はてなキーワード: ウツとは
コロナ入ってから完全リモートワークになり、仕事での外出は2週に1度程度。
客先へ打ち合わせに出たり、半日から1日の撮影などに同行したりするのがたまにある程度。
もともとコロナに入る1年ほど前から年1〜2kg減ぐらいのダイエットを目指して、
「一過性の痩せる」よりも「目指したい体重をキープできる生活」を心がけていたので
その生活をずっと続けているのだけど、目標体重に達しても痩せ続けている。
私としては51kgぐらいでずっととまっいててほしいのだけど、どこまで痩せていくのだろう。
リモートワークになってから、とにかくストレス食いがなくなった。
精神的な疲労におうじて高カロリーなものが食べたくなる体質らしく、
まずリモートになってから1年ぐらいかけて、菓子パン中毒、チョコレート中毒がなくなっていった。
昔は菓子パンを1日2個以上食べないと気が済まなかったけれど、今は2日に1個とか、小さいお菓子をちょこちょこ食べるとかで平気。
袋菓子を買ったら一瞬で消していたけれど、今は1袋で数日は持つ。これはすごく良かったなと思う。
で、ずっと家にいるとウツになるかもだし運動不足にもなるので、
それまで週3程度で通っていたジム通いをコロナの影響を気にして避けていたのもあって
毎日6〜8kmのウォーキングを実施。(片道をゆっくり走って往復時にゆっくり歩いて帰る感じ)
今は平日は毎日こんな感じ。
朝ご飯を食べないと血圧が異様に低くなる体質なので(最低50とかになる)朝ご飯に手作りのチョップドサラダと玄米をモリモリ食べ、
そのデザートに何かしらの甘味とコーヒーを摂取して(朝ご飯の食べる量がいちばんすごい)、仕事を行い、昼ごはんを軽く食べて、仕事して、
昼ごはんが完全消化された夕方頃にウォーキングに出て、帰ってきたときのお腹の空き具合によってご飯を食べたり食べなかったり。
昼は忙しいときはカップラーメンとかだけど、そうでないときはつくったご飯を食べたりする。
夜も上記と同じ感じ。前は「もう少し痩せたい」が先行してたから食べないことが多かったけど、
最近は「このままでいい」ので食べる頻度が増えた。
遅くなったときはコンビニの袋おでんとか低カロリーで済ませたりする。
仕事の合間に疲れたり休憩したくなったらアイスとかチョコとかも食べる。
あと、生理前後は菓子パン3個ぐらい食べたりする。(これはもうしょうがない。生理中は油と糖がないとカラダもココロも持たん)
朝に卵とか鮭とかたんぱく質ぶっこんだいちおう栄養バランス考えたサラダを食べているので「それでいけるっしょ」と昼や夜は適当になりがち。
とは言えリモートがゆえに自炊の頻度は低くはなく、栄養が極端に偏ってるとかはないはず。
1日の摂取カロリーはたぶん2000キロカロリー超えてると思うんだけど、
なんかずっと痩せ続けている。
ああ、あと「電車に間に合わない」とか「人の気配が気になる」とかで我慢することが減ったから
ひどい便秘が解消され、便通がよくなったのも痩せた理由のひとつかもしれない。
今年の健康診断では体重が1kg減なのに対し腹囲が去年より7cmほど減っていて職員さんに訝しがられた。
これは便の影響なのかもしれない。
悪い病気が見つかっているとかでもなく、コレステロールの数値も改善されてるからいいんだけど、
でも、これ以上痩せるとちょっと困るなと最近悩んでいる。筋肉量がないのでカラダが貧相に見えてしまう。おっぱいもこじんまりしてくるし。
痩せる生活が自分のベースになってしまったので、まあムリしてるわけでもないしこんな感じの生活を続けようと思っているけど、
キープするっていうのは本当に難しいんだなって思う今日このごろだ。
あんまり「痩せて困っている」とかを人には言いづらかったりもするのでここに書いた。
そして、もしここに子育てなどが加わったら絶対にこの状態にはならないだろうし、
リモートワークがなくなったらこの悩みも消滅して太っていくのだろう。
痩せて困るなんて本当にちんけな悩みなので(まだ標準体重の域だし)このままな感じで生きていきたいな。
オンラインカウンセリングでの会話がすごい噛み合わなかったので、そのときのやりとりを書いてみる。
ふだんは特になにもないけど
利用してみようと思った。
50分で5000円くらい。
たぶん60代くらい。
親族の子育ての話題になるので、子育て経験がある人がいいかなとわりとざくっと選んだ。
(以下では「Aさん」とします。)
・一方的によく喋る
・思い込みが多いように見える
・目的や文脈が共有できてない感じがする(後で確認したら最初に話した自己紹介やカウンセリングの目的を覚えてもらえていなかった)
・よく喋る人だけど、詳細を掘り下げたいなと思って質問すると、黙り込んだり、ずれた返事が返ってくるので、主張の根拠がみえなくて「あまり深くは考えずに言ってるのかな?」とこちらからは思ってしまう
・「一人一人見えてる世界は違う」「人が内面で考えていること、感じていることは、一人一人異なっている」みたいな前提が自分からみるとなくて、「自分には見えてる」「わかってる」みたいな前提で話してくる感じがしてコミュニケーションとりづらい
最初のうちは、多少「あれ?」と思うことがあっても、様子をみて、話を聞くようにしていたけど
相手が単に、話を聞いてなかったり、覚えてなかったり
思い違いしてることがわかったので
もしはじめからしっかり疑問点を潰すように話していたら
少しはましだったんだろうか…?
