよろしかったでしょうか」「テレビないし、JCOM契約しないですけど」「では本日伺ってもやることないので本日はキャンセルにしますね」
・開通のとき「月数百円でガス警報器つけますか?」「はい、お願いします」「料金はガスと一緒に引き落としです」
→ガス警報器5年リース契約完了のお知らせが届く。いや、リースとか一言もきいてないんだが。
みなおしたら、たしかに契約書に書いてあったので、自分の落ち度ではある。けど、ここに5年も住む気ないんだけど...
引っ越し関連、みなさんきをつけて。
一人プレイのオープンワールド(一応マルチも可)だけど研究・研鑽できる分野が多岐にわたり、公式コミュニティも発達しているので発表(生産)の場もある。
綺麗なスクショを撮ってフォトグラファーのようなことをしている人もいれば、ハウジングシステムで壮大なものを組み上げて見せる人もいる。
ゲーム内TCG(シャドバ的な何か)が単体アプリ並の出来なので、これは対戦も可能だがNPC戦もできて、戦略を見出して記事にしたりなんてこともできるだろう。
ゲーム世界の探索要素や世界設定も膨大で、発見や考察を動画にする人もいれば、BGMのピアノ演奏や料理の再現をする人もいる。
戦闘メカニズムも、ライトに遊ぼうと思えば手軽にできるが、元素の付着頻度や付着量、減衰などを考え合わせつつ元素反応を活用しようとすると、
指数関数的に考えることが増えるので、そのへんのロジックをカリカリに極めてダメチャレ勢のようなことをしたり、限られた編成で最大限に強く使える立ち回りなどを研究・発表しても一目置かれるだろう。
プレイヤーの母集団が大きく全世界にプレイヤーがおり、それが一つのHoYoLABというコミュニティに集まっているので、ゲームとはいえ望めば生産的な活動をしたり刺激をもらったりすることが容易だ。
もちろん、一般的な、イラストや漫画、コスプレといった方法で同人的な生産活動をする人も多いが、それに限らない懐の広さを持つところが魅力だと思う。
バージョンごとにやたら凝ったミニゲームイベントが来ることもあって、譜面作成可能な音ゲーに凝ってみたり、マリオメーカー的なコースを作ったり、かくれんぼを極めたりと、局所的な研鑽の機会も尽きない。
考察勢なんかになると、各言語ごとの訳文を比較したりすることも多々あるので、多方面の教養が要求されるという意味で、これが一般的な意味での自己研鑽には繋がりやすいかもしれない。
ただ、厭世的な気分を和らげたいだけなら、生産やら研鑽やらにはこだわらずに、水の国フォンテーヌの美しい海中を泳ぎ回って散策していた方がよほど癒やされるだろう。
アニメ調なのでフォトリアルなAAAゲームの緻密で解像感のある景観とは異なるが、このテイストとしては業界随一のグラフィックだと個人的には思っている。癒やしには最適かと。
そうすっと生活保護みたいに「立ち直ろうとすればするほど損になるから、立ち直らないでお国の支援を黙って受けてた方がお得」ってなっちゃうからきっと難しいんよね……
それだと支援の必要な人とコストが積み上がり続ける一方になり、無料あるいは格安で入れる困窮者用の建物を永久に建て続けなきゃならなくなって困るから、現状の日本のハウジングファーストもどきとやらも期限を切ったりとかの条件つけてるんだろうし。
それこそ公営住宅なんていわば縮小版のハウジングファーストと言えるかもしれないけれど、一般相場の1/2〜1/3程度の低家賃で更新もなく一生住み続けられるもんだから、どうなってるかって貧乏人が貧乏人のまま死ぬまで居座って軒並み高齢化ですわ。
外に出てしまえば1.5〜2倍の家賃でせまくて防音スカスカな家にしか住めず、2年ごとに家賃1ヶ月分の更新料をぶん取られ、この際に賃料値上げや建て替えによる退去を迫られるリスクもある。年を取ったらそもそも入居させてもらえるかもわからない。そんな現実をわかっててよそへ引っ越す理由もないから残当と言える。逆にそれをわかってるから外の貧乏人も老後の安心を求めこぞって公営住宅に群がる(ちなみに今都営住宅の募集サイトで倍率見てきたら、立地によって応募倍率がかなりバラけてたけど平均して約45倍だそうな。絶望)。
おんなじことを政府がやったら現状の団地の状況に輪をかけた事態が起きるのが目に見えてるから政府もやるにやれないんじゃねっかなと思います自分は。
それこそ生活保護の受給者が保護から抜け出せないように、3号被保険者が伴侶の扶養内でしか働けないように、現状の本邦の福祉(そもそも福祉全体が性質としてそうならざるを得ないのかも…)ってどうしても「頑張れば、公助を受けてる現状よりもっといい思いができる」ってインセンティブを発揮しづらい。だからいつまでも困窮者は困窮者のまま、福祉を脱する意思を減じてしまう。
そうなるとお国としては一方的に福祉のコストを垂れ流し続ける以外になす術がなくなってしまうから、当然それ以上に手厚い福祉を与えることに二の足を踏む。結局やりますと手を上げてきた玉石混交のNPOや社団法人に個々の対応を端金の補助金でぶん投げて国としては静観するしかなくなる。
「ほんじゃいっそ国費で地価激安の僻地の自治体にでかい団地おっ立てて、生計の見込みのない困窮者はみんなそこで暮らしてもらうようにしたらどうや、仕事できない人を集めるわけだし雇用のない土地でも大丈夫やろ」とかちょっと素人考えをしてみただけで、素人にすら色々と面倒なこと(例えば、そこに暮らす人のインフラとか食料日用品の供給とか高齢化した彼らの介護とか困窮相談および対応とか誰がやるんよ問題など)が思い浮かばれて、「だから国は端金だけ配って知らんぷりしとんのやな」とさじをぶん投げたい気持ちになったりする……
