「タブー」を含む日記 RSS

はてなキーワード: タブーとは

2024-11-19

anond:20241119213007

育休や産休の事まで面接で聞ける今の若者が羨ましいというのはある

ワイらの頃は(←老害台詞)育休とか聞いても は????? くらいのテンションで返事返ってくるだけだし、金貰うために働くのに給料について聞くのは大タブーかい意味わからん仕組みだし

土人国家だったなああの頃…

2024-11-17

anond:20241117123415

例えば運動生理学研究は、人間モルモットにせずに研究してるわけだけど、男女の知能に関してはそういったアプローチタブーにされてます

anond:20241117104234

こういう人種差別とか性差別に直結するタブー研究について、(差があると主張する方は無理だろうが)差がないという脳内お花畑を主張するための研究してる人ってまだいるの?

そういう人たちってどういう精神性でやってるんだろ 本気でそう思ってやってんのかな?

anond:20241117013642

脳の容量で説明可能

なんだけど、この説を研究しようとした研究者は全員アカデミアから追放されたので研究が全くすすまなくなっている。

自然科学立場から人間の男女の知能の差を研究することは、全世界タブーとされている。

なので、科学教科書には、人間の男女差についてだけ人文系の人が作ったイデオロギーしか説明されない不思議なことになっている。

2024-11-16

自動車学校で働いているが気が狂いそう

自動車学校で働いている。

運転を教える仕事をしている。

車の助手席に乗って運転指導をしてハンコを押すのだ。

気が狂いそうだ。というか気が狂って精神科のお世話になっている。

先輩や上司たちがなぜ普通にしていられるのかが理解できない。

私には相性が悪い仕事だったと思わずはいられない。

「向いてると思ったことはないけど、やるしかいからやっている」と言った先輩もいて、

自分がただのワガママ打たれ弱い怠惰人間なのかも知れないが、

人と話すのが得意ではない人は、当たり前に絶対にやめたほうがいい仕事だと思った。

初めて会う人間と、1時間密室に閉じ込められるのだ。

どんな性格か、どんな思考をしているのか、どういった生活をしているのか、何も分からない人間と、1時間

聞けばいいと思うかも知れないけど、生徒の個人情報を聞くのはタブーである

「教習に関係ない話をされて不快だった」という声がたまに出る。

自分から話し出す人を除いて、何も聞くなということだ。

そして大体の人は、自分ことなど喋らない。

免許をとりにきているのだから当たり前だ。試験合格すること以外はどうだっていいのだ。

私にはそれが苦痛だった。

運転が下手くそな人は、言うことがいっぱいあるからこうしろ、ああしろと言ってる間に1時間なんかとっくに終わる。

ただ、そういった人はコミュニケーションが取れないことが多い。

こちらの問いかけに対して何も答えないのであるアクションがあるとしても頷くだけとか。

一度も声を聞いたことがない人だって何人かいる。3単語以上喋らない人とか。

何が難しいのか聞いても分からないみたいな顔をするし、こういう時はどうするんだっけ?と聞いてもまた首を傾げる。

会話にならないことがとてもストレスだ。

反対に要領がよくて運転がまあまあできる人でも、何も言うことがないので困る。

隣でじっとしていたって良いわけだが、密室で何も喋らずに無言の時間を過ごすというのはとても窮屈だ。

もちろん何も思わない人もいる。

喋らないほうがいい人だっているし、無言だってなにも気にしない人もいる。

ただ、「私が気にしてしまう」という話で。

この空間を盛り上げないといけない、でも相手不快にならない話題で、と思うとなにも言葉が出てこない。

こんなの私のコミュニケーションスキルが低すぎるだけの話なんだろうけど。

もっとなんか、勉強したらいいのだろうか。

2024-11-14

不妊治療生殖医療倫理観について

今Xなどでたくさん燃えている「日本出生率の低下」の話題について、最も憤りを感じている層のわたしです(40代既婚子なし)

出生率が下がることによる色々な社会的変化はポジティブものはおそらくないであろうという気持ちは分かる。わたしもずっとそう思ってきた。


かと言ってわたし子どもを持たない選択をする人に全く偏見はない。

なのになぜ耳が痛いのかというと、わたし不妊治療を今まさに経験しており、夫側の原因で、子どもが持てないことが分かったから。

わたし障害のある子どもに関わる仕事をしているから、高齢出産に伴う障害リスク、親子ともに健康にその後の人生を歩める可能性が年齢と共にぐんと下がることも学術的、見聞きした経験的に体感している。

