「出産」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 出産とは

2018-08-16

anond:20180816105540

その行為の結果、起こると思われる、妊娠出産子育て・・・それを思えば、あんにゅいな気持ちになるのも当然だろう。

2018-08-15

異端の真似をしてる一般人

分かる。

信者ダメだよな。あくまで参考程度にしないと。

でも彼ら自身「今は人生ロールモデルのない時代」とか言ってるのにも関わらず、ブログでは「我々のようになれる」と信者をだましているんじゃないかと思うんだよな。特にプロ奢、イケハヤプロ無職

ホリエモンサロンでは事業を始めたりしてるし、落合陽一も大学で人を育てたりしてるからこの二人はそこらの自己啓発ブロガーとは違うと思うけど、プロ奢などの自己啓発のし上がった奴らについていくのは危険だと思う。

あと彼らは異端だということに気づくべきだと思う。ホリエモンとか私は普通ですアピール自分の本とかで書いてるけど、やっぱすごい人だよ。普通じゃない。

それからホリエモンみたいになりたいって言ってる奴はただ金持ちになりたいだけの奴が多いらしい。

ホリエモン自身も言ってる。

参考)ホリエモンを崇める人は新興宗教洗脳された信者と似ているhttp://news.livedoor.com/article/detail/14442548/

「新しい生き方」界隈は一体何なんだろうな。

異端の真似をしている一般人正気に戻ったほうがいいと思う。

会社既存価値に縛られない!といいながら「新しい生き方」に縛られているのは変じゃないか

肩書に縛られないといいながら「ブロガー」という肩書に縛られていないか

参考)えらいてんちょうの雑記 出産ラファンしたブロガーナオキシイについての記事 http://eraitencho.blogspot.com/2017/11/blog-post.html

兄弟にも、従兄弟にも自分より歳上の女が存在しなかった。

数年前に結婚したが、手本となるような女性はいない。私は誰を参考にする事もなく、一人で決断した。私が期待しているのは「長姉として責任を負わせ過ぎてしまったね、申し訳いね」という言葉。男なら、まだ頼りに出来る、参考に出来る人が周囲にいた。それなりに稼ぎがあって、奥さんを支える力がある人。しかし私は違う。男ではなく、女。職を捨て、夫の為に支えとならなければならない。年の近く同じ状況の者がいないというのは大体理解していたが、それでも生き辛さが拭えない。要領や愛想の良い、二番目の子なら違ったかも知れない。私はいつでも兄弟の手本となり、失敗が許されない立場だった。誰かの手本として立派に生きられている自信はない。

例えば私に姉がいたら、もう少し冷静なアドバイスを貰えただろうか。そいつは愛する価値がある人間かと、面倒臭い叱咤や反対があっただろうか。そういう上から目線客観的立場に立ってくれる人を求めていたのかも知れない。自分の行動に裏付け動機が欲しい。

結婚適齢期とはいえまだ余裕がある従姉妹達。苦しい受験期間も誰かを頼らず努力していたようだ。

彼女らにもいずれ、婚姻する時が訪れるのだろう。その時私は何の手助けも出来ずにただ悩める彼女達を見守る事しか出来ないのだろう。何名かは妊娠し、出産するだろう。それを当たり前の事のようにやり過ごしながら私の人生は閉じて、終わりを迎える。

ただ幸福を追い求めたくても、やはり先駆者が居てくれたらよかったと何度も考える。

2018-08-14

女も1人で男以上に稼げるようになれば、手に職つけて自立できれば、結婚したとしても、男の浪費に口出しせずに済むし、男に経済的依存しないから男に従うこともなく自由に過ごせるし、おそらく男の浮気にも寛容になって、みんなウィンウィンなのにな。

出産育児の際は、実家に帰るなり、育児コミュニティ作るなりして女だけの街で子育てする。ここらへんは積み立てた貯蓄でカバー。うるさいとか言う独身者も老人もいない場所に設置。幼稚園騒音問題保育園待機児童問題も無くなる。

男は趣味に生きていいし、家事自分の分だけ、子育ても協力しなくていい。たまに子供の顔を見に来るだけでいい。

そんな世の中どう?