行政が行えば社会保障費の削減で元が取れるが、民間団体はそういったリターンが無いから他の支援手段の方が継続が容易だ。(あるいは住宅扶助額に見合わない超低コスト住居を提供すれば儲かる。これが大規模無低問題だ。)
生活保護をケチらなければハウジングファーストは流行るだろう。
しかし生活保護は4分の1が自治体負担なので、生活保護が増えると自治体は予算を圧迫される。国家的な社会保障費が減っても自治体にとっては国から降りる予算が減るだけなのでリターンがない。水際作戦が横行する理由だ。
生活保護を100%国負担にすれば、自治体は国から金を引っ張るために保護受給者を奪い合う逆転現象を起こせる。その場合は支援が過剰になって国庫を圧迫するが、それでも社会保障費の圧縮で元がとれるかもしれない。
colaboの話で連日ここも盛り上がっているが、ぶっちゃけ大半はどっちもしょーもないが若年女性が救われなくなるのは困るなぁぐらいの感覚だろう。
DV被害者女性などが駆け込む場所としてシェルターと称するアパートが事業として回されており、生活保護で支払える家賃で住めて画期的と言っているがこのやり方は人権先進国ではとうに通り過ぎて問題点すら明らかにされている。
それは保護される側とする側の間にどうしようもなく権利勾配が発生してしまうので、生殺与奪の権利を奪われた入居者が "自らの意志で" 辺野古基地建設反対デモに参加させられてしまったり、怪しい宗教に入信したり様々である。
日本でも古くから縁切り寺とかあったし、欧米でも教会などの宗教施設がシェルターの役割を果たしてきたのだが、宗教関係者も権力勾配で力を持ってしまうと無意識に良からぬ事をやってしまうのは想像に難くなく、牧師が未成年を…という例は珍しくない。
仁籐氏も自称保護女性の証言などを信じるなら、自分の救いたいタイプの弱者以外は認めないタイプだったと見受けられる
代表の仁藤夢乃さんには高校生時代に家出してた時に拾ってもらったからお世話になってはいたけど、活動を通して女の子に優しいイメージが思い浮かぶかと思うけど、この人のどうしても嫌いな要素があって、LINEの文面とかめちゃくちゃ言葉の圧が強い。あとはわ私が昔ロリィタやってて、可愛い服が好きだったんだけど、それを全否定されて「ジーンズの方が似合うよ、着なよ。私はこういう方が好き」と、ロリィタに大して偏見があるのか知らないけど、私が好きなものを否定された、という気持ちがずっと残っててそれだけ、と思われるかもしれないが全部が嫌いになりLINEもブロックした。
こんな人が権力勾配でシェルターに人を囲おうとしたらそりゃ合わない人も出てくる。現にcolaboで断られた人が流れてきたというのも証言もいくつかある。DVシェルターが次なるDVを招いているのである。
さらに行政支援の入ったシェルターは生活保護費の一部を家賃として受け取りながら弱者支援の名のもとに行政からも支援がもらえるので、欧米では既得権益として確立されている。ひとたび金づるが入ると大家は入居者が出ていく事を渋るのが人情なので無意識的にも権力勾配が働いて入居者の社会復帰が遅れる。
養分を食い散らかしながら表向きは弱者の味方を名乗るので攻撃されない、つまり言葉を選ばずに言えば既得権益化したシェルターは社会のがん細胞なのである。既に完成してしまったものに対する治療法はまだ確立されていない。
そもそも第三者が勘を働かせれば登記で場所を割り出せてしまうのでDV被害者を匿うのに不適格としか思えない社団所有の新築シェルターは、colaboの定款が黒塗りで非公開になっているために解散時に誰の持ち物になるのかすら意図的に隠されていて不気味なのだが、そんな時代遅れな方法に頼らずともその欠点を克服した手法があって「ハウジングファースト」と言う。
行政の支援によって一定の期間、民間の普通の賃貸に補助金で住むことができる、という物でポイントは支援者が大家や意思決定者ではないので権力の勾配が起きない点である。
ファーストと名の付く通り、支援団体などの意志など全く関係なく意見のソリが合わなくても何はともあれとりあえず自分のプライベートな住居が与えられるのである。その先にももちろん社会復帰の支援や医療などのサービスも用意されているが、当然すべてを拒絶しても構わないし、支援者に合鍵を渡す必要もない。
住居があれば仕事も見つけやすくなるし、多くは手にした生活を維持する為にどうにか家賃を払えるように自助努力をするモチベーションにもなり、いずれその住居で自立した生活を手にする。
日本でもいくつかハウジングファーストを頑張って支援していこうとしている団体があり、個人的に寄付を検討している。
軽く調べた感じハウジングファーストの名のもとに「住居は期間限定で提供するが過ぎたら出ていけ」とか「代わりに今住んでいる屋外のテントに二度と住まないと誓約しろ」といった間違ったハウジングファースト活動が行われているようだが、条件を付けている時点でファーストではない。出直すべきである。
colaboの活動に関して特にこれ以上言いたいことは無いが、東京都は弱者支援のための予算を悪用されにくい形で有効活用する義務がある。一人の都民として公正な使途を求める。