加えて,不妊治療を始めた時に「そもそも自然妊娠で授かり、無事に胎内で育ち、無事に産める可能性」が40代を境に急落することも説明され、始めてすぐに、人工受精体外受精を前提に治療を開始するという治療方針のもと、夫婦検査及び体質改善などを進めてきた。

わたしたちは結婚して10年未満ではあるが、時々は夫婦生活もあり、それでも自然に授からないのも不思議には感じていたけれど、開始した当初には楽観視していた。

「授からないのではないかな?」ではなく、医師治療方針と同じく「安全合理的に授かれる最短の道を選ぶ」ために不妊治療を開始したテンション感だった。



出た結果は、まさか男性不妊だった。

男性不妊は珍しいことではない。不妊治療を受ける半分くらいはその原因があり、また、100人に一人くらいは全く精子のないいわゆる無精子状態もあると。


だけど、告げられた時にやはり「えっまさか」「あーーーそうなの…」と二人で声が出た。

予想していなかったのだ。



人は正常バイアスをかけたいものであり、自分にとって悪い方のシナリオというのは、ないであろうと考えたいものだ。

診断結果を告げられた時に担当先生から出た次の言葉は「どうしますか、さら治療を続けますか?」だった。


今思えば、100人に一人だ。そして、私たち40代だ。その時点で、断念してもおかしくないという状況を暗に言ってくれていたのだと思う。


それでも夫がすぐに「僕はどうすればいいですか」 と次の治療を求めてくれた。


結果的に、男性不妊専門医にもかかり、精密検査遺伝子検査まで受けて、最終的に、物理的に手術をして使用できる精子があるかどうかの、これ以上進むところのない手術まで受けてくれた。

私も私で、それを受けてすぐに体外受精を行える段取りを組むため、自分の勤務を最大限に調整してもらい、体の準備も整えていた。

だけど、3分の2くらい成功すると言われていたその手術の結果、無情にも「夫の子は持てない」という事実が確定した。


100人に1人の、3分の1の確率が、私たちにめぐってきた、それだけのことなのだけど。



それを踏まえても、私は子どもを諦められない。

でも夫のせいにもしたくない。

夫も傷ついている。

しろ夫の方が子どもを望んでいたことも知っている。

職場の勤務もすぐに治療に入れるように調整していたのに。





そんな諸々の葛藤ストレスが重なり私は軽度の鬱になり、眠れなくなり、希死念慮も出て、仕事を休むことになった。

夫婦の間にもなんとも言えない違和感のようなものが生じているように感じる。

ただ子どもを望んだ結果が、ここまでになるなんて。




この先、と言って男性不妊のクリニックの先生提言してくれた道は3つ。

子どもを諦めて、夫婦で仲良く暮らす道。

第三者ドナー提供を受け、私が妊娠して、子どもを持つ道。

特別養子縁組を利用して、子どもを育てる道。




夫と話し合った結果、やはり「私と血が繋がってるとはいえ他人の子を育てる気にはなれない」と言われた。

実際、他者精子提供妊娠する道についても詳しく説明をされたが、日本ではまだ、成功率が1桁%くらいの治療しか、夫以外の人工授精が認められていないらしい。

しかも、子ども大人になっても自分生物学的な父親知る権利がないという。

それでは、子ども幸せに育つ確率自体がまたぐんと下がってしまう。



では、夫の親族ドナーになってもらう道はどうか。夫もそれならば自分愛着が湧くであろう。日本にも少ないけれどそのように子どもを持った人がいるらしい。

答えはそれもノーだった。

今の日本生殖医療では親族間の提供倫理的に、タブーとされているらしい。

何故?他人精子はいいのに、夫の親族間がだめだという倫理観とは??

私も夫も容易に理解ができなかった。

どの道にも間違いはない。けどどの道が正解かは分からない。

今、いつ鬱症状がひどくなるか分からない状態で正直、どの道を受け入れること自体が,私たち夫婦にとって難しい。

そうこうしているうちに、私も年老いていく。

どうしようもない。



出生率の低下が、女性自分本位になったからとか、収入が低いからとか、男性子育てする支えが足りないからとか。

そんなレベルじゃない、産みたいのに産めなくて苦しんでいる人はまだ何パターンもあることを、私は身をもって体感たから、今の出生率低下の原因をあれこれ言うトレンドに憤っているのだ。


何がわかる?