移民問題解決

日本人口から政府経団連移民検討しているようだ。

しか移民についてはヨーロッパの混乱を見てわかる通り、社会に混乱を招く。

外国人をそのまま受け入れるのはダメ

受け入れるのは1020代女性のみ

そして結婚出産日本男性のみとする

重婚OK

今は認められていない重婚を解禁して、外国人女性結婚する場合重婚も出来るようにする

外国人男性移民禁止

どうしても移民したい場合去勢して外国人が増えないようにする。

日本人男と外国人女性ハーフは可

anond:20180814123315

結婚してからこうなりました。

来年もっと給料減るとのことです。

来年は私も育休切り上げて職場復帰しますが、

出産費用も娘にかかるお金生活費も全部自分だけで賄ってます

出産日本育児中国の方が楽だ

一昨年末に次女が生まれた。


嫁の妊娠前後上海移住の話を進めておりちょうど一年前までは現地での出産視野にいれていたのだが

あいにく分娩予約が取れなかったことと、現地駐在の長い知人たちの反対にあい出産後に改めて移住することとなった


反対の理由の8割が「産院のサービス比較にならないほど低い」ということだ。


「最悪のケースを想定しろ、やつらは必ずその斜め上をいく」


というのが20人中20人から受けた共通するアドバイスで、とうぜん家内もある程度の覚悟はしていたもの

それでも不十分なのだろうと思い至り東京での出産に切り替える運びとなった。



一方でもうひとつ予想外だったのは、日本での出産を薦めたすべての人たちが


「でも、子育てをするなら中国の方が圧倒的に楽だなー」


と話していたことだった。


この点についてはなかなか疑問を拭えなかった。

なぜならここでは都心主要駅ですらホームと改札階の間にエレベーターがなく、トイレおむつの交換台を見かけたこともない。

一級都市の、比較外国人に対してオープン上海ですら明らかに育児に対してのインフラ設計が不十分なのだ



歩道はガタガタでベビーカーも押しずらいこの町で子育てがしやすいなんて(笑)、と嫁と話していたもの

次女が8か月になり移住して12か月が過ぎたいま、彼らの意図が良く理解できる。



エレベーターのないホームでは駅員ではない行きずりの人たちがベビーカーを運んでくれる

満員電車に乗ってもスペースを確保してくれる

飲食店ではみんなが笑って話しかけてくれる

子供が裸足でいると目の前からすごい勢いで走ってきたおじさんが靴下を履かせなさいと注意してくれる(足を温めないと風邪をひくという迷信?があるらしい)



