はてなキーワード: 古文とは
個別指導系の塾バイトやってた時に生徒にそんな事言われたんだよね
「I can not speak English.」程度の文章も理解するのを拒絶した
「英語が喋れない事すら英語圏の人に伝えられなくなるよ」って言っても
「日本語しか喋らない時点で伝わるよ」「翻訳アプリ使えばいいじゃん」って言われた
世間ではよく「数学が何の役に立つ」「古文漢文が何の役に立つ」なんて言われがちだけど
そもそもその手の疑いなんてあらゆる知識に対して出来るって事を皆もっと認識した方がいいと思う
数学や古文漢文と違ってコレは役に立つよって誰かが挙げる知識でホントに全人類に役立つ知識なんて無い
そこまで考えてしまうほど英語の勉強を拒絶する生徒の話は強烈だった
まぁ単に勉強したくないだけだろうけど!
英単語の意味だけでも覚えてって自作の英単語リストを渡したけど
彼が覚えてくれてるかは自信は無い
俺にとっては受験勉強がそんな感じだったなー。
だって古文(一生使わないであろう平安時代の日本語)とか数学(因数分解とか三角関数とか)
とかを何百時間もやらないといけないんだよ?いくら頑張れば良い大学に入れるからって、正気の沙汰じゃない。
もし欧米の子供たちが良い大学に入るために8世紀の古英語を狂ったように勉強してたらどう考えても時間の使い方がおかしい。
そんなこと言うと、努力する練習になるから~とか、将来ロジカルシンキングできるようになるから~って言われるんだけど、
受験勉強を避けてきた俺自身が今努力とロジカルシンキングを求められるプログラマーだったりする。
具体的に役に立つ内容だったらいくらでも頑張れるねん、と。
地球人達の脊髄反射の反論により地球は滅びました→13へすすむ
皆が楽しんでるけど自分は楽しめないものあると損した気分になるじゃん?でもそれって「バイセクシャルだと男も女も好きになれて楽しそうだから自分も同性愛に目覚めなきゃ……」みたいな無意味な思い込みだった気がしてきた。
野菜を食べさせるは「野菜が好きな奴、酒が好きな奴、お茶が好きな奴←NEW 色々いるんだから好きなもの食って美味い美味いしてればいいだけだろ?」って意味でいいの?そうだね。野菜なんて食わずにお肉食べるね。
読んだことあるよ。信長のシェフをフワフワにしてお砂糖バサバサしたような漫画だなと感じたよ。十分良く出来てると思ったけど合わなかったよ。
はい。同じような人がたくさんいて安心しました。みんなありがとう。
そんなの知るか!俺の歌を聞け―!出来る人が私は好きです。
終盤で語られる「教師は学校の亡霊のようなもの」というセリフが本質をついてるように思います。眼の前を過ぎ去っていく青春の姿を観客席から拍手しつつ眺める存在として観測させられたように思います。そう思うと最後にその枠を飛び越えていったあの人は凄いなあと思います。
なんとなくそんな気はしてましたが、知名度が凄い高いから純粋に超名作だと信じて読んでしまいました。期待値が高すぎたのか全てがハードルの足元を掠っていくような違和感が。
まあなんだかんだ少女漫画の文脈もありますよね富樫。あそこから入ったり出たりする人ちょくちょくいそう。
はい。
あれ名前の通りだいぶ色んなジャンルのミックスなんだけど具体的にどういう要素が入ってるのか言いにくい混ざり方してますよね。
二次元に恋をして絶対叶わないじゃんとある日気付いたのは失恋に入りますか?直接フラレてないとノーカンですか?
「付き合って終わりとか思ってると他の奴に取られちまうぞ」をイケズ言葉で言っただけなのかなぐらいにしか思いませんでした。新の物語自体がカツ丼で全てが一直線に繋がる流れが美しすぎて恋愛要素的にもあっちの子とくっつく方が綺麗じゃねみたいな気持ちもありました。ごめんなさい。やっぱりよく分からないです。新にとってのちはやが幼なじみなのかライバルなのか恋愛対象なのかその割合がちゃんと分からないまま読み終わっていたようです。
無理やり入れられたはずなのに気づけばそこが港みたいになってるじゃないですかエリア88って。そういう感じで恋愛漫画にもいつの間にか居場所を感じてみたかったんですよね。まあ私の場合はよく分かってないまま出撃してアッサリ死ぬみたいなありがちなモブ兵士の終わりっぽいですが。
少年漫画の恋愛要素でもげんしけんの恋愛要素とかは突然少女漫画っぽいカラー強めの何かが突っ込んでくるので面食らった人がいそうだなーと思ったり。そもそも最初から斑目のそういう話が初期の背骨だと言われるとそうなんでしょうが。
私としてもこの流れで「さばげぶっ!だってレズがいるから恋愛モノだろ。さばげぶっ!で笑ったら宇宙人の負け」と言われたら地球にそのまま滅んでもらう他無いと思っていましたので、その点ではこの意見は正しいと思います。
追記終わり
あさきゆめみしみたいなの。
何が面白いの?