そして、なぜこんなに子どもが欲しい人に、荊の道ばかり用意されているの?

もちろん、子どもを持つ以上、生まれ子どもにとって最大の利益となる環境が用意できることが大切だ。

そのための倫理観なのであろうが、私にはどうしても、こんなに少子化が悪とされる風潮の中、「身体的にどうしても生物学的に自分達だけの子どもが持てない」人への救済がないんだろうかと、そこに憤っている。

私たちだけじゃないはずだ、こんなどうしようもない気持ちと、よくわからない「倫理観」に憤っているのは。

もし、同じような境遇体験したことがある人がいたり、生殖医療における倫理観に悔しい人,意見をいただける人の目に留まったら、少しは次の道を考える糸口になるかもしれない、と思って書いています。乱筆で失礼しました。

ああなんかおもしろいことがないかな?

こう書き始めてしまうとダメ

魂が吸い取られていくようなタブーな口ぐせってかんじだわ

ありがとうございました!!

これ繰り返してるほうがまし

anond:20241114150033

この前実話BUNKAタブーで見た

実話BUNKAタブー編集部@BUNKA_taboo

「岸田は財務省の犬」「少子化物価上昇は財務省のせい」財務省諸悪の根源と信じている奴は全員バカ。世の中には多くの陰謀論があふれ返っているが、あらゆることを財務省のせいにしたがる「財務省陰謀論」もそのひとつだ。バカの頭の構造はどうなっているのか。【実話BUNKA超タブー8月掲載

https://x.com/BUNKA_taboo/status/1544324103469137920

「全部竹中平蔵が悪い」と言う人、「全部財務省が悪い」と言う人、「全部自民党が悪い」と言う人、「全部民主党が悪い」と言う人、「全部アメリカが悪い」と言う人、「全部電通が悪い」と言う人、「全部男が悪い」と言う人などなど、皆似た者同士なので、もっと仲良くできるのではないでしょうか。

https://x.com/BUNKA_taboo/status/1655790780676722688

[]

やっとこさMCMCメトロポリスベース)に着手できた。

メトロポリス法で問題点を洗い出しておけば、Stan導入したあとが スンナリいくだろう

2乗誤差を確率化するとき分散の設定が職人芸だな・・・

ノイズレベル程度とするとダメ

あと事後確率がある程度まで向上したらループ抜けるみたいなのを実装したい

MCMC哲学的にはタブーだろうけど、べつに母数の最適値さえ求められれば分散とか興味ないので)

2024-11-12

anond:20241112083841

筋肉はまだネタにしてたけど、映画関連はイジるどころか話題にするのもタブーみたいな

2024-11-08

世界全体の食肉の生産ランキング

1. 鶏

宗教的な食の2大タブー(イスラームヒンドゥー)に抵触せず

成長も早く生産効率も高く死角なし

世界で安定して需要がある

2. 豚

イスラームではタブーとされているが多産かつ成長が早く美味なため僅差で2位に

牛より美味しいしね

3. 牛

ヒンドゥーではタブーとされているが根強い人気を誇る

4. 羊

宗教的タブー抵触しないんだからもうちょっと頑張れ

生産効率は高くなく、イスラーム圏でも「ご馳走」の位置づけ

2024-11-06

anond:20241106153100

古代ローマ共和政は、ローマ都市国家、あるいは都市国家連合である時代には有効機能した。

しかしながらローマ地中海世界ほとんどを支配する巨大国家になると、システムとして限界を呈してきた。

このような巨大国家の指導者地位は、都市国家ローマの有力者の集まりにすぎない元老院や、首都ローマ市民選挙によって選ぶ執政官には、とうてい務まらなくなったのである

小規模な国家であれば市民元老院利害関係の調整も何とか機能したのであるが、国家大規模化するとそれが機能せず、元老院議員たる貴族私利私欲を優先させるようになった。

また市民集会への参加権利の無い属州民は、国家運営から完全に排除され、属州まで含めた大局的な見地での国家運営は、到底遂行しえない状態であった。


古代ローマにおけるパトロネジの問題があった。

古代ローマは、主に貴族からなるパトロヌス(親分)が、主に平民からなるクリエンテス(子分)を従え、かつ保護する相互関係があった。

ローマ都市国家の段階では、貴族たるパトロヌスがクリエンテスを保護する事により、私利私欲を追求する存在ではなくノブレス・オブリージュ体現者となっていた。

しかローマが巨大国家になると、貴族たるパトロヌスが保護するクリエンテスは国家構成員の少数派となり、結果、貴族自分に近い身内だけを利益を優先する存在となり、大局的な国家運営よりもクリエンテスの利益代表者としての立場を優先した。