こんなハートウォーミングな事象が「たまにある」のが日本だが、

上海では「ほぼ100%」、毎日起こっていることだ。



この件


ファミレスでの「子どもの泣き声は騒音」の件、怒り、憤り。

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20180813120212


ブコメを読むと子供の泣き声が「迷惑だ」という発言が多い

その点については正しい。

すべての親も理解していることだが子供の泣き叫ぶ声は例外なく迷惑なのだ

そして親が子供の躾や面倒を「完璧こなせていない」」ことも許容しがたい要素なのだろう。


ただ、この「迷惑」や「不完全」を許容できない体質が今の日本人の病理



電気自動車メーカーテスラ日本Model Sの販売を開始した直後、よくオーナーズミティングを開催していた。

当初のテスラカーナビが無い、スーパーチャージャーの設置が遅れる、日本入力対応してないなど

高級車にしては完璧からは程遠い状態でそんな中開催されたオーナーズミティングでは

当然のように、あれがダメだ、これがダメだ、なぜこんなことができない、ここはおかしいという話を

わざわざ全国各地から集まったオーナーたちがグチグチ言い合う会になってしまいお世辞にも気持ちのいい場とはいえない雰囲気だった。


そんな中、隣に座っていたインド人がぼそっと


「僕はこの車のこういう所が好きだ」


と呟いた。

すると少し離れたところに座っていたイタリア人


「xxが素晴らしいよね、いままでにない体験だ」


と便乗してたたみかけた。


そこから外国人たちが中心になってテスラの良いところを語り合う場になり

序盤に文句を言っていた日本人たちが少しバツが悪そうに発言を潜めてしまったのを今でも思い出す。



少し話が飛んでしまったが、

経済的中国が成長したといわれている中、ぼくは現時点で日本技術サービス文化、あらゆる側面で負けているととても思えない

去年流行った「深圳スゲー」ブーム実態を知らない一見様の盛り上がりでしかなく

依然中国産業は「小さく、速く作る」ことの循環の上にしかない。


ただ、この「小さく、速く作る」サイクルが異常なまでに速い。

それを可能にしているのは市場の寛容性だ。


UIが分かりにくくても文句を言われない

完璧テキストが使われていないし

エラーもたくさん起こる


日本なら低評価コメントが荒れ狂い袋叩きに会うだろう、アプリばかりだが

「こんな所が好きだ」の一言が寄せられてクリエイティブはサイクルする。



新規市場において日本中国に対して劣っている"ように見える"のは、現時点で一点、寛容性の欠如に他ならない。

どんな分野でも同じことだが、急成長というのはストロングを伸ばすことであり、ウィークを潰すことでは起こりえない。



ただし、我々は不必要レベルの「完璧」に慣れてしまった。

それこそ子供の泣き声すら許容できないほどに。



みんなうっすらと気付いているのだが、これからはそれではいけない

「たぶん動くと思うからローンチしようぜ」

みたいな軽やかさから世界的なブランドが生まれているのが事実



日見に行った映画は総製作費200万円らしいけど最高に面白かった。

ファミレスで1000円払ったら子供はうるさかったけどハンバーグがうまかった、とか

そんな心構えでいよう





追記

中国公害農薬によるアレルギーなど環境面でのデメリットも大きく手放しで育児環境として評価しているわけではないです

あしからず

2018-08-13

他人デブと罵るしか能の無いガリガリ

10非モテ年齢=説

肋の浮いた自分の貧相な体にウットリして

ナルシシズムに酔ってる間周りは恋愛結婚出産を経て幸せ太り

デブを見下すことでしか優位に立てない

可哀想孤独人生

2018-08-12

anond:20180812100223

デキ婚出産直前まで揉めて夫側が折れたって話聞いたことある

夫の親はたいそうご立腹ながらあきらめたそう

anond:20180812132146

自分がしたい人生設計に合わせてくれるような相手を選ぶ、って当たり前の事だと思うけれど。

アラフィフ世代女性仕事結婚育児を両立する事が困難だったんだから

学歴が高くて賢くて仕事意欲が高い女性ほど子供を産みたがらないのは当然のこと。

子供を産んだら折角身に着けた学歴キャリア台無しになってただの無職になるしかなかった世代からね。

でも増田相手女性が望んでいる人生設計はどういったものであるかを考えず、ただ漠然と「好みだから」というだけで付き合いたい女性を選び、

かつ「結婚したら子供を二人作りたい」とか呑気に思っていたわけだ。

付き合ってる最中も「結婚したら当然仕事辞めて子供産むんだよね?」感を出しまくってたんだろうな。

そりゃ出産より仕事意欲の方が高い女性は逃げるよな。

同僚たちはそれを分かっていたから、仕事より出産を優先してくれるであろう女性を選んでたんだよ。

そういう男性の方が、お前みたいに「女が俺の理想人生設計に合わせて当然」と言う男よりよっぽど夫や父親になるに相応しい人間だと思うがな。

アラフィフ男の愚痴

若い頃に付き合ったり、付き合おうとして断られたりした女性がそこそこの人数いるのだけど、彼女らの中で今も消息がわかっているうちの大多数が、40代半ばを過ぎた今も結婚出産をすることなく、おひとりさまライフ満喫している。仕事に打ち込み、創業以来初の女性役員を狙えるポジションにいるとか、海外旅行趣味が高じてサイトを立ち上げ本を出したりとか、大学院社会人入学してセカンドキャリアの準備に余念がないとか…などなど。

それがどうしたという話だけど、どうして僕が好きになった女性達は、結果的にとはい普通に結婚して母親になって…みたいにならなかった人がこうも多いんだろう?むしろそうなってくれた方が、別れた(あるいはフラれた)男としては諦めがつくのだが。

そんな自分は、40を過ぎてから同じ歳の女性結婚。親になるという選択肢はこの時点でなくなった。もちろん双方納得の上でのことだから問題はない。歳をくっての初婚同士、いろいろあるけど穏やかに暮らしている。でも、若かった頃の人生設計とはずいぶんかけ離れてしまったな、とは今も時々思う。予定では今ごろは上の子がそろそろ大学、下が高校受験家中ピリピリしてるぐらいのはずだったんだけど。

昨日、昔いた会社の友人達と数年ぶりに会ってこんな話をしたら、友人が笑いながらこう言った。

だってお前、ウチにいた頃、頭良さそうな総合職の女にしか興味なかったじゃん。ヘタしたら自分より学歴上でも平気で言い寄ってたよね。どうせ転職先でもそうだったんだろ?そんな平凡な暮らしがしたかったんなら、どうしてそこらの平凡な一般職の女を捕まえなかったんだ?」

かにそうかもしれないけど、こういう暮らしがしたいからこういう女って、順番が逆というか、パズルピースを埋めるように相手を選ぶってどうなのよ。学歴だって別に相手が上でも全然構わないわ、少なくともこちらは。好きになるとき総合職一般職かなんて考えもせんわ。それに自分の知らないことをたくさん知ってる女性って話してて楽しいじゃん。だいたい「そこらの平凡な一般職を捕まえる」って、ずいぶん上から目線だよね。どうしてそんなお前らが結婚して父親になれたんだろうね…と言ってもケンカになるどころかこちらが惨めになるだけだから苦笑いしてやり過ごした。