以下、エピソードをいくつか書いてみる。
① はじまってすぐ、登場人物Bさんの家族構成について聞かれたときのこと
A「幸せそうにみえるんですね。本当に幸せかどうかはわからないことですけどね」(言い聞かせる感じ?)
私(え? 家族構成聞かれたから答えただけだけど…。そんなふうにいちいち考えないけどな。妙なこと言うな…。)
親族Bさんが(Bさんの)子供をけなしたり他の子と比較したりするのを2日前に間近で見て
その子の様子をみていると「ボクは◯◯」と親の言うことを復唱するなどしていて
いたましくて気にかかっている。
その子のことも気になるし
軽くでも話そうと思うんだけど
何をどう話すか整理したい
というもので
一番最初に話している。
だからむしろBさん親子のことをかなり気にかけているという話をしているので(そういう話をしてもおかしくはない関係性なので)
なんでそんな発想になるのかなと思った。
② 最初のうちは何を聞かれても
「主題を話していくにあたって、背景情報がいろいろ必要なんだろうな」
と思って何でも答えていたけど
やたらと母親の話ばかり聞いてきて、いっこうに本題に入れる気配がないので
(また、母親に対する愚痴を引き出そうとするような、自分が興味ない方向に誘導されている気がしたので)
30分くらいの時点で時間も気になって
「親の愚痴を言いに来たわけじゃないので、本題に入りますね」と話題を転換した。
それで本題の「Bさんと何をどう話すか」について、自分の考えをあれこれ言っていたところ
「言いたいこと言わないとウツになるよ!」と、ピシャっと言って
それでその話はすぐ終わってしまった。
だいぶ唐突な感じがしてびっくりした。
私からみると、相手と何をどう話すか、事前に検討することと、ウツになることには、相当飛躍があると思うけど…。
(ウツに詳しいわけではないけど)
「言いたいことが言えないで困っている」んじゃなくて、ただいくつか気になることがあるから、検討しているんだけど。
「この人とコミュニケーション成立させるの無理そう」
と思って、ここで諦めてしまった。
30分時点くらい。
今思うとここで終了してもよかったと思うけど
残り20分弱、なんとなく続けた。
③ 40分くらいの時点で、唐突に、「発達障害は『障害』とついてますけど、悪いものじゃないんですよ、気にしなくていいんですよ」という話が始まる。
心の声: いや、知り合い何人かいて、悪い印象もってないんだけど…。
なんでそんな一点にフォーカスするんだろ。
「発達障害です」って言いたいんだよね。きっと。
発達障害かどうか、診断するとしたらもっとちゃんとしかるべき人にお願いしたいからここではその話する気はないんだけど
カウンセリングだったら、むしろ「発達障害だとすると、あなたの課題に対してこういう対策がとれます」みたいな、具体的な提案があれば聞きたいけど
そういう展開があるわけでもないしな。
この人、ついさっき、その話題については「言いたいこと言えばいいでしょ。ウツになるよ!」で終わらせてるからな…。
最初に、普段は特に何もない、2日前から急に体調崩してる、って言った最初の自己紹介覚えてるのかな。
Bさんと今度話し合う内容を整理するのに必要な情報っていう観点で、情報出してたんだけど、それで40分くらいで判定できるのかなあ。
日常生活とか仕事で困ってることがあるわけじゃないから、その辺の話もなしで発達障害の判定されるのもモヤモヤするんだけど。
疑問だらけだけどぜんぶは聞けない…
私「発達障害の特徴に何かしらあてはまるものがあると言われたら、そうなんだねって思います。
愛着障害とか、他の、似た症状をみせるような障害や他疾患の可能性ってどのくらい検討しましたか?」
A「くぁwせdrftgyふじこlp」(慌ててるのはわかるけど、何を言ってるかわからなかった)
行政の子育て支援の窓口(結構いろいろあった)に問い合わせてみたら、
ちょうどいい話し相手をみつけることができた。
「子供をけなしたり怒鳴ったりしてしまうのをやめたいっていう親御さんからの相談よくあるんです。どんなふうに関わっていけるか話してみましょう」
みたいな感じで、対応してもらえた。
そこで、話しているうちに、言ってよさそうなことと、他人が介入することじゃないなって部分と、自分なりに見当がついた気がして、本人(Bさん)とも話しやすくなった。
いろいろ問い合わせてみた感じ、個人的には行政の窓口はいろいろ使えそうなものが多そうに思った。
東京都は多いのかな?