この現状を打破するには、個々のパトロヌスとクリエンテスの複雑な上下関係を、ただ一人を頂点とする単純な上下関係へと整理する必要があった。


しかし、かつて王を追放共和制に移行した歴史を持つ古代ローマでは、君主制は最大のタブーであった。

内乱一世紀」と呼ばれる動乱の時期を経て、終身独裁官就任したカエサルは、共和政ローマ伝統を守ろうとする者たちによって暗殺される事になる。


その後を継いだオクタウィアヌスは、紀元前27年に元老院より「アウグストゥス尊厳なる者)」の称号を受け、古代ローマ最初の「皇帝」となったとされる。

だがそれは後世の認識であり、アウグストゥスは建前上は君主地位に就いたわけではなく、共和政守護者として振る舞った。

このような、実質上は皇帝地位に就いたものの、建前としては古代ローマ伝統墨守共和政体裁を守ったこ体制を、後世になって元首政(プリンパトゥス)と呼ぶ。




アウグストゥス統治あくま共和政継続という外面を持っており、その権力独裁官という非常時大権ではない、共和制平時のさまざまな権限を一身に帯びるという形で構成されている。

一つ一つは完璧合法でありながら、それらを束ねると共和制とはひどく異質な最高権力者地位となる。

こうした地位についてアウグストゥスは「私は権威において万人に勝ろうと、権力の点では同僚であった政務官よりすぐれた何かを持つことはない」と自身で表向きの説明をしている。

プリンケプスの地位構成したうち、主要なもの執政官権限上級プロコンスル属州総督)権限、トリブヌス・プレビス(護民官)職権の3つで、プリンケプスの権力基本的にはこの3つから説明される。

これら3つの権限アウグストゥスローマ合法的に統治する根拠であると同時に、執政官権限上級属州総督権限の2つは合わせると実質全ローマ軍の統帥権意味し、アウグストゥス軍事力を掌握する根拠でもあった。

以上の行政権軍事力のほかにアウグストゥス自身が述べるように圧倒的な「権威」が重要な要素であった。

アウグストゥスポンティフェクス・マクシムス(最高神祇官)という神職にも就任しており宗教上の最大権威者となってもいたが、それ以上に「内乱の最終的な勝者」という軍事的実績を伴った権威は正面から体制への挑戦者を寄せ付けなかった。


歴史は繰り返さないが韻を踏む、だ

2024-11-04

派遣さん非常識すぎる結婚式

私の会社で働いていた元派遣さん(女性)の結婚式非常識すぎた。

そもそも正社員だったならまだしも以前の派遣先人達を招待するって普通なの?

しかも元派遣さん担当社員を目の敵にしていつもトラブルを起こしてた。

担当社員派遣で元派遣さんと同じ仕事をやってたんだけど正社員登用された。

派遣さんはいつも担当社員性格が悪いと触れ回ってたけど正社員登用が気にいらないのがミエミエ。

担当社員の指示にことごとく反発してトラブル起こしまくりで契約終了となった。

涙ながらに性格の悪い担当社員に切られたとか訴えてたけどさ。。。

それで結婚式なんだけどなんと担当社員だけ招待されてない(苦笑)

私も同僚もいくらなんでも出席できないでしょうって話してた。

それを覆したのは担当社員上司男性です)。

派遣さんレポートライン無視して担当社員を飛び越してその上司仕事の指示を仰いだり相談してた。

みんなそれを「告げ口」って呼んでたけど(笑)

そんな上司が出席しましょうと言うからイヤイヤ出席しました。

驚いたのは私が元派遣さんの同僚と紹介されたこと。

私は元派遣さん派遣先社員であって同僚じゃない。

それは私だけじゃなくまるで派遣先会社正社員だったような言いようでした。

さすがにヤバさに気づいたのか担当社員上司がコソコソ「二次会とか行かないよね?」と聞いてまわってた。

自分が出席しましょうと言ったくせに謝罪もないのに呆れた。

その上司が元派遣さんレポートライン無視容認してたのは立場を利用して男女の関係じゃないかって噂もあった。

会社では結婚式の話はタブーとなった(笑)