はぁ、どこで何を間違えたんだだろな。

anond:20180812052310

で、ここに含まれている女性の何割が「フェミニスト女性」なのかね

ここからフェミニスト女性抽出したデータがないと

フェミニスト女性自分よりも年収の低い男性統計上全くと言っていいほど結婚しない件」は証明できない

まあ女性の多くが収入を重視するっていうのは、もともと性別賃金格差があったり出世制限がかけられている上

結婚出産を機に仕事を辞めさせられることも多く

更に言えば男の方も妻が自分より稼ぐのは嫌だとかぬかしたり

そんなん何十年も前から言われてることだけどな

その傾向が改善されているのでなければ、もともと「下方」に置かれている女は結婚しただけで「上方」を選んだといわれることになる

2018-08-11

朝の4:20頃に家を出る。

車で最寄り駅まで行って始発に乗る。

玄関を出て車庫に行く途中で、300Mぐらい先に猫が住宅街の道の中央を歩いているのが見える。

猫もこちらに気づいたのか、振り返ってこちらを見ている。

私はそれを横目に見ながら、車庫のシャッターを上げ、車に乗り込んでバックで道に出る。

車の窓越しに猫を見ると、ビクッと体を震わせたあとピューッと道路脇に走っていった。

人間建物に入っていくのを見てたら、大きいのが出てきてびっくりしたんだろう。

まだ若い個体で、車の中に人が乗っているという事をよくわかっていないのかもしれない。

そういえば最近、別の場所でまだ小さい猫をよく見る。

この時期は、出産シーズンなのかもしれないが、私はそこまで猫に興味がない。

女性医学部なんぞ行くのは人類の損失だ

2018年はてなポリコレガイドライン

出産能力がある女性医学部なんぞ行くのは人類の損失だ→NG

物理数学がぶっとんでよくできる人が医学部なんぞ行くのは人類の損失だ→OK

2018-08-10

anond:20180810224849

なるほどプロか… 考えてみるわ

結婚出産願望のある女性には、それ治るまで手を出したらだめだよ!相手傷つくよ。

その点は大丈夫かな

だいたい相手は18歳ぐらいの高校生大学生なので

anond:20180810215230

心療内科じゃない?身体機能が健常なら、問題精神だ。でもそんな都合良くは行かないから、まずはプロ女性たちに助けてもらって、生身に欲情できるように訓練してみたら。結婚出産願望のある女性には、それ治るまで手を出したらだめだよ!相手傷つくよ。

2018-08-09

お前ら病気になったらどんな医者に見てもらいたい?

ぼくのかんがえたさいきょうのおいしゃさん

 

第三候補

世界的に名医と名高い院長だが俺の病気とは無関係だ(なぜなら名医として名を馳せるほど難しい病気にかかりたくないからだ)

 

第二候補

家族全員東大出の医者で幼いころからレベル教育を受けてきたサラブレッド手術大好き快眠快便平均睡眠時間8時間の、趣味ジム運動することな40歳だけど見た目30代ぐらいの男

 

第一候補

家は貧乏だったが医者になりたいという夢を持ち小中高大とトップクラスの成績で卒業大学主席、人を助けるのと新しい医術の情報が大好きで3年前に出産し1女をもうけ、夫が自営業子育て積極的なため医業に集中できる、仕事が大好きで人生もハリが出ていて夫の前では甘えん坊な女医32歳

無職としての学問

 特に文系において、大学研究を取り巻く環境が厳しいので、少し愚痴を書かせていただきたくお邪魔します。

* * *

 研究生活が実生活、ことに家庭生活に対し極度の不安定性を与えることは、今日に始まったことではない。

 例えばかの有名なマックス・ウェーバーによる1919年の講演の中では、「大学に職を奉ずるもの生活はすべて僥倖支配下にある」と語られており、「精神的に打撃を受けることなくこうした境遇に堪ええたためしは極めて少ない」とまで言われている。

 このような状況は、100年の時と洋の東西とを超えた今日日本においても、同様である。むしろ人口減少と学問に対する軽蔑——それはおそらく、ウェーバーが講演の中で強調した、学問がなんの「救い」も「啓示」ももたらさないということを、多くの人々が正しく認識たからに他ならないが——に直面している極東島国の方が、研究生活を取り巻く環境過酷であるといえるだろう。

 博士号を取ったとしても多くの人々には就職先がなく、あっても有期雇用で、しか低賃金であり、長期的な研究生活の途を描くことは全く不可能である

 日本より恵まれ研究環境を有する国、例えば博士課程から給与が出るアメリカや、高等教育がほぼ無償であるフランスの例を持ち出すことは簡単であるしかし、研究生活はその研究者が根ざしている言語文化、あるいは人的ネットワークにある程度は依存せざるをえない。また、他国研究環境は、一部だけを切り出せば外面的には羨望の的になりえるが、実際は、給与と引き換えに研究テーマ選択制限されたり、あるいは無償で得られる研究環境には限りがあったりするのである

 当然のことながら、研究者における研究成果はそれぞれのおかれた研究生活の諸条件に左右されるのであり、それは資本的な制約を大きく受ける理工学系のみならず、人文系についてもそうなのである

 ハンナ・アーレントのように、生地での生活を根こそぎ奪われ、新天地で大きな研究成果を挙げる例もないわけではない。大学官職への道を閉ざされてから活躍したカール・マルクスそもそも学歴のなかったピエールプルードンなども、偉大な思想家としてのちに崇められる存在であるしかしながら、すべての人が偉大な人、指導者のような人、あるいは預言者になることを目指して研究に励んでいるわけではない。実態はむしろ逆であり、陽が当たらない部屋で日がな一日、誰も読まないような古雑誌の1ページをどう解釈するかについて考え、その謎を解けた時に無常の喜びを感じる、そういう人が研究生活に入るのである。そのような、全くつまらないことこそ重要研究成果なのであり、むしろ大きな社会的反響を呼び起こす御宣託が科学的な研究成果とは全く呼べないようなものであることは、ウェーバーの指摘するところであり、歴史が度々証明してくれたところでもある。いずれにせよ、研究生活とは社会的名声や富と全く関係がないどころか、資本主義社会ではしばしばそれらは相反するものとなるのである

 尤も研究者も所詮人間であるからして、研究のものの「客観性」や科学位置付けとは無関係に、それぞれの求める研究生活上のあり方というのは存在する。名声や富を求めて研究に取り組む人もいるのかもしれない。しかしそれは明らかに悪手だ。羽生名人でも挽回できないぐらいの悪手だと思う。

* * *

 さて、反面、家庭生活はまさに「経済」の必要に駆られるところのものであり、十分な収入、定住可能な住居、そして可能な限り多くの家事労働自動化が進んだとはいえなお労働集約的だ)が投入されて、初めて成り立つものである