カウンセラーのAさんの場合、私が「何を言って、何を言うべきでないか、まとまらないので、人と話して整理したいんですよね」という話をしたら
Aさんは「それは発達障害の脳の傾向なんです」と言っていて
私からすると「いや、他人の子育てに口出すって初めてのことだから迷うんで、適当な準備をすれば整理できると思うけど…」
と思うので平行線だった。
(何人か知り合いいるけど、気にしたことなかった)
このパターンの話になるのは嫌だなと思った。
「適切な知見がなかったり、経験がないからできない(学習すればできる)」状態と
「それは脳の特性だから起こるので、できないものなんだ」っていう状態を
混同されるの嫌だなと思った。
私の特徴が、発達障害のチェックリストに何かしらあてはまってるんだろうと思うけど
それで回っていればいいと思うので
そういう感じでやってる人に「発達障害だ」って強く主張することの意味ってなんだろうと思う。
被害者意識が強い人はよく自分の事を「うつ病」「うつ気味で…」だと言うが
沸点が低くて人の悪口ばかり言っていて、自分は正しくて全部人のせいで被害者意識が強い攻撃的な性格の姉(実家暮らし未婚無職)が
常に周りの人の粗探しばかりしてるから、職場でも周りの人間が気に入らなくて仕事も長続きしないし
彼氏が出来てもやってもらうばかりのテイカーなのですぐにフラれる、基本的に性根と根性が悪い
「自分はとても優しくて心が広くて人を誉めてばかりいるポジティブな人間である」
って真顔で言うんだよね
なのに真面目に生きてるのに人生が上手く行かないし周りも酷い人ばかりで辛いってさ
自己評価だけは異常に高いんだよね
そういう性格傾向の人が、鬱病だと言い出すケースも多いんじゃないだろうかと思ってる
少子化ってたぶんどうしようもないと思うんすよね
子を持つには、
・子を持つ気があって
・子作りの相手がいて
・身体的に子を産める
この三つを最低満たしてないとダメなわけじゃん
そういう、普通にその辺に大量におる属性を、ひとつでも持ってたらもうアウツなわけですよ
そんで、そういう人らを除いた分、子を持てる人で埋め合わせないと出生率って2にならねえじゃん
産める人が平均3人くらいは産まねえといけない感じなんじゃないですか
それはキツいよ
想像できなくねえ?
いくら子育て支援が手厚くなったところでさあ、「子を持つ気がある女性は平均すると3人以上子を産んでいる」とはならんやろ
言っても2人が限界やろ
政府が国立育児院みたいな謎施設を作って、成人まで面倒見ちゃる!ってなったとしても、純粋に3回も妊娠出産したくない人かなりいるやろ
つうか、むしろ、今までが異常だったんだ
どうやったら出生率2以上なんてことになるんだよ
そんなんロクな社会じゃねえだろ
韓国兄さんみたいに0.8とかになってくるとさすがにちょっと逆にマズイ感もあるけど、いまの2本くらいって、バランスええんちゃうか
子供が欲しくて欲しくてたまらないのに、制度のせいで作れない!って人、そんなにはいないやろ
選んでると思うんすよねえ 今くらいの感じを
子供増やす方向性は諦めて、老人減らす方向性で行った方がいいと思う、絶対!
俺、老人になったら、つうかなる前に、いの一番に減ってやるからさあ
退職金よこせなんか言わねえし、なんだったら金は持てるだけ全部出しますよ
畳もう畳もう、こんな国、こんな社会
もう終わってんのに、無理矢理続けようとするからキツいことになるんだ
社会的な損失って意味では、20くらいの若者が死ぬのが一番痛い気がする
教育投資がちょうど終わって、これから還元してくれ!ってタイミングなので、つぎ込んだ20年がまるごと無駄になることになる
それに比べると、10歳の子供なら10年しか無駄にならないし、赤ん坊なら妊娠出産あたりの分しか無駄にならない
無駄になる投資が少ないから良いってわけではもちろんないんだけど、未来って意味では子供も若者も同じくらいの扱いであるべきなんじゃないか
たとえばウクライナにいる30のオッサンって、今回の戦争に対して責任あるか?