そもそも担当社員を外してるんだから話題にできるわけもないけど。

そんな非常識結婚式時間お金を浪費されたのは本当に大迷惑

2024-11-03

4歳で初めて読んだ漫画刃牙だった

しかもよりによってSAGAだった。

今年30になる成人女性なんだけど、映画小説マンガアニメなどの創作物を幅広く自分のペースで楽しんでいる。二次創作もそれなりに嗜んでいる。

で、ふと「自分性癖とか好みってどこから来てるんだろう?」と思った。自分のヘキの原点ってなんだ?と考えた時、刃牙SAGAを思い出した。

実家にいた時、父親はそこらへんに漫画をぽいっと置くことが多かった。私は深く考えずに開いてしまったんだと思う。

(ちなみに最近帰省した時には『ヤクザVS透明人間』があって読んだ。どんな感情になればいいかからなかったけど面白かった)

ちなみに両親は二人共読書漫画を読むのが好きなので、小さい時から本や漫画を沢山読ませてくれたことには感謝してる。絵本なんて何冊も買ってくれて、読み聞かせしてくれたのも嬉しかった。漫画ならブラック・ジャックとか有閑倶楽部とか、あと横山光輝作品もよく読んだ。全部今でも好き。

のだけれど、よりによって初めて「漫画」として認識して読んだのは刃牙だった。

表紙の時点で「なんか大人っぽい…?読んじゃいけないやつ…?」と思いつつも、読んじゃいけなそうなものを読みたくなるのが人の性である、まさに。

読んで単純にびっくりしたのと、普通に意味が分かってなかった。勃起概念を取り込んでいなかったので、刃牙股間が白くふんわりしてるのも「そういうものなんだなぁ」としか思ってなかった。女性器に男性器を突っ込むセックス、もしくは愛しあう者同士での行為という知識ゼロでのSAGAは、「なんで裸でギューッとしてるだけなのにこんなに苦しそうにするんだろう。苦しそうならどうしてやめないんだろう?あと何でこんなに叫んでるんだろう、ッッッが沢山あるのは何でだろう」と疑問いっぱいだった。

でも家族じゃない男女が裸で抱き合うのは普通じゃないとは分かっていたので、「これはとんでもない儀式なのでは」とは薄々勘づいていた。あと迫力も凄かった。梢江の肌が白くて柔らかそうなの良いよね。

あと勇次郎最後野次馬?してくるのも意味からなかったが、これは今でも「ほんまやめてやれよ」としか言えない。

まぁ色々衝撃的だったけど、それでトラウマになるとかは特になかった。ただ、弊害はあった。

グラップラー刃牙エロ漫画しか見えなくなったのである

だってッッッと肌色が多いし、男同士だけど抱き合ったり触れ合ったりしてるじゃん。当時の私はSAGAと本編のエッチな違いが分からなくて、しばらくは「刃牙子供が読んじゃいけないもの」という認識で生きてきた。まぁ未就学児向けではないことは確かだろう。でもガチエロ漫画と同じタブー意識を持ってた。

そしてすっかり大人になった今刃牙を読むと、エロ漫画ではないがエロスはむんむんだなー、とは思う。あと話がめちゃくちゃ面白い。同じ暴力なのにそれぞれのポリシーがあって、勝ったり負けたりするのは惹き込まれものがある(相撲以降はちょっとノーコメントだけど…)。

刃牙って、暴力三昧なのに陰鬱な死の匂いがしないよね。刃牙よりおやすみプンプンとかうみべの女の子とか進撃の巨人を読む方が辛い。タコピーとか。

皆「俺が一番強い」っていう自信と生命エネルギー(エロス)でぶつかりあっているからかな。あと死刑囚編で見たような不意打ち以外は、お互い「ステゴロで戦い合いましょう」っていう暗黙の合意形成して殴り合ってるからあんまり不快さがない。

刃牙登場人物たちは、自分が持ってるなにもかもを全身で、本気で表現して他者コミュニケーションをとってる。実際それは本編とSAGAも同じなのかもなぁ、とぼんやり思った。セックスって本来は究極のコミュニケーションだし。深く読み込んでるわけじゃないから、違うかもしれないけどね。