 収入がないなどもっての外であり、亡命収監失踪放浪なども、家庭生活とは相容れないものである

 歴史を顧みれば、自死発狂、子捨て、虐殺に至るまで研究に身を置いた人々の末路は様々であるが、なんとかしてそのような事態は避けたいと誰しもが願うところであろう。

 できれば平穏無事に、昭和時代理想とされたライフスタイル、すなわち夫婦円満子供と共にマイホームに住み、安定した立場で働き定年後は年金生活という人生を歩みたいところである(これは皮肉である)。

 しか今日の若き研究者は、子供はおろか結婚もままならず、マイホームマイカーも持たず、年金制度破綻を前に怯えながら年老いるのである

 もしあなた結婚したとすれば、それはパートナーの全く寛大な心によるものか、パートナー無知蒙昧で完全に誤った選択をしたかのいずれかであろう。

 さら子供がいるとすれば、当然あなた研究生活放棄するか、あるいはなんらかの安定した不労所得に拠って研究生活と家庭生活の両立を試みねばなるまい。(あるいは、あなたが非常に体制時代に順応的な研究をなしていたとすれば、すでに十分な収入に恵まれいるかもしれない。これこそウェーバーの言った「僥倖である。そういう人には心から祝福を送ろう。願わくば同じような僥倖が数多の迷える研究者たちにあらんことを。)

 多くの研究者たちにとって、結婚出産研究生活首にかけられた縄である

 女性研究者の研究生活性別役割分業的発想や家庭生活に対する支援パートナーから十分に得られないなどの理由によりすぐに縛り首になってしまうが、男性研究者の研究生活も同様に性別役割分業的発想や金銭支援パートナーから十分に得られないことですぐにギロチンにかけられてしまう。

 いずれにしろ他者にとって金にならず有用性のわからない行為としての研究は、家庭生活に直面すると挫折する公算が大きいのである

 だからといって、家庭生活を全く否定してしまうことも困難である穂積陳重来日本の身分法学者は、日本国民の位置付けを次の三つの身分のいずれかあるいは複数に属するもの定義した。すなわち、夫婦、親子、親族である

 しかし、親が死に、結婚もせず、親族との紐帯も弱いとなれば、その人は社会的にも法律的にも、全く孤立した存在となってしまう。

 その人は十分な社会保障の対象にならないことはもちろん、社会生活上の様々な面で制約や不利益を受けることとなる。

 実際上の問題として、社会的要請として家庭生活に入ることを我々は求められており、多くの人はその生活が全く不幸であり耐え難く絶望的なものだと感じていたとしてもなお、家庭生活に甘んじているのである

 当然、研究をしていなければ家庭生活が楽になるとは全く言うことができない。しかし、少なくとも研究生活が家庭生活と激しく対立することであることは自明であることのように思われる。

 あるいは「家庭」という理想像の崩壊高齢者二人世帯や単身世帯シングルマザーの増加、生涯独身者の増加などによって、家庭生活という名付け自体空虚ものになっているという批判があるかもしれない。

 しかし反面で、なお結婚出産経験する人は半数を占めており、「家庭」に代わるほど普遍化された結婚出産を前提とした私的領域生活モデルはいまだに存在しないわけだから、やはり家庭生活という呼称を用い、特に若い研究者たちにとってはそれを重視せざるを得ない現状もあるのだ。

* * *

 収入、定住、家事労働を求める家庭生活は、無収入、度々の転職と転居をもたらし、にもかかわらず時間の余裕を求める研究生活とは、完全かつ深刻に対立する。

 では、この間の解決はどのようにしてもたらされるのか。非研究であるパートナーの忍耐によってであろうか。あるいは研究生活の適度な抑制によってであろうか。

 前者はこれまでの男性研究者がしばしば採用した方法であり、女性人権がない時代であればよかったが、21世紀にもなってこの方法採用しようと思っている人がいるなら、その人は妻を見つけることができないであろう。

 後者方法は、実際には採用し得ないものであり、つまりそれは相撲レスラー炭水化物摂取を控えるとか、プログラマーが1日3時間しかモニターを見ないようにするとかいう話であって、研究生活を「適度に抑制する」などということは単に研究生活否定しかない。

 研究者はその人をして全的に研究に没頭せしめなければ、素晴らしい「霊感」を得られないものである。そうでなければ、特に人文学研究においては、それは単なるジャーナリズムに陥るであろう。

 そして、これもウェーバーと同じく声を大にして言いたいところであるが、そのような素晴らしい「霊感」、今日言葉であれば「イノベーション」などというものは、研究のみならず仕事や様々な形の労働の中でも、それに没頭し専心していなければつかむことの能わざるものであり、行政府が旗をふって労働時間の長短や職業訓練の有無をいくら弁じ扇動しようとも、生まれてこないものなのである