かなりどうしようもないと思うんだよな
子供がどうしようもなく巻き込まれてるのと同じくらい、どうしようもなく巻き込まれてる気がする
気の毒さで言えば同程度だと思う
弱さに関してもそう
まず市民を爆撃するなよって話はもちろん前提にあると思うんだけど、前提っつうか、そこで終わりなんじゃないのか
まあ根本的に間違ってる。
優生学っつーのは「スポーツのつおい、将棋のつおい人集めて子供つくればもっとスポーツ・将棋がつおい子供が生まれて最強」みたいな「なんかすげーやつ」が何人か生まれて、その人たちはハッピー、親もガキ使って儲けてハッピーとかそういう漫画みてーな話じゃねーんだわ。
優生学っつーのは「イイ精子イイ卵子に高い金出せる金持ちがもっとつおくなる」ことじゃねーの。
優生学っつーのは「ある一定の基準に達した特定の条件を満たした(注1)人間だけが生殖して、それ以外には子供を残すことを許さない(ようするに断種するってことだ)ことで社会(国家・人類)全体が今より良いものになる」ってことなの。個人の能力の話じゃねーんだわ。集団遺伝学の話なの。
だから別に金持ちが金出してイイ精子買っても結婚相手をなんらかの能力で選んですげーガキができるのを期待するのも別に悪でもなんでもないしそんなことやってるやつはもう既にどこにでもいるわけよ。んなこた個人の自由だし、そゆことできるやつはむしろ「そうする権利がある」と言っても過言じゃないわけ。そいつら自身の金精子卵なんだから好きなように使えばいい。でもそれは優生学とはなんの関係もない話なの。
優生学っつーのはそーゆー「個人が自分の責任で自分が信じることやりたいことをやること」じゃねーんだわ。優生学っつーのはおまえの「生殖の権利、自分の身体やら人生やらをどう使うか、どう使ってもいいのかを赤の他人様がおまえの代わりに決めて下さること」なんだわ。だからアウツなの。どんなに崇高な目的があっても科学的な根拠があっても、ひょっとしたら実際かなりの確度で人類がより良いものに変わる見込みがあっても、そんでもアウツなの。なぜなら 金持ちやらスポーツ選手やらが自分の金や精子をどう使うか自分で決める権利があるのと全く同じように貧乏人も病気の人間もキチガイも外人も誰と寝て何人ガキをつくるかというのは自分で決める権利があるわけ。だから。
そうやってな、個人が自分で自分を幸せにすることが認められてさえいれば社会(人類)なんて別に今より良いものになんなくてもい―んだわ。いいんだよ?別に社会を良くしたいと思っても。ただそれは特定の人間を犠牲にすることを前提にするんじゃねーよ、ってことだよ。こういうの習うよね?中学校で。
と、まあそういうことだ。社会は別におまえを幸せにする責任なんてねーよ?でもその代わり社会はおまえを他のやつらと別枠に入れて人間が生来持っている権利を剥奪することも許されてねーということだ。そんでイーブン。
わかるかなぁ。わっかんねえだろうなぁ。
注1(1/22 付記)
「基準に達した」だとなんか「努力してそこに至った」みたいになるから「条件を満たした」に訂正した。
中学のとき家で精神的虐待を受け、ウツになって公立高校入試を受けられず、先生に受かるはずないと笑われてたG私立女子校になぜか受かって入学した(うちは母が金持ちらしいのでカネが動いたのかも)。
五十音順で隣になった席の子が東大教授の娘で私立A付属高校から入学してきたH子。通学電車も同じ。生活違うけどそれで腐れ縁になった。
G付属大学に進学したあと、H子は私を演劇部に連れて行き、私はそこでカメラ部の学生を知って付き合った(銀行家だったその親にお断りされて終わり)。
社会人になったあとには、H子に学習院大出身のフジテレビ関係という者を紹介され、その人物が演出する芝居公演に関わることになり、そこであるバンドマンを知って付き合った(死亡終了)。
高校の同級生でもう一人仲が良かったA子は、東大卒金融家と結婚した同級生のN子に、東大卒消防関係者を紹介され結婚したけれども、子が就職したあと本人が不審死で死亡。それが3年前。
などのことを大学の学生名簿を見てて思い出した。天皇系列の某大学で、名簿には各父親の職業も書いてあり、中には父親が公選法違反の政治家の弁護人だとかの学生もいた。
諜報かよ、って思うよね。
セトウツミでそんな話あったな