そんなわけで、エロ漫画でも少年漫画でもなんでも「全力でぶつかる(できれば殴り合う)」「エロスを感じる」ものが好きだなぁと改めて思った。キルラキルとか大好き、手塚治虫作品も好き。まだ観てないけどブレイバーンも好きな部類だと思う。

でも登場人物死ぬのは辛いから、ここ数年はもっぱらスポーツ漫画にハマることが多い。男性アイドル系の作品面白くても「歌わないで殴り合ってくれないかなぁ」と思うのでなかなかハマるのは難しかった。

三つ子の魂百までと言うけど、私の魂にはあのエロスが刻まれしまったみたいだ。

せっかくなので、良かったら私が好きそうな作品があったら是非教えてください。皆さんがエロスを感じる作品、お待ちしてます。ちなみにジョジョの2部はもう観てます

2024-11-02

国民民主党の昔の動画を見てみたよ

今と変わってないじゃん

news23】立民・国民が合流正式決定 協議難航のワケは?

TBS NEWS DIG Powered by JNN

2020/08/20

https://www.youtube.com/watch?v=kSUwvgVEkIA

国民民主党】異例の予算案“賛成” 自民党から歓迎の声も 各党反応は?

日テレNEWS

2022/02/22

https://www.youtube.com/watch?v=EecjUFjl8Hw

【第4問】国民民主党は与党なの?野党なの? 篠原裕明官邸キャップ豊島晋作キャスターが回答【参院選タブーなき”一問一答】(2022年6月18日

テレ東BIZ

2022/06/18

https://www.youtube.com/watch?v=nFD13tL6SjU

2024-10-31

ハンターハンター好きの友人がいる

友人はハンターハンターに対する熱量尋常じゃない。

たとえばネットミームになっているような台詞を軽く口に出そうものなら、彼は即座に「それは〇巻の〇ページ目だね」と返してくるのだ。

で、確認すると合っている。何巻のどのページっていう細かいところまで記憶してるって、普通ありえないだろ!?

正直、俺もハンターハンターは好きだし、連載再開が決まるとちょっとテンション上がるくらいには興味があるんだ。

けど友人といると、自分がそこまで熱心なファンじゃないってことを痛感させられる。

ハンターハンターの名場面やセリフの深さについて語り出す時の顔は、本当に誇らしげだし、熱い。

こっちがなんとなく「そうだよな~」と適当に相槌を打つと、友人は得意げに肯いて、さらに語り出す。

そんな友人なんだけど、どうしても引っかかる点がある。

それは彼がハンターハンター話題にするときに、なぜか必ず「ハンターハンターハンター」と、一つ余分に「ハンター」をつけて言うことだ。

最初にそれを聞いたとき、聞き間違いかな?って思ったんだ。けど、彼は確かにハンターハンターハンター」と三回「ハンター」を重ねて言ってた。

その後も何度か彼と会うたびに、彼は律儀に「ハンターハンターハンター」と言い続けていたんだ。

流石に気になって、「一つ多くない?」と聞こうかと何度も思った。

でも、彼が「ハンターハンターハンター」と言うときのあのドヤ顔を見ると、どうしても指摘できない。

それに、彼は自分が「ハンターハンターハンター」と言ってることに気づいてないわけじゃないように見えるんだ。

しろ、あの「ハンター」の追加が、彼なりのこだわりみたいな気もしてくる。彼が得意げに「ハンターハンターハンターってさ~」と話し出す度に、つい「どうして?」と考えてしまう。

しかしたら、あの「ハンターハンターハンター」には彼だけが知っている深い意味があるのかもしれない。

そう考えると、「一つ多くない?」と聞くこと自体が、ある種のタブーのように感じてしまうのだ。

それに「ハンターハンターハンター」なんて言い方、普通はありえない。

から彼はそう言うことで、あえて俺を試しているのかもしれない。

「本当に理解しているのか?」とか、「お前もこの深さについてこれるか?」とか、そんなメッセージが含まれているように感じてしまうんだ。

もしかしてハンターハンターハンター」こそが、真のファンけが理解する符号みたいなものなんだろうか。

2024-10-27

評価しよう!岸田文雄は30年に一度の名宰相だったと思う

最初ビジョンがないだの、新しい資本主義曖昧だの言われていたが、数字で成果を出したよな。

GDP 株価 賃金 インフレ抑制(世界的に見たら大成功) どれも及第点どころか大成功円安を抑えられなかったことだけが悔やまれる。逆に円安解決できていたら憂なしだと言える。