 家事労働ワークライフバランス長時間労働問題は、まさにこの没頭の可能性にあるのであり、特に家事労働時間を細切れにしてしまうために人をして何かに没頭させることを妨げること大であるワークライフバランスも、結局その目的とすることが明らかでないか低賃金かつやることのない中途半端余暇をもたらすだけである長時間労働改善しても、人々が自ら欲するところのものに取り組めるような労働時間の設定でなければ、それが長かろうが短かろうが、人々の不満は変わらない。いくら労働時間が短いとしても過労死は起こりうるし、長く労働していても過労死しない場合があるのは、この理由によるのである

 とにかく、家庭生活の求めるもの根本的に否定しなければ、研究生活は成り立たないのである

* * *

 では、解決方法は何か。家庭生活問題点は、それが夫婦という二者で成立するように想定されていることである。それゆえ、収入と定住を男性が支え、家事労働女性が支えるという構図が出来上がった。

 しかしこの想定は噴飯ものであり、シングルマザーは全て一人でやらざるを得ず、あるいは逆に親族から支援収入不安が軽減されたり、実家を譲り受ければ定住も可能というように、家庭生活の諸条件の実現は夫婦という関係性の外部で決まっていることが多い。

 もし家庭生活に関与してから研究生活継続するためには、家庭生活を成立するためのリソースを外部から調達することが最も望ましい。(逆にいえば、外部からリソース調達できなければ、ついにここで研究生活のお墓を立てるしかない。自分研究というアイデンティティよ、さようなら、と。)

 ただ、ここには二つの問題がある。一つは、リソース調達である大川周明のように徳川家から調達したり、大杉栄のように政治家からぶんどってくることができれば最高だし、あるいは明治時代のように女中を置いたりできれば最高だが、なかなかそういうわけにはいかない。もう一つは、その調達個人能力に帰せられることで、研究能力とは別にそれに取り組む環境規定されてしまうということである

 この二つの問題解決するためには、若い研究者同士で研究生活を支えるための生活ネットワークを構築するしかない。あるところには金がある人もいるだろう、あるところには手が余っている人もいるに違いない。

 どうせ研究生活に勤しんでいる人以外に若い研究者に対して同情を寄せてくれる人はいないのである

 アカデメイアリュケイオンがどうだったかはわからないが、古今東西大学に併設されている寮や大学街(カレッジ)では生活上でも学術上でも研究者のコミュニティ形成されていたはずだ。修道院のようなものである

 いま、若い研究者は官僚主義的な大学制度によって互いに分断され、地方に散住し、有能なもの国外へ出て行ってしまっている。もう最後タイミングである

 いま我々若い研究者が団結して助け合わなければ、この国の研究はすぐになくなる。もし研究のなくなり方が緩やかであれば、日本語で達成された学術的成果を、多少なりとも国際的に、人類のために遺す時間猶予が生まれるかもしれない。あるいは、国外から救いの手が差し伸べられるやもしれぬ。「タコツボ」を脱しなければならない。近くで助け合って生活し、なんなら雑誌なども出して(いまであればブログでいいのかもしれないが)、特に文系では消え掛かっている研究の灯火を、なんとか引き継いでいかねばならぬ。ならぬと思う。

いや、それとももう、研究生活を諦めるべきなのか。

女医問題を臨床から離れた女医が考えてみる

ここ数週間、女性医師問題日本全体でもはてなの中でも話題になっていたようですね。(裏口の方はどうしたのって感じですが)

東京医大女子減点問題について、いち小児科医が思うこと anond:20180802123936

私が医療崩壊トリガーになる未来 anond:20180805172629

女医さんがやってきた anond:20180701010648


さて、増田タイトルにも書いてあるように「臨床から離れた女医」です。

ですが、臨床を行っていないだけでバイト医でもドロッポ医でもフリーター医でもありません。産業医でも保険医でも、もちろん主婦でもありません、念のため。

世界競争しながら仕事をしています

医師になって10年目前後で上の子供は小学生です。これはつまり初期研修前後最初の子供を出産したということです。

医師キャリアの中で早い段階で子供を産むとどうなるか、を臨床から離れた立場から少しこの場で考えてみたいと思って書いています



「私が医療崩壊トリガーになる未来

エントリーの中で増田女医が書いておられたことは、

問題意識が高く、普段からまれるなんてとても偉い(語弊がありますが)なと思って読みました。

マイナー科にいったらいったで周りに負担をかけるし、医師キャリア女性としてのライフステージがあっていない!なんて私自全然考えていなかったので。


一つにはおそらくロールモデルがあったからだと思います

直接お会いしたこともないのですが、既に亡くなられた某大の教授でいらした女性医師インタビュー医学生ときに見かけました。

その先生は2回留学されて、お子様も二人いらして、教授になられた方でした。

結婚出産しても医師としての縄跳びを止めようと思ったことはない、とおっしゃられていた記事を読んで

私もこのようにありたいと、今でも心の中でひっそりと尊敬し続けています

おそらくあと25年、30年ほどある医師キャリアの中でもずっとこの言葉を胸に進むと思います

はいえ、ロールモデルがあるから頑張って女性医師も働いてね、という方向に持っていかれるのは困るし頑張ってきた先達にも失礼だと思います

現代環境や考え方も変遷してきていますし、各人のやる気だけではもはや対応できないレベルに到達しています

こうなると、アメリカのように科の選択制限競争が加わることが避けられないかなと思えてきます

何科に進むかというのは医師人生のものにも等しい大きな選択であり、

女性医師の中にハード外科ははなっから無理と思う意識があることも否定できません。

現在東京医大女子の点数の問題が出ていますが、

私自身、正直誰が女子入試制限に反対しているのかと思うくらい、正直男性でなければできない部分があるのである意味当然の采配と思っています

裏口入学は別ですが)

