はてなキーワード: スカートとは
・ヒロインが活を入れるために自分のケツを掴むように叩く癖がある
・その際スクリーンいっぱいにそのケツが映る。毎回。
・ヒロインは同僚女性のケツも叩いてる。知り合ってそんなに経ってない
・主人公がコーヒーをいれるとついでに自分のコーヒーも淹れろ気が利かないと文句を言うヒロイン。なお知り合ってそんなに経ってない
・あんたバカァ?とか言いそうなヒロイン(近いことを言っている)
・とくに主人公とじっくり会話したこともなにかを成し遂げてきたわけでもないんだけど主人公のやらかし?と思うような場所であたかも心配したようなノリでビンタする
・なんかよくわからん机の下に設置したカメラでスカートの中を盗撮するようなショットがある
・あまりにもそういうシーンが多いので有岡の又の間に置かれたであろうカメラアングルにも「またか…」と思ってしまう。多分違う
・スニーカー通勤してヒールに履き替える(官公庁の体質の古さの表現という意味ではなく気合を入れるという表現だと思うがヒールを履かなければ気合が入ってないともとれるような…)
・タイトスカートでウルトラマンに放り投げられるのでふとした時に太もも丸見えになってる
・タイトスカートのまま巨大化する(なお元ネタウルトラマンではパンツスタイル)
・市民に撮影され性的な消費(ネットの性的なおもちゃになる行為)をされ世界中のSNSで拡散される
・そのシーンでヒロインの全身を性的な目線で撮影した画像がスクリーンにたくさん表示される(監督が嬉々としてとったんだろうと思えてしまう)
・巨大化がとけたヒロインはその後全身くまなくチェックされた。なお政府描写でモブに一人も女性がいないので邪推
・こういう行為が愚かだと敵が言うことが人間は愚かだと表現するために大事らしい。熱心な庵野ファンが解説してくれた。ふーんって言った
・仲間で良き上司はビューティーガリバーだかなんだか言ってたな。ヒロイン巨大化して気を失ってるのにな
・数日風呂に入れない
・女性の臭いを嗅ぐなんて主人公は紳士的じゃないと敵は言うけど正義は主人公ってことだよね?
・ちなみに主人公は綾波みたいな感じだから臭いをかいでもセクハラでもなんでもないんだってファンが解説してた。つまりヒロインが一人で勝手にドキドキしてるだけだね
・そういえばもうひとりの女性キャラの見せ場、ストレスに弱くてお菓子を食いまくるシーンだけだったかも
・ちなみにコーヒーはあとで西島秀俊がヒロインのいないところで別の部下にいれてくれるシーンがある(主人公下げなのかヒロイン主張の正しさを表現したのか…)
あー覚えてるのこんくらい
こういうの無かった場合の映画の批判もくっそあるけど、このような描写は確実に作品をフラットで楽しむにあたってのノイズっす。先に書かないと整理がつかんわ。
一体シン・ウルトラマンとはなんだったのか。
女性の服装はスカートスーツで、その時点で、下着が見えてしまうのではないかと心配になった。
そしたら、下からのアングルだったり、ビルを壊せるところを示すためか、足を上げて止まったり、挙句には、その姿をスマホで撮る人たちを映したりしていて、一気に興醒めた。
そして、その姿がネットで拡散されてしまって、巨大化させた元凶が、本意ではないことを謝罪して、ネットに上げられていた動画を削除するシーンが描かれていた。
たぶん、その元凶の能力を示したかったんだろうし、キャストの演技を見るとコメディパートだったんだろう。
けれど、そういう形で女性が消化されたことに対してすごくモヤモヤした。というか、はっきり言って失望した。日本の映画業界に。
これだけ大きなプロジェクトで、きっと業界で有名な人もたくさん参加しただろうに、それでもこういう描写が許されてしまうんだって。誰も何も思わなかったのかなって。
これが例えば、青春ものの映画で、男子生徒たちが女の子のパンチラにわいわいするっていうのだったら分かる(男子たちのバカさ加減を描いているんだろうし)。
でも、この映画にそういうものは必要ないと思う。むしろ、映画自体は大人向けではあるけれど、このテーマならば、子どもたちに向けて、よりセンシティブにならなければいけないはずだと思う。
それを、こんなにも簡単に手軽にネタとして扱って、笑わせている、笑わせられると思っていることに腹が立ったし、悲しくなった。
無知なもので自分の中のフェミニズムのイメージが、シャネルのミニスカートで止まっている。
今よりもっと封建的でまさに女性が「産む機械」「家政婦」だった時代だ。女性は男性を誘惑してはならない、男性に劣情を抱かせること自体が女性の罪である、とロングスカートを強制されていた時代に、解放の象徴たるミニスカートはどれほど輝いて見えたのだろうか。小学生の時に「ものの始まり館」(小学館)を読んだ時に思った。
歴史を紐解いていって、特に3大宗教の女性蔑視思想にクソがよ、と思うことは多いが、それによって生まれた文化は憎んではいない。後宮や遊廓は、悲哀を抱えているからこそ美しい。人魚は神父を誘惑する女性の魔性をモチーフとしていると以前読んだが、そんなクソみたいな思想だったからこそ蠱惑的で美しい「人魚」という存在が生まれたのだと思うとより輝いて見える。ミニスカートも同様だ。
全然関係ないけど、あんな経緯で生まれたミニスカートが「性的搾取!」とか言われてるのめっちゃおもろい。私が可愛いと思ってるし1番自分に似合ってるからミニスカートを履くんだわ。性的搾取って自分の性を売り物にしてないと出ないワードだと思うね。