聞く力」に関しても安倍菅で繰り返された「増税して給付金バラマキ」を非難する世論に合わせて「住民税定額減税」という即効性のある方法をすぐやったフットワークの軽さ。

これに対し令和や共産消費税減税論の支持者は、仮に消費税が半額になったとして実質便乗値上げが行われることは想像していないのか。ジュース自販機で120円、牛丼が280円で食べられた時代は二度と来ないし、消費税が赤玉出ないのは明白。消費税減税万能論は短絡的すぎるのを見抜き控除で対応した岸田文雄現実主義者として極めて有能であると言える。

統一教会問題の早期解決ウクライナ侵攻や台湾危機に伴う防衛費改革と今までのタブーに真っ向から挑み、インフレに対して即座に公務員待遇改善を行い上から賃上げの流れを作った度量の大きさ。

裏金統一国葬円安逆境翻弄されてきた中、ゆらりくらりと舵をとり決して逃げなかった人間としての素晴らしさ。

ここ30年、岸田元総理を超える政治家はいただろうか。

安倍小泉所詮宣伝が得意なタレント」で「成果を出せなかった」。父の方の小泉安倍B層だのこんな人たちだの選民思考が見え隠れする独裁者気質があったが、岸田文雄にはそれがない。

岸田は魅せることこそ下手だが、「数字で結果を出した」。

ステークホルダー目線からはどちらが正しいかは一目瞭然。

やはり、数字こそ政治において正義なのである

リメンバー岸田文雄フォーエバ岸田文雄誹謗中傷に負けず官邸カムバックして欲しい漢である

2024-10-26

姉に希死念慮があるのかと聞いた。中学生の頃自殺未遂オーバードーズを繰り返してた姉、つい最近高齢出産を経て赤子を抱いてあやしている。そんな姉に聞いてみた。タブーだったそれを口に出すことが出来ることに感動すらした。15年前の自分に元気出せよって言いたい。姉ちゃん生きてるし今死にたくねえって。たまにあるけど今はもうそうじゃないって。聞いてるか?今俺も姉ちゃんも生きてるし俺には甥が出来たよ。

anond:20241025024316

自分がよく好む作品が沢山あった雑誌

何がいいって話が面白い異世界系も楽しめたり、イケメンに迫られてハーレム主人公ちょっとエッチなことされる展開が刺さってた。

から細身の女の子があまりきじゃないのもあったのかも

自分はそんな展開になりがちな作品を楽しみに読んでオカズにしてたし、自分が襲われる妄想もしたりしていた。

女というだけで、そういう話はタブーなので絶対に誰にも言えなかったけど、エッチな展開が大好きだった。襲われる展開が大好きだった。

そんな流れになった時点で終わった時には、妄想が捗った。想像力を鍛えられた。

普段魅力的なキャラクターとして描かれてるイケメンでさえ、主人公の前ではオスになるんだ、とか手段を選ばずに襲う寝取りみたいな展開にめちゃくちゃ興奮してた

自分性癖少女コミックに育てられた

私の初体験

私は30歳男性

女性デート経験はあったが、普通に振られたり、手を出さないことで見限られたりで、性経験がなかった。風俗も行ったことはなかった。

ひょんなことから20歳年上の女性と知り合い、趣味も似ていて意気投合。向こうに導かれるようにセックスをした。しか相手は既婚者、お子さんもいる。タブー認識しつつも、何度も逢瀬を重ねてしまっている。

という妄想をしながら、チンポをしごく土曜日の朝。週末も頑張って生きよう。

2024-10-24

anond:20241024173433

創作サイトなんかでは同業者しかつき合わないイメージがあるけど、ファンの子とつき合うのはタブーに入らないのかな

anond:20241024122331

赤塚不二夫レジェンドなんだけど、今読むとどん引きする描写も多くてなあ。

タブーを打ち破ってるといえばそうなんかもしれないけど。

まあだから多分、テコンダー朴とか後世でそういう評価になると思う。

2024-10-22

anond:20241022221059

・おいネット弁慶卒業してきたぞ(増田最大のタブー

保育園落ちた日本●ね(マッチポンプ臭いけど国会で取り上げられた以上は外すわけにはいくまい)

・クソデカ羅生門創作代表

急がば回れ式・堅実で一番効率的英語勉強法増田はてブ歴代1位)

あとは増田長老派よろピク〜

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