私が入試を受けた15年ほど前でも、当然男性が優先される部分があると思って受験していたので、

今更そのような話が明るみに出ても不利だとも隠されていたとも感じません。その中でも優秀な成績をおさめれば合格するだけの話です。

一方で、これに関連して女性医師男性医師も働きやす職場環境を整えるのが先という意見や、

もしくは女性医師が働きやす職場環境男性医師負担がかかっているんだよ、というエントリーが出ていて興味深く読ませていただきました。

同じ医師でも臨床をしていないので、こうした現場感覚は人づてに聞くくらいでしかないのです。


一定男性医師必要と割り切って男性医師確保の道(海外大学での人種間の割合の差のように)へ動くのか、

ワークシェアのような形で職場改革の道を進むのか、正直今の私にはどちらがよいのか判断できません。

よりよい医療のためにはどちらの道がよいのか研究必要だろうなという意見程度しかもちませんし、少し離れた立場から見守る形を続けます


さて、医師キャリアの中で早い段階で子供を産むとどうなるか、という話に戻ります

早く結婚して早く子供を産んでから医師キャリアつんだらいいという意見がたまにあるのですが、

研修前後出産した立場からは、かなり否定的な立場をとっています

正直いつ出産しても壁にあたることは間違いなく、医師としての負担が少ない初期研修前後で産むのも一つ、という意見理解できます

しかし、最も手のかかる赤ちゃんをかかえて、第一線で研修医として臨床を続けるのはなかなか厳しいものがあるだろうとも思います

私の場合、今の道に進む決定的な出来事があり、今ではむしろそれに感謝しているくらいなのですが、

それがなければまだ臨床に迷いがあったかもしれません。

しかし、臨床に未練をもっても子供をかかえて同期より遅れていく知識習得経験の差に焦っただろうことも想像できます

今となっては、完全にできないということもなかっただろうとは思いますが、そうして後期研修やらなんやらを続けていたら

今度は同僚の迷惑だ、ということにもなっていたのかもしれません。

私自身はイレギュラーな道でそれらを回避してしまったのですが、万人に進められるものではありません。

どの段階で出産しても大変なので医学生だろうと研修医だろうと出産を祝福しますが、現在環境においては決して早い段階がおすすめとは口が裂けても言えません。

ほら、結局最初から男性医師養成しておけばいいんだよ、という先のエントリー増田の指摘、現状の環境においてはごもっともです。

ごくごく優秀な一握りの女性医師と、肉体労働長時間労働もこな男性医師入試で入れる、それもありなのかもしれません。

これってつまりは昔のまま、なのですけどね。




18歳のとき、金ではないもの重要視される世界で働きたいと思って医学部に入り、

研修医の時、上医は国を医し、中医は人を医し、下医は病を医すを身をもって感じて臨床から離れました。

2年目増田も何かに気づいちゃったなら、視野を広く持つといいのかもしれませんが、

医師全員がそんなことを色々と考えだしたらそれこそまた医療崩壊に進んでしまうのかもしれません。

きつい仕事は結局社会の中でも医者世界でも押し付けあいです。

ということは、将来的には、競争を入れてきつい仕事に回る人材を確保しないといけないのでしょうね。

アリの世界女王アリと働きアリがいるでしょう。

開業医医師会が女王アリなのかもしれないけれど、自由意志で科が選べる時代はもうすぐ終わるんじゃないかと思っています

8月8日読売新聞掲載の、改革により女性医師が働きやすくなった病院の例

出産後2年間当直免除

院内の無認可保育園認証保育園

・週3,4日の時短勤務や週1在宅勤務制度導入

・当直料大幅アップ

・当直明けは朝に帰宅可能

これら改革の結果、、

女性医師キャリア継続可能

男性医師女性医師の当直免除に反対しなくなった

子育て女性医師でも当直希望するようになった

https://twitter.com/usasu_cat/status/1026959473397518336

すばらしい改革みえるが、これらを可能にしたのはこの愛育病院が個室料を取る“セレブ産科病院”であり産婦人科医師数も20人いる恵まれ病院からである

金・マンパワーともに余裕がない地方病院絶対に実現不可能

医師の働き方の問題には首都圏地方医師格差がまったく抜けている。なぜなんだ。。

自分より収入が低い男と結婚できるか

[かなり上でもOK派]

年収に興味ない。(36才)

負けじと働ける!お金以外の部分でも頑張れる。(23才)

今の時代収入が多い方のほうが将来を考えやすいから。(36才)

自分年収一定以上なら、相手が多かろうと少なかろうと関係ありません。(50才)

金銭感覚が近いなら年収自体問題にはならない。(31才)

自分収入だけだと不安しかないので。(34才)

[少し上ならOK派]

絶対金銭感覚価値観の違いがあるから。(36才)

基本的自分より年収が上でも構わないが、

まりにも収入が違い過ぎると生活感がずれてくる可能性が。(47才)