まず前提として、ゲイ差別に関して松岡宗嗣のような過剰なゲイリブ活動家もいれば、ゲイリブ活動を過剰に否定するネトウヨ「名誉ノンケ」的ゲイもいるものの、
大多数のゲイ(わたしも含む)は「活動自体には否定的ではなく、どちらかといえば差別撤廃に向けた動きは望ましいと思っているものの、積極的な発信はしない」立場にいるということを明記しておく。
自分が写ってる写真アップすると「ああ、そういう目で見られてるんだな」っていうアイコンのアカウントの方にいっせいにいいねされることがあって、これを自分の中でどう処理するのかが本当に難しい。アイコンなんて個人の自由だし、主張であるべきだからこそ、自分の中でどう処理するかが難しい。— sawabe (@sawabe) May 8, 2022
ゲイのアカウントから自撮りを「いいね」されるたび感情を処理できないという叫びである。
さて、このツイート単体を見る限りでは「ゲイにいいねされるのが嫌だ」という感情しか読み取れず、(糾弾されるほどではないとは思うものの)差別発言と取られても仕方ない。
私は、アイコンでは判断できないですが恐らく澤部さんが仰る「そういう目」を持つアカウントと同じ属性の人間です。
異性からの反応も等しく迷惑なら理解できますが、卑猥なDMやメンションを送るような輩でなければ、そういうことだってあり得るくらいに考えて貰いたいけど難しい/無理なのかな…。 https://t.co/QHJt1QQHVU— きんちゃん (@kinchubby666) May 11, 2022
「そういうこと」って、いいねつけるとかのことですか?ちなみにもともとメンションやDM送られるのは得意でありません。でもそういう属性の方々からいくつかの仕打ちを受けたうえでの結果なような気がします。先のツイートはそういうさまざまを経た上でどう処理していいかわからないというだけです。 https://t.co/iRXSlUybFS— sawabe (@sawabe) May 11, 2022
澤部はそのルックスにより、デビューから間もなくして(主にデブ専界隈の)ゲイ界で話題となる。
その結果、倫理観の欠けた一部のゲイにDMによるハラスメントを受け、それがトラウマとなっている……という事情が、2日後の本日に語られ、一部の過剰な活動家が「スカート澤部はゲイを差別している!」と所属事務所の社長に掛け合い、それを「名誉ノンケ」が批判するなど炎上の様相を示している。
この件について、冒頭にあげた「大多数のゲイ」の意見として最もみられるのが、
「一部の倫理観が欠けたゲイのせいで澤部にトラウマを与えてしまい、本当に申し訳ない」というのものだ。
確かに事情がわかれば、「ゲイにトラウマを植え付けられ、ゲイからのいいねを恐れるようになった」というのを差別意識というのはあまりに酷である。
しかし時系列を追ってみると、澤部自身の配慮があまりに足りていない。
事情を語らずにゲイへの恐怖感を語る最初のツイートは、ファンネルを飛ばしゲイへのヘイトを募る行為ととられても仕方ないのではないか?
何のために?
そりゃ「見慣れないスカートを妻が履いている」ことをどう受け止めたらいいか判断するための必要な情報を得るためですよ。
新しく買ったものなら、「綺麗だね、似合うね」の一言も有効だが、前から寝かせてたものなら、「前にも履いてたんだが?」と逆鱗に触れかねないから、ヒントを得るために質問をしている。
お互いに情報を共有していないとコミュニケーションがうまく取れないのは、双方理解してるはずなのに、情報共有の仕方が下手だと詰られたら、そりゃ話しかけ損だな、と思うよ。
記事中の会話例に突っ込むのも野暮かなーとは思うんだけどさ、服って、日用品ではあるものの、値段に限らず割と特別な買い物じゃん。
新しいの着てたらまあ目につくしバレるしさ、よっぽど家族に知られたくない服とかでもない限り、普通に会話の中で
「今日服を買ったor買いに行く」
みたいな話にならねえ? 少なくともウチはなる。
5W1H系の質問を、私は対話クラッシャー(潰し)と呼んでいる。この質問を受けると、脳は、心の対話のために使う回路を遮断し、問題解決型の回路が強く発火する。いわば、戦闘モードに入るのである。
これの是非はわかんないけど、そもそも日ごろからそんだけコミュニケーションできてない夫婦や親子だったら、どう話そうがキツイって話なんじゃね?
なんか次の記事で
When(いつ)、Where(どこ)、Who(だれ)、What(なに)、Why(なぜ)、How(どのように)で始まる5W1H型の質問は、この「問題解決の対話」を誘発するのである。
男性脳は、狩りをしながら進化してきたので、脳が、強いゴール指向に初期設定されている。すなわち、目標に一直線で、感情や「目の前のあれこれ」に気を取られないようにチューニングされている。そうしないと、危ないし成果もあげられないからだ。
(中略)
実は、母親も、子どもにそれをしてしまうことが多い。夫の問題解決型の対話にはかなりムカついているのに、母親は子どもには、それをしてしまうのである。
て言ってて、なんか尤もらしいような気もするけど、家族の雑談でそんないきなり不躾な質問する親とか、仮想親としても世代古くね?
今時の親世代でそんなやつ多いの?