ってお前らに聞いても仕方ないから。
宇宙人が突然襲ってきて「地球の文化というからこの漫画を読んだのだが別に面白くないので滅ぼしていいよな」って言われて手に持っていたのが少女漫画雑誌だったと想定して欲しい。
それに対して地球側の対応にミスった結果、「いやまあ面白い作品もあるって言うけど、こんなのも売れてるって時点で文化の発展がバグってる星だから滅びるべきでしょ」って流れになった。
もう解決方法は宇宙人に少女漫画の面白さを理解させるしかない。
さあやってみてくれ。
もちろんそこで「誰でも楽しめそうな少女漫画から入っていく」をやっても、案外上手くいかないぞ。
俺はちはやふるは大好きだが、それで慣れ親しんだと思ってあさきゆめみしに再チャレンジしたけど普通につまらなくて50Pぐらいで投げ捨てたからな。
色んな時代の古文を読んでみればわかるけど、古い時代にはかなりのスピードで読みや語彙が変遷していることがわかる
古事記や日本書紀の記述では、もはや日本語として解読できない単語もある
(古代朝鮮語やアイヌ語などからの借用語、外来語の可能性もあるけど、それも含めて古代日本語ということもできる)
一方で江戸期以降では地域差はあるものの音韻変化は比較的緩やかになる
当然だけど文字がない時代というのは純粋に音声情報が言語そのものになるので、その文化圏内で意思疎通を図る上では音韻変化が起こっても特に問題視されない
ここに文字が導入されると事情が変わって、文字と音声の双方が規定しあいながら言語を定義するので音韻変化は緩やかになる
それでも音韻変化が引き続き発生するのは口語表現や商環境でのスラングが一般化するからだけど、これも識字率と教育が普及することでさらに変化が緩やかになる(つまり、「正しい読みはこう」「これが伝統的な読み方ですよ」という情報が出回るから)
要するに「正しい読み」というのは本邦ではほぼ近世以降にしか存在していない
もっと言えば明治期に制定された「標準語」に照らし合わせるしかない
だけど、明治時代の小説なんか読んだら俺たちにはほぼ古文に見えるよな
「正しい言葉遣いを」なんて言ってる奴らも同じだと思う
本当に伝統を重視するなら母音を7つにしなきゃいけないし、その時期の東北では別系統の言語が話されていた可能性もあるから東北民は古代東国語とかアイヌ語話せってことになってしまう
つまり通じるならなんでもいい
https://anond.hatelabo.jp/20230210135512
というのが結婚して良かったこととして挙げられていて、更にコメントでも結構共感を集めているのが面白いと思った。というか驚いた。
現代は自由恋愛の時代だと思っている私は、したくないならしなければいいだけと素朴に思ってしまうんだが、こういった人達が恋愛をどのように捉えているのか気になる。
以下、ぱっと思いついた仮説。
つまり、恋愛は人が生きる上で必須な成分で、結婚というある種の拘束力によって一定程度それを自動的に獲得ができるという考え方。だから酸素でも水でも食事でも例えるなら何でもいいわけだが。
原始的な住環境においては、如何に狩猟採集や農耕が苦手な人でも、飢えて死ねば元も子もないので何とかして食料を得なければならない。
それが近現代的なインフラのおかげで、生存のために常に気を張る生活から安定的な供給のある生活に移行できたと考えれば、恋愛に疎い私にもその安心感は想像しやすい。
無論例外はあるだろうけど、ネガティブに語られがちな離婚率1/3というのが本当ならむしろ相当良好な関係が多いだと思う。
別に勉強や面接そのものが好きなわけではないが、入りたい会社や会社の選考に受かるためには多かれ少なかれ不本意な努力を要する事はあるだろう。
私も旧センター試験で興味のない科目の対策をするのが本当に苦痛だったし、合格発表後の開放感は最高だったし、それ以降二度と古文漢文には触れていない。勿論勉強そのものが嫌いという人もいるだろう。
これは私のことだけど、多分一番近いのがワンピースだと思う。
私はワンピースを読んだことがない。しかしそれが世界的に人気で、海賊が登場する、100巻以上続いている長編漫画であることは知っている。
読めば面白いのかもしれないが、今から100巻以上読むのも大変だし、ぱっと見の印象だと絵柄は苦手だし、多分10年後にも「良いんだろうなというのは分かります」くらいの印象を抱き続けているのだと思う。