[将来、自分が上回れそうならOK派]

男が家庭を支えるという考えを持っているから。(37才)

[考えられない派]

自分より年収の高い女性から相手にされないと思う。(32才)

-------------------------------------------------------------------

[考えられない派]

結婚後は女性負担が増えるので、上手く行かなくなると思う。(37才)

自分収入が低いから。(27才)

頼り切るわけではないけど、男性としてはやはり。自分収入も多くないので。(32才)

自分が働けなくなったとき(出産などで)とても不安です。(39才)

自分があまり高くないのに、それより低いなんて考えられない。(34才)

[その他派]

生活できる金額なら、いくらでも気にしない。(45才)

自分お金をどう使って生活しているかの方が大事。(26才)

自分より社会人経験が少なければ低くても大丈夫。(28才)

https://dime.jp/genre/501595/

収入少ないと言われている女より、さらに少ない男とは結婚できないよな。

結婚しても子供育てらんねぇし。

anond:20180809101734

女性労働進出って言われてるけど、働いてる女のうち6割以上が年収300万以下。就業率が上がってもワープアばかりってことだし、男養うの無理だと思う。

一方で男性の3割は年収600万以上あり、女性場合、それくらい稼いでるのはせいぜい5%ぐらい。現実的結婚相手を養える年収ってここらへんのラインじゃないかなと思うけど。上位3割を狙うのはわりと現実的だけど、5%となると相当厳しいんじゃない?ちなみに、男性の上位5%って年収1000万円ぐらいのラインになる。そこを狙うのをお花畑婚活脳として馬鹿にするなら、女が男を養えってのも同じような妄言なっちゃう。

(参考:https://www.nenshuu.net/salary/contents/kaikyuu.php

20人に1人って、LGBTよりもマイノリティってことだよ。さらに増える兆しあんまりない。女性の昇進キャップとかガラス天井とか言うのがそのへんのラインじゃないかと思う。

一方、男性ワープアは下位20%強ぐらいいるんだけど、兼業主夫との共働き前提で彼らと結婚子どもを作るには、女性側の年収として400万円ぐらいはほしい。でも、年収が400万以上ある女性って15%ぐらい。もし、産休育休制度が完全に整っていたとしても現状ではワープア男性を女は救済できないんだよ。さらに、現実的には、その希少な年収400万以上の層には激務で残業代でそのレンジに届いてる独身子なし女性も多い。その層は出産すると復職できないから相当の確率ワープアに転落する。(ワープア男性家事育児をしっかりやり、家になかなか帰ってこない嫁を許容できるなら別だけど)

たぶん、年収600万以上ある女の割合が男と同等ぐらいまで増えたら下方婚も増えるよ。今だって、高年収の女の旦那自慢は、年収じゃなくて「子どもの面倒みが良い」とか「家事スキルがすごい」とか「性格が穏やかで癒し系」とかそんなばっかだし、高年収職業を維持するには、男性側が家庭生活コミットしてくれないと難しいので、必然的に「マイペース仕事してる穏やかな男性」というのが結婚相手として人気になってる。

まあ、そういう「下方婚」は、おそらく下方婚増田が望んでるような「弱者男性を志高い高年収女性が養う」というスタイルではないし、エマ・ワトソンと同じく「結局、イケメン金持ちじゃん」って言われるんだろうけど。

誕生を祝う気持ちとほの暗い感情

自分は、16歳で卵巣全摘出となり、子供を産めない、世間でいうところの「生産性のない」女となった。

当時はなんで自分がという気持ちで、この事実を受け止められなかった。

今でも正直受け入れられてない。

産婦人科病棟のベッドの上で、

婦人科病気赤ちゃんを産めなくなった自分とすぐ隣にいる出産を控えた妊婦さんや出産後の経産婦の人々。

ここは、地獄天国が同居しているんだと思った。

それから10年以上経ち、

できるだけ考えないようにしてもふいに考えてしまう。

そのせいで恋愛という存在に対しても、自分恋愛しても赤ちゃんが欲しいという彼氏に答えてあげられないという気持ちが先に立ち、

自ら遠ざかって行った。

というより、言い訳をして恋愛はめんどくさいといい、わざとそうしているのだと自分に言い聞かせてきた。

そうしてやっと自分を保っていたが、先日姉が妊娠した。

「よかったね、おめでとう!」と声を発してみたが、私は笑えていただろうか。

気づかれていないだろうか、この心の奥底の暗い感情に。

本当に誕生を祝う気持ちはあるのに、同時にこの奥底のほの暗い感情も湧き上がってしまう。

自分は本当に嫌な人間だと思い知らされる。

聖人ではないが、喜びを分かち合えるニンゲンでいたいのに、お前はそうじゃないだろと突きつけらる。

この感情とどう付き合っていけばいいのだろう。

2018-08-08

anond:20180808192022

今は意識高い人じゃないと、夫に家事力が無いとヤバいって気づいてないからじゃない?

家事力が無い奴ヤバい!って気づくのは大体出産後な気がする。

私は意識が高かったので家事できる奴と結婚したけど、給料が爆安なので夫は全然モテなかったらしい

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん